【安価】痴漢「アイドルたちを痴漢しろ?」【モバマス】

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2 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:32:40.73 ID:0VKSF/vv0
〇〇線、午前8時。

車内はいつものように、人混みであふれかえっている。

みな一様に暗い表情で、電車が目的の駅へ着くのを待っている。

見慣れた光景だ。

誰も彼も、周りを気にするだけの余裕も持っていない。


「――っ、く、ふぅ……、――っ」


誰も気づかない。

車内に漏れる、押し殺したようなか細い呻き声など。


「ん……ぁ♡ はぁ――……んっ♡」


少女が、唇を噛みながら上気した表情を浮かべている。

荒い息を吐きながら、必死で耐えている。

満員電車の苦痛にではなく。

スカートの奥をまさぐる指と、その快感に。
3 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:33:54.41 ID:0VKSF/vv0
「……もっとほしいか?」

少女の耳元で低い声がささやく。

問いの主は、下着越しに少女の秘部を擦り、布地を食い込ませるように押し込み、時折、優しく愛でるように撫でつける。

その度に少女は敏感に反応し、無意識のうちに腰をくねらせる。

「もっと、してほしいんだろ?」

少女はためらい、周囲に視線を走らせ、そして――こくん、と頷いた。

囁いた男が、酷薄な笑みを浮かべる。

「――そうか。だったら、自分でスカートを上げな。俺の前に触ってほしい場所を差し出してみろ」

まるで、少女を性玩具あつかいした、淫らな命令に、しかし少女は抵抗もなく、スカートを捲り上げる。

主人に従う従者――否、奴隷のように。

「くく……よくできた」

男が少女の下着を、膝ほどまで下げる。

少女の唇がわななく。

「ご褒美に、駅までじっくりイカせてやろう」

あらわになった秘部に、男の指が潜り込む。

「あぅ……っ」

下着越しとはまるで違う、直接体の芯に響くような快感に、少女は身悶える。

「たっぷりよくしてやるよ……」

「あっ……〜〜〜っ♡」

「もう電車の中じゃないとイケないくらい、たっぷりとな……」

車内に漏れる呻きが、わずかに膨らむ。



誰も気づかない。

同じ車内で繰り広げられる、この淫らな痴漢調教に。
4 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:34:26.54 ID:0VKSF/vv0



5 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:36:18.99 ID:0VKSF/vv0
降車ドアが開き、女はふらふらとその足を進めた。

何回イッたんだろうな。膣を掻き回され、クリを扱かれ、俺の指に弱いところを余すところなく探り当てられて。

俺も女に続いて、電車を降りる。

痴漢「またしてほしかったら、この電車に乗るといい。……そうだな、今度は下着なんて着けずに来な。お互い、手間が省けるだろう?」

放心状態の女の耳元で語りかける。

聞こえているのかいないのか、女は危うい足取りのまま、駅のホームの雑踏へ消えていった。

十分だ。あいつはまた来るだろう。俺には分かる。予感ではなく、経験からくる確信として。

堕ちるのも時間の問題だ。

痴漢に身も心も捧げる、痴漢奴隷に。


次はどうしてやろうと考えながら、改札を出る。

誰も俺を気に留めるやつはいない。

駅を出れば俺は、ただの通行人Aに戻る。

いつもと同じ、俺の日常。

だが今日は――少しばかり違った。

「あれ……? あれ、ああ! お久しぶりです!」

駅前の交差点、信号待ちで俺を呼び止める男がいた。

痴漢「あんたは……」

スリムなスーツに身を包み、柔和な、線の細い笑みを浮かべた男。

確かこいつは……

痴漢「プロデューサーさん、だったな?」

P「いや、覚えていてくださって光栄です!」

男……Pが笑みを深める。
6 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:38:04.97 ID:0VKSF/vv0
P「今日はどちらへ――ああ、もしかしてまた、『ひと仕事』なさって?」

痴漢「……ふん」

当然のことを問われ、俺は鼻を鳴らすだけで応じる。

P「いや、相変わらずお達者そうで、何よりです」

痴漢「俺に、何か用か?」

信号が青に変わる。

歩き出した俺の隣を、男も離れずについてくる。

P「いえいえ、用というわけじゃ――……あ」

ふとPは手を打つ。

P「そうだ。あなたにお会いしたら、ぜひ相談したかったことがあるんですよ!」

痴漢「……相談?」

P「ええ、あなたにとっても、必ずプラスになるお話だと思いますよ」

いかにも胡散臭い。俺は男の目をじっくりと覗き込む。

「お時間は取らせませんから」

柔らかい笑み。なにも読み取れない、貼りついたような微笑。
7 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:39:42.38 ID:0VKSF/vv0
Pに連れられて、手近な喫茶店へと入る。

