ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-21

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336 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2017/12/22(金) 22:49:22.04 ID:5Sq1Pg/d0
狛枝「……うん、望たちがウサミのこと気に入っているみたいだし」

七海「一晩預けてみるのも悪くないかな?」

有希・望「うさうさ」

ウサミ「イタタタっ、おひげやしっぽも引っ張らないでくだちゃーい! めーっ!」

七海「……大丈夫、かな?」

狛枝「あははっ、仲良しみたいで良いじゃないか」

狛枝「一応、ウサミの世話含めここがきちんと機能するのかも確認を兼ねたいからね。そうすれば安全な場所がひとつ増える訳だし」

七海「うーん、そっか」

七海「じゃあ、ウサミはよろしくね」

ウサミ「は、はーい!」


……


狛枝「まさかウサミがあんな場所を用意しているとは思わなかったよ」

七海「なんか急に思い立ったみたいだよ? そういえば赤ちゃんが2人もいて大変でちゅよね、って」

狛枝「……一応、望が急に増えた事は不審がって無い感じ?」

七海「うん、ウサミはね。未来機関の人達はバグって事で処理してるみたい。私は……その事には一応口は挟まないでおいた」

狛枝「日向クン……カムクライズルの事は報告したの?」

七海「ん……実は……まだ、してなくて」

七海「した方が良いってのは理解しているんだけど……ちょっと迷ってる、っていうか……」

狛枝「千秋……?」

七海「彼のことを上に報告したら……彼が何かしないって保証は無いんだよね?」

狛枝「……!」

七海「考え過ぎかもしれないけど……そう考えちゃうと、なんか怖くなっちゃって……ある意味、日向くんが人質にとられてる状態みたいなものだと思うし……」

七海「それに……」

狛枝「それに……?」

七海「……、ううん、なんでもないよ」

狛枝「……?」

七海「それはそうと、今夜は赤ちゃんたちがいないから……目を気にする必要がないね?」

狛枝「ん? ……ああ、ウサミが子守してるから監視も薄くなっているもんね」

狛枝(これを機に仲を深めるのも悪くない……か。それなら)

狛枝「ねえ、この間出来なかったパジャマパーティやらないかい?」

七海「! 私もそれ考えてたんだ」

七海「それなら罪木さんたちも呼んで……どこでお泊りしよっか?」


一緒に寝泊まりしたい場所は?
安価↓
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 22:58:29.39 ID:Hvkca9HSO
ちなみに寝泊まりできる場所って今のとこ
コテージ、ホテル、モーテル、病院、あとファイナルベッドルームと託児所くらいだっけ?
安価下
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 23:07:21.95 ID:jsTQujqC0
ホテル本館って泊まれる部屋あったっけ
あるならホテルで。無理なら狛枝のコテージ
ゲームマップの記憶がもうウロですまぬ
339 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2017/12/22(金) 23:15:31.24 ID:5Sq1Pg/d0
ホテル本館は泊まる部屋自体は出てきてない(ホテルって言うなら本来ある筈だけど…)
視覚で確認出来る箇所はホテルロビーとダイニングだけになるのでそのどちらかでいいのならホテルで泊まるって事でもいいけれど……
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/22(金) 23:19:12.73 ID:jsTQujqC0
そうか、すまん狛枝のコテージで
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 01:10:05.63 ID:hSq3IsGV0
今夜はもう終わりかな 乙
土日に続き来ると嬉しい
342 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2017/12/23(土) 22:50:03.03 ID:doFltWTM0
狛枝「うーん……だったらボクのコテージへおいでよ。小汚くてつまらない場所かもしれないけど」

七海「ううん、そんな事ないよ。じゃあ、声掛けて色々準備してから行くね」

狛枝(千秋は何処かうきうきそわそわしながら手を振ってこの場を去って行った)

狛枝(……ボクも部屋を少し掃除して準備しとかないといけないかな?)

狛枝(パジャマパーティ、かあ……ボクもパジャマ用意する? うーん……)

狛枝(お菓子と飲み物くらいは当然準備するとして……後は何かいるかな……)


用意したいもの何かある?
安価↓
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/23(土) 23:07:25.18 ID:hSq3IsGV0
こっそり酒でも用意してみよう
七海は大人の玩具持って来そうだが
344 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2017/12/24(日) 20:43:27.49 ID:ZjBJGGL70
狛枝「飲み物……そうだ、ダイナーに行ってちょっと確かめないといけない事が……」

……

ダイナー


狛枝「……あ、あった」

狛枝「男死会で飲んだ時のお酒がまだ残ってる」

狛枝「ホントなんでこんな物があるかな……謎のままだよね。まあ、一応回収させてもらおう」

狛枝「別にお酒の味を覚えたからとかそんなんじゃないけど……」

狛枝(なんて、一人で言い訳を呟きながらお菓子を用意しにマーケットへ寄ってそれから再び自分のコテージへと戻った)



狛枝のコテージ


ピンポーン


狛枝「! はい、ちょっと待ってね」ガチャッ


七海「おっす」

罪木「こ、こんばんはですぅ」

狛枝「や、待ってたよ」

七海「小泉さんも誘おうと思ったんだけどチャイム鳴らしても出なかったんだ、ごめんね」

狛枝「ああ……多分疲れて寝ちゃってるんじゃないかな」

七海「? 小泉さん疲れてるの? なんでそんな事知ってるのかな」

罪木「うゆぅ……」

狛枝「あっ、いや。まあ、ちょっと、ね、色々あって、ね、うん」

七海「……」

罪木「……」

狛枝(し、視線が痛いなぁ……)

罪木「……あ、あの、ところで望ちゃんは?」

狛枝「あれ? 千秋からまだ聞いてない?」

七海「そうだった。説明の途中だったよね」

……
345 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2017/12/24(日) 20:44:55.80 ID:ZjBJGGL70
罪木「ふえぇ、そ、そんな場所が出来たんですかぁ……じゃあ、有希ちゃんも一緒にウサミさんの所へ?」

七海「そういうこと」

狛枝「なんかね、二人ともウサミの事気に入ったみたいでさ。ウサミが遊んでくれてるっていうより、ウサミが遊ばれてるみたいな感じで」

七海「多分だけど、あそこから引き剥がして連れ帰ろうとしたらぐずるんじゃないかなって感じでウサミに夢中だったよね」

罪木「そうなんですかぁ……ウサミさんふわふわしてますからねぇ、触り心地が気に入ったのかもしれませんねぇ、えへへ」

罪木「私もどんな場所なのか気になりますし、明日の朝、望ちゃんのお迎えにいかないとですね」

罪木「ウサミさんに懐いてるならいいんですけど、夜泣きとかしちゃわないか心配ですぅ……」

七海「夜泣き?」

罪木「はい。有希ちゃんは夜泣きはしない方ですか?」

七海「何時もぐっすりだよ?」

罪木「望ちゃんも寝付きは良い方なんですけどねぇ……ぐずると泣き止むまでに少し大変な時があって、凪斗さんが庇って怪我した時なんか……」

狛枝(ママトークってやつかな?)

狛枝「ねぇねぇ、立ち話もあれだしパジャマパーティなんだからそれらしい準備をしてゆったりしながらおしゃべりしようよ、ね?」

七海「あ、うん。そうだね。ゲームも色々持ってきたし……パジャマパーティなんだからまずパジャマに着替えよっか?」

罪木「ふ、ふゆぅぅぅ……お、お着替えはいいですけど……」

七海「着替シーンは見ちゃダメ、だね」

七海「凪斗くんのも用意したから君は脱衣所の方で着替えてきて。準備出来たら呼ぶから」

狛枝「えっ、ボクのもあるの?」

七海「うん。だからほら、行った行った」

狛枝「わわっ」

パタン

狛枝「……締め出されてしまった。まあ、着替えながら待とうか」


罪木や七海はどんなパジャマ?
安価↓
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 21:22:15.61 ID:ux0aRjbl0
パジャマではないかもしれんが、前にソニアに着せたやつみたいな透け透けベビードール
347 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2017/12/24(日) 22:02:39.02 ID:ZjBJGGL70
狛枝「……っていうか、ボクに渡されたの、パジャマっていうかバスローブガウンみたいのなんだけど」

狛枝「お風呂上がりにはちょうど良さそうだけどさ……ま、いっか」ゴソゴソ


……


七海「もーいいーよー」

狛枝「ん、あっちも着替え終わったのかな。今行く……」ガチャ

狛枝「よ……?」


七海「お待たせ」

罪木「ふ、ふえぇぇ……」

狛枝(二人の着替えたパジャマは……パジャマというかお揃いのデザインで色違いのベビードールだった)

狛枝(何時しかソニアさんに着て貰った様なのと同じ結構透けてるタイプの……)

狛枝(蜜柑は黒で、千秋は薄いピンク……)

狛枝(身を捩らせて恥じらいを見せる蜜柑とは間逆に千秋の方は実に何事もない様に平然と着ているけど)

狛枝「えっと、それって……もしかして前回のパジャマパーティの時にも着てたの?」

七海「ううん。同じのにしようか迷って一応マーケットに行ってみたらそこに居たソニアさんにオススメされたんだ」

狛枝「……なるほど、合点がいった」

狛枝(もしかしてみんなに広める事でソニアさんだけが所持している恥ずかしさを紛らわせたいとか……? いや、それは無いかな?)

