【安価】オーク「オラが勇者だか…」

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520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 16:14:32.28 ID:cOvUFJ9T0
エメラ「そういえばマスター。その覇天丸と戦った剣士の詳細はわからないだろうか?もしよければ詳しい話を聞きたいと思ったのだが」


マスター「あぁ、知ってるぞ。ちょっと待ってな。軽傷のやつがいたはずだからそいつがいる病院を紹介してやる」


エメラ「感謝する」



〜大都市ベルセルク/大病院〜



ハルン「ここか。大病院というだけあってデカイね」


ロメリア「さぁ、行きましょう」


アイリス「病院…嫌い」


ソフィア「手つないで行こっか!」


アイリス「うん」



……


…………


………………


521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 16:27:32.95 ID:cOvUFJ9T0
〜剣士の病室〜


コンコン


剣士「はい」


ロメリア「お邪魔致します」


剣士「どちら様ですか?」


ハユ「勇者御一行さ」


剣士「は?」


ソフィア「えっと…」



……


…………


………………


剣士「なるほど。あの覇天丸のことを…。わかった。俺の知っていることであれば話そう」


エメラ「ありがとう」


剣士「やつは夜、一人で剣を携えている者を狙うと聞いた。だから、俺も腕試しのつもりで同じことをしたのだ。そして、噂通り、やつは現れた」


ハユ「それで?」


剣士「一瞬だった。私が剣を抜いた頃には負けていた。自分の力量を見誤っていたわけではないが、まさかこうも手も足もでないとは思わなかった」


アイリス「そんなに…」


剣士「挑むなら気をつけろ。やつの実力は本物だ。生半可な実力じゃ腕が飛ぶぞ」


ソフィア「ありがとう、剣士さん」


522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 16:36:29.59 ID:cOvUFJ9T0
ロメリア「覇天丸様がそのような辻斬りまがいのことを…信じられません」


ハルン「実際に会ってみないとわからないだろうけど…」


ハユ「オーク…どうする?私が囮になろうか?」


オーク「いや、危険なんだな…。だからここはオラが…」


ソフィア「オークなら大丈夫だとは思うけど…。でも、心配だよ…」


エメラ「ハユ殿もオーク殿も剣の腕は知ってるが敵の実力は未知数…」


カグヤ「さて、どうするか…」



選択安価↓1
1.オークが囮に
2.ハユが囮に



523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 16:41:17.64 ID:q6fclIsQO
1
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 16:57:39.13 ID:cOvUFJ9T0
オーク「ハユを危険な目に合わせるわけにはいかないんだな。ここはオラがいくだ」


ロメリア「それが一番…なのでしょうね。オーク様、気をつけてくださいね」


ソフィア「オーク…。気をつけてね?」


アイリス「パパ…」


オーク「大丈夫なんだな」ナデナデ


ハユ「オーク、頼んだよ」


オーク「任せるんだな」



コンマ判定↓1
01〜20…病院に勤務する秘術師と出会う(キャラ安価)
21〜90…夜へと
91〜00…誤って薬品を誰かがかぶる(エロイベント)
ゾロ目…誤って薬品を被り3Pへ


525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 17:02:27.70 ID:TeCNWFxUO
ぎゃっ
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:29:27.47 ID:cOvUFJ9T0
〜深夜〜


大都市ベルセルク。
昼間はあれだけ人々で賑わっていたのにも関わらず
この時間帯ではそれがまるで嘘だったかのように静まり返っている。


オークは剣士の教えてくれた情報通り、剣を携え、一人で夜道を歩いていた。
しかし、誰とも遭遇しない。
話しかけてくる人はおろか、猫一匹遭遇しないのだ。


完全に人気のない場所まで来てしまったようだ。
どうやら広場のような場所らしい。
街灯もなく、月の光だけが辺りを照らしている。


オークは深呼吸を繰り返す。
自分が覇天丸の立場であれば確実にこのタイミングを狙ってくる。
精神を統一し、未だ見ぬ剣豪が現れるのを待った。


1分。

10分。


1時間…?


どれくらいの時間が経ったのだろうか。
覇天丸が現れる気配はない。
まさか、今日は現れないのか?


527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:30:17.21 ID:cOvUFJ9T0
そう思った…、その時。


背後で気配を感じた。
鋭利な刃物を突きつけられるような鋭い殺気。


オークはゆっくりと振り返る。
そして、目の前の相手をその両目で捉えた。


黒いローブに身を包んでおり、髪は後ろで縛って、ポニーテールの髪型だった。
しかし、思っていたよりも線はだいぶ細く、腕も包帯でぐるぐる巻きにされてはいたが、だいぶ華奢と言っても過言ではない。
顔も美少年と言っていいほど整っており、女性と見間違うほどに美しかった。
しかし、氷のように無表情で、冷徹な目をしていた。


そして、腰には2本の剣が携えられていた。
つまり、この人物こそが覇天丸であるということは想像に難くなかった。


「お前が…覇天丸だか?」


オークは語りかける。
覇天丸は動かず、こちらをジッと見ているようだった。


「そうだ。私が覇天丸だ。お前は…この街に来た勇者だな?」


透き通る綺麗な声。
そこでオークの疑問は氷解する。
名前から男性だと勘違いしていたが、そうではなかった。
覇天丸は正真正銘の女性だったのだ。


528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:31:18.65 ID:cOvUFJ9T0
「そうだよ」


覇天丸はオークの答えを聞くと無表情のまま手を剣に伸ばす。


「そうか。やっと勇者と出逢えたか。今までの苦労が実ったというわけだ」


「何の話なんだな…」


「私は勇者になる。そして魔王を…私自身の手で倒す。だから勇者は私一人で十分。お前は要らない」


その瞬間覇天丸の姿が消えた。
いや、俊足とも呼べるスピードでオークの背後を取ったのだ。














「死ね。勇者」


529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:32:19.40 ID:cOvUFJ9T0
普通の人間であれば首を落とされ絶命していたであろう。
しかし…。


ガキィィィン!!


剣と剣のぶつかる音が闇夜にこだまする。
オークは常人とは思えないスピードで反応し、腰にあった剣を抜いたのだ。


「流石は勇者か…。私の一撃必殺を止めるとはな…」


ここで初めて覇天丸は笑みをこぼした。
しかし、それは邪悪な微笑みだった。


「私のこの技を止めたのはお前で二度目だ。光栄に思え」


距離を取りながら覇天丸は黒剣をオークに向けながら挑発的に言い放つ。


「へぇ…。最初に止めたのは誰だったんだな?」


その時、覇天丸の表情がこわばる。


「…。二度目…?なぜだ…?なぜ、二度目なのだ…?私は……。ぐうっ…!?」


その瞬間、覇天丸は頭を抑え苦しみ始める。


「だ、大丈夫だか!?」


オークが心配でかけよろうとすると
覇天丸は叫ぶ。


「来るな!!紛い物の勇者が!!私だ…私が勇者なんだ…!!私が魔王を倒すんだァ!!!」


覇天丸は叫びながらオークへと突進する。
その細腕からは到底想像できないほどの剣撃の重み。
それが何度も何度もオークへと襲いかかる。


キィン!! キィン!!