禁煙席。

P「煙草、やめられたんですねぇ」

痴漢「まあな」

P「それは素晴らしいですね。何より体が第一。どんなお仕事でもそうですなぁ」

Pはへつらうように言葉を並べる。俺のようなはぐれ者にも、ずいぶん低姿勢だ。

だが、気を許してはいけない。

こいつは油断ならない男なのだ。

俺はPに初めて会った時のことを思い出す。



去年の秋頃だったろうか。俺はいつものように、一人の獲物を痴漢した。

顔はまずまず、といったところ。

だが男好きする体つきで、感じやすく、堕としてくださいと言わんばかりの女だった。

数回痴漢を繰り返しただけで、その身体は俺の指にハマってしまった。

雌。

一人の女から、電車の中で男の欲望を満たすためだけの雌に成り果てるのも、時間の問題だったろう。

そんなとき、この男が俺の目の前に現れた。


P『彼女から手を引いていただきたい』


そういって俺に頭を下げた男は、芸能事務所のプロデューサーだった。

女性アイドル専門の事務所で、業界では3番手。

女はそこに所属する、これからプッシュしていく予定の駆け出しアイドルだった。
8 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:41:03.71 ID:0VKSF/vv0
痴漢『それがどうした』

俺には関係なかった。

会社役員だろうと、警察官だろうと、獲物であれば俺は堕とし続けてきた。

それがアイドルだろうと、同じことだ。

俺にとっては、痴漢され、喘ぎ、最後には自分から溺れにくる、痴漢奴隷候補の一人にすぎない。

俺がそう言うと、男は考え込んだ。

法に訴える気だろうか? それとも金で解決しようとするだろうか。どちらも興味がない。

出方をうかがっていた俺に、Pは言った。



P『代わりの女を用意させてください』



男は、女を守るために、自分のアイドルたちを生贄にした。

それも、一人ならず。

俺が女から手を引いたのは、このPの態度に興味があったからに他ならない。

そして約束は守った。


痴漢「……あの女はどうした?」

以前のことを思い出した俺は、Pに聞いた。

P「辞めました」

事も無げに言う。

何人も犠牲にして守ったアイドルを、失ってしまうことなど、日常茶飯事とでも言わんばかりに。
9 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:41:41.59 ID:0VKSF/vv0
P「いやぁ、この仕事もこれで中々、難しいものです。手塩にかけても、芽が出る子はほんの一握り。そこから育つのはさらに少ない。ましてトップアイドルなどと言ったら――……」

痴漢「世間話はもういいだろ」

俺はPの言葉を遮る。

P「あ、いやこれは失礼。お忙しいのに長々と。では用件のほうを早速――」

Pは一呼吸ついて、そして……



P「私の事務所のアイドルたちを、痴漢していただきたい」


10 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:43:21.69 ID:0VKSF/vv0
痴漢「……話にならないな」

俺は吐き捨てるように言う。

痴漢「どこの世界に、自分の商品を進んで傷物にする商売人がいるんだ」

P「ははは、これはまったく、おっしゃる通り」

しかし、とPは続ける。

P「しかしですね、傷物だから売れない、というものでもないのですな、アイドルは」

P「先ほど申しました通り、我々の業界、アイドルとして成功するのは、ほんの一部だけです」

P「どんなにルックスが良くても、レッスンに励み、実力を身につけても、……大勢の人気があってさえ、成功に結び付くとは限りません」

P「何かがあるのです。言葉には決して言い表せない、アイドルとして欠かせない資質……何かが」

痴漢「それと痴漢が、どう結びつく」

P「その資質は、アイドルたち一人一人によって様々です。だからこそ、その資質を得るための課題も、十人十色です」

P「課題――彼女たちが持つ課題は、場合によっては、とても真っ当な手段では解決できないものもある」

……まあ、そういうこともあろう。生き馬の目を抜く、とも言われる業界だ。特異極まる環境に適応するならば、常識的なやり方ではうまく行かないこともあるだろう。

ショック療法、という言葉がふと浮かぶ。

痴漢「だからといって、痴漢の餌食にして……それで解決する問題など、あるはずが――」

P「普通の痴漢ならばそうでしょう。しかし、あなたならば」

Pは俺の目をまっすぐに見て言う。

P「一人の女性を導き、生まれ変わらせる、という意味では私もあなたも、もしかしたら似た者同士かもしれません」

P「しかし正直、あなたの手管――……とてもおよぶべくもない。恐ろしいとさえ思いますよ」

たかが痴漢を持ち上げるにしては、少々熱がこもりすぎているように思うが。
11 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:44:07.41 ID:0VKSF/vv0
P「だからこそ、あなたなら、と思うのです。私では開くことができなかった、彼女たちの新しい扉を、あなたなら、と――」

痴漢「買いかぶるのは結構だがな」

熱弁をふるうPに、俺はできるだけ冷たく言う。

痴漢「俺は慈善事業で痴漢しているんじゃない。俺の獲物になるということがどういうことか、分かっているのか?」

痴漢「電車の中で嬲られ、慰みものにされて」

痴漢「そのことに幸せを感じずにはいられない」

痴漢「果ては痴漢のために、アイドルの肩書も捨てて――いや」

痴漢「俺たち痴漢のためだけの、セックスアイドルにしてやるのもいいかもな……くく」

俺の言葉にも、Pは軽く頷くだけだった。

P「もしそこで、彼女たちの歩みが止まるなら」

P「どのみち、そこまでのアイドルだったということでしょう」

……この男は、どこまで本気なのか。

好奇心をくすぐられる自分がいる。

面白いと感じる。

それに決して悪い話ではない。

大手事務所のアイドルとなれば、質もまあ、期待できるものだろう。

それを好きにできるというのは、正直魅力ではある。

痴漢「いいだろう」
12 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:46:57.67 ID:0VKSF/vv0
俺が応じると、Pは身を乗り出してくる。

