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にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」
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164 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/19(火) 21:59:43.50 ID:Eggdf3fJ0
にこ「そうね、良い体験ができたんじゃないの?」
凛『に、にこちゃんっ!!!凛の話聞いてたの!!』
にこ「ええ、聞いてたわ、アンタの新しい可能性を開拓したっていう素晴らしい話よ」
にこ「にこの質問に真面目に答えなさい逃げたりふざけんの無しで」
にこ「アンタの今の話は一体にどこに恥ずかしがる要素があるってのよ?」
凛『っ!だから!裾の短いスカートでワンピ「アホか、この馬鹿猫」
にこ「んな話はさっき聞いたわよ、にこが聞いてんのはそれの何処にそういう要素があるんだっつー話なのよ」
にこ「まさかスカートが短くて、ワンピ着てたら恥ずかしい恰好になんの?なら渋谷や新宿でそういう子が歩いてたり
そんじゃそこらの店でマネキンがそういうファッション飾ってたらアンタは誰かさんみたいに「破廉恥ですっ!」とか言うの?ん?」
凛『……凛には、その似合わないでしょ、髪だって皆みたいに長くないし、スカートなんて男の子に馬鹿にされちゃうよ』
凛『似合わない女の子が似合わないお洋服着たって変だもん!恥ずかしいだけだもんっ!!』
- スカートなんて男の子に馬鹿にされちゃうよ -
知る人ぞ知るであろう、星空凛の小さい頃のコンプレックス
にこ「アンタさ、やっぱ馬鹿でしょ」
にこ「二度も三度も同じ事言わせんな、…似合わない子が着ると恥ずかしい? じゃあ尚更"何処に恥ずかしい要素があるの?無いじゃん"」
165 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/19(火) 22:14:32.92 ID:Eggdf3fJ0
凛『にこちゃん…?』
にこ「耳の穴かっぽじって良く聞きなさい、アンタみたいな可愛い子だからこそウチの衣装担当はスカートとワンピを選んだのよ?」
にこ「喫茶店なんかで誰が座ったか分かんないような椅子に座るときに猫ちゃんハンカチを敷いて座ったり、隠れて鏡の前で口紅をつけたそうにしてたり」
にこ「アンタほど見てて心にグッとくる可愛い子はそうそう居ない、このスーパーアイドルが保証してやるわ」
凛『…』
にこ「ウチの衣装担当はファッションセンスの欠片も無いダサい女の子かしら?」
凛『…そんなことない、ことりちゃんはシンデレラの絵本に出て来る魔法使いさんみたいな人にゃ』
にこ「じゃあボロボロの服着たシンデレラにワンピとスカートをチョイスするのも可笑しな話じゃあないわよね」
にこ「…アンタ、良い体験できたじゃないの?」
にこ「なんでか知らないけどアンタは頑なにそれを着たがらない、罰ゲームだとか無理矢理だとかそういんでなきゃ一生着ない」
にこ「アンタの魅力を120%開花させる機会だったのよ、ことりはアンタの写真撮ったんでしょ、皆それを見るわよ120%の凛をね」
凛『…』
にこ「…私も、見たいわ…今度見せてよね」
凛『にこちゃんはズルいにゃ…卑怯だよ』
にこ「あったり前じゃないの〜、にこにーは小悪魔アイドルなんだからぁ」ニッコニー♪
凛『…えへへ、いつのも馬鹿っぽいにこちゃんだにゃ〜♪』
にこ「んなっ!?」
166 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/19(火) 22:24:57.17 ID:Eggdf3fJ0
凛『にこちゃんに電話して良かったぁ〜なんだかスッとした気分になったよ、バイバイ!』
にこ「ちょっと待ちなさいよ!!」
凛『にこちゃん♪』
にこ「…あによ」ムスッ
凛『今度、にこちゃんにだけ、こっそり見せてあげるね』
にこ「! え、えぇ…」ドキッ
携帯電話を通して聴こえた、小さく囁くような声
囁き声だからだろう、それが甘美な艶のある少女の声に聴こえて不覚にも、ときめきを抱いてしまったのは
星空凛の好感度が大いに上がった! 個人的に生足魅惑のスカート凛ちゃんで会いに来てくれそうだ
―――
――
―
167 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/19(火) 22:32:33.62 ID:Eggdf3fJ0
【4日目】終了…?
にこ「……」ゴロン
にこ「くっ!!凛の所為で寝れないッ!!」ガバッ
にこ「なんなのよ!!いつも穂乃果と一緒に馬鹿っぽい事やってる癖にぃぃ…!!」
にこ「あんな囁きボイスとか反則でしょうが!なんなの!本当なんなの!ちょっとエロく感じるじゃないの!!」ダンダン!
にこ「並大抵の奴はあれでコロっと堕ちるわよぉぉぉ!!!」ダンダン!
<お姉さま!うるさいです!!!
にこ「…ぜぇぜぇ」
にこ「どうしたもんかしらねぇ…」ハァ
1 深夜徘徊する
2 誰かの事考えながら寝る(雪穂、凛、メイド服の海未、首輪デート予定の真姫ちゃん)
3 何も考えないように努めて寝る
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
168 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/20(水) 02:07:56.37 ID:3G2aXmkn0
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 00:40:47.06 ID:TsPCXwaOO
メイド海未
169 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 20:59:49.14 ID:tFbJF3ye0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これより、げぇむを再開致します!
うみにこ!うみにこ!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
170 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 21:12:49.64 ID:tFbJF3ye0
にこ「あ〜、ったく…そうよ、これもあれも全部凛の奴が悪いのよ…」ゴロン
電話越しに囁かれた甘い声、活発な元気印が魅せた…否、聴かせた火を灯す声
それは矢澤にこの心に劣情の熱を灯らせるに十分だった、ひとしきり暴れた後、妹達に咎められ彼女は横たわり考える
どうすればいいか?
熱くなる耳たぶ、桜色に染まっているだろう頬、胸の奥から込み上げる欲を抑えるには…
凛の事を考えなければ良い
別の事で気を紛らわす、自身の趣味の事であったり、今日で凛以上に何かインパクトのある出来事を掘り起こしたり…
にこ(…我ながら思うだけなら簡単よねぇ…凛以上にインパクトが強ィ〜?んなモンあったかっつーの…)
にこ(…)
にこ「いや、あったわね…あのお堅い海未がフリフリのメイド服であそこまで振る舞ったって事が…」
にこ「そうね…!海未の事を考えましょう、アイツがメイドさんで…そうね、にこにーが海未のご主人様って構図でー」
園田海未、彼女が自分に使えているという架空のストーリーでも考えて凛の声を振り払おうと彼女は画策する
結論から言おう、その策は成功といえば成功である
ただ、やってる内にエスカレートしてその晩、海未とその関係での物語を夢見てしまい
明日、当人と気まずいという状況に陥るのであった
171 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 21:27:54.09 ID:tFbJF3ye0
〜 にこにー R-18 妄想part(仮) 〜
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ――きて……さい、起きて…だ…い… |
乂________________/
厂 ̄}-厂 ̄}__r‐ 、
/ ̄´ ----- / 〉__
γ⌒ ..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:....´ }
} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\⌒',
「` :':.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _}
| /:.:.:.:.:.:.:.:/:/1:.:.:.:.:.:. ト、:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:l:.:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:| ぃ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
i:.:.:.:.:.:.:|/1:l__,,|:.:.:.:.: ト:.}、__}i\|:.:.:.:.:. |
|:.:.:.:|:.:.厂リ {:.|:.:.:.:| リ リ ̄}:.:.:.|:.:.|
|:.:{ :|:.:.| .ァ=元ミヘ:.:.:.| ァ元=、.|:.:.:.|:./
乂}:.:.、:l〈 弋少 \} 弋少 〉:.:/:イ
Y\ ::i:i:i:: ::i:i:i::/:.∧:.|
|ゝ__、 ′ 彳ノ.:.|
|:.:.:::::\ 〜〜 /::::::.:.:.|
厂\ |:.:.::::::::个ュ. ___ r个::::::::::.:.:.:},,┬ 、
__{ _,ノ> :::::::::::::::/>┬<ヽ::::::::::: < / :}
{__ 入__ェ- 丁丁∧ 小 ∧ 丁丁______勹 廴
} /:i:i:i:i:i} ││| 〈i:i:i介i:i:i〉⌒ヽ .| ハ ,ノ
「 i:i:i:i:i:i:i{_,, │γ二ヽ{。| }i/「ニ ,.| ⌒厂i:i:i }
└{:i:i:i:i:i:i:i: 〉 | / 三}.| }辷 ′ フ:i:i:i:i}ハ
/i|:i:i:i:i:/i{/ / rノ_| }iト{ 、 __(:i:i:i:i:i:iい
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※夢の中です、この世界の夢見枕によってどんな内容も可能です
海未と健全なお付き合いも可能ですし、ノーマルじゃないプレイ(SM、野外…etc)も可能
1〜3 をミックスした内容で物語を精製します
あまりにも矛盾し過ぎた内容、意味がよくわからない場合は此方で再安価、あるいは勝手に解釈させてもらいますのでご了承を
@ ↓1〜3でミックス内容を創る
A
>>1
に自動判定を任せる
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
172 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga 人前で…ふむふむ、まずはにこが攻めか]:2017/09/26(火) 22:05:01.25 ID:tFbJF3ye0
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 21:56:37.82 ID:qPsCAN+Eo
人前でぱっとみ普通の主従だけど裏でローターとかで責めるプレイで
173 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga愛情突破、つまり海未は元から↑のローター責めを喜んで受けry]:2017/09/26(火) 22:08:42.88 ID:tFbJF3ye0
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 21:59:49.05 ID:yBAzY/3X0
愛情が限界突破したヤンデレ海未さんに野外露出プレイさせられる
174 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga まさかのおふざけで言った>>1の内容とは…OK!!]:2017/09/26(火) 22:15:50.65 ID:tFbJF3ye0
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 22:08:11.10 ID:8p/GZICTO
まずは>>592ってことは
>>590
はカウントされてないの?
なら
>>591の内容で
res_反映
591 :
>>1
[sage]:2017/09/26(火) 21:47:56.23 ID:tFbJF3ye0
>>590
メイド海未さんに罵られながら木馬と鞭を振るわれて感じるにことか最高かよ…!(ええ、無論可能です★☆ですのでどんなプレイも容認されます)
175 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 22:22:59.82 ID:tFbJF3ye0
【総合』!
@人前でぱっとみ普通の主従だけど裏でローターとかで責めるプレイで
※確認したところ 海未が責め側だったようです…申し訳ないです
A愛情が限界突破したヤンデレ海未さんに野外露出プレイさせられる
Bメイド海未さんに罵られながら木馬と鞭を振るわれて感じるにこ
……このスレのにこちゃん、寝る前にベッドの上でそんな妄想しながら眠ったのかよ…レベル高ぇなオイ(困惑)
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圭ア _,..。x=≦圭圭圭圭 ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.丶 _ 圭圭掛ミ
圭圭W ,ィ升ニ圭圭圭圭圭/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 圭圭圭圭圭圭圭心
圭圭7 ,佳圭圭圭圭圭 ,.'.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.,' :.:.:.:.:.,、:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙、 圭圭圭圭圭圭圭掛x
圭圭| 佳圭. . /.:.:.:.:.:.:,' :.:.:.:.:.:./!.:.:.:.:.:,' ヽ:.:.:.゙、:.:.:.:.:゙、:.:.:.:.:.:.:.:゙, ´<圭圭圭圭圭圭掛ミ
圭圭| 炸圭紗'" ':.:.:.:.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:./ !.:.:.:.:.:l ヽ:.:.:',、:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.'. ` 寸圭圭圭圭ム .|圭ミx、
圭圭| |圭ア ,.'.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:,' !.:.:.:.:.:j '、:.:iヽ:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.l. `゙ミx、`寸圭圭圭掛, 圭心、
圭圭| |ア´ ,.。x≦ . '.:.; :.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.,' _l:.:.:.:i.:.| ゙' ー';.:|-゙、:.:.:l:.:.:.:.;.:.:.:| `゙ミ圭圭圭圭ム 圭掛,
圭圭| ,.ィ升圭圭 !.:.i:.:.:.:.:.: {.:.:.:.:,''"´ ';.:.:.|',:| リ '、:.i.:.:.:.:i.:.:.:! 寸圭圭圭掛x、圭沁
圭圭l! ィ佳圭. |.:.l:.:.:.:.:.:.:|,:.:.:.l ';.:.| リ ,,x===ミ、';}.:.:.:.j:.:.:,' 寸圭圭圭掛x 圭リ
圭圭ll |圭圭圭圭圭...l:.:|:.:.:.:.:.:.:|゙、:.jx==ミ ヾ; /.::::.:.::心|.:.:.:,'.:.:,li _、 寸圭圭圭沁 Z7
圭ニ从 |圭圭圭圭圭 '; l',:.:.:.:.:.:.l 〃.:.:.:.:.:ヽ ' 弋.:.:.:.:メ' l:.:./ j:/|. .l! [x 守圭圭圭》 W
圭圭ハ |圭圭圭圭ア仁 ';',゙、:.:.:.:.:.',弋.:.::...::ノ ,'.:/f.,"j:.l . , ミ、 Zミ、_、 `寸圭紗′
圭圭圭} |圭圭圭ア ム:ヲ ゙、 |'、:'、:.:.'、 ' ンj メノ:,:.|.寸ム心 守ム 寸x x。.,,_,.ィ升
圭圭W [圭. . `|.:.:ヽ\:ヽ _ , /`´:.:.:|.:i Z圭沁、寸心、ヽli、 `圭紗
守圭マ [圭 . |.:i.:.;.:.`ー'、` ` ´ /.:.i.:.:.:.:|i |. |圭圭圭ト、 寸抄 `_ _,,.
