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にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」

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709 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/04(火) 22:10:27.55 ID:wC379FK10
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 22:05:43.57 ID:7C8hzNtA0
そい!
710 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/04(火) 22:21:53.53 ID:wC379FK10
結果『57』原作



                          /  ________
                  /ミト.、 __/{/∠.. -- 、 `
                 /. . . . . .∨/. . ._._._._._. . . . .\
                {.{ ̄`>―nァ''". . . . . . .\}、. . }`ヽ
                 、......\:./. . . .|. . . . . . . . . \j. . . .\
                 \__// . . . .../|. . . . . . . .| . . . ‘。. . . . ,
                     /. . .Y. . . . . / . ..|. . . . .|.|1. . . . ’ . . . ′
                 i. . . .′. . . :′ |.| |. . . . .|.ト{. . . .|..|. . . . .i
                 {. . . {. . . . .{__/Wー― ' ≫=ミ'ー| . . .....}
                 :, . ...{. . . . .{,.y斧ミ     _)小狄. . ../..|
                 :,. . .;. . . .八 {ノi爿       込ツノイ. ../. .,
                    :,. ..、 . . . . \'″  '   :.:/:./..../〉{/
                   :,....\. 入\:.:.:   ____  ∠ イ/. .′
                   }. . . .\r\     ゙ー `   イイ .{
                   |. . . .....}i.个:...        /|.i. i. .{
                   |. . . .....}i.........}...}>― ´{......|.i. i. .{
                    ′´ ̄`ヽ....ノ/ =-    rヘ..|.i. i. .{
                  /       `¨\ 「\} 「 / ∨..i 八
                    /′   ‘:,     `}:.:.:.ヾ/.:.:.:.:.}`ー ''¨¨ヽ
                  /:′    }      }---{_}⌒丶、    } ':,
     __,,... ---=====彡. . .|      :     〈:.:.:.:.:.〉:.:.:.:.:.:.}         ,
    / ̄/. . . . . . . ..ニ=-  |        }:/     \:/ \/    |/  .|
  /  /. . . .,。  '"     /{        /         }{        {   |
    .′..//        {        /       、_,j/ /    :,  .}
   {. ../´            /}      ,       /ヽ\´         :, 〈
.   乂{         /./       :′       〈 ヽ   }        } :,
                 /./       ,ハ.: : : : : :...  ‘,     |       ,:   }



ことり「学園祭ライブが終わってから数日で…」



海未「…っ、そう、ですか…」握り拳ギュッ




にこ「…」腕組み






にこ「何度も言うけどね、にこは別にアンタが日本を発ったとしても文句なんて言わないわ」


にこ「『これはアンタの夢だろうから…私から行き先には口出しすることはない』…言った通りよ」




ことり「…うん」






にこ「海未は?」



海未「……」





正直に言えば、一緒に居たい








海未「私は…親友として貴女の背中を押したい、夢を掴んで欲しさがある」
711 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/04(火) 22:29:23.38 ID:wC379FK10




もしも、これが穂乃果ならば残って欲しいと口を挟むだろう





だが、海未は海未だ、高坂穂乃果とは違う



親友だからこそずっと居たいという想いもあれば

親友だからこそ涙を飲んで背中を見送り全力でエールを送りたい…そういう想いもある





どちらも友を想う気持ちとしては『正しい』のだ




だから、この発言に対してにこから特に言うことは無い




この場にもう一人幼馴染が居て口論になったとしても正直言って海未も穂乃果もどうでもいい話である…何故かって?



そんなの簡単だ、結局の所、南ことり自身の意志が重要だからだ




ことりが幼馴染ズに行ってきますと一声かけて日本を発てばそれがことりの出した答えだし

ことりがやっぱり日本に残って皆とずっと居たい、と言えばそれもまた正しい答えなのだ





アレだ、親がいくら口出ししようが自立した子供は勝手に自分の意志で行きたい所に行くみたいな感じだ












にこ「だってさ、アンタ次第よことり」



ことり「…うん」


712 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/04(火) 22:39:53.24 ID:wC379FK10
訂正、
【5日目『夜』】 (状態:真姫ちゃんに穿かされたオムツ状態)→(オムツは南家に捨てて来たノーパン)





にこ「………」






にこ「無事家に帰るまでが遠足ってよく言うわよね…」









にこ「え、にこノーパンで穂乃果ん所に帰んの…」




流石にあの一連でグショグショになった奴は穿いて歩きたくない






・『穂乃果と話す』

・『雪穂と話す』

・『ほのママ(人妻)を攻略しようとする』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)









↑行動選択の前に1つ

恥を忍んでことうみ、もしくは理事長からお借りする、ダッシュで矢澤家に帰る、女は度胸…このままで私は一向に構わんッ!


お選びください

直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
713 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/04(火) 23:00:11.54 ID:wC379FK10
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 22:42:29.51 ID:7C8hzNtA0
穂乃果と話す
パンツは借りましょう


800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/04(火) 22:53:54.67 ID:E38UQYAT0
雪穂と話す パンツも借りる




15分ルールにより800を採用とします
714 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 21:15:46.64 ID:6QiV02sE0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        それでは、げぇむを再開します!

    レッツ!パンツミッション!!!…なんだよパンツミッションって(哲学

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
715 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 21:26:24.12 ID:6QiV02sE0
>>800を採用しますが…元より


>にこ「え、にこノーパンで穂乃果ん所に帰んの…」


南家から高坂家へ帰るまでの話ですので低確率で帰り道に何かやべぇ案件があった判定が入ります、ご了承ください




|
|´ ̄`又
|ノレヘ |│
|V- 八|   チラッ
と{ノ
|;|>
|′





物陰lにこ「…誰も居ないわよね?こんな遅くににこみたいな美少女がノーパンで歩いてるのバレるとかシャレになんないわ…」ソローリ







タッタッタ…!





                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',
         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: }
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′   スタコラ サッサッ!
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',
              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}






ガラッ!


穂乃果「あっ、にこちゃんおかえり〜!晩御飯なんだけどもうちょっとだけ待ってて?」ヒョコッ


穂乃果「?どしたの、突然壁に背中をベターってくっつくて…」



にこ「なんでもないにこ、ちょっとメタルギアごっこしたくなっただけにこ、ゼンゼン何でもナイにこ」(目逸らし)


穂乃果「そ、そうなんだー、まだ時間あるから寛いでてよ…ごゆっくり」ササッ




何か変な顔して去っていく後輩に色々言いたい事があったが、そんなことより今は雪穂の部屋へ行かなくては…ッ!

矢澤にこは極力、下半身が何かの拍子で見えないようにと最善の注意を払いながら高坂家の次女が待つ部屋へと向かいます

716 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 21:32:52.49 ID:6QiV02sE0


コンコン〜♪


         _ -≦''''''''''''''''ー 、
       /´            \
     /                 \
   /            \      ∧
   /    /       〉   ゙:      '、
  /:.    /  l   l  :.:l冫、   !   l   :l
  l:.   ,1   l   l  :.:.lV ヘ、 ヽ  l:.:. .:|
  l:.   /卜  |   |  :.ll上_  ヘ l   |:.:.:.:.:|
  l::.  | lll l l   l  :.:|| l    l    |:.:.:.:ヽ
  .l:.  | レll ヘ /-―′__-=ッィl   卜:.:./Y
   |:.  | ` _ニ__     f"' ュ心│  l l/l `
   V  |-,f" ュ心゛    ヘ三/ | ::: l./___
   l:. ヽ广ヘ三/       "   l :::丿 /     ̄ヽ
   ゝ −'、 "           l :::ll /       ヽ
    │ ヽ ヽ    `       | ::l/ l         l        ._、
    /冫ヘ  ヽ、   ⌒    / :/! l   .r   ,/  、      Y   ヽ
   │ヽ' ヘ   lヽ  _   _ /  l//│  /    ..-‐lー〉     V   ヽ
   │  ''个、 ヽ ヽ  ̄ ヽ  /  ノ   l   /   l /       l   l ヽ
  く、    `  ヽ___  ゛‐  ´ -‐イ   l   イ    /       /l  {   l
   /ヽ   l      ̄ ̄ ̄       々      l        / l   |+-′
   .l   ゙ヽ __V               ./      ∧_ _ 、. . _ / |   | `Y
  .l     ' /               !       l ` ヽ;;;;;;;;` l   |   l l
  l     / ..l:.             .:.:.l      /―― 、 ュ;;;;;;;;;ヽヽl   ゝj
_,ノl    ./; ; ;ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :l      l; ; ; ; ; ; ; ; ` 、;;;;;;;;` 、   l
:::/     /; ; ; ; ; ; "''''ー-‐''""''ー-....;;;;;;;l      l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;∠、   |
:/     /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.l      l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l;;;;;;;;;lヘ   l
i     /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ノ      l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ノ;;;;;;; ヽ  l



雪穂「うん?だぁれ?お姉ちゃんなの…?ご飯できたんならもう少し待ってて〜、今お姉ちゃんから借りてる漫画いいトコだからさ、区切りついたらすぐ――













      にこ「ゆ、雪穂ちゃん…私よ」ボソボソ






雪穂「へ、にこさん?どうしたんですか…あっ、今開けますね!!」ガバッ!タッタッタ…






我が家に泊りに来たお客様をいつまでも廊下に突っ立たせておくわけにはいかない、そう思い立ちベッドの上に漫画置きっぱなしにしたまんま雪穂は
すぐに自室の扉へと駆け寄る


丁度食べようと思っていたお煎餅くらいしか茶請けは無いなぁ…なんて思いながら何の用事で先輩が来たのかと扉を開くと…











    にこ「雪穂ちゃんっっ!!」ガシッ


    雪穂「ふえぇ!?」ビクッ

717 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 21:42:36.15 ID:6QiV02sE0
            / \....:::::::´:::: ̄::::::..-..... / ヽ
        /:::二>rァ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ rァ ―<:⌒:ヽ
     /::::<   /::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   /:::::::::::i
      /::::::::>-y:::::::::::::::::::/:::::::∧:ヽ:::::::::::::::::\::::::∨⌒ヽ:::::::::::}
    ,::::::::::\__/::::/::/:::/ {::::::::::ハ:ヽ\:::::ヽ:::::::ヽ:::::;    〉::::::::j
    |::::::::::::::::::|:::::|:::l:::/  !::::j:::{ ヽ:ヽ _>::ヽ:::::::';::::レ ´:::::::::::::|
    |::::::::::::::::::|:::::|:::トi、  l::::ハ::! __/ヽ  ヽ:i:::::::}::∧::::::::::::::::::j
    |:::::::::::::::/j:::::i:::ハ:{x≧:::ハ:{  x≦ミ、  V:::::j::川:::::::::::::::::::;
    }:::::::::::::/::j:::::{:i 〃んハ'′   ん:ハ ヾ  〉::/::∧ヽ::::::::::::::::;
    ;:::::::::::/:::/::::::i 〈 辷ソ      辷:ソ  〉/::∧/ ヽヽ:::::::::::::ハ
    ノ:::::::::/:::/ i:::::ハ   ~¨       ¨~   /:::/ }  ヽヽ::::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::ノ j:::::ハ"""   `_   """彡'" ノ__ ―<:::::::::::ヽ:\
   ,'::::::::::/  /::::/`:ゝ   r ´   ヽ   ,..:ー:´:/  /  /: ヽ::::::::::ヽ \
  〈::::::::イ   /::::/: : : :\ ヽ      ノ  イ i : : /  /  /: : : ト::::j:::j::}
    V::::ハ   〈::::〈: : : : : : iヽ、 ー‐ _  ´  /: : :,  ,  / : : : :} ):ハ川:)
    V:(   ハ::ゝ: : : : :_レ-、\/, -―ァ/ : : i   ' / : : : : :}、レ レレ′
    (:(    {: :V: : : : : L/-/‐ TY_/__ ∧,: : : :{  / /: : : : : : !ヽ
     V    〈: : : :i: : :// 〃 小_ >ミ: : : : ! , ; : : : : : : j ヽ―-、____
          〉: : :j: : :\i  ii ハハ   _〉 : : { i {:/: : : : : ∧ V三三三∧
          〈 : : :j: : : : :\ iレ i \´ /: : : :i i / : : : : : : ∧ V三三三∧

             にこ「             」ドンッ☆










     にこの台詞


@ 雪穂ちゃんのパンツくださいっっっ!!(土下座)

A 雪穂ちゃん!ぱんつくったことある!?

B 雪穂ちゃん!穂乃果に隠れて一緒にジャムパン食べましょう!!

C 雪穂ちゃん!この場でパンツ交換しましょう!

D 雪穂ちゃん!踏んでください!

E すいません、色々あってパンツが汚れたんです、急なお泊りで替えの衣服も持ってなく大変恐縮なのですが下着を貸してください

F 雪穂ちゃん!ブラジャーください!!

G 雪穂ちゃん!穂乃果の部屋から一緒にパンツ盗みに行きましょう!