P「本当ですか!」

痴漢「ああ、お前の望み通りにしてやる。だがな――」

俺はPの視線を正面から睨みつけ、低く言い放つ。

痴漢「もしお前が、俺をたかが痴漢一匹と……、いざとなればどうとでもなると、侮っているなら……」

痴漢「必ず後悔することになるぞ。それを忘れるな」

一瞬の、冷たい空気。

P「いや、いやいや! まさかまさか!」

Pは大仰に目の前で手を振って見せる。

P「侮るなんて、とんでもありませんよ! いや、お受けいただき、この通り、感謝申し上げます」

いかにも慇懃に、頭を下げるP。

ふん、食えない男だ。

だが、いい。

俺はいつも通りにするだけだ。

女に性の喜びを与え、自ら進んで犯されにくる淫乱に仕立てる。

それが俺の果たすべきことだ。


――こうして俺の、「アイドル痴漢調教」が始まった。
13 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:49:38.88 ID:0VKSF/vv0
クソ長導入くんおわり

以下システム説明です

@対象のアイドルを選択します
Aアイドルの「理性値」を決定します
B痴漢します
Cドスケベ痴漢奴隷になってもらいます
14 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:51:29.66 ID:0VKSF/vv0
チュートリアルです

まずは、アイドルを選択します

チュートリアルなので、>>1の方で指定させていただきます

↓1痴漢するアイドル
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 17:51:39.04 ID:X4QOodBXo
喜多日菜子
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 17:51:40.21 ID:yht+gno20
白菊ほたる
17 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:52:38.83 ID:0VKSF/vv0
千川ちひろ
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 17:53:24.89 ID:X4QOodBXo
あっ>>1で指定ってそういうことかごめん
19 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:56:17.21 ID:0VKSF/vv0
早速のレスありがとうございます!

日菜子ちゃんかわいいですよね…

まずはチュートリアルということで、
千川ちひろさんが指定されたていでお願いします

続いて、ちひろさんの理性値を決定します

理性値は、安価3レスのコンマの合計です

この理性値が0になると、痴漢堕ちの状態になります

↓1〜3コンマ合計
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 17:56:54.54 ID:X4QOodBXo
はい
21 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:56:55.35 ID:0VKSF/vv0
理性値安価1つめです
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 17:57:12.15 ID:atAUPmdEO
それ
23 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 17:57:13.05 ID:0VKSF/vv0
もういっこ!
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 17:57:14.79 ID:ABA5aLCA0
期待
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 17:59:18.24 ID:yht+gno20
字が読めないモバPだった申し訳ない
26 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 18:01:40.86 ID:0VKSF/vv0
>>20-22
54+35+15=104

ほどほどのりせいですね

〇千川ちひろ
理性値 104/104
快感値 000/400

ちひろさんのステータスが決定しました

では痴漢をしましょう

痴漢をすることで、快感値が増え、理性値が減ります

快感値が増えることで、理性値が減りやすくなります

↓1痴漢の痴漢値(コンマ)
↓2ちひろさんの抵抗値(コンマ)
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:02:05.76 ID:ISq1jGZx0
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:02:19.62 ID:yht+gno20
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:32:13.55 ID:qu/c1Xxgo
これ絶対早耶Pがわいてくるやつだ
30 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 18:32:23.76 ID:0VKSF/vv0
痴漢値−抵抗値=理性マイナス
76 - 62 = 14
痴漢値=快感値プラス
76 > 62

〇千川ちひろ
理性値 090/104
快感値 076/100 (Lv1:獲物)





ちひろ「――以上が、Pさんからの伝達事項になります」

……満員電車の中、Pの使いを名乗る、千川という女から、俺は資料を受け取った。

所属アイドルたちの個人情報、だれが、いつ電車に乗っているか……。

まあ、あとでじっくり読むことにしよう。

ちひろ「ぜひ、よろしくお願いしますね。Pさんも私も、あなたには大変期待しています」

小柄な千川は、見上げるようにして俺に微笑む。

どこかあのプロデューサーに似た笑みだ。他人も、自分も、どこかで突き放して見ているような、そんな微笑……。

痴漢「……ふん」



だが、あいつとは違う。

なぜならここが、電車の中で。

こいつが、女だからだ。


ちひろ「ひぁ……っ」

小柄なちひろの臀部は、俺の手のひらに収めるようにしてまさぐる。

ちひろ「何を……っ! ちょっと、あなた……」

痴漢「気づかれないようにしろ」

ちひろの尻を、マッサージするようにも見ながら、耳元に話しかける。

痴漢「周りに気づかれれば、俺は逮捕だ。いいのか? Pの計画とやらも、すべて水の泡だぞ……?」

ちひろの表情が困惑にゆがむ。

俺は気にせず、その尻の弾力を味わう。
31 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 18:36:16.25 ID:0VKSF/vv0
誤字はとても恥ずかしいものですね
もう二度と誤字しません

