女提督「これじゃまるで慰安婦……だね」

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319 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/07/09(土) 04:05:34.61 ID:DAo/ALRB0
提督「そ、それはまあ…確かにそうだけど…」

朝潮「それに…あ、あんなに…気持ちいいこと、一度覚えてしまったんですから…一人でなんて、できません……」

提督「……えっ」

朝潮「つ、つまりですね!悪いのは、司令官なんです!司令官でなくては無理なんです!/////」カアア

提督「は、はあ」

朝潮「で、ですから…!その、これからも、よろしくお願いいたしますっ!」ペコッ

提督「あはは…まあ、元はと言えば私が蒔いた種だし…責任は取るよ」

朝潮「……!ほ、本当ですか!?ありがとうございます!!」

提督(……まだまだ子供だなぁ)クス
320 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/07/09(土) 04:06:37.44 ID:DAo/ALRB0
朝潮おわり
着衣ズリは…いいぞ
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/09(土) 05:49:17.69 ID:DVtnVy1SO
最高だ!(蛇並感)

涎ローションほんと好き
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/09(土) 08:44:03.76 ID:JUh7xEjto
乙です
最高でした
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/10(日) 22:30:48.06 ID:CU43tLOKO
出てくる駆逐艦がことごとくおっぱいにおったてておっぱいで果てている
仕方ないね♂
324 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/07/20(水) 03:07:10.89 ID:XJuDJjbe0
祥鳳「…………」

カン カン カン

祥鳳「……?」クル

提督「や、祥鳳」

祥鳳「提督…!?どうしたんですか、こんな時間に…」

提督「いやあ、実は昼寝しちゃったから寝付けなくて…祥鳳も夜間哨戒でお腹空いてないかって思って、ほら」スッ

祥鳳「あ…おにぎり、ですか?ありがとうございます!」パアア

提督「ふふ、お腹空いてた?」

祥鳳「はい、実は…//」クス

提督「あはは、この時間はそうなるよね」ストン

祥鳳「あの、早速いただいてもいいでしょうか?」

提督「うん、食べて食べて」
325 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/07/20(水) 03:20:15.40 ID:XJuDJjbe0
提督「お茶、飲む?」

祥鳳「ええ、いただきますね」

提督「はーい」コポポ

祥鳳「あむ……んん、やっぱり提督のおにぎりは美味しいですね」

提督「ふふ、そう?」

祥鳳「はい、なんと言うか……美味しいのもそうですし、優しい味というか…心から安らげるような安心感がします」

提督「あはは、そこまで褒められるとなんだか照れるね」スッ

祥鳳「事実ですよ?ふふっ」ズズ

提督「そうだ、卵焼きも作ってるけど…たべりゅ?」

祥鳳「りゅ?」

提督「あっ///」
326 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/07/20(水) 03:30:46.87 ID:XJuDJjbe0
祥鳳「うふふ、あの子のが移ってしまったんですか?」

提督「あはは…もう何回も聞いたから卵焼きっていうとつい…」

祥鳳「可愛らしいですよ」クス

提督「もう…//」

祥鳳「では、そちらもいただきますね」パク

提督「うん、いっぱいあるから」

祥鳳「…?これ、瑞鳳が作ったんですか?」

提督「え?ううん、私だよ?」

祥鳳「あら、そうですか…味が似ていると思ったもので…」

提督「ああ、私が瑞鳳につくり方を教えたからじゃないかな」

祥鳳「え、提督が?」

提督「うん、ここに来てまだ間もない時にね。料理をしてみたいって言うから卵焼きを教えてあげたらえらく気に入っちゃったみたい」

祥鳳「そうだったんですか…なるほど」モグモグ
327 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/07/20(水) 03:45:17.93 ID:XJuDJjbe0
祥鳳「ふう…ごちそうさまでした」

提督「お腹いっぱいになった?」

祥鳳「はい、おかげさまで」

提督「ん、ならよかった」

祥鳳「ふふ、提督はきっといいお嫁さんになりますね」

提督「え?やだ、急になに?」

祥鳳「いえ、提督を嫁にもらう人は幸せだろうなと…」

提督「や、やめてよ…そもそも私なんてもう三十路手前なんだし、誰ももらってなんて…///」

祥鳳「私は提督をお嫁さんにしてあげたいですよ?」

提督「え、ぁ……」ドキッ

祥鳳「先に言っておきますが、本気です」

提督「…………//////」ボフッ

祥鳳「提督…」シュル ギュ

提督「へっ、な、あっ…しょ、しょう、ほう……///」

祥鳳「……お嫁さんより先に、女の子の顔を見せてください」グイ

提督「ひゃあ!?」

ドサッ
328 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/07/20(水) 03:47:47.44 ID:XJuDJjbe0
次は書き溜めができ次第
ねっとりっていうのはスローなアレでいいんですよね
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/20(水) 10:10:28.84 ID:8I2dSim6o
そうだよ!!ありがとう期待乙
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/07/21(木) 21:40:22.62 ID:HPS7P15n0
乙です
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/07/28(木) 07:26:23.66 ID:FfFxiVuW0
お疲れ様です
332 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 04:57:51.46 ID:Fqc0QLtK0
「うう…」

「ふふ…」

押し倒された勢いで乱れた髪をかき分け、祥鳳が笑う。背中に回された腕のおかげで痛みはなかったが振動とこれからされるであろう行為を想像した提督の鼓動は早鐘を打っていた。

「しょ、祥鳳…ダメだよ、警備中なのに…」

「大丈夫です、夜偵を飛ばしていますから…」

「で、でも…んんっ…」

これ以上言葉を紡がせないように唇を塞がれる。が、その接吻は決してがっつくようなものではなく、恋人同士がするように優しいものだった。愛を確かめるように触れた唇からは、ほんの少しだけ卵焼きの甘味が染み出してくる。

「……っは、ぁ…」

息苦しさを感じる前に離れたふたり。互いの吐息を感じられるほどに近い距離で見つめ合うと先に提督が恥じらいからか顔を反らす。

「…他に断る理由はありますか?」

「……は、恥ずかしいよ…」

「でも抵抗しないということは…いいんですよね?」

「ひゃっ…!」

人一倍照れ屋な提督は自分から求めるようなことはしない。口先では嫌と言っていても、何かと理由をつけては愛情と快楽を求めて身体を預けてしまう。
そんな奥ゆかしさにくすりと笑みを零しながらパジャマに手を掛ける。
333 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:01:56.35 ID:Fqc0QLtK0
「ぅ……」

器用にボタンを外す祥鳳。何度艦娘達との行為を重ねても自身のすべてを解き明かされるような感覚には慣れない。

「…………」

「ゃ……み、見ないで…」

「…綺麗ですよ」

「うぅ…」

みるみるうちに紅潮していく顔を腕で覆う。柔肌を見られるのも心を吐いて出た感嘆も、提督にとっては全て羞恥心を刺激する棘でしかなかった。
が、それを許さない祥鳳は顔の前で組まれた腕を解き表情が見られるようにしっかりと開かせる。

「せっかく可愛らしいお顔なんですから…隠さないでください」

「う、うう…だ、だって…」

「ああ、もう…どうしてそんなに可愛いんですか…」

床の上に寝かせた手を握り、指を絡める。ぎゅっと力を込めるとその分だけ遅れて帰ってくる五つの抱擁に目を細め、空いた片方の手を使って慈しむような手つきで髪を梳き始める。

