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コロ助「羅部マシーンでハメまくり」
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1 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/16(日) 21:32:38.36 ID:RSKh70tQ0
注意
ホモあり
2 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/16(日) 21:34:07.26 ID:RSKh70tQ0
キテレツ「出来た! 羅部マシーンだ」
コロ助「羅部マシーン?」
ずっと機械に向き合っていると思ったら、キテレツは大きく声を上げた。
表情には喜びの色が見て取れる。
キテレツは相変わらず、発明の事になるとこうだ。
キテレツ「うん。これはね、所謂惚れ薬のような効力があって」
キテレツ「刷り込みって知ってるかい?」
コロ助「刷り込み……?」
キテレツ「生まれたばかりの雛が、親鳥についていく習性があるだろ?」
キテレツ「雛は目の前にあるものを親と認識するんだ。だから、意図的に親鳥じゃない別のものを見せると……」
キテレツ「雛はそれを親だと思い込んでしまう。こういうのが刷り込み」
キテレツ「このマシーンは、特殊な電波作用で、恋愛感情を刷り込みの要領で起こすんだ」
キテレツ「このスイッチを人に向けて押すと、対象者は最初に見たものを自分の好きな人だと……」
コロ助「……」
キテレツの説明を聞いているうちに、よく分からない興味本位が芽生えていく。
押すな、と言われて押したくなるやつナリ。
ああ、押したい、押したい、押したい、押したい……
コロ助「じゃあ、早速試してみるナリ」カチッ
キテレツ「お、おいコロっ――――」
>>3
のコンマが50以上でキテレツが……
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/16(日) 22:00:39.08 ID:hJ/1vwmB0
nari
4 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/16(日) 22:25:48.95 ID:RSKh70tQ0
コンマ08
コロ助「何も起こらないナリ」
キテレツ「……あれ? おかしいな」
キテレツ「……」
キテレツ「うーん。失敗みたいだ」
コロ助「残念ナリ」
キテレツ「何が残念なんだ。勝手に押しちゃ駄目じゃないか」
コロ助「ごめんナリ、つい……」
キテレツに諫められる。
しかしもし、これが成功してたらどうなっていたナリか?
キテレツ「材料を買ってこないと。あ、コロ助。くれぐれも壊したりしないでくれよ?」
コロ助「武士はそんな事しないナリ」
キテレツ「はいはい」
―
コロ助「……」
……この発明が気になるナリ。
コロ助「……」カチッカチッカチッ
コロ助「やっぱり何も起こらないナリ」
訪問者
↓1(キテレツ大百科の登場人物から)
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/16(日) 22:39:49.25 ID:CGzMh/Dt0
みよちゃん
6 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/16(日) 23:01:14.38 ID:RSKh70tQ0
コロ助「……」カチッカチッカチッカチッ
する事も無くて、スイッチを手で遊ばせる。
みよちゃん「こんにちは。コロちゃんいる?」
コロ助「いるナリー」カチ
みよちゃん「あ、コロちゃ……」
みよちゃん「……」
コロ助「……みよちゃん?」
みよちゃんの様子がおかしくなる。
目つきがとろんとして、それで……
コロ助「ま、まさか……」
みよちゃん「コロちゃん」
コロ助「は、はいナリ」
みよちゃん「ふふっ。あたし……コロちゃんの事が知りたいな」
コロ助「え、え……」
みよちゃんが耳元でそっと囁く。
息遣いを近くに感じる。
な、なんか不味いナリ……
どうしよう、キテレツに伝えないと……
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/16(日) 23:01:21.02 ID:uz3yVDXKO
ブタゴリラ
8 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/16(日) 23:21:56.17 ID:6JH8+XcT0
コロ助「ワ、ワガハイ用事が」ガシッ
みよちゃん「だ〜め」
みよちゃんに腕を掴まれる。
そうして暗に逃げるなと示しているようだった。
女の子の肌が触れて……胸が高鳴る。
みよちゃん「コロちゃん? あたしの事嫌い……?」
コロ助「そ、そういう訳、じゃ……」
みよちゃん「ねえ、コロちゃん? あたしと良いことしましょ……?」
みよちゃん「ね?」
コロ助「……」
みよちゃんは頬を紅潮させながらこちらをじっと見つめる。
そうしてワガハイの体へ、余った方の手を伸ばす。
9 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/16(日) 23:24:11.14 ID:6JH8+XcT0
みよちゃん「コロちゃん、ここが良いのかしら……?」クリ
コロ助「ひぁ、あっ」
みよちゃんが、ワガハイの下半身に触れ、弄る。
みよちゃんの指の体温を感じる。
コロ助「ひゃ、あっ、ああ……」
みよちゃん「キテレツくん……こんな風に、作ったんだ……っ」ゾクゾク
みよちゃん「はぁ……どう? コロちゃん、気持ちいい?」
みよちゃんは恍惚とした表情で、指で執拗に弄ってくる。
足がガクガクと震え、その場から動けなくなる。
不規則な刺激に妙な感覚を覚えた。
コロ助「や、やめ……ぁ」
みよちゃん「コロちゃんったら、勃ってきたわよ……?」
コロ助「ひぃ、なんナリか、これ……」
初めての感覚に戸惑うしかできない。
コロ助(な、何でこんな事になっているナリか……っ?)
