神「安価で冒険せよ人間」5

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/22(月) 00:05:24.21 ID:JbYzZxa60
全裸騎士のアソコとお尻にスケベ騎士の指が入ってしまう
しかも状況がわかっていないのかアソコとお尻を色々いじる(くぱぁも)
最終的にはイカせて潮吹き


できたらおしっこも。
238 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/22(月) 00:12:04.66 ID:tBu7rCDgO
スケベ騎士「うー……ん」

全裸騎士「な、なななな、ななななな」ガクガクガク

スケベ騎士「え、なに? なに?」

全裸騎士「見るなああああああああ!! マスターソード・ブラインド!!」ゴオオウッ!!


司会『ぜ、全裸騎士の体が真っ黒な霧に包まれたー!?』

女騎士「殴り飛ばせばよかろうに」

竜人「いやー、なんか指が入ってたみたいだったから」

女神「あわわ……あら?」

黄金ウサギ「ゆ?」

女神「団長さんどこへ行ったんでしょうか?」

シスター騎士「全裸騎士ちゃんの名前が呼ばれた瞬間、控室に行っちゃった♡」

女神「団長さんらしいですね。うふっ♪」

女騎士「言っている場合ではないでしょう……」
239 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/22(月) 00:16:25.74 ID:tBu7rCDgO
黒霧の中〜〜

スケベ騎士「あれー? 何も見えないどうなったんだー!?」グニグニグニ

全裸騎士「ひっ! ぐ! そ、そこはダメだっ! おい!」

スケベ騎士「えー何がですか? あれ!?」ググイッ!

全裸騎士「はぐ!!」

スケベ騎士「全裸騎士さんなんかすごい声……おっと」グイ

全裸騎士「うぼええ(尻の穴がっ)!!」

スケベ騎士「え? え? え? なんか変な汁が出てきたぞ?」グチュリグチュグチュ

全裸騎士「うわはひいいいいいいい! や、やめろおおおおおお!」クパァ

スケベ騎士「?」

ジョロロロロロオオオオ……

スケベ騎士「この匂い……あ」

全裸騎士「あ、じゃなあああああああい!」ドゲンッ!!

スケベ騎士「ぎょええ! ごめんなさーーい!」ドッテーン!!

全裸騎士(し、尻の穴が広がってしまったあああ……こ、この大バカ者めえ!)アグアグ
240 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/22(月) 00:21:07.91 ID:tBu7rCDgO
司会『……』

ワイワイワイ

エロ観客「どうなったんだよ!」「まったく見えないし音も聞こえないし」「スケベ騎士がぶっ飛ばされただけかよ!?」ワーワー!

司会『えっと、では……まあいいや、くじ引き! 2ステージ、無人島の……岩場に場所を決定しました! 空間魔法ー!』ゴウゴウゴウ!

ズッシイイイン!!

全裸騎士「はっ!」スタッ

司会『おっと、黒い霧も晴れたようです! 全裸騎士、姿を現したー』

ウオーワーワー!

全裸騎士(しょ、小水などは……場所が切り替わったおかげで消滅してくれたようだ)フウ

パックリ

竜人「あ!? 全裸騎士さん、お尻がぱっくりだ! 肛門内部丸出しー!」

エロ観客「「うごおおおおおおおおおおおおおおお!?」」バタバタバタ

観客「何人か倒れたぞ」「興奮しすぎ」「サイテー」ザワザワ
241 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/22(月) 00:27:10.04 ID:tBu7rCDgO
第二騎士「……」ザッ

司会『おっと、ここで第二騎士も姿を現しましたー!』

ワーワー!

第二騎士「全裸騎士。お前は今すぐに棄権すべきだ」

全裸騎士「何!」

第二騎士「お前のような者、世界を救う英雄となるにふさわしきものではないことは明白だ!」

全裸騎士「ふざけるな! 私は戦う!」

第二騎士「尻の穴まで広げ晒してまでまだ戦うとは……誇りが一欠けらもないのだな」

全裸騎士「ぐ……うるさい! 絶対に! 私は! 戦いを! やめんぞ!!」ウアアアアアア!!

第二騎士「優勝者は第一騎士のいない今、俺しかいないんだ! 消えろ!」

司会『で、ではとにかく、試合開始ーー!』

互いの行動安価↓&↓↓

第二騎士の技 盾や障壁、回避技などを究めんとする防御能力
全裸騎士の技 強力なマスターソードを駆使しての様々な属性攻撃
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 00:33:44.79 ID:Jzl30C2w0
第二騎士 貴様がファッション国の最強とは国の程度が知れるなとバカにしつつ盾で攻撃
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 02:16:29.75 ID:nltLm67JO
マスターソード レイニー(発生させた雲の中からマスターソードの分身を高速で打ち出す)を使う
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 02:26:04.09 ID:JbYzZxa60
使える魔法や技、逆じゃないか?
第二騎士は下の方があっているような……
245 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/22(月) 08:09:53.51 ID:hOXBGhTYO
第二騎士「貴様がファッション国の最強とは国の程度が知れるな」ブンッ!ブオンッ!

全裸騎士「マスターソード・レイニー!」シュモモモモ

第二騎士「隙だらけだっ! 変態め!」ギュンッ!!

全裸騎士「ふっ!」シュバッ!


司会『おっと、第二騎士、最初は盾を押し付けるような攻撃をして、フェイント的に横薙ぎを入れた! しかしそれを全裸騎士、跳び避けたーっ!』

ワーワー!


全裸騎士「甘い!」シュタンッ!

第二騎士「む! 盾を踏み台に飛び上がったか……う!?」

全裸騎士「気づいたか」


司会『いつの間にか、上空に雲が発生しています! これは全裸騎士がやったもののようです!』

剣騎士「マスターソード……我が手に欲しいものだ」

246 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/22(月) 08:17:12.69 ID:hOXBGhTYO
全裸騎士「喰らえっ!」

ヒュンヒュンヒュンヒュン!

ヒュンヒュンヒュンヒュン!!


司会『あーっと!!! 雲からマスターソードが大量に降り注ぐーーーーっ!』


第二騎士「イージス魔法! バリア!」

ガギンッ!!ガガンッ!ズガギンッ!ガッキイイイイイイッ!!!

全裸騎士「すべて……防ぎ切ったと?」

第二騎士「ああ」ニヤリ


ウオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーッ!!

観客「すげえ!」「流石の防御能力だな」「全裸騎士の攻撃技も多彩で強力……どっちが強いか」「スピードは全裸騎士だな」
247 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/22(月) 08:25:31.11 ID:hOXBGhTYO
全裸騎士「せいあああああっ!(連続斬り!)」ブンッ!シュッ!!

第二騎士「ふんっ! ふんっ!(冷静に防御できる……)」ガチンッ!ガッ!!

全裸騎士「まだまだっ! はあっ!(大振りの一撃っ!)」ゴオッ!!

第二騎士「おおおおおっ!(気を込めて一転集中の防御だ!)」ガギイインッ!!

全裸騎士「マスターソード……ヒートアタック!(強力な熱を発し、盾を通してダメージを与える!)」ジュオオオオオ!!

第二騎士「イージス魔法・サクリファイス!(あらゆるダメージを盾のみに送る)」ギュウウワアアアア

全裸騎士「む……!」

第二騎士「はあっ!(盾を横にして突く!)」ギュンッ!!

