【安価】男「人外共を調教しようと思う」吸血鬼「その3です」

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202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/07(日) 23:21:18.18 ID:XDqZLe5A0
色の抜けたストレートヘアーの少女(πはC) なし
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/07(日) 23:27:53.66 ID:YVu8SUC7O
二口女やったー
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/07(日) 23:44:04.15 ID:BXh6q+Va0
※白髪ってことかな


店から一人の和服姿の少女が出てきた
その髪には色素はなく、腰の辺りまで伸びた美しい髪だ。それに胸も他の子に比べれば控えめだが、そこそこ大きい
しかし後頭部には明らかにそこにはあるはずのない部位がその存在を主張していた

二口女「いらっしゃいませ!」イラッシャイマセー

男「ああ、少し休ませてくれないか?」

二口女「いいです……って、何でお客さん驚かないんですか?」オドロケー

男「まあ、結構見慣れてるから」

二口女「あー、そういう方ですか。驚いて逃げられるよりはいいですけど、これはこれで物足りないような気がしますね」クヤシイ‼︎

男「話を聞きたいところだが、とりあえず先に団子とお茶を頼む」

二口女「はい、まいどあり!」マイドアリ‼︎


※話の内容

@仲間の話
A隠れ里の話
B城の話
C戦の話
Dその他

↓2
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 00:20:52.43 ID:dHDbrH1ao
1
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 00:51:22.60 ID:Hanw2gWgO
1
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 01:00:56.85 ID:5rbKD76Z0
二口女「お味はどうですか?」ドウカー⁇

男「うん、うまい。老舗の和菓子屋にも負けない味だ」モグモグ

二口女「もう!お兄さんたらお世辞がうまいんだからー」ウレシー

男「話は変わるが、俺の仲間に会ってないか?」

二口女「仲間?ああ、そういえば奥の部屋に一人…」イルヨー

男「! 本当か?」

二口女「ええ……あの子のことかな?」アイツカー


@ゾンビ
Aシスター
Bレヴィ
C炎龍

↓2
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 01:14:11.17 ID:OOKu7GfF0
2
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 01:58:44.90 ID:5rbKD76Z0
※作業中断。再開は17時頃を予定。安価なら↓
※質問などがある方は再開まで自由にお書きください
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 02:47:38.34 ID:AfX9ckj40
4
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 17:18:19.40 ID:5rbKD76Z0
二口女「道に迷っていたので私の店まで案内したんですよ」ハハッ

二口女(実は食べようと襲ったら返り討ちにあっただけなんだけどさぁ)マケチャッタヨー

炎龍「おい!さっさと新しい皿持ってこい」モグモグ

二口女「ひっ、しょ、少々お待ちください!」

男「……何してる?」

炎龍「おお、つがい!無事だったか……ちっ、そこのトカゲもか」

リザードマン「……」スヤスヤ

男「ああ、お前も無事でよかった」

炎龍「当たり前だ!」ドヤッ

二口女「あっ、やっぱりお客さんの連れでしたか」アブネー ツマミグイスルトコロダッタ


※話の内容

@仲間の話
A隠れ里の話
B城の話
C戦の話
Dその他

↓2
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 17:21:29.86 ID:5rbKD76Z0
※訂正

@隠れ里の話
A城の話
B戦の話
Cその他

↓2
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 18:28:26.24 ID:1YOfxvJp0
ん?これって炎龍への問いかけ?二口女への問いかけ?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 18:32:09.11 ID:5rbKD76Z0
※二口女へのラストクエスチョンです
※安価なら↓
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 18:38:27.46 ID:OOKu7GfF0
2+炎龍が世話になったなと頭をなでなで
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 19:16:20.45 ID:5rbKD76Z0
男「それにしても何でこんな人気のない場所で商いをしている?この味なら都でも通用すると思うが……」

二口女「あー…もしかしてお客さん異国から?」イジンカー?