〇理性値マイナスについて
痴漢値とアイドルの抵抗値の差分だけ、理性値は減っていきます

〇快感値プラスについて
痴漢値と抵抗値の、より大きい方の値だけ、快感値は増えていきます

〇開発Lvについて
快感値が増えると、開発Lvがあがります
開発Lvが上がると、抵抗値の倍率が変化します
32 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 18:39:21.94 ID:0VKSF/vv0
快感値 開発Lv 理性倍率
001〜100 Lv1:獲物 ×1.0
101〜200 Lv2:発情 ×0.5
201〜300 Lv3:惑溺 ×0.1
301〜399 Lv4:堕落 ×0.0
400 Lv5:奴隷 ×0.0


絶対崩れてるけど、雰囲気で理解してください…
33 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 18:42:40.04 ID:0VKSF/vv0
痴漢3回で1セット(1駅)
だいたい3駅くらいで1ローテを考えています

やってみて駄目だったら変えます

では、引き続きちひろさんに痴漢してみましょう
2回目の痴漢

↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:42:54.90 ID:Xafcpa5ho
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:43:28.31 ID:AYMGaW2S0
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:43:33.39 ID:ky3uG4mNO
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:47:28.77 ID:X4QOodBXo
痴漢つええ
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:47:54.26 ID:Xafcpa5ho
鬼が負ける
39 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 18:55:15.92 ID:0VKSF/vv0
90 - 31 = 59(理性値マイナス)
90 > 31 : 90(快感値プラス)

〇千川ちひろ
理性値 031/104
快感値 166/200 (Lv2:発情)




痴漢は、抵抗できないちひろのスカートをたくし上げ、尻たぶ全体を強めに揉み解す。

ちひろ「ちょっと、そんな……っ、ぅ」

痴漢「おっと……痛いのは苦手か? だったら……」

今度は打って変わって、優しく、慰めるように尻を撫でまわす。

その落差に、ちひろの身体は反応してしまう。

ちひろ(なんで……っ♡この人の触り方……どうしてこんなに♡)

ちひろ「んっ、ふぅ……あぁ……」

徐々にその表情を淫らなものに変えていくちひろを、痴漢は薄く笑って見下ろす。






痴漢3回目
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:56:00.27 ID:4He2SwmsO
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 18:56:02.86 ID:DuC90cTpO
42 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 19:08:17.82 ID:0VKSF/vv0
27 - 43(86×0.5) = 0(理性値マイナス)
86 > 27 : 86(快感値プラス)

〇千川ちひろ
理性値 031/104
快感値 252/300 (Lv3:惑溺)





痴漢「くくく……どうした、ずいぶんいい反応を見せるじゃないか」

指の動きを若干緩め、痴漢はちひろに問いかけた。

痴漢「なんだ? もしかして欲求不満でも溜まっていたか?」

ちひろ「誰が……っ、そんなわけが……」

ちひろの言葉を遮るように、痴漢の指がちひろの割れ目に当たる。

ちひろ「……っっ♡」

痴漢の言葉を否定できない――……ちひろはそう感じはじめていた。

ちひろ(これ……駄目です…♡ Pさん……やっぱりこの人は、危険…♡)

ちひろ「……っくぅぅん♡♡」

ちひろの秘所は、物欲しげにひくついて、痴漢からの愛撫を待つように湿りはじめていた……





駅に着きました

一回おりますか?

↓1〜3で判断
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:12:03.22 ID:X4QOodBXo
おりられない(コンマで判断だったらごめん)
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:12:11.93 ID:AYMGaW2S0
何かここで降ろしたらもう機会なさそうだから乗ってもらおう
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:12:24.79 ID:Xafcpa5ho
いけるとこまで
46 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 19:14:15.79 ID:0VKSF/vv0
ありがとうございました

書き忘れておりすみません、

駅について降りるかの判断は、安価の多数決です

決まらなかった場合は、>>1が独断で決めます

では引き続き、鬼千川への痴漢をお願いいたします

↓1痴漢値
↓2抵抗値
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:15:10.21 ID:ISq1jGZx0
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:18:41.00 ID:Xafcpa5ho
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:28:31.16 ID:AYMGaW2S0
これはどっちだ?
50 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 19:31:32.37 ID:0VKSF/vv0
抵抗値ゾロ目!

