神「安価で冒険せよ人間」5

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267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 14:09:57.80 ID:lZGAvExgo
盾をぶん投げる
268 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:18:00.40 ID:OZ7AodHaO
第二騎士「この状態で……回復?」アグググググ

司会『第二騎士、万策尽きたか!?』

ワーワー!

全裸騎士「終わりだーーーーーーっ!」シュダッ!!!

第二騎士「うおわあああ! シールドスローっ!」グオウッ!!

全裸騎士「ただ投げるだけか!? それとも戻ってくるのか?! いずれにせよ……」ドシュッ!!

第二騎士「う、うおおおっ! ぼ、防御アップ……」

全裸騎士「怯えきった貴様の技など、最早騎士の名に値せんっ!」ズバドシュズブシュッ!ズバアアアッ!!

第二騎士「ぐうああああーーーーーーーっ!!」ブシュワアアアアアアアアアッ!!

全裸騎士「いや。相手を無意味に殺そうとした時点で、だったな」

第二騎士「くあ……」ドサアッ


ウオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーッ!!

観客「すげー!」「かっけー!」「全裸なのに」「いや、むしろあれこそ女神のごとき美しさだ」ワーワーワー!

司会『見事! 全裸騎士、下馬評を覆し第二騎士を下し2回戦進出ーーーーっ!!』

ワーワーワーワーワーーーーーーーーーッ!!
269 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:36:44.88 ID:fUSmAJdoO
医務室〜〜

超武装騎士「……やるじゃん」チエー

魔法少女「すごーいお姉さん(うぜーんだよ変態野郎! 何の工夫もねえくせに俺のコーデより人気出てんじゃねえ!)!」ウグギッギ

ショタ騎士「うえへへへ……」

団長「終わったか?」

看護騎士「あ、はい。今の試合、終わりましたよ。全裸騎士さんの勝ちで」

団長「ふう」

副団長「はっはっは。団長のエロアレルギーもここまでくると見上げたもんだな」

団長「姉貴が悪いんだよ」

副団長「わかってるって。でも、全裸騎士といずれ戦うことになったらどうするんだい?」

団長「光魔法で全体包んで気配だけ見えるようにするか、あいつに光の服を着せる」

副団長「さすが、もう既に対策立ててる」

団長「ったくよ」

小国女騎士「あの、王国騎士団長さん……ですね?」

団長「ああ」

小国女騎士「……先ほど、あなたに蹴られて脱落しました、小国女騎士です」

団長「そうだったな」

小国女騎士「お願いがあります。もう一度、私と勝負してくださいませんか?」

団長「ああ、今、そこの広場でいいか?」

小国女騎士「えっ、も、もう?」

副団長「はっはっは」
270 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:40:11.50 ID:fUSmAJdoO
広場〜〜

団長「よっしと」ザッ

小国女騎士「ありがとうございます」

副団長「いや、君の勇気も大したもんだよ」ハッハッハ

小国女騎士「……」グッ

団長「副団長、なんか合図出せ」

副団長「はいよ、じゃあこのコインを投げて、地面に落ちたらだ」ポーン

小国女騎士「……」

団長「……」

ヒルルルルル……

小国女騎士「>>271する……!」キッ!
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 18:44:19.55 ID:xleOYGqd0
汚名挽回
272 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:56:37.09 ID:fUSmAJdoO
副団長「名誉挽回か汚名返上だろー」ハッハッハ

小国女騎士「い///////////」

カインッ

団長「づおらあっ!」ドムッ!!

小国女騎士「がぶっ!」ゲホオオオッ!!

副団長「あ(顔面パンチ……)」

団長「っと」

小国女騎士「」ブシュウウウ……

副団長「終わり、か」
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 18:57:47.75 ID:Ic+za1cc0
小国女騎士ちゃん少しも粘れないか
274 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 18:58:24.27 ID:fUSmAJdoO
団長「お前が余計なこと言うからだぞ」

副団長「団長だってそのままやっちまったじゃねーかよぉ」

団長「光魔法・回復」ポワワワン

小国女騎士「う……」

団長「もう一回やるかー?」

小国女騎士「……やめておきます。すべて私の未熟さによるものです……から」カフウッ

団長「……か」

副団長「まあ、な。かわいそうだけど仕方ない。また修行してきな」

小国女騎士「はい……あ」

団長「ん?」

小国女騎士「弟子にしてくれませんか?」

団長「はあ?」
275 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 19:03:32.24 ID:fUSmAJdoO
試合場〜〜

ワーワーワー!!


司会『続いては同じ北の国出身! サイボーグ騎士対電騎士〜〜!』

ワーワーワーワー!!

北王「氷騎士と老騎士があんな失態を犯して、しかも同門対決? 雪騎士に期待するほかない!」グヌヌヌ!!

北の大臣「いや、電騎士のあの強さは期待できますぞ」



サイボーグ騎士「……」

電騎士「やあ」ニコッ

サイボーグ騎士「変わりましたね」

電騎士「そう?」ニコニコ

サイボーグ騎士「……行きます」グッ


司会『ステージは……2! 変わらず無人島だが、緑ばかりの森林地帯だーっ!』

ワーワーワー!!


試合開始、互いの行動安価↓&↓↓ 
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/25(木) 19:03:34.84 ID:xleOYGqd0
でも最近は汚名挽回でも意味はあっているらしいよ
277 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/25(木) 19:19:35.20 ID:fUSmAJdoO
再安価↓&↓↓
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 00:07:00.43 ID:SlFlRXH20
電騎士 地面に放電して痺れ罠のような物を周りに巡らす
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 00:50:11.46 ID:5yLBX8vYo
ロケットパンチ
280 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:02:06.58 ID:8XVrB5p+O
>>276 最近って言うより昔から諸説あるらしいね
281 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:08:25.10 ID:8XVrB5p+O
老騎士「二人ともがんばるのじゃぞー!」

司会『試合開始ー!』

電騎士「ふっ!」ジジジバリバリバリイイッ!!

サイボーグ騎士「何を企んでいるのですか?」ボシュンッ!!


司会『電騎士は地面に電撃を、サイボーグ騎士はまっすぐに自分の手を射出ーっ!』

観客「あれはロケットパンチだ」「異世界の物語で見たことある」ワーワーワー!

超武装騎士「自分の手って」


電騎士「そんなことしちゃっていいの?」バヂッ!

サイボーグ騎士「!」

電騎士「電磁石〜♪」ヂヂヂヂヂ……

サイボーグ騎士「私の手を肩につけて……腹立たしいですね」


竜人「全身(服を除く)を引き寄せちゃえばいいのに」

女騎士「電磁石の効果範囲の問題のようだ」フム
282 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:15:15.70 ID:8XVrB5p+O
サイボーグ騎士「森林地帯でファイアは不利……いえ、ここは空間魔法で作られた場所であるからして……自由にやらせていただきます。爆炎パイロキネシス!」ドオオオガワアアアアッ!!

電騎士「おっと!」

ボオオオオオガアアアアアア!メラメラボオオオ!

司会『おっとサイボーグ騎士、そこらじゅうの木に火を放ったー!?』

オオーワーワー

電騎士「あつつ、すごいねー」

サイボーグ騎士「……ショルダーバルカン」ウィンッ

ズダダダダダラララララッ!!

電騎士「おっとっと、電磁シールド!」ガガガガア!!!

