【安価】オーク「オラが勇者だか…」

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167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 15:14:42.13 ID:b5WqpnOj0
この世界でサキュバスはどういう評価なのか、どの位いるのか
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 15:32:40.61 ID:Ed79PA6B0
>>167
>>165
>>166の順番で処理します



>>167


ソフィア「マスター」


マスター「なんだい?嬢ちゃん」


ソフィア「えっと…サキュバスのことについて、知りたいの」


オーク「ソフィア?」


ソフィア「えと、あの子と会って…少し興味が出たから…」


オーク「…そうだか」


マスター「…ふむ。昔はこの世界にはサキュバスはかなりいたとされている」


マスター「だが、サキュバスを使役する術を人間が生み出してからその数は激減した」


ソフィア「なぜ?」


マスター「…。玩具として、様々な非道なことをされたからだよ」


オーク「…」


マスター「愛玩具とされるやつはまだマシだ。サキュバスには肉体的な死はない。だから、中には手足を切り落とし、歯をすべて抜き、自分専用のおもちゃにした者もいたんだ」


ソフィア「うぷ…」


アイリス「…酷い」


マスター「だから、サキュバスは人間に捕まらないように必死なんだ。長年生きたサキュバスほど人間のことを毛嫌いしてる」


ソフィア「あ、ありがとう…」


マスター「…いや、聞いていておもしろい話じゃなかっただろう。すまないね」


ソフィア「ううん、私が聞きたいって言ったんだもん。大丈夫!」


オーク(本だと、サキュバスの隠れ里があるらしいんだな。そこで、ひっそりと生きているとか、捉えた人間を種馬にしてるだとか…。ただ、魔王にも性処理の道具としか見られてないから、敵対してるらしいんだな)


169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 15:35:18.85 ID:8t0AVmmY0
魔王がサキュバスってことはなかったか
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 15:44:02.59 ID:Ed79PA6B0
>>165


ナディア「そういえば、魔王を倒せる伝説の剣とかってあるの?」


マスター「伝説の剣か?うーん…。それとは違うかもしれないが。噂で聞いた話だと、この世界には神が作った神器があるらしい」


マスター「その神器は選ばれた者しか扱えず、奇跡を起こすと言われている。だから
、それが魔王を倒せるかもしれないな」


オーク「それはオラも初めて聞いただ」


マスター「魔王を倒せる、っていう希望が欲しくて昔の人が蒔いた噂かもしれんがな」


オーク「なるほど」



171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 15:57:52.45 ID:Ed79PA6B0
>>166


オーク(そういえば、あそこにいる大剣を背負った女性、すごい実力の持ち主なんだな。さっきから殺気も感じるし…)


マスター「お。お前さん、見る目あるぜ。あそこにいる女はここらへんじゃ有名だ。その美貌もさることながら、その細腕でどうやってあんな大剣を振り回してるかしらないが、退治した魔物は数知れず。噂じゃ伝説の生き物とされるドラゴンも討伐したとかなんとか」


ソフィア「すごい…」


マスター「ここらじゃドラゴンスレイヤーなんて呼ばれてるぜ。何を生業にしてるとか、素性はまったくわからないけどな」


アイリス「ねぇねぇ。お姉さん」


大剣使いの女「ん?なんだい?お嬢ちゃん」


ソフィア「って、アイリス!?」


アイリス「お姉ちゃん、私達の仲間になって」


大剣使いの女「私達?もしかして、あそこのオークの仲間なのかい?」


アイリス「そう。私のパパ」


大剣使いの女「パパ…?」


ソフィア「ご、ごめんなさい!アイリス!失礼でしょ!」


大剣使いの女「あぁ、いや、大丈夫。というよりも、私から話しかけるつもりだったから、気にしないでいいよ。仲間になってくれ、ってのは驚いたけどね」


アイリス「何か用事だったの?」


大剣使いの女「そこのオークと戦ってみたかったのさ」


オーク「オラと?」


大剣使いの女「ああ。アタシが今まで会った中で一番の剣の使い手だ。ちょっと戦ってみたくてね。どうだい?もしアンタが勝ったらアタシを好きにしていい」


ソフィア「!?」


アイリス「仲間になってくれるってこと?」


大剣使いの女「まぁ、そんなところだよ」


ソフィア「お、オーク…?どうするの?」



選択安価↓1
1.「もちろん受けるだ」
2.「いや、無意味な戦いはしたくないだ」


172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 16:00:05.84 ID:QOiq2pftO
1
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:04:27.38 ID:Ed79PA6B0
オーク「もちろん受けるだよ」


大剣使いの女「そう言うと思ったよ。流石アタシの見込んだ男だ」


オーク「名前を聞いてもいいだか?」


大剣使いの女「おっと、ごめんごめん!アタシの名前は…」



キャラ安価↓1大剣使いの女
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 16:07:23.82 ID:NIYG3p860
・名前 アヤメ
・年齢 38 (人間換算19歳くらい)
・職業 剣士
・容姿 黒のポニテ、色黒、身長240cm
武者修行のため東の大陸から渡ってきたオーガ族の剣士
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 16:09:03.88 ID:b5WqpnOj0
名前 アサカ
年齢 23
職業 剣士
容姿 赤髪のセミロング、巨乳で手足は女性らしく細腕
備考 布で出来た戦闘服を纏う。
10年以上この世界で戦っている。性的経験もそれなり

176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:16:58.11 ID:Ed79PA6B0
>>174
すまない。>>1の独自設定(オーガ)の都合でこれはなしで。
せっかく安価取ってもらって申し訳ないけど。
>>175を採用させてもらいます。
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 16:18:31.67 ID:NIYG3p860
了解です
魔族が多い設定を拾おうと思っただけなので流してくださいな
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 16:19:04.79 ID:b5WqpnOj0
>>176 名前変更って良かったでしょうか?二文字にして ハユに変更したいのですが
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:24:11.12 ID:Ed79PA6B0
>>177
ありがとう。

>>178
了解。それくらいの変更なら修正します。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:29:55.93 ID:Ed79PA6B0
ハユ「アタシはハユって言うんだ。よろしく、オーク」


