【FGO]ぐだおと清姫の楽しい調教日記

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27 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/03(日) 23:49:11.24 ID:xuwHDC/po
エリちゃんが調教されてるハロエリ見てドン引きする様が見たい
28 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 00:48:37.69 ID:PWNor7aG0

カーミラがこれをみたらどう思うんだろうな
29 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 02:45:55.84 ID:TTiw4DDao
ハロエリはハロエリでccc引き継いでるけどな
具体的には道徳観
30 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 04:34:28.93 ID:InonLHi7o
このぐだお扇動スキル持ってやがる
31 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 06:47:38.43 ID:d/jYH/pSo
生娘な頃の自分を見せられて恥ずかしがるカーミラというのもまた乙な物である
下手したらカーミラも初心そうだけど
32 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 11:03:16.33 ID:uiIJwJaJ0
カーミラはレズだから非貫通ではあるんじゃないかな、
ただ女性を悦ばす知識と技がエグいだろうが。 
33 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 12:23:31.59 ID:7uNlqxfrO
カーミラ、結婚して良妻やってて子供もいなかったっけ?
34 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:43:57.77 ID:HZxpp1+t0
読んでくれている方、レスしてくた方、ありがとうございます。

>>26
サンタオルタさんは士郎の記憶があるっぽいので、今回ターゲットにはしないつもりです。

>>29
とりあえずハロエリちゃんにははっきりザビーズの記憶がない感じなので、初ターゲットにさせて貰いました。違ってたらすみません。

次レスより更新再開します。
今回でハロエリ編は一旦終わりです。
35 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:45:20.67 ID:HZxpp1+t0

 
 で、


清姫「ふぅ……ちょっと休憩しましょうか、旦那様」

ぐだお「うん、久々に良い汗かいたね」

ハロエリ「」チーン

清姫「まったく、これくらいでオチるなんて情けない娘ですわね」

ぐだお「なんて言って、きよひー、前半からノリノリだったじゃん?」

清姫「え、ええまぁ……。つい、この娘の反応が……その、可愛くて(小声)」

ハロエリ「イ、イッソコロシテ……」

ぐだお「うんうん、仲が悪かった二人が、こうして互いを認めて行くと、イイコトしてる気になれるね!」

36 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:46:49.24 ID:HZxpp1+t0


清姫「でもこれじゃあまだ、旦那様と絆を深めたとは言えないのでは? まだ旦那様……その、挿れてない、ですし……」

ぐだお「うーん、流石に無理矢理はね? そこは合意のもとじゃないと?」

清姫「わぁお☆ ここまでやっていても、最後の関門には気を遣う旦那様、素敵でぇす!」

 ※何度も言いますが、清姫は考えることを(ry

ぐだお「ハッハッハ、だって女の子には優しくしなくちゃいけないからね、きよひー☆」

ハロエリ(こ、コイツら……)

清姫「と言う訳でトカゲ娘、貴女は旦那様のモノが欲しいですか? イエスかイエスで答えなさい」

ぐだお「イエスしかないじゃないのよぉ! てかマスターのものって何よ!」

清姫「……この娘マジでしょうか? まさかここまで初心だったとは」

ぐだお「まぁ、ここを触られることの意味もよく分かってなかったみたいだし」ヌチョ

ハロエリ「ひぅんっ!」ビクッ

37 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:48:58.92 ID:HZxpp1+t0

清姫「うふふ、相変わらずいい反応……」ゾクゾク

ハロエリ「こ、これいひょう……」

ぐだお「ん?」

ハロエリ「こ、これひひょう……え、えっちなことしゅると……ホント、ホントに許さないんひゃからぁ……」

ぐだお「」ムラッ

清姫「」ムラッ

清姫「…………」スッ

清姫「」カチッ

ハロエリ「ひ、ひぃいいいいッ! や、やめ――ほれ、つ、つよしゅぎぃ!」

ぐだお「きよひー、いきなりパワーMAXは酷いんじゃないかな?」

清姫「ああ、申し訳ありません、つい」カチッ

ハロエリ「つい、ひゃ、ないわよぉ……」

清姫「まったく、強情な娘ですね。でも……」カチッ

ハロエリ「うきゅうう!? と、とめへっ、とめ――ふぁぁぁッ!」ビクンビクン

清姫「」ゾクゾクゾク

38 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:50:03.70 ID:HZxpp1+t0


清姫「ふ、ふふ、普段あれだけ粗暴なトカゲ娘が、一切合切抵抗出来ずに喘ぐだけ――ああ、わたくしの中で新たな扉が開いてしまいそう!」

ぐだお(もうすっかり開き切っている気がする、きよひー、やっぱりSの才能あるなー)

ぐだお「まぁ、区切りはつけなくちゃいけないしね。そろそろフィニッシュにはしたい」ボロン

ハロエリ「ひっ! な、なに脱いでるのよぅ……」カァァァァ

清姫「うわぁ、反応から仕草まで全部テンプレの処女ですわね……正直ここまで来ると妬ましさを超えて尊敬します」

ハロエリ「は、はやく仕舞いなさいよ! そ、そんな汚らわしいモノ……」

清姫「と言いつつ、ガン見じゃありませんか」スッ

ハロエリ「そ、そんな見てるわけ……」マジマジ

清姫「ふふ、いくら処女でも、女は女。強い殿方のコレに、興味を抱かない筈がありませんね」

39 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:51:33.75 ID:HZxpp1+t0


ぐだお「エリザベート、きみの可愛い姿を見てたら、俺も我慢出来なくなって来たんだ。これ、舐めてくれないかな?」

ハロエリ(か、可愛い!?)ボッ

ハロエリ「って、なっ!? 舐めるって、こ、こんなもの舐められるわけ――」マジマジ

清姫「いいんですよ、欲望のままに動いてしまって。今更ここまでメスの臭いをまき散らせておいて、取り繕うことなんてないんですから」

清姫「ほら、今の貴女はそれをしゃぶりたくてたまらない筈なんでしょう……?」スッ

ぐだお(きよひー……なんて甘い言葉が上手い奴なんだ! それでこそマイスイートワイフッ!)

ハロエリ「う、うぁ……」

清姫「ほらほら、ちょっと顔を突き出せばすぐですわよ」

ぐだお(生き生きしてるなホント。と言うかそろそろ寒いからマジでくわえて欲しい)

ハロエリ「〜〜〜〜ッ! ……ん―――――んむっ!」パクッ

40 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:52:34.98 ID:HZxpp1+t0


ぐだお「うぉっ!」

ハロエリ「ん……んん……」クポクポ

ぐだお(おおぅ、この慣れていないながらも、新たな感覚を確かめようと奮闘する姿!)

ぐだお「ナイスだね! マジで!」

ハロエリ「んぅ……ぷぁ……んむ」

ハロエリ(へ、変な味……なのに、これ、舐めれば、舐める程、頭が……ぼーっとして……)

清姫「あらあら、必死にしゃぶり続けて。よっぽど旦那様のモノが気に入ったのかしら」クスクス

ハロエリ「!? ふぉんなひゃけひゃ――んぐっ!?」グイッ

ぐだお「わ、悪いエリザベート! ちょっと今離さないで!」

ぐだお(ヤバい、もうちょっと味わっていたかったけど、流石に限界だ! ここは一度口に射精だせてもらわねば!)

