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一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」

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665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 22:59:44.68 ID:4t2FaWPUO
『……一護』

『ん?』

『愛してる』


『……俺も』




夜一「!?」



夜一「この、記憶は……!?」




その時。
汚染されつつある記憶の上から……もっと、暖かい。幸せな記憶が、夜一の頭に広がった。




夜一「こ、れ……は……!!」



それは、今の夜一が知りえない記憶。
2人が結ばれた、あのーーー




夜一「っ!ああああ!!」


バチィン!!


一護「夜一さん!!」


夜一「はぁ、はあ……大丈夫、じゃ」


夜一「一護……」


一護「?」


夜一「今、儂の中に……お主と交じ合った、幸せな記憶が入ってきたーーーこれは、本当のことか?それとも、夢なのじゃのうか……?」



一護「!!夜一さん、覚えて……いや、思い出したのか!?」


夜一「ふふ……そうか。これは、本当にあったこと、なのか……」

666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 23:07:52.06 ID:4t2FaWPUO
ピー


『世界が再構築されるまで、1分を切りマシタ』


一護「!!」


マジかよ。
夜一さんが、思い出してくれた。月島の記憶に負けず、思い出してくれたというのに!!




夜一「いち、ご……」



一護「なんだ?」



夜一「……何となくだが、わかっておる。多分、この記憶も……もう、消えてしまうのだろう?」


一護「ああ。でも……」


夜一「儂は大丈夫だ。だから……消えてしまう前に」



夜一「もう1度……お主と、口付けがしたい」


一護「夜一さん!!」ギュッ!!



『世界の再構築まで、あと二十秒』


一護「ありがとう……ありがとうな、夜一さん」


夜一「バカタレ……当然じゃ。儂は、いつでも……お主の味方で……」


2人はゆっくり、唇を近付け……


『あと十秒』


キスを、したーーー



一護(ありがとう、夜一さん。勇気をくれて。俺、頑張るからな)




『ウイルスが取り除かれマシタ。世界を、再構築しますーーー』



目の前が、真っ白になった
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 23:13:12.30 ID:4t2FaWPUO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「ーーー!!」



一護「俺の、部屋……?」



時計の針は、0時を回っている。
バグが取り除かれて、戻ってきたのか。



一護「…………」


夜一さんの唇の感触が、まだしっかりと残っている。
あれは、夢じゃない。夜一さんはこの世界を侵食するモノにすら打ち勝ち、俺をーーー護ってくれた。




一護「聞いてるか、涅マユリ」



一護「何が起きても俺は……負けねえぞ。最後まで足掻いてやる。悪いな、テメェを喜ばせることにはならねーよ」



マユリ(ふん……何の話かは知らないが、せいぜい頑張りたまえヨ)






15日目が終了しました
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 23:15:48.28 ID:4t2FaWPUO

現実世界



マユリ「くそ……またもあの男の霊圧が仮想世界の駒に干渉したか」



マユリ「ウイルスにまで打ち勝つほどの影響を与えるとは……黒崎一護、つくづく憎たらしい男だヨ」




マユリ「……っ!!」ダンッ!!



マユリ「……」イライラ
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 23:25:29.50 ID:4t2FaWPUO
と、言う訳で正規ルートです。攻略がわかり辛くて申し訳ありませんでした。
ちなみに>>664の選択肢で2を選んだ場合一護がオカリンばりに「跳べよぉぉぉぉぉぉ!!」して月島BADですが、すでに1度月島BADを見ているので省略。


なんだか夜一さんが正ヒロインみたいな扱いになってしまっていますが、別にそんなことはなくこのポジションは1人目の攻略キャラになる予定でした。
書いてるうちにガチで夜一さんが好きになってきたのは内緒。


ちなみに>>1の推しキャラは茜雫とリルカです。
むしろこの2人とラブラブさせたいがあまりにこのSSを書き始めたくらいで


次回からまた普通の流れに戻りますが、気長にお付き合い下さい





670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/08(火) 23:30:21.31 ID:zzoSl7yao
おつおつ
夜一さんはやっぱりいい女だなぁ
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 00:06:37.35 ID:DWO25H3YO

バグこわすぎぃ
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 00:13:48.06 ID:wZmW16/pO
たつきを........たつきを........
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 01:50:32.43 ID:CGY+jcdRO

夜一さん正ヒロインでいい気がしてきた
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 02:40:38.21 ID:hyUMg5Yv0
乙!
ここの一護はほんと主人公しててかっこいいな
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 03:27:39.38 ID:hOuNVad+O
ごめん、読み直してて矛盾発見した。
ユーハバッハ後なのに現実にネムがいるのはおかしいな
映画でよくあるパロディ世界ってことにしといて下さい
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 13:22:48.07 ID:FxbI1LpYO
夜一さんの記憶を犯すとか興奮するな
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 14:37:14.80 ID:iKffqcSro
ほんと月島さんが便利すぎて…
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 19:27:37.11 ID:ejhwCvHrO
リルカとイチャイチャするの期待してるからな…
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 00:29:34.20 ID:JQX3zV+OO
ハロー ハロー
ぼくからアナルへ 応答願います
アナルのローションは正しく塗られていますか ぼくの肉棒は正しく反り勃っている模様
システムオールグリーン アナルセックスは不全ーーー



ハロー ハロー
ぼくから新しいアナルへ ぼくは君と繋がれてうれしい
ぼくらのコードは正しくつながりそうですか ぼくの肉棒は正しく射精できていますか


システムオールホワイト アナルセックスは良好ーーー






16日目を開始します
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 00:36:57.93 ID:JQX3zV+OO

一護「なん……だと……?」




動揺の色を隠せない一護は、もう1度尋ねた。



一護「男の気持ちを知りたいって……何だそりゃ!?」



この日、ネムからの呼び出しで一護はネムの家に来ていた。
出てきたネムは、ジーンズにタンクトップ、野球帽と何とも男らしい格好でーーー




ネム「ええ。ですから、黒崎先輩にこの薬を飲んで頂きたい、と」



妙な薬で「男の身体」になったネムは、女体化の薬を差し出して来たんだーーー





681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 00:42:32.15 ID:JQX3zV+OO
BLEACH



another



16日目




『sexchange&Wonderdate』
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 00:52:12.20 ID:JQX3zV+OO

一護「うう……スカートって落ち着かねぇんだな……」



ネム「とても可愛いらしいですよ、黒崎先輩」



一護「……知り合いに会っても気付かれねぇよな?」



ネム「ええ。今の先輩は、とても綺麗で華奢な、女の子です」




ネムの場合は、一見女性とも見える中性的な容姿……つまり、その女の出る所が全部引っ込んだ細身の男性となっている。
顔とかに特に変化は無いってことだ。

しかし、俺の場合はーーー




ネム「先輩の場合は、険しい顔をした美人という感じですね」



鏡で見せて貰ったが、俺の場合はかなり変化がある。
オレンジの髪が長髪になったのはともかくーーー



一護「いや、顔とかこれ俺じゃねぇだろ」



ネム「そうですか?パーツは全て先輩そのままですけど。元々顔立ちが良い方ですからね、黒崎先輩は」


一護「……む」カァァ


とにかく、女性らしくなってしまった俺の身体は……出る所もしっかり出ており、なんだか妙な気分。
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 01:00:58.04 ID:L7ioFpVno
TSの需要にも答えてるとか流石だな
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 01:06:03.36 ID:JQX3zV+OO
ネム「では黒崎先輩。こういう時は、男性が主導権をとると本で読みましたが……具体的に、どうすれば良いのでしょうか」



一護「って言ってもなぁ……俺もそんなに経験があるわけじゃねえし……」



一護「……まずは、昼飯じゃないか?」



ネム「なるほど。では、男女のデートに最適な場所を今から考えます」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「結構小洒落た店だな」


ネム「はい。スマートフォンで検索をかけたところ、どうやらこの洋食店がデートでも雰囲気が良く、人気があると」



一護「そうなのか」ソワソワ


ネム「?どうかしましたか?」


一護「いや……まさか、女の身体でこういう所に来るとは思わなかったから……落ち着かなくてな」


ネム「なるほど。それは、男性の身体の時もそうなのでしょうか?」



一護「ん……?ま、そうだな。慣れるまでは」



ネム(黒崎先輩はこういう雰囲気が得意ではない、と……)



ネム「……」


一護「?」



一護(ネムが何を考えてんだかわかんねえ)
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 01:18:04.73 ID:JQX3zV+OO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護(飯の味もよくわからなかったぜ……)


ネム「黒崎先輩」


一護「はいっ!」


ネム「食事は済みましたが……黒崎先輩なら、次は何処に行きたいですか?」


一護「お、俺か……?」



一護「そりゃ、映画とか……そういう所になるんじゃねえかな、デートなら。うん」


ネム「映画、ですか。でしたら先に食事を済ませたのは失敗だったかも知れませんね、申し訳ありません。本では映画後の食事中に感想を言い合ったりするのが良いと書いてありましたので」



一護「そ、そうか?なら、少し買い物しにブラブラするとか……カラオケとか、だな。俺なら」



ネム「なるほど」



ネム(黒崎先輩の好きな曲を知るチャンス……)



ネム「では、カラオケに行きましょう」グイッ


一護「お、おうよ」


一護(華奢だと思ってたけど……男のネムの手って、なんか、たくましいんだな)ドキッ


一護(……て、なんで俺は男の手にときめいてんだよ!?女の身体だからか!?)


686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 01:39:11.11 ID:JQX3zV+OO
一護「〜♪」


ネム「〜♪」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「ふう!二時間でも結構歌えたな!」


ネム「そうですね」クスクス


一護「あまり歌ってなかったけどネムは楽しめたのか?」


ネム「楽しかったです……」


一護「そっか」



ネム(黒崎先輩のデータがまた1つ取れた……)



一護「次は何処に行くんだ?」



ネム「……」スッ


一護「ネ、ネム……いきなりどうした!?」


ネム「いえ……流行りの壁ドンというのをやってみました」


一護「へ、へぇ……」




『ねー、見て、あのカップル大胆〜』



一護「ひ、人に見られてるぞ?」



ネム「黒崎先輩は、嫌ですか?」



一護「嫌ってわけじゃ……」



ネム「……では、黒崎先輩が逆の立場でしたら……壁ドンというものはしてみたいと思いますか?」



一護「したくないとは思わねえけど、その、場所を考えるかな」


一護「その、雰囲気とかも大事だろ?」



ネム(……黒崎先輩は、雰囲気を……では、そういう流れにならないとしてくれない、と)


ネム「わかりました」


一護(マジで、何を考えてんだ!?わかんねえ!!)
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 01:48:08.99 ID:JQX3zV+OO
ネム「日が暮れて来ましたね」



一護「ああ……」



ネム「黒崎先輩……」



一護「なんだ?」



ネム「もし、身体が元に戻っても……こうして、また一緒に出掛けてくれますか?」



一護「当たり前だろ」



ネム「…………」ホッ



ネム「良かった……黒崎先輩の迷惑になってしまっているのではないかと」


一護「迷惑だなんて思ってねえよ」


一護(女体化の薬には驚いたけど)


一護「ネムなりに、何か考えがあったんだろ?……その、お前は大事な後輩なんだから。何か悩んでることがあるなら、いくらでも付き合うよ」


ネム「黒崎先輩……」ドキッ


一護「なあ、ネムは何で今日……」



ネム「ーーー!!」ギンギン


一護「どうした?」


ネム「いえ、薬の副作用でしょうか……男性器が、おかしいです」


一護「はっ!?」


ネム「あの……鎮め方を、教えて下さいませんか?」



一護「」
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 02:01:07.12 ID:JQX3zV+OO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ネムの家


一護(どうしてこうなった)


ネム「では……お願いします」


ちょこん、と正面で正座するネム。



一護(奥ゆかしい態度だ。けど、今は男なんだよな)



ネムのジーンズは、立派なテントを張っている。


ネム「っん……勃ったまま、というのは以外と苦しいんですね……黒崎先輩、早く……」



一護「あ、ああ……じゃあ、そのズボンを脱いで……直接、握るんだ」



スルッ パサっ


ネム「こう、ですか……?」



ネムが自らのそれを露出し、拙い仕草でそれを握る



一護(男の身体だけど……ネムのだって思うと、そんな嫌悪感はねえな)



ネム「それで、どうすれば……?」



一護「上下に、ゆっくり擦るんだ。慣れてきたら、早くしていい」




ネム「は、はい……んっ」シコシコ



一護「どうだ?」


ネム「何か……妙な感覚です……もどかしいような……けど、やればやるほど……手が止まら……」シコシコ
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 07:48:34.83 ID:so1N1yYpO
マユリ様が見てる前でTS寝取りとかレベル高過ぎィ!
乙乙
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 08:28:33.62 ID:9PRUCmujo
このネムなら有りだと思っちゃうのは作者の思う壺なんだろうか
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 12:23:56.08 ID:AdQHq+pA0
ぶっちゃけネムは両性具有でもおかしくないと思う
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 17:17:18.09 ID:/7Z7pC2PO
改造されてそうだからな
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/16(水) 16:04:56.00 ID:QM5LqNzdO
オサレポエムが汚すぎる、訴訟(きそ)
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 08:37:11.54 ID:ZDQdEkdoo
プログラムの人間を生きてるって考え始めたら終わりだよな…
藍染や月島みたいなごく一部の精神系チート能力者ならともかく、現実世界の人間が
ちょろっと設定弄っただけでメチャクチャになる世界なんてやっぱり作り物だと思わんと
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 22:17:13.07 ID:MpooL9rtO
ネム「っ……」シコシコ


一護(顔を赤くして……か、可愛いな……。男の身体だけど、顔はネムのまんまだし……)ヌルッ


一護(お、おおお!!?なんだ……下半身が、もどかしいぞ!?)


一護(勃起とは違う感覚……くそっ、鎮まれ!)



ネム「黒崎……せんぱいっ……」シコシコ


一護「お、おお!?何だ!?」


ネム「その、コツというのでしょうか……上手く掴めなくて……」


ネム「なかなかイケないんです……」


ネム「ーーー申し訳ありませんが、あの……お手本を、見せていただけませんか?」


一護「」
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 22:27:02.94 ID:MpooL9rtO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「……力加減、大丈夫か?」シコシコ



ネム「はい……気持ち……い……です」カァァ



一護(これって……手コキだよな!?うう、なんか妙な気分だ)


ネム「せんぱ……」


一護(でも……可愛い、よな)



ネム(黒崎先輩の手……暖かくて……でも、繊細な手つきで……)


ネム(こう触ったら、黒崎先輩は……喜んでくれる……?)


一護「どうだ?」


ネム「はい、気持ち良い……です……もう少しで……イケそうなんですけ、ど……」ハァハァ


一護「なんか余計なこと考えてないか?雑念があると、中々イケねぇぞ、男の身体は」


ネム「そ、そうなんですか?」


一護「……待ってろ。今、何も考えなくさせてやる」


ネム「えっ?」ハァハァ


一護「恥ずかしいから、これしててくれ」キュッ


ネム(タオルで目隠しを……!?)
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 22:35:21.39 ID:MpooL9rtO
ネム「な、に……?」


ジュポッ!!


ネム「ひゃあ!?」ビクンッ


ネム(暖かい何かに……包まれてる!?)


ネム「せ、せんぱいっ……!まさか、私……先輩の中……に?」ハァハァ


ネム(凄い……絡みついてくる……!!)



一護「中じゃねぇ……『口だ』」ジュプッ!ジュプ!



ネム「っああ……!そんな……これが、口……!?」ビクンッ



一護(まさかフェラまでしちまうとは……ダメだ、俺も身体が熱くて……何も、考え……)



一護(愛おしい……この、ネムの……逞しいモノが……)



ネム「はうっ!せんぱいっ……そんな激しくされたら……やっ……!」


一護「まだだぜ」


一護(最後に、ここを舌先で攻める!!)


一護「亀頭……天ッ衝ぉぉぉぉぉ!!」ペロペロペロペロペロペロペロペロ



ネム「はぁん……!だめです、らめぇぇぇぇ!!」ビクンッビクンッ!!



ドピュッ!!ドピュッ!!


698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 22:43:32.22 ID:MpooL9rtO
一護「んっ……」


ネム「せん、ぱい……?」グッタリ


一護「……」ゴクンッ


ネム「の……飲んだ……のですか……?」


一護「……ああ」


一護「……」スッ


ネム「あ……そこ、また触ったら……ダメですっ……敏感になってて……っ」


一護「はぁ、はあ……!」


ネム「黒崎先輩?」



一護(女の身体ってのは、熱くなるとこうまで……昂ぶるのかよ!?)


一護(精液を飲むのに抵抗なかったし……まだ、身体が疼いて……)


ネム「欲しい……のですか?」


一護「うっ……」


ネム「先輩」


一護「ああ……お前が、欲しい……ネム!!」



ネム「!!」



ネム(私は、どうしたら……)


ネム(黒崎先輩の気持ちを知りたくて……女のままで、先輩をデートに誘うのが恥ずかしくて……失敗したくなくて……まずは練習のつもりで、男性の身体になった……)


ネム(先輩とこうして結ばれるのは予定外……)


ネム(でも……)



ネム「先輩が、望むなら……」スッ
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 22:49:59.12 ID:MpooL9rtO
ネムが優しく……一護を、押し倒す。


一護「ネム……」ハァハァ……


ネム「脱がし、ます……」


一護「いいのか?……その、お前のは……」チラッ



ネム「大丈夫です……」


ネムが、ゆっくり一護のスカートをめくり……大きなシミを作った、下着に触れる。



ネム「すごく、濡れてます……」


一護「可愛いかった……からな」


ネム「男性の、姿でも……ですか?」


一護「ああ」


ネム「嬉しい……っ」


一護「んっ!」ビクンッ


下着越しに、ネムの指先がなぞるように触れる。


ネム「先輩が男性器の扱いに慣れているように……私も、女性器の扱いには……慣れているんですよ?」スリスリ



一護「あっ……!」


ネム「切なそうです、ね……今……脱がします……」



スルッ……



ネム「これが、黒崎先輩の……キレイ……」ムクムク


一護「は、恥ずかしいな……結構……」

700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 22:56:00.14 ID:MpooL9rtO
きっと、2度はこんなシチュエーションを経験しないだろう……
ネムの顔を見上げながら、受け入れる覚悟をーーー



ボンッ!!



一護「ーーーえ?」


ネム「……あ」



一護「ネムのチンコが……消えたーーー?」


ネム「……ッ!!」カァァ!!


