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このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」
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249 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/15(水) 01:04:37.57 ID:6/TbcSGm0
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:42:56.73 ID:9yZ/w4cH0
わ、私には似合わないと思いますから…
250 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/15(水) 01:05:22.69 ID:6/TbcSGm0
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 00:59:20.37 ID:eJKF9REy0
そうそう。にこちゃんだから似合うのよ
251 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:00:33.63 ID:eCh4qXpM0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ぷれいやぁ様、今宵もげぇむを開幕致します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
252 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:23:04.72 ID:eCh4qXpM0
にこ「雪穂ちゃんも一緒にどう?」
それは棒読みでした。
何が一緒にどうなのか、首輪をつけろと?街中で朝っぱらからアブノーマルなプレイしろと?
雪穂「わ、わたしには似合わないと思いますから」
仮に1億2千万歩譲って似合ったとしよう、それでもお断りだ、何が嬉しくて"わんちゃん"の真似事をせにゃならんのだ
顔に出さないように努めはしたつもりだが引き攣った笑みはどうやっても修正できなかった
真姫「ふぅ〜…まったくー、雪穂ちゃんの言う通りよ、それはにこちゃんだから究極的に似合うのよ」
雪穂の背後で赤毛のアブノーマルな人が何か言ってるが聞かなかったことにした
というか来年自分が入学しようかな〜なんて思ってた高校はアレか?
そのぉ…なんというか…非常に"危ない学校"なんじゃなかろうか?
男女共学の学校と違って女の子しか通わない女子高はソッチ系の人が居る可能性は比較的あるとは囁かれている(真意はともかく)
愛は人それぞれだし、日本国内では偏見が多いが欧州…オランダを始め外国では一般的なモノとした見解も確かにある
長々と言うのも面倒なのでもうぶっちゃけるがストレートに言うと、かなり歪んだレズビアンの巣窟なのか…と
数年前なら普通に御法度だったが今時の少女漫画やら深夜アニメで何の惜しみも無くバンバン、バンバンそういう描写はあるが
それは二次元だから良くて、三次元で…ソフトなモノならまだ微笑ましくみれるが
真姫「ねー♡にこちゃん」ウフッ
にこ「そーねー、にこにーは可愛いからー(棒読み)」首輪ジャラ
雪穂「…」
雪穂(ないわー)ヒキッ
生憎と少しばかり背伸びしたい"おませな"お年頃の少女でもハードなモノはドン引きである。
253 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:35:02.72 ID:eCh4qXpM0
【雪穂の好感度が若干下がってしまった!】
音ノ木坂学院入学希望者率がちょっと減った
『2033/4000』→ 『1933/4000』
雪穂「あ、あー、もうこんな時間だぁ、わたしかえらなきゃー」ガタッ
真姫「?そういえばこんな朝早くからお買い物?お家のお手伝いかしら?」
雪穂「え、あ、はい」
にこさんにお姉ちゃんと一緒にパウンドケーキ作ってあげる為に下準備しようと思ってました!なんて馬鹿正直には言えない
言ったら碌な事にならないだろうと彼女の第六感が告げている
雪穂「それじゃ、お二人共お元気で」ペコリペコリ
真姫「ええ!雪穂ちゃん…貴女もいつか分かる日が来るわ」フッ
やんわりと、口元を綻ばせる真姫ちゃん、まるで慈しむように、そう聖母のような柔らかな微笑みだった
言ってる事が無茶苦茶聖母とは程遠いけど。
雪穂「ははは、そうならないことを祈りたいです」ボソ
朝っぱらから恥じらいも何も無くこんなモンをヤってる二人を見てたら自分は純愛路線を貫きたいと思ってしまうモノだ
オムツ判定
直下レスが コンマ偶数で にこがオムツ着用なのを雪穂が目にする
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
254 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:42:42.23 ID:eCh4qXpM0
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:39:58.86 ID:1cgr4MRhO
下がるケースもあるんか
255 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:46:13.82 ID:eCh4qXpM0
結果【86】>偶数
去り際にもう一度にこの方を見た
『オムツ』バァー―――ン!!
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Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
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/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
「 」
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Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
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Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
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V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
「あー、うん・・・・・・・無いわ」(真顔)
256 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 21:51:35.91 ID:eCh4qXpM0
____ -‐‐‐‐- _,,. ...┐
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|::::::::://ハ .|::::::\ ⌒ニ- ___ -ニ⌒ :/|:::::: //ノ
にこ「…ん?どうかしたの雪穂ちゃん」
雪穂「いえ、なんでもありません矢澤さん」
にこ「やざ…!?」ガーン
まさかの苗字呼びである、にこさんから一気に他所他所しぃィーーー!!
『5日目』『朝Last』
『行動選択』
・【学校】
・【駅前】(2ターン消費)
・【自宅:自室】
・【自宅:台所】
・【公園】
・【アイドルグッズ店】
・【穂むら】
・【園田道場】
・【商店街】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
257 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:05:03.45 ID:eCh4qXpM0
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 21:58:49.87 ID:5p7jMnu2o
穂むらで頑張って雪穂の好感度戻そう
258 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:17:25.70 ID:eCh4qXpM0
【穂むら】
穂乃果「あっ!雪穂お帰り!」
逃げる様に私は家に帰って来た、すると居間でゴロゴロしながら勝手に人(自分)の雑誌を読んでいる姉が居た
いつもなら怒る所だが、なんか怒る気が沸いてこない、このお馬鹿な姉の行動が私を日常に連れ戻してくれる
なんか安心した…と思う私は疲れてるんだろなぁ…まだ午前中なのに
穂乃果「てい」ぺちっ(デコピン)
雪穂「はぎゃっ!?…な、なにすんのさ〜!」
突然のデコピン、これは流石に無視できずに怒った
穂乃果「あははっ!良かったぁ〜!いつものユッキーだ!」ケラケラ
雪穂「…なにがおかしいの、てかユッキーとかやめてよね!」ムスッ
穂乃果「はいはい……、なんか帰って来てから雪穂が沈んだ顔してたから、いつもなら『ただいま〜』くらい言うんだもん」
穂乃果「何か外で嫌な事でもあったのかなって」ギュッ
…馬鹿おねえちゃん、いっつも能天気で、お馬鹿で、それでもって馬鹿で本当馬鹿な事ばかりやって、おまけに馬鹿で…
そのくせ、私がこうやって落ち込んだりしてたら、いっつもいち早く気がついてさ
小学校の時も、もっと小さい時も…ほんっとうに、こんなときだけ察しが良くて……抱きしめてくれて…馬鹿だよ、本当
雪穂「 」ギューッ
穂乃果「わわっ、…もうっ!本当にどうしたの?」ナデナデ
雪穂「うっさい、なんとなくこうしたいだけだし…」ギューッ
穂乃果「…いいよ、穂乃果が満足するまでこうしててあげる」ナデナデ
雪穂「ん…」ギューッ
温かい、人一倍体温高いんだよ、ウチの馬鹿おねえちゃんは………ほんと温かいなぁ…
259 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:20:41.13 ID:eCh4qXpM0
真姫「ごめんくださーい」ガラッ!
にこ「おじゃましまーす(棒読み)」
雪穂「ふぁっ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」ビクゥ!!
穂乃果「ゆ、雪穂?どうしたのそんな変な声だして」オロオロ
<すいませーん
穂乃果「あの声、真姫ちゃんとにこちゃんだ!朝早くからお買い物に来てくれたのかな!」パァァ…!
穂乃果「お父さんもお母さんも町内会に行ってるから私が店番なんだよね!行ってこよーっと♪」
ガシッ
雪穂「待って、いや本当マジで待って」
260 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:36:17.73 ID:eCh4qXpM0
穂乃果「んーどうしたのさ、雪穂今日は変だよ?」キョトン
雪穂(…なんて説明すればいいんだよぉぉぉ!!)
おねえちゃん、貴女のお友だちは朝から変態ぷれいをしていて、片方はおパンツではなく可愛い可愛いオムツ穿いてますよ、まる
なんて言えるかッ!!!
雪穂(どうする!考えろ考えろ!)
<ほのかー、いないのー
穂乃果「ぁ、おーい!ふたりともー!今いくよー!」
<ナニヨー イルジャナイノー
雪穂(うわああああああぁぁぁぁあああ!!!)
穂乃果「雪穂、お願いだから離して?にこちゃんと真姫ちゃんが折角きてくれたんだよ?」
穂乃果「無視するなんてひどいよ…」ぐいぐいっ
雪穂(あぁ!!もうっ!知らないってほんと罪ィ!)
雪穂「お姉ちゃん!私が接客したい!私だって未来の先輩に良いトコみせたいの!」
穂乃果「…」パチクリ
ポカーン、とした表情で瞬き数回、それから手をポンと叩いて…
穂乃果「あ〜、雪穂ってば…なぁんだ可愛いトコあるじゃんっ!」
穂乃果「それなら仕方ないね!私はお茶でも淹れて来るから、レジの方に行ってて!」トテトテ
雪穂「よしっ!」グッ
261 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 22:45:57.60 ID:eCh4qXpM0
―――
――
―
雪穂「いらっしゃいませ、何になさいますか」(他人行儀)
真姫「そうねー」う〜ん
にこ「…」
伝統ある老舗の和菓子屋、東京都内にある店内は今日も平和だった
首輪付きの女子高生が居るというあからさまな非日常を除けば、なんだこれ、近頃の日常系(大嘘)ラノベだってもっとマシな内容だ
にこ(…めっちゃ、目が泳ぎまくってるわ)
看板娘さんの眼が凄い泳いでる、なんか直視したくないともで主張するように泳いでる
にこ「――−―」
弁明を(手遅れかもしれんが)せねばッ!
・内容自由「 」
・何も言わない
自由安価!
※コンマ00で安価内容に限らず碌なことにならない
※コンマぞろ目で穂乃果が早めに来る
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
262 :
◆MQKemQ7EZz9R
[sage]:2017/11/21(火) 22:57:57.45 ID:eCh4qXpM0
630 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします[sage]:2017/11/21(火) 22:53:39.25 ID:FsSqZQZhO
これは罰ゲームでやらされてるだけなの!
書いてて思ったけど雪穂もツイスター参加してたし首輪デートのことは知ってたのでは?
263 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/21(火) 23:26:31.01 ID:eCh4qXpM0
結果『25』
にこ「雪穂ちゃん…カラオケ大会楽しかったわねー」
雪穂「はい?突然なにを――――」
いきなりなんだ?何が言いたいんだ?話の脈略が―――
カラオケたいかい?
『商品はにこちゃんデート券です!!』
雪穂「……え、もしかしてアレ、マジだったの」
真姫「にこちゃん…デート中に浮気?」ムッ!
にこ「そんなわけないじゃあないのハニーってばー(棒読み)」
雪穂「そ、そうだったんですか…それでオムツを…」
真姫「は?オムツ?なんのこと?」
※真姫ちゃんはにこがオムツ穿いてるのを知りません
にこ(やばっ!?)
雪穂(えっ、なにをその反応、真姫さんがそういう趣向をしたんじゃ…えっ!?にこさんの趣味なの!?)
真姫「 ――――― 」
真姫の発言
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
直下
雪穂「―――」
雪穂の発言
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
↓2
264 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/22(水) 01:13:15.59 ID:H0l/ybVK0
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/22(水) 00:54:31.82 ID:n4RvzWUV0
ああ。オムレツ食べたかったの?
265 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/22(水) 01:13:41.77 ID:H0l/ybVK0
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/22(水) 01:00:38.04 ID:vSy17ce3O
さ、流石に見間違えかな
266 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:00:22.00 ID:LP2qBTM40
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
267 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:11:31.83 ID:LP2qBTM40
. . .-―…‐-. . .
//: : : :_:⌒ノ: : : : :\
./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
/: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
. : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
|: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
|: : : : :|: : :.;.."/./ ,__ l : : : |
|: : : : :l ,z==、 ゙ ̄`ヽ.| : :..|
∧: : : :∧ ..::::::/ : : : |
.∧: : : :∧ :::::: ′ __彡: : 八
./ : \: : : \_ 丶. ノ /: : : : : :\__ノ
// : : : >: : :<´ ィ : /:.: : : : :.:l
./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
{ {八:丶: : : :\:_(  ̄ス/ ]: : : /ノ/ ノ
\ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
/⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八 丶
l 、 ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
| 、 イ/h ////\\/// v ',
l V \/ \ /
真姫「」ニコッ
真姫「にこちゃんスカートをめく「オムレツ!オムレツが食べたいわねー!!雪穂ちゃぁぁん!」「そ、そですね!!!」
真姫「ああー、オムレツね!オムレツが食べたかったのね」
真姫「なんていうとでも思ってるの?今の会話の流れで」
誤魔化せる、だなどと一瞬でも安堵の表情を浮かべたにこを真姫が見過ごす筈がない
というか、流石に無理がある発言だったかもしれない
そんな三文で買えそうなラノベの…
……それも手垢が付くほど使い捨てられたネタ、鈍感系主人公のやたら都合が良い難聴みてーな耳してないだろ、ウチの作曲担当は
むしろそうだったらそれはそれでヤバい、ウチのグループの新曲をこの赤毛少女に任せて良いのか不安なレベルだ
真姫「雪穂ちゃん、オムツってなんのこと?」ニコッ
第一発見者、もとい発言者の雪穂に問いただす、笑ってるのに笑ってない目で
雪穂「あ、あー、さ、流石に見間違えかなー」
268 :
◆MQKemQ7EZz9R
[!red_res]:2017/11/28(火) 21:14:03.74 ID:LP2qBTM40
ガシッ!!
