変わった艦むすは普通の提督と過ごすようです

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296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/27(火) 04:56:54.62 ID:UPT+FPBO0
翔鶴 「……え?エロなんてどこにあったんです?これからがホンバンですよね?」(真顔
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/27(火) 14:00:14.78 ID:U6E0CRB10
大淀さんが4スロに栄養ドリンク満タンのドラム缶ガン積みして夜戦しにやってくる
298 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/27(火) 23:41:57.64 ID:j4Z2D+xs0
原稿間に合いませんでしたぁぁ!(悲嘆
……………あ、明日夜でなんとか手をうっていただけないでしょうか?大淀さんのちょっとエロいシーン頑張っていれますので

>>296
あ、あれ以上を出したら……ま、まぁいつも助けて下さっている皆様の要求とあれば書きますが

>>297
ドラム缶に栄養ドリンク、しかも四本……(ゴクリ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/28(水) 01:04:31.94 ID:g25K6Z98O
赤マムシのドラム缶風呂作れそう
ビンビンになりそうだけど
300 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/28(水) 21:29:09.04 ID:1xBj/DH10
明石・大淀の場合
《大本営》

大淀「――元帥さん?……元帥さん?……もう元帥さん!」

元帥「アイツ…このわしを完全にスルーしてきおった…空気のように扱いおった…」

大淀「は、はい? とにかく、こちら次の作戦の参考資料です。不明用な点がありましたら、大淀までお願いします」(ばさぁ

元帥「あぁあぁ。ありがとう」

大淀「あぁが一つ多いです。何があったのかは知りえませんが、元気を出してください」

元帥「分かっておるよ大淀くん。わしはただアイツにも楽しみを分けてあげたかったんだ…」

元帥「………むぁ、そうだ大淀くん。君これから仕事はあるかい?」

大淀「え、それは任務娘ですのでやらなければ行けないことは沢山ありますが………」

元帥「では、大淀くんが一つ行きたい鎮守府を選びたまえ。もちろん大淀くんが仕事で行っている場所だがな」

大淀「い、行きたい鎮守府?これからですか?」

元帥「ああそうだ。艤装をつける許可も出すから遠くても大丈夫だぞ」(ニコニコ

大淀「え、えぇーと………そ、そうですね」

大淀「………………し、強いて言うなら…………その///……提督さんがいる鎮守府でしょうか」

元帥「よし、提督くんの所だな。君ならそこに行ってくれると思ったよ」

元帥「では向こうについたら、君がする仕事は分かると思う。急ぎ出発してくれ」

大淀「えっ、い、今から行くんですか!? 他の仕事は」

元帥「それは大丈夫だ、向こうでも仕事はあるし、なにせ今日はハロウィンだろ 『特別サービス』」(ニコッ
301 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/28(水) 21:30:27.51 ID:1xBj/DH10
《執務室》

明石「――はい、以上が提督からお願いされていた開発の結果です」(パタンっ

提督「うむ。ご苦労だったな、しばらくゆっくりしてくれ」(パタパタ

明石「ありがとうございます。それで、先ほどから翔鶴さんの姿が見えないのですが」

提督「部屋に戻ったよ、っていうか、いくら翔鶴の方から頼んだとはいえあのボディーペイントはどうなんだ?」(はぁ

明石「私は頼まれた仕事をしただけですよ、なかなか魅力的に仕上がっていたと思いませんか」

提督「魅力的を通り越して、憎悪というか…とにかくこれからはああ言うことはしないでくれ。こっちも疲れる」

明石「えぇー……まぁ確かに今回は私にも非がありますので、これからはそうしますね……」(ショボーン

提督「あと、これ大本営から明石と大淀くん宛に届いてたから渡しておくぞ」(ドサッ

明石「へっ、大本営から?私と大淀に?どうして?」

提督「詳しくは分からん。ただこの後大淀くんが鎮守府に来るそうだ、その時にでも彼女には渡してあげて欲しい」

明石「……………わ、分かりました」(はてな

提督「うむ。それではそう言うことで頼む」
302 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/28(水) 21:31:28.68 ID:1xBj/DH10
《工廠》

明石「おっ きたきた大淀」(手招き

大淀「提督さんのところに行くと、あなたに会いに行くようにに言われたのだけど……これが仕事なの?」

明石「もぉー大淀。提督と離れたからって嫌そうな顔しないでよ、私と一緒じゃない」(肩ベシベシ

大淀「ちょ、い、痛いわ明石。工具で殴らないで」

明石「やっぱり提督さんと二人っきりが良かったのかなぁ?」(頬っぺたうりうりー

大淀「も、もうっ、離れてよ……」

明石「すっかり乙女になっちゃってさ、明石は悲しいよ」(うりうりー

大淀「だ、だから……明石には……関係ない……じゃない///……好きになっちゃったものは仕方ないし」(モジモジ

明石「(うおっ…… 本気の恋だな、これは)」

明石「あっ それで、多分これだと思うわ、提督が大淀をコッチに行くように言った理由」(バンバン

大きめの包箱<人ひとりくらいは入れそうだな

大淀「――これって包箱? なにが入っているの、それ」

明石「それを、今から開けてみるのよ。だから大淀を呼んだ」(ガムテープびりびり

大淀「送り主は……やっぱり大本営からなのね、元帥の言ってたことはこれで確定かしら」

明石「なんて言われてここに来たの?」(ビリッ

大淀「仕事だ って、それだけ」

明石「それじゃあ仕事材料とかそういう類いのものね」(パカッ

包箱<ごちゃごちゃー…

大淀「………………………………布切れ……?」

明石「なんだろこれ………あ、メモも一緒に入ってるわよ」



メモ『大淀くん、明石くん。ここにはハロウィン用のコスプレが入っている。一方は魔女の服、もう一方は露出度多めのかなり過激な服。好きな方を選んで提督くんを楽しませてあげてくれ。これが今日の仕事だ』


『追記・提督くんの主砲はああみえて高性能かつ高水準な太くて立派な物を持ってるのを私は昔見た』
303 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/28(水) 21:34:16.13 ID:1xBj/DH10
大淀「……………………………………」(メガネパリーンッ

明石「あ、提督って結構立派なんだね」

大淀「ご、ごめんね明石。ちょっと元帥に問い詰めてくる///」(ガタッ

明石「まぁまぁ大淀(ガシッ)待ちなさいよ」(ニタニタニタニタ

大淀「着ないからね!私はぜっっったいに着ないから!」

明石「せっかくのチャンスなのに、これを逃すのはもったいないよ」(耳打ち

大淀「て、提督さんにそんな恥ずかしい格好見せられる訳ないじゃない!」(カァァァァァァ///

明石「あれっ?…………おーよど?」

明石「私まだ一言も大淀にエロい方着せるなんてイッテナイケドナー」(棒

大淀「へぇあっ///」

明石「それなのに自分からそう言う事イッテ、しかもテイトクさんに見られたらハズカシイとか聞いてもいないこと言うナンテー」

明石「本当は心の奥底で見てモライタイんじゃないノー?」

大淀(ピクッ「ち、違」

明石「大きいとか聞いて興奮してるんじゃないノー?」

大淀「こ、興奮だなんて、そんな子供じゃあるまいし」(ピクッ

明石「た・と・え・ば」

大淀『ト、トリックオアトリート……///』(モジモジ

大淀『お、お菓子は……ここに…(チラッ)…挟んでください』(胸の谷間開きながら

提督『…………大淀くん』

大淀『…………………は、はい///』

提督『ここに挟むのは本当にそれだけなのかな?任務娘の仕事は他にもあるんじゃないか』(ズボンカチャカチャ

大淀『………………………て、提督さんのも……挟んであげますね///』(しゃがみしゃがみ


明石「みたいな事とかさー……ねっ」

大淀「そ、そそ、それは……さっきのはたまたま事の弾みで言ってしまっただけで…望んでしたいとかじゃ…」

明石「ああーーー、大淀って見かけによらずエロイ女なんだなー」(チラチラ

大淀「エ、エッチじゃ……ない…から」

明石「じゃあ最初のアレはどうして自分から言ったのかなー?」

大淀「だから…それは………」

大淀「……うぐぅ」

明石「んふふー。ごめんごめんからかい過ぎた。でも大淀の気持ちは本物なんでしょ」

大淀「えっ う、うん」

明石「だったら、今日は頑張ろうよ。あの提督を振り向かせるチャンスなんだからさ」

大淀「で、でも」

明石「もちろん私も協力するよ、一緒に行こうよ」

明石「任務娘の意地も見せないと、元帥さんがせっかく用意してくれた物よ。ねっ?」

エロい服<そうだぞ、これ結構製作費高かったんだからな

大淀「……そ、そうだよね……分かった…///」(コクコク

<よしっ!じゃあ着よう、今すぐ着よう(大淀の服ひっぱりながら

<こ、これくらい自分で着れるわよ(///(ギュゥーーッ

<あれ、大淀。あなた私の知らない間に胸も大きくなったわね。これDカップくらいあるんじゃないの、エロっ!(モミモミ

<も、揉むのは禁止!あといちいちエロとか言わなくていいから!

<じゃあ乳首だけでも――

<触らないで!(//////
304 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/28(水) 21:36:32.14 ID:1xBj/DH10
鈴谷・羽黒・足柄の場合

鈴谷(ドアバンッ「トリックオアトリート!ていとくぅー」(イェーイ

羽黒「お、お邪魔します……」

提督「………………………………」(ピタッ

書類<今日は何人来るんだろうな。なぁ提督さんよ

鈴谷「どうどう鈴谷のコスプレ?似合う似合う?」(ピョンピョン

小悪魔<食べちゃうぞー

提督「可愛い衣装だな、なんだかやっとまともなハロウィンを垣間見た気がするよ…」(ほっ

鈴谷「やっぱり可愛い?最初はてーとくに見せたかったんだよねー」(にししー

提督「後ろの羽とか、槍とか、ハート形のしっぽとか、鈴谷らしい衣装だと思うぞ」

鈴谷「え、目に入れても痛くないって言ってくれた?」

提督「それなら目薬のコスプレでもしてきて欲しかったものだな。最近目が疲れてな」

提督「それと……羽黒くんは」

羽黒「い、一応………ね、猫ちゃんがモチーフです」(にゃー

猫耳<にゃんにゃん♪

提督「……………………ほーう……」(まじまじ

羽黒「……………や、やっぱり変ですよね」

鈴谷「ちょっとテートクー。はぐはぐこそ、目に入れても痛くないって言いたいのぉ?」

鈴谷「まぁ確かに可愛いけどさーー、悔しいけど」

羽黒「す、鈴谷ちゃんっ。は、恥ずかしいからやめてよ」(耳パタパタ

提督「そうだな、なんとか痛みを我慢して入れられそうだ」

羽黒(ポッ…「/////////」

鈴谷「むぅぅー… そういう事鈴谷の前で言われると腹立つんですけどー」(ぷくぅ

提督「鈴谷も充分可愛いさ、まぁ特に何もしてやれないが。お菓子だけでも持っていってくれ」(トサッ

鈴谷「後付けみたいでテキトー。まあ特別に許してあげるけど」

羽黒「あ、ありがとうこざいます」(えへへ

鈴谷「あっ、ちなみに足柄さんは街に繰り出して行ったからいないよー」

提督「……………う、うむ……内容は聞かなくてもわかる」


鈴谷「――んっ?……そこ、なんで使ったあとのティッシュ置いてるの」

提督「ん、いや。鼻をかんだ時にそのままにしてしまっていたな。最近少し風邪気味なんだ」(ははは

羽黒「そうなんですか?」

鈴谷「ちゃんと捨てなきゃー。珍しいじゃん」(ヒョイ

提督「すまんな」

<でも風邪気味って、大丈夫なの?(ポーイ

<し、心配です…

<平気だよ。皆に変な心配はして欲しくないからあまり言わないでくれればありがたいな(ニコニコ
305 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/28(水) 21:39:50.66 ID:1xBj/DH10
次の更新はまた後日に。大淀さんはエッチな娘だなぁー、こんなに濡らしちゃってー
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/28(水) 23:04:03.91 ID:E0HcLIOp0
大淀さんはアホな鎮守府の面倒みせられていろいろ溜まってるんだよ

ここは提督自慢の80mm列車砲で溜まってるのもを欠き出してやって欲しいな
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/29(木) 08:36:41.77 ID:oDAmfpbaO
Dカップの大淀? それ鳥海だろ
貧乳じゃない大淀なんて悲し過ぎる
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/29(木) 12:47:47.39 ID:EhS+cIEF0
RJ「貧乳は貧乳で需要あるんやで」
309 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/30(金) 21:56:53.98 ID:5lfVMETk0
第六駆逐隊の場合

暁・雷・響・電「(せーの)とりっくおあとりーと!(なのです!)」

提督(ピクッ

書類<念願の駆逐艦だぞ、お前今日からロリコンって呼んでやろうか?