マ从 , Z仂 . |:i|.:i',.:.:.:i.:.:`:..、, ,..:".:.:.:.:l.:.:.:.:l !| .|圭圭圭圭ト、У `゙ニ三圭リ
心、 マ∨ム Y . !l !:| l.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.`'i 、 ,__ . '" {、:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:|j:| [圭圭圭:抄 ミx。..,
圭_ 寸掛、 Yi紗 ,佳紗" '; |:l j.:.:.:l.:.:.:.:.:.:/'、 /´ヽ:.:.:.:l.:.:.:.:.i:j. .Y圭圭圭7 `守沁
圭圭l! 寸掛、 寸7 ,佳致 , ヾj !:.:.:i.:.:.:./ `ヽ f"、 ヽ_:' 、:.:.:/, -- 、,. 圭圭′ 》 ′,.:佳
Z圭|! ト、 寸掛, . , '"´ ̄ `` '"´゙、 / ヽ{ \ ノ  ̄ ヽ.圭{ { 〃 ,.イ紗
.∨圭ll, .マム 寸ム 寸圭ム,'i ヽ / i O ! ヽ/ i ゙、 . , l! ,佳 ,.x'紗'"
寸从 [ヘ `守ト、 寸 ,' j " | j j ', ム仏 {掛、 '" .ィ升
マム Y爪 `守ミ、 寸i l i j .| i j i. 圭心、`歩’,,.ィ紗
寸 .Z代x 寸ミ、.. ! ', i | j i j | 圭圭紗,.ィ升紗''",.ィ升
[圭心、.. .. | ゙、 j | O| l ,'. ! _`¨¨´ `¨¨¨´ "¨¨´
守圭圭ト、.... | ゙、 ! { | .} .,' l ,,.。x=升
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海未「…っ♥ ご主人様、起きてください…今日も"日課"をこなしますよ♥」ゾクゾク
176 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 22:37:34.34 ID:tFbJF3ye0
―――
――
―
にこ「んっんぅ〜、あと5分…」ムニャ
海未「駄目ですよ、いつも仰っているではありませんか…"アイドルたるものファンを待たせてはならない"と」
にこ「…ぅ、んん…」モゾモゾ
"アイドル"…その一言がにこを心地よい微睡から覚醒させる
宇宙No.1を自負する彼女の心は誰よりも"アイドル"であり、プロとしての自覚、信念を強く持つ少女であった
今や売れっ子女子高校生アイドルとして大人気を博し
端麗で凛とのした佇まいの大和撫子な気になる後輩を助手兼メイドとして雇い入れた彼女の一日が始まろうとしていた
にこ「ふわぁぁ…おはよ…うみぃ」ポケー
海未「…まったく、そのような調子ではファンの方々に示しが尽きませんよ?お召し物を用意しておりますがお手伝いしますか?」
にこ「んっ、問題ないわ」
片目を擦りながら海未の持って来た着替えを受け取る、お姫様ご用達な天蓋付きの寝具から降りてピンクの兎さんスリッパを履き
顔を洗う為に水の張った桶とタオルの前へ歩いていく
うん、我がメイドながらよく気が利く、と海未を評価する
ガチャ!パタパタ…
にこ「ん?どったのよ…そんなん慌てて、アンタらしくないわね…ふわぁ」
欠伸をしつつ、珍しく慌てて来た海未に眉を顰める
海未「申し訳ありません、ご主人様…わたくしとしたことが、大事なモノを忘れておりまして…っ!」
にこ「なぁ〜に?アンタが何かやらかすとか珍しいわね?んで…何を忘れ――」
そこまで口にしてにこはピタリと止まった
177 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 22:50:33.71 ID:tFbJF3ye0
―――――ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
優秀なメイドは両手に一枚のふんわりとしたタオルを広げていた
漂白剤と柔軟剤を一緒にした某有名洗剤で洗濯したタオルだろう、きっと良い匂いで柔らかなんだろうなぁ…
なんて呑気な事を考えられないような物体が複数、その布の上には乗っていた
海未「本当に申し訳ありません♥…わたくしとしたことが今日のご主人様のアクセサリーを忘れておりました…♥」
海未「いつもならわたくしが適当に見繕ってくるのですが…折角ですしご主人様に選んでもらおうかと…全て持ってきましたよ♥」
…ぬぅわぁにが『わたくしとしたことが、大事なモノを忘れておりまして…っ!』よ…どう見て確信犯じゃないのよ
ふんわり触感の、フカフカ布タオルの上で可愛らしく振動する多種多様な"アクセサリー"優秀なメイドさんは腹の底で笑ってる
178 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 23:11:46.89 ID:tFbJF3ye0
海未「どうなさいましたか?嗚呼、もしやどれも素晴らしい逸品でお選びできないのでしょうか…♥」ゾクゾク
海未「でしたらこの私が選ぶのをお手伝いしますね…!」
海未「まず、王道のこちら!思い出しますね…!初めて貴女の陰部にこれをあてがったあの晩を!思い出補正だけならこちらが一番ですよ!」
海未「これをつけて貴女の大好きなファンの皆様の前でLiveをした時はこの上ない高揚感でしたね♥」ゾクゾク
海未「『私達の尊敬する先輩が…!同級生のにこが』『嘘でしょあたし達のにこちゃんが…』『そんな尊敬してたのに…』」
海未「もしも踊っている最中に絶頂してμ'sの皆に知れたら、会場のファンたちに矢澤にこは淫乱な変態だと知れた…」ゾクゾク
海未「本当に最高の一時でしたね…わたくしご主人様のあの必死に笑顔を取り繕う顔を忘れられません」ウットリ…♥
海未「こちらの菊穴専用も中々にイイ代物ですよ、遠隔操作型で私が握手会の時に可愛い少女との交流の最中に『強』にして」
海未「お尻を抑えたいのに握手していたあの子の手を離そうとしませんでしたね!!覚えてますよあの子の台詞」
海未「幼稚園の年長さんでしたかね、『わたし、おおきくなったにこちゃんみたいな可愛いアイドルになるー』でしたね!」
海未「いやぁ…幼気な、それでいて純真な幼女の前で菊穴にローターを突っ込まれてあまつさえ潮を噴いたら一生物のトラウマでしょうに」
海未「本当によく耐えましたよ…♥ そんなご主人様だからわたくし敬愛しております
最後引き抜いた時の貴女は今も私の記憶に鮮明に残ってます」
海未「こちらの乳首専用なんてどうでしょうか♥…冬服だから良かったものの、あれが薄着ならバレたでしょうね!」
海未「あっ!この紐付きはどうですか!?感度のよさは抜群!振動タイプではなく吸引タイプでそれでも股下から愛液が垂れて来て…♥」
海未「ふ、ふふ…あの日が雨だから多少バレないだろうと私のチョイスでした…、これなんていかがですか!?」
海未「一見、口紅などどこにでもある化粧品ですが蓋を空ければ陰核をすっぽりと覆う逸品ですよ!此処にローション含ませ
お手洗いなどどこでも気軽に装着ができて!嗚呼、こっちに回転パターン豊富なモノはどうですか、無数の舌で愛撫され―――」
にこ「落ち着け!!!この変態メイド!!」
ヒートアップして捲し立てるように言葉を紡ぐ海未を抑える…
海未「…そうでしたね…私としたことが興奮し過ぎて…考えればわかることでしたよね…」シュン
179 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/09/26(火) 23:12:51.44 ID:tFbJF3ye0
海未「そのように悩むなどせず、全てつければいいのですからね♥」
180 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/03(火) 16:02:32.22 ID:+vueoAwf0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
【お知らせ】
急な知らせで誠、申し訳ありませんが
仕事都合により本日のげぇむは再開できそうにありません
来週の火曜日へと延期されます
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
181 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/10(火) 21:01:07.74 ID:f0rMb1kk0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
一週間、間が空きましたが再開致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
182 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/10(火) 21:18:53.82 ID:f0rMb1kk0
『大銀河ナンバー1アイドル にこにーの握手会場☆』
そこには列ができていた
誰も彼もが瞳を爛々と輝かせ、憧れの女性との邂逅を…今日という日を、何よりも心待ちにしていたファンの人達だった
にこ「にっこにっこにー☆ みんなーっ!今日はにこにーに逢いに来てくれてありがとうーーっ!」
「きゃーーーっ!にこちゃーん!」
「にこにー!好きだー!」
「いつも番組見てるよ!!応援してるからね!」
「あ、あの!私にこちゃんの大ファンで卒業後はアイドルを育成する学校に行こうと思ってたんです!」
にこ(この子…なんだか花陽に似てるわね)クスッ
初心で控えめな、然し見れば光るモノがある容姿の少女に見知った顔を思い出す
にこ「なら、にこにーがおまじないを掛けてあげるわ、さっ!手を出して」ニコッ
御利益、と言うのもおかしな話だが、この子に憧れのアイドルからのとびっきりのエールを送ってあげよう
この宇宙No.1の握手なのだ、彼女に輝かしい未来が訪れますようにと気持ちを込めて握手の手を差し出―――
にこ「ぃ"ぅうんっ♥」ビクッ
「えっ」
にこ「〜〜〜〜っ」プルプル
「あ、あの…にこちゃん?」オドオド
にこ「―――――ぃゎ」
手を差し出したと同時に俯いた彼女は未来の後輩へ顔を上げる、未来の後輩は尊敬するアイドルの顔を見る
にこ「な ん でもない、わ――♥」ハァハァ… プルプル//
183 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/10(火) 21:57:31.74 ID:f0rMb1kk0
「っ!そ、そうなんだ…!良かったぁ」ドキッ
ほんのりとイメージカラーのピンクに染まった顔と色っぽさのある声にファンはどぎまぎさせられた
これはアイドルがファンに見せる演技力…のようなモノなの?と疑問符が浮かんだ
本日の彼女の服装は随分とまぁ体格が分かり辛い…要は着太り気味に見せる衣装だ
露出は全くと言って良い程無く、『可愛い』を武器にするスタイルの彼女らしさを前面に出したデザインではあるが
確かにこれは握手会であるためダンスパフォーマンスも無く動きやすさを重視する必要性も無いのは分かるのだが
アイドルが身体のラインを隠す、ましてや太って見えるような衣服は悪手ではなかろうか?
