コロ助「羅部マシーンでハメまくり」

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1 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/16(日) 21:32:38.36 ID:RSKh70tQ0
注意
ホモあり
2 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/16(日) 21:34:07.26 ID:RSKh70tQ0
キテレツ「出来た! 羅部マシーンだ」

コロ助「羅部マシーン?」

ずっと機械に向き合っていると思ったら、キテレツは大きく声を上げた。
表情には喜びの色が見て取れる。
キテレツは相変わらず、発明の事になるとこうだ。

キテレツ「うん。これはね、所謂惚れ薬のような効力があって」

キテレツ「刷り込みって知ってるかい?」

コロ助「刷り込み……?」

キテレツ「生まれたばかりの雛が、親鳥についていく習性があるだろ?」

キテレツ「雛は目の前にあるものを親と認識するんだ。だから、意図的に親鳥じゃない別のものを見せると……」

キテレツ「雛はそれを親だと思い込んでしまう。こういうのが刷り込み」

キテレツ「このマシーンは、特殊な電波作用で、恋愛感情を刷り込みの要領で起こすんだ」

キテレツ「このスイッチを人に向けて押すと、対象者は最初に見たものを自分の好きな人だと……」

コロ助「……」

キテレツの説明を聞いているうちに、よく分からない興味本位が芽生えていく。
押すな、と言われて押したくなるやつナリ。

ああ、押したい、押したい、押したい、押したい……

コロ助「じゃあ、早速試してみるナリ」カチッ

キテレツ「お、おいコロっ――――」


>>3のコンマが50以上でキテレツが……
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 22:00:39.08 ID:hJ/1vwmB0
nari
4 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/16(日) 22:25:48.95 ID:RSKh70tQ0
コンマ08

コロ助「何も起こらないナリ」

キテレツ「……あれ? おかしいな」

キテレツ「……」

キテレツ「うーん。失敗みたいだ」

コロ助「残念ナリ」

キテレツ「何が残念なんだ。勝手に押しちゃ駄目じゃないか」

コロ助「ごめんナリ、つい……」

キテレツに諫められる。
しかしもし、これが成功してたらどうなっていたナリか?

キテレツ「材料を買ってこないと。あ、コロ助。くれぐれも壊したりしないでくれよ?」

コロ助「武士はそんな事しないナリ」

キテレツ「はいはい」





コロ助「……」

……この発明が気になるナリ。

コロ助「……」カチッカチッカチッ

コロ助「やっぱり何も起こらないナリ」


訪問者
↓1(キテレツ大百科の登場人物から)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 22:39:49.25 ID:CGzMh/Dt0
みよちゃん
6 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/16(日) 23:01:14.38 ID:RSKh70tQ0
コロ助「……」カチッカチッカチッカチッ

する事も無くて、スイッチを手で遊ばせる。

みよちゃん「こんにちは。コロちゃんいる?」

コロ助「いるナリー」カチ

みよちゃん「あ、コロちゃ……」

みよちゃん「……」

コロ助「……みよちゃん?」

みよちゃんの様子がおかしくなる。
目つきがとろんとして、それで……

コロ助「ま、まさか……」

みよちゃん「コロちゃん」

コロ助「は、はいナリ」

みよちゃん「ふふっ。あたし……コロちゃんの事が知りたいな」

コロ助「え、え……」

みよちゃんが耳元でそっと囁く。
息遣いを近くに感じる。

な、なんか不味いナリ……
どうしよう、キテレツに伝えないと……
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 23:01:21.02 ID:uz3yVDXKO
ブタゴリラ
8 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/16(日) 23:21:56.17 ID:6JH8+XcT0
コロ助「ワ、ワガハイ用事が」ガシッ

