【艦これ】朝潮「司令官のオナ禁をお手伝いします!」【安価】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 11:56:30.21 ID:jnrFs87o0
初投稿
グロは無し
遅筆
キャラ崩壊
「提督」と呼んでる子が「司令官」とか呼んでたら指摘or脳内補完してもらえるとありがたいです。
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 11:57:14.32 ID:jnrFs87o0
朝潮「あれ?荒潮も遠征終わったの?」
荒潮「そうよー。これから報告に行くところよ。」
朝潮「じゃあいっしょに報告しましょう」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 11:58:28.32 ID:jnrFs87o0
ー執務室前ー
ガタガタ
荒潮「なんか変な音がするわね」
朝潮「なにかしら?」

提督「翔鶴!ッ翔鶴!ッ」シコシコ
提督「うっ!!」ドピュドピュドピュ
提督「ふぅ...」

荒潮(うわぁ...)ドンビキー
朝潮(司令官はなにをしていたのでしょうか?...)


提督(賢者モード)「ふぅ... またオナ禁に失敗してしまった...でも3日続いたから良い方か...」
翔鶴のエロ同人 パサッ
提督「......」
提督「いやいや大切な部下でオナニーとか最低な奴じゃねーか俺は!」
提督「よし!今日から一週間オナ禁するぞ!」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 11:59:31.70 ID:jnrFs87o0
朝潮「ねえ荒潮?オナ禁ってなぁに?」
荒潮「オナニーしないってことよー」
朝潮「オナニーってなぁに?」
荒潮「!?」
荒潮「えっ...えーっとその...」
荒潮(いいこと思いついた)
荒潮「実は司令官はこれ以上オナ禁に失敗すると(ちんこが)爆発してしまうのよ」
朝潮「えええっ!!」
朝潮「次の秘書艦私だから、何とかしてオナ禁をお手伝いしなければ!  でもどうやって...」
荒潮「とりあえず↓3してみたら?」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 12:00:15.11 ID:jnrFs87o0
荒潮(ということで、安価で提督のオナ禁を邪魔するスレです。グロ安価は無しで。
安価と関係ないやつはその下の安価を採用します。
(その艦娘のキャラをよく知らないなど)特別な事情があれば再安価します。
また、コンマで提督の興奮度を測定します。ゾロ目でイベント発生、コンマ00で射精=オナ禁失敗です。)
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/10/08(土) 12:01:36.25 ID:fej+7JKqo
改行
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 12:06:13.80 ID:2NuSLySg0
青葉が取った、雨でずぶ濡れになってる古鷹の写真を部屋に置いておく
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:17:27.46 ID:jnrFs87o0
>>6
ご指摘ありがとうございます。
見にくいですね。
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:17:54.40 ID:jnrFs87o0
朝潮「失礼します。第二、第三艦隊旗艦朝潮、荒潮、遠征終了報告に参りました!」←ドア越し

提督「え?ああ、うん、報告ありがとう。」(←二人の全部会話聞こえてた)

提督「特に変わったことはないよね?」

朝潮「え?あ、はい。」

提督「では戻ってよろしい」

朝潮「いえ、報告書類を提出したいのですが入ってもよろしいでしょうか?」

提督「実は今重要な機密書類(翔鶴のエロ同人)を扱っていてだな、今入ってもらうと非常に困るんだ」(汗

朝潮「では秘書艦交代の時にお持ちしますね」

提督「そうしてくれ」

朝潮「司令官!」

提督「ん?どうした?(嫌な予感しかしない)」

朝潮「司令官のオナ禁を全力でお手伝いします!」

朝潮「では失礼しました!」タタタッ

提督「......」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:18:25.04 ID:jnrFs87o0
朝潮「ところでなんで古鷹さんの写真を飾るとオナ禁のお手伝いになるの?」