「きょ、今日の衣装はいつもより可愛いんだね!こう、ふわふわ〜って感じです」ギュッ
にこ「ふふっ、ありがとう…」ギュッ
若干疑問は残るが、戦略上必要で敢えてそういう路線なのかもしれないと彼女は片づけた
―――
――
―
開幕からまだ1分も経っていないというのに手汗が滲みそうだった
にこ(う、海未の奴…)ハァ ハァ…
もしも、今にこに笑顔で手を振られ去っていくファンが
彼女の衣服の下で振動する淫具の数々を見ればアイドルへの情熱も消し飛んだことだろう
スカートの下は…穿いてない、パンツなど無い
秘所には造り物の男根が小さな小さなクレバスに奥深くまで挿入されていて、先端がドリル状に回転する
ご丁寧にイボまでついていて、膣肉を擦るように動きながらも一切の音を出さないという優秀なメイドのチョイスである
陰核には先程メイドが持って来た口紅が吸い付いている、見た目は口紅だが蓋を空ければ中央にすっぽりと穴が開いていて
にこの小指サイズのソレを咥えさせるには十分、防水対策バッチリで以前海未がハマったプレイ内容
敬愛する主人の陰核を小型掃除機のノズルで吸わせヒィヒィ言わせるプレイを再現できる程の吸引性を誇る
尿道にも専用の張型を…と思ったがファンの前で失禁させて汚物のように軽蔑させたら良い画になりそうだと挿れておかない
きゅっとしたお尻の穴と女児同然の胸についてる無花果にもローターを完備し、海未がにことにこを心から愛するファンの前で
全員との握手を終えるまでそれを遠隔操作しているのであった
184 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/10(火) 22:15:08.52 ID:f0rMb1kk0
「あぁぁぁ!もうっ最高だったよねぇ!」
「うんっ!あたしもにこちゃんみたいな可愛いアイドルになれるかなぁ〜」
「にこちゃんってさ、辛い時とかに見ていて元気が湧いてくる笑顔を振りまいてくれるけど」
「ん〜?」
「…その、ちょっとだけドキドキするっていうか」
「あー、分かるわ、なんかエロいよね」
「え、エロいって!!」
「いや〜、おっぱいは小さいけどあの太ももとか頬ずりしながら舐めたいとか2chでよくさ〜」
ザワザワ…
ワイワイ…
―――
――
―
にこ「―――っ、ぁっぁ…ハッ ハァ…」ビクッ♥ ビクッビクッッ
海未「ご主人様、今日もお疲れ様です皆さん笑顔で帰っていきましたよ♪」ニコッ カチッ!
にこ「ぉ、 お"ごっ♥ おごっほぉぉ ぉ、ぉ///」ビクンッ
海未「なんです?アシカの物真似ですか、地べたに仰向けで仰け反って……それとも陸に打ち上げられた魚ですか?」カチカチカチ!
にこ「お ひょ ぉ ぉ ぉ ぉぅうおおう」ビグンッ ブシャァァァァァ!!
海未「…っ♥」ゾクゾク
海未「こんな姿今帰ったファンの皆様には見せられませんね…アイドル衣装のままで涎と鼻水まみれの顔で放尿なんて…」スタスタ スッ
海未「…ふふっ、ほら?見えますか♥」スッ
海未「私の指、今あなたが漏らした尿がついてますが…」
人差し指と親指を合せては離しを繰り返し粘っこい尿をにちゃにちゃ音をたてながら見せつける
海未「愛液混じりでこんな音が出るんですよ?ああ、今すぐにでも呼び戻したいっっ、そして絶望させたい…!!」ゾクッ♥
にこ「…や、べて"、それだげは…あひぃんッ!?」
海未「ええ、しませんよ、ご安心を貴女のこのような姿を見て良いのは私だけですよ
…本音を言えばファンの方々には春を売る淫売女以上に淫乱な変態だとでも言って幻滅させたいですが」
そうすれば彼女を愛せるのは自分だけになるのに、と最後は聴こえぬ程の小声でつぶやき彼女は気絶したにこを余所に後始末をする
185 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/10(火) 22:35:05.31 ID:f0rMb1kk0
『帰宅』
ビィシシィィィィ―ッ
にこ「 い ぎ ぃ ぃぃ ぃぃぃ !!」
海未「違うでしょうっっ!!笑顔でヒヒーンだとなんど言えば分かるのですかっ!!」
にこ「・・・も ゆ"るし"て"」
スパァンッ
にこ「あぎゃぁぁぁぁっぅ」
海未「…はぁ、はぁ…ふぅー、…にこ、分かってると思いますがあのファンの子達、特に一番最初の子を見て笑いかけた時っ!!」
海未「ほんっっとうに才能がありそうだからと微笑みかけたのですね!」スパァァン!
全裸で背に回した両腕を資源ごみを縛る紐で縛り上げ三角木馬に跨らせたにこにヒステリックに叫びを上げながら鞭を振るうメイド
海未「…にこっっ!」ガシッ グイッ チュッ
にこ「ん"っっ」
海未「んっ、ぁ…はふっ…」
にこ「んぐ、んぁ」
くちゅ、ぬちゅ、他人の唾液が自分の舌に絡まって来る、口の中を少し切ったのか鉄の味もする
鬼の形相で鞭を振るったかと思えば全裸の主人に熱い接吻を交し、口内を蹂躙しだる従者、特に鉄の味がする部分を重点的に
薬を塗ったくっているかのように舌で撫でまわす
海未「…っはぁッ!…はぁ、はぁ。…嫌ですよ、私以外の誰かにほんのちょっとでも…瞬きにも満たない刹那の時であっても心奪われるなんて」
唇の端に付着したにこの体液を舐めとり、彼女は一息ついた
186 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/10(火) 22:55:48.62 ID:f0rMb1kk0
海未「貴女の身体に生々しい傷をつけるのも、血液を啜るのも、肩肉に歯を喰い込ませて歯型をつけるのも全部全部全部全部!!」
海未「私だけの特権でっ!こうして誰も知らない関係になっているのも二人だけの秘密でッ!貴女が四六時中意識するのも私なんです!」
海未「私じゃなきゃ、辛い」ハァハァ…
一息ついてからの捲し立てる言葉の嵐、あの大和撫子を体現した女が品性の欠片も無く泡立った唾すら飛ばして言い切った感情
誰にも知られないこの二人だけの時間で必ず打ち明けていく海未の"毎日の日課"
にこ「―――」ハァ、ハァ
海未「―――」ゼェ、ゼェ
にこ「ば、 かじゃないの…アンタの事、考えない時があるわけ、ないじゃん」
にこ「ここま、で、過激でぶっとんだ 愛をつっこんでくるやつほかに いないわ よ」
にこ「浮気なんざ、しなっての…っ、口ん中キレてると喋り辛いわ、ったく」
海未「…」
海未「そうですか…」ガシッ
海未はにこの両脚を掴む、低身長の彼女ではどうやっても木馬から1人では降りれない、床と彼女の足の裏では随分と空白がある
海未「はぁぁぁぁぁぁああああ!」グイッ
にこ「 ん"ぎぅぅいい い"い" い"ぃぃ ぃ ぃ ぃ」ブシャアアアアアアアアアアアアア
足を掴んで思いっ切り地へ引き摺るように引っ張る、当然、彼女の脚は床につかない、木馬の天辺に密着した股座が邪魔する
海未「あっはぁぁ♥ にこっ!にこっっ! にこぉぉぉぉ♥」ビチャビチャ
海未は地べたに這いつくばっていた、顔は丁度木馬の真下、にこからの愛の告白に胸打たれ恍惚とした彼女は温かな雨を笑顔で浴びた
何か月も雨が降らず渇水に苦しむ砂漠の住民がある日降って来た天からの恵みを口を大きく開けて飲み干すような姿勢で
海未「あなだは、さ"いこうでず、――ごぼっ!ぐっ…ゴクッ 私だけを!私だけをこれからも―――あ"ぁ!!お、溺れるぅ♥んッ ゴクッ」
……
……控えめに言おう、気が狂ってる
愛は人それぞれで色んな形があるが間違いなく世間一般的な目で見てキチガイの類に入る
187 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/17(火) 21:15:35.17 ID:kpwwihf40
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
188 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/17(火) 21:29:39.45 ID:kpwwihf40
『夜中のご近所』
にこ(グラサン&マスク装備)「ふぅーっ♥ ふぅーっ♥」
海未「ふっふふ…っ、にこ、少し肌寒くなってきましたね…っ」
女が二人、人気の無い路上を歩く
夜間ということも相まって人影など全くと言って良い程に無い
いなくて良かった
さて、読者諸氏はデートと言えばなにを想像するだろうか
イルミネーション輝く街並みを恋人繋ぎで歩く?
片方に気の利いた贈り物を締めに送る事?
様々であろう
今、道端を歩く内の一人、長髪の子は良くも悪くも時代錯誤な所がある、それが魅力でもあるのだが
彼女の"デート"に対する価値観の一環だろう、ペアルックで今時あるなどと…
にこ「っぅ、おあっ おあぁっ♥」ブルッ
海未「あぁ…♥にこ、感じてるんですね!もしかしたら二人揃って赤の他人に見られるかもしれないと!」ブルッ♥
…ペアルックだ、うん。
全裸にコートと帽子、あと淫部に振動する玩具つきの、
189 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/17(火) 21:44:26.01 ID:kpwwihf40
海未「にこっ…っ にこぉ・・」ダキッ
革製の裾に海未が抱き付く、女が愛おしい男の腕に甘えるようにひっしりと
海未の慎ましくも柔らかい二つの感触がにこの腕に当たる
にこ「ぁ、あっはぁあぅ…」フゥー♥ フゥー♥
海未「ハァ‥ハァ…そ、そこの公園に行きませんかっ…わ、私も …そろそろ…」
―――
――
―
『子供達がよく遊んでる公園』
近所にある憩いの場、公園、陽が高い頃は無邪気なちみっ子達が砂場やブランコ
トンネルや滑り台の影でかくれんぼ大会を行う場だ
子供達の聖域に頭が桜色に染まった気狂いがやって来た
海未「きょ、今日はどうします…私はどれでも構いませんよ♥」
震える声で、熱い吐息でにこの耳元に囁く海未
言葉が発せない彼女は口元から涎をだらだら垂らしながら矢澤にこは遊具を指さす
1 砂場
2 トンネル
3 公衆トイレ
Last Shot(意味深)↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
190 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/17(火) 21:52:53.09 ID:kpwwihf40
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 21:50:57.34 ID:acwIw4is0
3
191 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/17(火) 22:05:09.68 ID:kpwwihf40
砂場はどうだろうか?穴を掘って猫ちゃんトイレ風に二人で放尿し、それを埋めておく……!
いや、それは此間やった
ではトンネルはどうだ?あの中でコートも何もかも脱ぎ捨て全裸でまさぐり合って壮大に喘ぎ声をあげるっ!!
…いやいや、それもつい最近やったな、あのあと、ご近所さんが110番通報して逃げ出すのが遅れれば危うく世間にばれるとこだった
婦警の皆さんが愛液まみれのトンネルを見て顔を顰めたとは聞いたが
にこは透明な液体が滴る太股を海未のコートに擦りつけながら公衆トイレを指さした
海未「〜〜っ♥♥♥ あなたってひとは!!本当に変態ですねッ!!行きましょう!」ガシッ
"公衆トイレ"
東京都内の公園にあるソレは駐車場の近くに設置されていた
近隣の住民は当然ながらタクシー運転手や疲労感を覚えだしたドライバーを初め
ちょっとした散歩帰りや…あまり大きな声では言えないがお家の無い方々がもしかしたら使うかもしれない
後、今の海未にこのようにちょっとそういうプレイを嗜む同好の方々など…
つまり、トンネル以上に美少女二人の痴態が世間に知れ渡るかもしれない素知るスリルを
最高に味わえるという弩級のマゾにとって最高の穴場なのであった
運が悪ければ、いや運が良ければ、同好の趣味の方々が乱入して乱交パーティーになりかねん
3つあるポイントの内、此処を選ぶとは…やはり天才だったか…
192 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga なんだこれ、なんだこれ(ドン引き)]:2017/10/17(火) 22:25:05.36 ID:kpwwihf40
公衆トイレは当然ながら男性、女性と別れていた
この二人が"どちらの"個室を使っているかは御想像にお任せしよう
海未「あっあ"ああ""ああぁぁぁっはぁぁぁ♥に"こ"ぉもっと、もっとぉでしゅうう」
にこ「いぎぃぃいいいいぃ、腰くだげち"ゃうぅよぉぉぉ♥」
何の変哲もない洋式トイレの個室、TOTO製の便器に、トイレットペーパー、タイル張りの床
異常なのは利用者である
個室どころか公衆トイレの外まで普通に聴こえる声量でお互いの名前を惜しげも無く呼び合い秘所を擦りつけ
ぐちゅぐちゅと粘り気の強い水音を立てる二人
にこを便座に座らせ、対面座位で時折熱い口づけを交しながら行為に耽る
濡れそぼった膣壷から愛液と尿が飛び散る、便座の掃除が大変だが愛おしい恋人のモノなので後で舐めとれば良いという発想の気狂いは
にこの訴えなど知らぬとばかりに腰を振り続ける
にこ「し" し"んじ"ゃうぅぅぅ・・・あぉ ぉあああああああああああああああああああ♥♥♥」ブジャアアアアアア
海未「わ、わらひも ひぃいいひいひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ブジャアアアアアアアアアアア
にこ「…ぁ ひぃ ぎ"…」ピクッ ピクッ ブシュッ
海未「に、にこぉ…これからもずっと…愛し…はぁふぅ・…」ピクッピクッ
寸分たがわぬタイミングで絶頂、戸を開ければむせ返る程に饐えた匂いが立ち込める公衆トイレの個室で二人は一夜明かすことになる
翌朝、風邪気味の二人がカピカピのコートを羽織り、そそくさと帰宅したという
HAPPY END!