と、ネムが手近にあった物で下半身を隠す。


一護「ネム?」

ネム「も、申し訳ありません……何故か、急にその……恥ずかしく、なってしまい……」


一護(まさか、薬の副作用か?そうだよな、さっきまで男の身体だったわけだし……女に戻ったら、その……見られるのも恥ずかしいか)


一護「!!」


一護(やべぇ……俺も男に戻ったんだって自覚したら……急に、さっきの精液への嫌悪感が……)


ネム「せ、先輩!?」



一護「だ、大丈夫だ……」
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 23:09:15.81 ID:MpooL9rtO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それからなんだか気まずくなってしまって、お互いに服を着替えた。




一護「……」


ネム「あの……申し訳ありませんでした。こんな、ことになってしまって……」



ネム(黒崎先輩に……嫌われた……かも……しれない……)グスッ


一護「いや、俺も暴走しちまったし……悪かった」



一護「やっぱり、初めては……ちゃんと自分の身体がいいもんな」


一護「すまんっ!」


ネム「そんな、黒崎先輩が謝ることは……!!」


一護「ーーーだから、今度は、普通に……デートしようぜ」


ネム「えっ?」


一護「嫌だったらごめんな。けど、今日は何だかんだ楽しかったし」


ネム「先輩……!」


一護「こういうのも新鮮で面白かったけどな。でも、今度は」


ネム「私で、良いのですか?」


一護「あたりめーだろ。ネムと、またデートがしたい」


ネム「黒崎、先輩……!」


一護「……一護でいいぜ」


ネム「い、一護……せんぱい」


一護「おうっ!」ナデナデ


ネム「……!」カァァ


一護「じゃあ、またな!」



ネム「は、はいっ」ボー


ネム(そうか……私は、ただ……自信が無かっただけ……)

ネム(勝手に思いつめて……回りくどいことをして……)


ネム(でも、次は……このままの私で……1歩、勇気を出した私で……)


ネム(黒崎先輩に好かれたい。普通の、恋を……貴方と)


ネム「一護、先輩」
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 23:13:57.51 ID:MpooL9rtO
16日目が終了しました


現在の好感度


夜一 clear !!
砕蜂 〇〇〇〇
ネム 〇〇〇〇
夏梨 〇〇〇
遊子 〇〇〇
織姫 〇〇
茜雫 〇〇
ルキア 〇
リルカ 〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/22(火) 23:21:41.28 ID:iZ9ZBro2O
一護さんパネェ乙
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 06:53:09.63 ID:ybkdlnghO
一護さん流石っすね・・・
乙乙
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 07:43:33.07 ID:tazzXra40
TS編は普通にネタルートだと思って読んでたぞ本筋だったのかよww
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [稽古でも覗いてみるかsage]:2016/11/23(水) 19:51:43.17 ID:r9iV5gHQO
いつから「幻覚だ」と錯覚していた…!?
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 21:06:02.94 ID:KN5r+pVx0
マユリ様は一護がネムルートでクリアーしたらどう思うのか楽しみだ。
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 01:12:50.74 ID:rK6BCdulO

そして、一週間の時が流れーーー


25日目


茜雫「着いたよ〜!!愛しの〇〇ズニーランド!!」キャッキャ



俺は皆と、約束だった遊園地へ。



ルキア「おお……可愛いキャラクターがたくさんいるではないか」キラキラ


織姫「楽しみだねー、リルカちゃん!」


リルカ「ふーん、夏限定のスイーツかぁ、食べなきゃ損ね」


ネム「こういった所は初めてで……何をすればいいか」オロオロ


砕蜂「案ずるな。まずは自分で何が好みのキャラクターかゆっくり見つけていけばいい」



夏梨「……」ソワソワ



遊子「ねぇねぇ、夏梨ちゃん!写真とろーよ!」


夏梨「ちょ、恥ずかしいからあんまはしゃがないの!」ソワソワ




誰と行動するか安価下
尚、2人までは一緒に行動可能で
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/29(火) 01:27:00.92 ID:pooR6eITo
うーん、見たいのは砕蜂だけど攻略的には前回いい線まで行ったネムかな?
両方にしてもどうせそれぞれ個別イベント挟まないといけないっぽいし
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/29(火) 02:09:32.35 ID:CZRKYB83O
夏梨
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [稽古でも覗いてみるかsage]:2016/11/29(火) 06:51:28.82 ID:U1cao+zxo
ゆず
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [景子の着替え覗くか]:2016/11/29(火) 12:19:44.40 ID:Y/fbnCjBO
月火
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/11(日) 09:30:43.35 ID:QaYLS7N1O
期待してる
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/12/17(土) 20:00:37.51 ID:9kAMKptGO
おい?
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 21:59:08.55 ID:hnD8pwKQO
まだかー寒いぞー
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 22:12:56.04 ID:F3uDXKluO
ネムに期待しつつ支援
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 20:57:22.33 ID:/+RGA3GFO
一護「みんな散りじりになっちまった……夢の国の魔力って怖えな」


ネム「そうですね」



一護「……行くか」


ネム「はい」



ネム(一護先輩と、2人きり……)ドキドキ


一護(ネムは不慣れだろうから、俺がリードしなきゃな)



一護「夏休みだから人混みがすげぇな」


ネム「皆さんすぐに見えなくなってしまいましたからね」



一護「はぐれないよう、俺の手握っててくれ」ギュッ


ネム「っ!……はい」カァァ
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/12/27(火) 20:59:27.89 ID:eQIgtJLi0
kita
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 21:17:58.62 ID:/+RGA3GFO
一護「しっかし、腹減ったな!早かったから朝飯食ってねーし」


一護「何か食おうぜ」


ネム「そうですね」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ネム「あの、ごちそうさまでした」


一護「ん?気にすんなよ」


ネム「しかし、ここの物は平均より値段が高いようで……」


一護「大丈夫だって。こういう時は男が奢るもんだぜ」


ネム「……ありがとうございました」ペコッ



一護(ゲームだから所持金に限度はないみてえだし。待ち時間もほとんど無かったな)


一護「さぁて、じゃあ次は乗り物にでも乗るか!ネム、激し目のでも大丈夫か?」

ネム「大丈夫、だと思います」


ネム「…………」


一護(く、空気が重い!くそ、仕方ないよな。ネムも初めてだし、もっと上手く俺がリードできりゃ……話題、話題なんかねえか!?)


ネム(い、いけない……また黙ってしまって……先輩の負担に……)


ネム(私も変わっていかなきゃ……でも、どうすれば……)オロオロ



720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/12/27(火) 21:20:44.34 ID:eQIgtJLi0
マユリ様もしかしてネムのCPUだけ気合入れて作ってない?
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 21:49:08.10 ID:/+RGA3GFO
ネム「す、すみません」


一護「いや、気にしてねぇから!!」


一護「ほら、俺もわりと無口なほうだしな。ネムも気にしないでくれ」


ネム「……わかりました」



一護「気楽に行こうぜ」


ネム「はいっ」


一護(今更だけど、ネムの夏服……エロいな)ドキドキ


一護(前に会った時は男装だったし、その前はずっと制服だったからな。私服は初めて見るな。女の子っぽいって言うか……その、ああ!何ていったらいいかわかんねえ!)


ネム「どうかしましたか?」


一護「い!?いや、な。今日のその服……似合ってるな」


ネム「本当ですか!?」パァァ!


ネム「良かった……その、実は……色々悩みながら、決めて」モジモジ


ネム「一護先輩にそういってもらえて、嬉しいです」ニコッ


一護「!!」


一護(可愛い過ぎるだろ……)テレッ


ネム「一護先輩?」


一護「なんでもねえ。……ネム、今凄くいい顔してるぞ」


ネム「え!?」


一護「いつものネムも良いと思うけど、やっぱり女の子はそんな顔してたほうが可愛いよな」


ネム「かわっ……!」プシュー


一護「どうした!?」


ネム「いえ……やはり一護先輩は、私のペースを狂わせる達人のようです」カァァ


一護「なんだそれ」アハハ


ネム「……行きましょう」ギュッ


一護「そうだな」

722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 22:01:11.65 ID:/+RGA3GFO
雛森「美味しいね!吉良くん!……ちょっと、大丈夫?」


吉良「あ、あああ!全然、平気さ!!」


吉良(雛森さんと2人きり雛森さんと2人きり……)



一護「あれ、吉良と雛森じゃねえか」


ネム「こんにちは」ペコッ



雛森「あ!黒崎くんに……えっと、涅さん?こんにちは!」


一護「なんだ、デートか?」


雛森「もう、そんなんじゃないよ〜。阿散井くんと七緒さんと4人で来たんだけどね、はぐれちゃって!」ニコニコ


吉良「」


一護(多分恋次あたりが気を利かせて2人きりにしたんだろうな)


雛森「……もしかして、阿散井くんったら七緒さんと2人きりになりたかったのかなって思うけどね。それならすぐに合流しないほうがいいし、フフッ」



吉良「」(´°ω°)チーン


ネム「一護先輩、あの人……」ボソッ


一護「……触れてやるなよ、同情したら多分もっと惨めになる」ボソッ



雛森「それになぁに、そっちこそデートなの?2人きりみたいだけど」


一護「ちげーよ。こっちもルキア達と来ててな」ポリポリ


ネム「……」


雛森「あ、そうなんだ?」



一護「でもまあ、確かに2人きりだからな。これもデートみてーなもんだ。なあ、ネム?」


ネム「えっ……!は、はい……そう、ですね」カァァ



雛森「えー、なにそれ!やっぱり良い雰囲気じゃない!」クスクス


ネム「//////」
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 22:04:13.23 ID:/+RGA3GFO
吉良「……黒崎君」グイッ


一護「あ?」



吉良「頼むっ!阿散井くん達と合流するまで一緒にいてくれないか!!」ボソッ


吉良「もう何か、自分がみじめで……」



一護「おいおい……」



1 仕方ないから一緒にいる(ネムには悪いけど……)


2 根性見せろよ吉良!!(ネムとのデートを尊重しなきゃな)



安価下
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 22:11:02.17 ID:BEBpuZXyo
2
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 22:11:16.41 ID:+648eEHvo
2
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 22:13:01.04 ID:kCQw5sMpo
吉良は犠牲となったのだ……
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 22:19:10.44 ID:iyNJRFa9o
残当
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 22:52:04.00 ID:/+RGA3GFO
一護「何言ってんだ。根性見せろよ吉良」ボソッ


吉良「黒崎君……?」


一護「ここで諦めてどうすんだよ、雛森に意識されるぐらいアプローチしたのか?せっかく恋次が作ってくれたチャンスなんだろ」


一護「もう少し頑張って見ようぜ」ポンッ


吉良「……ああ。そう、だよね」




吉良「ひ、雛森さん!!」


雛森「え?」


吉良「行こう、僕と」グイッ


雛森「ちょ、吉良くん?」





ネム「……上手く行くでしょうか」


一護「さあな。けど、何事もやってみなくちゃわからねーよ」



ネム「そう、ですよね」


ネム(私も……)


ネム「あの、気になるアトラクションがあったのですが……一緒に、良いですか?」


一護「ああ。勿論いいぜ」
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:01:10.18 ID:/+RGA3GFO
午後


ネム「やっと合流出来ましたね」

一護「……ったく、お待ち勝手に動き過ぎだろ」



ルキア「面目無い……」シュン


織姫「ごめんなさい……」シュン


茜雫「あははー、ごめんごめんっ」


リルカ(あー、しまった!!一護と2人きりにチャンスを!!つい夢中になっちゃったじゃないのよおお!!)


砕蜂(迂闊だった……!!)


夏梨(だって見張ってないと遊子迷子になるし)


遊子「お兄ちゃんごめんなさい!!」



一護「ま、ここに来たらそうなるのも仕方ないけどよ。俺らも楽しかったよな。なあネム?」


ネム「はい……」ニコッ



((((心なしか、親密になってる!?))))



リルカ「ふん、確かに何の為に皆できたかわからないわね。あ、あたしはどーでもいいけど!今から集団行動で行くのもいいんじゃない?」ソワソワ



ルキア「うむ、では皆で行こう!」
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:14:11.34 ID:/+RGA3GFO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

茜雫「ねー、一護〜。あれ可愛いくない!?可愛いよね!?」


一護「揺さぶるな、わかったから!……ああ、これぐらいの値段なら買ってやるから」


茜雫「やたっ♪」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ルキア「……」ソワソワ


一護「なんだ、もしかしてあれと写真撮りたいのか?」


ルキア「た、たわけ!別にそんなわけでは……!」


一護「恥ずかしがるなって。今頼んでくるから」


ルキア「むう……」カァァ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

織姫「……」ボーッ


一護「どうした井上」


織姫「ひゃ!?び、びっくりしたぁ……」


一護「わ、わりぃ……そんな驚くとは思わなかった」


織姫(だって、黒崎くんの顔凄く近かったし……)カァァ


織姫「あのね、みんなでワイワイ楽しいなーって。ずっと続けばいいのになって考えてたの」


一護「はは、井上らしいな」


織姫「……また、来たいな。みんなで」


織姫「ううん、みんなとこうして集まれれば、何処でも……」


一護「じゃ、次は俺遠慮するから女子だけで楽しむか?」


織姫「え!?も、もう!!黒崎くんがいないとダメだよっ」


一護「そうか?」


織姫「そ、そうだよ!だって、みんな黒崎くんがいるからこんなに楽しいわけで……」


一護「井上は?」


織姫「あ、あたしだって……勿論……って、何言わせて……!もう、黒崎くんのイジワル〜」


731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:22:29.85 ID:/+RGA3GFO
リルカ「……」


一護「おい、聞いてたかリルカ?」


リルカ「!?……なによ」


一護「夜飯どうするかって話」


リルカ「好きにすれば?」


一護「お前なぁ……」


リルカ「ふーんだ、どうせ協調性無いわよ」


一護「拗ねてんのか?」



リルカ「別に、拗ねてないわよ」


一護「いいから、このメンバーでいる時くらい素直になれよ」


一護「……心配してんだぜ、これでも」


リルカ「……誰が」


一護「……俺」


リルカ「…………」カァァ


一護「…………」


リルカ「……バッカじゃないの……?」ドキドキ


一護「言うなよ、結構恥ずかしいんだから」テレッ


リルカ「……集団行動って、そんな得意じゃないのよ。このメンバーだから一緒にいるけど、時々、どうしたらいいかわからなくなって」


一護「……そうか」


リルカ「……2人、のほうが得意かも」


一護「じゃ、今度は一緒にどこか行くか。まだ夏休みは長いしな」


リルカ「!!」


一護「わりぃ、嫌だったか?」


リルカ「……嫌じゃ、ないわよ」


リルカ「……いつでも付き合うから、絶対、連絡しなさいよね」カァァ


一護「ああ」
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:27:40.10 ID:/+RGA3GFO

マユリ(ーーーほう。いつの間にか、随分とまあ……女の扱いが上手くなったじゃあないか。タラシめ)


一護「おまっ……!最近話しかけて来ないと思ったら……!!」



マユリ(ククク、楽しんでいるようで何よりだヨ)



一護「てめぇ、傍観者気取りみてーだけど、おかしな小細工してんのはわかってんだからな!」



マユリ(ーーーはて?あいにく心当たりはないネ。ま、その調子で続けてくれたまえ)ブツッ




一護「毎回勝手な……」



一護(いつまでも振り回されてるだけだと思うなよ)
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:36:27.78 ID:/+RGA3GFO
帰り道


茜雫「次にこのメンバーで集まるのはお祭りの時かな?じゃ、みんなまたね〜!!」







茜雫の号令で解散した後、夏梨と遊子と共に夜道を歩く。


ーーーが。


一護「ーーー?」


一護「夏梨、遊子。わりぃ、先帰っててくれ」ダッ


夏梨「ちょ、一兄ぃ!?」






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「ーーーはぁ、はあ……」



??「流石ッスね。霊圧を飛ばしただけで気付きましたか」



一護「この世界で、霊圧を出す奴はいなかった。……まさかとは、思ったけどよ」




一護「ーーー浦原さん。アンタ、なんでこんな所に」


浦原「……」ニヤッ


浦原「ーーーどーも、お困りだと思いまして。しがない商人ッスが、助っ人いりませんか?」





734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:41:39.31 ID:/+RGA3GFO
25日目が終了しました


現在の好感度

夜一 clear!!
ネム 〇〇〇〇〇
砕蜂 〇〇〇〇
織姫 〇〇〇
茜雫 〇〇〇
夏梨 〇〇〇
遊子 〇〇〇
ルキア 〇〇
リルカ 〇〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:48:05.62 ID:/+RGA3GFO
おまけ

吉良の選択肢で……



一護「わかったよ。だからな、落ちつけよ?」


吉良「すまない……」



一護「雛森、せっかく2人きりのとこわりぃけど、一緒に回ってもいいか?」


雛森「え?全然いいよ〜!私達は阿散井くん達と違って『何も無い』もん」ニコッ



ズキューン!!



吉良「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」ダッ!!


一護「おい、ちょっと待て!!おーい!!」ダッ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「はぁ、はあ……お前、どこまで逃げて……帰る気か?」


吉良「……黒崎君」ガシッ


一護「……え?」


吉良「見たよね、僕が盛大にフラれた所を」


一護「いや、別にフラれたってわけじゃあ……」


吉良「フラれたと同じさ!!!!」


一護「は、はいっ」ビクッッ


吉良「……これも何かの縁だ。今日は……とことん、付き合ってくれよ」


一護「えぇ……」
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/27(火) 23:57:26.65 ID:/+RGA3GFO
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


吉良宅


一護(俺は何でこんな所に)



吉良「あの時もそうだ!僕は度胸がないから!!」ベロンベロン


一護「おい、もうその辺にしとけって……未成年だろ?」



吉良「これを見てくれ!!」バサッ!!



一護「!?なんだ、これ、山のように積もった……写真……?」



一護「全部雛森……」ゾワッ



吉良「僕のコレクションだ」


吉良「僕はこれを使って、毎日……」ポロンッ


一護「おい何する気だやめろ!!」


吉良「侘助オナニーを……」シコシコ


吉良「うっ!!」ドピュッ!!


一護「くさっ!!おえっ!!」


吉良「いいかい、雛森さんをオカズにすれば……いくらだって……」


吉良「1度擦れば倍、もう一度擦れば更に倍、そしてそのまた倍の量の精液が……」ドピュッ!ドピュッ!!


吉良「そして訪れる賢者と、雛森さんへの罪悪感で……かならず、詫びるように頭を差し出す」


吉良「故に……侘助」ドヤッ


一護「知らねーよ!!!!」



吉良「勿論君には……朝まで付き合ってもらうよ?」


一護「」
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/28(水) 00:23:54.07 ID:gKMV80ywO
吉良「どうやらリア充の君と、僕とでは全く考えが違うらしい」


吉良「僕にとって恋愛とは」



吉良「華やかであってはならない。爽快であってはならない。喜んではならない」



吉良「恋愛とは暗く、悲壮で、成功してはならないもの」


吉良「だから人は恋愛を避けるようになる」



吉良「僕のアソコは、この教えに最もふさわしいモノだと思ってるよ」



吉良「だから……君の精液も枯れさせてあげよう。リア充が、過ちを犯さないように」



一護「なーーー」



吉良「精子は、命を産むものじゃあないーーー」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

朝チュン☆


吉良「……朝か」


一護「」


吉良「そうか、確か君を縛りつけてーーーずっと精子をかけ続けていたんだっけ」


吉良「……うっ」ズキッ

吉良「さすがに、チンコの孔に響くよ」


一護「」



一護でさえーーーーーー!!



BADEND 7 『罪深いな』
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/28(水) 00:34:13.66 ID:88Dk4hw20
>>723で間違えたのか
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/28(水) 04:32:39.46 ID:jm0ZStaVO
相変わらずの切れ味で何よりです
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/28(水) 05:19:21.47 ID:6vklNGpvo

本当に罪深くて草生えるww
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/28(水) 06:48:10.23 ID:XB/RekKh0
おおきてた!
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/31(土) 01:15:20.87 ID:3/vNhltj0
侘助のかっこいいシーンが……
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/31(土) 01:32:39.93 ID:rLYinVmto
やっぱ師匠のセンスって凄いわ
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/05(木) 14:30:19.73 ID:06VfU5AyO
番外編 一護の初夢



一護「ここは……」


一角「なぁに惚けてんだよ、一護!」


一護「一角……?」



一角「今日は待ちに待った尸魂界の祭りだぜ!」



一護「祭り……だと……?それに、尸魂界!?ここは仮想世界じゃ」



一角「なぁに訳のわかんねぇこと言ってやがる!!お前は特別ゲストなんだからよ、シャキっとしやがれ」



一護「あ、ああ……」


745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/05(木) 14:43:25.98 ID:06VfU5AyO


山本「ーーー諸君、よくぞ集まってくれた」


山本「ではこれより、尸魂界恒例……男祭り♂を始める!!」




『うおおおおおお!!』



一護「は?」





山本「そして今回の特別招待客……黒崎一護!!前へ!!」



一護「」



『ワァァァァァァァ!!』




一護「……マジかよ」


山本「黒崎一護よ、よくぞ来てくれた!!儂ら死神に一同、歓迎する!!」


山本「さあ、祭りを始めようじゃないか。雀部!!」


雀部「は!!」


山本「今日は特別な日じゃ。……お前の本当の姿を皆に見せ、デモンストレーションとするのじゃ」


雀部「元柳斎殿……いえ、肉棒斎殿の命とあれば……是非もなし!!」



一護「あの、この祭りって……?」


山本「なんじゃ、知らなかったか。この男祭り♂は、己の斬魄刀(意味深)を誇示し……その逞しさを競い合う祭りよ」


一護「」
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/05(木) 14:49:36.96 ID:06VfU5AyO
「雀部隊長だ!!」


「まさか、今日は見れるってのか!?」


「かつて、山本総隊長の前で1度しか見せなかったという……」


「そして、これまで誰にも見せず磨いてきた……卍解(意味深)を!!」






雀部「刮目あれ!!」バッ!!




『おお!!』




厳霊丸「…………」へにゃっ




雀部「……なん……だと……?」



ざわざわ……



雀部「まさか……実戦♂から遠く離れたことで……」ショボーン



ざわざわ……



「雀部副隊長……」




山本「……長次郎」
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/05(木) 14:59:37.63 ID:06VfU5AyO
雀部「申し訳ございません……肉棒斎殿……」ガクッ


山本「……」スタスタ


「総隊長が……副隊長の斬魄刀を……掴んだ!?」



山本「さぞ無念じゃろう……長次郎」シコシコ


山本「お主がこれまで磨きあげた卍解は……」シコシコ



山本「この程度では!!断じてない!!」パクーッ!!




雀部「うおおおおおお!!」ピーン!!