〇ゾロ目について
痴漢値ゾロ目……アイドルの抵抗値をゼロにします
抵抗値ゾロ目……痴漢の痴漢値と、アイドルの抵抗値を両方ゼロにします

0 - 0(0×0.1) = 0(理性値マイナス)
0 = 0 : 0(快感値プラス)

〇千川ちひろ
理性値 031/104
快感値 252/300 (Lv3:惑溺)





ちひろ「ふぅ……ふぅ……♡」

押し寄せる快感の波。

痴漢の指が動くたび、ちひろの女性器から、背筋をつたって、

全身に心地いい悦びが、這い上がってくるようだ。

ちひろ(耐えなきゃ……こんなの、我慢できる……♡)

瞳は潤み、脚は力が抜けてか、小さく震えている。

それでも耐えている。

ちひろ(で、電車の中で、いいようにされて……たまるもんですか……)

ちひろ「ふぅ…ぅ♡」

耐えている。

そう思っている。

耐えうる程度の性感を、

痴漢がコントロールして与えている。

はかない自分の理性にすがり、堕ちるのを健気にこらえる女を、

ほくそ笑みながら弄んでいる。

そんな事実など、思いもよらずに。



51 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 19:33:04.45 ID:0VKSF/vv0
なおクリティカル、ファンブルの要素はありません

痴漢5回目
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:33:36.68 ID:2Lg4NseKO
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 19:33:43.78 ID:IVWghBPQO
イクゾー
54 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 19:46:56.02 ID:0VKSF/vv0
68 - 8(78×0.1) = 60(理性値マイナス)
78 > 68 : 78(快感値プラス)

〇千川ちひろ
理性値 000/104
快感値 330/400 (Lv4:堕落)







ちひろ(耐えなきゃ…♡耐えて、次の駅で降りて……)

ちひろ(早く逃げなきゃ、この男から……♡)


耐えていると思っている。

耐えられていると思っている。

痴漢の指が、下着の隙間から膣の中へもぐりこみ、

蛇のようにその内側を舐め回しても。

ちひろ「あっ、お……♡おっ♡はぁぁ…♡」

その指がくねるたび、自分の口から、はしたない喘ぎにも似た息が漏れても。

ちひろは自分が、耐えていると思っている。

下着を濡らす愛液は、たっぷりと溢れかえり、太ももを伝って流れ落ちている。

痴漢「……もうずいぶんと、仕上がってきたな」
55 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 19:56:54.66 ID:0VKSF/vv0
ちひろ「ふぁ……ぁ? いったい……にゃにを……?」

茫洋とした瞳で、痴漢を見上げる。

痴漢「そろそろ本気で、弄ってやるよ」

たった一言で。

ちひろは愕然とした。

そして悟った。

ちひろ「あ……ぁ……」

今までの痴漢は、まるで本気ではなかったのだということ。

そしてこの男の本気に、

自分ができることなど、何もないであろうこと。

ちひろ「そん……なのって♡」

ちひろは悟った。

自分はただ、されるがまま、乱れるしかできないこと。

男の望むがままに、喘ぎ、イカされ、支配されるだけだということ。

そして――……

痴漢「……覚悟はいいな?」

ちひろ「……ぁ♡」

もうとっくに、自分はそれを望んでしまっているのだということを。





〇千川ちひろが痴漢奴隷になりました
56 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:01:04.45 ID:0VKSF/vv0
このような形で進行します

理性値がゼロになった時点で終了ですが、

一度堕としたアイドルも、奴隷として車両に呼んで、痴漢することができます

ちひろさんも呼べます

快感値がまだMAXじゃないので、呼び出して調教してみるのもいいかもしれません


では、改めて痴漢するアイドルを決めたいと思います

↓1痴漢するアイドル
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:01:20.63 ID:yht+gno20
泰葉さん
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:01:22.98 ID:IVWghBPQO
ライラさん
59 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:03:22.35 ID:0VKSF/vv0
>>57

岡崎泰葉、了解です

アイドルの理性値を決めてください
↓1〜3(コンマの合計)
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:04:12.98 ID:yIFWb2U20
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:04:36.23 ID:IVWghBPQO
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:05:04.40 ID:yht+gno20
63 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:13:14.71 ID:0VKSF/vv0
〇岡崎泰葉
理性値 161/161
快感値 000/100

さすが岡崎先輩、なんて的確で冷静な理性値なんだ

なお、開発lvによる理性値倍率ですが、
あまりにも理性がゴリゴリ減る感じだったので、
以下の通り変更させてください
64 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:14:20.04 ID:0VKSF/vv0
快感値 開発Lv 理性倍率
001〜100 Lv1:獲物 ×1.0
101〜200 Lv2:発情 ×0.8
201〜300 Lv3:惑溺 ×0.5
301〜399 Lv4:堕落 ×0.1
400 Lv5:奴隷 ×0.0

申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
65 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:31:34.02 ID:0VKSF/vv0
〇岡崎泰葉
理性値 161/161
快感値 000/100





駅のホームに少女の姿を見つけ、俺はほくそ笑んだ。

切りそろえられた前髪、まだあどけない顔立ち。

しかしその瞳は、何か強いものを秘めている。

……間違いない、あの少女がターゲット――岡崎泰葉だ。


俺はホームで電車を待つ泰葉の後ろに立ち、その華奢な体躯を舐めるように見つめる。

まだ発育途上といった体つき。だがその胸も、スカートから伸びた脚も、女の――否、雌の片鱗を見せている。


P『プロ意識の高い子です』


俺はPの語った言葉を思い出す。


P『自分は芸能界でしか生きられない、そういう思い込みもあるというか』

P『今のままでは、他人にも、自分にも、厳しくなり続けるでしょう』

P『いつか、自分で自分を潰してしまうまで……』

P『彼女の思い込みの枠を、取っ払ってやりたいと、常々思っているのですが……』


その評を踏まえて少女を見れば、なるほど、その表情には硬さがある。

脆いものだけが持ち得る、独特の硬質さ。

まあ、いい。

その表情が恍惚に歪むさまを、とくと拝ませてもらおう。


そして電車が入ってくる。

俺は泰葉に続いて車両に乗り込んだ。





痴漢1回目
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:32:03.65 ID:IVWghBPQO
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:32:09.54 ID:AYMGaW2S0
68 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:54:57.55 ID:0VKSF/vv0
65 - 54 = 11(理性値マイナス)
65 > 54 : 65(快感値プラス)