193 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/17(火) 22:34:39.94 ID:kpwwihf40
〜にこちゃんの妄想終わり!〜
※夜寝る前ににこがしてた妄想が夢に出ました、海未との会話で少し支障が出るかもしれない
『μ'sがこれまでに出して来たPVが多くの人の目に付きます』
『入学希望者率が増加します!』
現状『2033/4000』
※1500超えで目標達成です 『済み』
※『3000』超えで"特殊ED"です
※『4000』超えで"特殊EDA"です
直下コンマ数分増加 (ゾロ目で3倍となります)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
↓2 コンマ偶数で おねしょ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
194 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:15:50.28 ID:PEYCjExr0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
再開します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
195 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:31:02.34 ID:PEYCjExr0
結果『28』
結果【16】
『2033/4000』 →『2061/4000』
チュンチュン…
にこ「…」パチッ
目が、覚めた。
にこ「朝、かぁ…はぁ〜」
にこ「なんっっつう夢見てんのよ私」グシャグシャ…
両手で髪をわしゃわしゃとさせて自己嫌悪に至る、なんだあの頭の悪い内容はアホか私、と自分に言ってやる
にこ「何が今日の玩具よ、何が公園プレイだ、本当なんなのよマジで」ハァ…
にこ(汗も嫌にかいたし…下着だって湿って…る?)
にこ「…湿ってる?」
にこ「…」
にこ「!?!? ぁ、あぁぁっ!?ハァ!、ばかっ、まさか―――」ガバッ
布団を捲るとそこには…
シーツに出来た世界地図『コンニチハ!ヒサシブリ!』
にこ「 」
にこ(Oh…この歳で)ズーン
196 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:42:54.34 ID:PEYCjExr0
子供のころは誰だってやんちゃするモノである、特に夢見がちなお年頃ならば男女問わず
ピーターパンだとか宝島を目指す海賊の冒険だとかに熱を上げる
そして朝起きるとお布団の上にはご立派な世界地図が出来てるわけだ
ママからのキツイお叱りという嬉しくもなんともないお宝いーっぱいの宝島一直線の航海図である
にこの日課は忙しい母の為、愛する家族の為に朝の栄養を作る事で始まる、そう…
証 拠 隠 滅 す る な ら ば 今 し か な い ッッ!!!
そこからのにこの行動は早かった
文字通り階段飛ばしでもするかのように寝台から跳びアンモニアの芳しい香りのシーツと下着をまとめて
我が家の功労者、センタクキ=サンの元へそれを運び洗剤投入からスイッチONまでの動作をコンマ0.02秒で済ませる
日本の最先端技術の髄は無音で朝からお仕事をしてくれる…お勤めご苦労様です
???「ふわぁ……ん?」チラッ
判定
01〜21 にこママ→何かを察してくれる
23〜43 こころ→見なかったことにしてくれる
45〜65 ここあ→ 「はい…これ!」つ『オムツ(装備品)』
67〜98 こたろう→「あげるー」っ『オムツ(装備確定+皆に見られるかもしれない)』
ぞろ目 誰にも気づかれてない
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
197 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:46:53.45 ID:PEYCjExr0
※今更ですが…結果の方を反映させ忘れておりました、申し訳ありません…
@『入学希望者率が増加します!』 →『28』
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:15:06.28 ID:ABSNPqd2O
あ
198 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:47:54.38 ID:PEYCjExr0
A『偶数でおねしょ』 →【16】偶数
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 00:55:36.16 ID:dDXLql4K0
それ
199 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:49:05.91 ID:PEYCjExr0
では、改めまして向こう側
>>602
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
判定
01〜21 にこママ→何かを察してくれる
23〜43 こころ→見なかったことにしてくれる
45〜65 ここあ→ 「はい…これ!」つ『オムツ(装備品)』
67〜98 こたろう→「あげるー」っ『オムツ(装備確定+皆に見られるかもしれない)』
ぞろ目 誰にも気づかれてない
200 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 21:56:25.86 ID:PEYCjExr0
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:54:49.76 ID:aGgDtIPQ0
ん
201 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 22:03:59.31 ID:PEYCjExr0
結果【76】
とてとて、そんな感じで裸足の彼は歩いてましたとさ、肌身離さずピコピコハンマーを持って
にこ「(゚д゚)」
こたろう「……」ジーッ
こたろう「にこにー、おねsy「どわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁ」
にこ「こたろぉぉぉぉ!!おはようっ!!一人で起きて来てたの!?偉いわね!!にこにーはねぇ今お洗濯してるにこー」ガシィィ!
こたろう「おねしょぶとんー♪」
にこ「ぐぼぁぁぁぁぁーーーっ!!」
子供は純真です、ゆえに残酷である。
言葉のナイフは容赦なくプライド高いお姉ちゃんの心をズッタズッタの滅多刺しである
こたろう「にこにー、まっててー」トテトテ
そんな彼の言葉を聴いているのか、聞こえてないのか、膝をつき絶望に打ちひしがれた顔で何かを口遊む
にこ「ふふ、これもそれも海未と犬プレイと凛がにゃんにゃんで夜中の電話がアイドル握手会のせいで公園に婦警が――」ブツブツ
こたろう「にこにー…はい、これぇ!」トテトテ
202 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 22:24:48.69 ID:PEYCjExr0
[BGM:劇的ビフォーアフター用]
https://www.youtube.com/watch?v=zntOFV0aLZ8
『はかせるオムツ!ムー〇ーマン!』キラキラ
こたろう「にこにーにあげゆ!」ニコッ
なんということでしょう!このような幼子が姉の為にこんな立派な気遣いを!
姉は眩しい笑顔で渡されたそれを手に取ります
キラキラと眩しい笑顔で「はいてー」と言われますねぇ…ハイ
純粋な善意の眼差しを受け渡されたオムツを広げ足を通します
嗚呼、なんと優しい肌触りか…ふわっとした触感、幼少期よりも大きくなった身体には少しきつく、しかしながらフィットするオムツ
しっとりと、してお尻を包み込む天使の羽のような柔らかさが安心感を与えてくれます
こころなしかその温かさににこが感動の涙を流しているようだ、否、泣いてます、オムツを穿いた瞬間から無言で泣いてます
こたろう「いいこ?」キョトン
にこ「…うん、アンタは良い子よ、にこの為にありがとうね」ポロポロ ナデナデ
こたろう「やったー、褒められたー!」バンザーイ!
『今日一日、オムツ生活が決定しました』
『なお、確定で誰かに見られます、同級生とか後輩とか』
203 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/24(火) 22:38:25.87 ID:PEYCjExr0
※
失礼
こちらでしたね…劇的ビフォーアフター用曲、向こうは1レス前用でした…
https://www.youtube.com/watch?v=fvOO8pdzhtI
―――
――
―
ピピピツ…!
矢澤家に清々しい朝がやってくる
「ふわぁ…おはよー…」
にこ「アンタたち、おはよう!」ニコッ
可愛らしい妹達が家族の憩いの場に集います、それをお姉さんは笑顔で迎えるのです
晴れ晴れとした心、雀たちの囀りをモーニングコールに穏やかな気持ちで御茶碗にご飯をつぎます
ここあ「? にこにー、何かイイコトあったのー?今日すっごく笑顔が眩しい!」
妹達から見てもその笑顔は宝石のように輝いてるのです
ムー〇ーマンは日々、アイドルとしてハードな練習疲れを残す彼女の心をリラックスさせるのです
にこ「…ふっ」
妹の問ににこは何も言いません、ただ、美しい日差しが見える蒼穹<ソラ>を…自由な大空を見つめるのでした
記念日で学校が休みです
『5日目』『早朝』
『行動選択』
・【学校】
・【駅前】(2ターン消費 → 今回限り1ターン)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
204 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga ゲリラ再開]:2017/10/25(水) 01:17:58.04 ID:6ZPxb4TP0
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 01:00:56.01 ID:E8LiYSzy0
園田道場
205 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 01:42:06.38 ID:6ZPxb4TP0
『園田道場』を選択
朝、にこにーは歩いていた
いつもならジョギングコースを走っていた、が、今日は歩いていた
何故かって?
スカートがめくれてオムツが見えたら、なんてことを意識するからである
にこ(…)テクテク
にこ(これなら初めっからジャージでも着て来るか、行かなきゃいいじゃないのよぉぉ!!)
にこ(…アホか私ぃぃ!)
にこ「あぁ、駄目だ…朝っぱらからなんかもう駄目だわぁ」
海未(掃除中)「どうしたんですか?朝から貴女がそんなことを言うなんて…らしくありませんよ?」ホウキ、サッサッ
にこ「っっ、う、海未・・・」
よりにもよって一番会いたくない相手と出会ってしまった…あんな夢見た後でこの出会いである…
にこ「き、ききき奇遇ね!?っていうか珍しくない!?」
海未「ああ…いつもは登校前に手早く始めて穂乃果達の迎えに行くのですが…休校日とはいえ私としたことが寝過ごしてしまい…」
海未「今しがた掃除を始めたのです、弛んでいる証拠ですね…己を律せねば!」サッサッ!
にこ「そ、そうなのね」
206 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 01:45:30.87 ID:6ZPxb4TP0
『今日一日、オムツ生活が決定しました』
『なお、確定で誰かに見られます、同級生とか後輩とか』
オムツ判定!
ひゅうううううう――――!
その時ッ!悪戯な一陣の風が砂埃と共にスカートの裾を捲り上げるッッ!
偶数 海未「うっ!眼に砂が…」
奇数 海未「…えっ、おむ…えっ!?」ギョッ!?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
207 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 02:35:10.56 ID:6ZPxb4TP0
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 02:07:46.52 ID:5idU+37to
お
208 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/25(水) 02:41:06.63 ID:6ZPxb4TP0
結果『52』>偶数
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
. ,'.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.,'{.:.:.:.:.:.:.:.:.|';.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',.:.:.',
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!i .l.:.:.:',:.:.:.', x===ミ \l x===ミ !.:.:.:.:/.:.:.,'
. リ i.:.:,:.ヽ.:.:', 、 、 、 ` 、 、 、 l.:.:.:/,'.:.:.:{
}.:.i.:.:`ヽ:\ , /:/'.;.:.:.:.l
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/" ヘ,ニ、ーt‐i "´  ̄ `゙i‐i-ィヽ,"゙ヽ .i
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海未「うっ…目に砂が…」
にこ(ありがとうっ!砂…!)
人類史で砂粒に感謝する人間が今まで何人いただろうか?
少なくとも視界を遮る塵に全身全霊を籠めて感謝の念を送る人間など現代で彼女だけである
―――
――
―
海未「この季節は風が強いですからね…にこも突然の砂嵐には気をつけるんですよ?」
にこ「へーきへーき、にこはヘマしないわよ」
にこ「それよりさ」
@ 掃除手伝うわよ?
A 昨日凛が色々愚痴って来たけどことりが何かやったの?
B にこと遊んでほしいにこー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
209 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:00:49.80 ID:jF5FhOb40
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ハッピーハロウィン!では再開です
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
210 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:06:36.66 ID:jF5FhOb40
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 09:14:01.50 ID:E8LiYSzy0
1
211 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:21:34.32 ID:jF5FhOb40
1を選択
にこ「貸しなさい」
手にしていた竹箒を指さした彼女の顔を見やる、「此処でこうして会ったのも何かの縁よ、手伝うわ」と
ぶっきら棒ながらに小さな年上は口にした
海未「いえ、他所様のにこにそのようn―「だぁぁ!!良いから貸しなさいって!こういう時は素直に厚意に甘えるモンなのよ!!」
少し強引な形ではあるが園田道場前の美観を保とうとする者が変わった
海未は自分の使命云々もあるが全く関係ない赤の他人に無償で働かせるというのも気が引けて、その手を止めようとするのだが…
にこ「…あんたねぇ、にこにーに2度も同じ事言わせんの?こういう時は素直に厚意に甘えるの!2度言ったわよ、3度目は無いわ」
にこ「海未、あんたが真面目で良い子なのはわかる、けどね?人が進んでなんかしてやろうって気持ちを無碍にするのは正直ないわよ?」
にこ「ちょっと話がずれるけどさ、あんたは人から折角お金まで出して買ってもらった贈り物を要りませんなんて言えちゃうワケ?