H そんなことよりお腹が空いたわね

I あっ、あの恋愛漫画面白いわよねー、やっぱ大恋愛とか興味ある?にこに相談してみなさいよぉ〜ニッコニー♡

J 内容自由



多数決1〜3(15分経って誰も取らなかった場合連取可)…00が一度でもでた場合、ことうみ以外の誰かに帰り道で目撃されてます

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
718 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 22:07:44.97 ID:6QiV02sE0
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 21:48:04.88 ID:L2FS9nVX0
6
719 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 22:08:22.22 ID:6QiV02sE0
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 21:48:46.45 ID:oapHctkY0
6
720 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 22:12:03.37 ID:6QiV02sE0
※流石に00なんて早々でないし大丈夫でしたね

結果 『88』『45』セーフ




Eに決定



         _ -≦''''''''''''''''ー 、
       /´            \
     /                 \
   /            \      ∧
   /    /       〉   ゙:      '、
  /:.    /  l   l  :.:l冫、   !   l   :l
  l:.   ,1   l   l  :.:.lV ヘ、 ヽ  l:.:. .:|
  l:.   /卜  |   |  :.ll上_  ヘ l   |:.:.:.:.:|
  l::.  | lll l l   l  :.:|| l    l    |:.:.:.:ヽ
  .l:.  | レll ヘ /-―′__-=ッィl   卜:.:./Y
   |:.  | ` _ニ__     f"' ュ心│  l l/l `
   V  |-,f" ュ心゛    ヘ三/ | ::: l././___
   l:. ヽ广ヘ三/       "   l :::丿 /     ̄ヽ
   ゝ −'、 "        u  l :::ll /       ヽ
    │ ヽ ヽ    `       | ::l/ l         l
    /冫ヘ  ヽ、   -ー    / :/! l   .r   ,/  、 
   │ヽ' ヘ   lヽ  _   _ /  l//│  /    ..-‐lー〉
   │  ''个、 ヽ ヽ  ̄ ヽ  /  ノ   l   /   l / 
  く、    `  ヽ___  ゛‐  ´ -‐イ   l   イ    /
   /ヽ   l      ̄ ̄ ̄       々      l  
   .l   ゙ヽ __V               ./       /
  .l     ' /               !       l
  l     / ..l:.             .:.:.l     



 雪穂「………はい?」



―――
――





雪穂「なるほど、事情は分かりました…で、でも、わ、私のパ、パ…パン… 下着ですか//」


にこ「うん…」


                 -----
             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う_│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..} /// │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
                __,ィ ___,/       \
             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |

    雪穂「………ちょっと待っててください」スタスタ
721 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 22:21:34.68 ID:6QiV02sE0



雪穂「  」スタスタ…





雪穂「――//」バッ!!つ『ゆきパン』



にこ「お、おぉ…」









高校三年生の女が、自分の後輩女子の家に上がり込んでその家のJCの妹に赤面させながらパンツを渡して貰う




なんだこの図、変態じゃあねーか!





…と、色々叫びたい気持ちがあったが、込み上げるモノに蓋をして震える手でJCのパンツを手に取る、ふんわりとした布ざわりである

どっからどうみてもアウトである、即座に通報される光景なのである











にこ「雪穂ちゃん…」






女子中学生のパンツを手にした矢澤先輩はそのまま――――



【※今からやっと5日目『夜』行動です】


・『穂乃果と話す』

・『このまま雪穂と話す』

・『ほのママ(人妻)を攻略しようとする』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
722 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 22:27:35.02 ID:6QiV02sE0
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 22:24:22.03 ID:L2FS9nVX0
穂乃果にそれとなく留学の件を身近な人と気付かない程度にぼかして話す




res>行動選択 ・『穂乃果と話す』ですね、了解です
723 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 22:38:44.64 ID:6QiV02sE0


にこ「雪穂ちゃん…本当にありがとうっ!」バッ




女子中学生のパンツを手にした矢澤先輩はそのまま―――― 頭を下げました、パンツを持ったまま、はいパンツを持ったまま





雪穂「い、いえ…それより、その…いつまでも両手で掲げるように持たれたままなのは恥ずかしいんですけど///」


にこ「あ、ごめん…」




―――
――




にこ「お手洗いで穿いて、一先ずは一安心ね!」ドヤァ


にこ「……」


にこ「マジで雪穂ちゃんには今度改めてお礼しましょ…【おじゃる丸】で抹茶プリンでも買ってあげようかしらね」



スタスタ…


ガチャ!



穂乃果「んー♪」パクッ


穂乃果「―――!?ごほっ、ににに、にこちゃん…これは味見であって一人で先に晩御飯を食べようとかじゃななないんだよ?!」




台所で割烹着姿の後輩女子がなんか一人で食べていたがそこにはツッコまないでおこう、そんなことよりも―――



にこ「穂乃果!―――」


@ アンタ風邪気味なら寝なさいよ!この、あほのかァーーっ!!(完治? コンマ判定)

A にこも味見するわ、なんなら矢澤家の味を教えてあげるわよ…二人で一緒に料理しましょう?

B そんなことよりお腹が空いたにこ

C アンタの妹のパンツは穿き心地最高よ ゲスマイル

D ことりの事だけどさ、もうちょいよーく見てやったら?

E 内容自由

直下
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724 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 22:52:53.13 ID:6QiV02sE0
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 22:46:09.27 ID:DzAEp3Hp0
1
725 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/11(火) 23:04:22.68 ID:6QiV02sE0


にこ「この、あほのかァーーーーっ!!」


穂乃果「え、ええぇぇ!?」


にこ「アンタねぇ…もうすぐ大事なライブだってのに、ぬぅわぁんで夕飯の準備してんのよぉ!!」ビシィ!



にこ「いい?真のプロはね…休める時にはちゃーんと休むもんなの、そんで悪化しました〜なんて言い訳は通用しないのよ!」



穂乃果「そ、それはそのー」



ビシィ!と指先をつきつけ、ぐいぐいと相手に詰め寄る宇宙No1アイドルの鑑、練習も何事にも真面目に取り組むのは大事だが
休むべき時に身体を休めねば不調にもなるし、ここぞとばかりにそれがアクシデントの引き金にだってなる





にこ「アンタ、この料理は後は盛りつけだけ?」


穂乃果「あ、まだね…お鍋の方を見ないといけないの、それに「私やっとくからアンタ休んでなさいよ」


穂乃果「えぇ…でもお客さんに…」


にこ「良いから!」ズイッ!

穂乃果「わわっ…」








判定

00〜80 完治!(穂乃果完全体でライブができる)

81〜99 ◆だめでした(今回は失敗


直下
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726 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/12(水) 00:46:43.66 ID:INgrk9Io0
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 23:21:36.49 ID:DzAEp3Hp0
727 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 21:34:04.01 ID:ivdUnKDQ0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        げぇむを再開します! 判定成功ですね



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

URアイテム

『ラブカストーン』×2




SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』
728 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 21:49:01.29 ID:ivdUnKDQ0
結果『49』成功!





にこ「まったく…」コトッ



雪穂「わぁ…!」

穂乃果「お、おぉ…!!」








  \:::\
    \:::\  r--─=弍
     \:::\ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>─- .      _     _
       \::::\      _  丶 _ /7⌒ヽ   /i⌒\
       {. \::::\  / ̄\)  ノ/i⌒V ∨.:.:.:キ /.:.{.:.:.:.:.}        _
-─┐    \≧=‐ _>'_  -=≦/.:.:/{.:.:.:.∨゙i.:.:.:.キ/.:./{.:.:.:.: }        /⌒{\
   `¨¨¨¨¨¨¨¨ ヽ、      / ̄>' ∧.:.::: Y.:.:. キ/ j.:tィ__)'^Y^:、    /.:.:/{.:.:.:レ<⌒
            `i____/.:.:/⌒'<⌒辷ソン^小, / ̄Y´.:.:.′.:r(_)/.:.:./ j:/.:.:.》.:.:‘,
           .イ  /-<<乂ィ⌒ヽノi { { ∨/爻'゚.:.:`i'.:.:.:.:.:.:.:.:.} ̄Y.:.:./ /.:.:.:.:.:/{.:.:.:.:辷ヘ
_       __彡' /__/(ィ⌒ヽ'⌒ヽ77爪 {.Ч/ィ'^.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:〈:/ /.:.:.:∧^y.:/.:.:}.:.::.
  ̄ ̄ ̄ ̄    /'")⌒i个:、_乂_/⌒\\∨/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.∨.:.:/⌒V:∨⌒)'7.:.:.|
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       〔__/⌒\  ̄\〉_∧<⌒\二´ノ「゙Y'{::<\|/>j/__∧__∧   / j:::,リ:: }.: .| }.:.:|
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     /r--<i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト.::.::./^} 厂_/- ┴.、.:/⌒ ̄ヽ/  \.:.:.:.:.:} /⌒ ̄.:.:〉:j/.:.:l
    {  {\___`'弌i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`'く/ノ^7' '' 。  Y ,, ⌒ / ;; , ゚ Y.:.:.:}′.:.:.:_/ニ=-─_二ニ=‐
    {  { ̄`'<i:i:i:i:i:i:≧=‐=弍i:i:i:i`'(_ 人 :.   ;人   ゚  { :, ′  ノ.:.:.:j.:/ ̄{.:.:_,xX'^ ̄_ -‐ ''′
    \ {    ⌒Vi:i:i:i:斗-─-=≦_ __>─くシ⌒\__ノ⌒ヽ  /.:.:.:/.:.:.:.:.::乂_ ィi「  \
      \__r─=二_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i(⌒.:.:.:.:.:)、..........ノ厶=‐- __丶.:./.:.:.:.:.:,、xX'^.:..:.>    ):.
        \、 {       ̄`'<i:i:i:i:i:i:i:γ__/_γ⌒'<二二ミ:、::::`'く.:._,xX'^.:.:.:.:.:.:.:./     /:::.
        ヘ\\      / ̄ ̄ ̄`'< ̄`ヽ、`ヽ_: : \  \\::::}_.:.:.:.:.:.:.:.:_、‐''゛ /    /:::::::〉
         \\`丶、─く7___.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y⌒\\.:\\.:.:.\ j  }_√⌒<_.。s个/   /::::/
          |寸≧s。.,`''<⌒))\.:.:.:.:.:.:.:}   L_ }.:.:.} }.:.:.:.:ノ ```_ - 。s≦三ニ厶=─…  '"
          | ゙'く三ニ≧s。.,_`' -= _/_    ⌒´   ̄_ - 。s≦三三三ア |
          |  /`芍三三三三二ニ=‐  ̄二二二二二 ̄ -=三三三三n',   |
          |  { { `'≪三三三三三三三三三三三三三三三三三≫'゙ } }  .|


にこアレンジ付き高坂家レシピ『 』キラキラ…





穂乃果「す、すごい…いつものご飯がより豪勢に見える!!!!!あいたっ!?」コツンッ

ほのママ「それはどういう意味かしら〜?」


穂乃果「う、うへぇぇ…」



ほのママ「ごめんなさいね、本来ならお客さんにこんなことを」

にこ「いいんですよ、私がしたいからしただけですから!それに娘さんには体調をよくしてもらわないといけませんからね」ハハハ


穂乃果「わー、猫かぶりモードだぁ…」ボソッ


にこ「あっれぇ?穂乃果ちゃんお腹いっぱいであんまり食べたくないのかなぁ〜?(訳:おい聞こえてるぞコラ)」


穂乃果「!!うぉっほん、うぉっほん!やっぱりにこちゃんはいつも通り真面目で良い子だなァー」


729 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 21:58:19.48 ID:ivdUnKDQ0
―――
――




……それからというもの




―――
――




穂乃果「ご馳走さまでしたー!」
雪穂「ごちそうさまー!」


ほのパパ「」モグモグ


ほのパパ「」オイシカッタ! (`・ω・)b ゴチソウサマ




にこ「えぇ〜本当ですかぁ♡」

ほのママ「ええ!きっといいお嫁さんになれるわよ、ふふっ将来結ばれる人が羨ましい限りよ」ニコッ

にこ「やぁん♡お上手なんですからぁ〜」



にこ(…っと、にこにーモードしてる場合じゃなかったわ)

にこ「あっ、お皿拭き終わりましたから失礼いたしますねぇ」

ほのママ「本当に助かったわありがとう!」





にこ「」テクテク


にこ「あっ、いたいた」



穂乃果「うんっしょ、うんっしょ」(軽いストレッチ中)




にこ「だ か ら 休 め っ つ っ て ん で し ょ う が !」スパァン


穂乃果「あた"あぁ!?」



にこ「ほらっ!さっさと歯を磨いて布団入って寝る!!良い!?わぁったぁ!?」ビシィ


穂乃果「は、はいぃ…」

にこ「寝る前の日課で30分って決めてるらしいけどね!!そういうのも今回は禁止!特例って奴よ!…もう」

730 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 22:03:35.62 ID:ivdUnKDQ0
               ___〃⌒
            >: : : : : : : : : : : : <    _
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : `ー ’
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
       . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }ー、: : : :ヽ
       /: : : : : /: : : : : : : :/: : : : :}: :}   ヽ: : :.  ____
      : /: : : : : : : : : : : / }: : : : :}: :}  -、 ',: : } |  /   |
      |: {: : : : |: : : : : : :/ }: : : : /: :}    }: : } |  /    |
     / |: : : : : : : : : : : :/  : :/ }/ -    : : | | /    |
    6 |: : : : : |: : : : : : {-―=  /  =―-/: / | /     ||
   〃  |: : : : -、: : : : : :{ ,,    -―-    /: / |/     |
      }: : |: {  \\: :{  /     ヽ  イ  |        |
      }: : |: :>、 \ `  、     ミヘ  ノ:   |        |
       {ヘ: : : : : :  ̄: :`.、  >-、_ ミヘ: : 人   |        |
      ヽ 、: : |、: : : ヽ/`/  ̄  }\: :ヘ: 从  |____|
         ヽ `ー ヽ/ `ー ∧  `  { ヽ    { ̄ ̄ }
             |  /    /  }、__ヽノ   ( )__}_
             {    / } 、ハ     ⊂ニニニニニ⊃
             ヽ ー   | -‐ハ      U      U
              /       |   }
             (___/`ー イ
             |     /  |
             |    |    |
             |    ∧ \ |
             /  _} }_  |
             `<___) (__)



穂乃果「それじゃあ…寝るね?おやすみー」トテトテ…


にこ「はいはい、お休み…良いぜぇったいに無理すんじゃないわよ?無理したらアンタの朝食をピーマンに肉詰めにするからね」


穂乃果「ひぃぃ…っ!?寝ますぅ!!変なことせず寝ますからぁ!!」ドタバタ






にこ「…」



にこ「まっ、こんぐらい釘させばあの子も休むでしょうね…頑張り屋なのは良い事なんだけどあの子は暴走しがちっていうか」

にこ「海未みたいにストッパー役がいないとそのままぶっ倒れかねないのが問題なのよね」ヤレヤレ






☆ 穂乃果がライブ時に本調子を出せるようになった!!