提督「おお、雷と電に、それから暁と響も来てくれたのか」

雷「私が二人を呼んだのよ せっかくだから四人でハロウィンを祝いましょって」(ニコ

提督「そうか、皆可愛い仮装だな」(ニヤニヤ(露骨にテンションが上がる大人

暁「私はレディーっぽく、赤のドレスにしたわ。これこそハロウィンよね」

赤のドレス<地面を下の部分が擦ってるあたりが可愛いな

響「不死鳥をモチーフにしてみた。がおー」

不死鳥<はい可愛い

電「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうのですー」(杖ふりふり

魔女っ娘<この娘になら魔法をかけられてもいいと思います

提督「うむ……………」(感慨深いもの

提督「(まさか、こうも駆逐艦の子たちと出会うまでに時間がかかるとは……なんだろうか、この我が子の成長を見守る感覚)」

提督「それじゃあ、イタズラされたくないからお菓子をあげようかな」(ガサゴソ

雷「でも、司令官だったら私たちに悪戯されたいんじゃないかしら?」(ツンツン

提督「えっ…………」(ビクンッ

暁「ちょ、イ、イタズラって何よ!変なこと言わないでよ雷///」(真っ赤

響「ほーう、雷姉さんも言うようになったな」

電「司令官とのイタズラごっこなら楽しそうなのです♪」

提督「め、滅多なことは言うものじゃないぞ。雷はまだ小さいんだ」

雷「体は子供だけど、知識はお・と・な♪」

提督(はぅぅ!!

暁「ちょ、ちょょ、ちょょょちょ、雷なに言ってるのよぉーー///」(はわわわ

響「不死鳥の名は伊達じゃないよ!その程度私だって出来る!」(意地

提督(エェェ!!

電「てめぇら黙って尻を突き出すのです(杖ブンッブンッ…)なに雰囲気に似合わないそんなゲスな会話をしているのです?」(プラズマ化(ブンッブンッ

<ワッチャワッチャワッチャワッチャ………

<バチコーーンッ!!!!
310 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/30(金) 22:00:24.05 ID:5lfVMETk0
第七駆逐隊の場合

漣「はっぴぃぃーーっ!はろうぃぃーーんっ!」(クラッカーパンパンッ

曙「るっさい…」

漣「んんwww 曙殿www 今日はハロウィンですぞwww」(ドゥフフ

曙「知ってる。静かにしてバカざみ」(読書の秋(reading

漣「はっぴぃぃーーっ!はろうぃぃーーんっ!」(お菓子発射!!(バンッ(ベンッ

曙(ペチっ…(ペチっ…

お菓子<(ペチっ…ペチペチ…


曙「………………………………」(ブチッ

<しゃっ!! おい漣!私が全力で分子レベルにまで潰してやるから正面からかかってきなさいよ!(机バーン

朧「ねぇ潮。あなた今年のハロウィンはどうやって過ごすの?予定とかあるの?」

<よっしゃキタコレ!単細胞のあけぼのが釣れたわぁ!(ぐっ

潮「う、ううん。いつも通りのほほんと皆と過ごそうと思ってたんだけど…」

<釣れた? ふんっ! 秋グラの追加が唯一第七駆逐隊でなかった奴になんか釣れた記憶はないんだけど(はっ!

朧「仮装とかはしないの?」

<(ブチッ)それ私が一番気にしてる禁句なんですけどぉ!(うがー

潮「う、うーん……仮装しようにも衣装がないから…」

<ノーグラ、ノーグラ、ノーグラ(煽り

朧「あー、そっかそっか……でも潮だったら常時コスプレしているようなものじゃない?」

<あー、やだねーっ、そうやって同じことしか言えないのやっぱ単細胞だわー、そういうとこ田んぼとかに住んでる単細胞そっくりだわー

潮「えっ ど、どういう意味?」

<ノーグラ(手拍子パンッ)ノーグラ(パンッ)ノーグラ(パンッ)

朧「ほら、巨乳に制服って それだけで仮装みたいだから」

<ドンチャカドンチャカ…!!

潮「か、仮装じゃないですよ!もうっ!」(><

潮っぱい<ばいいん、ばいいん

朧「おお……」

<ドンチャカドンチャカドンチャカドンチャカ…!!

朧「…………これが………大地の共鳴……」

潮「漣ちゃんと曙ちゃんもさっきからうるさいです!静かにして下さい!」(><

<おっぱいは黙ってなさいよ!これは漣と私の決闘なの!(ムキーーっ

<おやおや絶壁が何か言っておりますぞー。おっぱい殿、これは一つ格の違いを見せつけてやってくださいよぉ(ぐへへ

<う、し、お、です!
311 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/10/30(金) 22:05:01.55 ID:5lfVMETk0
今回のアップデート。私としてはかなり満足しています、まぁ一番の評価点はリベッチオですかね。もうあれ乳首見えそ――(カット)



>>307
失礼、大淀の胸を盛りすぎたようで。秋グラで少しは成長したように見えたんで、ついつい 貧乳には貧乳のステータスがありますからね

次はまた後日に、ハロウィンはもーちょっと続くのじゃ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/31(土) 09:07:29.55 ID:Qbs+YgvK0
>>貧乳には貧乳のステータス

瑞鶴よかったね
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/31(土) 22:47:25.04 ID:Z7QuIFfB0
さすがロリおかん、夜のほうも頼りになりそう
314 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/01(日) 23:38:17.78 ID:EH6sH9yk0
加賀の場合

加賀「提督、これから私とデートをしませんか?………してくれないかしら?……っていうか、しましょう」

提督「あぁ。いいよ別に構わな――………えっ」


隼鷹の場合
《鎮守府・正面玄関》

隼鷹「ありゃ、これはこれは我らが提督さんじゃありませんか」(正門上

提督「むっ、隼鷹か…」

加賀(onお出かけ用の可愛らしい服装「あなたこんな所で何をしているの?」

隼鷹「何って……今日は月見酒でもしようと思ってただけさ」(日本酒ずらーり

隼鷹「私の貯蔵庫からの激選さ、結構レアなのも多いから一緒に飲むかい?」

待鳥好美<熟成されすぎた気がする…(置き二年

提督「いつのまにそういう部屋作ってたんだよ…」

隼鷹「お酒は大切に管理しないといけないんだぜ?」

提督「全く……あと隼鷹、飲むなら下で飲んだらどうなんだ。その角度だといろいろ危なくないか?」

隼鷹「んー? あぁ!大丈夫、大丈夫。今日は一応ハロウィンだから仮装の意味を込めて下着つけてないから」

提督「違う、落ちたらという意味だ。誰もパンツの話はしていないし、パンツを見るならその時はきちんとお願いする」(キッパリ

隼鷹「……………あ、あっそう。まぁ履いてるんだけどさ」(う、うん

隼鷹「それで、加賀さんはどうしてテートクといるんだい?」

加賀「隼鷹には関係ないことよ、そっとしておいて欲しいものね」

隼鷹「ふーん………」(じろじろ

加賀「……………………」(そっぽ向き

隼鷹「ふん…。せっかくなら提督と飲もうと思ってたんだけど、仕方ないか」

隼鷹「今日の加賀さんは一味違う気がするよ。どうぞ、ごゆっくりして来てくださいな」

加賀「…………大概にしてほしいものね」

<あと俺、もともと酒は飲めないのだがな…

<炭酸水ならいけるだろ?
315 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/01(日) 23:43:23.73 ID:EH6sH9yk0
青葉の場合
《夜の街》

提督(トコトコトコトコ…

加賀(スッスッスッスッ…

街<〜〜♪〜〜♪〜♪(Halloweenムード一色

提督「加賀くんは、仮装はしないのかい?」

加賀「私はそんなことしないわ……」

街ゆく人々<ハッピー、ハロウィーン!

提督「加賀くんならナース服とかが似合いそうだと思ったんだけどな」

加賀「ナース服? 提督は私にお注射して欲しいんですか?」

提督「いや、普通に来て欲しかっただけだよ」

提督「(いや、基本的な男の立場から言わせてもらえばしたい側と言いたいのだが……まぁ俺は紳士だから例外だがな…)」

加賀「……………そっ」

提督「まぁ、加賀くんがしたいようにするのが一番なのだと思うけどね」(トコトコトコトコ

<ちょ、いやっ、や、やめてください!私そんなつもりじゃ――

加賀「………提督はコスプレはしないのね」

<えっ! あっ、だ、だから、と、撮らないで下さい///――!

提督「俺か?俺は普段からあの格好がコスプレみたいなものじゃないかな」

<んんー…!………!――

加賀「普段から変わった格好をしている人はそれを上回る変わった格好をすればいいのよ…」

提督「まぁ、来年には考えておこう」(ツカツカツカ

青葉「あ、し、司令官!どうしてこんなところに!?」(うぐぁー

提督「………………いや、青葉らしき声が聞こえたから近くを通ってみたのだが。本当に青葉だったとは…」

青葉(@バニーガール衣装「しかも加賀さんとですか!?」

<パシャパシャパシャパシャパシャパシャ!!

加賀「私たちのことよりも、あなた……自分の方はどうなのかしら」

青葉「い、いや。その…ハロウィンということでちょっとコスプレを」

<パシャパシャパシャパシャ!!

青葉「したら…その なんか撮られてると言いますか……」

提督「それは、そんなドキッ(エロい)とする可愛らしいバニーガールの衣装でいたら当然だと思うぞ」

青葉「うぅ…わ、私撮られるのには慣れてないんです……」(//////

<パシャパシャパシャパシャ!!

青葉「やっぱり司令官にだけ見てもらう作戦の方が良かったです…これはなかなか恥ずかしいんです///」(うぅー


提督「そんな魅力的な色っぽさを出すから余計に人が集まるんだ」

加賀「自業自得というものね…自らの可愛さとあどけなさが生んだ罪よ」

青葉「さっきら二人とも褒めてるんだか、褒めてないんだか分からないんですけど!」

<い、いや、素直に可愛いと思って言っただけなのだが…

<うっ……そ、そういうこと司令官は普通に言うからコッチはやりづらいんですよ……もうっ///(ドキドキ

<あなたはヌリカベのコスプレが似合うと思ったわ

<なんか私への風当たり強いですね
316 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/01(日) 23:46:04.34 ID:EH6sH9yk0
東京の方のハロウィンは凄い賑やかさだったらしいですね。私の方は田舎なのでなんとも…

続きはまた後日
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/02(月) 06:02:36.50 ID:i3leLSfY0
青葉もエロいけど改二で髪下ろしたガッサさんもいいよな、
妹の隠し撮り写真集とか出さないかな
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/02(月) 20:37:15.47 ID:EAQfkNO00
ハロウィンねたはもうおなか一杯

騒いでるのは東京でも一部の更に一部だし
バレンタイン、ホワイトデーで味をしめたお菓子業界のマーケティングをひしひし感じる
319 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/02(月) 21:07:34.79 ID:M16SaJPY0
>>317
もしあったら諭吉さんを何枚要求されることか(まぁ、買うんですけど)


>>318
つまり、ハロウィンは艦むすたちのような可愛い子たちのコスプレだけで充分と言うわけですな。リベッチオちゃん最高…乳首見えそ…(極論)
次で最終回の予定にしております。
320 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/03(火) 20:47:58.23 ID:U8ewjZOC0
《洒落たレストラン》

