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オーク「安価でハーレム目指す」闇エルフ「その2ね」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/11(月) 20:51:08.35 ID:X2IvsmhqO
- 上でいいんかな
- 776 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/19(火) 07:58:49.15 ID:3wrq3gq80
-
オーク「それで…話しにくいかも知れないんだけど」
オーク「この街で何があったか聞いてもいいかな?」
ベア「……」ギュッ
(ぬいぐるみを抱えて俯くベアトリスが、話す決意が出来るまで静かに見守るオーク達)
魔法使い「困っていることがあるなら、私達も力になりますから…」
不死王「そうよぉ…こんなちっちゃい子が心細そうにしてるんだもの」
ベア「……みんな……ありがとう…」
- 777 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/19(火) 08:00:21.57 ID:3wrq3gq80
-
???「おったぁあ!見ぃつけたでぇええ!」ヒュゴゥッ
(そこにベアトリスを見つけた天狗が空から舞い降りてくる)
???「もー散々探し回ったで。どこもケガしてない?」ペタペタ
ベア「あ……カルラ……」
(カルラと呼ばれた山伏風の恰好で茶色い短髪の女性は、黒い翼を畳むとベアをかばうようにしてオーク達の方に向き直った)
カルラ「で、ベアに絡んどったアンタらは何もんや?」
闇エルフ「絡んでたとはご挨拶ね」
女吸血鬼「その子が困ってるようだったから話しかけてただけだぜ」
- 778 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/19(火) 08:02:49.08 ID:3wrq3gq80
-
カルラ「ホンマなん?」
ベア「……」コクコク
(カルラの問いかけに頷くベアトリス)
カルラ「あかーん、完全にウチの早とちりやんか…」
カルラ「ベアに手貸してくれてたのに疑ってすまんかったな」ペコリ
オーク「いや、ベアを心配してのことだろうし、悪気はないんだからいいよ」
カルラ「そう言うてもらえると助かるわ」
カルラ「ウチは魔王様に仕える六魔将で、大天狗のカルラや。同じ六魔将のベアを連れ帰るよう言われたんやけど中々見つからんで…いやー往生したわ」
オーク一行「!?」
カルラ「うん?どないしたん?」
オーク(このカルラって天狗の女性もベアも、魔王の仲間だったのか…)
- 779 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/19(火) 08:06:40.38 ID:3wrq3gq80
-
カルラ「それはそうと、はよ帰るでベア」
カルラ「不安定な時に空間移動したらどこ行ってまうか分からんし、帰りはウチが運んだるから」スッ
ベア「……」
カルラ「ん?飛んで帰るん嫌か?」
ベア「……」フルフル
カルラ「ほなウチと帰ろ?」
ベア「……」ギュッ
オーク(ベアは街をこのままにしては帰りたくないんだな…ならここは)
↓+2
1 カルラに街の異変について話す
2 異変については引き受けて二人は帰らせる
3 自由安価
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 09:06:14.98 ID:794Pf/LA0
- 1
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 11:20:48.18 ID:3DapiMlZ0
- 2
- 782 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/24(日) 19:25:03.54 ID:vuSqbTux0
-
オーク「街のことなら俺達に任せて、ベアはカルラさんと帰りなよ」
ベア「でも…」
オーク「心配しなくて大丈夫だよ」ポフ
(ベアの二つに結んだ髪を軽く撫でる)
ベア「……ん…///」
ベア「それじゃあ…これ…」ボウ
(黒い魔力の塊を作り出すと、オークに預ける)
ベア「役に立つと…思うから…」
オーク「そうか、ありがとう」
ベア「…街のこと…お願い」ペコリ
- 783 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/24(日) 19:26:11.32 ID:vuSqbTux0
-
カルラ「なんや、よう分からんけど用事済んだんか?」
ベア「……」コク
カルラ「よーし、そんならウチの背中に乗りや。魔王城までひとっ飛びや!」フンス
カルラ「いや割と遠いしふたっ飛びくらいかいな。まあ何でもええわ、はよ乗りぃ」チョイチョイ
(しゃがんだカルラの背中にベアが乗ると、ふわりと風が舞い二人を浮かび上がらせる)