「おお!!」


「あれが、雀部副隊長の……本当の!!」




748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/05(木) 15:26:18.17 ID:06VfU5AyO

恋次「次はおめぇの番だぜ、一護」ガシッ


一護「勘弁してください……」



白哉「代々、ゲストには隊長格が精液をかけ身を清めさせるという神聖な儀式が行われるが」


浮竹「一護君、、君程の漢ならここは皆でやるべきだろうな」





恋次「汁男優は苦手だが……この距離なら、ちょっとはこたえるだろ?」シコシコ

白哉「アナルの喉に、飲まれて消えろ」シコシコ

山本「万象一切白濁とかせ!」シコシコ

市丸「言うたほど長く持ちません」シコシコ

檜佐木「アナルを刈り取る、形をしているだろ?」シコシコ



一護「みんな……みんな……!!」


一護「みんな一体!!何をしてるんだよ!?」




ーーー精液のように白く


ーーー精液のようにイカ臭い



それは


漂白剤に似ている



おまけEND 『BLEACH』



一護「ハッピーニュー嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」







749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/05(木) 16:09:36.62 ID:MOldyuZGO
新年早々トバしてんなぁ
もっとやれ
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/05(木) 21:24:16.43 ID:Kf46/MExo

どいつもこいつもノリノリすぎるww
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/05(木) 21:55:10.47 ID:8lGUxWy0o

言うたほど長く持ちませんはズルい
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/05(木) 23:13:03.67 ID:2OKM5nmgo
酷い祭りだ…
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/06(金) 09:17:55.76 ID:SLbJTg8A0
ホモネタ書いてる時の方がイキイキしてません?
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/07(土) 21:39:36.58 ID:y61h2z0dO
アナルを狩る形は吹いたw
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/09(月) 11:38:24.84 ID:8Bevd3F2o
ひどい(誉め言葉)
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/09(月) 12:46:39.50 ID:kUcYzToGo
サブタイトルもセリフもひどすぎる(褒め言葉)
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/20(月) 00:17:54.79 ID:Fb5+kpgeo
保守
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/21(火) 22:02:36.67 ID:suIP7I2YP
とうとうエタってしまったか・・・
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/03/25(土) 21:58:42.56 ID:q5BgEA0wO
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/05(金) 19:25:05.73 ID:o4G6IeDuO
待ってる
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/05/12(金) 01:48:55.25 ID:s+Z6hA22O
ぼくは付いていけるだろうか

亀更新のスピードに



マジですいませんごめんなさい申し訳ありません
時間ある時にちょっとずつ書いて行きます




28日目


一護「・・・あれから3日か」


一護「まあ大方の問題は『あの人』に任せておいて良さそうだな。俺も、今はーーー」


プルルル


一護「ーーーもしもし?よう、ネム。どうした?」


一護「・・・は?大丈夫なのかよ!?外は大雨じゃねえか!!」


一護「すぐ行く、待ってろ!!」ピッ



762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 01:51:42.03 ID:EaPQCO5zO
帰ってきたのか!!
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 02:03:08.40 ID:s+Z6hA22O
テレビ『空座町に直撃している台風ですが、緩やかなスピードで北上しており夜も暴風雨は続く見込みですーーー』


一護「タオルと、傘はーーー意味ねえな、クソ、とにかく行くしかねえかーーー!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


吹き付ける雨の中、がむしゃらに走る。
ネムがいるのは、駅前だそうだ。
震える声で、言ってくれた。


『お父様と、初めてーーー喧嘩しちゃいました』







一護「ネムーーー!」


ネム「・・・あ。いちご、先輩・・・」


一護「ーーー!!」


夏休みだというのに、ネムは制服姿だった。
しかしそれも、雨で濡れて酷い有様だ。顔もどこか虚ろでーーー


ネム「すいません。こんな、ことで呼び出してしまって」


一護「・・・気にすんな」


持ってきたバスタオルをネムに被せる。
とはいえこれでは焼け石に水。身体の芯まで冷えているだろうネムを、なんとかしなければーーー



一護「俺の家に行くか、ちょっと走ることになるけどーーーうお!」


いっそう強くなった横殴りの雨が視界を奪う。ちくしょう、これじゃ満足に歩けもしねえ!


ネム「ーーー!!一護先輩・・・っ!!」


一護「大丈夫だ。歩けるか?」ニッ


ネム(どうしよう、ただでさえ一護先輩に迷惑かけてるのに、風邪までひかせてしまったらーーー)キョロキョロ


ネム「!!」


ネム「あそこ!あそこに入りましょう、一護先輩!!」


一護「えっ?いや、でもあれって・・・」


一護(ら、ラブホテルってやつじゃあ・・・!?)
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 02:19:00.48 ID:s+Z6hA22O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「勢いで、入っちまったけど・・・」


入口でパネルのボタンを押して近くの部屋へ。
まだ昼だし空いていて良かった・・・じゃなくて!!



ネム「身体が冷えてしまいます。さあ、すぐに服を脱いでください」バッ


一護「い、いいって!!自分で脱ぐ!!ネムもほら、早く脱がないと」


ネム「そうですね、では」スルッ


一護「こ、ここで脱ぐなーーー!!脱衣場に行け!!で、すぐシャワーを浴びろ!!」


目の前でワイシャツを脱いだネムは、ブラジャーとスカートだけという姿・・・その豊かな膨らみは、抑えるモノがあっても実に豊満で・・・!!


ネム「・・・?ですが、先輩の目線はずっと私の胸元を離れませんが・・・先輩の下半身から推測すると、もっと見ていたいという欲求が現れているかと」


一護「推測すんな!いいから風呂場にGO!これ以上見てたら、俺もどうにかなっちまうーーー!」


ネム「・・・どうにか、したいのですか?」ズイッ


一護「」


急接近してくるネム。
いや、だが、しかし。センパイとしてここは理性ある行動をーーー!!



一護「・・・その話は置いておこうぜ。とにかく、シャワーを浴びろ。まずはそれから」


ネム「そうですね。すみません、私としたことが・・・どうやら、一護先輩とこういった場所に2人きりでいることに、混乱してしまったみたいです」

一護「あ、ああ。わかってくれたならーーー」


ネム「では、一緒に風呂場へ。一護先輩も随分濡れてしまいましたし、同時に入った方が効率的かと」グイッ


一護「え、ちょっーーー!?」


765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 02:32:09.23 ID:s+Z6hA22O
ジョボボボ


一護「・・・」


ネム「一護先輩?先程からずっと目を瞑っていますが、それで身体は洗えるのですか?」



浴槽にお湯が溜まる音を聞きながら、目を瞑り必死に煩悩と戦う。
湯気で暖かい充満しつつある密室空間に、一糸纏わない姿の男女。
先にネムが今身体を洗っているが、音だけでもこう・・・いかがわしい気分になるのは充分だと思う。
よく知らないが、お姉さんが裸でサービスしてくれる店に入ったらこういう気分なのだろうか


一護(目を開けたら、裸のネムが・・・)ムクムク



一護(し、鎮まれ!!)ギンギン



ネム「・・・」


サワッ


一護「!?うっ、ネム・・・何を!?」


ネム「いえ、先輩が・・・なんだか苦しそうに見えたので」


ヌルヌル・・・


ボディーソープが付いた手に、ストロベリージュニアが包まれる。


一護「うぐっ・・・」


ネム「やり方は、前に一護先輩か教えて下さったので・・・こう、上下させるのですよね?」シコシコ


一護「あっ・・・!」


一護(なんて冷静に扱うんだ・・・これほど無知な好意が怖いと思ったことはねえぞ・・・!?)


一護「や、やめろネム・・・そんなこと、しちゃいけね・・・うっ」


しかし、一護の考えとは裏腹に、ネムも・・・



ネム(はぁ・・・はぁ・・・一護先輩の、おちんちん・・・こんなに、硬くなって・・・私・・・どうしよう・・・手が、止まらない・・・!!)
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 02:44:42.00 ID:s+Z6hA22O
一護「ま、待て!待ってくれ、ネム!!これ以上しちまったらーーー!!」


ネムの身体を遠ざけようと、目を瞑ったまま手を伸ばす。


むにゅっ


一護「・・・え」


ネム「ふぁ・・・っ!!」


この、手のひらに収まりきらない・・・感触は



ネム「せん・・・ぱいっ」


一護「わ、わるいっ・・・!!」バッ


と、思わず目を開けてしまう。そこにはーーー


ネム「・・・・・・」カァァ


一護「・・・・・・」ゴクッ


透き通るような、美しい白い裸体。
艶やかなラインでいて、実に豊満な身体。
いつも束ねていた黒髪は、今は解放され乱れているが・・・それがまた、全てをさらけ出した彼女の身体を淫らに感じさせる。


ーーー綺麗だ。
そんな、月並みな感想しかでなかった。


一護「・・・ネム」


ネム「・・・はい」


一護「風呂、溜まったみたいだ。身体流して、入れ」


ネム「・・・いやです」


一護「嫌って、お前なぁ」



ネム「・・・先輩も一緒でなければ、嫌です。一緒に、温まりたい」


一護「・・・」


ネム「すいません・・・今日は、ワガママばかりで・・・」


一護「・・・違う」


ネム「え?」


一護「それは・・・ワガママなんかじゃねぇさ。優しさだ」


ネム「でも、実際に先輩にご迷惑をーーー」


一護「頼ってくれてるんだろ?俺は、お前の先輩だからな」


一護「湯でも浸かりながら、話してくれるか?なんか、あったんだろ」

ネム「一護先輩・・・ありがとう、ございます」
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 02:50:42.18 ID:GIbEhGkx0
おおお来とる!
そして相変わらず面白いしエロい…
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 03:02:19.12 ID:s+Z6hA22O
背中合わせに、2人で湯船に浸かる。



ネム「・・・お父様に、一護先輩のことを話したんです」


一護「俺のことを?」


ネム「はい。とても良くしてくれる先輩がいると。私が、先輩のことを慕っているとも」



ネム「そうしたら、お父様はーーー」


マユリ『お前が誰を慕おうとも勝手だヨ。だが、お前には添い遂げる相手を選ぶ権利なんて無い。必要なのは優秀な遺伝子だ。そして、我が研究を引き継ぐ優秀な婿もネ。お前は、私の選ぶ相手と結ばれる義務があるのだヨ』


一護「ひでぇ話だな・・・」


ネム「以前の私ならば、何も考えずに受け入れていたと思います。けれど・・・」


ネム「・・・できなかった!!その話を聞いた夜、ずっと私は一護先輩のことが頭から離れなくて・・・苦しくて・・・!!」


ネム「そして、今日の朝・・・言ってしまったんです。私は、お父様の意志に背くと。それで、口論になって・・・」



一護「飛び出してきたんだな」


ネム「はい・・・」


ネム「ごめんなさい・・・一護先輩の気持ちも考えずに、こんな話を・・・でも、私・・・!!」


ネム「好きなんです。一護先輩の事が。その、優しさが・・・無機質だった私の心に、血を与えてくれました」


ネム「一護先輩、私は・・・」


一護「・・・あー、すっかりのぼせちまった」ザパッ


ネム「?」


一護「ネムものぼせちまうから、早く上がったほうがいいぞ」


ネム「・・・はい」



ネム(やはり、私の片想い・・・いや、当然の事。一護先輩の周囲にいる女性達に比べたら、私には魅力なんて)シュン



769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 03:16:34.74 ID:s+Z6hA22O
ネム「先輩」


一護「ん?」


こういう場所には珍しくないキングサイズのダブルベッドに腰掛けている一護。腰にタオルを巻いているだけの無防備な姿であったが、ネムはしっかり備え付けのバスローブを来て一護の隣に腰掛けた。

・・・これ以上、優しい先輩を困らせてはいけない。


ネム「今、先輩の服をドライヤーで乾かしますので、もうしばらく待っていただけますか?」


ネム「外は酷い雨ですがタクシーを呼びますので、先輩は帰れます。私はまだ帰れないのでここに留まりますが・・・」



一護「あー、風呂に入ったら眠くなっちまったな!!今日は帰る気がしねえわ」


ネム「先輩?」


一護「つーわけで、今日は一緒にいてくれ」


ネム「い、いいんですか?」


一護「さっきは、あんな場所だったし・・・お前も裸だったし、背中合わせでお前の体温が気になって、冷静になろうと思ってな」


一護「・・・ちゃんと、返事したかったから」



ネム「!!」


一護が、ネムの肩に手を伸ばし・・・抱き寄せる。

ネム「ぁっ・・・」


息がかかる距離。
濡れる瞳を、しっかり見据え



一護「ーーー俺もお前が好きだ。今日は、もう離さねえからな」


ネム「せんぱーーーんむっ!」


今だけでも、彼女の不安を全てかき消せるように。
想いをこめた、熱い口付けを交わしたーーー
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 03:32:49.89 ID:s+Z6hA22O
ネム「・・・んむっ・・・ぷはぁっ・・・!!」


長いキスから開放されたネムは、トロンとした瞳で一護を見上げる。
真剣な眼差しで見つめてくる彼を見て、ああ、やはりこの人が好きなんだなと再確認した所で、2度目のキスがネムの思考を止めた。


ネム「んっ・・・せんぱい、好き・・・好きです・・・!!」


一護「ぷはっ・・・俺もだ、ネム・・・」


好き。
そんな言葉を言われただけで、身体は熱く、下半身にある泉が湧き上がる。

そして絶え間なく3度目のキス。
4度目、5度目とついばむようなキスが、首筋に優しく触れる


ネム「ふあ・・・」ドサッ



力が抜け、ベッドに仰向けに倒れる。
それを追うように、一護は覆いかぶさり、バスローブをはだけさせ、更なるキスの嵐を降らせた。


ネム「あっ・・・そんな・・・だめぇ・・・」

それは外の雨にも負けない程の激しさとなり、ネムの身体に降り続ける。


ネム「はげ、激しいです、せんぱい・・・んっ」


一護「わりぃ。こっちもずっとムラムラしっぱなしだったから・・・自分が抑えらんねえ。でも、嫌ならやめるから」


ネム「嫌だなんてそんな・・・うっ・・・私、嬉しい・・・あっ・・・先輩が・・・そんなにも求めてくれて」



一護「ネム・・・」


ネム「一護先輩・・・もっと・・・してください。もっと・・・何も考えられらくなるくらい・・・気持ちよく、してほしいです」


一護「ネム!!」


ネム「ああ・・・はぁん・・・!!」


もう我慢なんて知るかとばかりに、ネムの豊満な胸にしゃぶりつく。
先端を舌で転がし、そして欲望のままに動く両手はネムの身体を隅々まで撫で回し、秘所へと触れるーーー!

771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 03:35:34.76 ID:OocOihG/o
おお生きてたか!
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/12(金) 04:08:21.76 ID:s+Z6hA22O
一護「すげぇ・・・ぐしょぐしょだ、ネムの中・・・」


ネム「はんっ・・・んんんっ!言わないで、ください・・・」ビクンッ



一護「こんなに濡れるもんなのか」クチュクチュ


ネム「はぁぁ!それは・・・せんぱいの・・・っだからぁ・・・!!」


一護「俺の、何?」



ネム「せんぱいの、ゆび・・・!気持ち良すぎて・・・おかしく、なっちゃいそうです・・・っ・・・はぁんっ!!」


一護「じゃあ、やめる?」



ネム「だめぇっ!もっと・・・もっと・・・先輩ので、ぐちゃぐちゃに・・・もっとぉ・・・してください・・・っ」


一護「・・・可愛いな、ネムは」ズボズボ


ネム「あぁっ!!ゆびぃ・・・っそんなに、激しくしたら・・・いっちゃ・・・ああああっ!!」ガクンッ



ネム「はぁ、はあーーーっっ・・・!!」ビクンッビクンッ


一護「イッちゃったのか?」



ネム「はい・・・先輩の・・・気持ちよくて・・・すぐに・・・イッちゃいました・・・」


一護「・・・ネム」ギンギン


淫らに体を痙攣させるネムの姿に、一護の肉棒は高くそりたつ

ネム「せんぱい・・・ふふっ、なんだか、とってもキツそうです・・・」


下半身を隠すタオルを強く押し上げる膨らみを見て、ネムは身体を起こす。


一護「うおっ?」ドサッ


今度は一護が押し倒す形となり、四つん這いになった妖艶な姿のネムが腰のタオルを剥ぎ取った
息を乱しながら、飢えた獣のように目の前のご馳走にしゃぶりつく

ネム「せんぱいの・・・おちんちん・・・」ジュポッ



773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 08:00:09.17 ID:hLbrp8/OO
チュンチュン
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 09:27:39.02 ID:f/zQ1/iPO
ストロベリージュニア…!!乙
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 19:01:57.46 ID:sASkkD3WO
再開嬉しい乙!
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 20:46:02.32 ID:AYfXSAaaO
生きてたんかい
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 03:16:55.20 ID:ilIiNvcvO
一護「ネム・・・ぅあっ」


ネム「じゅる、ぷはっ・・・きもちいいれふか?せんぱい・・・」


ジュポッ!!ジュポッ!!



一護「あ、ああ・・・っ!でも、なんでお前そんな、上手っ・・・」


ネム「せんぱいが、教えてくれたんじゃ・・・ないですか・・・んむっ」


一護「んっ」ビクンッ


ネム「んっ・・・いきます・・・『亀頭天衝』」レロレロ


一護「うっ・・・!あああ!」



ビュルビュル!!


一護「あっ・・・すまん、ネム・・・口に・・・」


ネム「・・・ふふ」ゴクン


ネム「・・・とっても、美味しかったです」ニコッ


一護「・・・!!」ドキッ


778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 03:30:35.10 ID:ilIiNvcvO
ネム「せんぱい・・・きて・・・ください」


妖艶に微笑むネムは、そのまま仰向けに倒れると・・・自ら足を開き、大胆に自分の手で秘所を見せつける。
そこからは泉のようなトロトロと愛液が溢れ出ており、一護もその姿に息を飲まざるをえない。


一護「ネム」


ネム「はやく・・・ほしいですっ。せんぱいの・・・ずっと欲しかった・・・!お願いします・・・私を、めちゃくちゃに・・・!!」


一護「ネム!!」


涙目ながらに訴えられ、誰がそれを拒否できようか。
無論、そんな選択肢は無い。
今、一護の頭の中は、ネムと1つになる。それだけしか考えられない


一護「行くぞっ」ヌプププ


ネム「ーーーはぁぁぁぁんっ!!」ビクンッビクンッ!!


一護「だ、大丈夫か?」


ネム「あはぁ・・・入ってきただけで・・・イッちゃいました・・・」ハァハァ


ネム「こんなにエッチな女は・・・先輩、嫌ですか?」ウルウル


一護「誰が、嫌なものかよ」ズンッ!!


ネム「はぅっ!!・・・あっ・・・んん!!」


一護「お前が好きだ、ネム。いやらしいとこ、全部、全部見せてくれ」


ネム「せんぱい・・・嬉し・・・あぁっ!」ビクンッ


少し乱暴に、腰を叩きつける。
ネムの身体は、そのつど大きく仰け反り、激しく喘ぐ


ネム「ああっ!気持ちいぃ・・・おかしく、なりそう・・・!!」


一護「俺もだ・・・ネムの中、気持ち良すぎて・・・もう、何も考えられねぇ・・・!!」


ネム「壊してください・・・全部・・・っはぁん!!せんぱいので・・・わたし、を、あっ、いっぱいにぃ・・・!!」


一護「ネム、ネム・・・!!」
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 03:39:03.74 ID:ilIiNvcvO
一心不乱に腰をふる。


ーーーああ、このまま溶けて、混じり合うのか、と思った。
それくらい濃密で、淫美で、快楽の海に溺れているような感覚。


1度目の絶頂は、すぐにやってきた。


一護「イクぞ・・・!」


ネム「はい、きてぇ!!あっ・・・!!わたしの中、せんぱいで・・・満たしてください・・・!!んっっ!」


一護「ああ・・・!!」ドピュっ!ドピュ!!


ネム「んはぁぁぁぁ・・・ぁっ・・・んんっ・・・!」ビクンッビクンッビクンッ!!



達した瞬間、だらりと脱力しネムの上に覆いかぶさる一護。
お互いの息遣いを全身で感じながら、彼女を見つめた。


ネム「はぁ、はあ・・・いちご、せんぱい・・・」


一護「はぁ、はあーーー」


ネム「・・・ふふ。大好きです。たとえお父様に、逆らっても・・・貴方だけは・・・離れたく、ありません・・・」チュッ


一護「・・・当たり前だ。俺だって、お前を」



離さない。その答えの代わりに、キスで返す
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 03:51:10.54 ID:ilIiNvcvO
ネム「せんぱい・・・」ギュッ


彼の胸の中で、精一杯の甘えを見せる。
一護はそれに優しく腕を回し、髪を撫でた。


ネム「愛しい・・・です・・・わたし、せんぱいと、もっと・・・」


ネムの手が、再び一護の肉棒に触れる


ネム「ごめんなさい・・・全然、おさまらなくて・・・身体が、熱いんです」


一護「いいぜ。俺も、もっと・・・したい」



2回戦が始まるのに、それ以上の言葉はいらなかった



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ネム「・・・んっ・・・はぁ!!あ・・・また、またイッちゃ・・・!!」ビクンッビクンッビクンッ!!