サイボーグ騎士「背部ランチャー砲」ドムッ!!

電騎士「あはは、君も変わったよねー♪ ソードスラッシュ!」シュパンッ!!

ドムウウウウウ……!!

司会『ミサイルを切り裂いたーっ!!』

ワアアアアアアーーーーッ!!

サイボーグ騎士「……」

電騎士「ふうん、警戒してか一歩も動かずかあ……さすがだね」ギラッ
283 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:19:52.04 ID:8XVrB5p+O
サイボーグ騎士「つまり、何らかの罠を張ったということですね」

電騎士「うん!」ニタア

サイボーグ騎士「その笑顔、薄気味が悪いです」

電騎士「そう? ごめーん! じゃあこれ返すね」バシュッ!!

サイボーグ騎士「!」


司会『肩にくっつけていたサイボーグ騎士の右手を、電磁力の力で? 射出したーーーっ!?』

ワーワーワー!


サイボーグ騎士「取り返しますっ」シュタッ!

電騎士「お!?」

サイボーグ騎士「木の上なら……先ほどの電気は通っていないと見ました」ガシッ


司会『サイボーグ騎士、右手を取り戻しつつ、木の枝の上に乗ったーっ!』

ワーワーワー!
284 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 06:24:02.01 ID:8XVrB5p+O
サイボーグ騎士「……」ガチャリ

電騎士「あ、戻しちゃうんだ」

サイボーグ騎士「ええ……あっ!?」

バヂヂヂヂヂビヂヂヂヂヂ!!!

サイボーグ騎士「う、くっ、くっ!?」ヂヂヂヂヂヂイイイイッ!!

パロロロロピロロオオオ

電騎士「その手、継ぎ目のところに電流流しといたから。変な動きとかしちゃうかもね」クククッ

サイボーグ騎士「な……あっ!」ブンッ!

バキイッ!!

サイボーグ騎士「くうあ……!!」


司会『うわったああっ! サイボーグ騎士、操られて自分の顔を手加減なく思いっきり殴り飛ばしたー!!』

観客「顔はないだろ」「まさに意志とか関係なく手だけが不自然に動いた感じだ」「鼻血出てるぞ」ワーワー!


サイボーグ騎士「う……うっ!?」バリッ、バヂヂッ、バヂヂッ!!

電騎士「ようやく僕の電流が全身に回ったみたいだね♪ 今から君は、自らの意に反して>>285とか>>286をしてしまうよ!」 
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 07:16:38.95 ID:1fvXo1huO
下半身裸
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 08:53:31.75 ID:vRr0MlCz0
勃起
287 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 18:11:50.99 ID:BDNG46DWO
サイボーグ騎士「なんて……あ、う! け、軽蔑しま……ああっ!」ズルリン♪

プリン♪

電騎士「あはっ♡」


ワアアアーーーーーーーッ!!

司会『またしてもこんな状態に……』

エロ観客「クールっ娘下半身マッパきたああああ!」「無毛っ! エロぉおおお!」「ケツだーーっ!」ウヒョーイ!!

観客「変態な騎士ばっかりじゃねえか」「団長を見習え」「あれはあれでよぉ」ザワザワ

女騎士「弟子♂……いや、電騎士、狂ったか!?」

老騎士「あやつがどうしてああなってしまったのか……操られたか、あれがワシでも見抜けなかった本性だというのか」ナデ

女騎士「おっと」サッ

老騎士「ぐおおお!!」ブスッ!

後輩「あ、老騎士様いつの間に」

竜人「登場と同時に女騎士さんのお尻を触ろうとしたけど見抜かれて剣を用意されてました〜の図」

老騎士「うぬぬぬ」

女騎士「電騎士の本性……あれがか!?」
288 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 18:23:06.93 ID:BDNG46DWO
闇騎士「電め……やるな」ククク

リザードマン「負けず劣らず陰険ですね」

闇騎士「……お前に我らの高尚な感性が解る筈もない」ジャキッ

リザードマン「げ」

闇騎士「支配……これを最も感じられるこの快楽をな」フフフフッ

リザードマン「く、くっ、す、すみません」

闇騎士「愚か者」

リザードマン(くそ、変態騎士野郎!!)


ワーワーワー!

サイボーグ騎士「う、あああっ!」グニニッニッ

電騎士「あはは、クリと乳首が勃起したでしょ?」

サイボーグ騎士「うぐ……」


アハハハ

エロー

サイテー

アハハハハ!

サイボーグ騎士「わ、笑いものに」
289 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 18:25:13.55 ID:BDNG46DWO
竜人「いいねーきれいなピンク」ウヘヘ

女騎士「馬鹿者!」ゴン!

老騎士「ふうむ……しかし、なんじゃ? サイボーグ騎士の胸が……膨らんでおる!」

女騎士「貴様も!」ガン!

老騎士「うお! そ、そうではない! 不自然に盛り上がっているのじゃ!」

後輩「確かに……あ!」


桔梗「あれは……」


サイボーグ騎士「おっぱいミサイルっ!」ドシュウウウウウウッ!!

電騎士「え!?」


ワアアアアーーーーーーーッ!!

司会「なんと、両胸がミサイルにーーーーっ! サイボーグ騎士の切り札か! 電騎士を襲うーーっ!」

ワーワーワーワーワー!!


電騎士「>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 19:33:53.79 ID:SlFlRXH20
弟子♀のおっぱい・・・はっ!?何で今そんな事を考える?迎撃を!
291 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:20:53.13 ID:KHaKSbx8O
電騎士「電斬!」ビリラアアアッ!!

ズドムボムッ!!

電騎士「ぐあっ!!」


オオー

観客「色で隙を作ったか?」「いいぞ!」「結局ミサイルは斬ったが……間近で爆発したか!」


電騎士「く、はあ……やるね」

サイボーグ騎士「あなたには負けません」

電騎士「そうはいかないよ! 迅雷エレキネシス!!」ズガガガガガアアアアアアアッ!!

サイボーグ騎士「爆炎パイロキネシス!」ドオガオオオオオオオオ!!

チュドブッ!!!


老騎士「二つの力がぶつかりあって破裂した!」

竜人「あ、サイボーグちゃんおっぱいもどってる! もともと小さいけど」
292 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:24:35.64 ID:KHaKSbx8O
サイボーグ騎士「……っ」

電騎士「あーあ」

サイボーグ騎士(相手は余裕……私は全力……この差は)ググッ

電騎士「電撃砲弾!」ボリュリイイイイイイイイッ!!

サイボーグ騎士「火炎砲!」ボオオオオオッ!!

ズギャアアアアアアアアア!!

サイボーグ騎士「ああああああああああああああ!」バリバリバリバリバリギイイイイイイ!!

電騎士「ほら僕の勝ち。アソコ丸出しで頑張ってる割りにねー」クスクス

サイボーグ騎士「み、惨めすぎる……自分で、自分を……軽蔑しますっ」クウウッ

電騎士「そう。じゃあ上も脱いでよ」

サイボーグ騎士「……ふざけないでください」

電騎士「なーんだ。今でもプライドあるじゃない。恥知らずのプライドが」

サイボーグ騎士「!!!」
293 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:29:54.06 ID:KHaKSbx8O
司会『こ、これはきつい精神攻撃です……』

観客「ひでー」「あの子かわいそう」「つか前隠せよ」「それだと戦いにくいんだろ」

エロ観客「ボトムレス! ボトムレス!」「はやく上も脱げー!」「はめたい」ワーワー!


