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ぐだ男「マシュ!!僕もう我慢出来ません!!」
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318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/11(日) 01:08:40.68 ID:byMMlNMSO
食糞王こわい
お話し(物理)しよう
319 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/12(月) 12:39:10.28 ID:Zv3gRMeOO
キアラとの決戦で、BBの手助けで逃れたぐだ男達はBBからキアラ攻略の手はずを話していた。
ぐだ男「これなら勝てそうですね!!」
BB「そうです!!これが最後の戦い、ラスボス戦です!!なので私もセクシーなナース衣装で応援しますね♪」
BBはクルッと回りナース服に着替えた。
その心を汲み取り、エミヤオルタが「ウフン、ありがとうねー♪」と笑う。
アルトリアオルタ「あ、うん。ありがとう」
トリスタン「・・・」ポロロン・・・
ガウェイン「^^」←無言で虚空を見つめてる。
鈴鹿「はいはい可愛い可愛い」
だが一転、サーヴァント達の反応はイマイチだった。
320 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/12(月) 12:40:40.61 ID:Zv3gRMeOO
ロビン「なーんかテンション低いなあ」
BB「そうですよぉ!!何が不満なんですか!?」
プンすかとBBは頬を膨らませた。
BB「鈴鹿はともかく他は何ですか!?」
アルトリアオルタ「正直君を見るくらいなら鈴鹿を見ていたい」
トリスタン「同意」
ガウェイン「私はリップちゃん^^」
エミヤオルタ「アタシもどっちかと言うと・・・ねぇ?─────あっでも思いついたわ!!」
BB「どうぞ」
エミヤオルタ「そのナース服だけど、もう一着用意できるかしら?」
BB「・・・どういうことですか、それは?」
321 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/12(月) 12:42:43.57 ID:Zv3gRMeOO
エミヤオルタ「うふふ、そ・れ・は─────」
チラッとぐだ男を一瞥する。
ぐだ男「えっ!?」
ぐだ男に悪寒が走った。同時にBBは察したような笑みを浮かべた。そして─────
BB「りょ〜かいしました!!では行きましょう先輩!!」
と、ぐだ男の手をつかむBB。
ぐだ男「ま、待ってください僕男ですよ!!」
リップ「でも、着るべきだと思います」
ぐだ男「え?」
リップ「マスターさんは、ナース服を着るべきだと思います!!」
興奮気味に言った。
メルトは自己主張するリップを見て安堵の笑みを浮かべた。
322 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/12(月) 12:50:43.33 ID:Zv3gRMeOO
Xオルタチャレンジ
Xオルタを一番手に配置
Xオルタをオーダーチェンジで交代指定禁止
Xオルタが落ちたら撤退
これに続く面白い縛り、追加ルールの意見を求めています。今のところ候補は
Xオルタ以外☆2以下で統一
ですが、他によさげなものがあったらお願いします。後Xオルタがスキルマレベル100になりました。
本当はここにオルタチャレンジの画像を上げたかったんですが削除できないのが怖くてできませんでした。こういうのはツイッターとかがいいのかな?
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/06/12(月) 15:58:03.10 ID:ILZGJ/WVO
普通にエミヤとガウェインが生き残ってるww
どうやってキアラから逃げきったんだ
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/12(月) 16:17:29.31 ID:Eg1Avs7Q0
Xオルタチャレンジですか……
令呪禁止とかやると難易度がグッと上がり緊迫感も高まりますよ
他にもアンデルセンとアステリオスを縛ると高難易度クエで血反吐吐きそうになりますね
325 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/13(火) 00:25:20.09 ID:ShZriXUXO
>>323
ガウェイン・・・アルトリアの直感で死亡イベントを回避しました。
エミヤ・・・男性職員(名前忘れた)がエミヤとのセックス(両方でやった)後、賢者になり(エミヤとやったことを隠すため)それっぽい理由をつけて自害しました。なので暗殺イベントが起きずぐだ男達と同じタイミングでキアラの正体を知ることになったので生存しました。
>>324
令呪縛りは当然しています。そこからアンデルセンとアステ縛るのはきつそうですね!!採用しようと思います!!
今回FGOのマスター名で投下告知してみたんですが気づきますかね?どうですかねこのやり方。
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/13(火) 03:53:18.98 ID:S5uQhmHz0
>>325
更新されたのがすぐ分かるので個人的には嬉しい告知でした
Xオルタチャレンジの縛りですが
☆3以下限定でスキル及び宝具強化禁止とかきついですよ
327 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/14(水) 00:08:07.86 ID:FHKMeRUYO
ぐだ男「いやでも、皆さんは嫌ですよね!?」
ぐだ男はあくまで拒否をする。
だが、
鈴鹿(やばいちょーかわいい・・・)
アルトリアオルタ「正直言うと今慌てふためいている君はとても可愛いと思う」
エミヤオルタ「そしてその可愛さは性別という壁を乗り越えているのよ!!」
ガウェイン「それにあなたには素質を感じます。私はそれに託したい」
トリスタン「<●><●>」
ロビン「強く生きろよ、旦那」
BB「皆さんの望みは明らかですね!!行きましょう!!」
328 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/14(水) 00:09:29.84 ID:FHKMeRUYO
BBはぐっとぐだ男の手を引き更衣室へと連れ去った。
数分後─────
BB「じゃーん!!ほら先輩もピースピース!!」
ぐだ男「///」
BBと同じナース服を着たぐだ男が出てきた。
ぐだ男の顔は真っ赤に染まっており、恥ずかし気にピースするぐだ男にサーヴァント達は、
アルトリアオルタ「なっ・・・これは、力が漲ってくる!?」
エミヤオルタ「んああああああああああああ可愛いわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!」
329 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/14(水) 00:10:55.18 ID:FHKMeRUYO
ガウェイン「イク・・・!!」
どぴゅっ・・・!!
エドモン「ふっふっふっ──────────うおあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
シコココココッッッ!!!!ドピィュルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッ!!!!!!!!