オーク「よろしくだ。それじゃあ、外に出るだか」


ハユ「OK」


客「なんか面白いことになったな。見に行くか!」


ソフィア(ど、どうしよう…。戦力で考えたら、あの人が仲間になるのは大賛成…。けど…。プロポーションで勝てるところが…一つもない……)ガックシ


アイリス「ソフィアお姉ちゃん?大丈夫?」ナデナデ


ソフィア「大丈夫…」シクシク


ナディア「青春だねぇ」モグモグ


181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:50:51.92 ID:Ed79PA6B0
〜ソレアの街/広場〜



ハユ「準備はいい?オーク」


オーク「いつでもいいだよ」


観客1「おい、どっちが勝つと思う?」


観客2「そりゃ、ハユだろ。あんな大剣を振り回してるのにパワーはもちろんスピードも半端じゃねぇ」


観客3「でも、あのオーク、勇者なんだろ?それじゃあ、わからないぜ」


ソフィア「あ、これおいし」モグモグ


アイリス「ソフィアお姉ちゃん、私のと交換…」


ナディア「どれ、私も」


観客1「おい、アンタ達、あのオークの仲間なんだろ?いいのか?応援しなくて」


ソフィア「大丈夫。オークが負けるわけないもん」


アイリス「パパは…無敵」


ナディア「あ、私は興味ないだけ」


観客2「あ、そう…」



オオオオオ!!



観客3「お!始まった」


182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:52:22.42 ID:Ed79PA6B0
オーク「ふっ」



キィンキィンキィン!



ハユ(早い!!見た目に反してなんて素早いんだ!!てっきりパワー系かと思ったら!!)


観客1「お、おいおい…」


観客2「あのハユが…」


観客3「防戦一方…?」


オーク「どうしただ?」



キィンキィンキィン!!



ハユ「ふっ…!なーに。ちょっと準備運動…をね!」


ハユ(ダメだ…!力量が違いすぎる!!差はあるとは思ってたけど…ここまでとは思わなかった…!)


ハユ「ハァ…ハァ…」


オーク「やめるだか?」


ハユ「ま、まさか…」


オーク「オラもこんなに楽しい試合は初めてだ」


ハユ「ハッ…!アタシもだよ!」



キィンキィンキィン!!!



観客1「あのオーク…」


観客2「すげぇ…!」


観客3「息も切れてないし、汗一つかいてないぜ…」


183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:53:04.89 ID:Ed79PA6B0
ソフィア「それはそうだよ。基礎が違うもん。基礎が」


観客1「基礎?」


ソフィア「だってオーク、昔から重さ100キロ以上はあるおもり背負ってランニングしたり、崖よじ登ったり」


観客2「え」


ソフィア「大人3人くらい乗せて筋トレしたり」


観客3「」


アイリス「パパ…すごい」キラキラ


ナディア「つまり、あの体は太ってるように見えてほとんど筋肉なわけだ」


ハユ(なるほどね…。アタシは基礎からこの人に負けてたわけか…)


ハユ「ははっ…。ここまで完膚なきまでに負けたのは初めてだよ」


オーク「ん…」


ハユ「アタシの負けだよ。なんだか、逆に清々しい気分だ」



オオオオオ…



ソフィア「おめでとう!オーク!ハユさんもお疲れ様!」


アイリス「パパ…すごい!」


オーク「ありがとだ、二人共」ナデナデ


ソフィア「えへへ///」


アイリス「///」


184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:54:15.07 ID:Ed79PA6B0
ハユ「さて、アタシは負けたんだ。だから…」


オーク「うん。これから仲間としてよろしくなんだな」


ハユ「え?」


オーク「え?」


ハユ「Hなことはしないのかい?」


ソフィア「な゛っ!?」


ハユ「え、だって…オークだからてっきりエロ目的かと」


ナディア「まぁ、そう思うのも無理ないわな」


ハユ「そっか。それじゃあ、これから仲間としてよろしく!あ、でも…」ススス


オーク「?」


ハユ「アタシなら、いつでもウェルカムだからね?」ボソッ


ソフィア(これは…危機感が…)ウウウ…


185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 16:57:09.80 ID:Ed79PA6B0
というわけで一旦ここまで。
バイト行ってきます。
帰ったら続き更新するかも。
次、市場に行きます。
それが終わったら自由安価挟んで宿でイベントかな。
それでは。
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 16:59:28.70 ID:nzL25nEro
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 17:06:27.85 ID:sDIVjDNk0
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 18:19:47.15 ID:NIYG3p860
乙です

>>176の件ですが、
・この安価に限りオーガはなし
・今後もオーガはなし
・この安価に限り人外はなし
・今後も人外はなし
みたいな具合で基準を出してもらえると今後安価踏むときの参考になるので
よかったらよろしくです
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 07:41:23.41 ID:c+6crkqq0
>>188
了解です。
人外キャラ安価基準ですが
・人外でも基本OK
・ただし、オーガ、サイクロプス、サキュバス、雪女には独自設定を設けているため募集の際は>>1のほうで提示します
・ふたなり、百合設定はNG(というのも>>1に興味がないため)
・募集は女性限定


というわけで、今回のお詫びをかねてキャラ安価をします。
市場で登場させます。


キャラ安価↓1
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある

190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 07:43:41.17 ID:OCpZmi2cO
・名前(世界観的に家というものがあれば)エメラ・カナ
(家というものがなければ)エメラ
・年齢 22
・職業 騎士
・容姿 上から 大きめ、フツー、やや小さい
・他  くっころ経験有り、魔の子を産まされたせいで『私の望みは魔物のSE★N★ME★TUだ!
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 07:49:34.55 ID:nL2yrbTOO
・名前 レイ
・年齢 7
・職業 奴隷
・容姿 オッドアイ、年齢相応のツルペタ
・他  魔族とのハーフ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 07:52:35.15 ID:F7f3FCyMO
まってみんなの反応がニュータイプ並すぎてついていけない
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 07:56:32.65 ID:nL2yrbTOO
>>190
らめぇ…なからめぇ…
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 08:05:36.53 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街/市場〜



アイリス「いろんなお店があるね」


ソフィア「オーク、どこか寄りたいところはある?」


ハユ「もしよければ武器屋にしないかい?オークの武器もただのロングソードみたいだし、何かいい武器があれば見繕うよ」


ソフィア「あ、それは賛成!オークにも似合った武器が欲しいよね」


オーク「それじゃあ、そうするだか」


195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 08:16:35.76 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街/武器屋〜



女騎士「む。貴様、オークか」


ソフィア「なに、この人?」


オーク「そうだども…。なにか用だか?」


女騎士「そうか…。では、貴殿に恨みはないが、御首をいただく」


ソフィア「えっ?」


女騎士「お覚悟!!」



ガキィン!!!