サイボーグ騎士「……」

電騎士「〜♪」

サイボーグ騎士「……」ブルルッ

電騎士「どうするの? 下半身丸出しの誇り高き騎士様?」フフフッ

サイボーグ騎士「う、う、ああああ……っ」

女騎士「そんな程度で諦めるなっ!」

サイボーグ騎士「!?」

電騎士「あれ」

女騎士「たとえどのような姿となり果てても、自らの全力を以て挑み、栄冠をつかむ! それが騎士の誇りだ!!」
294 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:31:17.59 ID:KHaKSbx8O
司会『こ、これは……女騎士が!?』

観客「いいこと言う」「かっけー」「違うだろ、カッコよくなきゃ」「間抜なや無様なカッコして栄冠掴まれてもねえ」「いやあれこそ真の騎士だ!」ワーワーワー!

王「さすが……じゃ」

王女「そうですね!」ウルル

大臣「多くの者達があの言葉に感銘を受けているようです! 素晴らしい!」


後輩「先輩……!」///

女騎士「さあ、戦えっ!」

サイボーグ騎士「……ありがとうございます」

電騎士「へえ、まだやるんだ。じゃあ>>295しちゃおっかな」

サイボーグ騎士「ならば私も最後の切り札……>>296を使います!」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 20:41:39.52 ID:vRr0MlCz0
幻獣キリン(全身雷を纏っている召喚獣)を召喚
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:43:44.45 ID:lJGzz4Pb0
ウルトラレディ(女性のウルトラマンの事)に変身します
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 20:50:38.99 ID:vRr0MlCz0
>>296
お前、前に別のスレに居なかったか?
同じような安価しただろ?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 20:58:02.06 ID:SlFlRXH20
この安価自体は確かに見た事あるな
299 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 20:58:57.95 ID:KHaKSbx8O
電騎士「いけえええーーーーっ! 闇にとどろく一閃! 雷の化身・幻獣キリン!」ガガガガガアアアアア!!

サイボーグ騎士「切り札……”ウルトラレディに変身します”を使います!」ピコンッ

ゴゴゴゴゴゴグオオオオオオオオオオオ!!


司会『こ、これはなんとーーーーー!? 電騎士の体から飛び出すかのように幻獣が現れ、サイボーグ騎士が取り出した光る棒が巨大な……女の巨人に変身したー!?』

レディ「しょあ!」ボゴオオオオン!!

観客「でけえ!」「強そう!」「すげえでけえ!」ワーワーワー!!

キリン「……」ウルルルルッ


電騎士「反則じゃないの?」

サイボーグ騎士「私の作った武器ですから、反則ではありません。それに反則だとしても……あなただけは倒します」グッ

レディ「しょあああああ!」グオッ!

電騎士「なにこれ(手を十字に組んで……)……え!?」

レディ「はっ!」ズイビーーーーーーーーーーーーーッ!!!

キリン「うるるるるるららららららああああああ!」バリバリバリバリギャルリイイイイイイイイイイイイ!!

300 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:04:55.09 ID:KHaKSbx8O
バリバリガガガバリバリバリイイイイ!!!

観客「うわああああ!」「ウルトラレディとか言うのが出した光とキリンの身の電流が衝突して……」「スパークヒートしまくりだぜえええ!」「うわわわあぶねえ!」「まぶしい!!」

司会『おっと、これはまずい! 観客の皆さんご注意を! というか巻きこんではいますが、故意にではないのでまだ目をつぶります!』


レディ「へ、へあっ」

キリン「……うるるるうううああああ!」バヂヂヂヂズガアアッ!!

レディ「へうあっ!」ドッシャアアン!!

電騎士「電撃体当たり! これは強いよー」タタッ

サイボーグ騎士「!」

電騎士「その間に僕は君を攻撃! そらそら!」ヒュンヒュン!!

サイボーグ騎士「くっ! こんな時に……レッグチェーン!」ジャラララ!!

電騎士「へー、チェーンでつないだ延びる脚か、面白いね」ニッ

サイボーグ騎士(このチェーンを切り裂くことで有利を狙う筈……そこを見越してのサイバースラッシュ(腹から飛び出る電気丸鋸))ギャリイイイイイイイイ!!

電騎士「!?」ブッシャアアアア!!
301 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:08:01.83 ID:KHaKSbx8O
レディ「へあっ! ふうあっ!」ズゴッ!ゴウン!ドガッ!!

キリン「うるらるらるらららら!」バリバリッ!バババッ!バヂバヂ!!

レディ「ヘアっ、はあ、へあっ」


観客「レディにダメージが大きいようだ」「触るだけで電気攻撃だもんな」「だが電騎士が顔面を切り裂かれたぞ!」ワーワー!


電騎士「目が、うあ、何を……するんだあっ!」ブンブンッ!!

サイボーグ騎士「私を甘く見すぎた罰です。レッグランチャー!」ドドドンドンN!!

電騎士「ぐふあああああ!」ドヒュルルルルボムッ!!


司会『大量の砲弾を撃ち込まれた電騎士、空中まで飛ばされて……そこで爆発ー!』

ワーワーワー!


電騎士「空中……残念」ニッ

サイボーグ騎士「!?」

電騎士「キリン! 僕を食えっ!」

キリン「あうん」ガブンッ!
302 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:11:22.04 ID:KHaKSbx8O
サイボーグ騎士「これは……」

レディ「?」

サイボーグ騎士「自殺ではない筈……レディ、ウルトラスラッシュです!」

レディ「ヘアっ!」シュパッ!!


司会『今度はレディの腕から光の丸鋸がー!?』


キリン「ばりあああああああああああああああああ!」ガアオオオオオオオオオオ!!

サイボーグ騎士「!?」

電騎士「もちろん自殺じゃないよー! 僕の体内の電気の力、キリンが全部吸い取って超強力な電力エネルギーへと進化させる! くらえ! エヴォリュートサンデックスぅ!!」カアッ!!


ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアバガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

レディ「へあああああああああああああ!」ブバアアアアンッ!!

サイボーグ騎士「〜〜〜〜〜〜〜〜!」バリバリバリバリバリバリバリバリイイイイイイイイイイイイイ!!!
303 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:16:15.21 ID:KHaKSbx8O
司会『この一撃はーーーーーーーーーーっ!!!』ウオオオオオオオオオオオ!!

観客「すげえええええ!」「なんだこりゃああああ!」「なんて光だああああ!」ウワアアアアア!!

エロ観客「見ろ、閃光の中でサイボーグ騎士ちゃんが!」「下半身マッパで大股開いて吹っ飛んでるぞー!」「口がぱっくり開いて……すげー!」ウオオオオオ!!


サイボーグ騎士「はあああああ……あっ」ドシャアアアッ

レディ「……」ピコン、ピコン、ピコン、ピポ……シュウン

女騎士「ウルトラレディが消えた……」

司会『試合終了! 電騎士の勝利でーす!』

ワーワーワーワーウォーーーーーーーーー!!

エロ観客「黒焦げ大の字下脱ぎサイボーグ騎士ちゃんすげー!」「最高〜〜〜!」ワーワーワー!!