10 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/16(日) 23:34:15.81 ID:6JH8+XcT0
みよちゃん「これは勃起って言ってね、男の子は皆……」
みよちゃん「気持ち良くなると、ここが勃ち上がるのよ」
説明をしながら、みよちゃんは指でそこを弄り続ける。
コロ助「や、んあっ、……ぁ」
みよちゃん「それでね、男の子は気持ち良さが一定に達すると……」
コロ助「ひあぁっ、ああぁっ……」
みよちゃん「ここから精子が……」
コロ助「あ、あああぁぁーっ」
みよちゃん「……きゃは、いっぱい出たわね」
体が大きく跳ね上がるのを感じ、
みよちゃんに弄られたそこから、白いものが飛び出していった。
コロ助「あ、あ……」
みよちゃん「心配しなくてもいいわよ。これはおねしょじゃないの」
みよちゃん「ねえ、コロちゃん。あたしもそろそろ……良いかしら?」
コロ助「な、なに、が……」
みよちゃん「あたしも……」
↓1のコンマが50以上でみよちゃんが……
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/16(日) 23:46:22.19 ID:EPdMsKSc0
12 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 00:01:24.97 ID:SdLoZlBO0
コンマ19
みよちゃん「あたし、も……」
みよちゃん「…………」
コロ助「みよ、ちゃん……?」
みよちゃん「……………………あら?」
みよちゃんは唐突に動きを止める。
みよちゃん「……」
みよちゃんは戸惑いを見せている。
その表情は、間違いなくいつものみよちゃんだった。
コロ助(元に戻ったナリか……?)
みよちゃん「あたし、何を……って」
みよちゃん「コロちゃん!? どうしたの!?」
コロ助「えっ……」
みよちゃん「ど、どうしてこんな……」
白いものを出して倒れているワガハイの状態を、異常な光景だと思ったようだ。
コロ助(どうするナリか……)
1.ここは穏便に解決するナリ
2.責任を取ってもらうナリ
>>13
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 00:10:14.31 ID:tmu7Q1TVO
2
14 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 18:38:54.05 ID:kv+h+nEU0
コロ助(また、して欲しい……)
ふつふつと湧き上がる感情。
コロ助(……ここはワガハイにこんな感傷を植え付けた、みよちゃんに責任を取ってもらうナリ)
コロ助「みよちゃん……責任とってほしいナリ」
みよちゃん「責任……って?」
ワガハイは努めて真面目な声で伝えたけど、いきなり責任を問われたみよちゃんの方は、頭にハテナを浮かべている。
……当たり前だろう。みよちゃん本人の意思じゃなく、あの発明のせいなんだから。
恐らく発明の効力がかかっている時にした行動は、正気に戻ると忘れるのだろう。
コロ助(けど……)
身勝手なのは分かっているけど、またさっきみたいに弄って、気持ちよくしてほしかった。