269 :
◆MQKemQ7EZz9R
[!red_res]:2017/11/28(火) 21:16:37.36 ID:LP2qBTM40
▲■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■▲
| | | /! /::/:::/ / / ___ \
| | | ,'::| /::/:::/.' / / _..-‐'"´ ̄ ヽ
| l |,:::,' /::/ :// / / ´ ___
| | l: |:l: /::/ ://` / .′ _..-テ≠≦zx_二
| | | l: |::! /::/_彡'/ /, ′ / ,ィチ''' ̄ヽ. `''ミ≧ァ
||: | | l: ゙::|:´::/_──-..._ /´ /,ィチ{、_ノ,.-、。゙. |:/
||! ::l | ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_ 〃! lii {::::::} i! /:'
||゙.:::l ! ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\ 、 ゙ii `ご o,リ / ,':
|| . :::l::.|:. :. ゙:.\ヽ lii 。{:::::} i! ヾミ:_::彡' /:::
|| ゙.::|゙::゙.. :. :::、\、゙ii `ご o,イ / ` ー‐'" //:::
|| ゙.、゙::、::...::.. ::.、 ヾミ≡彡' ' ""//::/:
|! 、::、\::::..::::.. ::::.、 ` ̄ 、 /'" /
゙. ゙.、 ヽ::::::::::::... \:\" " / ,'::
丶 ヽ::.、ノ\::::::::::::::....\:\ l::::
\ \:..、 !トミ、::::::::::::::::...`ー 〃::
. \ ノ ゙ ー|!-ヽ:::::::::::.ー==--. ,'⌒ヽ /|::::::
/\ | ヽ:::::::::\ ー‐' / ::::|::::::
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真姫「ねぇ、雪穂ちゃん、私の眼を見て"正直"に答えてくれないかしら?なんで目が泳いでるの?」
真姫「やましいことなんて、何一つ、ないわよね…ねぇ?」ハイライトOFF
雪穂「 」
270 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:24:55.91 ID:LP2qBTM40
雪穂「 」
雪穂「あのぉ、つかぬ事をお伺いいたしますが、もしもわたしがお気に召さない発言をしましたらどうなさるんでしょうか」
真姫「さぁ?今の私にはまったく想像つかないわ…正直私も何するかワカンナイ」
雪穂「」ダラダラ
雪穂「」ダラダラダラダラ
にこ(お、おねがい、う、売らないでぇ…)ジワッ
汗が噴き出るッ!止まらないッ!!
雪穂は…この瞬間、大蛇に丸のみされる蛙の心境を理解したッッッ!
にこは……っ!出荷された家畜の気持ちを痛い程痛感する…!発言一つ、動作一つで…『生』にも『(社会的な意味で)死』にもする
何でも良い、時間を、喩え1秒後に先延ばしにするだけでも良いっ!
重傷患者が痛みから逃れるべく医師に鎮痛剤を求めるように、どうせ一定時間経過後に再び激痛が波のように押し寄せると分かっても
それでも尚逃避したくてたまらないと言わんがばかりに!!!
雪穂/にこ((なにか、なにか…逃げの一手を…!!))
271 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:27:26.77 ID:LP2qBTM40
このレス判定
01〜90 現実は非情である
91〜98 キュートなにこにー&雪穂にアイデアが浮かぶ
ゾロ目 助っ人登場!(必ず助かるとは言わない)
272 :
◆MQKemQ7EZz9R
[なん…だと…!?]:2017/11/28(火) 21:33:28.39 ID:LP2qBTM40
『77』ぞろ目!!!
ガラッ!
, - ' ^ , 、 ^ ` − 、
,- ^ ̄ , - ' ` ―- 、 ヽ
/ / l 、 ヽ ヽ
l / l ヌ l i ト_、ヽ ヽ ヽ
リ / l .ソ l l ll l ウ, l ゝ
/ l l l lハ l ll l l l i l
/ l l リ |^ ̄`ヌ llリ  ̄^``l リ l
〈 、 l lllハリ ヽ ソ | l l
ヽ ネ l l ll ;ィ== 、 V ,===x | l l
Yヽ l 、 ヽ ' l l i
l 〉、l ヽ ´ l l ヽ
/ ' l ヽ ハ ,---- 、 / /l ┐ ,ヽ
/ハ l 勹 ^ ヌ ヽ ノ / ^ l /
' l lリ ノl ヽ ` ∠ ヽ 、^
ヽ l /.l l / ̄ l` - - ' l ヽ 、l l l
ヽリ' .l l l/, . ァト , l~f--' ゜ l l.I.l
` リヌ、 / ∧∧ _ヽ- l リ リ
, ァ- ^lィ '⌒` - ' ``ヽ~ーヽ 、
ィ ^l l .〉 ,-− l l−−、.イ l ./ ゝ、
/ l l ヌ ll ヽ l l ゝ
/ ソ l l `-、 l l , ^ l l / l
l ヽソ l レ' ̄ヽ メ ヽ l l l , l l
l Y l ヽ / / V l
穂乃果「ふたりともー!いらっしゃい!お茶とお菓子もってきたよー!」
、
ζ ,
_ ノ
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
. ´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ<:;_ _,.ン |
l  ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡|
} . .....:::;::;:;;;;彡{
!, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::....
ト , . ..,:;:;:=:彳::::::::::::::::::::
ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄
,....-‐=_ ,. :ャ≦: ̄ ̄: :≧=-. _―-....、
,...-‐:i:i:i:i:i, <:: : : : : : : : : : : : : : : : : : >x、:i:i:i:i:-....、
/.:i:i:i:i:i:i:iイ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽi:i:i:i:i:i:i:ヽ
/.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,r<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:i:i:i:i:i:i:i:i
. !:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}: : ` ‐- : : : : : : : : : : : : , '|:i:i:i:i:i:i:i:i
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: : : : : : : : : : : ` ‐- : : : : : : , : :: |:i:i:i:i:i:i:i:i
ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |, : : : : : ;|:i:i:i:i:i:i:i:i
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`ヽ、:i:i:i:i.`ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : /.:i:i:i:i:i:,ィ´
`ヽ:i:i:i:i:i.`ー――――――-'―=イ:, -=='´
ヽ>t_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_,i:.i:i:イ:
真姫「……」
真姫「まぁ、時間はたっぷりあるわね、おやつを食べてからにしましょう」
にこ/雪穂「「 」」ダラダラ
273 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 21:44:32.18 ID:LP2qBTM40
/=ミ>'´ ̄`´ ̄`丶、
(.:::::/ \
. /`7 / .:: | .::∧
. レ::..| :|.:/|::∧ .:|/⌒∨ .::i : |
∨|八レf)心∨ ィ)心}.::/|::...:|
|:(ハ Vソ Vソ|厶|::::::|
レ|::人'' 、 , '' イ::リ ::八
レヘ介:::vr-r:</|厶l/
∨{{不::{{ ∨
/7:::::::::::トく
/丿:::::::::::{\ヽ
穂乃果「??? 何のお話?」
真姫「うん?あぁ気になるなら貴女も「わぁーい!和菓子!にこ和菓子だいすきー」「わたしも大好き!お父さんの手製だもんね!」
―――
――
―
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■出口■■■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□『に』『真』□□□□□□□□■
■□□□□□□机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□『穂』机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□□□□机机机机机机□□□□□□□□■
■□□□□□□□『雪』□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
穂乃果「いやぁ〜、お店番は退屈だからね〜、二人が来てくれてうれしいよ!」
真姫「うふふ!それは良かったわね!」
穂乃果「あれ?どしたの真姫ちゃん…なんか今日すごくご機嫌だね!良い事あったの?」
真姫「ええ、あったわ」
真姫「私達はこのお客さん専用ブースで味わってるから貴女は戻った方が良いわ、お店番なんでしょ?」
穂乃果「うん?んー、それもそうかな…」
ガタッ!
雪穂「お姉ちゃん!私が変わろうか!?」
にこ「ぶっ!?ゲホッ、ごほっ・・・」
お茶を喉に詰まらせるにこ、まさかの裏切りッ!?
雪穂(…すいません、売りはしません、でも『逃げさせて』ください、お願いです!)
真正面のにこに目線を向ける、言葉は無くとも分かり合える
にこ(ま、まって!お願いだからぁ!!)
274 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga 図ミスった…]:2017/11/28(火) 21:57:32.54 ID:LP2qBTM40
にこ「穂乃果、アンタさぁ…こーんなできた妹が居て恥ずかしくない?」
穂乃果「え?」
にこ「良い!」ビシッ
にこ「雪穂ちゃんはねぇ!!アンタよりも2歳年下でしょーが!!
その雪穂ちゃんが姉のアンタを気遣ってるのよ!此処は"姉"として振る舞うべきなんじゃあないの!」バァーン
穂乃果「う"っ!?それを言われると痛いなぁ…」
雪穂「良いんだよ!!お姉ちゃん学校を護るために頑張ってんじゃん!私だって手伝いたんだよ!
此処はほら?同グループのお二人ともっと交流をね!」
穂乃果「うぅ…雪穂ぉ…」ウルッ…
穂乃果「本当に良い子なんだから…ならお言葉に甘え――」
真姫「―――――−」
@ 別に私達は食べ終えたら此処をでるから気を使う必要無いわよ?(どこでも真偽は確かめられるし)
A 雪穂ちゃんと二人で仕事すれば良いんじゃない?私達は突然の来客だし気にしなくていい
(どっちが残っても私がすることに変わりないから)
B そうね、にこちゃんの言う通りよ穂乃果、戻りなさい
(どっちが残っても私がすることに変わりないから)
C 少しくらい残っても良いんじゃない?お客さんと話しをするのも務めでしょ?ついでに"手伝って"ほしいし
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
275 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:12:37.75 ID:LP2qBTM40
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:09:45.87 ID:wPmMsxSQO
4
276 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:21:58.41 ID:LP2qBTM40
真姫「少しくらい残っても良いんじゃない?お客さんと話しをするのも務めでしょ?」
にこ/雪穂「「え」」
面食らった、と表現する他ない、その場の全員が呆けた顔をする
…ぶっちゃけた話、真姫には"ギャラリー"が居ようが居まいがどうでもいいのだ、居たらなんだ? というだけの話
真姫「それに、私一人だと骨が折れそうな事だし…手伝ってほしいのよね」
穂乃果「? なんだかわかんないけどそういうことなら助けるよ!」
. . .-―…‐-. . .
//: : : :_:⌒ノ: : : : :\
./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
/: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
. : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
|: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
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|: : : : :l ,z==、 ゙ ̄`ヽ.| : :..|
∧: : : :∧ ..::::::/ : : : |
.∧: : : :∧ :::::: ′ __彡: : 八
./ : \: : : \_ 丶. ノ /: : : : : :\__ノ
// : : : >: : :<´ ィ : /:.: : : : :.:l
./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
{ {八:丶: : : :\:_(  ̄ス/ ]: : : /ノ/ ノ
\ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
/⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八 丶
l 、 ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
| 、 イ/h ////\\/// v ',
l V \/ \ /
真姫「ありがとう、穂乃果!早速だけどにこちゃんのパンツ見たいから、手伝って」
穂乃果「うん!任せてよ!そんなのお安い御よ…ぅ…?」
穂乃果「…」
穂乃果「…」
穂乃果「ごめん、なんか今よく聴こえなかったみたい!」
真姫「スカート捲り手伝って」
穂乃果「…」
穂乃果「ドッキリ作戦?」チラッ
にこゆき「「」」ブンブン!
277 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:27:30.52 ID:LP2qBTM40
|::::::::|___|::::::::::::::::::::: ,、丶 |::|::::::::::::::::::::|⌒Z:∧::::::::::::::::.
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八:::::/reニニ=‐-ミ/⌒ニ=- _ 〈::::::::::::::::::::::::::::::/| \
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/ : . \I\_..二二.._|_|\ マ /
. / \: . } マニニニTTニ|ニ}>、 }
穂乃果「えっとね、真姫ちゃん?…まずは順を追ってもらっていいかな?なんでそういう結論になったのかなーって」ヒキッ
真姫「雪穂ちゃんがにこちゃんがパンツじゃなくて赤ちゃんが穿くオムツを穿いてるって言いだしたのよ」
真姫「嘘か真か確かめる必要性があるわ
パンツだったら雪穂ちゃんが受験ノイローゼで幻聴が見えているってことよ?医者の卵として見過ごせないわ」
真姫「オムツならオムツでにこちゃんの精神状態を診察しないといけない、別に女同士なんだから見ても問題ないでしょ?」キッパリ
/`ヽ ___
__/_ο-‐ ¨: : : : : ̄¨'' ミ
r..........○: : : : : : : : : : : : : : : :
〉、..../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : `´: : : : :/: : : : : /ヽ : : : : : : : : : :
,': : : : : : : :./|: : : : : ,' ヽ: : : : : : : : :.:|
/: : : : : |: : /|.:.:/! ,' ',.:.:.: .:| : : .: :|
. /: : : : : : N/‐-|:: / |,' -‐‐ }.:: : :|: : : : :|
/ : : /.:: : :i 忙ヽ|/ .x==ミ l: : |: |: : .: : l
. /: : : ハ∧.: :i 乂ツ ん心i: :/: : : : : : |
/ |: :./ .}: 乂 | ::::: 、 乂ソノ_//`i: : : : :|
{ i :/ ,': : : : ', ::::::: ノ-イ: : : : 八
. |/ / /: : : : \ r‐-、 u. イ┐: :| : : /
ル'|: :ハ / > `ニ`。r≦ /\ル '
ヽ} { ¨7ヽ ./ / \
', 〈 ノ イ / '
《:∨:/入__/ ヽ
穂乃果「・・・・・・・・・」
278 :
◆MQKemQ7EZz9R
[×幻聴が見えてる ○幻覚が見えてる]:2017/11/28(火) 22:33:34.45 ID:LP2qBTM40
x===ミV⌒{__
〃く⌒≧x :´ : : : : :`:ー 、
{: く}/: : : :/: : : : : : : : : : :\
{: :〃: : :/: : :/: : : : :‘, : : : : ヽ
∨: : /′: :/⌒~^ヽ: : :‘, : : : : : :.
/: : /⌒{: : :/ ‘,: : :| : : : : : :}
-=彡7 :{ {: /{ ⌒ヽ }: : | : : : : : ′
/|: :{x=ミV 斧ミメ .′ |i : : : : :{
|:从 弋ツ/: : 人 : : : 从
く\__ゝ: { 〈 /: イぅ} \ : : : \
r―::r─{_{_{_从人 rー ァ _んノ : : \: : : :ヽ
Li:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ \ー . イ {: / : : : : : }ヽ : : :}
├:i┼──:┬‐┤ { `ー=≦x≦ニV : : :/ } : }: _} : /
|:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i |:i:i: | _」`ヽ/ニ/⌒ヽ : / /: :/ノ イ
 ̄ ̄_r{  ̄ } ̄{_//ニ/ニニニニ∨ ///
|ニニニニニ .ィ{ /ニ〃ニニニニrー'-ヘ. ノ ノ}
|ニニニ/ニi∨ニ〈ニニニニニハ 个く/イ
|ニニ〃ニニニニニニ∧ニニニニニ}、 ノ
穂乃果「成程!!!流石真姫ちゃん!もぉ〜!そういうことなら早く言ってよねぇ!」ガシッ
にこ「あほのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
雪穂「おねえちゃぁぁぁぁん!!!!」
駄目だこの子、お馬鹿だ…助け船かと思ったらタイタニック号だった、しかもこの船、泥でできてやがる…っ!!