一護「ーーーネム!!」ビュルビュル!!




ーーーあれから、どれだけ交わっただろう。
1度落ちた太陽は再び顔を出し、それでもお互い求めることを止めなかった。


ネム「・・・はぁ、はあーーー!!」


もう何度目かもわからない絶頂に達したネムは、虚ろな目で愛しい相手を見上げる。
優しく微笑んで返す彼を見ると、自分の選択が間違ってなかったと確信できた。


ネム「・・・お父様と、もう一回話しをしてみます。何度でも・・・私、諦めません」


一護「俺も行くよ」


ネム「え?」


一護「当然だろ?俺はネムの恋人・・・だからな」


ネム「・・・ふふっ。ありがとう、ございます」
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 04:07:03.37 ID:ilIiNvcvO
「一護先輩」

「ありがとうございます・・・私に、教えてくれて」

「ーーー何を?」







「ふふっ・・・幸せ、です」







吾子の手かわいや さまよう手
吾をもとめて 流離うて
寄らば離れる 手をとって
引きて歩もう 沙汰の果て


愛する貴方と 何処へでも




ネムEND 『金色絶倫一護』


782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/15(月) 04:12:23.26 ID:ilIiNvcvO
29日目が終了しました


現在の好感度


夜一 clear!!
ネム clear!!
砕蜂 〇〇〇〇
織姫 〇〇〇
茜雫 〇〇〇
夏梨 〇〇〇
遊子 〇〇〇
ルキア 〇〇
リルカ 〇〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 04:27:00.30 ID:Hu8nX4rTo
ネムのエロは良いものだね
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 10:16:39.71 ID:DvlRxI16O
そろそろひと月分だな
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 10:16:49.38 ID:V1QY3Rwc0
乙!
エロシーンの実用性高い
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/16(火) 04:32:12.49 ID:R3kepsVZo
>>781の最後のとこの雰囲気好き
でもこうなるとネムとリアルでどう接すればいいのかすごい困りそうだな一護
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/18(木) 13:48:09.22 ID:FQriQ1Tto
乙です
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 00:47:34.46 ID:sTV7QUzho
ふぅ…
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/25(木) 01:34:15.85 ID:udxtAit+O
次の攻略キャラを↓10レスまで募集します
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 01:41:05.14 ID:MLKpxkp9o
茜雫
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 02:14:45.32 ID:RYqfsfQxo
妹ズ
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 02:15:12.74 ID:RYqfsfQxo
たつき
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 02:22:01.48 ID:6HsrrhxEo
織姫
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 02:29:54.94 ID:wJzCCuqyo
ハリベル
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 02:44:47.35 ID:M/dU01I10
ルキア
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 02:59:02.32 ID:Yx/YfcZi0
リルカ
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/05/25(木) 04:08:05.33 ID:Sr720WCQ0
織姫
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 05:58:29.53 ID:+rcTWr1zO
空鶴
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 05:58:50.53 ID:SGoXcXfTO
たつき
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 06:22:10.96 ID:udxtAit+O
では次の攻略キャラは織姫にします
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 08:23:16.69 ID:Ss4y7A/l0
織姫期待!
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 08:24:52.90 ID:9Z1mFIQeO
大っきい娘ばっかりだな
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 11:04:17.56 ID:/d1+tWyzO
たつき........!
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/01(木) 02:05:38.89 ID:x56qjVMsO
31日目

それは、1本の電話から始まった



一護「海ぃ?」


織姫『そう!福引でペア旅行券が当たったの!お兄ちゃんは仕事が忙しいらしくて、よかったら黒崎君と・・・』


一護「たつきとは行かないのか?」


織姫『えっ・・・?あ、あはは!そうだよね!黒崎君も忙しいだろうし、こ、恋人でもないのに2人で海なんて・・・変、だよね』


一護「・・・」


一護「いや、悪ぃ。つまんねーこと言っちまったな、忘れてくれ」


一護「俺はいいぜ。せっかくの井上の誘いだからな」


織姫『ほほ、ほんと!?無理してない?』



一護「してねーよ。じゃ、こっちはOKとして・・・いつ行く?」


織姫『えっと、早くて明後日から行けるんだけど・・・あたしはいつでも大丈夫だよ!』


一護「じゃ、明後日で構わないぜ」



織姫『あ、ありがとう!!黒崎君!』


一護「礼を言うのはこっちだろ。・・・楽しみにしてるぜ、井上とのデート」



織姫『で、デデデ・・・!?』


一護「そんじゃーな!」ピッ






織姫「・・・」



織姫「まさか、黒崎君がOKしてくれるなんて・・・」ドキドキ


織姫「それに、どこか積極的になった・・・のかなぁ。いつもの黒崎君じゃないみたい。う、嬉しいけど・・・」



織姫「2泊3日・・・」チラッ


織姫「あ、あたし・・・!黒崎君をお泊まりデートに誘っちゃったんだよ、ね・・・!?」


織姫「夢、みたい・・・」プシュー

805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/01(木) 02:29:49.62 ID:x56qjVMsO
33日目



一護「すまん井上、待ったか?」


織姫「ううん全然大丈夫ッスよ!」ドキドキ



一護「遊子が中々離してくれなくてな・・・よりにもよって、夏梨まで」


織姫「あはは・・・妹ってそういうものだよ・・・あたしもお兄ちゃんが彼女さんの所に行っちゃうって聞いたら、少し寂しいし・・・」


一護(兄貴、か・・・そういやこの世界では、井上の兄貴は生きてるんだよな・・)


織姫「って、黒崎君は違うか。あ、あたしはまだ彼女さんなんかじゃないもんね!あっ、えっとまだっていうのは語弊があるけど・・・!!」


一護(そう考えると、この世界は本当に良い世界だよ・・・な。茜雫だって生きてるし、不幸な事件は何も起こらなかった世界なんだから)



織姫「く、黒崎君も困っちゃうよね!」


一護「・・・いや。俺は・・・幸せだ」


織姫「え?」


一護(最初はとんでもない事に巻き込まれたと思ったが、この世界では敵も味方もみんな幸せそうで・・・いつしか、そんな環境が・・・)


一護「好きになっちまったのは、否定できねぇよ」


織姫「え・・・えええ!?」カァァァ


一護「ん?どうした井上?」


織姫「な、なんでもない・・・ないっすよ・・・!?」ドキドキ


織姫(黒崎君があたしをす、すすす好きって・・・!?勘違い、だよね!?でも、今日の誘いもOKしてくれたし・・・!!)


織姫(両想いでお泊まり・・・!?)カァァァ



一護「お、バスが来たぜ」


織姫「・・・・・・」ドキドキ


一護「おい、井上?」


織姫「」プシュー


一護「仕方ねえ、手、握るぞ。行こーぜ!」ギュッ


織姫「は、はいっ!!」


織姫(黒崎君と、手・・・握っちゃった・・・)ドキドキ
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/01(木) 02:48:45.47 ID:x56qjVMsO
一護「ーーー現地に着いたらホテルにチェックインで、ビーチで遊び放題なんだな。なんか高級そうな所だし。よく当てたなぁこんな豪華なのをよ」


織姫(バスの席・・・狭いし・・・黒崎君の体格良いから・・・肩、当たっちゃう・・・!)ドキドキ



一護「大丈夫か?バスとか乗り物苦手じゃねえよな?」



織姫「だ、大丈夫っ」



一護「・・・なんかいつもの井上らしくねぇな。具合、悪かったら言えよ?」



織姫(いつもと違うのは黒崎君もだよ・・・!こんなに距離が近くても平然としてるし、優しいのはいつも通りだけど、いつもより大人って感じで・・・!)



マユリ(・・・ふん。今まで散々経験を詰んだだけあって余裕だネ。素人童貞が)


一護(おまっ・・・!?最近出てこないと思ったら・・・!?)


マユリ(しかし、今度のターゲットは井上織姫とはネ。よほど巨乳の女が好きだと見える)


一護(そういうつもりじゃ・・・)



マユリ(せいぜい楽しみたまえ。旅行というだけあって、プレイヤーが喜ぶようなイベントは盛りだくさんだヨ。道筋が決まっているわけではないが、そういうフラグが乱立するようになっている)


一護(ふん、喜ばせる事も多ければ罠みたいなイベントもそれだけあるんだろ?お前のやりそうな事はいい加減わかってきたからな)



マユリ(馬鹿だと思っていたが、そう悲観するほどの馬鹿というわけじゃないようだネ。少しは知恵のついた猿並みになったか)


一護(猿かよ)


マユリ(ほう?違うとでも?前回はウチのネム相手に猿になったじゃないか)ニヤニヤ


一護(あれは、この世界での俺の後輩、涅ネムだ。現実のアンタには関係ねーよ)


マユリ(言うようになったじゃないか・・・弄りがいがなくつまらんヨ)



一護(こっちはアンタの望むようにちゃんと任を果たしてんだ。つまらねーちょっかいならいらないぜ)


マユリ(ふん・・・)プツッ




807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/01(木) 03:09:31.41 ID:x56qjVMsO
織姫「黒崎君?なんだか顔が怖いよ?」


一護「あ。わりぃわりぃ。向こうへ行ったら、どう遊ぶか考えてたんだよ。観光もいいと思ったんだが、せっかく海で遊べるんだ、満喫しねーと勿体無いよな」



織姫「そうだね!・・・楽しみだなぁ。たつきちゃんも水着選んでくれたし、早く遊びたいねっ」


一護「水着・・・」


織姫「・・・っ!」



一護(よくよく考えたら、井上の水着姿って・・・やべぇよな。ただでさえ、その・・・かなり、目を引く身体してんだし・・・)


織姫(た、たつきちゃんに言われたこと思い出しちゃった・・・!『これでアイツの目を釘付けにして岩陰に誘い込んでやんな!』とか・・・すごく過激なこと言うんだもん・・・)ドキドキ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「で、ようやくチェックインしたものの・・・」


織姫「ペア券だから当然なんだけど・・・一緒の部屋、だね」


一護「だ、大丈夫だろ!ベッドは1つしかねえけど、井上が使ってくれよ!俺はソファーでいいしな!」


織姫「え?そんなの悪いよ!あたしは黒崎君となら、一緒に寝ても・・・」


一護「え」


織姫「あ」



織姫「・・・・・・」カァァァ


織姫「ど、どうしようか?」


一護「まあ・・・また夜に考えるとしようぜ」


織姫「そだね!じゃあこれからどうする?」


一護「思ったんだけど・・・井上さ、昨日あまり寝てないだろ?バスでも眠そうな時あったし」



織姫(それは、昨日ドキドキしてあまり眠れなくて・・・)


一護「・・・まだ昼前か。早朝に出発したからな。少し仮眠とれよ。起きたら遊びに行こうぜ」
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/01(木) 03:22:08.37 ID:x56qjVMsO
織姫「あたしは大丈夫!せっかくの旅行なのに」


一護「いいから寝とけって。寝不足で溺れたら大変だろ」



織姫「・・・はい。じゃあ・・・少しだけ」



織姫「寝すぎちゃったら、起こしてね?」


一護「ああ」



織姫「・・・・・・」



織姫「・・・」zzz



一護「すぐ寝ちまったか。なんか無理してるみたいなテンションだったし、寝不足だとも言ってたからな」



一護「・・・井上の寝顔・・・」


織姫「・・・んっ・・・」


一護「無防備な姿だな・・・」


織姫「くろさき・・・くん・・・」


一護「・・・」ドキドキ

一護「このイベントが進んだら俺、井上とも・・・」




一護「あー!なんでこうすぐムラムラすんだよ!静まれ!」ギンギン





別に、そう見えるわけじゃない。井上織姫は、普通に眠っているだけ。
しかし・・・ベッドに散らばる美しい栗色の髪も、上下する豊満な胸元も、全てが扇情的に感じてしまう




一護「・・・・・・」



1 理性が持つか心配だ。少し外の空気を吸ってこよう


2 いや。井上が起きたら心細いかもしれない。我慢して傍にいよう



安価下










809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 03:28:45.49 ID:5+yv1ROBO
2
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 04:58:07.81 ID:e1X1C8rWO
危険な罠もありそうだなww
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 07:02:41.05 ID:bd76Islqo
何がホモ棺になるかわからん…
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 12:29:15.93 ID:3Ed6sBfP0
一護が慣れてきたのは良いやら悪いやらww
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/01(木) 12:39:19.74 ID:rUSb1VCbo
一人になる選択肢は危険な匂いしかしないな
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 08:22:45.60 ID:tPlLXIXXo
危険な罠が既にホモ棺扱いで草
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/15(木) 00:27:50.17 ID:JQAy6dt9O
一護「・・・せっかく一緒に遊びに来てるのに、1人にするってのは可哀想だよな」


浴場してしまうなら直視しなければいいこと。
・・・が、たとえ見なくとも。
彼女の寝息を聞いていると先ほど見た井上の無防備な姿がどうしても頭の中にチラついてしまう。


一護(しっかし、井上と旅行か。なんつーか、改めて考えてみるとちょっと気恥しいよな)


この世界に大分慣れてきたとは言っても・・・この後。彼女とどうなっていくのかなど考えると、やはり後ろめたい気持ちにはなってしまう。


一護(夜一さんもネムも、実際の所現実でどうにかなるわけじゃないから、非現実的な気持ちで付き合えたけどな)


一護(井上と・・・そうなったら。なんだか現実と区別がつくか自信無くなる気がするぜ・・・)


現実で。本当の井上織姫が、自分に対して少なからずも好意を持ってくれているのは薄々に感づいている。
だからこそ、この井上織姫と深い関係になったとしたら・・・自分は、現実の彼女に会っても平然といられるのか不安に思ってしまうわけで・・・



一護「・・・・・・」


そういった複雑な気持ちを整理するのに、丁度良い時間かなと思った。
井上のことは、決して嫌いではない。むしろこっちだって好意を持っている。
予行練習、と割り切ってしまえばそれまでかも知れないが、そこまで上手く立ち回れるほど自分は器用でないともわかっている。



一護「せめて、俺が本当にこの世界の人間だったらな」





816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/15(木) 00:37:12.50 ID:JQAy6dt9O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


一護「井上、そろそろ起きれるか?」


2時間ほどたったため、声をかけてみる。


織姫「・・・・・・・・・」zzz


一護「はは、よく寝ちまってるな」


一護「ほら、起きれるか?」ユサユサ



織姫「ん・・・」グイッ


一護「おあっ!?」ガバッ



ムニュッ・・・


なんてこった。
揺さぶって起こそうとしたら、井上のやつ・・・寝返りをうちながら俺をベッドに引き込んだぞ!?


しかも・・・


むにゅむにゅ


一護「う、うむ・・・」


抱きしめられるような形で引き寄せられたから、い、井上の胸が・・・顔に・・・



井上「円楽・・・だめだよぉ、勝手に逃げたら・・・」


井上「あー、ダメだって・・・サッカーにコールド負けはないよぉ・・・」


一護(どんな夢を見てるんだ・・・?)


しかし意外と井上は力強い。こりゃ相当力入れないと離れられないだろうし、どうしたものか・・・
というか・・・もがけばもがくほど、井上のシャツがズレて、ブラが露わになっちまってる。


一護(・・・そうか。これなら・・・!すまん、井上!)
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/15(木) 00:52:39.27 ID:JQAy6dt9O
豊満な彼女の胸に包まれているため、そのうち理性にも限界がくるだろう。
現在に至ってはブラも丸出しで、これ以上の長期戦は本当に危険だ。

ならば!!


一護「まず・・・井上の、ブラをずらす!」


織姫「・・・んっ・・・」ピクッ


実に美味しそうな果実が丸出しに。ブラをずらす際少しだけ先端に触れてしまったようで、一瞬井上の身体が震えたが・・・スピード勝負だ!!


目の前にさらけ出された突起に、しゃぶりつく!!



織姫「・・・はぁん!?」ビクンッ!!


一護「行くぜ・・・!!乳首十字衝ッ!!」レロレロレロ!!


織姫「・・・ふぁっ!?ひぁぁぁぁあんっ!!」


素早く舌を十字に動かし、井上の乳首を刺激する。すると・・・!


一護「よし、抱きしめてた腕か緩んだ!!」


そこからは一瞬。
素早く離れ、井上の着衣の乱れを直し、ベッドの外に跳躍するッ!!


一護「・・・はぁ、はあーーー!!」


井上は・・・よし、反応はしたが、まだ起きてないな。


舐めた瞬間にもっと強く抱き締められたかもしれない、諸刃の剣の作戦だが・・・うまくいったようだ


一護「井上、起きれるかー?」


織姫「ん・・・くろさき、くん・・・?」


再度離れて声をかけると、さっきの刺激もあり井上はゆっくり起き上がる。


一護「2時間ぐらいたったし、そろそろ起きるかなと思って」


織姫「ん・・・ありがとう・・・」ポー


織姫「・・・!!」


織姫(夢・・・だよね?私、黒崎君といやらしい事して・・・)


一護(気付かれて・・・ないよな?)


織姫(わわわ!!なんでそんな夢見ちゃったんだろ!!)カァァァ


織姫「お、お腹空いたね!ご、ご飯でも食べに行こっか!」ドキドキ


一護「そうだな」ドキドキ
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/15(木) 01:03:37.45 ID:JQAy6dt9O
それから昼食をとり、井上と海に。


一護(やっぱ井上の水着やべぇ)ドキドキ


織姫(黒崎君の身体、逞しいなぁ・・・)ドキドキ



お互いぎこちないまま、1日目を終わろうとしていた。




夜は、当たり前だがお互い別のベッドで就寝。いや、ほんと部屋に2つベッドがあって助かった。



一護(明日は・・・もっと井上を楽しませてやりてぇな・・・)


一護(・・・)


一護「・・・」zzz



織姫「黒崎君?・・・寝ちゃった・・・?」


織姫「今日はありがとう・・・でも、ごめんね?明日からは・・・もっと、黒崎君にも楽しんで貰えるよう、頑張るから・・・」



一護「」zzz


織姫「黒崎君の身体・・・すごかったな・・・」スッ


織姫「なんだろ・・・変な夢も見ちゃったからかな・・・手が、勝手に・・・」クチュクチュ


織姫「ふぁ・・・んっ・・・」
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/15(木) 01:14:42.79 ID:JQAy6dt9O
31日目が終了しました


現在の好感度

夜一 clear!!
ネム clear !!
織姫 〇〇〇〇
砕蜂 〇〇〇〇
茜雫 〇〇〇
遊子 〇〇〇
夏梨 〇〇〇
ルキア 〇〇
リルカ 〇〇
卯ノ花 〇
ネル
七緒
雛森
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/15(木) 01:31:33.42 ID:JQAy6dt9O
※選択肢で2を選んだ場合


一護「はぁ・・・思わず出てきちまったけど」



一護「いいや、この公園で少し気を落ちつかせてからだな」


??「そこにいるのは誰だ」


一護「あ?」



ウルキオラ「・・・」



一護(う、ウルキオラ!?)



ウルキオラ「ふむ・・・」


一護「?」


ウルキオラ「まあ、いいか」グイッ


一護「ちょ・・・何すんだよ!?」


ウルキオラ「何とは・・・お前こそなんだ。そういうつもりで来たんじゃないのか?」


一護「そういうつもりって・・・!?」


「二ーニョの白いジュースは美味いな・・・チョコラテのようだ!!」


一護「!?」


一護「まさか・・・!!」


ウルキオラ「ここは有名なハッテン場だ」


一護「なん・・・だと・・・?」


ウルキオラ「俺も初めてだが・・・まあいい」


ウルキオラ「月牙をうて(意味深)」


一護「ふぁ!?」


ウルキオラ「それとも、受けのほうがいいのか?・・・なら動くなよ。まだ、これの力の調節には慣れていないからな」ボロン


一護「!?!?!?」
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/15(木) 01:44:04.80 ID:JQAy6dt9O
ウルキオラ「これが怖いか?」

一護「怖いに決まってんだろ!?」

ウルキオラ「そうか・・・」

ウルキオラ「ならお前のも見せてみろ」ガバッ

一護「うおあっ!?」


一護(くそ、身体がうまく動かねぇ!!)