男「帝国からな」

二口女「…ここだけの話なんですけどね。実は都で奇病が蔓延しているらしくてねぇ……最近は戦やら飢饉やらで忙しいってのに全く嫌になるよ。そういえば新しい皇帝もその奇病で伏せっているらしいですよ」コワイワー

男(新しい皇帝か……まあ、おれからすれば何人目の皇帝なんだって話だが…)

二口女「それもこれも皇帝が新しく妃を娶ってからだ。まったく疫病神でも娶ったのかっての…」アヤシイヨネー

男「へー……その妃の名前は何ていうんだ?」

二口女「えーと、たしか名前は……」ナンダッケー


@タマモ
Aイブキ
Bヤツカハギ


↓2
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 19:21:59.87 ID:saT79limO
1
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 19:22:32.36 ID:OOKu7GfF0
ksk
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 19:55:29.40 ID:zGBVVPV1O
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 20:35:29.79 ID:5rbKD76Z0
二口女「たしかタマモさまとか…」キツネクサイ

男「!」

二口女「あれ?もしかしてご存知で?」ドウシター?

男「…古い……知り合いかな」

二口女「へー!タマモさまと知り合いだったんですか?」マジカヨ‼︎

男「一度顔を合わせた程度だ」ズズッ

男「ごちそうさま。お勘定」チャリン

二口女「はいはい……って、ま、待ってお客さん!こんなに頂けないよ」オオスギィ‼︎

男「こんなところ滅多に人なんて来ないだろ。稼ぎだって少ないだろうし、その分多めにしといた」

二口女「で、でも…」キマエイイジャン

男「いい話も聞けたし、まあ、同郷のよしみだと思えばいいさ。それに……」

男「連れが世話になった礼だ」ナデナデ

二口女「あっ…」アッ…
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 20:59:55.67 ID:5rbKD76Z0
男「じゃあな」

炎龍「むー、我はまだ食い足りないが……」

男「おいてくぞ」

炎龍「ま、待てい!」

二口女「……」イッチャッタ

二口女(うーん、本当は油断したところを食おうかと思っただけなんだよなぁ。ああやって善意に受け取られるとむず痒い)クイノガシタナ

二口女「まっ、役得ってことでいいかな」イイダロ


※二口女の好感度が2ポイント上昇しました。
※好感度は最大8ポイントまでです。
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 21:00:46.62 ID:zGBVVPV1O
二口女きゃわわ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 21:02:36.71 ID:OOKu7GfF0
二口ちゃん可愛い
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 21:15:06.39 ID:5rbKD76Z0
二口女「でも、あの人どこかで見たことあるんだよなー」ナー

???「うわーん!二口女!」ダキッ

二口女「ぐえっ!」グギャッ

???「川!変なのいた!なにあれ!?」

二口女「う、……」

???「う?」

二口女「うるせーんだよクソがっ!!食っちまうぞ!?」ファック!

???「ひい!二重人格!?怖い!!」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 21:26:47.71 ID:5rbKD76Z0
男「さて、どうするか」

炎龍「なあ、つがいよ」

男「ん?」

炎龍「久しく二人きりになったのだ。たまには我の相手をせぬか」ジー

男「あー……」

男(どうしようか?)


@たまには構ってやるか
Aみんなを探す方が先だ
Bあえてスライムを構う
Cリザードマンが起きる
Dその他

↓2
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 21:29:24.74 ID:OOKu7GfF0
1から終わったら3かな
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 22:00:05.01 ID:I5rncfuJO
1
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 22:34:41.55 ID:5rbKD76Z0
男「そうだな」ナデナデ

炎龍「♡」ブンブン


炎龍の凛々しい顔はだらしなく惚け、尻尾は愛犬のように左右に揺れる


男(よく考えれば俺のために一人で異国まで付いてきたんだ。心細いのを我慢していたのかもしれないな)ナデナデ

炎龍「つがいぃ…ふふっ♡」デレッ

男(……でもデレデレしすぎだろ)


※どうやって構う?