ハロエリ「んぐっ! んーっ! んんっ!」ジュプジュプ

41 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:53:49.80 ID:HZxpp1+t0


清姫(初フェラからのイラマチオとは……旦那様もSですわね……まあ、でも)

清姫「ほら、しっかり喉奥までくわえなさい! 身体の奥まで、旦那様に愛してもらっているのだから!」ガシッ

清姫(この娘マゾッ気半端ないですし、むしろこれご褒美ですねもう)

ハロエリ「んーっ! んーっ!」

ハロエリ(く、苦し……い、息が……)

ぐだお「イクぞ! エリザベート!」ドプッ

ハロエリ「ん――ッ!?」

ぐだお「ふぅ……胃袋の中まで愛せたかな☆」

ハロエリ「んぅ……んぐ……ぐっ」ゴクッゴクッ

清姫「ふふ、初めてなのに、精飲まで済ますなんて……喜びなさい、これであなたも旦那様の味を知れたんですから」

42 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:54:47.51 ID:HZxpp1+t0


ハロエリ(これが……マスターの味……苦いのに、満たされる……)

ハロエリ「ぷはぁ……あぁ……」トロッ

清姫「うふふ、もうすっかりトロけきった顔……もう枷は外して大丈夫そうですね」カチャッ

ハロエリ「ああぁ……」ドサッ

清姫「あらあら、飲んだだけで腰まで抜かしてしまったようですね。旦那様、そろそろトドメを刺す時では?」

ぐだお「おおぅ……きよひー、キラキラしてるネ!」

清姫「ここまで来たらもう、完堕ち目指すしかないでしょう! まあ、この娘はもう九割堕ちてる感じですけど!」ハキハキ

ハロエリ「ふぁぁ……」ポーッ

清姫「さて、エリザベートさん? 改めてお聞きしますわよ? 今から貴女には今までより、もっとも――――っと気持ちいいコトを味わう権利が与えられているんですけど、受け入れますか?」

43 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:55:47.99 ID:HZxpp1+t0


ハロエリ「う、うひぇひれるっへ……ひょこに……?」

清姫「あなたがぐっしょり濡らしてるココに、よ。……今、あなたがくわえた旦那様のものを、奥の奥まで……ね」グチュ

ハロエリ「ひぅんっ……!」

清姫「さっきまでのオモチャなんかじゃ、比べ物にならないほどに気持ちいいですわよ。それこそ、一発で飛んじゃうくらいに……」

ハロエリ「ひ、ひっ、ぱつでぇ……?」

清姫「イエスか、ノーで、答えなさい。おねだりの仕方は、もう分かりますよね?」ニコッ

ハロエリ「」ゴクッ

ぐだお「エリザベート、どっちかな?」

ハロエリ「ひ、ひえす……ひえすぅ……! ますたぁ……アタシに……ひょうだいっ……!」

ぐだお「ハイ、喜んでーッ!」ズプッ

ハロエリ「――――ぁぁああああッ!」ビクッ

44 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:57:24.25 ID:HZxpp1+t0


ぐだお「うぉ……入り口トロトロなのに、締め付けるッ!」

ハロエリ「あ……あああ……」ビクビクビク

清姫「あら、挿入と同時に、ホントに飛んでしまったようですね。星が見えているようです」

ぐだお「まあ初めてだし、このまま余韻に浸らせてあげたいけど――ごめん、無理だっ!」グイッ

ハロエリ「ふぇ? ―――――ひぁぁぁぁッ!」

清姫「ああ……一気に……なんて激しい腰遣い……」

ぐだお「エリザベートの中、凄く気持ちいいよ!」ズンズン

ハロエリ(き、気持ちいい……? マスターが、アタシの身体で、気持ちよくなってる……?)

ハロエリ「あ……アタシも、アタシも気持ちいい! マスター! もっと、もっとシて!」ガシッ

45 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 18:58:58.35 ID:HZxpp1+t0


清姫(あ、あれは大しゅきホールド! 一分前まで処女だったのに、まさかもうこんな技を使うなんて!)

清姫「エリザベート……恐ろしい娘……」ゴクリ

ハロエリ「ぁぁぁああ……来る、何か来ちゃうぅ……!」

清姫「言ったでしょう、それは『イク』ってこと。ほら、言ってみなさい?」

ハロエリ「い、イク……?」

清姫「そう、叫びなさい! 旦那様の前で、はしたなく、大声で!」

ハロエリ「い、イク! イク! イっちゃう、マスター!」

ぐだお「え、エリザベート……ッ! 俺も、そろそろ――……ッ!」

ハロエリ「――ぁぁあっ! イクーーーーッ!」


46 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 19:00:22.17 ID:HZxpp1+t0



 ●


ぐだお「はい、エリザベート、疲れたでしょ? これ飲みなよ」スッ

ハロエリ「えっ、こ、これ……」

ぐだお「ん、紅茶だけど。エミヤに教えてもらったから、それなりに美味しいと思うよ」

ハロエリ「あ、ありがと……」ズズ

ハロエリ「……あったかい……」

ぐだお「さっきは、ゴメン」

ハロエリ「え?」

ぐだお「いや、無理矢理しちゃって。エリザベートが可愛くて、つい、ね」

ハロエリ「べ、別に……あ、アタシも……その……気持ち、よかった……し」カァァ

ぐだお「そっか、それならよかった」

ハロエリ「無理やりじゃなければ……また……」

ぐだお「え?」

ハロエリ「う……な、なんでもないわよッ! あ、あとそこの蛇女は覚えてなさいよぉ!」ダダダダ

47 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 19:01:00.81 ID:HZxpp1+t0



清姫「……むぅ」

清姫(アフターケアまでしっかりこなす……旦那様ってば、やっぱり恐ろしい人……転生の人たらし……)

清姫「けど……ちょっと、寂しさを感じますわね……」

清姫(旦那様と、他の女性が愛し合う様を、間近で見るのは、覚悟してても、結構来るものがありますね……)

清姫(無論、旦那様が望むのであれば、ついて行くのが妻の役目。ああ、けれど)

清姫(この清姫も、その愛を受けたいと――)

48 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 19:01:56.64 ID:HZxpp1+t0


清姫「あつっ!」

ぐだお「あ、ごめん、ちょっと熱かったかな?」

清姫「旦那様……?」

ぐだお「はい、きよひーの分。さっきはお疲れ様」

清姫「わたくしの分……も?」

ぐだお「そりゃもちろん。頑張ってくれた『妻』は労わないとネ!」グッ

清姫「旦那様……」ウルウル

清姫「この清姫! 一生ついて行きます!」

ぐだお「うん、頼むよ、きよひー! さて、次のターゲットを探そうか!」

清姫「はい、旦那様!」

49 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 19:04:22.58 ID:HZxpp1+t0

と言う訳で、今回はここまでです。
先日のきのこ先生の日記と言い、なんか清姫が不憫な子に見えて来ました。
50 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 19:31:16.81 ID:Q/hQd2hz0
最後は清姫もきちんとやるんだよね?
51 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/04(月) 19:43:31.87 ID:cSZ+utIsO

これからはこのテスラのカルデア女装調教の時代がくるーっ!
52 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 19:57:41.69 ID:3WC4qBv5O
魔翌力補給はバッチリダネ
53 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 20:01:39.62 ID:3O26B3MK0
女装レズとか気持ち悪いわぁ!
54 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/04(月) 23:55:07.44 ID:PWNor7aG0
おつ
今度はだれが犠牲になるんだろうなwwwwww
55 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/05(火) 01:55:02.43 ID:YyAOWGqVo