みよちゃん「だ〜め」

みよちゃんに腕を掴まれる。
そうして暗に逃げるなと示しているようだった。
女の子の肌が触れて……胸が高鳴る。

みよちゃん「コロちゃん? あたしの事嫌い……?」

コロ助「そ、そういう訳、じゃ……」

みよちゃん「ねえ、コロちゃん? あたしと良いことしましょ……?」

みよちゃん「ね?」

コロ助「……」

みよちゃんは頬を紅潮させながらこちらをじっと見つめる。
そうしてワガハイの体へ、余った方の手を伸ばす。
9 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/16(日) 23:24:11.14 ID:6JH8+XcT0
みよちゃん「コロちゃん、ここが良いのかしら……?」クリ

コロ助「ひぁ、あっ」

みよちゃんが、ワガハイの下半身に触れ、弄る。
みよちゃんの指の体温を感じる。

コロ助「ひゃ、あっ、ああ……」

みよちゃん「キテレツくん……こんな風に、作ったんだ……っ」ゾクゾク

みよちゃん「はぁ……どう? コロちゃん、気持ちいい?」

みよちゃんは恍惚とした表情で、指で執拗に弄ってくる。
足がガクガクと震え、その場から動けなくなる。
不規則な刺激に妙な感覚を覚えた。

コロ助「や、やめ……ぁ」

みよちゃん「コロちゃんったら、勃ってきたわよ……?」

コロ助「ひぃ、なんナリか、これ……」

初めての感覚に戸惑うしかできない。

コロ助(な、何でこんな事になっているナリか……っ?)
10 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/16(日) 23:34:15.81 ID:6JH8+XcT0
みよちゃん「これは勃起って言ってね、男の子は皆……」

みよちゃん「気持ち良くなると、ここが勃ち上がるのよ」

説明をしながら、みよちゃんは指でそこを弄り続ける。

コロ助「や、んあっ、……ぁ」

みよちゃん「それでね、男の子は気持ち良さが一定に達すると……」

コロ助「ひあぁっ、ああぁっ……」

みよちゃん「ここから精子が……」

コロ助「あ、あああぁぁーっ」

みよちゃん「……きゃは、いっぱい出たわね」

体が大きく跳ね上がるのを感じ、
みよちゃんに弄られたそこから、白いものが飛び出していった。

コロ助「あ、あ……」

みよちゃん「心配しなくてもいいわよ。これはおねしょじゃないの」

みよちゃん「ねえ、コロちゃん。あたしもそろそろ……良いかしら?」

コロ助「な、なに、が……」

みよちゃん「あたしも……」


↓1のコンマが50以上でみよちゃんが……
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/16(日) 23:46:22.19 ID:EPdMsKSc0
12 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 00:01:24.97 ID:SdLoZlBO0
コンマ19

みよちゃん「あたし、も……」

みよちゃん「…………」

コロ助「みよ、ちゃん……?」

みよちゃん「……………………あら?」

みよちゃんは唐突に動きを止める。

みよちゃん「……」

みよちゃんは戸惑いを見せている。
その表情は、間違いなくいつものみよちゃんだった。

コロ助(元に戻ったナリか……?)


みよちゃん「あたし、何を……って」

みよちゃん「コロちゃん!? どうしたの!?」

コロ助「えっ……」

みよちゃん「ど、どうしてこんな……」

白いものを出して倒れているワガハイの状態を、異常な光景だと思ったようだ。

コロ助(どうするナリか……)


1.ここは穏便に解決するナリ
2.責任を取ってもらうナリ

>>13
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 00:10:14.31 ID:tmu7Q1TVO
14 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 18:38:54.05 ID:kv+h+nEU0
コロ助(また、して欲しい……)

ふつふつと湧き上がる感情。

コロ助(……ここはワガハイにこんな感傷を植え付けた、みよちゃんに責任を取ってもらうナリ)

コロ助「みよちゃん……責任とってほしいナリ」

みよちゃん「責任……って?」

ワガハイは努めて真面目な声で伝えたけど、いきなり責任を問われたみよちゃんの方は、頭にハテナを浮かべている。
……当たり前だろう。みよちゃん本人の意思じゃなく、あの発明のせいなんだから。
恐らく発明の効力がかかっている時にした行動は、正気に戻ると忘れるのだろう。

コロ助(けど……)