全裸騎士「ふっ!(体をくの字にしてかわす!)」スウッ

第二騎士「……ち」

全裸騎士「……」スタッ


司会『見事な攻防です!』

観客「すげ」「どっちも一歩も引かないな」「決定打が何一つないじゃないか」


全裸騎士(こうなれば……地形を活かすか)

第二騎士(地形を活かした攻撃を狙うか)

互いの、地形(岩場)を活かした行動 安価↓&↓↓
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/22(月) 23:59:50.72 ID:Jzl30C2w0
第二騎士 岩場の岩を盾で飛ばしてぶつける
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/23(火) 21:59:53.28 ID:vv4sHKQk0
マスターソードで波を起こしその波に乗って素早く遠距離攻撃しつつ近づき一発を狙う
250 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 06:32:48.64 ID:Ayzhj9XEO
>>248 連投により再安価↓
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 06:36:03.51 ID:oMnjZ9PDO
岩に隠れる
252 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 07:04:19.13 ID:Ayzhj9XEO
第二騎士「岩に隠れて攻撃だ!」ダーッ!

全裸騎士「マスターソード……ウェーブストリーム!!」ズゴゴゴゴ!!

第二騎士「防御魔法・保護色! これにより岩と視覚的に同化して攻撃を避ける。回避行動もまた防御能力……う!?」

ズゴゴゴゴゴバゴゴゴゴガガガガ!!

第二騎士「ぐおおおおおおおおお! な、波が!?」


ワーワーワー!!

司会『ああっと!! 巨大な波を起こして、大量の岩を押し流して第二騎士を巻き込む攻撃だーっ!』


第二騎士「ぐあああああ!」ガゴッ!グググズボボボゴボゴボ!

全裸騎士「マスターソードを使って波に乗る!」ザバアアアアア!

プルプルププルタップルンッ♪

ボインボイイインッ!!


スケベ騎士「うわあ……波に乗る姿がまるで”サーフィン”みたい」

エロ観客「「揺れまくりだああああああああ!!」」ウオオオオオオオオ!!

全裸騎士「うるさい」イライラ

253 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 07:11:11.59 ID:Ayzhj9XEO
ザボボボボボ!!

ガラララララ!!

第二騎士「ぶっ、こ、こんな岩と波などに……」ガボガボ!

全裸騎士「第二騎士……そこだっ!」シュパッ!

第二騎士「ぐあっ!」ブシャアアアアアッ!!


ワーワーワー!

観客「胸元に一撃が入った!」「すげえ」「お尻の穴丸出しでよくやるわ……」「お前それ言うかー?」ワーワー!


全裸騎士「マスターソード・サンダーブラスト!」バババババリバリバリズガガガ!

第二騎士「イージス魔法・シールドペインっ!」バゴギャアアアアアアアアアア!!

全裸騎士「盾が完全に壊れたな……」

第二騎士「く、ぬぬっ、だが、波も引いたぞ!」


ゾザザザザ……
254 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 07:15:13.85 ID:Ayzhj9XEO
第二騎士「防御魔法・防御アップ!」ゴゴゴゴ

全裸騎士「マスターソード・キャンセラー(ステータス上昇無効)!」コオオオオ!

第二騎士「ぐ、う!」

全裸騎士「せやあっ!」ズバアッ!

第二騎士「ぐふっ!」

全裸騎士「まだまだあ!」ドシュッ!シュパッ!ズバアッ!!

第二騎士「ぐああああ!」ヨロヨロウ


司会『全裸騎士、圧倒的に優勢だー!』

ワーワー!


全裸騎士「とどめだ! マスターソード……」

第二騎士「修復魔法!」ニヤリ

ヒルルルルドガッ!!

全裸騎士「ぐ!?」


ワアアアアアアア!?

観客「壊れた盾が復活して、全裸騎士の後ろからぶつかってきたぞ!」「全裸騎士の>>255に命中した!」「最初から直せたのに……油断させてからの一撃ってわけか」


第二騎士「>>256
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 07:28:03.89 ID:ct1smEsgO
背中‼
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 16:31:52.42 ID:JFN5LYBl0
相手の力量を間違え、所詮この程度か……
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 18:33:11.75 ID:UOuvE8ku0
全裸騎士頑張って敵を倒してくれ・・・
258 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 19:31:21.08 ID:0I9LdG92O
全裸騎士「〜〜〜〜〜〜っ!」グフウァアッ!!

第二騎士「終わったな」


ワーワーーーーーッ!!

司会『や、やはり強い! サウスキングダムNo2の第二騎士には、ファッション国最強の全裸騎士でもかなわないか……!』

サウスキング「あたっりきっしょーーーーっ!」ヒューーーイ!!

竜人「えー第二騎士より全裸騎士さんの次の試合みたいよー」ブツブツ

女騎士「ふざけるな」

後輩「でもこれで終わりましたね」

女騎士「いや……」

ワーワーワー!


全裸騎士「く、あっ、あっ」ググッ

第二騎士「背骨が折れたようだな。余りにも無防備な結果だ」

全裸騎士「ぐうっ、ぐうっ、あ、ぐっ」ガクガクッ

第二騎士「死ね」ボソッ

全裸騎士「!?」

259 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 19:40:25.14 ID:0I9LdG92O
全裸騎士「ぐっ!」ギュルルッ!

第二騎士「!?」ゴワシャッ!!


オオオー!?

司会『おっと、第二騎士が盾を打ち下ろしたのを、回転しながらかわしたー!』

竜人「全裸ゴロゴロおっぱいムニムニ!」ワー!

女騎士「貴様」ゴツン!

竜人「いでー!」

後輩「なんだか全裸騎士さん、怒ってる感じしません?」

女神「そうですね、なんだか怖いです」

シスター騎士「ふつうあんなカッコで怒っても怖くないのに……長いこと全裸でいたからこそ出る貫禄のようなものね」


第二騎士「なんだ……貴様!」

全裸騎士「……」

第二騎士「シールドブーメラン!」ギュルルルル!!

全裸騎士「うあああああああああああああ!」ガヅン!!!

第二騎士「!?」
260 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 19:43:21.22 ID:0I9LdG92O
ガラアアンッ

第二騎士「俺の盾を……割った」

カランカランッ

オオオーーーーーーーーッ!!

第二騎士「それも、ただ力任せの一振りで……!!」ワナワナワナ

全裸騎士「騎士が、騎士同士の試合で……”死ね”などと残酷に言い放つ者など、騎士ではないっ!!」ウアアアアアアアアア!!

第二騎士「うっ!」ビクッ!!


オオオオーーーーー!!

司会『全裸騎士、ものすごい気合ー!』

ワーワーワー!

サウスキング「やっべっ!」


全裸騎士「マスターソード・秘技・>>261!!」ガアアアアアッ!!

第二騎士「>>262〜〜〜〜〜っ!!」
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 20:24:37.50 ID:NmT1Y4d1O
アクセルドライブ
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 20:28:28.99 ID:UOuvE8ku0
盾がなくとも貴様、貴様程度の技など耐えてくれる
263 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 20:37:53.52 ID:73HSemcYO
全裸騎士「うおおおおおおおああああああああああーーーーーーーーっ!」ズバッ!!ドシュッ!グオワッ!バゴン!ズドバッ!バジュウウウウウ!!!

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

第二騎士「うぐがががががっがっが! うがあああ! ぐおおおお……おおあああああ! ……ああ、ああああ、があああああ」グビブギブヂイイイ!!