でもいちゃラブにもってくならちゅーくらいしてもいいのに
ちゅーのないセックスってすごく淡泊じゃない?
56 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/05(火) 02:04:39.61 ID:sEb4Y/f5o
女装調教とか気持ち悪いわーっ!
57 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:26:18.54 ID:Fq+WbXsr0
読んでくれている方、レスしてくれた方、ありがとうございます。
また少し出来たので更新します。

>>55 そこに気付くとは……
58 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:27:26.36 ID:Fq+WbXsr0



ぐだお「……と言う訳で、まずは一人オトせた訳だけど……」

清姫「開始早々酷い発言ですね、旦那様」

ぐだお「ハッハッハ、照れるなぁきよひー、褒めても何も出ないゾ☆」

清姫「もぅ、旦那様ってばぁ☆」


ロマン(うっわー、全力で関わりたく無い雰囲気だ……)

マシュ「? なにしてるんですか、Dr.ロマン」

ロマン「うわっ、マシュ、いつからそこに!?」

マシュ「いえ、今通りかかった所ですけど、向こうに何かあるんですか?」

ロマン「ああ、そうだ! マシュ! ちょっとダヴィンチちゃんの所行かない? 何か新しい商品入ったって言ってたし!」

マシュ「は、はあ……? 分かりました」

ロマン「うん、じゃあ行こ行こ早く!」
59 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:28:29.00 ID:Fq+WbXsr0



ぐだお「とりあえず、次のターゲットは誰にしようか?」

清姫「そうですね、特手の相手が居ない相手となると……」ウーン

信長「……そこで、わしはこう言ってやったのじゃ! うつけが! あやつが裏切る筈があるものか! とな。カッコいいじゃろ?」

沖田「でも結局裏切られてたんですよね? つーかあなた、史実だとかなり裏切られてますし、ホントに慕われてたんです?」

信長「戦国時代っつーのはそう言う時代なんじゃっての! いや最後にミッチーがああなったのはわしも予想外じゃったけど」

沖田「てかそう言う呼び方してかたら裏切られたんじゃないんですか?」

信長「えっ……マジか……なんか今になってそんな気がしてきたんじゃが……」

ぐだお「…………」

清姫「…………」

ぐだお「ヤッちゃう?」

清姫「ヤッちゃいましょうか☆」


 で
60 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:29:19.50 ID:Fq+WbXsr0



信長「……うーむ、や、やめろ……やめろ、それは――」

信長「それはわしのバナナじゃっつーのに!」ガバッ

信長「……なんじゃ、夢か。サルのやつにわしのバナナを喰われる夢とは何たる悪夢か……。こちとら日本で一番始めにバナナ喰ったやつだって説残しとるんじゃぞ」

信長「……む? ここは……どこじゃ? さっきまで、わしは人斬りの奴と話してたと思ったんじゃが……」

信長「うーむ? いや、そこに確かあのヤンデレバーサーカーが割り込んで来て……むぅ、記憶が曖昧じゃのう」

信長「……てか、なんで縛られてるのじゃ、わし」

信長「…………」

信長「ほ、ほどけー! 誰だか知らんがほどかんかー!」

信長「はっ! ま、まさかまた悪いノッブが現れたんじゃなかろうな! いかん! このままではわしのマスターが!」

信長「くっ、これくらい、刀を使えばなんとでも……!」ギリギリ

61 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:30:25.68 ID:Fq+WbXsr0


ぐだお「あ、ノッブおきた?」ガラッ

信長「ま、マスター! 無事であったか!」

清姫「あら、グッドタイミングですね、旦那様?」ヒョコッ

信長「清姫!? どう言うことじゃ!」

ぐだお「まあまあ、まずは、こっちを見て貰えるかな?」

信長「なんじゃ、説明もなく――……人斬り?」

沖田「うぅぅぅ……」

信長「なんじゃ顔を真っ赤にさせおって……また例の病弱スキルか? 貴様も難儀な身体と言うか……」

ぐだお「あはは、ノッブは仲間思いだなぁ」

沖田「ま、ますたぁ……もぅ、もぅ限界です」

ぐだお「それじゃ、羽織を取ってみようか?」

沖田「むっ、無理です、そんな! よりにもよって彼女の前でなんて――」

62 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:31:24.18 ID:Fq+WbXsr0


信長「? 何言っとんじゃ貴様」

清姫「ガタガタ言わずに、お・ぬ・ぎ・な・さいっ☆」ガバッ

沖田「きゃああっ!」

信長「――ッ! ひ、人斬りっ! 何をしておるか貴様ぁ!」カァァァ

清姫「分かりやすく説明すると、今回は荒縄縛りに加えて、バイブを挿れさせてもらっている状況ですね。プラスαとして、今回は首輪とリードもプレゼントさせて頂きました☆」

信長「誰に説明しとんじゃ貴様! と言うか、どう言う状況じゃこれ!」

沖田「ま、ますたぁ、もう無理です! 早くここか――らぁぁっ!? き、清姫さん、スイッチ強めないでぇっ!」

信長「う、うわ……だ、大丈夫なのか人斬り……?」

沖田「うぅぅぅ……」カァァァ

ぐだお「いやぁ、どっちから調教しようか迷ったんだけど、とりあえず沖田の方からってことで」

沖田「ま、ましゅたぁ……もぅ、私、無理ですぅ……!」ポロポロ

63 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:32:45.87 ID:Fq+WbXsr0


ぐだお「「そっかぁ、それじゃ、ノッブの方に、イクところ見てもらおうか?」

沖田「無理、無理、無理ですっ!」

沖田(今だけでも屈辱的なのにっ! イク所までなんて!)

清姫「何言ってるんですか、沖田さん。ここまではしたない姿を晒しておいて。お尻の穴まで見られてるんですよ?」クパァ

沖田「い、言わないで下さいっ!」

信長「わ、わしが気絶してる間に何があったんじゃ……」サーッ

信長(と言うか、あの人斬りがここまで乱れるとは……い、一体どんなことをされたんじゃ……)ゴクリ

ぐだお「「それじゃあ、バイブ抜くよ」

沖田「ま、待って下さい! 今抜かれたら――ぁぁあああっ!」ビクビクビク

清姫「うふふ、信長さん、見て下さい、バイブ抜かれた衝撃だけで、こぉんなトロけた顔しちゃう沖田さんを」

信長「いやいやいや! ありえんじゃろ! 時空の歪みでもあったんか!? いくらなんでも調教施されんの早すぎじゃろ!」

64 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:33:46.28 ID:Fq+WbXsr0


沖田「あ、あああぁ……」ドサッ

清姫「あらあら、沖田さんたら、腰が抜けちゃったようですわね、クス、可愛い……」

沖田「ま、ますたぁ……もう……」

ぐだお「ん〜? でも沖田もノブに見られるの恥ずかしいって言ってるし、今日はここまでにした方がいい感じっぽいよねー(棒)」

清姫「ええ、そうですわねー、優しいですわ、旦那様(棒)」

沖田「そ、そんなっ……」

ぐだお「あれ? 残念そうな顔してる? もしかして今、残念そうな顔してる?」

沖田「……ッ!」

清姫「沖田さん、もう繕うのはやめたほうがいいですわよ? もう、恥じらう必要はないのですから、それに……」ボソボソ

沖田「! ……わ、分かりました。……マスター」

ぐだお「ん?」

沖田「お、お願いします。わ、私に、マスターのを……下さい!」

65 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:34:56.86 ID:Fq+WbXsr0


信長(いいおった!)ガーン

ぐだお「ん〜? どこに欲しいのかな?」

沖田「えっ……? そ、その、あそこに……」

ぐだお「あそこって、どこかな?」

信長(ここでまだ焦らすかこやつ!?)

