【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」6

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1 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 15:51:28.84 ID:3AaXiUDOo
【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」6

*ダンガンロンパ関連のいろんなネタバレあり
*その割に全部の展開拾えているわけではないです(キラーキラー、世界征服未遂あたりは未読)
*エロ・勝手な設定・ホモォ・変態等々注意
*まれにグロ
*おもいたったらオリキャラをぶっこんでいくスタイル

安価とコンマで希望ヶ峰の生徒やらそうでないのやらと仲良くなってあわよくばエロに持ち込むSSです
ぜ・つ・ぼ・う しまっしょ!(メンバー集め中 こまごまと進行中)


1スレ目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391925739/

2スレ目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395647922/

3スレ目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402660191/

4スレ目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418785516/

5スレ目
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434158694/
2 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 15:52:35.43 ID:3AaXiUDOo

メイン登場人物及びこれまでヤった人物

花村輝々:超高校級の料理人 主人公

神代優兎:超高校級の諜報員 好雄ポジション


狛枝凪斗:超高校級の幸運兼フェラテク セフレ ロールキャベツ系誘い受け

終里赤音:超高校級の体操部兼バイト 無自覚なセフレ

左右田和一:超高校級のメカニック兼受け力53万(ソニアスカウター調べ) セフレ

罪木蜜柑:超高校級の保健委員兼腐女子見習い セフレ

九頭龍雪乃:超高校級の妹兼自己中型S セフレ

桑田怜恩:超高校級の野球部兼遊び人 セフレ
3 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 15:53:09.83 ID:3AaXiUDOo
人間関係等

*絶望陣営
江ノ島盾子を中心とした絶望を世に広めようとする人々
現在絶賛潜伏&同志収集中

江ノ島盾子 戦刃むくろ
色葉田田田 豚神 斑井(3、6、7) 九頭龍冬彦


*探偵陣営
絶望陣営の動きに対応して動いている人々
個々の目的はばらばらなので場合によっては……

霧切響子 辺古山ペコ
神代優兎 松田夜助 狛枝凪斗


*その他
独自設定がとくにつよめなあたりとして
石丸と西園寺が許嫁同志だったり、村雨と石丸が出身校同じだったり、
ソニアさんと罪木がBL師弟だったり、神代が割と顔広かったり、新月の母が教員にいたりとかがあります
4 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 15:53:41.33 ID:3AaXiUDOo
クラス名簿(モブが集まってるとことかは設定してる人だけ書いてます)

77期Aクラス
男子:狛枝凪斗 左右田和一 弐大猫丸 花村輝々 松田夜助 村雨早春
女子: 終里赤音 小泉真昼 佐藤良子 ソニア=ネヴァーマインド 辺古山ペコ

77期Bクラス
男子:神代優兎 九頭龍冬彦 田中眼蛇夢 十神白夜(太) 御手洗亮太
女子:西園寺日寄子 罪木蜜柑 澪田唯吹
(他、退学者数名……?)


78期Aクラス
男子:石丸清多夏 大和田紋土 桑田怜恩 十神白夜 苗木誠 葉隠康比呂 不二咲千尋 山田一二三
女子:朝日奈葵 戦刃むくろ 江ノ島盾子 大神さくら 霧切響子 セレスティア=ルーデンベルク 腐川冬子 舞園さやか

78期Bクラス
女子:上丘巴 九頭龍雪乃


76期
男子:色葉田田田 斑井一式(と、兄弟たち) 十六夜惣之助
女子:縫断つむぎ 山田富士子 安藤流流歌 忌村静子


予備学科
男子:日向創


希望ヶ峰付属小学校
男子:大門大 煙蛇太郎 新月渚
女子:空木言子 モナカ

(未来編の方々は本編見るまでは名前のみの登場となります)
5 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 15:56:23.58 ID:3AaXiUDOo
というわけで
眠気に負けなければ今夜あたりに狛枝と罪木あいてにえろえろします

また、通常運転に戻るまでは前スレにはできるだけ穏便&進行にかかわらない小ネタ
こちらにはエロかったり進行に大きく影響するネタというかんじで小ネタターンの使い分けを行います
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/01(金) 20:25:00.81 ID:vd5VRH460
立て乙
エロ待機
7 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 21:03:17.67 ID:3AaXiUDOo
金曜夜あたり
花村自室


狛枝「〜♪」

狛枝(花村クン準備からするの好きだけどすぐにでも沢山したいし、準備済ませてきちゃった)フフフッ

狛枝(お土産の石鹸で体洗ったけど、いい匂いがする……こういうの似合うと思ってくれてるならちょっと嬉しいかも……
  そんな気分にさせてくれたんだから、ボクも花村クンが気持ちよくなるようにいっぱいいろんなコトしなくっちゃね)

  ガチャッ

狛枝「おじゃましま……」

罪木「あっ、こんばんわぁ」にこー

狛枝「あ、う、うん……こんばんは  花村クン?」

花村「……え、えーっと……」

狛枝「……ねえ花村クン?」 カツ カツ  ぐっ

花村「いや、いいたいことはわかるよ?わかるよ?!だからちょっと首に手かけるのやめて?!きみ前科あるでしょ?!」

狛枝「ボク、昨日約束すっぽかされて、その分今日いっぱいしてくれるって言ってたよね?」ぎりっ

罪木「だ、大丈夫ですよぉ?! お二人の邪魔をする気はなくってただ単に監修というかなんというか……!!」

狛枝「監修?」ぱっ

花村「ゲホッ ケホッ ぼくもそれ初耳というかさっきいきなり押しかけてきたよね」

罪木「はい。やはり保健委員ですし、皆さんの健康には気をつかうべきだと思いまして」

花村「狛枝くんの了解とかその辺にも気をつかってほしかったかな……ゲホッ」

狛枝「ご、ゴメン花村クン!?なんか他の人とのアレを入れられたと思うと頭に血が上って……!!」さすさす

花村「冷静にこれやられたらそっちの方が怖いけど……」

罪木「申し訳ありません……今日は戻った方が良いみたいで」

狛枝「本当にごめんね!今日罪木さんに手を出しても怒ったりしないから!」

罪木「?!」

花村「えっ?!狛枝くんと罪木さん両方もぐもぐできるのやったー!!」

罪木「?!!!」
8 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 21:20:22.11 ID:3AaXiUDOo
罪木「えっ?えっ、その」

狛枝「罪木さんも悪く思ってるなら特に断らないと思うし」ねっ?

罪木「そ、そうは言われましても、今日特に私の方は何か準備してるわけでもなくって……
  その、乱暴に動かないようにとかそういう面の監修だけのつもりだったんですぅ」

花村「大丈夫、ぼくは油断だらけの体臭してる状態もおいしいと思うから!
  あ、もちろん今日の狛枝くんのようにいい匂いさせてくれてるのも好き……お土産さっそく使ってくれたみたいだね」くんかくんか

狛枝「う、うん  その、近づかれてにおいかがれるのってちょっと照れるかな……」

罪木「……」ぐっ(がっつぽ)

花村「いやー、しかしそうなるとどういうコースで行くかが悩みどころだねぇ
  今日のメインは狛枝くんの甘やかしだし……罪木さんももぐもぐできるならとおもうといろいろ欲望がね!欲棒にね!!」

罪木「私は元々予定ではありませんでしたし、狛枝さんといちゃいちゃするのを優先してくださぁい
  そ、その、そのほうがわたしの目的にもかないますし……あと、やっぱりシャワーぐらいは浴びておかないとですし」あわあわ

花村「うーん……じゃあそういう感じで行こうか」

狛枝「……といっても罪木さん?」

罪木「うゆ?」

狛枝「花村クンに指導する内容ってあるかなぁ?」ぬぎぬぎ

花村「あ、脱ぐのまって!ぼく脱がしたい!」

狛枝「うん いいよ ……来て?」ギシッ

罪木「え、えっと あんまりないかもです……よく考えたら受けるほうが狛枝さんですし体の力の抜き方とかもご存じですよねぇ」

花村「狛枝くんに騎乗させちゃったりしたら思いっきり動いちゃいそうだけど、そのへん考えて狛枝くんにまたがらせてないからねぇ」 ギシッ ゴソゴソ

狛枝「そういえば騎乗位したことなかったね……そういうコトも考えてくれてたんだ   んっ」ぴくっ

花村「狛枝くんはエッチに積極的だけど、なんだかんだ初心者よりのほうだからね」チロチロ

狛枝「っ ふぅ……み、耳元は、ちょっと」ゾクッ

罪木(どうしましょう。言い訳があってそちらに集中していましたがよくかんがえなくても私がおいしい場面みてるだけですぅ)ドキドキ
9 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 21:46:25.40 ID:3AaXiUDOo
花村「そういえば、耳って脳につながってるんだよね?」レロ ぴちゃ

狛枝「ん ぅぅ……」もじっ

罪木「ふぇ? えっと、直接、というわけではありませんが目と同程度に脳にダイレクトにつながってる器官ではありますねぇ」

花村「耳からの刺激で、イッちゃえるって話聞いたことあるんだけど……狛枝くんはどうかな?」ピチャ レロレロ

狛枝「わ……悪くはない、けど……」ゾクゾク

花村「もっと好きな方をいじってほしい?」

狛枝「う  うん」ドキドキ

花村「じゃあ、パンツおろしちゃうね」ギシッ  スルスル

狛枝「……やっぱり、なんかちょっと恥ずかしいかな 脱がされるの」

花村「ぼくはそうやって狛枝くんが恥ずかしがるのを見るとより元気になっちゃうんだけどね!」ハァハァ

狛枝「ふふっ……よろこんでもらえるなら、ボクの恥ずかしさにも意味があるのかな……」

花村「大ありだよ さ、いじってあげるね」……チラッ

罪木←ガン見

花村「罪木さん」

罪木「は、はいっ?!」

花村「こっちおいでこっちおいで」

狛枝「え、 ま、また罪木さんに見せ……?!」

花村「せっかくだから今日は罪木さんにほぐしてもらうといいんじゃないかと思って」

罪木「ふぇ? なぜですか?」

花村「監修とかって言ってたし、狛枝くんのおしりのチェックも兼ねてどうかなとおもって
  それに、狛枝くんを徹底的に気持ちよくしてあげるなら一度にいろいろ刺激で着た方がいいかなって」

罪木「うゅ……え、ええと ではおじゃましますぅ」

狛枝「おじゃましちゃうんだ……まぁ、ボクは別に……  できれば花村クンのがよかったけど」

罪木「す、すみませぇん ええと、一応来た以上は名目上の事をしておいた方がいい気がするので……!!」

花村「はい、ローションと……ゴムじゃなくて指サックとかの方がいい?」

罪木「えぇ……あ、でも医療用のでないと」

花村「あるよー」

罪木「つ、つかわせていただきます……(花村さんのお部屋、謎の品ぞろえの良さがすごいですぅ……)」

花村「さて、と じゃあ罪木さんにおしりいじられながら他のとこも気持ちよくなっちゃおうね」

狛枝「ほかのとこ……?」



このレスのコンマ/直下のコンマで判定

ゾロ目/ゾロ目:口の中を気持ち良くする(舌で)
ゾロ目/その他:口の中を気持ち良くする(指で)
その他/ゾロ目:乳首をいじる
その他/その他:耳への刺激を再開
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/01(金) 21:49:07.13 ID:vd5VRH460
てい
11 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 22:38:38.92 ID:3AaXiUDOo
花村「わるくなさそうだったからね 耳」


 ギシッ


罪木「ローション、ぬりますねぇ」 トロ クチ クチッ

狛枝「ん……あっ……!!」

   はむっ かぷかぷ

狛枝「んぁ ぁぁぁ……」ゾクゾク

罪木「沢山出し入れしちゃったせいで、肛門の形がかわってきちゃってますねぇ」クニクニ

花村「おしりが、気持ちよくなるための形になってきちゃったんだって。狛枝くん気持ちいいのが好きだし……ぼくのでおしり変えられたのうれしい?」

 ピチャ  レロレロ

狛枝「ぁ ハァ そんな、言われちゃうと……♪あっ う、うれ、し……」 ハァ ハァ

罪木「狛枝さん、おしりほぐれるの早いんですねぇ」

狛枝「あっ だ、だって……ちょっとでもながく、花村クンとしたくって……!!」

花村「ぼくは準備するのも好きだけどね  んん……」ピチャピチャ

狛枝「あ……っ♪」ヒクンッ

罪木「指、いれますねぇ」ツププッ

狛枝「う んっ    ハァ はぁ……あぁ……いつものと、違うのが入って……」ハァ ハァ

罪木「前立腺の大きさも含め、内部が触って分かるほど傷ついているとかはないみたいですぅ」クリクリ

狛枝「あっ あっ!!」

罪木「……むしろ、反応で内部で快楽を感じるようになってしまっているのが分かる感じですねぇ」コリコリ

花村「人の体に詳しい人御墨付のえっちな体っていうのはちょっとすごいと思うよ」

狛枝「そ、そう、なっちゃたのはっ 花村クンが ぁぁぁっ」ビクッ ビクッ

罪木「あっ 締め付けが急に……えっと、イッちゃいました?」

狛枝「はぁ ハァ……え、えっと……」

花村「狛枝くん、おしりでイくときトコロテンが中心だったけど……女の子のイきかたもできるようになったのかな?」

罪木「ドライオーガズムのほうですねぇ」クニクニ

狛枝「あ、 あーっ!!つ、つづけちゃ 続けちゃだっ  〜〜〜!!」ビクッ
12 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 23:26:53.59 ID:3AaXiUDOo
狛枝「はっ はぁ  はぁ」

花村「ちょっとペースあげすぎちゃったかな?体に響いてない?大丈夫?」さわっ

狛枝「ぁっ」ぴくんっ

罪木「そうですね、昨日まで高熱だしていたわけですし、これ以上連続するのはからだによろしくないかもしれませぇん」クヌッ ヌポッ

花村「からだにやさしく、ゆっくりしてあげた方がいいかな?」つつっ

狛枝「や…… 花村クンの、欲しいよ」ハァ ハァ

花村「ゆっくり優しくじらしてあげようかなと思ったけど……本人がほしがってるし」ギンッ 

罪木「ど、どうぞ」ドキドキ

花村「じゃあ、入れちゃうね」

狛枝「うん   いまのよりスゴいの、花村クンので感じさせて……  あっ」

   ズプッ  ズズズッ

狛枝「〜〜〜〜〜〜っ!!」

                   ズップリ

花村「あぁ〜〜……全部入っちゃったときってやっぱりいいね……  じゃあ、希望通り罪木さんにされた以上の事してあげるね」グッ

  ズッ  ズッ

狛枝「あっ  あぁっ」ハァ ハァ

花村「あ、でも 一気にペース上げちゃだめだよね?」

狛枝「い、いいよ  来て 来てぇ」トロォ

花村「ねぇ、罪木さん? あんまり早くないほうがいいんだっけ?」

罪木「そうですね。あまり乱暴にしちゃうと怪我の元ですし」

狛枝「や、やだ もっと もっとはやくっ……!!」ハァ ハァ

花村「でもぼく狛枝くんの事大事だからねぇ」 ズッ ズ…

狛枝「だってっ だって、ボクっ  花村クンの ……っ ぁぁ…… はぁ いっぱい、欲しくっ てっ」ハァ はぁっ

花村「ぼくもちょっと最近たまってたから、怪我しちゃうかもよ?」

狛枝「いいっ いいからっ!!お願いっ!だからぁっ!!」ぎゅぅぅっ!!