5日目『夜Last』行動です


・『穂乃果と話す』

・『このまま雪穂と話す』

・『ほのママ(人妻)を攻略しようと夜這いに向かう』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

×『駅前に行ってみる』(2ターン消費…ターン数が足りません)


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
731 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 22:11:37.37 ID:ivdUnKDQ0
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:05:20.95 ID:mHQoaBoA0
雪穂と話す
732 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 22:17:26.98 ID:ivdUnKDQ0
『雪穂と話す』



                    /:.:.:. ̄:.`:.:.:.:.:.:.:.―  、  ○ ,  - 、
                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.○:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                .:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.、
               /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.λ:.:.:.:.:\:.:.:,
             //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:./  `、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.\|
            /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.|:.|:.:.:.:.:.:./___`:.:.、.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ノ:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.{
           /:.:./:.:.:.:.:.i:.:.:λi:.:.:.|:.:..´    い、:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.∧
           :.:.:,':.:.:.:.:.:.i:.:.,' >|:.:.: :i i  ,ィ_ ノ、 、:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.| .:.:.:.:.:.:.:.:
           |/:.:.:.:.:.:.:.λ:|'  V 、  ´んrハ ヽ 、:.:.:.:.⌒、:.:.:..:.| :.:.:.:.:.:. :.:
           /:.:|:.:.:.:.:.:..,'ヘ i ,-、     弋_ツ ' |:.:.:.:   }:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.| リ
         /:.:.:.:.:.,:.:.:.:∧ ` 彳)ミ      , , ,   ,:.,:./  /:./:.:.:.:.:.:.:.:,'
        /:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:ヘ ‖Vツ 、        ノノ r- ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
      /:.:.:.:.:.:.:.:.:| |:.:.:.:.|ヘ:.ヘ , , ,  , - 、        ノ:.ノ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|:.:.:.:| へ 、    V⌒ヽ     /` /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ヘ:.:.:.:   へ   `-- '     / |, :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'
    /:.:.:.:.:./    ヘ:.:.\    >=⌒i、   /_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
    /:.:.:.:.:.:./        \    /   i `、 ∧  /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/
    |:.:.:.:.:/             i     、 V  ヘ,':.:.:.:.:.:.:.:./ /  ヽ
    V,':.:/            '= i      ,'-ぅ  ,':./ :.:.:.:./  /  、
     (:.           /T   ヘ    ,' -┤  レ  |:.:/      |、
     ヘ          .      >   | -┤     V      |



にこ「雪穂ちゃん、居るかしら?」コンコン


<はーい!今行きますねー!




ガチャッ



雪穂「今晩は!どうしたんですか?」



にこ「いやー、ちょっと――――」




@ 雪穂ちゃんと女子トークしたくなって

A 夜這いに来た!(イケボ)壁ドンッ☆

B じ、実は高3だけど一人で寝るのが怖いにこ

C 穂乃果のことだけど妹としてどう想う

D 改めて今日公園であの3人と対峙した時の事を聞きに

E そんなことよりお腹が空いたにこ、盗み食いに行きましょうガシッ

F 内容自由安価



直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
733 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 22:34:11.44 ID:ivdUnKDQ0
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:20:29.09 ID:mHQoaBoA0
ずっと一緒に過ごしていた友人がある日突然遠くに行くことになったらどうする?

810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:21:39.73 ID:mHQoaBoA0
すいません>>809は選択は7です


自由安価Fで内容は>809ですね、了解です
734 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 22:45:59.84 ID:ivdUnKDQ0


にこ「いや、何って言うか人生相談?的な」


雪穂「はい?」





高校三年生が中学の女子に何を相談するというのか?



お役に立てるかもしれない?




疑問、期待、その他あらゆる感情が入り乱れる中で高坂家次女は言葉を待つ…するとどうだろうか、その内容というのが






にこ「いやね『ずっと一緒に過ごしていた友人がある日突然遠くに行くことになった』らどうする?」


雪穂「えっ、遠くに行く事になったらってずっと一緒の友達がですか?」



雪穂「えぇ…急に言われても」う〜ん


雪穂(ずっと一緒かぁ…私の場合だと亜里沙?…そりゃ居なくなってほしくないな…ん?でも"ずっと一緒"?)


雪穂(にこさんの幼馴染…みたいな人の事?…お姉ちゃんや海未さんの話だと3年間あまり交友が無かったって話だけど)




と、若干失礼だなぁ、とは思いながらも知人達から聴いた話を思い起こす

三年間、一人でずっと部室に居て…精々、東條希くらいしか気にかけてくれる人が居なかったとのことを






雪穂「……」





雪穂「」ハッ!?


雪穂(ま、まさか…希さんがいなくなってしまうんじゃ!?)



雪穂(そ、そうだよね……亜里沙が前に学校で話してくれたんだ、絵里さんと仲が良い希さんはよく各地を転々としてたって)

735 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 22:52:32.55 ID:ivdUnKDQ0
                    |
                    |  得  友  う
                    |  意  達  う
                    |  な .  作   ん
                    |  ん   .る   `
              ___        |  よ.  ん  ウ
        ..-≦ ̄:ヽ:::::::::>、   |  !      チ
       /:/:::/:::::::::ヽ:::::、:::::\ ヽ         な
     /::::/::::::/::::::::::::::!:::ト、::ヽ::::::\ \
    ,'::::,'::::::::':::::::::|::::::}|::|ハヽ、゙.::゙、\ ` ー────
     |:::::! |: :.|:::::::/|: :/ },'─ヽ}、:|:: ::|  l
     l:::::|::|: :.!::ア´}:/ / _,∠_ヽ::|::| ノ
     ::::|::|::|:|/_∠ニ   〃⌒ヾlハ{
     ∨::|:从〃⌒`  ,  ///イノハ
     〉: |{Yハ ///   _    八::リ
     ∨:≧、}リ    < _ ノ  .イ:リノ
       ヽ:::ヽリ≧:... __ イトV:ヽ=-、
      {不>< ハ      リ |、:.:ヽヽ::\
     /,イ:.:.:.:.ト、├‐- ‐'" | リ ゙:.:.:.゙.∨l}
    /イ∧ヽ:.:.:.:l  トrzrzr彡{  ゙.:_l ヾ
.    //:::| ヽ丶:._L  ト==-彳  Y- ヽ l
   l,' |:::|  |.Y-‐〈  l | | | l   {三 l l
   | !/|  | | ニニ} l.|! |  l   |:|  l l
      ヽ| ヽ! }  「ソ. ||  |  |    |:l  ヾ.
      | ィУ  }|   |   |   l   V{   j
      |/イ   ,'   |      |   }`ー´
      ゙.′  /.   |      |   |
      ヽ __ イ     |       l   l
        ハ  /}  |   |  | | {\.l
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        |: :!:.:!: :!:.:.:.:.:|:.|:.:.:|:.:.|:.:.:|:.:.:|:.:.:|:.:.:l:.:ノ
      ヽL:|:.:.|: :.:.:.:|:.|:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:|:.: |:.:.:r′
        l ̄ー─┴L_:.:.:.:.:.__|:.:.:L:⊥ノ
          l        |T ̄  ̄  ,'

※各地を転校しつづけた希さん(ロリ時)…2期参照



雪穂(…な、なんてこと…まさかそんな、にこさんの口ぶりだと希さんが居なくなるみたいじゃんっ!?)ガーン

にこ「???」キョトン

雪穂(あわわわ…こうしちゃいられない、あ、ああ、明日朝一で亜里沙と話さなきゃ…きっと絵里さんもめちゃくちゃ落ち込んで)



にこ「おーい、雪穂ちゃーん」ツンツン



雪穂「うっひゃぃ!?」ビックゥ!!


にこ「うおっ…あー、なんか凄い難しそうな顔してたけど」


雪穂「あ、な、なんでもないデス」





コンマ判定

01〜32 なんか変な誤解してることに気が付く

34〜65 そのままアンジャッシュ劇場が続く

67〜98 雪穂「わかりました…私からもお姉ちゃんに言っときますッ!」ビシッ!



ぞろ目 にこ「やっぱ…ことりの事はことり自身の問題、よね」ボソ 雪穂「へ?」


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
736 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 23:07:33.06 ID:ivdUnKDQ0
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:20:02.07 ID:uJZJrPYX0
1

813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:58:38.57 ID:uJZJrPYX0
あれ? 女子会飛ばされた?



816 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 23:05:15.76 ID:ivdUnKDQ0
>>1です


>813様、失礼いたしました…補填という訳ではありませんが、この安価後に女子トークのターンも挟みます
無論、ターン消費はありませんのでご安心ください



※本来であればFの自由安価ではなく『@ 雪穂ちゃんと女子トークしたくなって』が採用されるべきでした誠申し訳ない…
737 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/18(火) 23:11:13.54 ID:ivdUnKDQ0
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:54:58.20 ID:mHQoaBoA0



812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/18(火) 22:58:19.73 ID:5CYbgMNo0
うぇーい



※なお雪穂の勘違い判定に関しては15分ルール採用で812様とさせていただきます
738 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 21:23:52.51 ID:12T+Xy9s0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

<ブシモッ!




<シャンシャンシャンシャンッ♪

<シャンシャンシャンシャン…♪





                  _ -─‐- _
                イ:::::::::::::::::::::::::::::``...、
          γ...、  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒ヽ
          j!:::::::::Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::!
          i::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ヘ::::!
         ,′:::::::::!::::::::::l:::/::::/l:::::::::::::::::!::::::V:::::::::ヘ::l
         /::::::::::::::i:::::::::::l:/:::///∨:::::::::::::lヽ:::::::::::::::::ヘ:!
        ,::::::::::::::::::!::::::::::::::://///V:l\:::::!/ \:::::::::::i::ヘ、      ィT¨ ̄¨>
        /::::::::::::::::ハ:::::::::::::/-─‐/ V//丶!ー/∨:::::::l::::!     /.../    l: \
       ;::::::::::::::::ノ:::i::::::::::::l         三  V::::l::::::!   {.......ノ   /: i: : V
        !::::::::::::::γ-!:::::::::::|  三           V:::!:::::l   ノ......{    ′ !: : }
        !::/l::::::::i:l  i::::::::::::!                ハ:::::::::i  i........</   ム : : i: : |
        l/ .!::从レ!  \::::::l         _     /::/::i:::イ  ノ.....イ/   / : : : ! : !
        │:l  `ー‐、マ::i      ィ ーヽ  ′:::::/ 1 (.......{    / : : : : l : l
         レ'    >⌒ マ:! 、_    、   / \:::/   /.......)   /: : : : : : !: ;
           _ .イ    `ー-、≧= ヘ イ、_     )...../   ノ: : : : : :i: l:;
       _  Y_: : :i           ヘヘ ⌒Y−、 ノ/   イ:\: :i: : :/ /、
     /   ` '´ `` 、         il  >   ⌒):Y   __ ノ: γー- ‐'´  ヽ
    イ          Y-、_      ! 乂_ ,, / : ``T ̄:  ̄:人_   _  l  、
    ノ  -、 γ、,,-、   i/: : : :`ー─、_ィ-──ニ: : : : : _!: \: : : :L二 ̄    l   !
  Y  /  /./ Y  l   / ∨: : : : : : : : : : :__: : : : : : : :/   ヽ: \: :入 `─‐    /
  /  /   /  l  Y / /:!: : : : : : : : : :Y ヽ : : : : <       7─--: (二二__ /
 {  !,   ',  .!  / ./:、:!: : : : : : : : : 乂 i: : : : : : 7      >: : : : : : : : : : : /ヽ
  ヽ-ィ\  ヘ  `¨´  イ: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : 乂__   />、: : : : : : : : /: : /
     `L__、_ フ ̄: : : : : : j!: : : : : : : : : : : : : : : : : : :il `ー'"    \>-:<: : :/
       i: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : :: : :Y⌒Y:: : : : :iハ         \ : : : /
       l: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : : : : 乂 ノ: : : : : : : >