カルラ「ほななー!」
ベア「じゃあ…またね…」フリフリ
オーク「ああ、二人とも気を付けて!」
(二人は挨拶を済ませると瞬く間に風に乗って飛び去ってしまった)
- 784 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/24(日) 19:27:21.85 ID:vuSqbTux0
-
(魔王城へと移動する途中)
カルラ「ふっふーん…」ニヤニヤ
ベア「……?」
カルラ「なんやー珍しいやんかーベアが魔王様以外に懐くやなんてー」
ベア「……///」
カルラ「ええんやで」ウンウン
カルラ「どこが気に入ったんや?ウチに言うてみ?言うてみ?」ニヤニヤ
ベア「……///」ポフ
(照れてぬいぐるみで顔を隠すベア)
- 785 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/09/24(日) 19:28:06.34 ID:vuSqbTux0
-
幼馴染「それで…引き受けたのはいいけど」
女怪盗「何か作戦とかあるの?オーク」
オーク「そうだな…」
オーク「さっきの話じゃベアは空間移動は出来るけど、その力は不安定で自分でも制御出来ないことがあるんだと思う」
オーク「それで偶然この街に移動してきて、何かのきっかけで今度は街の人を別の空間に移動させてしまったんじゃないか?」
不死王「街人全員となると…不安定とは言え物凄い能力ねぇ」
闇エルフ「それで…どこに行ったかを探るカギがその魔力の塊ってわけね」
オーク「そういうことだ」
空間移動の痕跡を探そう
↓+2
1 不死王に任せる
2 闇エルフに任せる
3 魔法使いに任せる
4 自分で試してみる
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 19:34:58.01 ID:aaNKh6WH0
- ksk
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 11:57:33.46 ID:MIo0nvoA0
- 2
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 16:44:05.94 ID:nf9HWOFJo
- 乙
- 789 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/10/09(月) 22:52:11.39 ID:a1Agcki90
-
オーク「特殊な感じはするけど、一種の闇魔法みたいだな」
オーク「こういう魔法なら闇エルフが詳しいんじゃないか?」
闇エルフ「そうね…少し調べてみるわ」
(オークの持つ魔力の塊に手をかざし、少しずつ性質を読み解いていく闇エルフ)
闇エルフ「ふぅん…複雑なようで案外素直な魔法だわ」
闇エルフ「でも何かしら…転移のための魔力とは別に…残留思念みたいなのもくっついてるみたいね」
オーク「残留思念?」
闇エルフ「そう、こうしていると流れ込んでくる…これはあの子の…記憶?」
(少しずつ異空間への入口を開いていくと同時に、ベアから溢れた感情の残滓が二人の胸に去来した)
- 790 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/10/09(月) 22:53:24.33 ID:a1Agcki90
-
〜数時間前・街の広場〜
(多くの人が行き交う中、ベアは不安げに辺りを見渡していた)
キョロキョロ
ベア(ここ…どこだろう…お城に帰らなきゃ…)トテトテ
(魔王城へと帰る際、転移で予想外の場所に来てしまったベア)
ベア(えと…集中…集中…しなきゃ…)ギュッ
ドンッ
ベア「きゃ…っ!」ドサッ
ゴロツキ1「いってぇな!何ぼさっと突っ立ってんだこのクソガキ!」
ゴロツキ2「うげ…見ろよあのガキの顔、気味悪いったらねぇぜ」
ゴロツキ1「あーあーツイてねぇな今日は」
(吐き捨てるように言うと去っていく二人)
ベア「………っ」フルフル
ベア「私だって…好きでこんな風に生まれたわけじゃ…ないのに…」ゴォォォォ
(心無い二人の言葉に傷付き、負の感情が暴走した結果、意図せず街に住む人々全てを異空間へと飛ばしてしまったのだった)
- 791 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/10/09(月) 22:55:42.48 ID:a1Agcki90
-
闇エルフ「……そういうことだったのね」
オーク「あんな奴らのせいでベアは…」ギリ
オーク「でも無関係の人を巻き込んだままにしてはおけない」
闇エルフ「ええ、何とか移動出来るぐらいの入り口は作れたから助けに行きましょう」
(二人はベアから受け取った魔力から発現した空間の入口へと吸い込まれていった)
↓+2のコンマが
00〜59 転移していった先で街の人々を発見
60〜99 転移の途中でラッキースケベあり
