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【安価】少年「奴隷のまま死にたくない」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 00:34:34.91 ID:y5aaFXiro
少年「奴隷のまま死にたくない」
少年「何日か前に励まし合ってた仲間は元気してるのかな」
少年「生きてればまた会えるかな……」
少年「このまま……このままだとあの憎んでも憎しみが尽きない奴隷商人に飼い殺される」
少年「今は僕しか売れ残りがいないから……僕は食料を食い潰すだけの生き物だから……今日買い手がつかなかったら……そんな」
少年「死にたくないよ……」
少年「……あ、誰か来た……こっちに来た……次こそ僕を買ってくれるかな……?」
少年が見た誰かとは
>>3
(例: 金髪ショタコン未亡人エルフとかそんな ホモ展開でも問題なし)
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1459870474
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:36:01.66 ID:fiw+fEX00
ろりばばあ(657)
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:36:06.00 ID:zFh2mmC6O
大魔王
4 :
大魔王の性別って男でいいのかな
[saga]:2016/04/06(水) 00:41:42.43 ID:y5aaFXiro
少年「……だっ、大魔王か……って」
少年「嘘だ、そんな……魔王を見事倒した勇者の前に現れて、一瞬で切り伏せたと言われるあの……」
少年「でででも、そんな人……人?に買い上げられたとしたら僕は……僕を変えられそうだ」
少年「とりあえず……自分を売り込むしかないか……」
少年「奴隷商人にもこれだけは褒められてたんだよね……
>>5
」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:43:07.08 ID:/ja1apJUO
巨乳
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:43:39.29 ID:aT9dRHeAO
容姿
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:43:43.12 ID:Q/pZYXx+o
絶世の美少年
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:44:00.85 ID:JIrofNK6o
少年なのに巨乳なのか…
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:44:46.61 ID:zFh2mmC6O
もしかして:[
ピザ
]
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:44:55.53 ID:aT9dRHeAO
…驚異的胸囲のムキムキショタ?
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:48:20.14 ID:2vAJ0GsY0
人体実験を受けていた的な?
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 00:48:55.36 ID:y5aaFXiro
少年「巨乳」
少年「そうだよ、巨乳だ」
少年「生まれた頃から少し胸があって……奴隷商人が言うには、僕はそれを気味悪がられて捨てられたらしいんだけど……」
少年「これは僕にしかないものだと思う」
少年「……巨乳のせいで買い手がつかなかったとは考えたくない」
少年「とりあえずこの巨乳で
>>12
してみよう」
(あと大魔王の性別安価お願いします 15までで多かったもの)
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 00:50:23.94 ID:y5aaFXiro
うわ再安価↓2
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:51:50.21 ID:sU87wlHzO
踏み台
安価なら下
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 00:52:32.28 ID:JIrofNK6o
男
大魔王を誘惑
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 01:05:24.28 ID:y5aaFXiro
少年「えっと……誘惑、だよねやっぱり」
少年「ストリップショー……だっけ、そんなのみたいに順番に脱いでいこうにも……ボロボロの布一枚じゃできない」
少年「……隠してたのを見せるってやろうってなると恥ずかしい」
少年「でもきっと、色々と経験豊富な大魔王でも驚くと思うんだ……痩せこけた男が巨乳だったら」
少年「………………」
少年「………………!」
少年「こっち見てる」
少年「い、一気に距離詰めてきた……足長いなぁ」
少年「……ひっ!?」
少年「……ぁ、手が……冷た……いけどすべすべして…………な、んかすごい……すご……い」
大魔王「これはいくらするのだ?下賤な人間よ」
奴隷商人「げっ、下賤……私が……いえ」
奴隷商人「こちらの奴隷
>>17
となっております」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:06:10.04 ID:/M2/005m0
14万3000円
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:06:24.65 ID:aYzii1z30
1000万フェルテスオイル
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:15:27.43 ID:UpjHxiCa0
うせやろ?
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 01:20:38.24 ID:y5aaFXiro
大魔王「14万3000だと!?……こんな上物で14万3000とは貴様は見る目がない……まあ良い」
奴隷商人「は、はぁ……お買い上げ頂きありがとうございました大魔王様……またなにかございましたら是非私めをごひいきに」
大魔王「もう良い、下がれ」
奴隷商人「わわわかりました………………おぉくわばらくわばら」
少年「……はぁ……胸がじんじんする」
少年「って!……たった今大魔王に買われたんだ僕は」
少年「ということは、これから連れて行かれるであろうどこか……たぶん魔王城から逃げ出せば自由の身……逃げ出せる気がしないんだけどね」
少年「なんとなく奴隷商人みたいな屑を嫌ってる感じがするし、案外上手くやっていけたり?……しないか」
少年「とりあえず命令には従っておかないと……」
大魔王「何を木偶のようにしている!早くこの腐ったような臭いの場所を発つぞ!」
少年「あっ、はい!」
少年「えっ!?うわっ、体が浮いて……あ」
少年「瞬間移動に耐えられる人間なんていないんだから奴隷でももう少し丁寧に扱ってって……いててて……どこだ……ここ……?」
少年「大魔王は普通にしてる……やっぱり伝説通り、勇者の何倍も強いんだ……」
ここってどこ?
