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モバP「飛鳥とめちゃめちゃいちゃいちゃする」
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330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/02/02(木) 10:40:13.72 ID:Fr079JKTO
限定飛鳥祈祷パピコ
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/03(金) 00:04:08.60 ID:uq23UWmDO
飛鳥「乱暴するのかい、報復を受ける覚悟はある」
P「しません、……まぁ、とりあえず」
P「俺が良いっていうまで、飛鳥は動けなくなる」
飛鳥「っ……まさか、ここまでとは」
飛鳥「動けなくして、何をする気なのかな」
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 00:15:47.59 ID:axI5xRSDO
P「……飛鳥、キスは好きか?」
飛鳥「好きか嫌いかと問われれば前者だ」
P「飛鳥は今から唇に触れられるとすぐにイってしまうくらい敏感になる」
飛鳥「っな!?」
P「キス、好きだろ?」
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 00:45:48.26 ID:1/inlpPSO
感度5000倍ですね。
いんらんらんとイチャラブセックスしてるのを見せつけるのかと思った。
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 08:16:41.18 ID:Kj4rfcKPO
そろそろ後ろの穴も調教したくなってきますね
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 11:39:04.91 ID:axI5xRSDO
「キスはまだ、まずはお試しに指で触れてやろう」
動けない飛鳥の目の前で人差し指を立てると、飛鳥はそれを凝視した。
徐々に距離を縮める。
「……っ」
飛鳥のつばを飲み込む音が聞こえたとき、Pは飛鳥の唇にぴとりと指をつけた。
「っ!!」
静電気が走るような、瞬間的な衝撃が飛鳥を襲った。
想定していた覚悟を超える刺激で。
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/04(土) 22:21:54.01 ID:axI5xRSDO
で、でた……
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/06(月) 12:37:08.66 ID:19gWmiGDO
「急に息が荒くなったな」
「……ボクも驚きだ」
いつもの余裕を持った飛鳥の表情で応える。
「指でこれなら、キスなんかしたら大変かもしれないな」
「そうだ、唇だけじゃ勿体ないか」
「舌も感度を上げよう、ディープなキスがしたいからな」
「……っく」
「ボクはキスなんかに屈したりしないよ」
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/06(月) 12:41:47.86 ID:19gWmiGDO
「本当か?」
動けない飛鳥に顔を近づけ、額同士をふれさせる。
「さっきの指の感触、忘れてないだろう?」
「……それは」
近すぎる瞳に、咄嗟に逸らす飛鳥。
「忘れてなんかない、それでも負けない自信があるよ」
「それは虚勢かもしれないけどね」
ふふっ、と笑った飛鳥の息が、Pの唇に触れた。
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/06(月) 12:49:32.05 ID:19gWmiGDO
飛鳥の唇に己の唇を寄せ、あと3cm
「このまま触れたら、つまらないよな」
「っ……ぅ……」
飛鳥は、何の変哲もない会話に、甘い息を漏らした。
「ち、近い……」
「たまにはいいだろ?」
息と息が混じる距離
Pの放つ言葉が、愛撫のように触れていく。
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 05:14:27.52 ID:3k2+xndDO
「……っう……く……」
「んっ……まだ来ないのかい……?」
焦らす時間が伸びるほど、飛鳥の息は荒れていく。
質問は、やがて催促へと変わる。
「……ふ……っ……はやく……」
「はやく……キスして……っ」
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 09:29:21.71 ID:5v2Fb9d/O
らんらん
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 13:07:37.21 ID:/nIqMtVSO
どうやってもイケないように催眠することもできるんだよなー
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 21:19:22.52 ID:3k2+xndDO
「キスしたら、どうなるんだろうな」
ふとした問いかけが、唇を通じて飛鳥を刺激する。
「さっきの何倍も凄い刺激が飛鳥にいくんだろうな」
「何倍も……っ」
「二人で下を絡め合って、貪るようにキスをしたら」
「……っ……」
伝えられた情景は頭をよぎり。
「どうなっちゃうんだろうな」
フラストレーションは募っていく。
「……は、はやく……」
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 21:23:33.96 ID:3k2+xndDO