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:19:26.31 ID:z0xxYe5MO
- 踏台
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:04:03.31 ID:a+VA9m+A0
- 勝負
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:05:18.52 ID:a+VA9m+A0
- すまん上と一緒に31になってしまった
- 795 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/10/15(日) 18:08:16.02 ID:tdhwHmsU0
-
(吸い込まれた先には何も無い闇だけが広がっていた)
闇エルフ「冷たいような温かいような…不思議な場所だわ」
オーク「前にも異空間に入り込んだことがあったけど、あの時とはまた違う感じがする…」
(闇の中を慎重に進んでいると、黒い霧の塊があるのが見えてきた)
「誰かー!助けてくれー!」
「ああ…ここはどこなの…!」
(巨大な霧の塊には多くの街人が捕らわれ、助けを求めていた)
闇エルフ「中は良く見えないけれど…あれをどうにかするしかないわね」
オーク「ベアがくれたその魔力でどうにかなるかな」
- 796 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/10/15(日) 18:09:11.81 ID:tdhwHmsU0
-
(霧の塊に近付き、ベアから受け取った魔力をかざすと、黒い霧はその中へと吸い込まれていった)
オーク「上手くいったみたいだな」
「やった!霧が無くなったぞ!」
「ありがとうございます!」
闇エルフ「お礼はいいわ。それよりこっちに出口があるから私たちについてきて」
(オーク、闇エルフに案内されて、異空間から街の広場へ脱出していく街人達)
- 797 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/10/15(日) 18:10:36.12 ID:tdhwHmsU0
-
ゴロツキ1「やれやれ…やっと出られるぜ」
ゴロツキ2「とんだ災難だったな」
オーク「おっと」ガッ
闇エルフ「足が滑ったわ」ガッ
ゴロツキ1「ぬおわぁぁ!?」
ゴロツキ2「うげえぇぇ!?」
バッシャーン
(騒動の元凶となった二人は敢えて噴水の中に叩き込んでおいた)
元通りになった街での行動安価
1 何か買い物に行く(一緒に行くメンバー、買う物指定可)
2 疲れたので宿で休む
3 自由安価
↓+2
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 20:29:20.85 ID:zFU2kPkNO
- 1 女怪盗
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 13:01:37.93 ID:djY1d3Mn0
- 1で幼馴染
- 800 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/05(日) 19:06:09.05 ID:HND3fHkd0
-
11月09日はいいオークの日!
ということでキャラ投票の告知です
【投票期間】
今回の投下終了から11月09日いっぱいまで
【投票の対象について】
このSSに登場する女性キャラの中で、エロイベントが見たいキャラ(ハーレム未加入キャラや六魔将など含む)に投票お願いします
投票は一人一票まで
最多得票キャラが二人いた場合は、先にその票数に達したキャラがイベントの対象になります
では以下から投下していきます
- 801 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/05(日) 19:06:56.97 ID:HND3fHkd0
-
〜魔王城〜
カルラ「えええぇ!?あいつが噂の先代魔王の血を引くっちゅう要注意人物もとい要注意オークかいなぁ!?」
フレイア「そウいうことでスね」
カルラ「あっかぁーん…何かウチ普通に会話しとったやんか…」
ベア「えっと…その…ごめんなさい…」
カルラ「いや別にベアが悪いわけやないで。この話知らんかったんやろ?」ナデナデ
フレイア「そう…悪いのは知っていタのに気付かなかッたカルラだけデすよ」
カルラ「ちゃうねん」
- 802 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/05(日) 19:08:53.71 ID:HND3fHkd0
-
魔王「興味深い話をしているなお前達」
カルラ「ちゃいますねん」
ベア「魔王様…オークと仲良くしちゃ…だめ?」
魔王「ふむ…ベアはその者が気に入ったのか」
ベア「………」コク