>>21
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:22:32.02 ID:cs5gbFu3O
魔族占領下の王都
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:22:41.46 ID:rSGaWHnV0
魔王の部屋
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 01:34:37.33 ID:y5aaFXiro
大魔王「魔族占領下の王都で何をだらしなくへたり込んでいる!面妖な身体をしていても男なのだろう?立て!」
少年「……あ、あの、足が……ですね」
大魔王「捻ったぐらいの怪我か。こんなものなら魔法でもすぐ治る、ほら」
少年「……うわっ、痛みが消えた……すごい」
大魔王「立てるようになったなら立て!行くぞ!……先程も言ったがここは魔族占領下の王都だ。人間が辺りを彷徨いているとすぐに地下の牢獄入りだ」
少年「わ、わかりました!い、行きます……でも、どこに?」
大魔王「お前の服を仕立てにだ。服を仕立てさせたら一番のドライアドの元へな。そんな布切れ一枚でいるのは私が許さないぞ」
少年「服……服……新しい服か……いつぶりだろう……」
大魔王「そうだ、私は……人間の文化にさほど精通していないのでな。どのような服が良いのだ?」
少年「わっ、えと……ありがとうございます!……じゃあ……僕は
>>25
がいいです」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:36:56.56 ID:G5nVxtb20
大魔王様の好みで
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:37:07.33 ID:efxnKkIZO
メイド服
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:37:08.68 ID:aT9dRHeAO
↑
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:45:58.27 ID:oYS8jr140
こいつすっげぇ変態だぜ?
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:47:35.09 ID:BynDxJEH0
男の娘メイドか。
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 01:54:24.52 ID:y5aaFXiro
大魔王「メイド服……?人間というものは不可解なものだな。だかそこが良いのかも知れぬ」
少年「うーん……大魔王って何者なんだろう。僕からしてみれば不可解なのはそっちなんだけどな」
大魔王「さあ着いたぞ。ここだ」
少年「……?今変な路地裏を歩いてたと思ったら……花畑にいる……なにがなんなんだか……さっぱり」
ドライアド「あら、大魔王様……今日も凛々しくおられて……素敵ですわ……あぁ、あなたときたら森の鳥に野の花、果てにはお天道様が頭を垂らすほどの美しき」
大魔王「分かった分かった、後でそんな戯言はいくらでも聞いてやろう……」
ドライアド「まぁ……ところで、そちらのお方はどなた?人間のお方ですわね?」
大魔王「いかにも人間だ……さあドライアド、質問攻めは後にして、これの服を仕立ててやってくれないか」
ドライアド「喜んで。あなたがそれで幸せなら」
少年「どういう関係なんだろうこのふたり……とりあえずドライアドさんが怖い」
大魔王「メイド服……という服を仕立てて欲しい」
ドライアド「メイド服……?……メイド服……メイド、服………………お茶のこさいさいですわ。それも魔法で一瞬」
少年「あ、ほんとにできちゃった。魔法って便利なんだなぁ……」
ドライアド「大きさの辺りは感覚でやりましたので少々……えぇと、アレ、かも知れません。……着付けも致しましょうか?」
少年「……どうしよう、自分で着られるかなぁこれ……」
1 ドライアドさんに任せる
2 大魔王に任せる
3 自分で頑張る
>>31
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:55:20.47 ID:EmfqgGN90
↓
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 01:55:46.82 ID:SH7H8ob7o
3
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 02:09:44.40 ID:y5aaFXiro
少年「自分で着られる……自分で着られるよ!……ところで着付けも魔法じゃダメなのかな」
ドライアド「………………」
少年「あの、どこで着替えれば……?」
ドライアド「はい?あぁ、更衣室ならここに」
少年「わぁ、また魔法かぁ……」
少年「……」
少年「…………」
少年「………………」
少年「胸の辺りがっ……なんでこんなに、きついんだ!……うわ」
少年「よかった……ビリって言ったけど大丈夫か……あ、ボタンが」
少年「……やっぱりドライアドさん、僕の胸見てたよなぁ……妖精だから仕方ない、仕方ないよね、胸がなくたって」
少年「し、下着まで女物だし、これって確か……!」
大魔王「おお……これは……」
ドライアド「全く以てその通りですわ大魔王様!」
大魔王「素晴らしい……素晴らしいぞ!予想以上だ……やはり私の目に狂いはなかった……」
少年「ガーターベルトって変な感じするなぁ……」
大魔王「さて、私の部屋に場所を移そうか」
少年「えっ、わかりましたっ……て!またこれ、また瞬間移」
ドライアド「……大魔王様!私は」