トリスタン「!!!!」ポロロロロロロッッッ!!!!←激しくギターを弾くような動作で音を鳴らしている。
ロビン(やべえ、可愛い・・・)
リップ(恥ずかしがってるところも可愛い・・・///)
鈴鹿(これ髪伸ばしたら本格的に来そう・・・///)
メルト(何やってんだコイツら)
その後のキアラとの対決は速攻で終わった。
ナース服を着たぐだ男を見た途端、サーヴァント達に力が漲り霊基が最高まで再臨されたことにより、全体の戦力が大幅に上昇したのだ。
330 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/14(水) 00:22:47.83 ID:FHKMeRUYO
アポ編なんですが原作は未読なので、このスレで毎週その回で活躍した男性キャラクターが天草の妄想で自慰行為をするというオムニバス形式の話を予定しております。後最近ツイッター始めました。Xオルタママ〜><
>>326
ありがとうございます。マスター名通知はよさげですね。
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/06/14(水) 10:45:18.39 ID:FK4k1m4xO
これはキアラも予想外……
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/14(水) 20:18:38.88 ID:4lAr/uXP0
アポはバイの英雄多いですからホモホモしてても違和感無いと言う
333 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/14(水) 22:04:00.96 ID:kyel7uXFO
Xオルタチャレンジ
令呪使用禁止
Xオルタを一番手に配置
Xオルタをオーダーチェンジで交代指定禁止
Xオルタが落ちたら撤退
Xオルタ以外☆2以下で統一
中間報告です。風越丸鬼級の地点で無理ゲー臭がしてきました。全体必殺の致死率半端ないです。
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/15(木) 10:20:24.03 ID:6+Zf0F490
魔術礼装の無敵付与か
アンデルセンの宝具で防御バフ積み
アステリオスの宝具で攻撃デバフ
この辺りで何とか耐えられましたが
運の要素が強くなりがちですね……
メイヴちゃん様でなら宝具1でも余裕なんですが
335 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/16(金) 11:19:27.04 ID:A9eO47tIO
報告です。チャレンジ失敗しました。
ただ
風越丸鬼級メイヴ様単騎撃破
技喰丸鬼級茨木(フレンド)単騎撃破
は達成できましたので一応記しておきます。画像はツイに載せました。垢はフレンド、読者なら多分わかると思います。
336 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/16(金) 22:16:02.30 ID:Rr2uh0EeO
ぐだ男達はキアラを倒した。そしてサーヴァント達との別れの時がやってきた。
各サーヴァント達と言葉を交わし、残ったのは消えかけのオルタ二人のみとなった。
ぐだ男「これで、お別れなんですね・・・」
寂しげに表情が下に向いていた。
エミヤオルタ「そうね。でもまた会えるわ、きっと」
アルトリアオルタ「それも結構近いうちにね。僕の勘だけど。まっ向こうの僕にもよろしく伝えといてよ」
エミヤオルタ「あら!!じゃあ、アタシからも向こうのアタシに言伝をお願いしようかしら!!」
ぐだ男「いいですよ。なんでも言って下さい」
エミヤオルタ「じゃあ、あなたの選択は『正しかった』って伝えといて頂戴!!」
ぐだ男「分かりました─────あ」
ぐだ男の身体が光り出した。
アルトリアオルタ「どうやら僕達が消えるより君の帰還の方が速そうだね」
ぐだ男「みたいですね。では、さようなら。また会いましょう!!」
337 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/16(金) 22:16:50.80 ID:Rr2uh0EeO
手を振りながらぐだ男は消滅し、元の世界へと帰って行った─────。
──────────
「フッ、『自分とホモセックスして人類誰もが成しえなかった最高のオナニーをするべきなんじゃねーのかよ!!!!』か。まさか本当に成し遂げるとはな」
「あなたは黙ってて。あの、士郎、大丈夫ですか・・・?」
「ああ、大丈夫だ・・・。だけどセイバー、一つ言っていいかな?」
「なんですか・・・」
「なんつーか、自分のペニスの癖と殆どなんだかんだで同じだからすごい不気味だわ」
「は?」
「いくら別人そのものの姿をした未来の『自分』とはいえ、『自分』とセックスってするもんじゃねーな」
「あッッッたりめえええええだろばああああああああああああああああああああああああああああかッッッ!!!!そもそも未来の自分とセックス=人類未踏のオナニーって発想自体がありえねーよ!!!!」
──────────
アルトリアオルタ「行ってしまいましたね」
338 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/16(金) 22:17:23.51 ID:Rr2uh0EeO
エミヤオルタ「ああ。空気を読んでいたらすっかりタイミングを逃してしまった」
そう言ったエミヤオルタの手には『ドッキリ大成功』と書かれたプラカードが握られている。
アルトリアオルタ「別に反転したからと言って性別まで反転することはないんだけど・・・」
エミヤオルタ「君がそうしたら面白いというから・・・知らないぞ俺は」
二人の身体は光となっており、気を抜いたら今にも消滅するかのような雰囲気だ。
アルトリアオルタ「ははは・・・でも士郎のオネエ演技中々よかったですよ」
エミヤオルタ「まあ一時期そういうのを楽しんでてな。今では─────アタシの重要な要素の一つよん♪」
流れるように声がオネエのそれに変わった。
アルトリアオルタ「え─────?」
驚きで意識が逸れたことでアルトリアオルタが消滅した。その直後にエミヤオルタも消滅するがその表情は悪戯を成功させたオネエの顔だった。
339 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/16(金) 22:24:13.45 ID:Rr2uh0EeO
初代のとある分岐点で士郎が選んだ選択は常識ある人間に戻り正道を進むことだった。そしてもう一つは──────────
Xオルタチャレンジ失敗本当にすいません。これが成功すればXオルタの強さが証明できると思ったんですが思いの外修羅の縛りだったようで・・・。
ですが諦めません。彼女の素晴らしさを示すことを。次回はPixivに上げたけどまったく閲覧数も何もなかった糞SS投下しようと思います。
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/17(土) 02:54:17.71 ID:+rWEZ6uL0
>>335
(休みだったからとなんとなしに探ってみたけど半日経っても見つからんかった……)
341 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/17(土) 18:16:21.54 ID:iMl1+JbfO
>>340
なんて検索しましたか?ヒントは結構出ていると思いますよ。
後鬼級丑御前メイヴ様単騎でクリアしました。一応報告。
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/17(土) 19:32:52.73 ID:+rWEZ6uL0
ワンショットラン
俺もう我慢できねぇ
綾子ママ
メイヴちゃん
私は・・・勃起などしておりませぬッ
とかですね……
343 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/17(土) 19:51:14.82 ID:KLxnWlI0O
>>342
3行目のワードは核心を突いています。後一歩ですよ。
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/17(土) 20:06:15.27 ID:3o94RoZDO
士郎が反転した理由は分かった。ではアルトリアが反転した理由は?
ノリで僕っ娘演じてただけ?