受け取らなかったらその人の気持ちと払ったお金はどうなんのよ?ん?…生々しい話でなんか嫌な喩えだけど」
海未「うっ…そう言われますと」
他人に無償でやるのは気が引ける、が…
成程、にこの話も確かに説得力がある……それだと受け取らない方が無礼に価する
とどのつまり、お互い"受け取り方"の問題なのだ
『自分にとっての善い』と思った事が必ずしも【相手にとっての善い】とは限らない
海未はにこの気持ちに甘んじることにした
―――
――
―
サッサッ…
サッサッ…
〜 少女達 お掃除中 〜
212 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:37:12.49 ID:jF5FhOb40
―――
――
―
にこ「ふぅ〜終わったわね」
海未「」ポカーン
にこ「ん?あによ…あんぐりと口開けて」
海未「い、いえ…随分と手際が良いと言いますか…」
海未「その、誠に失礼ながらにこは家事があまり得意なイメージが無くて…」
まだ"この時期"の海未は知らない、にこが姉妹の多い家で忙しい母親の代わりに家事を担当することが多い事
…μ'sメンバー9名中での炊事洗濯が上手い人ランキングなんてモンでもやった日にゃあ余裕で上位に食い込むだろうことも
にこ「はぁ?何よそれ…こう見えてもね!にこは妹達のためn」
海未「えっ?妹さん」
にこ「っ…うぉっほん!!うぉっほん!!
………こ、こう見えてもご近所の妹さん達に女子力高い系アイドルとして注目されてるにこ〜♪」
海未「ああ…そうですね、確かに」フムフム
普段よりアイドルとして意識を高く持て!と豪語する矢澤大先輩の格言をピュアピュアな海未は思い出した、ちょろい
にこ「そ、そ〜ゆうことっ!わかったでしょ!」
海未「ええ、私も貴女を見習わなくてはっ!」グッ
―――
――
―
213 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:47:35.15 ID:jF5FhOb40
、
ζ ,
_ ノ
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i ヾ<:;_ _,.ン |
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ト , . ..,:;:;:=:彳::::::::::::::::::::
ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄
お茶『』トンッ☆
海未「どうぞ」
にこ「ん、あんがと」スッ
にこ「…」ゴクッ
にこ「やっぱり朝早いと冷え込むわね…こう身体の芯からポカポカするお茶も良いものね」
にこ(…なんかこんな事言うとお婆ちゃんみたいだけど)ゴクッ
海未「あの…今日は本当にありがとうございます、思った以上に早く終わりました…」ペコッ
海未「何かお礼をさせてもらえませんか?」
にこ(礼、ねぇ…)ゴクッ
にこ「――――」
1 今度二人っきりで映画館でもどう?アンタの作詞やライブでの表情作りとか後学になるわ
2 ならお茶のおかわりでも貰おうかしらね、毎日飲みたいくらいよ
3 今度デートでもどうよ?…じょーだんよ、冗談、怖い顔しないでよね
4 内容自由
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
214 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 21:55:06.09 ID:jF5FhOb40
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 21:54:22.63 ID:HTgdxTHD0
2
215 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 22:03:16.32 ID:jF5FhOb40
2を選択
にこ「礼ね…ならお茶のおかわりでも貰おうかしらね」
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海未「はいっ!お安い御用です!」
空になった湯呑みに緑茶を注ぐ海未、なんであれ誰かに自分の何かを褒められるというのは嬉しいモノで海未は
海未「そこまで気に入って頂けたんですね」トクトク…
にこ「ええ、毎日飲みたいくらいね」(無自覚タラシ)
ピシッ…!
【 なんと! 海未ちゃんが 石像のように 固まってしまった ! 】
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海未(毎日飲みたい!? そそそ、それは…ほ、穂乃果の部屋の漫画に描いてありました!
確か意中の相手に想いを告げる口説き文句と…つ、つつつ、つまりにこは…あわわわわ////)
216 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 22:13:05.13 ID:jF5FhOb40
<オーイ? ウミ〜?
海未(いいいい、いえ!?嫌というわけではないのですよ!!確かににこは頼りになる時は頼りになりますし)
<チョットー キイテンノー?
海未(ででで、ですが…まだ私達は高校生であって、学業が本分で、経済的余裕も少なくそのだからあええっと、けけk健全なお付き合いを)
<オーーーイ!キイテンノ!!アンタァ!!お茶零れるわよ!!!
海未(…第一私達は女同士ではありませんか、世間一般的にそのような歪んだ愛は認められません…)
<海未ィ!!!お茶!お茶!茶ぁぁぁぁぁ!?ああああー――ッ!!
海未(…いえ、『愛』に身分や性別は関係がない、以前そのような話を同じ教室の友達が言っていました)
海未(お互いを思い合う心があれば…)ジュゥゥゥ!
海未「 あ" っ つぁ"ぁ ぁ""ぁぁ っ !? 」ビクッ
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. 「: : :| ‐‐ -‐‐ |: : :|
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にこ「……だぁ〜から言ったのに…ほら、早く手を水に浸けて冷やしてきなさい…モロお茶被ったんだから…」ハァ…
217 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/10/31(火) 22:16:18.11 ID:jF5FhOb40
にこ(…この子はどっかボケーっとしてるのよ、ぬけてないように見えてどっか間が抜けてる)
Rアイテム
『チョコレート』『チーズケーキ』
にこ(なんかあげようかしら?)
あげますか?止めますか?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
218 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 20:57:58.14 ID:BSqYwuIg0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
今晩、これよりげぇむを再開します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
219 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 20:58:27.43 ID:BSqYwuIg0
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 23:59:13.30 ID:r3wQbwVNo
チョコレート
220 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:19:54.64 ID:BSqYwuIg0
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\. \ 〕i斗i七 〕iトミ.,, \
. 「: : :| ‐‐ -‐‐ |: : :|
にこ「で?手は何ともない?」
海未「はい」ペコッ
にこ「気をつけなさいよ?熱々のお茶被ってライブ前に手の皮がべろーん、なんて…笑い話にもなりゃしないわ」
海未「はい、はい…」ペコッペコッ
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| |, , , |/, , , ,´{ ? ? `, , , , , , , , , |
にこ「…あー、もう!そんな頭何度も下げなくていいから、別ににこは怒ってんじゃないのよ?」
にこ(いつもは涼しげな子なのに、こういう時だけは"年下"って感じなのよねぇ)
にこ「そう暗い顔されたんじゃこっちも放っておけないからね」スッ
海未「…それは?」
にこ「チョコレートよ見て分かるでしょ」
にこ「アンタ、チョコとか苦手なクチだったかしら?」ペリッ、ビリビリ…
海未「い、いえ…そうではありませんが」
紙を破り、カカオの香りが広がるチョコレートを手にしたにこを不思議そうに見る
221 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:30:38.80 ID:BSqYwuIg0
突然どうしたというのだ?それを問おうと口を開いた海未の口内にすかさず板チョコの切れっ端を放り込む
,. :´ : : : : : ; : : : : : : : : : : : : `: .、
/: : : : : : :/: : : ; : : : : : : : : : : : : : \
, ': : : : : : : ; ': : : : :/: : : : : :,': : : : : :i: : : : :ヽ
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': : : : : : :/ : : : : :/ : : : ;/:," | : : : : : j ',: ; : : : :',
i: : : : : : ,' : : : : : ,' : :/,'/_,.!|: : : : :リ !/; : : : : ,
|.: : : : : :': : : : : : i /´/' リ';: : :/' ``メ、! : : : : !
l : : : : : |: : : : : : |' ,,z==ミ、 !:,/ / `!: : : : :|
. ',: : : : : ',: : : : i: :l 〃´ _,)゚ リ メ ,x=ミ、 j: : : : ,'
. i : : : : _゙; : : : l'; i 弋.rツノ ' _.)゚刈,/: : : :/
. }: : : :/ ヽ,: : :',ヾ 、、、 ゞニメ'; : :ノ;/
; : : : ;ヽ ヾ、;゙、 , 、 、 f' "ノ
,': : : :,: : :ヽ、_ ,、 ゙` ,イ'h ,'
,': : : :,': : : : i: : :|\ / ,' j h , '
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/," ヽ `\ l j |
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/ i ', `\ } .,' メ
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/: : :! } j 'y ,' , ゙、
/ : : : } ; ヾ、 ,' ,' ! '
海未「んっっ!?……ぁ、甘い…」トローン
くど過ぎず…しかし口の中に広がる芳醇さ、銘柄はよく見ていなかったが良いチョコレートだったのかもしれない
思わず、蕩ける表情<カオ>をする海未ちゃん……
にこ「そうそう…アンタは暗い顔よりもさ、とろ〜んとした顔とかのが可愛いわよ」ニコッ
海未「か、可愛いだなんて…そんな…うぅ…//」
にこ「なぁによ…弄りがいのある顔すんじゃないわよ」ニヤニヤ
ひたすら海未ちゃんとイチャイチャした!!
海未の好感度が上がった!
222 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:42:03.79 ID:BSqYwuIg0
テクテク…
にこ(いやぁ…それにしても海未って可愛いわよねぇ普段なら可愛いってよりも絵里とか真姫ちゃんみたいなクール系なのに)テクテク
にこ(ああいうギャップ萌えがファンのハートを鷲掴みに……ん?)
海未のアイドルとしての能力を改めてかみしめながら帰路につく矢澤先輩は玄関先で奇妙なモノを確認した…
それは今しがた頭の中に浮かんだ人物であった…
─── 、
. : : : : : : : : : : : : : :  ̄: . .
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: : : : : :.|: : :./: : : : : : : : : : : : :/: :./ ヽ: : : : : : : .
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|: : : : : : |: :.′:斗:─<: :/ ..:/ ´ _ : : : : : : :|
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|: : : : : : : : : :〃 ⌒)jハヽ 乂⌒,り ": /: : : : : |
: : : : : : : : 入 ir戈ノ i} `- / イ:.: : : : : |
∧: : : : : : :.∧ 乂 _ン .././´/.: : : : :. :.|
∧: : : : : : :.∧ ../../../. ’ /: : rく.:.: :.八
ノ: : : : : : : : :.\ ⌒´/: : : : : : : .