罪木「で、で、でも……思ったよりきつくて……その、あの……」モジモジ

七海「そうだね、胸のとこがちょっと締め付けられるかな?」

狛枝(蜜柑は胸元を腕でガードするように、千秋は胸を寄せて上げるような仕草をしている)

七海「……ん? どうしたの? 罪木さんも凪斗くんも、もしかして前のパジャマの方がいい?」

罪木「ああああああのあのあのあのっ……!」

狛枝「安価↓」
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:34:19.56 ID:1TsTLUpSO
二人とも似合ってる可愛いよと答える
349 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2017/12/27(水) 22:23:39.69 ID:H8Wnh56a0
狛枝「二人とも似合ってる、可愛いよ」

七海「ほんと? よかった」

罪木「ふ、ふゆうぅぅぅぅ!」

狛枝(千秋はちょっとだけ照れ臭そうに、蜜柑は顔を真っ赤にして目をぐるぐるさせながら反応する)

狛枝(……可愛いのは事実なんだけど、二人同時にこんな格好されるのはなかなか刺激が強いんだよね)

狛枝(目のやり場に困るっていうか……)チラッ

七海「?」

狛枝「」フイッ

狛枝(……二人とも凹凸あるから目立つのなんのって)

狛枝(ソニアさんも良い仕事してくれたな……っと、そうじゃなくて)

狛枝「じ、じゃあ、準備も出来た事だしお菓子と飲み物でも摘みながらゆったり過ごそうか?」

七海「ん? うん」

罪木「は、はぃ……うゆ……け、けど……こういう時は何をすればいいんでしょうかぁ……!」

罪木「えとえと……あっウミガメの産卵のモノマネでもしますか? それともカラダに落書きを……!」

七海「罪木さん前のパジャマパーティの時もそんなだったよね……」

狛枝「テンパると悪い癖が出ちゃうのはどうしてもなかなか治らないね……」

罪木「ふゆぅっ!? ゆ、ゆるしてくださぁい!」

狛枝「怒ってるんじゃないよ。もっと楽しい事で盛り上がろうよってだけで、ね?」

七海「そうそう。まずはリラックスリラックス」

罪木「ふえぇぇ……」

狛枝(こうして三人のパジャマパーティは始まった……)


何を話したり、行動したりする?
安価↓
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/27(水) 23:23:53.93 ID:P7u7RGPS0
ジュースだと言って酒を飲ませる
酔わせてみたい
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 23:57:05.02 ID:saQUQtgo0
今年も乙でした
来年もよろしく
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 19:01:03.69 ID:GUopAOJ10
明けましておめでとう、あと日向誕
今年も応援してます、目指せ狛枝アイランド完結
まずは3P姫始めを楽しみにしてる


353 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/01/01(月) 21:54:42.70 ID:+YyPj2JB0
あけましておめでとうございます
続きは3日or4日からの予定です
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 00:38:43.86 ID:zxni3hno0
>>1乙。
…良かった、今年は>>1にも正月休みがあるんだ…
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 12:18:07.16 ID:fJ2v1QkSO
乙乙。今年もよろしく。
全エンディングを見るまでまだまだ付き合わせてもらうぜ。
がんばれ>>1さん!
356 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/01/03(水) 19:41:40.31 ID:zRTpBjfu0
狛枝(リラックス……あ、そうだ)

狛枝「これでも飲めば少しは気が楽になるかもしれないよ?」トクトク

罪木「うゆ……? それはなんですかぁ……?」

狛枝「……ジュースだよ。ぶどうジュース」

狛枝「もしかしたら、最初は喉越しとか少し慣れないかもしれないけど、気分は良くなる……と思うんだ? どう?」

罪木「珍しいジュースなんですか? ……じゃあ、折角用意していただいたので……貰いますぅ」

狛枝「キミもどうだい?」

七海「ん? 私も飲んでいいの? そういう事なら、まあ、いただいておこうかな?」

狛枝「……はい、どうぞ」

七海「ありがとう」

狛枝(二人にぶどうジュースという名のワインをついで渡した)

狛枝(なんとなく……いたずら心が働いてしまった、あはっ)

狛枝(ボクも飲もう)ゴクゴク


このレスのコンマで酒への強さ判定
10桁が罪木、1桁が七海
数字が大きいほど強い
0は10扱い
00の場合は特殊判定(特に決めてないのでその場合何かあれば安価↓)
357 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/01/03(水) 19:54:13.56 ID:zRTpBjfu0
七海「」ゴクゴク

罪木「」ゴクゴク

七海「……」

七海「」パタン

罪木「……はれ? 七海さん、どうしましたかぁ? もうおねむですかぁ?」

狛枝(少し飲んだだけでノックアウト、か)

七海「くぁwせdrftgyふじこlp」スヤァ

狛枝(し、しかもなんか寝言がバグってる……?)

罪木「んん……んー」

狛枝「! ……どうかな?気分は少し落ち着いた?」

罪木「……ふゆぅ……確かになんだか飲んだ事の無い感じですけど……頭がふわふわして良い感じですぅ……えへへぇ」ゴクゴク

罪木「美味しいですねぇ……」フラフラ

狛枝(蜜柑もあまり強くは無いみたいだね……)ゴクゴク

罪木「……んー」コテン

狛枝「おっと」

狛枝(蜜柑はまだぼんやり目を開いてるけど、倒れた千秋に折り重なるように倒れ込みながらちびちびとワインを飲んでいる様だ)


どうする?
安価↓
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 20:26:55.31 ID:4TbBpJ0N0
待ってました!七海はこのまま酒弱すぎて寝オチとかないよな?
とりあえず起きてる罪木を抱き起こし胸を触りつつキスして口移しで酒を飲ませ合う

359 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/01/03(水) 21:09:04.99 ID:zRTpBjfu0
狛枝「……ふふ……気に入ったみたいなら良かったよ。でも、二人ともこんなところで寝るなんてダメだよ? まだパーティ始まったばかりじゃないか」

罪木「んゅ……? でもぉ……もう空になっちゃいましたよぉ……?」

狛枝「おかわりするならそれこそちゃんとおきなきゃ、ね?」

罪木「……ふみゅぅ……」コロン

狛枝「……そんな風に油断してると、こんな事しちゃうよ?」

罪木「んんー……っ、ひぅ……っ!?」

狛枝(抱き起こした蜜柑の身体に腕を回し、ふたつの大きな膨らみの片方を包む様に触れ、柔らかく指の力を加えながら軽くキスをする)

狛枝(そしてすぐ唇を離して、片手で持ったままだったグラスを自分の口元に傾けた後に、今度は深い口付けを交わした)

狛枝(口移しで、彼女の喉にまたワインが流れていく)

狛枝(彼女は胸を触られ身悶えながらもそれを飲み干し、その後に舌を絡めて吸い付いてきた)

罪木「ん、ぅ……ふ……ぁ、はぁ……ん、んっ」チゥ

罪木「……はぁ。またなくなっちゃいましたぁ……」

罪木「貸して……くださぁい……」

狛枝(蜜柑はボクの持っていたグラスを奪い、自分の口に運んできた)

狛枝(と思いきや、首に両腕を絡めて強く引き寄せながらボクへと口付けをしてきた)

狛枝(それに一瞬怯んでしまう……)

狛枝「んっ、ん……!?」ドサッ

罪木「んん、んっ、ぅ、は……っ」

狛枝(いつの間にか押し倒される様な形になっていて、今度は逆に口移しされる……)

狛枝(何度か喉を鳴らした後、ワインが口に残っていない状態になっても、彼女は暫くボクの口の中の味を確かめる様に舌を巡らせて、それから顔を離し……ボクの胸板へ頬擦りをした」

罪木「えへへぇ……捕まえちゃいましたぁ」

狛枝「ははっ、捕まっちゃったね」

罪木「ぽわわんってしてますよぉ、ぽわわーん」

罪木「にゃぎとさんはぁ、ぽわわーん?」

狛枝(……もう大分酔ってるね)フニフニ

罪木「ひゃぁんっ。……えっちですぅ」

罪木「……ふゆぅ……この部屋……あつくないですかぁ……?」

七海「すぴー」

罪木「ほらぁ、七海さんもあついっていってますよぉ……」

七海「ぐぅ」

罪木「ふぇ……そうなんですかぁ……へぇ……」

狛枝(……何を会話してるんだろ?)