ドライアド「………………」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 02:28:53.44 ID:y5aaFXiro
少年「いたた……くない……天井?じゃない……もしかしてこれって天蓋つきのベッドとか」
大魔王「今度は着地位置を調整したからな。やれやれ、人間というものは手がかかる」
少年「……改めて、こうやって見上げると大魔王って大きいなぁ……勇者が勝てっこないのも当然だよ」
大魔王「……さて、ようやく落ち着いて話せるな」
少年「あ、はい……」
大魔王「私がお前を買い上げた訳は分かるか?」
少年「わ、わかりますよ……それくらい……だって」
大魔王「お前がこういう身体をしているからか?」
少年「あっ……んぅっ……ふ、服が……上半身のだけ消えて……これも」
大魔王「これは魔法じゃない」
少年「やめ……なんか出る!……乳首コリコリってしないで!出ちゃう!な、なんか……男なのに……」
大魔王「お前は自分の身体が嫌いか」
少年「……え……今、今よかったのに……やめ、ないでほしかったのに」
大魔王「お前は自分の身体が嫌いかと聞いているんだ。呆けた顔はこれから散々見飽きるほど見ることになるから一瞬で切り替える術を身に付けろ」
少年「……あ、えっと……僕は親に捨てられたらしいんです、こんな体のせいで」
大魔王「お前は捨てられた訳ではないぞ」
少年「大魔王が情けをかけるほど僕って惨めなのかな」
大魔王「奴隷商人は嘘をついていた」
少年「えっ……?」
大魔王「……その様子は私が話し忘れていたらしいな。私は生物の心が読める、故に勇者を一瞬で切り伏せることも可能だった訳だ」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 02:46:50.54 ID:y5aaFXiro
少年「え、心が読めるって、そんなそれじゃ」
大魔王「心の声が口に出ているぞ……話の続きだ。お前は親に捨てられてなどいない。お前の親がお前を売っただけだ」
少年「捨てられてなくったって売られたんじゃ……同じことじゃないか!」
大魔王「そう急くな。お前の親は、母は若くしてお前を産み、売った当時は貧しく金が必要だったらしい」
少年「らしいって……らしいって何?」
大魔王「奴隷商人が全てを知っていると思うか?……ともかくお前は騙されていた、酷い話だな」
少年「お母さん……」
大魔王「話は終わっていないぞ。お前は自分の身体に疑問を持ったことがないか?」
少年「疑問を持ったことって……あるに決まってる」
大魔王「その……その胸はさておきだ。奴隷商人に来る日も来る日も鞭で叩かれ傷口に砂をすり込まれ、商売が上手く行かない日には千枚通しを通されていたそうではないか」
少年「……あ……ああ……やめて、ください……やめて」
大魔王「今までよく生きていたな?私は人間というのはここまで強靭なのだなと感心したよ」
少年「………………」
大魔王「聞いているのかいないのか………………長々と引きずったが私が聞きたいのはお前が何者かということだ。もしお前が私のような存在だとしたら、お前は私の物だ」
少年「………………僕は僕だよ」
大魔王「魔物と人間の子と、私の間に子が出来たら……素晴らしいぞ!お前は愛玩人形以上の存在だ!私の妃となるのだよ!」
おやすみつづきあしたかく
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 04:43:22.34 ID:aT9dRHeAO
乙
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/06(水) 08:45:56.97 ID:k8Zp2vVVo
この少年実はふたなりじゃね?
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/04/06(水) 23:15:59.75 ID:y5aaFXiro
少年「あれ?えっと……ここは」
大魔王「忘れたのか?ここは魔王城で、私がお前の今の主だ」
少年「……そうだった。ちゃんと覚えてる……大魔王に買い上げられて……買い上げられて……慰みものにされるんだ……こんな服なんか着せられて」
大魔王「やれやれ……ちゃんと覚えてなどいないではないか。自分を買ってと言いたげに誘惑したのもお前……こんな服か、そんな服を着たがったのもお前だぞ……慰み者にするというのは私の判断次第だが」
少年「へ?何言って、って………………あ」
大魔王「……?顏が赤いな、これが発熱か?それとも人間にも発情期があるのか?いや、お前は魔物と人間の間の子の可能性もあるから……」
少年「うっ……そうだ!思い出した!そうだった……そうだったよ……こういう考えごとだって筒抜けなんだぁ……」
大魔王「………………やはり確かめるしかないな」
少年「なな何をです?大魔王……様?」
大魔王「決まっているだろう!お前が純粋な人間か、そうでいないかだ。」
少年「……どうやって?」
大魔王「性急だな、話を良く聞いてくれ。」
少年「なにそれ」
大魔王「まず……人間と魔物の魔力は似て非なる物なのだ。そして、魔物の魔力を用いた敵意の無い魔法は……人間には効果が無い」
少年「それ、僕が人間じゃないってことじゃ……そんな後づけ設定みたいなこと説明されても困るよ」
大魔王「常識的な事なのだが、お前は幼い頃より奴隷の身であったからな……知らないのも無理がない」
少年「……そんなことどうでもいいですよ。僕はただ自由になりたかっただけなのに!自分が何者かなんて自由の前じゃ意味がないですよ!……自由になれるのならなんだってするのになぁ」
大魔王「ほう、今、何でもすると言ったか?じゃあ今すぐ、今ここで
>>38
してもらおうか」
少年「えっ!?なにこれ……体がっ……自由に動かない……」
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