 「ふぅ……ん?」


 「あっ、来たわね、丁度良いわアンタにもあげる」

                    __
                  . イ: : : : :ヽ
                     /: : : : : : : : : :\
            γ、/ヽ--‐^丶-、__: : : \
         __イ-< _____   __`ヽ: : 丶
  __ -‐ニ二二二ニ//::::::::::::::::::::::Y、ー-、_  \: :}
  γ‐、Tγ-、l...l......|..../::::::::::/l::::::::::::l ∨::::::``丶ヾ}
  l乂 ノ.!乂_ノ.l...l......|...;::::::::::/ !:::::::::::!  ∨::::::l:::::::::::::l
  lγ-、l.....__...|...|......!..i::::::::/ = l:/\::l == ∨:::i:_::::l::::::l
  乂_ノ.!.(  ).l....!.....|...!/!:;′         V:ノ i::!:::::i
   ノ-、l....二..|....!.....!......l::! 〃  ___ 〃  レ 人:!:::::!
  乂_ノl.Y  )l....l......!.._ィVヽ、   ─┘ _ イニl:::::::l::::::!
   └ー- __l...∠ニト、Y、lつ >-- イ-''´⌒ヽ::::/l:从
        ト ___)i、``}ヽ_/´   __ __人/
        ト,ノ     }_ノ  >__ ィ、<: : : : : :ヽ
        i    __ノ (_ /<: : :ヘ: : : 、: : : : :}
        ``ー:¨¨: :_∨: : : : : : : : : 、 : : \: : :}
         マ : : /: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : }
         マ: : : : : : : : : : : : : :/: : : : \: : : }
          マ: : : : : : : : :_: :-イ: : : : : :\ : : : :}
          \ : : : : /: : : : : : : : : : : : \: :∧
            丶- '' ヽ: : : : : : : : : : : \: : : ∧
                 ∨: : : : : : : : : : : : : : : :∧


  「メリークリスマス!」


     『れんあいげぇむ再開前に…ぷれいやぁ様へ』

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
739 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 21:32:05.74 ID:12T+Xy9s0
            イ            ヽ
           /--─-─-─── 、  }
           /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }
             /:::::::::::::::/...l:::::::::::::!\:::::::::ヽ!\
         /::::/::::::::/......!::::::::::::l......ヽ::::::::::!:::::\
         /::::;::::::::::;′....l::ト、::::::!.........丶:::::i::::::::::i
         !:::::l:::::::::; r-っV \:l r-っ V:::!:::::::::l
         i::::::!::::::,             l::/、::::::/
         i::::::l:::::;              レ  )::/
            \:!、::i 、   ` ̄、 ̄ノ    ⌒l/
            ヾ γ、     _  イ }
          Y⌒ / ´  ¨¨  ̄_    (:``<
           >   }   ノ⌒      } : : : `ヽ
          乂_  ノ_  }    _   ノ: : : : : : :}
          /: : `¨: : :⌒`ー‐: : : : : : : :/ : : : : : }
          /: : /: : : : :( ) : : : : : : : : : :/ : : : : : : }


       「大事にしなさいよねー」フゥ…ヤレヤレ







現在:手持ちアイテム

URアイテム
『ラブカストーン』×2


SR
『シュガーポット』

Rアイテム

『チーズケーキ』
『壁ドン特集』






@ 『ツバサのサイン』
使うといつでも綺羅ツバサを召還できます


A 『運命ダイス』
使うとコンマ値を ぷれいやぁの任意で±15

※例)使う時は、ちゃんと運命ダイスを使うという主旨を明記すること
   使ったレスコンマが15 なら後々で +15で30にしてくれ!とか -15で00扱いにしてくれ等が可能


B 『チョコレート』
渡すと好感度が上がります、特に好物の人向け

C 『プチトマト』
渡すと好感度が上がります、特にry

D 『鮭おにぎり』
渡すと好感度が上がりry


E 『カップ麺』
渡すry


F 『ダッシューズ』
ターン消費を1ターン分なしで動けるようになる




どれでも1つどうぞ


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
740 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 21:39:48.66 ID:12T+Xy9s0
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 21:35:02.44 ID:Xy4bunUo0
カップ麺
741 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 21:48:08.69 ID:12T+Xy9s0



        _,,---=====---、
      r"________________________ヽ、
      ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,ノ
       |`"'''''`ヽ___ノ´'''''"´ |
       .i||lllliiiiii;;;;::::::::;;;iiiiiilllll||
         i ""__ __ __ ___":::|
        i::  ((`イi l .l.l Dノ :|
        .l iヽァ-v-v-i.ァィニ>:|
        |jゝjト,ム_ム_,i.l_,iL:::|
        |;;,,       .,,;;;|
        .! ""'''''''''''''''''"" .i
         `"'--===--'"´


トンッ☆


Rアイテム『カップ麺』を手に入れた!

渡すと好感度が上がるぞ!特定の相手でかなり上がるぞ!






では再開します



―――
――





雪穂(…まさか希さんが転校するなんて…)ズーン



雪穂(よし!朝イチでお姉ちゃんにも言おう、亜里沙にも…きっと何とかしてくれる!)



にこ「??? おーい、雪穂ちゃーん?」


雪穂「あっ!ハイ!?」


にこ「なんか小難しい事考えてそうな顔してるけど大丈夫?あんま思いつめなくて良いからね?ちょっとした相談だから」



雪穂「あ、あぁ…そうですよねーアハハ」





にこ「そうそう、折角来たんだしちょっとだけ女子トークとかしない?」

雪穂「女子トークですか?」


にこ「そそ!――――」


内容自由

※最近の中学生は進んでるっていうじゃん?とかでも プリクラの発展に関してでも、どんな無いようでも構いません


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
742 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 21:58:10.77 ID:12T+Xy9s0
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 21:51:26.57 ID:n7ESbkgH0
アンタ海未とかことりにさん付けすることあるけどあの2人に遠慮してたりするの?
743 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 22:18:41.60 ID:12T+Xy9s0

にこ「そうね…例えば先輩後輩の関係とか」

雪穂「先輩後輩ですか?」



にこ「小学生の頃なんてみんなそんな大して意識する訳じゃないわ…低学年の頃は」

にこ「けどさ、中学に入れば段々グループだとか先輩後輩の関係って出るじゃない?特に女子なんて」



雪穂「あー、それはありますね」



にこ「んで思ったのよ、雪穂ちゃんアンタはよく海未とかことりにさん付けするけど遠慮とかしちゃってるワケ?」

雪穂「二人に、ですか?」



にこ「そーそー、なんか穂乃果から偶に昔話聴く分には普通に"ちゃん"付けで呼んでたらしいじゃないの」




雪穂「そりゃまぁ…小さい頃は少し歳が離れてても、そんな意識しませんでしたけど…やっぱり私も中学になってから」





公園で小さな子供が地域も年齢も何も関係なく遊ぶ、それはどこででも見られる光景で

純真だからこそ線<ライン>が無い





しかし、不思議な事に人間という奴は年を喰って大人になると何故か境界線という物ができる


昔は肩を叩いて笑い、「ねぇ!友達になろうよ」と言って打算も何も無しに名前も何処に住んでるかさえ知らない顔の子供に呼びかけ

気が付けば友達になっていた




そんな誰しもが使える魔法のような力が大人になると無くなって、気が付けば面と向かって初対面の人と話が碌にできなくなったり
自分と友達になりませんか?なんて頭空っぽの子供の頃は何の戸惑いも躊躇いも無く言えた筈の言葉が喉から出せなくなる


頭空っぽの方が夢をいくらだって詰め込められる、齢をとってくと"余計なモン"が詰まってそれが今までできていた相手にすらできなくなる





現に今の雪穂はちゃん付けでなく、さんを付けている


遠慮なんぞ要らん筈の間柄であったのに、何故か『壁』…『境界線』が出来ているではないか



にこ「――――−」


1 偶にはちゃん付けで呼んであげたら?ことりと海未が悶絶するかもしれないわよ

2 いっそ、「ことりお姉ちゃん♡」「海未おねぇちゃん♡」とか上目遣いで呼ぼう

3 気合が足りないのよ、ガン飛ばして おい海未、ことりぃ!!と呼んでやんなさい

4 先輩に礼儀は大事よね、"さん"をつけろデコ助やろう、って奴よ

5 内容自由


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
744 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 22:43:03.92 ID:12T+Xy9s0
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 22:29:54.05 ID:Xy4bunUo0
試しに「にこお姉ちゃん」って呼んでみなさい



15分ルールにより822様が採用されます
745 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 22:50:31.12 ID:12T+Xy9s0




にこ「ハッ!」ピコンッ!










その時、矢澤に電流奔る…ッ!







にこ「雪穂ちゃん、試しに『にこお姉ちゃん』って呼んでみなさい!」


雪穂「へ?」




にこ「あの二人より年上の私を"お姉ちゃん"と呼ぶことで境界線を無くすのよ!!」



雪穂「えっと…さん付けをどうこうする話ですよね、何でお姉ちゃん呼びに…」



いや、確かに お姉"ちゃん"とちゃんはついてるがなんか根本的に違うんじゃ…と困惑する高坂雪穂






にこ「良いから!!呼ぶのよ!」ドンッ☆





雪穂「あ、ハイ…」




雪穂「それじゃあ…」コホン








雪穂「に、にこお姉ちゃん…///」




にこ「…」



雪穂「…」カァ//


にこ「…」


にこ「フッ…」bグッ!

746 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 22:58:06.96 ID:12T+Xy9s0


                -----
             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
            /: : : : : : :\: : : : : : : : : : : : \
       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
       : : : : : : : :\: : : : : : :。: : : : : : : : : : : : :.
      /: : : :.:ト、: : : : :。: : : : : :‘: : : : : : : : : : : :..::.
       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う_│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..} /// │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
                __,ィ ___,/       \
             , ´ /   /           :,
              /    ー―′          __〉
           /          }   / ̄ ̄ |/
           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |
              |             |      |


雪穂「な、なんなんですかぁ…!もうっ!!」




にこ「いえ、あまりの可愛さにちょっとね」

雪穂「意味が分かりませんっ//」





この人は他所ん家の娘にお姉ちゃん呼びさせたりなんなのだろうか?前々から独創性のあるユーモアをお持ちの方だとは思っていたが





にこ「今の気持ちはどう?」


雪穂「すっごく恥ずかしいですっ!!」


にこ「でも言えたでしょう」






にこ「どう?これと比べてあの二人をさん付けからちゃん付けにする…どっちが難しい課題?」



雪穂「…」



にこ「こぉんな羞恥プレイよか、ちょこっっと呼び方を変える…たったそんだけよ?難しくもなんともないでしょ」ニコッ


雪穂「…もうハッキリ言いますね、前から思ってましたけどにこさんって変わった人ですよ、本当に、もう…」



にっこにっこにー♪ だったり、突然のお姉ちゃん呼びだったり…パンツ貸してくださぁい!だったり…最後の方は事情あるけど
本当に変な人だ

747 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 23:00:17.23 ID:12T+Xy9s0


























         雪穂(でも…そんな変な人だから私は…もしかしたら…)














748 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 23:04:48.40 ID:12T+Xy9s0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



           重要判定





 雪穂の好感度が一定値を越している為、告白コマンドが使用可能です





 もちろんこのタイミングでなくとも構いませんし

 他の攻略対象の為に取っておくのも可能です










 告白しますか


多数決

↓1〜3

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
749 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/25(火) 23:40:12.69 ID:12T+Xy9s0
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 23:32:54.68 ID:Xy4bunUo0
しない
750 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/28(金) 22:15:29.41 ID:NsdPkio/0
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/12/26(水) 18:28:50.01 ID:Lu9UWOzu0
告白する
751 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2018/12/28(金) 22:16:07.66 ID:NsdPkio/0
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/12/27(木) 22:48:57.26 ID:032rVZQv0
しない
752 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 21:15:57.18 ID:tcF/SRpI0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


     ぷれいやぁ様!!あけましておめでとうございます!!

           贈り物がございます!



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
753 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 21:24:21.01 ID:tcF/SRpI0


   今回の贈り物は『アイテム』か『何か時系列関係なくやって欲しいイベント』の内二つです

   アイテムに関しては前回のクリスマスの贈り物とほぼほぼメニューは変わりません、強いて言うならカップ麺が枠から消えたくらいですね


現在:手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】



@ 『ツバサのサイン』
使うといつでも綺羅ツバサを召還できます


A 『運命ダイス』
使うとコンマ値を ぷれいやぁの任意で±15

※例)使う時は、ちゃんと運命ダイスを使うという主旨を明記すること
   使ったレスコンマが15 なら後々で +15で30にしてくれ!とか -15で00扱いにしてくれ等が可能


B 『チョコレート』
渡すと好感度が上がります、特に好物の人向け

C 『プチトマト』
渡すと好感度が上がります、特にry

D 『鮭おにぎり』
渡すと好感度が上がりry


E 『すかぅたぁ』
どっかのバトル漫画に出てきそうな戦闘力的なモノを計測できるアレ
 普通なら全身白づくめの神社のお姉さんか綺羅ツバサにしか視えない好感度が一度だけ測定できる


F 『ダッシューズ』
ターン消費を1ターン分なしで動けるようになる




どれでも1つどうぞ


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
754 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 21:34:33.09 ID:tcF/SRpI0
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 21:29:01.46 ID:Rc08cyZ/0
6
755 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 21:52:53.61 ID:tcF/SRpI0
『6』に決定



『すかうたぁ』

にこが装着することで現状全員の好感度が分かるぞ!綺羅ツバサや神社の全身白づくめのお姉さんに聞かなくても調べられる
いつでも使えるぞ!