「くっ!?」


防戦一方のオーク。
だが、覇天丸の攻撃は収まるどころか激しさを増していく。


「ははっ!やはり紛い物の勇者か!防戦一方じゃないか!そのまま死ね!死ね!!死ねぇ!!!」


口汚く罵倒を浴びせる覇天丸。
先程までの美しい顔は醜く、邪悪そのものとなっていた。


530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:33:27.46 ID:cOvUFJ9T0
(このままじゃこっちがやられるんだな…!それにしても…2本帯刀してたからてっきり二刀流だと思っただが…)


そう。
覇天丸の腰には2本、刀が差してあった。
しかし、覇天丸は最初に抜いた黒い剣しか使っていない。


(黒…?もしかして…!)


オークの中である閃きが浮かぶ。
一か八かの賭けだが、それに乗らない手はない。


「死ね!死ね!!死ね!!!勇者など死んでしまえ!!!」


覇天丸の剣撃は加速度的に重みをましている。
もう考えている時間はない。


オークは後方にジャンプすると覇天丸と距離を取る。
そしてあろうことか自分の剣をゆっくりと下ろしていく。


「ふん!諦めたか。いいだろう。せめてもの情けだ。苦しまないよう一瞬で殺してやる」


覇天丸は剣を構えるとオークに向かって突進していく。


「終わりだ!!!勇者!!!!」


絶対の勝ちを確信する覇天丸。
これで勇者を倒せば自分が勇者となる。
そう信じて刀を全力で振り下ろす。


















「…。終るのは…そっちなんだな」


531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:35:13.70 ID:cOvUFJ9T0
オークはそうつぶやくとまるで雷光の如き早業で覇天丸の黒剣を両手で掴んでいた。


「なっ!?し、白刃取り…だと!!?」


「はあああああっ!!!!」


オークは黒剣を掴んだまま全力で叫ぶ。
そして…。


バキィィィン!!!


「ば…馬鹿な…!私の…剣を…!?」


そう。
オークは白刃取りをしたまま全力で覇天丸の黒剣を叩き割ったのだ。
覇天丸の黒剣は見る影もなく、粉々に砕け散っていた。


「そんな…私の剣が…」


狼狽する覇天丸。
そんなことはありえないとでも言わんばかりに
否定するかのように首を横に振り続ける。
その直後。


「ぐっ!?ぐあぁああぁあああああぁあぁああ!!!!!!!!!」


覇天丸を中心に黒い渦が巻き起こる。
覇天丸から苦痛を感じさせる叫び声が轟く。


「思った通りなんだな!あの黒い剣が元凶だったんだな!そしてこれを!」


オークはそう言うと懐にしまっておいた快復草を取り出し、黒い渦へと突っ込む。
そして傷を負いながらも覇天丸を捕まえる。


「ぐあぁああぁあああああぁあぁああ!!!!!!ああぁぁああぁあああぁあ!!!!!!!!!」


(効いてくれ!!!)


オークはそう願うと快復草を覇天丸の口へと放り込む。
その瞬間、覇天丸とオークの周りに出来た黒い渦はその勢いを失い、消滅した。




532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:36:14.81 ID:cOvUFJ9T0
「やっただ…」


オークはそうこぼすと気を失った覇天丸を抱き抱えながら
その場にしゃがみこんだ。


オークが覗き込むと覇天丸の表情は最初会った頃とは別人のように晴れ渡っており
すやすやと眠っていた。


(よかっただ…。この子に怪我をさせずに…なんとかなっただな)


そう思った瞬間、戦闘の疲労からか
オークにも睡魔が襲ってきた。
そして運良く、遠くの方で仲間たちの声が聞こえ来る。


(あっ。でも、この状況どうするだ…)


覇天丸の衣服は先の黒い渦のせいで完全に破けており、
その整った乳房や、女性器が完全に露出していたのだ。


(これは…寝る前に弁解しなきゃならないだな…)


オークはそう決意し、今度は睡魔との戦いに専念することにしたのだった。



533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 18:40:30.65 ID:cOvUFJ9T0
ちょっとこれから用事なので急ぎ足になりましたが覇天丸戦終了です。
もっと描写とか増やしたいけど私にはこれが限界です…。

次回更新はちょっと先になります。
おそらく16日あたりになるかと思います。
見ることは出来るので感想とか指摘点とかあればどんどんお願いします。

今日そういえばエロなかったな…。
ベルセルクでのイベントが終わればいっぱい出来るとは思うのですが。

それでは早いですが今日はこれまで。
ありがとうございました。
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 23:45:24.57 ID:nLMr+Z3UO
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/14(月) 00:50:41.68 ID:vrTKLZiNO
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/14(月) 02:43:23.37 ID:OSSudVsr0
おつおつ
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 22:41:53.48 ID:WUq1dPGYo
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/08/16(水) 23:21:31.56 ID:BWjhf9koO


❤︎
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 13:47:37.15 ID:tRILDJ710
〜翌日〜



オーク「というわけなんだな」


ロメリア「なるほど…。やはり、妖刀に操られていたのですね」


カグヤ「快復草は洗脳系も一発で治す薬草だからね。持ってきておいて正解だったね」


桜花「覇天丸さんは?」


ハユ「まだ寝てるよ」


ハルン「まぁ、起きるまでは待つしかないか」


エメラ「ですが、これであの貴族への影響はなくなったのではないでしょうか?」


ソフィア「行ってみてもいいかもね!」


アイリス「どうするの?パパ」



自由安価↓1ベルセルクで行いたいこと(クエスト、散策、デートなど)



540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 14:02:58.45 ID:BBAdW1ysO
貴族のところに行って、元に戻ったか確認してみよう
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 14:50:31.70 ID:tRILDJ710
〜貴族邸〜


サラ「勇者様!」


オーク「サラさん!あれからどうなっただか?」


サラ「ええ!昨日の夜、ご主人様のお部屋から叫び声が聞こえたので駆けつけたのですが…目を覚ましたご主人様は…元のお優しい…ご主人様に…」グスッ


ハユ「よかったじゃないか!」


サラ「ご主人様が勇者様が訪れたらお連れするよう仰せつかっております。どうぞ、こちらへ」


オーク「わかったんだな」



……


…………


………………


542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 14:51:21.98 ID:tRILDJ710
主人「おー!これは勇者殿!先日は大変なご無礼…まことに申し訳ありません」


オーク「いやいや、全然気にしてないんだな」


主人「サラも改めてすまない。私がおかしかった間、苦労をかけた」


サラ「いえ。昨日、その謝罪は耳にタコができるほど聞いております」


主人「ははっ。それで、勇者殿。昨日の件ですが、どうぞ持っていってください」


ハユ「それは?」


主人「アマツの涙と呼ばれる宝石です。これを売れば魔法の家は3個くらい買えるかと思います」


オーク「ええっ!?そ、そんなもの受け取れないだよ…」


主人「いえ、いいのです。どうせ、私が持っていても鑑賞するくらいしか意味がありません。でしたら、勇者様の助けになればこの宝石も本望でしょう」


ロメリア「オーク様。この方のご厚意、受け取っておきましょう」


オーク「……。わかっただ。ありがたくいただくだよ」


主人「それと、魔法の家を購入されるのであればメイドは必須です。もしよければこのサラと新米のゼフィスを連れてっ行ってやってくれませんか?」


オーク「ええっ!?」


ハルン「二人は了承してるのか?」


サラ「勇者様の家のお世話が出来るなどこれ以上ない誉れです。ぜひ、ご同行させてください」


主人「ゼフィスも同じようなことを言っていました。どうでしょうか?」


カグヤ「身の回りの世話をしてくれる人は確かに必要だからねぇ。甘えちゃいなよ」


オーク「うーん…わかっただ。これからよろしく頼むだよ」


サラ「ありがとうございます」


主人「メイドは今はサラとゼフィスの二人しかいないかもしれませんが、メイド長合わせて5人いれば安心でしょう。メイド斡旋所などで集めるといいかと思います」


ソフィア「なにからなにまでありがとうございます!」


主人「いえ。勇者殿の行先に幸あらんことを…」



543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 14:52:47.65 ID:tRILDJ710
〜魔術屋〜


