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【安価】痴漢「アイドルたちを痴漢しろ?」【モバマス】
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◆IoraGQkCZg
[saga]:2017/05/21(日) 17:36:18.99 ID:0VKSF/vv0
降車ドアが開き、女はふらふらとその足を進めた。
何回イッたんだろうな。膣を掻き回され、クリを扱かれ、俺の指に弱いところを余すところなく探り当てられて。
俺も女に続いて、電車を降りる。
痴漢「またしてほしかったら、この電車に乗るといい。……そうだな、今度は下着なんて着けずに来な。お互い、手間が省けるだろう?」
放心状態の女の耳元で語りかける。
聞こえているのかいないのか、女は危うい足取りのまま、駅のホームの雑踏へ消えていった。
十分だ。あいつはまた来るだろう。俺には分かる。予感ではなく、経験からくる確信として。
堕ちるのも時間の問題だ。
痴漢に身も心も捧げる、痴漢奴隷に。
次はどうしてやろうと考えながら、改札を出る。
誰も俺を気に留めるやつはいない。
駅を出れば俺は、ただの通行人Aに戻る。
いつもと同じ、俺の日常。
だが今日は――少しばかり違った。
「あれ……? あれ、ああ! お久しぶりです!」
駅前の交差点、信号待ちで俺を呼び止める男がいた。
痴漢「あんたは……」
スリムなスーツに身を包み、柔和な、線の細い笑みを浮かべた男。
確かこいつは……
痴漢「プロデューサーさん、だったな?」
P「いや、覚えていてくださって光栄です!」
男……Pが笑みを深める。
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