【俺ガイル】比企谷八幡の性欲度と好み調査における実験報告【安価】

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114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/25(水) 17:27:27.77 ID:oIyaJzzQo
いろはすで、今日はここで終わり
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/25(水) 19:21:38.78 ID:PtLky4o90
どう?1キャラでも最後まで完走できそう?(期待)
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/25(水) 21:00:21.50 ID:L/iaD09wO
いろはすとは最後まで行けよ〜
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/05/25(水) 21:47:02.85 ID:OVl5YMp1O
最後までいったらこれは奇跡だな…ゾロ目で〜みたいな救済措置はダメなのかな?チラッ
118 :>>1 [sage]:2016/05/26(木) 16:08:08.74 ID:omtoe0nQo
計算してみたら、計算が合ってるか知らんが、本番までいくのが6%、最後まで完走するのが0.03%だった

どうすっかな、これ。ちょっと考えるわ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 16:08:16.68 ID:C1PPWioAo
これ相手の記憶は消えて無いオチとか
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 16:26:12.19 ID:kaecqNcOO
いや無理かどうかわかんないだろう?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 16:33:26.37 ID:O2vQXYbmO
一万回に一回が起こるのはいつだって最初の一回なんだぜ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/05/26(木) 17:00:59.89 ID:7/tLjWRMO
もうちょい条件緩めてもええんちゃう?
八幡に早く手ぇ出して欲しいんじゃ〜
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 17:01:34.89 ID:7/tLjWRMO
sage忘れスマン...
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 17:09:58.35 ID:omtoe0nQo
とりあえず、襲い始めてからって条件つきで、ゾロ目が出たら一度回避にしてストックとして残しておこか
ゾロ目が出る確率10%だし、今よりはマシになるでしょ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 17:10:48.84 ID:omtoe0nQo
【第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第一段階』

条件:人目のない密室に二人で閉じ込められる
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 17:16:43.18 ID:omtoe0nQo
八幡「……何だよ、ここ」

八幡「気が付いたら、何もない部屋に閉じ込められてたんだが」

八幡「そして、一色まで中にいる。どういう事だ、これ? 何か知ってるか?」

いろは「いえ、全然わかんないです。気が付いたら何故か先輩と一緒にここに閉じ込められてて……」

八幡「閉じ込められてて?」

いろは「はい。このドア、鍵がかかってるのか開かないんです。さっきからずっと外に出ようと頑張ってたんですけど……!」ガチャガチャ

いろは「こんな感じでまるで……。この扉もかなり頑丈に出来てますし、何か道具がないと多分無理ですね……」

八幡「おい、待てよ。それ、かなりヤバくないか? 監禁だよな、これ?」

いろは「そういう事になっちゃいますね……。携帯も取り上げられてるみたいですし……」

八幡「……俺もかよ。いつのまにか無くなってるぞ……」ゴソゴソ

いろは「なら、誰かが気付いてくれるまで、ここにいるしかなさそうですね、これ……」

八幡「……マジかよ。どうなってんだよ、一体」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 17:27:41.53 ID:omtoe0nQo
『一時間後』


いろは「……せんぱーい。今、何時頃でしょうかね」

八幡「多分、あれから一時間ぐらい経った頃じゃないか?」

いろは「まだ一時間しか経ってないんですね……。何とかして下さいよ、先輩」

八幡「何をどうしろって言うんだよ。俺に出来る事なんかないぞ」

いろは「そこはあれですよ。私が退屈しない様に話題を振ってくれるとか、あと嘘でもいいんで私が不安にならないよう元気づけるとか色々あるじゃないですか」

八幡「それだけ喋れりゃわざわざ俺が元気づける必要とかないだろ」

いろは「ありますよ! こう見えて私とっても不安になってるんですよ。これはやせ我慢してるんですから、それぐらい察して下さいよ」

八幡「どう見てもそうは見えないからな」

いろは「酷いですね、先輩は。可愛い後輩がこんなに不安になってるっていうのに」パタパタ

八幡「……お、おう」


八幡(胸元を広げて風を送り込んでるけど、これ、自覚なしでやってるのか?)