@尻尾を撫でる
A角を磨いてやる
B逆にこっちが甘える
Cその他

↓2
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 22:35:47.83 ID:5rbKD76Z0
男「そうだな」ナデナデ

炎龍「♡」ブンブン


炎龍の凛々しい顔はだらしなく惚け、尻尾は愛犬のように左右に揺れる


男(よく考えれば俺のために一人で異国まで付いてきたんだ。心細いのを我慢していたのかもしれないな)ナデナデ

炎龍「つがいぃ…ふふっ♡」デレッ

男(……でもデレデレしすぎだろ)


※どうやって構う?


@尻尾を撫でる
A角を磨いてやる
B逆にこっちが甘える
Cその他

↓2
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 22:37:03.70 ID:mYawhFX3O
3
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 22:39:29.03 ID:zGBVVPV1O
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 23:09:58.52 ID:5rbKD76Z0
男「角でも磨いてやるか」

炎龍「!」

男「どうした?」

炎龍「うっ…ふぐっ」ウルッ

男「な!?どうした?何かまずいこと言ったか?」オドオド

炎龍「お、お前は……龍族にとっての角の意味を知っているのか?」

炎龍「龍族にとって角は命よりも大切なもの。それに触れるのは生涯を共にすることを誓うのと同様の行為」

男「つまり……婚礼の証?」

炎龍「」コクコク!

男(そういえば昔『アイツ』がそんなこと言ってたな……でも結婚か)



ラミア『私も、男のことを愛してるわ』ニコッ

クラーケン『言葉に言い表せないくらい大好き!きっとこれって愛ってやつなんだよね?』

吸血鬼『今度は私たちがあなたを支えますから』



男(別に初めてってわけでもないしな……しかし、いまこいつと結婚していいのか?)


↓2
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 23:12:22.24 ID:OOKu7GfF0
すまない。それはあいつらに不義理になるからできない...
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 23:16:28.30 ID:fpaiK3Ppo
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/08(月) 23:27:52.79 ID:5rbKD76Z0
男「すまない。それはあいつらに不義理になるからできない...」

炎龍「そ、そうか」ショボン

男「でも直接触らなければ大丈夫だよな。それでいいなら…」

炎龍「ああ、それで構わん」

男「じゃあ……」


※角磨き度

01~30 普通
31~60 気持ちいい
61~90 大満足
91~99 神龍も満足するレベル※ぞろ目でも可

↓直下判定
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/08(月) 23:30:32.81 ID:zGBVVPV1O
いぇっさー
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/09(火) 00:17:57.12 ID:dkrURLGg0
男「……」ジー

炎龍「どうした?」

男「いや、綺麗な角だなと思って」

炎龍「そ、そうか///」テレッ


彼女の角は漆黒。まるで黒曜石のようだが、形は炎龍本来の甲殻に近い形をしている
その燃えるような赤髪と美しい褐色の肌に負けない輝きを放ち、その存在感はまさに王者の風格を表していた


男(たしかに、これは安易に触るには恐れ多いな。手が触れないように布漉しで拭くか)

男「じゃあいくぞ」

炎龍「ああ…」

男「……」スッ

炎龍「んっ」ピクッ

男(角は血が通ってるかのように熱く鼓動している。まるで生きた無機物って感じだな)フキフキ

男(表面はざらつきは一切なく、まるで高級な漆器を思わせる触り心地)フキフキ

炎龍「ん…ふあっ」ピクッ

男「少し強いか?」ピタッ

炎龍「あ…///」カァ(へ、変な声を上げてしまった)

炎龍「そ、そのままで構わん///」

男「」ドキッ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/09(火) 00:40:51.94 ID:dkrURLGg0
男(なんだ急にしおらしくなって……)

男(最近デレデレしすぎて忘れてたが、黙っていれば姫騎士みたいに凛々しくて綺麗なんだよな)

炎龍「は、早くしてくれ///」上目遣い

男「あ、ああ」フキフキ

炎龍「あっ…んぅ///」ピクン

男「……」フキフキ

炎龍「あ…いやっ……ふあぁっ///」

男「……」フキフキ

炎龍「ひゃんっ♡///」

男(あれ、俺いまなにしてるんだっけ?やましいことしてないよね?)