加賀(カチャカチャ

提督(モグモグ

加賀「美味しい?」

提督「ん? あぁ……」

提督「(ここまで何も言わずに付いて来たが……加賀くんはいったいどうしたのだろうか)」

提督「(普段の彼女がしそうなこととは程遠い と言ったら失礼だが、それくらいビックリしているのもまた事実だからな)」

提督「………なぁ加賀くん」

加賀「私が提督を食事に誘ったのがそんなに意外だったのかしら」(はむはむ

提督「うっ……ま、まぁそのとおりだ」

加賀「そう、返事が遅かったからそうじゃないかと思ったけど。当たったみたいね」

加賀「少々心外なのだけれど」(むす

提督「わ、悪かった」

提督「それで何か僕に話したいことでもあるのかい?」

加賀「ない……わけじゃないけれど、今は提督と食事を楽しみたいわね」

提督「……そ、そうか」

加賀「提督はこういったお食事は生まれて初めてかしら?」

提督「加賀くんのような女性とくるのは初めてだが。それを除けば仕事で数回はあるな」

加賀「それでさっきの失言を取り消そうだなんて甘いわよ?チョコレートケーキにチョコレートシロップをかけたくらい」(モグモグ

提督「ずいぶんと甘甘な考えだったんだな」

加賀「なんて言うのは冗談よ。もう怒っていないわ、琵琶湖のように広いのよ私の心」

提督「……う、うむ」

加賀「それでさっきの質問にはまだ答えてくれないの? 味はどう?」

提督「ん、あ、あぁ。美味しい。ってそれじゃ普通すぎるな……あ、あまり高いものには慣れていないくてな…なんと表現したらいいのか」

加賀「いいわそれだけで充分よ、嬉しいわ」(モグモグ

提督「ん………んむ……」

加賀「その言葉が聞きたかったから食事に誘ったのも本音よ」(モグモグ

提督「…………あぁ」

加賀「……どうしたのかしら、さっきのはやせ我慢で本当は合わなかったのかしら」

提督「………………」

提督「…『笑いなき人生は物憂き空白である』。よく元帥に言われたんだ」

提督「嬉しかったら笑って欲しいな」



加賀「……なんの名言かしら、カッコイイと思ったの?」(首カクン

提督「うっ(グサ)か、カッコ悪かったか?」

加賀「うふふ、そんなに私は厳しいこと言ったかしら」(ニコ

提督「………あっ、笑った」

加賀「なに?笑ったらいけないの?二十四時なの?大晦日なの?提督は笑いの刺客?」

提督「そ、そんなことはない………  僕は普通の提督だよ」

加賀「あなたが笑えと言ったから笑った。それだけよ――」

加賀「私変わっているから」(はむっ
321 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/03(火) 23:32:51.59 ID:U8ewjZOC0
――三十分後――

加賀「美味しかったですね…なかなか」(ふむふむ

加賀「ですが、少し量が少なかったような気もします」

提督「こ、ここで腹十分目まで食べると財布が溶けるんじゃないのかな」(はは

加賀「一理あるわね。さすが提督、そこに痺れる憧れるぅー」(棒

提督「そのセリフはもっと勢いがあったはずなのだが……」

提督「あっ、そういえば最初何か言いたいことがあるとか言っていたけど。結局なんなんだい?」

加賀「えっ あ、あぁ………」

加賀「……………………やっぱり止めておくわ……今じゃなくてもいいことだから」

提督「本当に?君がここまでするのだから相当大事なことだったんじゃないのかな」

加賀「今あるこの時間をそのままにしておきたいの……それに覚悟もできてないから…」

提督「……………そうか」

加賀「それに、あなたと二人で過ごせた時間の方がよっぽど大切で愛おしかったわ…ありがとう」

提督「いやいや。僕なんかで良ければ」

加賀「……また誘ってもいいかしら」

提督「いいよ、それじゃあ次は僕のおごりで連れていこう」(ニコッ

加賀「なら赤城さんも連れていくわよ?」

提督「それだけは止めてください財布が爆発します」


加賀「……………………………………」

提督「……………………………………」

加賀「――――帰りましょうか」(ガタッ

提督「うむ。帰るか」(スッ

<……あと一つ。もしかして加賀くん、今日はお酒の力を借りてるかい?少し頬が赤いが(チラッ

<だいぶ飲んできたわ。でなきゃ正直、提督と肩を並べて歩くことすら恥ずかしすぎて出来たものじゃないもの(スタスタスタ

<…お、おぉ

<えぇ。だから今日は私がやりたいことをやりました。最後は手を繋いで帰りましょう、これも私の夢です(ギュッ

<…あ、明日になったら記憶は消えてるのかもな

<多分頭くるくるパーになっちゃってるぞ、てへっ(キャルンッ♪

<(あっこれヤバイ、このまま二人っきりだと理性が保ててなかった)(ギンギンッ
322 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/03(火) 23:36:58.40 ID:U8ewjZOC0
Lastビスマルクとプリンツオイゲンの場合

ビスマルク「オイゲン………アトミラールが………いないのだけど」

ドイツ娘のオクトーバーフェス衣装<フリフリ

プリンツオイゲン「えぇぇ↑アトミラールひゃん? 私知りまひぇんよぉ?」(ひっぐ///

ビスマルク「し、真剣に聞いてるのよ!これ今日は会えなかったら私の衣装無駄じゃないのよ!」

プリンツオイゲン「らーいじょうぶれふよ……もう十二時回ってますからどっちみち同じです」(ふへへー

ビスマルク「誰がきっちり時間通りつった!」

プリンツオイゲン「うひひー…ファイヤーファイヤー!」(ビールジョッキ高々

ビスマルク「ファイヤーじゃないわよ……ったく」(ビールぴちゃぴちゃ

ビスマルク「せっかくのハロウィンが台無しじゃない……もう…」(すねすね

プリンツオイゲン「でも、お姉様はアトミラールさんからお菓子をもらったじゃないれすか」

ビスマルク「それとこれとは別よ…」

プリンツオイゲン「それ、おそらくお姉様の分だけラッピングが他のと違いまひゅよ。ほら」

ビスマルク「えっ……」(がさっ

プリンツオイゲン「お姉様のだけ、一つだけ袋が違います。私確認しましたもん。これって何かあるんじゃないれすか?」

ビスマルク「皆のはカボチャで………私のは……ハート柄……ねぇ」

ビスマルク「………………………へぇぇ!」(カァァァァァァァァァァ!!

<う、うわ、うわわわわわ!え、こ、これってそういうことなの!?ど、どうしよ…///

<私のだけ特別…私だけ特別……私が一番……愛されてる…!

<(歓喜!)(轟!)(悲鳴!)ばたばたばたばたばたばたばたばた!


プリンツオイゲン「よーし、今日はじゃんじゃん飲みましょー!そして脱ぐぞー!オー!」(服のボタンぱちぱち







提督「間宮さん、袋一枚あります?」

間宮「袋ですか? えぇそれなりにありますけらど」(棚からガサゴソ

提督「じゃあそのハート柄で。ちょうど切れちゃったんですよね。ハロウィン用の袋が」

end
323 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/03(火) 23:38:32.96 ID:U8ewjZOC0
これにてハロウィンは終了!(パチパチ
長かったですが私は満足しました……すみません。流石に皆さんも飽きましたよね……
次からはまた別の話を投下しますので。ではでは
324 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/03(火) 23:42:42.59 ID:U8ewjZOC0
すみません。>>322の間宮さんの最後のセリフ、言葉間違えてます。注意力不足ですね……カロリーメイト食べなきゃ
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/03(火) 23:59:27.79 ID:+H0p5QKL0
赤城さんは外では提督を立てて慎ましく(量的にも)してくれると思うが
326 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/05(木) 21:15:06.92 ID:FBBs6w0w0
【グリズリーとメガネ】
《鎮守府・お茶室》

球磨「ぷはぁ……あったかいクマー♪」(ポカポカ

球磨「ぬくぬくのぽっかぽかで球磨の体に染み渡るクマー」

ココア<ご注文を受ける方じゃねぇ、飲む方のココアだ

球磨「これなら北上も誘ってやればよかったクマねぇー」(ほっこり

ドア<ギィィー

球磨「(クマッ 客人だクマー)」(ビクッ

霧島「あぁっ、外寒っ」(手サスサス

球磨「……………………………」

球磨(むくっ

霧島(ピタッ


球磨「(あっ霧島さんだ)」
霧島「(あっ球磨さんだ)」

球磨「これはこれは霧島さんだクマー。お疲れ様ですクマァ」

球磨「(高速艦として数々の歴史を塗り替え、その名を世界に轟かせてきたあの金剛四姉妹の末っ子にして初代霧島組、組長を務めていたと噂されている。泣く子も一周回ってまた泣かせる霧島さんだクマ)」

球磨「こうやって二人で話すのは久しぶりクマねー」

霧島sアイ<オイゴラァ

球磨「(うっ な、なんて鋭い眼光なんだクマ。いったいどれだけの修羅場をくり抜けて来たのかクマー)」(背筋ぞわっ…

霧島「そうですね。なかなか二人になることはありませんからね」

霧島「(球磨型軽巡洋艦のネームシップである球磨さん。妹には魚雷の記録会であまりにも馬鹿げた数値をたたき出し、過去のデータを全てゴミ箱に捨てさせたと言われる北上さんと大井さん。そして眼帯と猫を家来にもつ、あの球磨さんだ)」

霧島「ですが、同じ鎮守府たるもの、ここは仲良く二人で世間話に花を咲かせましょう」

球磨s手<キラリーん――!

霧島「(う、うわぁ…確か熊って変温動物で肉食なのよね…食べられる確率とその前に私が一撃で仕留められる確率は五分五分というところかしら)」(背筋ぞわっ

球磨「え、えっとー…」

球磨「コタツ入るクマか、外は寒いと言っていたから冷えてるんじゃないかクマ?」(ニコッ

霧島「あっ お、お気遣いありがとうございます。――(ゴソゴソ)――」

球磨「(ここは丁重に扱わないと怒られてしまうクマァ……社会的に消されてしまう危険性も潜んでいるしクマァ)」

球磨「みかんもあるクマよ?ビスマルクさんが商店街で買ってきたものらしいクマ」(どうぞ

霧島「へぇー。ビスマルクさんも商店街に行かれるのですね」(メガネくいっ

球磨「つい先日。洗剤を買いに行った時のついでらしいクマ」

霧島「なるほど、通りであの方の服からは最近フレアフレグランスの香りとアロマジュエルの香りが漂ってきたわけですね」(露骨なステマ


ビスコ<いいオイゲン、納豆はこうやって混ぜるのよ!(カカカカカカカカカカカカカッ!!

<違うわ!お箸の持ち方はこう!(カカカカカカカカカカカカカッ!!


球磨「そうなんだクマァ、すであの人は日本人を超えてるクマね。日本慣れし過ぎてるクマー」

霧島「日本人検定があったら五段くらいまでは取れそうですね」

球磨「あっ、そうだクマ!なにか飲み物を入れてあげるクマァ♪」(ガタッ

霧島「えっ だ、大丈夫ですよ。私コーヒーの作り方にはこだわりがありますので」(ガタッ

球磨「うーん…そうかクマー。じゃあ球磨は霧島さんにみかんを剥いてあげるクマー」(むきむき

霧島「……………………………」

球磨「気にしないでクマー。クマが自分からしてるだけクマッ♪」
327 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/05(木) 21:16:52.95 ID:FBBs6w0w0
霧島「(ちょ、ちょっと待って…、どうして球磨さんは私にここまで親切にしてくれるの 熊の心に人を思いやる気持ちがあると言うの……)」

グリズリー<ウォォォォォォォォォォォ!!

霧島「(…い、いや私のデータにそんなものは……………はっ!も、もしかして私の計算からするに)」

霧島「(――え、餌付けされてる!?)」

霧島「(餌付けだなんてそんな。これからここが鮮烈な殺人現場になってしまっていいと言うのですか)」


球磨「――クマっ?」

霧島の背中<ドドドドドドド

霧島「(勝てば官軍…負ければ賊軍…これは正義のためだから)」

球磨「(クマぁぁぁ! な、なにか怒られるようなことでもしたクマか?もっと丁重に対応するべきだったのかクマぁ!?)」

球磨「(し、死にたくないクマ、まだクマは艦娘として生きていたいクマぁ)」(うっうぅ

霧島(ドキドキドキドキドキ

球磨(おどおどおどおどおど

霧島「(殺られる前に殺らなくちゃ)」(ギラっ

球磨「(見られたら殺られるクマ)」(ぐわっ

みかん<カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ(空気の振動




ビスマルク(ガチャッ「――うわぁ外s」(ぶるぶる

霧島「それ以上の篭城作戦は自分の身を滅ぼしますよ!」(コタツ揺らしながら

球磨「球磨は無害だクマー!別に何もしてないクマー!なんで襲うんだクマァ!」(正論

<正々堂々と戦いなさい!グリズリー!(コタツガタガタガタガタガタ!!