女騎士「…貴様。なぜ、邪魔をする?もしや、魔に魅入られた者か?哀れな…」


ハユ「いきなり切りかかってくるような奴にそんなこと言われたくないね」


店主「ちょっと、お客さん!?店で暴れないでくださいよ!」


女騎士「む…。これは失礼した」


ハユ「ちょいちょい。こっちにも謝ってよ」


女騎士「なぜだ。オークに…、魔族に与するものに頭を下げることなどありえん」


ハユ「ふーん…。そっちがその気なら…」チャキ…


オーク「ハユ」


ハユ「……。わかったよ」スッ…


女騎士「ふん。所詮そのオークの下僕か。ご主人様の許しがなければ剣を抜くことすら出来んか。腰抜けが」


ハユ「カッチーン…。…オーク、ごめん。アンタ、表に出な」


女騎士「元よりそのつもりだ。だが、私の目的はそのオークのみ。私と戦え、オーク」


ソフィア「さっきも戦ったのにね。忙しないね、オーク」


オーク「どうして、こうなるだか…」ハァ



196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 08:25:47.02 ID:c+6crkqq0
……


…………


………………



女騎士「くっ…なぜだ…。あれほど修行を重ねたというのに…」ボロボロ


ソフィア「あっけなかったね」


アイリス「ハユお姉ちゃんよりも…弱い」


ハユ「なーんだ、口だけ女か…」


女騎士「くっ…いや、まだだ…。まだ、私は…!」


ナディア「とりあえず、オークが勇者であること、説明したら?」


ソフィア「だね」


女騎士「なっ!?ゆ、勇者…だと!?」


197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 08:36:23.85 ID:c+6crkqq0
〜説明中〜



女騎士「申し訳ない!!アナタが街で噂になっている勇者様であるとは!!」ドゲザ


オーク「あぁ、いや、大丈夫だよ」


ソフィア「見てて痛々しいね」


アイリス「パパ…。困ってる?」


ナディア「そりゃ、広場のど真ん中で、土下座しながらオークに許しをこう女騎士が居たらドン引きだわ」


ハユ「あはは……」


女騎士「オーク殿!もしよければ私を貴殿の旅に加えてください!お願いします!」


オーク「えぇ…」


ソフィア「どうするの?」


ハユ「…うーん。あっ、それならさ」



自由安価↓1ハユの提示した条件とは?


198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 08:41:26.23 ID:LWjfMMjSO
魔族が嫌いな理由を話してもらう
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 08:46:22.91 ID:OCpZmi2cO
回想クルー?
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 09:35:14.13 ID:c+6crkqq0
ハユ「どうして、魔族がそんな嫌いなのか話してくれたらいいよ」


女騎士「うっ…。そ、それは…」


ナディア「そう不思議でもないだろう。女騎士が魔族に犯されるなんてよくある話だ」


アイリス「おかすってなに?」


ナディア「アイリスは意外にそういう知識は疎かったか…」


女騎士「…。そこの人の言うとおりだ。私がまだ駆け出しの騎士だったころ。たった一人の魔族によって私の所属する騎士団は壊滅した…。そして、女は全員やつの根城に連れて行かれたのだ」


オーク「…」


女騎士「そこでのことは今でも夢に見る…。まさに悪夢と言ってもいい。連日女は犯され、飽きられたら生きたまま捕食され、そして別の女を犯す。その繰り返しだ」


ソフィア「酷い…」


女騎士「もちろん私も犯された1人だ。魔族の子も産まされたよ。やつらの嬉々とした表情は…未だに脳裏から離れない…」


アイリス「…パパ」ギュッ


オーク「…」ナデナデ


女騎士「そして、私が最後の1人になり、いつ殺されるかわからない恐怖に怯えてた時、聖ブリュンヒルデ共和国の聖騎士団が助けてくれたのだ。そして、私は助かった時、誓った。この世のすべての魔族を滅ぼす、と」


ハユ「そうだったんだね…。なんだか、ごめん。イヤなこと思い出させて」


女騎士「いや、私怨に駆られ、一般人にも危害を出しそうになったのは私だ。まだまだ心も体も修行がたりないな…。だからこそ、勇者の旅についていきたい、ぜひ、私を仲間にしてほしい。頼む」


ソフィア「どうするの、オーク?」


選択安価↓1
1.「いいだよ」
2.「うーん…」


201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 09:37:46.66 ID:c+6crkqq0
ちなみにこの世界では勇者=聖なる存在であるため
オークだろうがなんだろうが勇者となれば
魔族とはみなされません。
説明は逐一しなきゃならないからめんどいけどね。


安価なら↓
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 09:40:30.38 ID:J1jwjgp1o
2
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 09:51:04.39 ID:c+6crkqq0
オーク「うーん…、でも大丈夫だか?一応オラは勇者だども、姿を見てたらイヤなこと思い出しちまうんじゃないだか?」


女騎士「そ、それは…」


ハユ「それなら、次の街まで一緒に旅をして、大丈夫そうなら仲間になる、ってことでいいんじゃないかい?」


女騎士「それでもいい!頼む、オーク殿!」


オーク「それならいいだよ。だども、気分が変わったらすぐ言うだよ」


女騎士「ありがとう、オーク殿。しばらくよろしく頼む。私の名前はエメラ。エメラ・カナだ」


エメラ(やはり、貴方は他の魔族とは違う。例え、姿形がオークでも…私は…)