司会『全裸騎士、マスターソードの秘技による大猛攻! ものすごい連撃です!!』

ワーワーウオオオオオオオオ!!

後輩「せ、せんぱいこれは」アワワワ

女騎士「自身の中にあるすべての力を、相手に叩き込んでいる……?」

剣騎士「おもしろい。属性や魔力など全く関係なく、ただただ肉体と精神の力だけを注ぎ込む……いや、マスターソードによってそれを強制的に行う究極の技!」

第四騎士「……終わる!?」

ワアアアアアアアアーーーーーーーーッ!!


全裸騎士「つあああああああああああーーーーーーーーーーっ!」ドグシュウウウウウウウッ!!

第二騎士「ぐあーーーーーーーーーーーーーーっ!」ドダンッ!ゴロゴロゴロゴロゴグオッシャンガラガガラガアアア!
264 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 20:44:38.33 ID:73HSemcYO
全裸騎士「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」ググウ……ウヌヌ

第二騎士「……」シイーーーン……

司会『全裸騎士の猛攻で第二騎士、岩の破片の中で動けず! これはKOか……いや!』

第二騎士「うぐっ、があっ、ああっ、ああああ」ヨロヨロヨロ

ウオオオオオオオーーーーッ!!

司会『まだ倒れず! 自身の防御力を信じ切り、立ち続けていまーす!』

ワーワーワー!!

第二騎士「あああああ、おおお……」ゲホッ、ゲホッウェッ

全裸騎士「……っ」

司会『ぜ、全裸騎士はどうでしょう!? これは……』

全裸騎士「あれを喰らって……耐えるとは……うぐっ」ヨロヨロッ


オオオオオオオーーーーーーーー!!

司会『わ、わあーっとおああああ! 全裸騎士は先ほどの猛攻撃で力尽き、立っているのもやっとかー!』

女忍者「立っているのもやっと……それが二人とも……」

シスター騎士「どうなるのかは神のみぞ知る、ね」

女神「わかりませんよ?」

神「わからん」
265 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/24(水) 20:52:00.21 ID:73HSemcYO
第二騎士「ぐう、があ、う……うっ」グラグラッ

全裸騎士「はあ、はあ……う」グヅッ

第二騎士「ひ、膝をついたな……勝った」フラフラ

全裸騎士「生殺与奪が貴様にない以上……まだ、そうとは言えない」ウググッ

第二騎士「っ」ヨロッ、ググッ

全裸騎士「それに、バランスの良い膝立ちの状態である私に比べ、両の脚で立つ貴様にどれだけ体力の消耗が……う」ヨロロッ

第二騎士「ぐ、うう……ああああっ、ぐっ」グググ


サウスキング「あーやべえ! ウチの騎士団、膝突くとかマジでダセーってなってんだ!」

第四騎士「……」

竜人「うーん、膝立ちになると全裸騎士さんみたいに股間無防備になっちゃうもんねー」

女騎士「伸ばすな……いやそれ以前に」ゴツン!

竜人「おー」フラフラ


第二騎士「ぐ、あああ、ああああ、あああ……(こうなれば、最後の手段っ! 最強の技を……う)」ヨロッ

全裸騎士「マスターソード……エナジーアップ!」ウォオンフワフワ

第二騎士「回復!?」ガーン!

全裸騎士「……よし」スック


互いの行動安価↓&↓↓ ただし・・・
全裸騎士、エナジーアップ使用のためマスターソードの力は使えない
第二騎士、コンマ90以上でこの行動が最強の技になる(もしくはつながる)
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/24(水) 21:02:45.47 ID:JFN5LYBl0
全裸騎士 今ならマスターソードなしで倒せると思って、普通の剣で連続攻撃
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 14:09:57.80 ID:lZGAvExgo
盾をぶん投げる
268 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:18:00.40 ID:OZ7AodHaO
第二騎士「この状態で……回復?」アグググググ

司会『第二騎士、万策尽きたか!?』

ワーワー!

全裸騎士「終わりだーーーーーーっ!」シュダッ!!!

第二騎士「うおわあああ! シールドスローっ!」グオウッ!!

全裸騎士「ただ投げるだけか!? それとも戻ってくるのか?! いずれにせよ……」ドシュッ!!

第二騎士「う、うおおおっ! ぼ、防御アップ……」

全裸騎士「怯えきった貴様の技など、最早騎士の名に値せんっ!」ズバドシュズブシュッ!ズバアアアッ!!

第二騎士「ぐうああああーーーーーーーっ!!」ブシュワアアアアアアアアアッ!!

全裸騎士「いや。相手を無意味に殺そうとした時点で、だったな」

第二騎士「くあ……」ドサアッ


ウオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーッ!!

観客「すげー!」「かっけー!」「全裸なのに」「いや、むしろあれこそ女神のごとき美しさだ」ワーワーワー!

司会『見事! 全裸騎士、下馬評を覆し第二騎士を下し2回戦進出ーーーーっ!!』

ワーワーワーワーワーーーーーーーーーッ!!
269 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:36:44.88 ID:fUSmAJdoO
医務室〜〜

超武装騎士「……やるじゃん」チエー

魔法少女「すごーいお姉さん(うぜーんだよ変態野郎! 何の工夫もねえくせに俺のコーデより人気出てんじゃねえ!)!」ウグギッギ

ショタ騎士「うえへへへ……」

団長「終わったか?」

看護騎士「あ、はい。今の試合、終わりましたよ。全裸騎士さんの勝ちで」

団長「ふう」

副団長「はっはっは。団長のエロアレルギーもここまでくると見上げたもんだな」

団長「姉貴が悪いんだよ」

副団長「わかってるって。でも、全裸騎士といずれ戦うことになったらどうするんだい?」

団長「光魔法で全体包んで気配だけ見えるようにするか、あいつに光の服を着せる」

副団長「さすが、もう既に対策立ててる」

団長「ったくよ」

小国女騎士「あの、王国騎士団長さん……ですね?」

団長「ああ」

小国女騎士「……先ほど、あなたに蹴られて脱落しました、小国女騎士です」

団長「そうだったな」

小国女騎士「お願いがあります。もう一度、私と勝負してくださいませんか?」

団長「ああ、今、そこの広場でいいか?」

小国女騎士「えっ、も、もう?」

副団長「はっはっは」
270 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:40:11.50 ID:fUSmAJdoO
広場〜〜

団長「よっしと」ザッ

小国女騎士「ありがとうございます」

副団長「いや、君の勇気も大したもんだよ」ハッハッハ

小国女騎士「……」グッ

団長「副団長、なんか合図出せ」

副団長「はいよ、じゃあこのコインを投げて、地面に落ちたらだ」ポーン

小国女騎士「……」

団長「……」

ヒルルルルル……

小国女騎士「>>271する……!」キッ!
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 18:44:19.55 ID:xleOYGqd0
汚名挽回
272 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:56:37.09 ID:fUSmAJdoO
副団長「名誉挽回か汚名返上だろー」ハッハッハ

小国女騎士「い///////////」

カインッ

団長「づおらあっ!」ドムッ!!

小国女騎士「がぶっ!」ゲホオオオッ!!