魔王「…かつて私の父と奴の祖母は魔王軍の覇権を巡り争い、互いに命を落とした。私と奴は相容れない存在だ」
ベア「………」ギュッ
魔王「今はまだ泳がせてはいるが、我々にとって妨げとなるようならその時には…分かっているな」
- 803 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/05(日) 19:10:14.38 ID:HND3fHkd0
-
(一方オーク達は異変を解決した後、それぞれ先に宿に向かったり、物資の調達に出かけた)
幼馴染「オークっ!さっきはお疲れ様っ」ギュッ
オーク「おおっと、まあ俺はほとんど何もしてないけどな。ベアのくれた魔力と、闇エルフのお陰だよ」ナデナデ
幼馴染「ふふ〜…///でもさでもさ、あのベアちゃんに心を開いてもらえたのは、オークがいたから出来たことじゃない?」
オーク「んー…まあそうなのかな」
幼馴染「困ってる子を放っておけないっていうかさ、そういうところもオークの良いところだよねー」スリスリ
オーク「そ、そうか…?って言うかあんまり街中でくっつくのは…///」
幼馴染「ふえー?良いじゃんっ」
- 804 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/05(日) 19:11:11.74 ID:HND3fHkd0
-
幼馴染「だってさ…皆で旅してる以上こうして二人で過ごすってあんまり出来ないでしょ?」
幼馴染「今だけはこうしてはしゃぐのも許してよぅ…///」キュッ
オーク「……う…まあ…そうだ、な///」ポリポリ
オーク「そ、それじゃあ何か買ってから帰ろうか」
幼馴染「おっけー」
何を買おうか
自由安価
↓+2
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:11:36.04 ID:gy9VYo+A0
- 踏み台
魔女
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 05:23:07.88 ID:PA0p9WUQ0
- リスク付きで一時的に戦闘能力を増強させる秘薬とかどうだろう何回か分
オーク以外のパーティメンバーも使用可
あと投票は死霊術師で
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 11:08:56.16 ID:cvMKVfIFO
- 投票やってたのか
カルラが割とツボだったんで入れる
- 808 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/09(木) 12:39:50.77 ID:T4IKAfKQO
-
既に投票いただいている方には申し訳ありませんが、前回投下から間隔が空いて、人の集まりにくいタイミングで投票の告知をしたので、もう少し投票期間を伸ばそうかと思います
11月12日いっぱいまで投票受付いたしますのでよろしくお願いいたします
なお最多得票キャラがパーティー未加入だった場合は、その後のイベントでパーティーに参加する予定です
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 19:50:04.86 ID:S06ORGIT0
- カルラ
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 00:41:55.79 ID:aRXUR06XO
- 単眼娘ちゃん!
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 12:58:41.41 ID:M9BY4rp70
- 魔王軍キャラ来たらストーリー展開的にもどうなるか気になるしカルラ便乗
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 16:33:57.48 ID:QyGBCy5w0
- 魔女
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 17:13:57.58 ID:2SOjvh+R0
- 魔女
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:53:15.39 ID:++VZ70fo0
- カルラ
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/11(土) 02:43:16.04 ID:W8qzTQxv0
- 女オーガを諦めない
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 13:38:59.91 ID:G8fpV8FdO
- カルラ
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 16:06:20.58 ID:aDlJdQWM0
- 魔女さん!