花村「そこまで言われちゃぼくはもうがまんできないかな!」ズンッ!!

狛枝「あ! ぁっ♪」

   ズッ!!ズグッ ズンッ パンッ パンッパンッ

狛枝「ぃっ イイっ!!いいよぉ花村クン!! あっ あっ  あ〜〜〜っ!!!」

罪木(ああ、あんなに激しく……!!さすがにちょっと心配に……)

狛枝「花村クンっ!!あっ  あっ!!もっと!もっとぉっ!!」

花村「ハァ ハァ はぁ はぁっ」 パンッ パンッパンッ

罪木「……」ゾクゾクッ

罪木(大丈夫、ですよね 潤滑剤いっぱいつけましたもの)じっ

狛枝「あーーーーっ!!!!あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」ビクッ ビクビクッ

花村「うぅっ!!」ドッパァァァァン!!!

13 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/01(金) 23:39:11.49 ID:3AaXiUDOo
花村「ハァ はぁ……」ズルッ

狛枝「〜〜〜〜〜っ」ヒクン ビクッ

花村「狛枝くん?良かった?」

狛枝「ウン……これで、よくなかったって言っても……信じないでしょ?」

花村「まぁ、そうだけどね」なでなで

罪木「えっと、おつかれさまでしたぁ」

花村「いやいや、まだ疲れてないよー  罪木さんともするからね!」クワッ!!

罪木「ふぇっ?! え、でも、でもつい今しがた射精しましたよね?」

花村「前回も連戦してたじゃない」ンフフ

罪木「え、えっと……では、ちょっとシャワーをお借りしてからで」

花村「てんしょんあがってるからこのまましたいです!ねぇ、罪木さん!」ぐいぐい

罪木「だ、だめですよぉ それにほら、狛枝さんがさっきみたいに」

狛枝「……そもそも、ボクが頭に血が上っちゃった原因は罪木さんだから罪木さんは償いのために花村クンの言うこと聞くといいと思うよ?
  ほら、苦しくさせちゃったぶん」ニコッ

罪木「〜〜〜……わ、私のせい、ですか?」

花村「ぼくはそこまで気にしてないけど……罪木さんが悪いなーと思うならこう、ちょっとアブノーマルなのとか試したいかもしれないです!」

罪木「……!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 アブノーマルなのもいいかもナァ?
        ほら、コレ突っ込んでお散歩しようぜ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

罪木「〜〜〜っ!!」がしっ  ドサッ

花村「?!」

罪木「あ……え、えっと……あ、アブノーマルなのは怖いので……そういうのする前に、先手必勝させてもらいますぅ!」にぎっ



(今日はここまでです
 罪木さんのじわっとした回想関連はこのターンが終わった後の小ネタにでも)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/02(土) 00:21:58.62 ID:lRFfFUMB0

花村さんの尻がピンチ
しかし狛枝は指でいじられてメスイキって、もう初心者とは言えないのでは…?
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/07/02(土) 01:11:01.42 ID:NugnCFfDo
乙乙
狛枝のターン思ったよりあっさりな
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 17:09:32.66 ID:hFfLG4Uj0
>>14
そら花村と結構な回数ヤってるしな
ラスボス候補だったはずなのにすっかり愛棒♂ポジに・・・
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/13(水) 15:01:24.02 ID:orhapVNy0
狛枝回数多いよな…
もっと他のセフレともヤりたい
18 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/13(水) 21:20:33.51 ID:lJhB/kaIo
花村が超級者過ぎて初心者判定がおかしいという事で一つ
(でもまだ作中2か月弱程度しかたってないんだよなぁ……)

他のセフレとも回数増やしたいって言うか現状狛枝が他の子引っ張ってきてる率高いので、
他のセフレとの単体の約束作る感じにすると枝の回数抑えつつ他の子といちゃいちゃしやすいかもしれません



という感じで再開します
低速+判定あんまりない感じなのでごゆっくりどうぞ

19 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/13(水) 21:37:37.90 ID:lJhB/kaIo
・前回までのあらすじ
狛枝メスイキ
罪木さんにアブノーマルプレイ所望しようとしたら押し倒された



花村「ちょっ、えっ」

罪木「ご、ごめんなさい!ごめんなさぃぃ」にぎにぎ むにむに

花村「謝られながら握られるのなんか無性に怖いんだけど?!」

罪木「だ、だって……実際今から私が花村さんをたべちゃうわけですから」シュッシュッ

花村「えっ ぼくたべられるの」

罪木「その……おまかせしてアブノーマルな方向に行くの怖いなら、私が上位にならなきゃ仕方ないじゃないですかぁ……あ、でも」つつつっ

花村「〜〜っ」ゾクッ

罪木「え、へ。えっちなの、好きですもよね?それでも、かまわないですよね?
  だって、嫌だったら出した直後にここまでおっきくなんないですもんね?」

花村「いやまあ、ぼくとしても攻められるのがいやってわけではないからね」

罪木「でしたら……私のペースでも、いいですよねぇ?」ニコォ

花村(あ、でもこの笑顔はなんかちょっと怖い)

狛枝「……」じーっ

罪木「あっ……狛枝さんとしては攻めが押し倒されるのは無しですか?」

狛枝「ううん。罪木さんが攻めに回るって言う図が珍しかったからね……あ、ベッドに移動する?ボク椅子借りれば大丈夫だから」

罪木「今この体勢くずしたらまた上下逆転しそうなので……ご、ごめんなさい」

花村「まあ、たしかにやり直したらぼくも手をだしそうだし……抑え込まれてなければ胸に手を伸ばしたいですし?!
  体に密着するのも大変素敵ですけどどうせならもみしだきたいかなぁ!!!」

罪木「そういうのはリードとっている方がすることですからねぇ」ニギニギ

花村「ハァハァ」

狛枝「そう、じゃあ折角だし観察させてもらおうかな? 花村クンにご奉仕するときの参考になりそうだし」

花村(狛枝くんまだ不安だから騎乗させたくないけど本人はいずれやる気みたいだなぁ……)
20 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/13(水) 22:03:45.20 ID:lJhB/kaIo
罪木(どうしましょう。リードを取ったというかとりあえず花村さんが下になってはくれるみたいですけれど……)

花村「ハァハァ」

罪木(次にどうすればいいかちょっとおもいつきませぇん!!い、勢いで押し倒すんじゃなかったですぅ!!)

罪木(え、えっと、えーっと……乱暴してくる相手なら、油断を誘ってしめおとせばいいだけですけど花村さん乱暴する気はないですし)

罪木(そうだ 攻め、私が攻めになれば……!!)←若干混乱している

罪木「…………狛枝さんそこのローションおねがいしますぅ」

狛枝「コレ?はい、どうぞ」

罪木「ありがとうございますぅ そうですねぇ……花村さん、狛枝さんのこと女の子みたいにしちゃってますけど
  花村さんにも、女の子の気持ちよさを味わってもらおうかなー……なんて……あ、おしりの方の準備されてるわけじゃないようですし、
  先ほどの指サックも狛枝さんに使ってますしなので、そっちは何もしないんですけど」

花村「あっ なにされるかわかった」

罪木「えへ……本当によくご存じですねぇ」

花村「罪木さんも人体知識の枠で収まらないレベルだと思うんだよね!」

罪木「えへへ……経験則とソニアさんからの布教のおかげでいろいろ結びついちゃって……」ヌロッ ギュッ ヌチャァ

罪木「このローションでいっぱいの手のひらで、花村さんのおちんちんの先の方だけずーっと気持ちよくしてあげますねぇ♪」



このレスのコンマで判定
50以下奇数:亀頭責め+会陰責め
50以下偶数:亀頭責め→手コキ
50以上奇数:亀頭責め→オナホ
50以上偶数:亀頭責め→フェラ
ゾロ目:亀頭責め→騎乗位


21 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/13(水) 23:00:11.59 ID:lJhB/kaIo
罪木(流石にちょっと視認なしだと厳しい気がしますけど……)

罪木「体、楽にしててくださいね……」ヌチャ

花村「ハァ ハァ」

罪木(えっと、ちょっと手のひらをすぼめて……花村さんの先を包むように……)

罪木「さっきから触ってはいましたけれど……熱くなっちゃってますねぇ」グリグリ

花村「はぁ はぁ いや、だってこう やっぱり下半身に来ちゃいますから?」

罪木「うーん……胸をぎゅーっと押し付けてるのもあるんでしょうか?もう、ピクピクしてきちゃってますよねぇ?」

 ぐにっ ぐりっヌチッ ヌチッ ぐにっ

花村「うぅうっ!!」びくっ

罪木「えへ……♪気持ちいいけど、出しちゃうには先じゃなくって竿の方の刺激が必要なんですよねぇ」ぐりぐりぐり

花村「ぁあぁぁあぁぁ……あ゛ー……つ、罪木さん?なんか無性にうまくない……?」ハァ ハァ

罪木「えへへへへ……あの、えっちな方向のBLでこれやっててちょっとツボだったので……」

狛枝(亀頭責めがレパートリーにある同人誌ってBL初心者向けって言う感じはしないけど)

罪木「普段攻めの方が、早く欲しいって懇願するんです……今の状況、近いですよねぇ?」 ぬちっ ぬちゃっ グリッ

花村「っ  はぁ、はっ……そう、だね……気持ちいいけど……出せないからちょっとつらいというかっ……」ゾクゾク

罪木「まだですよ? ふ、ふふふっ♪」

花村「っ ふぅ ふぅっ」ゾクゾクッ

罪木「……私、案外花村さんに振り回されてるんですよぉ?」

花村「へっ?」

罪木「だから今回はその分……私に翻弄されてくださいねぇ……♪」グリュリュリュッ!!

花村「う、あああっ……!!」ゾクゾクッ

罪木「気持ちいいでしょう?先っぽは粘膜ですから、感じやすくなってますもんねぇ」ヌチャ ヌリッ グニグリッ

花村「うぅっ ハァッ はぁっ  ハァーッあぁ ああ゛ーっ!!」ビクッビクッ

罪木「えへ、逃げたいですかぁ?だめですよぉ?」グリグリグリ

花村「もっ もう もう駄目!!ちょっ 罪木さ……!!」ビクッ ビクンッ

罪木「おっきいまんまなのに、エッチなことやめたいなんてウソついちゃだめですよぉ?ほら、ちょっとゆっくりにしてあげますから……」ヌチャ ヌチャ

花村「ひっ!  ハァ ハァ うぅぅっ……」

罪木「……(ゾクッ)」

罪木「……花村さん、どうしてほしいですかぁ?言わなきゃ、続けちゃいますよぉ」ぐにっ

花村「ハァーッハァーッ……い、イカせて いかせてほしいですっ……!!」

罪木「はい♪いいですよぉ♪……う、ふふっ うふふふふっ」ゾクゾクッ
22 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/13(水) 23:35:46.46 ID:lJhB/kaIo
罪木「ちゃぁんと言えて、花村さんはいい子ですねぇ」なでなで  ヌルゥッ ヌッ ヌッ

花村「ハァ はぁっ あっ アッ」ハァハァ

罪木「いつもの、男の子の快感の方が好きですかぁ?」

花村「ハァ う、うん やっぱり……っ 思いっきり出したっ ―っ!!」ビクッ

罪木「いっぱい先っぽ敏感にしちゃったから、まだ気持ちいいのが体にのこっちゃってるんですねぇ?ふふふっ」シュッシュッ

花村「ハァ ハァ」

罪木「でも、花村さんは女の子や受けてくれる相手に同じようなずーっと体に残っちゃう気持ち良い事しちゃってるんですよぉ?
  そういう人たちと同じ感覚になるのは、イヤですか……?」ピタッ  クリッ グニグリ

花村「ぅ うぅっ!!……い、いやでは、ないんっ だけどっ  あっ」ビクッ

罪木「……ふふふっ♪ごめんなさい、ちょっと意地悪でしたね」シュッシュッ

花村「フーッ  フーッ」ビク ビク

罪木「とっても気持ちいいけど……不安になって、依存したくなっちゃいますもんね……頼っていいって思うまで、難しいですよねぇ」よしよし シュッシュ

花村「ハァ ハァ ハッ ハッ」

罪木「ん……そろそろですかね?ため込んだ快感、ちゃぁんと出してあんしんしましょうねぇ♪」シュッシュッ     ぐっ  シュッ!!!

花村「あっ!!あああああああ!!!」ドッパァァァァァァン!!!