<グリズリーって、球磨は熊じゃないクマ!マジてめぇ頭ぶっ飛んでるクマ!(コタツの脚押さえながら

<人に餌付けしておいて、何を言っているんですか!


コタツ<俺もうそろそろ壊れそう(ミシミシ


ビスマルク「……………………………………」

ビスマルク「(メガネ様がご乱心だわ)」(静かに退室



【この後、とりあえず和解したらしい】
328 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/05(木) 22:57:04.17 ID:FBBs6w0w0
新たなネタ募集させていただきます



主要キャラ
空母――加賀、赤城、翔鶴、瑞鶴、雲龍、隼鷹、飛鷹、鳳翔、瑞鳳

戦艦――金剛、比叡、霧島、ビスマルク

重巡――鈴谷、青葉、羽黒、足柄、プリンツオイゲン

軽巡――川内、那珂、神通、北上、天龍、球磨、多摩、木曾、大淀

駆逐――暁、響、雷、電、文月、長月、島風、初雪、舞風、野分、漣、潮、曙、朧、磯風

工作――明石

その他――間宮、女性提督、他提督、ガン爺、マシュマロ

見たいキャラ、見たい話。なんでも大丈夫です。作品の出来には素人ですので過度な期待はしないで下さい。ですが、エロ方面の場合は任せてください頑張ります

>>329
>>330
>>331


>>272
を書かせていただきました。姉と妹という感じではなかったかも知れませんが、珍しい組み合わせなので書いていて面白かったです。ありがとうございます

>>273
(ハロウィンで皆にえっちぃこといっぱいしてもらったので、ここは一つ許してあげて下さいゴニョゴニョ)
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/05(木) 23:05:10.48 ID:LeReAp74O
川内型VS料理人、磯風。ROUND1―ファイッッ!
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/06(金) 03:54:46.73 ID:PXQnqdya0
明石のスカートのスリットに手を入れてみた……穿いてなかった
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/06(金) 05:13:55.59 ID:S/4J1hMlO
北上さんと遭難in無人島
332 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/06(金) 21:06:18.99 ID:dd/IHbXE0
>>329
ではこちらから

【川内型VS料理人磯風】
《特設会場in鎮守府》

<ドドッドドー ドドッドッドー(チャラー

スポットライト<カッカッカッ!(ピカッ


時は料理戦国時代…かつての真剣を包丁に持ち替えて日夜、日本の侍が世界を舞台に闘う日々

そして今夜……二組の料理家。世紀の大熱戦の幕が開かれようとしている…(ナレーション・青葉)


青葉「みなさーん!盛り上がってますかぁー!」(マイク高々

提督(@審査員「………………………」

観客<イェーイ!ヒューヒュー! 青葉ちゃん可愛いよぉー!天使ー!オッパイヤワラカソウー!モマセテー!

青葉「はーい。今変なこと言った人は後で霧島さんにボコられて下さーい」

提督「(な、なんなんだこれは)」

青葉「って、そんなことはいいんですよ。とりあえず今日は料理対決を皆さんにご覧いただきたいと思います」

青葉「それじゃあさっそく。今回対決していただくお二組に登場していただきましょおぉ!」(どうぞっ

煙<プシューーッ!!(もくもく

青葉「青コーナー!川内三姉妹!」(パチパチパチ

<うぉおおおおおおおお!!オッパイガ ムッツアルゾォォ!!(歓喜

川内「げほっ ごほっ ちょ、け、煙た!」

那珂「那珂ちゃんの顔映ってる!?ねぇこれ映ってないよね!」

神通「……………」(しずしず

青葉「軽巡洋艦の人気ナンバーワンと言っても過言ではないお三方。料理の腕前はどうなのかぁー?」

青葉「そして、それを迎え撃つのは、赤コーナー!料理人磯風ぇ!」

<かわいいいぃぃぃぃぃぃ!カミノケノ ニオイ カギタイィ(歓喜

磯風「ふっ ふふっ…… 声援ありがとう」

青葉「えぇ、ところどころ気持ち悪い声が聞こえてきましたが恐らく幻聴でしょう」

青葉「そして、磯風さんは皆さんもご存知の通り三回連続優勝の覇者王者。今回もその王座を守り切れるのか」

磯風「余裕だ…たとえ相手が誰であっても負ける気は――」

青葉「勝手なコメントはお控えくださいね」(ニコニコ

磯風「………わかった」
333 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/06(金) 21:09:00.32 ID:dd/IHbXE0
青葉「ではでは時間もありませんので今回の戦いのルールを説明しましょう」

青葉「勝負は三番勝負。川内型の皆さんは一人一回。磯風さんは三回料理を作っていただきます」

青葉「そして、審査員も三名。なるべく平等に審査していただきたいので、司令官さんと鳳翔さんと大淀さんにお願いしました」

鳳翔「磯風ちゃん、頑張ってねぇ〜」(手ふりふり

青葉「こ、公平にお願いしますね」

大淀「が、頑張ります!」(ペコペコ

青葉「肩の力を抜いて、ねっ?」

提督「なぁ…青葉」

青葉「はいっ何でしょう司令官!」(ピシッ

提督「………こ、これはなんの企画なんだ」

青葉「えっ 見ての通り料理番組ですよ?」

提督「…………………えっと…それじゃあ、このステージはいつ作ったんだ」

青葉「もともと最初からあったじゃないですかー、やだー」

提督「えっ」

青葉「えっ?」

青葉「……………えっ?」

提督「い、いやだから何を言って――」

青葉「それじゃあ!レッツクッキングターーイム!」










三番勝負の料理メニューを募集します。皆さんのお好きな物をなんでもどうぞ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/06(金) 21:53:53.33 ID:S/4J1hMlO
肉じゃが
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/06(金) 21:58:05.73 ID:r2beVJqG0
卵焼き
当然、たべりゅ?までが審査対象
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/06(金) 22:15:49.79 ID:bpE17iXDo
麻婆春雨
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/06(金) 22:16:42.16 ID:7mtbaiOIO
カレーで相手の具を一品指定出来る

たとえばカレーに絶対合わない具材
餡子とか
ボーキとか
イ級とかを具に使ったカレーにする
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/06(金) 22:20:52.39 ID:W+D8YkXOO
刺身の女体盛り
&
ワカメ酒
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/07(土) 05:31:59.53 ID:cGyneOfXO
お好み焼き。陸軍風味
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/07(土) 05:40:37.67 ID:6J4teJOO0
ノーパンしゃぶしゃぶ
341 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/08(日) 21:41:56.77 ID:h7DfZosO0
提督「大淀くんはこの状況について何か疑問に思うことはないのかい?」

大淀「えっ そ、そうですね…いくつかありますが」(うーん

提督「(おっ、やっぱり大淀くんに聞いて正解だったか、さすが大本営の任務娘!)」(ktkr

大淀「強いていうのであれば。最近になって、皆さんからいかがわしいこと、つまりエロいことを強要される回数が多くなったことに疑問を感じます」

提督「」(スーン

大淀「えっあっ!ち、違いますよ! その…エ、エッチが好きとかじゃない…ですから……///」(赤面カァァァァ(もじもじ

提督「す、すまない。野暮なことを聞いたな忘れてくれ」

提督「(やはりこれは俺だけこの状況に馴染めてないのか 諦めよう…)」

名言<えっちな女の子が嫌いな男なんていないよ



――1品目カレーライス――

神通「川内姉さん。大丈夫ですか?緊張してませんか?」

川内「まあまあ任せてよ。こう見えても前世は料理の上手い軍艦で有名だったんだ」(トントントン

那珂「川内ちゃん頑張ってぇーー!」(川内うちわパタパタ

青葉「おやおや、川内さんは料理はもともとお得意な方でいらっしゃいますか?」

神通「はい。よくわたし達に休日は料理を振舞ってくれてる優しい姉さんです」

青葉「ほぉー、なるほどなるほど。さすが仲良し姉妹と言ったところでしょうか」

<あっ ちなみに川内さん、自分の十八番料理はありますか?

<うーん、アジフライかな?よく作るんだ(トントントン

<えっ それってアジは自分で釣るんですか?

<そうそう航行中にこう…(身振り手振り)ガシッっ!と捕まえるんだー(トントントン

<おお!やはり夜戦の時とかは探照灯で照らしながら魚を追いかけるんですね。

<って、うそうそ買うに決まってるじゃん。艦娘は漁師じゃないっての(ハハハ

観客<ははははははははははははっ


提督「(雰囲気が凄くS〇AP×S〇APっぽいな…)」

提督「(し、しかし一品目がカレーとは嬉しいな…(ドキドキ)俺の大好物じゃないか)」(ワクワク

提督←横須賀大本営に行くたびにカレーを食べる無類のカレー好き(前作より)

大淀「ここまでいい匂いがしてきますね、もうお腹空いてきちゃいました」(てへ///

提督「う、うむ、そうだな。川内の料理は一度も食べたことないから僕も楽しみだよ」

観客<大淀さん可愛いよぉーぉおおおおおお!チッパイチッパイ!!メッガッネッ!!メッガッネッ!!

提督「(そうだ…川内はいいんだ…川内は…)」(チラッ

磯風<鍋グツグツ
342 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/08(日) 21:45:21.32 ID:h7DfZosO0
提督「(……さ、三連覇っていうのは本当か?いったいどんな料理を作ると言うんだ…)」

磯風(野菜シャッシャッ

青葉「磯風さん、今日はどんなコンセプトで料理を作るのでしょうか」(マイクすっ

磯風「ふむ、そうだな……私はあまり後先考えずに料理を作るのだが」

磯風「今日は美味しさを追求した料理にしようと思う」(キリッ

提督「(何も成長を感じない…)」(おうふ

青葉「なるほどなるほど、では今回の戦い。やはり食材にこだわっていく感じですね?」

磯風「ああ。そうだ」

青葉「すまん青葉殿、料理に集中したいから静かにしてくれないか」(トントントントン

青葉「あやっ」(あやや

磯風「雑念が入ると料理は不味くなってしまう。私と料理の対話の邪魔はしないで欲しい」(トントントントン

青葉「こ、これは失礼しました。では四連覇目指して頑張って下さい」(ぐっ

提督「(言ってることはなんだか料理を熟知している仙人みたいだが…)」

人参<べちゃぁ…(原型維持不可

提督「(り、離乳食でも食べさせられるのだろうか…)」



――キングクリムゾン!!――



青葉「――さぁさぁお二方。料理の方は完成しましたでしょうか」

川内「ああ、出来たよ」

磯風「無論…完成している」

観客<いい匂いだぁぁ!俺達も食べたいぞぉぉ!

青葉「観客の皆さんも食べたいですかぁ?」(キャルルン♪

観客<食べたーーいっ!アオバチャンヲタベタイデース!!

青葉「ではまず先に、連覇中の磯風さんの料理から審査員の皆さんに食べていただきたいと思います」(皿台ゴロゴロ

使用人<お皿並べ中――カチャカチャ――

提督「(……………………こ、これは…!)」

磯風「私の自信作だゆっくり味わってくれ」

鳳翔「わぁぁ凄く美味しそうな見た目ですね!」(ばぁぁ

大淀「カ、カレーが金色に輝いて見えますよ、ねっ提督さん!」

提督「あ、あぁ……(生唾ゴクリ)まさかここまで輝いてるカレーを見るとは」

磯風カレー<金塊かな?

提督「美味しそうじゃないか…どうしたんだ磯風」(手プルプル

磯風「昔からそうだったであろう。何を今更」(ふふ

提督「(な、なんだと…記憶までも俺は改変されたのか…!)」

青葉「ささ、皆さん美しさに見とれていないで実食を。食べないと始まりませんから」

鳳翔「あ、そ、そうでしたね。それじゃあ。崩すのは勿体ないですが」(スプーンかちゃっ

大淀「提督さんも早く食べましょう」(ニコッ

提督「う、うむ いただきます」(はむっ!
343 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/08(日) 21:49:34.34 ID:h7DfZosO0


――〜〜♪〜♪ 花畑 〜〜♪〜♪――


提督「」
鳳翔「」
大淀「」

磯風「どうだ。未知の味が口に広がっていくだろ」(ふふ

提督「舌が…舌が…」(痙攣

大淀「………………けふっ」(吐血

鳳翔「み、水をくれるかしら」(作り笑い

青葉「皆さん耐えてください!吐いたら放送できなくなっちゃいます!」

磯風「なにせたくさん入れたからな、食材」

提督「い、入れすぎだ…な、何を入れたんだ……」

磯風「主な食材は聞かない方がいいものだ、聞いたら余計に気分が悪くなるぞ」

磯風「しかし、これで私の一回戦勝利は確定だな。次の戦いに備えようか」(くるっ

川内「こ、これよりも美味しいカレーは作れたと思、ゲホッ」(キラキラァ

青葉「では続いて川内さんのカレーをどうぞ!」

――川内カレー実食中――

提督(もぐもぐもぐ

大淀(もぐもぐもぐ

鳳翔(ふーふー、はむっ

青葉「いかがですか、いかがですか」(ワクワク

提督「…………………う、うむ…」

大淀「は、はい…」

鳳翔「あ、あちゅいですね……… あっ///す、すみません噛んじゃいました」(はふはふ

観客<あちゅいいただきましたぁぁぁ!オカンサイコー!!