沖田「〜〜〜ッ! ま、マスターは意地悪ですっ!」カァァァッ

信長(いやもう何を見せられてるんじゃわし……)

ぐだお「ははは、ごめんごめん、じゃあ――ほらっ!」ズプッ

沖田「ひぐぅっ! そ、そんな、いきなりぃっ!」ビクンッ

信長「!? は、入っておるのか、それ……」

清姫「ええ、奥の奥まで、入ってますよ」

信長「……ッ! ま、マスター! いくらなんでも児戯がすぎるぞ! いくら人斬り相手とは言え、やっていいことと悪いことが――」

清姫「あら、どうしてですか?」

信長「なっ!?」

66 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:36:08.57 ID:Fq+WbXsr0


清姫「では、沖田さん、今の気持ちを、はっきり言ってみて下さい? 信長さんにも聞こえるように、大きな声で」

沖田「は、はい……」

信長「ひ、人斬り……」

沖田「お、沖田は……マスターの、お、おちんちんを、挿れてもらって……と、とても……」

ぐだお「とても?」ズンッ

沖田「ひぎぅっ! ――と、とてもしあわせですぅっ!」

ぐだお「よく言えました――っと!」

沖田「ひぐっ! あああ、ますたぁっ! もっと! もっと突いて下さい!」

ぐだお「OK! それじゃあ、もっとイクよ!」

沖田「あああ、来て、来て! ナカに! ナカに下さいっ!」

ぐだお「―――っ!」ビュクッ

沖田「――ああっ! あ、あああ……マスターの、たくさん……出てる」ビクッビクッ

信長「…………」ゴクリ

67 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:37:04.85 ID:Fq+WbXsr0


清姫「あら、信長さんも欲しくなっちゃいましたか?」

信長「ば、馬鹿な! だ、誰が―――……ッ!?」ビクンッ

信長(な、なんじゃ、急に身体が熱く……!)

清姫「そんなこと言って、もう下、ビショビショですよ?」クチュ

信長「うぁっ! や、やめ……」

信長(い、何時の間にこんな……!)

信長「ま、マスター! 貴様、まさかわしに何か盛ったのか!?」

ぐだお「うん」サラリ

信長「あっさりいいおったコイツ!」ガーン

ぐだお「某若奥様にアルトリアのプライズフィギュアと交換で、ちょっとイケない感じになる媚薬をねー」

信長「メディアアアアアア!」

清姫「効果抜群ですわねー、旦那様」グチュグチュ

信長「や、やめろ! それ以上触――んぁぁっ!」

68 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:38:39.55 ID:Fq+WbXsr0


清姫「『んぁぁっ!』ですって。天下の織田信長様とあろう方が、まるで生娘みたいな反応ですわ」クスクス

信長「き、貴様……いくら仲間でも許せんぞ!」

清姫「そんなこと言っても、ここは正直ですよ?」クチュッ

信長「くぅんっ!」

信長(く……軍服越しの感触がもどかしい……いっそ直に……)

信長「――ってちゃうわボケェ! いいから今すぐわしを解放せんか! いかにマスターとは言え、この先は承知出来んぞ!」

清姫「あら、流石に気力が違いますわね。まだ堕ちないなんて」

清姫(まあ、でも……)

ぐだお「えー、ノッブもしたくないの?」

信長「したいわけあるかアホウ! 天下の織田信長をなんだと思っておるのじゃ!」

ぐだお「可愛いくぎゅうボイスのロリババア」

信長「是非も無いよネ! ってそう言うネタはいいから早よ解け!」

69 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:39:37.04 ID:Fq+WbXsr0


ぐだお「ホントに?」

信長「っ!」ビクッ

ぐだお「あの沖田がさぁ」グイッ

沖田「ふひゃぁぁ……」

ぐだお「こーんな顔になっちゃうくらいに気持ちいいのに?」

信長「〜〜〜〜ッ! し、したくないわっ!」

ぐだお「……そっかぁ」

信長「分かったら早う――」

ぐだお「俺なりにノブ太たちの二人と絆を深めようと考えた結果だったんだけど、ノッブにはそこまで嫌われちゃってたかぁ……」ズーン

信長「……え?」

清姫「ああ、旦那様! そう落ち込まないで……。確かに信長さんには嫌われてしまいましたけど、旦那様にはこの清姫や沖田さん、それにあのトカゲ娘もおりますし」

信長「え……い、いや……その」

70 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:41:32.49 ID:Fq+WbXsr0


ぐだお「うん、そうだね……おっと、それじゃ、とりあえず沖田も行こうか」ポンポン

沖田「は、はい、マスター。……あの、清姫さん、羽織返して下さい。あと、ついでにそろそろ解いて頂けると……」

「あ、失礼しました」チョキン

ぐだお「それじゃ、帰ろうか」

沖田「はい、マスター!」

信長「ってちょい待てェ! 貴様ら、わし放っておく気か!」

清姫「大丈夫ですよ、ここの部屋、よくフェルグスさんがトレーニングに使う部屋みたいなので」

信長「大丈夫な要素が一ミリも感じられねえっつぅに! 死ねと!? わしに死ねと言うか!」

沖田「」スタスタ

信長「……? なんじゃ人斬り。あ、もしかして解いてくれるのか!? うむ、貴様とは色々あったが、今は一応仲間じゃからの。昔のことは水に流し――」

沖田「意地張ってるからそういうことになるんですよバーカ(小声)」ニタァ

信長「!?」

信長(き、貴様ァァァァ! まだ帝都のこと恨んどるんかあ!)

沖田(まあ私は愛するマスターに純潔を捧げられましたし? あなたはどうぞフェルグスのオジキと熱い一夜をどうぞ)

沖田(あ、一夜と言わず、三日三晩でもモーマンタイです。あの方は紳士らしいですし、悪くはないと思いますよ)

信長(紳士だろうがなんだろうが、わしの身体が持たぬわ! いいから解かんか貴様!)

71 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:42:37.70 ID:Fq+WbXsr0


清姫「沖田さーん? 行きますよ?」

沖田「はい、今行きまーす!」

沖田(サヨナラノッブ)ヒラヒラ

信長(すげぇデジャヴあるコレ! いやそんな場合じゃなく!)