「ん…」

「…髪、とっても綺麗…」

月光を蓄えて艶を生む鮮やかな漆黒と、思わず零れた賛辞の言葉に朱が差すきめ細やかな肌。人の感情から織り成される色彩の美しさにため息すら漏らしてしまう。
334 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:07:49.25 ID:Fqc0QLtK0
「ん……」

さわさわと髪をかき分ける細い指。絹糸のような感触のそれはいつまでも触っていたいとすら思えるほどの手触りだった。

「…くすぐったいですか?」

「ぅうん…ちょっとだけ…」

髪を触る手が頬へと伸び、目元を撫でる。触れた白い肌はしっとりと潤いを保ち、押せば沈むほどに柔らかい。上質な生地のような触り心地を楽しみながら真白の肌をしなやかな指先が滑る。

「っあ…ふ、ん…」

指を丸めて輪っかを作り、喉元をさする。猫のように反応を返す提督の姿に微笑む祥鳳。その間も握られた手が離れる気配はない。

「提督」

「ぁ…ん…」

顎先を少し持ち上げ、再びキスを交わす。
決して貪り取ろうとしない口付けはただひたすらに甘く、触れた時間の分だけ幸福感がじわじわと染み出すようだった。

「…提督。好きです」

「え、ぁ…あ、う…」

唐突な告白に朱みが差した表情をさらに紅潮させる提督。愛があってこその行為だと思っている彼女もストレートに想いを告げられるのは珍しくないが、それでも恥じらいや照れが入り混じった感情を抑えることはできない。
そんな提督をただ愛おしそうに見つめ、首筋から肩にかけてのラインをなぞる。この時点から明らかに提督の反応は変わりつつあった。
335 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:13:23.38 ID:Fqc0QLtK0
「……っは…あ、ゃ…」

雪のように白く、透き通った肌を五つの指が這う。触れるというよりも掠めるといった程度の力で毛先を撫でられる度に腕の中でピクピクと震える身体。その反応はくすぐったさからくるものではないのはすでに明確であった。

「…………」

肩を、二の腕を下り、肘から先へ伝う。手首の線をなぞり手のひらをつつき、身体を支配する奇妙な感覚に丸まった指を解くように爪先を立てていく。こそばゆさから逃れるように開かれた指の隙間にまた指を入れると祥鳳が握るよりも早く握り返してくる。
その行動一つ一つ全てが愛おしく、また唇を重ねる。抑えきれない想いを少しずつバードキスにしてぶつけ、手を絡めたまま何度も何度も互いの感触を確かめ合う。

「はぁっ……はぁ…はぁ…」

離れた表情からは名残惜しいものが感じられた。握られた手は離そうとせず、瞳は潤み、頬は赤く燃え、だらしなく開かれた口からは熱い吐息が洩れ出している。胸元をなぞるように爪先を這わせると普段からは想像もできないほどに明らかな嬌声が挙がった。

「提督……ここ、もう…」

「ひっ…!あ、だ、だめ…」

言葉とは裏腹にその女陰は期待に翳りを濡らしている。少し触れるだけで大げさなほどにビクつく身体はすでに受け入れる準備を終わらせているだろう。

「いい…ですか?」

額をこつんと合わせ囁く。答えは決まっているのに羞恥心からか瞳は数巡戸惑い、逃げ場などないことを自覚すると真っ直ぐに見つめ返すと口を開く。

「…手……離さないでね…?」

「はい…」
336 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:18:21.28 ID:Fqc0QLtK0
「は、ああぁっ……!」

ゆっくりと、傷付けないように根元まで打ち込まれる雄。膣肉を掻き分けられる感触がびりびりと電流のように全身を走る。

「提督…」

「ぁ……っん、ふ…」

硬く手を握り合いながら唇を重ねる。侵入してくる細長い舌に一切の嫌悪はなく、むしろ待ち侘びたかのように提督自身も舌を伸ばして互いの味を確かめる。祥鳳が全てを欲しているのか、提督が求めているのか。どちらともつかないほど濃厚に絡め、貪り合うキスはまさに愛情を交換しているようだった。

「はっ、ん…ふぁ、ぁ……っ」

「はむっ…てい、とく…好き……んっ、ちゅ…」

挿入されてから下半身の動作はなかったが、口付けを交わしながらも手による愛撫は継続されている。男根が突き入れられたことによってさらに敏感になった柔肌を細い指先が滑る。
先ほどまでのくすぐるようなタッチとは違い、確実に、明確に触れられていると分かるように。しっかりと愛情を感じられるように髪から腰にかけて白い肢体をなぞっていく。

「んぁ…や…祥、鳳……焦らさない、で…」

腕を掴みながら瞳を潤ませて懇願する提督。奥ゆかしい彼女が素直に自分から求めてくるのは強制でもされない限り滅多にないことで、聞きたかった言葉をようやく引き出せた祥鳳は満足げに微笑んだ。

「ごめんなさい…提督が可愛らしくて、つい意地悪を…」

「そっ…そういうのは、言わなくていい、から…」

「でも提督、先ほどからずっと中が締め付けてきますよ?」

「そ、それも言わなくていいから…!」

耳まで真っ赤になりながら訴えかけられる。痴態を指摘されるのは彼女にとっていいスパイスになるだろう。それを把握した祥鳳は次の情事を見越しながら腰を動かした。
337 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:22:32.62 ID:Fqc0QLtK0
「ん、うぅ…あぁ…」

引き抜かれるギリギリまで腰を戻し、そしてまた根元まで押し進める。それを繰り返しながら徐々にリズムを早め、慣らすように快感を与えていく。

「やっ…はっ、あ…!んくぅっ!ひあぁっ!」

往復の中で一際反応の大きい箇所がある。そこを探るように先端を押し当て、圧迫してやると白い喉を反らしながら腰を大きく浮かせる。だらしなく開かれた口からは涎だけではなく、声にならない声すら発せられていた。

「提督っ、提督っ」

「あ、あぁ…!そこぉ!もっ、と…きゃあああっ!」

普段は物静かな彼女が、自分の男根によって雌の表情をしながら悲鳴めいた嬌声を挙げている。その様相は祥鳳の嗜虐心を激しくそそり立て、だんだんと最奥に打ち付けるような動きへと変えていく。

「ふああぁっ!?お、くぅっ!すごいっ、のぉ!」

子宮頸部をノックされる快楽は女性にとって何よりの悦だった。散々焦らされ、火照った身体に暴力的なまでの快感が叩きつけられる。腕の中で震える細い身はそれを受け止め切れるはずもなく、すぐにも絶頂へと達してしまった。

「───っ……!!っふあ……ぁ、う…」

ぐったりとしたように背中を付け、肩を上下させる提督。挿入したままの祥鳳は一旦動きを止め、目の前の女の身を案ずるように顔を覗き込む。
338 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:28:47.35 ID:Fqc0QLtK0
「少し、休みますか…?」