罪木「にゃぎとさんはぁ……大丈夫ですかぁ……? それとも、ぽわわーん?」

狛枝「安価↓」
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 21:28:41.80 ID:beUabnhmo
ぽわわーん、だよ
361 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/01/03(水) 21:51:44.32 ID:zRTpBjfu0
狛枝「ぽわわーん、だよ」

罪木「えへ……えへへ……お揃いですねぇ。ぽわわーん」スリスリ

狛枝「ぽわわーん」ナデナデ

罪木「えへへ、ぽわわーん」

七海「……ゲームは一日一時間……」スヤァ

罪木「七海さんもぽわわーん、ですぅ」

狛枝(……うーん、ホントに頭がぽわぽわしてるな)ナデナデ

罪木「ふゆぅ……あれ……ジュース……瓶の方も少なくなっちゃってるみたいですぅ……」

狛枝(蜜柑は上半身だけゆらりと起こしワインの瓶を取ろうとした、が)

罪木「ひゃぁっ」バシャンッ

狛枝「わっ……つめた」

狛枝(それをひっくり返して頭から被ってしまった……ついでにボク千秋も少し巻き込まれた)

罪木「びえぇぇんっ、ごめんなさぁいっ、ひっくり返してしまいましたぁ!」

七海「んんー……」ゴロン

罪木「ふぇえ……せっかくソニアさんが選んでくれたパジャマがびしょびしょですぅ……」

狛枝(彼女たちのベビードールが水気を帯びてただでさえ透け気味だったのに更に透けている……)

罪木「にゃぎとさんもびしょびしょ……うゅ」

狛枝(蜜柑はボクね顔にかかってしまったワインの雫を舌でペロペロと舐め始めた)

罪木「うゆぅ……美味しい……えへへぇ」ペロ


1、そのまま罪木の好きにさせる
2、罪木に何かする
3、その他自由

安価↓
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 22:21:45.68 ID:yCer42cSO
363 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/01/06(土) 17:10:27.63 ID:IJMJ7TPR0
罪木「……七海しゃんもぐしょぐしょですぅ……ごめんなさぁい……」

狛枝(蜜柑はボクの顔を暫く舐めた後、ふと寝転がっている千秋の方へと這うように移動した)

罪木「えへ、えへへ……七海しゃんもきれいきれいにしますよぅ……」ペロ

狛枝(そして千秋の濡れた顔や胸元をボクの時と同様に舐め始めた……)

七海「ん……ん、んー……」

狛枝(千秋はそれに身体をもぞもぞさせてはいるが今のところ起きる気配は無い様だ)

罪木「……んゆ……七海さん……自分のグラスの中身も倒れた時に少しぶちまけちゃいましたかぁ……? 足の方も濡れてますぅ……」ペロ

七海「……んー……? ぅぅん……」

狛枝(そうして露出している太腿部分をペロペロ舐めていると、千秋はようやく薄く目を開いたようで……)

七海「……罪木さん……? 何してるんだろ……」

罪木「びしょびしょなところをぺろぺろしてまぁす……えへへ」

七海「うーん……? でも罪木さんもびしょびしょだよ……? ぺろぺろすればいい……?」ペロ

罪木「ひゃぅんっ」

狛枝(千秋は酔い自体はまださめていないのかまるでそうする事が当たり前であるかの様に蜜柑の真似をして彼女の濡れている胸元に舌を這わせ始めた……)

七海「ん……罪木さんジュースの味がする……んん……」ペロペロ

罪木「はぅ、んっ……」

狛枝(二人はいつしか互いに抱き合うよな形で絡み合いながら身体を舐め合い続けていて……ボク一人が完全に置いていかれている状態だけど……)


どうする?
安価↓
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 19:22:10.34 ID:MFVzNF0b0
濡れ濡れの百合世界に突入する
二人の間に希棒を差し込み舐めて貰おう
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 20:22:13.46 ID:YqA/wFKI0
このスレの作者さんHシーンがすげーエロくて素晴らしい
続きも期待してます
366 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/01/09(火) 21:43:55.34 ID:lxtsphjY0
狛枝(この状況を眺めている事自体に不満は無い……でもさ、二人のたわわに実る希望を舐めあったりする様子を見てボクの希望が反応しないなんて言ったら嘘になるんだ、困った事にね)

狛枝(だから……ボクも突入(意味深)するしか無いよね)

狛枝「二人とも、ボクも混ぜて?」ガバッ

七海「ん……?」

罪木「ひゃ……っ」

狛枝「そんなに舐めるのが好きならボクのも舐めて欲しいな?」

狛枝(着ていたローブガウンを半分脱ぎかけながら少し反応を見せているそれを取り出して二人の眼前へと突き付けた)

罪木「ふゆぅっ……ちょっとおっきくなってますぅ……」

七海「んん……? 凪斗くんのココもジュースの味がするの……?」

狛枝「ジュースは流石に出ないけどさ……頑張れば違うものを飲ませてあげられるよ?」

罪木「……うゆ……今度はミルクですかぁ……うふふ……」ペロ

七海「みるく……? ふむ……」ペロ

狛枝(二人は特に文句を言うでもなくソレに舌を這わせ始める)

狛枝(二人の舌の動きは不揃いで、けれど根元から先まで全体的に行き来をして、時々下の袋の方まで丁寧に舐めていて……)

狛枝(二人分の刺激だから当たり前なのかもしれないけど、何時もと比べてより早くソレは完全に大きく反り勃って主張を始めた)

罪木「ん……ん……っ」チュパチュパ

七海「……ん、んー……ちょっとだけ……出てきた、かな……?」チロチロ

罪木「……あ……ほんとですぅ……でもぉ……ふたりぶんのミルク……出せるんですかぁ……? ふふ、うふふ……」チュウッ

狛枝「……ッぅ」

罪木「いっぱいいっぱぁいくれないとぉ……私も七海しゃんも満足出来ないですよぉ……? ねぇー?」

七海「うん……? よくわかんないけど……ねー?」

狛枝(千秋は酔いのせいでこの行為が何をしているのか半分理解に及んでいないのか少し不思議そうにしながら蜜柑の言葉に返事をしつつ首を傾げていた)

罪木「んんん……」ツツツ

七海「……ちゅ」

狛枝「……はぁ……っ」

罪木「んんっ……あつくておっきくなりましたねぇ……あっ、そうだ」

罪木「七海さん」

七海「……ん?」

罪木「これを……こうしてくださぁい」

七海「うん……? こう……?」

狛枝(蜜柑の合図を気に二人は薄いベビードールに包まれたままの大きな希望を、ボクの希望に押し付けてサンドイッチ状態にした)

狛枝(ちょうど2つの谷間の間に埋もれている形だ……)

狛枝(そしてそのまま埋もれ切っていない先の方を舐めながらむにゅむにゅと柔らかい希望を押し付けスライドさせる蜜柑に倣い、千秋もその真似をし始めた……)

罪木「ん……んっ……どう……ですかぁ……? これなら……二人分のミルク……出せそうですかぁ……?」

七海「んんっ……どうなんだろ……? 私は真似してるだけだけど……ミルク、出る? 出す?」

狛枝「安価↓」
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 22:48:31.40 ID:Pko6bR5SO
ここが天国か…
安価は二人のたわわな果実にたっぷりミルクをかける(意味深)
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 03:35:25.80 ID:Qi6GAlcr0
何度読み返してもエロくて素晴らしい
再開待ってます
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:41:30.80 ID:jOCPwUfB0
全裸待機
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 22:57:30.37 ID:q60dc+Ah0
月に一度は生存報告たのむわ
371 : ◆G2e7.dr63M [sage sage]:2018/02/12(月) 22:15:05.14 ID:AApnL46B0
世間が三連休の間に働いてたから明日から三連休だよ
という事でその間少し進めます
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 01:48:58.56 ID:b/ComyOL0
無理せず遅れてやって来た3連休で疲れを取りつつ更新頑張ってな…
373 : ◆G2e7.dr63M [saga sage]:2018/02/13(火) 22:45:55.51 ID:F3KuyPNT0
狛枝「……は、ははっ」

七海「ん……?」

狛枝「……ちゃんと受け止めてね?」

七海「あっ」

罪木「きゃ……」

狛枝(思っていたよりも限界を早く迎え、膨張したソコから、彼女たちのたわわな果実の谷間に向けて、ボクのミルクは溢れて掛かっていった……)

罪木「急に出てきたからびっくりしましたよぉ……」

七海「うん……結構濃いのが出たね?」

罪木「私が定期的に搾ってるし、……七海さんだっていつもたくさん搾ってますよね?」

七海「……うーん。まあ、そうなの、かな? 今日も既に知らないところで絞られてそうではあるけど」

罪木「そうですねぇ……それなのにこれ程濃いのが出るのは元気な証拠ですよね……うふふ……ん」

狛枝(彼女たちは、谷間に滴る白濁を指で掬ったり手で寄せながら直接かかった部分を舐めたりしながら味わっている)

狛枝(……そうしながら呟く言葉が素面ではない筈の発言なのに少し刺々しさもある様な。いや、素面じゃないからこんな事が言えるって事なのかな……)

罪木「うゆ……まだまだ足りないですぅ……ね? 七海さん?」

七海「うーん……? うん……」ムニャムニャ

罪木「あ、七海さんまたおねむですかぁ? ……油断してると知らないうちに食べられちゃいますよぉ? ふふふ」

七海「ん、ん……ふふ……くすぐったい……」ムニャムニャ

狛枝(蜜柑が眠そうな千秋に絡みふざけ半分で胸を揉んだりしている)

狛枝(そして片手でそっと千秋の片足を開かせると同時に蜜柑自身も片足を広げてきて、視線をちらりとこちらへ向けて……)

罪木「……まだこっちにミルクを注ぐのは早いですかぁ? けど七海さん、このままだとまた眠っちゃいますよぉ……?」

七海「んー……」ムニャムニャ


どうする?
安価↓
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 22:59:52.34 ID:tF5Aa/j10
待ってたぞ!
両手で罪木と七海をそれぞれ指マンしながら二人の手で竿と玉を刺激してもらう
375 : ◆G2e7.dr63M [saga sage]:2018/02/14(水) 00:13:05.21 ID:yccXBBrm0
狛枝「そうだね……けど、いきなり挿れるのは二人ともびっくりしちゃうでしょ?」