炎龍「ん…ふぅ、ふぅ…///」プルプル

男(何で赤面しながら口元を抑えてるんだ?)

炎龍(き、気持ちすぎるぅ♡)
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/09(火) 00:49:16.58 ID:dkrURLGg0


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。



炎龍「♡」ポケー

男「ま、満足したか?」

炎龍「う、うむ!実に心地よかったぞ!」

男「そうか…なら、機会があればまたしてやるか」

炎龍「そ、そうだな///」

男「ははっ…」

炎龍「///」カアァ

男(き、きまずい…)


※炎龍は男との絆を芽生えさせ、男は炎龍との絆を芽生えさせました
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/09(火) 01:28:31.19 ID:dkrURLGg0
※作業中断。再開は17時頃を予定
※質問などがある方は再開まで自由にお書きください


リザードマン「何やってんだおまえら…」ジトー

男「ん?起きたか」

リザードマン「まあな……じゃあ、あばよ」

男「おい待て、そんな体でどこへ行く?」

リザードマン「……あ?」

男「そんな体じゃ歩くのもままならないだろ?俺が背負うからもう少し休んでいろ」

リザードマン「なんで俺がおまえの言う通りにしなくちゃならねんだよ?」

男「それは……」


@放っておけないから
A一生俺の性処理道具になるんだろ?(ダークスマイル)
Bそこらへんで野垂れ死されても迷惑だ
Cその他


↓2
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/09(火) 01:30:52.00 ID:2ntefVxG0
3
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/09(火) 04:45:50.77 ID:ASIyzS++0
3
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/09(火) 23:07:37.56 ID:dkrURLGg0
※遅れてめんご


男(他のやつなら優しい言葉をかけるべきだが、こいつには逆効果か)

男「そこらへんで野垂れ死されても迷惑だ 」

リザードマン「はん、そうかよ………ちっ」ギュッ

男「抵抗しないのか?」

リザードマン「どうせこんな体じゃ抵抗しても意味ねえよ。…てか、お、重くねえのか?」

男「クソ重い」

リザードマン「やっぱり下ろせ!」

男「おい、暴れるな」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/09(火) 23:09:38.10 ID:dkrURLGg0
男「みんなを探すか」

※行き先選択


@ 森の奥
A川
B その他


↓2
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/09(火) 23:32:52.00 ID:tG6h++2tO
2
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 00:38:44.69 ID:m1Ze0IhZO
2+その後お店に戻ってた方が逆に会いやすいと思うので戻る
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 04:12:56.10 ID:rJyVlJRE0
男「川か……とりあえず上流まで登ってみるか」

リザードマン「あ”?何でだよ?」

男「生物の特徴として水場に集まりやすい傾向がある。それに川の近くなら誰かが住んでいるかもしれん」

炎龍「ふむ、たしかにな。それに水場ならレヴィがいる可能性が一番高い」

リザードマン「俺は嫌だぜ?ぜってぇ蚊が湧いてやがる」

男「おまえは鱗があるから刺されないだろ」

リザードマン「音がいやなんだよ、あのプーンって音が……」

男「ここの川は山の霊力が多く含んでいる。蚊の卵が孵化することないだろう」

炎龍「代わりにもっと厄介なのがいるかもしれんがな」

リザードマン「うへぇ……余計行きたくねえ」

男「俺が背負ってるから我慢しろ」

リザードマン「……まあ、それなら我慢してやるよ」
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 04:17:00.57 ID:rJyVlJRE0
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「さすがに険しくなってきたか……」

リザードマン「なあ、疲れたしそろそろ休憩しようぜ?」

炎龍「おまえは何もやっておらぬではないか!」

リザードマン「へっ、俺はこいつに背負われるのに体力使ってんだよ」ギュッ

炎龍「なっ!そんなうらや……離れろ!」

リザードマン「へっ!やだよ!」アッカンベー

炎龍「ぐぬぬぬっ!」

男「おまえら仲いいな…」

リザードマン、炎龍「「よくない!」」

男(息ぴったりじゃないか)