八幡(チラチラと青色のブラが見えてどうしても目がいっちゃうだろ。もう少し慎みを持ってくれ。変な気になる)

八幡(…………)



『コンマ判定、一の位』
1が出たらアウト、襲い出す
0が出たら何をしても襲わないという結果になり、そこで実験終了
それ以外は継続
↓1
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 17:28:54.99 ID:LuXawtezo
はす〜
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 17:32:03.13 ID:C1PPWioAo
ゾロ目
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 17:33:25.63 ID:omtoe0nQo
八幡(いや、これぐらいで動揺するな、八幡)

八幡(理性を持って、一色の胸元から目を逸らせ。俺なら出来る)


いろは「にしても、暑いですよね、先輩」パタパタ

八幡「おう、そうだな」パタパタ

いろは「いつもみたいに寒いギャグ言ってもらえませんか? それで涼みますから」

八幡「言った事一度もないだろ、おい」
131 :すまん、この段階で出しても意味ない [saga]:2016/05/26(木) 17:35:00.31 ID:omtoe0nQo
【第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第二段階に移行』

条件:下着姿になる
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 17:43:51.91 ID:omtoe0nQo
『二時間後』


いろは「……ていうか、本格的に暑いんですけど、先輩」パタパタ

八幡「だな……。水がない状態でこれはヤバいかもな」パタパタ


いろは「…………」パタパタ

八幡「…………」パタパタ


いろは「先輩……」パタパタ

八幡「?」パタパタ

いろは「大事な質問していいですか?」パタパタ

八幡「なんだよ?」パタパタ

いろは「先輩って理性ありますよね? 例えば、今、私が服を脱いで下着姿になったとしても、襲いかかってくる事とかないですよね?」パタパタ

八幡「……な、ないぞ」パタパタ

いろは「なら、脱ぎます。暑くてたまんないんで。恥ずかしいから、先輩、向こうを向いてて下さい」

八幡「……おう。わかった」クルッ


いろは「……///」パサッ

八幡「…………」ドキドキ

いろは「涼しい……。生き返りますね。下も脱いじゃえ」スルッ

八幡(ヤバい、予想以上に衣擦れ音ってくるぞ……///)ドキドキ



『コンマ判定、一の位』
1か2が出たらアウト、襲い出す
0が出たら何をしても襲わないという結果になり、そこで実験終了
それ以外は継続
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 17:46:13.56 ID:+cDatjWto
トゥ
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 17:53:33.30 ID:PIQP2brVO
よしよし
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 17:55:29.83 ID:omtoe0nQo
八幡(が、俺は計算が出来る男だ。今、ここで妙な気持ちになったら、その後に大変な事態になる)

八幡(それに、俺は一色に襲わないと明言した。なのに、襲ったら俺への信頼度爆下げだ。それ以前の問題な気もするが、とにかく理性を保て)


いろは「先輩も脱いだらどうですか? 服脱ぐとかなり涼しいですよ」

八幡(耐えろ、耐えるんだ八幡)

いろは「あ、もちろん先輩の下着姿とか私は興味ないですから。むしろ、見たくないものですし」

八幡(普段なら凹んでる可能性もあったが、今の俺にとってはありがたいな。理性が多少回復出来た気がする)

いろは「だから、私も向こう向いてるんで、脱いじゃった方がいいですよ」

八幡「……そうだな。俺も脱ぐわ」パサッ

八幡「下も」パサッ

いろは「……///」ドキドキ
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 17:56:30.18 ID:omtoe0nQo
【第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第三段階に移行』

条件:ブラも取る
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:03:36.89 ID:omtoe0nQo
『三時間後』


いろは「せんぱーい……」


八幡「おう……何だよ?」


いろは「暑いんですけど……」


八幡「言うと余計暑くなるぞ」


いろは「何とかして下さいよ、せんぱーい……」


八幡「無理だ。諦めろ」


いろは「…………」


八幡「…………」


いろは「もうブラも取っちゃった方がいいですかね……? そっちの方が絶対涼しいですよね?」


八幡「何で俺に聞くんだよ、セクハラだろ」


いろは「一応聞いといた方がいいかと思ったんで。……ていうか、もうブラも取ります」パチッ


八幡「!///」


いろは「取っちゃいました。先輩、どんなブラか見たいですか?」


八幡(見たいとか言えないだろ。何だよ、この質問? 一色、何がしたいんだよ///)ドキドキ



『コンマ判定、一の位』
123が出たらアウト、襲い出す
0が出たら何をしても襲わないという結果になり、そこで実験終了
それ以外は継続
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:04:47.31 ID:mkwIxqBc0
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:11:01.03 ID:omtoe0nQo
八幡(もうこれ誘ってるよな? 何かしてもオーケーだろ? むしろ、しなきゃいけない状況じゃないか?)