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/17(土) 23:20:22.30 ID:cP5tG6D70
綾子ママが惜しい……綾子ママの子宮に帰りたいとかかな
346 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/17(土) 23:56:05.83 ID:ZQAqCFSWO
>>344
反転理由は
>>アルトリアオルタ「どのサーヴァントにもそれなりに多種多様な姿と未来があるってことさ。僕であれ、彼であれね」
エミヤが初代で腐ったカフェオレとやった未来という多種多様な未来の一つを選んで英霊となるとエミヤオルタとして召喚され、アルトリアも生前で多種多様な未来の一つを選ぶとアルトリアオルタという体で呼び出されるって感じ。
僕っ娘かは
あくまでアルトリアが言ってたのは精神面での性別の話だから口調云々なら僕っ娘かもしれないし実は私だったり俺だったりかもしれない。その辺は自由に正直アルトリアオルタ出すことまずないと思ってたけど新宿で出てきたからね。でも色々肉付けが足りなかったなあというのが正直なところ。
>>345
おしいと言ったのは呼ぶ対象のことです。僕はマスター名で誰をママと呼んでいましたか?後もう一つ、僕はメイヴちゃんとは呼びません。メイヴ様と呼んでいます。
347 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/18(日) 00:06:43.35 ID:ZZ9BaZI9O
このカルデアには二人のマスターがいる。1人は20代前半の青年、もう一人は10代後半の少女である。
「だからそうではないと言ってるでしょう!!」
「いいじゃないですか!!結果的に上手くいってるんですから!!」
そんな二人は会議室で言い争っていた。元は些細なことで互いに反駁を繰り返すうちに興奮し怒鳴り合うような言い争いに進展していったのだ。
そしてその騒ぎは廊下まで漏れており、それを聞いたマシュが「やめて下さい!!」と割り込んできた。
「一体どうしたんですか!?」
マシュが二人の間に入り、二人を離す。
マスター二人はともに息が上がっており、ぜえぜえと呼吸を繰り返しながらお互いを睨み合っていた。
「・・・大したことではありませんよ。ですが、少し熱くなってしまいました」
348 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/18(日) 00:07:13.58 ID:ZZ9BaZI9O
「そうだね、でも元は些細なことだからさ。もう大丈夫だよ!!」
と、少女はマシュの両手を掴んだ。
「では、僕は部屋に戻ります」
「はーい。じゃあマシュ、私達はダウィンチちゃんのとこ行こっか!!」
青年が先に出て右折、少し遅れて少女がマシュの手を取り左折した。
──────
「クソッなんで僕が・・・」
青年は部屋に戻り、気が立った様子で椅子に腰かけた。
思い出すだけでも腸が煮えくり返ってくる。
349 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/18(日) 00:11:54.91 ID:ZZ9BaZI9O
少女と言い争ったのは今回が初めてではない。だが────
「はぁ・・・」
ため息をついた。そして青年はその先の思考を止め、ベッドに飛び込み(どうせ起きればすぐ忘れる)と目を閉じた────────。
数十分後、青年の部屋の扉が開きXオルタが入ってきた。
「マスターさん、和菓子を頂戴しに────あ、寝てる」
言葉通り和菓子を頂戴しに青年の部屋に遊びに来たXオルタだがベッドで眠っているマスターを見て止まった。
(じー・・・)
じーっと青年を見つめるXオルタ。すると何を思ったかXオルタは青年の側に寄り、青年の寝顔を観察し始めた。
(じー・・・)
観察を続ける。
「────ぁさん・・・」
350 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/18(日) 00:13:50.25 ID:ZZ9BaZI9O
「ふぁっ・・・!?」
突然の青年の声で驚くが、すぐにそれが寝言だということを理解する。
青年は寝言を小さく繰り返す。どうやら母親の夢を見ているようだ、とXオルタは推測した。
(マスターさんは、お母さんに会いたいのでしょうか────────)
────────いいえ、違いますね。
その時、Xオルタの脳裏に記憶が過っていた。青年とロマ二、ダヴィンチの話を聞いてしまった時のことを。
(・・・あの話の後からマスターさんは変わりました)
マスターさん。私、知ってるんです────
351 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/18(日) 00:17:56.93 ID:ZZ9BaZI9O
前日伝えた通りPixivに上げたけどまったく閲覧数も何もなかったSSです。
なんででしょうね。僕はセイバーでもランサーの方でもなくXオルタに母性を感じてるんですよ。声含めて。
後、フレンド読者の沖田さんで鬼級丑御前単騎クリアしました。ありがとうございました。
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 15:01:43.21 ID:rwoyRjUi0
あの…このアルトリアオルタでの新宿編も見てみたいなって、ちら…ちら…
後、このアルトリアオルタだとジャンヌオルタとどんな仲になるのかも気になる
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 18:25:09.62 ID:aYYiBMDcO
確かに見てみたい
354 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/21(水) 23:47:32.83 ID:EI/1L+AkO
鬼級丑午前茨木ちゃん単騎で倒しました。多分「茨木 単騎」で検索すればなんか出ると思う。
>>352
>>353
最近色々忙しいからそこまで行くのにいつまで時間掛かるか分からないんですよね。だからツイ垢の話とかちょっとしたりしてたんですが。
355 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/21(水) 23:48:07.47 ID:EI/1L+AkO
青年が目を覚ますとその眼に天井ではなくXオルタの顔が映った。
Xオルタは青年を膝枕しており、うっすらと優し気な笑みで青年を見つめている。
「おはようございます。マスターさん」
「あ、はい、おはようございます・・・」
青年は身体を起こし、Xオルタに身体を向けた。
「すいません、何故僕は膝枕をされていたのでしょうか?」
「寝言でマスターさんが膝枕を所望していたので」
「そ、そうですか?でもただの寝言なのでそんな─────」
その時Xオルタの表情が曇った。
356 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/21(水) 23:49:19.45 ID:EI/1L+AkO
「ど、どうしました・・・?」
「・・・マスターさん。マスターさんはいつも我慢してます」
「それは一体、どういう─────」
言葉を言い切る前にXオルタが青年に抱き付いた。
そして青年の肩に顎を乗せて、語り掛けるように言った。
「私、知っているんです。マスターさんがいつも少女さんのために自分を抑え込んでいること。
この前のレイシフトの前に、マスターさんは私と和菓子を食べに行く約束をしていたことがありました。
その時マスターさんは待ち合わせの30分前に私に『緊急の会議で行けなくなった』と言って走って行ってしまいましたね。
私、あの後ずっとマスターさんの側にいたんですよ」
青年の目が見開いた。
「霊体化して、ずーっとマスターさんの後ろにいたんです」
357 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/21(水) 23:52:13.71 ID:EI/1L+AkO
「なっ・・・!!」
青年はその時の会話を思い出す。あの会話が聞かれてたことは・・・!!