店主「お、来たねぇ?」


オーク「魔法の家をお願いするだ」


店主「あいよ、毎度あり!」


サラ「魔法の家の説明をしましょうか?勇者様」


オーク「お願いするだ」
サラ「まず、部屋は無限に作れます。寝室はもちろん、大浴場、遊技場、宝物庫、食堂、地下室など、様々な空間を生み出すことが可能です」


ハユ「すげ〜」


ハルン「家というよりは城みたいなのをイメージするといいよ」


サラ「さらに、プール、庭、菜園など、多種多様な場所やモノも望めば生み出せます。と言っても持ち運びはできませんが」


ソフィア「なんでもありだね」


サラ「お部屋の模様替えも念じればその通りになります」


ハユ「ま、これでHのバリエーションが増えたってわけだね」


オーク「」ブフゥ


桜花「ハユさん///!?な、なにを///」


エメラ「とりあえず、なんでもありだということはわかりました」


サラ「説明は以上です。また何かわからないことがありましたら聞いてください、勇者様」


オーク「ありがとだ、サラ」


サラ「それと皆様、これを」


アイリス「これは…、鈴?」チリーン


サラ「はい。メイドに何か申し付けたいことがあればいつでもその鈴を鳴らしてください」


ハユ「よっしゃ!それじゃあ魔法の家も買えたし、早速パーティーの編成しますか!」


アイリス「誰を連れていくの?パパ」



選択安価↓1〜5※行動をともにするキャラ
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ
5.ハルン
6.ロメリア
7.カグヤ
8.桜花
9.サラ
10.ゼフィス


544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 14:55:19.05 ID:BfEVaeW/o
8
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 14:57:02.25 ID:avo2dZ2J0
1.ソフィア
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 15:03:48.12 ID:htRFP8kOO
9
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 15:07:24.01 ID:I9Mh0IDBO
2
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 15:24:18.03 ID:FJoi29REO
5
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 15:28:11.04 ID:tRILDJ710
〜オークの家〜



オーク「これが魔法の家だか…」


ソフィア「すごいよね…あんなミニュチュアサイズなのに…」


アイリス「扉を叩いただけで…吸い込まれた…」


ハルン「しかもこんなおっきいんだね…」


桜花「見てください!プールがありますよ!プール!」


カグヤ「ふぅん…本当に念じたら菜園ができたねぇ…。これで薬草採取も捗りそうだ」


ロメリア「それにしても…噂では聞いていましたが…ここまでとは…」


ハユ「さてと!そいじゃあ、各部屋割当もしたし」


ソフィア「パーティー編成もしたし!」


アイリス「行こう…!」


550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 15:28:58.79 ID:tRILDJ710
〜大都市ベルセルク〜



オーク「門を出たら元の場所に戻ったんだな…」


ソフィア「これ、本当にすごいね〜」


桜花「それでは、オークさん!これからどうしますか?妖刀のことや、魔王の情報…」


サラ「新しいメイドを集めるのもいいかもしれません」


アイリス「騎士団の詰所もあるし…酒場で出会いがあるかも…」


ハルン「色んなことができそうだね」



自由安価↓1(クエスト、散策、デートなど)


551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 15:36:18.15 ID:avo2dZ2J0
謎の武器商人の行方を追うために酒場に行って情報を集める
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 15:50:29.66 ID:tRILDJ710
〜大都市ベルセルク/酒場〜



マスター「お、いらっしゃい」


オーク「どうもなんだな」


マスター「また、聞きたいことかい?」


ハルン「ええ。ここ最近この街を出入りしている武器商人に心当たりはないかしら?」


マスター「ん?そいつのところで買い物でもするのかい?この街には有名な装備屋はたくさんあるが…」


桜花「お願いします」


マスター「ふぅむ…」



コンマ判定↓1
01〜70…「噂だと…」
71〜90…「いや、知らないなぁ…」
91〜00…「場所を知ってるぞ」
ゾロ目…???


553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 16:00:53.06 ID:BfEVaeW/o
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 16:11:03.12 ID:tRILDJ710
マスター「この街にそういった武器商人はいないが…噂だと、最近、聖ブリュンヒルデ王国に武器商人が頻繁に出入りしているらしい。あそこは宗教国家だからな。嫌でも目につく」


ハルン「でもあそこが聖騎士団の総本山じゃなかったっけ?それなら武器商人くらい…」


マスター「現聖ブリュンヒルデ王国の姫君は非武装、非戦闘を心がけてるらしいからな…。祈っていれば魔王も消えると心のそこから信じているんだ」


サラ「脳内お花畑ですね」


ソフィア「さ、サラさん、いいすぎ!」


サラ「失礼しました。つい本音が」


マスター「そのせいか聖ブリュンヒルデ王国内じゃ国民の反乱、聖騎士団の鎮圧…。その繰り返しだ」


桜花「荒れていますね…」


マスター「あぁ…」


オーク「ありがとだ」



自由安価↓1他に酒場でしておきたいこと


555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 16:20:02.16 ID:vENP547d0
聖ブリュンヒルデ王国と聖騎士団の情報収集
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 16:37:15.69 ID:tRILDJ710
ソフィア「もしよければ聖ブリュンヒルデ王国と聖騎士団についてもう少し話を聞かせてくれませんか?」


マスター「あぁ、いいぞ。聖ブリュンヒルデ王国はこの大陸最大の宗教国家だ。信仰神はアマテラスの一神教」


マスター「魔王が生まれた時に聖騎士団を独自に発足。当時の勇者の手助けをしたとされている。今でもそれは変わらない」


アイリス「それじゃあ…、聖騎士団の人は…勇者のサポートがお役目?」


マスター「まぁ、そう言って差し支えない。卓越した剣技と秘術を使う戦闘のエキスパートだ。と言っても、今は国外に出ての魔物討伐は禁止されてるから、宝の持ち腐れだがな」