罪木「ふぇぇぇ……髪の毛とお洋服にかかっちゃいましたぁ……」ふえぇぇぇん

花村「ご、ゴメンネ……?」

狛枝「何もつけずに攻めたててたのは罪木さんの方だったはずなんだけど」

罪木「だ、だってぇ!花村さんを押し倒しちゃったのって半ば勢いでしたからぁ……うぅ、どうしましょう……」

花村「ええっと、とりあえずシャワーかな?」

罪木「うゆぅ……す、すみませぇん……お借りしますぅぅ!!」とたたたた

狛枝「……罪木さん、たまにSとMがひっくり返るよね」

花村「そういうところがあるから強く生きてこれたんじゃないかとは思うけどちょっとびっくりしたかなー
  ……今回は無理に迫った自覚無かったから、ちょっと反省しなきゃね」

狛枝「花村クン?」

花村「ん?」

狛枝「ボクは、あんまり痛くされなかったらちょっとぐらい……その……マニアックなのでもいいよ?」

花村「狛枝くんはむしろそういうのが好きな部分もあるよね」
23 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/14(木) 00:02:06.06 ID:ZSyjeui4o
狛枝「……否定はしないけど、その……特段アブノーマルな方がやりたいってわけじゃなくて」

花村「あれ?そうなの?」

狛枝「罪木さんシャワー浴びてるし、その……ボクも一回じゃまだ満足しきれてないし……その、花村クンがそっち方面やりたいならと思って」

花村「アブノーマルなのでもいいから追加でしたい  ってことだね?」

狛枝「うん」

花村「……ぼく自身もいまのでちょっと疲れちゃったから、ゆっくりいちゃいちゃからでいい?」

狛枝「ん、いいよ」
                     ギシッ

花村「狛枝くん、そういえば胸元も弱かったね」つつつっ

狛枝「ふふふっ くすぐったいよ……あっ」ぴくっ

花村「割とどこでも反応良いけど……こう、胸筋当たりさわるといい声だすよねぇ」つーっ

狛枝「んぁぁっ…!!  は、ぁ……弱いんだよね……なんかさ」

花村「……こっちもいじられるの好きだし」ツツツッ ピンッ

狛枝「ひゃんっ?!」

花村「好きなところもっと感じやすくしたいと思う?」

狛枝「……ちょっとだけ」ドキドキ

花村「じゃあ、もうちょっとぼくが元気になるまで、狛枝くんの乳首をいじめてあげようかな」クニッ スリスリ

狛枝「ふ、ぅ……ぁぁ……♪」トロォ

花村「ちょっとだけでもう溶けそうな顔しちゃうんだから……まだちゃんと開発の手入れてないのにこれだと、調教しちゃったら日常に支障が出そうだね」レロレロ

狛枝「あっ ぁぁっ……!!」ピクッ



(きょうはここまでです)
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/14(木) 00:29:57.62 ID:2E7Asemu0

アニメで拘束プレイしてた罪木エロかったな
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/15(金) 00:24:11.91 ID:uky+KeVo0

S状態の罪木は優しくいい子いい子しながら責めるのか 素晴らしいな
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/15(金) 23:57:20.99 ID:wLC3Uw5z0
絶望編の罪木もエロかった
てか雪染先生もおっぱいデカいwwwwww
あと七海天使過ぎだし他のキャラも軒並み良いしこの後絶望が待っているかと思うと死にたくなる
27 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/07/22(金) 14:24:09.58 ID:sJuN2e57o
*大事なお知らせ*

アニメネタバレ関連のお知らせです(お知らせなので両方のスレに張ります)

このスレではダンガンロンパ3関連のネタバレは
『最速配信以外のWEB配信が行われてから』
とさせていただきます

できるだけ多くの人が視聴できる段階になってからにしよう的な理由です

TV視聴、dアニメストア視聴の方々は一週間ほど最新話の話題をお控えいただけると幸いです
また、それ以外の方々は自分が見るまでここを見ないなどの自衛をしていただくようお願いします


そんな感じです
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/23(土) 13:00:20.52 ID:jihV2fjUo
アナウンスありがとう
次の狛枝のターンも楽しみ
29 : ◆yrrWowwxP2 [saga sage]:2016/07/30(土) 09:58:37.42 ID:YOAVw9LDo
(思いの外早く前スレが埋まってしまいましたがとりあえず次回は火曜か水曜夜の予定です)
30 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/03(水) 22:34:22.47 ID:ir8CzQ1ao
(これまでのあらすじ:罪木さん攻めからの狛枝といちゃいちゃ)


花村(指でいじってあげてても多分喜ぶんだろうけど……舐めてあげた方が反応良いかな)ヌロッ

狛枝「う、ん……っ」ハァ ハァ

花村(言葉で責められなくなっちゃうけど、この子なら直接的な快感だけでも楽しんでくれるからね) はむ ハムッ

花村(もう片方を、手でもさわってあげようかな)つつつっ

狛枝「あ……あぁぁ〜……っ」トロォ

 チュパ  チュッ

狛枝「だ、だめ そんな…っ ホントに 普通の生活送れなくなっちゃいそうだよ……んんっ!?」

        レロ……   ちゅっ    チュゥゥゥゥゥッ

狛枝「あっ!!!ああああああっ!!だ、だめ、そんなめいっぱ……あーーーーっ!!」びくっ!!

花村「っ ぷはっ  ごめん、痛かった?」

狛枝「ハァ ハァ……ちょ、ちょっと……ジンジンするかもね……ふ、ふふふっ でも、ね 嫌な痛みじゃないんだ。びっくりしちゃっただけ」フフフッ

花村「それでもあんまりだったらやめとくよ?他にも気持ち良い事はたくさんあるんだし」サワサワ

狛枝「大丈夫というか……し、してもいいんだよ?なんだろうね……悪くない……というか
    もしかして、これが母性って言うやつなのかな?」

花村「母性かはわからないけど嫌じゃないなら良かったよ 喘ぐのががかわいくてねぇ。ついやり過ぎちゃったかなと」つつーっ

狛枝「んぅ……  ね、花村クン……ボクの事いじってくれるの嬉しいけどサ、ボクがキミにご奉仕してもいいかな?」ハァ ハァ

花村「そうだね それなら、お願いしちゃおうかな?」ぐいっ

狛枝「ハァ  ハァ  ん……」ぬろっ

狛枝「ああ……さっき、さっきの、ボクの中で動いてくれてたのが……♪」スリスリ

花村「んもう、大げさだなぁ ……頬ずりしちゃうぐらい、好き?」ゾクッ

狛枝「好きに決まってるじゃないか……ハァ ボクが、破滅のそばで輝く希望以外でも希望を感じれるんだもの……」ウットリ
31 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/03(水) 23:55:56.58 ID:ir8CzQ1ao
狛枝「んっ」はぐ

狛枝「ぅ  んんっ」チュプッ ちゅぱ

花村「っ」ビクッ

狛枝「んっ  んぐ  んっ♪んんっ……♪」ちゅっ ジュルッ ジュプッ ジュプッ

花村「最初のころからうまかったけど…っ ハァ ホントに我慢できなくなってるフェラになっちゃってるね ハァ ハァ」

狛枝「んぅ  んっ ンッ」ジュボッ ジュボッ

花村「ハァ ハァ ハァ……」

狛枝「んぐ……  ハァ  はぁ」 ヌロ……

花村「ハァ ハァ  ンフフフフ 半勃ちだったのが、もう全力にさせられちゃったよ」

狛枝「ボクも、花村クンの味わってるのスキだけど……別のところの方で味わう方が好きだから……今は、ね?」

花村「ンフフ こうまで下ごしらえをちゃんとされちゃったらもうおいしく味わってもらうしかないねぇ〜〜……ローションつけたらもう入れちゃっていい?」

狛枝「ウン♪  早くしてほしいな……ボク、キミにぐちゃぐちゃにされたくって今日ここに来たんだもの」ぐいっ

花村「そうだね、いっぱい何度も頭の中真っ白にしてあげなきゃねぇ」トロッ ヌチッ クチッ

狛枝「あぁ……♪」ウットリ



(すみません寝落ちかけていたので一旦ここまでです)
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/05(金) 11:20:58.09 ID:MNBjMa+C0

絶望編4話見たけど…やっぱあいつはあいつだったなwwwwww
このスレのキャラ付けだとやらなさそうな感じだけどどうします?
…これくらいの触り方なら大丈夫かな?
33 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/05(金) 20:11:18.89 ID:FZs5JNslo
>>32
訪ねてる件に関してネタバレで返答することになりかねないので最新話についてはあまり触れたくないかなあと思っております
その上でですがこちらでは大丈夫です
理由等は来週に回しますが



今夜できれば続きします
が、その前に判定


ちょっとどうしようか迷ったので今回の後の
狛枝の方向性をコンマにゆだねます

このレスから下2までの合計が
200以上→エロいはエロいが厄介度が増す
100〜199→ギリギリ現状維持
100未満→他の人も試してみようと思うようになる

34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/05(金) 20:13:30.56 ID:/l+wxskPO
せりゃ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/05(金) 20:14:36.59 ID:MNBjMa+C0
ほい
36 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/05(金) 20:19:25.92 ID:FZs5JNslo
はえぇ!!

えーっと、200越えですね把握しました
……狛枝が結構本気で花村落としにかかりだすようになります
肉体的精神的他の子差し出して気に入られようとするいろいろです
すでにそのようなことはありましたが露骨になっていくのでよろしくお願いします
37 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/05(金) 22:21:24.39 ID:FZs5JNslo
  ぐっ ぬぷっ

狛枝「っ ぁ……♪」

     ヌヌヌヌヌッ  グッ ヌププププッ

狛枝「んっ  んー……っ ンッ」ピクッ

花村「さっきはゆっくりを愉しむ余裕あまりなかったけど……今回はゆっくりなのもちゃんと楽しめてるみたいだね?」 ググッ ヌグッ

狛枝「ウン……♪ ハァ さっき、は……ちょっといつもと違ったし ハァ あ…ぁ…♪花村クンが……ボクのナカに居るぅ……♪」トロォ

花村「ただ居るだけじゃなくってちょっと暴れん棒かもしれないよ?ほら、こんな風にかき混ぜちゃったり」グリッ グチュ グチュッ

狛枝「ぁっ ぁあぁぁっ!! 花村クンのがっ……!ボクの中ぐるぅって熱く舐めまわしてっ……!!  あっ♪す、すき……これ、好き……」ハァ ハァ

花村「ンフフフフ 激しいのもだけど、ちゃぁんと中をかき混ぜられるのも好きでしょ?」

狛枝「うんっ うんっ……!! っ ぁッ…… 熱くて、中からとけちゃうっ……」ビク ビクンッ

花村「そんなに反応されるとぼくも嬉しくなっちゃうよ? ねえ、次はどんな動きを味わいたい?」

狛枝「ぁっ……♪その、まま……かき混ぜながら ハァ  ハァ だ、出したり、入れたりして……?」

花村「おおっと、回転且つピストンかな?ンフフ、いいですとも!」グリッ ズッ ズグッ グッ  ズッ

狛枝「っ  あっ  あぁぁぁぁっ!!!  イイっ!!良いよぉ花村クンっ!!」ビクッ ビクンッ 

花村「ハァ ハァ……っ  いい?どのあたりがいいのかな?」ズグッ グリュッ ズリュッ

狛枝「わか、んな……ハァ 中、ぜんぶっ 全部いい……っ♪」

花村「ハァ ハァ 互いに良い具合みたいだし……ハァ 突き当たるまで思いっきりしちゃってもいいかな……?」ググッ  グィッ

狛枝「?  つきあたる……?」

花村「思いっきりしていい?」

狛枝「はぁ  ハァ    ん 良いに決まってるじゃないか♪ いっぱいして?」

花村「じゃあ、遠慮なく……っ!!」

  ズクッ!!

狛枝「っ?!」ビクンッ

花村「ハァ ハァ」ズッ  ズッ

狛枝「えっ?! あっ?!  ぁっ??!!」

花村「ハァ ハァ これまでも、ちょくちょく行き当たってた感じはあったけど……!! っ ハァ ハァ」ズグッ ズッ

狛枝「あっ!!あ゛っ!!あ゛〜〜〜〜っ!!!!!!!」

花村「狛枝くんが思いっきり元気にしてくれたおかげかなぁ?!奥側のほうまでいけそうだったからっ 教えてあげようかと思って、っ!!」ズッ  ズプッ
38 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/05(金) 22:52:26.78 ID:FZs5JNslo
狛枝「だっ ダメっ  これっ あ゛  あ゛〜〜〜〜〜っ!!!」ビクッ ビクンッ

花村「ハァ ハァ  ンフ ふふふっ  お互いの体調もあるからなかなか  ここまで深くつけなかったんだよねぇ」  ぐくっ ズグッ ズプッ

狛枝「や、ぁ…… い、いままでのもっ スゴかっ たっ  の、にぃっ……!!」

花村「っ ハァ ハァッ」 グッ  グィッ グッ

狛枝「こ、んな……気持ちいいトコ……あっ  あぁぁっ!!!!」

花村(狛枝くんが体の力抜けてたのもあってS字近くまで突っ込めちゃったし、気に入ってるみたいだけど
  ……さすがに腰を入れっぱなしに近い状態だときついかなぁ!!)はぁっ ハァッ

   ズッ  ズグッ

狛枝「あっ♪  あーーーっ!あ゛ぁ゛あぁ〜〜〜〜〜!!!!」ハァハァ

花村「っ くぅっ!!」ズルッ

狛枝「ぅ あ゛っ♪?  ハッ ハッ あ……♪ い、まの……ぉ……」

花村「ハァ ハァ ごめん、ちょっと体勢的にきつくなってきちゃって」

狛枝「ん……ぅぅん、いいよ……ハァ よかった、けど……クセになっちゃうと、今まで以上にダメになっちゃいそうだったから……」

花村「駄目になっちゃうぐらい好き?」ズッ グチュ ズッ ズッ

狛枝「ハァ はぁ……う、ん……」ドキドキ

狛枝「は、 花村クンの……お、おちんちん、すき……♪あっ  あっ……♪」トロォ

花村「ンフフフフフッ  嬉しいけど、好きなのはそこだけかな?」

狛枝「わっ、わかんな……花村クンのこと、好きなのはわかるんだけど……っ 」

花村「そう?嬉しいなぁ ぼくも狛枝くん好きだよー」ぎゅっ ズッ ズッ

狛枝「す……っ!!  ……は、恥ずかしくなってきちゃった……かも」カァァ

花村「おっとぉ?意識させすぎちゃったかな?……気持ちいいので、上書きしちゃいたい?」

狛枝「……」コクン

花村「ウンウン、こういうのメインの関係なのにえっちなとこ以外も好きとか言わせちゃうのはちょっとずるかったね」ズッ  ズゴッ!!