身勝手なのは分かっているけど、またさっきみたいに弄って、気持ちよくしてほしかった。

コロ助「……指を見れば分かるナリ」

みよちゃん「指…………えっ? 何、これ……!?」

みよちゃんは今更、自分の指を見て驚く。
みよちゃんの指には、ワガハイから出た白いものがついてベタベタしている。

コロ助「みよちゃんがワガハイを辱めた証ナリ」

みよちゃん「うそ……」
15 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 18:40:34.36 ID:kv+h+nEU0
コロ助(そういえば、さっき『あたしも』って言いかけてたナリな……)

ワガハイも、みよちゃんに同じことをしてあげれば……

コロ助「だから、今度はワガハイがし返すナリ」

みよちゃん「だ、駄目よ、そんな……」

みよちゃんは顔を赤く染めながら躊躇っている。
けど歯止めは利かなかった。

コロ助「そんなの卑怯ナリ。ワガハイがされた事と同じ事を受けてもらうナリ……」

みよちゃん「ひゃうっ!?」

みよちゃんの下半身に触れると、みよちゃんはいきなり変な声を上げた。

コロ助「……」

みよちゃん「は、ぁ……」ガクガク

みよちゃん「な、なんで、かな……」

みよちゃんは少し触れただけで体を震わせている。
触れた所は、既に少し湿っていた。

コロ助「漏らしたナリか?」

みよちゃん「ち、違っ……」

……ひょっとして、さっきの発明の効果が継続しているナリか?

コロ助(いうなれば、体は正直というやつナリ)
16 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 18:41:48.82 ID:kv+h+nEU0
続けて愛撫をする。

みよちゃん「や、あぁっ、コロちゃん……」

コロ助「さっき、ワガハイも同じことをされたナリ……」

みよちゃん「あ、ぁっ……」ビクビク

指でなぞる度に、みよちゃんが体を震わせ、嬌声を上げるのが面白かった。

コロ助「……」

コロ助(あれ、勃ってきた……ナリ)

弄っていないのに、ワガハイのものが勃ちあがる。
そういえば……前に聞いた事があるナリ。男の子は女の子に挿れる事で愛を営むって。

コロ助(ワガハイの……挿入るナリか?)

みよちゃん「コ、コロちゃん……それ」

コロ助「……」

みよちゃん「ひっ……」

みよちゃんの下着を下す。
みよちゃんは抵抗しようとしてきたけど、体が震えて上手くいかないようだった。
おかげで、すんなり下すことができた。

みよちゃん「や、めて……」

みよちゃんの幼いそこに、ワガハイのものをあてがう。
そのまま勢いのまま挿入する。

コロ助「……」ズブ

みよちゃん「ひぎぃぃ! 痛、い……」
17 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 18:44:13.74 ID:kv+h+nEU0
みよちゃん「ぅあっ、だめっ……あぁっ!」

コロ助「う……」

みよちゃんはワガハイのものを挿れると、そこから血を出して痛そうに喘ぐ。
みよちゃんの膣内が、ワガハイのものを咥えこむ。

コロ助(……みよちゃんの中、あったかいナリ)

みよちゃん「は、ぁっ……」

ワガハイが慣れない腰つきで突くと、みよちゃんの声が一層激しくなる。
顔は真っ赤に紅潮し、目は涙で潤んでいる。

それを見ていると、また何か湧き上がる感情を覚えた。

コロ助(嗜虐心……ナリか?)