穂乃果「うわっとと、暴れないでよ!?真姫ちゃんはにこちゃんと雪穂を案じてくれてるんだよ?」ギューッ
にこ「う、うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!」ジタバタ
雪穂「すいません…にこさん、私の力不足で」ガクッ
両手、両膝をつき所謂[orz]ポーズの雪穂、真姫一人ならまだしも、力馬鹿の姉と二人では勝ち目がない
彼女は心の白旗をあげた…
279 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:42:15.09 ID:LP2qBTM40
真姫「はい!」バッ!
にこにーオムツ『こんにちは!』
にこ「」
. . .-―…‐-. . .
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.∧: : : :∧ :::::: ′ __彡: : 八
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{ {八:丶: : : :\:_(  ̄ス/ ]: : : /ノ/ ノ
\ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
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l 、 ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
| 、 イ/h ////\\/// v ',
l V \/ \ /
真姫「…」
真姫「にこちゃん…私嬉しいわ、こういうの勝負下着っていうのよね、デートの日にこんな特別なモノを」
雪穂(…結局これ真姫さんの指定じゃなかったのか、…つまりにこさんが自分から穿いてきたわけなんだ)
穂乃果「…にこちゃん、最近疲れてるんだよね、病院行こう?」ポン
勘違いの真姫
首輪はともかくオムツの謎が今だ残る雪穂
同グループの頼れる先輩の精神を気遣う穂乃果
思うと所はバラバラだった、ただ…確定的に明らかな事があるとすれば
真姫「大丈夫、私の家に行きましょう―――その気持ちに私も答えるから」ギュッ
にこ「」
穂乃果「そうだね、真姫ちゃんのお家病院だもんね!!にこちゃん!行ってらっしゃい!」グッ!
雪穂「にこさん、無事に帰ってきてくださいね(諦観)」
280 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/11/28(火) 22:48:34.07 ID:LP2qBTM40
―――
――
―
穂乃果「二人共行っちゃったね」
雪穂「うん、ソウダネー」
穂乃果「それにしても…あの首輪みたいなの…あれって最新のお洒落なのかな?」
穂乃果「いや、なんか私ファッションとかあんまりよく分かってないらしいからさ?この前もことりちゃんに新作衣装の案として
ハワイアンな踊り子スタイルの腰蓑と花飾りを提案したんだけどダメって言われてさー」アハハ!
雪穂「うん、ソウダネー」
穂乃果「なんか雪穂空返事じゃない?」
雪穂「ソンナコトナイヨ、家に帰ろう」
犬にでも噛まれたと思って忘れよう、雪穂は姉を連れて家へ帰りました
にこまき赤ちゃんプレイ編!
真姫の家(ご家族不在)で好きな事をしよう!
内容
↓1〜3適当に組み合わせたもの
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
281 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:15:15.09 ID:cpD8cEGJ0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
では、げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
282 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:21:02.18 ID:cpD8cEGJ0
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:51:22.56 ID:4bfvR8ZUo
授乳手まん
283 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:21:45.69 ID:cpD8cEGJ0
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 22:54:18.62 ID:3rnogjo9O
お尻ぺんぺん
284 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:22:46.84 ID:cpD8cEGJ0
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:14:07.29 ID:pLouHlsHO
おもらしさせる
285 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga やだ…この後輩ちゃんレベル高い]:2017/12/05(火) 21:41:14.99 ID:cpD8cEGJ0
西木野真姫の自宅、その一室で彼女こと矢澤にこは到底人とは思えん声をあげていた
にこ「おごほぉおおおおぉぉぉ♥」ガクガク、ブシャアアアアアアアアアアアアァァ
真姫「ほら!!もっとクリを摘まんで欲しいんでしょ!この変態ッ!」ギュゥゥゥ
…開幕早々なんつーシーンに突入してんだよ、と彼女等を知る者が見れば思う事だろう
事は遡る事、数分前
―――
――
―
にこ「いだいいいいぃい!!首が!首がぁ!!一人で歩け"ぇるがら"ぁ」グイィィーーッ
真姫「ならどうして、そんなにモタモタ歩いてるのよ!!いくらウチに親がいないからって日が暮れちゃうじゃない!」
本来ならばもっと早く到着していた道程を普段の倍以上はかかる牛歩の如し歩みでにこは歩いていた
望み薄だが真姫のご家族かお手伝いさんが帰って来ることを望んでの動きだった、それに痺れを切らした真姫は心を鬼にして
にこの首輪付きリードを引っ張っていた
真姫「さ、着いたわよ」ガチャ
にこ「あぁ…つ、ついに来てしまった」ガクブルガクブル
抵抗虚しく、これから海未に夢の中でされたような弩級のプレイが待っているのかと思うと震えが止まらなかった
286 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 21:59:48.64 ID:cpD8cEGJ0
フロリーングの床上にふかふかの、それこそこのまま寝っ転がっても気持ちのよさそうな絨毯
ノート型PCににこには読む事はできないがドイツ語表記の医学書と和訳する為の独語辞典を並べたデスク
よく見ると書きかけの楽譜があり、天蓋付きのベットの上にはこれまた可愛らしいぬいぐるみが座っている
鎖をじゃらじゃら鳴らしながら年上の女の子を連れ込む部屋の住人はしっかりと防音仕様の自室に鍵を掛け、ついでにカーテンも閉め切っておく
真姫「さ、愉しみましょう」ニッコリ
にこ「わぁ、お手柔らかに」(白目)
その言葉を口火に、どん、と矢澤にこは部屋の隅、丁度ベットの真上に放り出されるように突き飛ばされる
スプリングの効いた寝台の上に身体が跳ねる、突然事で瞼を閉じていた
そして開けば目の前にはアメジストが二つ、鼻先にはサラサラと紅い糸が垂れていた…シャンプーの良い匂いだ
真姫「にこちゃん…今、どんな気持ち、ドキドキしてる?」
にこ「うぇ?そ、そ、そりゃまぁ、その」ドギマギ
朝っぱらから首輪プレイに始まり、部屋に連れ込まれるまでの流れ、少しばかし予想していたのとは違った対応に
にこは驚く、なんというか…想像してたのよりも優しいロマンチックな開幕だ
いや、にこの感覚が麻痺してるだけなのかもしれないが
ガシッ グイッ!モニュッ
にこ「へっ?」
真姫「ねぇ…どう♡私の心臓…ドキドキしてるでしょ」
右手に柔らかい感触、真姫に掴まれて引かれたその手は赤毛少女の衣服越しでも分かる柔らかな乳房にあてがわれていた
にこ「あっ!?あ、い、や、あ、アンタ、むむ、胸!胸!!」
…何をキョドっているんだ自分は、冷静にそう思考するにこの精神は何処か遠くから、この光景を見てるような錯覚だった
287 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:03:52.74 ID:cpD8cEGJ0
真姫「…ふふ、なぁに…そんなに私の胸が気になるの?」
二つのアメジストが妖しく、光る
艶やかな唇から含み笑いが、そして一字一句、熱を帯びた吐息がにこの鼻先を擽る…
ドクッ ドクッ
心音が、五月蠅い
誰の心音だ?今、にこに"診察"をお願いしてる医者の娘か?
それとも…
288 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:17:13.26 ID:cpD8cEGJ0
真姫「うふふ…そっか、なら仕方ないわねー」
わざとらしい間延びした声、にこの右手の甲から重ねられた手の感触が離れていくのが分かる
…にこの手は今、自由だが、磁石のように真姫の乳房からその手が離れない、そんなことより目線が離れた手に向かったから
ぷちっ、ぷちっ…しゅるっ
胸元の小さなボタンが外れて、衣服がすれる音が耳にリズミカルに聴こえる
谷間が見え始めた所から口内に唾が溜り始めた事が嫌にハッキリとしていて、果実を掴んだままのにこの手首を覆うように
はらりとずり落ちた真姫の上着が掛かる
ごくっ
宇宙No.1アイドルが出しちゃいけない音だなと、冷静な思考は自分に悪態をつく
ぱちんっ、ライトグリーンのブラジャーのホックが外されて、ブラは重力にその身を任せた
布越しの微熱を惜しむ右手は真姫の"片方"を隠しているが、もう片方の果実は先端の小さな苺が良く見えた
この時、気づかなかった
にこの首は寝台から浮いていた、無意識の内に間近で美乳を拝もうと顔を近づけていたことに
真姫「…おっぱいが気になっちゃうのね…"にこちゃん"」
いつもの"ちゃん"とはイントネーションが違う、乳飲み子をあやす様な甘ったるい言い方だった
289 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:40:24.17 ID:cpD8cEGJ0
真姫「可愛いわ、オムツを穿いて…ママのおっぱいが欲しいのよね♡」
下乳を持ち上げて、ずいっ、にこの目先に乳房が…乳頭がちらつく
はぁーっ、はぁーっ、…この荒い息遣いが自分のモノだと要約認識する
真姫「ママが飲ませてあ・げ・る・♥」ボソッ
囁き声でOKサイン、お預けを喰らった犬が飛びつくように、にこは"ママのおっぱい"に吸いついた
にこ「んっ♥ヂュヴ、ちゅっ ちゅぅぅぅ…!ぁ!ままぁ…♥」チュパッ
真姫「…はいはい、しょうがない子ねぇ、んっ♥」ナデナデ
赤毛の少女は乳首に吸い付く年上の赤ちゃんを愛でるように撫で、困ったような笑みを見せる
それもそうだ、仮にも2学年年上の先輩がこんな赤ちゃんでは困るのが普通だ
そんな困ったちゃんなのだからきっと一人でおトイレにもいけないダメダメな子に違いない、真姫はそう思い立って
すぐに乳幼児のにこちゃんのお股、オムツへと手を伸ばして弄る
自分のベットの上でおしっこなんてされたら大変だ、にこちゃんは一人おトイレにもいけないオムツが必要な子だから尚更だ
真姫「さ、オムツがびちょびちょかチェックしましょーね」サワッ
にこ「んんんっ!?」ビクッ♥ ガリッ!
真姫「痛っ!?……にこちゃぁん?」ジロッ
手を這わせたら、この歯が生えそろった赤ちゃん…真姫の乳首を強く噛んできたではないか…
甘噛みならまだしも、強く噛みつくなんて…なんてイケナイ子だろうか!!これは"おしおき"しなくては…っ!
真姫「そういう悪い子にはね…"オイタ"しなきゃいけないのよ…」
怒っている、が、何処か笑っているようにも見える
290 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 22:52:44.72 ID:cpD8cEGJ0
ぺりっ…びりっ…
オムツの粘着テープを引っぺがし、つるん、とした綺麗なお尻と黄ばんだオムツの内側を真姫は視る
真姫「…はぁ、自分からやっといてなんだけど」ジトーッ
此処で甘ったるい口調を止め、我に返ったような言い方でにこに言ってやる
真姫「後輩のおっぱいをちゅーちゅーして、赤ちゃん扱いされて…それでナニ?濡れてるの?…変態ね」ボソ
にこ「〜〜♥」ゾクゾク
その変態が喜ぶプレイを先に仕掛けたのはそっちじゃないの!と反論できただろうが
ママのおっぱいから離れるのが嫌なのにこちゃんはそれを黙って聞き続ける
真姫「しょーがないわね、変態のにこ先輩の為に、真姫ちゃんがひと肌脱いでアゲル♥ 感謝しなさいよ」スッ
そういってオムツの少し黄ばんだ部分に透明な汁をだらしなく垂れ流すにこちゃんの割れ目
その割れ目からピンっ☆!と元気いっぱいに背伸びする小さな突起へと手を近づける
オムツが必要な乳幼児だけど、にこちゃんのアソコのにこにーは大人ぶって背伸びしちゃうようだ
大人になりたいよー、と主張する元気な元気なにこちゃんくりちゃんを真姫お母さんが優しく摘まんであげます
真姫「もっと大きくなれるようにママがお手伝いしてあげるわね♥はい!いっち!にっ!いっち!にっ!」クリッ
にこ「おほぉぉっおぉおおおっほっ!?」
ママのおっぱいをたくさん飲んでお腹いっぱいになったら次は体操の時間です
ラジオ体操のように1、2、とリズムに合わせて赤ちゃんの立派な豆ちゃんを摘まんでネジを回すように左右にくりくり!
真姫「にこちゃん!将来アイドルになるんでしょ!そんな下品な声を出さナイデ!」ニヤニヤ♥ クリックリッ
にこ「ぐひぃぃいいいいいいいぃーーーーッ♥」ガクガク
291 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 23:03:27.93 ID:cpD8cEGJ0
にこ「ひっ いき"、だ だめぇぇぇ、これ、あた"ま"おかじぃぃびぃぃいいいいひっぅぃ」ビクンッ
真姫「んもうっ!分かったわよ!ちょっと痛くても我慢してあげる!」グイッ
にこ「おごっ―――むぅぅぅ!!!んごぉぉぉ!!」ガクガクッ モゴモゴ
にこの頬を手で摘まむような形でアヒル口にさせ、そこにぷるんっ!と真姫お母さんのおっぱいを
にこちゃんのお口いっぱいに加えさせます
片手でクリトリスを刺激する度に口をお乳で塞がれたにこちゃんが奇声染みた唸りをあげながら生えそろった歯で
もごもご、もにゅもにゅとママのおっぱいを噛んでいます
ママは痛みでちょっとだけ目を瞑りますが、そこは愛しい子との約束、ちゃんと我慢してあげます
にこ「おおおおがががぁっぁぁ、ほおおおおおおおおぉぉぉお♥♥♥ひっぐうううううぅぅぅ♥」
なに喋ってるの全然ワカリマセン
オムツ離れできない上に言葉を喋れない乳幼児だかね、仕方ないね!
にこ「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥♥」ブッシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!
真姫「っ!?きゃあああぁぁ!?」びちゃびちゃ!
ママの愛に答えるかのように、にこちゃんのお股のにこちゃんは立派に成長しました!
元から背伸びしてしていたのに、もっともーっとお空を目指すかのように真っすぐです、嬉しさのあまり
透明なお汁と黄色いお汁をママに感謝を込めて噴きかけました☆
真姫「……」びちょびちょ
にこ「お、おひぃっぃ……お、おひっこ おもらひ ひちゃったぁ♥」アヘェ
292 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/05(火) 23:08:00.90 ID:cpD8cEGJ0
真姫「……ふぅ、やれやれね…」
真姫「ママは、にこちゃんのこと、甘やかしすぎたみたいね」
真姫「スパルタで教育しなきゃ」
教育熱心なママは、真っ黄色でアンモニア臭漂うオムツからにこちゃんの両脚を持ちあげ、お尻が良く見える体勢にします
真姫「悪い子にはお尻ぺんぺんよ!!」スパァァン
にこ「あひぃぃぁああああああああああ♥」ブシュッ!!ブシャアア
真姫「叩かれて嬉しそうな顔しないで!!この変態ッ!ほら!!クリちゃんもママの顔に汚いのかけるなんて悪い子よ!めっ!」ギュゥゥ!