「全て聞いていました。彼らがマスターさんに言った言葉も覚えています。『彼女は未熟だから多めに見て欲しい』『年下なんだから』とか。遠回しにひどいことを言っていたことをたくさん言っていました。
おかしいですよね。マスターさんはいつも少女さんを気遣っていたのに。少女さんを思っての言葉なのに。先程の言い争いだって────」
──────────
『何故あなたは待てないんですか!?あなたが先走って独断で動いた結果事前の計画も全て破綻し戦況も不利になったではないですか!!』
『だけどそのおかげで新たな味方がそれを見て助けてくれました!!その不利な状況も私とあなたとサーヴァント達の連携で不利から五分には巻き返せてました!!』
『だからそうではないと言ってるでしょう!!』
『いいじゃないですか!!結果的に上手くいってるんですから!!』
──────────
「────本当、変ですよね」
Xオルタの口調が冷たく変わった。
358 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/21(水) 23:57:02.66 ID:EI/1L+AkO
「私から見てマスターさんも少女さんも土壇場の発想と運にはとても恵まれていると思います。ですが、それ以上に未熟です。能力だけでなく精神も。
ただマスターさんが少女さんより幾つか年が上なだけでこうも扱いが変わるなんて。少女さんも、カルデアの皆さんも、他のサーヴァントの皆さんも本当、変ですよね」
「Xオルタ・・・」
青年の耳元で今度は囁くように続ける。
「少女さんはできないからとレイシフト先でのご飯はいつもマスターさんが料理していました。少女さんの破れた衣服の補修等もみんなが寝静まった後一人でやっていましたね。
ですがマスターさんに賞賛の言葉が送られたことはありませんでした。変ですよね」
「も、もういいですよ。ありがとう・・・」
そう言ってXオルタを引き離そうと力を入れる。これ以上Xオルタの声を聞くと自分を抑えられなくなる、と本能的に察したのだ。
「ダメですよ。最後まで聞いてください」
Xオルタはぐっと抱き付いており離れようとしない。Xオルタはサーヴァントであり青年はただの人間、その力の差は歴然だ。
「私、マスターさんが頑張ってること知ってます。私はそんなマスターが大好きです。だから、もう我慢しないでください。せめて私と二人でいる時だけでも─────」
359 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/21(水) 23:58:28.74 ID:EI/1L+AkO
「─────甘えて下さい。マスターさん」
360 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/22(木) 00:09:12.47 ID:YtRTQsElO
その時だった。
「マスターさん・・・」
(あれ・・・?僕は一体何をしているんだ・・・?)
青年がXオルタを押し倒し、その胸に顔を埋めていた。無意識に、母性に飢える子どものように。
「よしよし」
そう言って、Xオルタは左腕で胸にいる青年の頭を包み込み、右手で優しく頭を撫でた。
青年が涙を流した。そしてこれまで溜め込んできた不平不満を吐き出した。
なぜ自分が耐えなくてはいけないのか、なぜ自分の言葉を聞いてくれないのか、と。
Xオルタの胸の中で涙を流す青年にXオルタは、
「辛かったですね。苦しかったですね。もう大丈夫ですよ。沢山泣いてくださいね。今だけ私はマスターさんのお母さんですから」
「すまない、ありがとうXオルタ・・・!!」
「マスターさん。今の私は、『お母さん』ですよ」
「・・・!!お母さん!!」
「はい。お母さんですよ」
361 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/22(木) 00:32:00.93 ID:YtRTQsElO
Xオルタは・・・Xオルタはなぁ!!俺の母親になってくれる女性なんだ!!俺を甘えさせてくれるんだ!!褒めてくれるんだ!!俺のお母さんなんだぁあああああっっっ!!
今叫んでみたいと思ってるセリフ
362 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/27(火) 01:00:56.57 ID:ReGmw3yqO
「ずっと側にいますからね。だからマスターさんも────────」
今でも思い出します。
召喚されて数日でみんなが私を暗に弱いと言いました。
ですがあなたは私を最強だと言ってくれました。
何かがあると必ず私を選び数多の強敵との戦いを戦い抜きました。
あなたは私を主力、アシスト等様々な戦況で能力を最大限に引き出し最高の戦果を出してくれました。
そしてあなただけが私に本当の笑顔を見せてくれました。
そしてあなたと、あなたといる時だけ・・・私はあなたに本当の笑顔を見せることができるようになりました。
だから私は、あなたが大好きです。
「────────ずっと、私だけを見て下さいね」
(もし、この戦いが終わったらこの世界を捨てて私の故郷であるサーヴァント界へ行きましょう。そこで二人で幸せになるんです。私とマスターさん、二人きりで────)
363 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/27(火) 01:01:39.26 ID:ReGmw3yqO
数日後
「ママァ〜〜〜!!」
カルデアに帰還し、報告を終え自由になった途端僕はXオルタの胸に飛び込んだ。
「まったく・・・大きな甘えん坊さんですね」
Xオルタの胸に顔を埋め、すりすりと赤子のように甘える。
そしてXオルタも僕を受け入れるように身をすり寄せ、僕の頭を両手で包み込み頭を優しく撫でてくれる。
幸せだ─────。
僕の心は自然と満たされていった。安心、安らぎそれら全てが湧き上がってくる。
僕は顔を上げ、Xオルタの目を見て言った。
「僕、今回も頑張ったんだよ」
そのマスターの姿は、頑張った結果を母親に報告する子どもを彷彿させる。
364 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/27(火) 01:02:15.14 ID:ReGmw3yqO
「知ってます。ずっと見てました。マスターさんの御側で」
「よく頑張りました。えらいえらい」と改めて僕の頭を撫でた。
僕はそれを子どものような笑顔でそれを享受し、再びXオルタの胸に潜り込んだ。
─────
「ひゃうっ!?」
Xオルタの胸に舌を這わせ、胸の勃起物を通過したと同時に身体をビクンと跳ねさせた。
「お母さん、もっと甘えてもいい・・・?」
僕は躊躇い気味に言った。
「本当にしょうがないマスターさんですね」
365 :
◆/Pbzx9FKd2
[saga]:2017/06/27(火) 01:03:23.19 ID:ReGmw3yqO
そう言ってお母さんは上着を脱ぎだした。
「〜〜〜〜〜!!」
乳房が見えた途端、自分を抑えきれず僕はお母さんに飛びついた。そして赤子のように乳房に舌を向けるが「こらっ!!」と制止される。
「脱いでるところですから慌てないでください。メッですよ」
「はぁ〜い・・・」
しょぼーんと項垂れた。その姿は母親に注意された子どもを思い起こさせる。
だがそれも僕にとっては嬉しかった。
お母さんは手早く服を脱ぎ捨てると再び僕を抱きしめた。僕は今度こそ、とお母さんの乳房に舌を這わせた。
「ママぁ・・・お母さん・・・」
「はい、ここにいますよ」
「どこにも行かない?僕の側にいてくれる?」
「はい、いますよ。いつまでも、ずっと」
お母さんの声は安らぎと母性で満ち溢れていた。
「お母さん・・・」
僕の全てを知っているのはお母さんだけ。僕という仮面を剥がし、僕の全てをさらけ出せるのはお母さんだけなのだ。
「大好きだよ、Xオルタ」
「はい。私も、大好きですよ。マスターさん──────────」
完
366 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/27(火) 01:15:53.37 ID:ReGmw3yqO
終わり。なんでこんなの書いてたんだろう。ちなみに丸一日費やしました。
高難易度戦で縛りを☆2から☆3に引き上げてロムルス投入して2回目のてんもーかいかいをガッツで耐える作戦に切り替えてみたらいけるような気がしてきた。Xオルタが頼光の最後の一本を一人で削り切る流れになるけど。でもスターがあって防御バフさえ切れてれば倒せなくもないんだよなぁ。
今のチャレンジ編成は
Xオルタ レオニダス (サポートの)きよひーorステラorスパルタ ゲオル 弁慶 ロムルス 礼装アトラス院
だけど多分編成がまだ甘いと思う。
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/27(火) 13:39:08.35 ID:SkxK2O1w0
デバフ積んでくる鬼が地味に厄介なんですよね
鬼倒してもデバフ積んだ状態でらいこーと相対しなきゃならんと言う
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 02:54:53.89 ID:TlG1NbS1O
>>1
のTwitterぼかして言うと><だよな…?