ハルン「どうして?戦闘のエキスパートなら、雑魚を倒すくらいわけないんじゃ…」


マスター「さっきも言ったが、現聖ブリュンヒルデ王国の姫君は戦いが嫌いなんだ。すべてを信仰と話し合いで解決できると信じて疑わないんだ」


サラ「やっぱり脳内お花畑ですね」


ソフィア「うーん…否定できない…」


マスター「ただな。これは噂なんだが…」


桜花「なんですか?」


マスター「姫君の両親はすでに崩御されてるんだが、血縁者に叔母がいてな。そいつが魔族に操られてるんじゃないかって話だ」


オーク「それはただ事じゃないんだな」


マスター「確証もない噂だがな。だが、歴代でもその聡明さが光るあの姫君が、こんな馬鹿なことをするわけないからな…。そういう噂が広まるのもおかしくない」


ソフィア「ちなみに、そのお姫様の名前は?」



キャラ安価↓1聖ブリュンヒルデ王国の姫
・名前(日本名は不可)
・年齢
・職業
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/17(木) 16:43:18.55 ID:BfEVaeW/o
・名前 カタリナ
・年齢 20
・職業 姫
・容姿 金色の流れるような長い髪、身長163cm。羨むような美貌とプロポーション。
・その他 姫にして法術と槍術のエキスパート。政治や経済、礼儀作法にも明るく理知的で、極端な非戦主義を除けば理想的な姫とされている。
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 16:55:16.07 ID:tRILDJ710
〜聖ブリュンヒルデ王国/カタリナの部屋〜



カタリナ「はぁ…」


メイド「いかがなさいましたか?お嬢様」


カタリナ「いえ…。本当にこんなことで…魔王がいなくなるのか…すこし不安になってしまって…。争いをせずに、皆が幸せになってくれるのなら…それに越したことはないのですが…」


メイド「お嬢様…」


カタリナ「ごめんなさい。あなたにこんなことを言っても仕方ないのにね…」


メイド「いえ…」


カタリナ(叔母様は言った…。私がアマテラス像の前で祈っていれば、アマテラス様が現れ、魔王を倒してくださると…。ですが…その間私はここから一歩も外を出ることができない)


カタリナ(そのせいか、今、政治は叔母様に任せっきり。叔母様は大丈夫と言っているけれど…)


カタリナ「国民が心配です…。アマテラス様…。早く…どうか早く、そのお姿を現してくださいませ……」ギュッ


メイド(お嬢様…)



……


…………


………………


559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 16:57:18.47 ID:tRILDJ710
〜大都市ベルセルク〜



オーク「情報はいい感じで手に入ったんだな」


桜花「今日はもう少し動けそうですね!」


ソフィア「オーク、どうする?」



自由安価↓1なにかしておきたいこと


560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 17:08:47.74 ID:ANW3EmM5O
ゼフィスとサラとの親交を深めようではないか
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 17:17:08.25 ID:avo2dZ2J0
というかハルンとロメリアは攫われてくるまで何してたんだっけ?


※パーティー入り ☆H済み 連投禁止かつ>>189>>334>>338>>474

故郷の村
 男天使ダニエル、※☆ソフィア>>9
  罠→狩人エニス>>32→クエスト→サキュバス リリア>>43

学術に秀でたポルンの街
 クエスト→ソフィアとH→ナディア>>106、防護の指輪
  女だけの盗賊団→女頭領アイギス>>135、孫の※アイリス>>151

一番の貿易港で魔族も多いソレア
 酒場→女戦士※☆ハユ>>175 市場→女騎士※☆エメラ>>190 謎の武器屋イベ>>206
 オーガ討伐→オーガ※ハルン>>229 ソフィアとH ハユとH
 エメラとデート エメラと鍛錬 ハユと鍛錬少しH ソフィアとH
 奴隷市場→ハルンの姉※ロメリア>>333とキス クエスト盗賊団の残党退治
  オークの群れ→妖刀イベント→陰陽師探索

魔術研究と秘術研究ともに進んだセフィルト
 酒場→鍛冶屋→薬師妖狐※カグヤ>>387→クエスト→ハユとH
 陰陽師※桜花>>414→エメラ回復→エメラとH ソフィアとH
 桜花の家→ぬっぺほふ ぷに子>>483

大陸でも指折りの大都市ベルセルク
 魔術屋→貴族の家→メイドの※ゼフィス>>497※サラ>>498→覇天丸イベ>>515
 酒場→病院→覇天丸と戦闘→貴族の家→魔術屋 魔法の家入手
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 17:34:53.14 ID:tRILDJ710
>>561
ありがとうございます
ハルンとロメリアはそのあたりの話はまだかな?



〜オークの家〜



オーク「さてと…とりあえず家に帰ってきただが…。あ、そうだ。ゼフィスとサラを…」チリーン


サラ「お呼びですか?ご主人様」


オーク「うおっ!?は、早いだな…」


サラ「メイドとして当然です」


ゼフィス「あっ、おかえりなさ〜い、ご主人様」


サラ「ゼフィス、遅いですよ。呼ばれたらすぐに来なさい」


オーク「いやいや、全然いいだよ」


サラ「いえ、メイドたるものこのようなことでご主人様の時間を割いてはいけません」


ゼフィス「はーい…」


サラ「それで、ご主人様、何か御用でしょうか?」



コンマ判定↓1
01〜60…健全な話を
61〜00…興味本位でHな命令をしてみる
ゾロ目…まさか…


563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 17:39:06.34 ID:vENP547d0
へーい
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 17:49:17.66 ID:tRILDJ710
オーク「二人はいつからメイドをしてるだか?」


サラ「私は幼少の頃からです」


ゼフィス「私はここ最近ですよ〜。前の、雰囲気がおかしかったご主人様だった時に拾われました〜」


サラ「そうだったの?確かに、急にメイドとして教育しろ、なんて言われて驚いた記憶がありますが…」


ゼフィス「えへへ〜。ちょっと色々あって〜」


オーク「なるほど…。メイドっていうのはどんなことをするだか?」


サラ「ご主人様の身の回りのお世話はもちろん、家事全般から夜のお世話までこなします」


オーク「夜って?」


ゼフィス「セックスです〜」


オーク「」ブフゥ


サラ「といっても、私は知識があるだけで体は処女ですが」


ゼフィス「私は前のご主人様に何度も呼ばれてました〜」


オーク「そ、そうだか…」


サラ「ご主人様も、いつでもお申し付けください。メイドにとって主に尽くせるのは至上の喜びです。ご主人様のお願いでしたら何でもいたしますので」


オーク「そ、それは嬉しいんだな…」



565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 17:52:03.29 ID:tRILDJ710
〜夜〜



オーク「誰かの部屋にでも行ってみるだかな」



選択安価↓1誰の部屋に行きますか?※このレスよりもコンマが高ければもう一人追加
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ
5.ハルン
6.ロメリア
7.カグヤ
8.桜花
9.サラ
10.ゼフィス

566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 17:53:16.83 ID:BfEVaeW/o
8
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 17:55:05.51 ID:tRILDJ710
もう一人追加します


選択安価↓1
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ
5.ハルン
6.ロメリア
7.カグヤ

9.サラ
10.ゼフィス
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 17:59:33.28 ID:GeW56CCS0
なら7
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 18:09:25.68 ID:tRILDJ710
〜桜花の部屋〜


コンコン


オーク「桜花、入ってもいいだか?」


桜花「お、オークさん!?ど,どうぞ!」


ガチャ


オーク「お邪魔するんだな」


カグヤ「やぁ、オーク」


オーク「カグヤもいたんだな」


カグヤ「まぁ、この中じゃ一番話しやすいし、からかいがいがあるからね。桜花は」


桜花「か、カグヤ///!」


カグヤ(あっ、そうだ…。桜花はむっつりスケベで、そういうのに興味あるだろうし、オークのことは気に入ってるみたいだし…。ここは…)


カグヤ「で、オークは何しにきたんだい?もしかして、桜花とHしに来たのかい?」


桜花「へっ///?そ…そうなのですか///?」ボンッ!