〇岡崎泰葉
理性値 150/161
快感値 065/100(Lv1:獲物)





泰葉「……はぁ」

前後左右、足の踏み場もないほどの人の群れ。

その窮屈さに、泰葉は人知れずため息を漏らす。

いつもは彼女のプロデューサーが送迎のために車を出してくれるのだが、今日は都合が合わず、慣れない電車での通勤となった。

本心を言えば、こんな満員の電車には乗りたくない。

しかし、事務所に遅れていくわけにはいかない。

そんな甘えは許されない。

泰葉(アイドルとして……いや、人として?)

憂鬱な気持ちをおさえて、電車に揺られる。


泰葉(……?)


ふと、彼女の身体に……正確には、お尻のあたりに、触れるものを感じた。

泰葉(触れる、というより……これは)

その感触は次第に臀部全体に広がり、はっきりとその刺激を泰葉に伝える。

泰葉「ち……」

泰葉(痴漢だ……)
69 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:56:15.22 ID:0VKSF/vv0
初めて体験する痴漢に、泰葉は身をこわばらせる。

泰葉(落ち着かなきゃ…、まずは痴漢の手をつかんで、周りの誰かに手伝ってもらって……)

泰葉(……いや)

泰葉(……駄目、そんなことしてる時間なんてない……、駅で痴漢を突き出してたら)



泰葉(遅刻する)



プロ意識、というには、あまりにも偏った認識。

だが泰葉は、いたって真剣にそう考えていた。


昨日プロデューサーと交わした会話を、泰葉は思い出す。

大事なミーティングがあるからな、遅刻するなよ、と念を押す彼に、泰葉は笑って、当たり前じゃないですかと応じたのだ。

泰葉(我慢しなくちゃ)

泰葉(駅に着くまで、何とか……)


泰葉「……っ」

泰葉の気持ちを知ってか知らずか、痴漢の手つきは一層大胆になる。

泰葉の尻たぶに、食い込むような指付きに、泰葉は驚いて声を出しそうになる。

泰葉「くぅ……っ」

泰葉(こんな……好き勝手されて……、お尻もみくちゃにされて、悔しいけど)

泰葉(今は、何事もないように……、駅に着くまで、着くまでは……)
70 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 20:57:51.38 ID:0VKSF/vv0




痴漢2回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:57:58.59 ID:yht+gno20
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 20:58:27.93 ID:IVWghBPQO
73 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 21:19:36.34 ID:0VKSF/vv0
59 - 93 = 0(理性値マイナス)
93 > 59 : 93(快感値プラス)


〇岡崎泰葉
理性値 150/161
快感値 158/200(Lv2:発情)







遠慮もなく、泰葉の下半身をまさぐる手。

耐え切れず、泰葉は後ろに手を伸ばし痴漢の指を振り払おうとした。

泰葉(えっ……)

しかし、泰葉の手は、思いがけず空を切る。

気が付いた時には、痴漢の指先は泰葉の尻から太腿へと移っていた。

泰葉(この……っ)

再び泰葉が手を伸ばす。しかしやはり、結果は同じだった。

痴漢の手をとらえられず、その指は泰葉の臍下をまさぐる。

まるで、霞が淫らな意思を持って、彼女を責め立てるように。

泰葉(そんな……っ)

何度も、何度も泰葉は抵抗を繰り返す。

それを嘲笑うかのように、痴漢の手は抵抗をかわし、彼女の尻を、脚を撫で回し、揉み解し、辱める。

泰葉「うぅ……」

時に強く彼女の薄い肉を摘まみ上げ、

時にそっと、体のラインをなぞるように滑る。

泰葉(なんで、こんな……)

泰葉(やだ、もう……)

泰葉(暑い……)

泰葉(こんな人が大勢いるところで、バタバタしちゃったからかな……)

泰葉(暑くて、息苦しくて……)

泰葉「はぁ……っ」

無意識のうちに、熱い吐息が零れる。

いつしか抵抗も、単調なものに変わっていく。

じわじわと弱る獲物を、嬲るように痴漢の指が蠢く。

次第に痴漢の指は、泰葉のスカートの中へと進んでいった……






痴漢3回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:20:33.76 ID:yIFWb2U20
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:20:38.67 ID:SAydZdH3o
ほい
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:20:44.65 ID:I/740Sj0O
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:25:40.13 ID:yht+gno20
理性がほぼそのままで快感が溜まってくのはそれはそれで興奮する
78 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 21:43:09.56 ID:0VKSF/vv0
76 - 54(67×0.8) = 22(理性値マイナス)
76 > 67 : 76(快感値プラス)