369 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/30(金) 09:05:21.97 ID:EaJ4d8wIO
>>368
あってます。おめでとう。分かりやすかったでしょ?
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 12:05:12.43 ID:iXp5lEy0O
>>369
フォロワー1とか2しか居なかったけどなりすましとかじゃないよな?
371 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/06/30(金) 12:40:08.82 ID:22P3FUQiO
>>370
あってますよ。そもそもアカウント作ったのが今月の頭くらいなんでフォロー云々の活動はまったくしてませんのでフォローとか一人、二人しかいません。
一応お尋ねしますが370=368ですよね?
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/06/30(金) 12:51:01.86 ID:iXp5lEy0O
>>371
いえすいえす
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/07/06(木) 01:05:16.25 ID:h3MlEmyE0
やばい
凄い事に気づいた
俺はもしかしたら我慢できねぇシリーズのオナニスト達を超える天才かも知れない
宝具を撃つ為に兜を変形させたモーさんの頭の周りに3lくらい射精して
即座に令呪で「兜を元に戻させて」重ねて令呪で「兜を外す事を禁じる」「霊体化を禁じる」って命じれば
モーさんは密閉された兜の中で精液塗れになった自分の顔を吹く事も出来ずに籠った精液の臭いを嗅ぎ続ける事になる
そうして時間を置いて精液のフレグランスでモーさんが発情するのを待てば女扱いを嫌がるモーさんとでもイチャラブセックス出来るんじゃないだろうか?
あと天草以外は☆3未満でクラス被り禁止縛りプレイ中ですがメガラス&レジスタンスのライダーで苦戦してます
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/06(木) 17:28:08.28 ID:YYfaXKDE0
FGOのローランがノンケな以外我慢出来ねぇな士郎やエミヤと大差なかったという衝撃
まさか全裸疾走して男の顔にお稲荷さんアタックしてワイバーンの生肉食って嘔吐して全裸仰向け寝して馬に蹴られて血を吐くとか
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/07/07(金) 23:55:43.20 ID:s1UfmA4Q0
ローランがマシュ口説きながら土下座懇願してたのは笑った
376 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/07/08(土) 00:58:45.84 ID:nWfbHCIgO
>>373
もーさんあまり分かりませんが兜の中を精液で密集させたいなら
バケツに3Lの精液を貯めておく→令呪「バケツを頭から被りその後霊体化せず兜を『外すことを許可するまで』装着せよ」
と命じた方が令呪の節約になっていいと思いましたがどうでしょう?
後低コ縛りは運も十分絡むので根気はある程度いると思います。パーティ教えていただけませんか?何か助言できるかもしれません。
>>374
>>375
僕も見ました。内容は正直普通だと思いました。立ち絵で服を着ていたので・・・。後々の参戦のこともあると思いますがどうせなら一発用に専用の立ち絵を用意してほしかったのが感想です。どうせ下半身は見えないんですから。これならスパルタさんの方がよっぽど絵になる。
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2017/07/12(水) 19:35:23.04 ID:SqdVgtO5O
Xオルタ単騎ってマジ?
378 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/07/17(月) 15:13:06.70 ID:jmFP6qOmO
>>377
やりましたよー。
初めの3体はレベル1の集中持ちに落ちてもらいつつNP貯め。
本戦ゲージ1本目を瞬間強化+B宝具BでHPの大半を削り次ターンをQAQの止めで合わせて2ターンで削る。
2本目は前ターン得たスターのクリティカル連打で削り、3本目は宝具とクリティカルでごり押し。
2本目以降防御力かなり下がったから1本目の削りが勝負だったなって感じでした。
アポ編どうしましょうか。主役にしようと思っていたキャラがWikipediaで一番目の脱落者のような記述があり彼に代わる代打が思い浮かばないという。
後、テレビ見てないからアニメ本編も見れてないという。ニコ動辺りの配信に頼ろうとしてましたが失敗でしたね。
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/02(水) 11:37:13.44 ID:s9CJrefv0
メモリアルFクリアおめでとうございます
実はあのセイバーオルタはキャスター狙いのAI搭載してるのでキャスターが居ると他のは宝具でしか攻撃しなくなるんですよね
なので宝具対策さえ出来ていればアタッカーはバーサーカー……つまりXオルタママを余裕で連れていけます
更にキャスターが二騎だと狙いがバラけるので更に安全
高レア有りならWマーリンの宝具でWマーリンを存命させつつNPと星を量産して宝具は幻術で防ぎ
低レアならWアンデルセンに宝具でWアンデルセンの存命と対宝具として防御バフを重ねまくりスキルで星を量産し
Xオルタママの黒竜双剋勝利剣とクリティカルをセイバーオルタにお見舞いし続ける
逆に言えばこの面子を縛るとかなり困難になりそうです
380 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/08/02(水) 23:00:26.86 ID:l/iEWeT0O
>>379
ツイッターの話ですね。スクショ取ってないけどあの時の編成はたしかXオルタ、マシュ、アマデウス、サポジャンヌ、ダビデ、水着マリーでしたね。