自由安価↓1他に行いたいことがあれば。あってもなくても宿に行きます



204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 09:54:13.85 ID:m7Xgnn210
武器屋を覗いてみたら何やら怪しげな剣を勧められた
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 10:46:39.01 ID:c+6crkqq0
ソフィア「そういえば、さっき武器屋でオークの武器を買おうとしたんだよね」


エメラ「す、すまない…。私のせいで」


ハユ「まぁまぁ、気にしない。それじゃあ、さっきの武器屋に戻ろうか」


謎の店主「もし。そこの人たち」


オーク「オラたちだか?」


謎の店主「ヒヒッ…。もしよければ、うちの店を見ていかんかね?いい武器があるよ」


ソフィア「ちょうどよかったし、それじゃあ行ってみよっか?」


ナディア「…」


アイリス「ナディアお姉ちゃん?」


ナディア「あ、いや。大丈夫。行こう」


206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 10:47:22.09 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街/謎の武器屋〜



ハユ「へぇ…。こんなところに武器屋があったなんて。知らなかったよ」


謎の店主「へへっ…。この剣なんてどうですかい?そこの女騎士さんにピッタリだと思いますぜ」


エメラ「わ、私か?」


ソフィア「なんか…真っ黒だね?」


ハユ「アタシ、武器に詳しいけど…。こんな武器初めて見たよ」


謎の店主「いかがですかい?強さは保証しますぜ」


エメラ「ど、どうする?オーク殿?」


オーク「うーん…」


ハユ「まぁ、こんな珍しい武器なら買って損はないと思うよ。というわけで」チャリン


謎の店主「へへっ…。まいど」


オーク「ハユ!」


ハユ「というわけで、エメラ。これで仲直りだ」


エメラ「ハユ…。あ、ありがとう」


ナディア(大丈夫かな…?)



……


…………


………………



207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 10:57:19.01 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街/宿屋〜


オーク「ちょっと疲れたんだな」


ハユ「アタシやエメラと連戦したしね。さすがのオークでも疲れたかい?」


ソフィア「慣れない長旅だしね。しばらく滞在する?」


オーク「2、3日だどもな」


エメラ「それで…オーク殿。部屋割りなのだが…」


オーク「オラは1人、他のみんなは大部屋にしようと思うだが…」


アイリス「今、宿、人がいっぱいで、3部屋しかないんだって」


ナディア「つまり、誰かとオークが一緒に寝ることになるね」


ソフィア「それなら、私が…」


アイリス「じゃんけん…」


ソフィア「え」


ハユ「だね。ここは公平にじゃんけんといこうじゃないか」


オーク「オラは外でも」


ソフィア&アイリス&ハユ「それはダメ」


オーク「」



選択安価↓1今晩オークと一緒に寝る人
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ
※エロイベントはコンマ判定



208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 10:58:31.77 ID:m7Xgnn210
3
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:09:37.99 ID:c+6crkqq0
ハユ「よっしゃ」


ソフィア「負けた…負けた…負けた…」ブツブツ


アイリス「パパを抱きまくらに…パパを抱きまくらに…パパを抱きまくらに…」ブツブツ


エメラ(流石にいきなり一緒の部屋は厳しいだろから…よかった…)


ハユ「それじゃあ、今日はよろしく、オーク」


オーク「よろしく?」


ハユ「こっちの話だよ」


ソフィア(ダメ…これは…なんとかしないと…)


210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 11:12:07.00 ID:VgoTm7QKo
1

3部屋だと2人、2人、1人って部屋割りになってオークが一人になりそうだが…
2部屋なら3人、2人だと話の辻褄があいそう
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:14:57.66 ID:c+6crkqq0
>>210
ナディアもいるので6人です。
ただ、ナディアはHまでそんな好感度上がってないんで今回は除外しました。
エメラも除外すべきだったかなとちょっと反省中。
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:15:45.31 ID:c+6crkqq0
〜深夜〜


ハユ「それじゃあ、オーク。始めようか」


オーク「ハユ?勝負って何の話なんだな?」


ハユ「おいおい、オーク。言ったろ?アタシはいつでもウェルカムだって」


オーク「冗談じゃなかったんだな…」


ハユ「アタシは強い男に抱かれたいんだ。今まで何人か抱かせてきたけど、どうもしっくりこなかった。オークはアタシを失望させないでよね?」スルスル



コンマ判定↓1
01〜50…ハユの勢いに負けH
51〜00…ソフィア乱入によってHなし
ゾロ目…ソフィア乱入…するも3P


213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 11:19:25.39 ID:RdJhgmnmO
>>208は連取りだけどええん?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:25:45.66 ID:c+6crkqq0
>>213
イヤァァァ
ホンマヤァァァ

再安価します
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:26:42.39 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街/宿屋〜


オーク「ちょっと疲れたんだな」


ハユ「アタシやエメラと連戦したしね。さすがのオークでも疲れたかい?」


ソフィア「慣れない長旅だしね。しばらく滞在する?」


オーク「2、3日だどもな」


エメラ「それで…オーク殿。部屋割りなのだが…」


オーク「オラは1人、他のみんなは大部屋にしようと思うだが…」


アイリス「今、宿、人がいっぱいで、3部屋しかないんだって」


ナディア「つまり、誰かとオークが一緒に寝ることになるね」


ソフィア「それなら、私が…」


アイリス「じゃんけん…」


ソフィア「え」


ハユ「だね。ここは公平にじゃんけんといこうじゃないか」


オーク「オラは外でも」


ソフィア&アイリス&ハユ「それはダメ」


オーク「」


選択再安価↓1今晩オークと一緒に寝る人
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ



216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 11:26:43.86 ID:VgoTm7QKo
>>211
そういえばナディアもいたかスマネ
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 11:30:28.23 ID:YmUtOI5Jo
2
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:41:10.09 ID:c+6crkqq0
アイリス「やった」


ソフィア「アイリスなら安心…かな…?」


ハユ「あらら…まぁ仕方ないね」


ハユ(まっ。諦めないけどね)


アイリス「パパ。今日は一緒に寝ようね?」


オーク「いいだよ」ナデナデ


アイリス「///」


219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:41:59.95 ID:c+6crkqq0
〜深夜〜