額に浮き出る汗を摘みながら問いかける。が、その返事は予想外のものだった。

「ううん…このまま、して…」

「え…でも、それでは提督の身体が…」

「私は大丈夫…祥鳳にも気持ち良くなってもらいたいし、それに……その、むしろ…もっと、欲しい…から…」

照れたように笑いながらうなじへと手を掛ける。それは他でもない要求の表れだった。くすぶりかけていた熱が灯り、逞しく屹立した男根を再び女陰の中でグラインドさせる。

「ひっ、ああぁっ…!いい、よぉ…!もっと、してぇ!」

言葉通りに何度も奥を突き、膣壁を擦り上げる。絶頂したばかりの膣肉はその度にうねり、精を吐き出させんと貪欲に締め付けては離そうとしない。
酸素を求めて大きく開いた口に食らい付き、欲望を押し込むように舌を捻じ込ませる。指を絡めた手が痛いくらいに握り締められるのも、求めるように伸びてくる舌も、何もかもが愛おしい。
逃がさないと言わんばかりに腰を掴み寄せ、最奥に鈴口をキスさせたまま肉棒を震わせて白濁をぶちまけた。

「はぁー…はぁー…っ、はぁ…はぁ……」

「……提督…」

事切れたように倒れ込んだ提督を支え、乱れた髪をかき上げる。見つめ返す瞳ににこりと笑いかけながら、荒い息を吐く唇に優しい口付けを落とした。
339 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:39:11.85 ID:Fqc0QLtK0
ガチャ

瑞鳳「ふあぁ……あ、祥鳳。おはよ……って、どうしたの?提督」

祥鳳「夜間哨戒に付き合ってくれたのはいいんだけど、疲れて寝ちゃったみたいで…私たちの部屋で寝かせてあげてもいい?」

瑞鳳「うん、いいよ。祥鳳もこのまま寝るんでしょ?」

祥鳳「ええ、さすがに一晩起きているとね…」

瑞鳳「そっか。まあゆっくりしていくといいよ、それじゃまたあとでね!」

祥鳳「ええ」

パタパタ…

祥鳳「さて…提督、私たちも少し…おやすみしましょうか」ナデ

提督「すぅ……」
340 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/05(金) 05:40:57.73 ID:Fqc0QLtK0
祥鳳おわり
なかなか更新できなくて申し訳ナイス!
わしもぐっすりします
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/05(金) 06:05:06.43 ID:xEOKJgvAo
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/05(金) 07:44:54.95 ID:cK7VESNlo
乙です
無理はなさらずに
343 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/07(日) 00:14:50.73 ID:6JQo59Tc0
提督「…………」ソワソワ

提督(第一艦隊、そろそろ帰ってくる頃かな…大和が被弾したって聞いたから少し心配なんだけど…)

コンコン

提督「!」ピク

「提督、大和です」

提督「あ、入っていいよ」

ガチャ

大和「ふぅ…第一艦隊、帰投しました」

提督「大和、大丈夫?被弾したらしいけど…」

大和「え?あ、ええ。この程度なら問題はありません。御心配、ありがとうございます」

提督「ええと…とりあえず診せて」

大和「は、はい」
344 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/07(日) 00:53:05.64 ID:6JQo59Tc0
提督「…………」マジマジ

大和「…………」

大和(うう……)

大和(戦闘の興奮が抜け切っていないのかしら……なんだか、見られているだけなのに変な気分に……)

大和(しかも、今日に限って提督…上着を脱いでるし…照明の都合と近い分、透けて見える……ああ、水色…)

大和(提督…)ムラムラ

大和(髪をかき上げる仕草が色っぽい…そんな、前のめりになったら…うう、谷間が…やっぱり大きい…)ムラムラ

大和(傷も疼いてきた…我慢しないといけないのに…でも……)

大和(はぁ…背伸びしてる提督、可愛いわ…抱き締めたい…)

提督「……大和?」

大和(ああ…このあどけない表情……掻き乱したい…)ムラムラ

大和(犯して、めちゃくちゃにして、オンナの顔にして…たくさん注ぎ込みたい……提督……提督提督提督…犯したい…)

大和(あああ…犯したい)ドキドキドキドキ

大和(犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい)

大和(犯したい)プツン

提督「え…うわあっ!?」
345 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/08/07(日) 00:54:35.11 ID:6JQo59Tc0
次は書き溜めができ次第
久々の戦艦ですね
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/07(日) 00:56:18.42 ID:iUP9R7Lto
おつおつ

武蔵と違って獣欲に支配される大和イイゾ〜
347 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/11(木) 02:30:54.66 ID:dl+Ejh130
「やっ、大和!?な、なにを…」

軽く肩を押され、執務机につっかえるように後方へと倒れ込む上半身。バランスを取ろうと反射的に振り上げられた腕は抱えたままの書類を離し、いくつもの紙を宙に投げ出す。

「ふ、ふふふ………ふふふふふ…て、提督…」

「ど、どうしたのいきなり……って、ええぇ!?」

自身の腹部に擦り付けられるモノ。スカートを押し上げ、下着越しにすらその存在を主張するほど逞しい主砲は提督の視線を釘付けにしていた。

「提督が、わ、わるいんです、よ、わた、わたしを誘惑する、から」

「ゆ、誘惑って…!私、そんなことしてな…あっ、ちょ、ちょっと!待って、まだお昼だよ!? 大和!?」

耳まで真っ赤に染めた提督の訴えも虚しく、大和の暴走は止まらない。のしかかろうとする大和をなんとか押し退けるために伸ばされた両手も驚くほどの速度で掴み取られ、頭上で縛られるように押さえつけられてしまう。
艤装を付けたままの彼女の力は人間の限界を遥かに上回り、片手で押さえつけられているのにも関わらずどれだけ力を込めようとビクともしなかった。

「ふーっ……ふーっ……」

「や……大和、落ち着いて…」

バタつかせていた脚も割って入る大和の太腿に阻まれ、本格的に抵抗の余地がなくなってしまった。細い身を捩っても腰を浮かせても、同じ華奢なはずの女体が動くことはない。この状況で提督ができるのはなんとか自分の身を守ろうと目の前の捕食者を宥めることだけだった。

「ほ、ほら…まだ駆逐艦の子達も起きてるから…ね?そ、外に聞こえるかもしれないし…」

「………………」

「そ、その…したい、なら……今夜にでも、相手になるから…今はさすがに、ね?」

「………………」

(あ…こ、これ、なんとかなりそう…)

「…………ふふっ」

「え」

仄かに灯った希望は、サッと吹いたピンク色の風に掻き消された。
348 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/11(木) 02:33:58.73 ID:dl+Ejh130
「んむぅっ!?っや、んんん!」

唇を塞がれ、シャツの下から大きな手がするりと這い上がる。捻じ込まれた舌を暴れさせられ、肌を滑る感触にも身を捩ることしかできない。

「はむっ、ん…ちゅうううっ………」

「んうぅぅ……!!っは…や、やま、と…」

「うふ、うふふふ…おいしそう……」

舌舐めずりをする大和。瞳を赤くギラつかせ、興奮に染まった形相は捕食者のそれで提督に反逆すら許さなかった。

「ひっ!?」

露出した白い首筋に吸い付き、乱暴に吸い立てる。真っ赤な痕を残したそこを舌先で愛撫しながら刺激に揺れる胸へと手を伸ばした。

「あ、だ、ダメ…!ほんとにダメだから…!」

拒絶の言葉を口にしても、わずかに動く胴体を揺すっても抵抗らしい抵抗にはならず、むしろ知らず識らずのうちに大和の嗜虐心を煽るスパイスとなる。そして提督自身も、いけないと分かっているのに艦娘達に調教され尽くした身体がそれだけの行為でも熱を帯び始めているのを自覚していた。