後数センチ、顔を前に出せば極上の体験を得られる。
しかし、体はぴくりとも動かない。
「……あ……ぅ……」
時を刻むごとに、思考が支配されていく。
目の前に垂らされた餌を我慢する雌犬のように、飛鳥は理性を失っていった。
「はぁ……はぁ……ま……まだ……っ……!?」
「そろそろか、じゃあ後10秒」
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/07(火) 21:31:06.15 ID:3k2+xndDO
「10、9」
先ほど自らが課せたカウントが、短縮され報復される。
「8、7」
迫り来る時に息を整える
「『良いよ』」
6秒早く来た自由は、飛鳥の理性を構築する時間を与えない。
すぐ目の前にいたPの唇を、獣のように食らう痛い少女。
「んっ!!んっっ゛!!」
Pの口に無理矢理舌をねじ込み、欲求を解消する。
「っ!〜っ゛!」
抱き締められた身体が痙攣し、全身で絶頂を表す。
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/09(木) 00:13:28.61 ID:QwtNhLzDO
「っはぁ……っぐ!」
息継ぎのため離れようとした飛鳥を無理矢理抑える。
唇をくわえ、お互いの口内を舐め合う。
「っ……ぢゅ……んぷ」
伝う体液は気にせずに、蹂躙しあう舌を味わう。
うつろな視線で唇イキをする飛鳥。
体の力が徐々に抜けていき、座っていたベッドへと倒れ込んだ。
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/09(木) 00:18:24.48 ID:QwtNhLzDO
「飛鳥……大丈夫か……?」
酸素を求めて荒い息をする飛鳥を気遣う。
「はぁ……はぁ……だ……大丈夫……」
「酸素が……なくて……頭……真っ白で……」
「きもちよくて……ずっとおかしく……なって……」
「……でも、もう大丈夫みたいだ……」
唇に手を当てて、異変を確認する。
「きょうは、もう終焉にしようか」
「あぁ、そうだな」
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/09(木) 00:23:39.28 ID:QwtNhLzDO
「大丈夫か……?……飛鳥、起き上がってくれ」
「んっ……あれ……?」
「飛鳥、お前は今から絶頂してしまったら、俺が指をならすまでイきつづけてしまう」
「っ……P……?」
「それに、いつもの何倍も性欲に貪欲になる」
「ま、まって」
「そして」
「俺のちんこが、欲しくなるんだ」
「っ!」
「戻ったら……絶対に仕返しする……キミをイき狂わせるからね」
ゆらりと立ち上がり、反り返った逸物に手をかけると、息を再び荒くした。
「……」
男は、ニヤリと微笑んだ。
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/11(土) 00:50:28.97 ID:cOoN6KuDO
「いいさ、構わない」
「絶頂しなければ良いだけだ、絶頂する前にキミを満足させて、解除してもらおうか」
ぶつぶつと文句とも呪詛ともとれる独り言を呟きながら、飛鳥はそびえる棍棒を細い指で撫で回した。
「……ボクは淫らじゃない、キミと愛し合う術を濃厚にしただけだからね」
ぶつぶつといいわけをしつつ、硬くなったそれに跨ると、ゆっくりと腰を降ろす。
肉壁をかき分けて、奥へと潜っていく。
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/15(水) 02:28:39.08 ID:nu+0KmEDO
歯を食いしばり、奥まで迎えた棍棒を締め付ける。
熱い体温が直接伝わっていく。
Pは、跨る飛鳥の頬にふれ、エクステの無い髪を無造作に撫でた。
ふわふわとした思考が飛鳥を襲い、自ずと腰が動作を始める。
静かに、けれども深く、結合部は蝕まわれる。
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/16(木) 23:59:46.20 ID:7V8DUntDO
「いっ……つも思う……けど……」
途切れ途切れの言の葉で、問う。
「キミはなぜ……余裕な……んだ……っ?」
小気味のいいリズムで前後に動き、お互いの快楽を高める舞踏を続ける。
「余裕なんかじゃないさ、ただ」
「ただ?」
「飛鳥が可愛いなって」
「っ!」
正しく返らなかった問いに不意をつかれ、朱に染めた頬を左手で隠した。
腰の動きは止まる。
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/19(日) 11:16:31.48 ID:P1EIsktDO
「可愛い……か、いつも格好いいと言われ慣れてるからね」
「……まぁ、こんな姿、俺にしか見せてないもんな」
「……馬鹿」
「飛鳥、体位変えるぞ」
「急になんだい?こちらとしては今主導権を握られるととてま不味いんだひゃっ!?」
「正常位で飛鳥を愛したくなった」
「……愛したく、か」
「それなら、受け入れざるを得ないね」
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/19(日) 11:26:41.38 ID:P1EIsktDO
覆い被さるような体位に位置を変え、抜けてしまった欲情の柱を再び挿入した。
桃色の吐息を浮かべる口元は塞ぎ、お互いを感じる。
余裕の無さそうな飛鳥を眺め、腰を動かす。
求め合う舌が奏でる水音が脳へ響く。
こちらを眺めていた飛鳥はまぶたを閉ざし、為すがままに為されていた。
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/21(火) 00:30:20.60 ID:belzbh+DO
「っは……飛鳥……っ……好きだ」