アイリス「パパ」


オーク「どうしただ?」


アイリス「パパ…。セックス…してほしい」


オーク「ブフッ」


アイリス「私、パパと…もっとつながりが…欲しい。ナディアに相談したら…セックスっていうのを…すればいいって…言ってた」


オーク「あの学者先生は…何を言ってるだか…」


アイリス「ダメ?」


オーク「アイリスはセックスの意味分かってるだか?」


アイリス「えっと…。ナディアに聞いたら、男の人のおちんちんを女の人のオマンコに入れ…モガモガ」


オーク「わかっただ。何もわかってないのがなかっただ…」


アイリス「プハッ。…ダメ?」ウルウル



コンマ判定↓1
01〜50…根負けしてアイリスとH
51〜00…ハユ乱入によりうやむやに
ゾロ目…ハユ乱入によりなし崩し的に3P


220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 11:49:25.54 ID:VgoTm7QKo
はいよ
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:54:36.99 ID:c+6crkqq0
バタン!



アイリス「!?」


ハユ「オークぅ!!いるかぃ!?」ヒック


オーク「ハユ!?どうし…酒くさっ!」


ハユ「おいおい〜、うら若き乙女を捕まえて臭いはないだろ〜?」ヒック


オーク「お水もらってくるんだな。アイリス、面倒よろしくなんだな」


アイリス「えっ…。う、うん。わかった」


ハユ「あぁん…どこ行くのさ、オークぅ〜」ヒック


アイリス「ハユお姉ちゃん…」


ハユ「ん〜?どうし…」ゴスッ!…バタン


アイリス「…もう」クスン


222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 11:59:32.93 ID:c+6crkqq0
〜翌日〜



ハユ「うーん…飲みすぎた…」


ソフィア「ハユさん、大丈夫ですか?」


ハユ「あ、ああ…。それにお腹にも痛みが…」


アイリス「自業自得…」ボソッ


エメラ「アイリス殿はなぜ不機嫌そうなのだ?」


オーク「はぁ…」



自由安価↓1ソレアの街二日目(残り2日)です。何をしますか?(クエスト、散策、デートなど)


223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:01:52.50 ID:Sl86KOWo0
クエスト
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 12:22:34.49 ID:c+6crkqq0
ハユ「せっかくだし、クエストでも受けようか。エメラもその剣を試してみたいんじゃないか?」


エメラ「うむ。オーク殿、どうだろう?」


オーク「いいだよ。それならギルドに行くだ」



選択安価↓1クエスト内容
1.オーガ討伐
2.要人護衛
3.自由



225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:23:42.31 ID:raW5VdT70
1
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:24:17.31 ID:rwLSeW5oO
2
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 12:35:23.45 ID:c+6crkqq0
ハユ「あ…」


オーク「どうしただ?ハユ」


ハユ「いや、このクエスト…」


ナディア「オーガの討伐?あのスサノオの国に住むっていう魔族のこと?どうして、こんなところに?」


ハユ「わからない。けど、あたしスサノオ出身だからさ。オーガのことはよく知ってる。けど、オーガは結構理知的で賢いんだ。…エロいのが玉に瑕だけど」


ソフィア「ってことは?」


ハユ「あぁ。こんな討伐対象になるわけがないんだ。だから、なにか事情があると思う。オーク…だから」


オーク「わかっただ。それじゃあ、このクエストにするだ」


ハユ「ありがとう」


228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 12:45:05.78 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街/外れの洞窟〜



ソフィア「ここ?そのオーガが出る場所って」


オーク「情報によるとそうらしんだな」


アイリス「話によると、近隣の村から…略奪を繰り返してるみたい…だよ」


ハユ「…」


エメラ「とりあえず、先に進んでみましょう」


オーク「だな」


ナディア(ここらへんじゃ見ないオーガを間近で見れるチャンス。ハユには悪い気もするけど、ちゃんと見ておかないとね)



キャラ安価↓1オーガ族
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある



229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:54:02.94 ID:raW5VdT70
・名前 ハルン
・年齢  20
・職業 格闘家
・容姿  セミロング緑髪、 爆乳、容姿を隠すため全身にローブを纏っている
・備考 温厚で争い事を嫌う性格だが姉が誰かに拐われ、やむを得ず略奪をしている。
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:55:42.08 ID:Sl86KOWo0
名前 マーラ
年齢 45
職業 オーガ
容姿 190程度の身長、燃えるような赤のロング、見た目は普通の人の女性
設定 家族が男の商団によって囚われてしまい、無謀な量の金を要求されている
オーガに珍しく冷静な性格で、回復以外の魔法は随一の腕である

>>174 年齢設定を参考に
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:55:49.35 ID:raW5VdT70
あっ…連取りしてるので↓
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 13:10:47.80 ID:Sl86KOWo0
キャラは良いんじゃない?>>229で自分はよさそうと思うけど
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 13:11:38.92 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街/外れの洞窟/深奥〜



ソフィア「明かりだ…」


ハユ「待って。誰かいる」


オーガ「誰だ?」


アイリス「バレちゃった…」


オーガ「女…それに子供?ここはあんたらの来るような場所じゃない」


オーク「悪いんだけど…そうはいかないんだな」


オーガ「…オーク?なぜ、人間と一緒に行動を…。…なるほど、そうか。お前がオークのくせに勇者だとかいう矛盾野郎か」


オーク「自覚はしてるんだな」


オーガ「ふん。その優しい目…。私の嫌いな目だ」


アイリス「お姉さんが…オーガ?」


オーガ「そうだよ、おちびちゃん」


ソフィア「見た目は人間とあまり変わらないですね…」


ハユ「見た目はね。でも、魔力量とその怪力で畏れられてるからね。油断はダメだよ」


オーガ「…。口ぶりからするに、私を捕らえに来たのか…」


ハユ「本当はね」


オーガ「…?どういうことだ」


ハユ「アタシはスサノオ出身なんだ。だからオーガがどういう存在なのかも知ってる」


オーガ「そうか…。お前、スサノオの…。それでどうした?私が近隣の村を襲っているのは変わらない」


エメラ「理由があるのではないか?」


オーガ「…。お前たちには関係ないことだ」


ハユ「頼むよ。アタシは正直、アンタと戦いたくない。もし困ってるんなら助けたいんだ」


オーガ「…」



コンマ判定↓1
01〜50…「…。実は」
51〜00…「関係ないと言っただろう」
ゾロ目…???