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 23:36:47.90 ID:qa/miAgA0
- 魔女に一票
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/13(月) 00:00:28.59 ID:VDxIVVv70
- カルラちゃんおめ
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/13(月) 01:10:51.35 ID:83gghUjn0
- 際どい差し合いだった
- 821 : ◆MUNuz8Tt4w [sage]:2017/11/13(月) 23:40:12.02 ID:K6DC/YfwO
-
今回は投下なしで申し訳ありません
投票にご協力いただいた方ありがとうございました
結果は以下のとおりです
カルラ 5票
魔女 5票
死霊術師 1票
単眼娘 1票
女オーガ 1票
1位は同数ですが、先にカルラが5票に到達しましたのでイベント後にカルラが仲間になります
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 00:16:29.74 ID:J3txlJmDO
- おつ
楽しみ
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/19(日) 23:14:04.44 ID:HsfkXehA0
- 魔女ダメだったのか…残念
- 824 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/26(日) 21:45:50.67 ID:h29oJwO60
-
(オークは幼馴染と二人で道中消費した物資などを買った)
幼馴染「ねね、これも買っておかない?」
オーク「なになに…一時的に戦闘能力を増強する秘薬…か」
オーク「使用後に少し反動はあるみたいだけど、強敵と戦う時に役立つかも知れないし、皆の分も買っておくか」
(人数分の秘薬を入手し、店を後にした)
- 825 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/26(日) 21:46:52.14 ID:h29oJwO60
-
幼馴染「このまま帰るのもいいけどー…ちょっと寄り道していこうよっ♪」
オーク「まあ少しくらいならいいか」
幼馴染「やったー♪」ギュッ
幼馴染「あっ!あれ一緒に食べよっ」
オーク「おいおい…あんなに食べたら夕飯が食べられなくなるぞ?」
幼馴染「二人ではんぶんこしたら平気平気♪」
オーク「はは、やれやれ…」
- 826 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/26(日) 21:47:56.49 ID:h29oJwO60
-
(店で注文したパフェを二人で食べる)
幼馴染「はい、あーん///」スッ
オーク「ちょ…むぐ///」
幼馴染「お味はどうかな?」ニコニコ
オーク「うん、美味いよ」
オーク「ほらお返しだ」スッ
幼馴染「ふぁあ…あむ///」
幼馴染「美味しぃ〜///」ブンブン
(しばらく二人で休息した後、宿でパーティーに合流した)
- 827 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/11/26(日) 21:48:41.65 ID:h29oJwO60
-
(空いている部屋と人数割の関係で、今回はオークが一人で宿の部屋を使うことになった)
オーク「旅をするようになってから大人数でいることが増えたから、こうして一人になるのも久しぶりな感じがするな」
オーク「……」
(夜の闇に満たされた部屋で、静かに眠りに落ちていくオーク)
カチャ
ヒュオオォォ…
(突然部屋の窓が開き、風が入り込んでくる)
オーク(う…何なんだ一体…)
???「お休みのとこ悪いなぁ。ちょーっとウチに付き合うてもらうで?」
1 眠いのでまた明日
2 武器を取り身構える
↓+2
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 22:58:11.44 ID:g37endFEO
- 踏み台
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 01:24:39.37 ID:G6eB8+U20
- 迷うけど
無難に2で
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 02:27:30.28 ID:jlTvYYXZ0
- 幼馴染かわいい
- 831 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/03(日) 18:23:11.12 ID:Dv3LT9Od0
-
オーク(窓から侵入者…!?)バッ
(咄嗟に起き上がり、武器を置いた場所に手を伸ばす)
カルラ「もろたでオーク!」シュッ
(巻き上がった風にオークの武器を取り上げられる)
カルラ「何やこんな物騒なもん持ち出さんと、ゆっくりお話しようやないか?」
オーク「君は確か…ベアを迎えに来た…」
カルラ「六魔将の一人、疾風のカルラや」
オーク「…一体何の用なんだ?」
カルラ「ふふ…そんな警戒せんとどっしり構えたらどうや?」
カルラ「聞いたで。先代魔王と勇者の血、受け継いどるんやろ?」
オーク「!」
- 832 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/03(日) 18:26:22.92 ID:Dv3LT9Od0
-
カルラ「さっきは落ち着いて話も出来んかったしなぁ。ベアは送り返したし、何や騒動も片付いたみたいやし、こうして会いに来たっちゅうわけや」
オーク「俺を…始末しに来たのか?」
カルラ「…もしウチがその気やったら、わざわざ風で起こしたりせんのと違う?」
オーク「…益々分からないな」
カルラ「ウチはアンタに興味があるんや。せやからもっとよう知りたい」スッ
オーク「……」ジリッ
カルラ「まあいきなりこう言うても、はいそうですかとはいかんわな」
カルラ「ちょっと強引にいかせてもらうで」スイッ
(オークの武器を持ったまま窓から飛び立つカルラ)
オーク「…待てっ!」ダッ
オーク「武器を返…っ!?」
ビュオオオォォォ
(窓まで駆け寄ったオークはカルラの操る風に吸い出され、天高く吹き上げられる)
- 833 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/03(日) 18:28:48.44 ID:Dv3LT9Od0
-
カルラ「ふふーん、どうや?風を感じて気持ちええやろ」パタパタ
オーク「くっ…!」ヒュオオ
ピタッ
ヒュルルル
(吹き上げていた風が止み、落下し始めるオーク)
カルラ「このまままっ逆さまに落ちたら、いくら頑丈でもただでは済まんやろ!」
カルラ「降参するんや!そしたら風で助けたる!」
1 爆炎を放って着地の衝撃を和らげる
2 地に叩き付けられる前に風の魔石で飛ぶ
3 自由安価
↓+2
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 18:41:04.57 ID:jNVCH4lk0
- おつ
2
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:19:39.62 ID:tDbsHoW00
- 2
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 17:20:04.67 ID:gOYa4D0/0
- 待ってます
- 837 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/14(木) 01:04:53.98 ID:30qq04p30
-
カルラ(先代魔王と勇者の血を引くっちゅうアンタの実力…見せてもらうで!)