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/:/ ′: : : : : : : : : : : :.く イ: : : :/: : : : : : : : : : :.}
/'´ ノ: :.|: : : : : :\: : : : : : : : :.ト _ < L: :. :./: : : : : : :.|: :|ヽ:.:|
{ ′: | : : : : : : : \: : : : : />- _ _」ス:.:./: : : : : : : /}: } ∨
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|! 、:. \: : : : : : : : く⌒ 「 ∨ /l: : : : :/ ; /
\:.、 > 、: : : : : \ ──く __ /´ |: : : : {> く
∠ ⌒ヽ、 \: : : : :.i ___,Y//j: : : : レ \
/ ⌒丶 \ ト、: : :.|'´ /// j_|/ ,'/{: :八、 丶
′ 、 ノ }: : :|//// ハ// : { \
| 、 ノ: :.イ///// ヘ// `/// | ',
| 、 イ; /人/// /\ ヘ /// ノ X ',
.′ 、 // ヘ \//´
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真姫「!! にこちゃん!おはようっ!」
223 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:50:44.86 ID:BSqYwuIg0
…もう一度だけ言おう
玄関先で奇妙なモノを見た
いや、爛々とした瞳でこちらを見て来る赤毛の後輩は奇妙でも何でもないのだが、ただ――――
二ニ=───=ニ
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : . .、
/: : : : : : : : : : : :⌒`: : : : : : : : \
/ : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :(\: : :V´l /')
. :/: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : r‐:ヘ 丶:〈 i { l
/ /: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :.∧:\ \ \、`゙ ー-
. / /: : : : : :/.: : : :./: : : : :/7: ′ ,:.:.:\ \ \
/ /: : : : : : : : : :/: : : : :/ /:./ ∨: :⊂¨ ー─ `
.′: : : : : :.|: : / : : ; < ..:/ ∨: : : : :>.、 \
| |: : : : : ├斗=ミ /' ´ ̄ ̄ ¨X: : : : : : :|^ ̄ ̄`\ \
| |: : : : : :爪 i_ノ::外 / l: : : : : :. :.| `
| ,ノ:.: .: : : :.| 乂_,ン ___ ′:.:. : : :./
/: : : : ∧: l ///¨ '"^⌒゙`'/: : : : :/: /: ;
/: : : : : : : : : :ヘ , ///: : : : :/: /: : :',
.: /: : : : : : : : : :\.、 r─‐ _ ノイ: : : /: /: : : |:.',
: {|: : : : : : : : : : : : :ヽ l( ノ '⌒/:.: ://:.: : : :|:_j_
ハ人: : :i{: : : : : : : : : : , ー‐ /: : :/: /: : : : : :/  ̄ ̄  ̄
\:、: :入: : : : : : : : :.|7 、 r<⌒|.: :/: /: : : : :/
. ⌒\:_\: : : : :ノイ' | `¨ | Y /: /: : :.:/
/`ー─、:⌒: | / : /イ:./ -=ニ
.′ ) : /‐- -‐ " |:ハ_)( -=ニ
. i _ノ:/ ` '´ |{/i_) _ / /
. | ⌒イ′ /^ ⌒Y´¨⌒Y /
(_/| -=( 小 ノ⌒ヽ
', √ ̄ ̄ ̄ r===r‐ニ´ 人_ } / ,.xrァく
', ′ l | /¨⌒ヽ/_ ノ
,i l○ { { l ⌒く「
l ! j! 八 | }!
ト、 { { >-'^ イ /L
, \ ∧○ i / >-' `Y
真姫「今日という日を楽しみにしてたわ!つい早起きしちゃって…あっ、この服に合ってる?」テレッ///
224 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:51:52.30 ID:BSqYwuIg0
乂三匚三彡
/ 〉
/ /
/{_/`'i
/:/ | |
{ 〉、」 |
/´/ |`ヽ
/ .′ | |
′/、_| |
/' 〈 | |
乂__/ ̄i|.」 .:|
__/' i|__.:l
/ ./ iト 、
/ /{ ̄  ̄ i| _.:l
\ \__ノヽ .∧
_ ......-‐:::::::¨:::::: ̄::Y≠_―_:::_:‐- .、
, ..-‐::::¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {:::::;:::::丶777\:\
〃:,´::::::::::::::::::::::0:::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::::;::::::::::ヽ///ヽ::::>
{{/l::::::::::::::::::::::::::::::_:::::: -‐ i__¨_´ノミ:_:::::::::::::::丶//∧
{'//ゝ、:::::: -‐ `ヽ::::::::::::〉///}
{//////7,=‐- _ _ ____ .... '-‐,¨////,{
{'/////////// ‐- - - ‐ ヽ/////}
人'/////////{ }/////}
丶'///////{ }/////
` ー - ゝ __ ハ'//
¨ ‐ - - ‐ ¨ ´
SMプレイ専用犬の首輪『 』ジャラッ…!
225 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 21:58:31.11 ID:BSqYwuIg0
にこ「 ( ゚д゚) 」
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ツイスターゲームの結果>真姫優勝、報酬>にこに首輪つけてデート
何日に行う?
結果
・4日目 1票
・5日目 2票
5日目に真姫とのデートとなります !
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
にこ「( ゚д゚)」
にこ「( ゚д゚)」
にこ「(゚д゚)」
真姫「もう、にこちゃんってば何よその顔?そんなに突然過ぎた?」
にこ「アー、ソウイエバ ソウダッタワネ スッカリ ワスレテタワー」
226 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:07:18.04 ID:BSqYwuIg0
海未とハード過ぎるSM変態プレイをする夢を見た…ああ、そうですか、こういうことですか、正夢ですかコンチクショー
夢だけど、夢じゃなかったー、ジブ〇が聞いたら怒りそうな台詞が脳内に木霊す中にこの首元からジャラッと拘束具がつけられる音がする
真姫「…今日はずーっと一緒だからね‥‥♡///」
にこ「わー、まきちゃんといっしょなんてうれしいなー」
うん、実際嬉しい、何だかんだで気が合う所もある、悪くないよ、うん
首輪が無かったら両腕あげてバンザーイ!と言いたい所である、首輪が無ければ。
『5日目』『朝』『真姫ちゃんデート!』
コンマ判定
偶数 真姫ちゃんにスカートの下がばれる
奇数 バレない
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
227 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:19:41.40 ID:BSqYwuIg0
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:15:25.61 ID:LXFVeEWw0
あ
228 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:26:37.30 ID:BSqYwuIg0
結果『61』>奇数
今、にこはノーパンである。
いや、厳密に言えば、お年頃の女の子として大事な所を隠さない痴女スタイルで外出したわけでないのだが、ある意味で変態スタイルだ
身 の 危 険 を感 じ る ッッッッッッ!!
真姫を、玄関先でその姿を目視した瞬間彼女は悟った
バレたなら間違いなく朝っぱらからベットにINして二度寝(意味深)になる
彼女の第六感…否ッ!第七感がッ!seventh senseが告げているッ!これは非常に危うい、と
そう判断したにこは何がなんでも今日一日真姫にスカートの下を見せる訳にいかないと判断した、0.02秒で
にこ「わー、真姫ちゃんと一日デートうれしー」
真姫「も、もう…そんなこと言って///」
229 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/07(火) 22:33:52.52 ID:BSqYwuIg0
『5日目』『朝』『真姫ちゃんデート!』【オムツ】
真姫「何処に行く?あっ、にこちゃんのご家族に御挨拶でも良いわよ」
にこ「あはは、挨拶はともかく外出はしたくないわねー、ついでに言うと知り合いに会いたくないにこー」
ご近所さんに見られようものならあらぬ噂が立ちそうな場面である、若干無駄と分かっているがにこは言った
真姫「? あぁ!!大丈夫よ!私達の睦まじい仲に嫉妬する人はいるかもしれないわ、でも私が説得するから!」
にこ「HAHAHA!まきちゃんは頼もしいわねー」(棒読み)
※お昼から地方からお越しのスクールアイドル達のEVへ応援に行きます
『行動選択』
・【学校】
・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
230 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 01:51:43.71 ID:x5DvGP1Y0
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 01:38:11.83 ID:7NcUbOsJo
商店街
231 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 02:12:40.85 ID:x5DvGP1Y0
▽『商店街』を選択
街中、商店街…
朝早くでも人々の賑わいが、生活の始まりが此処にはある
ごくまれに早朝でも恋人繋ぎで歩くなんて言う俗にいうバカップルとやらが世には居る
一昔前ならペアルックなんてものだって流行ったモノだ
ヒソヒソ
エー…ヒクワー
サイキンノワカイコハ…
真姫「朝のお散歩…楽しいわね♪」ジャラッ
にこ「うん、たのちー」(白目)
オムツ穿いて、首輪つけてご近所の商店街歩く自分は何やってんだろうか?頭痛を覚えそうな頭でにこは歩いていく
コンマ判定
左側の数値が奇数ならアイテム
左側の数値が偶数なら人物
一桁目の数値(右側)で判定
「 判定ルーチン ¬
0 入学希望者EV? 00ぞろ目でR部員(A-RISE or Aqours)
1 星空 りん Rアイテム
2 絢瀬 絵里 Rアイテム
3 南 ことり SRアイテム
4 高坂 穂乃果 Rアイテム
5 絢瀬 亜里沙 Rアイテム
6 小泉 花陽 SRアイテム
7 園田 海未 Rアイテム ゾロ目でURアイテム
8 高坂 雪穂 SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
9 東條 希 SRアイテム ゾロ目でSSRアイテム
L 」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
232 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 02:32:21.76 ID:x5DvGP1Y0
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 02:15:58.08 ID:oCZoBZ400
ほい
233 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 02:41:47.22 ID:x5DvGP1Y0
▽『 0 8 』…『0 偶数>人物』 『8> 高坂雪穂』
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { , , , , , , |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
| i /ニニ} ̄{ニニ\ | : |
| i /ニニノ ∧ニニニヽ i .: |
| :. i {ニニニ/ `ニニニニ、 i .: |
| :. 、 {ニニニ/ ヽニニニニ、 i .: |
雪穂(にこさんにパウンドケーキを作るかぁ…ふふ!まずはどういうのが一番おいしいか)スタスタ
雪穂(商店街でイチ押しの奴を買って食べて、それからだよね!)
雪穂「あれ?真姫さんとにこさん?お二人共―!こんなところで合うなんて奇遇ですn」
雪穂「 」
にこ「えっ」SMプレイ首輪つき
真姫「あら、雪穂ちゃん」
雪穂「 」
雪穂「 」
雪穂「あ、すいません、間違えました…どうぞごゆっくr「待ちなさい」ガシッ
234 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/08(水) 05:08:46.01 ID:x5DvGP1Y0
雪穂「離してください!!!」ヒィィ…!
にこ「良いから!ヒドイようにしないからぁ!!」
真姫「雪穂ちゃん!何を怖がってるのかしらないけど、ほら?人の眼があるし…何処か落ち着ける所へ行きましょう?」オロオロ
むしろ奇異と好奇の目に晒されてるのはアンタらが原因だよっ!!
雪穂叫びたかった
朝っぱらからなんだこのカオス展開は、今日日のギャグ漫画だってもうちょっとマシな展開だわ!
なんで首輪プレイしてるんだよぉぉぉ!!
声にならない叫びをあげる雪穂は憐れ、にこまきに捕まってしまった…
雪穂がにこまきに連れてかれた場所
内容自由
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
235 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga あかん、JCがヤバいプレイしてるJKに喰われる]:2017/11/08(水) 05:26:14.02 ID:x5DvGP1Y0
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 05:18:04.52 ID:RGinsziCO
ラブホテル
236 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:03:00.40 ID:f3PJWSKu0
※考えに考えましたが…普通ラブホって商店街の中にあるもんなんですかねぇ…調べれば近場で徒歩数分とか掛かる所にある所にはあるようですが
多数決 先に2票
1 再安価
2 所詮SSだろォ!!こまけぇこたぁいいんだよ!そんなことより雪穂連れて早よ!
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
237 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:44:41.31 ID:f3PJWSKu0
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:26:39.30 ID:BS1FI2wsO
1
238 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:45:20.68 ID:f3PJWSKu0
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:27:03.59 ID:HRqVkf9rO
1
239 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/10(金) 23:46:29.80 ID:f3PJWSKu0
先に『1』に2票を確認
再安価とさせて頂きます
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
240 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:03:13.27 ID:TIjgsdFU0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
241 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:06:12.22 ID:TIjgsdFU0
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 23:48:19.17 ID:bLwzqk190
猫カフェ
242 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:22:35.10 ID:TIjgsdFU0
∧,,
. ヾ '.、`フ
(,`'´ヽ、、ッ゙
(ヽv' `''゙つ
,ゝ ⌒`y'''´
( (´^丶こつ
) )
(ノ
ニャー ニャーニャー な〜う…
- '' " ;;ヽ
(_,, ;; _;; ,,;;; ' ,
ヽ ; ;; ;l
!; ; ; ; l
'; ; ; ; ; !
,'; ; ; ; ; ;!
,'; ; ; ; ; ; l
,'; ; ; ;;;; ; ;;l
,;;;;;;;;;r-、、 ', ,, ''7
!;;;;;;;.l ヽヽ---'''" / /
,';;;;;;;;;! ; ;;ヾ;;;;; ;;;;;;´;; !
,;;´;;;,'; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;; ; ; ; ;',
. ,';;;; .l; ; ; ; ;_;_; ; ; ; ; ; ;_;_; ; ;!
';;;;; ',; ; ; ;弋iソ ィ'iソ; ; ,'
!;;;;;;. ,八 ィ
!;;;;;; ミ三三 、ッ 三ミ
,;;;;;; ` 、ー'ーイ ミ
. ',;; ;, " ! にゃー
.', '
.',;;;. ' , , ' .,'
',;;;. ' ' ,'
!.', ',,' .!
! , i'l !
. j,,, ', .l l '
ー'ー.', ! l !
', ! ', !
', ' ! l
. l ', l !_
Y'' { ',_i__i_i_}
'ー'ー'
_,. -‐、/)
`Y , ‘ }/) うみゃぅ!