「ダメならどうしてココ、固くしてるんですか?」

「ち、ちが…ひっ!あっ、やぁ!い、弄らないれぇ…!」

痛々しく勃起した頂点を抓られ、ビクビクと腰を跳ねさせてしまう。成人男性のそれと何ら変わりないほどの手は豊満な乳房をしっかりと包み込んで揉み解している。
してはいけない行為をする背徳感と高揚感。人間の本能に訴えかけるような熱に浮かされ、すでに呂律すら回らなくなっていた。
349 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/11(木) 02:38:43.58 ID:dl+Ejh130
「はっ…はっ…大和……こ、これ以上、は…」

自身の身体を弄る度に揺れる髪から、こびり付いた硝煙の香りと女性的な優しい匂いが漂いくらくらとした不思議に感覚に捉われる。命を懸けた戦闘によって、子孫を残そうとする本能は歪んだ形で発現しすでに静止の声など聞き入れていなかった。

「あ……!まっ、待って!まだお風呂にも入ってないし、こ、心の準備が!やあっ!?」

ベルトに手を掛け、下を剥ぎ取ろうとする手を咎めようにも拘束されたままではそれすらできず、ただ自身の痴態を覗かれるのを眺めることしかできない。

「ひ…い、いや…見ないで……」

露わになった秘所へと視線を注ぐ大和。普段は明かりのない夜にしか見せないソコを照明の下でまじまじと見られ、羞恥心に歪ませた表情はより扇情的なものへと変わっていく。

「あは…濡れ、濡れてる…ふふっ、うふふふ」

性欲に支配されたような笑い声を洩らしながら、乳房を責めていた指は秘所の入り口を撫で始める。無理やり組み伏せられるという屈辱的な行為にすら興奮を覚える被虐趣味からか、すでにそこは雄を誘うように蜜を垂らしていた。

「ひゃっ…!ぁ、っはぁ…!だ、ダメっ……んんんっ!」

胸よりも強く、明確な快感に喉を反らして喘ぐ提督。そんな反応を返せば返すほど大和の情欲は昂り、内に秘めた欲望を過熱させていく。
350 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/11(木) 02:41:44.65 ID:dl+Ejh130
「ふふっ…これなら、すぐにでも挿れられそう…」

自身の男性器を掴み、濡れた秘所を突つくように宛てがう。何度かワレメをなぞるように往復させると、何か言葉を発せようとしていた提督を無視して深く、深く腰を突き進めた。

「いっ───………!!!」

一気に突き入れられる衝撃と膣肉を強引に押し拡げられる快感。あまりに強烈すぎるそれに声すら出せず、ただ口を大きく開いたまま小さく腰が浮き上がる。

「あぁ…はぁ……!提督のナカ、気持ちいいっ…!」

「あああっ!?やっ、待っ、やだぁっ!おねがっ、いぃ!止まってぇ…!」

そんな叫びはつゆ知らず、掴み寄せられた腕を引っ張りながら何度も何度もその凶暴なペニスを打ち込み、快楽を貪る。机に積まれた書類が落ちるのもペンが倒れるのも気に留めず、ただひたすら目の前の雌を犯し、欲望を昇華させていく。

「締まってきますっ……!提督っ、気持ちいいんですか?そうなんですかっ!」

「ちがっ、ぅぅうんっ!!やだっ、やだやだ!こんな、ぁ…!」

逞しい男根で女陰を突き上げる度、挿入されたモノから精を搾り取らんと膣肉は締まり、うねり、あらゆる方法で雄を悦ばせる。激しい動作に弾む目の前の果実もまた大和を欲情させる要因のひとつとなっていた。
351 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/08/11(木) 02:43:13.91 ID:dl+Ejh130
とりあえずこの辺で…
おやすみなさい
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/11(木) 03:19:16.85 ID:Nd1366r+o
いいですね
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/13(土) 01:22:34.17 ID:Ky6HzdjR0
354 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:03:48.82 ID:VGXJ7EPC0
腰を引いては一気に突き入れられ、激しい前後運動によって膣壁を擦りあげられる。チカチカと視界に星が弾けるような快感に達しても大和の動きが止まることはなく、さらにその雌壺の締め付ける感覚を求めて深く男根を沈めていく。

「はぁっ、はぁっ…!提督、出しますよっ…んっ」

「んむうぅっ!!は、んぐううぅ!?」

散々嬲られ、焦らされ続けた最奥を一突きされ唇で塞がれていなければ絶叫していたであろう声を洩らしながら女の悦びに全身を震わせる。絶頂からか、それとも精液を内部に吐き出されたせいか、調教され切った雌穴は歓喜に打ち震えるようにふるふると蠢き続けていた。

「っ……、ぁ、………!」

絶頂の後もしばらく余韻に浸るように身体を跳ねさせる提督。その下腹部から引き抜かれた雄は滾りを損なわず、今だ快楽を求めるようにピクピクと血管を浮かせている。
これだけでは満足できなかったのか、大和は机に乗せられたままの提督を軽々と持ち上げ、自身の前に跪かせると勃起したままのペニスを顔の前に差し出した。

「ほら、提督…」

「ぇ……」

「お掃除……してくれますよね?」

目を細め、愉悦の表情で問いかける大和。それに数巡目線を泳がせるが、肩に置かれた手からして逃れることも聞き入れないこともできないだろう。観念したように根元に指を添え、垂れ落ちそうになる白濁を掬い取るように舌を這わせる。
355 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:05:28.64 ID:VGXJ7EPC0
「っふ……ん、む……」

太い男性器を咥え、唇を膣口のように窄め根元までゆっくりと愛撫していく。幹全体に塗された自身の愛液を啜り、鈴口から染み出す濃い精液を残滓を味わうように舐め取る。

「ふふっ……そう…あぁ、上手ですよ……ん…」

甲斐甲斐しい奉仕に、慈しむように頭を撫でる。無理やりさせられているというのに、こうされていると不思議なことに嫌な気持ちは湧いてこない。むしろもっと褒めて欲しいような撫でて欲しいような、子供じみた欲求にすら駆られてしまう。

「う……ふぅ…もういいですよ」

「ぷは、っ…はぁ……はぁ…」

足元で荒い息を吐きながら肩を上下させる提督。乱れた衣服から覗く朱に染まった肌と透き通るような汗。その軌跡が艶めかしく光り、扇情的な一人の女性を前に再び大和の支配欲が駆り立てられる。

「……ん…きゃっ!?」

膝裏と背中に回された手によって抱き上げられたまま部屋の端へと向かう。腕の中から下ろされると同時に壁に手を付かされ、大和がこれからしようとしていることをすぐに悟る。

「え…ま…待って……休ませっ、んうう゛ぅ゛っ!?」

静止する間も無く、容赦ない性の槍に串刺しにされてしまう。脚を閉じたまま犯す膣内は開脚させている時よりも締め付けが強く、溢れ出る性欲を鎮めるには打ってつけだろう。
そして腫れ上がった子宮頸部をノックするように何度も何度も執拗に甚振られ、快楽にガクガクと震える腰を逃さないように掴んではオナホールを扱うように無慈悲に責め続ける。