オーク「いや、オラは…」



コンマ判定↓1
01〜30…桜花恥ずかしがって逃げ出す
31〜80…桜花と…
81〜00…桜花とカグヤと…
ゾロ目…ロメリア乱入


570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 18:19:39.36 ID:yvrc3Bu8O
ほれ
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 18:29:31.20 ID:tRILDJ710
カグヤ「オーク、見てご覧よ」


オーク「?」


カグヤ「桜花のこの魅力に、アンタは男として何も感じないのかい?」


桜花「ちょっと、カグヤ///!」


オーク「そりゃ、桜花は可愛らしくて魅力的な女性だ」


桜花「はぅ///」


カグヤ「それなら、お互いがいいと思ってるなら、別にセックスしてもいいだろう?アンタは勇者なんだ。なんなら、桜花を嫁にすることもできる」


桜花「お、オークさんの…///お、お、お嫁さん…///」ボンッ!


カグヤ「というわけで!私は二人の邪魔をするといけないから出てくよ。それじゃね〜」


オーク「あっ!カグヤ!」


ガチャ


オーク「あー…」ポリポリ


桜花「///」モジモジ


オーク「そ、その…本当にいいだか?」


桜花「は、はい!だ、だいじょうぶでひゅ///…〜っ///!!!」カアァ


オーク「わかっただ…」



自由安価↓1〜3エロ内容※魔法の家内なのでなんでもあり。


572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 18:33:01.72 ID:7iRe0t+ZO
キスから初めて優しく愛撫してイチャイチャ
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 18:38:32.81 ID:qxEnMc5Lo
イズモ風の部屋と寝具にしたほうが安心させてあげられるかな
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 18:42:19.20 ID:vENP547d0
緊張してるみたいなので落ち着くまでハグしてから
575 :今回は地の文なしでやってみる [saga]:2017/08/17(木) 19:31:54.41 ID:tRILDJ710
オーク「ガチガチだし、緊張を解すところから始めるだ」


桜花「は、はい///!」


オーク「それじゃあ…桜花。目をつぶって、イズモの部屋を思い浮かべて欲しいんだな」


桜花「イズモ…ですか?わかりました」


キィィィン…


オーク「おぉ…。桜花、目を開けてもいいだよ」


桜花「は、はい…。って…うわー!すごい!これ私が思い浮かべたイズモの部屋そのままですよ!」


オーク「魔法の家のおかげなんだな」


桜花「わー!すごいですね!あっ、畳まで!」


オーク「少しは緊張ほぐれただか?」


桜花「あ、は、はい///ありがとうございます、オークさん///」


オーク「それじゃあ、こっちにおいで」


桜花「は、はい///」ドキドキ


ギュッ…


桜花「ふわぁ…///」


桜花(私今、オークさんに抱きしめられてる///!!うわぁ……オークさん…あったかいなぁ…。なんだか…すごく…落ち着く…えへへっ///)スリスリ


オーク「桜花は…その、こういうこと初めてだか?」ナデナデ


桜花「は、はい…///お恥ずかしながら…今まで修行の連続で…」


オーク「桜花の初めての相手になれて嬉しいだよ…」


桜花「わ、私も…う、うれしい…です…はい///」



576 :今回は地の文なしでやってみる [saga]:2017/08/17(木) 19:33:10.69 ID:tRILDJ710
オーク「それじゃあ…キスするだよ…」


桜花「は、はい…///その…優しく…お願いします…///」


オーク「わかっただ…」


桜花「ん……ちゅっ……ちゅ……ちゅぅ……」ドキドキ


桜花(すごい…キスって…こんな感じなんだ…唇が触れる瞬間に…体に、電気がビリビリって…。もっと…したくなっちゃうよ…)


桜花「ちゅ、んちゅ、ちゅ、はむ、んちゅ」


桜花(あぁ…私…こんな自分からキスしちゃってる…)


オーク「桜花、触ってもいいだか?」


桜花「は、はい…どうぞ…」シュルシュル


桜花(あぁ…私の胸…オークさんに見られてる…恥ずかしい…♡)


桜花「ふぁ…んっ♡あ♡だめ…声…でちゃい…ます…♡」


オーク「もっとだしていいだよ」


桜花「んあっ♡い、いいん…ですか♡?はしたない…女の子って…思わない…ですか♡?」


オーク「思うわけ無いだよ。もっと桜花の声…聞かせてほしいだ」


桜花「あっ♡そこ…乳首♡キュって…♡お、オークさん…♡そこ、きもちいっ♡♡」


桜花(あぁ…男の人に触れるのってこんなに気持ちいいの?自分でいじるのとじゃ全然ちがうよ…)


桜花「んあぁ♡あ♡あ♡お、オークさん…キス…♡キスしてくだ…んんっ♡んちゅ♡ちゅる♡れろ♡はむ♡ちゅる♡」


桜花(あぁ…キスもおっぱいも…すっごく…きもちいい♡)


桜花「あん♡そ、そこはぁ♡」


オーク「そこじゃなくて、オマンコだよ、桜花」


クチュクチュ


桜花「あ♡だめ♡は、恥ずかしくて…言えま、せ…ああぁっ♡♡」


オーク「言ってくれたら、イカせてあげるんだな」


グチュグチュ


桜花「そ、そんなぁ♡」


桜花(言わなかったらイカせてくれないの…?そんなの辛いよぉ…)


577 :今回は地の文なしでやってみる [saga]:2017/08/17(木) 19:34:19.07 ID:tRILDJ710
桜花「ぉ……こ♡」


オーク「もう一回」


グチュグチュ!


桜花「んあぁ♡お、おまんこ♡おまんこです、オークさん♡♡んちゅ♡れろ♡じゅる♡」


オーク「イッていいだよ」


グチュグチュ!!


桜花「イクっ♡イキます、オークさん♡♡〜〜っ♡♡」


ビクビクビク!!


オーク「気持ちよかっただか?」ナデナデ


桜花「は、はぃ…♡すごく…よかったです♡」


オーク「それじゃあ、寝そべって…」


桜花「は、はい…///あの…オークさん…」


オーク「優しくするだ」


桜花「あ…♡は、はい…♡ちゅ…♡」


オーク「挿れるだよ…」


ズブズブズブ…


桜花「んっ…!っ…」


プツン…


オーク「全部入っただよ」ナデナデ


桜花「んはっ…はっ…よ、よかった…あ♡ちゅ……ちゅ……んちゅ♡」


オーク「落ち着くまでこうしているだ」


ギュッ…


桜花「あ…♡ありがとうございます、オークさん…♡でも、私は大丈夫です…。だから、いっぱい動いて…気持ちよくなってください…♡」



578 :今回は地の文なしでやってみる [saga]:2017/08/17(木) 19:35:13.18 ID:tRILDJ710
オーク「…。わかっただ。でも、最初はゆっくり行くだ」


パンッパンッパンッ!