サイボーグ騎士「……っ」

電騎士「ふふ、残念だったね。力の差がありすぎだ♪」バチバチッ

サイボーグ騎士「」

電騎士「最後に一つ教えてあげる。さっきはキリンに全エネルギー注ぎ込んだって言ったけど、嘘。もうちょっとだけあるんだ。君の脳の電気信号をちょっといじるだけの分がね。もちろん休めば治るよー」フフフフッ

サイボーグ騎士「」

電騎士「さあ、皆さんの目の前で、>>304してもらうよ!」バチチッ!
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/05/26(金) 21:19:45.46 ID:vRr0MlCz0
公開オナニー
305 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 21:29:12.00 ID:KHaKSbx8O
連投再安価↓
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:02:16.20 ID:vx/H30PBO
ジャンピング土下座
307 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:42:49.27 ID:KHaKSbx8O
サイボーグ騎士「あ、あーーーーーーーっ!」ガグッ、ガグガグガグ

観客「立った!?」「まだ元気あんじゃね」「話聞こえなかったのか?」「動きもぎこちないな無理やりだからな」

サイボーグ騎士「あーーーーーーーーっ!」ピヨーンッ!!

電騎士「あはは、半裸ジャンプ!」

サイボーグ騎士「私の負けです! 申し訳ございませんでしたぁーーーーーっ!」ガバアアアアッ!!

エロ観客「「アナルモロだしぃいいいいいいいいいい!!」」ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

電騎士「ふふ、お尻が情けなく黒焦げだね♪」

サイボーグ騎士「わた……しは……あああ、あああ……ああっ」ワナワナ

電騎士「おしりぺんぺーんっと」ペチペチ

サイボーグ騎士「あああ、あああああ……」

電騎士「さっき女騎士さんにご立派なアドバイス頂いてたけど、結局失敗しちゃったね。国の恥〜〜♪」

サイボーグ騎士「ああああああ……」ウルル……グスッ

電騎士「あはは、あのクールな弟子♀ちゃんが泣いちゃった。ま、これからは……おっと、やめとこ。ばいばい」クルッ

カツ、カツ、カツ……

司会『で、電騎士……2回戦進出です』

サイボーグ騎士「あああ……あ」ガクッ


シィーン……


308 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:46:55.18 ID:KHaKSbx8O
司会『え、ええ、ちょっと休憩とします。トイレなら今ですよー』

観客「急だな」「まあ、現状考えたら」「あの子かわいそう」ゾロゾロゾロ

竜人「老騎士じーさーん、電騎士ってホントに悪い奴なんじゃない?」

女騎士「伸ばすな」

老騎士「うむむ……そうだったのかもしれん。洗脳などの気配が見えぬ……むしろ、自然で生き生きとしているのじゃからな」

後輩「それだけ電騎士がすごかったってことですか……」

老騎士「うむうう、最初出会った時、迅雷エレキネシスのみが取り柄じゃった。その力でみんなを守りたいというから稽古をつけてやったというのだが……」

女騎士「奴の狙いはいったい何だったのだ?」

老騎士「ワシの戦闘技術か……北の国の極秘情報を盗みに来ていた可能性もあるじゃろうが……わからん」

女騎士「……ふむ」

老騎士「さて、サイボーグ騎士が心配じゃ。言ってやるとするかのう」タタンッ

竜人「あ、ボクも」スッ

後輩「行ったら精神的に悪化しますよ!」
309 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:52:20.13 ID:KHaKSbx8O
広場〜〜

団長「仕方ねーな、じゃあ弟子にしてやる」

小国女騎士「やった!」

副団長「厳しいぞー、訓練の時だって死ぬほど殴られるんだから」ハッハッハ

小国女騎士「え」サァアー

団長「とりあえず試合場に戻るか」スッ

ザッ、ザッ、ザッ

小国女騎士「あら?」


ワイワイガヤガヤゾロゾロ


団長「どうしたんだ?」

小国女騎士「観客の皆さんが外に出ていきますね」

副団長「終わったわけでないよな? あ、休憩時間か?」

団長「ああ」

小国女騎士「あ、料理騎士さんが屋台を出してますよ。いつの間に準備したんでしょうね」

団長「なんか食ってくか」

副団長「ごちになります!」ハッハッハー!

団長「ああ、なんにする?」

副団長(いいのかよ)
310 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/26(金) 22:55:13.18 ID:KHaKSbx8O
副団長「”牛丼”ってのにしてみます」

小国女騎士「あ、私は”やきとりー”にします」

団長「じゃあ俺は”ステイキ”にするかな」

料理騎士「まいどー! 合計1200E!」


モグモグガツガツ

団長「うまいな」ムグムグ

小国女騎士「あ、団長さん。いや師匠! ほっぺたにちょっとついてますよ」フキフキ

団長「触るなよ//」

女神「あーーーーーーーっ!?」

団長「ん!?」

シスター騎士「あら団長ちゃん……別の子と楽しそうに……」アラー

女騎士「貴様……何をしている!?」

小国女騎士「え? え?」

団長「飯食ってただけだよ」

女神「>>311

女騎士「>>312

小国女騎士「>>313


神「この場面に関してのみ神の気まぐれ >>314
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:58:08.92 ID:vRr0MlCz0
う、浮気じゃないですよね!?わ、私、付き合って間もなくす、捨てられちゃうんですか!?(涙目)←無理やり付き合ったことに自覚あり
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/26(金) 22:59:17.90 ID:1vXOadXkO
やけ食いしたい気分だ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 10:38:51.77 ID:3uwqA1vE0
団長さんの弟子にして頂いて・・・一緒に食事をさせて貰っている所です
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 12:15:04.43 ID:mBTQKWasO
料理騎士の料理の旨さにおおじて派手なリアクションと共に服が脱げる
315 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/27(土) 19:22:33.54 ID:eZT88GTVO
後輩「えっえっなんですかー?」アワワ

女神「あーん! ひどいひどい! あんまりです……うううっ、でもそれであなたのお気持ちを繋ぎ留められなかったということは、私の芸が未熟だった証……わかりました! 次はブタさんのマネをしながらうんちを……えっ?」

団長「気づくのおせえよ!」ガー!!///

女騎士「そうだったのか…………女神様を裏切ったのならば許せぬところだったが、確かに、貴様の弟子になればかなりの強さを得られるだろう」

団長「ん?」

女騎士「うう//////」クスン

竜人「くすんとかめっちゃ可愛い」ドキドキ///

女騎士「うるさい!」ガッツウウウウウウウウウン!!!!!!

竜人「」バタッ

後輩「あらら……」

シスター騎士「あらもお、小国ちゃんってばぁ。せっかくのシチュエーション台無しじゃなーい」

小国女騎士「?」

竜人「この屋台がおいしいって評判……あ、裏切者の料理騎士ー!」

料理騎士「あ、どーもいらっしゃい!」

竜人「あんなことしといてずいぶんあっさりだな……」

料理騎士「あ、あはは、あれはまああくまで勝負の世界。普通に騎士同士とか、料理人とお客とかの関係だから……ね? ね?」ナハハ

竜人「まあ、おいしそうだし?」

女騎士「……なんにせよ今は食べたい気分だ……適当な料理を出してくれ」

料理騎士「まいどー♪」



料理の味(女騎士のリアクション)をこのレスのコンマにて
316 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/27(土) 19:26:14.23 ID:eZT88GTVO
女騎士「ううむ……ほう!」ウグッ

料理騎士「どうです? 魔法式炎の焼きそば、の味は」

女騎士「ふむ。うまいな!」パアア

竜人「女騎士さんが笑った……」ハフウ///

後輩「女騎士様の笑顔おぉぉぉぉ」///

女騎士「うむ、これはいい!」ズルッ、ズルル

副団長「ん? 女騎士……」

団長「どした?」

副団長「鎧の中で服が脱げてってるような」

団長「おい////」

女騎士「? ……うわわわわ見るなっ!!」////

団長「見ねえよバカ!!!」/////

女神「あ! 団長さんまた浮気ですか!?」ウー!