狛枝「……要は眠らせなければいいんだから、それならさ」

七海「ん……っ」

罪木「あっ」

狛枝(両手を二人の足の間に滑らせ、ショーツの上を軽く指先でなぞった後、中へと潜り込ませて秘部の奥へ向かっていく)

狛枝(そして、緩やかに刺激を始めると、二人とも鈍く反応を示した)

七海「……ん……ん……なんか……入ってきてる……?」

狛枝「大丈夫だよ。まだ指入れてるだけだからね。……蜜柑の方が濡れてるかな。もしかして、ボクのを舐めてる時から濡らしてた?」

罪木「そ、そんな事は……」

狛枝「けど、もう音が聞こえるくらいだよ……ほら」クチュクチュ

罪木「ひゃぅっ……ぁ、あっ! あっ……!」

狛枝(蜜柑の中をわざとらしく一瞬だけ強く掻き回して音を立てさせると、彼女の頰が酒気とあいまって更に赤らんだのが見えた)

狛枝「さあ、二人ともサボってないで……注いで欲しいなら、ボクの方も注ぐ為の準備をしてもらわないとさ」

狛枝「千秋もそれで少しは目が醒めるでしょ?」

七海「ん……んー……」

狛枝(ボクの言葉に促されてか、よろよろと千秋の手が探る様に伸びて、竿を捉えるとそのままゆるゆるとしなやかな指先が動き始めた)

罪木「んっ……ここ、も……さわった方がまた元気になります、よね……?」

狛枝(そして蜜柑はそれを補助する様に袋の方を揉んで刺激をしていく……)

狛枝(そうして暫くの間、刺激をし合う状態は続いて……)

狛枝(そのうちなだらかな指の動かし方に飽きたボクは、不意に二人の奥を侵す指の動きのピッチを上げた)

七海「あっ……!?」

罪木「ひぅっ、あっ、あっ、急にっ、そん……ぁあっ!」

狛枝「あはっ、二人とももうこんなにぐしょぐしょなんだね」

狛枝(指の激しい動きに合わせて水音が中から大きく響くのが聞こえる)

狛枝(二人とも指に絡み付くように内壁を収縮させていて……)

七海「あっ……ゃ……っ、それ……ィ……ぁっ、んっ……!」

狛枝「まだ指だけだよ? きもちいい?」

七海「は……ぁっ……ぁっ、あっ」

狛枝「……ほら、手も動かして?」

七海「んっ、んっ……あっ……だってっ……ゆび、がっ……」

狛枝「蜜柑もそれじゃ足りないよ……」

罪木「ひゃ、ぃっ……! だ、だって……なかこすられるのっ……よくってぇ……」

狛枝「そうだね、キミはこの辺りが好きだものね……?」グチュグチュ

罪木「ぁあっ……! ら、らめっ……それ以上されたらっ……ィ、イっちゃぅう……っ!」

狛枝「……そっか。じゃあ、いいよ、ほら」グチュグチュグチュグチュ

罪木「ああっ! ああっ……!」ビクンッ

七海「や、ぁっ……それ……はげしっ……ぁあっ!」ビクン

狛枝(指を更に小刻みに強く激しく濡れた音を立てさせながら動かすと、二人はあっという間に果ててしまう……)

狛枝(彼女たちの手の動きは止まってしまったが、半端でも刺激されていたそれはまた勃ち上がっていて行き場所を求めていて……)


挿入する?(どっちに挿れるなど具体的な事があれば一緒に)
安価↓
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 00:26:10.75 ID:rdXsJZCL0
先に七海に挿入。罪木は見せつけられながら自慰したり七海の胸を弄ったりキスしたりする
両方に一発ずつ中出ししたい
377 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/02/26(月) 00:13:22.55 ID:iDO/qbhpO
狛枝「……うん、いい具合になったかな?」

七海「え……ぁっ、あ、あぁっ!」

狛枝「ん……っ」

狛枝(千秋の今まで指で責め立てていた場所に硬くなったモノを当てがいナカへ躊躇なく押し進めると、同時に彼女の甘い悲鳴が溢れた)

狛枝(達したばかりだからか、まだ彼女の奥は不定期に痙攣していて、その絡み付く熱さにボクの背筋も思わず震える)

罪木「ず、ずるいですぅ! 七海さんだけそんな……」

狛枝「ゴメンね、蜜柑……こればかりは順番じゃないとどうにもならないからね……」

狛枝「それにここで千秋を放っておいたらきっとぐったりそのまま寝ちゃうだろうからさ、だったら先に……ね?」

罪木「うゆぅ……」

七海「ま、まって……罪木さんが見てる前でそんなっ……ぁっ、あっ……あぁ……っ!」

狛枝(息を上げて首を緩く横に振る千秋を見下ろし片足を上に持ち上げるように支え、蜜柑のいる側に向くような体勢をさせながら腰を打ち付け始める)

狛枝(千秋は横向きでシーツを握り締めながら恥ずかしがる素振りが見えるが、それでも自然と喘ぎ声だけは溢れ……)

罪木「ふぇ……七海さんでもこういう時はそんな表情になったり、声を出すんですね……」

七海「やっ……だ、だめっ……み、みないで……ぁっ……あっ……はずかし……っ、ぁあっ……!」

狛枝「……ん? ああ……千秋だけこんな姿を見せ付けられるのが嫌だっていうのなら安心していいよ」

狛枝「次は蜜柑のえっちな姿もキミに見せてあげるからね……」

七海「は、ぁっ……そ、そういう問題じゃっ……んっ……ぁあっ……あっ……」

罪木「七海さん……きもちよさそう……わ、私もはやく欲しいですぅ……」

罪木「はやくここにいっぱいいっぱいほしいですぅ……ん、んぅ……っ」

狛枝(ボクが千秋を犯す様子を見ながら蜜柑は自分の恥部を自分の指で弄りだし、片方の手では胸を揉んだりして自慰を始めた)

狛枝(こうして放っておくのは忍びない気がする反面、その姿は艶めかしくもあって、千秋のナカの熱とは別にボクの気持ちを昂らせ……)

狛枝(結果として、その昂揚感は繋がっている千秋の身体へとより激しくぶつかる形へとなっていく)

七海「んっ、ぁっ! ぁあっ! だ、めっ……! イったばかりだからっ……あっ……そんなはげしっ……のは……っ! ぁっ、あぁっ、あっ!」

罪木「……はぁ……んっ……ふふ……いつもの七海さんじゃないみたい……ふふ、ふふふ……」

罪木「こういうのもあれですけど……なんだかちょっと安心したっていうか……七海さんもこうなるとただの女の子なんですねぇ……」

罪木「……男の人って女の子をこんなふうにしたいっていつも思ってるのかな……だから凪斗さんだって……」

七海「っ、つ、罪木さ……っ? ん、んぅ……!?」

罪木「ん……っ」

狛枝(蜜柑は、片手で自慰を続けながらも自分の胸を揉んでいた手を今度は千秋の胸へ移動させて代わりに揉みしだきながら、千秋に唇を重ねていた)

罪木「……ん……そう、ですよね……七海さん、こんなえっちでかわいいんだもん……嫉妬しちゃいますぅ……」

罪木「胸だってこんなにおおきくてスタイルもよくて……」

七海さん「や、ぁあっ、あっ……!」

罪木「ねぇ、七海さん……凪斗さんの……おっきくてすごいでしょう……? 凪斗さん……普段は細身の体型で顔も綺麗に見えるけど……こういう時は凄く男の人だから……」

七海「あっ、ぁんっ、ぁっ、あっ……!」

狛枝「……は、んっ……はぁ……っ」

罪木「……うゆぅ……ふたりのつながってるところからえっちな音がしてますぅ……」

狛枝(激しく小刻みなピストンを続けていると、蜜柑が呟く様に結合部から濡れた音が耳にしっかり届く程響いて、それと同じく肌がぶつかり音もどんどん大きくなっていく……)

七海「イっ、あっ、またっ、イっちゃ、イクっ、イっ……ぁ、あっ、イっ、やっ、あっ、あぁっんっ……!」

七海「なぎとくっ……あっ……イっちゃ……罪木さんに見っ……見られてるのっ、にっ……イっ、やっ、あっ、ぁ、んっ……あっ、あっ、あっ……!」

狛枝「はぁっ……はぁっ……んっ……見られながら……イきなよ……そうしたら……ナカに出してあげる……ほら……」

七海「や、ぁっ! ぁあっ! クるっ、キて……っ、ぁ、ああぁっ!」

狛枝「う、あっ、はあっ、ぁあっ……!」

狛枝(そして激しい痙攣と脈打つの感じ、程なくして二人の身体は果てる……)
378 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/02/26(月) 01:51:59.91 ID:cFChs95zO
狛枝(奥深くを激しく突いたのと同時にあふれ出た白濁液は、千秋のナカに注がれて、彼女の肉壁はそれを搾り取るように暫くの間収縮を繰り返していた……)

狛枝(その甘い余韻に、ボクの頭は今までに無い程痺れて蕩けそうになっていた)

狛枝(きっと、それぞれの恋人の痴態を堪能すると同時に、一人の恋人を犯す様をもう一人の恋人に見せ付け見られているという背徳感がそうさせたのだろうか……)

七海「……は……ぁ……ひぅ……」

狛枝(千秋は何処か虚ろげで焦点の合っていない瞳を見せながら吐息を零す口元からはだらしなく唾液を伝せて、事後の身体を投げ出している)