桜花「あ、んあ、あっ…♡お、オークさん…あの…ん♡ちゅ♡んちゅ♡♡」


桜花(あぁ…なにも言わないでも私のしてほしいこと…わかってくれてる…♡)


桜花「んちゅ♡ちゅ♡んちゅる♡れろ♡はむ、んちゅ♡」


パンッパンッパンッ!!


桜花(動き早くなってきた…♡イキそうなんですね、オークさん♡いいですよ…出して…♡私の中に…♡オークさんの♡♡)


桜花「あっ♡わたしも♡だんだん♡きもちよく♡なって♡♡」


オーク「それじゃあ…」


桜花「んあぁっ♡♡そこ♡クリトリス…♡♡」


オーク「膣イキは初めてだからむずかしいんだな。でも、これなら一緒にイケるんだな」


パンッパンッパンッ!!!


桜花「あ♡イク♡おーくさん♡イク♡イキます♡♡♡」


オーク「っ!!」


ドピュ! ドピュルル!!


桜花「んあぁああぁ♡♡♡」ビクビクビク!!!


ドピュルル!! ドピュルルルル!!!


桜花(あついの…いっぱい…♡これが…オークさんの…子種…♡♡)


桜花「あぁ…♡」


オーク「気持ちよかっただか?桜花」


桜花「はい…♡私…幸せです…♡」


オーク「よかっただ」ナデナデ


桜花「んっ♡」


579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 19:38:54.79 ID:tRILDJ710
〜翌日〜


ソフィア「それじゃあ、今日も色々行動しよう!」


アイリス「それにしても…桜花お姉ちゃん…」


桜花「な、なんですか///!?」


ハルン「顔が真っ赤だね。熱でもあるのかい?」


桜花「だだだ、大丈夫です///!……」チラッ


オーク「…」ポリポリ


桜花「〜っ///」


サラ「ご主人様。何をするか決めましょう」


オーク「わかっただ」



自由安価↓1ベルセルクでしたいこと(クエスト、デート、パーティー編成などなど)


580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:07:53.09 ID:kofpdSHgO
クエスト
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 20:15:13.40 ID:tRILDJ710
ソフィア「久しぶりにクエストでもやってみようか!」


アイリス「はっ!パパにいいところを見せる…チャンス!」


ハルン「どんなクエスト受けるんだい?」


サラ「ギルドに行ってみましょう」



選択安価↓1
1.死霊術師の討伐
2.ワーウルフの討伐
3.サキュバスの捕獲


582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:19:14.07 ID:qxEnMc5Lo
2
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 20:27:32.74 ID:tRILDJ710
アイリス「ワーウルフって…なに?」


サラ「ワーウルフ、別名狼人間ともいいます。半狼半人であり、伝説とも謳われる獣神です」


ハルン「なんでまたそんなやつがこのあたりに?」


サラ「どうやら、このあたりの豪商が、そのワーウルフの毛皮を欲しているようですね」


ソフィア「とりあえず、クエスト受けちゃったし…行ってみようか!」


桜花「ですね!」



キャラ安価↓1ワーウルフ(狼女)
・名前(日本名は不可)
・年齢
・職業 ワーウルフ
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:52:22.86 ID:kMgQ5Zvw0
名前 ウルフィーネ
年齢 40(見た目30くらい)
職業 ワーウルフ
容姿 灰色の髪の毛を骨のかんざしで留め、それ以外 は振り乱している。顔や体の毛は比較的薄いが、それ以外は毛深い。顔に傷がある。盗賊の女頭領と言った服装。
その他設定 無闇やたらに突っかかったりはしないが、基本同族以外に心を開かない。夫と死別した後で、幼い子を抱えている。
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:53:40.19 ID:Ero05U0do
・名前 ガウ
・年齢 15
・職業 ワーウルフ
・容姿 ボサボサのショートヘアで、手入れもされず痛みまくり。服装は必要最小限の箇所を草を巻いて隠しているだけ。
・生傷も多く、様々な箇所に傷に効くらしい草をくくっている。人語は理解し話せるが、やや片言。
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:54:24.99 ID:Ero05U0do
1分20秒遅かったか…(´;ω;`)
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:56:41.43 ID:yvrc3Bu8O
>>586
…なんかごめん
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:59:32.71 ID:Ero05U0do
>>587
なんであんさんが謝るのかは分からんが別にいいよ
俺が遅かっただけだし
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 21:04:48.93 ID:tRILDJ710
〜ワーウルフの住処〜


ワーウルフ「誰だい?」


アイリス「わー…」キラキラ


ソフィア「本当に半狼半人ですね…」


サラ「貴方がワーウルフですね?」


ワーウルフ「ふーん…どうやら、冒険者みたいだね…。アタシを殺しにきたって感じかな?」


ハルン「うーん…私も同じような感じだったのか…?」


オーク「できるだけ話し合いで済ませたいだ」


ワーウルフ「オーク?ははーん…アンタが噂の勇者様かい。いい面構えじゃないか。だけど、帰ってくれるかい?悪いけど、同族以外は信用しない質なんだ」


ソフィア「うーん…話し合いは難しそうですね…」


ハルン「とりあえず、黙ってもらうか」


アイリス「パパ!今日こそは私にやらせて…!」


サラ「ですが、アイリス様。彼女はあくまでも伝説の獣神です。恐れながら生半可な実力では返り討ちにあうかと…」


オーク「うーん…」



選択安価↓1
1.とりあえず自分で
2.アイリスにまかせてみる
3.ハルンにまかせてみる
4.サラにまかせてみる

590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 21:05:20.56 ID:UTmiY4zxO
2
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 21:11:20.64 ID:tRILDJ710
オーク「本当に大丈夫だか?」


アイリス「任して…。この前よりもレベルアップした…!」


ハルン「心配だね…」


サラ「アイリス様。どうかご無事で」


ソフィア「がんばってね、アイリス!」


桜花「それにしてもどうして、私には任してくださらなかったんですか?」


オーク「そんな状態でできるだか?」


桜花「そ、それは///」


アイリス「…!」


ワーウルフ「かかってきな!」



コンマ判定↓1
01〜90…敗北により撤退
91〜00…辛勝
ゾロ目…なんと無傷で勝利


592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 21:37:05.62 ID:i2Vn+sUdO
はい
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 21:42:16.80 ID:tRILDJ710
〜大都市ベルセルク〜



アイリス「えぐっ……ひぐっ……」


ソフィア「よしよし」ナデナデ


ハルン「手も足も出てなかったね…」


桜花「こ、これからですよ!これから!」


サラ「クエストには失敗してしましましたが…どうしますか?ご主人様」


オーク「うーん…」



自由安価↓1ベルセルクでしておきたいこと(クエスト、デート、パーティー編成などなど)※クエスト再挑戦も可能



594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 21:59:10.46 ID:vENP547d0
覇天丸の様子を見に行く
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 22:12:26.90 ID:tRILDJ710
オーク「そういえば覇天丸はどうしてるだか?」


サラ「覇天丸様はお部屋でお休みになっております」


ソフィア「会いに行く?」


オーク「だな」



〜オークの家/客室〜



コンコン


オーク「覇天丸、起きてるだか?入るだよ?」


「なっ、ちょっと待ってくれ!まだ…」


ガラッ


ソフィア「あっ」


オーク「あっ」








覇天丸「なっ…なっ……!」←着替え中


サラ「これがラッキースケベというやつですね?ご主人様」


覇天丸「で……出ていけぇ///!!」


バシーン!!