理性八幡(落ち着け! その考えはヤバい! 今なら引き返せる! 後戻りしろ、八幡!)

欲望八幡(いや、行け、八幡! 一色は確実に誘ってるぞ! 誘ってなきゃブラを見たいとか言うかよ!)


八幡「」スクッ



理性八幡(バカか! 中学時代の事を思い出せ! どれだけ勘違いして傷つけば気が済むんだ!)

欲望八幡(黙ってろ! むしろ、据え膳食わない奴はただのバカだ!)バキッ

理性八幡(ぐふっ!)


八幡「」スタスタ
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:12:21.71 ID:omtoe0nQo
『結果報告』


比企谷八幡と一色いろはを同室に閉じ込め誘惑した結果、一色いろはがブラを取った時点で比企谷八幡は理性を飛ばして彼女を襲い始めた

なお、この時点で比企谷八幡の実験は一時中断とし、以降は一色いろはの性欲度と比企谷八幡への好感度の測定に移行する事となる
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:13:03.02 ID:omtoe0nQo
【追加・第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第一段階』

条件:近付いて肩に触れる
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:23:12.15 ID:omtoe0nQo
一色は部屋の隅あたりで、壁を向いて座っていた。

その横には脱いだ制服がきちんと畳んでおいてあって、その上に青色のブラがちょこんと置いてあった。

下もブラと同じで青色だ。透けてるタイプので、一色のお尻の割れ目あたりが布越しに見えている。


「せーんぱい、何で黙ってるんですかあ? 見たいなら本当に見せてあげますよお」


壁を見ながらそんなからかい気味の口調で一色が尋ねる。少しずつ歩いて近付いていっている八幡の事には気が付いていない様子だ。


「先輩、何か返事して下さいよ。つまんないじゃな」


そこで一色の肩がビクッと跳ねる様に動いた。八幡が肩に手をのせたからだ。


「一色……」

「せ、先輩!?」



『コンマ判定、一の位』
1が出たらいろはが拒絶してそこで強制終了
0が出たら八幡が不意に賢者タイムに入って、そこで実験終了
ゾロ目が出たら、終了回避
それ以外は継続
↓1
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:23:39.69 ID:mn5e0k9mO
ほい
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:23:49.67 ID:QHv52Iz4o
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:27:10.11 ID:5UJDeEAQ0
いい調子
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:31:07.84 ID:omtoe0nQo
「え、ちょっと待って下さい、何で先輩がここに! ていうか、何で肩に触れて!」


首だけ後ろに向け、顔を真っ赤にして早口で捲し立てる一色。だが、触れた手を払いのける事はせず、後ろを向いたまま露になっている乳房を覆い隠すように体をわずかに丸める。


「一色、俺だって男だぞ。そんな風にお前から言われたら……」


八幡は一色の肩を掴んで少し強引に一色をこちら側に向けさせる。


「せ、先輩……」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:31:54.76 ID:omtoe0nQo
【追加・第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第二段階に移行』

条件:キスをする
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:38:19.34 ID:omtoe0nQo
そのまま壁際で一色と八幡はしばらくお互いの顔を眺めあった。