234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 13:17:20.59 ID:c+6crkqq0
キャラ安価に対しては連取り制限は設けていません。
目に余るのはアウトですが。
なので>>230のお許しも出ているので>>229のキャラでいきます。


安価対象なら↓
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 13:22:40.72 ID:VgoTm7QKo
はいよ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 13:30:08.30 ID:c+6crkqq0
オーガ「関係ないと言っただろう。私の邪魔をするなら…潰す」


ハユ「…」


オーク「平和的解決はすぐには出来ないだよ」


ハユ「オーク…」


オーク「わかってもらえるまでここに通えばいいだ。急ぐ旅ではあるけど、この子も放っておけないだ」


ハユ「…そうだね」


オーガ「内緒話か?終わったのならこちらから…」


ハユ「いや。アタシたちは戦わないよ」


オーガ「なに?」


ハユ「アタシらが敵じゃないってわかってもらえるまで。ここに来るから」


オーガ「…っ。バカバカしい。二度と来るな」


ハユ「あ、アンタの名前、教えてよ」


オーガ「……。ハルン、だ」


ハユ「ハルン、また明日来るから」


ハルン「…ふん。勝手にしろ」


237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 13:36:24.34 ID:c+6crkqq0
〜ソレアの街〜



ソフィア「あの人…。すごく悲しそうな目をしてましたね…」


オーク「何か理由があると思うんだな。直感だけど、きっといい子なんだな」


アイリス「パパがそう言うなら…、きっとそう」


ナディア(ふーむ…。オーガと言っても私達人間と変わらなかったな…。少し、レポートでも…)


エメラ「ナディア殿?」


ナディア「オーク。悪いけど、私は宿に戻ってちょっとしておきたいことが出来た。だから、今日はこれで」


ハユ「ナディア!…って行っちまったね…」


オーク「ナディアは同行してるだけだから、仕方ないんだな」


アイリス「パパ…。これからどうする?」



自由安価↓1何をしますか?(クエスト、散策、デートなど)※ハルンに会いに行くことは出来ません。


238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 13:46:27.62 ID:qz8B/Hb70
サバイバル知識の本を買いに行く
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 13:52:02.96 ID:c+6crkqq0
>>238
了解。
それじゃあバイトなんで一旦〆。
それに際してお詫び。
>>213で連取り言われて慌ててしまって確認し忘れたけど
連取りは30分置きならOKなので実はあの安価は採用してもいいものでした。

なのでお詫びとして安価取ります。
選択安価↓1
1.キャラ安価
2.コンマ判定なしエロイベント
3.エメラの昔の出来事
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 14:02:39.32 ID:Sl86KOWo0
2
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 14:31:18.37 ID:uUNowAmrO
>>239
30分ルールは、次に>>1が安価を指定してからではなくて、安価を取ったレスからなのか
普通?は、>>1が安価を指定して他に誰も取らなくて30分たったらだと思ったので、指摘させて頂いた
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 14:33:17.30 ID:YmUtOI5Jo
>>241
俺もこうだと思ってた
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/09(水) 14:44:36.95 ID:vsIYccQCO
あ、連取りのルールってそうだったのか…
初のSSだったからそこらへん曖昧で申し訳ない。
皆さんの認識と合わせます。
ただ、このエロイベントは行います。

帰ったらエロイベント行うキャラ安価取って、エロイベント内容の安価も取ります
下手したら明日になるかもですがご了承ください
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 14:54:52.60 ID:VgoTm7QKo
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 18:03:20.14 ID:Xn7+iasPO
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 06:35:35.94 ID:RaBzgTFT0
オーク「野宿することもあるし、サバイバルの本でも買いに行くんだな」


ソフィア「そういうのは大事だよね!」


ハユ「まぁ、あるに越したことはないか」



〜ソレアの街/本屋〜



オーク「結構大きい本屋なんだな」


ハユ「魔族に関する本もたくさんあるからね。店員も魔族だし」


エメラ「…」


アイリス「エメラお姉ちゃん…顔、真っ青…」


オーク「エメラ、大丈夫だか?」


エメラ「いえ…大丈夫です…。この街にいる魔族は友好的な方ばかりですから…」


ハユ「その割には、オークには問答無用で切りかかってきたじゃないか」


エメラ「そ、それは!オークは野蛮種で普通は友好的な存在だなんて思わないでしょう!」


オーク「そのとおりなんだな。オラは気にしてないから、この話はおしまいだ」


ハユ「へーい」


エメラ「オーク殿…」


ソフィア「オーク!サバイバル本あったよ」


オーク「ありがとなんだな」


アイリス「他になにか…欲しい本あるかな?」



自由安価↓1何か欲しい本、もしくは何かあれば。あってもなくてもエロイベントへ。



247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 06:51:00.04 ID:0XYwveOzO
宿に戻ってる筈のナディアさんが本を探してる
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 06:58:27.19 ID:RaBzgTFT0
アイリス「あれ?ナディアお姉ちゃん?」


ナディア「あれま」


ソフィア「どうしたの?ナディアさん。宿に戻ってるんじゃなかったの?」


ナディア「いやいや、本当はそのつもりだったんだけどね。オーガの資料が足りなくてここに来たわけさ」


ハユ「それならアタシの知ってることでよければ話したのに」


ナディア「ふむ…そうだな。本で書いてあることと、直接見聞きした者の話とでは天と地の差がある。もしよければ今夜教えてくれないか?」


ハユ「ああ、もちろんいいよ」


ナディア「恩に着るよ」


オーク「それじゃあ、帰るんだな」


アイリス「パパ…えと…。ううん…やっぱり、なんでもない…」


オーク「アイリス、手でもつなぐだか?」


アイリス「…!う、うん!」ギュッ


ナディア(微笑ましいねぇ)


249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 07:08:47.27 ID:RaBzgTFT0
オーク「それにしてもここは本当に魔族が多いんだな」


ハユ「港街で貿易が盛んだからね。色んな種族がいるのさ」


オーク「なるほどなんだな…。ん?」


ソフィア「どうしたの?オーク?」


オーク「ソフィア!危ないだ!」


ソフィア「えっ!?」



バッシャーン!