          //_____
      /| /:::::::::::::::::::::::::∠_____
      /::|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |:::::::::::::::::::/ ̄ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |/ヽ:::::/      |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |   V       |:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ノ   l  ___ <, ---、::::::::::::::::::::|
   ヾ=。'l`| cロ ュ   T   : 日|:::::::::::::::::::|
  ∠,「 ラ ヽ__√ ̄| : 日|:::::::::::::::<  …ば、馬鹿な、好感度がまだ上がっていく…!
  /::::|く、  _,、     `ー、‐'::::::::::::::::::::|       こ、好感度53万だと…もうだめだぁ、刺される
∠-::::::::l、  ̄       //   \:::::::::::::::::::|
 /__ ,\    //     `ー--二\________
 / / / / ヽ-‐ /   __      // |  |  |
 | |  | l、  ̄ー' ̄ ̄ ̄____//  |  |  |
 | |, ‐ゝ- 二二二二二--――――<\  |  |  |
 | /::::::::::::::::::| |::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::\\|  |  |

※スカウター単体AAが見つからなかったのでこれで代用してます
  なんか大根みたいな名前のおっさんが掛けてるように見えますがそれは気のせいです、幻覚です






―――
――



では再開です
756 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 22:01:15.68 ID:tcF/SRpI0

6日目『朝』






チュンチュン…アサチュン!




清々しい、それでいてまだ夜の寒々とした空気が残る朝の到来…


薄らと靄の掛かった路を新聞配達の自転車が走り抜け、そして今しがたポストに新聞が入れられた高坂家の玄関前には





にこ「すぅぅぅ…!」


にこ「んーーーーーっ!朝のジョギング終わりっ!…さぁて、これからどうしようかしらね!」ノビーッ





・『穂乃果と話す』

・『雪穂と話す』

・『台所で朝ご飯を作るほのママに後ろから囁き声で挨拶してみる』

・『学校へ早い内に向かう』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)



※直下判定レスが偶数で気合入れて女の子らしさ全開の凛ちゃんがアプローチにくる
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
757 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 22:09:13.96 ID:tcF/SRpI0
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 22:03:28.33 ID:idcaFUkU0
雪穂
758 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 22:30:36.58 ID:tcF/SRpI0
『雪穂』を選択



矢澤の朝は早い

朝起きて、基礎体力トレーニングは当然だ(今年から…もっと言うと絵里と海未が練習メニュー組んでから始めたけど)


ジョギングから軽い柔軟を済ませ、矢澤は高坂家に戻る…今日の彼女は"客人"なのだ



だからこそ、ちょっとしたことであってもお手伝いを忘れない、一宿一飯の礼は大事である

                ,、丶`:::::::::::::::::::::::::\:::::|[__/{:::::::::::::|
              /|:::::::::::|i、:::::::::::::::::::::::::. |___}::::::::::::|
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                . :::://|:::::: ー|くreT |::::::::::::|:::::|::::::::::::::::||i.
             : :::::{八{\ |   Vrク ハ|::::::::::::|fY|::::::::::::::::|i|i
            i| :::::{{ 恣、\  , , , |:::::::::八/ノ::::::::::::::::|i|i
.             八:::::::::::.〈{Vソ      |::::: //厶、::::::::::::: |i|i
            {\::::::::. , , '   ノ   |/|/ Y⌒):::::::::::::::|ノ
                 '. :::::::、  `     {-‐‐-</ハ::::: /|
                 '. :::::个ト .   /-‐=≠=‐ _|:::::::::: |
                 '. :::::|:::::: : i|〕T^. : ............:.:.:...`_:::::: 八
                '. : |:::::: : i| |..:.:.:..................、:.:.`_::/
                 '. :|:::::: : i| _`.:.:.:.....................\:.\_
                 ' |ハ:::::::リ_`.:.:.|.:.:.............:.:.:.:...........`_
                 丿 }/_`....:.:|:.:.|...:.:......:.:.:.:.:.:........ `_

にこ「よっと!…こんなトコかしら」


ほのパパ「」ア、デキタ?


にこ「あっ!こっち終わりました」

ほのパパ「」ホントウ タスカッタヨ アリガトウ


にこ「いえいえ…これくらいお安い御用ですよ〜」


雪穂「いやぁにこさんには本当頭が上がんないなぁ〜どっかのお姉ちゃんに見習ってほしいくらいだよねぇ」

ほのパパ「」ソ、ソウダネ…


…その"どっかのお姉ちゃん"は自室で今も鼾<いびき>かいて夢の中である


雪穂「まっ、今回は安静にってことだから多めにみるけどさ」

ほのパパ「」イヤハヤ アリガトウネ ウチデヤトイタイクライダヨ


にこ「やぁん♪雇いたいくらいだなんて大袈裟ですよ〜」ニッコニー

雪穂「またまたぁ、ご謙遜を、実際に器量よし!家庭的とにこさん本当に良いヒトなんですよ?」


にこ「―――−」


@ そこまで言うなら進路の1つとして考えちゃっおかしらね、ふふふ

A むしろ、雪穂ちゃんの婿としてきたいわね

B 穂乃果を娶りに此処へ来たいわね

C おばさまと仲良くなりたい(意味深)くらいよ

D お父さん…いえ、パパと呼ばせてください

E 雪穂ちゃんだって賢い子よ?将来性たかいんだから

F あら、嬉しいこと言ってくれるじゃないの

G 内容自由安価

直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
759 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 22:45:37.88 ID:tcF/SRpI0
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 22:35:54.78 ID:Rc08cyZ/0
6
760 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 22:52:09.34 ID:tcF/SRpI0


にこ「なぁに言ってんのよ、雪穂ちゃんだって十分器量よしじゃない」


にこ「貴女賢い子よ、将来性めっっちゃ高いんだから…もっと胸張りなさいな」


雪穂「そ、そうですかね…」テレッ//




にこ「そうよ、にこだったら絶対に雪穂ちゃんみたいな可愛くてなんでもできる子見逃さないわよ」

にこ「こんな逸材を野放しにしとくなんてアイドル業界に限った話じゃない、すべてにおいて勿体ないわ」





雪穂「そ、そういうこと真顔で言っちゃいますか…//」ボソボソ




ほのパパ「」アレ、オレ カヤノソト…?





雪穂に何かアイテムをプレゼントしますか?やめますか? 好感度一定以上です告白しますか?


URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】



直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
761 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/01(火) 23:12:26.96 ID:tcF/SRpI0
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/01(火) 23:08:22.85 ID:Rc08cyZ/0
そろそろ告っちゃおう


15分ルール適用
762 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/08(火) 21:15:57.06 ID:Q0z8+1q50
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



         今宵もれんあいげぇむ開幕です…



       女、矢澤…っ!一世一代の告白…っ!


   ざわ…っ           ざわ…っ

           ざわ…っ
                   ざわ…っ
       やざわ…っ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
763 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/08(火) 21:16:49.73 ID:Q0z8+1q50
あ、アイテム忘れてた…


URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】
764 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/08(火) 21:29:56.50 ID:Q0z8+1q50



雪穂「///」モジッ


にこ「……」ジーッ


にこ(それにしても本当雪穂ちゃんって可愛いわよね…なんで世の男共はこんな子ほったらかすのかしら、節穴しかいないの?)



「あ、あの…」



にこ「うん?」



雪穂「そ、そんなに、見つめられると…照れますから、私」





照れるもなにも、既に赤面している少女は…なんというか花が咲いたようにいじらしくて、柄にもなく頬が熱くなるのを矢澤にこは感じた





……本っ当に、柄にもない


今まで古今東西あらゆるアイドル…それこそTVに出演する大所のプロからアマチュア…卵であるスクールアイドル、あらゆる女性を観て来た

人を笑顔にし、そして魅了し心をつかんで離さないそんな可憐さも、美しさも、数多の"女の魅力"を観て来た筈だ











だのに、



だのに、何故だ…、こうもプロどころかアマでも、本物の真似事であるスクールアイドルにすらなってもいないこの年下の女の子に



何故こうも、ときめきを感じているのか…






にこ(こ、この感情は一体…いや、確かにこの子にゃ才能あるけど…え、私魅了されてるの、雪穂ちゃんの内なるアイドル力に魅了されちゃtt)


雪穂「に、にこさん?」キョトン



にこ「――――」


考えるより先に言葉が出た、それはズバリ―――


 内容自由

↓1〜3 組み合わせ 【 - - - 】☆★
※現段階で成功率50% 組み合わさった台詞内容次第で成功率が最高で+45 最悪な言い回しで-45になります


http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
765 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/09(水) 01:02:35.10 ID:45SPMPg50
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 23:05:47.96 ID:6NLGIKXE0
私は本気で一人の人間としてアンタを愛してる!
766 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/09(水) 18:20:44.93 ID:45SPMPg50
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 11:08:45.89 ID:F7kk2VqR0
最初は妹みたいなものかなとも思ってた…
けど違うの!
767 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/11(金) 22:03:51.90 ID:jiLA9n8T0
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 19:58:52.28 ID:NL5981a00
降参よ……
768 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 21:25:48.83 ID:Uvaw44bR0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



        れんあいげぇむ、開幕です…『愛』、とは…



☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】
769 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 21:35:31.00 ID:Uvaw44bR0



にこ「」ガシッ


雪穂「えっ!?あ、あの「私は本気で一人の人間としてアンタを愛してる!」クワッ






ほのパパ「」( д)゚゚



雪穂「え、あ、はい…」


雪穂「…」




雪穂「…」





雪穂「…」









雪穂「…はい?」









曰く、人間という生物は"想定外の出来事に直面すると脳がソレを処理するまでにタイムラグが発生する"と


今、この瞬間何があった?

愛の告白だ




誰れが?何に?















雪穂「はぃぃぃぃぃぃぃいいいいいぃぃ!?」ギョッ


770 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 21:44:02.59 ID:Uvaw44bR0

【 ☆ - - 】


雪穂「えぇ、あ、わ、私ですかぁーーーっ!」

にこ「それ以外の誰が居るのよ」




雪穂「そ、そう、なんですか…//」







ほのパパ「」






にこ「聞いて…私はね、雪穂ちゃんの事…可愛いって思ったわ、それは単にアイドルとしての才能とかそういうんじゃない、じゃあ何故なのか」


にこ「私なりに考えた、いつからなのか、何に惹かれたのか…遡って考えてみて」

にこ「最初は妹みたいなものかなとも思ってた…けど違うの!そういう好きじゃないのよ!」




雪穂(…私のどういうとこが好きなんだろう…と、当然これからそれも言われるんだよね?)ドキドキ










にこ「本当、参ったわ…降参よ」フッ








雪穂「///」ドキドキ…




雪穂「///」ドキドキ…



雪穂「///」ドキドキ…










雪穂「…ん?」


雪穂「…」


雪穂「あのー、つかぬ事をお伺いしますが…それだけですか?」

771 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 21:56:13.26 ID:Uvaw44bR0










            にこ「ええっ!これが私の想いよ!!!」











雪穂「…」





雪穂(…えっ、『具体的に私のどういうとこが好き』とか、そういうの無し?)

雪穂(た、例えばお姉ちゃんみたいに笑った笑顔が好きとか、ひた向きに頑張る姿が〜、とか…いや、自分で言うのもなんだけど)

雪穂(なんていうか、もっと、こう…言う事無い…の…?)



雪穂(公園での亜里沙との活動で頑張ってる姿とか、いっしょに会場の屋台でのとか、…いや、言ったら面倒臭い女って思われるよね…)






『本気で一人の人間として愛してる!!』

『妹みたいに思ったけど違う!!』


うん…まぁ"好く言えば"勢いのある情熱的な愛の告白ではある、けど…―――"悪く言えば"勢いだけでどんな所を好きになったか魅力を語ってない告白だった






 にこ「雪穂ちゃん…ここまで私を夢中にさせるなんて、降参よ」フッ


 雪穂「…あ、はい」





結果【 ☆ Θ ★ 】

基本成功値 成功率50%

☆…最初のインパクトで一個人の女として好きだと、心に響かせる 『成功コンマ +15』

Θ…妹みたいな存在じゃない、もっと別のモノとして見てる次に続く言葉への期待が高まる…から特に何も無かった『成功コンマ 変動なし】

★…降参よ、は良いけど、最終的に自分の何処を好きになってくれたのか言ってくれてないので残念 【成功コンマ -15】






総合  成功率50
772 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 22:00:11.84 ID:Uvaw44bR0






            にこ「雪穂ちゃん…歳の差はあるし、性別の壁だってある…でも、にこはね、本気なの」



            にこ「私と、付き合って頂戴」グッ











        雪穂「―――――」









判定

00〜49 「えっと…、ごめんなさい」(失敗)

50〜99 (…本当に変な人、―――でも、情熱的で勢いがあって…うん!私のどこを好きになったかなんて関係無い!私もにこさんのこと///)


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
773 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 22:12:13.95 ID:Uvaw44bR0
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:03:17.11 ID:2q99gACZ0
いけ
774 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 22:16:55.59 ID:Uvaw44bR0
11…ゾロ目ですか…うーむ…







ターン消費1つ無しで行動できる『ダッシューズ』プレゼントでそのまま失敗 or もう一度再判定 でどうでしょうか…



@『ダッシューズ』 or A『雪穂チャレンジもう一度』


※Aを選んだ場合そのレスのコンマでもう決まります


直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
775 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/15(火) 22:40:49.84 ID:Uvaw44bR0
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/15(火) 22:37:45.59 ID:2q99gACZ0
ではシュガーポット使用で再チャレンジで
776 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 21:18:43.33 ID:WsGk0WDY0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



 げぇむを再開しますが、その前に…



    リアル都合で他県へ引っ越す為

   このSSの更新がしばらくできない期間があります

   早ければ2月の初めには戻って来れるかもしれませんが、長引けば
   2ヶ月以上の停滞もあり得ます、誠に申し訳ありませんが…

   なるべく早い復帰ができるように努めたいと思っております…

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】

SR
【シュガーポット】 ←使用

Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】
777 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 21:27:06.37 ID:WsGk0WDY0
『シュガーポット使用で判定軟化+再チャレンジ』> 22:37:45.59…『59』成功!!





