副団長「あ(顔面パンチ……)」

団長「っと」

小国女騎士「」ブシュウウウ……

副団長「終わり、か」
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 18:57:47.75 ID:Ic+za1cc0
小国女騎士ちゃん少しも粘れないか
274 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:58:24.27 ID:fUSmAJdoO
団長「お前が余計なこと言うからだぞ」

副団長「団長だってそのままやっちまったじゃねーかよぉ」

団長「光魔法・回復」ポワワワン

小国女騎士「う……」

団長「もう一回やるかー?」

小国女騎士「……やめておきます。すべて私の未熟さによるものです……から」カフウッ

団長「……か」

副団長「まあ、な。かわいそうだけど仕方ない。また修行してきな」

小国女騎士「はい……あ」

団長「ん?」

小国女騎士「弟子にしてくれませんか?」

団長「はあ?」
275 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 19:03:32.24 ID:fUSmAJdoO
試合場〜〜

ワーワーワー!!


司会『続いては同じ北の国出身! サイボーグ騎士対電騎士〜〜!』

ワーワーワーワー!!

北王「氷騎士と老騎士があんな失態を犯して、しかも同門対決? 雪騎士に期待するほかない!」グヌヌヌ!!

北の大臣「いや、電騎士のあの強さは期待できますぞ」



サイボーグ騎士「……」

電騎士「やあ」ニコッ

サイボーグ騎士「変わりましたね」

電騎士「そう?」ニコニコ

サイボーグ騎士「……行きます」グッ


司会『ステージは……2! 変わらず無人島だが、緑ばかりの森林地帯だーっ!』

ワーワーワー!!


試合開始、互いの行動安価↓&↓↓ 
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 19:03:34.84 ID:xleOYGqd0
でも最近は汚名挽回でも意味はあっているらしいよ
277 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 19:19:35.20 ID:fUSmAJdoO
再安価↓&↓↓
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 00:07:00.43 ID:SlFlRXH20
電騎士 地面に放電して痺れ罠のような物を周りに巡らす
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 00:50:11.46 ID:5yLBX8vYo
ロケットパンチ
280 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:02:06.58 ID:8XVrB5p+O
>>276 最近って言うより昔から諸説あるらしいね
281 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:08:25.10 ID:8XVrB5p+O
老騎士「二人ともがんばるのじゃぞー!」

司会『試合開始ー!』

電騎士「ふっ!」ジジジバリバリバリイイッ!!

サイボーグ騎士「何を企んでいるのですか?」ボシュンッ!!


司会『電騎士は地面に電撃を、サイボーグ騎士はまっすぐに自分の手を射出ーっ!』

観客「あれはロケットパンチだ」「異世界の物語で見たことある」ワーワーワー!

超武装騎士「自分の手って」


電騎士「そんなことしちゃっていいの?」バヂッ!

サイボーグ騎士「!」

電騎士「電磁石〜♪」ヂヂヂヂヂ……

サイボーグ騎士「私の手を肩につけて……腹立たしいですね」


竜人「全身(服を除く)を引き寄せちゃえばいいのに」

女騎士「電磁石の効果範囲の問題のようだ」フム
282 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:15:15.70 ID:8XVrB5p+O
サイボーグ騎士「森林地帯でファイアは不利……いえ、ここは空間魔法で作られた場所であるからして……自由にやらせていただきます。爆炎パイロキネシス!」ドオオオガワアアアアッ!!

電騎士「おっと!」

ボオオオオオガアアアアアア!メラメラボオオオ!

司会『おっとサイボーグ騎士、そこらじゅうの木に火を放ったー!?』

オオーワーワー

電騎士「あつつ、すごいねー」

サイボーグ騎士「……ショルダーバルカン」ウィンッ

ズダダダダダラララララッ!!

電騎士「おっとっと、電磁シールド!」ガガガガア!!!

サイボーグ騎士「背部ランチャー砲」ドムッ!!

電騎士「あはは、君も変わったよねー♪ ソードスラッシュ!」シュパンッ!!

ドムウウウウウ……!!

司会『ミサイルを切り裂いたーっ!!』

ワアアアアアアーーーーッ!!

サイボーグ騎士「……」

電騎士「ふうん、警戒してか一歩も動かずかあ……さすがだね」ギラッ
283 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:19:52.04 ID:8XVrB5p+O
サイボーグ騎士「つまり、何らかの罠を張ったということですね」

電騎士「うん!」ニタア

サイボーグ騎士「その笑顔、薄気味が悪いです」

電騎士「そう? ごめーん! じゃあこれ返すね」バシュッ!!

サイボーグ騎士「!」


司会『肩にくっつけていたサイボーグ騎士の右手を、電磁力の力で? 射出したーーーっ!?』

ワーワーワー!


サイボーグ騎士「取り返しますっ」シュタッ!

電騎士「お!?」

サイボーグ騎士「木の上なら……先ほどの電気は通っていないと見ました」ガシッ


司会『サイボーグ騎士、右手を取り戻しつつ、木の枝の上に乗ったーっ!』

ワーワーワー!
284 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:24:02.01 ID:8XVrB5p+O
サイボーグ騎士「……」ガチャリ

電騎士「あ、戻しちゃうんだ」

サイボーグ騎士「ええ……あっ!?」

バヂヂヂヂヂビヂヂヂヂヂ!!!

サイボーグ騎士「う、くっ、くっ!?」ヂヂヂヂヂヂイイイイッ!!

パロロロロピロロオオオ

電騎士「その手、継ぎ目のところに電流流しといたから。変な動きとかしちゃうかもね」クククッ

サイボーグ騎士「な……あっ!」ブンッ!

バキイッ!!

サイボーグ騎士「くうあ……!!」


司会『うわったああっ! サイボーグ騎士、操られて自分の顔を手加減なく思いっきり殴り飛ばしたー!!』

観客「顔はないだろ」「まさに意志とか関係なく手だけが不自然に動いた感じだ」「鼻血出てるぞ」ワーワー!


サイボーグ騎士「う……うっ!?」バリッ、バヂヂッ、バヂヂッ!!

電騎士「ようやく僕の電流が全身に回ったみたいだね♪ 今から君は、自らの意に反して>>285とか>>286をしてしまうよ!」 
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 07:16:38.95 ID:1fvXo1huO
下半身裸
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 08:53:31.75 ID:vRr0MlCz0
勃起
287 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 18:11:50.99 ID:BDNG46DWO
サイボーグ騎士「なんて……あ、う! け、軽蔑しま……ああっ!」ズルリン♪

プリン♪

電騎士「あはっ♡」


ワアアアーーーーーーーッ!!

司会『またしてもこんな状態に……』

エロ観客「クールっ娘下半身マッパきたああああ!」「無毛っ! エロぉおおお!」「ケツだーーっ!」ウヒョーイ!!

観客「変態な騎士ばっかりじゃねえか」「団長を見習え」「あれはあれでよぉ」ザワザワ

女騎士「弟子♂……いや、電騎士、狂ったか!?」

老騎士「あやつがどうしてああなってしまったのか……操られたか、あれがワシでも見抜けなかった本性だというのか」ナデ

女騎士「おっと」サッ

老騎士「ぐおおお!!」ブスッ!

後輩「あ、老騎士様いつの間に」

竜人「登場と同時に女騎士さんのお尻を触ろうとしたけど見抜かれて剣を用意されてました〜の図」

老騎士「うぬぬぬ」

女騎士「電騎士の本性……あれがか!?」
288 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 18:23:06.93 ID:BDNG46DWO
闇騎士「電め……やるな」ククク

リザードマン「負けず劣らず陰険ですね」

闇騎士「……お前に我らの高尚な感性が解る筈もない」ジャキッ

リザードマン「げ」

闇騎士「支配……これを最も感じられるこの快楽をな」フフフフッ

リザードマン「く、くっ、す、すみません」

闇騎士「愚か者」

リザードマン(くそ、変態騎士野郎!!)