みよちゃん「んぅ、お、お願い、抜いて……っ」

コロ助「……っ」

みよちゃんは涙声で懇願する。
それでもワガハイは、そんなみよちゃんを意に介す事なく続けた。

コロ助「も、もう駄目、ナリ……」

みよちゃん「い……いやあぁぁっ!!! キテレツくんっ、キテレツく……――――」

コロ助「あぁ、ぁぁぁ……」ビュルビュル
18 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 18:45:48.91 ID:kv+h+nEU0
――――――――
――――
――



みよちゃん「……」

コロ助「……」

事が済んだ後は……お互いに無言だった。そのまま気まずい空気が流れる。

みよちゃん「ねぇ、コロちゃん」

コロ助「はっ?」

みよちゃんが沈黙を破った。正直すぐにでも逃げだしたい気分だった。

みよちゃん「コロちゃんの精子って……キテレツくんが、作ったわけよね……」

コロ助「……」

よく分からないナリが……

コロ助(ワガハイを作ったのがキテレツだから……)

コロ助「多分……そうなるナリね」

みよちゃん「つまり。あたしの中には今、キテレツくんの作った精子が入ってるのよ……」

みよちゃん「ふふ。……それって、素敵だと思わない?」

コロ助(随分と幸せな思考回路をしているナリな)
19 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 18:46:53.51 ID:kv+h+nEU0
コロ助「でも、そんなに相手って重要ナリか?」

みよちゃん「当たり前じゃない、こういう事は好きな人としたいものだわ。本当は処女だってキテレツくんに……」

コロ助「ご、ごめんナリ……」

途端に申し訳なくなってくる。
みよちゃんは勿論、キテレツにも……穴があったら入りたいナリ。

みよちゃん「良いのよ。元はと言えば……あたしがコロちゃんにしちゃった事が原因みたいだし」

コロ助(それはそうナリが)

みよちゃん「それより、コロちゃんも相手があたしで良かったの?」

コロ助「え?」

みよちゃん「コロちゃんも好きな人としたいって……思わない?」

コロ助「……」

考えた事もない話だった。
第一、ワガハイの好きな人って……誰ナリか?


ワガハイが好きな人は……


>>20(キテレツ大百科の登場人物から)
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 18:47:22.91 ID:+fJtym0GO
みよちゃん
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 18:47:47.46 ID:NglldtWkO
トンガリ
22 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 18:57:47.81 ID:kv+h+nEU0
コロ助(間違いない……、ワガハイは……)

コロ助「ワガハイは……みよちゃんが好きナリよ」

みよちゃん「えっ……?」

この胸の高鳴りが証明だった。
ワガハイはきっとみよちゃんの事が好きナリ。
本心からそう思った。

みよちゃん「あたしも……コロちゃんの事は好きよ? でもそれって……」

コロ助「そういう好きではないナリ!」

みよちゃん「っ!」

コロ助「ワガハイ、みよちゃんの事……すごく、好きになって……」

みよちゃん「コロ、ちゃん……」

コロ助「……」

みよちゃんはしばし俯く。何かを考えている様子だと分かった。

みよちゃん「でも……あたし、キテレツくんの事が好き……」

みよちゃん「だから、コロちゃんの気持ちには……答えられないと思う」

コロ助「……」

みよちゃん「……ごめんね?」

分かっていた。
みよちゃんはキテレツが好きで、キテレツはみよちゃんの事が好き。
ワガハイの入り込む余地は無い。



↓1のコンマが50以上でみよちゃんが
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:00:54.65 ID:L/x29vaBO
24 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 19:08:32.93 ID:kv+h+nEU0
コンマ65

みよちゃん「……でも、コロちゃんさえ良ければ」

コロ助「……?」

みよちゃん「これからも、あたしの事、好きにして……良いわよ」

コロ助「え?」

みよちゃん「もう、コロちゃんとしちゃったし……キテレツくんに、してほしいなんて言えない」

みよちゃん「あ、コロちゃんがそれで良ければ……ね」

コロ助「……」

コロ助(みよちゃんに、キテレツをあきらめろという事ナリか)

それでも……

コロ助「ありがとうナリ、みよちゃん……」

みよちゃん「コロちゃん……良いの?」

コロ助「みよちゃんがそうしてくれるのなら、ワガハイはその言葉に甘えるナリ」

みよちゃん「そう……分かったわ」
25 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 19:10:50.68 ID:kv+h+nEU0
みよちゃん「じゃあ、一回帰るわね。……あ、そうだ」

みよちゃん「クッキー焼いてきたの。すっかり冷めちゃってるけど」

コロ助(ワガハイに用事があったのって、こういう事ナリか)