川内「ピリ辛にしてみたんだぁ。悪いけど磯風さん勝たせてもらうよ」

磯風「はて?私の勝ちは決まっていますよ、川内さん」

川磯風(バチバチバチ

<ではこのまま審査の方をお願いしまーす!

川内「その自信。いったいどこから湧いてくるんですか?」

川内「磯風さんのカレーは食べられなかった。そして私のカレーは食べることができた。それだけで結果は決まってるんじゃないのかな」

<「……………………」

磯風「川内さんこれは料理バトルですよ。つまり全てが審査基準になるんです。言っている意味が分かりますか?」

<「こ、これは そうですね」

川内「うん、だから味が悪い磯風さんは負ける。違いませんよ、むしろ必然だと私は思うんだけど?」

磯風「いいえ違います。なぜなら――ほらっ」

提督【磯風】
大淀【磯風】
川内【磯風】

川内「……………は?」

那珂「えっ嘘」

神通「そ、そんな馬鹿なこと…!」

青葉「満場一致!勝者は磯風さんだぁぁぁ!」
344 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/08(日) 21:51:14.74 ID:h7DfZosO0
川内「お、おかしい!皆あんなに磯風さんの料理を不味がっていたじゃないか!どういう仕掛けなんだよ」

提督「す、すまない川内……でも俺にはこれしか押せないんだ」

大淀「私もです。この勝負は磯風さんかと」

鳳翔「どんな料理でも磯風ちゃんにしようと思っていました」(ニコニコ

青葉「鳳翔さんそれは止めて下さい!」

川内「ま、待てよ!」(大声

磯風「現実から目を背けても何も変わらないぞ、川内型軽巡洋艦一番艦。川内」

川内「わ、私のはモグモグ食べてくれてたのに…な、何がダメだったって言うんだよ…」(膝からガクッ

提督「悪い……あ、味が分からなかったんだ」

川内「あ、味がわからないだと」

提督「磯風の料理で舌が潰された…」

大淀「川内さんの料理も味わいたかったのですが…すみません」

磯風「解説はいらなかったようだな……そうだ。これこそ私の奥義」

磯風「クラッシュ・ド・テイスト!!【味覚潰し】」

川内「(ババーン)」(なにぃっ!

青葉「で、でたぁ!数々の猛者を苦しめた究極にして最悪の秘術!クラッシュドテイストだぁ!」

磯風「味覚を潰してしまえば、あとは料理の見た目、匂い、構成が問われる」

磯風「これらに全てを注いだのが私のカレーライス…あなたの負けだよ。川内さん」

川内「あ、あぁ……ぁぁ」

神通「卑怯ですよ!そんな手で勝つなんて」

磯風「実際に私の料理の見栄えは良かっただろう? 料理とはそういうものなんだ…」

那珂「ひ、ひどい…ひどいよぉ…」(うっうう

<ほら、次はお前だろ。那珂ちゃんさん

<た、頼む…那珂……私の仇を…うってくれ(ぐふっ

<任せて 川内ちゃんの願いは受け取ったよ!この思い。私は背負う

<友情ごっこはおしまいだ…全力でかかってこい。二度と包丁を握れない体にしてくれようぞ(ゴゴゴゴゴ


提督「(料理って奥が深いんだなぁ…)」
345 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/08(日) 21:54:22.83 ID:h7DfZosO0
今日はここまで。普通の料理バトルじゃ物足りないかなぁと思ったので…はい。次はまた後日
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/08(日) 22:16:47.48 ID:/sidDsWw0
バトルなんだから倒したほうが勝ちで問題ないな

347 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/08(日) 22:33:13.74 ID:h7DfZosO0
言いそびれていましたが、今回は>>337のカレーを選ばさせていただきました。多くの料理をレスしていただきありがとうございます
(ところどころ変なのも混ざっていますが…まぁエロいからいいか)
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/08(日) 23:51:04.40 ID:lk1bSHviO
大淀さん、男はね
普段はクールなのに自分にだけえっちな
反応してくれる女の子が理想なんだよ




なるほど フムフム(全裸待機中の某装甲空母姉)
349 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/09(月) 23:25:25.19 ID:S8h3iTFV0
――2品目 肉じゃが――

磯風(ザックザックザックザック

提督「む、むぅ…しかし、磯風の料理 あそこまで不味くするとは……」(ふぅ

提督「大淀くん。舌は平気かい?」

大淀「えぇ。大本営のエロオヤジ達のセクハラに比べればこれくらいどうってことは…」

提督「あっ う、うむ……君も大変だな」

大淀「いえ。これも仕事ですから」

大淀「あ、それでしたら提督さん」

大淀「私のお水飲みますか?私の分がまだ余ってるんです。舌痺れてらっしゃるんじゃないですか」(どうぞ

大淀コップ<たぷたぷ…

提督「むっ し、しかしこれは……」

大淀「早くしないと舌の痺れ取れなくなっちゃいますよ、大丈夫です、まだ口はつけていませんから」(えへへ

大淀「(し、自然な流れだったよね…?)」(ゴクリ

大淀「(……提督さんとの関節キス…できちゃうかも…)」(はぁはぁ…///

提督「そうだな……」

大淀「(きたっ!)」

提督「あー い、いや、呼んだら貰えそうだから。心遣いありがとう。気がきくね」(ニコッ

<すいませーん
<はーい(トテチトトテチト

大淀「………そ、そうですか」

大淀「(って……わ、私何してるんだろ。やってることが痴女みたい…////)」(うぅ
350 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/09(月) 23:28:33.51 ID:S8h3iTFV0
磯風(ザックザック…パッパッ

磯風(ZAKZAKZAKZAKZAKZAK(シャシャッシャー

青葉「磯風さん」(肩チョンチョン

磯風「むっ 青葉か… なんだ」

青葉「さっきの料理。本当は司令官さんに食べて欲しくなかったんじゃないですか」(ゴニョゴニョ

磯風(ビクッ!!

青葉「好きな人にわざと不味くした料理を食べてもらうのは心が痛みますよねぇ…ねぇ?」(black青葉

磯風「す、好きな人とか。そ、そういうのではないぞ!断じてない、あれは空気だ!」(真っ赤

青葉「本当に?じゃ嫌いなんですか?」

磯風「す、好きの反対は嫌いじゃなくて普通だ。そんな中高生が引っかかる罠に私がかかるわけないだろ、バ、バカバカしい」

青葉「あー、そうですかー…まぁそれは後で実験させていただきますよ。あなたの気持ち」

磯風「て、提督さんに特別な感情を持つわけないだろ…」

磯風「私は店員であの人は客。それ以上でも以下でもない定まったことなんだ」

青葉「そこから発展する恋も悪くないと私は思うんですけどねぇ? だって形はどうであれ、好きな人を思う心は同じじゃないですか」

磯風「イチャラブなら他所でやってくれないか、鎮守府には適任がいると聞いているからな」

青葉「あややや……私、色恋沙汰には目がないものでして 気に触ったようでしたら申し訳ございません」

青葉「磯風さんの集中力を欠くようなマネをしてしまいましたね、ではこれで」(そそくさ

磯風「しょーかく、だか、びすまるく、だかそこら辺の本格的な艦娘と話をしてくるんだな…まったく」

磯風「……………………………………………」

磯風「…………………………まったく/////」(ZAKZAK


那珂「よぉーし!那珂ちゃんもアイドルにだって料理はできるって証明しちゃうんだから」(ピーラーしゃっしゃっ

青葉「ところで那珂ちゃんさんは、誰か特別な人に手料理を振る舞うことはありますか?」

那珂「えぇー、う〜ん……」(横目チラチラ

那珂「それはぁ…」(もじもじ

青葉「あれあれ、もしかしてお昼のワイドショー展開ですか?」

那珂「違う違う!アイドルの恋愛なんてご法度だもん」(首ふりふり

那珂「それに、那珂ちゃんは皆のアイドルだから、みーーーーんっ一人一人、と・く・べ・つ♪」(キラッ

観客<…………………………………

那珂「お前らさっきまで散々しゃしゃってただろぉ何いきなり意気消沈してんだよぉぉぉ!!!」(うがぁぁぁぁ!

青葉「一旦CM入りまぁぁす!」

<な、那珂はアイドルだ!そんな汚い言葉言わない、童貞の意味も分からない純粋なアイドルだっただろ!(by川内

<はっ! あ、頭が………いたいよぉ

<磯風ちゃんの奥義に私の心が操られていたのね…さしづめメンタリストISOKAZE――(これがメンタリズムだす

<単なる自爆を私のせいにされても困る…






細かく投下。次は後日
やっぱ大淀さんはエロいなぁ、もうこんなに濡れ(ry
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/10(火) 02:39:50.94 ID:xvocU9rkO


大淀さんをセクハラする大本営ならもう着任させちゃえよ
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/10(火) 06:55:20.81 ID:7DGdvKTv0
取りあえず、セクハラの内容を詳しく聞いて相談に乗ってあげるべきだ
353 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/11(水) 23:38:26.12 ID:tCFKLCSw0
失礼。次の更新は明日夜になります。遅くなってしまい申し訳ございません。ポッキーを買ってきてそれを艦娘の胸に挟みながらそれを胸をワシワシ揉みながら食べてお待ちください…


>>351
>>352
大淀さんを鎮守府に移動させる計画はありませんでしたが、セクハラ行為に関する話は考えていましたので、それに関連付けてなら充分にアリかも知れませんね……紳士な心に感謝です
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/12(木) 18:32:10.38 ID:aVn7idrNO
セクハラの内容を詳細に聞く

つまりセカンドセクハラだな
355 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/12(木) 23:25:24.03 ID:GvYcwqS50
磯風肉じゃが<ほくほく
那珂ちゃん肉じゃが<ほくほく

青葉「肉じゃがと言えばおふくろの味。おふくろの味と言えば肉じゃが」

青葉「やはりこの勝負では見た目も味もそうですが、一番重要なのはどれだけ愛が篭っているかと言うことです」

青葉「それで、やっぱり肉じゃがは愛ですよね磯風さん」

磯風「ま、まぁ。料理は愛情を注いで作るものだからな。なにも肉じゃがが特別ではないが、確かに一理あると思うが」

青葉「そうですよねぇ。そこのところは那珂さんも同じ思いですか?」

那珂「料理は愛だよ愛!もっちろんだいじょーぶ!」

青葉「えぇえぇ ではこの勝負はお二人の食べてもらう人への気持ちでバトルしていただきます」

青葉「司令官さん、前へ来てください」

観客<……………………………えっ

提督「えっ」

青葉「大淀さん、鳳翔さん。司令官さんお借りしてもよろしいでしょうか」

大淀「え、は、はい……いいですけど」

鳳翔「提督さんがいいのでしたら私は何も…」

青葉「ありがとうございます、それじゃあ司令官さん。ここに座ってもらえますか?」(椅子ススッ

提督「せ、説教か? それとも見せしめな? いままでの俺に対する鬱憤がそうさせたのなら心から謝るから暴力だけは――」

青葉「や、やだなー。説教なんてしませんよ。人聞きの悪い」

提督「あっ そ、そうか……良かったよ」

青葉「だって私、こう見えても司令官さんのことをけっこう愛してるんですよ」(ゴニョゴニョ

提督「………………………へっ?」

青葉「磯風さんと那珂さん。自分たちが何をするのか分かりましたか?」

<青葉? アオバ? い、今のはなにかの隠語として俺への怒りをぶつけたのか?