エメラ「なっ!水が空から!?」


女の人「ご、ごめんなさい!お花に水をあげてたら、桶を落としてしまって…」


オーク「いやいや、気にしてないだよ…ヘックシュ」


ハユ「このままじゃ風邪引いちまうね」


エメラ「急いで宿に戻りましょう」



〜ソレアの街/宿/浴場〜



オーク「ふぅ…。いい湯なんだな…」



ガラガラ



オーク(ん?脱衣所の方で物音…?)



選択安価↓1脱衣所に来た人物
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ
5.ナディア



250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 07:15:40.64 ID:E3mj6jJdo
1

1人しかだめだよね
251 :今回は1人です [saga]:2017/08/10(木) 07:29:29.29 ID:RaBzgTFT0
ソフィア「オーク?いる?」


オーク「ソフィア?どうしただか?お風呂に入るなら、オラはもう出るからもう少し…」


ソフィア「う、ううん!その…さっき助けてもらったし…お礼に背中でも流そうかなって…」


オーク「気にしないでいいだよ。別に怪我したわけでもないだ。それにソフィアになにもなくてよかっただよ」


ソフィア「オーク…。ううん!やっぱり背中流してあげる!」



ガラッ



オーク「そ、ソフィア!?」オロオロ


ソフィア「ほら!いいからあっち向いて!」


オーク「ん…。わかっただ」


ソフィア「それじゃあ始めるね?」



ゴシゴシ



ソフィア「どう、オーク?気持ちいい?」


オーク「あぁ。極楽だよ」


ソフィア「ふふ…よかった…」



ゴシゴシ



オーク「…」



ゴシゴシ



ソフィア「…」



ゴシゴシ



ソフィア「はい!そ、それじゃあ…えと…。ま、前も…洗ってあげる///!」


オーク「えぇっ!?」


ソフィア「いいから///!」



自由安価↓1〜3※エロ内容…この場面にそぐわないものは却下。すべて採用するとは限らない


252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 08:01:53.06 ID:1QArLrDso
ソフィアがフェラチオをしてくれる
咥えるのも大変なソフィアの姿に興奮し、早く入れたくてシックスナインの態勢でソフィアを愛撫
しっかり濡れてきたところでバックから突きまくって、ソフィアを何度もイカせる
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 08:59:45.02 ID:7F7zmEVAO
泡踊り
せっかくの風呂場ですしおすし
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:16:11.61 ID:RaBzgTFT0
ソフィア「泡を…こうしてっと…」アワアワ~


ソフィアは体にスポンジでできた泡をつけるとオークのたくましい胸板に自分の体を這わせる。


ソフィア「オーク…きもちいい?」


オーク「あぁ。ソフィアはやわらかいから…すごく気持ちいいだよ」


ソフィア「ホント?ふふっ…うれしい///」


自らがものすごく大胆なことをしている自覚はある。
しかし、これもオークを喜ばせるため。
そのためなら少しくらいの羞恥なんてことはない。


ソフィア(んっ…乳首が…こすれて…♡)


ソフィアの心臓は早鐘のように脈うち、今にも爆発してしまいそうだった。
しかも、ソフィアも次第に甘い吐息が混ざってきていた。


ソフィア(やだ…感じてきちゃう…♡…あっ)


下を向くと固く反り返ったオークのペニスが目に入る。
ソフィアの息は次第に乱れ始め、細くしなやかな指を無意識のうちにオークのペニスへと走らせる。


オーク「ソフィア?」


ソフィア「オークの…もうこんなに固い…」


そう言うとソフィアはオークの足の間に正座する体勢をとり
ペニスをしごき始める。


255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:17:25.78 ID:RaBzgTFT0
ソフィア「ねぇ…オーク。その…く、咥えても…いい?」シュッシュッ


オーク「えっ!?そ、それは…嬉しいだども…無理してないだか?」


ソフィア「無理なんて…。それじゃあ…、咥えるね?」


ソフィア(これが…この前、私の中に…入ってた…んだよね?大きくて…熱い…鉄の棒みたい…)


心臓は早鐘のように脈うち、自分の頬が火照ってくるのがわかる。
ソフィアは意を決すると口を大きく開けオークのペニスを招き入れた。


ソフィア「んっ!」


ソフィア(おっきい…!あごが…外れちゃいそう…!でも…オークを気持ちよくしてあげたい…!)


ソフィアは自分の性知識をフル稼働させ、なんとかしてオークを喜ばせようと必死だった。
舌をアイスキャンディーを舐めるように動かし、それでいて唇をすぼめ頭を上下に動かしペニスを刺激させる。


ソフィア「んじゅる!じゅるる!れろぉ…ちゅる…ちゅるる!」


オーク「うっ…」


ソフィア(あっ…今…おちんちん…ビクンって…。気持ちいいんだね、オーク…♡)


オークが切なそうな、困ったような表情をするたび、ソフィアは自分のお腹の奥が熱くなるような、そんな気がした。


ソフィア「ちゅる♡んじゅる♡れろれろぉ…れろ♡んちゅるるる♡♡」


オーク「そ、ソフィア…。オラも気持ちよくしてあげるんだな」


ソフィア「んじゅる♡…プハッ…って…え?」


オークはそう言うと体勢を変え、ソフィアのお尻を自分の顔に向け
ソフィアの秘所に舌を這わせ愛撫し始めた。


ソフィア「んあっ♡お、オーク♡!い、今は…私がぁ♡♡」


オークの舌がソフィアの秘所をなぞるたび、奥から愛液が溢れ出しソフィアは体をガクガクと震えさせる。


ソフィア「んもう♡はむっ♡!ちゅる♡れろ♡ちゅるる♡んじゅるるる♡♡」


ソフィアも負けじとオークのペニスを頬張りフェラチオを再開させる。
しかし、オークの舌がもたらす刺激に上手くフェラを続けることができない。


ソフィア「んーっ♡んんっ♡んんーっ♡♡♡」プシュ


ソフィア(か…軽く…イッちゃったぁ…♡♡)


256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 09:17:38.96 ID:8OQNv5T2o
イキまくりで力が抜けてしまい、入れられたままお漏らししてしまうソフィア
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:22:22.24 ID:RaBzgTFT0
オーク「ソフィア…その…」


ソフィア「ん…♡いいよ、オーク♡きて…♡」


オークはソフィアを壁に手をつけ支えさせると、ペニスを秘所にあてがった。
そして、痛くならないようにゆっくりと挿入を開始させる。


ソフィア「んあぁぁああぁ♡♡♡」ゾクゾク!