一色は未だに両手で胸を隠している。だが、それだけで抵抗は見せない。


「先輩、その……。ごめんなさい、ちょっとからかっただけなんです。普段、先輩、そういう事に興味ないみたいな感じなんで、だから……」


子鹿の様な目を向ける一色。彼女は小さく震えていた。


「ホントにこんな事になるなんて思わなくて、だから先輩、その……」


そんな一色の言葉を塞ぐように、八幡は自分の唇を一色の唇と重ねた。


「……!」



『コンマ判定、一の位』
1か2が出たら一色が拒絶してそこで強制終了
0が出たら八幡が不意に賢者タイムに入って、そこで実験終了
ゾロ目が出たら、終了回避
それ以外は継続
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:38:23.69 ID:A5Ov8RIjo
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:38:31.82 ID:ivkbsKzXO
それ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:39:12.40 ID:ob+9Eum8o
んちゅ……んちゅ……
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:47:08.64 ID:omtoe0nQo
「あ……んっ……」


一色はわずかばかりの抵抗を示したが、重ねた唇が離される事はなかった。

肩に少し力を込めて一色を引き寄せる様にすると、今まで隠していた胸から手を離して、八幡の背中にそっと両手を伸ばす。

二人は恋人同士がするように、抱きつき合いながらキスをした。一度唇を離して、お互いの顔を間近で見る。

潤んだ瞳をして、目尻にほんの少しだけ涙を溜めて、一色が小さく声を出した。


「先輩……。大胆過ぎないですか……? 付き合ってもないのに、キスとか……」


八幡は答えず、もう一度一色の唇をふさいだ。八幡の背中に伸ばされていた手に小さく力を込めて一色もそれに応える。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:47:47.95 ID:omtoe0nQo
【追加・第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第三段階に移行』

条件:胸を揉む
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 18:56:08.94 ID:omtoe0nQo
長いキス。

二回目のキスはお互いの舌を絡め合った。口の中に舌を伸ばすと、一色もそれに応えて舌で懸命に応じてくる。

少しだけ唇を離して、伸ばした舌を舐め合い、またキス。

一色の舌が動く度に脳の中にとろける様な感覚が広がり、自然と下半身に血液が集まってくる。


「先輩……わたし……」


何故か片方の目から涙が濡れ落ちている一色。その表情に射抜かれ、八幡の手は自然と一色の乳房に伸びていた。


「やっ……!」



『コンマ判定、一の位』
123が出たら一色が拒絶してそこで強制終了
0が出たら八幡が不意に賢者タイムに入って、そこで実験終了
ゾロ目が出たら、終了回避
それ以外は継続
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:56:29.04 ID:ob+9Eum8o
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:56:30.73 ID:5hX+xUZJo
こい
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:59:09.62 ID:kaecqNcOO
ギリセーフか
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 18:59:23.90 ID:EXMA+NNxo
有能
へーいへーい
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:03:09.04 ID:omtoe0nQo
触れた乳房は柔らかかった。汗で湿っていて、その感触が更に八幡の興奮度を高めた。


「や、先輩……胸は……!」


そう言いつつも一色は拒もうとはしなかった。再びキスをしながら、八幡は手のひらサイズに収まっているその胸をそっと揉み始める。


「ん……ぁ……」


わずかに唇から漏れる吐息。背中の手にまた力が込められる。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:03:44.58 ID:omtoe0nQo
【追加・第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第四段階に移行』

条件:下も触る
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:13:22.91 ID:omtoe0nQo
「せ、先輩……ダメですって……。こんなところ誰かに見つかったら……」

「もう止められるかよ」

「んあっ!」


乳首を摘まんで、少し力を込めて潰す。それだけで一色の体が跳ねる様に反応する。


「や、先輩、痛い……!」


嫌がる様に体を少し離す一色。八幡も少し離して、それから胸に顔を近づけ、舌で乳首を舐める。


「あ、や……!」


ビクッとわずかに一色が揺れた。今度は八幡は吸うように口の中で乳首を転がす。


「や。先輩、ダメ、や……!」


そう言いながらも一色は未だに抵抗を一切せず、されるがままの状態だった。

八幡は乳首を舐めながら、左手で一色の肩を、そして右手で一色の大事なところに触れる。


「ぁっ!」



『コンマ判定、一の位』
1234が出たら一色が拒絶してそこで強制終了
0が出たら八幡が不意に賢者タイムに入って、そこで実験終了
ゾロ目が出たら、終了回避
それ以外は継続
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:13:48.35 ID:AuZmmdBao
受け入れろ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:14:24.55 ID:Xh55UVNCO
いろはす優秀だな
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:25:42.73 ID:omtoe0nQo
「先輩……! そこは! んっ!」