那珂「りょ、料理を食べてもらうんじゃないの?」

青葉「そうですよ。ですがその答えだと三角ですね」

磯風「他に何があると言うんだ」

青葉「正確には『あーん』してもらいます」(ジェスチャー

観客<…………………(ポカーン( ゜Д゜)

那珂「………な、なんて?」

青葉「ですからっ いいですか、見ていてくださいね」(ツカツカ

青葉「司令官さん……ちゃんと食べてくださいね」(スプーンかちゃっ

提督(椅子がたがた!!

青葉「ふー…ふー…」(冷まし冷まし

青葉「はい あ〜〜ん///」

提督「………………………アオバ?」(アオバ君?

青葉「ほら…もう恥ずかしいんですか?(ふーふー)」

青葉「早く食べないと、私が食べちゃいますよ」(///

提督(ズッキューンッ「いただきます!」(ぱくっ

観客<おいてめぇ何してんだよぉぉぉぉぉてめぇこらぁ!ピーーーーー!ゴラァァ!おいピーーーーー!(阿鼻叫喚

提督(もぐもぐもぐもぐ

青葉「って雰囲気でしてくれますか?」
356 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/12(木) 23:26:41.74 ID:GvYcwqS50
磯風「出来るわけないだろっ!」(エプロンびたーん

磯風「そ、そんな行為は料理対決には一切合切、関係ないじゃないのか!」(はーんたいはーんたい

青葉「これは母親が子を思う気持ちの愛情表現です。ついつい実家が懐かしくなり熱いものが込み上げてくる、そういう気持ちに司令官さんをさせてあげられた人の勝利です」

那珂「はいはい!那珂ちゃんセンター、出来ます!」(ぴしっ

青葉「そうですよ那珂さん、これこそ肉じゃがが肉じゃがたる由縁ですから当然ですよね」

那珂「当然だと思います!」

磯風「うっ ぐぁ……」(プルプルッ

青葉「あれれ?磯風さん。どうしましたか? ここで引いたら負けになりますよ?」

磯風「…………ぐあぁぁ」(プルプルッ

青葉「簡単ですよ あーんと食べさせてあげたらそれで審査は終わるんですから」

磯風「…………い、嫌だ…///」(ぐぉぉ

青葉「えっ? 何かおっしゃいましたか?」

磯風「……だ、断腸の思いだが、ここは那珂に勝ちを譲ろうとしよう」

那珂「えっ!いいの!」

磯風「あぁ。私はこの戦いを勇気ある撤退を持って辞退させてもらうぞ」

磯風「て、提督さんにあーんなんぞ、そんなふしだらな行為は私のポリシーが許さないからな。負けを認めた訳ではないことを覚えておけよ」

提督「(まぁ確かに磯風はそういうキャラじゃないよな…)」

青葉「えぇー、もったいなーい。可愛さをアピール出来たんですよ?」

提督「いいよ磯風。お前の料理は目で見て味わうから」

磯風「うっ…………」(ぐはっ

提督「でも磯風に食べさせてもらったらその料理もより美味しかったんだろうなぁ…」

磯風「うぐっ……」(ぐさっ

磯風「こ、この分からず屋め」(ツカツカツカ

磯風「――……………店に戻るまで待っておけ………気分によっては無料サービスでしてやる」(耳打ち

提督「…………………えっ?」(驚きの告白二度目
357 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/12(木) 23:29:05.05 ID:GvYcwqS50
――3品目 卵焼き――

青葉「それではさっそく運命の最終局番。神通さん対磯風さんの対決の――」

青葉「審査の方に移りたいと思いまーす!」

提督「()」

青葉「ここまで一勝一敗の磯風さん。最後の戦いに向けての意気込みをどうぞ」

磯風「おい青葉。ホントにあれしなくちゃいけないのか? アレを飛ばして審査はできないのか?」

青葉「気合い充分といった感じでしょうか、さすが絶対王者。素晴らしいセリフです」

<えっ か、会話が成立してないぞ

青葉「神通さん。ここで勝てば王者奪還となりますが、今のお気持ちはいかがですか?」

神通「あの………さっき言っていた審査って本当に必要なんですか?」

青葉「なるほどー。そうですか、やっぱり緊張していると。それも無理はありませんよね」(うんうん

神通「聞いてませんよね?無視してますよね?」

青葉「ほぉー。お二人共準備は万全のようですし、それでは神通さんの方から始めてもらいましょうか」

神通「ちょっ えっ まだ心の準備が」

川内「神通!ここが正念場だぞっ、気合い入れていけ!」

那珂「華の二水戦の誇りを捨てちゃったの!神通ちゃんの好きな言葉は『気絶してもやる』じゃなかった!」(いつまで寝てるんですか?

神通「そ、それとこれとは話が別で――」

青葉「巻いて巻いて!これもう一週間超やってるから早く次の話もしなくちゃいけないんですよ」(背中ドンッ

神通「ふぇ…………わ、わかりましたよ…」(泣きそう

神通「(提督さんの顔だけ見ないようにすれば恥ずかしくないかな)」(あー、あー、voiceチェック

磯風「ど、同時にさせられるとかそんなの聞いてないぞ青葉!!」

青葉「時間が押してるんですよっ!はい、これでもうおしまいにしますから」(パンパンっ

観客<盛り上がってきたぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

磯風「時間とかそういう意味のわからないことを言うんじゃない!」

青葉「はいっ!せーのっ」

磯風「くっ っつ……」
神通「ふぐ……うっ」

青葉「中学生の校歌の歌いだしみたいな感じにならないで下さい!」

青葉「行きますよ、せーのっ!」

磯風「わ、私が作った卵焼き…」(ぼそ
神通「わ、私が作った卵焼き!」(やけくそ


磯風「………た、食べりゅう?」(ぽっ、と頬を赤らめて最後は恥ずかしくなって下を向く

神通「……………………た……食べりゅう?」(最初から顔は真っ赤でとにかく早く終わって欲しそうな目をしている



【勝負の行方は皆さんのお好きな方をお選び下さい】
358 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/12(木) 23:34:43.16 ID:GvYcwqS50
はい、これにて料理バトル編は終了です。エロ少なめ可愛さ多めのビックマックセットでお送りしました。またのご来店をどうぞ

(次回はちょっとエロそう…ってかエロいな…)>>330
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/13(金) 03:52:17.49 ID:tTCn71u80
乱入してきた瑞鳳の勝利
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/13(金) 16:09:41.31 ID:7xHJaABe0
ずほに”たべりゅう”の教育的指導を取られ両者失格

現在ずほの指導でたまご焼きたべりゅう流を修行中
361 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/15(日) 00:24:37.03 ID:cD/CrpXb0
>>330
【明石のスカート扇状地】
《明石の工廠》

明石(カーンッカーンッ……

室内<むわぁ…(湿度高め

改修装備<これで俺も★10の仲間入りか

明石(カーンッ…ジジジジジジ

明石「よいしょっと…ふっふっ」

明石「…ってか暑い………」(汗フキフキ

明石(@タンクトップ一枚とスカート「この軽装備でこの蒸し暑さかー」

タンクトップ<べたぁぁー

明石「汗染み付いてきたなぁ…シャツべとべとだ」(汗で肌に密着

明石「(うわ…………なんかローションで透けてるみたい…)」(ぎゃぁ

工具<(カーンッカーンッ!!ジジジジジッ

明石「………………………………」(カーンッカーンッ

明石「――うぅーっ、あぁぁ!もうやってらんないっ!」(ぬぐぐぐー

明石「もう! でもこの仕事早く終わらせなきゃいけないし…だから休めないし」(ジジジジジッ

明石「何気に私。提督の次くらいに頑張ってると思うんだけどなぁ…」(カーンッカーンッ

室内<むわぁ…(ジメジメ

明石「…………仕方ない……試しにあの方法でもとってみるか」(ガタッ

明石「確かどこかのサイトに蒸れがなくなって涼しくなるとか、開放感が出るとか、スタイルが良くなるとか」(ゴソゴソ

明石「…そういうあるなし分からないこと書いてたから気にはなってたんだけど」(よいしょ

明石「デメリットとしてバレたら痴女扱いになるというこの屈辱…」

明石「でもまっ、工廠の中でだけだしバレることはないか)」(ずりっ…ずりり

明石sパンツ(汗とか諸々で匂いが染み付いている激レア品<ぱさぁ…(推定価値百万円

明石「……………/////………さっ 仕事仕事。さっさと終わらせよ」


<カーンッカーンッカーンッ――
362 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/15(日) 00:27:44.05 ID:cD/CrpXb0
提督(カリカリカリカリカリ

万年筆<お前がカリカリカリやってるのを久しぶりに見た

島風「てーとくぅ…一緒に遊ぼうよぉー」(ずりずり

提督「これが終わったらな… それまで辛抱しろ」(カリカリカリ

島風「さーむーいっ!一緒に身体動かしたら温まるから!ねぇねぇーっ!」(おうっおうっ

提督「そういう言い方はのちのち憲兵さんに白い目で見られるから慎んで欲しい」

島風「むぅぅ…… あっ そういえば私の装備ってもう改修終わったのかな」

提督「んっ? あぁそうだな。そろそろ明石の仕事も終わる頃か…」(時計チラッ

島風「そっか 私ももっと頑張って、早く一人前の駆逐艦にならなくちゃいけないね」(ゴロゴロ

提督「…………まぁ、焦る必要はないさ」(ガタッ

提督「それじゃ、たまには明石の方にコチラから顔を出しに行くか」(カタンっ

島風「おうっ? 一緒に行ってくれるの!?」

提督「行くんだったら早くするんだ。こういうことは一番速く行かなきゃな駄目なんだろ」

<うんっ♪ じゃあ提督!肩車!(両手ガバッ

<……………い、いや、最近四十肩で肩バキバキなんだよ

<提督はまだ二十代って皆言ってたから嘘つかないで!

<……そ、それはどうだろうなぁー?(あはは


【続く】



短いですか今日はここまでです。更新ペース遅くて申し訳ありません……明石のパンツをあげるから許してくだちぃ
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/15(日) 05:18:05.17 ID:3/tqk2DSO
駆逐艦の露出限界突破艦娘との痴女対決か?
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [safety]:2015/11/15(日) 09:53:20.26 ID:BIM1BxxXO
明石ってヒモパンだよね
わりと大胆w
365 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/16(月) 21:29:06.93 ID:8bUqc99F0
島風「あーーかーーしーーさーーんーー!いるんでしょぉー!いるなら返事してーー!」(ドンドンドン

提督「(押し売りか何かかな?)」

島風「提督いないよ?どっか行っちゃったのかなぁ?」

提督「むっ、あぁすまない、ぼーっとしていた」

提督「うむ 確かにそうだな、ここまで呼んで鍵を開けてくれないのは少し不思議だな……」

島風「提督、明石さんに変なことでもしたの?」

提督「い、いや嫌われるようなことをした覚えはないのだが…」

島風「おうっ! もしかして明石さんのおっぱい揉みしだいたんじゃないの!?倉庫裏に連れ込んで!!」


明石<あんっ…い、いや……ソコ…乳首ばっかり舐めないで敏感だから…ンァッ…ンンッ……んんーっ/////(スカート口に咥えてフーフー


提督「……………………………………」(心苦しそうな目

提督「……と、とりあえず明石が心配だ。執務室に合鍵があるからそれで」(くるっ

島風「おうっ!?」

提督「むっ ま、まぁ。まず使うことは無いのだがな…」(カチャッ

島風「まさか夜な夜な提督の主砲で明石さんを工廠で調教改修してるの!?おうっ!?」

提督「……………島風…」

提督「一体どこからそういう知識どこから仕入れてるんだ」

島風「ビス子」

提督「アイツ後で説教だな」
366 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/16(月) 21:30:43.21 ID:8bUqc99F0
合鍵<カチャカチャ…ゴゴゴゴ(金属製の扉