狛枝「ぃっ  あぁっ!!」ビクッ

花村「いつもどおりに、気持ちよさで真っ白にしてあげるから許してね」ズッ ズッ!! ズグッ!!

狛枝「ぁっ あっ  あぁぁっ!!!」
39 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/05(金) 23:08:10.26 ID:FZs5JNslo
  ズンッ!! ズッ  パンッ!! パンッ!! パンッ!!!!

狛枝「ひっ!いっ  っ〜〜〜!!!」ゾクゾクッ

花村「女の子のイキ方とトコロテンどっちになっちゃいそうかな?」パン!!パン!!

狛枝「あっ ぁっ で、でる、ほ  うぅぅぅっ!!  花村クっ  ン……!!ボク、ボクもうっ……!!」

花村「ハァ ハァ ぼくのほうももうイきそうだよ!!」

狛枝「イクっ!!いっ 花村クン!!花村クン!!!来て!きてぇっ!!  〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」トクッ トプッ

花村「ハァ ハァ  ハァッ     うぅぅっ!!!」ドッパァァァァァァァン!!!




狛枝「  はぁ   はぁ……」ドッ ドッ

花村「ハァ ハァ……ま、満足した……?」

狛枝「……」


直下コンマで判定
01〜30:体力の限界(狛枝就寝&罪木と会話 エロターン終了)
31〜50:満足した(戻ってきた罪木と3人で話して就寝 エロターン終了)
51〜80:あと一回(戻ってきた罪木と3P)
81〜:まだ♪(戻ってきた罪木と3P&描写は簡易ですっ飛ばすけどその後も滅茶苦茶セックスした)

40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/05(金) 23:13:50.21 ID:/l+wxskPO
やあ
41 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/05(金) 23:40:15.10 ID:FZs5JNslo
狛枝「……うん……」フラフラ

花村「っとと……やっぱり昨日まで大変だったしちょっと無理させちゃったかな?」なでなでふわふわ

狛枝「……なでてくれるのもいいけど……寝ちゃうまでぎゅーってさせて」うとうと

花村(ぼんやりしちゃってるみたいだね。言葉づかいが退行しかかってる感じがするや)ぎゅっ

狛枝「ん」ぎゅっ

花村「ゆっくり寝ようね」

狛枝「うん……」  ぎゅー……すんすん

花村「?」

狛枝「……におい……」

花村「あ、お土産の石鹸のかおりも良かったよ」

狛枝「花村クンの方……ボク、きらいじゃないよ……だから……  君のこと好きだよ たぶんね」ニコッ

花村「え、えっと」

狛枝「……ふふっ……ふ…ぅ……」すや……

花村(……本当にちょっと軽率な言動をしちゃったかもしんない)なでなで

罪木「……えっと」

花村「?!」ビクッ

罪木「じ、実は途中から見てました……おいしかったです」がっつぽ

花村「あ、あぁ……  罪木さんも寝る?ちょっとこうイロイロしたベッドだけど」

罪木「いえ、私は今日は帰らせていただこうかなと……その、何かしてもいいですけど狛枝さんが寝てる隙にとかはさすがに申し訳ないので」

花村「うーん。攻めてもらえたのは珍しい事だったし楽しかったけどちょっともったいなかったかもね」

罪木「御声掛けいただければ大丈夫ですよぉ そ、その……そういう友達ですし」

花村「……そういう友達、のはずなんだけどねぇこの子も」

罪木「何を悔やんでるかもちょっとわかるんですけれど……多分、大丈夫ですよ」

花村「大丈夫かな……罪木さんも知ってると思うけど思い込みというかその辺も強いからなんというかね」

罪木「いろんな方と協力して花村さんが新しいものを作り出すのが楽しみで、それで一緒にいるとも言っていましたから。
  花村さんが恋人さんができてしまえばこういった関係を切るつもりなのもわかってらっしゃるそうですし」

花村「そんなことも話してたんだね」

罪木「ええ。だからこの状態は続くと思いますよぉ?……さすがに、ずーっとは無理だと思いますけど、それはしょうがない事ですから」

花村「自然分解しなきゃいけないほどの時間が経つ前にいろんな子モグモグしたいかなぁ!」

罪木「それは、ご自身で頑張ってくださいねぇ  では、今日はこれで。いきなりおじゃましてしまい申し訳ありませんでしたぁ」

花村「うん、またねー……」

  ガチャッ パタン

花村(鍵しめておこう)

           カチャッ
42 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/06(土) 00:16:48.60 ID:/AmDuKsio
花村「ふぁ……」モソモソ もぞもぞ

狛枝「…スゥ スゥ」

花村「……おやすみー」なでなで

  カチッ






狛枝「……」

花村「」スピー

狛枝「……さぁて……どうしよっかな?」

狛枝(罪木さんの行ってた通り、ボクはもともと彼の希望に惹かれたわけで……その補助に性的なかかわりがあるのはもう疑いようがないんだよね)

狛枝(それができる可能性があるうちに、ボクから花村クンにボクと一緒になってよなんて言えるわけないよ
  だって、そんなことしたら彼の希望が育つ余地を奪う事になってしまう。  それは、ボクの本意じゃない)

狛枝(だからってずっと今の状態でいれるわけじゃないのもそうだね。絶対に周囲の環境が変わらないという確信は持てない)

狛枝(ならボクは……ずっと今の状態でいるため、少なくとも、花村クンがボクをより便利だと思ってくれるようにしていけばいいはず)

狛枝(……なぁんだ じゃあ、今までとあんまり変わんないって事じゃないか)

狛枝(これまで以上に、身を入れる必要はあるだろうけどね)

狛枝「」ふぁ……

狛枝「……おやすみ、花村クン……♪」



エロターン・金曜夜/終

きょうはここまでです
もうちょっと小ネタ投下をしたら通常進行に戻します
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/06(土) 17:11:55.31 ID:CnFtAu7OO

今回も一段とエロかった
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/06(土) 17:56:17.84 ID:bD3vBf8w0

狛枝のヤンデレ度がUPした\テテーン/
エロいし独占しようとするタイプでもないからまあ大丈夫か
45 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/10(水) 20:25:05.53 ID:o8lmI13Ao
小ネタ#ドーピングコーンスープ


花村「〜♪」シャッシャッ

神代「花村君さぁ」

花村「ん?」

神代「よくめんどくさい髪型維持できてるよね」

花村「そう?慣れちゃえば平気なものだよ? 神代くんはなんかしたりしないの?」

神代「ヘアスタイルいろいろ変えてもピンとこないからね。下手になんかする方がデメリット多いし」

花村「そう?髪型に特徴あれば気付いてもらいやすい気もするけど」

神代「セットがめんどうだとさ、即時行動できないじゃない。あと、隠れたいときに目立つかもって言うのもあるし」

花村「……ああ、ネクタイが相性悪いって言ってたのと同じような感じなんだね」

神代「そうそう、そんな感じ……伸ばすだけとかなら大丈夫だろうけど、それはそれで男女の区別が危うくなるし」

花村「えっ そうかな?」

神代「……顔に特徴がないってことはつまり、顔だけで男女判定できる要素もないってことでね……その他の要素で判断が必要なんだよね」

花村「……ああ、そっかぁ」

神代「花村君自身もほらこのとおり顔パーツおばさんと一致してるけどほぼ体型と髪型で男女判別してるじゃない」写真ペラリ

花村「それどこで手に入れたの?!!」

神代「ふつうに」

花村「どのルートの普通か全くわからないよ!!」

神代「ま、とりあえずなんとなくわかるでしょ 伸ばした場合どうなるか。僕自分が男だってことぐらいは確立しときたいんだよね」

花村「う、うん……ねえそれ」

神代「身近な中性的な奴の髪伸ばしたり短くしたりで考えてもわかりやすいと思うよー?」しまいしまい

花村(あっ、これ以上のツッコミはスルーする気だ)

神代「君の身近なとこだと……あ、狛枝とか髪の毛伸ばすと身長や肩幅はともかく顔だけなら女に見えなくもない気がする」

花村「狛枝くんかー……なぜだろう、彼の髪重力に逆らってるイメージしかないから伸びても上側に行く気がする」

神代「いつだったかAクラスで終里がマッチョになったときも髪が上にのびてたね」

花村「何で隣のクラスのこと知ってるの その頃君たち雪染先生に強制徴収かけられてたでしょ?」

神代「あまりの衝撃に写メとったって佐藤が澪田におくったやつみせてもらったの。そういやその後面白料理の話聞かないけど」

花村「あれ、味わるくなかったみたいだしいい案だと思ったんだけど、うっかり加熱すると予定外の効能になるのが判っちゃって」

神代「そうなの?コーンスープって聞いてたけど」

花村「冷製スープの状態が適切な予定した効果なんだけど……それ伝えそびれて人に渡したらあっためて飲んじゃったみたいで」

神代「事故になっちゃった感じ?」

花村「そんな感じ。それで調整とかもっと冷静にしなきゃねってことになってねー。冷製スープだけに」

神代「あんまりうまくない」

花村「ちゃんと味見したよ!」

神代「薬まぜてたんだよね?どうやって味みたの?」

花村「中和剤作ってもらって前もってそれ飲んでから味合わせたよ。それでも癖出るかもしれなかったから冷製スープにしたって面もあるけど」

神代「ふぅーん……忌村さんだったよね?協力してたの。  用意が良いんだね」

花村「うん、何かあった時のために同時に効能打ち消すのも作るみたい。それがまた単体で別の効果を持つ薬に派生もするって言ってたかな」
46 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/10(水) 21:13:01.27 ID:o8lmI13Ao
神代「そっかぁ、だから作ってる時は花村君に効果出てたわけじゃなかったんだね」

花村「若干惜しくはあるんだけどねぇ。味見の時に効果があれば忌村さんと一晩の過ちもできたんだけど」

神代「君が安定していて何よりだよー  ん?あやまち起こすような効果のやつあったの?何それ欲しいっていうか使ったの?羨ましいんだけど?!」

花村「終里さんにあげた活性剤使用の方が効果すごかったから他に何があるかその場で問い詰められて
  『お前それ使うなよ?絶対使うなよ!!』ってすうめいにがっちりくぎさされちゃったもんでね……それで人にあげたんだけど……うん」

神代「あ、さっきの事故になっちゃったってそれ?なにそれ性のカタストロフ希望ヶ峰で起こってたの?」

花村「現場は希望ヶ峰じゃなかったというか……これ言っていいのかな」

神代「いいよー、どうせ誰かの非童貞なり非処女なりが判明するだけでしょ」

花村「まあ割とオープンに彼氏いるって言ってたからいいかな。雪染先生にあげたら温めて彼氏さんといただいたらしくってね
  普段来るはずの先生が来ないって七海さんがうろうろ探してた時あったとおもうんだけどたぶんあのとき」

神代「あー……彼氏と会えるってあほみたいにウキウキしてた翌日だし腰痛めたんじゃないかって言ってたんだけどマジで腰痛めてたんだ」

花村「感想教えてねって言ってたから教えてもらえたんだけどねー。
  それ忌村さんに伝えたら明らかに想定してたより効果が高くなってたからどういう事だろうってなって、それで原因が温めにあるのがわかってね」

神代「感想教えてねで彼氏がけだものになったの報告する先生が副担任という事実がエロい気がしてきた」

花村「正直びっくりしたしエロいなと思ったけど妄想禁止って縛られてご褒美でした!!!」

神代「……」

花村「……」

神代「前は、噂してたら来たんだけどねぇ」

花村「仕方ないよ。七海さんの事以外にも色々動いてくれてるって聞いてるし、早く戻ってくれるといいよね。ぼくはあの先生愉快ですきだよ」

神代「……七海千秋の事で動いてる間に退学者や他の休学者も出てるし、戻ってきづらい状態だと思うよー?
  それもあって、七海千秋関連や、海外分校の協力に精力的なんだろうし……でも、そうだね。戻ってくれると僕も嬉しいかな」

花村「あ、そういえば体の負担が少ないように改良したらまた試させてって言われてたっけ。忌村さんと最近あってないけど薬剤の方の進捗聞かなきゃ」

神代「まじかよビッチだな副担   大変なことになったらしいのに懲りてないのか」

花村「そんな時でもないと名前で呼んでくれないからとか言っててこう 爆発しそうだったよね下半身が」

神代「リア充爆発案件でなんで花村君の股間が爆発するの」

花村「だってあのメイド服おっぱいさんがですよ?ベッドの中で名前で呼ぶのねだるとか詳細に妄想すると数杯分おかわり可能じゃない?」

神代「あー、なるほど妄想ネタかー……僕おかずははっきりしたものの方がいいからなぁ」

花村「実用主義だものねぇ」

神代「ま、いいや 改良品ができたら僕にも教えてー」

花村「周囲に止められる気しかしないんだけど……」

神代「こっそり、ね? ね? ほら、なんかいいもの用意するからさー♪」

花村「物々交換ならしょうがないなー」

神代「わぁいやった♪約束だよー」


ドーピングコーンスープ/終
ろくでもない契約が成立した
47 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/10(水) 21:36:43.92 ID:o8lmI13Ao
ちょっとだけ判定をします


内容1:金曜日の下着泥はどうなったの?
このレスのコンマ+直下コンマ+47で判定

〜100:実行され、とりのがす
101〜150:そもそも実行されなかった
151〜:現場に戦刃は現れたが何もさせなかった(この場合このレスか直下がぞろ目ならとっ捕まえることに成功)


内容2:このあたりでの絶望側の行動進捗
下2コンマで判定(かぶってる内容は全部やる)
ゾロ目→忌村さんの命がヤバい……かも(未来編5話解禁タイミング以降に投下)
末尾0→付属する数字×5%だけ澪田の絶望進行度がすすんでる
末尾3,6,7→現在絶望落ちしていない斑井全員の絶望進行度が5%進む
末尾9→希望ヶ峰外の治安悪化が話題に
〜09&91〜:次のターゲットが桑田を除くセフレと花村の中から選択される