初手アーツ揃うまでリトライしてアマデウスでスター50生成次ターン退場からのXオルタマシュの宝具ラッシュしてガード固めながら火力上げてぶん殴ってああなってたと思います。
そういえば、マイルームすごいことになりましたね( ´∀` )
381 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/08/08(火) 23:46:40.54 ID:G5DcQHKwO
「ぶっ殺すぞこのクソ共がああああああああ!!!!」
セイバーのサーヴァントことアルトリア・ペンドラゴンが、手に持っていたゲームのコントローラーを壁にぶん投げた。
ディスプレイが表示するゲームの画面にはうつぶせに倒れたキャラクターの死体を背景に、
『98/99 敗北』
と、表示されている。つまり99人対戦のサバイバルゲームで真っ先にやられたことがアルトリアの逆鱗に触れたのだ。
アルトリア「いいもーん。どーせゲーム下手だもーん」
言い訳になっていない言い訳を吐きつつゲームを終了させ、ベッドにダイブ。ゴロゴロとベッドの上を回る。
数秒程ゴロゴロしているとマシュが「大変です!!」と、慌てた様子で部屋の扉を開けた。
(あー、これは面倒な予感)
直感でそれを感じ取ったアルトリアはマシュを落ち着かせ話を聞くと、特異点から帰還したぐだ男を起こしに部屋に行くとぐだ男が部屋いっぱいのフォウのぬいぐるみの中に埋もれていたと言う。
382 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/08/08(火) 23:47:26.34 ID:G5DcQHKwO
言っていることがよく分からなかったのでとりあえずアルトリアはマシュと共にぐだ男の部屋に向かうことにする。
カーブがかった廊下を歩み進め、ぐだ男の部屋の前に到着した。
マシュ「先輩、いますか?」
マシュが部屋をノックした。既に落ち着きを取り戻しており取り乱す様子はない。
そしてすぐさま扉越しに「どうぞー」と、ぐだ男の声が返って来た。
マシュが扉を開け先に入りその後ろからアルトリアが続いて入り部屋を見渡すと、確かにマシュの言う通りだった。
アルトリア「これはフォウの人形、ですか」
マシュの言う通りぐだ男の部屋はフォウの人形で溢れていた。そしてぐだ男とエミヤ(全裸)が積み上げられた人形を段ボールに積んで部屋の隅に運んでいる。
ぐだ男「皆さん!!おはようございます!!」
段ボールを置き、額を拭う。
383 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/08/08(火) 23:48:59.53 ID:G5DcQHKwO
マシュ「先輩、どうしたんですかこのフォウさん人形の数々は。さっきよりは大分整理されたとは言え・・・」
ぐだ男「あーやっぱりさっきのはマシュでしたか。応答できずすいません。これは見ての通りフォウさんの人形です」
エミヤ「マスターに作った物を複製、改造してほしいと頼まれてな。色々なバージョンを試していたらこんなことになってしまった」
マシュ「そうでしたか。よかった、何かあったのではと思ってしまいました」
ぐだ男「心配かけてすいません」
フォウ「フォウ!!」
「まったくだよ!!」と、部屋の机の上でスナック型のペットフードを食べていたフォウがぐだ男の頭に飛び移った。
アルトリア「まあ大した問題でもなくてよかったです」
そう言ってアルトリアは机の上にあるフォウの食べかけのペットフードを掴み口に放り込んだ。
ちなみにぐだ男とフォウの関係はアルトリアとエミヤ以外にはばれていない。一度突っ込まれたがアルトリアが、
「もしかしてぐだ男、可愛い物が好きなタイプですか?」
と、フォローしたことで関係ばれを回避していた。
384 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/08/08(火) 23:50:31.34 ID:G5DcQHKwO
─────────
部屋の片付けが終わり、ぐだ男とフォウは早速ベッドの上で性行為を始めた。
ぐだ男「いやぁ・・・ドキドキしましたね、フォウさん」
フォウ「ふぅー・・・ふぅー・・・」
フォウは頬を紅潮させ、ぐだ男のペニスを咥えこんでいた。
水を打つような音を出しながら口をピストン。同時にちょくちょく身体をくねらせていた。
バイブである。
小さな豆状のバイブがフォウの中で激しく振動しており、それがフォウの身体を刺激していた。
ぐだ男「フォウさん、イキましょう・・・!!」
385 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/08/08(火) 23:52:17.23 ID:G5DcQHKwO
だ男の右手がフォウの下半身に迫り、秘部をまさぐる。
フォウは更に身体をビクつかせつつ、フェラのスピードを上げた。
フォウ「ンッキュ!!ンッキュ─────────ンン・・・!!」
ぐだ男「うあっ・・・イキます!!」
ぐだ男が射精し、フォウが秘部から汁を噴出した。
フォウはぐだ男の精液を全て受け止め、一滴も口から漏らすことなくそのまま飲み込んだ。そしてぐだ男もフォウの汁を掌で可能な限り受け止め、掌に汁を乗せたまま秘部から手を離しそのまま口に入れた。
その後、ぐだ男はベッドに取りこぼしたフォウの汁を下で舐めとり飲み干してからフォウとキスをする。
口に入った互いの体液の味が交差する。だがそんなこと気にも留めずキスを続けた。
純粋に互いを思い合う恋人、夫婦のように──────────────────
マーリン「──────うああ・・・!!」
ドピュルル・・・!!
ぐだ男とフォウの情事をこっそり見ていたマーリンはアヴァロンの空間の中で果てた。
386 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/08/09(水) 00:12:23.00 ID:lLuqlA9HO
マイルームがフォウ君一色になったので書かずにはいられなかった。
ガウェインとセイバーオルタ以外のメモリアルクエストでをXオルタ+レベル1ゲオル(退場時発動礼装有)×2というXオルタ疑似単騎編成でクリアしたので難易度ランキングを載せます。これを見てやってみようという人がいましたら是非参考に!!