「あぁっ!んっ、ふああぁっ!?おく、ぅ…!ひ、あああぁ!!」

全身を駆け巡る慈悲なき快感。あまりに強烈すぎるそれは思考を溶かし、気持ちいいという感覚以外を全て奪い去っていく。揺れる大きな果実を鷲掴みにされ、シャツの上からその先端を嬲られるのも痛いくらいに抓られるのも、何もかもが悦楽にしかならない。
背中に胸を押し付け、獣が交わるような体勢に変わり激しくペニスを叩きつける。鋭く刺さり続ける快感に、提督が堪らず絶頂すると同時に示し合わせたように大和も己の欲望を中に注ぎ込んだ。
356 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:06:28.37 ID:VGXJ7EPC0
「ぁ……あ、あ…っ…ま、また……っ…」

自身の中を浸食するように流れ込んでくるものの感触に蝕まれながら、身体を震わせる提督。絶頂したばかりの肢体は肌を這う指の動きにすら敏感に反応してしまう。

「あぁ…ダメじゃないですか…」

「ひぅっ!?」

「こんなにたくさん注いだのに…ちゃんと飲まないと…」

「やっ!?くぅぁ…!だっ、だめぇ…!今、びんかっ、んんっ…!だか、らぁ…!」

秘唇から零れ、太腿を伝う精液を指先で掬い上げては押し戻すように愛液をかき混ぜられる。一度発情してしまった艦娘───ましてや戦艦が二回程度の射精で満足することなどなかった。
足首を掴み、いとも簡単にそれを開かせては濡れた秘部を覗くように提督を床に寝かせる。膝立ちになったままその顔の横に手を付くと、涎を垂らすようにカウパーを滲ませた主砲で翳りに狙いを定めた。

「あ…あ、あぁ…い、いや……それ…だめ…」

首を振っても押し退けようとしても、完全に大和が上になったこの体勢から逃れる術などどこにもなかった。
愉悦に歪んだ表情のまま腰を沈め、膣内へと男根が飲み込まれる度に脳神経を蕩けさせる快楽。一度、二度出した白濁を再び捻じ込むように。排出されることのないように。蓋をするように上から突き下ろし、激しく上下運動を繰り返す。
357 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:08:12.84 ID:VGXJ7EPC0
「あっ!!ああッ!?きゃううっ!!」

重力と共に落下してくる肉棒。子宮口の形を変えるほどに叩きつけられる刺激は数回で達してしまうような強烈さ。歪み、捻じ曲がった欲望を一身に受け止める細い身はこれ以上ないほどに反り返り、明滅する視界を逆転させている。
侵入してくる舌も、とっくに解放された手も、自身を犯し、貪る彼女を止めることはしない。それどころか自分から手を伸ばし、縋るように腕へと這わせていく。

「提督…っ!!」

「んんんんっ…!!」

掴み取った手に指を絡め、飛びつくような勢いで唇を奪う。膣肉と雄肉が蕩け合うほどの快感に二人同時に絶頂し、熱い精液がどくどくと中を染め上げる感覚に打ち震えながらその余韻が消えるまで互いに唾液を啜り合っていた。

「ふぁ……は………ぁ…っは…」

「ふっ…ふっ……」

脱力し、くたりと倒れ込む提督。そっと回された腕に抱き起こされ、締めくくりの口付けでもするのかと思えば───




「んんううぅぅ!!?」

再び下腹部の交わりが始まった。対面座位のまま抱かれた腰は離れることを許さず、ひたすらいつ終わるかも分からない雄を慰めるのに使われている。
大和の目がより一層ギラついたのと、提督が思考を捨てたのは同時のことだった。
358 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:10:03.07 ID:VGXJ7EPC0
〜〜〜

提督「……………」

チャプン…

ザブザブ

大和「あ、あの〜……て、提督…?」

提督「……………」ツーン

大和「…や、やっぱり…怒ってます…?」

提督「……怒ってないと思う?」

大和「あ、いえ…そ、その……本当に申し訳ありませんでした…」

提督「…はぁ…」
359 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:14:05.92 ID:VGXJ7EPC0
提督「ほんと、大変だったんだからね?」

大和「はい……」

提督「あの後何回出したか覚えてる?」

大和「……五回?」

提督「七回だよ!」プンスカ

大和「あ、は、はい…すみません…」

提督「しかもさっき通りかかった鳳翔さんに『ほ、ほどほどにしてくださいね?』って言われたし!足ガクガクでしばらく歩けなかったし!というか今もだけど!」

大和「はい……なんとお詫びすればいいのか…」シュン

提督「……ま、まあ、反省はしてるみたいだし…というか…その、わ、私も……き、気持ちよかったし……///」モジモジ

大和「えっ、本当ですか?」パアア

提督「そこ喜ぶところじゃないからね?」

大和「」ショボーン
360 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:23:06.24 ID:VGXJ7EPC0
提督「そもそもそんなに溜まってたのなら暴走する前に言ってくれればよかったのに…」

大和「でも、提督に迷惑をかけてはと…」

提督「今さっきかけてたのは何?」

大和「……精s

提督「違ぁう!!」クワッ

大和「じょ、冗談です。迷惑ですよね…はい、すみません…」

提督「はぁ、もう………迷惑だなんて思ってもないし…わ、私で良ければ、ほら…夜とかにしてあげられるから、ね?」

大和「え……い、いいんですか?」

提督「う、うん//」

大和「…………」ムクムク

提督「…ひいっ!?」ビク

大和「ふ、ふふふ…な、なら、さ、最初から言っておけばよかったんじゃないですか!ふふ、ふふふふふ!」ジリジリ

ガシッ

提督「ちょっ!?こ、こら!さすがに今はダメ!他の子が入ってくるかもしれないしここ浴槽だし!変なところ触らない!っ……この…」ビキッ

大和「いいじゃないですか、いいじゃないですか!」ハアハアハアハア




提督「いい加減にしなさーーーーーーーい!!!!」スッパーン

大和「痛ぁ!?」
361 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 05:24:10.86 ID:VGXJ7EPC0
大和おわり
この後めちゃくちゃイチャイチャした

あ、リクエストは随時受け付けているのでこういうのが見たいというのがあればどうぞ(書くとは言ってない)
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 08:47:52.85 ID:NhOzNZPuo

大和型姉妹に連れて行かれたら一体どうなるんですかねぇ?(素朴な疑問)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 10:14:20.21 ID:81A/XcC0o
乙です
浜風とか浦風みたいなおっぱいが大きい娘達と乳繰り合いプレイが見てみたいです!
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 11:54:16.66 ID:BN3kPUiAo