というわけで下2までご協力お願いします
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 21:38:20.67 ID:0oZYZjnkO
イヤーッ!
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/10(水) 22:02:05.55 ID:4W8Ty3Um0
50 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/10(水) 22:13:08.74 ID:o8lmI13Ao
判定協力ありがとうございます
下着泥関連とそこからの派生判定はこれからかきます

絶望側はこう……コンマしだいなんで何とも言えませんが忌村さんが本編キャラからの初絶望被害死亡者になるかもしれない可能性が出てきました
さらに数回判定を重ねますが全部だめだった場合はこう、お察しくださ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/11(木) 04:55:04.39 ID:JXlYw4oi0
あれ、七海って今どうなってんだっけ?
そして忌村さんェ…これは全力で回避狙うしかないな
ところで忌村さん出てくるなら安藤とおいちいさんも来るのかな?
52 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/11(木) 07:37:13.21 ID:lAz5DEPjo
寝落ちましたすみません

>>51
安藤と十六夜もきます、が
以前言っていたようにアニメが終わってから登場させる気の3名でしたので即わちゃわちゃしたりはしません
しばらくは3名とも名前が出るだけの状態です。(その後の判定によっては前倒しで登場します))
しかし絶望側はこっちが関与できないうちからやらかすのが確定しましたよーという感じです


また、このスレの七海(生身)は現状話の都合で若干大変なことになってますがこちらも明言されるのはもうちょっと後になります
理由としてはまだ出すために必要な判定を行ってないからです。
行う流れになる小ネタが浮かばなければ小ネタターン終了後の判定になります
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/11(木) 11:12:27.58 ID:JXlYw4oi0
>>52

ありがとうございます(本気で十六夜って誰だ?って思ったなんて言えない…)
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/12(金) 02:43:40.71 ID:O5oBXGy20
おつおつ
狛枝が正妻の座を狙い始めたと思ったら忌村さんに命の危機がっ
忌村・安藤・十六夜の3人は、アニメと同じ関係も見てみたいけど、ちゃんとした友情してる姿が見たい気持ちもあったり……コンマ神お願いします…
55 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 19:04:40.99 ID:YfvMFhvwo
今日は判定結果なども含めて小ネタを出していこうと思います
書けるかはわかりませんが何か見たい感じのネタがあれば拾うかもしれません


小ネタ#希望ヶ峰生徒会長とOBによる日常会話(逆蔵編)

土曜昼


村雨「あっ、お久しぶりです逆蔵さん。こちらに戻られてたんですね」

逆蔵「新生徒会長か……俺の居ない間にだいぶ大きな事故が起こっていたみてえだな。まったく、警備部は何やってんだか」

村雨「電気系統の不具合が主となった爆発事故の事ですかね?技術的問題だったとか聞いてますよ。
  警備部には、そっちよりも、下着泥棒やら性具ばらまきとかのほうを何とかして欲しいですね」

逆蔵「なんだ?そんなことまであってたのか」

村雨「はい、生徒会も調査してますし78期の超高校級の探偵にも協力をしてもらっているんですが、どうも犯人がなかなか捕まらなくて。
  今は教員の見回り強化で頻度は減っていますけれど、警備の人手があれば今後の防止につながると思うんです。
  人材採用すべき案件かどうかという点でも難しいかもしれませんが、生徒たちの安寧のために巡回頻度等考えていただけると幸いです」ペコリ

逆蔵「ま、一応責任者だからな……そういうのは苦手だが考えとくさ。新生徒会長に苦労を掛けちまってすまねえな
  調査がまとまったら容疑者取り押さえる協力なんかもするから、これまでの調査結果あとでもらいにいってもいいか?」

村雨「はい、では生徒会室でお待ちしています……話変わるんですけど、さすがに一年間生徒会長やってるので『新』とっていただけると嬉しいんですが」

逆蔵「あ〜〜……俺にとっては生徒会長といや宗方だからな」ポリポリ

村雨「生徒会の人はもうみんな村雨会長とか生徒会長って呼んでくれるんですけどね。会う頻度の問題でしょうか」

逆蔵「だろうな。人の参考にした方がいいか……雪染はどう呼んでる?」

村雨「……最近会ってないんですよね。彼女は基本的に、苗字に君やさんをつけてたはずですけれど」

逆蔵「……まだ戻ってねえのかアイツ」

村雨「先日、学内の様子を見に宗方さんがいらした時もこっちに来れてなかったようですから」

逆蔵「チッ、めんどくせえな」

村雨「俺の呼び方のことでしたら、苗字呼び捨てでも大丈夫ですよ?」

逆蔵「そっちのつもりじゃなかったが……呼び方もそれでいいか」

村雨「はい、生徒会長と呼びづらいなら苗字でお願いします」

逆蔵「じゃあそうさせてもらうか。改めてよろしく頼むぜ、村雨」

村雨「ええ、よろしくお願いします。逆蔵さん」

逆蔵「んじゃ、ちょっとたまってるだろう仕事片付けてからになるから夕方ごろ生徒会室でな」

村雨「わかりました。あ、一番大事な事が」

逆蔵「あん?なんだ?」

村雨「世界タイトル防衛、おめでとうございます」

逆蔵「ハッ、俺にかかれば当然だ。そんじゃあな」


希望ヶ峰生徒会長とOBによる日常会話(逆蔵編)/終
逆蔵が来るときいた斑井が逃げ出すのはまた別の話
56 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 19:28:30.65 ID:YfvMFhvwo



質問コーナー的な奴


九頭妹「盾子と色葉さんが飽きちゃったらしいからMC交代だってー!よろしくねアニキ!」

九頭龍「そうかよ。なんでオレらなんだ」

九頭妹「いま本編で絡ませづらいからとか」

九頭龍「陣営もろに分かれたからな」



・絶望編4話案件

九頭龍「あいつはあいつって明らかに狛枝の事だよなコレ」

九頭妹「幸運ピタゴラスイッチほんとやばいよね」

九頭龍「このスレでは一期目の実技試験で4話みたいな大爆発は起きてないな」

九頭妹「今後もメインキャラに人死が出たうえで……みたいなことになんなきゃならないみたい
  トワイライト殺人事件があったことで狛枝がああいうことしたわけだしこのスレでは前提条件から違うのもあってやる動機がない感じみたいね」

九頭龍「このスレでお前とサトウが才能もってる理由は前スレ投下の小ネタで補間してたな」

九頭妹「前もって小ネタ書いてたせいで、ナツミを夏美のつもりで小ネタ書いてて修正しそびれちゃったらしいよ」

九頭龍「絶望編の日向の普通の人として生きる芽摘んでったし、菜摘はいろんな意味で納得の漢字ではあるよな」

九頭妹「私じゃない私が原因みたいに言うのやめてよ!基本あいつの精神性の問題じゃん!……タイミングとか内容は悪かったと思うけど」

九頭龍「3話案件に話がずれてるし4話の方に戻すか……76期内のこと自体は今後の判定に任せるつもりらしいぜ」

九頭妹「あー、忌村先輩に安藤先輩がタカってたりとかそういうあたりのこと?」

九頭龍「このスレだと76期に数名設定済みだからな。そいつらがどう動いていたかっていうのを判定で決めたいらしい」

九頭妹「縫断とか、自分の見える範囲が険悪だと首突っ込みそうだもんね」

九頭龍「色葉も忌村とかかわりがある形にしてるし、斑井も生徒会として気にはするだろうな」

九頭妹「あとなんかそれはそれとしてそっちが忌村先輩にちょっかい出すらしいけど」

九頭龍「ちょっかい出すのは安藤の方だな」

九頭妹「えっ」

九頭龍「……まあ、そういうことだ。人死出したくねえなら会いに行くなりなんなり自分から動くこったな。しばらくは会えるかどうかの判定厳しいけどな」



・76期まともな友情築けるの?

九頭妹「こういうかんじのあったけど、これも判定待ちになるんだよね?」

九頭龍「そうなるな。ただ、こっちが働きかけても何の影響も出ないほど仲良しにとかにはならないはずだぜ?すでに影響が出るって判定が出てるからな」



・十六夜

九頭妹「おいちい」

九頭龍「おいちいさんを十六夜って言うのやめてやれよ」

九頭妹「某所の十六夜ちゃんも暗器つかいだったね」

九頭龍「そこまでだ」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 20:30:28.20 ID:U2fI/iVMO



弐大パイセンのトイレ事情がみたいです
with公園とか
58 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 20:54:24.66 ID:YfvMFhvwo
下着泥失敗とその後(判定あり)


金曜深夜


女子トイレ

戦刃「……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

江ノ島「人がいる程度で失敗しちゃうんだ?」

江ノ島「ていうか、警備増えたのもお姉ちゃんが月曜に無茶したからでしょ?」

江ノ島「ほら  オシオキしなきゃね?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

戦刃「〜っ ぅ……中に……まだ何か入ってる…ような」

戦刃「……ん……ぅ」 つぷっ

戦刃(……失敗しちゃったのは、悪かったよ)

   くちゅ  くちゅっ

戦刃(でも、人が途切れず監視してて、どうしようもなかったんだもの……)

戦刃「っ……!! やっぱり……小さい石が……いっ……!!」クチュッ

戦刃「〜〜〜  っ  ハァ  ハァ……とれ……た……うぅ……」

戦刃(……痛い……ちょっとだけ、何か飲んで、落ち着いてから部屋に戻ろう……)グスッ




食堂

戦刃「はぁ……あーぁ……」

戦刃(盾子ちゃんにとって、本当に私が嫌がることとして手近なんだろうなぁ……普通の攻撃は阻止できちゃうし)

戦刃(だからって……盾子ちゃんも女の子なのに)ぼーっ

戦刃(本人も飽きちゃうから私が絶望したってその様子見るのも嫌がるし……何のために痛い思いしてるんだろ)ぽろ……

戦刃「……っ」グスッ




このレスのコンマで判定
〜50:九頭龍
51〜80:罪木
81〜:苗木

直下コンマが大きいほど戦刃の状態に遭遇者が気付く
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 21:02:42.04 ID:U2fI/iVMO
うりや
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 21:34:06.48 ID:4Y/S94nYo
うーむ
61 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 21:34:33.66 ID:YfvMFhvwo
遭遇者→罪木
察し具合→さっぱり


 すた すた

戦刃「!!」ゴシゴシッ

罪木「ふわ……うゅ……?こんばんわぁ」

戦刃「……こんばんわ」

罪木「ええと、戦刃さん、でしたねぇ……ふわぁ……」

戦刃「眠いのなら、早く寝た方がいいとおもいます」

罪木「うゅぅ……そうなんですけど、なんとなく興奮もしてて……それで落ち着くためにお飲物とりにきたんですぅ」

戦刃「興奮……?」

罪木「えへへ……ちょっと……あ、お飲み物用意したらちょっとお話ししてもいいですかぁ?」

戦刃「はい、大丈夫です」

戦刃(雑談で、気を紛らわせるならそうしたいし……)



罪木「ふぁぁ……ホットミルクおいしいですぅ……」

戦刃「寝る前ならそういうののほうが良かったんですっけ」

罪木「ええ、ほっとしますよぉ  戦刃さんはお水なんですね?一口、いかがですか?」

戦刃「……え、えっと……間接キスになるので……」

罪木「あっ、そういうの気にしちゃうんですねぇ お可愛いですぅ」コクリ はふぅ

戦刃「その……女性同士でも、気になっちゃうので……  あっ!す、好きなのは男の子ですけれど……」カァァ

罪木「うふふふふ……いいですねぇ」

戦刃「……あ、あの」

罪木「はい?」

戦刃「……先輩は、そういうのは気にしない方ですか?」

罪木「うぅん……気になる人のとかは気になりますけれど……そうじゃない人だとどうでもいいことになっちゃうと思いますぅ」

戦刃「気になる人いるんですか?」

罪木「ふぇっ?!……は、はい」

戦刃「そうなんだ……やっぱり、みんな好きな人の一人や二人……」

罪木「き、気になるだけですよぉ?!……まぁ、でも……相手にそこまで求められてないんですけれど」

戦刃「えっ」

罪木「ぅゅ……わ、わたしだって……シャワーお借りして、体洗って……グスッ……ちょっと楽しみにドキドキしてたのに……」ふぇぇ

戦刃「えっ えっ?!」

罪木「状況的におねだりできなくて部屋出ましたけど、わたしだってぇ〜〜〜」およよよよ

戦刃「だ、大丈夫ですか?!ん……?」クンクン

罪木「ヒック は、にゃむ しゃんに  ひっく めちゃくちゃにされたかったんですぅ〜〜」ぐだぐだ だきっ

戦刃「あ、あの、先輩? お酒のんでます?」

罪木「のんでませんよぉ〜〜まだみせいねんれしゅぅ……」ふにゃぁ
62 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 21:53:17.81 ID:YfvMFhvwo
戦刃「で、でも アルコールの匂いが」

罪木「ふぇぇ?」くてぇ

戦刃(これはおかしい……ちょっとなにがあるかみてこないと)ガタッ

罪木「あぁっ まってくださいぃ〜〜」よろっ


厨房

戦刃「えっと……あ、つかったものなおしてなかったのね……ん?これなんだろ」クンクン

戦刃(……お酒に氷砂糖漬けたものみたい……名前のラベルとかはないけど、希望ヶ峰がお酒寄宿舎に用意することはないはずだし
  個人の所有物をまちがって使ったのかな?)

罪木「ふぇぅ」だきっ

戦刃「あっ だ、大丈夫ですか?」

罪木「だいじょぶれふ……あ、そのおさとうつかったらおいしかったれふよぉ」ひっく

戦刃「わ、わたしはいいです……それより、部屋にお連れします」

罪木「ふぇ?」



罪木自室


罪木「うゆぅぅ……」

戦刃「その……鍵なんかはそのままになっちゃいますけど私はこれで」

罪木「戦刃しゃん、おやさしいです……♪」ぴったり

戦刃「えっ えっと その」

罪木「いくさばさん……ここ、かばうようにしてあるいてましたね……♪」つつっ

戦刃「っ?!」

罪木「わ、た わたしも……♪わたしも、ここ、せつなくって……あっ」 ドンッ  ぽふっ

戦刃「ちゃんと寝てください!」ダッ!!