にこ「んほおおおおぉぉぉぉぉ♥」ブシャアアアアアアアアアアアア!!
……そして、冒頭のシーンへ戻る
293 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/12(火) 21:16:08.93 ID:oBhf20Wx0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
げぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
294 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/12(火) 21:23:49.53 ID:oBhf20Wx0
真姫「…ふぅ、どう?にこちゃん…満足した?…まだママのおっぱい、飲み足りない?」
真姫「お尻をふきふきしてほしい?替えのオムツも持ってくるわよ?」
愛液と尿塗れの真姫が目の焦点が全くあってないにこに問います
にこ「 」ジョロロロ…ピクッ ピクピク
玉のようにツヤがあり、綺麗なお尻を向けたままオムツを剥がしたにこがそれに対し―――
※終了↓
にこの発言or行動
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
真姫の行動or発言
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
↓2
295 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 21:16:25.71 ID:8tJ19dmT0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
ただいまよりげぇむを再開致します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
296 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 21:17:17.74 ID:8tJ19dmT0
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/13(水) 08:31:43.80 ID:Lbfh0XUSO
気絶してフェードアウト
297 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 21:18:09.92 ID:8tJ19dmT0
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 08:25:54.21 ID:TDoFvclSO
にこの姿を写真におさめて服で隠れるところにキスマークをつける
298 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 21:38:45.13 ID:8tJ19dmT0
だらり。
腕はだらしなく垂れ下がっていた
女性器からはアンモニア臭漂う美しい黄金が放物線を描き、その勢いは徐々に衰えて行った
それに連動するかのようにピクピクと痙攣していた四股も動きが無くなり、シーツを掴んでいた手の力も次第に消え
そして今、寝台から床目掛けて宙ぶらりんになった腕は振り子運動さえもしなくなった
だらり。
現在に至る
にこ「 」
赤ちゃん肌のきれいなお尻が、ヌチョ、と生臭い…それでいて湿ったオムツの上につく
ちょろちょろと、水道の蛇口をほんの少しだけ閉め忘れでもした時と同じように"漏れ"があり、染みが広がる
まともな感性の人間が見たら、憐れみを覚えるか、無言で目を背けるような惨状だった
真姫「…にこちゃんってば、天に昇るくらいイっちゃったのね…」
うっとり、恍惚のため息と共に感想を述べる真姫ちゃん、魔姫ちゃん
賢者タイムというモノが世には存在するが、気分が昂り過ぎた人間は常時ならまず出て来ないような
ぶっ飛んだ発想や思考回路に行きつくケースがある
徹夜明けのハイテンションだとか、スピード狂が絶叫系マシンに乗って脳内麻薬を分泌させてるだとか…
とどのつまり、今の彼女はちょっとアレだ、…ごめん訂正する、かなりアレだ、"ネジ"がすっぽ抜けて暴走してる
299 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 21:56:30.84 ID:8tJ19dmT0
頭が真っ白になってショートした、可愛い可愛い先輩を見て次に彼女はこう考える
――――今、この人を絶頂させたのは自分だ、初めて性的関係を持てたのは紛れもない自分なのだ、この感動を形あるモノに残したい!と
真姫「そうだわ!写真に収めましょう!!」ガバッ!!
善は急げ、鉄は熱い内に叩け、思い立ったが吉日
昔の偉い人は言葉を残したではないか、偉人達に習い早速赤毛のお医者さんの卵は部屋の中にある一眼レフカメラを持ってくる
西木野 真姫、スクールアイドルグループμ'sのメンバー、趣味は天体観測と写真撮影である、うん、プロフィールにも書いてある
趣味が昂じる瞬間であった
真姫「携帯のカメラにも当然納めるけど…」テクテク
真姫「やっぱり一眼レフのフィルムにも納めたい」スッ
人間は年を取る生き物だ、そして老いて、やがて大切な思い出だって色褪せてしまうかもしれない
しかし写真はいつまでも色褪せず、それを見ればセピア色に染まった麗しの青春時代さえも蘇るやもしれない
だから人は写真を残すのだ、愛する人を、愛する光景を、…そしてっ、掛け替えのない人生の1ページを…!!
真姫は早速、掛け替えのない美しい1ページに全裸で白目剥きながら愛液とおしっこを撒き散らしながら女性器を丸出しにした敬愛すべき先輩を納めることにした
300 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 22:17:38.41 ID:8tJ19dmT0
真姫「」パシャッ!パシャッパシャッ!
カメラのフラッシュがつるつるのお肌に反射する
あらゆる角度から、
時には真上から、
時には離れ、
時にはズームアップ!お顔と小さな胸の先端だったり、少し足を持ち上げてお尻だったり、意識の無いにこを舐めてみたり
真姫「…ふぅ、これだけ撮れればいいわね」
額の汗を拭っていい仕事したぜ!ポーズ……だが、まだ"物足りなさ"がある
そう、それは…!!
真姫「……」
真姫「よく考えたら、私だけが一方的に形あるものを残して、にこちゃんには何も残らないじゃないの!!」
真姫「そうね…にこちゃんの携帯に私の自撮りを撮ってホームの待ち受けに…」う〜ん
いつでもママのおっぱいが恋しくなったらwelcome<ウェルカム>!と両手を広げ、乳房をよく強調した写真でも?
真姫は悩んだ、悩みに悩んだ末に…
真姫「…ごめんね、今はキスマークだけ、そういうことはお互いに両親に挨拶をし終えてからにしましょう…」
此処は高校生らしく清くKENNZENNなお付き合いから始めねばなるまい、真姫は自重することにした
あれ?KENNZENNってなんだっけ?
301 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 22:37:12.77 ID:8tJ19dmT0
ドレッサーの引き出しから1つ、口紅を取り出す、キャップを外し、艶のあるルージュを唇の上に滑らせる
真姫「にこちゃん…愛してるわ」チュッ♡
愛
そこには確かな愛があった、甘く…蕩けるような囁き声、カーテンを閉め切った薄暗い部屋の中、隙間から射す小さな光が
重なり合う二人少女を照らす、先刻の情事からまだ上着を羽織らず、一糸まとわぬ女体の儘、彼女…西木野真姫はその小さな身体へキスの雨を降らせる
愛してる、愛おしい
胸の高鳴り、胸の奥の疼き…ピンと張りのある胸の先端は矢澤にこの唾液でぬらぬらと照り、闇に射す一筋の光がそれを一層淫靡に魅せる
防音仕様の室内には白い肌に証を残さんとする真姫の接吻の音だが支配する
唾液を含ませ、強く吸い上げる、ちゅぱっ、唇が離れていく別れを惜しむように、ゆっくりと…
不要な物として外された首輪も鎖も、勉強机の上に整頓された医学書も、にこが暴れた事で無造作に転げ落ちたぬいぐるみ達も
その静かな、神聖な愛を見守っていた…
ちゅぱっ、ちゅぷっ
股に極めて近い腿、脇の下、乳首の真横、お尻、足の裏…順に愛を残していく
そして――――
にこの唇に―――だけはしなかった、口紅の後をつけるのはお互いに純白のウェディングでヴァージンロードを歩んだ後だ
何時の日にか、お互いの眼を見て、チャンペルの下で…そんなささやかな幸福、その瞬間に残すべきなのだと
真姫はにこの柔らかな頬に手を触れ、そっと瞳を閉じて天蓋付きベットの天井を仰いだ…
302 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 22:57:41.51 ID:8tJ19dmT0
―――
――
―
【矢澤家】
コンコン!
「はーい」トテトテ
ガチャ
こたろう「だれー?」
真姫「あら、こたろう君、他の人はいないの?」
こたろう「いないー」フルフル
真姫「そっかぁ…にこちゃんが気絶しちゃったから連れて来たんだけど」
こたろう「?? にこにー、寝てるー?」
にこ「」
真姫「にこちゃんをお部屋に運んで寝せておくわね?」
こたろう「わかったー」
この後、自宅に帰った真姫が正気に戻って、頭を抱えながら悶絶したことは別のお話
余談の余談、こころ、ここあ達が帰ってきた後変わった事は無かったか聞かれたが、寝てるにこにーを真姫が連れて来た、とだけ説明し
日頃の疲れてでうたた寝した姉を友人が介抱して連れて来た、という解釈で終わったとかなんとか…
303 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/19(火) 22:59:50.46 ID:8tJ19dmT0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
今回は此処まで!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
304 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/25(月) 00:00:12.01 ID:JNraNh8M0
メリークリスマス!!!ニッコニッコニー
_ -─‐- _
イ:::::::::::::::::::::::::::::``...、
γ...、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒ヽ
j!:::::::::Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::!
i::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ヘ::::!
,′:::::::::!::::::::::l:::/::::/l:::::::::::::::::!::::::V:::::::::ヘ::l
/::::::::::::::i:::::::::::l:/:::///∨:::::::::::::lヽ:::::::::::::::::ヘ:!
,::::::::::::::::::!::::::::::::::://///V:l\:::::!/ \:::::::::::i::ヘ、 ィT¨ ̄¨>
/::::::::::::::::ハ:::::::::::::/-─‐/ V//丶!ー/∨:::::::l::::! /.../ l: \
;::::::::::::::::ノ:::i::::::::::::l 三 V::::l::::::! {.......ノ /: i: : V
!::::::::::::::γ-!:::::::::::| 三 V:::!:::::l ノ......{ ′ !: : }
!::/l::::::::i:l i::::::::::::! ハ:::::::::i i........</ ム : : i: : |
l/ .!::从レ! \::::::l _ /::/::i:::イ ノ.....イ/ / : : : ! : !
│:l `ー‐、マ::i ィ ーヽ ′:::::/ 1 (.......{ / : : : : l : l
レ' >⌒ マ:! 、_ 、 / \:::/ /.......) /: : : : : : !: ;
_ .イ `ー-、≧= ヘ イ、_ )...../ ノ: : : : : :i: l:;
_ Y_: : :i ヘヘ ⌒Y−、 ノ/ イ:\: :i: : :/ /、
/ ` '´ `` 、 il > ⌒):Y __ ノ: γー- ‐'´ ヽ
イ Y-、_ ! 乂_ ,, / : ``T ̄:  ̄:人_ _ l 、
ノ -、 γ、,,-、 i/: : : :`ー─、_ィ-──ニ: : : : : _!: \: : : :L二 ̄ l !
Y / /./ Y l / ∨: : : : : : : : : : :__: : : : : : : :/ ヽ: \: :入 `─‐ /
/ / / l Y / /:!: : : : : : : : : :Y ヽ : : : : < 7─--: (二二__ /
{ !, ', .! / ./:、:!: : : : : : : : : 乂 i: : : : : : 7 >: : : : : : : : : : : /ヽ
ヽ-ィ\ ヘ `¨´ イ: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : 乂__ />、: : : : : : : : /: : /
`L__、_ フ ̄: : : : : : j!: : : : : : : : : : : : : : : : : : :il `ー'" \>-:<: : :/
i: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : :: : :Y⌒Y:: : : : :iハ \ : : : /
l: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : : : : 乂 ノ: : : : : : : >
305 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/25(月) 00:03:42.20 ID:JNraNh8M0
/ ヽ
/_ }
....::''"::::::::::ヽへ
/:::::::::::'"⌒ヾ}/ ̄ ̄7ー-
/:::::/:::::::::://j __ノ::::::::ヽ::l:::... /ヽ
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/:::::::/:::::::::/::/:{/:::::::::/::::::::::::://ハ:::\:::::ヽY>‐ミ}
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j:::::::::;:::::::::/∨::::/::/:::::::/:::://:::/:::::::::::|::::::::い::::::} _〉
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/:::い:::::::::::八 l:::::::::Y芥芯ミ<, ミx;|,,;;:::::::/::/j:::::::::::::ハ:|::::|:::|::::|
/::ノヘ::::::::::::::ト:::l::::::::|{(;;;;ノリ );厂 Τ":::::/ /::::::::::/::;::::|::::|:::|::::|
_彡 \::::::::| }:|::::ハ| ``''" ノ::::/`'〜j:::::::/:::/:::ハ::::::|::::|
// ./:::::/\:::!从:::{八 / ,,x宍ミx-ノ::::::::::/j:/::::::::::::l::::|
〔(:::{ ./:::::/ /lヽ ヘ| ((;;沙゙_)〕::///|:::::::::::::::::::|
\乂 彡 -‐< j:::::Y __ " _,,x彡 -―< |::::{::::::::::::|
/ \ノ::}:::} /^\ ’ _ ィノ/ ヽ :::::人::::::::人
/ / メ}ノ __ノ  ̄ ヽ 彡/ ∨:}い\::::::::\
} / ...:: }:: }-√ V |::} \::::ヽ\
| {::: ノ √ 、 \ j:ノ ヽ:::} )〉
/j | X⌒) √ :: :、ノ )ノ
〈 \ .:|::. イ } { √ :| :、 /
}|::...ト r-''"⌒丁 丁 T〜个 } { __√ ::| :、
/ |:::::|:: | √ j j { .√ { ノT√ ::! :、
`〜ミ_ノ { { j_丿 斗 个 l√ :| :、
| | | Τ √丁゙ 丁 { | } .√ ::. :、
|ノ::::| l | j j } j /::::√ ::. :、
|\ヽ!/ |.::| | |...:::,′::ノ:::::,′::√ :::、 :、
|:::|::〉| .ハ|/:::|:::...:|::::/:::イ⌒/::::/√ ::::、 :、
|:レ | ./j::/{ヽ::、::::ノ:イ::::::j::::::{/:/ √ :::::、 :、
./{ / {/ 〉⌒〉`〜{ミ;;;;j;;/:::j'f√ :::::::、 :、
/(_l/{ // j √::.j:..__}_..:::〕:::::{ {{ ::::::::.、 :、
.// }/)'" } √:::j /" /:::-┴‐ノ}ノ\ :::::::::|ヽ :、
./ / /..:√::丁"''〜-、--<ノj ノ^} :::::::::| :、
j i l {..:::::{::::√:::/ /〜ノ-''" ̄ フ^く___ .:::::::::j 、 :、
| | }..::::}ノ }::√ し/⌒ヽ辷''"~ ̄ ヽ 斗-ミ}::... ...:::::::::::ノ l :、
| | j:/ {/|‐辷/_ / __〕/ `''<::::::::::::/ l 人
| l / | /いー/ /`〜、/ `''< } \
./ヽ j /{ 〉}V⌒ヽ/―-、/ `''< ノ \
f 〔 ..:::}彡〉 }//V ⌒V__ / `''< \
八::}::/ / ./ノ〉:}ー-、{__ ̄V `''< \
〈 `〜t__{_x< 〉{/ミ. Y`〜{ `ヽ、 \\ミ〉
/|\|::::....}:::/{ /ヽ ヽノ⌒し}..._ _ \〜、__フ"
{__| |ヽ::ノ/ 〈r ┼ 个\ ノ  ̄ ー-- __.......::::-‐  ̄ 、
 ̄`txァtァ''"⌒)〈 廴_/ >''" }
折角のクリスマスなので、何か特典をどうぞどうぞ!