信長「ま、マスター!」

ぐだお「ん?」クルッ

信長「い、いや……その……」ギリッ

清姫「行きましょう、マスター。信長さんは、マスターがお嫌いみたいですし。これ以上ここに居るのは、信長さんに悪いですわ」

信長「ち、違う!」

ぐだお「え!?」キラキラ

信長「わ、わしは……」

清姫「わしは!?」キラキラ

信長「わ、わしだって、マスターのことは嫌いではない! し、しかし……」

清姫「しかし、何です?」

信長「いかなマスター相手と言えど、その……すぐに自分の肌を見せるのは魔王の名折れと言うかなんと言うか……」ゴニョゴニョ

72 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:43:39.13 ID:Fq+WbXsr0


清姫「ふぅ……成る程、貴女の言い分はよく分かりました、信長さん」

清姫「今、貴女のレベルいくつですか?」

信長「68じゃ。本能寺が終わった途端、微妙なレベルで放置しおって……人斬りのやつはとっくに90だっつーに……」ブツブツ

沖田「これでも私SSRですしおすし」

信長「つーかそれが何の関係が……――はっ!」

ぐだお「気付いたかな、ノッブ」スチャ

 つつ叡智の猛火

信長「……ま、マスター、いくらなんでもそんなアホなことするまいな!? ま、まさか『その為だけに』レベル上げるとかそんなアホな――」ガタガタ

清姫「つべこべ言わずお食べなさい」ガッ

信長「アッーーー!」ザラザラ

清姫「それイッキ、イッキ!」

信長「モガガガガ」セイコウセイコウダイセイコウセイコウセイコウセイコウゴクダイセイコウ!

73 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:44:29.72 ID:Fq+WbXsr0


ぐだお「よし、これでOK!」

信長「ま、また強くなってしもぅたぁ……」ヒッグヒッグ

清姫「70にいきましたわね♡」

ぐだお「それでは最後に」

 つ黄金髑髏

信長「お、おまっ、正気か!? もうちょいムードとかあるじゃろ!? せめて誰も居ない所で――モガっ」

ぐだお「ごめんよ、ノッブ。気持ちは分かるけど――」

ぐだお「俺。ノッブのHADAKAが、早くみたいから☆」

信長「こぉんのバカマスターがぁぁぁぁ――!」


 霊 気 再 臨


信長「……よ、よもやここまで精進するとはな……。こ、この信長、そなたを見くびっていたようじゃ」

信長「ど、どうした? 近う寄れ。夜は長い、共に天下を語り合おうぞ……(涙目)」プルプル

74 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:45:22.55 ID:Fq+WbXsr0


ぐだお「…………」

清姫「…………」

沖田「…………」

ぐだお「最高かよ」ズイッ

信長「ひっ!」

ぐだお「裸マントノッブ最高かよ――ッ!」

清姫「まあ旦那様ってば、激しいアプローチ」

信長「ま、待てマスター! 近う寄れと言ったのはシステムの問題で! わしにも心の準備と言うものがじゃな!?」

ぐだお「裸美少女前に我慢なんて出来ません」ガバッ

信長「ひぅっ! わ、分かった! 分かったから――」

ぐだお「うん」

信長「や、優しくするのじゃぞっ!」

ぐだお「…………」

ぐだお「OK!」グッ

信長「その間なんじゃあ!?」
75 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:46:15.04 ID:Fq+WbXsr0



 10分後


信長「ひぁぁぁっ! イクイクイク! イってしまぅうう!」ビクンビクン

清姫「まるで即堕ち二コマのようですわね、流石旦那様……」ポー

沖田(私の時より堕ちるの早い……)

信長「あああっ! 好きじゃ、好きじゃっ! マスター!」

ぐだお「……ッ! ありがとう、信長」

信長「ああ、ますたぁっ! ますたぁっ!」

沖田「…………」

清姫「……沖田さんの気持ちは分からないでもありません。……いえ、痛い程分かります」

沖田「清姫さん……」

清姫「ですがそれはそれ、これはこれ。普段あれだけ尊大な信長さんが、為す術無く喘ぐだけになっている様は、何かこう、クるものを感じません?」

信長「んぁぁっ! ま、マスター、もう……」

76 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:47:21.52 ID:Fq+WbXsr0


沖田「…………」

沖田「来ますね」

清姫「正直でよろしいと思います☆」


信長「はぁ……はぁ……ふ、ふふ、マスター、お主も恐ろしいやつじゃの。じゃが、なんとか気を飛ばさずに――ぃいいっ!?」ビクンッ

清姫「ああ……こうして近くで見ると、信長さんも、ホントに綺麗な肌をしていますわね」サワサワ

沖田「悔しいですけど、本当ですね……」

信長「き、清姫! 人斬り! なんのつもりじゃ貴様ら!」

清姫「旦那様? ここは一つ、わたくしたちにも、お手伝いを」

ぐだお「お、じゃあ、お願いしようか、なっと!」ズプッ

信長「ひぎっ! う、後ろからぁっ!?」

ぐだお「はい、じゃあノッブはここに座って」

信長「ひんっ!」

信長(うう……は、裸でマスターの膝の上に抱えられるとは……魔王たるわしが何たる屈辱……)

77 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:48:14.83 ID:Fq+WbXsr0


清姫「それじゃ、こちらも。あーん」パクッ

沖田「はむっ」パクッ

信長「ひぅぅっ! や、やめんか貴様ら――ぁぁぁあっ!」

沖田「んちゅ……ちゅ」

清姫「ちゅぱっちゅぱっ」

信長「そ、そんな! ち、ちくびっ! 両方舐められるなんてぇっ!」

ぐだお「ほらほら、そっちばかりに集中してる――とっ!」ズチュッ

信長「ひぁぁぁっ! ま、待て、マスター! 今は、今はダメじゃ!」

ぐだお「だーめ、止まらないよ」

信長「んぁあぁ! だ、ダメじゃ。さ、さんかしょ、いっきになんて、も、もう――」

ぐだお「くっ!」

信長「あああっ! イク――ッ!」ビクンビクン

78 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:49:09.56 ID:Fq+WbXsr0


信長「ひ……ひぁっ……」ドロッ

清姫「うふふ、逆流するくらい沢山注がれてますわね」


信長「ああ、ますたぁ……もう、わし、お主なしでは耐えられん身体になってしもうたぁ……」トローン

沖田「……ッ! わ、私にももう一度! もう一度お願いします、マスター!」

信長「き、貴様! ええいマスター! わしじゃ、次もわしを抱け!」

沖田「あなたはもう腰抜けてるでしょう! いいからどいてなさい!」

 ギャアギャア

ぐだお「ハッハッハ、大丈夫、二人一緒に抱かせてもらうからネ!」

信長「そ、それなら是非もない……」カァァァ

沖田「ま、マスターがそう言うのでしたら」カァァァ


清姫(ああ、これでまた、一人、二人と旦那様の虜に……マスター、本当に恐ろしい人)

清姫(……けど、何故でしょう。彼女たちを抱く旦那様は楽しげにしているけれど……)


清姫「『嘘』をついているように感じますわ……」
79 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/11(月) 19:50:26.74 ID:Fq+WbXsr0

と言う訳で今回はここまでです。
読んでくれている方、ありがとうございます。
何と言うかノッブとおき太の二人相手だとどうもシリアスさに欠けるけど、是非も無いよネ。
80 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 20:00:26.72 ID:uZw6Iq/kO
乙、ジャンヌは別にいいと思ったんだがなあ… 残念
81 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 20:46:42.28 ID:9VEYgi+5o