好意をぶつけ、熱を持った頬を撫で。
往復する生殖器は止めずに、飛鳥の好む場所を弄り続ける。
「っ!……っう……!」
返す余裕はなく、久方ぶりの一方的な責めに身を焦がす。
「飛鳥っ……」
苦しそうに呼ばれる名前が、理性の鍵を廻して
触れた肌が熱くなり、やがて腰の動きは速さを増していく。
「あ……っ!や、イ……とめ、んっ、とめ……てぇっ……んむっ!」
悲鳴は消され、上下の口からは水が交わる音が響く。
耳、胸、手、肩、脇、空いた手で慰められる部位が、柵を外していく。
355 :
何かシチュエーション(純愛)ください
[sage]:2017/02/21(火) 00:38:04.24 ID:belzbh+DO
「飛鳥、俺もイキそうだ……」
「ひっ、とめっ、やっ……ちゅ……ん……」
「っ……はぁ……っ!……あっ、やだっ!あぁっ!イっ……っ!!」
身体を反らし、絡めた指を強く握り、飛鳥は絶頂を迎えた。
「っ!っっっ!!あぁぁっ!」
「飛鳥!出すぞ!」
「うぁ!いいっ!いいから!とめへっ!」
絶頂の止まらない飛鳥の膣は圧を増し、ちぎれそうなほど強い締め付けの中、Pは果てた。
「ぁっ!こわれ……るっ!とまんない……っ!」
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/21(火) 01:07:36.90 ID:xD3ZZ8Ouo
志希 クスリ 飛鳥 巨乳
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/21(火) 01:16:16.90 ID:vhCFh86SO
飛鳥くんが女体化しちゃったよ設定プレイ
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/22(水) 00:14:38.72 ID:nTDOaa0DO
脈を打ち、飛鳥の体内へ命の欠片を注ぎ込む。
「おっ……!んぉっ……!!」
「飛鳥、お疲れ様」
パチンと鳴らした指が、性戲のピリオドを打った。
挿入した半身は抜かず、泣きそうな飛鳥にキスをする。
「お……おに……あくま……」
「いい顔してたぞ」
「うるさい……馬鹿……」
「好きだよ」
「……ばか」
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/22(水) 00:18:19.87 ID:nTDOaa0DO
飛鳥「もう二度と催眠術は使わない」
P「まだいろいろ楽しめたかもしれないのになぁ」
飛鳥「ボクは辛かったんだよ、気持ちいいのは程々で十分さ」
飛鳥「それより、あんなに言ってくれた愛の言葉は真実だろうね?」
P「嘘吐く余裕はなかったな」
飛鳥「……んへへ……」
飛鳥「……またやってもいいかな……」
P「聞きたいならいくらでも言ってあげようか」
飛鳥「その時は、また熱い愛情を頼むよ」
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/22(水) 00:19:39.93 ID:nTDOaa0DO
次回「失踪クンカーから貰った薬は決して安全じゃないがたまのアクセントにはもってこい」
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/23(木) 00:46:14.18 ID:Qddw2i/DO
白雪。
顔色を変えた世界。
前日の鮮やかな街並みは失せ、薄暗いビルの間にふうわりと軽い凍えた羽が舞う。
「……さて」
エクステの少女は、首元を飾るマフラーと一時の別れを告げると、事務所の扉を開いた。
「おはよう、P」
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/24(金) 00:23:09.58 ID:DD98fkRmO
あすあす
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/24(金) 00:45:48.22 ID:BC2hlGFDO
志希「にゃっはっは〜、プロデューサーは預かった」
フレデリカ「返してほしければ、……なんだっけ?」
美嘉「ちょっと!?なんでいきなり忘れる!?」
飛鳥「レッスンに行ってくるよ特にその予定じゃなかったけどさよならッッ!!」ダッ
奏「まぁ待ちなさいよ」ガシッ
周子「気持ちは解らんでもない」
飛鳥「や、やだ、離して……」プルプル
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/02/28(火) 09:25:39.21 ID:FpvMhBtDO
飛鳥「……で」
『これは1時間だけ胸がばいんばいんになるお薬、あ、健康には気遣ってるよ?』
『流石はマッドサイエンティストだね』
『わお!フレちゃん唐突にほめられた!』
『いやいやアンタじゃないから』
飛鳥「……ばいんばいん」
飛鳥「……」サワサワ
飛鳥「……ばいんばいんか……」サワサワ
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 01:30:31.80 ID:vBa4FMrDO
〜家〜
P「ただいまー」
飛鳥「やぁ、おかえり」ソワソワ
P「いやー……あの5人はきつい……自由過ぎる……」
飛鳥「ご愁傷様、ご飯できてるよ」
P「ん、ありがとう」
飛鳥「今日の献立は黄金色のシンメトリー、謂わばオムライスさ」
P「最初のいらなかったな」
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 01:34:56.41 ID:vBa4FMrDO
P「飛鳥上手くなったよなぁ……」
飛鳥「まだキミには劣るよ」
P「いやいや、十分美味いって」
飛鳥「キミのあのふんわりさが出せないんだ」
P「飛鳥」
P「もう俺の負けでいいからオムライス飽きた……」