ウルキオラ「ふん・・・」シコシコ


一護「や・・・め・・・」ムクムク

ウルキオラ「なるほどな・・・低い時はゴミ見たいなものだが、MAXは俺よりも上だ」


ウルキオラ「これを入れるとなると、少々厄介だな。よし、尻をだせ」


ウルキオラ「言葉は『はい』だ」


一護「」


ウルキオラ「雷霆の槍(ランサ・デル・レランパーゴ)」ギンギン


一護「やめろ!!いきなりなんでお前は・・・」


ウルキオラ「俺にもわからん。何故お前に発情しているのか」


ウルキオラ「初対面のはずだが・・・少なくとも、犯すべき対象には認めた」


一護「」


ズブゥゥゥ!!


一護「ひぎぃぃぃ!?」


ウルキオラ「温かい・・・」





そうか



この、包み込むように受け入れてくれる、これがーーー




アナル










一護「」



一護でさえーーー!!


BADEND 8 『黒翼性魔』
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 01:46:55.36 ID:5EHqOvEzO
おつおつー
どうでもいいけど選択肢1じゃね?
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 01:49:33.32 ID:owPWe0Aro
方向性はともかく、原作愛が伝わってくるな…
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 02:03:54.14 ID:PtexTAkko
歪みまくってる愛だね…
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 03:13:55.58 ID:xFM9rjhzO
やっぱりなww
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 06:53:27.25 ID:ms9+v3FkO
ヒロイン攻略とアナル(一護)攻略が同時に読めるのはこのスレだけ!!!乙
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 07:51:50.84 ID:z9RFRGpLO
センスあるBADエンドすき
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/15(木) 12:48:56.96 ID:Vggd85eqo
オートホモCG回収いいゾ〜これ
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/16(金) 02:15:41.74 ID:Pi1zEXhMo
サービスに溢れた>>1大好き
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/24(土) 01:16:10.73 ID:s2WF1SOFO
亀でも良いから頑張れ>>1
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/24(土) 22:14:01.41 ID:YNF0V7IJo

バッドエンドが愛に溢れすぎててスレの趣旨を忘れそうになる
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 03:08:50.86 ID:rnkI+pedO
ミス発見。
>>807でベッド1つしかないって書いてあるのになんで2つになってんすかねぇ・・・
次レスで>>818の修正版はります




藍染「いつからベッドが2つだと錯覚していた?」


一護「はぁ?」


藍染「ホモは、ノンケから最も遠い感情だよ」ガバッ


一護「やめろ!!なんでバッドルートでもないのにこんな扱い・・・
!!」


藍染「ホモ無き謝罪は翼無き鷲だ」グググッ


一護「くそぉぉぉお!!井上カムバァァァァァック!!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




一護「」


藍染「黒崎一護。君が望んだ世界には、確かに恐怖はないだろう。だがホモのない世界では人は、それを退けて希望を探す事をしないだろう」

藍染「人はただ生きるだけでも歩み続けるが、それはホモを退けて歩み続ける事とまるで違う」


藍染「だから人はその歩みに特別な名前をつけるのだ」


藍染「勇気、と」


一護(んな勇気いらねーよ!!)



一護でさえーー?


BADEND??『ホモ棺・リターンズ』
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 03:21:36.12 ID:rnkI+pedO
※修正版


お互いぎこちないままホテルに帰ってくる。
が、新たな問題に直面してしまう・・・


一護「だから俺はソファーで寝るから。井上がベッド使えよ」


織姫「だってあたしは昼間使わせて貰ったし・・・今度は黒崎君の番だよ?あたしがソファーに寝るから!」


と、最初からベッドを譲る気でいたのに井上は頑なに引き下がらない。
このままでは明日以降もますますギクシャクしてしまうだろう


30分以上の討論の末、でた答えは



一護「・・・わかった。じゃあ、一緒に寝るぞ!!」


織姫「え、ええ!?」


一護「嫌か?わりーけどこれで折れてくれねーなら、俺は絶対ソファーで寝るぜ」


織姫「嫌じゃないよ!!黒崎君がいいなら、あたしは別に・・・!!」


一護「よし、決まり。んじゃ、今日は早く寝るか。明日はたっぷり遊ぶってことで。ごめんな、井上。明日は絶対楽しませるから」


織姫「・・・あたし、今日も楽しかったよ」


一護「?」


織姫「だから、そんなに気負わないでね。・・・黒崎君の優しさ、充分なくらい嬉しいから。ありがとう」


一護「・・・」カァァァ






834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 03:34:53.13 ID:rnkI+pedO
各々支度をし、消灯する。
井上はちゃんと可愛らしいパジャマを持参しており、Tシャツにジャージの自分とは意識の差が違う。
せめて寝る前に「そのパジャマ、良いな」ぐらいは言っておきたいけど・・・


織姫「じゃあ・・・お邪魔します・・・」カァァァ


顔を赤くしながら、ベッドの中に入ってくる井上。
ヤバイ。平静を保てる自信がない。しかも、一瞬チラ見しちまったが・・・ノーブラじゃねぇか!?


ブラという束縛から解放された、自然体の胸元が・・・ゆさゆさと揺れながら近付いてくるのを見てしまったのだ。
これじゃ気になって、寝れるかどうかーーーー



織姫「狭くない?」


一護「あ、ああ・・・大丈夫だ」


織姫「もうちょっと、こっちに来た方がいいと思うな。落ちちゃうよ?」


一護「じゃあ・・・少しだけ」


ダブルベッドのため、そこまで密着するほどの狭さではない。
ないだけど・・・


一護(井上の匂い・・・いい匂いだな)


織姫(黒崎君の、香り・・・やだ、変な気分になっちゃうよぉ・・・)


同じベッドに入ってるだけあって、お互いの匂いも、息遣いも、至近距離で感じてしまう
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/07/02(日) 03:44:51.33 ID:rnkI+pedO
そうして、時間が過ぎる。
緊張はあっただろうが、これまでで女性に対して免疫が出来つつある一護は、日中の疲れもあり意外と早く眠りについた。



対して



織姫(昼間寝ちゃったから・・・中々寝付けないな)


井上織姫は中々眠りにつくことが出来ない。



織姫(黒崎君の寝顔・・・カッコイイ、な)


だから、自然と一護の寝顔を見つめてしまう。最初は緊張していたが、彼の無防備な寝顔を見ていると・・・なんだか、嬉しくなってしまうのだ。


それは何故かは、わからない。
ただ。
心の奥、ずっとずっと底の方で。
『怪我をしてない、健康な黒崎君の寝顔が見れて嬉しい・・・』と、そんな想いが、あるような気がしたのだ


織姫「変なの。黒崎君が怪我をしてないなんて、普通なのに」


普通・・・のはず。そのはずなのだ。
ただ、なんとも言えない安心感に包まれ・・・睡魔が、徐々に近付いてくる。


織姫「おやすみ・・・黒崎君」


836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/02(日) 07:00:12.29 ID:6V7mgthuO
バグってホモ棺される一護…乙
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/02(日) 09:35:37.32 ID:3LFiRPz7O
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/02(日) 13:40:44.85 ID:cXQUh4AC0
おつ
よいぞ興奮してきた
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/02(日) 19:33:03.21 ID:xouQyzoBo

なんも失敗してないのにホモ棺される一護さんにワロタ
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 09:29:49.16 ID:MfeiKcmMo
ホモ棺って響きがいいよなぁ
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/03(木) 11:17:18.87 ID:K8Pd/xrz0
保守
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 01:11:10.45 ID:/ISDkRx8O
ノンケを捨てるたび
我等はホモに1歩近づく
BADを回避するたび
我等はホモから1歩遠退く



32日目



織姫「今日も暑いねー」


一護「そうだな。それ、持ってきて正解だと思うぜ」



白いワンピースに、麦わら帽子を被る井上をチラ見する。
今日こそは思いっきり井上を楽しませたい。また海に入るのは明日にして、街中を探索することを提案した。
観光地だけあって、美味しそうな食べ物がある店や娯楽施設などは色々あるみたいだったし


織姫「でも、ルキアちゃんのほうがこういう格好は似合うよね」

一護「そんなことねーよ。服も、帽子も似合ってる」

織姫「く、黒崎くんにそんなこと言われると照れるなぁ・・・へへ」


一護「井上は可愛いんだから自信持てよ」


織姫「か、かわっ!?」


一護「そうだ、最初は水族館にするか。ここのはかなりの規模らしいぜ」



843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 01:35:21.88 ID:/ISDkRx8O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「次はイルカショーか。井上好きそうだよな」


しっかりと手を繋ぎ、井上をリードする。最初は照れくさそうにしていた井上だが、こうして回っているうちに自然体になっていた。


織姫「うん、楽しみだね!前の席で見たいな」


一護「前の席って・・・濡れるぞ?」



ただでさえ薄着の井上が水をかぶってしまったら目のやり場が更に無くなってしまう。


織姫「えー?夏だし涼しいと思うよ?・・・あ」



どうやら、そこまで言って自分でも気付いたらしい。



一護「な?」


織姫「・・・うん」


一護「それに・・・井上のそんな姿、他の奴に見られるのは嫌だしな」


織姫「!!」カァァ



そんな会話をしつつ後ろの席を確保した。
ココのイルカショーは演劇めいたモノのようで、スタッフの芝居に合わせてイルカ達が飛び回る。


織姫「凄い!!お姉さん達と息ピッタリだね!」


楽しそうにはしゃぐ井上を見て、胸が熱くなる。
平和だ。
思えば、死神の力を手にしてから井上と会う時はこんなにゆっくりとした時間を過ごせなかった気がする。
井上の兄貴が虚になっちまって、ルキアを助けるために一緒に尸魂界に行って・・・そして、愛染達に井上が攫われて。
死神の力を失っている間は平穏な時間が続いていたが、どうもあの頃は無力感に囚われていて、こんなことを考える余裕も無かった。

ひょんなことから俺の戦いに巻き込まれ・・・それでも、最後までついてきてくれた井上。
そしていつだって、戦いの中傷付く俺を心底心配してくれていたんだ。
そんな井上を、俺はどれだけ不安にさせてきたのだろう。目を向けられなかったのだろう。


一護「御免な」ボソッ

織姫「え?」

最も、この井上に言ってもわかるはずがないし、意味が無いのは分かっている。
だけど。隣で笑う彼女を・・・愛しく思うこの気持ちは、きっと嘘じゃないはずだ
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:45:57.15 ID:e7pHtv7+O
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 01:50:41.39 ID:/ISDkRx8O
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水族館で午前中いっぱい楽しんだ後、移動して昼食をとる。
有名な店だったらしいが、この世界でのイベントでの都合上か、すんなりと食事が出来た

織姫「良かったねー、あそこ普段は凄く混んでるって聞いてたのに」


一護「だな。美味かったし、井上がたくさん食ってたのが微笑ましかった」


織姫「ふ、普段はあんなに食べないよ!?凄く美味しかったし、なかなか来れない所だったから・・・」


一護「いいじゃねぇか、美味しそうにメシ食ってる奴のが、見てて気分いいし」



織姫「そう、かな?」ドキドキ


一護「元々井上が結構食べる方だって知ってるしな」ニヤ


織姫「は、恥ずかしいからもうやめてー!」カァァ



さて、午後は何処に行こうか。
照れつつもしっかり俺の手を離さないでいてくれる井上を顔を見ながら、不慣れな甘酸っぱい予定を、考えてみたーーー

846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 02:08:46.78 ID:/ISDkRx8O
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織姫「ーーー楽しい時間って、本当に早いんだね・・・」


一護「全くだ!まだまだ遊び足りねーよな」


午後も遊び歩いているうちに、すっかり日が暮れ初めていた。
ホテルへの帰路で、残念そうにうなだれている井上の手を強く握り返す。


一護「ま、戻っても一緒の部屋だしな。井上とずっと話してるのも悪くねぇと思う」



我ながら、よくもこんな台詞を恥ずかしげもなく言えると思う。
普段はそこまで口が回る方ではないんだけど、この世界に慣れた事も、井上とこうして2人っきりで旅行なんていう特殊な環境が、こうも喉の通りを良くしているとしか思えない。



織姫「そうだね・・・」カァァ



一護「帰ったらどうする?」



織姫「んー、汗たくさんかいちゃったからお風呂に入りたいな。あそこ、温泉もあるから黒崎くんも疲れがよく取れると思う。傷の治りも早くなるだろうし!」


一護「疲れ?そんなに疲れてないけどな、俺は。それに、傷・・・?」


織姫「・・・」

織姫「そ、そうだよね!何でこんなこと思ったんだろ!」


一護(そういや風呂上がりの井上と2人っきりか・・・昨日はそんなこと気にする余裕も無かったから・・・ヤバイかも、な)



一護(確かあそこのホテル混浴もあったような・・・って!!何考えてんだ俺は!!くそっ、この世界では抜けねぇし、2日連続で井上と2人きりでいるせいか・・・いつの間にかすげぇムラムラしてきやがった!!)


847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 02:17:58.92 ID:/ISDkRx8O
ーーーそんな俺を咎めるように、悪い事態が襲ってきた。




荒巻「おうおう!!見せつけれくれるじゃねーかアベック共!!」


一護「は?」


荒巻「このマキマキこと、荒巻真木造の目の前でかーわいい娘とイチャコラするなんてよ、ふざけた野郎だぜ!!」


チンピラ1「まったくですぜ!!」


チンピラ2「ハデな頭しやがって・・・」




一護「なんなんだよ・・・」ハァ


織姫「黒崎くん・・・」ギュッ




1 火の粉は払う。3人だしブチのめす!!

2 井上の手を引いて逃げる


安価下
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 02:20:12.68 ID:rDPTpCfE0
2

そもそも一護って喧嘩強い設定あたっけ?
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 02:41:33.18 ID:/ISDkRx8O
一護「逃げるぞ、井上!!」


織姫「・・・うん!!」ダッ!!



荒巻「あ、待ちやがれ!!」



みるみるうちに、遠のいてくチンピラ共。
たつきに褒められるだけある、井上の運動神経なら2人でも逃げ切ることは簡単だった。ていうか足、速すぎだろ・・・井上。




走ったせいか早々にホテルに到着。受付が汗だくで駆け込んできた俺達を見て驚いていたが、気にせず部屋に戻った




織姫「あはは!受付さん、驚かせちゃったね!!」


一護「仕方ねーよ、すぐ振り切ったからつけられてないと思うけど、念には念を入れねーとな」


織姫「・・・でも、あそこで間髪入れずに逃げると思わなかったなぁ」



一護「そりゃ逃げるって。井上が危ない思いするかもしれねーし」


一護「それに、せっかくの楽しいデートなのに・・・喧嘩なんてして、台無しにしたくねーしな」


織姫「・・・」


織姫「ありがとう・・・黒崎くん」ギュッ


一護「!!」


井上の腕が、背中にまわり・・・俺を、優しく抱きしめた


織姫「・・・あのね」


一護「なんだ?」


織姫「時々・・・夢を見るの。黒崎くんが、怪我をする夢」


一護「・・・井上」


織姫「現実味がないし、夢なんだけど。夢の中の黒崎くんは、着物を着てて・・・何かと戦ってて、ボロボロになったりするの」


織姫「内容は、ほとんど覚えてないんだけどね。漠然と覚えてるのは・・・黒崎くんが怪我をして。・・・あたしは、何故か怪我を治せる力を持っているんだけど・・・治せる時と、治せない時があって」


織姫「そんな夢を見ると、凄い罪悪感と無力感でいっぱいになって・・・変だよね。そんなこと、あるはずないのに」



一護「・・・」


一護「いや」


一護「俺は・・・信じるぜ」
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 02:54:58.47 ID:/ISDkRx8O
織姫「え?」


一護「ありがとうな、井上。それと、いつも・・・心配かけて悪い。井上の気持ち、わかってるから。・・・いや、今更だけど、よく・・・わかったから」


織姫「黒崎くん・・・ふふ、夢の話なのに」


一護「おう。その夢の俺になりきって言ってみた」


織姫「・・・ふふふ」


織姫「・・・あれ」ポロッ


織姫「変・・・だ、ね・・・なんで、涙が・・・」ポロポロ


一護「井上」ギュ


胸の中で泣く彼女を、強く抱きしめる。



一護「俺なんかを、いつも心配してくれる、井上の優しさが・・・たまらなく愛しい。本当に、ありがとな。俺、井上が好きだ」


織姫「黒崎ぐぅん・・・ひっく・・・」ポロポロ


織姫「あたしも・・・あたしも、好きだよ・・・!!」ポロポロ


織姫「黒崎くんの、不器用な優しさが・・・いつも、護ろうとしてくれる、優しい黒崎くんが・・・大好き・・・!!」ポロポロ


一護「・・・上、向いてくれ」


織姫「・・・うん」



潤んだ瞳を見つめる。
いつも、支えてくれた彼女。この井上は、彼女であって彼女ではないけど・・・その魂は、きっと


一護(同じなんだ。現実の井上と、何も変わらない)


井上が、目をゆっくり閉じた。
そして、口付けを交わす


織姫「っ・・・!」ドキドキ


チュッーーー


それは、汗と涙の味。
けれど、不思議と・・・
とても、甘く感じた





851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 02:57:28.41 ID:6Mc9RbwIO
おお来とる!!そして相変わらず面白い
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 03:09:50.15 ID:/ISDkRx8O
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一護「・・・」


キスをしてから、お互いに汗を流すために温泉へ。
なんだかそういう事をするために風呂に入るみたいで、ちょっと気恥しい気もしたが


『なんか、告白した後に・・・一緒に寝るなんて、ドキドキするね・・・』


井上も女子風呂へ行く際そう赤くなりながら言っていたから、少なからず意識していたんだと思う。


だからこうして、湯船に浸かりながら気を鎮めているのだが・・・



一護「夢、かーーー」


一護(井上が言っていた夢の話。あれは多分、現実での記憶だったと思う)


一護(ここは、霊子で構築された世界。井上やチャド、石田・・・そして尸魂界のみんなは、本人の霊子を元に限りなく本物に近く作られたんじゃないか?アイツだったらサンプルは取っていそうだし)


一護(そして、もしも元になった霊子に少しでも記憶ってやつが含まれているんだったら・・・井上の言ったこともわかる気がする)



一護(そもそも、俺にはもうココの皆がただのプログラムだとは思えない)



一護(作られた存在にせよ・・・霊子で出来ているだけの、人間だ。皆それぞれ考えて、息をして、生活してる)


一護(俺が、護らないと)


そのためには、やはり『あの人』の協力は不可欠だ。


853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 03:25:48.17 ID:/ISDkRx8O
〜25日目の回想〜


一護「大丈夫なのか?涅マユリにバレたりしたら」


浦原「その辺は大丈夫ッス。アタシの存在は感知出来ないようにハッキングをかけていますし、今貴方を監視しようとしてもダミーの黒崎サンがモニターに映るように仕掛けてあります」


一護「相変わらず用意周到だな」


浦原「いえいえ!!あれだけ垂れ流していた黒崎サンの霊圧が突然感じられなくなったので、変だなと思ったんです。最後に痕跡が残っていた技術開発局の中をちょーっと調べてみたら、こんな事態になっていた・・・と」


一護「現実ではどれくらい時間が経ってるんだ?」


浦原「黒崎サンの霊圧が感じられなくなってからだいたい半日弱ってとこですね」


一護「マジかよ・・・じゃあこの世界で2ヶ月くらいたってやっと、現実で1日ってところか?」


浦原「そうなりますね」


浦原「それで、どうします?アタシなら、少し時間をかければこの世界を強制終了するようにハッキングをかけることは出来るッスよ。無論、黒崎サンが安全に帰れるようにね。涅サンが握っている貴方の行動記録データも消去するようにするつもりです」


一護「それはありがてえけど、強制終了したら・・・この世界はどうなるんだ?」


浦原「精密に霊子で構成されている世界ですから、まず崩壊しますね。基本データのバックアップは残してあると思いますが・・・貴方と共に時間をすすめ、記憶を蓄積してきた霊子達は・・・消えます」



一護「・・・!?」

854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 03:30:55.30 ID:S8PCjT6F0
やっぱそう言われちゃ消せないよな…
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 03:34:57.88 ID:/ISDkRx8O
一護「・・・対処してくれるって言ったけど、現実でアンタがそのプログラムを組んでいる間に、こっちの時間はかなり進むんじゃないか?」


浦原「そこは問題ありません。そちらの時間とリンクした空間を作成して今接触しているので、プログラム作りもそこで行いたいと思います。恐らく、涅サンも貴方に干渉する際は似たようなことをしているのでしょう」



一護「そうか・・・」



一護「浦原さん」



浦原「はい?」


一護「出来れば、この世界を傷つけるような手段は取らないで欲しいんだ」


一護「俺は、奴が言った条件を完遂して現実に戻る。浦原さんには・・・その時、アイツがおかしなことをしないように手を回して欲しい」


浦原「そりゃまた難題ッスね・・・。涅サンがどんな行動をするか予測して、色々なバターンのプログラムを作らなきゃいけない」


一護「そこをなんとか頼む・・・ッ!!」


浦原「わかりました。間に合うか分かりませんが、出来る限りの手は打ちましょう。黒崎サンにいつでもコンタクトは取れるようにしておくんで、また何かあったら呼び出してください」


一護「ああ。ありがとな、浦原さん」
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 03:47:05.50 ID:/ISDkRx8O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護(俺がするべき事は、浦原さんを信じて・・・あとは涅マユリに不審がられず、アイツの手のひらの上で踊っていると信じ込ませる)



一護(俺が、みんなを・・・この世界を、護るんだ)




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部屋に戻り、井上と他愛のない話に花を咲かせる。
また少しぎこちない感じではあったが・・・昨日とは違い、気恥しく、甘酸っぱい空気。

就寝する時間が近づくたび、井上の顔が赤くなっていく。




織姫「ねぇ、黒崎くん・・・」


一護「ん?」


織姫「黒崎くんも・・・あたしの事、好き・・・なんだよね?」


一護「ああ」


織姫「つ、つつつ・・・付き合ってる、ことになるのかな!?あたし達・・・」


一護「っ・・・!!」


一護「そ、そうだな。井上が良いなら・・・俺の、彼女になって欲しい」


織姫「〜〜!!」カァァ!!