/└' '´/
_/ _/
∩ / /
. ヽ`ー---‐', /
フ,ニ´ヘ. }
└′ ./ / ぴょいーん!
t {
// `
/
243 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:25:35.60 ID:TIjgsdFU0
/::::::_,.γ. ´:::::::::::::,:::;::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::\ イ‐- .,_
.'::::/ ./::::::::::::::, ´ ‖::::::::::::〃::::::::、:::::::::ヽ:::'. \ /
.:::::ヽ ./:::::::::::::/ .!::::::::::::::::{ ゙:::::::::::゙、:::::::::゙:::゙. ゝ〉
i:::〈 \'::::::::::::/-‐ ‐ {::::::::::::::::| _.`、::::::::ヽ::::::::´::} . ´ 》
|::::::ヽ {::::::::::.' .}:::::i:::::::::| \::::::゙:::::::::´:l':ヽ〆!
. |:::::::::ゝ!:::::::::l .ィ斧ミx ゙::::{::::::U .>=- ,\::}:::::::::´:|:::::::::{
. |:::::::::::::{::::::: 〃 んィ心 ゙、ト、::::| ´んイr_`|::::::::::ij::::::::::i
|:::::::::::::i!:::::::::!. V_.ン \! {:r'h爪 }} !::::::::::}:::::::::::!
i::::::::::::ハ::::::::l{ ' ゝ- '" /::::::,:::::!:::::::::::{
. }:::::::::/ {:::::::ハ , --、 /::::, '::::::,::゙:::::::::::.
.::::::::/ !:::::::i|l l .} . ´/、:{:::/:::::゙.::::::::::.
/:::::::/ ゙.::::::|::! r 、 ! ノイ/r ノ }/ V::丶::::::゙.
. /:::::::/ ゙.::::||l>、 .l .} - ' , 、' "´ V:::::\:::'.
ー=彡イ:::/ ゙.:::{リ .≧| .! .. "/ ;′ _ _ V::::::、`::、、
にこ「ほ〜らほらほら、こっちおいで〜」
, イ
_ ,,/ 、!
, ´`ヾ、 `ヾ、
. ミミl , r 、 -━-` 、___ くしくし…
. 三l 'ーイ´ ミ、 `゙ 、
{ `ー'" ミ ,, ''
,, 'ヘ i'"
,, ''" , ` 、 イ
,,'' ,' ' 、_ _ , - '', l
,,'' ,' (u=) 1
,' ,' '
,' ! ,'
,' ! ,'
. ; ! イ
. ,' ' ., ! l .,' ',
r' ' ., ! l ' .,'
', ' ,' l ,' ,' ,'
', ' , l ' ,' ,'
' , l ,l .! !, '
《 .', .! ! .! l'
''ー--i 1 l-,,_l, '、
ー'-'-ノ ', '、,_,_,_}
`'ー'-'-'
.|: : : | : : : : : : : : / : : : : //:/ /: / ヽ: : : : : : : : : : |: : : |: : | : |: : |
|: : : |: : : : : : : : / : : : /// ̄` 、 /:/ - ´ ̄\: : : : : : : : :|: : : |: : | : |: : |
.|: : :|: : : :|: : : : :|: : //' _/ ´ \: : : : : : :|: : : | : |: : |: : |
│: :| : : : |: : : : |// ,.--──‐-、、 ,..-───- \ : : : |: : : | : |: : | : |
V :V: : : |: : : : | >-‐:二二_‐ミ、` ィテ‐三ニニ、-、,,ヽ、:|: : :/: :/: :/ : |
|: : V : : |: : : : |≧:r '´ ´`ヾ≧、ヾヽ シ'', ´ヾ≧、 ヽ::ヾ</ : /: :/: :/ : ∧
/:|: : V: : :\: :∧ヘ:| ,r、 ノ-、:.:゙. ト、_ノ:、:.:.:゙. |:/ /: :/ : /: :/: : :|: :l
./: |: : : :V: : :| ヽ:∧ ` .{{:..弋::::}rv} {{:.弋:::ル、:}} /' ./ /: : /: :∧: : |、: ヽ
': |: : : : |.V : |: |ヽ ヽ 、ヾ三彡∠ 、ヾミ三彡'' /:/: : / : //:|: : | ヽ:
:./|: : : : ヘ V: |: :|: \\ ` ̄ ̄ ,  ̄ ̄ ̄´ /;/: : :/ : // : |: : | ヽ
'│: : : : :∧V:|: : |: : |` \:.:.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:/' ´/: : :/: : iノ: : :|: : |ヽ
. |: : : : :/: :`:`|: : |: _:| _`\:.:.:.: ,. <二二二>.、 :_/:.:. / : : / : : |: : : : |: : |: :ヽ
/: : : : /l: : : : |: : :|:{ `ヾ.`ヽ i ,. -──‐- 、 ヽ ∠;. -<: : : :|: : : : :ヽ: ヽ: :
: : : : / |: : : : | : : 「 ヽ \ ヽ. V V // .ノ_: |: :|: : : : : : \:ヽ
: : : / |:, -‐/: : : :ヽ \ ヽ ヽ_ \ / __ // /'´ ):|: :|─-、: : : : ヽ
: : / /| /: : : : : rヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ` ー--‐ ' / ∨ ./ / /_: |: :| |`ヽ、: : :
: // .|//: : : : : :! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ、 ,| / / / /'´ ノ:|、:\│ \:
真姫「ふふ!くすぐったいのかしらね!」
244 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:28:52.46 ID:TIjgsdFU0
... _
, : : : : : : : : : : :ヽ
,<: : : : : : : :-:-: : : : ::\
,; : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ::ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : :ハ
/: /: : ://: : : |ヽ: : : : : : : :i: : : : ハ
,; :, : : / ,': : : : | ヽ: : :、: : : :i; : : : : }
{: : : /‐-.: : : ::リ }ヽ: :、: : :::i; ; : : : |
|: : :{ィテミ、: : :リ-‐廾}: i: : : :i; ; : : : |
|: : :} ヒリ  ̄ ィテ心:|: : : i; ; : /V
|: : :i , , , 匕リ ア: : : iヽ /
|: ::λ 、 , , , ,; : ::iノ/
N: :/ ヽ 、 __ ,;: : :/
〉N--‐ \ _ ィ ,;: :/
, ., / / ヽ < ,;/:/ \
{ i 、、 /}ニ〃ニニフ / | | \
{ i // //ニニ{{ニニ{ / // ヽ
{ ,' { { {  ̄ ヽノ / 〈〈 / ヽ
, ,' ヽヽ ; ;`ー彡" ノ ノノ / }
雪穂「…」
にこ「ん?どうしたの?」
雪穂「あ、いえ、なんでもないです」
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
雪穂(良かったぁ…朝から変なことしてる二人だから…てっきり、その、いかがわしい所に連れてかれるのかと…)
雪穂(ラブホテルに連れ込まれて、あんなことやこんなことされるとか失礼な事考えた自分を殴ってやりたい)
245 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:37:00.21 ID:TIjgsdFU0
ぬこ可愛いよ、ぬこ!
っと言う訳で3人娘は猫カフェで朝の優雅な一時を過ごしてた
猫と戯れて過ごす朝がブルジョワジー溢れた優雅なモノかどうかは諸君の価値観に任せるが兎にも角にも猫カフェに3人は居た
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::| ヽ、
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::|
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::| (⌒″
|:::::::::::| |:::::::::::| .| | |:::::::::::| |:::::::::::| `ー´
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::|
|:::::::::::| |:::::::::::| | | |:::::::::::| |:::::::::::|
|:::::::::::| |:::::::::::| ! ! |:::::::::::| |:::::::::::| 、
|:::::::::::| |:::::::::::| ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄|:::::::::::| |:::::::::::| }ヽ、 _ _
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`- ヽ、 , ' ,,` , !ヽ、_ _ /i '' ,, _ `
`-, ヽ、 _,.. - ‐' " ゙ ' ~ ~ ` ~ ゙ " ゙ !ri ヽ、 ! i ( _ ~ ,, -
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l / ,,-" ~ソ ヽ )
l ,-'、 ,," !_,,-~ ~
l .,, ,-'ヽ, ヽ i ,,-
/ ,-'~^,-~ ` ~ ゙ "゙, ,' i ! l -
/ ,-'ヽ、 ヽ、 ヽ, `, ( _.ノ l -~
く ,-' ヽ、_ ) ヽ, -, l _ ,, ,,-~
ヽ、 ヽ _ ヽ, ヽ_ ,-' ,-~ ゙
ヽ、_ _ ) ヽ、 _ ) _ ,-'
足元では多種多様な猫が寛いでいて、見てるこっちも癒されるようだった
肌寒く感じる今日この頃、心なしか炬燵で丸まってるかの如し温かみを感じる
246 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:41:35.47 ID:TIjgsdFU0
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { , , , , , , |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
| i /ニニ} ̄{ニニ\ | : |
| i /ニニノ ∧ニニニヽ i .: |
| :. i {ニニニ/ `ニニニニ、 i .: |
| :. 、 {ニニニ/ ヽニニニニ、 i .: |
雪穂「……あの、つかぬ事お伺いしてもいいでしょうか」
にこ「ん〜、どうしたのよ、改まっちゃって」
雪穂は、この和み空間で非常に…ひじょーーーーーっに聴きづらいことを訊くことにした
., -‐ '"::::::::::::::::::::::`> 、
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::l::::::::::::: ヽ , --‐‐-..,
,':::::::::l:::::::::::::/|:ト,:::::::::::::: ト,::::::::::::::` ヽ‐- / / ヽ
|::::::!:::|:::::::l ム-!- :|:::::::::| V::::|:::::::::ト ゝト/ / ヽ
::::: |:: |:::::::!/ _LN_||_イ厂l::/:::::::.:} ゙.-〈__r,'、 ヽ
|::: !:::lハ::::<朽.ヾ ,チモミ>|::::::::/ ゙‐ヽ、_,, /l
ヽ (´|::::ヽト弋_ソ ト' リ 〉::::::,イ ,//゙l //\
Y`::::::: | ,,,,,, , `´ |::::レ' | l // }
l:::|::::::::| __ ""j::| |,l // l
\|:::|::| ヽ...ノ ノ::::| ___ l ヽ // |
| :|:: ヽ イ |:ノ ___./ | ∨/ ,}
雪穂「その、首についてるそれって…その、ファッションとか、ですか?」
そんなファッションがあって堪るか、
100歩譲って「これはチョーカーです!可愛いでしょ!」と言ったとしよう、ならその伸びてるリードはなんだ
なんでもう一人の奴がそれ持って歩いてんだよ、っとツッコミたい所だ
247 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/14(火) 21:46:48.56 ID:TIjgsdFU0
___ _
/ヘ _,...<::::::::::::::::::::::::::≧::..r-'/,l _
,.::: ̄:::.. {/,イ::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヾ-{ィ:::::::::ヽ
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i::::::::::::ィ7V::::::::i:::::::::ア !::::i::ハ:::::::::::::ハ::::::::::W//ン:::::::l
|:::::::::::⌒゙i:::::::::l::::::/ l::::l{:l V::::::::::::i!::::::::::{':::::::::::::::l!
i!:}:::::::::::::!i::::::::::!:::,´ ̄ i:::l {l \:::::::::::::::::::::ll:::::::::::::::l
};:::::::::::::! !:::::::::{Vl _, Y i! _ヾ::::l::::::::リ::::::::::::::::l
l::::::::::::::i! l::::::::: ,ィr云ミ`゛、 'r云ミヽ l::::::/ {::::::::::::::l
|:::::::::::lリ i:::::::八 弋zノ 弋zノ ノ::/,< W:::::::::l:{
l::l{:::::::::l l::::::::i゛ 〃〃 , 〃〃 ノ ) ノ ‖::::::::ll:i
{:ハ:::::::ハ l::::::八 / ィ ‖{:::::::i:ll:}
{! W:::::ハ !:::l:::i个 ー イ { V:::jl:lリ
゛ V{:::{ ! i::::l!:ハ > __ < ゛ Wノ,/
ヾ丶 W:l ヾ、,ィ'ノ 弋 、 /' "
_ -ヾ≦゙ / V ≧=- r-v"
/ ` / ー 一 W { j ヽ
' ハ l,'l } l l i!
i { l l! ト _ 斗} l .l/ , l
| ゙{ l 、ヘ  ̄ ̄ /, l {f ; l
にこ「あはははは、ファッションかー、それはいいわねー(棒)」
やべぇ、地雷踏んだかもしれん
内心、JCは思った
目の前の死んだ魚みたいな目をし出したJKは重々しく口を開き、言葉を絞る、それは弁明かはたまた開き直りか
トーク開始ッッッ!!