団長「ちげえよバカ女神っ!!」ガー!!

料理騎士「まだまだ料理はありますよ〜」ヘラヘラ
317 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/27(土) 19:38:35.63 ID:eZT88GTVO
シスター騎士「オコーノミヤキ? おいしそう!」アハン

女神「私は”ちょっこれーとぱふぇ”が食べてみたいです!」

後輩「じゃあ女騎士様と……じょ、上級騎士長と同じものを」

団長「あ、俺にも刺身くれ」

料理騎士「よーし、一気に……とああああああああ!」ババッ!ウオオオバババババ!!

女騎士「おおおお!?」

シスター騎士「手が……光ってる」

竜人「僕まだ注文してないんだけど」

料理騎士「できたあ!」バーン!!

シスター騎士「これがおコーノミヤキ? へえ」ムグ

女神「ちょこれーとぱふぇ! おいしそうです!」

後輩「魔法式炎のやきそーばー……すごそう」

ムシャムシャ……


女神「ああああああああああああああ!?」

シスター騎士「あっはあああああああああああん!?」

後輩「え、え?!」

料理騎士「?」

団長「う、お!? お!?」グググッ


滅茶苦茶美味しかったらしい シスター騎士と女神のリアクションを安価↓&↓↓
脱ぎ数はコンマにて
0〜25 下着姿
26〜50 パンツ一枚
51〜75 ブラ一枚
76〜99 全裸
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 22:29:51.44 ID:4ZtZeTozo
はい
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 22:31:06.80 ID:mBTQKWasO
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 22:33:06.62 ID:Kc9MD8kLO
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/27(土) 23:33:00.74 ID:lKmYvm210
ゾロ目で何か欲しい
322 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 07:48:17.82 ID:6ABQQ5VAO
シスター騎士「はいーーーーーーーっ!」バサッ!ババババアアーーーーーーッ!!

タップンプルン♪

団長「!?」ブハッ

副団長「うおおっ」

女騎士「し、シスター!?」

シスター騎士「はい……あぁんっ、はい!」プルプルボインッ

竜人「鎧の部品とパンツ一枚……すごい組み合わせ」オー

シスター騎士「きゃ! いやん! 団長ちゃんたすけて!」ガバッ

団長「うわ!!」///

女神「ぬ……ぬーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」ハアアアアアアアアア!!

シュパパパパアン!ボトボトボト

後輩「きゃ!? 女神様まで!?」

団長「こっちもかよっ!」////

料理騎士「全裸ーーーーーーーっ!!」

副団長「こいつはラッキー……いや、どういうことだよ!」

周囲「なにあれ」「出場騎士が二人も……」「エロっ」「騎士って変態多いの?」ザワザワ

女神「きゃああ! 助けて団長さん!」ヒシッ///

団長「わわわお前もっ!!」///
323 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 07:55:23.27 ID:6ABQQ5VAO
団長「普通に服着なおせよ!!」///

女神「そんなこと言わないでどうにかしてくださいよー!(混乱)」アワアワ

シスター騎士「お姉ちゃんがパンツ姿でいいって言うの!? 二人の時だけにしてー!(錯乱)」フアアン!

団長「あーもー……光魔法!」ファァアアー

ポワワワワ

女神「あ……あら?」

シスター騎士「まあ素敵」

女騎士「ひ、光のドレス?」

後輩「キレイ///」

周囲「うおー」「マジ美人」「私もあれほしー」ザワザワザワ

団長「ふう……」

料理騎士「ちえー」
324 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 07:58:07.09 ID:6ABQQ5VAO
女神「あ、ありがとうございます……でも、感触とかはそのままなんですね」ムニ

団長「う/// さ、触るな」

シスター騎士「結局、着てないものね」イヤン///

女神「そ、そうでした/// は、早く着ましょう」

竜人「うーん、なんだかんだで外でお着換えする美女二人かあ」

女神「!」

シスター騎士「やあん! そういう言い方しないでー!」

女騎士「馬鹿者め」ゴツン!

竜人「いで!」

団長「光魔法・ドーム! ……ったくよ」ウオオオオン

竜人「あ、隠れちゃったちくしょー」

女騎士「……」ゴツン!

竜人「あだあっ!!」


小国女騎士(師匠の近くにまとわりつく痴女二人……許せない)ウググ
325 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/05/28(日) 08:04:51.18 ID:6ABQQ5VAO
試合場〜〜

司会『さーて! いよいよ1回戦の後半です! まずステージは……4! 罠だらけの遺跡!』

ワーワーワー!!

司会『出場者は……シスター騎士と、蹴騎士ーっ! どちらもフリー参加でーす!』

ワーワーワーワー!!

観客「あ、さっきのすごいカッコのおねえさんだー」「見ちゃいけません!」

シスター騎士「あ、あら、見てたの///」イヤン

蹴騎士「よろしくー」

シスター騎士「あら、あなたがお相手? 頑張りましょうね♪」

蹴騎士(美人だなー……だが今は……)チラッ

剣騎士「雑魚同士の戦いか」フン

蹴騎士「なめんなよ……!」

司会『試合開始ーっ!』

ワアアアアアアアアア!!


互いの行動安価↓&↓↓

遺跡の罠 安価↓3(コンマ奇数で蹴騎士、偶数でシスターを襲うがぞろ目かならまだ発動せず)
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/28(日) 08:51:57.29 ID:xLjMpYe/0
蹴騎士 ローリングソバット
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/28(日) 08:53:20.99 ID:jJLsZqgxO
シスター 手始めに軽い魔法攻撃
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/28(日) 10:53:22.12 ID:zMDI1YUz0
トラップ:水溜りのような何か 炎魔法や拭いたりする事で拭えるが、体についたところが滑りやすくなる液体が掛かる
329 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:31:57.96 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「しゅうーーーーたあっ!」ビシュッ!!



女騎士「見事な蹴り技だ」

団長「キレ味いいな……だがあまりに隙が大きくないか?」



シスター騎士「光魔法・連弾!」ダダダンッ!!

蹴騎士「うおっと! おっとっと!」スタッ、タッタンッ!

シスター騎士「あら避けられちゃった?」

蹴騎士「一個頬かすめたけどなっ!」シュバッ!

シスター騎士「さすがねっ!」サッ

シュッ!バババババババシュバッ!!


オオーワーワー

司会『シスター騎士、蹴騎士のキックを見事にかわしていくー!』

観客「すげえ美人」「動きも並みじゃないな」「聞いたことないけど何者なんだ?」「……あ!」 
330 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:36:51.30 ID:ExAvsdSvO
ビチャン!!

シスター騎士「あら?」

蹴騎士「よっしゃ捉えた!」ビッ!!