1位 乳上
2位 ジャンヌオルタ
3位 アルテラ
4位 クーちゃん
5位 メディアリリイ
6位 ティアマト
乳上が一番難しいです。カリスマを使わない、通常攻撃はクイックのみ(クリティカル起きない)、を満たして初めて希望が生まれます。
ジャンヌはワイバーン2体が一度旋回を使ってジャンヌの宝具に合わせてくれればぐっと勝率が上がります。
アルテラはバスターが来ないこと、回復を多用してくれば十分倒せます。
クーちゃんはバレンタイン礼装のショコラ(NP50+神性特攻)を付けておけば勝てます。デバフもオルトリアクターのおかげでミスりやすいです。
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/08/09(水) 14:17:45.70 ID:sZHZDlIQ0
自分は似た条件でヒロインX単騎疑似で挑んでましたが
クラス相性の問題でメディアリリィに勝てませんでした……
やはりバーサーカーは被ダメは増えますがそれ以上にほぼ全クラス相手に与ダメは増える恩恵が凄まじいですね
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/08/17(木) 21:30:15.22 ID:+W3lM+TV0
続ききてた。乙。
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/09/01(金) 23:57:39.24 ID:n9L1Gct+0
えっちゃんに聖剣をケツ穴に突っ込んでほしいだけの人生だった
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 14:59:49.23 ID:EFOLB+zG0
鈴鹿御前の第二ブレイク後のスキルは明らかにえっちゃんメタですね
最初はカード耐性で次にクラス変更とえっちゃんで難なく突破した先に属性耐性でえっちゃんを苦しめる
やはりえっちゃんは強過ぎたと運営は遅蒔きながら自覚したのでしょう
あと何気に属性が善中庸悪以外のヘラクレスなどは最終形態で詰みますね
391 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/04(土) 23:08:15.75 ID:xxJtIT/QO
エミヤ「いいぞマスター!!後5回だ!!」
ぐだ男「うわあああああ!!」
ぐだ男はエミヤの励ましに応えるように声を張り上げ、バーを引っ張る。ラットプルダウンだ。
オルレアンから帰還したぐだ男一行。
帰還から数日後、自身の未熟さを改めて自覚したぐだ男はエミヤに頭を下げエミヤ監修の元トレーニングを行うことになった。
エミヤ「ここまでだ、よく耐えたなマスター」
ぐだ男「ありがとうございます」
ブリーフ一丁のエミヤから手渡されたタオルで身体を拭く。
エミヤはぐだ男の背後に回り込み、ぐだ男の肩に手を置きゆっくりと降ろすように身体を撫でまわす。
エミヤ「いい感じだ」
ぐだ男「まだまだこれからですよ」
と、ぐだ男が笑う。
392 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/04(土) 23:12:08.63 ID:xxJtIT/QO
この時、ぐだ男のお尻がエミヤの右手にガッツリ掴まれていたが、まるで自分が性的なことをされていることにすら気付いていない様子にエミヤは内心戦慄していた。
それはこれまでのトレーニングでもそうだった。
エミヤがそれっぽくぐだ男の身体を触ってもスルーされ続けている。そうなるとエミヤ達がこの一つの結論に辿り着くのも必然であるとも言えるだろう。
トレーニングルームの前で自室に戻るぐだ男を見送り、エミヤは再びその中へと入った。
アルトリア「お疲れ様です」
エミヤ「ああ」
中には既にアルトリアがいた。
その表情は困惑交じりの空笑いのような笑みが浮かんでいた。
アルトリア「私も生前は色々な人を見てきたつもりではありましたが、ここまで来るとまだまだこの先もっとすごいのがいるのではないかと思わされます」
エミヤ「そうだな・・・」
ぐだ男を観察したエミヤとアルトリアの答え。それは、
少なくともマスターは――――――
――――――人間を性の対象として認識していない。
ということだ。
393 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/04(土) 23:19:44.59 ID:xxJtIT/QO
自室に戻ったぐだ男は、ベッドの上でフォウといちゃいちゃしていた。
フォウ「〜♪」
トレーニング終わりで汗だくとなったぐだ男の身体をフォウが上機嫌な様子でペロペロと舐める。
ぐだ男「あっはは!!くすぐったいですよ!!」
フォウ「フォウ!!」
今度はぐだ男の肩に飛び乗り、耳を舐め始めた。
ペロペロとスローペースで舌を動かし少しづつ、耳から頬へ、唇へと移りゆっくりと中へと入っていった。
ぐだ男「ん――――――!?」
舌が唇に入った瞬間ペースが一気に跳ね上がった。フォウがぐだ男を一気に求め出したのだ。
二人の関係は第一特異点を通してより密接なものとなっていた。戦いを通しぐだ男が成長し、ぐだ男の積極性が増したのだ。
それはフォウも分かっていた。むしろずっと隣にいたフォウだからこそ分かっていたのだろう。
行為のさなかでぐだ男はふとオルレアンでの記憶をほんの少し、振り返った。
394 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/05(日) 05:38:11.73 ID:lYVIf9KRO
――――――
城の聖堂のような広場にて、その戦いは終わりを迎えつつあった。
ジル「動くなよおおおおおおおおおおおおお貴様らあああああああああああああああああああああ!!!!」
ジャンヌ「っ・・・!!」
戦力を失い、ジャンヌを人質に撤退を目論むジル。
ぐだ男側もといカルデアの各サーヴァントは各々作戦によって分散しており、結果マシュ、エミヤ、ジャンヌの3騎でジャンヌオルタに挑み倒すことに成功する。だがその直後、ジャンヌがジルに束縛され人質とされてしまったのだ。
ジャンヌ「私に構わないで!!」
ジャンヌが言った。
エミヤ「と、言っているが、どうする?」
ぐだ男「そんなこと、出来るわけないでしょう!!」
ぐだ男が言い切ると、ジルは時間を焦燥感にかられた様子で「さあ、武器を捨てろ!!」と金切り声で言い放った。
ぐだ男「・・・!!」
その言葉に、ぐだ男はチャンスを感じ取った。
チラッとエミヤを一瞥するとエミヤもそれを待っていた、という眼をしていた。
ぐだ男「・・・分かりました。マシュ、エミヤさん、武器を捨てて下さい」
そう言うとエミヤは持っていた双剣を砕いた。マシュも悔し気な表情で盾を捨てた。それと同時にぐだ男とエミヤは服を脱ぎ始めた。
395 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/05(日) 06:08:34.62 ID:lYVIf9KRO
ここまで前編。
劇場版HFよかったですねー。ライダーを瞬殺した時のアルトリアちゃんの冷ややかな目に興奮し、セイバーオルタちゃんのところで「ママー!!」って叫びそうになりました。
ツイだけど端末の事情とか色々あって引越しするよ、そこは次回で。
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/06(月) 00:30:52.75 ID:Z+XTsSOl0
ただのケモナーなのか
ケモナー(ビースト)なのか
アタランテやケイローンはいけるのか
ぐだ男の性癖はまだ絞りきれませんね…
そう言えば今回ピックアップのおっきーはえっちゃんとの相性良好な感じでいいですね
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2017/11/11(土) 00:21:35.96 ID:HJhWlMP90
>>394
いやまぁ二人とも服も礼装だけどさぁ
398 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/11(土) 23:27:22.04 ID:HBxWze65O
ジル「なっ・・・!?何をしている!?」
ジルが一歩下がった。その震える足取りから怖気づいているかのようにも見える。
ぐだ男はニヤリと笑った。
ぐだ男「武器を捨てろ、と言ったのはあなたでしょう。この衣装には様々な効果がありますからね」
続いてエミヤも赤い外装を脱ぎ捨て、更に脱ぐ。
エミヤ「私もこの服には特殊な仕様があるのでな。後から何を言われてもいいように脱いでいるだけだ」
上着を脱ぎ捨てた所で、今度はズボン。
ぐだ男をエミヤはほぼ同じタイミングでズボンをがバッと降ろし、事実上の全裸となった。(ぐだ男は靴下と靴を履いている)