男「ん?あれは……」


@ゾンビ
Aシスター
Bレヴィ

↓2
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 04:36:29.98 ID:sNbxoT4e0
3
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 05:54:15.60 ID:DrETlSxKO
3
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 16:20:08.38 ID:rJyVlJRE0
「きゅー!」バシャバシャ

男「レヴィの声だ!」ダッ

「きゅ!きゅーー!」

男「レヴィ!」

レヴィ「きゅー!」

男「な!?」


※おや?レヴィの様子が……


@一時的巨大化
A一時的人化
B一時的発情
C一時的その他

↓2
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 16:21:58.28 ID:WZ5qG1yR0
ksk
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 16:25:37.59 ID:4ykt0RjTO
ちょっとだけしゃべる
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 16:27:31.50 ID:rJyVlJRE0
※口調や一人称判定

↓2
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 16:30:49.02 ID:sNbxoT4e0
ボク
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 16:41:09.88 ID:Mrpl5n3K0
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 17:19:22.27 ID:rJyVlJRE0
レヴィ「パパー!」シュルン バシンッ!

リザードマン「へぶっ!?」バシャン

男「レヴィいつの間に言葉を……」

レヴィ「言葉?なにそれ?」

男(自覚がない?もしかしてこの川の水のせいか)

レヴィ「それよりボク、パパと遊びたい!」スリスリ

炎龍「こらレヴィ!男から離れぬか!」

リザードマン「げほごほっ!そうだ!俺の乗り物返せ!」

レヴィ「……おまえらうるさい」ギロ

『!』

レヴィ「パパはボクのものだよ?パパはボクだけのものなの。そう、ボクだけのものなんだ!だから邪魔しないで……ね?」ゴゴゴゴゴ‼︎

リザードマン(こ、こえぇ!)ガクブル

炎龍「これが……嫉妬の悪魔」ゴクリ

レヴィ「ねえパパ……遊ぼ?」


@レヴィと遊ぶ
Aみんなで遊ぶ
B躾が必要だな
Cその他


↓2
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 17:23:44.62 ID:4ykt0RjTO
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/10(水) 17:24:47.04 ID:sNbxoT4e0
2+みんなと仲良くしなさいと怒るのと炎龍をママと教える
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 18:14:45.32 ID:rJyVlJRE0
男「こら」ペシッ

レヴィ「あうっ、何するのパパ!」

男「おまえはどうしてみんなと仲良くできないんだ?」

レヴィ「だって邪魔なんだもん」

男「いいかレヴィ。みんなはおまえと俺の家族だ。だからおまえが家族を蔑ろにするのは家族としてとても悲しい……わかるな」

レヴィ「……うん」

男「よしよし。いい子だ」ナデナデ

レヴィ「♪」

男「それと、炎龍はおまえのお母さんみたいなものなんだからもっと敬いなさい」


炎龍「!」


炎龍(男が父で、わ、我が母……つまり夫婦!)

炎龍「えへへ」ニヘラー

レヴィ「え、違うよ?ママはグリフォンでしょ?」

炎龍「」

男「……まて、どうしてそうなった?」

レヴィ「グリフォンがボクのママになってくれるって言ってたもん!」ニコニコ

男(いったい何があったんだ?)※詳細はpart2 【海獣対決!イカVSドラゴン】
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 18:46:14.35 ID:rJyVlJRE0
【上空】


グリフォン「……」

クラーケン「グリフォン。もう酔いは大丈夫?」

グリフォン「……」

クラーケン「グリフォン?」

グリフォン「が」(ん……ああ、クラーケンか)

クラーケン「どうしたの?」

グリフォン「がう」(何、あいつのことを考えていただけだ)

クラーケン「男のこと?」

グリフォン「がう、あうあー」(ちが……くはないが、もう一匹の方だ)

クラーケン「もう一匹……もしかしてレヴィ?」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 19:10:02.43 ID:rJyVlJRE0
グリフォン「がう、うー」(腹を空かしていないだろうか?)