コロ助「ありがとうナリ」

みよちゃんは、そのまま帰っていった。




コロ助(さて、どうするナリか……)


>>27(キテレツ大百科の登場人物から)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:14:36.29 ID:kbdQdSIl0
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:14:55.93 ID:RHfcH120O
キテレツ
28 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 19:18:58.26 ID:kv+h+nEU0
コロ助(キテレツの所に……行った方がいいナリな)

コロ助(正直、会うのは気まずいナリが……あ、羅部マシーンを持っていくナリ)


――――――――
――――
――


キテレツ「……」

コロ助(キテレツは、どこへ行く気ナリか?)

コロ助(……)


>>29(キテレツ大百科の登場人物から、コンマ30以下で強制的にコロ助)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:22:07.87 ID:oE1Rdn8zO
みよちゃん
30 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 19:30:12.11 ID:kv+h+nEU0
コンマ87

キテレツ「みよちゃん?」

みよちゃん「キテレツ、くん……」

コロ助(不味いナリ、あの2人が会ってしまったナリ)

コロ助(……)

コロ助(……このマシーンで、2人の仲を取り持てないナリか?)

コロ助「……」カチッ

キテレツ「……?」

キテレツに向けて、スイッチを押す。キテレツの目つきがおかしくなる。……どうやら成功したようナリ。

キテレツ「みよちゃん!」

みよちゃん「な、なあに、キテレツくん……?」

みよちゃんの声は震えている。
それはそうナリ。さっきワガハイとあんな事をしたばかりなんだから。

キテレツ「ちょっと……僕の家に来て欲しいんだけど……」

みよちゃん「……」

コロ助(さっき来ていたばっかりナリが……)

みよちゃん「……分かったわ。でも……その前にシャワー浴びてきて良い?」

キテレツ「そんな事しなくて良い。すぐに来て欲しいんだ」

みよちゃん「え、え?」
31 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 19:40:15.88 ID:kv+h+nEU0
コロ助(……キテレツの部屋についた。ワガハイは先回りして、真黒衣を着用している)

コロ助(これは、着ている間透明になれる発明ナリ)

キテレツ「……」

みよちゃん「……」

コロ助(何で2人とも無言ナリか?)

キテレツ「……ねえ、みよちゃん。コロ助と何があった?」

みよちゃん「え?」

突拍子もない質問に、みよちゃんが動揺を見せる。

みよちゃん「何も……ない、けど」

キテレツ「君は……コロ助と何かをしたんだろ?」

みよちゃん「な、何言ってるの? キテレツくん……」

キテレツ「この部屋に残ってる匂いは、コロ助に搭載したのと同じ匂いだ」

コロ助(そ、そんなの把握してたナリか?)

キテレツ「そして君は偶然にも……シャワーを浴びたいとせがんだ。つまり」

みよちゃん「……」
32 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 19:50:40.58 ID:kv+h+nEU0
みよちゃん「そうよ。どういうわけかここで。コロちゃんと済ませちゃった」

みよちゃん「処女も捧げちゃった」

キテレツ「……」

みよちゃんは、開き直って淡々と事実だけ述べる。

コロ助(何か、余計にこじれさせたナリか……?)

キテレツ「そう」

どういう訳か、キテレツの反応は薄かった。
みよちゃんが好きなら、もう少し放心したり、怒っても良いと思うナリが……

キテレツ「僕とも……してくれないかな? そういう事」

みよちゃん「何、言ってるの? あたし、もう……コロちゃんと」

キテレツ「良いよ。別にコロ助なら」

コロ助(なんか、無礼な事を言われてる気がするナリが……)

みよちゃん「……」

キテレツ「じゃあ……」


>>33のコンマが50以上でキテレツがタチ、50以下で……
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 19:52:03.38 ID:C1tIA35+O
34 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 20:08:02.72 ID:kv+h+nEU0
みよちゃん「待って」