罪木「えへ……にげられちゃいまし……むにゃ」スヤァ


戦刃自室

戦刃「ハァ…ハァ……」

戦刃(危なかった……いろんな意味で何重にも危なかった……)

戦刃(……で、でも、つらい気持ちだったのはちょっとだけまぎれたかな……私も、もう寝ちゃおう……)



下着泥失敗その後/終
謎のコンマ66連続をいかしたかったけど特に生かす方法が思いつきませんでした
63 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 22:01:09.50 ID:YfvMFhvwo
弐大とトイレ把握しました 少々お待ちください

ちなみに罪木さんが使ってしまったのはラムキャンディスというものです
お菓子用の甘味料に安藤が試作していたものという設定ですが
安藤もラベル張り忘れたうえでしまったばじょ忘れてたのでごあんしんです

64 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 08:23:58.11 ID:Xm9+Oy/Qo
(寝落ちましたすみません)


小ネタ#弐大のトイレ事情


VS公園のトイレ


弐大「ふぅむ……」

弐大(ハラはいたいが……ここの便器では今ワシの中にあるブツを受け入れるには貧弱じゃな……)

弐大(かといって野グソというわけにもいくまい)ふむ

弐大(細かく分けて出し、そのたびに流すのが一番じゃろうな)

   〜十数分後〜

弐大「ふぅ……一気に出てしまったか」

弐大「こいつを流すのは一苦労じゃな……ええい!ままよ!」

  ガチャッ
        ザーーーーー



村雨「……それでつまったと。管理会社に連絡取るからちょっと待っててくれ」

弐大「す、すまんのう」

村雨「いやまあ生理現象はしょうがない……けどこういうことがあるなら自分で連絡取れるようにした方がいいと思うぞ?今回は俺が通ったからよかったけど」

弐大「外でトイレつまらせてしまったという部分でパニックになってしまってのう」


結果:弐大Win

65 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 08:38:12.67 ID:Xm9+Oy/Qo
VS整腸剤


弐大「極端なことはあまり起きるもんでもないが、色々困ることもある以上薬は常備しておかんとな。
  便意を抑えたり、逆に抑えた結果便秘になったのを解消するのにも有用じゃ!」

花村「前にも昼休み急におなか痛くなって動けなかったことあったもんね」

弐大「あの時は助かった」

花村「そういえばどんなの飲んでるんだっけ?」

弐大「これじゃな」ガサッ

花村(ピンクの小粒でどうにかなるんだ……)

弐大「あとはこれとこれと」ガサガサ

花村「ちょっと大量過ぎない?!」

弐大「場合によって使う薬が違う以上、仕方のない事じゃ」


結果:ギリギリイーブン





花村「そういえば昔、旧校舎のトイレ破壊してたけど」

弐大「あれは極端な例の一つじゃな」

花村「それでも使用禁止の個室よく出てたよね」

弐大「うむ、場合によってはやはり詰まってしまってのう。その点新校舎側の施設のトイレは良いぞ!」

花村「新校舎ではそういう話ほとんど聞かないものね」

弐大「うむ、原理は詳しくはわからんがとにかく流れやすいし、ワシが力んでもめったに便器にダメージが行かん!!」

花村「でもなんであのときは破壊までいっちゃったんだろうね」

弐大「ワシにもわからん」

花村「わかんないんだ」

弐大「旧校舎のトイレは普通のトイレと同程度ではあったはずなんじゃがな」

花村「出た勢いだとすると……もしかして弐大くんのお尻はものすごい衝撃に耐えられるスーパーアナル……!!
  ちょっと確認だけさせていただけませんkって逃げてる!!」


VS花村

結果:不戦敗




弐大のトイレ事情/終
66 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 09:18:21.48 ID:Xm9+Oy/Qo
小ネタ#演劇部とマネージャー

弐大「ふむ……」

演劇部A「弐大さんどうしたんですか?」

弐大「いや……以前参加して以降ちょくちょく来ておるが改めて小物等が多いのう」

演劇部B「あ、興味あるぅー?」

弐大「うむ、こういった細かいものをゆっくり見るというのもあまりないからのう」ほほぅ

演劇部A「あ、前のかぶりものとかもありますよ」

演劇部B「えっマジー?あれ一度きりって言ったじゃーん」

演劇部A「だって力作だし」

弐大「超高校級の造形師じゃったなたしか」

演劇部B「や、すてとこうよぉ〜?マジで気絶者だしたじゃんそれぇ〜……料理人くんもマジギレだったじゃーん……」

演劇部A「作品は大事にするタチなんだ。てか大丈夫てばなしはするから。オクで売って演劇部の活動費にするから」

弐大「大事にするとは一体」

演劇部A「大事にするって言うのはちゃんと活かすってことですよ弐大さん」

演劇部B「部室に残んないならまぁいいけどぉー」

弐大「小物も多いと思ったが、そうやって入れ替え自体はしておるのじゃな」

演劇部A「つかわないのに残すのは資源もスペースもムダですからね。必要になれば作ればいいし」

演劇部B「ソレできるのはきみがいる間だけだからー、ちゃんと手放すときは許可とってねぇ〜?」

弐大「……む?!」ガサッ

演劇部B「あれぇ?犬耳興味ありますぅ〜?」

演劇部A「あ、その箱は頭につける小道具が入ってるやつですね」

弐大「な、なるほど……田中の飼っている犬の耳に見えてびっくりしたわい」

演劇部A「他にもいろいろありますよ。うさみみ、ねこみみ、ツノなどなど……あ、弐大さんちょっとしゃがんでください」

弐大「?」

演劇部A「……」スチャッ


弐大
E:うさみみ


演劇部A「……いける!」くわっ!!

演劇部B「えぇ〜〜」

弐大「さ、さすがに顔が出るのはちょっと恥ずかしいのう」

演劇部A「羞恥心に悶える筋肉バニーはより良いとおもう!弐大さん!バニーガールの恰好しましょう!」

演劇部B「やめてぇー?!演劇部に必要な人材だけどマニアックにつっぱしるのやめてぇ〜?!」

弐大「着ぬ!!そもそも、ワシもあの時は怪物役で済んだから大丈夫じゃったが演技は苦手じゃぞ?!」

演劇部A「大丈夫、演技指導します!いえむしろそのまま苦手や恥ずかしさで頬を染めた状態がベスぐはあ!!」ゴスッ

演劇部B「……ハァ よーやくだまったぁ〜…… マネージャーくんごめんねぇー?この子割と強引だから」

弐大「それは以前あの役やらされたときに知っておる。まあ、熱意があるのは良い事じゃ」

演劇部B「ホントごめんでありがとうねぇ〜 この子にはドン引きしてもいいけど、演劇は嫌いにならないでねぇ?」

弐大「うむ。今日は邪魔したな」

演劇部B「ううん、こっちこそありがとぉー。また体力づくりのサポートお願いねぇ〜」


演劇部とマネージャー/終
サイレン劇以降、演技用の体力づくりのサポートとかもしてるというそれだけの話のはずでした
67 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 10:32:35.10 ID:Xm9+Oy/Qo
小ネタ#いじめられっこ




キーンコーンカーンコーン

       キーンコーンカーンコーン


「ねぇー 今日カラオケ来るでしょー?」

「来るよねー?私達、トモダチだもんねぇー♪」

罪木「ふぇ……は、はいぃ」

「よーし、決まりね  あ、あんたの兄ちゃんたち呼んでいいよー」

「おにいちゃん罪木さんの事気に入ってるからー、喜んでくれるよー」




「おっ、今日連れてきたんだ」

「おにーちゃん」てっ

「ああ、ハイ」ガサッ

「サンキュー♪じゃ、罪木さんお兄ちゃんたちと楽しんでてね」

罪木「ふぇっ」

「アタシ達は別の用事できちゃったから♪ いこ」

「いやー、お小遣いいっぱいくれるおにいちゃんがいて幸せだなー♪」




「お前彼女居るのによくこんなことできるよなー」

「バッカ、彼女にはできねーだろwww  ほーら、笑って笑ってーwwうっはwwラクガキ似合うねぇwww」

罪木「は、はい……す、すきにらくがきしてくださいぃ……」

「あ、アレやってよアレw産卵www」

「そのボール何かと思ったら突っ込むのかよwwガバガバになんじゃんww」

「妹たちが写真見せてくれててちょっと生で見たくてさーwwwほら、仕込んでやるからさ」

罪木「あ、あの あのあのあのそのままじゃはいんな い゛っ!」

  グリッ グリグリグリッ

罪木「い、た、いだいでずぅぅ!!や、めっ」

「えー、なんだよつまんね」

「あ、ローションありゃいいんじゃねローション」

「ツバでいいだろ」ペッ ゴシゴシ



  プルルルル  プルルルルルル

「あ、もう10分前か」

「まだイってねぇよ 延長」

「つか監視カメラ大丈夫なんだっけ?」

「平気平気 ここでバイトしてるオッサンこいつと遊んでるのみてオナニーしてんの知ってるからwww」

「うっはwww超職務放棄ってるww  おい、ちゃんとしゃぶれよ」ぐいっ

罪木「ん ぐぅ……ぅ!!」
68 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 10:49:03.11 ID:Xm9+Oy/Qo

罪木(私は……何のためにこんな思いをしてるんでしょうか)

   ズッ  ズッ

罪木(小さいころから、たたかれたり、つねられたりして……)

            パンッ  パンッ

罪木(体がおとなになってきてからは、こんなことばっかり)

罪木(こんな……)

「ウッ」

「ハァ ハァ」

「あ゛ー……いやー、ヌいたヌいた」カチャカチャ

「キモチよかったよー罪木チャンw」

罪木「え、へ……よろこんでいただけて……よかった です」

罪木(……無視されないだけ……マシ、ですよね)




「それじゃあまたね♪」

罪木「……」ぺこり

   スタスタ

「いいストレス解消だっただろ?」

「てか大丈夫なのか?」

「何が?」

「いや、手軽にヤれる子がいるって聞いて、やっちゃった後言うのもなんだけどさ」

「大丈夫大丈夫 だってあの子さ   家でも同じような事されてるから」



罪木「ただいま……」

罪木(よかった、まだだれも帰ってきてません……)

罪木(落書きおとさなきゃ)

罪木(お父さんとお母さんが落書きできる場所つくらないと)

罪木(きょうはおじさんたちは来るんでしょうか)

罪木「……」

罪木(私は……何のためにこんな思いをしてるんでしょうか)

罪木(そのために、産まれてきたから、ですよね)




罪木自室

罪木「……」ゴシゴシ

罪木「ぅゅ……」

罪木(夢……ですよね)

罪木(……)

罪木(……)

罪木「……」ぎゅっ

   ぐすっ  すん……



いじめられっこ/終
69 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 10:56:55.23 ID:Xm9+Oy/Qo
夕方ぐらいまでおもいついたらふんわり小ネタ投下をするかんじなので
なんらかの見たいものがあれば書こうと思います
70 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 11:53:43.25 ID:Xm9+Oy/Qo
絶望活動2



コンコン

忌村「!  は、はい……ちょっと、待って……」わたわた

色葉「あ、大丈夫大丈夫 焦らないでね」

忌村「あぁ……なんだ、色葉君……あっ」ガチャガチャ


 ガララッ

忌村「こんにちは」

色葉「うん、こんにちは。たのまれてたの持ってきたよ。と言っても草の形のままだから精製とかは全くだけど」

忌村「いいの……原料からの効率が良い抽出方法なんかも…研究の、一環だから……いつもありがとう」

色葉「いやいや、こちらこそ。
  忌村さんに役に立つって言ってもらえれば有用性が認められたって事でこの品種をちゃんと広めることも可能になるわけだし
  ……身勝手かもしれないけれど、使ってもらえることがこっちの利益にもなるんだよね」

忌村「色葉君のは身勝手とは言わないわ……身勝手って……言うのは……」


   ドンドンドンドン!!