クラーケン「そこらへんのもの片っ端から食べてそう」

グリフォン「がう、あうあうあー」(いじめられたりはしてないか?)

クラーケン「むしろ返り討ちにしてそうだよ」アハハ

グリフォン「がう!」(おまえも少しは心配したらどうだ!)

クラーケン「大丈夫だよ……男がきっと守ってくれる」

グリフォン「うー」(むっ……それもそうか)

クラーケン「グリフォンはすっかりお母さんだね」

グリフォン「あうあう!」(だとしたら父親が頼りないせいだ)
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 19:44:09.32 ID:rJyVlJRE0
【川】


男「へくしゅっ!」

レヴィ「パパ風邪引いた?」

男「いや……俺が引くわけないんだが…噂でもされたか?」


リザードマン「楽しそうだなぁー」

炎龍「ふん……貴様は泳がんのか?」

リザードマン「だから俺は体が動けないんだよ。おまえこそなんで泳がないんだ?」

炎龍「わ、我は別に川遊びなど興味は無いだけだ」

リザードマン「ははーん。さてはおまえカナヅチか?」

炎龍「う、うるさい!別に泳げなくても生きていけるわ!」



※炎龍は男との絆を芽生えさせ、男は炎龍との絆を芽生えさせました

※レヴィは男との絆を芽生えさせ、男はレヴィとの絆を芽生えさせました

※リザードマンは男との絆を芽生えさせ、男はリザードマンとの絆を芽生えさせました

※人語の水を手に入れました(二回分)
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 19:48:15.41 ID:rJyVlJRE0
@川遊び描写
Aそのまま茶屋へ戻る
Bその他


↓2
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 20:24:14.58 ID:Kt76j6O9O
した
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 20:29:08.06 ID:WZ5qG1yR0
2+リザードマンと会話(レヴィがみんなと仲良くできるならお前もできるよな?みたいな)
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 21:03:10.14 ID:rJyVlJRE0
男「となりいいか」

リザードマン「あ?勝手に座ればいいだろ」

男「じゃあ座らせてもらう」

リザードマン「ちっ……なんか用かよ」

男「驚いたろ?レヴィがすぐにみんなと仲良くなれた」

リザードマン「まあたしかに、いまにも食い殺しそうな目してたのにな」

男「おまえも、できるんじゃないか?」

リザードマン「……かもな」

男「なら…」

リザードマン「だが俺がおまえらの仲間になる理由がねぇだろ」

男「……」

リザードマン「話はこれまでだ。今までもこれからも」


※リザードマンは男との絆を芽生えさせ、男はリザードマンとの絆を芽生えさせました
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 21:15:19.28 ID:rJyVlJRE0
【茶屋】


男「さて、戻ってきたな」

レヴィ「きゅー」

男「レヴィもいつも通りか」

二口女「あっ、お客さん!ちょうどよかった」マタアッタナ

男「どうした?」

二口女「実はこの子がお客さんの仲間見たって…」

男「なに?」


???「あ!川にいたやつ!」


※種族判定(性別記入)


@河童
A天狗
Bその他

↓2
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 21:17:36.01 ID:Kt76j6O9O
1
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 21:42:43.10 ID:WZ5qG1yR0
2 女
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 21:51:06.92 ID:rJyVlJRE0
※容姿と面識判定


↓2
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 22:03:06.40 ID:Kt76j6O9O
おかっぱの小柄な女の子
面識はない
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 22:10:49.71 ID:7zX9gpk/0
ボブカットのメガネ(ぺったんこ)
面識なし
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/10(水) 22:38:58.08 ID:rJyVlJRE0
声の方向へ目を向けると、店の奥から一人の少女が出てくる
ボブカットのメガネの黒髪で、背は低くい。二口女と並べると姉妹にも見えるが、胸には彼女ほどの将来性は見られない