狛枝(気怠い空気で繋がったままの状態は暫く続いてはいたのだが……)

罪木「ふゆぅ……七海さん……凪斗さんのミルクは美味しかったみたいですねぇ……? ふふ……」

狛枝(蜜柑は千秋の身体に覆い被さる様に身体を密着させ、虚ろな千秋の頬を撫でている)

狛枝(それは千秋とボクが蜜柑の身体を挟む形で、ちょうど蜜柑の背後がボクに向く体勢で……)

狛枝(ボクは衝動的に蜜柑の腰を両手で掴み、気付く千秋のナカから鎮まった熱を引き抜くと同時に蜜柑の形の良い尻肉の合間にそれを擦り付けていた)

七海「あ……っ」

罪木「ぁ、んっ」

狛枝(その動作と共に、彼女達から小さく声が溢れる)

狛枝(そして、蜜柑はちらりとこちらを振り向きながらてらてらと濡れた秘所を片手の指で開きボクを誘う)

罪木「ここ……さっきから凪斗さんが欲しくてこんなに疼いてるんですよぉ……?」

狛枝「うん……綺麗だね……」

罪木「七海さんみたいに……七海さん以上に、濃いのでいっぱい、いーっぱいにしてくださいね……?」

狛枝「……んっ」

罪木「あっ、あぁっ!」

狛枝(誘われるままに、蜜柑のナカを侵していくと、千秋とはまた違った熱さと締め付けを感じた……)

狛枝(それはどちらが良いという事ではないが、さっきとは違う身体をすぐに抱くという事は、わかりやすく別の味を楽しむという行為になっている事に他ならなかった)

罪木「ん……はぁ……あついのが……きてるぅ……」

狛枝「キミの身体も……熱いよ」

罪木「あっ……!」

狛枝(両手で柔らかい臀部を撫でたり揉んだりしながら腰を動かし始めると、彼女の身体は一瞬弓なりになるが、それから千秋の胸を圧迫する様に自身の胸を押し付けて千秋と密着したままボクの行為を受け入れていく……)

七海「……」

狛枝(千秋はまだぼんやりとしながら半ば戸惑いの色を瞳に映すものの、弱々しく蜜柑の背に腕を回して抱き締める様子が見れた)

罪木「ぁっ、あんっ、あ、はっ、あっ、す、すきっ、それっ、すきっ、すきですっ、あっんっ……!」

狛枝「へえ……後ろから突かれるの、すき?」

罪木「だ、だって、ぁっ、あっ、いつ、くるのかっ、んっ、ぁあっ、わからな、くてっ、あっ、ぞくぞくしちゃっ、ぁっ、あぁっ!」

狛枝「そっか……うん、それはよかった」

罪木「はあっ、あっ、えへ……えへへ……ひ、ぅ、あっぁんっ……!」

狛枝(ちらりと振り返る蜜柑の表情は、まだそれ程激しくしていないにも関わらず既にもうとろりとしていて、戸惑う千秋とは対照的だった)

狛枝(それに彼女自身も気付いたのかはわからないが、まだ怠そうにしている千秋に蜜柑のほうからそっと囁く……)
379 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/02/26(月) 01:53:14.88 ID:cFChs95zO
罪木「な、七海さんっ……んっ……好きな人が別の人を抱いてる姿を見るの……どう、ですかぁ……? ぁ……っ、あっ……!」

七海「え……」

罪木「わ、私は……私は……最初は想像するのもやでした、けど……ん、んんっ……!」

罪木「で、でもね……でも……私、何時も凪斗さんに……こんな風にめちゃくちゃにされて……いるのかって……置き換えてみたら……」

罪木「すごく、やらしい気分に……はぁ……なって……ぁ、ぁ、ああっ! そこっ……!」

七海「あ……」

罪木「い、イイっ……あっ……きもちいっ……あっ、ぁんっ、あ、んっ……!」

罪木「らめっ、イイ、よぉ……っ!」

狛枝「……あはっ……かわいいね……ふたりとも、かわいい」

狛枝「……千秋、もしかしてまだ足りないのがかな? それともまたうずいてきた? ……指でいい?」

七海「……ぁっ」

狛枝(片手は蜜柑のお尻を撫でたり時々軽く叩いたりしつつ、もう片手を千秋の秘部の肉芽へ滑らせる)

狛枝(そしてそのまま指で摘んだり、スライドさせて刺激をしていくと、千秋もまた小さく喘ぎ始めたのだった)

七海「んっ……そこはっ……ぁっ……」

罪木「っ……あっ……凪斗さっ……だめ……私の方に……集中して……くださ……っ」

狛枝「ははっ……二人同時ってのは……案外難しいものだよね……」

罪木「んっ……けど……本当は……三人なんですよぅ……? これくらいで音をあげるくらいならっ……あっ……んぅ」

狛枝(言葉を遮りたかった訳ではないけれど、集中しろと言われてしまえばその通りにするべく蜜柑の顎を指で持ち上げ顔を強引にこちらへ向けさせ唇を塞ぐように口付けた)

狛枝(と同時に、すぐ様背後から両腕で彼女胸を鷲掴み上体を起こすとお互いに立膝をついた体勢で後ろから腰を打ち付ける体位に変えていく)

狛枝(寝そべる千秋が見上げながらボクらの行為を良く鑑賞出来る様な形だ)
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 12:44:10.07 ID:XQeojV840
乙乙
続きもパンツ脱いで待ってる
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 23:40:32.33 ID:hP+ZWJ5/0
希棒は前に進むんだ!続き待ってる
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/01(日) 21:46:24.66 ID:uHJExRqj0
今月も続き待ってるからな!
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 23:24:05.55 ID:HPrAEGG10
パンツ脱いで待機
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 18:12:54.83 ID:oXgRkd4W0
そろそろ生存報告くれ
スレ保守だけは頼む
385 : ◆G2e7.dr63M [sage sage]:2018/04/16(月) 20:50:55.48 ID:WaCkcEfS0
生存報告
近日中に再開……出来たらいいな
可能であれば明日、あるいは土日くらいであれば更新出来そう……?
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 23:28:35.27 ID:ACRC4Bts0
>>1さんのペースでええんやで
引き続き待機してます
387 : ◆G2e7.dr63M [saga sage]:2018/04/28(土) 14:51:08.68 ID:1q+SxM6B0
今日の夜から再開します
388 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/04/28(土) 22:35:56.18 ID:1q+SxM6B0
罪木「んっ……ぅ……ん、んんっ……っ!」

狛枝(唇が塞がれて、喘ぎ声は少しだけ静まったものの、絡ませ合う舌と繋がっている中を突く時の水音は絶えず響いている)

狛枝(蜜柑は胸を弄るボクの手に手を重ねながらもされるがままで……)

罪木「ッ……ぁ……んんんんっ!」

狛枝「ぁ……っ、く……ッ!」

狛枝(びくびくと大きく不規則に身体を痙攣させながら奥で強く締め付ける)

狛枝(ボクもまたそれに促されるまま、素直に奥深くで吐精する……)

狛枝(全部吐き出し終えるまで少し時間を置き、彼女の身体の痙攣も少し収まったところで蜜柑を手放し根を引き抜くと、彼女は力無く千秋の上へ折り重なる様に倒れた)

罪木「はぁ……はぁ……」

七海「……」

狛枝(2人の秘部がちょうど重なり合うような形で、その2つの違う入り口からボクが出した白濁が滴り零れている……)

狛枝(しっとり汗ばんだ豊満な身体を寄せ合う二人は倦怠感と余韻の中、ただぼんやりと空中を見ていた)

狛枝(お酒が入っていた影響もあるかもしれない)

狛枝(……それは当然ボクも同じで、嫌ではない疲労感の中、二人に軽くキスをした後で身体を彼女達の横に投げ出した)

狛枝「はあっ……はあっ……」

狛枝(何時もよりハードだった……けど……)

狛枝「……二人とも、とても可愛かった」

罪木・七海「っ……」

狛枝(笑みを浮かべながら呟いた言葉に二人はまたさっと頬を紅潮させた)

狛枝「はあっ……」

狛枝(……なかなか鼓動が収まらない……)

狛枝(上がった息も落ち着かない……)

狛枝(これは……)

狛枝(……)


次の行動や出来事等
安価↓
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/28(土) 23:24:33.37 ID:EW2dGXrY0
ベトベトになった息子を二人がお掃除ダブルフェラしてきて綺麗に搾られる
二回戦に入りたいが無理ならそのまま七海と罪木を両手に抱きしめキスしまくって子供達はどうしてるかなぁみたいなこと話しながらイチャイチャ就寝