               本当に、本当に変な人…








                        ――――だけど



















      雪穂「私で、いいんですか?」





      にこ「良いに決まってるでしょ」














紅い…2つの紅い実が私を掴んで離さない

出会いがしらに人の下着を貸して欲しいとせがんだり、可笑しな言動が目立つ人だとは思う…でもこの瞳の色と同じ色

爛々と燃える炎みたいな輝きの眼差しに偶に魅せられるし惹かれる――――時々覗かせるこの真剣な表情と揺らめく情熱、きっと…







                                 きっと私は…
778 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 21:40:12.02 ID:WsGk0WDY0

                -----
             ,.   ´: : : : : : : : : : : : \
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       / ⌒ヽ: : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : ::.
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       |i : : : :i| \: : :‘。: : : : :..:}: : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.
       |i : : : :i|   ヽ: : :’: : : :..:.|:..: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:i
       |i: : : : i|_,ノ  \:|: : : : :.:l⌒'. : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.i|
       ∨: : :.j| 汽う_│: : : : :|  .′:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ リ
      ∨_:.{ノ、  V:ソ |: : : : :.:|__/.:.:.:.:.:.:.:/}从
        |: :..} /// │: : : : :| ⌒ヾ.:.:/
        |: :/      |: : : : : ′   }/
        |: :ヽ ,__    | : : //      {
          ,: : : :\   |: :.//     │
         ′: : : { ー‐}:./∧       、
            乂:リ{   ,ノ/   }    , ---- 、
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             , ´ /   /           :,
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           \ノ          { イ       }
             j/           ` |      |
           /              |      |
           .′  :..:...        |      |
            {   :.:.:.:.:.:.....      |      |
              :,   :.:.:.:.:         |      |
              }           |      |
              |             |      |


 雪穂「ぁ、ゎ、ゎ」






私も好きです、たったそれだけの言葉が










言葉が、出ない。






好き、2文字の言葉を発する、それはマイク片手に歌うよりも、お姉ちゃんと口喧嘩することよりも、帰宅してただいまっていうよりも簡単な




そんな簡単な行動なのに、それが、出来ない。






顔が熱い、火が出そうなほどにきっと真っ赤なんだ、鏡をみたら目の前の人の瞳と同じで熟れて色艶のある林檎みたいな色をしてるんだ




私の中にいる、私を客観的に見つめる冷静な部分がそんなことを言ってる




私ってほんと馬鹿だ、なんでこんな時に情けない声をぽつぽつとしか出せないんだろう、本っ当馬鹿



779 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 21:50:00.82 ID:WsGk0WDY0










なんだったかな?





人間は極度のパニック状態に陥ると突拍子もない行動に出るって








ん?なんでこんなことを今思い出してるかって、そりゃあ勿論

















                    /:.:.:. ̄:.`:.:.:.:.:.:.:.―  、  ○ ,  - 、
                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.○:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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             //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:./  `、:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.\|
            /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.|:.|:.:.:.:.:.:./___`:.:.、.:.:.:.:.:.ヽ:.:.ノ:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.{
           /:.:./:.:.:.:.:.i:.:.:λi:.:.:.|:.:..´    い、:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.∧
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         /:.:.:.:.:.,:.:.:.:∧ ` 彳)ミ      , , ,   ,:.,:./  /:./:.:.:.:.:.:.:.:,'
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    /:.:.:.:.:./    ヘ:.:.\    >=⌒i、   /_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
    /:.:.:.:.:.:./        \    /   i `、 ∧  /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/
    |:.:.:.:.:/             i     、 V  ヘ,':.:.:.:.:.:.:.:./ /  ヽ


        にこ「 」ドキッ//





        雪穂「 」スッ












私は、目をつぶっていて、唇を前に突きだすような姿勢を取っていた…
                 ―――今にして思えば言葉を出せない私が無意識に"今の自分にできる、OKサイン"をしてたんだろうなって
780 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 22:03:05.96 ID:WsGk0WDY0



物陰から見てる穂乃果(えぇぇぇぇーーーっ///ききき、キス!?キスするの!?キスしちゃうのぉ!!ゆ、雪穂ってば大胆すぎ///)

物陰から見てるほのママ(お、遅いから穂乃果と様子を見に来たら、まぁ…//)












 
自分の目の前で突如、最愛の娘が百合告白されてOKサイン出し始めた場面を目の当たりにしてるほのパパ「」(  ゚д゚)

自分の目の前で突如、最愛の娘が百合告白されてOKサイン出し始めた場面を目の当たりにしてるほのパパ「」(  ゚д゚)



自分の目の前で突如、最愛の娘が百合告白さryほのパパ「」(゚д゚)












   雪穂「んっ」(背伸びしてキス待ち待機)






  雪穂(う、うわあああああああああああああ!?!?!?!?なにやってんの私なにやてんんおのあばばば)


  にこ「・・・っ」ゴクッ











物陰』っ穂乃果(…//)ドキドキ

物陰』っほのまま(…///)ドキドキ ワクワク




目の前で見せつけられてるほのパパ「エッ、コ、コレハナニ? オレ ハ イッタイ ナニ ヲ ミセラレテ…」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル









  がし、両肩に手が乗せられる感触、そしてそれが動く…腕がそっと首の後ろに回されて…

781 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 22:16:07.16 ID:WsGk0WDY0











            にこ「――」チュッ

            雪穂「――!…んっ」ギュッ







回された腕で頭を手繰り寄せるように、それでいながら、にこさん自身の顔も私にゆっくりと近づいて




柔らかい感触、少しだけ湿っていて、生温かくて……でも、胸の奥が熱くなって涙が溢れそうになって









気付いた時には私自身も腕を回していた、にこさんの背中を抱きしめてぎゅって、引き寄せるように力強く













穂乃果「雪穂…おめでとう、本当におめでとう、良かった…」グスンッ

ほのママ「初々しかった頃の自分を思い出すようだわ…やだ涙脆くなっちゃって本当」グスンッ










ほのパパ「」(゚д゚)









ほのパパ「ウチの跡取り問題終わっちった☆」\(^p^:;:;:;:;::サラサラ









☆高坂雪穂と恋人になった!!!
782 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 22:30:05.41 ID:WsGk0WDY0

6日目『朝Last』


雪穂「にこさん…」ギュッ
にこ「えぇ…」ギュッ



穂乃果「朝からお熱いねぇ〜」ニコニコ

ほのママ「にこさん、我が家だと思って寛いでね?」ニコニコ



ほのパパ(^q^)「ははは、そうだぞ、家族が増えたんだ今日はめでたい日だな、はははは!俺の事はパパとでも呼んでくれ☆キラッ」


ほのママ「」(ビンタ)ブンッ!スパァァァン



ほのパパ「ぶべら」


ほのママ「あなた、いい加減正気に戻りなさい!そりゃ娘に彼氏…もとい彼女が突然できてビックリするでしょうけど!祝福するのが親でしょ!!」


ほのパパ「」…エッ、ァ、ウン…ソウダネ、セイベツ トカ キニシナイ …ンダヨネ?




穂乃果「にこちゃん!…あ、これからは義姉さんの方がいいのかな…」う〜ん?

にこ「いや、いつも通りで良いから、後他のメンバーの前でそれ言うんじゃないわよ」


穂乃果「えっ、なんで?「なんでもよ!!」…う、うん?…とにかく雪穂の事よろしくね」


にこ「わかってるって」





・『穂乃果と話す』

・『雪穂と話す』

・『台所で朝ご飯を作るほのママに後ろから囁き声で挨拶してみる』

・『学校へ早い内に向かう』

・『公園に向かう』

・『商店街に向かう』

・『携帯電話』

・『駅前に行ってみる』(2ターン消費)



※直下判定レスが50以上で気合入れて女の子らしさ全開の凛ちゃんがアプローチにくる
直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
783 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 22:43:37.89 ID:WsGk0WDY0
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 22:39:48.89 ID:GdUUwZFo0
穂乃果と話す
784 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 22:55:45.35 ID:WsGk0WDY0
穂乃果と話すを選択+コンマ50以上で凛ちゃんが突っ込んでくる



にこ「アンタ、一応確認するけど体調ばっちしなんでしょうね?」




            /\ z-―=―- 、
        ,..-、 ノ/: : : ´: : : : : : : : : : `: :、
       /:、 ̄:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
       /: 入/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ヽ
      ,: : : /: : : : : :/: : //: : : : :/--、: : : : : :O: :ハ
      i: : :i: :/: : : : i: : : : : : : : :/    そ: : : : : :ハ
      i: : :i::/: : : : :|_/_: : : :i: :/  __   て: : :ヽヽ}
      ,: : : |: : : : : :N/ 、: : : |: /  ´    ヽ: : : : : }
     /: : : |: : : : : ,  ヽ: : :|、:{       |: : : : : |
     /: : : : |: : : : :{   ┃\{ `  ┃    |: |: : : ,
    ノ {: /:ノ/: : ::、  ┃     ┃    ,: /: : : |
      、 | イ ヽ; 、ヽ...  ,      ...   /イ-、: : :|
      ` `   }\`   、           ノ: : ::|
          //、:> 、     ´  _ ィ `ー: : /: /}
         /  ` ヽ、 z-ニ-ー イ―-、:r 、///ノ
   | ̄ }      / )、/ ̄ ̄{_} ̄ ̄ |/  }     | ̄/
   |/_     λ / / ヽ/| ヽ /; |;、__ノ、        ̄
    ヽ/    ,';-;-;;| | \_||、/ノ; ;、; ; ; ヽ   /\
          {| |  | |=; ; ; ;V; ; ; ; ; { ヽ; ; ;ノ     ̄
          || |  | /; ; ; ; ;o; ; ; ; ;ヽ
          || |___/; ; ; ; ; ∧; ; ; ; ;ノ、
             /十/`ー十-十、十 ノ
             `/___| _| /|`
              |    / V   |
             ,、_____/  、、_|
             |; ; ; ;.   、 : : |
             |; ; ;/    、: : :|
             `ー     `ー


穂乃果「もっちろんっ!完全回復したもん!」ファイト ダヨッ!



にこ「ならいいんだけどねー」

穂乃果「…」


穂乃果「あのね、にこちゃん…本当に雪穂のこと、お願いね」


穂乃果「私よりしっかりしてるけど、怖がりな所もあったりする子だから…にこちゃんになら任せられるって信じてるから、だから――」



にこ「穂乃果…―――」




1 わぁってるわよ…義理の妹の頼みでなくても泣かせたりしないわ

2 ところで姉妹丼っていいよねっ!

3 お願いされてもいいけど、ただし条件がある(ゲスマイル)

4 浮気はするけど本妻は雪穂ちゃんよ

5 言われるまでもないわ、それより本番目前のライブに集中しなさい

6 話は変わるけど一夫多妻制ってアンタ的にはどう思う?

7 だが断る

8 そうね、その辺も含めて話ながら今日一緒に帰りましょう

9 アンタも良い人見つけなさいよ、可愛いんだから

10 そんなことよりお腹が空いたにこ

11 内容自由安価


直下
785 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/22(火) 23:01:47.32 ID:WsGk0WDY0
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/22(火) 23:00:08.01 ID:gA6Ny0MN0
9
786 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 20:41:52.97 ID:HnK3lFPi0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆


 ぷれいやぁ様、本日も…いえ、本日は少し早めに来てしまいましたね…




 先日、申し上げました通りリアル都合でしばし速報に戻れません


  どうにか一月以上かけずになんとか戻れるようには努力致します…


  お時間の許す限りご参加くださいませ

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆
URアイテム
【ラブカストーン】×2
【すかうたぁ】


Rアイテム

【チーズケーキ】
【壁ドン特集】
【カップ麺】
787 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 20:49:00.96 ID:HnK3lFPi0



               /⌒\ /`Y >────
             /: : :._ ノ≦´.: : : : : : : : : : : : : : :.\
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               |八.:..:.| |: :\          イ.:. :.:.i.: :. .:.\
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                |从 イ´ {_ ∧ ∧  人: :/: : : :.八}
             > ´ ̄´ |  / ̄ ̄\/ ̄ ̄}⌒ </
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           {  ∨    {  ノ ̄ ̄ 八 ̄ ̄ \ ∨    }
           |.   ∨     \\    /  ∨    //     |
           |    ∨    <  \_/    ∨_/⌒\    i |
           |.     ∨     \    ∨   /   /    | |
           |           /     \   ∨ /   /     .| |