荒潮「そんなことより、あそこに青葉さんいるわよー」

青葉「むむむ!何かネタでも見つかったんですか?」ワクワク

朝潮「自分から来るなんてさすがですね」

荒潮「この前、あった提督と古鷹の極秘デート事件のスクープ写真が青葉新聞にのってたじゃないですか」

荒潮「それの高解像度のカラーのやつが欲しいんです」

青葉「いいですよ?ただ、なにかあったんですか?」

朝潮「実はついさっきから、提督がオナ禁を始めたそうなんです」

朝潮「よくわからないのですが、せくしーなものがいいのうなので、せくしーだと噂のその写真をプレゼントしたいと思っています。

荒潮(要は提督のオナ禁を邪魔して遊びましょ?っていう話よ)コソコソ

青葉(なるほど、おもしろそうですね)コソコソ
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:19:33.21 ID:jnrFs87o0
ーそのころ執務室ー

翔鶴のエロ同人「」

提督「今日からオナ禁だ、もうこんなものはいらない...」←ただの賢者タイム

提督「よーし、ほかのやつもまとめて処分だ!」

提督「鎮守府のごみ捨て場はまずいな、とりあえず車に置いておいて、夜砂浜にでも埋めてくるか」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:20:04.69 ID:jnrFs87o0
ー秘書艦交代の時間ー

朝潮「失礼します。駆逐艦朝潮、これより秘書艦の任につきます。」ガチャ

朝潮「...」

朝潮「誰もいないみたいね」

彩雲妖精 ブーン

朝潮「? どうしたのかしら」

彩雲妖精 ゴニョゴニョ

朝潮「さっき帰投した第一艦隊が大破艦多数で帰投、帰投した港で全員ぶっ倒れたので入渠施設まで運ぶのに人手が必要ですって!?」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:20:38.33 ID:jnrFs87o0

朝潮(鎮守府内放送)「かくかくしかじかということで手の空いてる人は向かってください!」

朝潮「とりあえず放送はしたけれど、私も行かなきゃ。一応置手紙で提督に事情を説明して...」

古鷹の写真「」

朝潮「写真はとりあえず置いておきましょう」

朝潮「急がなきゃ!」ガチャッ タタタッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 13:21:18.51 ID:jnrFs87o0
提督「ふう、とりあえずトランクにぶち込んだが、予想以上に重くて時間がかかっちまったぜ」

提督「んんんん! こっこれは古鷹!」

提督「思い出したぞ...」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:37:03.25 ID:jnrFs87o0
〜〜一か月前〜〜〜〜〜〜

提督「FOOOOOOOOOO!やっとたまってた書類全部終わったぜ」

提督「まだお昼前か、どうしよっかな〜」

古鷹(秘書艦)「でしたら提督、少しお休みしてはいかがでしょうか?」

提督「そうだな、っと言いたいところだが、よく見たら蛍光灯切れてるなあそこ」

提督「電器屋行ってくるか」

古鷹「でも明日から大規模作戦ですよ?今日あたりくらい休んだほうがいいですよ?」

提督「ああそうだ思い出した、食堂の給湯器壊れてたよな」

提督「おかげでカップ麺作るのがすごくめんどくさくなってるよな。あのまま大規模作戦に突入したら士気がひどいことになるよな」

古鷹「あーそうですね。ほかにも足りないもの思い出しましたし、お手伝いしましょうか?」

提督「いいのか?」

古鷹「はい!提督に喜んでいただけるなら!」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:37:35.46 ID:jnrFs87o0
で、いろいろあって車がパンクしたりぶつけたりで修理に出したが代車貸してもらえなかったので買ったものは宅配してもらって手ぶらでバス&徒歩で帰ることになった。


ーバス停降りたーー

提督「結構な雨だな。」

古鷹「雨宿りしていきます?」

提督「いや、折りたたみ傘あるからいけるよ ...ちょっとぼろいけど。」

古鷹「い、いえ、すっすてきな傘ですよ!」

古鷹・提督(こっこれってもしや相合傘?///)

提督(自分で言い出しておきながら恥ずかしくなってきた///)

提督「じゃっじゃぁ行くか///」

古鷹「は、はい///」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:38:03.20 ID:jnrFs87o0
で、いろいろあってボロい折りたたみ傘は大破轟沈し、びしょびしょになりながらも雨宿りできそうな場所を探すうちに迷子になってしまい、どうにかわりと原型を保っている廃墟を見つけた。