乙おかえりです、そんで狛枝誕おめでとう
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 22:05:02.04 ID:MjRXODwL0
再開してたのか、乙乙
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 22:08:03.94 ID:a6Q352RD0
果たして>>1にGWはあるのか
待ってるぜ
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/12(土) 23:45:45.14 ID:O/EKDzRi0
まだ?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 23:47:07.61 ID:kfeKvzVD0
月に一度くらいは生存報告してくれな
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 23:56:39.28 ID:mSQ6vxiO0
最初から読み直すのも飽きたぜ、続き読ませてくれー
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/06/19(火) 15:46:41.02 ID:roiOPvcn0
生きてるのか…?
396 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/06/28(木) 22:38:49.67 ID:5qTm2G6z0
生きてます
間が空いてすみません…再開は7月からの予定です
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/30(土) 11:59:40.27 ID:qGlyRDGV0
おかえり、楽しみにしてるぞ
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/07/02(月) 02:44:29.00 ID:E121jI9c0
とりあえず生存確認できたしよかったわ
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/11(水) 22:34:11.40 ID:gxD4XuZk0
いつでも帰ってきてくれ
待機してるぞ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/13(金) 23:39:27.24 ID:fSo/L8Bq0
生きててよかった。ここまで続いたスレだから黙って失踪だけは勘弁な、完結までがんばれ>>1
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 23:32:10.38 ID:GRIv7Mly0
このssが個人的に一番抜ける。がんばれイッチ。
402 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/08/01(水) 09:42:03.57 ID:C6UpSZn30
7月に再開とは……
今度こそゆるりと始めていきます
403 : ◆G2e7.dr63M [saga sage]:2018/08/01(水) 09:43:17.36 ID:C6UpSZn30
狛枝(普段よりも消耗を感じながら暫くじっとしていると……)

狛枝(不意に隣の人影がゆらりと動く)

狛枝(同じ様にぐったりとしていた筈の蜜柑がボクの下半身へと移動してきたのだ)

罪木「うゆ……んっ」

狛枝「え、……っ!」

罪木「べとべとにさせちゃった、のでぇ……きれいにしますねぇ……」

狛枝「っ、ぅ……ん」

狛枝(蜜柑は行為後の汚れたボクのソレに手を添えながら側面に舌を這わせて残滓を拭い始まる)

狛枝(それどころか、その内に先の方も咥えて出切らなかったものを搾り取るように軽く吸ったりもし始めて……)

狛枝「ぁ……っ、は、はは……もしかして、まだ欲しい……?」

罪木「ん……そ、そういうんじゃなくて……た、ただのお掃除……ですよぉ……」

狛枝(蜜柑は何か誤魔化したそうにしながら頰を薄く赤らめつつ舌を這わせ続ける。そして……)

罪木「ほ、ほら……七海さんも……ね?」

狛枝(その誤魔化し先は、千秋へも向かった)

七海「……」

狛枝(千秋はまだぼんやりとしたままに見えたが、大きく熱い吐息をひとつ吐くとゆらりと身体を起こした)

狛枝(そして蜜柑の隣まで移動し、顔を並べてボクのそれに埋める様に頭を下げた)

七海「……まだ、のこってそう?」

罪木「うゆ……」

七海「ん……わかったよ」

狛枝「ぅ、く……っ!」

狛枝(蜜柑が根本や袋の方へと舌先を移動した矢先、今度は千秋が後追いするかの様に今まで蜜柑がしていた事を同様にし始める)

狛枝(もう残滓ではなく蜜柑の唾液で濡れている面積の方が大きいそこを仕上げるように千秋は舌を当てて下から上へと這っていく……)

狛枝(そして蜜柑の時よりも深めに濡れた根を口に咥え混むと暫くの間強く吸い付くのだった)

七海「ん、ん、ぅっ……」

狛枝「あっ……ちょ、ちょっと……」

七海「んんっ……!」

狛枝「っ、く、っ……ぅっ」

罪木「……んっ……んっ……」

狛枝(外に出切らなかったものを吸い付くされる感覚と、溢れ溢れていた白濁を一滴も残さないとでも言わんばかりに側面に舌が這い回るのが暫く続き……)


このレスのコンマが奇数だと、二回戦目の体力はまだ残っている
ゾロ目だと……?
404 : ◆G2e7.dr63M [saga sage]:2018/08/01(水) 09:59:02.81 ID:C6UpSZn30
狛枝「……は、ぁ」

七海「……ふぅ、こんなもの、かな?」

罪木「お掃除、これで足りますかねぇ……?」

狛枝「……」

七海「?」

罪木「あれ……」

狛枝(二人の刺激的な行為に一瞬また興奮もしていたが……)

狛枝(絞り尽くされたのを感じた途端に、どっと疲労感の方が押し寄せてきた)

狛枝(どうやらこれが今のボクの体力の限界らしい……)

狛枝(彼女たちもそうだったのか、あるいはボクの事を察したのかはわからなかったが、ボクのその様子を見て彼女達もまたボクの両隣に寝そべり身体を密着させる)

狛枝(二人の身体を抱き寄せ腕を回して交互に何度か軽くキスを交わすと、ボクは一度深く溜息をついた)

狛枝「……子供たちは今頃どうしてるかな」

七海「ウサミちゃんがきちんとお世話してくれてる筈だよ」

狛枝「本当かなあ……なんか、微妙に不安なんだよね……ウサミの手に赤子二人も負えるの?」

罪木「うゆ……ウサミさんは優しい先生ですよぉ……?」

狛枝「優しいのと育児が出来るのとは訳が違うよ……まあ、二人ともウサミの事を気に入ってそうだったからぐずってるとかは無さそうだけどね」

七海「ふぅむ……ま、何かあればすぐ連絡が来る……と思うよ?」

狛枝「そうだね……」

狛枝「ぐっすり寝られてると……いい……な」

狛枝(二人にキスの雨を注ぎながら子供の安否について語り合ううちに、ボクたちはそのままいつしか微睡みに誘われて……)

狛枝「……」

七海「……」

罪木「……」

狛枝(気付けば三人寄り添いながら眠りの中へと落ちていった……)


……
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/02(木) 15:45:29.54 ID:s8G5qRPh0
更新きたー
イッチがんばれ
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/02(木) 19:04:35.03 ID:a1p+fRnE0
昨日続き来てたのか、乙です。
質問だけど天海主人公?スレの方はもう打ち切りなの?結構楽しみにしてたんだけどな。
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/03(金) 23:28:41.63 ID:4u17cTtv0
おつおつ
408 : ◆G2e7.dr63M [saga sage]:2018/08/07(火) 01:23:17.92 ID:G/rXSx670
>>406
あっちはちょっと更新するタイミングを見失ったままでして…
余裕があった時期に始めたのですぐ終わらせる予定だったのですが思いの外余裕ある時期がすぐ終わってしまったのもあり…
またその内に



【47日目】
最後の学級目標チェックまであと【2日】

最後の希望のカケラ回収チェックまであと【?日】
→残りの希望のカケラを全て集める(?)


狛枝「……」

狛枝「……」

狛枝「……ん……んー……?」

狛枝「……」ムニャムニャ

狛枝(……ねむ……)

狛枝(……)

狛枝(……あれ……ボクはどうして……たんだっけ……?)

狛枝(……んー……)ウトウト


今の状態、どうなってる?
安価↓
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 07:24:34.32 ID:+mER097+0
七海にしゃぶられてる
410 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/08/08(水) 23:29:38.18 ID:PgVXC0sj0
狛枝「……」

モゾモゾ

狛枝「……ん、……ん……?」

狛枝(……なんか……へんなかんじが……)

七海「んん……」チュパッ

狛枝「っ……!?」

七海「……あ。起きちゃった。おはよう?」

狛枝「おっ……えっ……ちょっ……!?」

狛枝(下半身の感覚とそこにしゃぶりついている千秋の姿に混乱して上手く言葉が出せないまま……ボクはようやく昨夜の出来事を次第に思い出していっていた)

狛枝(昨日の夜は、蜜柑と千秋と一夜を共にして……)

七海「罪木さんならまだ寝てるよ? ……んっ」

狛枝「っ、……」

狛枝(確かに彼女の言う通り、蜜柑は僕の片腕に収まって寄り添ったまま静かに寝息を立てていた)

狛枝(それを告げながら、千秋は顔に掛かる髪の毛を耳にかける様な仕草をしながら、片手でボクの熱を支えながら口で愛撫を続けてくる……)

狛枝(この状況はまだイマイチ飲み込めないけど……)

七海「……はぁ……んっ……もうおっきくなってきたね……? んむ……っ」

狛枝「……っぅ」

七海「朝の方が元気になりやすい……のかな?」

狛枝「はは……どうかな……」

七海「……私、昨日の夜のことあまり思い出せないんだけど」

狛枝「!」

七海「もしかしなくともこのカッコは……えっちな事しちゃった感じ、だよね?」

狛枝「……」

七海「……」

七海「だから……覚えてないのが、なんか面白くないっていうか……なんで覚えてないのかがまずよくわからないけど……」

七海「んと……ん……」

狛枝(千秋は顔を赤らめ少し頬を膨らませながらも、それを誤魔化す様に手で支えていたソレを喉奥深くまで銜えてしまう)

狛枝(そしてそのまま頭を上下に動かし唾液を絡めて音を立てながら愛撫を続ける……)

七海「んっ……ぅ、んっ……んん……っ」

狛枝「……ぁ……ぅ、く……っ」

七海「んっ……ね……私もしかして……寝落ちちゃったのかな……?」

七海「だから覚えてなくて……その間に君は罪木さんと……」

狛枝「いや……それ、はっ……ぅっ……」

七海「はぁ……んっ……んんっ……」

狛枝「っ……ぁ……ち、千秋……!」

狛枝(千秋は更に追い立てる様に咥内で吸い付いてきて上目遣いでこちらを窺ってくる)