何か欲しいイベント
直下 (早いモン勝ち)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
306 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 21:17:37.35 ID:7N6w40K90
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
開幕致しますッ!…関係ないけど
>>305
のにこAAエロいよね!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
307 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 21:20:27.22 ID:7N6w40K90
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 22:19:36.73 ID:fs7ZjSh40
ゆきほ&アリサと3人でデート
☆メリクリ安価!
308 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 21:36:48.55 ID:7N6w40K90
『5日目』『昼』
にこ「…ぁー」
にこ「なんか、滅茶苦茶頭痛いし、身体中おかしい気がするわ」
眼を覚まし、全身に違和感を感じる矢澤にこ、なんというか、その…筆舌し難い違和感だ、うん
数刻前に、赤毛少女に自宅に連れ込まれた挙句、授乳プレイから失神した後もキスマークがつけられたりだとか…
虚ろな目(人はこれをレイプ目と呼ぶ)で遠くを見つめるにこ
にこ「…もうすぐ地方から来たスクールアイドルフェスティバルね、見に行く約束だったわ、行かなきゃ」フラッ
覚束ない足取りでシャワーを浴びてから衣服を着替える、…極力鏡は見ないようにした
…此処でパンツじゃなくオムツを穿く辺り、どっかイカレたのかもしれない
ピンポーン♪
「にこにー!お客さんー!」
「ハラッセオ!にこさん!いますかー!」
弟の声、そして友人の妹の声が玄関先から聴こえる、いけない、いつもの明るい笑顔を作らねば!
309 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 21:46:44.33 ID:7N6w40K90
ガンバラネーバ!ネーバネバー♪
にこ「にっこにっこにー♪亜里沙ちゃん!どうしたのー絵里は一緒じゃないのかしらー♪」バァン!
こたろう「? にこにー、なんかへんー」
無駄にテンションが高い姉の登場に「なんか変だな」と思う弟を余所にそれ程面識があったわけではない亜里沙が「そうなの?」と首を傾げます
亜里沙「あっ、あの!今日のお昼にスクールアイドルフェスティバルがあるじゃないですか!!雪穂と行く約束だったんですけど
アイドルに詳しいにこさんにも是非来て欲しいんですっ!」
にこ「アイドルに詳しいにこに?ふっふ〜ん、さっすが絵里の妹ねー、よくわかってるじゃないの!」ニコッ
にこ「アイドルのことならにこに任せなさいーい!」グッ
―――
――
―
地方からお越しのスクールアイドルの為のイベント…
その名もスクールアイドルフェスティバル、通称『スクフェス』であるッ!!
A-RISEを始めとし、近年様々なスクールアイドルが増えた事で、才能あふれる原石を発掘する為、またそこから
スクールアイドル委員会によって、ラブライブ!本選出場の特別枠を選出することもあるらしい
,.ィ'⌒
/: {
f: : :八
ゞ: : : :ミ . _ __
` ミ::::-:: : : : : : : : : : :`>: .、
, .く ; : - ミ: :'‐: : : =ミ: : : : : : ミ: 、
/: : : : ,r': : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : \
,イ: : : : //: : : : : : : : : ゛: : : : : : : ヽ: : : : :: :: .
/ : : : : ‖{: : : : : : : :_゛,,」: : ≠-z‐=ニ≦i!::ハ
. : ' : : :r-=ニ≦7「, , , ィ ///////////, i!゛::ハ
; :,' : : : i //////,i/////////////// i!:: :: :.
i ;': : : : :i! ///,i////l///〈'///////////, i! i:: :: i ゛
lリ: : : : : i! //',/,|///'八//ヘヽ/〈、'//////// i! { :: ::l ゛
/: : :l: : : i! //{l/{l'///,l V/∧ ヽj乂Z'/////, i!:l:: :: ヘ ゛
,イ: : :: }: : : i! //|V{ ゝ=-'  ̄  ゙̄T//, | l{:: :: ::へ
/: : .: :ィl : : : i! //l ゙′ / l'//, l:jハ:: ヘ:: :: >: . _ ,
ゝニ´: :. ::彡' |::l: ゛: :i! //{ ___ / l/// !': {:: : ヘゝ:: :: :: :: :ノ
` ̄ |:.l: ヘn゙i! '/ハ /  ̄ ̄ ̄八// i!: l: }:: ::ヘ ` ー'"
|: i: :ハf゙i! '/八 ./ "´7/ i!: kハ:: : :ヘ
l:八: :ベi! /トミ , j/Z.i!リヘ:ハヾ:: :゛、
/j: : :> 、i!ヽL ` ー ´ , ィ´ `ヾ、 `<ヽ、_ . ィヘ、
, ' ;: : :,ィ´ ̄⌒ >x、 ,xく `ヽ ` <._: : : : : :>
/ ;::/ `ヽ ,rく ハ  ̄ ̄
` ー - '" r´ ハ ̄ ̄´{ ヘ、
、 __. 斗/ リ、 /i , ヘニ=-
`<:: ::,' 、. / 7 ∨ヘ .. :: :シ ヘ /
,'、. ゛:: :. . ,〃メ 、 メ、ヽ、 .. :: :: :: イ.. . ィ ∨ /
‖ ゝ:: ヾ:: :: :. . /ノ ヽ、 ,ィヾ ヽ .: :: :: :: :;イ::彡' ∨ /
`:: ミ:、:: :: :: :. /ィ´ >r ' >ミ 、::__:ノ :: :: ∨ /
,' :: :: ` <ノ、1 , r≦ ̄´V_ノ⌒ ̄≧n { i:: :: :: ∨ ./
‖ :: :: :: /:ヘ ∨ /'}{ ノ | ,〃ヘ:: :: :: ∨ ./
/ :: :: :: i、_ヽ 〉 ノ .j {ヽ 〈 j ':: :: :;.ィ、: :: :. ∨ ./
/ .:: :: ::,':: i l:: :j/ , " j l ヽ<ノ ( ィi l:: :: ::ヘ:: :: :. ∨ ./
/ .:: :: ::,':: ::i l:: l `< ,' ∨ リ´ l:: :i l:: :: :: ::゛:: :: :. W
,' .:: :: ::/ :: ::i l:: | ゝ=' `¨~ | i l :: :: :: ::}ヘ:: :: :. j
; .:: :: ::/}:: :: :i |:: | | i l :: :: :l:: ゛: :: :. ‖
{ .:: :: :: ::j:: :: ::i l:: l | i l ::ハ:: :: :: :: /
310 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 22:02:46.46 ID:7N6w40K90
'⌒ヾ.. 、
j:: ::ヽ
__ イ:: :: ;ン
, ..<:: :: :: :: :: ::ミ:: :: :>_"
イ:: :: :: :: :: :: :: :: ,:: :: :: :: :: :: :ミ 、
/:: :: :: :: :: ::: :: /:/:: :: :: :: :: :: :: ::、:ヽ、
, : :: /:: :: :: ::, -<:_ /:/:: :: :: , :: ハ:: :: :ヽ:: 丶
/: :: イ:: :: :: ::‖ `゙''≠弍::_ :: ハ:: :: ::ハ :: ヘ
':: ::イ:/ :: :: /‖ ////// `゙''≠弍::_: :: :∧
i!: ア:: ':: :; :: ::‖ 7///,7////////, , , , ` ヽ::ヘ
レ':: ::7:: :: :: ::‖ イ'////l//,{/////,}//////, ‖:ハ
イ:: :: ,j!:: :j :: ::‖ ////7 l//,ハ////,j{/////// ‖:lV :.
<::_:: ィ:: ::i!:: ::l :: :‖ //,/l/ L'/,l W{//,li!////// ‖: ! ∨i!
i!:: ::l:: :: {:: :‖ //7 ` ヾL'/j W////, ‖:: l V}
i!:: ::l!:: /ミv‖ //,i! n ヾ'/// ‖:: j{ }:!
八:: {:: i! ノ'‖ '//,j! U __ j'//, ‖:: 7:! /:j
/':: ::7V:ト- ‖ '/ト、j \ ///, ‖:: ハ:l!〈::/
___ ..イ: , ::/:: ::ト^''‖ 7,! 丶 ` ///7 ‖!:7 l} ´
`<::_:: >''/::イ :: :_ ‖ ヽ __ ´ ア/ ‖: ヘノ/
イ;-ァ '´ > 、 / ' ‖::ハ: ヾ
、_ .>:: ィア´ \ ,, _ , - = ミ 、:: :ト ::ゝ-
` f´ 7 j ー ≧ァ " `ヾ 、
ゝ ; ハ ゙Y´ 丶=- '"
. / ,′丶.. 7 / ̄,へ、 ハ
7 ‖ ヽ:: :: .. /.∧ヽ ヾ.、ヽ .. , i!
i! 7 ` `ヾ:: :: .. .. ;イア 丶 \ \ ヽ.. .. ::./ ハ
i!7 :: :: ::\:: :: :: .ィ/ i! ヽ ヘヾ:Vヘ:: :: :: :::ア:: :: ィ' i!
j!7 :: :: :: :: ::7 ´!´7 i i! ゛ V ハ ドく::_ イ:: ´:: ハ
/7 .: :: :: :: ::7:: i !:: ! L. j! : V ノ i:ハ i!:ヤ: :: :: :: i!
人間には無限大の可能性がある、かの有名な偉人はそう言い残した
人は誰しもが何にでもなれる可能性がある
当たり前の話だが学者になりたいなら、勉強して良い大学を出るだとか、アスリートになりたければ日々の鍛錬と言われるだろう
無論、生まれ持っての素質もあるし、大学を出ずともなれるケースもあるのだが
それはさておき、もう一度言うが人間は何にでもなれる
誰よりも注目を浴びる黄金にもなれれば
いぶし銀として誰かを支える道を歩む事を自ら選択することもある
研磨したところで結局は何にもなれない石っころの場合もある
しかしながら無駄、ということだけはない、ただの石っころでさえ職人気質を持つ日本の石工たちが素晴らしい物を編み出す
才能があるなら、それを120%引き出す
才能がないなら、凡才を秀才と呼べる程に鍛え上げる、補正を加えるのだ
未来の原石たちへの投資、支援活動の一環とも言える
311 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 22:16:29.07 ID:7N6w40K90
_.. -─‐─- .._
_, '´ ` ._
/´ \
, ゙  ̄`丶、 \
/ { \ ヽ
,′ ∧ \ ヽ .
{ { / 、 \ \ ヘ | i
*==| ,. -‐ヽ \ 丶、 | │ │
| |´ \ ` ー-ニ..__ | │ l |
. | l l _ィ=ミ、 \ 'ィ弌‐ミ、 :| │ | |
. | |_/'ん心 ん':)ハ V! │ | |
| ハ`弋:::ソ ゞ::::ノ イ |_ l │
. l l::::, :.:::: , :.::::.:│ l |^} l |
l l:::::} | l |ノ.:. ', │
l l:::ハ, V ̄ 7 | l | ::::::. 、
. l l:::{::::\ ヽ .ノ l l :| :::::::. \
| l::: :::::: |::|l:...、 _.. イ l :| ::::::::. ヽ
| l::::::::/ |::{::::::::` ー ´ | . { :リ :::::::::: }
八从::: { {nnn:::::::__」 { { 乂 .:::::::::} } }
{ V{乂_「「l l│|/_ノ 乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
/⌒ 「{ l. |│|┐ __/ ` ー-- '⌒ヽ
/ |.| l 寸ー-、/ / _.. -‐'´ }
, | | ∨ / /_.. イ^ |
,′ \|│ } ,/ . ´..::/ / |
/ リ ! }/ /..::.::≠{ / ,ハ
r‐…‐-./ {/..::.::.:/ ノ /: :}
. 厶ニ / ハ マ⌒ ̄ 「  ̄ ̄ 丶、 イ: : :|
/ ⌒ ̄/ ./:ハ \ 厶=≠=ミ、 \{ : :│
{┬‐-/ /.::.::.:} 、 \ /-‐ァ‐-ミ \ } -┘
. ∨ . /.::.::.::/ |::. \ / \ \リ
. // /l:.::.::/ :|:.:::、 ヽ ヽ /
/ / .|:.::/ |:.::.::::、 ヽ /-┤
,′ / |:/ \::.:.::、 ' / }
{ / ∧ / {
亜里沙「楽しみですね!!スクフェス!!」
にこ「そうねー…まっ!私としても気にはなってたのよね」
部室のPCでA-RISE、ミッドナイトキャット、有名どころは当然の事、その他、都道府県各所の情報をいつも調べるのが彼女であった
にこ「…穂むらに着いたわね」
正直、にこはどんな顔して雪穂と会うか迷った、あの別れ方したあとで何喰わん顔で
「やっほー!雪穂ちゃーん!一緒にお祭り行きましょ!」などとどの口が言うか…
亜里沙「ゆきほー!迎えにきたよー!」
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { , , , , , , |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
雪穂「亜里沙!いらっしゃ―――」ガラッ
312 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 22:21:52.53 ID:7N6w40K90
__
´:::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
'::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
|:::::::j┬┬ ┬┬!:::!::::::j
Vレ:| 、_ノ 、_ノ |:::ト::::;
|::リ "" __ ""j:::jノ
|:个 、 __`ー_' イ:::;'
V/ イ>く/^7/
/ , ヘ介イ l }
' ハ /ハヽ l {
雪穂「……」
雪穂「あー、その…無事、だったんですね、にこさん…」
にこ「あははは、無事?何の話かわかんなぁい、にこっ♡」(白目)
亜里沙「???」
―――
――
―
『スクフェス会場前』
ワー! ワー!