コロ助「……指を見れば分かるナリ」
みよちゃん「指…………えっ? 何、これ……!?」
みよちゃんは今更、自分の指を見て驚く。
みよちゃんの指には、ワガハイから出た白いものがついてベタベタしている。
コロ助「みよちゃんがワガハイを辱めた証ナリ」
みよちゃん「うそ……」
15 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 18:40:34.36 ID:kv+h+nEU0
コロ助(そういえば、さっき『あたしも』って言いかけてたナリな……)
ワガハイも、みよちゃんに同じことをしてあげれば……
コロ助「だから、今度はワガハイがし返すナリ」
みよちゃん「だ、駄目よ、そんな……」
みよちゃんは顔を赤く染めながら躊躇っている。
けど歯止めは利かなかった。
コロ助「そんなの卑怯ナリ。ワガハイがされた事と同じ事を受けてもらうナリ……」
みよちゃん「ひゃうっ!?」
みよちゃんの下半身に触れると、みよちゃんはいきなり変な声を上げた。
コロ助「……」
みよちゃん「は、ぁ……」ガクガク
みよちゃん「な、なんで、かな……」
みよちゃんは少し触れただけで体を震わせている。
触れた所は、既に少し湿っていた。
コロ助「漏らしたナリか?」
みよちゃん「ち、違っ……」
……ひょっとして、さっきの発明の効果が継続しているナリか?
コロ助(いうなれば、体は正直というやつナリ)
16 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 18:41:48.82 ID:kv+h+nEU0
続けて愛撫をする。
みよちゃん「や、あぁっ、コロちゃん……」
コロ助「さっき、ワガハイも同じことをされたナリ……」
みよちゃん「あ、ぁっ……」ビクビク
指でなぞる度に、みよちゃんが体を震わせ、嬌声を上げるのが面白かった。
コロ助「……」
コロ助(あれ、勃ってきた……ナリ)
弄っていないのに、ワガハイのものが勃ちあがる。
そういえば……前に聞いた事があるナリ。男の子は女の子に挿れる事で愛を営むって。
コロ助(ワガハイの……挿入るナリか?)
みよちゃん「コ、コロちゃん……それ」
コロ助「……」
みよちゃん「ひっ……」
みよちゃんの下着を下す。
みよちゃんは抵抗しようとしてきたけど、体が震えて上手くいかないようだった。
おかげで、すんなり下すことができた。
みよちゃん「や、めて……」
みよちゃんの幼いそこに、ワガハイのものをあてがう。
そのまま勢いのまま挿入する。
コロ助「……」ズブ
みよちゃん「ひぎぃぃ! 痛、い……」
17 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 18:44:13.74 ID:kv+h+nEU0
みよちゃん「ぅあっ、だめっ……あぁっ!」
コロ助「う……」
みよちゃんはワガハイのものを挿れると、そこから血を出して痛そうに喘ぐ。
みよちゃんの膣内が、ワガハイのものを咥えこむ。
コロ助(……みよちゃんの中、あったかいナリ)
みよちゃん「は、ぁっ……」
ワガハイが慣れない腰つきで突くと、みよちゃんの声が一層激しくなる。
顔は真っ赤に紅潮し、目は涙で潤んでいる。
それを見ていると、また何か湧き上がる感情を覚えた。
コロ助(嗜虐心……ナリか?)