触れただけで一色は強く反応した。八幡の手にはぬらついた感触が。


「これだけ濡れてて、言う事かよ」

「汗です、違います!」

「汗はこんなねとねとしてない」

「だから、触らないで下さい……! やだ、やめて下さい……!」


一色はかぶりを振りながらも、八幡の手を止めない。口と体でやっている事が全く逆だった。体は既に男を受け入れる態勢が万全に整っていた。


「もう一度、キスな」

「だから、やめて下さいって何度も……あ、んっ!」


唇を重ねるとすぐさま舌を絡ませてくる。手は八幡の体に伸び、体に刺激が加わる度にもどかしそうにあちこちに触る。下半身からは物欲しそうに大量の愛液が。


「先輩……せんぱい……」


艶っぽい声が一色の唇から何度も何度も零れた。
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:26:28.43 ID:omtoe0nQo
【追加・第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第五段階に移行』

条件:セックスする
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:37:19.67 ID:omtoe0nQo
それからどれぐらいの時間が経っただろう。キスをしながらお互いの唾液をひたすら交換しあった。一色はその間ずっと愛撫を受けて色っぽい声をあげ続けていた。


「一色……もう俺も」

「え……」


一旦、体を離し、八幡は自分の下着に手をかけた。大きくなって既におさまりきらなくなっていたそれが、下着を脱いで出てくる。


「あ……」


一色が羞恥に顔を染め、思わず顔を背ける。


「いいよな」


それが何を意味するかは流石にわかる。一色は口に手をあてて、困った様に顔を伏せた。返事はない。

そして、返事を待たずに八幡は行動に移した。一色の体を引き寄せる様にして自分に密着させる。


「せ、先輩!」



『コンマ判定、一の位』
12345が出たら一色が拒絶してそこで強制終了
0が出たら八幡が不意に賢者タイムに入って、そこで実験終了
ゾロ目が出たら、終了回避
それ以外は継続
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:37:33.22 ID:IPHfJTngO
どうかな
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:38:03.48 ID:xK58QIswO
すげえ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:38:23.98 ID:qXyMDJAxo
これは回避でもう一回判定なのか?
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:39:11.78 ID:5hX+xUZJo
あぶねえ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:41:47.29 ID:fWlQDh3co
あぶねぇ!
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:47:10.75 ID:omtoe0nQo
「だ、ダメです! それは本当にダメです、ごめんなさい!!」


挿入しようとしていた八幡。だが、その直前になって一色が嫌がる様に足を動かした。

そのタイミングがあまりに悪かった。一色の足が偶然にも八幡の急所に強く直撃し、彼はもんどりうつ事になる。


「べ、別に先輩が嫌いとかそういう訳じゃないんです! ただ、今はゴムとかない訳ですし、それに私初めてなんで、今、最後までするのはやっぱり! ……って、先輩!?」


そこには股間をおさえて、うつ伏せで床にうずくまる八幡の姿があった。


「え、先輩。何してるんですか、どうしたんですか。何でそんな死んだカエルみたいなポーズ取ってるんですか」

「お前のせいだろ……。おい……」




やはり八幡の青春ラブコメは間違っている
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:47:47.02 ID:omtoe0nQo
あっと、サーセン! ゾロ目か!
書き直す、待って!
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:53:46.46 ID:PIQP2brVO
素晴らしい
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/05/26(木) 19:56:43.25 ID:VlSUWl220
ついに本番か・・・
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:57:23.85 ID:omtoe0nQo
「あの、先輩……」

「嫌って言われても、悪いがもう無理だぞ」


八幡は一色の足に手をかけて、広げさせる。抵抗はなかった。顔を真っ赤に染めて羞恥に悶えてるが、その足を閉じようとはしなかった。

挿入する直前、一色の小さな声が届いた。


「初めてなので……優しくして下さい……」

「……わかった」


膣に自分のをあてがう八幡。一色は目を閉じて小さく震えている。

少しだけ腰を前に進める。


「っ……!」


痛いのか一色は口を強く結んで、小さく震えていた。八幡は更にもう少しだけ、腰を進めて……。


「ぁうっ……!」


膜を破る感触。それが八幡にも伝わった。
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 19:58:34.90 ID:omtoe0nQo
【追加・第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第六段階に移行』