__
_ - '| | __
_ - ^ニニ=| |i | |ニ≧s。
__-\___/ニニ:| |i | |ニニ| `丶、
__--二∠二二 //ニ二| |x仝x| |二二≧s。__> .._
__--ニ二二∠二二ニ//二二,'| |ニ|:|ニ| |ニニムマニニニムマニ≧s。
__--=∠二二二∠ニニニニ.//二二/.:| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニム≧s。 ウォォーーー!
__--二二∠二二二∠ニニニニ//二二//::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二二ニムマニニムマニニ≧s。.
___ - 二二二∠二二二∠二二二二//二二//::::| |ニ|:|ニ| |ニニニムマニニニムマニニムマ二二二≧s。
__--ニニ二二二∠二二二∠二ニニニニ//二二//::::: | |ニ|:|ニ| |ニニニムマ二ニニムマ二二ムマ二二二二二≧s。
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l二二|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|¨|¨¨¨¨¨¨¨丁アア丁丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕丕|¨¨¨¨|¨「
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| :| |三三三三三三三三三三三三三三三三二ニニ冖¬=ー⊥......... ⊥--=冖二二三三三三三三三三三三三三三三三三三i
.._|_,|_{¨}¨¨¨¨丁丁¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨|¨|¨|¨¨|¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨|¨¨¨¨|¨|¨¨¨¨|¨¨¨¨¨¨¨|¨¨¨|¨¨¨¨¨¨|¨¨二|¨|¨¨¨ |¨|¨¨¨
ニニニニ:{ :}三n⊥⊥,_| :|‐‐‐‐| :|‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐| :|‐|‐-| :| :|[◯]|: |: |--‐‐|: |‐‐‐‐|_ニ=ー=ニ|‐‐‐|‐‐‐‐‐‐| `'|: トミ....|: |二二
.:.:.:.:. :. {_:}-=ニ__  ̄ ‐ ┴─────ーー‐‐|_,|_,|_|_:|_,|[凵]|:_|:_|_二L=- ''~ ~ '' -ニ二⊥  ̄ >_,|.:.:.:.:.:
_______二二(;';';';')二(;';';')二(;';';';';')(;';';')二(;';';';';';')二|¨¨¨|二|\ _、+'” ~''< ̄ ̄ ̄____
/¨¨¨n ̄ ___(;';';';';')___ i| ̄ ̄ ̄ |i::::`丁丁¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁¨¨¨丁丁三三三三(.;';';';'
∠__ / /∠∠二二}ii{二n / i| |i、:::|| || :|::::| :|::::| :|::::| \ `¨¨¨¨¨゛
/ /¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨~~¨ i| |i゙ヽ:|::::| || :|::::| :|::::| :|::::| `¨¨¨¨¨¨¨
/ / i| |i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
313 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 22:29:22.77 ID:7N6w40K90
./: : : : : :l: : : : / |:.: l: : : : : : : : : : : : : l ヽ:.:| ヘ: : : : l: : : : ::::::|
/: /: : : : |: : : :/ ̄ヽ_|:. ll: : : : : : : l: : : : :.l _l :|__ヘ !: : : : :::::l
/:./: :|: : : : : ::/ :|\ l l: : : : : : :||: : : : l ./´ l/ l:.:.:.:.|: : : : l:::l
./:./|: : l: : : |: : l ヘl ヽぃ: : : : : ||: :.|: :レ' | |:.:.:.:.|: : : : l:::l
./:./ |: :/: : : :l_l _____コ;;-.. ヽ!----ll-ヘ_/>_二ニ___ .:.:.:丿:.:.:.:.:l:./
/:/ l /: : : : : | _ィl广´ ^`ヘへ / jl广 ̄^^弋ュ  ̄|:.:.:.:.:.:.:.:1K
,':./ l : : : : : : | /l'´ j⌒Y ゙` '´ , j⌒Y ゙廴 |:.:.:.:.:.::.:.:1 ll
!:/ ,': : : : : : l lサ {^雪仆 {^雪仆 从 |:.:.:.:.:.:::.:.:1ヘl
.| | l: : : : : l人 \ 乂_ン 弋_ン ノ" ∧:.:.:.::::::.:.1 ヘl
|:| !:.:.:.:.:.:.:.:l:.|ヘ ‐‐ -- " l l:.:.:::::::.:.:1 ll
|| l::.:.:.:.:.:./:.| ヽ , Y:.:.:::.:.:.:1 ll
.| l::.:.:.:.:.:/l:.| 、ヽ ///// //// l_.ノ Y:.:.::::.:.:.| ノ
l l:.::.:.:.:./l:.:| /ヘ / ー ヽ //\ Y.:.::::.:.:.|
|::::.:.:.:.l |:.|´ ヽ U / ヽ /|/ ゙‐ |:.:.:::.:.:.|
|::::.:.:.:.l´|:. ヽ { | / ( |.:.:::.:.:.|
∧::::.:.:.l ヘl ヽ `、 ノ / ` |.:.:::.:.||
/^l:::::.:.:| ヽ | `ヽ、  ̄ ̄" / | |.:.:::.:.|ヽ
/l ヘ::::.:.ヘ ヽ l ヽヽ 、 ∠ / / l::/::/l 入
/ ヽ ゙::::.:.:.` ` ` Y `‐‐‐イ / l ノ/ ノ / ヽ
雪穂「…凄い熱気」
/ / /ン ´ | lヘ `、 | ヽ
,' l /´ l い '、 | :.
| |/ '、 ゙、\ | | | |
| | \ ヽ_\ || | |
| _| / ヽ> \_ | | |
米 ll / ニ ,`‐ニ __` ‐| ノ |
ヘ | ィ彡ニミ、 イ___)癶ミ、 || ノ |
| l 彳 __)ヽ 乂:::ン ゝ l ノ | |
| l゙゙乂 ン '⌒` ノ /ヽ | |
! | '⌒` ' ' ' ' ,' l { { |
丿 | ' ' ' ' ´ ノ | / 1 |
/ 1 | | ' ||ヘ
/ Y \ ⌒ / /{ | l
ノ / i \ ノ / | | ヽ
/ ノ { \ _ -‐ ´ / | | | \
l 丿i | ` T´ / |ヘ | \
l / | | _ _ _ , ,-‐'| | , 11` ト―−‐-_| _ )
ゝ / | | /ノ ||ヘ ト| ヽ / ヽ、/
( /゙、 1 / ,イヘ | ゝ / `、
人丿 `、 | /−―ー- / ヽ、ヽ / |
| `ヘ _ | / `ヘ./ |
亜里沙「人がたくさんいるね…気をつけないと迷子になりそう」
にこ「二人共、こっちに来なさい」
ゆきあり「「はーい」」
にこ(妹達と夏祭りに来た時を思い出すわね…あの子達も大きくなったらこんな感じかしら)
年長者は他所のお家の妹さん×2を連れて屋台巡りをすることにした…
亜里沙「!!みてみて!これ可愛い!」キラキラ
雪穂「本当だ!こんな衣装もあるんだね」
にこ「なるほど…ピュア属性と見せかけてクール属性要素ねぇ…」フムフム
314 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 22:36:30.62 ID:7N6w40K90
-‐…/冫r‐ァ::\
...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
〈::::::::::::N¨\| `Y:::::::::::}:::::::|
::::::::::::| 笊_ -=イ:::: -く:::::::|
:::::::::::、ヘ刎 , |/5リ:::::八
:::::::::小 -く|:::::::::|
|::::::::| 込 ⌒ イ リィ::::リ
|::::::::| ァr ´ _」 |/
リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
γ  ̄7ニニ冗=ニニ7 ヽ
/ 「ニニ=7ニ=‐〈 |
' Lニ‐¬ニニ/ l |
/ ∨ l |
/ o〉 l |
| l
. / │ │ l
〈 丶 /| ,l │
〈 | o| 〃 リ
. ´ | / | イ
´ Y | { | |
´ / ∧」 |
. ´, / o| 〉 |
/ | │
にこ(さて、どうしたものかしらね、イベント開催までの間時間があるし…二人を連れて出店周りといきたいけど)
(0/5)
・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』
・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』
・『衣装(模造品) ショップ』
・『CDショップ』
・『林檎飴屋さん』
・『焼きそば屋さん』
・『白米スムージー屋さん』
・『その辺をぶらつく』
・『その他自由(安価内容)』
・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
315 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2017/12/26(火) 23:00:12.15 ID:7N6w40K90
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/26(火) 22:55:27.76 ID:9K61aSIs0
二人とイチャつきながら林檎飴屋
316 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 21:00:16.27 ID:qbXKW1rh0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
新年、あけましておめでとうございます!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
317 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 21:09:39.05 ID:qbXKW1rh0
飴細工、よーく熱したカラメルに林檎…最近ではイチゴをつけて林檎飴、イチゴ飴などもあるらしい
味もさることながら芸術性を追究される飴細工、技術の躍進は何時の世も日進月歩、否、分針秒歩である
r〜'^,
__)//
/ `
/ }
{ /
v', ____/
_//厂´
. ⌒Lん{
|\__
| 厶
─<//_ 〈
/ '^∨⌒
. / |
| /
. |\_∨/ /
\. /l⌒¨
. < _|
亜里沙「!!!凄い!みてみて!リスさんのアメがある!」
‐…
/ ゚ヽ‘, ノ゙}、
( }i } /~〉
‐'⌒i 八 '⌒゙ /
/ ./ / ο ゙.
/ .::{. / ゚ノ
/ :::::/ - …< ゚̄ヽ
i ∨ ┌‐'⌒゙ i
、゚o : :::::::::乂__乂
\___{ :::::::::::\
\ ヽ‐-、_}
j¨7´
/ /
/ /
/ /
/ /
/ /
318 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 21:16:59.95 ID:qbXKW1rh0
にこ「良ければ、にこが奢ってあげるわよ?雪穂ちゃんにもね!」
_.. -─‐─- .._
_, '´ ` ._
/´ \
, ゙  ̄`丶、 \
/ { \ ヽ
,′ ∧ \ ヽ .
{ { / 、 \ \ ヘ | i
*==| ,. -‐ヽ \ 丶、 | │ │
| |´ \ ` ー-ニ..__ | │ l |
. | l l _ィ=ミ、 \ 'ィ弌‐ミ、 :| │ | |
. | |_/'ん心 ん':)ハ V! │ | |
| ハ`弋:::ソ ゞ::::ノ イ |_ l │
. l l::::, :.:::: , :.::::.:│ l |^} l |
l l:::::} | l |ノ.:. ', │
l l:::ハ, V ̄ 7 | l | ::::::. 、
. l l:::{::::\ ヽ .ノ l l :| :::::::. \
| l::: :::::: |::|l:...、 _.. イ l :| ::::::::. ヽ
| l::::::::/ |::{::::::::` ー ´ | . { :リ :::::::::: }
八从::: { {nnn:::::::__」 { { 乂 .:::::::::} } }
{ V{乂_「「l l│|/_ノ 乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
/⌒ 「{ l. |│|┐ __/ ` ー-- '⌒ヽ
/ |.| l 寸ー-、/ / _.. -‐'´ }
, | | ∨ / /_.. イ^ |
,′ \|│ } ,/ . ´..::/ / |
/ リ ! }/ /..::.::≠{ / ,ハ
r‐…‐-./ {/..::.::.:/ ノ /: :}
. 厶ニ / ハ マ⌒ ̄ 「  ̄ ̄ 丶、 イ: : :|
/ ⌒ ̄/ ./:ハ \ 厶=≠=ミ、 \{ : :│
{┬‐-/ /.::.::.:} 、 \ /-‐ァ‐-ミ \ } -┘
. ∨ . /.::.::.::/ |::. \ / \ \リ
. // /l:.::.::/ :|:.:::、 ヽ ヽ /
/ / .|:.::/ |:.::.::::、 ヽ /-┤
,′ / |:/ \::.:.::、 ' / }
{ / ∧ / {
亜里沙「ハラショー!良いんですか!」キラキラ
/ \
/ | \ ヽ
/ 「\ ::, :、
.′ │ | \ ::, :::,
//| │ :: | :::ハ
│ / │| | | | l | .:: |:::i |
| | │| | | ―‐-|∧ | i | .:::: |:::i |
| | 人| |│ | __| |L. | i | .::::/ .::: i |
| Ν ⌒\_j八_____|/ 斗劣弌ミk,,│ i | ::::::/ .:::::::i |
| i | _ 〃 |ト しハ }}│ i |:::::/く......:::::::::i |
| :Ν _ 斗劣ミ 乂 ''ソ ´ | i |::∧ } :::::::: Ν
| :∧{{ |トしハ | i |〈 /:::::::::::l:::|
| :::∧ 乂''ソ . : :.:.::: : | i |丿/:::::::::::八ノ
| :::::::::, | i |/:/|/
| :::::::iハ : :::.:.: ′ | i [/
| :::::::i小 | i |
| :::::::i::|人 r ) i| .::/
|i ::::::i::| i|i .::イ
|i ::::::リ 丶、 / :i|i .::/|厂 ̄\
i|i :::::/ `ニ=- _. イ 、'´i|i ::/ ___
i|i :∨ ∧/ :i|i :::/ ___〕
|i .::::| // :i| .:::‰// 人
、:::Ν // リ/ '/ \
\| // /// ´ ̄ ̄ ̄\
\ // // / \
// // / ヽ
雪穂「奢ってもらうなんて、悪いですよ」
にこ「良いの!良いの!こういう時はね、年上のおねーさんにドーンと甘えるモンよ、それも如世術の1つよ」
319 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 21:24:52.46 ID:qbXKW1rh0
<マイドアリー
_ ― _
< >
/ / ヽ \
/ ,' / | \ ヽ
., , , / i ヽ ヽ
i i i / ヽ Y .,
i i |,' \\ i i i
i | i - ⌒ \\ ii .,
., 米=イ _ ≧ミ、ii ,
i i | 彳テ笊` 'テ笊、 i |
| | |《 込沙 込沙 》i ., .ii
リ { i i i , , , , , , } | ,ii
i i ヽ| i i ' ,'| ,| ,ii 「甘くておいしいね♪」カリッ
//| | i i 、_ , , | | ,ii
, ,': | | i i、 イ :| | :ii
//: :| | i ii > < i :i 、 ii
{ { : リ / | i ii } ` - ' | i i i、i
{/: / / ., i ii ノ ヽ i i iヽ
| :/ /| ., i ,i ii∧ _ _ } ヽ __i | | }}
V /> ., iヽ { ' ヽ///___, ノ ,| | /
`/⌒ 、 ヽ `、/`,/ /// | ' 从ノノ フ、
/ ヽ ` 、 / ' // } , イ 、
{ ヽ { ノヽ / xニ' v i
| ヽ | /三》|ニ)ニニニ ノ V i
| V ∧ /フニニー、ニニ、 ̄ i .,
| _i/ ヽ //ニニ{ ヽニニニ 、 i .,
., // ヽ/_)ニニニ{ }ニニニ} i .,
., /∧ /ニニニ/ ヽニニニ} ,i 、
., / | ヽ //ニニ/ \ニニ} / .,
( / | ` |ニ/ \:ノ / :.,
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { , , , , , , |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ 、_ , ノ: ; /:| 「うんっ!」カリカリ
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
大玉の林檎飴、刺さってる割りばしの部分を持ち、端っこの飴の部分に齧りつく二人を眺めるおねーさん
にこ(――ん?よくみると)
1 「亜里沙ちゃん、ほっぺに飴ついてるわよ」スッ
2 「雪穂ちゃん、手に溶けた飴が垂れてきてるわ」スッ
3 「にこの林檎飴、他のより小さいじゃあないのよ!!」ガーン
4 「二人共、手をつなぐ程仲が良いのね、微笑ましい…」クスッ
5 『内容自由安価』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
320 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 21:42:29.85 ID:qbXKW1rh0
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 21:36:16.26 ID:EB7K4xTk0
1
321 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 21:51:46.79 ID:qbXKW1rh0
屋台で作られた出来立ての熱々林檎飴、当然ながらある程度は冷えて固まってからビニール袋をかぶせるのだが
お祭りなんかでたまーに、飴が少し溶けているケースを経験したことは無かろうか?