〇岡崎泰葉
理性値 128/161
快感値 234/300(Lv3:惑溺)







泰葉「……く、ふぁ……」

痴漢の手が、スカートの中で動く。

その感覚に、泰葉の身体がぴくりと小さく跳ねる。

布一枚違うだけで、こんなに違うんだろうかと、戸惑いを隠せない。

痴漢の執拗な責めに、彼女の頬は紅潮し、肌はうっすらと汗ばんでくる。

泰葉(なん……なの、この感覚……)

混乱の中で、思考が固まる。

指が、お尻を撫でて、だんだん、下着が食い込むみたいになってきて……、動いてる、触られてる、だんだん奥に伸びてきて――……

痴漢「……そうだ、そうやって大人しくしてろ」

耳元で男に囁かれ、泰葉はハッと我に返った。

泰葉(……今、私っ……)

痴漢の行為に意識を奪われていたことに気づき、恥ずかしさに動悸が早くなる。

痴漢「じっとしてれば、痛くもしない、怖いこともしないさ」

痴漢「事が済めば、すぐ放してやる……」

泰葉の内心を見透かしたような痴漢の言葉。彼女の困惑は一層深まる。
79 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 21:46:05.36 ID:0VKSF/vv0
泰葉(これ以上触られるなんて……、でも私、どうしたら……)

しかし痴漢の指は、彼女に構うことなく、下着のわきから泰葉の性器の入り口伸びていく。

泰葉「ひん――っ♡」

喉の奥で、小さく声が漏れる。

思いがけないほど、甘く、切なげな声が。

泰葉(い、今の……私の……?)

泰葉の身体は、彼女の意思とは関係なく、痴漢に従いつつあった。

痴漢の指が、泰葉の割れ目を、何度も、何度も往復する。

泰葉「ひ……ぁ♡はっ♡あっ……♡」

泰葉(どうして!? 私……どうしちゃったの……?)

身体の奥からこみ上げる疼きに、わずかながら知る「性的快感」の高まりに、泰葉は翻弄されていく。




80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:47:18.74 ID:hhkdUEX4o
たまらん
81 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 21:50:15.68 ID:0VKSF/vv0
駅に着きました

以下から選択してください

1.痴漢を継続する
2.サポートを呼ぶ
3.一回降りる(ほかのアイドルを選択できます)


〇「サポートを呼ぶ」について
一度痴漢奴隷にしたアイドルを、調教のサポートとして呼ぶことができます

サポートを選択した際、その安価のコンマ1桁をサポート値にします

サポートがいるとき、毎回理性値からサポート値をマイナスします




↓1〜3 選択肢1〜3の中から、一つ選んでください
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:50:35.51 ID:yht+gno20
継続しよう
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:50:37.30 ID:hhkdUEX4o
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:51:10.29 ID:OQFAttIAo
2ちひろ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 21:51:59.95 ID:jELf7dHbO
86 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 22:03:47.47 ID:0VKSF/vv0
>>82-84
1.痴漢を継続するが選択されました





痴漢「……ふん」

物足りないスタイルかと思ったが、中々どうして、いい反応を見せるじゃないか。

しっとりと手のひらに吸い付く肌も、まだ芯の硬さの残る肉付きも、嬲りがいがある。

だが何より、素晴らしいのはこの少女の精神だ。

自分は立派なアイドルじゃなきゃ「いけない」。

こんな風に、淫らな姿を見せては「いけない」。

確固とした理想像と、自分を律する理性。

頑なで、壊れやすい自意識。

この少女が堕ちたとき、どんな姿をみせてくれるのだろう。

淫乱「でもいい」。

痴漢に奉仕する雌奴隷「でもいい」。

そう泰葉が受け入れたとき、彼女はどんな淫らな表情を見せるのだろう。

痴漢「くく……」

期待に股間を昂らせながら、俺は痴漢を続けることにした。





痴漢4回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:04:03.62 ID:yht+gno20
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:04:18.44 ID:I/740Sj0O
ああ
89 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 22:21:58.39 ID:0VKSF/vv0
抵抗値ゾロ目!
痴漢値→0
抵抗値→0
なんて理性的なんだぁ(恍惚)

0 - 0(0×0.5) = 0(理性値マイナス)
0 > 0 : 0(快感値プラス)


〇岡崎泰葉
理性値 128/161
快感値 234/300(Lv3:惑溺)






痴漢の指先が、泰葉の膣内の浅いところを行き来する。

ぴちゃり、と粘ついた水音が、泰葉の耳元に届いた気がした。

泰葉「あ……あぁ……♡」

泰葉(駄目……ジンジンするのが、お腹の奥まで響いて……♡)

泰葉(身体中、ぽかぽかしてきて……)

泰葉(もう、何も……考えられなくて……♡)

泰葉(このまま……、このまま流されてしまえば……)