織姫「よ・・・」


織姫「よろしく、お願い・・・します・・・」プシュー


一護(か、可愛い・・・!!)
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 03:56:01.51 ID:/ISDkRx8O
それから、長い沈黙。
井上は真っ赤になって俯いてしまって、俺も何か気の利いたことを言おうとするも・・・今度は言葉が出てこない。



そうして、もうすぐ日が変わるという時間になって・・・



一護「明日もあるし、そろそろ寝るかっ」


織姫「そう、だね!」



2人でベッドに入る。
昨日とは違う、なんとも言えない雰囲気。



織姫「・・・・・・」


井上は恥ずかしそうに背を向けているが・・・



一護(いい匂いだな・・・)


ついつい井上に視線を向けてしまう。
一緒のベッドに入っているから、彼女の風呂上がりの香りは俺の脳をガツンガツン揺さぶるし、パジャマの背中に浮かぶブラの跡など、誘惑するモノは数しれず。


つまり。


一護(今すぐ、井上と・・・ぐ、ダメだ・・・堪えろよ・・・!!)



生殺しである・・・
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 04:03:10.86 ID:/ISDkRx8O
織姫「やっぱり、黒崎くんも・・・寝れないの?」


井上の身体が、こちらに向き直る。



一護「あ・・・まあ、な」



織姫「男の人は・・・女の子を見て、興奮するんだよね・・・?」



一護「・・・おう」



織姫「黒崎くんも・・・?あたしを、みて・・・その・・・」



一護「・・してる・・・」



織姫「そっか」グイ


一護「い、井上!?その、近ーーー」



織姫「あたしも・・・興奮してるの。黒崎くんに好きって言われてから・・・ドキドキが、止まらなくて・・・」


織姫「黒崎くんの・・・好きにしていいから。このドキドキ・・・止めてくれる?」


一護「井、上ーーー」


彼女の、真っ赤になって恥じらう姿に吸い寄せられる。



カチッ

そして時計の針が、日が変わったことを示した
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/16(水) 04:04:12.09 ID:/ISDkRx8O
32日目が終了しました



現在の好感度

夜一 clear!!
ネム clear!!
織姫 〇〇〇〇〇
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 05:10:49.63 ID:0DtlBiKyo
乙棺
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 09:19:31.70 ID:DjvtmfdLO
たつきちゃん........たつきちゃん
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 12:23:26.21 ID:CO3l1t7e0
織姫とても良い…
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 13:28:39.32 ID:rDPTpCfE0
原作だと周りが濃すぎたか原作者の使い方が悪かったか人気がなかったけどね
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 00:17:20.18 ID:DQHM9gRvo
それ以上に話が盛り上がらなかったのが悪い
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 01:02:50.17 ID:P2SW9Y8cO

やっぱ喧嘩してたらホモだったんかね
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 10:03:36.08 ID:ANW3EmM5O
>>865
三人に勝てるわけないだろ!→ホモEND
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 15:14:15.23 ID:mbZVs4Cao
おまけのBADも待ってます
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/18(金) 07:53:57.07 ID:b5ZKGvbd0
>>866
そもそも一護に喧嘩が強いとかそんな設定あたっけ?
死神と生身にそういうブーストしたりしないからなぁ……
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 10:27:24.84 ID:JK+uPBFLO
>>868
知らんわなんで俺に聞くねんシバくぞカスなんでおんなじようなレス2回もしとんねんボケカスダボハゼ
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 12:56:11.06 ID:RKD+2/xNO
確か髪色のせいで不良に絡まれては撃退するを繰り返してた筈だぞ
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 01:14:23.02 ID:jFVbnKz4O
※選択肢で1を選んだ場合

一護「井上、先に戻っててくれ」

織姫「え、でも・・・」


一護「早く行けっ」

織姫「っ!」ダッダッダッ


荒巻「カッコつけるじゃねーかよ、兄ちゃんよぉ!!」


一護「いいからかかってこいよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「ーーーオラァ!!」


「「「ひでぶ!!」」」


一護「しっかし、この世界にもこんな奴らがいるんだな」



荒巻「くそう・・・テメェ・・・更木隊に手を出したからにはタダで済むと思うなよ」


一護「・・・更木?」


??「何してやがる、てめぇら」


荒巻「た・・・隊長!!」


一護「けんぱ・・・更木先生!!」


剣八「あぁん?てめぇは確か、ウチの生徒の・・・」


荒巻「え?」


一護「なんだよ、いい歳こいて族紛いの事してるのか?」


剣八「・・・コイツはてめぇがやったのか?」


一護「ああ。言っとくけど、先に仕掛けて来たのはそいつらだぜ」


剣八「ほぉ・・・」ジロリ♂


一護「!?」ビクッ


剣八「俺としたことが、身近にこんな強え奴がいるのに気付かなかったとはなぁ」ニヤリ


一護「ーーー!?」ゾクゾクッ!!


剣八「ちと顔かせや」グイッ


一護「おま、どこにっーーー!!」ズルズル







872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 01:32:26.67 ID:jFVbnKz4O
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一護「こんな人気の無いところに連れてきて何を」ビクビク


剣八「俺は、強ぇ奴とヤリ合うのが好きでよ」ニヤッ


一護「へ・・・」


剣八「てめぇから先に掘らせてやるよ」ゼンラー

一護「」


一護「勘弁してください!!」


剣八「ああん?まさか、掘られる方が好きなのか?なんだよ、先に言えよ」ガシッ


一護「やめろぉお!!」


剣八「んな喚くなよ。確かに俺のはデカすぎて、本気でヤリ合うと相手はすぐ壊れちまうんでな・・・手加減して突くクセをつけた」


剣八「このローションも、ゴムも、ヤリ合いを楽しむために付けてんだ」


一護「知らねえよ!!だいたい、俺はそんなつもりは無えって言ってんだろ!!」


剣八「ホモソサエティにも色んな奴がいてなぁ。自分はノンケだのなんだの言う奴はいたが」


剣八「アソコをしごかれて耐えた奴は1人もいねぇ!!」サワサワ


一護「やめ・・・!!」


剣八「知ってるか?フェラってのは、男にされても気持ちいいんだとよ」パクッ


一護「」


剣八「知らねえだろ?どれだけ気持ちいいか」


一護「」
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 01:35:43.43 ID:jvuMx43AO
ホモソサエティで腹抱えてワロタ
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/19(土) 01:37:41.44 ID:jFVbnKz4O
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数十分後


剣八「はは!!最高だぜ!!」


一護「」



剣八「いつ以来だ・・・こんな高翌揚感はーーーお前になら・・・全力で掘っても良さそうだ!!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


翌日



「ママー、なにあれ?」


「しっ!見ちゃいけません!」




一護「」ピクピク






一護でさえーーー!!



BADEND9 『野晒』
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 01:48:50.30 ID:jFVbnKz4O
33日目


織姫「ん・・・む・・・」


井上を強く抱きしめたまま、舌を激しく絡ませる。
時計の針と、お互いの息遣いしか聞こえないこの空間は・・・井上と1つになりたいと感情を昂らせるには充分だった。


織姫「・・・ぷはっ」ハァハァ


織姫「・・・こんな、激しいキスがあるんだね・・・」トロン


一護「無理すんなよ。多分、もっと激しくなる」


織姫「無理してなんかいないよ。ちょっと驚いたけど」

一護「けど?」


織姫「えへへ・・・なんだかね、恥ずかしくて・・・緊張して・・・頭の中真っ白」


織姫「でも黒崎くんに抱きしめて貰って嬉しくて・・・キスして貰えて、幸せでどうにかなりそう」


織姫「ドキドキが、とまらないの・・・」


一護「っ!」ムクムク


織姫「ねぇ、黒崎くん・・・次は、あたし・・・何したらいい・・・?」


一護(か、可愛い過ぎだろ・・・!!)


876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 01:59:45.22 ID:jFVbnKz4O
一護「じゃあ・・・自分で、それ・・・脱いでみてくれねぇか?」


織姫「え?」


織姫「は、恥ずかしいけど・・・頑張る」


井上が、ひとつ、ひとつとパジャマのボタンを外していく。
彼女の豊満な谷間が露わになっていき・・・最後のボタンをとると、ゆっくりとーーーそれを脱いだ


一護(水着もヤバかったが・・・やっぱり、下着のエロさは・・・別格だ)


井上らしい清楚なブラジャーではあったが・・・恥じらう仕草と表情が、たまらなく男心をくすぐる。


織姫「へ、変じゃないかな?」


一護「んなことねぇ。凄く・・・綺麗だ」


織姫「やっぱり恥ずかしいよ・・・黒崎くんも、脱いで?」


一護「ああ」


Tシャツを脱ぎ捨てる


織姫「わ・・・やっぱり、逞しい・・・」


井上の細くしなやかな指先が、俺の胸板に触れた。


一護「うっ」


織姫「黒崎くんの、身体・・・」ウットリ


一護「井上、そのまま手を・・・下に」


織姫「わかった・・・わ、わ、な・・・何これ?」


痛いくらいにキツくテントを張っている俺のモノに、井上の手が到達する




877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 02:11:11.50 ID:jFVbnKz4O
織姫「これが男の人のーーー?」


一護「井上があまりにも可愛いから、こうなっちまったんだ」


織姫「は、恥ずかしいよ・・・そういうこと言われると・・・」


一護「これからもっと、恥ずかしいことするんだぞ?」


織姫「・・・」


織姫「うん・・・」カァァ


一護「それ・・・出してみてくれねぇか」


織姫「そだね、このままじゃキツそう・・・わっ」


ボロン


織姫「これが、黒崎くんの・・・お、おっきいね・・・」



それから丁寧に、俺のズボンとパンツを脱がしてくれた。
井上に、見られている。俺のが、井上の純粋な瞳にーーー
だが、やはり恥ずかしいのか・・・あるいは、どうしたらいいのかわからないのだろう。
井上は真っ赤になりながらも・・・俺を見つめ、次は何をするべきか言われるのを待っているようだ。


一護「触って、くれるか?」


織姫「うん・・・」



ぎこちなく、触れられる。
溜まりに溜まったソレは、触られているだけでも暴発しそうだ。
これは、意識を違うことに向けないといけない



一護「俺も、触るぞ」



むにょ・・・っ



織姫「・・・あっ・・・」



豊満なそれを両手で鷲掴みにする。
揉んだ。
揉んで、揉んで、揉みまくった。


織姫「そんな・・・だめぇ・・・」


ブラ越しでもこんなに柔らかいんだ。
直接触ったらーーー


一護「ブラ、ずらすぞ」



織姫「・・・っ!!」ハァハァ
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 02:24:39.46 ID:jFVbnKz4O
純白のソレをたくしあげると、解放された大きな双丘と、桃色の果実が俺の視線を奪う。


もにゅ、もにゅーーー


一護「柔らけぇ」


織姫「言わなくて、いいからぁ・・・っ」


いつまで弄っていても飽きなそうだ。
手のひらに伝わる柔らかさと、弾力が癖になる。


織姫「ーーーんっ!!」


ならば、先端も弄りたくなるのは仕方ないことだろう。
摘むように触れると、井上の身体が跳ねた


一護「敏感、なのか?」コネコネ


織姫「そこ・・・つまんじゃ・・・あっ・・・!!」


一護「もっと、するぞ」ガバッ


織姫「はぁん・・・!」


我慢出来ずに・・・井上に覆いかぶさり、桃色の果実にしゃぶりついた


織姫「は・・・っ・・・あ・・・・・・!」


一護「んむっ・・・」レロレロ



右手で揉みながら、舌で乳首を弄ぶ。
上下左右に、そして円を描くようにしてーーー


織姫「や・・・ぁ・・・くろさき、くん・・・」


一護「・・・ん・・・」


そうして、左手をーーー徐々に、下へ。
井上のお腹の上を滑り・・・ズボンの中。パンティの外側を、なぞる。


ヌチャァ・・・











879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 02:36:09.51 ID:jFVbnKz4O
一護「井上・・・下着まで、ぐっしょり濡れてるぞ」


織姫「わかんない・・・よぉ・・・ずっと、ドキドキしてて・・・黒崎くんに・・・ぁっ、触られるたびに・・・・・・身体が、熱くて・・・」


一護「・・・触るぞ」


そして、下着の中に侵入し・・・井上の、秘所に触れるーーー



織姫「ーーーぁあ・・・っ!!」


一護「ぬるぬるだ・・・指が、すんなり入るくらい」


一護「井上って、結構エロいんだな」クチュクチュ


織姫「ちが・・・う・・・はぁん!!」


一護「何が違うんだ?」クチュクチュ


織姫「ひゃあ・・・!!だって・・・黒崎・・・くんの・・・手だから・・・自分では・・・こんなにぃ・・・」


一護「自分では?もしかして・・・井上、オナニーとかしてた?」



織姫「は・・・ぁあ・・・!!らめ・・・」ハァハァ



一護「なあ。してた・・・のか?1人で」



織姫「そんな・・・んっ・・・言えない・・・よぅ・・・」



一護「言ってくれないと、気になって・・・手が止まっちゃうぜ」


織姫「ん・・・!それは・・・だめ・・・!もっと・・・ぉ」


一護「してたのか?オナニー」


織姫「して・・・たよ・・・ぁあっ・・・くろさきくんのこと・・・考えて・・・んっ・・・こうしてさわってほしくて・・・だから、やめちゃ・・・やだ・・・ぁ」


一護「そっか」チュッ
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 02:57:28.85 ID:jFVbnKz4O
一護(・・・こんなに濡れてるから、大丈夫だよな)スッ


井上のズボンと下着を脱がす。
そうして両足の間に入り・・・先端を、あてがった。


織姫「いれる、の・・・?」


一護「・・・怖いか」


織姫「ううんーーー」


織姫「こわく、ないよ」ニコッ



一護「井上ーーー」



織姫「嬉しいよ、こうして・・・黒崎くんとひとつになれるんだね」


一護「俺もだ。・・・行くぜ」


織姫「きてーーー」



ズプッ・・・


ゆっくりと・・・俺のモノが、井上の中に侵入していく


織姫「ーーーっ!!」グッ


一護「だ、大丈夫か?」


織姫「あたしは、大丈夫・・・だから。黒崎くんの・・・好きなように・・・動いて・・・?」


一護「ーーーだから、無理すんなって」ナデナデ


一護「いくら濡れてても・・・最初はキツイだろ。ゆっくり、しようぜ」


一護「一緒に、気持ちよくなりてえから」



織姫「・・・ありがとう、黒崎くん」



881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 03:04:09.52 ID:jFVbnKz4O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ギシギシッ・・・!!



「はっ・・・ぁあん・・・!!」


「いの、うえ・・・」パンパンパンッ


「くろさきくんの・・・おく、まで・・・ふぁ・・・!!」


「だい、じょぶか・・・」


「うん、だいぶ・・・らくに・・・んっ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ギシギシッ・・・!!


「あたし・・・エッチなのかな・・・もう・・・ぁ・・・気持ち・・・いいの・・・っ」



「はぁ・・・!!はじめてなのに・・・っ・・・イッちゃ・・・う・・・!!」



「俺も、もう・・・!!」


「きてっ・・・!!くろさきくんの、いっぱい・・・っ」



「井上、井上ーーーっっっ!!」


「あっ・・・イッちゃ・・・・・・はぁぁぁぁんっっっ!!!!」
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 03:10:22.89 ID:jFVbnKz4O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「・・・朝に、なっちまったな」


織姫「うん・・・」



カーテンの隙間から差し込む朝日が、日が昇ったことを告げる。
ベッドのに残る赤い痕跡を見つめながら・・・井上は、俺の腕にもたれかかっていた。



織姫「今から寝たら、寝坊しちゃうね」クスッ


一護「チェックアウトの時間は過ぎちまうな」


織姫「そしたら、もう1泊しちゃおっか」フフ


一護「ああ。でも、そしたら・・・また明日も寝坊するかもな」


織姫「・・・黒崎くんって、結構エッチだったんだね」


一護「井上もな」


織姫「えへへ。黒崎くんが傍にいてくれるなら・・・何処でも、何をしてても・・・幸せ、だよ」


一護「傍にいる。ずっと」ナデナデ



織姫「嬉しい・・・」
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 03:26:10.49 ID:jFVbnKz4O
ーーー空座町に帰ったのは、2日後の朝のことだった。




帰ってからは、名残り惜しむようにキスをした。


一護「明日もどっか遊びに行くか」


織姫「行く行く!!」



この、愛おしい彼女と。
きっと、これからも幸せな時間を紡いで行くのだろう。
剣を置いても。
彼女だけは、護ってみせる。



もう、泣かせない。
俺の魂に誓ってーーー




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「ーーー織姫。子供の名前だけど、こんなのはどうだ?」



「なぁに?」



「一勇(かずい)」


「いい、名前だね。でも、どうしてそれにしたの?」


「俺みたいに無茶すると、織姫が泣いちゃうからな」


「無理して周りを護らなくていい。身の丈に合わないことをしなくてもいい。ーーーけど、自分の中の信念を貫けるように・・・ひとつの勇気をしっかりと持って、育ってくれたらいいなって思うよ」


「ふふふ・・・そうだねーーー」
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 03:39:21.57 ID:jFVbnKz4O

もし 私が雨だったら

それが永遠に交わることのない

空と大地を繋ぎ留めるように

誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか


そう、思っていたのに


繋がってくれた


あなたが


太陽のように、暖かい心が


いま、私のとなりにーーー








織姫END『halcyon days』
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 08:13:50.74 ID:F9X0VSdB0
原作でくっついたキャラは違うなぁ……
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 13:44:11.71 ID:qgRkTZtfo
野晒で草
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 16:17:21.11 ID:wnXSMJiPo
野晒は流石に草
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 19:28:10.15 ID:b9tFcQgTO
話やキャラ性しっかり描写しつつ
エロシーンとしての実用性もちゃんとある
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 19:59:09.15 ID:uzCsOL8po
そしてオートホモルート回収も実装
至れり尽くせりじゃないか!
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 22:34:56.98 ID:93P9jv9Yo
さすがに正ヒロインはエピローグの格が違った……(野晒にされた一護から目を背けながら)
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 09:26:53.84 ID:RadymM6z0
純愛の初体験のウブい流れだから仕方ないが織姫パイズリが見たかった…
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 13:21:50.64 ID:lA+6iwNKO
今後の展開ですが、>>1的には4人目リルカ5人目茜雫で行きたいのですがどうでしょうか?
↓レス10くらいでアンケートをとりたいと思います
@それでいい
A今まで通り読者に委ねる

それと、残りレス数が少なくなってきたため、このスレの残りは短編でも書いて埋めようと思います
クリア済のキャラの新規エロシーンや、このまま出てこないであろうキャラの短めのルートなど。


4人目、5人目のルートとエンディングはまた次スレで

893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 13:25:53.89 ID:HtHm1vKfo
いつもありがとう
アンケは1

えっ!?ここから先このスレはホモ祭りだって!?
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/21(月) 13:51:52.09 ID:GhPgtCrW0
2
砕蜂、好感度高いのに無視されるのはどうかなーって思って
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 14:56:42.85 ID:McFZlNOe0
乙です
自分も砕蜂見たいかな
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/21(月) 15:01:17.32 ID:I2giYtR80
お疲れ様です