ワーワーワー!

サイボーグ騎士「う、あああっ!」グニニッニッ

電騎士「あはは、クリと乳首が勃起したでしょ?」

サイボーグ騎士「うぐ……」


アハハハ

エロー

サイテー

アハハハハ!

サイボーグ騎士「わ、笑いものに」
289 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 18:25:13.55 ID:BDNG46DWO
竜人「いいねーきれいなピンク」ウヘヘ

女騎士「馬鹿者!」ゴン!

老騎士「ふうむ……しかし、なんじゃ? サイボーグ騎士の胸が……膨らんでおる!」

女騎士「貴様も!」ガン!

老騎士「うお! そ、そうではない! 不自然に盛り上がっているのじゃ!」

後輩「確かに……あ!」


桔梗「あれは……」


サイボーグ騎士「おっぱいミサイルっ!」ドシュウウウウウウッ!!

電騎士「え!?」


ワアアアアーーーーーーーッ!!

司会「なんと、両胸がミサイルにーーーーっ! サイボーグ騎士の切り札か! 電騎士を襲うーーっ!」

ワーワーワーワーワー!!


電騎士「>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 19:33:53.79 ID:SlFlRXH20
弟子♀のおっぱい・・・はっ!?何で今そんな事を考える?迎撃を!
291 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:20:53.13 ID:KHaKSbx8O
電騎士「電斬!」ビリラアアアッ!!

ズドムボムッ!!

電騎士「ぐあっ!!」


オオー

観客「色で隙を作ったか?」「いいぞ!」「結局ミサイルは斬ったが……間近で爆発したか!」


電騎士「く、はあ……やるね」

サイボーグ騎士「あなたには負けません」

電騎士「そうはいかないよ! 迅雷エレキネシス!!」ズガガガガガアアアアアアアッ!!

サイボーグ騎士「爆炎パイロキネシス!」ドオガオオオオオオオオ!!

チュドブッ!!!


老騎士「二つの力がぶつかりあって破裂した!」

竜人「あ、サイボーグちゃんおっぱいもどってる! もともと小さいけど」
292 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:24:35.64 ID:KHaKSbx8O
サイボーグ騎士「……っ」

電騎士「あーあ」

サイボーグ騎士(相手は余裕……私は全力……この差は)ググッ

電騎士「電撃砲弾!」ボリュリイイイイイイイイッ!!

サイボーグ騎士「火炎砲!」ボオオオオオッ!!

ズギャアアアアアアアアア!!

サイボーグ騎士「ああああああああああああああ!」バリバリバリバリバリギイイイイイイ!!

電騎士「ほら僕の勝ち。アソコ丸出しで頑張ってる割りにねー」クスクス

サイボーグ騎士「み、惨めすぎる……自分で、自分を……軽蔑しますっ」クウウッ

電騎士「そう。じゃあ上も脱いでよ」

サイボーグ騎士「……ふざけないでください」

電騎士「なーんだ。今でもプライドあるじゃない。恥知らずのプライドが」

サイボーグ騎士「!!!」
293 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:29:54.06 ID:KHaKSbx8O
司会『こ、これはきつい精神攻撃です……』

観客「ひでー」「あの子かわいそう」「つか前隠せよ」「それだと戦いにくいんだろ」

エロ観客「ボトムレス! ボトムレス!」「はやく上も脱げー!」「はめたい」ワーワー!


サイボーグ騎士「……」

電騎士「〜♪」

サイボーグ騎士「……」ブルルッ

電騎士「どうするの? 下半身丸出しの誇り高き騎士様?」フフフッ

サイボーグ騎士「う、う、ああああ……っ」

女騎士「そんな程度で諦めるなっ!」

サイボーグ騎士「!?」

電騎士「あれ」

女騎士「たとえどのような姿となり果てても、自らの全力を以て挑み、栄冠をつかむ! それが騎士の誇りだ!!」
294 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:31:17.59 ID:KHaKSbx8O
司会『こ、これは……女騎士が!?』

観客「いいこと言う」「かっけー」「違うだろ、カッコよくなきゃ」「間抜なや無様なカッコして栄冠掴まれてもねえ」「いやあれこそ真の騎士だ!」ワーワーワー!

王「さすが……じゃ」

王女「そうですね!」ウルル

大臣「多くの者達があの言葉に感銘を受けているようです! 素晴らしい!」


後輩「先輩……!」///

女騎士「さあ、戦えっ!」

サイボーグ騎士「……ありがとうございます」

電騎士「へえ、まだやるんだ。じゃあ>>295しちゃおっかな」

サイボーグ騎士「ならば私も最後の切り札……>>296を使います!」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 20:41:39.52 ID:vRr0MlCz0
幻獣キリン(全身雷を纏っている召喚獣)を召喚
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:43:44.45 ID:lJGzz4Pb0
ウルトラレディ(女性のウルトラマンの事)に変身します
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 20:50:38.99 ID:vRr0MlCz0
>>296
お前、前に別のスレに居なかったか?
同じような安価しただろ?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:58:02.06 ID:SlFlRXH20
この安価自体は確かに見た事あるな
299 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:58:57.95 ID:KHaKSbx8O
電騎士「いけえええーーーーっ! 闇にとどろく一閃! 雷の化身・幻獣キリン!」ガガガガガアアアアア!!

サイボーグ騎士「切り札……”ウルトラレディに変身します”を使います!」ピコンッ

ゴゴゴゴゴゴグオオオオオオオオオオオ!!


司会『こ、これはなんとーーーーー!? 電騎士の体から飛び出すかのように幻獣が現れ、サイボーグ騎士が取り出した光る棒が巨大な……女の巨人に変身したー!?』

レディ「しょあ!」ボゴオオオオン!!

観客「でけえ!」「強そう!」「すげえでけえ!」ワーワーワー!!

キリン「……」ウルルルルッ


電騎士「反則じゃないの?」

サイボーグ騎士「私の作った武器ですから、反則ではありません。それに反則だとしても……あなただけは倒します」グッ

レディ「しょあああああ!」グオッ!

電騎士「なにこれ(手を十字に組んで……)……え!?」

レディ「はっ!」ズイビーーーーーーーーーーーーーッ!!!

キリン「うるるるるるららららららああああああ!」バリバリバリバリギャルリイイイイイイイイイイイイ!!

300 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:04:55.09 ID:KHaKSbx8O
バリバリガガガバリバリバリイイイイ!!!

観客「うわああああ!」「ウルトラレディとか言うのが出した光とキリンの身の電流が衝突して……」「スパークヒートしまくりだぜえええ!」「うわわわあぶねえ!」「まぶしい!!」

司会『おっと、これはまずい! 観客の皆さんご注意を! というか巻きこんではいますが、故意にではないのでまだ目をつぶります!』


レディ「へ、へあっ」

キリン「……うるるるうううああああ!」バヂヂヂヂズガアアッ!!

レディ「へうあっ!」ドッシャアアン!!

電騎士「電撃体当たり! これは強いよー」タタッ

サイボーグ騎士「!」

電騎士「その間に僕は君を攻撃! そらそら!」ヒュンヒュン!!

サイボーグ騎士「くっ! こんな時に……レッグチェーン!」ジャラララ!!