飛鳥「……やだ」
P「飛鳥ぁ!」
飛鳥「キミをギャフンと言わせなければ、ボクはキミを越えられない」
P「……ギャフン」
飛鳥「そういうことじゃない」
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/03(金) 00:51:45.91 ID:EAjPt5ZDO
P「それなら、今度一緒に作ろうな」
飛鳥「……生でするのは、身が引き締まるから嫌いじゃないよ」
P「オムライスの話な?」
飛鳥「ひやひやするけど」
P「オムライスの話な?」
飛鳥「でも、クリームがたっぷり入ると、浮翌遊感、ふわふわするからね」
P「ちょっとオムライスに話を寄せたな?」
飛鳥「裸エプロンがお好みかな」
P「好きだけど普通の服で頼むよ」
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 01:50:44.54 ID:k/h17PuDO
飛鳥「さて」
P「今日はしないぞ」
飛鳥「……理由を聞かせてもらおうかな」
P「ほう、教えてやろう」
P「ゴムがない」
飛鳥「あぁ、大丈夫さ、買ってあるよ」
P「……大丈夫か?エクステはずしたか?」
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 12:35:13.41 ID:OSqRlXg1O
らんらん
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 23:53:00.70 ID:k/h17PuDO
…………
……
P「……で」
P「飛鳥、ひとついいか」
飛鳥「一つで足りるかい?ボクはキミに聞きたいことは桜の花より咲いているよ」
P「その薬はなんだ?」
飛鳥「……さぁ、なんだろうね」
P「こっちを見なさい」
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 23:55:56.98 ID:k/h17PuDO
P「さてはあの失踪娘に何か貰ったんじゃないんだろうな」
飛鳥「ちぎゃっちがうにょ?」
P「図星過ぎだろ、……変な薬じゃないだろうな」
飛鳥「変、か」
飛鳥「確かに変かもしれないね、ただ、ボクは変化を望んだんだ」
飛鳥「キミの欲望は知っている、辞書の奥にあったからね」
P「辞書の……あ、おい!」
飛鳥「さぁ、いこうか」ゴクッ
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/06(月) 00:02:10.03 ID:IOlNBfqSO
ヘーイ
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/07(火) 09:31:42.58 ID:O8TECQ5DO
ムクムク
飛鳥「お、おぉ!」
P「っ!」
飛鳥「は、はは、成功だ……見てくれるかな、P」
P「……凄いな」
飛鳥「このサイズ……雫さんまではいかなくとも、早苗さんぐらいはあるんじゃないか」
P「さ、さわってもいいか」
飛鳥「キミの為に飲んだんだ、否定する理由もない」
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/08(水) 08:44:45.89 ID:a1aPft7DO
異様にとはいえ現実に膨らんだ胸を、下から掬うように持ち上げると、今まで感じたことのない重厚感を手のひらに受けた。
「……うわ」
初めておもちゃを与えられた子のように目を輝かせ、ふにふにと形状を変えさせる彼の動きは、普段とは対極の幼さを見せていた。
「凄いね、これは」
「あぁ、飛鳥の胸だから尚更だ」
「それはボクに対する誹謗中傷かい?」
違うよ、と否定はすれど視線は合わない。
彼は今、仮初めの撓みに夢中だ。
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/09(木) 01:03:55.04 ID:IV+o9WDDO
「夢中になってるキミを見るのは、いささか物珍しく感じるよ」
圧力を容易く受け入れるその質量に圧倒されていたPは、飛鳥の言葉で我に返る。
「そんなに好きなら、ボクの膝の上に頭を置いてくれないか」
なすがまま、いわれるがままに体を動かすと、飛鳥は上から被せるように胸を押し付けた。
「子供をあやしてるようだ、ボクにも来るのだろうかね、こんな時が」
幸せな柔らかさに埋もれた乳頭に口を付け、吸い上げる。
「っふ……ぅ……ボクの乳は出ないよ、P」
「……ふふっ、ダメな赤ちゃんだ」
「そんなに好きなのかい?下のほ乳瓶が主張しているよ」
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/12(日) 10:09:36.86 ID:k24mvVLDO
「ボクも赤ちゃんのように吸い上げてあげたいけど、キミが胸を触るなら不可能か」
「いいよ、ボクに甘えて」
「手でいいかい?」
「……ふふっ、本当に赤ちゃんみたいだ」
「性欲に抗わず、直接的なコミュニケーションを重ねよう」
「それに、ボクも変な気分になってきた」
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/12(日) 12:41:36.26 ID:x0GghFT9O
受精まだかな
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/13(月) 00:55:04.62 ID:V5CYo/3DO
「ボクに子供ができたら、こんな気分になるのだろうか」
「っくん……赤ちゃんはそんな嫌らしい舐めかたはしないか」
横たわった親愛の男をあやしながら、自由な手はズボンを膨らませる異物へと伸ばした。
「……あは♪」