シスター騎士「やあん!」ツルーン☆

蹴騎士「あん!?」スカッ


司会『おっとこれは遺跡のトラップ! シスター騎士がこれを踏んで驚いた隙に蹴騎士が横蹴りを放ったが……トラップは滑りやすくする特殊液体!』

観客「転んだおかげで避けられたわけか」「転んだ姿が何だか神々しく……美しいな」「エロい」


シスター騎士「もおなんなのよ……背中とかお尻とかべったりじゃない!」

蹴騎士「ここで終わらせるっ(気絶だけを狙った後頭部蹴り)!」ビッ!

シスター騎士「させないわっ!」グウッ

蹴騎士「う!?」ヅルンッ

シスター騎士「ああん!」ビチャン!!


司会『シスター騎士の背中にキックがヒット……と思ったが、滑ってしまったー! そしてシスター騎士も再度水溜まりに尻もちー!』

ワーワーワー!
331 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:40:46.92 ID:ExAvsdSvO
シスター騎士「ひどいわもう! 嫌な水!」

女神「がんばってくださーい!」

シスター騎士「ええ、あ、え、あ!」ズルリン!

蹴騎士「あ、滑って転んでまんぐった」

シスター騎士「いやーん!」


ワーワーワー!!

エロ観客「えっろおおおおおおおおおおお!」「ケツのラインが……」「透けねえのかよ!」


シスター騎士「あ、あん! やだもお! やあん!」ツルンドテンゴロゴロビチャン!

蹴騎士「まんぐったままそこら中転げまわって……スカート……ってちげえ! もう茶番は終わりだっ! >>332する!」バッ!
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 21:41:55.80 ID:bakYvL/60
必殺技を発動
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 21:42:52.05 ID:YIiIysmT0
実力者のシスター騎士がどなるやら
334 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:46:51.61 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「とおらーーーーっ!」ダアッ!!

司会者『お、蹴騎士がハイジャンプーっ!』

ワーワー!!

剣騎士「あれか……」

蹴騎士「フライング・ダイビング・シューティング・キー−−−−−−ーーック!!」ゴオオオオオオオオ!!

ウォオオオオオオオオオオオオ!!

シスター騎士「え、あ、あらあ!?」

蹴騎士「っしゃああああーーーーーーーっ!」

司会『強烈なジャンプキックー!!』

蹴騎士(滑らないよう……完全に、中心を捉えるっ!)ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

シスター騎士「光魔法・目くらまし!」パアンッ!!!

蹴騎士「!」

シスター騎士「滑りを利用して避けるわっ!」ススルルルッ


ズガッギイッ!!!
335 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:51:43.80 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「ぐうあああああ!!」

司会『ああっとお! 視界を封じられた蹴騎士、地面に蹴りを誤爆ーーーっ!』

ワーワーワー!!

シスター騎士「ふう」

蹴騎士「ぐ、ぐうううう!」ボッ

ボオワアアアアアアアアアンッ!!

シスター騎士「あらあー!?」

司会『爆発だーーーーーっ! 蹴騎士のあの技は爆炎を轟かせます!』

シスター騎士「危ないっ!」タタタタアッ

蹴騎士「ち、く、そお!」

シュウウウ……


司会『爆炎が晴れました! この間にシスター騎士は距離を取りました! しかも、炎によって潤滑液体が拭い去られました!』


蹴騎士「くそ……う」ズキッ

蹴騎士(足首に来ちまった……)

シスター騎士「いくわよ! 光魔法・属性付加!」グオオオオン!

蹴騎士「来るかっ! 剣に光の力を……」

シスター騎士「ふっ! はあっ!」カアッ!シュッ!


336 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 21:54:51.77 ID:ExAvsdSvO
司会『今度はシスター騎士の剣激! 蹴騎士、脚に装備したナイフを使って受けていくーっ!』

ワーワー!


蹴騎士「っとお!」ガキッ!バッ!ガ!!

シスター騎士「やるわね! すごい足さばきだわ!」ヒュイッ!シュビシイッ!!

蹴騎士「そっちこそ……いままでどこにいたんだあんたは!」シュビッ!

シスター騎士「うふふ。お祈りしてましたー♪」シュザッ!

蹴騎士「う!」ズキッ

ビシイイイッ!!


オオーーーッ!!

司会『シスター騎士の一閃が蹴騎士の大腿を斬った! 出血だーっ!』


蹴騎士「ぐ……」

シスター騎士「足が痛いみたいね♪」シュッ!

互いの行動安価↓&↓↓ 蹴騎士、コンマ20以下で足首に痛み
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 22:23:36.93 ID:VmUjG/CFo
蹴 痛めてない方の足を軸にしてロケット頭突き
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 22:34:48.55 ID:YIiIysmT0
シスター 光魔法で身体能力を強化し迎え撃つ
339 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 22:40:45.46 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「地面を蹴ってロケット頭突きっ!」ダアムッ!!

シスター騎士「光魔法・パワー&スピードアップ!」ゴオオオ!!

蹴騎士「つおらああっ!」ドムウウウウウウッ!!

シスター騎士「!」グフッ


ワアアアーーーーッ!!

女騎士「腹部に突っ込んだ!」

竜人「おっぱいにつっこめばいいのに」

副団長「胸は鎧あるからな」ハッハッハ


シスター騎士「あら……うっ」ググッ

蹴騎士「俺を甘く見たんじゃないか……うるあっ!」バシッ!ズガッ!!

シスター騎士「う! きゃん!」クフウッ


司会『蹴騎士の連続キックー! 腹部を集中攻撃だー!』

ワーワーワー!!
340 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 22:43:21.42 ID:ExAvsdSvO
ガチンッ!!

蹴騎士「う! ちっ!」シュバッ!

司会『トラップのトラバサミが出ました! それをよける蹴騎士ー!』

シスター騎士「今よっ!」ドシュッ!!

蹴騎士「ぐうあ!」ブフ……アッ


オオオオーー!

観客「腹を刺した!」「スピードのある突きだった」


蹴騎士「く、そ……」

シスター騎士「光属性を帯びた剣……体内から暴発させるわ!」ドギュウオオオオオオオオオオオオ!!

蹴騎士「くがああああああああああ!」ブッハアアアアア!!
341 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 22:46:25.17 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「う、ぐぐが……がっ」バタッ

オオオーーーーーー!!

司会『蹴騎士、KO!? ……いや、まだ動けるようです!!』

ワーワー!

シスター騎士「とどめを刺すことになるけど、いいかしら?」ウフッ♪

観客「笑った」「あんなきれいな顔で……」「美しすぎるほど恐ろしいお姉様っ」ザワザワ……

蹴騎士「いつつ……少なくともギブる気はねえんだけどな」ニッ

シスター騎士「そう……とどめの! 光魔法・波動ーーーーっ!!」ドゴオオオオオッ!!

蹴騎士「っしゃあ! 無体蹴り!」ドオムッ!!

シスター騎士「!?」

ズガゴオオオオオオオオオオオオオオ!!


団長「姉貴の魔法を蹴り返しやがったか」

副団長「あり得ねえ!」

ワーワーワーワーーーーーーーーッ!!