提督「大丈夫か?古鷹、寒くはないか?」

古鷹「は、はい大丈夫です」ックシュン

提督「やっぱり少し寒いよな。奥に毛布かなんかないか探してくる。」

古鷹(ちょっと上着をしぼっておこうかな)ヌギヌギ

提督「あったぞ〜ってうわっ!?」

古鷹「きゃっ提督!」

そこには下着姿の古鷹がいた。
体にはしっとりと水がかかっており、古鷹の美しい肌を最大限に引き出していた。
それと同時にその水は、普段服の上からはそんなに目立たない、ぷるんとした古鷹の胸を、より一層魅力的に引き立たせる。
ああ、湿って重くなったブラジャーはなぜ落ちないのだろうか。今すぐにでもそのブラジャーを両手で後ろからやさしく抱きしめたい。
そしてブラジャーを外して、少しふやけた胸をそっと揉みたい。
きっと胸の大きさの割には小さな胸が、恥ずかしそうに自己主張するのだろう。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:41:32.10 ID:jnrFs87o0
訂正:  誤「胸の大きさの割には小さな胸が、」
     正「胸の大きさの割には小さな乳首が、」

恥ずかしい
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:42:37.83 ID:jnrFs87o0

俺はそんなことを一瞬のうちに考えてしまった。そして気が付いたら、その妄想通りのことをしてしまっていた。
なんてことをしてしまったのだろう、そう思って古鷹の顔を見ると、とても幸せそうな顔をしていた。まんざらでもないようだ。


古鷹「提督、私、うれしいんです/// 提督が私を女の子として見てくれたことが///」

提督「古鷹...」

古鷹「提督...」

そして俺は手を止め、古鷹の胸から離した。

提督「古鷹、俺とケッコン、してくれるか?」

提督「燃費目的でいくつかの艦娘とはケッコンしているが、肉体関係もないし、あれは700円の買った指輪だ。」

提督「お前には700円の買った指輪なんかじゃなくて、この、かけがえのない、最初に任務でもらった大切な指輪をあげたいんだ。」

提督「そう思えるのはお前しかいないんだ!」

古鷹「提督!///」ダキッ


いつのまにか雨は止み、雲一つないきれいな夕日が広がっていた。

このままここにいてもしょうがないと思い、夕日のまぶしい海沿いの通りの歩道を二人で手をつないであるいた。
この空間が、世界が永遠に続いてしまえばいいのにと思った。


 


その三秒後、たまたま買い物にいっていた夕張と明石の車が通りすぎ、気づかれて激写され、すべてがぶち壊しになった。

 
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 14:59:00.58 ID:jnrFs87o0
 

〜〜回想おわり〜〜〜〜〜〜

提督「あの後無事に帰れたが、撮られた写真は青葉に売り渡されて新聞に載せられたんだったなぁ...」

提督のわがままおちんぽ「チンコビンビンやで」

提督「...」

提督「いや、俺は今オナ禁をしているんだ、尊い行為をしているんだ」

提督「邪魔をするなぁぁぁああああああああ!!!!(ロニさん風)」思いっきりチンコニパーンチ

提督のわがままおちんぽ「ふぉぉぉぉおおおおああああああ!!!」

提督「ぅggぐぅぉおっぇっんんんんあああああああアッー!」

バタッ

朝潮「失礼します、秘書官朝潮、第一艦隊全員を入渠させました」ガチャッ

朝潮「誠に勝手ながらバケツを使用させていたd えええええええ!?!?!?」

提督「」グッタリ

朝潮「キャアアアアアア」

21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 15:10:52.98 ID:jnrFs87o0
ー青葉の部屋ーー