1で
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 16:20:30.06 ID:Y8sTfdTJo
2
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 16:23:46.50 ID:0jr2mTn1o
1で
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 16:38:50.31 ID:lEr8vBvMo
2
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 16:40:57.40 ID:95GrtRA/o
1
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 16:55:37.08 ID:uNteGZDho
2
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 16:56:08.67 ID:pFDm0phno
2で
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/21(月) 16:57:08.74 ID:V1f4jx8/O
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/21(月) 17:01:06.04 ID:GhPgtCrW0
砕蜂を入れてくれるなら1でもよかったんだけどね〜
夏梨と遊子に負けているリルカと他に好感度が高いキャラがいる茜雫を優先されるのは、ちょっと……
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 01:32:26.03 ID:5zEaA2vbo
たつき書いてもいいのよ?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 10:03:15.26 ID:fR+DQPR1O
>>905
そうだよ(便乗)
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/22(火) 15:06:21.92 ID:hO8SsHnJO
攻略した三人とも爆乳なのはトリプルパイズリフラグでしょ?
そうだよね先生?
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/08/22(火) 20:56:08.61 ID:seGiy2Oo0
では2で決定します!
短編行く前に4人目を誰にするか安価で決めます
↓10で攻略するキャラを書いてください
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 20:59:42.17 ID:LpyoLxqQo
リルカ
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:03:45.79 ID:N05s2JXeo
茜雫
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:19:56.35 ID:3UrV3VbTo
リルカ
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:20:25.08 ID:gBVS/RElo
リルカ
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:20:47.94 ID:ea1JtDZdo
保健の先生
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:24:23.19 ID:60FS/pico
卯ノ花
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:27:00.51 ID:BV5waALWo
たつき
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:30:01.16 ID:zopFH2DB0
卯ノ花さん
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:44:04.84 ID:/hQb6eOdo
大人の女、卯の花先生
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:45:15.09 ID:QgV35JSho
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 03:03:49.91 ID:egCwpj1s0
卯ノ花さん
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 14:27:16.58 ID:ioWCBctGo
誘導よろ
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/08/24(木) 19:02:19.06 ID:Qb54VvjpO
4人目まさかの卯ノ花さんかい!
砕蜂だと思ってルート考えてたのにwww
ではこのスレの残りは短編書いて行きます。5人目は誰になるんだろうな・・・とりあえず圧倒的なこの巨乳率はヤバい


〇短編について
前に書いたようにクリア済キャラの追加エロシーンや、未だに出番がないキャラのIFルートを書いていきたいと思ってます
いと現時点でそれなりに好感度があるキャラがもし、5人目に選ばれなかった場合も、次スレで本編終了後にルートを書きたいなと考えてます

相変わらずの更新速度ですが、気長にお付き合いくださいm(_ _)m
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 21:03:59.80 ID:5z7vE1u/o
待つぞー
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/09/12(火) 17:42:06.50 ID:hjcBgKCuo
エタったな
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 09:36:34.52 ID:9RMqlMXMO
半月未更新くらいよくある
気長に待とう
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 09:54:07.75 ID:GdRcRprro
卯の花さん楽しみすぎる
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/09/16(土) 03:29:13.31 ID:kLQanU6oO
短編その1『射殺せ尻穴』



君が明日ホモとなり 人を犯し始めるとして
尻を食らったその棒で 僕を愛すと吼えたとして
僕は果たして 今日と同じように
君を愛すと 言えるだろうか


市丸「13cmや」ギンギン


一護「は?」


市丸「僕の卍解の長さ」


一護「意外と短いんだなお前・・・」


市丸「あーあ、これじゃ君の尻を貫くには不十分やね。普通にSSをやるしかないんやろうか」ナエッ


一護(・・・あいつ、いつ通常モードになった!?)


市丸「そんな警戒せんでもええよ、僕の長さじゃ君の奥まで届きそうにないし」


一護(違う・・・俺の予想が正しければ・・・次にアイツに懐に入られたら終わりだ!)


市丸「・・・へぇ。気付いた?」


一護「アンタの怖い所は長さでも、硬さでもねぇ・・・伸縮の速度、、勃起の速さだ」

一護「それがわかれば、喰らわねぇよ」


市丸「君、短編の意味わかってへんねんな」ニヤッ

市丸「これが投降された時点でノンケの時間は終わったんよ」

市丸「ホモが出るってゆうのは・・・『掘られる』ゆう意味やぞ」ゴゴゴ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一護「」ビクッビクッ

市丸「御免な。嘘ついてたわ」

市丸「言うたほど長く持ちません。言うたほど迅く伸びません」

市丸「その代わり、伸縮する時に催淫効果の我慢汁が出ます」

市丸「ああ・・・良い目になった」


一護「」トローン

市丸「これで安心して犯せてイける」





一護でさえーーー!!







927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 06:23:57.26 ID:s9TFwUtjO
朝から何やってんだ(賞賛)
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 07:42:59.22 ID:/Iyqj+qXO
朝から凄いものを読んでしまった…いいぞ!!
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/16(土) 09:53:05.69 ID:Iw8z1tYQO
くそっここはホモばかりか!?
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 14:58:59.22 ID:ATWInBQvO
出てきた時点で終わってるとか超スピードだとか催眠術だとかそんなレベルをはるかに超越してるなww
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 05:50:26.40 ID:Npr9i55uO
なんて恐ろしいスレなんだ……(戦慄)
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2017/09/19(火) 06:32:55.46 ID:sxCU0xx4O
短編の短編


バズビー「アナルフィンガー!!ワン!!ツー!!」


一護「ひぎぃぃぃ!!」



東仙「ノンケ終式・閻魔蟋蟀」


一護「ただの目隠しプレイじゃねーか!!」



一角「名前に一の字がつく奴は才能溢れる男前って相場が決まってるんだ♂」

一護「」



白一護「斬月はすげぇ名器だ!何故お前は使いこなそうとしねえ!!」パンパン!

斬月「あひぃぃぃ」


一護「」




一護「なんのつもりだ浦原さん!!」


浦原「誘ったのは黒崎サンなのに、酷いなぁ」


一護「俺は浦原さんに大事な話があるって呼ばれたから・・・」


浦原「掘られに行く理由に他人を使うなよ」


一護「」



『お前は今まで通り自分のために誰かを掘らなくていい。そのかわり、俺を掘ってくれ。俺はお前のために掘られてやる。お前が命をかけるほどのアナルヴァージンは、俺も命をかけて守ってやる。ーーー約束だぜ』



チャド「それが、お前を犯さなきゃいけない理由だ」


一護「そんな約束してねーよ!!!!」



一護でさえーーー!!×6
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 07:20:44.77 ID:KIfjUa3MO
ただの目隠しプレイwwww
本編も楽しみに待ってる!乙乙
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/19(火) 08:59:15.37 ID:a1JQPdxrO
約束を覚えてないとか酷い奴だな一護ww
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 20:40:18.27 ID:swLA9KVao
続き楽しみ
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 03:13:28.69 ID:wsWdiF9Zo
ホモ柩はよ
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/09(月) 22:34:15.24 ID:BTh4HhcSo
エタったな
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:41:55.05 ID:NML8x7QNo
卯の花さんやってくれるまで諦めない
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 11:51:19.49 ID:asr/4Ss9o
はよはよ
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 17:20:19.49 ID:SAbODMtjo
まだまってる
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 08:03:56.34 ID:jDCwSOFHo
>>1
はよ来ないと黒柩(意味深)咬ますぞ
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 19:50:08.78 ID:Z2uZZJZNO
一護「あーあ!BLEACHのエロSSがあと5つぐらいあればなー!!」


マユリ「5回とも君を虐めて」

銀城「5回ともお前をハメて」

月島「5回とも挿し込んで♂」


藍染「そして・・・5回ともホモ棺をする」




一護「」オワタ\(^o^)/
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 20:00:35.02 ID:Z2uZZJZNO
夜一END アフターストーリー


『月と猫の戯れ』




一護「あー!やっと補習が終わった!」


夜一「・・・」


一護「すっかり暗くなっちまったな・・・なあ、夜一さん。こんなに遅くまでやらなくても良かったんじゃねーか?」


夜一「たわけ。お前がクラスの女子に現を抜かしておるから、厳しくしたほうがいいと思っただけじゃ」ツーン


一護「別に現を抜かしてるわけじゃねーんだけど」


夜一「ふん!そ、その・・・儂というものがありながら、女子と何やら親密にしている罰じゃ!」


一護「夜一さんでも妬くんだな」


夜一「な、なにをたわけたことを・・・!」



一護「夜一さん」グイッ


夜一「!?」


一護「俺の恋人はあんただ。他にどれだけ女がいよーと、目移りなんてするかよ」


夜一「む・・・むぅ」カァァ


一護「ほら、帰ろーぜ」


夜一「・・・」


夜一「もう、誰もおらんな」ボソッ


一護「え?まあそーだな」


夜一「・・・密室に、2人きりじゃな」


一護「・・・おう」


夜一「例えばここで何をしても、誰かに見つかることはないな」


一護「ああ」


夜一「ええい!皆まで言わんとわからんか!!」


一護「わかってるよ」チュッ


夜一「んむぅ!?・・・んっ・・・んん!!」


944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/13(月) 20:20:38.43 ID:Z2uZZJZNO
夜一「ふぁ・・・」トローン


一護「あれ?さっきまで教員だった夜一センセーが、女の顔になったな」


夜一「バカもの・・・」


一護「うし、褒美はもらったし今日はもう帰ろーー」


ガバッ


夜一「ふふふ」ニヤッ


一護「・・・夜一さん?なんで腰にしがみついてんだ?」


夜一「お主も男なら、わかっておろう」


一護「いや、ここ教室・・・」


夜一「誰もおらんよ」


一護「うっ・・・」


夜一「儂とお主が何をしようが・・・誰にも見つからん。さっきもそういったじゃろう?」


一護(てっきりキスして欲しかっただけかと)


夜一「ほら、お主のここも・・・興奮してきたようじゃ」ニヤニヤ


一護「仕方ねーだろ・・・」ムクムク


一護(いつも使ってる教室で・・・夜一さんと2人っきりでこんなことされちゃ)


一護「うっ・・・」ギンギン


夜一「それでよい。素直になればサービスするぞ?」


一護「例えば?」
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 00:15:14.19 ID:J3txlJmDO
来とる!!
キスからの流れで既に抜いた
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 05:51:02.93 ID:b9k9esOao
夜一さんのエロ来た!これで勝つる!!
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 03:49:49.07 ID:+O0M3J+LO
攻略済みキャラの追加エロシーンありがたい…
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 19:24:19.13 ID:TwIsxMXSO
┌(┌^o^)┐
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 21:10:33.35 ID:aQYq9N17o
夜一さんに生やす……アリだな
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:58:57.08 ID:L3I/h0dHo
そろそろ卯の花さんが見たいな
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 00:22:37.72 ID:RfUYvMO7O
夜一「そうじゃな・・・ココを、たっぷり愛でてやるというのはどうじゃ?」サワサワ


夜一さんがズボン越しに俺のモノへ指を這わす
言葉とは裏腹に繊細に撫でてくるその指先は・・・


一護「手つきがエロいぜ」


夜一「お主がエロいんじゃ」ニヤ


一護「・・・っ」


夜一「ほら、もどかしいじゃろう?どうしてほしいエロ坊主」


一護「・・・直接」


夜一「んん?」


一護「直接、触ってくれ・・・」


主導権を、簡単に奪い返すものだった。


夜一「ふふふ・・・可愛いのぅ」ポロン


一護「はぁ、はあーーー」ギンギン


夜一「ずいぶんと元気じゃな」


一護「あたりめーだろ・・・夜一さんに触られてるんだからよ」


夜一「ふふ・・・素直で何より」シュッシュッ


一護「うっ・・・ぁっ・・・」
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 00:38:39.45 ID:RfUYvMO7O
夜一さんが手を上下させる度に、情けない声が漏れ出てしまう。
絶妙な力加減。そして、このシチュエーションに脳内が昂って・・・


夜一「まだイッてはいかん」キュッ


一護「おわっ!?」


一護「い、いきなり強く握り締めるなよ!?」


夜一「若いから仕方ないとは思うが・・・これくらいでイカれては、つまらんのでな」パクッ


一護「っ」


夜一「たっぷり・・・ふぁ、気持ちよくして・・・やる・・・んむっ」ジュポジュポ


一護「うぐっ・・・」


なんと扇情的な光景。
日の落ちた、薄暗い教室。
制服姿の自分の足下で・・・奉仕をする教師である恋人。
静寂だった教室に、自分のペニスをしゃぶる唾液を絡ませたバキューム音がただ響いているーーー


夜一「ふぉ、どほぉじゃいちご?」ジュポジュポ

一護「気持ち、いい・・・」

夜一「ふふ・・・んむ、若いだけの女子じゃ、こうはいかん」ジュポジュポ

一護「・・・?」


夜一(やはり儂こそ、一護に相応しい恋び・・・ーーー)


ズポッ


夜一「?」


一護「はあ、はあーーー」


一護が身を引き、夜一の口から愛すべき彼の分身が離れる
そして、一護も腰を落とし同じ目線から夜一をジッと見つめる。


夜一「ど、どうしたのじゃ?」オロオロ


夜一(まさか、あまり気持ちよくなかっ・・・)


夜一「んむっ!?」チュ


夜一が一瞬落ち込みかけた時、その唇を一護の唇が塞いだ。


夜一「んんっ・・・いちご、待っーーー!!」
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 01:03:26.33 ID:RfUYvMO7O
一護「ぷはっ・・・また、変な嫉妬してたろ」ジッ


夜一「なんの・・・ことーーーひゃあんっ!?」


一護の手が、やや乱暴にワイシャツ越しに夜一の胸を揉みしだく。


一護「夜一先生」ドサッ


そうして・・・一護は、夜一を床に押し倒し覆いかぶさった。

一護「俺はあんただけを好きなのに・・・ずいぶん信用がねえみたいだな?」

夜一「そんなことは・・・」


一護「お仕置きだ。補習なんだから、大人しくしろよ?」ゴソゴソ


夜一「なにを・・・ばか、もの・・・そこ、いきなり触ったらぁ・・・あんっ」ビクンッ


一護の右手が夜一のズボンの中に侵入し・・・下着の上から、彼女の大切な部分を刺激する


一護「ずいぶんと濡れ濡れじゃねえか。俺のを触ったり、しゃぶってただけでこんなになるなんてよ」

夜一「だって・・・んんっ」


一護「触る前から下着までグショグショだ」


夜一「一護が・・・はぁん!気持ち・・・良さそうにして・・・たから・・・う、嬉しくて・・・あぁっ」


一護「声。すげぇ出てるけど・・・バレるぜ?いくら人がいないからって」


夜一「っっ!!ふー、んんー!!」フルフル


一護「・・・エロ。こりゃ、もっとめちゃくちゃにしないとお仕置きにならねーかもな」


自分の手で口を塞ぐ夜一だが・・・吸い付くような激しいキスの嵐が首筋に降り注ぎ。
片方の手は、ワイシャツを捲り上げブラの中へ侵入した指が胸の先端を刺激し。
そして夜一の秘所を攻める指は、パンティをずり下げ洪水となった中を掻き回した


夜一「んんっ!!ん!!んんんーーー!!」ビクンッビクンッ


涙目になりながら耐える夜一だが、指の隙間から漏れる吐息と声が耐え切れないことを物語る。
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 01:11:18.18 ID:RfUYvMO7O
一護「がまん、できないみたいだな。やめるか」ピタッ


夜一「・・・・・・??」


一護「どうした?」


夜一「いや、じゃ・・・」


一護「・・・」


夜一「儂が、悪かったから・・・」


夜一「教師である立場から、学校ではあまり一護といられなかった」


夜一「勝手に、お主のクラスメイトに嫉妬してた」


夜一「一護のことは信じているのに、どうしようもなく、胸が傷んで」


一護「・・・もういい」


一護「夜一さんがそこまで想ってくれてるのは、ほんとに嬉しいんだ。だからもういい」


夜一「でも・・・怒っていたじゃろ?」


一護「俺の気持ちが簡単に他に行くなんて思われるのが心外だっただけだよ」


夜一「・・・すまん」


一護「こっちこそ、ごめんな。帰ったら・・・続きしようぜ」
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 01:27:03.34 ID:RfUYvMO7O
一護が立ち上がり、手を差し伸べる。


夜一「・・・」


それを取り夜一も立ち上がるが・・・モジモジとした仕草に一護は気付く

一護「やっぱり、我慢できないか?」


夜一「・・・う、む・・・」


夜一「身体が熱くて・・・収まり、切らん・・・」ハァハァ


夜一「お願いじゃ・・・一護・・・この、愚かな教師に・・・補習を、続けてくれんか・・・の」ハァハァ


夜一は自ら下着とズボンを脱ぎ捨てると・・・机に手を付き、果実よりも甘そうな尻を突き出した。


一護「仕方ねーな。可愛い恋人の頼みだしな」ニヤッ


夜一「きて・・・一護・・・」トローン


一護「行くぜ・・・」


ヌププ・・・!!


夜一「あ・・・んん!!」


夜一「い、一護!!?はぁんっ!!」

慌てて口を抑えようとする夜一の手を、一護が机に押さえ付ける。


一護「夜一さんの声、聞きたいから」パンパンッ


夜一「んっ・・・そんな、あっ・・・!!誰かに、聞かれた・・・ら・・・あああ!!」

夜一「だめ・・じゃ・・・そんなに、んん!!突いたらぁ・・・っっっ!!」


この世界では、そんな余計な邪魔なんて入らないことを一護は理解している。
けれど、そんなことは知らない夜一の背徳感溢れる喘ぎ声を、もっと聞いていたい


一護「大丈夫だって・・・何があっても、夜一さんは俺が面倒見るって」

パンパンッ!!


夜一「ふぁぁ!!それって・・・ん!!だめ・・・じゃ、気持ち、いい・・・」


夜一「何も、考えられなく、あぁあっ・・・いちごぉ・・・」ビクンッビクンッ



一護「可愛いよ、夜一さん・・・!!」


腰を打ち付ける音と、夜一の嬌声が木霊する。








956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 01:38:52.18 ID:RfUYvMO7O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ーーーまた、イク・・・ああっ、イッて・・・!!」


「俺も、イク・・・!!」


「いちご、いちご・・・!!あぁぁあぁぁぁぁぁぁっっっ!!」ビクンッビクンッビクンッビクンッ


ドピュドピュ!!ドピュ!!


絶頂に、身体を預ける。
果てた一護の熱い液体が、夜一の中に注がれ・・・脱力した夜一を、一護が優しく抱きしめた。




「はぁ、はあ・・・ん・・・」トローン


「夜一、さん」


「・・・う」


「?」


「ーーーなんて醜態じゃ・・・生徒と教室で逢引しただけでなく、あんなに乱れて・・・」ガクッ


「可愛いかったぜ」


「ばかものっ。調子に乗りおって!」プクッ


「・・・で、続きは・・・するのか?」ギンギン


「なっ・・・もうそんな・・・ええぃ、このエロ坊主め!!」


「・・・ダメか?」


「・・・帰ってからじゃぞ」チュッ



END
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 01:56:23.06 ID:RfUYvMO7O
ちょっと気が早いけど卯ノ花ルートがやっと思い付いたので
次スレ予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



一護「あれ・・・身体が・・・小さくなってる!!?」


一護「日付は・・・10年前だって!?」



この世界で時間を逆行した一護・・・



卯ノ花「一護君。今日はお姉さんと一緒に寝ましょうか」ニコッ


小一護「え!!!?」


幼い一護が出会う、大学生のお姉さん・・・卯ノ花烈



彼女との思い出を、少しずつ築いていくーーー




卯ノ花「また喧嘩してしまったんですか?」赤チン塗り


中一護「む・・・姉さんにはわかんねーよ・・・」




そして、現在にーーー



一護「俺、姉さんの事が・・・」


卯ノ花「一護君・・・」




更に迫る、ホモの手!!


一護「ぎゃあぁぁぁぁ!!」





果たして一護はーーー



マユリ「この世界を壊してしまおうーーー」



無事にクリアすることが出来るのか!?




一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」その2


乞うご期待!!