既にパンツに湿り気があることを確認すると、いつも手玉にとられる彼への逆襲の期待から、柄にもない笑みが漏れた。
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/14(火) 00:40:59.52 ID:+k+6RJkDO
最初は余裕だった飛鳥も、長い時間攻められ続けると頭がふわりとしていく。
いきり立った棒に手を添え、裏筋をなぞるように上下させると、一層と堅さが増した。
「っは……んふ……」
優しい愛撫の交換に、徐々にお互いの息は荒れていった。
しばらくすると、飛鳥はPを突き放し、雄の主張を続ける下腹部の前に異常に発達した胸を置いた。
「……まだなにもしてないのに、これからされることを期待しているんだね」
「キミの中の虚像は、何をしているのかな」
ニヤリと微笑む飛鳥は、自分の柔らかな胸を両の手で掴むと、対極の性器を包み込んだ。
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/18(土) 02:46:50.53 ID:59snXuYDO
柔和な感触に挟まれた肉棒は、はちきれんばかりに猛る。
「ボクに動いてほしいかい?」
「それとも、キミがボクの胸を犯すかい?」
暫く迷い、答えは導かれた。
「……ふふっ、いきそうになったら、出していいよ」
飛鳥が自らの胸で奉仕をする、最初で最後の戯れに、Pは体を委ねた。
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/20(月) 23:49:28.42 ID:1YmVtQ8DO
「っん、っふ……」
ふわふわとした質感にしごかれる肉棒は、みるみる堅さを増していく。
「……んちゅ……れろ……」
先端を舐めつつ、奉仕を続ける飛鳥の姿は、搾り取ろうと云わんばかりに淫らで。
飛鳥の唾液で滑りがよくなると、やがてにゅるにゅるとした質感の中で最高潮への兆しが近づいた。
「いつもより……っ……はやいね……」
「吸い出してあげるよ、飲まないけどね」
精子を蓄え今にも暴れかねない肉棒に、ストローのように吸いつく。
Pは左右、先端から得も言われぬ快楽を受け、やがて頂へとかけた。
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/20(月) 23:53:30.05 ID:ojZ7ZRWOO
飛鳥に種付けプレス
383 :
定期的に保守ありがとうございます
[sage]:2017/03/22(水) 00:29:54.37 ID:NMEHaq3DO
「っんぐっ!?」
吐き出された白濁の精液は、飛鳥の口内を浸食した。
「……っ」
一通り出たのを確認すると、鈴口に口を付け、蜜を吸う。
たわわに実った果実で搾り取るようにいじくり回すと、Pの腰が引けるのがわかった。
口を開け、溜まったタンパク質を見せつける。
「ほうひへほひい?」
「飲んで」
「……」
口を閉じ、のどを動かす。
再度口を開けると、先程まで貯まっていたそれは残っていなかった。
「今度はボクの番だよね」
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/28(火) 20:44:04.87 ID:8ZI6xLcDO
ふくよかな脂肪を押しつけ、上目遣いで迫ると、Pは目をそらした。
「P、こっちをみて」
あいた首筋にキスをし、欲求を伝える。
「揉みしだいてくれるかい」
「ボクの知らない感触を、キミが伝えてくれないか」
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/29(水) 00:44:05.58 ID:dhVEwrxDO
仰向けに転がる男の下腹部に跨り、重量を受け弛む魅惑を見せつける。
「っん……!」
下から伸びた手が、形を変えるほどの強さで掴む。
手のひらを押しつけ、円を描くように動かすと、余裕の笑みを浮かべていた飛鳥に、若干の紅が刺さる。
「くふっ……ぅ……」
上気した瞳は、真っ直ぐとぶつかる。
主導権は、胸と共に掴まれた。
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/31(金) 02:36:39.38 ID:9WCba4JDO
「大きいと……ん……楽しいかい……っぅ」
見下ろしながら、愛でる相手に伺う。
継続的な感触に、性欲を支配されていく。
「楽しい……だけど、いつもの飛鳥も好きだな」
手のひらで重みを感じつつ、率直な感想を伝える。
どこか満足げな表情を見せる飛鳥が、いじらしくみえた。
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/03/31(金) 06:30:06.71 ID:zFuA6nL8O
飛鳥
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/02(日) 07:25:30.19 ID:huhiLVlSO
あすかわいい
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/03(月) 00:20:11.32 ID:MRXx0guDO
「あっ、さきっちょは、んっ……」
乳首を爪で軽く引っかくと、喘ぐ声は大きくなった。
小さく、着実に蓄積された快感が、徐々に飛鳥に浸食する。
「いっ、はぁっ、イっ……」
達しの声が聞こえたPは、飛鳥の胸を鷲掴む。
「っは……ぁあ!」
飛鳥が達したことは、飛鳥の跨る下腹部の湿り気が伝えた。
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/10(月) 01:18:26.63 ID:4LE/C8FDO
「はぁ……P……」
「あ、飛鳥……」
「この胸、おそらく今日限りと相場が決まっているんだ、だから今日だけでも、夢心地をキミと味わいたい」