忌村「あっ」

「あーけーてー♪せーこちゃーん?」

色葉「あ、僕あけるよ」

忌村「ま、まって」

   ガラララッ

安藤「せいこちゃ えっ」びくっ

色葉「あー、安藤さんにいざよ」  シャッ

色葉「……いきなり武器突きつけるのやめた方がいいと思うよ」

十六夜「……なんだ、お前か」スチャッ

色葉「約束があったの?ごめんね、タイミング悪くて」

安藤「ホントたいみんぐわるーい  もう用事すんでる?」

色葉「僕は原料もってきただけだけど、いちおうそれしまってほしいかな。毒にも薬にもなるやつだから」

忌村「そう、ね……ちょっと、まってて」ガサッ

安藤「はやくしてねー?」

色葉(……この3人は幼馴染だったっけ……えーっと)



このレスのコンマでクラス分け判定
3の倍数:3人とも色葉と同じクラス
その他奇数:3人とも違うクラス
その他偶数:一部だけ同じクラス(10の位で同クラスの人判定 奇数→安藤 偶数→忌村 3の倍数→十六夜)


直下コンマ
現在の3名の友好度
小さいほど悪い、大きいほど良い(50ぐらいで原作のあたりなかんじ)
(縫断さんの反応はここで決定します)


下2コンマ
60以下で安藤と色葉がこの場で対話


このレス〜下2までの合計
大きいほど忌村さんの飲んでる薬の重要度がUP
具体的には200以上で即座に命に係わる
100以下ならその他感染症のリスク増大程度
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 11:55:23.08 ID:9j8j+q4gO
うりゃ
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 12:04:39.38 ID:bxfhYQgJO
どうかな
73 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 12:39:07.30 ID:Xm9+Oy/Qo
クラス→色葉と彼らは別クラス
友好度→自然分解寸前
薬の重要度→そこそこ(飲まない=死ぬ というわけではない)


色葉「たしか聞いたことあるけど、君たち幼馴染なんだっけ。クラスが同じで良かったね、仲良い人と離れるの嫌だしねぇ」

安藤「えっ う、うん……」

十六夜「……」

色葉「あ、あれ?仲良くはないの?」

安藤「……静子ちゃんのこと、今はちょっと嫌いになりそうかなー……なんて」

十六夜「あいつは……流流歌のおいちいお菓子を嫌がるからな」

色葉「あぁ……甘いもの苦手なんだね」

安藤「それだけならいいけど、食べると死んじゃうなんて言うんだよ……薬の副作用だって
  でも、静子ちゃんなら薬の改良だってできるはずでしょ?……だから、たぶん……ただ流流歌の事みとめたくないだけなんだよ
  でも、友達だから、信じてるからいろんなことお願いしてあげてるのに……それも断られることがさいきんちょっとあるし」

色葉「でも、大事な薬かもしれないなら無理には食べさせられないよね」

十六夜「……俺は、流流歌に賛成だ。一緒にいる期間が長い分、アイツの薬がすごいのは知っている」

安藤「それに、食後に飲み忘れちゃったときがあるのも知ってるし」

色葉「そっか……でも、彼女は意地悪するような人ではないよ。それも知ってるでしょ?」

安藤「……知ってる……けど」

色葉(……効くかどうかはわからないけど……ちょっと勘違いはしてくれるかもしれないかな)

色葉「忌村さんが薬を飲まなければ、君のお菓子を食べてくれたかもしれないけどね……っと、じゃあぼくはこれで」

安藤「うん、じゃーね」

安藤「…………静子ちゃんが薬を飲まなければ……か」

十六夜「……」

安藤「そしたら、ちゃんとした友達になれるのかな……」


このレスのコンマで判定
12〜89:現状維持
ゾロ目&末尾0:十六夜が実力行使
01〜09&91〜98:安藤の「お願い」


色葉(……うーん)

縫断「? サンタどしたの?なんか難しそうな顔してるけど」

色葉「あぁー、いや……忌村さんたちがね」

縫断「ああ……あいつら関連なー……ちょっと手出ししくった感じあるから私も気にしてんだけど」

色葉「何かしたの?」

縫断「安藤がさ……寄りによって実技試験の時に忌村の成果使おうとしてたの知っちゃって。さすがにバレたら両方にとってまずいと思ってさ、
  忌村に『ホントに友達が大事なら相手がグズになってしまうような要求は断んなさい』って言ったのよ。で、ちゃんと断れはしたんだけど……」

色葉「……いう事聞いてくれなかったって点で安藤さんが不信感持つようになっちゃったとかそういう感じかな?」

縫断「そんな感じ。一度断ったことで嫌われちゃうと思ったのか、忌村のほうも委縮して顔色伺ってばっかりだし……ほっといたほうが良かったのかも」

色葉「まちがったことは、言ってないと思うよ」

縫断「だといいけど」

色葉(さて、彼らは絶望のきっかけにはなりそうなところだけど……もうちょっと色々考えてからもう一度接触してみようかな)


絶望活動2/終
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 14:24:37.37 ID:Q+GCfm1do
前スレ小ネタで触れられてた、雪染の彼氏とのアツい夜が見たい
75 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 15:02:38.80 ID:Xm9+Oy/Qo
(触れたのはこのスレですが把握しました)


小ネタ#ちょっとあつすぎた夜

(77期が一年目の頃)

花村「うーん、人にあげちゃえばいいかなぁ……といってもどうなったかも知りたいし……初めての人にはまちがってもあげられないよねぇ……ん?」


雪染「〜〜♪」

澪田「セーンセ?なんかご機嫌じゃないっすかー?」

雪染「えっ ええ、きょうす……彼氏が仕事の関係でこっちに来るから久しぶりに会えるのよ」てれてれ

澪田「おおっ?それじゃあ今夜はおあつい夜をすごすわけっすね?!」

雪染「もぉ、澪田さんたら!そんなこともあるかもしれないっていうかなかったら一発良いのくらわせちゃうとおもうけど♪」

澪田「おおー……大人……!!大人の発言っす!」

花村「聞きましたよ先生!」

雪染「ん?えっと、Aクラスの花村くんだったわね」

花村「今晩彼氏さんとご一緒するというなら丁度良かった!実は作ったスープを飲んでくれる人を探してて」ゴソリ

澪田「……それ、もしかしてAクラスの教室が吹っ飛んだ終里ちゃんがマッチョになった奴じゃ」

花村「やだなぁー、それとは別だよ ちょっと(下半身的に)元気になる物は入ってるけど」

雪染「うーん……(京介も、海外建設中の場所からこっちに来るわけだし疲れてるわよね……)ありがとう、ありがたくいただくわ」

澪田「いいんすか?だって、Aクラスで赤音ちゃんがこんななってんすよ?」てっ

雪染「こ、これはまた」

花村「だから別だってば! あ、一応感想聞かせてもらえると嬉しいよー。あと、いろいろ取扱いが」キーンコーンカーンコーン

雪染「あらチャイムが 澪田さん、教室に戻りましょう  花村くんも、ちゃんと授業でるのよー」





その晩


雪染「京介、久しぶりっ」

宗方「ああ、雪染  久しぶりだな」

雪染「こういうデート兼ねるときぐらいは、ちさって呼んで欲しいんだけどな。食事はお部屋でだったっけ?」

宗方「そうだな。逆蔵が来るならレストランの予定だったんだが」

雪染「もー、だめじゃない京介  逆蔵くん私たちに気をつかって今日夜警入れたんだからね」プンプン

宗方「……一応は仕事の話だったわけだが」

雪染「それならそれで、場所はホテルの個室じゃなくって会議室借りるとかすべきだったわね」

宗方「セキュリティ的に安心できる場所が少なくてな」

雪染「……なし崩し的にだけど、今日は私とデートってことにはしてくれないの?」

宗方「必要な話が終わってからな」ソッ

雪染「ふふっ♪  じゃ、お部屋に行きましょ?」

宗方「そうだな」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 15:14:29.94 ID:Bv8zP2Xa0
安藤はバレたら間違いなく退学だろうし、効果見てると入れなくて正解ではあったんだか
この3人は年季が入った拗れ方してるから難しいな

小ネタは九頭妹と桑田とか、罪木と狛枝とか、セフレ同士の交流とかできれば
77 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 15:30:37.34 ID:Xm9+Oy/Qo
ホテル個室


雪染「わぁ、きれいな部屋ね」

宗方「シーズンオフという事もあって思いの外良い部屋がとれてな」

雪染(会議のために3人では入れてゆっくりできる部屋……ってチョイスではあるわよねぇ)フッ

宗方「どうした?」

雪染「別に?私たちのためではあるけど私のための部屋ではないんだろうなーってだけ」

宗方「……そういう時は、また別に機会を用意するからな」

雪染「約束してくれるの?!やった♪」

宗方「ただ、今は必要な話をしてからだな。人に聞かれるのもまずいし、食事が届いてからにするか」

雪染「賛成……あ、そうだ」ゴソゴソ

宗方「?」

雪染「部屋にレンジもあるわね……うんうん  実は生徒がね、元気になるスープくれたの。食事の時いっしょにのみましょ♪」スチャッ

宗方「不思議な色をしているが大丈夫なのか」

雪染「超高校級の料理人って子だし、変な味にはなってないと思うわよ?」



  カチャ

「では、失礼しました」ガラララ

雪染「ありがとうございました♪  さてと、いただきまーす」

宗方「いただきます……食事しながらになってしまうが」

雪染「ん、学内での諜報活動を抑えた方がいいかもって件ね」

宗方「お前なら潜入に向いていると思ったし、現状逆蔵から聞く話でも警備にお前が怪しまれてるという事はなさそうだが」

雪染「それがね……自分が担当することになったから知ったんだけど今期その方面の本職の子が入学してたのよ」

宗方「……そうか」

雪染「もう少しかかわりが無かったら動きに注視される心配もなかったかもしれないんだけど
  ……副担任として認識された以上、その子にとって私の行動は目に留まりやすいものになってるでしょうね」

宗方「逆蔵を護衛につけた上でだと隠密性は下がるだろうしな」

雪染「というか逆蔵くんもみつけらんないとおもうのよね はい、その子のプロフィール」

宗方「ああ」じっ

雪染「あ、このお肉おいしー」もぐもぐ

宗方「……厄介だな」

雪染「……書かれてる通り才能に固執しているから自分の分野に近い行動には敏感なのよね。生徒の事調べて書いてある手帳に興味示されたし」

宗方「教師活動の中でできる範囲の諜報に制限させるのは判った」

雪染「……ごめんね、京介の役には立ちたいんだけど……希望ヶ峰の闇の部分を探ろうとするなら、たぶんまきこんじゃう」

宗方「内容を読む限り、才能を認めてくれた学園に対しての感情もあるだろうからな……こちらに引き込むのも難しいだろう
  あやまることはない。むしろ早期に要注意人物が判明しただけありがたい……ただし、希望ヶ峰学園を正しく作り替える。それは既定路線だ」

雪染「ええ、作戦の変更をお願いすることになっちゃうけど、私はついていくわ」

宗方「頼りにしている  しばらくは、教員として活動していてくれ。その範囲で探れるもので有用なものがあれば……という形で構わない」スッ ゴクッ

雪染「……ふぅ(いちゃいちゃの前にする話ではなかったなー……別に神代くんがわるいわけじゃないけど今はちょっと怨んじゃいそう)おいしい?」

宗方「ああ、こういう良い形の才能の使い方をできる学園として確立させていかないとな」

雪染「ん」ゴクッ

78 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 15:51:42.20 ID:Xm9+Oy/Qo
雪染「んー♪おいしー……味ちょっと濃いめだけどちょっとでも満足感あるかも〜……ん?」

  ガタッ

雪染「ど、どうしたの京介?」

宗方「……いや……少し……」

雪染「調子悪いの?」ガタッ

宗方「来るなっ……!!」

雪染「ダメよ!どうしたの?顔赤いし……ね?ちゃんと診せて」ぐいっ

宗方「……っ!!」カァァ

雪染「……」ドキッ

雪染(あれ……なんでだろう……京介をみると、いつもより胸がきゅんってしめつけられて……)ドキ ドキ  はぁ ハァ

がしっ!  ぐいっ

雪染「きゃっ」  どさっ

宗方「雪染……!!」ハァ ハァ

雪染「だ、だめ……(ゆ、ゆゆしき事態だわ……!!ま、まだシャワーあびてないのに……!!あ、でも……私……も……)」

宗方「すまない……我慢、できそうに……駄目か?雪染」ハァ ハァ

雪染「だ…め……    こんな時ぐらい……ちさ、って呼んで?」

宗方「ちさ!!」ぎゅっ

雪染「きょうすけぇ……♪い、いいわよ?わ、わたし、もぉ……」ハァハァ

宗方「っ」カチャカチャ ストッ  ズルッ



雪染(……という感じで その晩はこう……ちょっと暑すぎる夜を過ごしてしまったわ)

雪染(おかげで翌日は動くこともままならず欠席、連絡も遅れて注意されちゃった)

雪染(まあ、悪くはなかったどころか獣のような京介なんてめったに見れるものじゃなかったしむしろ良かったんだけど……)


雪染「京介、今日の付け合せのスープ何が良い?」

宗方「変なものが入っていないもので頼む」

雪染(京介にスープ系のもの出すときにこういわれるようになってしまったのはちょっとめんどくさいかも)


ちょっとあつすぎた夜/終
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 16:13:39.89 ID:Q+GCfm1do
アッ現スレだったか!恥ずかしい!
応えて頂いてありがとうございました
80 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 16:24:03.13 ID:Xm9+Oy/Qo
小ネタ#竿姉妹

九頭妹「桑田、私とんでもないことに気づいちゃった」

桑田「?」

九頭妹「私達、俗に言うと竿姉妹よね」

桑田「」ぶふっ

九頭妹「だってそうじゃない!」

桑田「いや、わかるけど唐突だな!?」

九頭妹「しかもよ……?私が把握してるだけで男の姉妹が結構いるんだけど?男で姉妹ってどういうこと?!」

桑田「どういう事も何もそういうことだよな」

九頭妹「やばいわー……あー、でも、同じもの使うと感想とかで話盛りあがるのよね。メイクとかアクセとか チ○ポでも同じことが可能……?」

桑田「感想言えるほどやってないし」

九頭妹「それな  あーあ、回数やってるのが羨ましいなーって言うかおもに狛枝よね私が知り合う前からだし」

桑田「挙句昨日もらしいからな」

九頭妹「ずるい」

桑田「アイツ的には自分から誘えばいいらしいけどな」

九頭妹「んー……じゃ、誘っちゃおうかな」

桑田「俺もちかぢかと思ってるんだけどまたかぶったりしねえよな」

九頭妹「あー……っていうかかぶり気にしちゃうと結構大変かも。示し合わせて日程決めちゃう?」

桑田「週1づつぐらい?」

九頭妹「花村枯れちゃわないかなー」

桑田「ていうか今後も増やす気らしいからな」

九頭妹「まじで じゃあむしろ枯らす勢いでいいってことね?」

桑田「とりあえず誘った日かぶったらジャンケンで先にする方きめるって取り決めだけ作らね?」

九頭妹「あ、それスケジュールつくるよりはよさそう」

桑田「それで納得してりゃ前回みたいにはなんねえはずだし…あっ!舞園チャン!」

九頭妹「男とヤるはなししてんのに女子が気になるんだ」

桑田「いやだってオレも男だし?かわいい子気になるじゃん  んじゃ、ちょっと行ってくる!」

九頭妹「いってらー」


竿姉妹/終
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 17:15:45.85 ID:ODeK6TsQO
>同じことが可能……?
くっそ吹いたww

忌村と罪木は医療関係で接点がありそうだよな
その辺から攻めれば交流できるか?
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 17:29:44.40 ID:Bv8zP2Xa0
ありがとうございます!
男女半々の竿姉妹とかいい具合に風紀が乱れてますねぇ…
83 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 12:17:50.49 ID:xGhj1YCAo
小ネタ#先っぽだけ


九頭妹(一番信用できない言葉……「先っぽだけ」かー まぁ、わかるわかる)ふんふん

九頭妹(先っぽだけとか言いつつ全部入れたいとしか思ってないのが丸わかりっていうねー)ヘッ

九頭妹(私だったらしてあげてもいいかもってだまして思いっきりいじめちゃうかなー?って言うかそういうおじさんたち結構いい犬になったのよねー)

九頭妹(でもそこまでねだられるのは悪くなかったかなー……あ、そうだ)

九頭妹(他の人がそういわれたらどうするかちょっと気になったから聞いてみよっと!)