  穂乃果「えっ」








高坂穂乃果は目を丸くした


つい先ほど実妹と恋仲になった先輩に言われたのだ『アンタも良い人見つけなさいよ、可愛いんだから』と





 にこ「うん?なによそのおかしな顔は」


 穂乃果「いや、そう言われるなんて思ってなかったからさ!っていうかにこちゃんのことだから『アイドルは恋愛禁止ィーーッ』っていうかと」



 にこ「いや、そうだけどさ、将来的な話よ」


 にこ「今はタマゴのスクールアイドルでしょ?だからノーカンよ」


 穂乃果「え、えぇ…」



いまひとつ線引きが分からない、まぁその辺は置いておくとして―――



 穂乃果「良い人、か…う〜ん、そんなこと言われてもなぁ…今までそんなの考えたこともないよぉ」


  にこ「ま、穂乃果じゃそうでしょうねぇ〜、どうせ花より団子でしょ?」


 穂乃果「うわっ!失礼しちゃうなぁ!どーせ色気より食い気だよ!」プイッ



頬を焼いた餅のように膨らませた和菓子屋の看板娘がそっぽを向く、だが頭の中には矢澤にこの言葉がリピート再生される



穂乃果(良い人を見つけろ、かぁ……確かに今はスクールアイドルだけど、ね)
788 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 21:01:01.36 ID:HnK3lFPi0









                 "3年"






    "一年は365日――――単純に約1100日間だ…"











  それがスクールアイドル、限られた時間の中で輝く光のタイムリミットだ





 それは一夏を生きる蝉のひぐらしか、はたまた、生体となり自分の羽で蒼天と僅かな合間だけ飛べる蜉蝣か




 いや、もしかしたら線香花火や一瞬で咲き乱れて消える打ち上げ花火かもしれない











   一瞬の僅かな煌めき、青春という人間一人の人生で最も美しく光を放つ瞬間…蝋燭の儚い灯火




 そんな人の夢と書いて『儚い』合間の光だから人を魅了し、知らずの内に頑張れと声を掛けたくなる…それがスクールアイドルなのだ


 誰かに希望を魅せ、お互いに頑張ろうという気持ちにさせる力…その志にはプロもアマチュアも存在しない、等しく尊いのだ









 今、そこに居る太陽少女は、2年生だ…




 輝ける、時間はあと半分を切ろうとしている



  その半分を切れば、彼女はもうアイドルではない"ただの女の子"だ…


789 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 21:24:05.41 ID:HnK3lFPi0


穂乃果「良い人って言われても、なぁ…」



特に将来プロアイドルになるつもりはあるのか問われたら…正直YESとは首を振れない





第一、彼女がスクールアイドルを始めた切欠など母や祖母が通い続けた母校を救う為なのだ、別にプロになりたいから始めましたー!ではない

気がついたら高い所まで登ってただけ、それでその過程で沢山の人を笑顔にすること、みんなと共にどこまでも進むことが楽しいと感じて行った






…そう、みんなと共にだ、あと一年しないうちに絵里、希、にこは卒業、そうなった時穂乃果がスクールアイドルを続けるかと言われればそれもどうだろう


ハッキリ言ってしまうが、廃校を阻止した時点で目的事態は達成だし、3人居なくなってしまう時点でもそのままアイドル活動は続けない可能性が高い





灯火の輝きが消えるのは予想以上に速い、彼女が"普通の女の子"に戻るのも当然早いだろうし、その後で普通の人らしく恋にだって落ちるだろう







        〈 /: : : : : : : : :∨      ノ: :ニニ==--  _
.        V: : : : : : : : : : ハ    / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
        |: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\
        | : : : : : : : : : : :′ ∨: : : : : : : : : : : : : /: : : : : :}i: :ヽ
        | : : : : : : : : : /   ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
        | : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : /  .′: : : : : /:ハ : : :
        | : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃    {: : : : : : /   : : ::|
          .: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : /   }: : :|
.         //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__  .: : ::{
      //: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
     〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り    }/ 衍ぅ/: : : : {
    { / : : : : : : /  V: : 人' ∧: : : N           ヒンイ: : : : : {
    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }


穂乃果(良い人、なんて言われても全然わかんないよ…)


にこ「…ふむ」

にこ「穂乃果――――」




にこの行動or発言

直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
790 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 21:47:32.05 ID:HnK3lFPi0
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:36:20.23 ID:PdDfhK900
あんまり考え込まずに突っ走りなさい
791 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 21:53:17.21 ID:HnK3lFPi0
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄(____)│―--| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__)三三三三三三三γ´ ̄ ̄`ヽ         └<  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 にこ「あんまり考えこまずに突っ走りなさい」



 穂乃果「!」



 にこ「アンタさ、変なとこで思い悩んだり難しい顔すんのよ…あれでしょ、夢中になると周りが見えなくなって」

 にこ「それで気づかない内に何か問題が起きた時に自分を追い詰めるタイプでしょう?違う?」



 穂乃果「そ、そんなこと―――」








ない、とは言い切れない




                  -‐…/冫r‐ァ::\
                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊_   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
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            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ
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       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ
.       ´     |           / |   イ

  にこ「…そらね、にこだって彼女ができたばっかだから恋愛に関してはどうこう言える立場じゃあないわ」


  にこ「けど言わせてもらうなら、恋ってのは言葉とか理屈じゃない、よく言うでしょ?『一目惚れ』って」



  にこ「初対面の人間に限らず、ずっと一緒に何年間も付き合ってきた人間でも知らない一面を見て」

  にこ「その"自分が知らない一面に対して一目惚れ"するってケースもある」



  にこ「まぁ、なに、小難しいこといってるけど要は好きになったらなったで自然と『好き』って感情が出る、そう言うモンなのよ」

792 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 21:58:40.13 ID:HnK3lFPi0



穂乃果「う、うーん…わかったような、わからないような…?」




気がついたら好きになってた


ある日突然、産まればかりの赤ん坊が自我に目覚めるのと全く同じように、本当にある日その感情が沸いてくる、そういうケースだと
目の前の黒髪ツインテールの先輩は口にする



穂乃果(誰かを好きになったら、わかる、か…)


穂乃果「恋って難しいんだね」

にこ「ふふ、当然じゃないの…人を好きになる感情が簡単な訳ないじゃあないの」






   ▽穂乃果との友情が深まった!!








>783 コンマ50以上凛ちゃん襲来





リンリンリガベー!




ピンポーン!


<はーい!とてとて


<はい、ええ…そうですけど




タッタッタ…!





  雪穂「お姉ちゃん!にこさん!凛さんが来たよ!」


 にこ「え?は…凛が?なんでまた」

穂乃果「凛ちゃん?まだ玄関に居るなら穂乃果の部屋にあげなよ、私も迎えにいくから!」


793 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 22:01:35.07 ID:HnK3lFPi0
.      / : : : :/ . : : : : : :/ /-゙、: : : : : : : : j ,': jヽ
    /: : : : ./ . . : : : : : ,/:/    ``ヽ、: : :ノ: メ : :゙、         _
   ,."/ : : : ; ' . . : : : : : ;/ !:/        ̄`"; : : : : ',       / `' ー-、
.  / / : : : /: : : : : : : : / f.,'―- 、        | ! : : : ',     /  ト--f ハ,
  ' ': : : :.,'.: .; : : ; : : /  リ .,_   ヽ         |,' : : : : ',    /    ゞ-'ー' 、{
   |: : : :,': : j : : ; : :,' ,,z==ミ,、      -ーー,'、! : : : : :'   /     ,. ,-ニノ/
   | : : ,': : :i. :,: :i: :,' 〃 _)゚.少 ゙     _,..  / !: : : i : :',  i     /'"  ̄
   リ: : ; : :f.|: l: :l: :| 弋.ン_メ         ' ,' : : : l :j: }  l   "´!
     ',|,: : : ヾ l:',:|゙、! 、 、 、       z==ミ /. : : : ,',:/!,'   !     !
.     ',: ',: :,゙j .',! ',         ,    `/: : : : :/ノ /    ,   ',            __
.      ',:|゙、(_ノ: |',     ,' - ー 、_  ' ' ' / : : ;/:/       ,   ゙,        ,.  '" ヽ、_
      リ |ハ: :j__゙、     !    , '    ,/: :/ '       l    ゙、   ,. - '"     ヽ/
       j'"/   ̄`` 、 ` ー "   ,.、' ゙i"             i    ゙、  /          , 〉
      /"          ヽ..  -‐ '"  `'"             ,      y'    ,      }'
.     , "             ゙、:/"_,... _            f.',    ./    / ̄`"f.,゙_/'
.    ,'     、         ゙、"      `ヽ          ', ``'''','"     ./i
    ,  ;      ` ー --   ヾーf      ',         f"' 、 /    / }
.    i  ,        - 、,_     !、     f"',_      ', /     /""´ヽ
    i   ゙、           ` ‐  `ヽ、 ,..__  '  ` ー―〆"‐- 、   /    ',
.   {    ゙、                 \  ̄   r- 、,_"     ヽ, /      |
.   l  ヽ、 ヽ                  ヽ、   ./    ̄`ヽ、    ゙、      l
    '    ` 、                   `ヾ,        ヾ  /     j
     ',  `' ー ..,` -、                  \`' t 、     ゙、/  _,.. '"
     ',       ̄  ゝ                  ヽ i      ', ̄



  なんと! めっちゃ おんなのこ らしく なった りん ちゃん が やってきたぞ!




 どんな格好?




http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
↓1〜3  安価合成
794 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 22:53:19.90 ID:HnK3lFPi0
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:41:28.20 ID:Lcld6zyM0
可愛いミニスカニーソ



※スカートニーソ確定、残り2枠で可愛い衣装をどうぞ
795 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/01/29(火) 23:28:59.89 ID:HnK3lFPi0
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:13:34.21 ID:PdDfhK900
おしゃれなリボン
796 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/02/17(日) 02:18:46.79 ID:HGQPydB/0
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/04(月) 23:52:17.57 ID:htSOc9rM0
軽くお化粧
797 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/02/22(金) 17:34:48.27 ID:EOANnSFz0
-ゲリラ再開-



男子三日会わざれば刮目して見よ。



何が由来の言葉かは正直、記憶の彼方だ…学校の授業なんかよりアイドル情報を覚えることの方が大事だから
いや、それで成績が悪いんでしょう、と怒られるんだけどさ…前置きはさておき


なんか賢い可愛いエリーチカがドヤ顔で三日そこらくらい目を離した隙に急成長してました的な意味だって言ってた気がする

すごくぼんやりと、薄らとしか覚えてないけどそんな意味だったと思う








この言葉は男子に限らず女子にも当てはまるのだろうと、私等3人は思った










  穂乃果「り、凛ちゃん!?」

  にこ「ど、どうしちゃったのよ!悪いもの食べたの!?」

  雪穂「にこさん…それはちょっと…でも可愛い」





 凛「え、えへへ…ど、どうかにゃ///」




穂乃果「……ハッ!?そ、そうか見覚えあると思ったらそれことりちゃんがよくつけてるニーソだね!」

にこ「うん…あっ、ことりのか!アレ!!」


※μ's練習着衣装 1期前半のことりが穿いてる黒のニーソ+2期5話後凛のミニスカートでカラーリングが違う物をイメージしてください



雪穂「えぇぇ、どうして凛さんが!?」




にこ「…」


>>118参照

<うわぁぁぁぁん!化けて出てやるにゃ!化け猫になってにこちゃんに付きまとうにゃ!
<さ、行きましょうね?ニコッ



<海未ちゃーん!あっれ〜凛ちゃんも奇遇ちゅんね!

<おや、ことり如何なさいました?

<お使いにきてたんだぁ、ところでその凛ちゃん――――



にこ「…」

にこ「あぁ、もうあの時色々仕込まれてたってことかしらね?」
798 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/02/22(金) 17:36:27.69 ID:EOANnSFz0


凛「う、うん…それにね、こ、これなんてど、どうかな///」


雪穂「わぁ…頭に大きくて真っ赤なリボンですね!なんか魔女の宅急便の主人公みたいですよ!」




髪を穂乃果のように結っている訳ではない、後ろに少しコテコテなくらいの大き目のリボン
寧ろそれくらい大きい赤だからこそ見映えするのかもしれない

更に健康的な少し日に焼けた肌が粉砂糖をまぶした焼き菓子のように白く、…花陽、ことりに散々遊ばれた上で
 最終的に、少しだけ白に、そして目元をきゅっと丸くした化粧を施したのだ




凛「…凛、可愛いかな?」



小恥ずかしそうに白みがかった頬を桜色に染めて頬を人差し指でかく…



凛「に、にこちゃん…どう?」






にこ「凛――――」


内容自由安価

どんな台詞でもOK

例)可愛いわ…あ、それと折角だから言っとくね私、雪穂ちゃんと付き合うことしたの!

とかでも可、よっぽどめちゃくちゃでない限りは


直下
(安価書き込み専用スレ)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
799 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/02/23(土) 21:25:59.11 ID:/iBvLIu90
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 01:56:25.67 ID:UKFquVbR0
正直すっっっっごく可愛いわ。素材は一級品と思っていたけどここまでとはね……
800 : ◆MQKemQ7EZz9R [ゲリラ再開]:2019/03/12(火) 00:55:35.24 ID:wwJDPtrj0



    にこ「可愛い」



凛「にゃう!?」

雪穂(むぅ!?)カチン!


穂乃果(…あ、雪穂ってば…女の嫉妬はよくないなぁ)



 にこ「正直 すっっっっっー――――ごく可愛いわ!!」




思いっ切り、溜めに溜めまくった「すごく」の後に続く可愛いに、思わず変なにやけ笑いを出してしまう凛ちゃん!まじえんじぇー!