服装は山伏の服を夏用に着崩したようなもので、手足に包帯を巻いている。包帯の間からは烏の羽や鋭い爪がはみ出していた
背中の黒い羽を合わせて見るに、どうやら彼女は烏天狗のようだ


天狗「川にいた!変なうなぎ!」

レヴィ「しゃー!」

天狗「ひっ!おまえ、嫌い!」

二口女「こら!いい加減にしなさい!」クウゾコラ‼︎

天狗「うっ、ごめん、二口女」

男「……この子は?」

二口女「私の妹分の天狗です。悪い子じゃないんですが……頭がねぇ」バカダ

男(ああ、文字通りトリ頭なのか)

二口女「ほら、お客さんにさっきの話をしなさい」イエヨ



※話の内容


@隠れ里と死体
A荒野と聖女


↓2
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 22:43:18.88 ID:Kt76j6O9O
1
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 23:43:19.20 ID:sNbxoT4e0
2
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/11(木) 00:04:57.80 ID:PW3sPB660
天狗「荒野!龍!見た!」フンス!

男「龍……もしかしてシスターか?」

天狗「龍!二体!」

男「二体?」

二口女「どんな見た目だったの?」ドウダッタンダ⁇

天狗「白銀と黄金!」

男「白銀はシスターだとして…黄金は知らないな。まあいい、場所がわかったから早く迎えに……」

二口女「ちょ、ちょっとまって!お客さん顔色悪いよ?少し休んでいったほうがいいんじゃない?」ヤスンデケ

男「顔色?俺が…?そんなばかな……」

炎龍「たしかに……すこし悪いかもしれんな」

天狗「真っ青!わるい!」

二口女「布団出しといたから休んでいきなよ」ソウダソウダ


↓2
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/11(木) 00:08:39.59 ID:QkEzzuD80
シスターが危なかったらいけないと言いシスターの所へ
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/11(木) 00:09:19.26 ID:xyaSW77jO
……分かった、お言葉に甘えるとしよう
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/11(木) 00:09:43.58 ID:SvTsdbUL0
二口に俺を食べにくるなよ?と釘を耳元で刺してから、お言葉に甘えるという
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/11(木) 00:41:43.88 ID:PW3sPB660
男「……分かった、お言葉に甘えるとしよう」

二口女「気にしないで」


リザードマン「……不老不死なのに体調が悪いだと?」

炎龍「十中八九、力の使いすぎだろう」

リザードマン「あの体術のことか?」

炎龍「それに加え、奴は【お守り】というのを使った。ほかにも心にも深い傷を負っている」

リザードマン「……おまえは俺が憎くないのかよ?」

炎龍「思わぬと思ったか?男がおまえを助けていなかったら我が殺しておった」

リザードマン「だよな……ちっ」

炎龍「逃げるなよ。少なくとも男が寝ている間にはな」

リザードマン「わかってるよ」
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/11(木) 00:47:03.51 ID:PW3sPB660
※男が寝ている間に何が起こる?


↓2
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/11(木) 00:52:15.94 ID:xyaSW77jO
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/11(木) 00:58:40.89 ID:SvTsdbUL0
二口娘が近くに来て食べたい...でも頭撫でてくれたし...と葛藤した結果食べないで見てようってなってる
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/11(木) 01:43:25.74 ID:PW3sPB660
【客室】


二口女「このような部屋で申し訳ありませんが、良くなるまではお休みください」

男「ああ……」ドサッ


男は力なく倒れ、敷かれた布団の上にうつ伏せになる
故意ではなく、緊張の糸が切れたように体に力が入らなくなったのだ


男(疲れか……久しぶりの感覚だ)

二口女「おきゃ……何かあったら呼んでください」ジャアノ!

二口女(いろいろ聞きたいことがあるけど、いまは早く休ませなくちゃね)ヨクネロヨ!