ジャンヌは、レティシアがジークに惚れてる…と思いきや実は恋してたのはジャンヌの方だったって落ちだし普通にアウトやろ
エウリュアレとかはどうなんだろうか…個人的にはマルタが見たいが
82 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 20:49:08.03 ID:hxjZxvE3O
ジャンヌオルタならいいのかな
83 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 20:58:51.26 ID:f4XJDsDBo
ハロウィンがOKなら、多分サンタさんもイケると思うんですけど(提案)
84 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 21:13:10.19 ID:2KxfbINNO
ジャンヌオルタにはジルが居るから…
85 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/11(月) 22:10:13.64 ID:Qpmtla4a0
出来れば沖田の場面も見たかったなぁ
86 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 22:24:45.24 ID:Wua6Q9SB0
幼女達は色々とアウトになるから駄目かな
87 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 23:58:06.67 ID:Z8lNJrQVo
モーさんとかいうグレーラインはどうするんですかね
88 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 01:52:51.49 ID:skelk5pEo
のっぶううううううううううううううううううううううう
89 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 11:16:05.79 ID:uZY9zut7O
アルテラさんの乱れる姿とかちょっとみたいかも
90 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 20:01:09.75 ID:80REOx/Io
ジャンヌオルタはセイバーオルタのキャラクエとかクリスマスとか見る限りわりとデレデレ
問題はどうあがいてもカルデアにはいないことだが……
91 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 22:39:32.84 ID:nPbrC6qd0
ジャンヌオルタ、クリスマスで実装に向けて頑張る言ってたから……
92 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 23:24:39.46 ID:va387V7/o
型月系列の頑張るほど信用できない物はない(月姫リメイクを見ながら)
93 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 23:32:35.52 ID:sI9ZIhvQo
ジャンヌオルタは焦らしてるだけでしょ
もう課金欲をそそる弾も少なくなってきたし
94 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 23:53:35.94 ID:nPbrC6qd0
まあデータ的には内部にもうあるしね
95 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/14(木) 22:03:17.00 ID:6L+9Uira0
更新まだか
96 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/16(土) 14:39:34.34 ID:zD8vawuy0
>>1です。
近々更新します。
次のターゲットにはいい文明を知って貰いたいと思います。
97 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/16(土) 14:55:13.24 ID:rMSAjS7iO
電気文明を開拓したこのテスラがくるーっ!
98 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/16(土) 15:12:08.81 ID:EhRlPad3O
ほざくかテスラーッ!
99 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/16(土) 15:20:22.74 ID:Bwj6TroGo
気持ち悪いわーっ!
100 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/16(土) 15:22:49.74 ID:HWYyPgOmo
握った棒は全て軍神の剣になる人に肉棒を握らせるのか・・・
101 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/16(土) 15:35:33.94 ID:4mT/hqEJo
三色カラーでクルクル回るギミックのついた肉棒だって!?
102 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/16(土) 16:55:17.19 ID:N0W7pHZYo
殴られたってやめないぞ!
103 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/16(土) 18:08:32.58 ID:JutLlTzXo
あんなやつと同じ賞なんか受けられるか アホッ!
104 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/17(日) 13:41:43.78 ID:9Q4pHTk3O
その日からカルデアは大炎上した
調教に使われた礼装にカルデアのマークが映りこんでいたからだ
105 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:46:00.55 ID:KRZnjmVS0
>>1です。読んでくれている方、ありがとうございます。少し出来たので更新再開します。
今回はアルテラさん編です。
106 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:46:48.95 ID:KRZnjmVS0




ぐだお「さぁて、沖田とノッブも制覇したし、次は誰をターゲットにしようか!」

清姫「…………」

ぐだお「きよひー?」

清姫「ハッ! い、いえ、何でもありません、旦那様」

ぐだお(考え過ぎ、ですわね。一応、旦那様、嘘はつかないお方……ですし)

清姫「そうですね、次のターゲット……ええと」ガサゴソ

ぐだお「なにそれ?」

清姫「ターゲットによさげな女性のリストですわ。まあこんなことに使うとはわたくし自身考えていませんでしたが」

ぐだお「何に使うつもりだったのかは聞かないでおいた方がよさそうだね!」

清姫「まあ、旦那様ったらわたくしを疑っておいでですの!? これは単純に、旦那様とカルデアの方々の交流が円滑に進む為に用意したものですわよ?」

ぐだお「あ、そうだったの。ごめん、きよひー、正直疑ってた」

清姫「酷い旦那様ですね。でも、正直に話してくれて、わたくしは嬉しいですわ」

ぐだお「きよひーに嘘はつけないし、つきたく無いからねー」

清姫「……あの、旦那様。今の言葉は――」

107 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:48:58.99 ID:KRZnjmVS0


アルテラ「ほとんれい!」ゴオッ

清姫「きゃあああっ!」

ぐだお「うぉう!」

清姫「な、なななな何するんですか、アルテラさん!」ガタガタ

アルテラ「はっ! あ、いや……繁栄、してそうな空気があったから……つい」

清姫「まるで通り魔の供述ですわね……いくら全体宝具としては威力が低いからって、わたくしが当たったら一発でアウトなんですから勘弁して下さい!」

アルテラ「許せ、命は壊さない、その文明を破壊する」

清姫「今まさにわたくしの命が壊れそうでしたよ!」

アルテラ「? 何を言ってる。サーヴァントはみな死人だ。命は壊れない」

清姫「……ッ! それでも! 旦那様の戦力を削ぎ落とすことはしないで下さいね! ただでさえあなたは危険な存在なんですから!」

108 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:49:54.03 ID:KRZnjmVS0


ぐだお「……まぁまぁ、アルテラにも悪気は無いんだし」

清姫「旦那様がそう言うのなら……」

アルテラ「マスターは優しいな」

ぐだお「そんなことないよ。サーヴァントには各々特性があるんだし」

ぐだお「まあ、確かに何もかも壊すのは良く無い。文明にもいい文明とわるい文明がある。そうだろ?」

アルテラ「うむ、マスターの言う通りだ。お団子はいい文明だったな」

ぐだお「と言う訳でどうだろう、実はあの時のお団子を再現した味に挑戦しているんだけど、アルテラも味見してくれないかな?」

アルテラ「ほんとか! うむ、味見はいい文明。おまえの提案に応えよう」


 で


アルテラ「〜♪」テクテク

清姫「あの、旦那様、お月見のお団子を再現したと言うのは」

ぐだお「やー、エミヤが色々作ってる所を見てたら興味が湧いてネ! 最近教えてもらってるんだよ」

清姫(……なんでしょう、この、オチがとてもよく分かる感じは)
109 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:51:05.15 ID:KRZnjmVS0



ぐだお「と言う訳で、あの時の味を再現した、お団子だ! どうかご賞味あれ!」

アルテラ「もぐっ!? おお、これは……おいしいな!」ペカーッ

清姫「まぁ……ホント……わたくしあのイベントには参加出来ませんでしたけれど、こんなに美味しいものが食べられるなら、無理をしてでも出るべきでしたわ」

ぐだお「まああの時の味には一歩及ばないけどね。エミヤの方が数倍美味しいし」

アルテラ「いや、マスター。おまえのものも十分だ。もぐもぐ。いい文明と認めよう。もぐもぐ」

清姫「あの、お口に入れながら喋るのは行儀が悪いですわよ?」

アルテラ「しまった、つい。もぐもぐ」

ぐだお「ははは、アルテラは可愛いなぁ」ナデナデ

アルテラ「む……そ、そう言うことを不意にされると……こ、困るぞ」

ぐだお「あ、嫌だった?」パッ

アルテラ「い、嫌では……ない。けれど……不思議な気分になる」カァァ

ぐだお「不思議?」

110 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:53:21.58 ID:KRZnjmVS0


アルテラ「ああ、不思議だ。今まで、剣を振るい、破壊しか出来なかった私が、こうしてお団子を持って笑える日が来るなんて……な」

清姫「……アルテラさん」

アルテラ「ん、何だ?」

清姫「……その、さっきは言い過ぎましたわ。わたくしたちサーヴァントは、差異はあれど、みな逸話と伝承に縛られた存在。あなたの根源にあるものは、あなたの意思とは関係無しに抗えないものであると言うのに……」