司会『ものすごい光の波動ーーっ!』


シスター騎士「>>342
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 22:50:36.42 ID:bakYvL/60
中々やるじゃない🎵
できれば、違う場所で出会いたかったわ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 22:52:11.13 ID:mn5Rgl9CO
光魔法・プリズム(透明な球体の中に光魔法を封じ込め何倍にも増強して跳ね返す)
344 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 22:56:54.87 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「!?」

ドドドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

司会『シスター騎士、自身の魔法に吹き飛ばされたーーーーーーーー!?』

オオオオオオ……

シスター騎士「うふっ♪」タタンッ♪


オオオオーーーーーーーーーーー!!

司会『ほ・ぼ・む・き・ずぅーーーーーーーーーーーーっ!!』

観客「あれだけの光を受けて!?」「マジかよ!」

団長(自分の得意魔法に、光属性を付加した剣……耐性あんに決まってんだろ)

ダークエルフ「うえー気分悪い展開」

後輩「ダークエルフさん光魔法嫌いですもんね」アハハ……


蹴騎士「ちっ!! (マジかよ……!!!)」

シスター騎士「さあ、まだまだ行くわよ! 蹴り返せるかしら! 光魔法・連弾(サッカーボールサイズの、スピードもパワーも強化)!」ドドドドンッ!!

蹴騎士「う、おおおあああああーーーーーーーっ!」
345 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 22:59:40.74 ID:ExAvsdSvO
バシッ!バシ!ズガッ!バシドガアアンンッ!

蹴騎士「うおおあああああああ!」


司会『蹴騎士、連弾を蹴り返しまくるが……やはりすべてはそうできないようです!』

観客「一こ爆発したら終わりだ」「残りを全部喰らってる!」「ここいらが限界か」


蹴騎士「ぐううううう……あああああ!」

シスター騎士「ここで光魔法・波動!」ウフン

ドボオオオオオオオオオ!!

蹴騎士「涼しい顔でどでかいの放ちやがって……俺も別のところで出会いたかったぜ」フウ


司会『蹴騎士、あきらめたかーーー!?』

剣騎士「ふん」
346 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:02:25.57 ID:ExAvsdSvO
蹴騎士「あきらめるわきゃねえだろおっ! 無体蹴りーーーっ!」ズガンッ!!

ドヒュルルルルボオオオオオオオオオ!!

司会『今度は遺跡に向けて波動をはじいたーーっ!!』

ドガアアアアアアアア!!バラバララアッ!!

シスター騎士「あら」

蹴騎士「流石の破壊力だな……この爆発で起きた粉塵や破片に身を隠すっ!」スタタッ

シスター騎士「わかるわよ! そっちね!」タタタッ!

蹴騎士「悪いが最終手段だ!」

シスター騎士「あら、かくれんぼ?」

蹴騎士「いーや、宝探しだっ!」ガッシン!!

シスター騎士「!!」


蹴騎士「あった! 簡単に見つかった……遺跡のトラップだあっ!」ガッシャアアアアア!!

どんなトラップ? 安価↓
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/06/02(金) 23:13:40.96 ID:bakYvL/60
「トラップだと思った?残念!ただのハズレでした」……と書かれた旗が出てくる精神トラップ
348 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:20:48.68 ID:ExAvsdSvO
連取り再安価↓
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 23:27:57.52 ID:hJxo/vvm0
ハニートラップ、美女30人が貴方を囲み骨抜きにする、ちなみに対象が女性で彼女達の対応は同じ百合である
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 23:28:53.16 ID:YIiIysmT0
>>347
351 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:33:46.05 ID:ExAvsdSvO
司会『蹴騎士、シスター騎士に向けてトラップを発動させ……あ!?』

エロ観客「「うおおおおーーーーーーーーーっ!!」」


美女軍団「あらあ、素敵なお姉様!」「なになにもー、上玉ねえ〜」「仲良くしましょ!」ワイキャイワイキャイ

シスター騎士「あ、あらあら? だ、誰ー?! いやん!」

サワサワモミモミペタペタ


エロ観客「「っしゃあ百合きたああああああ!」」「揉んでる!?」「おおおおおお!」ワーワー!

観客「またこんなか」「運営が病気じゃねえか」

司会『なんでこんなトラップが……そんなはずは』

リザードマン(闇騎士に命令されたんだよどういうことだか知らねえが)ブツブツ

闇騎士(ふふ、脱がせて躍らせろ!)


美女軍団「鎧はがしちゃえー」「いい胸してるじゃなあい」「服とか要らないでしょ?」グギグギグイグイ

シスター騎士「あ、やだあ! ちょ、待ってー!」イヤーン!

蹴騎士「なんだこれ……って、こんだけ囲まれてたら攻撃もできねえじゃねえかー!」ウワー!
352 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:37:15.51 ID:ExAvsdSvO
シスター騎士「光魔法・バリ……きゃ!?」

美女軍団「クリつまんじゃった///」「私も私も!」「それより剥くのが先よー!」キャーキャーワーキャ!

シスター騎士「ちょ、ひど、これは、だめえ!」アアアアアア!!

蹴騎士「や、やめろってあんたら!」

美女軍団「邪魔よ!」ボガッ!

蹴騎士「うわ! けっこー強ぇ!?」

闇騎士(魔力でトラップとして洗脳・強化を施してあるのだから当然だ)ニヤリ

電騎士「あ、鎧脱がせたよ!」

闇騎士「次は白い服だ……清らかな色を失う瞬間を楽しませてもらおう!」クククカカカ!!


竜人「レズエロ展開だあ!」

女神「そんなあ!」

女騎士「ぬううう……む?」

団長「やめとけ……」ザッ

女騎士「団長!?」
353 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:40:29.10 ID:ExAvsdSvO
団長「光魔法・波動ーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」ズゴガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

美女軍団「「!?」」

蹴騎士「あん!?」

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーッ!!!


司会『な、なんだああああ!? 客席から光の波動が……あれは王国騎士団長です!!』

エエエエエエエエエーーーーーーー!?

シスター騎士「団長……ちゃん」

団長「はあ、はあ……」

美女軍団「ああああなんなのぉおおお」「あれ? 私どうしてこんなところに?」「それ以前にすごい……痛い」ガクガクバタバタバタ

シスター騎士「た、助かった……ふう、もうちょっとで胸出ちゃうところだったわ」プルン



司会『……王国騎士団長、乱入により失格ーーーーーーーーっ!!』
354 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:45:32.30 ID:ExAvsdSvO
ウオワアアアアアアアアーーーーーーーーーーーッ!?

観客「なんだそれ!」「なんで乱入した?」「シスター騎士のファンか?」「おいおい優勝候補がこんなのって」

王「  」

大臣「       」 



団長「ふん」ドッカ

女騎士「団長……」

女神「お姉様を助けるために……お優しいです!」ムギュ

団長「やめろ///」

竜人「いいなー」


ブーブーブー!