或いは食べてる最中、持ち運びで飴の部分を手で持ってたら体温で溶けた等々
亜里沙「〜♪」
にこ「亜里沙ちゃん、ほっぺについてるわよ?」つハンカチ
亜里沙「ん〜?」モグモグ
にこ「じっとしてて?」フキフキ
亜里沙「わふっ、…えへへ、ありがとうございます!」
<にこさん!お礼に一口どうですか?
<あら?それじゃあちょっとだけ
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|i : : : :i| ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
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雪穂「むー…」モグモグ
322 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 22:01:17.19 ID:qbXKW1rh0
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| :::::::ト,、 }- 人::|:::::|
| ::::::i > _ イ |:|:::::し
雪穂「にこさんも亜里沙も少し近すぎですよ!見てるこっちがちょっとだけ恥ずかしくなるじゃないですかー」
にこ「うん?…あー、確かにねぇ、嫌だったかしら?」
亜里沙「そんなことありませんよ?」
雪穂(林檎飴が余計に甘く感じちゃうよ、これじゃあ…)ヤレヤレ
親友とちょっと気になる先輩の甘ったるい雰囲気が飴に粉砂糖のアレンジでも掛けてるんじゃあないか、と
コーヒーが欲しくなる今日この頃であったそうな
『亜里沙の好感度が上がった!』
亜里沙「にこさんと居るとお姉ちゃんと居る感じがしてつい」
雪穂「あー、それはちょっとわかるかなぁ、…私にとっては理想の姉って感じ、ウチのお姉ちゃんと比べたら全くもう…」
(1/5)
・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』
・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』
・『衣装(模造品) ショップ』
・『CDショップ』
・『林檎飴屋さん』
・『焼きそば屋さん』
・『白米スムージー屋さん』
・『その辺をぶらつく』
・『その他自由(安価内容)』
・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
323 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 22:59:39.52 ID:qbXKW1rh0
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 22:50:31.11 ID:EB7K4xTk0
雪穂を観察
324 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/02(火) 23:44:39.11 ID:qbXKW1rh0
にこ(…雪穂ちゃん、さっきからCDショップをチラ見してるわね)
にこ(ははぁ〜ん、わかったわ…CDを見てみたいのね、自覚してないんでしょうけど姉妹揃って顔に出やすいのよね)クスッ
にこ(後は…そうね、やたらと『腕を組んで歩いてる人』を見てるわね…そういうお年頃ってトコね)
・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』
・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』
・『衣装(模造品) ショップ』
・『CDショップ』
・『林檎飴屋さん』
・『焼きそば屋さん』
・『白米スムージー屋さん』
・『その辺をぶらつく』
・『その他自由(安価内容)』
・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
325 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/03(水) 00:40:37.11 ID:nleBz6pV0
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 00:37:51.23 ID:BgX6oHE90
雪穂とCDショップ
326 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/03(水) 00:48:26.64 ID:nleBz6pV0
亜里沙「…」ジーッ
『白米スムージー!!! K・Hさん考案 大人気!!』
亜里沙「あの!私あそこの屋台見てきていいですか!」
珍しい物、それは人の興味を嫌でも惹く
人間は好奇心という御せない感情を胸に抱く…このクォーター少女は幟<のぼり>に書かれたイロモノに興味深々のようだ
にこ「良いんじゃない?あっ、迷子になるといけないからあらかじめ待ち合わせ場所を―――」
亜里沙「なるほど!でしたら―――」
雪穂「うんっ!ならあそこにあるスクフェス会場の看板前で!」
話は纏まった!早速どこぞの誰かさんが委員会にアイデア応募はがきを出し、それが採用されたというイロモノ屋台へ駆けだす亜里沙
残された二人は…
にこ「さぁ〜て!にこ達はCDショップにでも行く?」
雪穂「えっ!」ドキッ
にこ「カラオケ大会で真姫ちゃんにこってり絞られたでしょ?歌の事を学ぶ良い機会じゃないの」
「本当は行きたいんでしょ?顔に出てるわよ」とは敢えて言わない、顔を立ててやってるつもりだ
雪穂「そ、それもそうですね!!」
にこ(ふふ、見て分かる程に明るい顔しちゃって)
327 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/03(水) 01:22:39.38 ID:nleBz6pV0
『CDショップ』
基本的にスクールアイドルのグッズ、秋葉で売ってる缶バッチだったりCDやポスターなんかの売り上げは全て
ラブライブ!実行委員会の資金となる、それを元にラブライブ!は開催され全国の女子たちを大いに盛り上げるというわけだ
μ'sのグッズも当然ながら売られており、A-RISEから有名どころは全て棚に陳列しているという…
※なぜかミナリンスキーのグッズもあったそうな…
雪穂「わぁ…!」
にこ「視聴してみたら?そこのイヤホン使って良いみたいだし」
小さなレコードプレーヤーから伸びたイヤホン、よく見れば、片方ずつつけている仲睦まじい姿のカップルなんかも見える
通りすがりのスクフェスモブA「悪くないね」
通りすがりのスクフェスモブB「ふふ!優理ちゃんってば!いつもなら興味ないとか言うのに」クスクス
通りすがりのスクフェスモブA「な、なんだよ…ココ…」カァ///
にこ「そうね…私達も何か聞いてみる?」
雪穂「それじゃ…」
@ 楽曲ピュア『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』
A 楽曲クール『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』
B 楽曲スマイル『曲名なんでも良し、特にリクエストが無いならランダムで』
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
328 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/03(水) 02:15:52.04 ID:nleBz6pV0
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 02:04:42.78 ID:BgX6oHE90
3
329 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/03(水) 10:40:05.32 ID:nleBz6pV0
雪穂「…その、これを!!」
にこ「!…へぇ〜どうしてそれを選んだのか聞いていいかしら?」
雪穂お嬢が選んだ楽曲それは『僕らのLIVE 君とのLIFE』…"ぼららら"
雪穂「…学校に、オープンキャンパスにたくさんの人が集まったのも、私のクラスでも話題になったのもになったのも全部あの曲からで」
雪穂「…皆さん、恰好良かったからです!」カァ//
学校の良さを伝えるためのオープンキャンパスの日、そして――――初めてμ'sが9人揃った舞台――
あの日、雪穂は仲の良い友人2人と共にそれを目にした、PC画面に映るそれとはまた違った魅力ある生のライブだ
―――
――
―
330 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/03(水) 11:18:32.08 ID:nleBz6pV0
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{ { / 、 \ \ ヘ | i
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| ハ`弋:::ソ ゞ::::ノ イ |_ l │
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l l:::ハ, V ̄ 7 | l | ::::::. 、
. l l:::{::::\ ヽ .ノ l l :| :::::::. \
| l::: :::::: |::|l:...、 _.. イ l :| ::::::::. ヽ
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八从::: { {nnn:::::::__」 { { 乂 .:::::::::} } }
{ V{乂_「「l l│|/_ノ 乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
/⌒ 「{ l. |│|┐ __/ ` ー-- '⌒ヽ
/ |.| l 寸ー-、/ / _.. -‐'´ }
, | | ∨ / /_.. イ^ |
,′ \|│ } ,/ . ´..::/ / |
/ リ ! }/ /..::.::≠{ / ,ハ
r‐…‐-./ {/..::.::.:/ ノ /: :}
『雪穂と一緒に見に来た友人Aさん』「ハラッセオ!!凄い!お姉ちゃんも海未さんも!皆さん素敵!!」パチパチ
., == ,,.
> : : : : : : : : >
/: : : : : : : : : : ヽヽ
/: : : : : : : : : : :ヽ: ヽヽ
, : : /: : /: : : : |、 : : : : ヽヽ
/: : /: :/ |: : : : :| ヽヽ、: : : ヽヽ
{: : {: / |: : : : :| ヽ: ヽ: : : ;, i}
{: : ;{ ,'__|: : : : :|__|:: }: : : ;, i}
{: : ;{ { |`: : : リ |` }: : : ;. i}
{: : :| `|x==ミ  ̄ ̄ チ===、`i: : ;,i}
{: : :{ 〃ノ:::ハ` 〃ノ::ハ ヽi: : :i}
、: : :{ ` 乂少 乂少 " |: : }
{: : { //// //// |: : |:|
|: : {、 ` ,: ;; |:|
|: :::|ヽ r二, ノ: ; /:|
|:;、: :| \ / リ;, / ノ
| :|、人 > 、 イ从 リ;,/ ノ
|:ノ ヽヽ | ` ´ | ノ
` /| | )ヽ
>' {' ) > 、
x-、  ̄ |、 ___ / 七≫ 、
/ヽヽヽ い / 七 / ∧
Y ヽヽヽ い / 七 xニ:/ / }
{ 、 ニ 、ヽヽ、 い / 七 xニニニ/ / }
| 、 .: ニニニ 、`、 V´/ニニニ/ / i
| 、 .:  ̄ ̄三⌒三 ̄ ̄ } .; |
| i /ニニ} ̄{ニニ\ | : |
『雪穂本人』「凄い…」ポーッ
, . : : : : : : : : . .、
/: : : : : : : : : : : :\: :\ヽ
, : : : : : :r 、r 、: : : : : : ヽ: ::\ ヽ
/: : : ::/ \: : : : : :ヽ: : ::、:ハ
, : : : / ヽ; ; ; ; ; 、/ 、 }
, : : : /--、 ,.--、: : : : : 、:ノ }:リ
|: : : ,´ __ 彡=、 v: : : :}: ノ|: |
、: : :i イ_)ハ` イ心ハヽv: : : i: ノ|: :、
、: :i マ{::zノ 乂zノ / v: :λ: : |: : : ヽ
、 :、  ̄  ̄ }/ / }: :、: : :个)
ノノ ''' `_ ''' V__ノ: : :\:ノ
/: : ヘ `ー' /; ; ; ; ; ; ;}; : : \
人: (; ; ;\ イ; ; ; ; ; ; ; ;ノ; ; : : : ヽ
人(; ;); ;(; ; ;>、__ ィ |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;): :/ ノ
ヽヽ; : : ヽ; ; ;> } ',\; ; ; ; ; : :ノ: 〈
λノ: :> / ' ヽ| ` 、; ; : : : : :ヽ
/´/{ | } ` 、: : :)
{ {/ 、 | ` _ ´ / / / V
, 、 、 、/ \/ / / i
| {\ 、 ヽ / / / / / }
| 、、ニヽ 、 ヽ / //ニ/ / / |
|| ,' ヽニニ、_===--ニニニニ/ | |
i i /ニ {ニ}ニ`ー-- ' | |
/ | | ,ニニニ/ 、ニニ ヽ |_
| ` 、 、 iニニ/ 、ニニニ} i`ー-- ' }
『アニメであれ以降出番が無かった雪穂の友人モブさん』「本当!凄いよ!雪穂のお姉さんも亜里沙のお姉さんも!」パチパチ
331 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/09(火) 21:00:20.14 ID:oQi8JUTc0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
開幕致します!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
332 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/09(火) 21:20:07.38 ID:oQi8JUTc0
,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
/|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|
/::::::|:::::::::::|[ \::::::::::::::::::::::::. : ::|::::::::::::::::|
′ /|:::::::::::| /\:::::::::::::::::::: ::::|::::::::::::::::|.
. :::://|:::::: ー|くreT |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
: :::::{八{\ | Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
i| :::::{{ 恣、\ , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
. 八:::::::::::.〈{Vソ |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
{\::::::::. , , ' ノ |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
'. :::::::、 ` {-‐‐-</ハ::::: /|
'. :::::个ト . /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
'. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
'. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/
'. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_
/ (】.......八: |..:.:........:.:.:.:.:.:.:.:...... `_
_`.................|..:.:.:.......:.:.:.:.:. /⌒`_
にこ「どうなりたい?」クルッ
イヤホンを外して振り向きざまにそう問われた、雪穂は質問の意図を図りかねたが彼女が聞き違った事の意味を考えすぐに答えた
雪穂「まだ、"どうなりたい"って明確には言えません…でもお姉ちゃんや絵里さん、にこさん達を見て憧れは抱きます」
μ'sのようになりたいか、μ'sを乗り越える程の者となりたいか、越える越えないやμ'sのやり方とはまた違った別次元の方向を歩むか
…そうとも、まだ若い、卵どころか、卵ですらないのだ
時間はたっぷりある、焦る必要などない
/}///.}
//// /__
////_/::::::::::::::::::::ヽ __
/´ ̄// ./ |::::::::::::::::::::::::::::::::\- 、 __ _
/__/`ヽ イ }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::{ `´ }__
-=ニニニハ. ∨ /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::∨:∨ /:::::\
-=ニニニニニニ} }-.´|::::::::::::::/{:::::::::::::::::::::::::::∨ヽ_/:::::::::::::∨
-=ニニニニニニニニニ|__/ .|::::::::// ::::::::::::::::::::::::::::::}:::/.` ´∨:::::::::::
-=ニニニニニニニニニ=-<:/ ` .|:::::// .∨:::::::::}::::::::::::::, ∨::::::::|
-=二二二二二二二=- |::::|::::::::{.,ィf芍ミ {::::|/ ―∨:::::::!:::::::::::::::::、_,、__ ノ::::::::::|
{ニニ≧s。ニニニ=- .|::::|:::::|::|{{ r'ハ.} 乂{ , ― \:::|::::::::::::/::::::{_,、__ノ::::::::::!