……


…………


………………



596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 22:13:55.10 ID:tRILDJ710
オーク「ごめんだ…」


覇天丸「いや…、勇者殿に悪気がなかったことはわかっている…。その…気が動転してしまって…。すまない…」


オーク「ごめんだ…」


ハルン「話が先に進まなさそうだし、それはもう置いといて」


サラ「覇天丸様。体調のほうは…」


覇天丸「あぁ…ありがとう。手厚い看護、誠にかたじけない。おかげで元気になりました」


桜花「よかった…」


覇天丸「改めて、勇者殿。先日は助けていただき…まことにありがとうございました」


オーク「気にしてないだよ」


覇天丸「何か私で知っていることでしたらなんなりとお聞きください」


オーク「それじゃあ…」



自由安価↓1〜3覇天丸に聞きたいことがあれば。※40分(もあれば十分かな?)で〆


597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 22:22:26.76 ID:qxEnMc5Lo
オークが攻撃を止めたとき二度目と言ってたけど一人目を聞いたら苦しそうにした件と、黒剣の出所について
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 22:26:34.61 ID:BfEVaeW/o
勇者に思い入れがあったのか?
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 22:30:31.25 ID:IQ/j2vpSo
名前があまり女らしくないがその理由は
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 22:31:07.46 ID:yvrc3Bu8O
体に何か違和感があるか
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 22:48:54.51 ID:tRILDJ710
>>598
>>599
>>597
の順番で処理します



オーク「勇者に思い入れがあっただか?」


覇天丸「はい。私は先祖代々、魔王と戦う為の剣術道場の長女として生まれました。そこで、父より勇者のように強くたくましく立派な剣士になるよう言われてきたのです」


ソフィア「なるほど」


覇天丸「私も今はまだ勇者には選ばれていませんが、もっと研鑽を積み、必ず、貴方のような勇者になりたいと思っているのです」


サラ「ご主人様は立派な勇者様であらせられますから、目標にしたいと思うのも無理はありません」


ハルン「そういえば、覇天丸って名前、女の子らしくないけど…」


覇天丸「あ…。実は私の名付け親は曽祖父なのですが…。生まれる前からこの名前をつける気だったらしく…」


ソフィア「女の子なのにその名前に?」


覇天丸「ええ…。まぁ、今では私は気に入ってはいるのですが、よく…昔はからかわれました」


桜花「私は、覇天丸って名前、強くてカッコイイと思います!」


覇天丸「あはは、ありがとう。私もあなたのような、女性らしくもあり凛とした綺麗な名前がよかった…」


桜花「あう…」


602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 23:11:34.82 ID:tRILDJ710
オーク「オラが覇天丸の攻撃を止めたけど、その時二度目だって言っただよな?一度目は誰なんだ?」


覇天丸「…。私は勇者になるべく剣と心を鍛えるため一人旅をしているのですが…、逢ったのです」


ソフィア「誰に?」


覇天丸「魔王の3大幹部の一人『ルシフェル』です」


オーク「!?」


アイリス「だれ?」


サラ「アイリス様。魔王には3人の大幹部がいるのです。名前を『ルシフェル』『ベルゼブブ』『閻魔』。どれも膨大な魔力を有している強力な魔族と言われています」


ハルン「魔王の側近か…。それは運がなかったね…」


覇天丸「いえ…。対峙したときの私は歓喜に震えました。ここでルシフェルを討ち取れば、もしかしたら勇者に選ばれるかもしれない、と」


桜花「覇天丸さん…」


覇天丸「しかし…結果は惨敗…。私の心は折れ、そして……ルシフェルに洗脳されました」


オーク「ってことはあの黒剣は…」


覇天丸「あの黒剣はルシフェルの部下が作り出したもので特別製だと言っていました。それを私に与え、このベルセルクの有力者たちに私を接触させ、その黒剣の力で洗脳させたのです」


サラ「だから…」


オーク「そうだったんだな…」


ハルン「ちなみにその黒剣を作り出したやつの名前は?」


覇天丸「骨孩児と呼ばれる刀鍛冶の妖怪です…。ですが、変なのです」


桜花「変?」


覇天丸「骨孩児は襲名制で今は確か13代目のはずです。ですが、13代目は争いを好まず、養子にした娘と隠れ里で暮らしていると聞いていたのですが…」


ハルン「うーん…なんだかきな臭いね…」


オーク「ありがとなんだな」

603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 23:18:21.35 ID:tRILDJ710
オーク「覇天丸はこれからどうするだか?」


覇天丸「私はまた旅に出ようと思います。そして一から勉強し直します」


ソフィア「それなら一緒に…」


覇天丸「ソフィアさん。ありがとう。ですが、今のままの私ではきっと皆さんに迷惑をかけてしまう。だから、また私が強くなったら、きっと皆さんに会いに行きます。そして、その時こそ私を勇者殿の旅に加えてほしい」


オーク「…。わかっただ」


覇天丸「ありがとうございます、勇者殿。それでは、私はこれで…」


桜花「もう行ってしまうのですか!?」


覇天丸「ええ。体調もよくなりましたし、これ以上お世話になるわけにはいきません。みなさん。短い間でしたがお世話になりました」


オーク「また」


覇天丸「ええ、また」


604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 23:37:12.61 ID:tRILDJ710
〜ベルセルクの街/郊外〜



覇天丸「さて…これからどこに行こうかな…」






















ザクッ ブシュッ!!


覇天丸「……………え?」


ドサッ


???「まったく…。君の役立たずっぷりにも困ったものだよ」


605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 23:39:26.61 ID:tRILDJ710
覇天丸「なっ…る…ルシフェル…!?」


ルシフェル「チッ!『様』をつけろォ!!この糞女がァ!!!」


ドゴォ!!


覇天丸「ガハッ……」


ルシフェル「はぁ…。私の美しい脚が汚い血で汚れてしまった。これはもう履けないな。あとで捨ててしまおう」


覇天丸「お前……どうして……ここに……」


ルシフェル「どうしても何も…。今のボクの目的はここさ。大都市ベルセルクの陥落。それがボクに与えられた任務だったのさ」


覇天丸「な…に……!?」


ルシフェル「まぁ、いいんだけどね。もうここには用はないし。魔王様から次の主要都市を潰せって言われたし」


覇天丸(くそっ…体が…動かない……)


ルシフェル「あーそうそう。死にゆく君にもう一つ死土産をあげよう。実はね?君の故郷の剣術道場。閻魔が潰したらしいよ」


覇天丸「……!?」


ルシフェル「あそこは優秀な剣士を排出する厄介なところだったからねぇ。ボクの部下も何人も殺されてたし」


覇天丸「そんな……お父様……みんな……」


ルシフェル「まぁこのままでも死ぬだろうけど、一応きちんと殺しておくか。それじゃ、バイバイ。あの世でみんなと感動の再会してきなよ」










覇天丸(勇者殿……)








ヒュン!!