七海「んんっ……このままイっちゃうの……や……?」


どうする
安価↓
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 03:35:05.83 ID:+nEppGvM0
七海のおはようフェラ最高
七海の頭を撫でて舐めさせながら君達はとても可愛かった乱れた君は本当にエロいと夕べのお楽しみを様子を褒める
恥ずかしがる七海を抱き上げ横抱きに寝て胸を弄りながらバックで挿入
罪木を起こさないように動きと声を抑えさせるがピストンは激しめに耳元で軽い言葉責めで虐めながら犯す
腰が引ける七海を逃がさずうつ伏せの七海にのしかかるように抱き締め寝バックの体勢に移行し腰を密着させ奥まで突いて中出しフィニッシュ
余韻に浸りイチャついてたらいつの間に起きてた罪木が羨ましそうにジッと見ていたので同じように愛情表現する
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/13(月) 23:09:18.19 ID:0KUX8MMJ0
濃厚R展開を期待
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 22:11:44.61 ID:SPTKVoeF0
わっふるわっふる
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/09/01(土) 23:44:36.00 ID:Ppz8TJmh0
今月は更新あるかもしれないという希望的観測
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 09:55:44.30 ID:xh90XsMp0
速報復活おめ
生存報告まってる
416 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/10/15(月) 21:05:29.17 ID:5TaJf5adO
おお、復活してる
生きてます
更新はまた後日
明日ちょうど休みなので少し進められたら進めます
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 23:17:39.38 ID:p1XGOE860
生存確認、乙
このスレも来月で5周年か...
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/17(水) 22:07:24.66 ID:qZcuDqQm0
乙乙
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/19(金) 23:46:31.37 ID:j0l/XbVm0
遅くなったが復活おめ
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 17:55:03.17 ID:BO+Bwuir0
スレ生きてて良かった、読み直してくる
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 21:08:53.60 ID:z0kwoAq70
希望前進
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/31(水) 22:47:36.72 ID:YiwwuKzs0
待機しすぎて希棒がビンビンよ
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/02(金) 20:27:43.77 ID:+nplyJkD0
5周年おめ
俺達の狛枝愛ランドはこれからだ!
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/07(水) 20:16:34.56 ID:/dvAumYP0
正月ぐらいは帰って来いよ
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/17(土) 23:35:36.99 ID:C+GDEB2a0
更新待ってる
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 22:30:37.37 ID:Zg6GsWFU0
そろそろ帰ってこい
427 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/12/01(土) 15:14:35.08 ID:nmT7dQZB0
ちょっとテスト
428 : ◆G2e7.dr63M [sage saga]:2018/12/01(土) 15:17:36.81 ID:nmT7dQZB0
酉あってた、よかった
生存報告です
429 : ◆G2e7.dr63M [saga]:2018/12/02(日) 17:47:40.53 ID:jkluEyYu0
狛枝「……ふふっ」

七海「な、何がおかしいのかな……何かおかしい事、言った?」

狛枝「ううん。そんな事はないよ」

狛枝「ただ、本当に覚えていないのなら……残念だなって」

七海「残念って」

狛枝「……昨晩のキミたちは本当にとても可愛かったんだよ。乱れたキミは凄く艶めかしくて」

七海「……」

狛枝(頭を優しく撫でながらそのまま彼女の好きにさせつつ、ボクは昨日の夜の様子を褒めてみる)

狛枝(彼女はそれに顔を赤らめつつもまだ何処か面白くなさそうな表情をしていて……)

狛枝(その様子を眺めながら彼女の身体を不意に抱き上げ、背後から抱きしめて横向きに寝た)

七海「っ、……ぁっ、まだとちゅう……」

狛枝「……ねえ、だったら思い出させてあげようか?」

七海「えっ……?」

狛枝「昨晩のキミがどんな風だったか、今……ね」

七海「あっ……!」

狛枝(背後から回した両腕で、千秋の豊かな双房をしっかりと包みそれでいて柔らかく刺激を与えながらも時折強く頂きを重点的にいじってみたりすると、彼女の口から小さく声が零れ始める)

狛枝(そしてもぞもぞと身体を動かし大分隙が出来たのを見計らって……ボクは熱くなった自身を後ろから彼女の奥へと押し込んだ)

七海「ひ、ゃあっ!」

狛枝(その瞬間に千秋は大きい声と大きい動作で身体を跳ねさせる)

狛枝(ボクはそんな彼女の耳元へ口を寄せ、小さく囁いた)

狛枝「……しっ」

七海「あっ、んんっ……!?」

狛枝「あまり大きい声を出しちゃうと、蜜柑が起きちゃう。こんな姿、朝から彼女に見せたい?」

七海「そ、……れは……ん、んっ……!」

狛枝「まあ、そういうのがお好みだっていうのならそれはそれでいいんだけど。見られてる方が興奮するって事もあるかもしれないね……?」

七海「んぅ……ぁっ、あっ、んんんっ……!」

狛枝(声を潜めてはいるものの、激しめにバックから突き上げを繰り返すと、千秋は自分の口元を手で押さえながら必死に声を出さない様にしていた)

狛枝(それでも、その激しい動きに段々耐えられなくなってきたのか、腰が段々とボクから引け始めていく……)

七海「ん、ぅ……ぁっ……や、……だっ、め……っ!」

七海「そんなっ……してっ……んんっ……声、がっ……出っ……ぁ、あっ……!」

狛枝「……逃がさないよ? 最初に仕掛けてきたのはキミの方でしょ? ほら……こんなのはどう?」

七海「あっ、あぁっ……!」

狛枝(逃がすことなく千秋の身体をうつ伏せに押さえつけそのままのしかかりながら強く抱き締めたまま、更に腰を密着させて奥へ奥へと何度も突き上げていく……)

狛枝(そうすると、口元を抑えている意味も無くなる程の声が、彼女から溢れ出していき……)
430 : ◆G2e7.dr63M [saga]:2018/12/02(日) 17:50:42.41 ID:jkluEyYu0
七海「やぁっ、あっ、あっ……! これっ……いつと、ちが、ぅ……っ、とこ、から……おくっ……あっ……おくにっ……きっ……ぁあっ、あっ、あぁっ!」

狛枝「ふぅん……そうなんだ……? 奥に来て……? ……どうなのかな」

七海「ひぅっ! ……ぁっ、あっ……! や、ぁ……っ!」

狛枝「やなの……?」

七海「だ、だってっ……こんな、んっ……んんっ……はずかし……っ」

七海「……こえっ……おさえっ……あっ、あっ……!」

七海「あっ、あっ、だめっ、あっん、あっ……」

狛枝(自分の手の甲を口元に押しつけ指を甘噛みながら、千秋はピストンに合わせ奥に届く度に声を大きく上げていく)

狛枝(緩く顔を振り返る彼女の瞳はとろんとしていて……)

狛枝「……あはっ……かわいいよ……このままイッっちゃう……?」

七海「んっ、んんっ……! きもちいっ……あっ……い……ぁんっ……い、っちゃ……ぅ……!」

狛枝「わかったよ……一緒にイこう……ねっ……!」

七海「ひっ、ああっ……!」

狛枝「……はぁっ……」

狛枝(ピストンのスピードを追い上げていくと、簡単にボクたちの身体は終わりへ向かい更に昂っていく……)

狛枝(隣で寝ている蜜柑への気遣いも最早皆無な状況で、激しく突く度に肌のぶつかる音と結合部からの濡れた音が響いて部屋は満たされていき……)

狛枝「っ……出すよっ……全部受け止めて……っ」

七海「っ……んっ……! んぅ……!」

狛枝「……ぁっ……くっ……ああ……っ!」

狛枝(ボクの言葉にしきりに頷く千秋を見ながら……ボクは彼女の一番奥にどくり、どろりと濃い欲望を吐き出した……)

七海「あぁ……! ……あ……ぁあ……っ」

狛枝(それを最奥で受け止めると同時に、千秋も身体を大きく何度も痙攣させながら、ボクの精を全て搾り取る様に不規則に奥を収縮させ果てる)

狛枝(……朝からの、けして軽くは無い運動……いや、欲望を貪り合う行為に、身体は気怠さを感じながらも終わった後の余韻がボクたちに行為の時に感じるのとはまた違う心地よさを教えてくれていた)
431 : ◆G2e7.dr63M [saga]:2018/12/02(日) 17:53:41.98 ID:jkluEyYu0
七海「……。……はぁ……もぅ……朝からこんなにいっぱい出して……昨日の夜、物足りなかったのかな……?」

狛枝「……いいや。そんな事はないよ? むしろ二人分をいっぺんに相手だからね……昨晩は一層たっぷり搾り取られ……いや、限界までキミたちの中に希望を撒いたつもりなんだけどね?」

七海「ふぅん……? ……こういうのって、なんて言うんだっけ。ぜつりん? だっけ」

狛枝「……まったく、キミは一体何処でそういう知識を身に着けて来るんだか」

七海「ふふっ、私だって日々成長してるって事だよ?」

狛枝「出来れば純真な所は純真なままでいて欲しいんだけどなあ」

七海「それはもう無理なんじゃないかな? ……だって、もう、私は凪斗くんに汚されちゃったから」

狛枝「……なんか嫌な言い方だなあ……」

七海「そう? ……私は、凪斗くんにならもっと汚されてもいいんだけどな」

七海「上手く言えないけど……汚されていく度に人間になれた様な気持ちになれるから……って、私なんだかおかしなこと言ってるかもね……?」

狛枝「まあ……これは生物としての本能から来る行為なワケだからね。そう思うのは間違いでは無い筈……だとボクは思うけど」

七海「生物の本能……?」

狛枝「……ボクが、キミにボクの子を孕ませたいって思う事が、だよ」

七海「はらむ……って?」

狛枝「キミにボクの赤ちゃんを産んで欲しいって事。……キミもボクの赤ちゃんが欲しいって思ってくれてるんでしょ? それが生物としての本能だって話さ」

七海「……」

狛枝(千秋は頬を染めながらまだ繋がったままのボクのソレを緩やかに無意識に締め付けつつ、下腹部を愛おしそうに撫でる)