男「……二口女さん」

二口女「はい!何で……」

男「ありがとう…」ニコッ

二口女「」ドキッ
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/11(木) 01:55:43.70 ID:PW3sPB660
※作業中断。再開は17時頃を予定
※質問などがある方は再開まで自由にお書きください



男「」スヤスヤ

二口女(あーあー、ぐっすり寝ちゃってさぁ。これじゃ食べてくださいって言ってるようなもんだよ)マッタクダ

二口女(でも頭撫でてくれたし……あー!でも絶対美味しそうな匂いしてるし!もうどうしたらいいのさ!)アキラメロ



男『ありがとう…』ニコッ



二口女「……」

二口女「仕方ないから起きるまで見てやるよ。お客さん」ナデナデ


※二口女の好感度が2ポイント上昇しました。
※累計4ポイントたまりました。
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/11(木) 18:38:31.69 ID:PW3sPB660
【記憶の欠片2:最愛の日々】


忍者「目的地までもう少しだ!みんな走れ!」

大猪「ぶひいいいいい!!!」ドドドド

忍者2「ちくしょう大猪め!今日こそ年貢の納めどきだ!」

忍者「見えた!男さんだ!」


男「……」ザッ


忍者「男さん!やっちゃってください!」

大猪「ぶひいいいいい!!!」


男は態勢を低くし、腰に下げたものに触れた


男『抜刀・居合切り』ザンッ!


大猪は絵を切り裂くように、見事に体を両断される
辺りに鮮血が飛び散り、新緑の大地を朱に染めた
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/11(木) 19:34:32.32 ID:PW3sPB660
忍者「さすが男さんだ……見事に真っ二つになってる」

忍者2「しかしでけえ猪だな。これなら冬も越せるんじゃねえか?」

男「肉は塩漬けにした後、ある程度乾燥させ、サクラの木で燻してください。そうすれば大分長く持ちます」

忍者「サクラの木の方が良いのですか?」

男「サクラの方が肉などの臭みが強いものと合いますし、見た目もいい色に輝くようになるはずです。サクラ以外にもクルミ、ナラ、ブナ、リンゴなどもつかえます」

忍者2「へぇ、相変わらず男さんは物知りだな」

男「本を読んで学んだだけですよ」

忍者「字を読み書きできる時点であなたはすごいんです。里には本を読める者は数人しかいません」

男「なぜ、読み書きを教えないんですか?」

忍者「必要がないからです。我々は外界との接触を一切断っている。里に住むものは一生ここから出ることがないのだから、俗世の書籍を読めても仕方がない。狩りや農作を教えた方がよっぽど役立ちます」

忍者「それに今はどこも同じようなものです。飢饉で飢えた腹を読み書きで満たせることはない。ましてや本など貴族か武士が読むようなものです」

男「大半の平民が読み書きもできずに一生を終えるのか。だからこそ平民と貴族に差が生まれるのでは?」

忍者「……少なくとも私は本が読めなくとも生きて行けました。あなたが言う差もその程度のことです」

忍者2「なに難しい話してんだ?それよりヨシノ様が迎えに来てるぜ」
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 01:59:46.68 ID:/gzgUOWu0
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 23:18:14.82 ID:XIwXBn7AO
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 22:43:43.10 ID:G653K3HG0
保守
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 22:24:10.06 ID:3K8T4SNk0
ほしゅ
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]:2016/12/04(日) 08:02:54.29 ID:zy+yRuYWO
保守 sage
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/15(日) 22:01:30.90 ID:mMziN23Yo
続き来ないのかな…
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/24(火) 15:52:26.30 ID:/+ry7/2n0
来るか来ないかじゃねぇ来るまで待つんだよ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/03/25(土) 19:25:19.73 ID:pI9pZYdtO
はよ
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage@]:2017/04/21(金) 01:43:17.01 ID:maJBorWw0
ほしゅ
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/02(金) 10:04:30.04 ID:JZUEm41EO
はよ
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/06/30(金) 15:24:38.90 ID:52MoMKKhO
はよ
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/07/02(日) 00:06:49.46 ID:Czo758pd0
まだ残ってるのか…保守
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/09/24(日) 14:29:41.81 ID:j4qintfiO
はよ
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