きいちゃう範囲判定

確定→花村のセフレ

このレスのコンマが30以上→花村がもうちょっと押せばいけそうな人にも聞く
このレスのコンマが50以上→上記含む花村と仲の良い方な人にも聞く

直下コンマ50以上→九頭妹ちゃんにとって仲の良い人にも聞く
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 12:47:04.90 ID:FER03qUfO
うりゃ
85 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 13:16:00.45 ID:xGhj1YCAo
・狛枝凪斗の場合

九頭妹「ってわけで、先っぽだけだからって迫られたらあんたならどうする?」

狛枝「うーん……超高校級のみんなの役に立つならほんのちょっとは許しちゃうかもね」

九頭妹「超高校級が判断基準なの?」

狛枝「アハハッ 当然じゃないか。ボクは自分の身を希望のために使うつもりだからね。ただのクズがいくら言っても首を縦には振らないよ?」

九頭妹「たまにその辺の発言気持ち悪いよアンタ……あ、花村に言われた場合はどうする?」

狛枝「ありえないかな」

九頭妹「えっ、花村とむっちゃしてるのに」

狛枝「いや、彼にそこまで言わせる前に本番に入っちゃうから」

九頭妹「あぁ……そっちならまあわかるかな」

狛枝「あ、それと……ボクの事気持ち悪いって言ったけど、大抵の人は相手によるんじゃないかな?」

九頭妹「うーん……それはそう、かも。後シチュエーションもよね」

狛枝「すでに押し倒されつつ言われたらやっぱり抵抗しちゃうだろうし」

九頭妹「それもそっか。あ、でも人によってどういう状況思い浮かべるかも聞いてみると楽しそうかも」

狛枝「アハハ……他の人にも聞くの?」

九頭妹「だって今日暇なんだもん」



・朝日奈葵の場合

朝日奈「さっ……さきっぽだけって……」カァァ

九頭妹「そういやこの手の話苦手だったね」

朝日奈「ほ、ほんともう何言ってるの……!!」

九頭妹「でも結構大事なことだよ?葵がどう反応するかで男性抵抗力もわかるし」

朝日奈「抵抗力?」

九頭妹「そ。抵抗力。いまのとこ私から見ると葵はその辺ザルっぽいのよねー」

朝日奈「そ、そんな弱くないもん!暴漢なんかはこう、ばきっとやっつけられるし!」ブン!ヒュッ!!

九頭妹「そういう事じゃないのよねー……まぁま、とりあえず考えてみてよ」

朝日奈「うーん……む、難しいよ〜……具体例ない?」

九頭妹「えぇー……あ、じゃあ花村に『君のために最高のディナーをごちそうするし、一回だけ!いや、さきっぽだけでいいから!!』って土下座されたら」

朝日奈「えぇっ?!も、申し訳ないよそこまでされちゃったら!?」

九頭妹「おおっと?」

朝日奈「えー……相手がずるいよー……花村にはごはんでお世話になってるし、そこまでされたら断れないじゃん」

九頭妹「葵の男性抵抗力がむっちゃくちゃ低いのはよくわかったわ」

朝日奈「なんで?!」

九頭妹「同じクラスとかでもない相手だし、花村よりも近い距離の男にそれされても体許しちゃうって事でしょ」

朝日奈「そっそそそそんなことないもん!!」

九頭妹(でもなんか私が思ってた以上に葵と花村距離近いかも……)むむ

86 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 13:38:40.31 ID:xGhj1YCAo
・左右田和一の場合

左右田「ムリムリムリムリ!!つかオレに聞きに来てるけどオレは基本ノーマルだからな!?」

九頭妹「花村とずっこんばっこんしてるのに?」

左右田「稀にだよ!しかも断れない状況ばっかだったし!」

九頭妹「えー……でもなんか左右田は葵レベルにザル感あるんだよねー」

左右田「ザル?」

九頭妹「おされた時の抵抗力が」

左右田「そんなわ!け、ねえ…だろ……」

九頭妹「心当たりありそうだね」

左右田「……むしろ今まで押されてなし崩しばっかだった……」ガクッ

九頭妹(要するに先っぽだけって言われて断れないってことか)



・戦刃むくろの場合

戦刃「そういうこと言わせるぐらい気のない相手の時点で食い下がった時点で抑え込む、かな?」

九頭妹「うっわ超シンプル」



・桑田怜恩の場合

桑田「……ねぇなー」

九頭妹「無いんだ」

桑田「つか、オレ基本ノーマルだし?」

九頭妹「左右田はそういいつつおされたら弱いの自覚してたけど」

桑田「オレはねえわ。よっぽど身の危険が迫ってなきゃ断るもん」

九頭妹「そっか」

桑田「ちなみに九頭龍ちゃんは?オレといっぺん先っぽだけでも」

九頭妹「……私の部屋でなら、いいよ?」

桑田「やっ!…………いやまてだめだ!!お前の部屋あれだろあのえげつない感じのいっぱいあるだろ?!」

九頭妹「当然、先っぽ入れてあげる代わりにいっぱいおもちゃつかってあげるわね?」

桑田「取り消し!嫌だ!!」

九頭妹「しょーがないなー、先っぽだけにしといたげるから」

桑田「無理!」



・山田一二三の場合

山田「……むしろその話ぼくに聞くんじゃなく聞いた結果をぼくにまとめていただけませんかね?資料として」

九頭妹「答えてくれたらいいわよ」

山田「うー……むむむ……僕が女性だったとして、無理やり押し倒されて言われたなら拒否しつつも逃げ切れるかはわかりませんなぁ」

九頭妹「あ、押し倒されパターンでかんがえちゃう?」

山田「自分で言うのもなんですが、頼み込まれる図が想像できなかったのですよね〜。暴漢に押し倒される方がイメージしやすいですな」

九頭妹「じゃあ頼み込まれる方だったら」

山田「えー……うーん、相手によると思いますが……」

九頭妹(そういやこれまで男子花村に掘られずみのばっかにきいてたからか皆自分が男のまま頼み込まれる想定してたけど
  山田は自分が女性としてって仮定したわね。なんかちょっと新鮮だったかも)ふんふん
87 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 14:07:26.15 ID:xGhj1YCAo
・罪木蜜柑の場合

罪木「……先っちょだけでもと頼み込んでいただけるだけ良心的ですしお断りする必要も無さそうですけれど……」

九頭妹「あ、あんたも男性抵抗力低いんだ」

罪木「……と、いいますか……これまでこちらの自由意思に任せてくれる方がほとんどいなかったので」どよん

九頭妹「ご、ごめん……」



・上丘巴の場合

上丘「先っぽ……?」?

九頭妹「えー、巴ウブすぎない?大丈夫なのこの年で」

上丘「ごめんね?なんか、よくわかんなくって」

九頭妹「つまりはねー」ゴニョゴニョ

上丘「」?

上丘「」?!

上丘「〜〜〜〜っ」かぁっ

九頭妹「……なんだろ、なんかこの時点で私いけないことしちゃった感じがする」

上丘「か、考えたこともなかった……だ、だって、男の人と顔合わせるのもまだ苦手で……」カァァァァ

九頭妹「対策とか考える以前の問題って感じねー」

上丘「仮に……そうやってたのみこまれたとしても対面してる恐怖に耐えかねてボコボコにしちゃうかもしれないし……
  ……あっ、逃げられるなら逃げるよ?!倒しちゃうのは最終手段だから!ホントだよ?!私を信じて!?」

九頭妹「お、おう……大丈夫よそんな人ボッコボコにする印象ないし……」

上丘「よかった……その、ニュースになった時ネットで『かわいいのに怖い』『女ゴリラ』とか書かれてて……人間不信レベルまでぶり返しかけたから……」

九頭妹「厄介な人生送ってるわねー……」なでなで



・終里赤音の場合

終里「あー、家に来たおっさんたちが良く言うやつな。結局全部入れんだよなーアレ。最初っから運動したいって言や良いのによ」

九頭妹「聞いちゃいけないこと聞いちゃったパート2って感じだわ」

終里「ん?そうなのか?  まあ、基本いれていいか聞かないやつよりはマシだから悪くはおもわねーかな」



・縫断つむぎの場合

縫断「相手次第かなー」

九頭妹「今のとこ最多解答な感じするわそれ」

縫断「けどなんか 本気で好きな奴に言われたら絶対断り続けるセリフでもあるかな。ちょい遊んでもいいかって思う相手なら良いって感じ」

九頭妹「あー、好きな相手にはちゃんと告白したりされたりしたい感じ?」

縫断「そんなかんじでいいかもしれんね。そういう告白したりされたりしたことねーけど
  ってかむしろ一回でいいからためしにヤろうぜみたいなのから付き合ったパターンしかないわ」

九頭妹「なんとなくそんな感じするー」

縫断「ま、それでも最低限友人づきあいできるやつな」
88 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 14:45:18.15 ID:xGhj1YCAo
・セレスティア=ルーデンベルクの場合

セレス「条件次第ですわね」

九頭妹「やっぱり相手次第って返答おおいねー。まあ、心が許せるかどうかは大事だものね」

セレス「? わたくしはそんなものに価値を見出しませんわ」

九頭妹「えっ」

セレス「もちろん、条件の一つとして都合、人格などなどが『いいひと』であるかどうかはまあ必要でしょうとも。
  わたくしとの一晩を弱みとして握る気の相手であれば排除する必要はありますし」

九頭妹「あー、メイン判断基準じゃない感じ?」

セレス「ええ。そうですわね……強いて言うのであれば、経験と技術でしょうか」

九頭妹「お、おおおー……なんかかっこ良さげなせりふだわ」

セレス「うふふふふっ  良い女として、選べるの状況あれば質の高い快楽を選ぶのは当然でしょう?」フフッ



・霧切響子の場合

霧切「……」

九頭妹「あれ、雑談レベルでも無しな感じ?」

霧切「そうね」

九頭妹「そっか、ごめんねー」



・江ノ島盾子の場合

江ノ島「何その話題チョイス?欲求不満?」

九頭妹「若干ー  まあそれはいいとして盾子ならどーする?」

江ノ島「そうねぇ……人や状況にもよるけどぉ〜一番言われそーなとこって言うとエラそうなおっさんかなー」

九頭妹「あー、わかるわかる。若い子の肉目当てです!ってカンジの」

江ノ島「なんやかんややり過ごして手玉に取る、かしらね」

九頭妹「ん、ちょっと私も似た感じだったかも」

江ノ島「だって実際問題そういうおっさん達便利じゃない?エッチなことはしてあげないけど、腕にハグハグしてあげるだけで大喜びだし!
  ついでにアタシがモデルする雑誌とか出る番組のスポンサーについてくれたりしたら万々歳よねー」

九頭妹「おおっと、盾子悪くっていい女〜!」

江ノ島「ま、そういう場合言ってる相手もダメ元だし?ほどほどにかまってあげればけっこー良い思いできるんだよねー
  あ、オフレコねオフレコ さすがにアタシも真っさらさら〜ではないとはいえイメージ商売だし!ドロドロなダークはヤなのよね」

九頭妹「うんうん、盾子の立場悪くしたりはしないよー♪」



・まとめ

九頭妹「うーん……思いつきで聞いて回ったけど結構人によって違いがあったような気もする」

九頭妹「でも基本皆先っぽだけって言葉を信じない前提で話してたしやっぱ信用ならない言葉よねー」

九頭妹「さて、いい感じに疲れたし寝よーっと」もふっ



先っちょだけ/終
(なお、ペコちゃんは九頭妹ちゃん的に反応が予測容易過ぎたためスキップされました)
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 19:26:54.08 ID:8AlGK7vrO
言子ちゃんの枕営業エピが見たいです
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 00:05:15.49 ID:I+YLc7Tj0
乙 朝日奈は大神ガードさえ掻い潜れればいけるのか
ちなみに大神の方は攻略できる?ケンイチロウの事がある以上、厳しそうだけど
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 08:35:47.87 ID:0pIPv8LqO

九頭妹と桑田のコンビ騒がしくていいなww
山田ももう少しで攻略できそうなのか…
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 15:26:15.49 ID:H5l56vf10
終里に優しく無知ックスしたい
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 19:28:42.40 ID:F8MO0bI1o
山田いけるんか攻略したい
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/23(火) 00:27:19.09 ID:tupGH46v0
セレスってもしかして狛枝みたいな協力的なセフレ使って
花村のセックスがいかに気持ちいいかを説明したらヤれる…?
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/23(火) 03:12:30.04 ID:pYaQy4IY0
セレスってAランクじゃないと身体は許さないってイメージがあったわ
テクニシャンでいい奴ならそれでいいのか…今すぐ経験積まないと(使命感)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 00:46:33.40 ID:uPGga+O1o
神代の離脱予防、残姉の餌付け、澪田の様子見、忌村周辺のケア、さらにエロ攻略
あとなんかあったっけ?
体とチン○がいくらあっても足りないな
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 03:06:42.71 ID:BAFQUac30
新月親の第2次カムクラ計画も阻止しなきゃだよね?
あと希望の戦士周りも気にかけなきゃ、舞園さんが言子ちゃんを引き抜く手助けもせなならんだろうし、江ノ島はモナカの母と繋がろうとしてるし
向こうから電話かかってくるかもだけど、こっちからも判定で小学校に行けるって言ってたし
予想してることはあるけどそれってここのスレで大っぴらに言っていいんだろうか、それとも頑張って自力安価取るべきかな
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 07:51:16.14 ID:PXrdNsdP0
これ忌村さんに薬作って貰って不眠不休で奔走するしか無くね?
やること山積みで最低1つは失敗しそう・・・
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 15:53:15.35 ID:5NhvDQReO
あと探偵陣営に斑井の尻尾掴ませるのも追加で
予想してることは知らんけど、どんな行動したいか書いておけば、それいいなと思った人が安価に使ってくれることもあるよ
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