提督「明石ー、いるかー?」

島風「あーかーしーさーん!」

提督「……むっ 装備の改修は終わってそうだな となると本当に外出を」

島風「あっ 提督」

提督「んっどうした島風……って」

明石「…………………んっ……んんー…」(ゴロン

島風「居たのは居たけどー…」

島風「ね、寝ちゃってるねー」(明石の頬っぺたツンツン

提督「う、うむ。どうやらそのようだな」

明石sスカート<み、みぇ

提督「……ま………寝かせておいてあげるか、起こすのも可哀想だ」

島風「えぇー、私が仕事中に寝たら起こすじゃーん!おーーうっ」

提督「そういうな、明石が頑張ってくれているのは島風も知ってるだろ?」

島風「……………おーう…知ってるけど」

提督「このまま島風の装備だけ確認して帰るとしようじゃないか」

提督「こんなに気持ちよさそうに寝ているんだ」(ふふっ

島風「うん わかった」(コクン

<さーさー、俺も書類をさっさと片付けないとなぁー(背筋ぐきぐき

明石「う、うぅーん……………あつぃ……」(寝言

寝返り<ゴローン

島風「…………………えっ!」(ドキッ

提督「ほら、早くしないと置いていくぞ」

島風「……ね、ねぇてーとく」

提督「むぁ、な、なんだ そんなに待っても足は速くならないぞ」

島風「い、いやそうじゃなくて…その…」

島風「………なんか明石さんパンツ履いてないよ」


<KEEP_OUT――KEEP_OUT――KEEP_OUT


提督「…………えっ?」

島風「し、島風はパンツ履いてるけど…ま、まさか日常的に履いていない人がいるなんて思わなかった」(ゴクリ

提督「じょ、冗談は止めろよ島風。そんなことで俺を動揺させようとしても」

島風「う、嘘じゃないもん!ホントだもん!」

島風「あっ 」(ビタっ

島風「…………………あ……足元見て」

提督「 あ、足元 を?」(カタカタ

島風「……お、おうっ…どうしていままで気が付かなかったんだろう」(背筋ブルブル

島風「――多分それ 証拠だと思う」
367 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/16(月) 21:32:51.64 ID:8bUqc99F0
紐パン<天使の香りがするパンティーです(明石の香り

提督「ぐふぁっ!!」(鼻血ぶしゃ

島風「パ、パンツはまだセーフだとしても 生は見てないよね!」

提督「ぐふっ ぶふっ (ポタポタ) あ、あぁ…見てない」

提督「断じて見てはいないぞ…」

提督「(というか逆に見たいな 明石のm――)」

提督「(ふはっ!!お、俺は一体何を考えているんだ!! い、いかんぞ。そんなよこしまな気持ちになるな)」

島風「これは見たら、絶対ダメなヤツだよ提督…」

提督「…ふぐ………だ、大丈夫…いま俺の中のブラックを叩き潰したところだ」(ヨロヨロ

提督「あと、ここからだと角度的にスカートがブロックしてくれているんだ…ありがたい」

スカート<ギ、ギリギリセーフです!(半分アウトです

島風「じゃ、じゃあ…そのまま百八十度回転して」

提督「………………………………」(もったいぶる提督

島風「………五秒以内に」

提督「あ、あぁ…」(ヨロヨロ

島風「い、一応パンツはそのままにして…私たちは来なかった設定にしておこう…おうっ」(そーーっと

提督「…そ…それがいい…人の楽しみ方は人それぞれだからな」(ポタポタ…ヨロヨロ

島風(そろーりそろーり

提督(ポタポタ…ヨロヨロ




<…………ちょっと濡れてた気がする(ボソッ

<おい







《執務室》

明石「――で、報告は以上です」

提督「うむ。ご苦労だったな」

明石「いやー。今日ちょっと工廠の中で寝ちゃったんですよねぇ…それで報告が遅れてしまって…」

提督「んっ あ、あぁ、き、気にしないでくれ。コッチも全然気にしないから」(アセアセ

明石「ありがとうございます。では私はこれで」

提督「う、うむ…」(チラッ


ソリットから覗く紐パン<(チラッ

明石<スタスタスタスタ…バタン


提督「…………………ほ、鳳翔さんのところで一度心を落ち着かせよう…」(ガタッ








明石はきっと夜な夜な工具を使って一人ダンケダンケしてるに違いない

次はまた後日
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/17(火) 04:40:44.85 ID:yv0EcbQuO
それを島風から聞き出した大淀が自分もと。。。
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/17(火) 19:33:23.71 ID:yv0EcbQuO
明石って上なにも着けてないよな

ノー◯ラ?
そっちも気になる
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/17(火) 21:23:51.51 ID:3KA/9+B00
血糊(鼻血)でばれてると思う
371 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/18(水) 23:22:36.69 ID:tlT9zZA80
こんばんわ。今日から秋イベント『突入!海上輸送作戦』が始まりましたね。
先行組と同じく突っ込む疾風閃迅もよし、情報が出そろうまで待つ情報型でもよし、お体を壊すことのないようお互い全力で楽しみましょう。そして鹿島のおっぱい凄く柔らかそうですね、埋まりたい


(真面目な話で今日更新が出来ない事をなんとか見過ごしてもらう作戦)
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/18(水) 23:45:07.23 ID://MbkVza0
萩風カワイイ

ほしい!
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/19(木) 01:43:04.75 ID:ngDXu1hwO
うん
ロリっぽいわりに浜風以上の胸部装甲だと
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/19(木) 15:15:49.44 ID:aouf2X+T0
陽炎型ラッシュだな
375 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/19(木) 23:06:43.42 ID:gHKoxjOt0
>>331

《どこかの無人島》

海<ざぱーーんっ さらさらさら

鳥<ちちちちちちち…

北上「提督さぁ……」(服びしょびしょ

提督「なんだ北上」

北上「泳いで救助求めに行ってよ」

提督「遠まわしに死ねと言っているのかい?」


【北上と遭難in無人島】


北上「だって艦娘の命を守るのは提督の役割じゃーん」(きゃんゆーあんだーすたんどいっと?

提督「北上の無線が動いてくれたからそれでさっき連絡を取っただろ……遅くても三時間以内には到着するよ」(三角座り

北上「えぇー、こんないたいけな少女を少しでも早く助けてあげようとは思わないのー」

提督「…………す、すまないが助かる見込みがある以上は出来ない」

北上「ふぅーん まっいいけど…」(ふぅー

北上「それにしても暇だねー」

提督「(そ、それでいいのならどうして聞いたんだ…)」

北上「ひま、ひま、ぽっぽ、ひーまぽっぽ…」(砂イジイジ

北上「それにしても、何もしないって言うのももったいない気がするよねー」

提督「んっ…… まぁそうだな」

提督「ぼーっとすればいいんじゃないか? 俺はよくそうやって幼少期を過ごたものだ…」(虚無の心

北上「えぇー… 私を僧侶のような提督と同じように扱わないで欲しいんだけど」

提督(………( ゚ ρ ゚ )ボー

北上「ね、ねぇちょっと提督 それマジなの?」

提督「むっ…むぅ…… それじゃあ何かして一緒に遊ぶのか?」(チラッ

北上「うーん…でもそう言われると何だか時間を無駄に浪費している気もしてきたねー」

北上「……あっ………………ねぇ提督。ちょっと雑談でもしない?」

提督「むっ…雑談か…」

提督「別に構わないが テーマはどうするんだ。俺はあまりイマドキの女性と話を合わせられる男じゃないぞ」

北上「いいよ簡単な質問だから」

北上「提督ってさ、ぶっちゃけ誰が一番好きなのか教えてくれない?」
376 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2015/11/19(木) 23:14:58.28 ID:gHKoxjOt0
提督「うげほぉっ!! ごほっげほっ!!」(ごほごほ!

提督「げっほごっほ…げほげほ」

提督「ぐほっ… す、すまん…ちょ、ちょっと…」(ごほごほ

北上「お、落ち着いてよー提督 そんな生命の危機を感じる程の話じゃないからさ」(背中さすりさすり

提督「あ、あぁ……だが北上。それはテレビの中のタレントとかに対して好きな人とかそんな類いの――」

北上「えっ そんなこと聞いて需要があると思うの?」(正論

提督「うっ………うむ……」

北上「いやさー、私も提督の鎮守府それなりに長いからさ。最近色々思うところがあるんだよねー」

提督「ほ、ほう」

北上「提督ってそれなりに平等に私たちのこと見てくれて。それなりに愛してくれてるよねー」

提督「んっ そ、それが俺の仕事だからな…大したことじゃない」

北上「いやいや、ここまで私たち平等に見てくれてる人は珍しいと思うよー」

提督「むぅ…そ、それはどうも」

北上「まぁ提督はあんまりそういうこと気にしないタイプだからねー それはいいんだよ」

北上「……で、誰が好きなの?」

提督「……さ、さぁ」

北上「そんなあまっちょろい子供騙しで逃げられると思わないでよー」(ははは

提督「(目が笑っていないのが一番怖い…)」

北上「いるんでしょ、それともみんな可愛いから迷ってるの?」

提督「そ、それは…」

提督「って、そもそもい、いるとかいないとかを別に北上に言う必要性はない。俺に言う義務も存在しないだろ」(ウンウン

北上「ふーん、そっかそっか じゃあ私さっき提督に、平等に愛してくれてるって言ったよね」

提督「………あ、あぁ。たしかに言ったな」

北上「それって逆に言うと不安なんだよねー」

北上「平等に愛してもらうっていうのは気分は嬉しいんだけど、どこか居心地は悪いところもあるの」

提督「………………………?」

北上「理解力の乏しさがひどいねぇ…まぁそこんところは提督だから仕方ないとして」

北上「つまり、みんな提督の特別が欲しいんだよ。他の子よりもやっぱり私が。みたいな感じかな」

提督「いや…俺は一人一人を特別だと思って接しているからなんとも」

北上「ここでずっと黙ってても変わらないと思うけどなー、提督も私たちも」

提督「れ、恋愛相談をしにきたわけじゃないから黙ってていいだろ!」

北上「ほら、なんだかんだ言ってもやっぱお気に入りの子とかいるんでしょー。心の奥底に秘めてるんだよね!ねっ!」(ずいっずいっ

提督「……………わ、分からないな」
377 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2015/11/19(木) 23:15:47.59 ID:gHKoxjOt0
北上「いつも一緒にいてくれる翔鶴さん?」

提督(ピクッ

北上「金髪ツンデレのビスマルクさん?」

提督(ピクッ

北上「クールで大人の加賀さん?」

提督(ピクッ

北上「……えっ ちょっと な、なんで全部同じ反応なのさ」

提督「……む、むぅ…」

北上「ほら、誰にも言わないから言ってみ」(やくやる手法

提督「ぐ、ぐぐ」

提督「よ、よし北上! もっと遭難っぽいことをしようじゃないか」(ぐいっ

北上「へっ?」

提督「まずは落ちてる木を集めて火を起こすんだ、火は命の灯火だぞ」(ガタッ

北上「あっそれで 逃げるのは卑怯だよ提督ぅ」(ガシッ

提督「ま、万が一のことを考えてイカダも作らないと行けないぞ北上。悠長に雑談なんてしてられない!」

北上「さっきぼーっとして三時間過ごすとか一番悠長な提案してきた人が今更言ってもねぇー」(ガシガシ

<うぐっ… い、言わないぞ!俺は絶対に言わないからな!