豹変する大和エロい、最高だった
ポーラに酔わされて好き放題される提督で
他のイタリア艦も参加してもくれたら最高
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 12:52:40.18 ID:fBarrcHGO
おつおつ
羽黒とポリネシアンセクロスを見たい
てか提督の相手は任せる
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 13:02:45.39 ID:B9csV1X5o
壁に嵌まって動けない提督をですね……
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/14(日) 14:04:13.76 ID:7wbLGRfKO
純粋無垢な五月雨ちゃんを騙して犯してしまう発情期提督とか
たまには逆レイプも良いと思うの
368 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/14(日) 20:54:06.37 ID:VGXJ7EPC0
あまりメジャーじゃないジャンルでも募れば来るってことはみなさんやっぱ好きなんすねえ(恍惚)
できるだけ形にしていきますが壁尻ってのはこう…狭いところにつっかえたとかそんな感じのシチュエーションって認識でいいんですかね?
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/15(月) 00:13:22.61 ID:9JFxLEJdo
>>368
そんな感じで大丈夫です
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/15(月) 22:31:16.19 ID:6qmGathQo
ところでここの提督はいつから御奉仕始めたんだろうか
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/16(火) 01:21:52.29 ID:cCT1Wox20
曙のドS調教が見たい
でもその手の調教なら曙より霞かな
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/16(火) 05:05:33.31 ID:FNtG3Thfo
提督の初めて話とかあったっけ?
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/17(水) 09:37:39.29 ID:VDQSi78a0
確かに提督は玩具が初めてだった気が
374 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/21(日) 01:18:20.80 ID:iJ7XsghB0
ポーラ「んふー……えへへぇ…おいし…」ポ-

提督「もう…ポーラ、また呑んでるの?」

ポーラ「あ、てぇとくぅ……ポーラ、明日は非番なので〜…」

提督「ならいいけど…あんまり飲みすぎちゃダメだよ?またザラに怒られるだろうし」

ポーラ「分かってま〜す…」

提督「…ほんとに大丈夫かなぁ…」

ポーラ「うぇへへ、それより提督も一緒にどうですか?美味しいれすよぉ」

提督「え、私?私は…洋酒はあんまり…」

ポーラ「そんなこと言わずにぃ、ほらっ!これなんて飲みやすいと思いますよ〜」スッ

提督「いや、あの…」

ポーラ「提督はポーラとお酒、イヤですか…?」

提督「う……」

ポーラ「たまには提督と一緒に飲みたいなぁ〜…」チラッ

提督「…せっかく誘ってくれたのを断るのも悪いし…ちょっとだけ付き合うよ」

ポーラ「やったぁ♪えへへぇ、こっちに座ってください♪」ポンポン

提督(まあ、少しだけなら大丈夫だよね…)
375 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/21(日) 01:32:25.11 ID:iJ7XsghB0
数十分後………

提督「……………/////」ポー

ポーラ「あらぁ…?うふふ、提督…」

提督「……へぇぁ…?」

ポーラ「もう酔っちゃいました?ネザーケにはまだまだ足りませんよ、ほらほらっ」

提督「……………///」ポー

ポーラ「ありゃ……困りましたねぇ…」

提督「………うにゃ……」

ポーラ「……そうだ!こうなったら、ポーラが直接飲ませてあげましょう♪」グイ

トクトク

ポーラ「いきまふよー?」

提督「…………?///」

チュッ

提督「…んむぅ……」

ポーラ「んん…じゅる……んっ…」チュ…チュル

提督「ん…っんんー……」

ポーラ「んはぁ……まだ残ってますよぉ……」レロレロ

提督「んっ、は……ぷはっ…はぁ…はぁ…///」トロン

ポーラ「んふぅ……あら?あららー…これは…」ビンビン

提督「ポー……ラぁ…」

ポーラ「あー…提督を見ていると、なんだか興奮してきましたね〜…せっかくですし、お楽しみしちゃいましょう♪」グイ ドサッ

提督「んにゃあ…」
376 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/21(日) 01:33:14.26 ID:iJ7XsghB0
次は書き溜めができ次第
ポーラのふわふわしたボイスが脳に染み渡る…
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 10:55:27.44 ID:s9Yeligto

リクに応えてくれて感謝感激
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/25(木) 09:19:42.82 ID:UoRFbygpo
おつ
379 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/27(土) 05:11:01.40 ID:VLETFrTt0
「くぅ……」

提督はアルコールに弱い。それこそ度が強い酒をグラス一杯ほど飲めば、すぐにでも酔ってしまうほどに。酒気を帯びたせいか、ベッドに押し倒された今も眠ったように小さく呼吸を紡いでいた。

「…んん……」

それでも僅かながら意識はあるようで、服の上から腹部を弄ると微かにだが反応を返す。火照った身体に浮き出た汗を掬い、ポーラが口を開く。

「えへへぇ…提督、暑いならぬぎぬぎしましょうね〜…」

その言葉に肯定はなかったが、拒絶もなかった。シミひとつ無い純白のシャツに手を掛け、丁寧にボタンを外していく。普段は抵抗のひとつでもする提督だが、アルコールが回っているのか人形のようにされるがままだ。入浴を済ませる前だというのに揺れる髪からは女性らしさを感じさせる暖かい匂いが振りまかれていた。

「おぉ〜……おっきい…」

裾を開き、姿を現した双丘に思わず感嘆の声を漏らす。ポーラ自身もなかなかの物を持っているが、それでも同じ女性として敗北の意思を喫するほどにふくよかな乳房は呼吸に合わせて上下していた。

「ふへへ…つんつん♪」

「んんっ…」

無邪気そうに笑いながらピンと立った頂点を突つく。子供が玩具で遊ぶようにくにくにと捏ねられるそこは少しの動きでも形を変え、白い肌に美しい朱をのぞかせ始めている。

「はいっ、提督。どうぞ」

「………?」

目の前に差し出された人差し指をしばらく不思議そうに見つめ、迷いなくそれを口に含む。赤子のようにちゅうちゅうと指を吸い立て、服を掴み甘える様に思わず笑みをこぼすポーラ。が、その甘い感情とは裏腹に屹立したペニスは刺激を求めて血管を浮かせていた。
380 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/27(土) 05:13:10.17 ID:VLETFrTt0
「んん〜…提督だけ気持ち良くなるのはずるいですよ〜?」

いつまで経っても刺激されないのをもどかしく思ったのか、手を掴み寄せて促すように自身の男性器へと触れさせる。そこに触れた瞬間スイッチが入ったように、小さく柔らかい手のひらが竿全体を撫でる。

「あぁ……そうそう、上手ですよぉ…んっ」

「ふぁ……あむ、ん……」

口付けを拒まず、侵入してくる舌を受け入れる。蛇のようにそれを絡ませると、普段ならただ享受するだけの提督からも舌を伸ばし、ポーラを味わおうと貪欲に責め立ててくる。
水音が響くのは唇だけではなかった。刺激を受けて歓喜に震える男根を慰めるように細い五つの指が絡む。根元までゆっくりと撫でたり、垂れ落ちた先走りを手のひらで全体にまぶすように這わせたりと色々な責め手で雄を悦ばせる。

情熱的なキスを交わしながら互いを愛撫し合う様は恋人同士のそれだろう。胸を弄り続ける手から彼女の鼓動が感じられ、愛おしい気持ちが湧き上がってくる。
カウパーに濡れ、妖しく輝く亀頭に指が触れるとそれだけで背筋を駆け上がる快感。これ以上焦らされるのはごめんだと言わんばかりにその砲塔はピクピクと跳ねていた。