熱く固いペニスが膣内に入ってくると、その快感がソフィアの脳内を快楽に一色に染め上げた。


ソフィア(きもちいい…♡オークのおちんちん…♡きもちいいよぅ♡♡)


オーク「ソフィア、動くだよ?」


ソフィア「いいよ♡いっぱい…ついて♡?」


その言葉を皮切りにオークは激しく突き始める。
そのしっかりとした抽送がもたらす快感を
ソフィアはよだれを垂らしながら享受していた。



パンッパンッパンッ!



ソフィア「あっ♡んあっ♡はっ♡んあぁっ♡」


ソフィア(オーク…必死に腰振って…♡かわいい♡♡)



パンッパンッパンッ!!



ソフィア「んあぁあぁ♡♡だめぇ…オーク♡♡そこ…きもちよすぎて…♡♡だめ…♡イ…ックぅぅ♡♡♡」


激しくもソフィアのGスポットを的確に突くその抽送によってソフィアは何度もイッていた。
足は生まれたての子鹿のようにプルプルとふるえ、立っているのも限界になってきていた。



258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:23:21.81 ID:RaBzgTFT0
オーク「ソフィア…オラもそろそろ…!」


ソフィア「んあ♡オークも…イクの♡?いいよ♡いっぱいだして♡私のなかに♡いっぱいだして♡♡!!」


その言葉を聞き、オークは先程よりも激しくソフィアを攻め立てる。


ソフィア(きて、オーク♡私のなかに…いっぱい精液だして…♡♡!!!)



パンッパンッパンッ!!!



オーク「っ!!」



ドピュ!! ドピュルルルルル!!



ソフィア「んあぁぁあぁああ♡♡♡」ビクビクビク!!!



ドピュルル!! ドピュルルルルルルルル!!!!!



ソフィア「んあぁ…♡♡あったかいの…いっぱいぃ♡♡♡」ビクビク


オークの精液を子宮で受け止め恍惚とした表情を浮かべるソフィア。
そして、最後の絶頂で気が緩んでしまったのだろう。


ソフィア「ああ…♡」ドサッ



チョロロロ……
チョロ…チョロロロ……



オーク「そ、ソフィア!?」


はしたなくもおもらしまでしてしまったソフィア。
だが、今はそれよりも、この幸せをかみしめるのだった。


ソフィア「オーク…だいすき…♡♡」


259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:27:39.37 ID:RaBzgTFT0
ソフィア「ブクブクブク…」


オーク「ソフィア…大丈夫だか?」


ソフィア「うー…恥ずかしい!オークの前で…お…おも…粗相しちゃうなんて…」


オーク「オラは気にしてないだよ。と言っても…ソフィアは気にしちゃうだろうけども…」


ソフィア「うー…」


オーク「…」ギュッ


ソフィア「あ…。オーク?」


オーク「…」ナデナデ


ソフィア「えへへ…///ね、オーク…」


オーク「ん?」


ソフィア「大好きだよ///」


オーク「オラもだ」ナデナデ


ソフィア「うん!えへへ…///」


260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:31:40.54 ID:RaBzgTFT0
〜ソレア街/宿/オークの部屋〜



アイリス「それじゃあ、今日も…じゃんけん」


ハユ「やるとしようか」


ソフィア「今日こそ…今日こそ…」ブツブツ


エメラ「今日は私もじゃんけんに参加させてもらいます」


エメラ(オーク殿と一夜ともにすれば…オーク殿に少しでも慣れることができるやも…)



選択安価↓1今晩オークと一緒に寝る人
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ



261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 09:39:02.40 ID:MwvPczgz0
3
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 09:42:08.76 ID:L03TKju9O
4
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:47:05.22 ID:RaBzgTFT0
ハユ「よっしゃあ、アタシの勝ち!」


ソフィア「負けたかぁ…。でも…」


ソフィア(今日はオークと…せ…セックス…しちゃったし…流石に一日に二回も迫るような女の子だと…はしたない…よね?)


アイリス「パパの…腕枕…」ズーン


エメラ(嬉しいような…寂しいような…)


264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:47:55.58 ID:RaBzgTFT0
〜深夜〜



ハユ「というわけで、オーク。セックスしよう」


オーク「どこがどうなってどいうわけなんだな…」


ハユ「言ったろ?アタシはいつでもウェルカムだって」


オーク「でも、本当にオラでいいだか?自分は大切にしたほうが…」


ハユ「アタシは強い男に抱かれたいの。今まで何度か抱かせてきたけど、全然気持ちよくもなんともなかった。腕っ節が強くても、アタシの夜を満足させてうれるやつなんていなかったからさ。そういう意味でも、オークには期待してるんだ」


オーク「うーん…」


ハユ「というわけで…」スルスル



コンマ判定↓1
01〜50…ハユとセックス
51〜00…エメラが訪ねてきて中止
ゾロ目…エメラが訪ねてきてなし崩し的に3P


265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 09:48:33.26 ID:0TpflQF9o
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 09:51:51.70 ID:RaBzgTFT0
オーク「わかっただよ…」


ハユ「おっ?その気になってくれたのかい?」


オーク「正直、ハユは魅力がありすぎるから、そんなこと言われたら抑えられないんだな」


ハユ「嬉しいよ…オーク…。ちゅ」



自由安価↓1〜3※エロ内容…この場面にそぐわないものは却下。すべて採用するとは限らない



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