キテレツ「え?」

みよちゃん「……ごめんね、コロちゃん」

みよちゃんは一言呟くと、間髪入れずにキテレツのズボンを下す。
そのまま下着を下すと、キテレツの小ぶりのそれが露になる。

キテレツ「み、よちゃ…………あっ!?」

みよちゃんは、そのままそれを口に含む。グチュグチュという、粘膜の擦れる音が部屋に響く。

みよちゃん「ん、はふ……」

キテレツ「あ、うぅ……」

みよちゃん「れろ……キテレツくん……ん」

キテレツ「は、ぅあぁッ……」ビクビク

キテレツは成すすべなく震えている。あんなに威勢のいいこと言っておいて……
ワガハイも人の事は言えないナリが。

みよちゃん「ん、ん……ぢゅ」

キテレツ「く、ぅぅ……ッ」ビクビク

みよちゃんはキテレツのすべてを搾り取る勢いで、吸い付いている。

コロ助(……やっぱり、キテレツの事が好きナリね)

少し寂しくもあった。けど、これで良かった……良かったナリ。きっと……



コロ助(ワガハイ、どうするナリか……)

1.最後まで見届ける
2.誰かの所へ行く(キテレツ大百科の登場人物から)

>>35
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 20:15:38.78 ID:QgmTG54g0
トンガリ
36 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 21:34:15.30 ID:kv+h+nEU0
コロ助(……見ていられないナリ。ちょっと、外にでも行くナリ)


――――――――
――――
――


コロ助(あてもなく彷徨っていると、トンガリの家に着いた。トンガリはいるナリか)

コロ助(正直、この家にあんまりいい思い出は無いナリが……)

コロ助「トンガリー」コンコンコン

コロ助(留守ナリか?)

トンガリ「はーい?」ガチャ

しばらく間をおいて、トンガリが姿を現す。相変わらずママのおっぱいでもしゃぶってそうな面ナリ。

トンガリ「コロ助? 何の用さ?」

コロ助「……ワガハイ、失恋につき傷心中ナリよ」

トンガリ「コロ助がぁ? ……ぶっ……ひゃひゃひゃひゃwwwwwwwww」

コロ助「そ、そんなに笑う事はないナリ!!!」

トンガリはワガハイの言葉を聞くなり腹を抱えて笑い出した。腹立たしい事この上ないナリ。

トンガリ「だ、だってさぁ、似合わない言葉を使うもんだから……wwwww」

コロ助「……」

トンガリ「まあ、とにかく上がったら?」
37 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 21:37:20.25 ID:kv+h+nEU0
トンガリ「で、誰なんだよ? 相手は?」

トンガリは興味津々といった様子で聞いてくる。
……もうどうでもいいナリ、ここらでワガハイの気持ちをぶちまけてしまうナリ。

コロ助「……みよちゃんナリ」

トンガリ「みよちゃ……みよちゃん?」

コロ助「そうナリ」

トンガリ「えっ……本気かよ?」

コロ助「好きになってしまったものは仕方ないナリ!」

トンガリ「でもさ……みよちゃんは前からキテレツが好きだと思うんだけど……」

コロ助「わ……分かってるナリ、そんなの十分……」

トンガリ「無謀だなぁ」

コロ助「……」

トンガリ「……っていうか、何その機械? また発明か?」



>>38(キテレツ、みよちゃん除くキテレツ大百科の登場人物から、コンマ30以下で強制的にコロ助)
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 21:41:57.86 ID:AZrncUmlO
キテレツの母
39 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 21:55:22.07 ID:kv+h+nEU0
コンマ86

コロ助「……」カチッ

よそ見をしているトンガリに向けて、スイッチを押す。

酔狂な動機だった。
みよちゃんの事を忘れたくて……この際トンガリでもいいからしてもらおうと思った。

トンガリ「……」

トンガリの目つきがおかしくなる。

コロ助「トンガ……」

トンガリ「……マ、ママ」フラフラ

トンガリはそのまま出て行ってしまう。……どうなっているナリか?

コロ助(性別が同じだと、効果は無かったりするナリか?)