電騎士「へー、チェーンでつないだ延びる脚か、面白いね」ニッ

サイボーグ騎士(このチェーンを切り裂くことで有利を狙う筈……そこを見越してのサイバースラッシュ(腹から飛び出る電気丸鋸))ギャリイイイイイイイイ!!

電騎士「!?」ブッシャアアアア!!
301 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:08:01.83 ID:KHaKSbx8O
レディ「へあっ! ふうあっ!」ズゴッ!ゴウン!ドガッ!!

キリン「うるらるらるらららら!」バリバリッ!バババッ!バヂバヂ!!

レディ「ヘアっ、はあ、へあっ」


観客「レディにダメージが大きいようだ」「触るだけで電気攻撃だもんな」「だが電騎士が顔面を切り裂かれたぞ!」ワーワー!


電騎士「目が、うあ、何を……するんだあっ!」ブンブンッ!!

サイボーグ騎士「私を甘く見すぎた罰です。レッグランチャー!」ドドドンドンN!!

電騎士「ぐふあああああ!」ドヒュルルルルボムッ!!


司会『大量の砲弾を撃ち込まれた電騎士、空中まで飛ばされて……そこで爆発ー!』

ワーワーワー!


電騎士「空中……残念」ニッ

サイボーグ騎士「!?」

電騎士「キリン! 僕を食えっ!」

キリン「あうん」ガブンッ!
302 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:11:22.04 ID:KHaKSbx8O
サイボーグ騎士「これは……」

レディ「?」

サイボーグ騎士「自殺ではない筈……レディ、ウルトラスラッシュです!」

レディ「ヘアっ!」シュパッ!!


司会『今度はレディの腕から光の丸鋸がー!?』


キリン「ばりあああああああああああああああああ!」ガアオオオオオオオオオオ!!

サイボーグ騎士「!?」

電騎士「もちろん自殺じゃないよー! 僕の体内の電気の力、キリンが全部吸い取って超強力な電力エネルギーへと進化させる! くらえ! エヴォリュートサンデックスぅ!!」カアッ!!


ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアバガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

レディ「へあああああああああああああ!」ブバアアアアンッ!!

サイボーグ騎士「〜〜〜〜〜〜〜〜!」バリバリバリバリバリバリバリバリイイイイイイイイイイイイイ!!!
303 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:16:15.21 ID:KHaKSbx8O
司会『この一撃はーーーーーーーーーーっ!!!』ウオオオオオオオオオオオ!!

観客「すげえええええ!」「なんだこりゃああああ!」「なんて光だああああ!」ウワアアアアア!!

エロ観客「見ろ、閃光の中でサイボーグ騎士ちゃんが!」「下半身マッパで大股開いて吹っ飛んでるぞー!」「口がぱっくり開いて……すげー!」ウオオオオオ!!


サイボーグ騎士「はあああああ……あっ」ドシャアアアッ

レディ「……」ピコン、ピコン、ピコン、ピポ……シュウン

女騎士「ウルトラレディが消えた……」

司会『試合終了! 電騎士の勝利でーす!』

ワーワーワーワーウォーーーーーーーーー!!

エロ観客「黒焦げ大の字下脱ぎサイボーグ騎士ちゃんすげー!」「最高〜〜〜!」ワーワーワー!!


サイボーグ騎士「……っ」

電騎士「ふふ、残念だったね。力の差がありすぎだ♪」バチバチッ

サイボーグ騎士「」

電騎士「最後に一つ教えてあげる。さっきはキリンに全エネルギー注ぎ込んだって言ったけど、嘘。もうちょっとだけあるんだ。君の脳の電気信号をちょっといじるだけの分がね。もちろん休めば治るよー」フフフフッ

サイボーグ騎士「」

電騎士「さあ、皆さんの目の前で、>>304してもらうよ!」バチチッ!
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 21:19:45.46 ID:vRr0MlCz0
公開オナニー
305 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:29:12.00 ID:KHaKSbx8O
連投再安価↓
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:02:16.20 ID:vx/H30PBO
ジャンピング土下座
307 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:42:49.27 ID:KHaKSbx8O
サイボーグ騎士「あ、あーーーーーーーっ!」ガグッ、ガグガグガグ

観客「立った!?」「まだ元気あんじゃね」「話聞こえなかったのか?」「動きもぎこちないな無理やりだからな」

サイボーグ騎士「あーーーーーーーーっ!」ピヨーンッ!!

電騎士「あはは、半裸ジャンプ!」

サイボーグ騎士「私の負けです! 申し訳ございませんでしたぁーーーーーっ!」ガバアアアアッ!!

エロ観客「「アナルモロだしぃいいいいいいいいいい!!」」ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

電騎士「ふふ、お尻が情けなく黒焦げだね♪」

サイボーグ騎士「わた……しは……あああ、あああ……ああっ」ワナワナ

電騎士「おしりぺんぺーんっと」ペチペチ

サイボーグ騎士「あああ、あああああ……」

電騎士「さっき女騎士さんにご立派なアドバイス頂いてたけど、結局失敗しちゃったね。国の恥〜〜♪」

サイボーグ騎士「ああああああ……」ウルル……グスッ

電騎士「あはは、あのクールな弟子♀ちゃんが泣いちゃった。ま、これからは……おっと、やめとこ。ばいばい」クルッ

カツ、カツ、カツ……

司会『で、電騎士……2回戦進出です』

サイボーグ騎士「あああ……あ」ガクッ


シィーン……


308 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:46:55.18 ID:KHaKSbx8O
司会『え、ええ、ちょっと休憩とします。トイレなら今ですよー』

観客「急だな」「まあ、現状考えたら」「あの子かわいそう」ゾロゾロゾロ

竜人「老騎士じーさーん、電騎士ってホントに悪い奴なんじゃない?」

女騎士「伸ばすな」

老騎士「うむむ……そうだったのかもしれん。洗脳などの気配が見えぬ……むしろ、自然で生き生きとしているのじゃからな」

後輩「それだけ電騎士がすごかったってことですか……」

老騎士「うむうう、最初出会った時、迅雷エレキネシスのみが取り柄じゃった。その力でみんなを守りたいというから稽古をつけてやったというのだが……」

女騎士「奴の狙いはいったい何だったのだ?」

老騎士「ワシの戦闘技術か……北の国の極秘情報を盗みに来ていた可能性もあるじゃろうが……わからん」

女騎士「……ふむ」

老騎士「さて、サイボーグ騎士が心配じゃ。言ってやるとするかのう」タタンッ

竜人「あ、ボクも」スッ

後輩「行ったら精神的に悪化しますよ!」
309 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:52:20.13 ID:KHaKSbx8O
広場〜〜

団長「仕方ねーな、じゃあ弟子にしてやる」

小国女騎士「やった!」

副団長「厳しいぞー、訓練の時だって死ぬほど殴られるんだから」ハッハッハ

小国女騎士「え」サァアー

団長「とりあえず試合場に戻るか」スッ

ザッ、ザッ、ザッ

小国女騎士「あら?」


ワイワイガヤガヤゾロゾロ


団長「どうしたんだ?」

小国女騎士「観客の皆さんが外に出ていきますね」

副団長「終わったわけでないよな? あ、休憩時間か?」

団長「ああ」

小国女騎士「あ、料理騎士さんが屋台を出してますよ。いつの間に準備したんでしょうね」

団長「なんか食ってくか」

副団長「ごちになります!」ハッハッハー!