青葉「なにやってるんですかね全く」

衣笠「まあ面白いので大成功じゃないwwww」←相部屋だったので面白がって見てる

青葉「ちなみに鎮守府中のカメラというカメラすべてハッキングしたので、大規模作戦等終了祝いの宴会なんかで編集したものを上映する予定です。」

荒潮「誰に話してるんですかね」

次↓2
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 15:20:34.28 ID:/Ogf+ctv0
提督がお疲れのようなので、阿武隈に優しく抱きしめてもらい癒してあげる
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 15:21:59.19 ID:Pa3NDIs60
>頭を撫でる。
>続ける×6
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 15:36:14.77 ID:jnrFs87o0
>>23
すみません、ちょっとよくわからないので再安価します
  次↓1
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 15:39:42.49 ID:J+snWkkRo
一緒に出かける
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 15:41:50.79 ID:jnrFs87o0
>>25
   誰と? ↓1
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 15:45:14.01 ID:rp2x45VGO
雲龍
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 15:45:27.00 ID:3M78LBNcO
高翌雄
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 15:54:35.92 ID:jnrFs87o0
>>27
  たびたびすみません、コンマを↓1お願いします。
言い忘れてましたが、コンマが高い方が興奮します。
30未満は特に興奮しない
90以上は射精寸前ということで。
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 15:57:49.68 ID:1dFycAPIo
a
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 18:58:38.64 ID:jnrFs87o0
荒潮「次はどうしますか?」

衣笠「やっぱり男性っておっぱい好きなイメージあるわよね。ここはおっぱいをぶつけちゃえ」

青葉「じゃあちょうど次の秘書艦がおっぱいなので事情を話してきますね」

荒潮「いや、ここはあえて事情を話さず、とにかくいっしょに出かけてもらうよう伝えて放置するっていうのも悪くないんじゃないですか?」

青葉・衣笠「なるほど〜」




雲龍「いっしょにお出かけ?」

青葉「はい!間宮券あげますから!(提督のお金で)そのかわり盗さtゲフンゲフンお二人の様子を動画に撮らせていただいてよろしいでしょうか?」

雲龍「でもとくにそんな用事ないし...」

青葉「ここに流星改がありましてね...」

雲龍「やるわ」タタタッ

荒潮「ちょろい」

衣笠「ちょろい」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 18:59:55.62 ID:jnrFs87o0
雲龍「とは言ったものの、どうしよう。まあいいわ」

雲龍「雲龍型航空母艦雲龍、秘書艦任務に推参しました」ガチャッ

提督「でかい(うむ、ありがとう。と言ってもあんまり仕事ないけどね)」

提督「まあそこのソファにでも座っててくれ。」

雲龍「わかりました。」




雲龍「きょっ今日はいい天気ですね。」

提督「どうしたんだ?なんか気まずくなってなんかしゃべろうとしたけどなにをしゃべればいいかわからなくなってとりあえず天気の話をしてみようと努力したコミュ障みたいなこと言うなよ」

雲龍「そっそんなに変だったかしら?(涙目」グスッポロポロ

提督「いやいや冗談だってば、しかし今日はいい天気だな。昨日は台風だったし、台風一家日本晴れってやつだな」

雲龍「台風を家族にしてどうするんですか(困惑」

雲龍「とにかく今ので私のメンタルズタボロになりました。お詫びに私とおでかけしてください」

提督「??? まあ暇だしいいけど」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:53:07.06 ID:jnrFs87o0
ー鎮守府を出てすぐの砂浜ーー

提督(言われるがままに来てみたがどこ行くんだろ)

雲龍(どどどうしよう、あてもなく砂浜に来てしまったけれど...)

雲龍(考えてみればもうお出かけしたにはしたのよね。もう帰ってもいいかしら)

雲龍「提督、そろそろ帰りますか」

提督「え?もう?まあいいけど」


青葉「なんかつまんない展開ですね」

衣笠「なんかちがう」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:54:07.44 ID:jnrFs87o0
ー鎮守府玄関すぐの階段ーー

提督(結局何がしたかったんだろう?)

提督(ん?)

そう、目の前には雲龍の超ミニスカートがゆっさゆっさと揺れている。

赤城加賀や二、五航戦の子たちも十分短いが、雲龍型は別格だ。

そして、階段でそんな超ミニスカートからパンツが溢れないなんてことはありえなかった...

おしりどころかパンツまで見える...