マシュ「せ、先輩、私も脱ぐべきなんでしょうか・・・?」
ぐだ男「いえ、マシュは大丈夫です」
なだめるような笑顔で言った。そして力の籠った目でジルを見やり、
ぐだ男「マシュは女性だ!!まさかマシュにまで全裸を強いるようなことはしないよなぁ!?」
強気で言って、一歩前に出た。
399 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/11(土) 23:38:07.73 ID:HBxWze65O
一歩、また一歩ぐだ男が歩む。そして一歩進むごとにぐだ男とエミヤのペニスが大きく反り上がっていった。
ジル「なっ・・・く、来るなぁ!!」
ぐだ男「僕らは武器を捨てた!!ならば、次はあなたが人質を――――――ジャンヌさんを解放する番だろうが!!」
だがジルはジャンヌを解放する動きも見せず、束縛したジャンヌごと後退する。
ジル「き、貴様・・・何者だ!?」
ぐだ男「通りすがりの未来人だ!!覚えておけ!!」
瞬間、ぐだ男が膝を曲げ腰を落とした。それが遠心力となりフル勃起したペニスがガクッと下がり再び上に向かう。
そしてペニスの先端がジルの顔面を捉えたその刹那、精が解き放たれた。精は光速の流星となりジルの口内へと進出した。
ジル「あがあああああああ!!??」
ジルが驚愕と喉の詰まりから後ろに大きくのけぞった。
エミヤ「ふん!!」
ドピュピュン!!とワンテンポ遅らせてエミヤも二連射し、ジルの顔面にぶっかけドロドロにする。
この手を使わない射精はオルレアンでの戦いを経て成長したぐだ男の大きな結果とも言えるであろう。
400 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/12(日) 00:37:08.85 ID:gsJfdf5cO
ぐだ男「ジャンヌさん!!今です!!」
ジャンヌ「はい!!」
その隙にジャンヌは身体に力を込め束縛を解き、ジルにその得物を突き刺した。そしてそれが、この戦いの終着の合図となった。
――――――
ぐだ男「僕は・・・少しは強くなれたんでしょうか・・・」
不安げなぐだ男。それにフォウは「少しはね!!」と鳴き、ぐだ男の頭に乗っかりその小さな手でぐだ男の頭をよしよしと撫でた。
ぐだ男「もう頭を撫でられるような年ではないですよ〜」
フォウ「フォウフォウ!!」
いいからいいから!!、と今度はベッドに寝転がるよう促す。
ぐだ男は言われるがままに身体を横にして寝転がった。
そしてフォウはぐだ男の顔をその小さなで包み込み、再びよしよしと頭を撫でだした。
ぐだ男「あ・・・」
それに対してぐだ男は言葉にできない温かさを感じていた。
安心感、包容感、そして母性――――――
ぐだ男「しばらく、このままにさせてもらえますか?」
フォウ「フォウ」
うん、と優しく答える。その声に安らぎを感じたのか、ぐだ男は母親に抱かれながら眠る赤子のような笑顔で睡魔に意識を手放した――――――
その日を境にぐだ男はフォウとの赤ちゃんプレイに目覚めた。
401 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/12(日) 00:49:11.12 ID:gsJfdf5cO
ツイ消すのは来週中。後消しが利かないここにツイ垢載せるのは抵抗があるからなんか思いついたらまた書き込みます。
そういえば後一週間で我慢できねえ5周年ですよ。
402 :
sage
[sage]:2017/11/19(日) 14:00:49.69 ID:VJjONjpeO
もう5周年か、おめでとうございます。
あん時はすげースレ開いちまったと思っていたけど、定期的に読み返したくなる程度には気に入ってます
403 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2017/11/19(日) 16:59:09.79 ID:yAh2YkTZ0
祝? 5周年。読者皆様、ありがとうございます。
>>402
そう言って頂けるとすごくうれしいです。ありがとう。
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/21(火) 02:19:58.07 ID:K8+NZwYZ0
自分のやってる[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]がワンショットランって呼ばれてると知った時は感動したっけなぁ
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/11/27(月) 11:08:46.89 ID:lhdRG5cR0
このシリーズって定期的に一作目から読み返してしまう謎の中毒性があるんですよね
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/12/27(水) 12:28:51.75 ID:woFCfZNXO
新章はこのぐだおなら発狂しそうな展開ですね…
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/01/08(月) 18:49:54.14 ID:svMwNBMs0
今回のはケモナーの俺にはシコれたしスカトロも面白かったけど、やっぱいつものホモレイプが無いと物足りない…物足りなくない?
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/01/21(日) 15:42:39.63 ID:liWn5z1m0
フォウ君はオスであるべきだったと思う
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/02/05(月) 15:49:11.82 ID:WKpy8euS0
メイヴちゃんのモーション変更素晴らしい
逆レイプされたい
410 :
1
[sage saga]:2018/02/07(水) 09:56:49.10 ID:FxdN78A20
>>409
時代が来たんだな、と私は感じました。ちなみに私のメイヴ様はスキルマレベル100絆カンストしています。
>>408
ストーリーを見る限り雄寄りだと思いますが下半身に穴があれば受けが出来ますので基本どちらでも、と思います。ですが「CV川澄綾子」と言う文字が私の中の「フォウ君雄説」を否定させます。
>>407
EXTRA、EXTRA予告編の言峰を新章で現れた神父だと思って読み返す、というのはどうでしょうか?
>>406
初撃を滑り込みで守ってぐだ男フルボッコ→フォウ君涙の介護→いちゃいちゃ、鉄板ですね^^V
411 :
1
[sage saga]:2018/02/07(水) 10:12:18.63 ID:FxdN78A20
前スレに
>>エミヤオルタは味覚無いって事はエミヤのしゃぶっても余裕なんだろうか
という質問があったので一応臭覚味覚について答えておきました。
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/12(月) 10:32:15.37 ID:SdjWnzQN0
そういや2作目以降のエミヤは別個体なんだったか
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/05/17(木) 21:49:40.61 ID:pAP/3fKwO
ロシアでワンショットランを布教して貰いたい
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/07/18(水) 11:47:55.65 ID:ROJst/Lm0
シグルドっぽいのCMに出てたけどフェラテク凄そうな顔してるわ
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/08/19(日) 17:03:49.00 ID:N7MZ/MzFO
メイヴちゃんぺろぺろ
416 :
◆/Pbzx9FKd2
[sage saga]:2018/11/18(日) 23:58:07.34 ID:dRrZCeQd0
今年なんもやってないけど祝6周年です。
理由はフレンドのみぞ知るって感じ。
そのうちまたなんかやりたい・・・やりたいけど・・・;;
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/02/02(水) 10:26:26.54 ID:4OsACD1hO
ふー
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/02/02(水) 10:27:32.88 ID:b0li74+K0
プリコネもう我慢出来ねえ!
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