内容自由
にこの発言or行動 ↓1
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
雪穂の発言or行動 ↓2
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
真姫の発言or行動 ↓3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
248 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga にこ発言 確定]:2017/11/14(火) 22:37:57.19 ID:TIjgsdFU0
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 22:27:19.50 ID:DoPAN5rz0
雪穂ちゃんも一緒にどう?(棒)
249 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/15(水) 01:04:37.57 ID:6/TbcSGm0
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:42:56.73 ID:9yZ/w4cH0
わ、私には似合わないと思いますから…
250 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/15(水) 01:05:22.69 ID:6/TbcSGm0
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:59:20.37 ID:eJKF9REy0
そうそう。にこちゃんだから似合うのよ
251 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:00:33.63 ID:eCh4qXpM0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、今宵もげぇむを開幕致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
252 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:23:04.72 ID:eCh4qXpM0
にこ「雪穂ちゃんも一緒にどう?」
それは棒読みでした。
何が一緒にどうなのか、首輪をつけろと?街中で朝っぱらからアブノーマルなプレイしろと?
雪穂「わ、わたしには似合わないと思いますから」
仮に1億2千万歩譲って似合ったとしよう、それでもお断りだ、何が嬉しくて"わんちゃん"の真似事をせにゃならんのだ
顔に出さないように努めはしたつもりだが引き攣った笑みはどうやっても修正できなかった
真姫「ふぅ〜…まったくー、雪穂ちゃんの言う通りよ、それはにこちゃんだから究極的に似合うのよ」
雪穂の背後で赤毛のアブノーマルな人が何か言ってるが聞かなかったことにした
というか来年自分が入学しようかな〜なんて思ってた高校はアレか?
そのぉ…なんというか…非常に"危ない学校"なんじゃなかろうか?
男女共学の学校と違って女の子しか通わない女子高はソッチ系の人が居る可能性は比較的あるとは囁かれている(真意はともかく)
愛は人それぞれだし、日本国内では偏見が多いが欧州…オランダを始め外国では一般的なモノとした見解も確かにある
長々と言うのも面倒なのでもうぶっちゃけるがストレートに言うと、かなり歪んだレズビアンの巣窟なのか…と
数年前なら普通に御法度だったが今時の少女漫画やら深夜アニメで何の惜しみも無くバンバン、バンバンそういう描写はあるが
それは二次元だから良くて、三次元で…ソフトなモノならまだ微笑ましくみれるが
真姫「ねー♡にこちゃん」ウフッ
にこ「そーねー、にこにーは可愛いからー(棒読み)」首輪ジャラ
雪穂「…」
雪穂(ないわー)ヒキッ
生憎と少しばかり背伸びしたい"おませな"お年頃の少女でもハードなモノはドン引きである。
253 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:35:02.72 ID:eCh4qXpM0
【雪穂の好感度が若干下がってしまった!】
音ノ木坂学院入学希望者率がちょっと減った
『2033/4000』→ 『1933/4000』
雪穂「あ、あー、もうこんな時間だぁ、わたしかえらなきゃー」ガタッ
真姫「?そういえばこんな朝早くからお買い物?お家のお手伝いかしら?」
雪穂「え、あ、はい」
にこさんにお姉ちゃんと一緒にパウンドケーキ作ってあげる為に下準備しようと思ってました!なんて馬鹿正直には言えない
言ったら碌な事にならないだろうと彼女の第六感が告げている
雪穂「それじゃ、お二人共お元気で」ペコリペコリ
真姫「ええ!雪穂ちゃん…貴女もいつか分かる日が来るわ」フッ
やんわりと、口元を綻ばせる真姫ちゃん、まるで慈しむように、そう聖母のような柔らかな微笑みだった
言ってる事が無茶苦茶聖母とは程遠いけど。
雪穂「ははは、そうならないことを祈りたいです」ボソ
朝っぱらから恥じらいも何も無くこんなモンをヤってる二人を見てたら自分は純愛路線を貫きたいと思ってしまうモノだ
オムツ判定
直下レスが コンマ偶数で にこがオムツ着用なのを雪穂が目にする
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
254 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:42:42.23 ID:eCh4qXpM0
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:39:58.86 ID:1cgr4MRhO
下がるケースもあるんか
255 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:46:13.82 ID:eCh4qXpM0
結果【86】>偶数
去り際にもう一度にこの方を見た
『オムツ』バァー―――ン!!
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
「 」
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Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
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/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
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|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
「あー、うん・・・・・・・無いわ」(真顔)
256 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:51:35.91 ID:eCh4qXpM0
____ -‐‐‐‐- _,,. ...┐
______/.........nニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、..........|_..二.._
, :::::::::::::::>.../::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\..-〈:::::::::::::::.
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:::::::: く......|/::::::::::::::::://|:::::::| :::::::::::::::::::::::::::::::|......__) :::::::|
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|:::::::::: : :::|::::::::::::|:/____,,.:::: :| ,、_\:::::|:::::::::: |i ::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|::::::::::::| -八::| | \ :|:::::: : 八::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::r←予f \ r←予fE|::::::::/| ::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::|x迯-ク 迯-グ.ソ/⌒' | ::::::::::::::::|
|:::::::::: : :::|:::::::::::| ' /:/ノ):ノ | ::::::::::::::::|
|:::::::::: : ::八::::::::| u __/ | ::::::::::::::::|
|::::::::::::::/ |\:个: _ ´ ` / |::/:::::::::::::|
|::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ- ___ -ニ⌒ :/|:::::: //ノ
にこ「…ん?どうかしたの雪穂ちゃん」
雪穂「いえ、なんでもありません矢澤さん」
にこ「やざ…!?」ガーン
まさかの苗字呼びである、にこさんから一気に他所他所しぃィーーー!!
『5日目』『朝Last』
『行動選択』
・【学校】
・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
257 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:05:03.45 ID:eCh4qXpM0
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:58:49.87 ID:5p7jMnu2o
穂むらで頑張って雪穂の好感度戻そう
258 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:17:25.70 ID:eCh4qXpM0
【穂むら】
穂乃果「あっ!雪穂お帰り!」
逃げる様に私は家に帰って来た、すると居間でゴロゴロしながら勝手に人(自分)の雑誌を読んでいる姉が居た
いつもなら怒る所だが、なんか怒る気が沸いてこない、このお馬鹿な姉の行動が私を日常に連れ戻してくれる
なんか安心した…と思う私は疲れてるんだろなぁ…まだ午前中なのに
穂乃果「てい」ぺちっ(デコピン)
雪穂「はぎゃっ!?…な、なにすんのさ〜!」
突然のデコピン、これは流石に無視できずに怒った
穂乃果「あははっ!良かったぁ〜!いつものユッキーだ!」ケラケラ
雪穂「…なにがおかしいの、てかユッキーとかやめてよね!」ムスッ
穂乃果「はいはい……、なんか帰って来てから雪穂が沈んだ顔してたから、いつもなら『ただいま〜』くらい言うんだもん」
穂乃果「何か外で嫌な事でもあったのかなって」ギュッ
…馬鹿おねえちゃん、いっつも能天気で、お馬鹿で、それでもって馬鹿で本当馬鹿な事ばかりやって、おまけに馬鹿で…
そのくせ、私がこうやって落ち込んだりしてたら、いっつもいち早く気がついてさ
小学校の時も、もっと小さい時も…ほんっとうに、こんなときだけ察しが良くて……抱きしめてくれて…馬鹿だよ、本当
雪穂「 」ギューッ
穂乃果「わわっ、…もうっ!本当にどうしたの?」ナデナデ
雪穂「うっさい、なんとなくこうしたいだけだし…」ギューッ
穂乃果「…いいよ、穂乃果が満足するまでこうしててあげる」ナデナデ
雪穂「ん…」ギューッ
温かい、人一倍体温高いんだよ、ウチの馬鹿おねえちゃんは………ほんと温かいなぁ…
259 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:20:41.13 ID:eCh4qXpM0
真姫「ごめんくださーい」ガラッ!
にこ「おじゃましまーす(棒読み)」
雪穂「ふぁっ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」ビクゥ!!
穂乃果「ゆ、雪穂?どうしたのそんな変な声だして」オロオロ
<すいませーん
穂乃果「あの声、真姫ちゃんとにこちゃんだ!朝早くからお買い物に来てくれたのかな!」パァァ…!
穂乃果「お父さんもお母さんも町内会に行ってるから私が店番なんだよね!行ってこよーっと♪」
ガシッ
雪穂「待って、いや本当マジで待って」
260 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:36:17.73 ID:eCh4qXpM0
穂乃果「んーどうしたのさ、雪穂今日は変だよ?」キョトン
雪穂(…なんて説明すればいいんだよぉぉぉ!!)
おねえちゃん、貴女のお友だちは朝から変態ぷれいをしていて、片方はおパンツではなく可愛い可愛いオムツ穿いてますよ、まる
なんて言えるかッ!!!
雪穂(どうする!考えろ考えろ!)
<ほのかー、いないのー
穂乃果「ぁ、おーい!ふたりともー!今いくよー!」
<ナニヨー イルジャナイノー
雪穂(うわああああああぁぁぁぁあああ!!!)
穂乃果「雪穂、お願いだから離して?にこちゃんと真姫ちゃんが折角きてくれたんだよ?」
穂乃果「無視するなんてひどいよ…」ぐいぐいっ
雪穂(あぁ!!もうっ!知らないってほんと罪ィ!)
雪穂「お姉ちゃん!私が接客したい!私だって未来の先輩に良いトコみせたいの!」
穂乃果「…」パチクリ
ポカーン、とした表情で瞬き数回、それから手をポンと叩いて…
穂乃果「あ〜、雪穂ってば…なぁんだ可愛いトコあるじゃんっ!」
穂乃果「それなら仕方ないね!私はお茶でも淹れて来るから、レジの方に行ってて!」トテトテ
雪穂「よしっ!」グッ
261 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:45:57.60 ID:eCh4qXpM0
―――
――
―
雪穂「いらっしゃいませ、何になさいますか」(他人行儀)
真姫「そうねー」う〜ん
にこ「…」
伝統ある老舗の和菓子屋、東京都内にある店内は今日も平和だった
首輪付きの女子高生が居るというあからさまな非日常を除けば、なんだこれ、近頃の日常系(大嘘)ラノベだってもっとマシな内容だ
にこ(…めっちゃ、目が泳ぎまくってるわ)
看板娘さんの眼が凄い泳いでる、なんか直視したくないともで主張するように泳いでる
にこ「――−―」
弁明を(手遅れかもしれんが)せねばッ!
・内容自由「 」
・何も言わない
自由安価!
※コンマ00で安価内容に限らず碌なことにならない
※コンマぞろ目で穂乃果が早めに来る
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
262 :
◆MQKemQ7EZz9R
[sage]:2017/11/21(火) 22:57:57.45 ID:eCh4qXpM0
630 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage]:2017/11/21(火) 22:53:39.25 ID:FsSqZQZhO
これは罰ゲームでやらされてるだけなの!
書いてて思ったけど雪穂もツイスター参加してたし首輪デートのことは知ってたのでは?
263 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 23:26:31.01 ID:eCh4qXpM0
結果『25』
にこ「雪穂ちゃん…カラオケ大会楽しかったわねー」
雪穂「はい?突然なにを――――」
いきなりなんだ?何が言いたいんだ?話の脈略が―――
カラオケたいかい?
『商品はにこちゃんデート券です!!』
雪穂「……え、もしかしてアレ、マジだったの」
真姫「にこちゃん…デート中に浮気?」ムッ!
にこ「そんなわけないじゃあないのハニーってばー(棒読み)」
雪穂「そ、そうだったんですか…それでオムツを…」
真姫「は?オムツ?なんのこと?」
※真姫ちゃんはにこがオムツ穿いてるのを知りません
にこ(やばっ!?)
雪穂(えっ、なにをその反応、真姫さんがそういう趣向をしたんじゃ…えっ!?にこさんの趣味なの!?)
真姫「 ――――― 」
真姫の発言
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
雪穂「―――」
雪穂の発言
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
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