雲龍がはいているのは、初音ミクのしまぱんや、吹雪でも、榛名のダズル迷彩パンツでもない、「雲パン」だ。

前部は立体的な模様でおまんこの盛り上がりを強調させ、後部は大胆なひも状である。

そういえば超ひも理論って最近進展あったのだろうか。文系の俺には特に興味がなくよくしらない。たしか世界は11次元であり我々が見ているのはそれが折りたたまれた空間だとかいってたっけ?だとすると世の中の女の子のスカートの中も11次元が3次元におりこまれているから、絶対領域は2次元で足して引いてかけたら11+2+3=4545、なるほど世界はそういうことか。んんん?するとシュルティンガイカーのぱんつ理論はおっぱいでんんん?なんか俺おかしくなってないか?そうだなんか違うこと考えればいいんだ雲龍のプラモ作ってみt「提督!」

提督「ファッ!?お、俺は何を...」

雲龍「あの、もう執務室前です。あの......そんなにスカート見られると困るわ。私だって少し気にしてるのに...」

雲龍「そっそれでは失礼しましたっ」タタタタッ

提督「しまった、ずっと見てしまっていたのか...しかも実はスカートの長さ気にしていたなんて...悪いことしちゃったな...」

提督「ん?」

提督のわがままおちんぽ「ずっと前からモッコリテント張ってしまってて悪いのう」

提督「」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:54:36.20 ID:jnrFs87o0
ー青葉の部屋ーー

衣笠「いやーいいオチがついたじゃない!」

青葉「やったぜ。」

荒潮「次は↓4しましょ〜」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 19:55:33.42 ID:jnrFs87o0

すみません、コンマのルール改正します。
01〜30未満 興奮しない
30〜50未満 興奮
50〜80未満 めちゃくちゃ興奮
80〜90未満 射精寸前
90〜99   射精
00     中田氏
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 19:59:25.48 ID:ZEPHGf0vO
「だれと」、「何する」の二つを書けばいいのかね
ksk
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 20:08:53.16 ID:/Ogf+ctv0
>>22
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 20:14:20.16 ID:vbusSuuwO
天城にマッサージしてもらう
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 20:14:39.63 ID:zSce75jkO
秋津洲とおままごと
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 21:59:36.21 ID:jnrFs87o0
荒潮「雲龍型が効果的なのはわかったわ。でも、この企画についての説明をちゃんとしていなかったのが前回の失敗ね〜」

衣笠「ということで天城をつれてきました」

青葉「かくかくしかじかということです」

天城「えええ(困惑」

青葉「烈風改」

天城「いってきます!」タタタッ


荒潮「ところで流星改や烈風改ってどっから入手してるんですか?」

青葉「いや、流星改って今や別にそこまでレアじゃないし、倉庫から持ち出せばいいでしょ?」

青葉「烈風改も、烈風改としか言っていないから、別にあるともあげるとも言ってないし」

衣笠「これはひどい」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 22:00:43.09 ID:jnrFs87o0
ー執務室前ーー

天城「雲龍型航空母艦、天城です。これより、雲龍姉様の代わりに秘書艦任務をいたします!」

提督「え?聞いてないけど?まあいいや。雲龍いなくなっちゃったしお願いするよ。」

天城「ありがとうございます!」

提督「と言ってもしばらく大規模作戦もないし一週間分の書類も終わって、デイリー任務も終わったからやることないんだよね。夕飯食べたところだから本当にやることない。」

天城「でしたら私がマッサージでも致しましょうか?」

提督「あー、いいっすねー(屈託のない笑顔)」

天城「では休憩室にお布団しいてきますね」

提督「あーいいよいいよ、俺の寝泊りしてる個室にしきっぱなしだから」

天城「でっではどちらに」

提督「じゃけんお布団いきましょうね〜」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 22:01:53.64 ID:jnrFs87o0
天城(こうして提督が寝そべった状態で私がマッサージすれば、私は前かがみになるから重力で胸が大きく見えるはず!)