条件:安価↓1
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 19:58:50.76 ID:OQV8DLpno
なかだし
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/26(木) 20:07:04.90 ID:omtoe0nQo
すまん、そろそろ時間。半端で悪いがここで終わる。今度また

180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 20:08:49.57 ID:5UJDeEAQ0
!?!?
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 20:11:50.06 ID:0MCTsihGO
いろはすへの中出しからですよね(迫真)
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 20:28:59.46 ID:61bAc6ywo
なぜここでなんだ…
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 20:37:26.90 ID:a5kZas54O
楽しみは最後まで取っておく派なんだろ(震え声)
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 20:46:15.66 ID:5hX+xUZJo
エロを書き溜めてるんだと信じてる
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 21:31:01.46 ID:FSZg62I1O
よっしゃゾロ目提案してマジよかった!小町が無理だったんだからいろはすとは行くところまで…!!
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 01:45:13.50 ID:GjhA9eJn0
今までサキサキで1回だけゾロ目出たっきりだったのにゾロ目有効になった途端いろはすで2回も出るとかここには本能の怪物しかいないな!
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 02:11:18.36 ID:2a0DfCS90
コンマさん良い仕事してるわ
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 08:21:40.04 ID:fQ58jXNFO
理性の獣さん(笑)、記憶を消されても奥底で残っててだんだん弱ってないか?
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 23:51:51.20 ID:XbsBRYI+0
>>151
こんなんでめちゃ笑ったわクソ
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/30(月) 02:09:50.40 ID:vMbc8S810
ちくしょうあーしさんで見たかったわ
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/06/02(木) 20:18:11.83 ID:e+qU2ewi0
いろはすに挿入されてから1週間が経ったな
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 00:09:45.42 ID:FyDP+7vGO
>>191
八幡の八幡、タフ過ぎワロタww

こりゃいろはす孕んだな(確信)
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 01:45:28.09 ID:PH1xpQF0o
>>191
スローセックスどころではないな
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 01:46:47.68 ID:38bqr3sPo
エロSSがいざエロ段階になって止まるとかすっげえよくある話だししょうがない
書くの疲れるんでしょエロ描写
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 17:49:28.04 ID:N3ULSkDDo
「大丈夫か……? 一色?」

ぎゅっと目を瞑り、小さく震えている一色に八幡が声をかける。

下半身に目を向けると、そこからは赤い液体が溢れていた。一色が処女だった証だ。

「ものすごい今更です、先輩……。それと、メチャクチャ痛いです……」

涙目でそう伝える。それを見て、一瞬、八幡に後悔の念が生まれたが、

「だから、先輩……。キスして下さい……。キスしながらして下さい」

そっと一色の手が八幡の首にかけられ、柔らかく引き寄せる。

「んっ……ぁぅ……」

繋がったままだったので、少し動いた事が刺激になったのか、再び一色が痛みを堪える様な表情に変わる。だが、それを消すかの様に彼女の舌は八幡の口の中を犯し始める。

まるで痛みを快感で消そうとしているかの様な感じだった。それを察した八幡も、動く事をせず、片手で一色の胸を揉んだり、乳首を優しく弄ったりしながら、舌を一色と絡ませる。

「ぁ……んっ……はぁ、あっ……」

やがて痛みにも多少慣れてきたのか、吐息に喘ぐ声が混ざりだした。八幡が唇を離すと、一色は潤んだ瞳を向けながら、こくりと小さくうなずいた。

「いいです……先輩。もう大丈夫ですから、動いて下さい……」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 17:51:12.49 ID:N3ULSkDDo
腰をほんのわずか引き、八幡はゆっくりとまた中に深く入れていく。