清姫(そう、そのことは、『嘘』を許すことの出来ないわたくし自身が、一番分かっていると言うのに……)

アルテラ「構わない。私の根源にあるのは、おまえの言う通り『破壊』だ。そして、それに従うことが、私の意思だ。私の手は、結局、破壊しか生み出せない」

清姫「……ッ! そんな――」

アルテラ「だが」

清姫「……?」

アルテラ「マスターは、その破壊しか出来ない手を、受け入れてくれた。恥ずかしいことだが……この歪な手で、何かを慈しみたいと言ったことを、笑わないで聞いてくれた」

清姫「……アルテラさん」

アルテラ「だから、私は、お前に応えよう、マスター。別れが来る、その日まで」

ぐだお「…………」

111 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:54:08.31 ID:KRZnjmVS0


アルテラ「マスター? どうし――……んぅ、眠くなって来たな……。おなかが一杯になり、少し眠気が来たようだ。許せ、お昼寝はいい文明……すぅ」

アルテラ「ぐぅ……ぐぅ……」

ぐだお「……ありがとう、アルテラ。そう言われると、俺も応えなくちゃなって気になるよ」

清姫「旦那様……」

ぐだお「まあそれはそれなんだけどね! 早速アルテラの調教に入るとしよう!」

清姫「ああ、やっぱりですかー!」ガーン

ぐだお「そりゃ当然、これ調教シリーズだもの」

清姫「何と言うか色々ぶち壊し具合が凄いですわね、ホント今更ですけれど」

ぐだお「当初の目的を忘れちゃいけない。アルテラも特定の相手とか居ないし。何時ヤるの? 今でしょ!」

清姫「ですが、今度はどのように調教を?」

ぐだお「それは勿論、アルテラには、文明の良さを知って貰わないとね――」ニヤァ


112 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:55:31.40 ID:KRZnjmVS0



 ◆


アルテラ(ん……私は……そうだ、マスターと話していて……)

アルテラ(それにしてもここはどこだ? 目の前が真っ暗で、何も――……ッ!?)

アルテラ「んんーーッ!? んーっ! んーっ!」ガチャガチャ

アルテラ(う、動けない!?)

清姫「あ、アルテラさん、目を覚まされたようですわよ」

ぐだお「お、それじゃあ始めるとしようか」

アルテラ(マスターたちの声? 一体何が――いや、それより、なんだこの、何とも言えない感覚は――)

アルテラ「んぅぅ……んーっ! んーっ!」ビクッ

清姫「ふふ……口枷に手枷に足枷……それに、『コレ』まであっては、快感に身をよじらせることしか出来ませんわね」クスクス

ぐだお「アルテラ、大丈夫かな?」

アルテラ「んんぅ……んむーっ!」ガチャガチャ

113 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:56:53.61 ID:KRZnjmVS0


ぐだお「うんうん、今目隠し取ってあげるからね。アルテラに、是非とも見せたいものがあるんだ」ハラッ

アルテラ「ん……ン――ッ!?」

清姫「分かりやすく、鏡を置いて差し上げました。今、ご自分がどんな状況なのか、よくお分かりですわね」

ぐだお「アルテラに文明のよさを知って貰おうと思って、今回は電動木馬を用意しました」

清姫「あ、ちなみに言っておきますと、木馬と言っても座る部分が丸くなってるもので、極力痛みとかは発生させないものなのでご安心を」

ぐだお「痛みを与えるのは違うと思うんだよね、うん」

アルテラ(な、なんだこの姿は……!)カァァァ

清姫「如何ですか、全身を、『文明』にがんじがらめにされている気分は?」

アルテラ「〜〜〜ッ! ンーッ! ンーッ!」

清姫「気に入って頂けたようで何よりですわ、アルテラさん」

アルテラ「んむぅッ!?」

アルテラ(な、何を言ってる! こんなもの耐えられるものでは――くぅっ!)ビクッ

アルテラ(む、胸やお尻で何がが動いて――こ、こそばゆい……いや、これは……)

114 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:58:50.71 ID:KRZnjmVS0


清姫「気持ちいいですか? アルテラさん?」

アルテラ「んっ!? んぅぅぅ……」

清姫「クス、初めての感覚に、よく分からなくなっているみたいですわね。では、もっと分かりやすくして差し上げましょう」カチッ

アルテラ「!? ンンーッ! ンムッ、ンーッ!」ガチャガチャ

ぐだお「いくら頑張っても動けないよ、特に手の所は念入りに拘束させてもらったし」

アルテラ「んぅ……んんん……」

アルテラ(マスター、何故、こんな仕打ちを、私が嫌いになったのなら、そうと言ってくれれば……)ポロポロ

ぐだお「む、ちょっと苦しそうだし、ギャグボールは外そうか」カチャッ

アルテラ「ん……んぁぁ……」トロッ

ぐだお「アルテラ、気分はどう?」

アルテラ「ま、マスター……どうして、こんな……私が、嫌いになったのか?」グスッ

ぐだお「そんな! 逆だよ、アルテラが好きだからこそさ」

アルテラ「す、好き……? なら、何故――んぃぃっ!?」

ぐだお「そりゃあもう――」

ぐだお(パワーMAXにして――)

アルテラ「んぅぅう!? や、やめっ、な、なんだこれは――ひぃいいいっ!?」ビクンビクン

ぐだお「好きな子の、よがる姿って、見てみたいジャン?」

清姫「愉悦ですわね☆」

115 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 22:59:44.20 ID:KRZnjmVS0


アルテラ(お、お尻もっ! 胸もっ! 振動が強すぎて――ッ!)

アルテラ「や、やめてくれ、マスター……! なにか、何かが来て――あああッ!」

清姫「クス、やめませんよ。ね、旦那様?」

ぐだお「勿論、やめないよ☆」

アルテラ「そ、そんあっ! や、う……あ――うあああああッ!」ビクンッ

アルテラ「あ、ああぁぁ……」ビクッビクッ

清姫「あら、イッてしまわれたようですわね」

アルテラ「い……イク……?」

清姫「もしかして、アルテラさん、これが初めての絶頂ですか?」

アルテラ「わ、分からない……目の前が真っ白になって……星が飛んでいるかのようだ……」

ぐだお「それがイクってことなんだよ。アルテラが今、最高に気持ちよかった証拠だね」

アルテラ(こ、これが気持ちいい……? そうか、今、私は快楽に呑まれていたのか……)