団長「ああ、なんにする?」

副団長(いいのかよ)
310 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:55:13.18 ID:KHaKSbx8O
副団長「”牛丼”ってのにしてみます」

小国女騎士「あ、私は”やきとりー”にします」

団長「じゃあ俺は”ステイキ”にするかな」

料理騎士「まいどー! 合計1200E!」


モグモグガツガツ

団長「うまいな」ムグムグ

小国女騎士「あ、団長さん。いや師匠! ほっぺたにちょっとついてますよ」フキフキ

団長「触るなよ//」

女神「あーーーーーーーっ!?」

団長「ん!?」

シスター騎士「あら団長ちゃん……別の子と楽しそうに……」アラー

女騎士「貴様……何をしている!?」

小国女騎士「え? え?」

団長「飯食ってただけだよ」

女神「>>311

女騎士「>>312

小国女騎士「>>313


神「この場面に関してのみ神の気まぐれ >>314
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:58:08.92 ID:vRr0MlCz0
う、浮気じゃないですよね!?わ、私、付き合って間もなくす、捨てられちゃうんですか!?(涙目)←無理やり付き合ったことに自覚あり
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:59:17.90 ID:1vXOadXkO
やけ食いしたい気分だ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 10:38:51.77 ID:3uwqA1vE0
団長さんの弟子にして頂いて・・・一緒に食事をさせて貰っている所です
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 12:15:04.43 ID:mBTQKWasO
料理騎士の料理の旨さにおおじて派手なリアクションと共に服が脱げる
315 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/27(土) 19:22:33.54 ID:eZT88GTVO
後輩「えっえっなんですかー?」アワワ

女神「あーん! ひどいひどい! あんまりです……うううっ、でもそれであなたのお気持ちを繋ぎ留められなかったということは、私の芸が未熟だった証……わかりました! 次はブタさんのマネをしながらうんちを……えっ?」

団長「気づくのおせえよ!」ガー!!///

女騎士「そうだったのか…………女神様を裏切ったのならば許せぬところだったが、確かに、貴様の弟子になればかなりの強さを得られるだろう」

団長「ん?」

女騎士「うう//////」クスン

竜人「くすんとかめっちゃ可愛い」ドキドキ///

女騎士「うるさい!」ガッツウウウウウウウウウン!!!!!!

竜人「」バタッ

後輩「あらら……」

シスター騎士「あらもお、小国ちゃんってばぁ。せっかくのシチュエーション台無しじゃなーい」

小国女騎士「?」

竜人「この屋台がおいしいって評判……あ、裏切者の料理騎士ー!」

料理騎士「あ、どーもいらっしゃい!」

竜人「あんなことしといてずいぶんあっさりだな……」

料理騎士「あ、あはは、あれはまああくまで勝負の世界。普通に騎士同士とか、料理人とお客とかの関係だから……ね? ね?」ナハハ

竜人「まあ、おいしそうだし?」

女騎士「……なんにせよ今は食べたい気分だ……適当な料理を出してくれ」

料理騎士「まいどー♪」



料理の味(女騎士のリアクション)をこのレスのコンマにて
316 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/27(土) 19:26:14.23 ID:eZT88GTVO
女騎士「ううむ……ほう!」ウグッ

料理騎士「どうです? 魔法式炎の焼きそば、の味は」

女騎士「ふむ。うまいな!」パアア

竜人「女騎士さんが笑った……」ハフウ///

後輩「女騎士様の笑顔おぉぉぉぉ」///

女騎士「うむ、これはいい!」ズルッ、ズルル

副団長「ん? 女騎士……」

団長「どした?」

副団長「鎧の中で服が脱げてってるような」

団長「おい////」

女騎士「? ……うわわわわ見るなっ!!」////

団長「見ねえよバカ!!!」/////

女神「あ! 団長さんまた浮気ですか!?」ウー!

団長「ちげえよバカ女神っ!!」ガー!!

料理騎士「まだまだ料理はありますよ〜」ヘラヘラ
317 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/27(土) 19:38:35.63 ID:eZT88GTVO
シスター騎士「オコーノミヤキ? おいしそう!」アハン

女神「私は”ちょっこれーとぱふぇ”が食べてみたいです!」

後輩「じゃあ女騎士様と……じょ、上級騎士長と同じものを」

団長「あ、俺にも刺身くれ」

料理騎士「よーし、一気に……とああああああああ!」ババッ!ウオオオバババババ!!

女騎士「おおおお!?」

シスター騎士「手が……光ってる」

竜人「僕まだ注文してないんだけど」

料理騎士「できたあ!」バーン!!

シスター騎士「これがおコーノミヤキ? へえ」ムグ

女神「ちょこれーとぱふぇ! おいしそうです!」

後輩「魔法式炎のやきそーばー……すごそう」

ムシャムシャ……


女神「ああああああああああああああ!?」

シスター騎士「あっはあああああああああああん!?」

後輩「え、え?!」

料理騎士「?」

団長「う、お!? お!?」グググッ


滅茶苦茶美味しかったらしい シスター騎士と女神のリアクションを安価↓&↓↓
脱ぎ数はコンマにて
0〜25 下着姿
26〜50 パンツ一枚
51〜75 ブラ一枚
76〜99 全裸
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 22:29:51.44 ID:4ZtZeTozo
はい
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 22:31:06.80 ID:mBTQKWasO
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 22:33:06.62 ID:Kc9MD8kLO
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 23:33:00.74 ID:lKmYvm210
ゾロ目で何か欲しい
322 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 07:48:17.82 ID:6ABQQ5VAO
シスター騎士「はいーーーーーーーっ!」バサッ!ババババアアーーーーーーッ!!

タップンプルン♪

団長「!?」ブハッ

副団長「うおおっ」

女騎士「し、シスター!?」

シスター騎士「はい……あぁんっ、はい!」プルプルボインッ

竜人「鎧の部品とパンツ一枚……すごい組み合わせ」オー

シスター騎士「きゃ! いやん! 団長ちゃんたすけて!」ガバッ

団長「うわ!!」///

女神「ぬ……ぬーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」ハアアアアアアアアア!!

シュパパパパアン!ボトボトボト

後輩「きゃ!? 女神様まで!?」

団長「こっちもかよっ!」////

料理騎士「全裸ーーーーーーーっ!!」

副団長「こいつはラッキー……いや、どういうことだよ!」

周囲「なにあれ」「出場騎士が二人も……」「エロっ」「騎士って変態多いの?」ザワザワ

女神「きゃああ! 助けて団長さん!」ヒシッ///

団長「わわわお前もっ!!」///
323 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 07:55:23.27 ID:6ABQQ5VAO
団長「普通に服着なおせよ!!」///

女神「そんなこと言わないでどうにかしてくださいよー!(混乱)」アワアワ

シスター騎士「お姉ちゃんがパンツ姿でいいって言うの!? 二人の時だけにしてー!(錯乱)」フアアン!

団長「あーもー……光魔法!」ファァアアー

ポワワワワ

女神「あ……あら?」

シスター騎士「まあ素敵」

女騎士「ひ、光のドレス?」

後輩「キレイ///」

周囲「うおー」「マジ美人」「私もあれほしー」ザワザワザワ

団長「ふう……」

料理騎士「ちえー」
324 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 07:58:07.09 ID:6ABQQ5VAO
女神「あ、ありがとうございます……でも、感触とかはそのままなんですね」ムニ

団長「う/// さ、触るな」

シスター騎士「結局、着てないものね」イヤン///

女神「そ、そうでした/// は、早く着ましょう」

竜人「うーん、なんだかんだで外でお着換えする美女二人かあ」

女神「!」

シスター騎士「やあん! そういう言い方しないでー!」

女騎士「馬鹿者め」ゴツン!