男の右手が、泰葉の胸に伸びる。

まだ膨らみかけの乳房を、持ち上げるように弄られても、泰葉はぼんやりとした表情を浮かべるだけだった。

痴漢「ふふ……そうしていろ」

痴漢がまた泰葉に囁きかける。

痴漢「そうして人形みたいに、行儀よくな……」

泰葉「にん、ぎょ……?」

泰葉(人形……みたいに……)
90 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 22:22:51.46 ID:0VKSF/vv0
ふと、泰葉の瞳に力強い色が戻る。

泰葉「……ちが、う」

痴漢「……ふん?」

泰葉「私は……お人形、なんかじゃ……。ありませ、ん……」

声は上ずりそうになっている。

身体は泰葉ではなく、痴漢に従ってしまっている。

けれど彼女は、痴漢にむかってそう言い放った。

毅然と。


痴漢「……くく、いいじゃないか。足掻け、足掻け」

その方が燃える。

掌に当たる乳首を摘まみ上げる。

腕の中で小動物のようにピクピクと震える泰葉を、痴漢は笑いながら見下ろした。






↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:23:17.45 ID:MCuoQ+bl0
a

92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:23:39.69 ID:hhkdUEX4o
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:23:43.02 ID:yht+gno20
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:26:16.01 ID:IVWghBPQO
メンタルがつよい
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:27:21.42 ID:VLyrXll90
時子様が見たくなってきた
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:32:20.37 ID:SAydZdH3o
これ痴漢側に敗北条件ないの?
97 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 22:53:08.56 ID:0VKSF/vv0
>>96
ないです
強いて言うなら、3駅(9ターン)耐えたら終了です
ただし同じアイドルを、何度も選択することができます

何度も選択できます(2回言う)



45 - 35(69×0.5) = 10(理性値マイナス)
69 > 45 : 69(快感値プラス)


〇岡崎泰葉
理性値 118/161
快感値 303/400(Lv4:堕落)






泰葉「ふぅ……♡ふぅー……♡」

薄く開いた唇から、蕩けた吐息が何度も漏れる。

泰葉の身体は、もう痴漢の為すがままになっている。

痴漢(そろそろか……)

彼女の緊張の糸は、ギリギリまで張りつめているのだろう。

ほんの少し、弾いただけで切れてしまいそうなほどに。

痴漢「……なぁ、あんた……岡崎泰葉だろ?」

痴漢の言葉に、泰葉の身体がこわばる。

痴漢「知ってるぜ、あんたのこと……」

泰葉「……っ!」

痴漢「大変だよなぁ、アイドルは。イメージが売り物だ。こんなところ誰かに見られでもしたら……」

泰葉「そ、そんな……」

泰葉の瞳が同様に揺れる。
98 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 22:54:20.19 ID:0VKSF/vv0
痴漢「……だけど、誰が見るって言うんだ?」

泰葉「……え」

痴漢「電車の中を見てみろ。ここはステージじゃない。他人のことなんて、気に留めるやつはいないんだ」

痴漢の言葉に、泰葉が周りに目をやる。

……ドアに押し付けられ、痴漢の身体を壁にした泰葉の姿は、誰の目にもつかない。

事実、こちらを注目しているものは、誰もいなかった。

痴漢「こんなところでまで、アイドルでいる必要はないんだ。あんたが、耐えようと、耐えまいと、誰も気になんてしない」

泰葉「そんな、こと……」

痴漢「試しに、ちょっと声を出して、よがってみろよ。俺の言ってることが本当か、分かるはずだ」

何を馬鹿な……

泰葉がそう言おうとした時、痴漢の指が泰葉の敏感な陰核を捕らえた。

親指の腹で、優しくこね回すように押しつぶす。

泰葉「ふぁぁ――……っ♡」

痺れのような刺激が背筋を走り、のけ反るようにして、思わず嬌声を上げる泰葉。

はっとして、すぐに周囲を見回す。だが――……

泰葉「……あ……」

一瞬、顔を上げた人もいた気がする。

だが誰も、泰葉を見る者はいなかった。

まるでこの空間だけが、隔絶された場所であるかの如く。
99 : ◆IoraGQkCZg [saga]:2017/05/21(日) 22:55:40.66 ID:0VKSF/vv0
泰葉(誰も、気にしない……)

泰葉(アイドルじゃなくても、抵抗しなくても……)

泰葉(気持ちよくなっちゃっても……、誰も……)

違う、と理性は訴える。

しかし泰葉の心の深いところは、すでに理解してしまった。

いいのだと。

痴漢の指に、愛撫に、流されてしまっても、構わないのだ、と。

この空間でだけは、アイドルではないのだから、と……。

泰葉(だったら……)

痴漢の指が、狙いすましたように、泰葉の膣内に深く潜り込む。

泰葉「はっ、あぁ♡んんんっ♡」

痴漢「いいだろ、ほら……。好きなだけ感じろよ」

泰葉「あっ、あっ♡だめっ♡そこっ、おかひく…っ♡なるっ♡」

痴漢「自分の欲望に」

泰葉「あぁぁぁっ♡」

痴漢「従え」





痴漢6回目です
↓1痴漢値(コンマ)
↓2抵抗値(コンマ)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:55:49.01 ID:yht+gno20
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/21(日) 22:56:08.18 ID:I/740Sj0O
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