「っ……」

それと同時に、首にかけられていた一色の手に力が込められた。まだ痛みはあるのだろう。ぎゅっと目を閉じ、小さな息を吐いている。

「本当に大丈夫か、一色……?」

「大丈夫です……。そのまま動いて下さい」

か細い声だったが、はっきりと一色はそう言った。八幡の方もここでやめるという選択肢は出てこない。再び少しだけ腰を引き、ゆっくりとだが出し入れを繰り返す。

「ぁっ……んっ……」

その度に一色の口から喘ぎとも苦痛ともつかぬ小さな声が漏れ出す。首にかけられていた手はいつのまにか八幡の背中にかけられ、二人は密着しながらお互いの初めてを味わった。
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 17:53:55.02 ID:N3ULSkDDo
「先輩、せんぱい、ぁ、ん……せんぱい」

動かしている間、一色は何度も何度も先輩と繰り返す。もう軽く二十回以上は呼ばれ続けている。

「先輩……好きです、せんぱい、んっ……ぁ、あっ……」

頬を上気させ、繰り返し、繰り返し。そんな一色が愛らしく、八幡のも自然と固くなって、腰を動かすスピードも段々と上がっていった。

「あ、ゃっ……んっ!」

背中に爪が食い込むかのような強い力がかけられる。無意識でやっているのだろうが、その痛みすらも気にならない程、今の八幡は興奮の中にいた。

小さな可愛い後輩が、好きだと言いながら自分の名前をずっと連呼してくる。繋がりながら強く抱き締められている。そして、一色の中はとろける様に温かく、目の前にあるその顔は今、普段では絶対に見られないほど色っぽかった。それが自分の腰の動きに合わせて喘ぎ声を上げているのだ。

「せんぱい、せんぱい、せんぱい、ゃ、あ、んんっ」

止まらない。固くなった自分のものを何度も何度も一色の奥へと出し入れする。いつのまにか腰の動きも大きくなってきていて、下半身からは腰を打ち付ける音といやらしい水音とが聞こえてくるようになっていた。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 17:54:54.98 ID:N3ULSkDDo
「一色……!」

「せんぱい……! あ、んっ!」

八幡の声に反応したのか、抱き締める手にまた力が込められ、それと同時に膣にも強い締め付けがくる。

「そろそろ……っ、出そうだ!」

「んっ、ぁっ……! は、い……!」

「中に出していいか……!?」

「や、んっ!!」



『コンマ判定、一の位』
123456が出たら一色が拒絶してそこで強制終了
0が出たら八幡が不意に賢者タイムに入って、そこで実験終了
ゾロ目が出たら、終了回避
それ以外は継続
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 17:56:31.78 ID:GmbExPEVO
理性の獣ぉ!
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 17:57:40.99 ID:iRpmOggA0
はい
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 17:58:12.34 ID:N3ULSkDDo
腰を打ちつけながら、八幡は射精感を感じて、ラストスパートをかける。


「一色! 中に!」

「はい! あ、や、先輩、先輩!」


ぎゅっとしがみつく一色。力を入れたからか膣の締まりが強くなる。それが引き金になり、八幡はそのまま一気に一色の中で果てた。どくっどくっと膣の中に大量の精液を吐き出す。


「ぁ、せんぱいのが……中に……」


抱き締めていた一色の手から力が抜ける。それでも離さず、八幡と一色はそのまま繋がりながら、しばらく快感の余韻に浸っていた。

それから、腰をわずかに動かして最後の一滴まで全部一色の中に注ぎ込むと、八幡はそっと自分のものを一色の中から抜いた。

とろりと精液がそこからこぼれだす。白い液体は血と混じって濁った赤色になっていた。それが一色の割れ目を伝ってアナルまでゆっくりと到達していく。

「先輩と……エッチしちゃいましたね……」

寝転びながら、深く息を吸いながら、一色が小さくそう言った。

「私の初めて……先輩に取られちゃいました」

一色はちょっとだけ微笑みながら、八幡に目線を向けた。
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 17:59:09.64 ID:N3ULSkDDo
【追加・第五実験】


対象者:一色いろは


『実験、第七段階に移行』

条件:安価↓1
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 18:02:12.93 ID:8pSqeP8So
孕む
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 18:03:31.45 ID:GmbExPEVO
妊娠ボテ腹セックス
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 18:03:33.93 ID:N3ULSkDDo
一時間以内に可能な範囲で頼む
再安価↓
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 18:06:07.05 ID:iRpmOggA0
特殊な薬で母乳がでたいろはすから授乳
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 18:23:33.39 ID:N3ULSkDDo
それから二人は無言のまま、しばらく横になって抱き合った。