「いや……」
「……?」
「どうしたんだい?ボクの胸に何かつい……て……」
「あれ……?」
いつものお世辞にも大きいとはいえない胸を触り、飛鳥は驚愕する。
驚愕だけではない、一種の悲しみも込めて。
「な……もう終わりなのかい……」
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/10(月) 01:18:43.85 ID:hE/G59xbO
あすかわいい
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/11(火) 00:12:29.93 ID:mn0oKnLDO
「は、はは……仮初めの宝玉とはいえ、失うとくるものがあるね」
気落ちした飛鳥は、跨ったまま自らの胸に手を当てる
「……望むべきでは無かったのだろう、ボクにはボクの身の丈がある」
「キミは、こっちのボクを愛してくれるだろうか」
Pは、飛鳥を上に乗せたまま、体を起こす
バランスを崩して倒れかけた姿勢を支えると、ゆっくりと先程まで寝ていた箇所に横たわらせた。
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/11(火) 00:15:21.12 ID:mn0oKnLDO
「どうしたんだい、ずいぶんと無理矢理じゃないか」
「飛鳥」
「名前を呼ばれるのは、親愛の証を刻む気分になる。嫌いじゃないよ」
「俺は、飛鳥が好きだ」
「……うん」
「虚像はいらない、ありのままの飛鳥が好きだ」
「……ありがとう」
「だから、今の飛鳥は、死ぬほど好きだ」
「だから、俺は今から飛鳥を死ぬほど愛する」
「……死ぬほどは勘弁してくれないかな」
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 01:20:16.90 ID:X/BhbdqDO
覆い被さり先程までつらつらと言葉を並べていた口を塞ぐと、飛鳥から舌を出し、こちらの口内を味わいだした。
どこか得意げな表情で、反応を見る飛鳥の舌に舌を絡ませ、呼吸ができない程貪りあう。
舌を引っ込めれば、相手の舌が浸食し、淫らなシーソーゲームは口の周りがべたつくまで続いた。
息が荒くなったところで唇を離し、一度首筋にキスをしてから乳房を舐める。
萎んだ膨らみは、依然と変わらない愛らしさが有った。
乳首に舌を這わせると、飛鳥は体を強ばらせ、小さく喘ぎを漏らした。
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 01:24:24.84 ID:8y8f4JnWO
あすかわいい
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/18(火) 23:06:38.20 ID:rLglHOCDO
口を付け吸い上げると、乳首の主張が強くなり、弱点を晒すことになる。
「あっ……あぁっ……!」
舌を這わせ、甘く噛み、強く吸う。
そのどれもが快楽の火を付け、飛鳥の体を火照らせていく。
「えっちな乳首だな、飛鳥のは」
「っう……うるさい……」
叱りの言葉は責めのトリガーとなり、両の乳首は舐られていく。
先程迎えた頂が、すぐそこにいた。
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/22(土) 02:04:31.07 ID:hmkve5vDO
「っあ……P……」
「あぁ、愛してる」
甘い愛情を舌に乗せ、絡め取るように飛鳥の口内を愛する。
突出した乳首を愛でながら、深い接吻を繰り返すとやがて
「っふぅ……ぅん!」
体をふるえさせ、飛鳥は体から力を抜いた。
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/22(土) 17:15:47.03 ID:JZMZnSEtO
あすかわいい
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/25(火) 01:22:27.02 ID:3R8s3ErDO
「今の顔」
「……?」
Pは飛鳥の頬に手を添え、目を合わせて呟く。
「今の飛鳥の顔が、好きだ」
「……だらしないだけだろう」
ふいと目をそらした飛鳥に短くキスをすると、用意してあったゴムを取り出す。
「つけようか?」
「いや、まだいい」
「もう一度ぐらい、飛鳥の可愛い顔を見てからにする」
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/25(火) 01:29:27.04 ID:3R8s3ErDO
ぐずぐずに湿った下腹部に舌を這わす。
時折腰が跳ねるのを抑え、飛鳥の卑猥な性器を舐めていた。
「っい!……っんくぅ……!」
「あ……P……!……ボクに……っも……させてほしいっ……!」
その言葉を受けたPは、仰向けに寝そべった飛鳥の上に四つん這いになり、自らのいきる棒を顔の前に移動した。
「キミも……もうびちゃびちゃじゃないか……」
溢れたカウパーを舌で舐めとり、亀頭を口に含むと、自らの唾液で包み込んだ。
お互いの湿った凹凸を、お互いの口が責めていく。
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2017/04/27(木) 01:21:20.90 ID:yhJmn7Qh0
飛鳥に亀頭マッサージされたい
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/27(木) 08:25:28.51 ID:hPpGIK5SO
飛鳥が髪を洗ってたらザーメンシャンプーを足したい
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/27(木) 09:58:28.44 ID:XmNsaD8UO