∨ニニニニニニニ} |::::|:::::|::l.,,弋ソ __ }::::::/:/:::::::::/|:::::::::::::::::::::|
. ∨ニニニニニニ≧s。 |::::|:::::|::゙.、. ´ ̄`ヾ /:::::/:/::::::/ .|:::::::::::::::::::::|
. \ニニニニニニニニニ-=≦.|:::::|\{ ' /:::/ ⌒Y !::::::::::::::::::::l
. \二二二二二二二∧:::|> r  ̄ ヽ イ/ i'´} .ノ .|::::::::::::::::::::|
\ニニニニニニニ.∧{ニ \ ノ イ__ イ .|::::::::::::::::::::|
\ニニニニニニニニニ.\ _ <}、 ヽ}. .|::::::::::::::::::::|
\ニニニニニニニニニ/} __ ./ニ}. |:::::::::::::}::::::!
. \ニニニニニ{  ̄ \イ/___ イニニ/`ヽ---- 、 . |:::::::::::/|:::::|
-=ニニ/ニノ ――{/ 、´ .ノニニニ/ニニニ/ニニ.ム.|/::::::/ .}::::′
` /ニニ/ ./ \/ニ二ソニニニ/ニニニ} l:::/ ./:/
/ニニニ} ./| ∨ニ\ニニニ/ニニニニ.| |イ ./イ
/ニニニ|_//.| ,---'ニ/ニニニ/ニニニニ{、
/ニニニ/|/ .`ニニニニ/ニニニニ/ニニニニニ\
/ニニニ/ O〉 /ニニニ.イニニニニニ{ニニニニニニニヽ
にこ「そう、…これだけは言っとくわ、にこは何時だって相談に乗るわよ、それが大先輩ってモンだからね!」
333 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/09(火) 21:28:39.98 ID:oQi8JUTc0
雪穂「はいっ!!」
にこ「うん、いい返事よ」ニコッ
にこ(それにしても…『スマイル』楽曲か、にこ、凛そして穂乃果の得意分野を選ぶとは、お目が高いわねぇ〜)
にこ「こりゃあ、指導のし甲斐ってのがあるもんよ!」ボソ
雪穂「はい?」キョトン
にこ「あー、こっちの話ね」
にこ「そうそう、折角『スマイル』楽曲選んだんだから…雪穂ちゃん笑顔が似合うキャラ創りとかしてみたら?」
雪穂「え、笑顔ですか?」
"キャラ創り"
かつて、暗い部室に閉じこもっていたにこの元へ6人の後輩が押しかけて来た時にもやらせたことがある
雪穂(きゃ、きゃら…きゃらつくり…)う〜ん…
にこのように『にっこにっこにー』とか姉のように『ファイトだよ!』と言うのか、はたまた語尾に『にゃ』とつけるのか…
雪穂「…あのー、どうしてもスマイル系限定ですか?」
☆カラオケ大会で真姫の指導の元クール系の経験あり
×ピュア系 経験なし
雪穂(絵里さんとか真姫さんみたいな路線も結構いいと思うけど)
334 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/09(火) 21:34:31.90 ID:oQi8JUTc0
にこ「んー?クール系…」ジーッ
雪穂「…」
にこ(ふむふむ?凛や穂乃果みたいな元気溌剌っ娘路線も悪かないけど…そうね)
にこ(…仮に亜里沙ちゃんと将来的に組むと想定したとして亜里沙ちゃんはピュア属性っぽさがあるし)
にこ(キャラ被りということはないわね、むしろバランスが取れるユニットってのもありか…)
にこ「良いんじゃないの?」
にこ「何か、あるなら聞くわよ」
雪穂『――――――』
重要(?)判定
雪穂持ちネタ
クール系
スマイル系
なんでも可
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
335 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/09(火) 21:37:41.74 ID:oQi8JUTc0
訂正
↓1〜3で
一番コンマが高い奴を採用で
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
336 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/09(火) 23:03:35.34 ID:oQi8JUTc0
現状『クール』で2つ
具合的な内容が無い場合、0時まで待ってみて雪穂自身の考える台詞、持ちネタが無いならば【クール系】で『こちらで考えた物』を採用とします
337 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/16(火) 20:57:30.03 ID:jKwZ4DvV0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
これよりげぇむ開幕ですッ!!
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
338 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/16(火) 21:26:22.94 ID:jKwZ4DvV0
雪穂「いえ、別に…これと言って特には」
にこ「それよッ!」ビシッ
雪穂「うえぇっ!?」ビクッ
にこ「それなのよ、雪穂ちゃんの良さ」ウンウン
雪穂「あ、あのー」
腕を組み何かを納得したように頷くにこに控えめに尋ねる、何がそれなのだと
にこ「雪穂ちゃんの持ち味として可能性を感じるのはそこ、"ちょっと不愛想系女子"よ!」ヴァーン!
にこ「これだと誤解を招くわね、まぁ…所謂クーデレ系って奴ね」
雪穂「く、クーデレですかぁ…」
にこ「そ!…一見そう言われると真姫ちゃんの名前をあげる人が居るけど
キャラ的にはツンデレでしょ?だから違うのよね、どっちかっていうと(まだ賢かったころの)絵里が該当するわね」
にこ「にこの見立てだと雪穂ちゃんにはそういう方面での売り出しで行けばヒットすると睨んでるわ」
雪穂「そう言われても私、そういうのは…」
よくわからない、そう続けようとしたところで目の前の黒髪ツインテールは手で制止し、言葉を遮る
にこ「普段、穂乃果に取ってるような態度、あれで良いのよ」
雪穂「私が…お姉ちゃんに取ってる態度???」
あれのどこがクーデレなのだろうか?本当に分からないといった顔でにこを見る
にこ(この子は無自覚なんだろうけど、変にツンツンするでもなく、二人っきりの時はそれとなくTVの前で背中合わせで甘えたり…)
にこ(…穂乃果の普段の発言を聞く限りでは素養があるのよね、ツンデレじゃなくてクーデレ路線の)
クーデレとツンデレは似て非なる物、最近の絵里はクール属性どころか若干スマイル寄りのピュアっ子だからμ'sメンバーの中にもクーデレは居ない
にこはそう考えた
339 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/16(火) 21:40:49.39 ID:jKwZ4DvV0
にこ「言葉でどうこうよりも実践あるのみね、雪穂ちゃん!今からにこや亜里沙ちゃんに穂乃果と接するような態度をとって見なさい!」
雪穂「え、えええぇぇぇ!?」ガーン
にこ「いや、やっぱり訂正するわ」
雪穂「そ、そうですよね、良かっ「にこや亜里沙ちゃんだけでなく、この大会終了までの間、出会うすべてによ!」
雪穂「なぁっ!?」
雪穂「む、無理ですよ!そん「敬語は禁止ぃぃ!!穂乃果と話す様な態度をとる事!」
雪穂「うっ…」
雪穂(…そ、そりゃあお姉ちゃんは家族だから、色々言えるけど、身内以外にああいう態度は
……ああ!もうっ、にこさんってばスパルタ過ぎ!)ダラダラ
にこ「」スッ
雪穂「え?」
にこ「ほら、はぐれるとイケナイから手を繋いで行きましょう?」ニコッ
雪穂「あ、ああ…どうもありがとうござ」ピタッ
雪穂「……」
雪穂(…つまり、アレか、もうこの時点でにこさんの課題はスタートって訳ね)
雪穂『―――――』
雪穂の態度&行動発言
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
340 :
◆MQKemQ7EZz9R
[良いですね]:2018/01/16(火) 22:16:08.23 ID:jKwZ4DvV0
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 22:08:36.14 ID:JUqDhiq00
子供扱いしないでよ
341 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/16(火) 22:27:12.70 ID:jKwZ4DvV0
雪穂「…」ハァ…
ため息を1つ、そして――――
-----
,. ´: : : : : : : : : : : : \
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/ ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
: : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
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「……子供扱いしないでよ、これでも14歳だよ私」スッ
っと、にこの顔を見ずにぶっきらぼうに手を伸ばします
14歳、中学生…ワケも無く『自分は一人で何だってできるんだ』『もうお子様じゃない』と世の中を知らないくせに大人相手に反抗的な態度を取り
自分は一人でも生きていけると根拠のない主張をし始める
背伸びしたいお年頃、"ある意味での中二病"を……
俗に言う、やたら横文字多用しまくりの必殺技名を叫ぶようなのとは別のベクトルの中二を誰もが拗らせる多感な時期特有の態度
年上、目上の人に対して子供扱いするなと言いたげに、しかし素直に手を握って来る辺り…なんていうか…
にこ「あっ、ヤバい、これ滅茶苦茶クるわ」
342 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/16(火) 22:40:34.31 ID:jKwZ4DvV0
ギュ、っと握り返された手を雪穂"が"引いて先導しようとする、年長者よりも自分がリードしたい思春期特有の思想
にこ(…"妹"に素っ気ない態度取られる、いつか、こころ達も反抗期に入るのかしらね)ズーン
にこ(…い、いや大丈夫よ!!あの子達はにこを尊敬してるもの!うん!)
にこ(そんなことより雪穂ちゃんね……今の所はクーデレっていうよりかはちょっと小生意気系妹キャラって感じね)
にこ(これが真姫ちゃんなら此処で『にこちゃんが繋ぎたいって言うなら特別に繋いでも〜』とかテンプレ台詞を言うかもしれないけど)
にこ(…んー、まだ垢ぬけしてない感あるわね、やっぱ家族と赤の他人だと自然に出せるモノとそうでないのがあるか)
雪穂(…にこさんが凄く真剣な顔で考えこんでる、いつもの様子とは大違い)チラッ
雪穂(やっぱり失礼だったのかな、謝った方が…)
雪穂(いや、やめておこう)
にこ「にこが前を歩くわ、こういうのはお姉さんの役目だからね〜♪」スタスタ
雪穂「ならどうぞ」フイッ
にこ(…ふむ、『何よ!こういう時だけお姉さんぶらないでよねっ!//』とか言い出さないわね)ジーッ
雪穂「」テクテク(にこに先導されて歩く)
にこ「…あ、亜里沙ちゃん!どうだった」
亜里沙「はいっ!白米スムージー!結構おいしい味でした、雪穂もどう!?」キラキラ
にこ「」チラッ ジーッ
雪穂『――――』
雪穂の態度&行動発言
直下
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343 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/16(火) 22:51:22.91 ID:jKwZ4DvV0
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 22:45:19.79 ID:iCh+gXvc0
ふーん?正直気乗りしないけど、少しだけならいいよ
344 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/16(火) 23:00:38.44 ID:jKwZ4DvV0
雪穂「ん」パシッ
亜里沙から普通に受け取る、手に持った紙カップを見やり
雪穂「…ふーん?こういう感じね、正直気乗りはしないけど少しだけならいいよ」
亜里沙「飲んでみてよ!きっと気に入るから」キラキラ
雪穂「…んん?割といけるね、これ…見かけによらないもんだね」
亜里沙「でしょ!」
―――
――
―
亜里沙「でね!その時に店員さんがオマケしてくれたの!」
雪穂「そっか、亜里沙は可愛いからね、当然かな」
亜里沙「か、可愛い…雪穂ってば!どうしたの!なんか今日ちょっと…お姉ちゃんの漫画に出て来る人みたいだよ///」
雪穂「そう?いつも通りじゃないの、それよりそろそろ次の場所に行くよ」スッ、スタスタ
亜里沙「あっ、待ってよぉ〜」
にこ(にこの目に狂いわないわね、ちょっとつれない系なら女子に人気出るわ)グッ!
(2/5)
・『座って開催まで待ちましょう?(出店周り強制終了)』
・『雪穂を観察する(ターン消費なし)』
・『亜里沙を観察する(ターン消費なし)』
・『雪穂の課題、一旦休憩、今の心境を聞く(ターン消費なし)』
・『衣装(模造品) ショップ』
・『CDショップ』
・『林檎飴屋さん』
・『焼きそば屋さん』
・『白米スムージー屋さん』
・『その辺をぶらつく』
・『その他自由(安価内容)』
・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか
直下
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345 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/17(水) 03:10:58.81 ID:qH+pg0JW0
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 01:56:11.67 ID:IGO+jNiQ0
亜里沙を観察
346 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/23(火) 21:00:41.44 ID:Wwx/aAqe0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
それでは今宵もげぇむを再開します
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
347 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/23(火) 21:27:29.16 ID:Wwx/aAqe0
亜里沙(雪穂なにがあったんだろう…)う〜ん
一頻り、雪穂を観察する亜里沙
そしてそんな亜里沙を観察するにこ…傍から見ればこれほどシュールな光景も無い
亜里沙(…あ!!もしかしてお腹空いてるのかな!だったら焼きそば屋さんか、さっきのスムージーのお店でクレープとかあったし)
_.. -─‐─- .._
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八从::: { {nnn:::::::__」 { { 乂 .:::::::::} } }
{ V{乂_「「l l│|/_ノ 乂 \ ‐- ⊥_ ノ ノ
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/ |.| l 寸ー-、/ / _.. -‐'´ }
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/ リ ! }/ /..::.::≠{ / ,ハ
r‐…‐-./ {/..::.::.:/ ノ /: :}
. 厶ニ / ハ マ⌒ ̄ 「  ̄ ̄ 丶、 イ: : :|
/ ⌒ ̄/ ./:ハ \ 厶=≠=ミ、 \{ : :│
{┬‐-/ /.::.::.:} 、 \ /-‐ァ‐-ミ \ } -┘
. ∨ . /.::.::.::/ |::. \ / \ \リ
. // /l:.::.::/ :|:.:::、 ヽ ヽ /
/ / .|:.::/ |:.::.::::、 ヽ /-┤
亜里沙「それもいいかも!!」パァァ
にこ(口に出てるわよ亜里沙ちゃん)
にこ(雪穂ちゃんをじーっと見つめて怪訝そうな顔、自分が行ってみたいとこよりも友達の態度が急変したことから
心配も混ざったって顔ね、あれは)
にこ(にことCD屋さんには行ったし、衣装店って線も考えられるけど、まだ行ったことの無いお店より品揃えを知ってる屋台)
にこ(つまりはさっきこの子が自身で行ったスムージー屋さんってトコね、もしくはその近場にある焼きそばの屋台)
にこ(昼時だから、気分転換も兼ねて昼食をすれば何か答えも見えて来るとか考えてそうね)
・『衣装(模造品) ショップ』
・『CDショップ』
・『林檎飴屋さん』
・『焼きそば屋さん』
・『白米スムージー屋さん』
・『その辺をぶらつく』
・『その他自由(安価内容)』
・ゆきあり、どっちかとイチャつきながら行くか、両方とイチャつきながら行くか、JCに手を出さずに行くか
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348 :
◆MQKemQ7EZz9R
[saga]:2018/01/23(火) 21:56:09.85 ID:Wwx/aAqe0
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 21:46:25.41 ID:JBmzE94O0
亜里沙とスムージー
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