天城(提督は私を下から見上げるかっこうになるから、スカートの中がチラチラ見えちゃうかも)←改装済みなので例の超ミニスカ状態

天城(そして興奮した提督はそのまま布団に私を引きずり込んで...///)

天城(ふふふ///提督、今日の天城は大丈夫な日ですよ///)

提督「こ↑こ↓」

天城「あ///はい///」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 22:02:30.45 ID:jnrFs87o0
提督「それじゃあ腰をもんでくれない?あーかたくて疲れるようならかかとで踏んでもらってもかまわないよ」

そういって提督はうつぶせになった。
提督から自分が一切見えないことに気づいてしまった天城は絶望したのであった。

提督「ああ^〜」

天城「」








提督「zzzzzzz」

天城「」


 
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 22:04:01.16 ID:jnrFs87o0
青葉「大失敗ですね」

荒潮「うーんどこがダメだったのかしら〜」

衣笠「ちんこピクリともしなかったわね。ってか天城ちゃんかわいそう...」

青葉「こらっ、女の子がちんこなんて堂々というもんじゃありません!」

衣笠「いやいやオナ禁とか言ってるじゃん...」

青葉「私のセリフ見返してごらん、オナ禁とかオナニーとか、一言も言ってません!(ドヤァ」

荒潮「うわぁ」

衣笠「いやこの企画一番ノリノリなのあんたじゃない」

青葉「ということで、次は↓3しましょう!」

衣笠「無視しやがったし」

荒潮「キーボード初心者の筆者が、無理に早打ちで『衣笠』って打とうとするとつい間違って『鬼怒川』って打っちゃうのよね〜」

鬼怒川「!?!?!?!?」

鬼怒川「いや全然関係ないでしょ!」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 22:05:07.77 ID:NVAF4KgpO
初春と素振り
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 22:05:13.97 ID:2NuSLySg0
天城ちゃんリベンジ。一緒に食事に行く
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 22:05:25.51 ID:1f2wCyrAO
熊野とリッチにお茶
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:47:33.17 ID:jnrFs87o0
青葉「今までエロいことしようとして失敗してきたので、あ え て 今回はエロくないことも
試してみようと」

衣笠「もうヤケクソじゃない」

青葉「というわけで熊野さんをお連れしました〜」

衣笠「かくかくしかじか」

熊野「いやわけがわからないですわ!?!?」

青葉「こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略」

荒潮「神戸生まれのレディーの魅力をお伝えすればいいんですよ〜」

荒潮(そして射精すればいいんですよ〜)

熊野「ま、まあそういうことならしょうがないですわね」

熊野「とぉぉ↑おう↓」


衣笠「なんかみんなちょろいわね」

青葉「展開上の都合です」

衣笠「なんかさっきから私たちメタくない?」

青葉「まあ尺稼ぎだししょうがないです」

衣笠「メタい」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:48:12.56 ID:jnrFs87o0
さっきまで特に書いてなかったけど
ーーー2日目ーーーーーーーーーーーーー



ー提督私室前ーー

提督「うーん昨日は早寝したし酒も飲んでないし、天城にマッサージしてもらったから実にすっきりした朝だ。」

コンコンコン

熊野「提督ー?起床の時間でしてよ〜」

提督「うーんわかってるー今着替えてるから執務室で待っててー」

熊野「よろしくてよ」

提督「なんか昨日今日と秘書艦がよく変わるなー。ってか今度は熊野がやるのか?今日は特に誰も指名してないから廊下で最初にすれ違った子にしようと思ってたが、まあ熊野でいいか。」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:49:04.31 ID:jnrFs87o0
ー執務室ーー

提督「おっはよう♪くーまのん♪」

熊野「おはようございます、提督。妙にテンション高いですね。朝のお茶をご用意しております。」

提督「おっ、気が利くねー、今日はなんだか目覚めがいいしちょうどよかったよ〜」

熊野「そうでしたか、こちらにどうぞ」

提督「それではいただくとしますか。ここで少しゆっくりしてから朝食を食べ、食べ終わったら間髪入れずに一気にデイリーを終わらせて思いっきり遊ぶ! 我ながら完璧な計画だな!」

熊野「それではお茶を注ぎますね?」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:50:58.17 ID:jnrFs87o0
そのとき俺は不覚にも前かがみになった熊野の胸に目がいってしまった。

熊野の胸はお世辞にも大きいとは言えない。鈴谷と比べてしまうとなおさらだ。

しかし、今は前かがみになってるので服のおかげでそう気にならない。

が、どうだろう。外からは見えないが、小さいのである。無いのである。俺と同じなのだ。

俺が前かがみになったところを想像する。服と胸のあいだには隙間ができる。

これと同じような隙間が今の熊野にはあるのだ。

なるほど、貧乳の女の子はこういうふうに感じるのか。
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:52:42.56 ID:jnrFs87o0
提督のわがままおちんぽ「おっきする?」


いかんいかん遺憾。何を考えているんだ俺は。

こんなことで興奮するとかとんでもない変態野郎じゃないか!