オーク「くっ…!」ヒュオォォ
(カルラの意図に反して抵抗する素振りも見せず、そのまま落下していくオーク)
カルラ「どないしたんや!降参するなら今やで!」ヒュオォ
オーク「ぐ…俺は…!」
カルラ(うう…アカン!このままやと落っこってオダブツや!)
カルラ(ウチの見込み違いやったんか…とにかく今助けな間に合わん!)サッ
(風を起こしてオークの墜落を止めようとするカルラ)
- 838 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/14(木) 01:05:29.58 ID:30qq04p30
-
ビュオオォォッ
カルラ「ほえっ!?」
(自分が風を起こす前に強烈な風が巻き起こり、土煙でオークを見失う)
カルラ「けほっ!なななんやねん一体!」フラフラ
オーク「…それはこっちの台詞だな。急に試すような真似をしておいて」チャキ
(風に乗ってカルラの背後に回り込み、隙を突いて武器を取り返したオーク)
カルラ「…大したもんや…石の力を上手く使うて風を操るなんてなぁ」
カルラ「よう分かったわアンタの実力。ウチも覚悟決めんとな」
オーク(ついに本気で来るか…!)
- 839 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/14(木) 01:05:59.24 ID:30qq04p30
-
ペコリ
カルラ「いきなりあんな真似して申し訳ない!」
(深々と頭を下げるカルラ)
オーク「え…?」
カルラ「それと…無理を承知で頼みたいんやけど、その…ウチも一緒に旅させてください!」
1 いいですとも!
2 どういうこと?
3 お断りします
↓+2
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 01:07:13.27 ID:vxM3/Np70
- 2
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 01:50:20.28 ID:8y5rwTGA0
- 3
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 02:45:41.08 ID:W9fEW/Hx0
- 乙
どうなる
- 843 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/17(日) 14:00:15.11 ID:3GvcKCfs0
-
オーク「急に何を言い出すかと思ったら…」
カルラ「……」
(深々と頭を下げたままのカルラ)
オーク「分かったから頭を上げてくれ」スッ
カルラ「ほなウチも連れていってくれるんか?」
オーク「…悪いがそれは出来ないな」
- 844 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/17(日) 14:00:54.07 ID:3GvcKCfs0
-
オーク「確かに六魔将の一人が仲間になってくれるなら心強い」
オーク「ただ…さっきのこともそうだが、本当に信頼出来る仲間でなければ連れていくのは難しい」
カルラ「うう…」
オーク「悪いが帰ってくれ」
カルラ「オークの言うことはよう分かる…でもウチも諦めるわけにはいかんねん」
カルラ「信頼出来るかどうかはこれ見てから決めてや」シュル
パサ カチャ
(身に付けた装備を次々に外し、下着すら脱いだ全裸の姿で土下座して見せる)
- 845 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/17(日) 14:01:53.01 ID:3GvcKCfs0
-
カルラ「ウチのことは煮るなり焼くなり好きにして…」
カルラ「その代わり話だけでも聞いて欲しいんや…」
オーク「ちょ…ちょっと待ってくれ!いきなりそんなことされても困るだけだ」
1 とりあえず話を聞く
2 その前に服を着てくれ
↓+2
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 14:28:17.86 ID:e/FxyAvvO