116 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:00:41.89 ID:KRZnjmVS0


清姫「どうですか、アルテラさん? 文明も、悪く無いでしょう?」

アルテラ「あ、ああ……分かった。分かったから、これを外して――」

清姫「あら? 何を言っているんですか?」

アルテラ「え?」

清姫「これからが本番なんですよ?」ニコッ

ぐだお「そうそう、これからが……ね」ニコッ

アルテラ「う、嘘……だろ?」

清姫「アルテラさん、わたくし――嘘は嫌いですのよ?」

アルテラ「あ、あああ……」ガタガタ

ぐだお「さて、それじゃあ、こっちのバイブを木馬にセットしてっと」カチッ

アルテラ「ひっ! な、なんだそれは……!」

ぐだお「怯えなくて大丈夫だよ。これもアルテラを気持ちよくしてくれる文明だから」

アルテラ「い、いらない! そんな文明はいらないからッ!」

清姫「まぁまぁ、慣れてみると、癖になってしまいますわよ?」

117 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:01:49.21 ID:KRZnjmVS0


ぐだお「それじゃあ、この上に、座ってみようか」

アルテラ「む、無理だッ! そんなものの上に座るなんて――」

清姫「いえいえ、無理ではありませんわ――よっ☆」ガシッ

アルテラ「ひっ!? そ、そっちは違――あぁぁぁッ!」ズプププ

アルテラ「あ、あああぁぁぁぁ……」ビクッビクッ

清姫「うふふ、無理といいつつ、しっかりお尻で飲み込んでいるではありませんか」

ぐだお「この小さいお尻の中に、さっきのバイブが飲み込まれてるって不思議だよねー」

アルテラ(う、嘘だ……あ、あんなモノが……私の、お、お尻に入っているなんて……)カァァァ

アルテラ「う、うぅぅ……」ポロポロ

清姫「ああ、泣かないで下さい、アルテラさん。これは旦那様の優しさでもあるんですよ?」

アルテラ「マスターの優しさ……?」グスッ

清姫「ええ、だって――初めては、旦那様のモノがいいでしょう?」カチッ

アルテラ「な、それは……――ひぃいいいッ!」ビクンッ

118 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:03:00.08 ID:KRZnjmVS0


清姫「まあ、まずは中くらいの強さがいいよね?」

アルテラ(お、お尻っ! お尻の中で、さっきの文明が、走り回って――!)

アルテラ「あ、ああああッ! ま、マスター、止め――」

ぐだお「おっと、胸とクリも刺激して上げないと」カチッ

アルテラ「――うわぁぁぁぁッ!」ビクンビクンッ

アルテラ(あ、頭の中が白くなる……何も、何も考えられなくなる……)

アルテラ「あああ……無理、無理だ……死ぬ……死んでしまうぅぅぅ……」ガクガクガク

清姫「うふふ、身体が小刻みに震えて……可愛いですね」チュッ

アルテラ「ひいぃっ! く、首筋ぃッ!」

ぐだお「きよひーに負けてられんね! んじゃ、こっちを」カプッ

アルテラ「み、みみたぶ、噛まないでぇ……」ゾクゾク

アルテラ(も、もう、どこを触られても意識が飛びそうだ……このままじゃ――)

ぐだお「それじゃあ、最後に――」

清姫「トドメ、ですわね☆」

アルテラ「えっ――」

「「パワー、MAXで!」」カチッ

アルテラ「―――ッ!? う、あ――あああああああああッ!」ビクッ

119 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:04:32.32 ID:KRZnjmVS0


ぐだお「うわっ、凄いのけぞり!」

清姫「ええ、まるで打ち上げられたお魚のよう」クスクス

アルテラ「あっ……ぎっ……!? 〜〜〜〜ッ!」ゾクゾクゾクゾク

アルテラ(い、息が出来な――)

アルテラ「か……はっ……」ガクッ

アルテラ(す、凄い……これが……文明……)

清姫「あらら、アルテラさん、痙攣しちゃってますわね」

ぐだお「さて、アルテラ? 文明はどうだったかな? と言いたい所だけど――」カチャッ

アルテラ「……? マスター、これ以上何をする――……んぁっ!?」ビクッ

ぐだお「アルテラには、セックスって文明を知って貰わないとね☆」

アルテラ(ま、マスターのモノが、わ、私の中に……!?)

ぐだお「おお……しかしアルテラの中も、凄い締め付けて来て……こりゃ我慢出来そうにないや!」ズンッ

アルテラ「うわぁぁぁッ!?」

清姫「うふふ、まるで獣みたいな声ですわね。もっともっと叫びなさいな」
120 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:06:18.26 ID:KRZnjmVS0


ぐだお「どう? アルテラ? 気持ちいいかな?」

アルテラ「き、気持ちいいッ! 気持ちいいぃぃぃからぁっ!」

清姫「旦那様、アルテラさん、そろそろ限界みたいですし――」

ぐだお「と、行きたいんだけどね」

清姫「?」

ぐだお「何故か今、俺のぐだーズが、どうもランクアップしてるらしい」

清姫「は?」

ぐだお「いやぁ、アルテラが持つものって全部軍神の剣になるって言ってるけど――と」ズンッ

アルテラ「んぎぃっ!?」

ぐだお「これもその効果なのかなーって」

アルテラ「あ、あああ、か、快感が止まらない……」ゾクゾクゾク

清姫「ああ、これは彼女にとって、幸か不幸か――いえ、マルスを愛する彼女のこと、これはきっと――」

アルテラ「ひぐぅっ!? ま、マスター、もう……もう……」

清姫「――幸福なこと、ですわね」ニコッ

121 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:06:53.66 ID:KRZnjmVS0


ぐだお「それじゃ、アルテラには――」

清姫「ええ、中出しの、文明も知って貰いませんとね☆」

ぐだお「イクよ、アルテラ!」

アルテラ「あああッ! 来て! 来てくれ、マスターッ!」

ぐだお「――ッ!」ドクッ

アルテラ「あ、あああ……私の中に……マスターの、熱い文明が……」ビクッビクッ

ぐだお「さて、アルテラ、これは、いい文明? それとも?」

アルテラ「き、決まってる……せっくすは、いいびゅんめい……だ……な」


122 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:07:33.48 ID:KRZnjmVS0



 ◆


ぐだお「いやー、アルテラの普段は見れない顔、沢山見れて良かったねー」

清姫「ええ、あのアルテラさんがここまで乱れる姿は、かなり貴重だったと思いますわよ」ホクホク

ぐだお「しかしあの後後ろで二回戦を希望されるとは……」

清姫「どうもアルテラさんは、そっちがお気に入りになってしまったようですわね」クスクス

ぐだお「ところできよひー」

清姫「? 何ですか? 旦那様」

ぐだお「文明って……なんなんだろうね?」

清姫「…………」

ぐだお「…………」

清姫「……ロ、ローマ、ではないでしょうか?」

ぐだお「……深く考えちゃ駄目なんだね」

清姫「それが一番だと思いますわ♡」
123 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [saga]:2016/01/17(日) 23:08:53.06 ID:KRZnjmVS0

と言う訳で今回はここまでです。
文明とはなんぞやと思いますが、まあ細かい所は気にしない。
読んでくれている方、ありがとうございます。
124 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/18(月) 02:19:36.06 ID:qNmvcgEOO

文明もまたローマだ
125 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/18(月) 16:46:07.30 ID:yMxxT8wVo

実際ローマは性に奔放なイメージ強いですし
126 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/18(月) 16:49:31.21 ID:4fh0WO9N0
特定の相手いる系は避けるけど史実既婚者は別にいいってスタンスだっけ?
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