<鈴谷さんかなー?プリンツさんかなー?それとも最近仲のいい大淀さん?(提督にベター

<イカダだーー!俺はイカダを作るぞー!(おー
378 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2015/11/19(木) 23:21:13.60 ID:gHKoxjOt0
《鎮守府・青葉の部屋》

無線機<――ザザッ――ザザザザー――

青葉(ヘッドフォン装着(ドキドキ

鈴谷「あおっち何してんの?」(肩ぽんっ

青葉(ビクぅぅ!!「ひっ!」

青葉(ヘッドフォンガタンッ「す、すす、鈴谷さんじゃないですか、どうしましたか?」

鈴谷「いんや、ドア開けたままだったから何してるのかなーって」

青葉「あー、そ、そうでしたか。い、いえ別に何もしてませんよ」

鈴谷「ふーん…じゃそのヘッドホン貸して」(パッ

青葉「あっちょっ!!」

鈴谷「―――――――――」(視聴中

青葉「返してください!か、返して!」

鈴谷(ひらりひらりーん

青葉「あ、あの… 鈴谷さん そ、それ以上は……///」

鈴谷「―――――――」(ふむふむ

鈴谷「……な、なんで提督の声が聞こえるの?」

青葉「えっと そ、それは…その…///」

青葉「………さ、さぁ?」













遭難なのに恋愛話とはこれいかに…
もっとサバイバーでも良かったでしょうか



グラーフ・ツェッペリンのキャラ。けっこう使えそうかも…(ビスコとの絡みで)

>>372
>>373
>>374

皆さん思うところがあるのですねー、私も掘りを頑張らねば
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/20(金) 04:25:43.09 ID:lTkPHPkm0
夜戦(意味深なほうも?)可能な空母

なんかヲ級に似てるんだけど
380 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/20(金) 21:05:46.39 ID:/elfa+oC0
【冬あるある】――小話
《まいのわの部屋》

炬燵<ぬくぬくやで

蜜柑<これ絶対最後の三個くらい腐ってしまうやつや…


野分「ふぅ…さっぱりした」(髪の毛ゴシゴシ

舞風「おかえりー、のわっちー」

野分「むっ なーにー。舞風まだお風呂入ってなかったの?」(椅子にストンッ

舞風「炬燵が退いてくれなくてな」(渋声

野分「炬燵のせいにしちゃ炬燵が可哀想でしょ」

舞風「だって炬燵がぁー」

野分「ほら早いところ入らないともう浴場閉められるよ」(ドライヤーカチャカチャ

舞風「えぇーっ…………あと五分だけ」

野分「だーめ。そんなこと言って前も寝ちゃってたでしょ」(ドライヤーゴォォォォォ

舞風「うっ それは」

野分「いい加減にしないと神通さん呼んでくるわよ」

舞風「んぐぐぐ…く、くそぉ ひ、卑怯な手を使いおって」

野分「えっと確か今日は秘書艦を担当してたからまだ執務室に――」

舞風「わかった分かった!出る!すぐ出るから!」(ガタゴト

野分「…よろしい それじゃあ早く行きなさいよ」

舞風「…………………………」(ガタッガタガタッ

舞風(ゴトッ ガタッ

炬燵<揺れるー

野分「……………な、なにしてるのよ」

舞風「ふ、服を脱いでる」

野分「……はぁ?」

舞風「ここから全力で走って、すぐにお風呂にどぼーんしたらいいんだよ。そしたらきっと寒くない」(精神論

野分「……えっ」

舞風「なんで今まで私はそれに気づかなかったんだろうか」

野分「あの、ま、舞風? それってかえって肌を覆う物が少ないから寒いんじゃ」

舞風「よしっ(ふぁさっ)善は急げだもんね、行ってくるよ野分!」(ばさっ

可愛らしいブラとパンティー<まだまだ発展途上ですな…だがそれがいい

野分「あっ ちょ、ちょっと!せめてバスタオルを――」

<(ダダダダダダダダっ

<むっ…おお舞風

<あっ提督♪ 今日もお疲れ様です

<うむ ところで下着姿で一体どうしt――

<いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!み、見ないでくださいよ!(ドスッ

<うっ (……ドサッ

<って、うわぁぁぁぁぁぁ!ご、ごめんなさいぃぃぃぃ!



野分「あ、あちゃー…」



【翌朝。神通さんの部屋で半裸の舞風が見つかったそうです】
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/20(金) 21:41:37.22 ID:Yup44C2h0
新たな舞踏の境地を見出したんだろう

382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/20(金) 23:46:03.07 ID:BzQ4mhqVO
ストップも踊りなんだから
383 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2015/11/20(金) 23:58:03.23 ID:/elfa+oC0
小刻みなネタ募集こそが長続きの秘訣。そう、小刻みな遠征演習と同じように


ネタ募集させていただきます



主要キャラ
空母――加賀、赤城、翔鶴、瑞鶴、雲龍、隼鷹、飛鷹、鳳翔、瑞鳳

戦艦――金剛、比叡、霧島、ビスマルク

重巡――鈴谷、青葉、羽黒、足柄、プリンツオイゲン

軽巡――川内、那珂、神通、北上、天龍、球磨、多摩、木曾、大淀

駆逐――暁、響、雷、電、文月、長月、島風、初雪、舞風、野分、漣、潮、曙、朧、磯風

工作――明石

その他――間宮、女性提督、他提督、ガン爺、マシュマロ

見たいキャラ、見たい話。なんでも大丈夫です。作品の出来には素人ですので過度な期待はしないで下さい。エロ方面の場合は張り切っちゃうぞ


近々、新規キャラも追加しようか考え中。せっかくなので前回応募した時の中から選ぼうか…それともまた新たに…(ぬぐぐ


>>384
>>385
>>386
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/21(土) 00:37:26.16 ID:P4d+KDqEo
お酒で酔って乱れた泣き上戸の鳳翔さん
途中で我にかえるもそのまま…
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/21(土) 02:03:47.12 ID:vNXznWb60
卵焼きじゃなくて目玉焼きを作らされる瑞鳳
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/21(土) 02:50:20.40 ID:6dVuSMQ8O
第六駆のメンバーに試験的に島風のコスを着せて速度や回避、雷撃能力が上がるかテストする
テスト期間中はずっと島風コスのままですごす
387 :Ad12Q0 ◆Yb4CsRoB2Q [saga]:2015/11/23(月) 00:07:32.52 ID:YQ8dwQb00
【酔いどれ鳳翔(ガチ)】
《食事処鳳翔》――お昼時――

鳳翔(トントントントントン

<ガヤガヤガヤ…ワイワイ

鳳翔「磯風ちゃん、この料理あそこのお客さんにお願いできるかしら」(すっ

磯風「うむ 了解した」

<鳳翔さん。俺いつもの

<お、俺もいつもので

鳳翔「はい(ニコッ)かしこまりました」

磯風「ほら。出来たぞ」

<あ、ありがとうございますぅぅぅ!

<今日もおうくつしゅうございましゅぅぅぅ!

磯風「キモイ 黙って食え」

鳳翔「磯風ちゃん、そちらの方は一応常連さんなのだからせめて敬語で喋ってあげて」

磯風「お客様。お客様の発言と行動は当店では対応しかねますので、お静かにお食事をお楽しみくださいませ」

<は、はいぃぃぃ!(もぐもぐもぐもぐ!

<おいしぃぃぃ!(はむっはむっ

磯風「――………いつか出禁にしてやろうかな、アイツら」(スタスタスタ

鳳翔「お疲れ様。磯風ちゃんもだいぶ仕事に慣れてくれたわね」

磯風「むっ …ああいう客が最近多いのは気に食わないが」(はぁ

鳳翔「こ、こういうのも合わせて仕事だからね」

磯風「まぁそうなのだが…」

磯風「あぁっ そうだ鳳翔さんに言わなければいけないことがあったんだ」

鳳翔「んっ?なにかしら」

磯風「さっき提督から連絡があってな 『今晩お邪魔してもいいか』とのことだ」(スマホスッスッ

鳳翔「あらそうなの? わざわざ連絡なんてくれなくてもいいのに って」

鳳翔「……えっ 磯風ちゃん。提督さんのメールアドレス知ってるの」

磯風「んっ いや、この前交換したんだ」

鳳翔「そ、そうなの!?」(ガタッ

磯風「提督はこの店によく来てくれるから、話はその時にするから。メールなんてたまーにしか使わないがな」

鳳翔「………えっ たまに…ってどんな話を?」

磯風「そ、それは…」(口もごもご

磯風「ま、まぁしがない会話だ。気にするほどでもない」(こほん

<すみませーん 注文いいですかー

磯風「んっ あぁちょっと待ってろ」

<(スタスタスタスタ

鳳翔「……………………………」

<えっと、この焼き鮭定食とあと生ビール一つ

<うむ了解した(メモメモ


鳳翔「………そ、そうなんだ…」(ぽつーん
388 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2015/11/23(月) 00:13:46.05 ID:YQ8dwQb00
――その日の夜――


夜<良い子は寝る時間ですよー

鳳翔(トントントントンっ

キャベツ<しゃきしゃきしゃき

提督「い、磯風 だからその料理はまだ」

磯風(@提督の隣「ははは。そう遠慮するな提督」(ぐいぐい

提督「遠慮とかそういう話を俺はしてるんじゃない」

磯風「客で試すのは気が引けるからな、提督は私の実験体だ」

磯風スープ<とりあえず色々混ぜてみた

提督「実験体の響きがグロテスク過ぎるんだよ……」

鳳翔「……………………」(トントントントントン…

磯風「まぁまぁ ほら、約束通りあ〜んしてやるから大人しく食べろ」(スプーンかちゃかちゃ

鳳翔「…………………」(カタッ スッスッ

鍋<ぼとぼとぼとぼと…

提督「あ〜んは別に って磯風。時間大丈夫なのか、もう十一時回ってるぞ」

磯風「このスープを私の目の前で食べるまでは帰らん」

提督「え、えぇぇ… 頑固過ぎないか?」

鳳翔「…………………」(チラッ…

<提督が食えば終わる話だ、ほらっ 体に良いものを沢山投入しているからきっと元気になれるぞ(ずいっ

<元気になるより、まず味の保証をだな…

<ふふふ(ニコニコ

磯風Face<嬉しそうな横顔

鳳翔「……………………」(ザクザクザク…














今日はここまで
秋イベ攻略や、あとそれとは別に日常生活が少しハードモードになってきております。なので一、二週間の間、更新ペースは遅くなるかと思います……誠に申し訳ございません。
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/23(月) 00:32:20.85 ID:3ZWWOxdeo
よし、ガチ鳳翔さん来たっ!
暇さえあればリロードしスレチェックしリクエスト待ってたかいがあった!
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/23(月) 00:44:45.91 ID:LVVlyZvTO
流石にその自分語りは臭すぎ
それに募集開始から30分も経っててリロードもクソも無いような…
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/23(月) 01:08:35.20 ID:3ZWWOxdeo
>>390
そりゃ1分ごとに巡回してるわけじゃないし…
あとキモいっていうなし本当の事いうと傷つくし!(´;ω;`)


リク通って浮かれてましたごめんなさい
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/23(月) 01:29:25.86 ID:vCjGkn+/O
取り敢えず自重しような
393 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2015/11/23(月) 23:32:25.76 ID:YQ8dwQb00
>>389
そこまで楽しみに待ってくださってる方がいたなんて…ご期待に添えるような続きを書きますので、もう一日か二日ほど気長にお待ちくだされば幸いです…(おっそーいー


グラ子出ないなぁ
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/11/23(月) 23:45:45.05 ID:WWRATAx1o
引き続き、楽しみに待ってます(自重中)
395 :Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ [saga]:2015/11/25(水) 23:05:47.90 ID:LHStUbNJ0
夜<今日から明日への境界線を跨ぐころ

扉<夜はしっかり鍵を閉めないとねー(カチャッ


提督「んっ……(背のビーン)ふぅ…」(かたっ

鳳翔「ため息をつくと幸せが逃げますよ」

提督「えっ あ、あはは。そうですね、すみませんちょっと今日は仕事が立て込んでて」

鳳翔「…………ふーん」

提督「それで今日はやっとこれが最初の休みでして」

鳳翔「……………へぇー」

提督「え、えぇ…そうなんです」

鳳翔「……………………………」(トントントン

提督「……あ、あのー鳳翔さん?」

鳳翔「はい?」

提督「な、なにかあったんですか? なんだか今日はいつもより元気がないですよ?」

鳳翔「そうですか?へぇー まぁ別にいつも通りですけど」(トントントントン!!

包丁<スパパパパパパ!!

提督「」

<トントントントントントン(部屋に鳴り響く包丁の音)トントントントントントン


提督「――えっと………も、もしかして僕なにか悪いことでもしましたか?」

鳳翔「提督さんはお気遣いなく。別にいつも通りですので」(トントントントントントン!!

まな板<ガガガガガガガガガガガガっ

提督「い、いや あきらかに荒ぶってますよ、包丁とまな板」

鳳翔「………別に… いつも通りですよ… 提督さんには関係ありません」(包丁カタン

提督「………ほ、鳳翔さん?」

鳳翔「……………………」

鳳翔(下唇ギュッ…

鳳翔「んっ! いいんです! 私のことはもうほっといて下さいよ!」(エプロンはずしはずし

<(ヅカヅカヅカヅカ…!!

<(ガシッ(ヅカヅカヅカ!!

提督「えっ あのっ 急にどうしたんです」

一升瓶<(ガタンッ!!

提督(ビクッ!

鳳翔「はぁ はぁ…」(ごくり

鳳翔「隣座らせてもらってもいいですか……」

提督「…ど、どうぞ」

鳳翔(すとんっ「……こ、こういう時はお酒をいっぱい飲むんです」(一升瓶がしっ

提督「は、はい?」

鳳翔「あ、浴びるくらい飲んで、そして早く明日にしちゃえば悲しくないんですもん」(ぐびっぐびっぐびっ

鳳翔「こ、今晩は付き合ってもらいますからね、私が完全に酔うまで」(ぷはぁ

提督「でも それ店のお酒じゃ」

<ぐびっぐびっぐびっ!

提督(唖然…
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