- 踏み台
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 16:36:03.36 ID:e/FxyAvvO
- 2
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 17:55:51.61 ID:KrTjU+rF0
- まぁた紳士だよオークの兄貴
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 18:07:49.07 ID:RVMpmftJ0
- いきなり全裸土下座とはレベル高いなカルラちゃん
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:37:22.09 ID:zXJRz7fA0
- 踏み台からの安価取りって…
もっと落ち着けよ
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 04:13:09.93 ID:KPb6B6STo
- 連投で安価取りは30分以上開けないと安価下って>>1に明記されてるし問題ないでしょ
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 20:23:13.36 ID:PXHgzIFO0
- ところでもう850か。
すごく続け。
- 853 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/25(月) 01:20:33.81 ID:rURvsUDr0
-
オーク「話は聞かせてもらう」
カルラ「!」ガバッ
オーク「ただ…その前に服を着てくれ。目のやり場に困る///」スッ
(脱ぎ捨てられた服でカルラの肌を隠す)
オーク「着終わったら言ってくれよ」クルリ
カルラ「何や…いかつい見た目して優しいんやなぁ…ベアがなつくわけや」モゾモゾ
カルラ「着終わったで」
- 854 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/25(月) 01:22:35.15 ID:rURvsUDr0
-
カルラ「話…聞いてくれるか?」
オーク「ああ、どうして同行したいなんて言い出したんだ?」
カルラ「オークの旅の手伝いがしたいからや」
カルラ「それで行く行くは…」
カルラ「魔王様を、助けて欲しい」
- 855 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/25(月) 01:24:36.84 ID:rURvsUDr0
-
オーク「ちょ、ちょっと待ってくれ。益々訳が分からないぞ」
オーク「血族から考えたら今の魔王にとって俺は忌むべき相手なんじゃないか?」
カルラ「だからこそや。先代魔王と勇者の血を引く、潜在能力抜群のオークだから頼むんや」
カルラ「秘宝を集めるようにウチらに命じた時から、魔王様はずっと何か思い詰めたままや」
カルラ「秘宝の力でどうするつもりなんか、ウチらにすら教えてくれん」
オーク「大きな力を得て魔族が支配する世界に変えるつもりなんじゃないのか?」
カルラ「それは誤解や。確かに魔王様は人間との共存には反対しとる。でもそれはあくまで相互不干渉を保ちたいだけや」
カルラ「それに支配を広げたいだけなら今の魔王様の力でも十分成し遂げられるはず」
オーク「それなのに更なる力を求めて秘宝を集め、その理由は部下にも隠している、というわけか」
- 856 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2017/12/25(月) 01:27:56.73 ID:rURvsUDr0
-
カルラ「…きっと魔王様はウチらにも言えんようなとんでもないことに立ち向かうつもりなんや」
カルラ「それが何なのかは分からん、でもウチはウチなりに魔王様の力になりたい」
カルラ「そこでオークに目を付けたわけや」
オーク「来るべき時に向けて、俺に魔王の手助けをして欲しいってことか」
1 どうしてそこまでして助けたい?