「う〜…もう我慢できません…!」

「ひゃ……」

脚を持ち、濡れた秘所を露わにさせる。挿入を目前にし、興奮に陥った二人は背後で開く扉の音に気付かなかった。
381 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/08/27(土) 05:18:25.62 ID:VLETFrTt0
バタン

ポーラ「あぅ…?」

ザラ「ポーラ!!」

ポーラ「げっ、ザラ姉様…」

ザラ「またお酒飲んでると思ったら提督まで連れ込んで!しかも酔わせてこんなことをするなんて、失礼だと思いなさい!」

ポーラ「い、いえザラ姉様、これは提督も合意の上で…」

グイ

ポーラ「あう…」

ザラ「提督、大丈夫ですか?ああ、もう…ごめんなさい、ポーラがご迷惑を…」

提督「……ザラぁ…」スッ

ザラ「え…ちょ、んむっ!?///」

提督「んー……っちゅ…ん、はぁ……」ジュルル

ザラ「て、ていとっ……んんっ…!」ピクッ

ポーラ「あら〜…」
382 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/08/27(土) 05:19:28.79 ID:VLETFrTt0
とりあえずこの辺で…なかなか更新できなくて申し訳ない
あ、先に言っておきますがリベは出ないのであしからず…
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 11:47:12.99 ID:bCaBiflzo
乙です
姉妹丼かな?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 13:57:55.19 ID:dE1jxijSo
3P!
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/27(土) 16:31:45.82 ID:y2LD1eMtO
そろそろ大井さんとキチンと愛し合うのはどうだろうか
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/28(日) 01:26:37.97 ID:uN0FCeZJ0
提督の子宮脱が見たいです
387 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/09/11(日) 02:01:12.10 ID:zDjM6ogk0
「えへへぇ……ザラぁ…」

「な、ぁ……あっ…」

額を合わせながら笑う提督。その表情に普段の明快さは無く、どこまでも引きずり込むほどの妖艶さを醸し出していた。

「ザラも一緒に…しよ?」

「だ…ダメ、です…こんなこと……」

「気持ちいいよ…?楽しいよ…?ねぇ…ザラ……」

本能に直接訴えかけるような甘い声色。振り払おうとすればすぐにでも突き放せるのにザラはそれすらもできない。肩に手を乗せられているだけなのに見えない拘束具が全身を縛り付けているようにただ鼓動だけを響かせている。

「ザラ…ちゅー…」

「……へっ?あ、ま、まっ……んんっ…!」

再び唇を重ねられるザラ。生真面目な彼女が迷うのには、こうした行為が不純であるといった認識を持っているのとそしてもう一つ、少なからず提督に好意を抱いていることに起因していた。
それ故に提督の方から誘われると激しく動揺し、思考が止まってしまう。それこそ身体が硬直して目の前すら見えなくなるほどに。

「…っは…ふふ……ザラのここは素直だね…」

「ひっ!?て、提督!?ダメですっ…!」

いつの間にかスカートを押し上げるほどに膨らみ、自己主張する長筒をしなやかな指が這う。ほとんど自分で触ったことのない部分を他者に刺激され、大げさなほどに腰が浮く。
388 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/09/11(日) 02:02:38.16 ID:zDjM6ogk0
不定期更新で本当に申し訳ないです
最近長い睡眠が取れてなくて集中できなくて…
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 02:07:34.09 ID:CMqLyKa/o
更新あるだけで嬉しい
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 20:38:57.82 ID:FqwpZ01Eo
待ってました!
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 11:12:37.15 ID:vhDJzhBlo
はやく提督ぶち犯されて
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 03:00:08.38 ID:smCliK7wO
真面目な子が意に反しておっきしてしまうというシチュは素晴らしい
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 09:10:16.57 ID:RXL0PenUo
まってた
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/23(日) 09:15:00.84 ID:486AhFE6O
今までの中でザラポーラのシチュが一番ツボだわ
395 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/10/28(金) 04:22:27.46 ID:mNeOqs5V0
「大丈夫だよ…怖くないから…」

「でっ、でも…!提督がこんなこと……はうぁっ!!?」

「んぅ…」

背筋に走る、痺れるような感覚。慌てながら下腹部の方に目をやると、屹立した男根が提督の口に含まれていた。

「ちょ、な、え、え!?なっ、何を……あぅ…!」

「ん、ふふ…」

ザラの反応を楽しむように舌を這わせ、口内に咥え込んだ先端部分を優しく刺激していく。

「あっ…!だ、ダメ…ていと、くぅんっ…!」

体験したことのない強い感覚に思わず提督の頭を掴んでしまうザラ。少しでも動きを止めようとした故の行動だったが、逆に自分から根元まで挿入する羽目になり予期せぬ快感に腰を浮かせて反応する。

「ん、ぐ…ぅ…」

「……あ!?ご、ごめんなさい!わ、私…」

「ぷぁ……ふふ、平気だよ…それよりほら、気持ちよかったでしょ…?さっきより元気になってる…」

「うぅ…!」

目の前の肉棒を撫り、楽しそうに笑う提督。口の端から零れる涎はその妖艶さをさらに引き立てていた。
396 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/10/28(金) 04:24:33.10 ID:mNeOqs5V0
「ふふ…我慢、しなくていいんだよ…?」

「う…」

「さっきの続き、したい?してほしい…?」

「っ……」

無意識か図ってか、中央に寄せられた腕によって弾けんばかりの双丘が目の前に現れる。
理性を溶かすように誘う甘い言葉。紅潮した頬に潤んだ瞳と興奮によって淫気を孕んだ熱い吐息。汗が伝う首筋からしなやかでハリのある全体のライン全てがザラを誘惑していた。

「……………」

「否定しないってことは……いいんだよね」

「え…あ…?」

「……はむっ」

「ひゃうぅ!?」

二度目の刺激に身体が跳ねる。
静止を呼びかけるよりも先に裏筋を舌が駆け、思わず情けない声を漏らしてしまう。

「うあぁ…!」

「んっ、んん……ふ、むぅ…」

いつの間にか腰を下ろしていたザラの股座に頭を忍ばせ、唇を上下させて竿に唾液を塗していく。上官に淫行をされているという背徳感と下腹部に走る確かな快感。その二つが燻っていた欲望を呼び覚ましつつある。

「あ、あぁ…ダメ、です……こんな…だめ…」

拒絶の言葉を口にしながらも静止を促すはずの手は提督の頭に乗せられたまま離れようとはしない。側でその様子を見ていたポーラにも、ザラが理性と本能のせめぎ合いに陥っていることはすぐに理解できた。

「っく、ぁ…!そ、そこっ…強、い……っ!」

敏感な裏筋を舌先でなぞり、ざらついた表面で亀頭全体を解す。時折カリ首まで口を戻し、射精を促すように吸い立てるとあまりの快楽に甲高い声が挙がった。

「むぅ〜……提督、ポーラ寂しいです〜…」

「んぅ…!」

散々焦らされた上に邪魔が入り放置されたポーラが痺れを切らしたのか、小さく揺れるお尻に手を伸ばした。
そのままそれより下の太腿の間に自身の陰茎をねじ込み、口淫によってわずかに生まれる振動を楽しむように腰を前後させて内腿を先走りで濡らしていく。
397 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2016/10/28(金) 04:26:09.59 ID:mNeOqs5V0
「あぁ……ダメです、我慢できません〜…!」