958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/18(月) 02:00:46.45 ID:RfUYvMO7O
とりあえず切りのいいとこまで行きましたが
このスレの残りは


ネムENDアフターストーリー

織姫ENDアフターストーリー


を書けたら書くということで・・・書けなかったらすいません!!
その場合は次スレに移行します



前に言った攻略出来なかったキャラのルートやエロシーンなどは、5人目がどうなるかもわからないので本編が完全に終わってから書くよ!
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 03:29:44.45 ID:oq972ILno
ホモの魔の手からは逃れられない!
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 06:09:21.59 ID:xbnakX7bO
どうあがいてもホモでワロタ
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 06:14:16.00 ID:so00gQ+n0
おつ
やっぱり夜一さんは素晴らしくエロい存在だ…
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 19:51:44.88 ID:N5y4QOJlO

夜一さんエロいい……(迫り来るショタホモレイプから目をそらしながら)
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 01:19:36.53 ID:M0yqtsSgo
乙です
卯の花さん期待
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/19(火) 11:52:56.36 ID:g8q5uYFso
藍染先生期待
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/20(水) 20:18:53.24 ID:bdy0YGRk0

予告のくだり見たらホモの手がやばすぎて世界壊すみたいで笑った
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/22(金) 19:41:36.14 ID:RiEuGUxH0
ネムEND アフターストーリー
『性的実験の日々』


一護「あ・・・う・・・っ!」


ネム「気持ちいい・・・ですか?」


一護「ああ・・・」


ネム「私の、足コキ地蔵」ウィィィィン


一護「そのネーミングセンスどうにかなんねえか?」



少し、近況報告をしよう。
ネムと結ばれた初めての夜の後・・・俺とネムは、この世界の涅マユリに直談判に行った。何を・・・なんて訊くだけ野暮だよな?
紆余曲折あったが、俺達の交際はなんとか認められる事に。
現実でのアイツからしたら考えられないぐらい甘い対応だが、そこはこのゲームの主人公補正なんだと納得してる。



そんなわけで、無事に彼氏彼女として上手くやってはいるんだがーーー




ネム「あ。他にも色々作ってみたのですが」


一護「・・・はは」



やはり、血は争えないものなのか。
最近のネムは、自作のアダルトグッズやら怪しげなアイテムを作っては色々試そうとしてるんだ。


『あの・・・本で読んだのですが・・・付き合い始めのカップルでも、いずれマンネリというものに陥ってしまうみたいなんです・・・!!だから私・・・一護先輩に飽きられないよう、頑張りますっ』



そう宣言してから、ネムの挑戦が始まった。
俺は、別にネムに飽きるとか絶対無いしそんな心配はしてないけど・・・どうやら、普段のデートなどでリードされている引け目から余計に、頑張らなきゃと思ってしまうみたいで。


ネム「今回のは自信作なんです!」ニコッ


一護(けど・・・こんなに張り切って・・・楽しそうにやってるんだもんな・・・今更やめろとは言えねえか)ハハ


とにかく、今言える事は
俺達は付き合いたての初々しいカップルで
なんだかんだ、楽しくやってて
ネムは、よく笑うようになった
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/22(金) 19:54:05.68 ID:RiEuGUxH0
一護「それで、今度は何を作ったんだ?」


ネム「ふふ・・・媚薬、です」


一護「・・・媚薬?」ビクッ


ネム「どうかしましたか?」


一護「いや・・・なんでもねえ」


一護(一瞬、なんか嫌な感じがしたんだが・・・気のせいだよな?)


※本編には関係ないけど並行世界の一護はこんな目にあいました☆
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1412605088/



一護「んー、でも悪ぃ。今日はそれ使う気にはならねえかな」


ネム「そうですか・・・」


一護(だいたい、媚薬なんて使わなくても・・・ネムとなら、一晩中どころか体力の続く限りヤれちゃうし。流石にやらねえけどな)


ネム(たまには一護先輩の好きにさせてあげたかったけど・・・その、たまに我慢してる時があるみたい、だし。本でも、十代の男性の性欲は無限大だって・・・)


一護「他には何かねえのか?」


ネム「前に使った性別反転薬もありますよ?」


一護「あ、あれは・・・その、面白くなかったわけじゃねえけど・・・ちょっと違う気がするから却下っ」

968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 20:24:34.91 ID:EHQKJgu+0
まさかの番外編で腹抱えてワロタ
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/22(金) 23:08:39.32 ID:M2qCrwLaO
一護「薬とかじゃなくて、ほら・・・玩具、みたいなのとか」


ネム「・・・ありますよ?」ガチャカチャ


一護「なんでも出てくるな。ドラちゃんのポッケかよ」


ネムが広げた袋からアリとあらゆる玩具の軍勢が。


一護(・・・さすがに全部自作って訳じゃねーよな?)



ちなみにネムとの情事は始めると止まらない=朝までコースなので初めての時と同じくラブホで行っている。


一護「うわ・・・それなんかすげぇな。ネム、そんな趣味もあったのか」


割とえげつない形の極太バイブが見え思わず訊いてしまう。



ネム「こ、これは・・・」


一護「そういうの一人の時に、使ってるのか?」



ネム「・・・使って・・・ないですよ・・・まだ」


ネム「先輩が、そういう趣味だった時のために・・・用意、していただけで」カァァァ



一護「っ・・・!!」



この、いやらしい事の為だけにあるラブホという環境の中
いやらしい玩具を持って、恥じらう彼女を見て
いつでも・・・俺の事を考えてくれている彼女を見て!!


一護(興奮しないわけが・・・あるかよ!!)



ガバッ!!


ネム「きゃ!?」ドサッ


ネム「せ、先輩?」ドキドキ


一護「めちゃくちゃにしていいか?・・・ネム」


ネム「・・・はい。たくさん、してほしいです」カァァァ








970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 06:08:31.75 ID:PDewWDwwo
アフターだよな!?
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 10:03:48.78 ID:LgJ6LVR8o
足コキ地蔵から媚薬がにじみ出してるのかと思ったがそんなことはなかった
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2018/02/16(金) 13:09:47.78 ID:Vh1Klu7io
あくしろよ
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 00:08:58.89 ID:hZTr5LZ5o
卯の花さんをいつまでも待ってる
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 13:22:31.60 ID:VoQiiA1qo
あくし
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/06(金) 13:22:30.87 ID:YvLvbDzko
待ってる
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/26(火) 20:12:58.75 ID:3WsqlA8Z0
[sage]待ってる
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/28(火) 08:24:21.05 ID:rEwdX/sQ0
あくしてよぉぉぉぉぉ
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 14:32:36.27 ID:rrRiHRj40
一護「ネム・・・!!」

ネム「あっ・・・せんぱい・・・っ!!そんな、乱暴なかしちゃ・・・あぁ!!」ビクンビクン!!


少し乱暴にネムの衣服を剥ぎ、その美しい肢体にキスの嵐を降らせる。そして、やや強い力でその豊満な胸を揉みしだく

ネム「ああ、せんぱいに・・・そんな求められたら私・・・ひゃあん!!」

今までの情事から、ネムは少し乱暴に攻められるのが好きなのだと知っている。
俺が彼女を激しく求めると、恥じらうような少女の表情が恍惚としたいやらしい妖艶な顔へと変化した。


一護「こうされるのがいいんだろ?」グチュグチュ

ネム「んっ・・・そんなに強く・・・されたらぁぁ!!わ、わたし・・・すぐイッちゃっ・・・あああああ!!」


ネムの身体が小刻みに跳ねる。
もうイッてしまったらしい。

一護「可愛いよ、ネム」

そんな姿があまりにも魅力的だからこそ・・・慣れないSにだって、俺はなりきってみせる。
ネムが言っていたようなマンネリとかの心配なんかは別にしてないが、彼女が喜ぶことなら俺はなんだってしてやるつもりだ
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 14:43:33.11 ID:rrRiHRj40
ネム「はう・・・せんぱい・・・」トローン

パクッ

一護「うっ・・・!」

息を荒らげ、快楽に堕ちた瞳を俺にむけたネムは・・・ゆっくりと、女豹のように四つん這いで近付いてくると俺のモノをくわえた


ネム「あふ・・・せんぱいの、こんなに大きくなって・・・」

ジュポッジュポッ

一護「ネ・・・ムッ・・・!!」


ネムの舌が、唇が、いやらしく俺のモノを包み込んでは、愛でた。
俺のために、いつもこういう勉強や特訓をしてくれているというネムの健気な技はアダルトアイテムなんか目じゃないくらい、気持ちよくて・・・


ネム「どうでふか、せんぱい・・・気持ちいいでふか・・・ふぁ!?ら、らめ・・・弄っちゃ、らめでふ・・・!!」


そんな可愛いすぎる恋人を、俺ももっと気持ちよくさせたい。
ネムの秘所に手を伸ばし、もうトロトロのアソコを掻き回した


ネム「あん・・・!!あぁ・・・!!だめぇ、せんぱいを気持ちよくしたいのにぃ・・・!そんなこと・・・あっ、あ・・・はぁぁあん!!」


一護「いいんだぜ、ネム。もっと気持ちよくなって」

ネム「あっ、あっ・・・また、イッちゃっう・・・せんぱいのぉ、くわえながら・・・また・・・あああああん!!」ビクンビクン!!
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 14:56:17.01 ID:rrRiHRj40
そうして、ネムが2度目の絶頂を迎える。
荒い息を整えてやろうと、彼女を仰向けに寝かせた。

一護「悪ぃ、やりすぎたな。大丈夫か?」

ネム「はあ、はあーーー・・・せんぱい、来て、ください。私の中に・・・」

一護「え?そんなまたイったばかりで、お前・・・」

ネム「先輩にも・・・もっと気持ちよくなってほしいんです・・・私も、欲しい、ですし」カァァァ

一護「・・・」ゴクリ

両足を広げ、大事な部分を見せつけるように誘うネムに息を呑む。

ネム「きて・・・一護先輩」

一護「ああ・・・」

グッ

正常位の形で、俺のモノをネムのアソコにあてがう。
せめて少しでもネムが息を整えられるようにと、彼女の両手を優しく握り・・・そっとキスをした


ネム「ん・・・ぷはぁ・・・ふふふ、やっぱり一護先輩は優しいです」


笑顔を浮かべるネム。そして彼女の両足が、「遠慮しないで」と俺の腰に巻きついた


ズブブ・・・


ネム「あっ・・・せんぱいのが、入って・・・」

一護「うっ・・・ネムの中、絡みついて・・・!!」


ネム「はぁぁあん・・・あ・・・気持ち、いいです・・・おかしくなりそ・・・んんっ」


一番深い所まで、侵入する。
あったかくて、気持ちよくて。俺もどうにかなりそうだ


981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 15:04:58.03 ID:rrRiHRj40
「んあっ!!せんぱい、せんぱい・・・!!」


「ネム・・・!!」


「好きです・・・せんぱいが・・・あっ・・・」


「俺もだ・・・!!」


「ふふ・・・嬉しっ・・・はぁん!!」


「そんな、いっぱい、腰振られたらぁ・・・っ。わたし、また・・・すぐ・・・」


「たくさん気持ちよくなろう」


「ネムのイったとこ、もっとみたい」


「あっ・・・一護先輩、んっ!!んんっ!!」


「ああ・・・ひゃぁぁぁぁぁあん!!」





どれだけ愛し合っても。
どれだけ満たされたと思っても。
俺たちはまた互いを求め合う。



「ねぇ、一護先輩。何処にも、行ってはだめですよ」ギュッ

「ああ。ずっと一緒だ」

「・・・嬉しいです」ニコッ


それはきっと、愛し合う者達の自然な摂理なのだろう。
今まで孤独だった彼女の手を。俺を愛してくれる彼女の手を。


俺はずっと離さないだろう。



END
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 15:15:47.82 ID:rrRiHRj40
織姫END アフターストーリー『ラブラブな新婚生活』


一護(ん・・・)


カーテンから差し込む朝日に、朧気に意識が目覚める。
昨日は何をしてたんだっけ。
・・・そうだ。
織姫と遅くまで愛し合って、そのまま寝ちまって・・・

・・・おかしいな。
もう朝なのに、まだ・・・アソコに快感が。


織姫「んむ・・・じゅる・・・はむ・・・んんっ」ジュポッジュポッ


一護(織・・・姫・・・?)


織姫「一護くんの・・・おいひ・・・んむ・・・」


一護(マジかよ)


うっすらと開けた瞳で下半身の方を見ると、昨日の全裸の姿のまま俺のアソコを美味そうにくわえる・・・愛しい嫁が見えた。


織姫「じゅぷ・・・ふぁ・・・ね、寝ててもこんなに元気なのに・・・もし、起きたらどうなっちゃうんだろう・・・んんっ」


起きてますが。
しかし、フェラに夢中な織姫は俺が起きたことに気付く様子はない。

983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 15:23:00.89 ID:rrRiHRj40
織姫がこんなにエロいとは。普段は俺ん家なのもあって結構恥ずかしがるのに。
・・・いや、そういえば。
前に冗談で、朝起きたら織姫にエロいことされててみたいなーとか言わなかったか、俺。
しかも確か今日と昨日は他の家族達は不在だったはず。
だから昨日はあれだけ盛り上がったんだが・・・まさかここまでしてくれるとは。


一瞬、このまま起きて織姫を押し倒したい衝動にかられたが・・・グッと我慢する。


普段あまりみせない、積極的にエロいことをしてくる織姫。
レアだ。出来れば、このままどんなことをしてくるのか見届けたい。


俺は寝たフリを続けることにした。



一護「ん・・・!」


織姫「ふふふ・・・一護くん、寝てるのに気持ちよさそう・・・」


織姫「寝顔も、気持ちよさそうな顔もカッコイイなぁ・・・」カァァァ






984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 15:31:39.61 ID:rrRiHRj40
織姫「よいしょ・・・これも、好きだったよね」カァァァ


ポヨン


一護(おお・・・!!これは!!)


とてつもなく柔らかいモノに挟まれる。
メガトン級のそれは非常に弾力がありつつも、優しく俺のモノを包み込んだ。


一護(パイズリ・・・だと・・・?)


まさかここまでのサービスを自発的にしてくれるとは。


織姫「うんしょ、うんしょ・・・」


一護(ああ・・・気持ちいいな・・・)


今の感想をそのまま全て口に出したらコンの野郎と間違えられるのではないか。いや、この世界にはコンいねぇけど。


織姫「ふふ・・・一護くんの身体、ビクビクしてる・・・可愛い・・・はむっ」


一護(・・・!!)


一護(パイズリからのフェラ・・・なんてこった・・・卍解級じゃねぇか・・・)


無論、今までの織姫との甘い時間の中で同じことはしてもらったりする。
だが、だが・・・!!それを寝ている俺に自発的にやるのでは、同じ行為でも感動と愛おしさが違う・・・!!


ポヨンポヨン。ジュポッジュポッ


一護(ああ・・・魂葬されちまう・・・)
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 15:40:12.62 ID:rrRiHRj40
快楽に身を任せたまま。しばらくすると、織姫がなにかゴソゴソやり始めた。


織姫「どうしよ・・・あたしも、身体ら熱くなって・・・あんっ」クチュクチュ


なんとパイズリやフェラの合間に、自分の指でアソコを弄り始めた。
アソコを弄っている時にパイズリは止まってしまうが、俺のモノを加える口はいっそう激しく動く。


一護(やば・・・もう・・・!!)


織姫「ん・・・一護くん・・・一護くん・・・」ハァハァ


クチュクチュ ジュポッジュポッ


一護(あっ・・・ーーーー)


ドピュッ!!


織姫「はわっ!?あむ・・・むぐ・・・」


織姫「ん・・・」ゴクン

織姫「びっくりした・・・いきなり口の中で出たから・・・」


織姫「・・・まだ、寝てる、のかな・・・?」


一護(やっべぇ、寝たフリ寝たフリ)


織姫「寝てる・・・」

織姫「ん・・・はぅぅ・・・」トローン

織姫「まだ・・・硬い・・・すごい、寝てるのに・・・」クチュクチュ

織姫「我慢・・・できないや・・・」


一護(!!)

一護(織姫が俺の上にまたがって・・・これは!)
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 15:49:15.39 ID:rrRiHRj40
織姫「いれても・・・いいよね・・・」


一護(う・・・織姫のが、・・・)


ズブブ・・・!!


織姫「はぁん!!すごい・・・1回出したのにぃ・・・ねてる、のに・・・かたく、て・・・」


織姫「おっきぃ・・・はうっ!!」


織姫「腰・・・とまんないよぅ・・・あぁん!!」ユサユサ



一護(す、すげぇ・・・)


気持ちよさは勿論のこと。
あの織姫が、自ら上に乗って・・・俺のを挿入し、腰を振っている。
上下する度に、その豊満な胸はゆさゆさと揺れ・・・
なんとも煽情的な光景だ。



織姫「ん・・・気持ちぃ・・・きもちいいよぉ・・・でも、これ以上激しくしたら・・・起きちゃう・・・こんなやらしいことしてるの、バレちゃうよぉ・・・はぁん・・・」


織姫は、一応俺を起こさないように加減してるんだろう。


・・・よし。


織姫「我慢しなきゃ、我慢・・・あんっ・・・でも・・・」


一護「我慢しなくても、いいぜ」


織姫「え!?・・・ひゃう!!」


目を開けてそう告げると、俺は両手でガッシリと織姫の腰を持ち・・・激しく、彼女を突いた。


織姫「あう!!そ、そんな、いつから起き・・・あぁ!!だ、だめ!!そんな、あ、激しく、したらぁ・・・おかしくなっちゃ、あぁ!!」




987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 15:57:03.72 ID:rrRiHRj40
激しくピストンすると、織姫は脱力し美しい髪を散らばせながら俺の胸に倒れ込む。
だから耳元で囁いた


一護「織姫、エロかったぜ」


織姫「はぅ・・・な、なにが・・・?」


一護「寝てると思って、健気にエロいことしてくれたり・・・自分で我慢がきかなくなったり・・・」


織姫「ぜ、全部みて・・・ひゃあっ!!ああん!!」


一護「気持ち良かったぜ。今も・・・織姫の中、すげぇ」


織姫「んんっ・・・!!」


一護「織姫・・・!!」



・・・2回目とはいえ、俺もあまり持ちそうにない。
最後の力を、ピストンに込める。



「ああ・・・気持ち、気持ちいいよぉ・・・ひとりでするより、ずっとーーー」

「俺もだ、織姫の中・・・やばい!!もう・・・」


「あたしも、イク・・・イッちゃう・・・」


「あ・・・っ」


「あ、あ、あ、ん・・・はぁぁん!!」ビクンビクン!!



988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 16:01:27.90 ID:rrRiHRj40
「・・・すげぇ、良かった」

「・・・・・・」プクー

「・・・織姫?」

「・・・いじわる」

「・・・ごめんって。可愛いかったから」

「そうなの?」

「ああ。頑張る織姫が可愛くて、ずっと見てたかった」

「・・・もー・・・」

「・・・どうしたら許してくれる?」

「・・・」

「もう、1回」

「え?」

「もう1回、気持ちよくしてくれたら、許してあげる・・・」カァァァ


「ーーーよし!!」

ガバッ!!


「ひゃっ!?」


甘い甘い新婚生活。
その限界は、どこまでいっても見えない



END
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/16(火) 16:03:19.86 ID:rrRiHRj40
これで各アフターストーリーは終わりです。
大変長らくお待たせしてすいませんでした。次は以前書いた通り、次スレで行います。
また時間が空くかもしれませんが、必ず完結させるので、次スレが立ったらまたお付き合いしてくれると嬉しいです
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 16:56:09.56 ID:K6NDP7AiO
うおマジか続き来とる!!
織姫のパイフェラむっちゃエロいですありがとうございますありがとうございます
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 19:47:37.68 ID:r3U9EHLQO
すばらしい
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 21:55:30.90 ID:N4mcPvhXo
生きててくれたかまた楽しみが増えたぜ
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/10/16(火) 22:22:30.63 ID:fSQ1vdjGO
しばらく先になると思うので
再開前にはTwitterにて報告します
https://mobile.twitter.com/01170507
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/17(水) 07:29:22.14 ID:K/roXqf80
おつです
ウレシイ…
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/18(木) 01:42:34.92 ID:bUZJeVpPo
おつおつ
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/01(木) 09:36:36.47 ID:e+aPoWILo
待ってた!
卯ノ花さん楽しみです
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/30(木) 02:48:47.03 ID:Miuwfs90o
まってるぞ
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 15:08:07.59 ID:+2D7wxTLo
>>1
あくしろよ
ホモ棺喰らわすゾ
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 00:54:56.92 ID:fD5/DUmjo
茜雫ちゃんと観覧車に乗る一護をください
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/26(火) 15:24:17.38 ID:e4gUzu5bO
ホモ棺
1001 :1001 :Over 1000 Thread
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | もうたらい回しは勘弁だぜ
 |_____ _____________
         ∨
    ⊂⊃
   .∧_∧          ,  ⌒ヽ
  .( ´Д`)_        (       ヽ⌒ヽ
  ( ̄ヽ   ヽ_ヽ   /⌒.\ ⌒ヽ    ⌒ヽ
  |. T |      ̄ ̄´ /\ \  /⌒)   ⌒ヽ
⌒ ヽ_ノ、    ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  /⌒ヽ   ⌒ヽ
 ⌒ヽ  ⌒⌒ヽ⌒, ⌒ヽ,  ⌒⌒,ヽ ノ⌒ヽ⌒    )
(   ⌒ヽ  ⌒    ,  ⌒ヽ   ⌒ヽ  ,    )              SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
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