飛鳥のおしっこに俺のおしっこ浴びせたい
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/28(金) 00:03:54.55 ID:99y1l9XDO
「……っふぅ、ぅん……っ」
小さな口に入るギリギリまでくわえた飛鳥には、喉を犯されているような感情を植えつけられていた。
はちきれそうに荒ぶる杭をストローのように吸うと、酷く苦いエキスが口を蹂躙した。
責めの意識を途絶えさせると、相手の責めに敗北する。
背水の陣と化した愛撫は、執拗なクリ責めを前には楯突くことすら叶わなかった。
「っあ゛っ!!げほっ!ふぁぁっ!!」
咽せ、喘ぎ、力の無い体を投げ出すと、先程まで拮抗していた亀頭が、自らの辱めにあてがわれていた。
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/28(金) 00:11:31.40 ID:99y1l9XDO
「今……だめ……!」
静止の声は遅く、濃い精子を溜めた杭が浸食を始めた。
肉を掻き分け刺さり続ける感触が、理性の鍵を割り、繁殖のスイッチを入れていく。
「っぁぁああ!」
深くまで挿入が完了すると、眉が八を描いたとろけた顔に愛を伝えるべく、飛鳥は深いキスを求められた。
沈んでいく知性、理性が、浮かび上がる情愛にさよならを告げると、獣のようにお互いの舌を絡ませていく。
「っぷちゅ、むぅ、んちゅっ、」
聞こえるのは、体液の奏でる協奏曲だけ。
狂い奏でる歌は、妖しく部屋に響いた。
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/29(土) 00:00:40.40 ID:qHowMqGDO
肌と肌が触れると、脳へ刺激として通達される。
しびれるような波が襲う。
「っは……っは……!」
切なくなる意識と墜ちていく感情が交差し、雲の上にいるような浮翌遊間が全身を駆けめぐった。
「愛してる、飛鳥」
まっすぐに見つめる視線が、飛鳥の心に届く。
目の前にいる愛する人だけに、全てを委ねて。
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/29(土) 23:17:22.29 ID:qHowMqGDO
溢れ出る潤滑油が、激しいストロークによって掻き出され、結合部は液にまみれていた。
喘ぎ声とキスの音が交互に聞こえ、徐々に強さを増していく。
「あ゛っ!……んぁっ!……」
奥に差し込まれる度に、内側から責め立てられる。
やがてくる精子を受け入れんと、カラダが準備を始め、頭は既に万端だった。
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/07(日) 00:35:43.13 ID:Qm14AbvDO
「でるぞ……っ」
硬く膨張した性器から、熱くとろける精子を膣奥へと注がれ、二宮飛鳥は続けて絶頂を迎えた。
出しながら奥へと突き刺される行為が、孕ませる意志を持ち、震える身体に刻み込む。
「っあ……つっ……!」
最後の力みを終えると、飛鳥はぐったりと身体の力を抜き、ベッドに四肢をなげだした。
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/09(火) 00:44:14.49 ID:I8Y0eQHDO
「はぁ……ふぅ……」
「飛鳥……」
行為を終え、愛しきパートナーに長めのキスをする。
舌をいれない、浅いキス。
「P……好き……」
「あぁ……」
言葉を発しては、塞ぎあう。
それは、余韻の調べとして。
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/09(火) 00:46:54.66 ID:I8Y0eQHDO
飛鳥「で、結局あるのとないのならどっちが好きなんだい」
P「どっちも!」
飛鳥「……そこは嘘でもない方って言ってほしかったな」
P「飛鳥に嘘をつきたくないからな」
飛鳥「……ふーん」
P「よし、今度はいちもつが肥大化する薬を貰おうな」
飛鳥「ボク死んじゃうよ?」
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/11(木) 01:40:16.50 ID:yOIwOtoDO
…………
次の日
……
飛鳥「……」
P「……」
飛鳥「……これはなんだい?」
P「……」
飛鳥「なんでキミの部屋に女性用(ボクにぴったりなサイズ)のコスプレがアホみたいな数存在しているのか、ボクは聞いているんだ」
P「……飛鳥の……寝間着」
飛鳥「こんな寝づらそうな寝間着はいらない」
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/11(木) 07:31:59.22 ID:Ws6lYk9LO
あすかわいい
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/12(金) 07:42:45.06 ID:QUaR86+uO
やったー!コスプレックスの時間だー!
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/12(金) 12:57:42.49 ID:1tNV8VGJo
ナース服飛鳥くんと巫女服飛鳥くんください
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/12(金) 20:20:18.45 ID:Y7afXk7wO
チャイナ飛鳥くんください
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/05/12(金) 23:38:04.83 ID:3E3OWDtx0
メイド宮飛鳥をお願いします!