みよちゃん「んぅ、お、お願い、抜いて……っ」
コロ助「……っ」
みよちゃんは涙声で懇願する。
それでもワガハイは、そんなみよちゃんを意に介す事なく続けた。
コロ助「も、もう駄目、ナリ……」
みよちゃん「い……いやあぁぁっ!!! キテレツくんっ、キテレツく……――――」
コロ助「あぁ、ぁぁぁ……」ビュルビュル
18 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 18:45:48.91 ID:kv+h+nEU0
――――――――
――――
――
みよちゃん「……」
コロ助「……」
事が済んだ後は……お互いに無言だった。そのまま気まずい空気が流れる。
みよちゃん「ねぇ、コロちゃん」
コロ助「はっ?」
みよちゃんが沈黙を破った。正直すぐにでも逃げだしたい気分だった。
みよちゃん「コロちゃんの精子って……キテレツくんが、作ったわけよね……」
コロ助「……」
よく分からないナリが……
コロ助(ワガハイを作ったのがキテレツだから……)
コロ助「多分……そうなるナリね」
みよちゃん「つまり。あたしの中には今、キテレツくんの作った精子が入ってるのよ……」
みよちゃん「ふふ。……それって、素敵だと思わない?」
コロ助(随分と幸せな思考回路をしているナリな)
19 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 18:46:53.51 ID:kv+h+nEU0
コロ助「でも、そんなに相手って重要ナリか?」
みよちゃん「当たり前じゃない、こういう事は好きな人としたいものだわ。本当は処女だってキテレツくんに……」
コロ助「ご、ごめんナリ……」
途端に申し訳なくなってくる。
みよちゃんは勿論、キテレツにも……穴があったら入りたいナリ。
みよちゃん「良いのよ。元はと言えば……あたしがコロちゃんにしちゃった事が原因みたいだし」
コロ助(それはそうナリが)
みよちゃん「それより、コロちゃんも相手があたしで良かったの?」
コロ助「え?」
みよちゃん「コロちゃんも好きな人としたいって……思わない?」
コロ助「……」
考えた事もない話だった。
第一、ワガハイの好きな人って……誰ナリか?
ワガハイが好きな人は……
>>20
(キテレツ大百科の登場人物から)
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 18:47:22.91 ID:+fJtym0GO
みよちゃん
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 18:47:47.46 ID:NglldtWkO
トンガリ
22 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 18:57:47.81 ID:kv+h+nEU0
コロ助(間違いない……、ワガハイは……)
コロ助「ワガハイは……みよちゃんが好きナリよ」
みよちゃん「えっ……?」
この胸の高鳴りが証明だった。
ワガハイはきっとみよちゃんの事が好きナリ。
本心からそう思った。
みよちゃん「あたしも……コロちゃんの事は好きよ? でもそれって……」
コロ助「そういう好きではないナリ!」
みよちゃん「っ!」
コロ助「ワガハイ、みよちゃんの事……すごく、好きになって……」
みよちゃん「コロ、ちゃん……」
コロ助「……」
みよちゃんはしばし俯く。何かを考えている様子だと分かった。
みよちゃん「でも……あたし、キテレツくんの事が好き……」
みよちゃん「だから、コロちゃんの気持ちには……答えられないと思う」
コロ助「……」
みよちゃん「……ごめんね?」
分かっていた。
みよちゃんはキテレツが好きで、キテレツはみよちゃんの事が好き。
ワガハイの入り込む余地は無い。
↓1のコンマが50以上でみよちゃんが
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 19:00:54.65 ID:L/x29vaBO
あ
24 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 19:08:32.93 ID:kv+h+nEU0
コンマ65
みよちゃん「……でも、コロちゃんさえ良ければ」
コロ助「……?」
みよちゃん「これからも、あたしの事、好きにして……良いわよ」
コロ助「え?」
みよちゃん「もう、コロちゃんとしちゃったし……キテレツくんに、してほしいなんて言えない」
みよちゃん「あ、コロちゃんがそれで良ければ……ね」
コロ助「……」
コロ助(みよちゃんに、キテレツをあきらめろという事ナリか)
それでも……
コロ助「ありがとうナリ、みよちゃん……」
みよちゃん「コロちゃん……良いの?」
コロ助「みよちゃんがそうしてくれるのなら、ワガハイはその言葉に甘えるナリ」
みよちゃん「そう……分かったわ」
25 :
◆xEZ7TOYU4U
[saga]:2017/04/17(月) 19:10:50.68 ID:kv+h+nEU0
みよちゃん「じゃあ、一回帰るわね。……あ、そうだ」
みよちゃん「クッキー焼いてきたの。すっかり冷めちゃってるけど」
コロ助(ワガハイに用事があったのって、こういう事ナリか)
コロ助「ありがとうナリ」
みよちゃんは、そのまま帰っていった。
コロ助(さて、どうするナリか……)
>>27
(キテレツ大百科の登場人物から)
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 19:14:36.29 ID:kbdQdSIl0
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