――――――――
――――
――

コロ助(仕方がないから家に戻って来たナリ)

コロ助(ママにおやつでも出して貰っ……なんか変な声が聞こえるナリ)
40 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 21:58:10.84 ID:kv+h+nEU0
トンガリ「ママッ、ママッ……」

キテレツ母「だめよ、トンガリく……あ、ぁっ」

ママがトンガリに組み伏せられている。
手を後ろ手に縛られて、服がはだけて乳房を舐られている。……ど、どうして!?

コロ助(縛るとか、用意が良すぎるナリ……)

トンガリ「ぢゅるっ、は……」

キテレツ母「んっ……うぅ、私は……あなたの、ママじゃ……っ」

トンガリ「本物のママじゃなくても、おばさんが……っ良いんですっ」

キテレツ母「や、やめましょう……? こんな、事……」ビクッ


コロ助(あ、あわわ……!)


ど……どうすれば良いナリか!?



1.最後まで見守るナリ
2.乱入して、ママを助けるナリ(乱交)

>>41
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/17(月) 22:03:31.83 ID:5UONFYDKO
42 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 22:20:01.11 ID:kv+h+nEU0
コロ助「……」

キテレツ母「はぁ、うぅ……」

トンガリ「んっ、ん……」

その場から動けなかった。混乱が大きかったし、何より羅部マシーンが正常に作動してないのも気にかかった。

トンガリ「ぢゅ、おいち……」

キテレツ母「ん、ぅぅ……」

ママは嫌々と言うように、顔をそらしている。頬は赤く染まっている。

トンガリ「はっ……そろそろ、濡れてきましたか、ねっ……」

キテレツ母「何、を……あぁ、んっ!」ビクビク

トンガリが、ママの下半身に手を入れる。ママの体が大きく跳ねる。

コロ助(今日、こんなのばかり見ている気がするナリ……あ、また勃ってきたナリ)

トンガリ「ふ、う……」

キテレツ母「やめ、ぅ、ああ……っ!」

コロ助(……! マ、ママを助けないと……)

コロ助(早くスイッチを……あ、あれ、れれ?)カチッカチッカチッカチッ

コロ助(もしかして、時間が経たない限りこのままナリか?)カチッカチッカチッカチッ
43 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 22:54:35.20 ID:kv+h+nEU0
トンガリはママの下半身に手を入れ、まさぐり続けている。ママはその度嬌声を漏らす。
乳を舐り、トンガリはママに上下からの愛撫を繰り返す。

キテレツ母「あ、うぅ……」ビクッ

トンガリ「んっ、ちゅぱっ……はっ……」

トンガリ「……おばさん、そろそろ……っ!」

キテレツ母「……っ!? それ、は……っ」

しばらくすると、トンガリは自分の勃ち上がった男根を出す。

トンガリ「挿れますよ……くっ……」ズブ

キテレツ母「やめてっ、いやっ……あぁぁ!!!」ズブズブ

ママは抵抗もままならないまま、されるがままに挿れられてしまう。

トンガリ「じ、人妻……」ズコバコ

キテレツ母「うぅ、う……っ」

ママは声を抑えようと歯を食いしばっている。そんなささやかな抵抗も空しく、声は漏れている。

トンガリ「おばさん、ここに、おじさんのものを挿れてたんですね……っ」

キテレツ母「う、んぅぅ……っ、は、ぁっ!」

嬌声と、肉のぶつかり合う音が響く。

トンガリ「あ、ンアッ、ァッー!!!」

キテレツ母「……あぁ、ぁっ!!!」
44 : ◆xEZ7TOYU4U [saga]:2017/04/17(月) 22:58:19.46 ID:kv+h+nEU0
キテレツ母「あ、ぅ……あなた、ごめんなさい……」

トンガリ「はあっ、ママ……」



コロ助(……取り返しのつかない事になってしまった気がするナリ)

コロ助(ワガハイも勃ちっぱなしナリ……ど、どうしよう……?)


>>45(キテレツ大百科の登場人物から)
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