「きゃ…!もう、ポーラ…今はザラの相手をしてあげてたのに…」

「うー…でも最初にしてたのは私ですから、ダメです…ほらっ、しましょう」

「んぁ…」

「あ、て、提督…」

先ほどまでザラの男根を咥えていたのも厭わず唇に吸い付くポーラ。貪欲に舌を絡ませ、唾液を啜る様は今までの鬱憤を晴らすようだった。

「ん、ちゅ…ぷは、ザラ……あとでしようね…今はそこで見てて……んんぅ」

「だーめーでーすー…ポーラとキスしてるんですから…んっ」

「…す、すごい…あんなに、情熱的に…」

強く抱き合い、互いに求め合うように舌を絡ませる様を間近で眺めるザラ。まるで恋人が交わすようなそれを見ていると胸の高鳴りは抑えられず、どんどん期待と欲望に胸が膨らんでいってしまう。

「ぷはぁ……えへへ、てーとくぅ〜…」

「ポーラぁ…」

見つめ合い、再びキスを交わして挿入までスムーズに行う二人。ポーラが腰を打ち付け、提督がそれに応じて喘ぐ。流れるような美しい銀髪と鈍く光る漆黒の髪が混じり、淡い嬌声と弾けるような水音が一室に響く。

「はぁ……はぁ……」

無意識に自身の男根へ手を伸ばすザラ。荒い息を吐きながら目の前のまぐわいをネタに己を慰める様は紛れもなく理性を捨てた証拠であった。
398 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2016/10/28(金) 04:27:05.92 ID:mNeOqs5V0
間が空いて申し訳ないです
これ四人書き終わるまでどれくらいかかるんですかね…
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/28(金) 08:44:30.38 ID:vKfseM3AO
おつ
無理ない範囲でやってくれれば
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/28(金) 09:18:43.84 ID:nlMWmB9BO
ゆっくり待ってる
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/28(金) 19:08:09.04 ID:5VMXbiv1o
がんばれ がんばれ
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/29(土) 00:05:34.45 ID:A9Er4r/LO
艦娘同士の絡みはない感じなのか
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 09:36:03.23 ID:LvU/PWi8o
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 12:44:13.99 ID:VD8uWQ98O
ザラのおちんちんももう限界そう
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/07(水) 22:32:50.20 ID:1nxsDITOo
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/21(水) 20:33:08.44 ID:2w8bSPybo
イタリア娘に犯される提督も見たいしドイツ娘に犯されるも見たいんです…
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/23(金) 04:28:17.60 ID:bE5DwElto
各国代表の艦娘によってたかってヤられる提督がみたいんです……
408 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/02(月) 06:30:11.79 ID:1+kxVPUo0
「っく、ふあ……」

ポーラが腰を打ち付け、ぶるぶると身体を震わせるのに呼応するように提督が呻く。二人に起きた異変を察知し、自らのモノを扱く手を止めるザラ。

「あ、あれ…もう終わり…?」

「えぇ?結構長いことしてましたよ?ねぇ、提督…」

「えへへ……でも、ザラは今から始めるんだよねぇ…」

「えっ、て、提督…きゃあ!?」

「ふふ、ふふふっ…」

手を掴んだまま押し倒し、屹立した男性器に跨るように膝を付く。妖艶に微笑みながら接触した膣口と亀頭を擦り合わせ誘う様はまさに娼婦そのものだった。

「ん……あ、はぁぁ…」

「〜〜〜〜っっ!?」

ザラが口を開くより早く腰を下ろし、一気に根本まで膣肉で咥え込む。内壁を擦られ快楽に漏れる息と雌の温かな膣の感触に驚嘆する声にならない声が挙がった。

「あっ……、こ、これダメ…っ!あ、ご、ごめ…!なさ、っ…」

「…んぁ?あら…」

固く目を閉じるザラ。それと同時に膣内で男根が跳ね、熱い液体で満たされる感覚。

「う、ううぅぅ…ごめんなさい、提督…出ちゃいました…」

「あはは…気にしないで、初めてだもん…仕方ないよ」

「うう…本当にごめんなさい…気持ち良くて…」

「……んふふ」

提督の不敵な笑みに応じるかのように肉壺が蠕動し、射精したばかりの性器を刺激する。一度絶頂させたくらいでは満足していないのか跨ったまま退こうとしない提督に、ザラは悪寒めいたものと密かな期待を抱いていた。
409 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/02(月) 06:50:09.25 ID:1+kxVPUo0
「ねぇ…まだできるでしょ…?」

「え……で、でも、今出たばかりで…」

「ザラのここは硬いままだよ?」

「んくぅっ!?」

ゆさゆさと腰を揺らし、がっちりと咥え込んだペニスへ刺激を送る。初々しい反応を見せるザラに気を良くしたのか、挿入されたままということを見せつけるように下腹部をさすってみせる提督。

「私、もっとしたいなぁ…奥が疼いて、突いて欲しくて、いっぱい出してもらって気持ちよくなって…ねえ?」

「っ…あ、あぁ…」

体格差はほとんどないとはいえ、押し倒されたまま捕まっては抵抗の余地もない。それどころか先ほど射精したばかりのはずの男根は再び刺激を求めるように脈打ち、快感への期待に膨れ上がっている。

「んっ……ほらっ、がんばれっ…がんばれっ…」

「くぅ…!あっ、あ…」

僅かな動作ではあるが腰が上下に動き、じわじわと鈍い快楽を伝えていく。腰の上に跨りながら自ら奉仕するように腰を振る提督はザラにとってこれ以上ないほど毒に映った。そしてそれが引き金となり、欲望一色に塗りつぶされた思考が全面に表れる。

「てい、とくっ…」

「んっ、あはっ…♪そうそう、そうやって奥にキスして……っひ、あ、ああっ♪」

腰を浮かせ、後を追うように降りてきた提督の細い腰を突き上げる。ずんずんとリズミカルに繰り返される上下運動は子宮頸部をノックし、求めていた快楽を享受するように嬌声を漏らす。
410 : ◆CaWSl75vrE [sage]:2017/01/02(月) 06:51:01.37 ID:1+kxVPUo0
久々に頑張ってみましたが眠気が限界でした本当に申し訳ないです
気長に待ってくれると嬉しいです
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 09:55:12.46 ID:Djc7HNAoo
乙です
気長に待ってます
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 10:48:36.09 ID:l2lPKaoro
おつ
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 13:15:58.27 ID:xcVINwgZo
乙です!
提督は頭の中完全にピンクですね
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 15:22:41.05 ID:h5Rs250qO
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 22:43:31.31 ID:pOwvlVDbo

凍え死ぬまで待ってる
416 : ◆CaWSl75vrE [saga]:2017/01/03(火) 04:01:55.11 ID:LNHA1+jH0
そういえばイタリア艦ってリベを除いてあとリットリオとローマ出して終わりか〜って思ったんですけどこの話書き始めてる時はもうアクィラ居るんですよね…
…か、書くしかねえ…
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/03(火) 07:34:41.47 ID:XByAbJwSO
伊東ライフ
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/21(土) 19:33:48.40 ID:yE8cBxiAo
海外の子に種付けされちゃう提督まだですか
寒くて死にそうです
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