そう、そうだ、例え貧乳でも女の子なんだからブラジャーはしているはずだ。だから俺の想像のように胸と服には隙間はできないはz「提督?」

提督「はっ!」

熊野「紅茶が冷めてしまいましてよ?」

提督「えっ?ああそそそうだったね、あはは」紅茶ズズズー

熊野「まあ!紅茶は音を立てて飲んではいけませんよ?はしたないです」

提督「あああ悪い悪い、つい緑茶の感覚で飲んじまったよあはははは」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:55:11.74 ID:jnrFs87o0
熊野「...」

熊野「私の胸、さっきからじろじろ見てましたよね?」

提督「」

熊野「男性なのである程度は仕方のないことだと聞いておりますが、ときに乙女を傷つけることもありましてよ?」

提督「すっ、すまない...」

熊野「でも、提督がその気なら私はいつでも...」ボソッ

提督「ん?今なんて言った?(ハーレム主人公特有の難聴)」

熊野「なっ///なんでもありませんわ、それでは失礼いたしましてよ///」トォォオオッタタタタッ


提督「はぁ、なんだったんだ?(ハーレム主人公特有の呆れ) ってかまた秘書艦変わるのか(困惑)」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/08(土) 23:56:49.31 ID:jnrFs87o0
青葉「ほらね?この歳になっても未だに毎日1、2回はオナニーしていたような中学生並みのオナ猿のとんでもない変態野郎なんだから、エロくないことでも発情するでしょ?」

荒潮・衣笠「うわぁ」ドンビキー

荒潮「っていうかさりげなく自分の上司をディスってますよね?」

青葉「それをいうならあなたたちもそれで引いてるんだし、大丈夫でしょ、まあ多少はね?」

衣笠「それ言われると反論できないなぁ」

衣笠「まあいいや、次は↓5してみましょ!」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 23:59:26.09 ID:Y7epHKZ/O
kskst
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 00:00:57.74 ID:6HfyIpkB0
今日はここまで。
次の投下は明日になりますが、明日はちょっと忙しいから明後日になるかも。
初心者なので考えるのがおそいし、キーボード打ち慣れていないので、ゆっくり、ゆっくり更新していきます。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:03:15.06 ID:nCzJlIscO
いやお前らが出張れや
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:10:52.22 ID:dMVRY8mzO
舞風とダンス
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:10:58.51 ID:io7H4fTA0
>>22

乙なのです
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:11:00.33 ID:35rynZFDO
那智とキャッチボールをする
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/09(日) 00:18:43.34 ID:6HfyIpkB0
あれ?IDかわってる...
>>57を書いたのは作者の>>1です。
誤解させてしまい申し訳ありません。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:22:36.60 ID:NVBtTcAAO

日付が変わるとIDも変わるよ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/09(日) 00:26:28.73 ID:0bY6euI4O
ちゃんと調べてトリップつけよう?
65 : ◆YlEEtOuMCo [saga]:2016/10/10(月) 15:08:56.66 ID:Neuw8tfS0
>>63そうなんですか、初めて知りました
>>64つけてみました
66 : ◆YlEEtOuMCo [saga]:2016/10/10(月) 15:09:22.69 ID:Neuw8tfS0
荒潮「阿武隈さんに抱きしめてもらう?」

青葉「阿武隈さんが理由もなしにそんなことできますかね?」

衣笠「そこはまあなんとかなるでしょ?(適当)」


阿武隈「へぇえ!?い、いや厳しいですよぉ」

青葉「いいからやれよ北上ぶつけんぞゴルァ」

阿武隈「ひいいいいいいいっ!?!?や、やめてくださいよぉぉおお!」タタタタッ

衣笠「ねぇ、あたしたち毎度毎度酷いことしてない?」

青葉「フッ今さら何を クククッ」

衣笠「ネタのためならどんなまねでもする、これぞマスゴミの鑑...」
67 : ◆YlEEtOuMCo [saga]:2016/10/10(月) 15:09:50.12 ID:Neuw8tfS0
ー執務室ーー