精液を拭こうにも、そこにはティッシュすらなかったし、一色も特に何も言わずそのままでいた。

「先輩……キスして下さい」

ねだるように一色が八幡の目をみつめる。八幡は少しだけ顔を近づけてそれから唇を重ねた。

最初はついばむ様なバードキス。それがディープキスに変わるまでにそれほど時間はかからなかった。助けが来るとかそんな事は二人とも考えてなかったし、どちらもこの時間がずっと続けばいいと願っていた。

「せんぱい……。キス……上手です……」

絡めていた舌を離すとそんな言葉が一色の口から漏れた。八幡にとってキス自体未経験だったが、そう言われた事が刺激になって、また不意に性欲のスイッチが入った。
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 18:26:22.80 ID:N3ULSkDDo
「えと……先輩……? その……当たってて……」

何が当たっているのかは主語をぼかしていたが、一色の表情からはすぐにわかる。八幡は少しだけ体を起こすと、再び一色を自分の下にして、それから胸に顔を埋めた。

「せんぱい……。もしかして、また……?」

返事代わりに八幡は一色の乳首に口を当てがって吸う。

「んっ!」

一色の体がびくっと動く。また快感が続くと思って、一色は目を閉じていたのだが、それからしばらく経っても何も刺激が来ない。

不思議に思ってそっと目を開けると、そこには困惑した八幡の顔があった。

「先輩……?」

「一色、お前……。妊娠してるとか、ないよな?」

「え?」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 18:43:53.75 ID:N3ULSkDDo
「なに言ってるんですか、先輩。ありませんよ。ていうか、妊娠させる様な事をしたのは先輩の方ですし」

「いや、それはその……。そうなんだが、でも、お前、何か母乳が今……」

「母乳?」

「ちょっといいか」

そう言って、手のひらサイズにおさまる胸を八幡は軽く搾るように揉む。

「んっ」

小さな吐息。それと一緒に一色の乳首から白い液体が少しだけ噴出した。

胸に落ちたそれをすくうように舐めとると、甘い匂いと脱脂粉乳に似た味が口の中に広がる。

「これ……どう考えても母乳だよな」

「え、でも、そんな……」

訳がわからないといった表情で、一色は自分でも胸を搾る様に揉んで試してみる。すると、やはりそこからは母乳が飛び出した。

「…………」

「え、何で、さっき先輩に中出しされたから、もしかしてそれで妊娠して」

「いや、そんなすぐに妊娠するかよ。落ち着け」

「で、でも! おかしいじゃないですか、こんなの!」

「まあ、あれだ。ホルモンだとかの異常分泌で男でも母乳が出る事があるらしいし、そういう類いのじゃないか?」

「ですけど、やっぱりおかしいですよ、これ。さっきまで何ともなかったんですよね? なのに、いきなり」

「いや、それはこの際大した問題じゃない」

「じゃあ、何が問題なんですか」

「問題は、これで授乳プレイが出来る様になったって事と、それを一色が許可してくれるかどうかって事だ」

「は? ちょっと待って下さい、先輩。色々おかしいんですけど!」

「一色……。俺は前から授乳プレイに憧れていた。俺はどうしても、それがしたい。頼む。何なら土下座するまであるぞ」

「ええ、ちょっと先輩!?」



『コンマ判定、一の位』
1234567が出たら一色が拒絶してそこで強制終了
0が出たら八幡が不意に賢者タイムに入って、そこで実験終了
ゾロ目が出たら、終了回避
それ以外は継続
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 18:44:32.48 ID:y7qaFA4Ho
無理だな
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 18:47:22.74 ID:/G2XU6fKo
すげえ…
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/03(金) 18:54:51.04 ID:N3ULSkDDo
あかん、授乳とか初なんでどうしたらいいか思い浮かばん
今日はここで終わる、また
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 18:57:25.05 ID:qXz2LZ1aO
これは運命ですわ(確信)
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