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 02:29:54.79 ID:r9ppSby3O
HADAKA APRON みたい
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 11:09:21.12 ID:M8MWE6GDO
飛鳥「それにしても多くないかい?」
飛鳥「……どれがいい」
P「はい?」
飛鳥「捨てるのは勿体ないだろう、折角だからね」
飛鳥「一つくらいならきてあげるよ」
P「ナース服で」
飛鳥「そ、即答か……君の中のプライオリティがよくわからないよ」
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 11:13:52.41 ID:M8MWE6GDO
「……どうかな」
白いナース服を身にまとった飛鳥がPの前に姿を現すと、少し照れ臭そうに染めた頬がアクセントとなり、層状的に魅力を増していた。
「……はぁ、キミの視線だけで評価がわかるよ、好きなんだね」
呆れたように言葉を掛ける様はナースとしては似付かわしくないが、それもまたらしさに繋がっている。
ふと、二宮飛鳥がニヤリと笑うと
「……Pさん、血圧を計りましょうね」
顔を近づけ、胸に手を当ててきた。
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 23:40:21.76 ID:M8MWE6GDO
Pの服を脱がし、肌を露出させると、飛鳥は自らの頬を胸に当てた。
「鼓動が聞こえるよ、キミのリズムが伝わる」
やがて頬を離すと、Pの乳首に指を当て、弄び始めた。
「……おや、Pはここが悪いのかい?」
反応を見て不適に微笑んだ飛鳥は、苛めていた乳首に口をつけ、吸いついたり舐めたりし始めた。
いつもされる恥辱を返すように
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/14(日) 23:38:46.20 ID:AiS395XDO
「大変だ、下半身の腫瘍が悪化しているじゃないか」
どこでスイッチが入ったのかは分からないが、感情を込めた演技で白々しく下腹部に手を添えると、二宮飛鳥はそう告げた。
「これは、不治の病かもしれない。検診-み-させてもらうよ」
目の前にいる純白の天使はエクステを靡かせながら、慣れた手付きでベルトを外すと、勢いよく露出した注射器を手に取った。
「……あはぁ……」
匂いを嗅ぐと、光悦とした表情を浮かべる様は、妖しく、淫靡に染まっていた。
「イケナイ人だ、治療をしないといけないね」
そう呟き、手のひらを亀頭に這わせると、円を描くように広げた掌を擦りつけ始めた。
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/15(月) 23:32:23.60 ID:RJakHH7DO
「患部にマッサージをすることで、血行を良くしているのさ。なにもいやらしいことはないだろう?」
ニヤリと微笑みながら、亀頭を念入りにさする手は止めずに顔色を窺う。
反応があることを確認すると、白衣の悪魔は自らのスカートをたくしあげた。
「ふふ、ボクにも治療は必要かもしれないね。痛い注射は好まないが、キミの注射はどうだろうか」
すこし湿り気を帯びたパンツが見えると、責められていた陰茎が反応を示した。
「まずは一度、ボクに出すかい?それとも」
かぷりと口を開け、亀頭に口を付けると、両の手で絞り出すように陰茎を扱いた。
亀頭に伝わる甘い刺激と、大胆な触診により、大量の白き膿が飛鳥の口の中に吐き出された。
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 23:34:00.96 ID:xjF3zXGDO
「んあ」
口を広げ、溜まった精子を見せると自身の手のひらに吐き出した。
ウェットティッシュで丁寧にふき取ると、手を洗いに立ち上がった。
「もうぜっっったい飲まないからね、これは確立した事象だ」
Pは飛鳥の後ろ姿を見送ると、次の服装を選び始めた。
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 23:38:56.36 ID:xjF3zXGDO
「……これはスリットが開きすぎじゃないか?」
サイズがぴったりと合ったチャイナ服に身を包んだ飛鳥は、スリットを手で隠しつつPの前に座った。
「随分タイトなサイズだね、ここまでフィットするとは」
Pは、着慣れない服を見渡しぼやいている飛鳥の頬に手を添えると、そのまま唇を重ねた。
「っ……キミは気にしないのかい……?」
念入りに口を濯いでいたのを確認した上での行動に、飛鳥は言葉を漏らした。
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/16(火) 23:42:13.38 ID:xjF3zXGDO
「で、この格好で何をすればいいんだい。まさかカンフーをやれと言うんじゃないだろうね」
若干呆れたように言う飛鳥へ、Pはひとつ提案した。
「チャイナ服に身を包んだ飛鳥の自慰行為が見たい」
空間が凍りついた。
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/17(水) 00:49:58.69 ID:+infIYrDO
見たい
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/18(木) 00:03:09.36 ID:+u4nWDkqO
みたい
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/19(金) 01:02:13.65 ID:E2+wL0FDO
「……は?」
ポカーンとした表情を浮かべ、疑問符を頭に乗せた飛鳥に、追い討ちをかけるように告げた。
「いつもしているようにしてくれ」
Pはベッドに腰掛けると、飛鳥を呼び寄せた。
「き、キミは……?」
「俺は見てるから」
「……」
429 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/05/19(金) 01:06:06.61 ID:E2+wL0FDO
やがて観念したようにベッドの上に横たわると、飛鳥は枕に顔を隠した。
「顔見えないじゃないか」
「いつもこうしてるんだよ!」
どこかキレ気味に返答し、ひざを立て腰を浮かせる。
赤い衣装を身にまとったエクステの少女は、表情を隠したまま自慰行為を始めた。
「……」
飛鳥の細い指が、自らの恥部へとふれる。
触れた割れ目は、みられている羞恥心から既に湿っていた。
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