竜人「いで!」

団長「光魔法・ドーム! ……ったくよ」ウオオオオン

竜人「あ、隠れちゃったちくしょー」

女騎士「……」ゴツン!

竜人「あだあっ!!」


小国女騎士(師匠の近くにまとわりつく痴女二人……許せない)ウググ
325 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 08:04:51.18 ID:6ABQQ5VAO
試合場〜〜

司会『さーて! いよいよ1回戦の後半です! まずステージは……4! 罠だらけの遺跡!』

ワーワーワー!!

司会『出場者は……シスター騎士と、蹴騎士ーっ! どちらもフリー参加でーす!』

ワーワーワーワー!!

観客「あ、さっきのすごいカッコのおねえさんだー」「見ちゃいけません!」

シスター騎士「あ、あら、見てたの///」イヤン

蹴騎士「よろしくー」

シスター騎士「あら、あなたがお相手? 頑張りましょうね♪」

蹴騎士(美人だなー……だが今は……)チラッ

剣騎士「雑魚同士の戦いか」フン

蹴騎士「なめんなよ……!」

司会『試合開始ーっ!』

ワアアアアアアアアア!!


互いの行動安価↓&↓↓

遺跡の罠 安価↓3(コンマ奇数で蹴騎士、偶数でシスターを襲うがぞろ目かならまだ発動せず)
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/28(日) 08:51:57.29 ID:xLjMpYe/0
蹴騎士 ローリングソバット
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/28(日) 08:53:20.99 ID:jJLsZqgxO
シスター 手始めに軽い魔法攻撃
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/28(日) 10:53:22.12 ID:zMDI1YUz0
トラップ:水溜りのような何か 炎魔法や拭いたりする事で拭えるが、体についたところが滑りやすくなる液体が掛かる
329 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:31:57.96 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「しゅうーーーーたあっ!」ビシュッ!!



女騎士「見事な蹴り技だ」

団長「キレ味いいな……だがあまりに隙が大きくないか?」



シスター騎士「光魔法・連弾!」ダダダンッ!!

蹴騎士「うおっと! おっとっと!」スタッ、タッタンッ!

シスター騎士「あら避けられちゃった?」

蹴騎士「一個頬かすめたけどなっ!」シュバッ!

シスター騎士「さすがねっ!」サッ

シュッ!バババババババシュバッ!!


オオーワーワー

司会『シスター騎士、蹴騎士のキックを見事にかわしていくー!』

観客「すげえ美人」「動きも並みじゃないな」「聞いたことないけど何者なんだ?」「……あ!」 
330 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:36:51.30 ID:ExAvsdSvO
ビチャン!!

シスター騎士「あら?」

蹴騎士「よっしゃ捉えた!」ビッ!!

シスター騎士「やあん!」ツルーン☆

蹴騎士「あん!?」スカッ


司会『おっとこれは遺跡のトラップ! シスター騎士がこれを踏んで驚いた隙に蹴騎士が横蹴りを放ったが……トラップは滑りやすくする特殊液体!』

観客「転んだおかげで避けられたわけか」「転んだ姿が何だか神々しく……美しいな」「エロい」


シスター騎士「もおなんなのよ……背中とかお尻とかべったりじゃない!」

蹴騎士「ここで終わらせるっ(気絶だけを狙った後頭部蹴り)!」ビッ!

シスター騎士「させないわっ!」グウッ

蹴騎士「う!?」ヅルンッ

シスター騎士「ああん!」ビチャン!!


司会『シスター騎士の背中にキックがヒット……と思ったが、滑ってしまったー! そしてシスター騎士も再度水溜まりに尻もちー!』

ワーワーワー!
331 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:40:46.92 ID:ExAvsdSvO
シスター騎士「ひどいわもう! 嫌な水!」

女神「がんばってくださーい!」

シスター騎士「ええ、あ、え、あ!」ズルリン!

蹴騎士「あ、滑って転んでまんぐった」

シスター騎士「いやーん!」


ワーワーワー!!

エロ観客「えっろおおおおおおおおおおお!」「ケツのラインが……」「透けねえのかよ!」


シスター騎士「あ、あん! やだもお! やあん!」ツルンドテンゴロゴロビチャン!

蹴騎士「まんぐったままそこら中転げまわって……スカート……ってちげえ! もう茶番は終わりだっ! >>332する!」バッ!
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 21:41:55.80 ID:bakYvL/60
必殺技を発動
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 21:42:52.05 ID:YIiIysmT0
実力者のシスター騎士がどなるやら
334 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:46:51.61 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「とおらーーーーっ!」ダアッ!!

司会者『お、蹴騎士がハイジャンプーっ!』

ワーワー!!

剣騎士「あれか……」

蹴騎士「フライング・ダイビング・シューティング・キー−−−−−−ーーック!!」ゴオオオオオオオオ!!

ウォオオオオオオオオオオオオ!!

シスター騎士「え、あ、あらあ!?」

蹴騎士「っしゃああああーーーーーーーっ!」

司会『強烈なジャンプキックー!!』

蹴騎士(滑らないよう……完全に、中心を捉えるっ!)ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

シスター騎士「光魔法・目くらまし!」パアンッ!!!

蹴騎士「!」

シスター騎士「滑りを利用して避けるわっ!」ススルルルッ


ズガッギイッ!!!
335 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:51:43.80 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「ぐうあああああ!!」

司会『ああっとお! 視界を封じられた蹴騎士、地面に蹴りを誤爆ーーーっ!』

ワーワーワー!!

シスター騎士「ふう」

蹴騎士「ぐ、ぐうううう!」ボッ

ボオワアアアアアアアアアンッ!!

シスター騎士「あらあー!?」

司会『爆発だーーーーーっ! 蹴騎士のあの技は爆炎を轟かせます!』

シスター騎士「危ないっ!」タタタタアッ

蹴騎士「ち、く、そお!」

シュウウウ……


司会『爆炎が晴れました! この間にシスター騎士は距離を取りました! しかも、炎によって潤滑液体が拭い去られました!』


蹴騎士「くそ……う」ズキッ

蹴騎士(足首に来ちまった……)

シスター騎士「いくわよ! 光魔法・属性付加!」グオオオオン!

蹴騎士「来るかっ! 剣に光の力を……」

シスター騎士「ふっ! はあっ!」カアッ!シュッ!


336 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:54:51.77 ID:ExAvsdSvO
司会『今度はシスター騎士の剣激! 蹴騎士、脚に装備したナイフを使って受けていくーっ!』

ワーワー!


蹴騎士「っとお!」ガキッ!バッ!ガ!!

シスター騎士「やるわね! すごい足さばきだわ!」ヒュイッ!シュビシイッ!!

蹴騎士「そっちこそ……いままでどこにいたんだあんたは!」シュビッ!

シスター騎士「うふふ。お祈りしてましたー♪」シュザッ!

蹴騎士「う!」ズキッ

ビシイイイッ!!


オオーーーッ!!

司会『シスター騎士の一閃が蹴騎士の大腿を斬った! 出血だーっ!』


蹴騎士「ぐ……」

シスター騎士「足が痛いみたいね♪」シュッ!

互いの行動安価↓&↓↓ 蹴騎士、コンマ20以下で足首に痛み
551.38 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)