七海「……こういうのを確か、えっと……ニンカツ? っていうんだよね?」

狛枝「だから何処でそういう言葉を……」

七海「それは……あっ」

狛枝「?」




罪木「……」



狛枝「あっ」

罪木「……う、うゅ」

狛枝「……」

狛枝「お、おはよう」

七海「……おはよう、罪木さん」

罪木「あの……あのあの……っ」

狛枝(……一体何時から起きて何処から見てたっ!?)
432 : ◆G2e7.dr63M [saga]:2018/12/02(日) 18:01:20.06 ID:jkluEyYu0
狛枝「えっと……これはね……?」

七海「……」

罪木「……」

狛枝「……」

狛枝(……いざ素面で見らていたかもしれないって冷静に考えると結構気まずいし恥ずかしい……)

罪木「うゆぅ……」

狛枝(……けど)

狛枝「……でも、ね」

七海「?」

罪木「ふゆぅ!?」

狛枝「千秋、……それに蜜柑も。ボクは不平等にはしないって誓ってるから」

七海「うん……?」

罪木「えと……え? え?」

狛枝「勿論、当然……キミとも二人目に励むのを怠りはしないよ? ボクは」

罪木「きゃっ……!?」

狛枝「いっその事、一度に二人や三人出来るくらい濃いの沢山が欲しいかな?」

罪木「あ、ああああの……!?」

七海「……なんだかやけくそになってないかな?」

七海「というか……これは私の方が見せつけられる流れじゃ……むぅ」

狛枝「千秋は少しお休みだよ。……さっきキミの姿がどうだったのか客観的に見てみると良い」

七海「む……」

狛枝「さて……と」

狛枝「蜜柑は一体何時頃から黙って見ていたのかな?」

罪木「えと……うゅ……そ、それは……」

狛枝「……まあ、いっか。こういう風に後ろからすると何時もと違う感じらしいよ? キミはどうなのかな?」

罪木「ひゃうんっ」

狛枝(千秋から離れて、先ほどまで千秋にしていたのと同じように背後からのしかかるような形で両手で胸を鷲掴みながらバックで挿入していく)

狛枝(蜜柑は突然の事に驚きながらそして恥じらいながら……それでもされるがままに……)
433 : ◆G2e7.dr63M [saga]:2018/12/02(日) 18:54:46.60 ID:jkluEyYu0
罪木「……ふゆぅっ……んん……っ!」

狛枝「ふふっ……まだ少ししか触ってないのに……ここは勃ってきてるし、ナカも濡れてきてるみたいだね?」

罪木「や、ぁんっ……ちくび……そんなにいじっちゃ……だめ……ですよぅ……っ!」

狛枝「もしかして……千秋とボクがしてる所を見て、濡らしてたのかな?」

狛枝「確か昨日の夜に……されてるのを自分に置き換えてみると、いやらしい気分になるって言ってたもんね?」

罪木「……お、おぼえて……ません……」

狛枝「とぼけなくてもいいんだよ? それに、それは恥ずかしい事でもなんでもないんだ……むしろ、そんなキミが愛おしくさえボクは思うよ……?」

罪木「んんっ……ぁん……っ、あっ……あっ……!」

七海「……」

狛枝「……ほら。さっきまで千秋の恥ずかしい姿を見つめていたんだから、今度はキミの方がしっかり見せてあげるんだよ?」

七海「っ!」

狛枝(蜜柑の顔を片手で上げて千秋の方へと向けさせる)

狛枝(そして、だらしなく開き始めた蜜柑の口内に人差し指を差し入れてぐちゅぐちゅと抜き差しを繰り返す)

狛枝(蜜柑の唾液でボクの指は汚れていくが、蜜柑はそうされる事にはあまり抵抗を見せず、むしろ次第に積極的に何かに見立てるように指にしゃぶり吸い付いていく様が見られ始めるようになった)

罪木「んっ……んっ……んっ……」ジュプジュプ

狛枝「……千秋は流石にここまではしなかったね。でも、そういうのも可愛いよ。しゃぶるのも挿れらるのも好きなんだよね?」

罪木「んっ……は、ひっ……んんっ……んぅ……っ」ジュプジュプ

七海「……んん」

狛枝「ほら、千秋。蜜柑って凄くえっちな子でしょ? ……でもね、キミもさっきまで同じように奥を何度も突かれながらこんな風に乱れてたんだよ?」

七海「く、口に出さなくてもいいよ……してる時は気になってた様で途中からあまり気にしなくなったけど……改めて言われるとやっぱり恥ずかしい……」

狛枝「ふぅん? ……でも、まだまだこれからだ……よ!」

罪木「んぅっ! あっ、あぁんっ!」

狛枝「んっ……はぁ……っ」

罪木「あっ、あっ、あっ……!」

七海「……っ」

狛枝(ピストンを更に激しくしていくと、千秋の時と同様に、臀部に打ち付けるのと同時に奥に届く音が混ざり合ってはっきりと耳に聞こえる用になっていく)

狛枝(蜜柑は千秋の時とは違って、特に我慢する事もなく指から口を離して唾液の糸を引きながら素直に喘ぎ声を上げていった)

罪木「ぁんっ、あっ……な、ななみしゃんっ……こんなしゅごいのっ……なんどもっ……っあん……!」

罪木「あついのっ……おくにっ、とどいてっ……あぁっ……あっ、ああっ、あっ……!」

狛枝「はあっ……もうすっかりとろとろだね……そんなにイイなら……ほらっ!」

罪木「ぁんっ! あっ! あっ! あぁっ!」

狛枝「……ははっ。まったく元気だよね……お互い様だけど……さっ!」

罪木「ぁんっ……! い……いいよぉっ……! きもち、よすぎてっ……あ、ああっ……!」

七海「……っ、はぁ……」

狛枝「あれ……千秋もまた欲しくなってきちゃったかな……?」

七海「そ、そんな……事……」

狛枝「……自分でやってあれだけど……ボクなんかのでこんなによがってくれるなんて……本当にキミたちはいやらしくてかわいらしいよ……」

狛枝「っ……そろそろ、またイきそ……っ」

罪木「ぁんっ……! あついのっ、あついのっ……きちゃっ……!」

狛枝「……キミもボクのをたっぷり受け止めてね?」

罪木「んんっ……!」
434 : ◆G2e7.dr63M [saga]:2018/12/02(日) 19:16:11.68 ID:jkluEyYu0
七海(……そっか……)

七海「私も何時も……こんな風に……」

罪木「っ……あっ、ああっ、イ、イっちゃ……あ、ああ、あああっ!」

狛枝「うっ……はあっ……!」

狛枝(二度目の吐精を違う女性の中へと注ぎ込んで……それでもそれは、一度目の時と変わらず熱く濃いもので……)

狛枝(それを嬉しそうに受け止める彼女の存在もまた同様に愛おしく、限界を迎えてもしばらくびくびくと大きく痙攣するナカの余韻を静まりつつある男根で感じながら、達したのと達した後の快感にボクは暫く酔いしれた)

狛枝(それは、今、ボクの白濁をナカに飲み込んだ蜜柑もであったが、驚いたのは……)

七海「んん……っ」ビクビク

狛枝(それを見ていただけの千秋もまた、ボクたち程では無いにせよ昂った身体を軽く達しさせていた様で)

狛枝「……千秋」

七海「み、みないで……よ。……ただ見てただけなのに……またイッっちゃうなんて……」

七海「……私、こんな……ううっ」

狛枝(顔を真っ赤にして近くにあった枕を掻き抱いて顔を埋め、彼女は身体を小さく丸めてしまった……)

罪木「ん……ふぇ……ななみしゃあん……?」

七海「ううぅ……」

罪木「……いいこいいこ。えへへ」

狛枝(蜜柑はそんな千秋の事がぼんやりした頭でわかっているのかいないのか、千秋の身体を優しく抱き締めながら頭を撫でていた)

罪木「……凪斗さんが七海さんをここまで……」

七海「い、言わないでっ」

罪木「ふふふっ」ナデナデ

狛枝「……」

狛枝(……これ、二人とも仲良くなった、って事かな? いや、うーん……?)


……
435 : ◆G2e7.dr63M [saga sage]:2018/12/02(日) 19:35:08.92 ID:jkluEyYu0
狛枝(……しかしまあ、昨晩翌朝と二人を相手にしたのは、ボクが望んだ事とは言え)

狛枝(我に返ると一気に体力が奪われてるのを如実に感じるなぁ)グタァ

狛枝「子作りって大変だよね……」

罪木「ど、どうしたんですかぁ……?」

七海「……」

狛枝(女の子たちはあれでいて結構余裕そうなんだよね。凄いよなぁ……赤ちゃん産むのって凄く体力いるんだろうからなぁ……そういう事なんだろうね)

狛枝「女の子ってすごいなぁ……」

罪木「???」

七海「……」


【体調:あまり良くない】【体力:3】


希望の薬を使う?(現在所持数×4)

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