凛「そ、そう言われるとなんかむずむずするにゃ///」アハハ



穂乃果「でもさ、本当可愛いよ?凛ちゃん脚もすごく綺麗だし、海未ちゃんもそうだけどなんでみんな隠すかなー?」

穂乃果「ほら?穂乃果なんてこんなんでしょ?」エイ!


部屋着のズボンを少しまくって脚を見せる高坂お嬢


穂乃果「穂乃果なんてこんなだよ?それに比べたら海未ちゃんも凛ちゃんも…目が釘付けになっちゃうっていうのにさぁ」

穂乃果「持ってる武器を使わないなんて勿体無いよ」



凛「〜〜///そ、そんなことなぃょ」ボソボソ


段々語尾が弱くなっていく凛に穂乃果はお嬢は…



穂乃果「――――」


00 穂乃果「語尾が小さくなるとか可愛い…結婚してください」キュン/// 凛「喜んで」テレッ   ほのパパ「\(^o^)/」


01〜32 「むぅ…そんなことないのに」

34〜65 「もっと自信持って行こうよ!」

67〜98 「そんなことないよ!私が男の子だったら絶対好きなるくらいだもん」


ゾロ目 雪穂(で、でも言われて見れば…ハッ!? だ、だめ 私にはにこさんが…浮気なんて…)


99 まさかの高坂姉妹、凛にベタ惚れ、矢澤先輩早速できた恋人と義姉がNTRされる





直下
(安価書き込み専用スレ)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
801 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/03/16(土) 01:26:30.90 ID:5vLt6XnI0
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/12(火) 01:49:44.95 ID:M/V0qaSw0
802 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/03/27(水) 22:32:29.12 ID:hig8NQ1U0
結果『95』


              x===ミV⌒{__
          〃く⌒≧x :´ : : : : :`:ー 、
           {: く}/: : : :/: : : : : : : : : : :\
           {: :〃: : :/: : :/: : : : :‘, : : : : ヽ
          ∨: : /′: :/⌒~^ヽ: : :‘, : : : : : :.
            /: : /⌒{: : :/    ‘,: : :| : : : : : :}
        -=彡7 :{  {: /{  ⌒ヽ }: : | : : : : : ′
         /|: :{x=ミV    斧ミメ .′ |i : : : : :{
           |:从        弋ツ/: : 人 : : : 从
        く\__ゝ: { 〈      /: イぅ} \ : : : \
    r―::r─{_{_{_从人 rー ァ     _んノ : : \: : : :ヽ
    Li:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ \ー   . イ {: / : : : : : }ヽ : : :}
    ├:i┼──:┬‐┤ { `ー=≦x≦ニV : : :/ } : }: _} : /
    |:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i |:i:i: | _」`ヽ/ニ/⌒ヽ : / /: :/ノ イ
     ̄ ̄_r{  ̄ } ̄{_//ニ/ニニニニ∨ ///
      |ニニニニニ .ィ{ /ニ〃ニニニニrー'-ヘ. ノ ノ}
      |ニニニ/ニi∨ニ〈ニニニニニハ  个く/イ
      |ニニ〃ニニニニニニ∧ニニニニニ}、     ノ
      |iニ ′ニニニニニニニ∧ニニニニ/} ー==彳}
      |ニ{ニニニニニニニニニ'∧ニニ/{__/ニニニ/

  穂乃果「そんなことないよ!」






 凛「そ、そうかにゃ//」





 穂乃果「そうだよ!私が男の子だったら絶対好きなるくらいだもん!」


                    >───<
                     /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`\
                /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:∧:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:\
                   /:.:.:.:.:./´i:.|:.:.:.:| `\:ヽ:.:.:.:.:.:.∧
               /:.:.:.:.:./  |:.ト:.:.:.| 、  ∨|!:.:.:.:.:.:.∧
              .|:.:.:.:.:/_/ |:.|:.:.:.:! `ー_ヘ|∨:.:.:.:.:.:∧
                 |:.:.:.:.|  r=ミ\:.{  云ミ、 |:.:.:.:.:.:.:.:.:}
                 |:.:.:.:.{. /イ‐'}}   `   {-ク} j}|:.:.:.:.:./|:.:|
                 |:.:.:.∧{ ゞツ ,     ゞツ '/:.:.:. /:.:|:.:|
                 ∨:.:.:∧ ""     "" /:.:.:/}:.:.j:.リ
               \:.\≧=ー 「⌒´}   厶イ_ノ:.:/:/
                 ∨:\  ゝ  ′  //://:/
          __        >、> 、 _, <|/'/ ′
          {´{            斗y──ヘ
      〈\  ∨、  >┐     /_/∨ヽ  ∧、__      r'}
        \\_∨ヘ / /_>─イ/广≧≦⌒Y/    j´⌒\_.| |. /〉
     r───'    > |     厶<⌒Y⌒>く     __    | | / /
     ` ̄>    /  |     ∨///////////〉     \`ヽ_,ノ .K { /〉

   凛「に"ゃ"!?」




803 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/03/27(水) 22:39:32.19 ID:hig8NQ1U0



  凛「い、いいいい、今、ほほにょひゃひゃんはんへ」




 にこ「落ち着きなさい、日本語じゃなくなってるわよ」



.       /: : -‐rく_> : :¨¨¨¨≧s.,
      / く__/: : : : : :/: : : :‘, : : : :\
      :′/ .′: : :/: :/ : : : : : }ーz:_:_: : :.
      | : :ー/ : : : /: :/ {: : : : : :ハ < : : :‘,
      |: : :/ : : : /: 斗‐ト: : : :/斗=ミ ‘, : : :|
    ,.ノ: :/ : : : /´    ‘,: : :/       ! : : |、
 -=彡 : /: : : : :{ ,xiぅミ \{ iぅミx | : :|\
  / : : 〈/: : : : {〈 弋)ツ    弋)ツノ从 : |
  .′ : : |∨: : 从      、     イi: : :ノ
  {: : : :从 ∨:(てi\           从イ{
  ∨: :{  /\}ーヘ、  `   ´  /{ : i|: :.
.   ∨:{   { : : : : : :个o。, __ ..,s个: : : i|: : }
    \   { : : : : :_:_|厂`ヽ /¨ハj: : : : : : /
     x=ニニニニニ/{r==ミVィ===ァfニ{¨¨}┬- 、
    /_∨ニニニニ/ニ∨i i_[]i_i_i_/ニヽ.V∧|ニ|ニハ
    .′ニVニニ:〈ニ/ i i i小 i i iヽニ〉 V∧ jニニ|
    |ニニニ∨ニ/ニ\_i_i/ { V_i/ニくニ_V∧__ |



  穂乃果「…?私が男の子だったら絶対好きなるくらいだもん?」



  凛「に、二度もいわなにゃいでぇぇぇ!!」カァァァァ///






          /}   __    -‐‐-
      x===ミV   `ヽ/: : : : : : : : : : :`ヽ __
    /: : x-=くヽ _ノ : : : : : : : : /: : : : : : \\
    .′く   ⌒}´ /: : : : : : : :/ / : : : : : : : : : : ヽ
    | : : \ / :/: : : : : : :/  .′/: : : :}ーz: : : : :.
    |/: : : :∨: :′: : : :.〃⌒ヽ|: :/: : : :/   〉 : : : :.
    l/: : : : /: : | : : : : /  _ .|:/: : : :/   ⌒}: : : |
   /: : : : / : : :|: : : : :i / _)ハミ|'|: :/ '⌒ヽ ′: : |
.  /: : : : / }: :r 从 : : :| `弋_ツ^ | :/  x=ミ ∨ : : : ;
  /.: : : :./ 从{/ ハ: : :|       |/  " _)ハ∨: : : :/
. {i: : : :/ ./: :∧て } 从         ,  乂ツノ:幺イ
 从 : : { /: :/: : :ーヘ:{ \   、       /:|:|
  { \:∨: / : : : : :| \   {  \    /: :|:|
      ヽ〉 {: : : : _/{  \  ー‐ ´   ィ : : : |
       从:_:/::{ 乂   `   .,s≦: : | : : :|:|
        //::::{  `ー.、 厂\: : : : : :| : : :|:|
     x≪::::/::::八  / ∨ヘ、 \: : : | : : 从,リ
.  x≪:::::::::::::{::::::::::「¨}:}≧s.,r≦}¨¨}}≧x /

   穂乃果「…???」キョトン



   穂乃果「何か変なこと言った?」

                 __
               ´:::::::::::::::::`丶
               /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /::: /:_/|::::l:::::::、ヽ::::::::::::'
           '::::: |::/`|::::|::::::::l:::::::::|::::: |
              |:::::::j┬┬   ┬┬!:::!::::::j
           Vレ:| 、_ノ   、_ノ |:::ト::::;
            |::リ "" __ ""j:::jノ
            |:个 、 __`ー_' イ:::;'
                V/ イ>く/^7/
             / ,   ヘ介イ l }
                ' ハ   /ハヽ l {
   雪穂「…自分の胸に聞いてみなよ」
804 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/03/27(水) 22:49:12.83 ID:hig8NQ1U0


にこ(女の子らしさ全開で突撃してきた凛は穂乃果の無自覚攻撃を至近距離で喰らってあの通り)


にこ(そして現状、私は…)




雪穂「さ、お姉ちゃん達はあの調子ですし…二人でお出かけでもしませんか///」ギュッ



にこ(できたばかりの可愛い彼女が私の腕に引っ付いて何処かに遊びに行かないかと誘われる、か…)



にこ(…。)




                     __ ................_ -――┐
               /:::::::::::::::::::::::::::`::.:...、 /
              ┌ァ::::::::/::::∧:::ヽ:::::::::::::::::::::\⌒>
             /:∨:::/ i:::i::i ヽヽ\::::::::::::::::::::V⌒:ヽ
         /::〃:://´V:::{ `V:ト、V::::::::::::::::::∨イ::::',
            ,::::Y:::/rァ=ミ V! テテミ,ヽ:::::::::::::::::::} 〉::::i
            i:::::l::::i o:ソ  V ヒ_イ:ハ j::j:::::::::::::::j⌒::::::|
            |:::::!::;' ,,,  ′     と>;::;':::::::::::::/::::::::::::j
            |:::::!:{   、   ,   '''''' ノ:ノ:レ、:::イ::::::::::::::{
            |:::::八   ー     彡::ノ  ノ !:::i::::::::::{
            ;:::::i:::::ヽ        彡"..- '  ,::::j:::::::::ハ
         /::::::川:::{ \ _     イ⌒ヽ   !:::ハ:::::::ハ
          ∧:::::ハ∧:!     i__ - ´ 〉、__ Vハ::::::j )
         V::{  _V-―;/ ヽ_ /     \  ):::/
          ∨/   〉二iY_ /           ∨::/
     __ __    /   ,イ VY /ヽ   /     jレ'
    / /T'ト、   ' レ V 丿∧//   /       ,′
    ゝ    ヽ/ /  └´∨ ゙'┘  ,'      〈
     `ト-- イ /      r_┴、   j  /   /
    〈     { ′     r三ミ ヽ  /        '
.      〉    ∨       ⊂ニ  )ヽ-‐‐ 、   /
     {      }       ( ノ  `ヽ ヽ /

にこ(………くっっっ!中学3年生でにこより胸があるなんてぇぇぇ!!)




リアルで彼女に"当ててんのよ!"をされる女にこにーは嬉しさと悔しさと愛おしさが入り混じった何とも言えない心のままで



にこ「そ、それじゃあぁ…」


☆このまま『朝Last』を終了させ、『昼』へ移行しますか?



@ 『昼』partへ移行(雪穂同行状態で行動コマンドへ)

A まだ昼には行かずに、ほのりんの様子を見たり介入する

B 折角だからほのりんが見てる前で見せつけるように雪穂と、このあと滅茶苦茶ry

C 内容自由安価

直下
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
805 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/04/02(火) 21:35:23.04 ID:GDcAS2XD0
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/28(木) 23:05:11.50 ID:z1zHMxEb0
1
806 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/04/02(火) 21:46:58.49 ID:GDcAS2XD0

※めっちゃくちゃ今更ですが、6日目朝のスタートと同時に入学希望者率の判定忘れてました…



 『μ'sがこれまでに出して来たPVが多くの人の目に付きます』




 『入学希望者率が増加します!』




現状『1933/4000』


※1500超えで目標達成です 『済み』

※『3000』超えで"特殊ED"です

※『4000』超えで"特殊EDA"です






  直下コンマ数分増加 (ゾロ目で3倍となります)

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499614416/
807 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/04/02(火) 22:25:10.78 ID:GDcAS2XD0
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/02(火) 22:06:16.66 ID:TW9GBDS+0
808 : ◆MQKemQ7EZz9R [saga]:2019/04/23(火) 20:31:09.34 ID:MDSzaAao0
☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆



     ぷれいやぁ様、今宵よりげぇむを再開致します



入学希望者率は『1933/4000』から>>807の66×3=198人が加算され

『2131/4000』となります

☆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□☆

手持ちアイテム

URアイテム
【ラブカストーン】×2
※コンマ操作

【すかうたぁ】
※神社等でしか分からない好感度が使えば分かる様になる

Rアイテム

【チーズケーキ】
※甘くておいしい、ヘルシー!!!あげると好感度が上がる、特定人物に効果大

【壁ドン特集】
※壁ドン特集、好きな攻略対象と読むとそれっぽい雰囲気になれる

【カップ麺】
※お湯をかけて3分で食べれるにゃ、あげると好感度が上がる、特定人物に効果大
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