提督「さて、朝食も済んだしさっさとデイリー終わらせるか。」

ダダダダダダダダ

提督「廊下が騒がしいな。ちょっと注意するか。めんどくさいからそのまま秘書艦してもらうか。」

ガチャ

阿武隈  ゼーゼーゼー

提督「どうしたんだ?汗だくじゃないか。」

阿武隈「ちょっと北上さんから逃げてきたんです...」

提督「ちょうど演習で潜水艦オンリーのとこがいたから秘書艦兼旗艦として来てくれないか?君も改二の練度まであと少しだし。」

阿武隈「あ、はい」
68 : ◆YlEEtOuMCo [saga]:2016/10/10(月) 15:10:28.23 ID:Neuw8tfS0
ー演習相手鎮守府ーー

相手提督「オラオラ、ちゃんと働け!カスダメなら出撃できるだろうが!」

伊58「ひいいい!やめてくだち」ピシャッ

まるゆ「む、鞭はやめてあげてください!提督!」

相手提督「あ"あ"あ"あ"? 弱いくせに生意気ほざいてんじゃねぇ!てめぇは軽巡ひとつ満足に仕留められるようになってからものを言うんだな!!まったく、数合わせのために連れて行ってやってるんだから少しは感謝しろよな!」

伊168「ちょっと!そんな言い方ってないんじゃないの!!」

相手提督「だまれ潜水艦ども!いいからさっさとオリョクル行ってこい!!!」

そう言って演習相手提督は潜水艦たちを海に蹴とばしていった。
69 : ◆YlEEtOuMCo [saga]:2016/10/10(月) 15:10:56.82 ID:Neuw8tfS0
提督「ちょっと行ってくる」

阿武隈「て、提督?」

提督「おい、今のはなんだよ。伊8なんか泣いてたじゃねぇか!」

相手提督「ああ?なんだお前。ああ、今日の演習相手の提督か。ちょうど今潜水艦だぞ?さっさとS勝利もってけよ。」

提督「潜水艦ってのはなぁ、繊細な船なんだよ。小さな損傷でも危険なんだ。今すぐあの子たちを呼び戻して入渠させてあげるんだ!」

相手提督「はぁ?そんなシステム実装されてねーよw ってかお前も対潜編成で来てるじゃねーか。ほら、さっさと行って来いよ。」

相手提督「今日は運よく君のところの他の相手は高レベル単艦放置が多いじゃないか、早く済ませて他に行った方がいいぞ?」
  ←演習は出撃中に抜き打ちで行われる訓練っていう設定で。

提督「くっ」
70 : ◆YlEEtOuMCo [saga]:2016/10/10(月) 15:11:25.06 ID:Neuw8tfS0
青葉「で、正義感あふれる提督がキレて口論となって殴り合ったりなんだかんだで帰ってきましたとさ。」

衣笠「急に雑になったわね」

青葉「シリアス書くのめんどくさいそうです」

荒潮「まあこのタイトルでシリアス求めてる人いないだろうしね〜」

衣笠「いったい誰が書いてるんですかね?」
71 : ◆YlEEtOuMCo [saga]:2016/10/10(月) 15:12:25.13 ID:Neuw8tfS0

ー執務室ーー

提督「...」

阿武隈「あ、あのぅ...」

提督「ん?ああ、悪い悪い。俺も大人げなかったな。いくら相手提督がクズだったからと言ってあんなことしちゃってさ... なんか疲れちゃったよ...」

提督「...」

阿武隈「提督っ!」ダキッ

提督「!?」キョトン

阿武隈「提督は何も悪くありません。むしろあれくらいやってやったほうがいいんです。相手提督を叱る提督の姿、とってもかっこよかった、です...」

提督「阿武隈...ありがとう。」

阿武隈「潜水艦の子たちも感謝していました。」

提督「そうか...」
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