観客「ざけんなー!」「たしかに変な罠だけど、ルールにのっとって行動しろー!」「お前それでも騎士かー!」

エロ観客「シスター騎士全裸レズ見たかったのによー!」「今からでも脱げー!」「死ねー!」ウオーグワー!
355 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:52:38.86 ID:ExAvsdSvO
シスター騎士「……」

蹴騎士「えっと、試合はどうするんだ?」

司会『ルールにより、乱入した者だけ失格です。試合は続行となります』

シスター騎士「……やめておくわ」

司会『え?』

シスター騎士「棄権、します」

エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ

司会『確認します。棄権、でいいのですね?』

シスター騎士「はい」

ウエエアアアアアアアアアアアアアアアア……

観客「うそだろー」「こんな終わり方かよ」「蹴騎士、拾ったなー」

剣騎士「下らん勝ち方だ」

女忍者「2回戦の穴をどうするのかしら?」
356 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:53:04.43 ID:ExAvsdSvO
副団長「あーあー……それがお前のいいところ……だけどな。それに俺が文句言えた義理じゃねえ」フウ

団長「とりあえず王のとこに行ってくるか」スック

副団長「ん? ああ」

女神「私も行きます!」タッ

団長「来んな///」

女神「いいえ行きます!」ムギュー!

団長「来ていいから離れろ!!」///

ザッザッザ……

竜人「どうすんだろねこれから」

女騎士「とにかく我々は任務続行だ……」


司会『次の試合は後輩騎士対ボクサー騎士ーっ!』

ワーワーワー!

エロ観客「やった後輩ちゃんだ!」「おーし! まだいけるまだいける!」「ボクサー姉さんだああーーっ!!」
357 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/02(金) 23:55:45.66 ID:ExAvsdSvO
後輩「あ、私!? あ、そっか!」ステテ

ボクサー騎士「よろしくね!」ユッサ♪

後輩「負けません!」ピチピチイッ!

竜人「後輩ちゃん! 脱げばスタイルは同格だって見せてやれー!」

後輩「やめて//」

ボクサー騎士「?」


司会『ステージのくじは……4! 再び廃墟遺跡! ただし別の場所です! 空間魔法〜〜!』ウグウウオオンオオン

女騎士「さっきのような罠がもう出ぬことを願うが……」

司会『試合開始ーっ!!』

ワアアアアアアアア!!


互いの行動安価↓&↓↓
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/02(金) 23:59:11.10 ID:YIiIysmT0
後輩騎士 数発連射で電撃魔法を真っ直ぐ放つ
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 00:04:10.03 ID:Wymo0zN70
ボクサー騎士 罠や攻撃に気を付けるために、フットワークの技を駆使して軽快に近づく
360 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/03(土) 00:07:20.45 ID:P466/J+uO
後輩「電撃魔法・連弾!」ダンダンダンッ!!

女騎士(ようやく制御ができるようになってきたな)ウム

ボクサー騎士「スーパーフットワークスルー!」スタタンタタタンタン♪

後輩「あ」


オオー

司会『ボクサー騎士、得意のフットワークで後輩へと一気に距離を縮めるーっ!』

ワーワー!

エロ観客「おっぱい揺れてるぞー!」「っしゃあ!」


ガチンガンッ!ズガン!

ボクサー騎士「あっとあぶなーいっ」スタタタタンッ♪

後輩「地雷や槍がでる罠も軽くかわしていく……すごい!」

ボクサー騎士「ジャブっ!」シュビッ!

後輩「そして素早いパンチ!? でもこっちのほうが有利!」シュピッ!!
361 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/03(土) 00:10:52.79 ID:P466/J+uO
司会『ボクサー騎士のジャブ! それに対して後輩騎士の高速突きー!』

観客「間合い的に後輩騎士圧倒的有利……あ」「フットワークを忘れちゃいけねえ」


ボクサー騎士「ひゅっ」シュッ

後輩「あ!?」


司会『横薙ぎにかわしたーっ!!』

ワーワー!!


後輩「あ、ああっ!」グインッ

女騎士「馬鹿者っ! 無理についていこうとするな! 隙ができる!」

ボクサー騎士「そういうこと♪」タアムッ!

後輩「わぷっ!!」


オオオオー!

司会『素早いパンチが顔面に軽くヒットぉ!』
362 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/03(土) 00:16:44.82 ID:P466/J+uO
後輩(鼻が痛い……鼻血……気にしてる場合じゃないっ!)

ボクサー騎士「らあああああああああああっ!!」ズダダダダンダダダダアアアアッ!!

後輩「わつつつつっ!!」ガラアアアッ!!

ボクサー騎士「鎧の一部が砕けたわ……そこから追撃っ!」ズゴッ!!

後輩「けふっ!」クアハアッ!


竜人「おっぱいの部分を壊してよ!」

女騎士「黙っていろ!!」

ダークエルフ「竜人……同感だわ」クパアッ


ボクサー騎士「両手足の付け根に……てえはあっ!」ダダンダアッ!!

後輩「うあっつっ!!」グウウウッ!!

カラアンッ

ボクサー騎士「剣も落としてくれたのね。一気に行くわっ! スラスター・フック!」ズゴンッ!!

後輩「−−−−−−−−−っ!」ブシュアアアアアッ!!


司会『後輩、左側頭部から出血ーーーっ!!』

ワーワーワー!!

女騎士「ぬうううううう!!」

竜人「あ、まって。トラップだ! >>363しちゃった!」
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/03(土) 00:24:50.37 ID:KHBKfEWQO
後輩さんの落とした剣と胸の部分の鎧を壊
364 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/03(土) 00:31:28.47 ID:P466/J+uO
ズガオン!!

後輩「あ、あー!」

ボクサー騎士「あらかわいそ」

後輩「あ、憐れまれる覚えまでありませんよっ! 爆破魔法!」ドオオオオオオ!!!

ボクサー騎士「う!?」

オオー

司会『強烈な爆発です!』

後輩「この間に修復魔法で……」

ボクサー騎士「させないわっ! ワンツーパンチっ!」ダダムッ!!

後輩「あうっ!」ドタンゴロゴロゴロッ!!

ガシャーン!!

司会『殴られて転がって、遺跡の壁に激突ー!』

後輩「う……っ、ああああ!」

ガラガラガラガラドシャシャシャアアン!!

司会『壁が崩れ落ちたーーーーっ!』

ワーワーウワーーー!
365 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/03(土) 00:33:42.74 ID:P466/J+uO
ボクサー騎士「大丈夫かしら? これもトラップ?」

後輩「こんなことで……負けません! 爆破魔法!」ドオオオオアアアアッ!!

ボクサー騎士「!」

ボシュウワアアアアアアッ!!

司会『周囲を爆破して、瓦礫を放ちましたーっ!』

ウオーワーワー!

ボクサー騎士「スーパーフットワークスルーっ!」ササッ、タタタンタアッ!

ボゴッ!ドガッ!!

ボクサー騎士「あくっ! う……いくらかはやっぱり喰らうわね」クフッ

後輩「こ、このまま……体当たりーーっ!」ダダダダダズガッ!!

ボクサー騎士「!?」ドタアアンッ!
366 : ◆x.53aZIM6g [ saga ]:2017/06/03(土) 00:37:45.75 ID:P466/J+uO
司会『強烈なタックル!? これで形勢逆転かーっ!』

ウオーワーワーワー!!

ボクサー騎士「すごい……じゃない」

後輩「修復魔法で剣だけでも直さないと……」フォオオン

ボクサー騎士「たっ!」バッ!!

後輩「あっ!!」

ボクサー騎士「追撃にしておけばよかったかもしれないわね! ジャンピングパンチっ! 略してジャンパァン!」ズゴグッ!!

後輩「−−−−−−−−−っ!!」

司会『痛烈パンチが脳天直撃ーーーっ!』

ワーワーワーーー!!

ボクサー騎士「どうかしら?」

後輩「>>367……っ」ヨロロッ
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