2 邪悪な理由でなければ力を貸しても良い
3 力不足だから無理だ
↓+2
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 02:16:57.97 ID:lEYmES0X0
- 1
安価↓
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 07:11:17.28 ID:s4/mmQ5e0
- 1
- 859 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/01(月) 15:39:00.68 ID:++cP4sDD0
-
オーク「大体の事情は分かった。でもどうして軍を抜けてまでして魔王の力になろうと思ったんだ?」
カルラ「魔王様の力になりたい理由は…まあウチの生い立ちやな」
カルラ「初めて会うた時は偉そうに大天狗や言うて自己紹介したけど、あれは半分ウソや」
オーク「嘘…?」
カルラ「ウチの一族は元々な、木の葉天狗言うて、まあ天狗の中でも下っ端や」
カルラ「いっつも大天狗の奴らに偉そうにされて、悔しい思いもした」
カルラ「せやから身分は違うても、力だけは負けんように力を鍛えて術も磨いた」
- 860 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/01(月) 15:41:02.98 ID:++cP4sDD0
-
カルラ「天狗同士で力を競う大会では、ええところまで行ったけど、結局卑怯な目に遭うて勝てんかった…死ぬほど悔しかったわ」
カルラ「でもそれが魔王様の目に止まってな」
カルラ「生得に縛られずに大敵に挑もうとする、そのひたむきさを私の元で生かしてくれ言うて、引き立ててくれたんや」
カルラ「せやから、今のウチがあるんは魔王様のお陰や」
オーク「それでここまでしようと思ったわけか…」
- 861 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/01(月) 15:42:30.58 ID:++cP4sDD0
-
カルラ「今すぐ魔王城に来て手ぇ貸して言う話やないし、今はまだオークも発展途上ってな感じやろ?このまま旅続けて鍛えながら、必要な時に助けに来て欲しいんや」
カルラ「なーなー、ええやろ?お願いや〜ウチもおともさして?」ズイッ
オーク「とと…近い近いっ///」
カルラ「ふふ…何や照れとるんか?意外と可愛いところもあるやんかぁ」ツンツン
- 862 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/01(月) 15:44:42.01 ID:++cP4sDD0
-
とりあえずここまでです
アンケート
投票で決まったカルラのエロについて
1 アクシデントで媚薬が作用してしまうなど、ちょっと強引な展開でも良いのでエロをやるべき(あくまで和姦です)
2 もう少し仲良くなってからがいい(エロは先伸ばしになります)
3 その他
下5くらいまでで参考に意見をいただければありがたいです
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 16:15:16.38 ID:vH4tLKvA0
- 2
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 17:19:45.67 ID:SjNy+1tA0
- ラッキースケベがなぜか多いものの結局は2で
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 18:42:28.21 ID:dCQ5VIxO0
- 絶対2
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 19:37:33.97 ID:YrFDDYJB0
- 2かな
中々カルラもご無沙汰になるかもしれんけど
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/02(火) 04:34:50.70 ID:5pH9wHSz0
- 凸凹
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 05:22:26.76 ID:9BcB+xWA0
- ちゃんとキャラの交流深めてからってのを見たくなるのがこのオークさんの良い所
やっぱりそうした方がちゃんとエロい
- 869 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/03(水) 13:39:12.43 ID:AT6s+1Ov0
-
色々とご意見ありがとうございます
すぐにはエロに持っていかずに、ある程度イベントをこなしてからということにします
次回投下用に安価
カルラを仲間にすることについて
1 この場で認める
2 仲間に相談してから
↓+2
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 13:42:05.18 ID:P8OHLhP00
- 2
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 19:01:55.18 ID:BjhigF0l0
- ↑
- 872 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/09(火) 23:28:48.27 ID:K+sPJlzl0
-
オーク「どのみち同行させるかどうかは、俺だけで決めることじゃない」
カルラ「なんやて」
オーク「何せ魔王軍から六魔将の一人を受け入れるんだからな。仲間と話し合う必要がある」
カルラ「まあそらそうやな…」
オーク「まだ皆寝てるし、朝になったらまた来てくれないか」
カルラ「うーん…」
- 873 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/09(火) 23:30:09.86 ID:K+sPJlzl0
-
オーク「何か気になるのか?」
カルラ「いやほら、また城まで戻るんも面倒やし、朝まで待つんやったら宿くらい取りたいなぁ思て」
オーク「そういうことか…宿を取るにしても急には無理なんじゃないか」
カルラ「よし、ほな行こか」グイ
オーク「よ、よしって何がよしなんだ?ちょ、待…」
ゴオオオォォォ
オーク「うぉ!?」
(カルラに腕を引かれ、一緒に風で舞い上がりながら元いた宿屋へと帰っていく)
- 874 : ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2018/01/09(火) 23:31:32.99 ID:K+sPJlzl0
-
カルラ「ふふふ…オークもその魔石で風操れるみたいやけど、まだまだ粗削りや」
カルラ「ウチも連れてってくれたら、上手い風の使い方も伝授するで?オークやったらすぐ上達するわ。なぁなぁーええ話やろー?」パタパタ
オーク「それはまあ…悪くはないけどな」
カルラ「せやろー?」ニコニコ
(カルラの風に運ばれ、開いたままだった宿の窓から部屋に戻ったオーク)
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