……


…………


………………


606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 23:42:32.79 ID:tRILDJ710
というわけで今日はここまで。
やっと3大幹部出せたぞ!もうスレも半分埋まってるのにどうすんだ、これ!?
ちなみに皆さんが作ったキャラはこんな目には逢いません。
ご安心を。

あと、今日のエロですが、地の文なしで書いてみましたが
地の文ありのほうがいいという方が多ければ地の文ありでこれからもやっていこうと思います。

それではありがとございました。
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 00:11:52.21 ID:wvPozqOFO
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 02:08:30.42 ID:f7hix3fy0
乙乙
あと>>561も乙

×もうスレも半分埋まってる
○まだ1スレ目の半分しか埋まってない

どっちか選べと言われたら地の文ありのほうがいいかな?
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 14:31:47.87 ID:ByG9WLyg0
地の文ありのほうが好きだな
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 21:42:23.54 ID:Q3JcBhsE0
覇天丸も良いキャラだったけど、もう会えることはなさそうかねぇ
更新ゆっくりでも頑張って
611 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 12:44:28.78 ID:9kLz89mI0
>>1です。
久しぶりになってしまいましたが更新します。
あと酉つけました。
612 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 12:45:27.61 ID:9kLz89mI0
〜大都市ベルセルク〜



ソフィア「覇天丸さん、行っちゃったね…」


桜花「そうですね…」


サラ「ソフィア様、桜花様。いつかまた会えます」


ハルン「そうさ。またその時、色んな話をしよう」


アイリス「じゃあ、パパ…。これからどうする?」



自由安価↓1ベルセルクでしたいこと(クエスト、デート、情報集め、散策など)


613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 13:02:20.80 ID:b6jJn1Lpo
クエスト
614 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 13:08:22.98 ID:9kLz89mI0
オーク「もう一回クエストでもしてみるんだな」


桜花「いいですね!」


サラ「ご主人様。どのクエストになさいますか?」



選択安価↓1
1.死霊術師の討伐
2.ワーウルフの討伐(再挑戦)
3.サキュバスの捕獲


615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 13:11:18.24 ID:m07ufIaio
2
616 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 13:18:10.55 ID:9kLz89mI0
〜ワーウルフの住処〜



ワーウルフ「またアンタらかい?しつこいねぇ」


アイリス「リベンジ…」


サラ「恐縮ですが、アイリス様ではどうしようもないかと」


アイリス「…」ショボーン


桜花「ま、まあまあ」


ハルン「さて、次は私が行ってもいいかい?どうやらあのワーウルフ、徒手空拳みたいだし。私の腕がどこまで通用するか見てみたいんだ」


ソフィア「どうする?オーク」



選択安価↓1
1.今度こそ自分で
2.ハルンに任せる
3.アイリス…?
4.そろそろ体調もよくなった桜花で


617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 13:29:58.85 ID:b6jJn1Lpo
1
618 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 13:38:06.51 ID:9kLz89mI0
オーク「いや、オイラがいくんだな」


ハルン「ん…まあ、オークが決めたんならいいけどさ」


ソフィア「がんばって、オーク!」


ワーウルフ「ふん、アンタが相手かい。それにしても、どうして全員でかかってこないんだい?そのほうがアタシに勝てる確率は高いだろう」


桜花「なんというか…」


サラ「人の価値観で例えるならスポーツマンシップ…といったところでしょうか。貴女のその雰囲気が一対一でこいと言っているような気がするのです」


ワーウルフ「へぇ…」


オーク「それじゃ、行くだよ!」


ワーウルフ「あぁ!来な!!」



コンマ判定↓1
01〜60…オークの勝利
61〜90…オークの辛勝
91〜00…まさかの敗北
ゾロ目…オークの圧勝


619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 13:44:12.27 ID:eh+5yoNE0
はいや
620 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 13:52:32.87 ID:9kLz89mI0
オーク「ふぅ…」


ワーウルフ「あ、アンタ…やるじゃないか…」


ドサッ


桜花「あ!」


サラ「気絶してしまったようですね…。すぐに目を覚ますとは思いますが」


ソフィア「とにかく、これでクエストクリアだね!」


アイリス「街に……、……?」


ハルン「どうした?アイリス」


アイリス「あそこ」


ワーウルフ(子)「!?」ビクゥ


オーク「子供…だか?」


サラ「そのようです」


桜花「この方の子供でしょうか?」


ハルン「たぶんそうだろうね」


アイリス「……」テクテク


ソフィア「あ、アイリス!危ないよ!」


オーク「…」



選択安価↓1
1.アイリスを止める
2.見守る


621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 13:58:23.00 ID:Eyjaqbf5O
2
622 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 14:08:59.71 ID:9kLz89mI0
オーク「ソフィア、大丈夫だよ」


ソフィア「で、でも…」


アイリス「…こんにちは」


ワーウルフ(子)「こ、こんにちは…」


アイリス「…お母さん?」


ワーウルフ(子)「う、うん…。そう」


アイリス「好き…?」


ワーウルフ(子)「うん…」


アイリス「そっか…」テクテク


オーク「アイリス?」


アイリス「パパ。この人たち…見逃してほしい」


ハルン「言うと思った」


ソフィア「…」


オーク「…いいだよ」


サラ「いいのですか?ご主人様」


オーク「アイリスの頼みだ」


サラ「かしこまりました」


アイリス「ありがとう、パパ」




623 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 14:10:24.05 ID:9kLz89mI0
ワーウルフ(子)「え…えと…」


アイリス「バイバイ」


ワーウルフ「待ちな」


桜花「あ、気がついたみたいです」


ワーウルフ「なんで、連れてかないんだい?」


オーク「アイリスにお願いされたからだ」


ワーウルフ「甘いね」


オーク「オラ、親馬鹿だからしょうがないんだな」


ワーウルフ「ふっ…。なぁ。アンタら旅してるんだろ?」


ソフィア「そうですよ」


ワーウルフ「迷惑じゃなけりゃアタシ達を連れてってくれないかい?」



選択安価↓
1.「いいだよ」
2.「ここで親子で幸せに暮らすんだな」


624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 14:27:58.57 ID:h7hJ7wRk0
1
625 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 14:36:06.09 ID:9kLz89mI0
オーク「いいだよ」


ワーウルフ「驚いた…即決かい」


ソフィア「オークはそういう人だもん」


桜花「勇者ですから!」


オーク「いやいや…。あ、名前…教えてもらってもいいだか?」


ワーウルフ「おっと、そりゃそうだ。アタシはウルフィーネさ」


アイリス「キミは…?」


ワーウルフ(子)「あたしは…」



キャラ安価↓1ウルフィーネの娘
・名前(日本名は不可)
・年齢
・職業 ワーウルフ
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある

 ※名前 ウルフィーネ
 年齢 40(見た目30くらい)
 職業 ワーウルフ
 容姿 灰色の髪の毛を骨のかんざしで留め、それ以外 は振り乱している。顔や体の毛は比較的薄いが、それ以外は毛深い。顔に傷がある。盗賊の女頭領と言った服装。
 その他設定 無闇やたらに突っかかったりはしないが、基本同族以外に心を開かない。夫と死別した後で、幼い子を抱えている。


626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 14:43:46.63 ID:+MSOpwO3o
・名前 レナ
・年齢 10
・職業 ワーウルフ
・容姿 髪と瞳は灰色、体毛は薄め
・人見知りで引っ込み思案、おとなしい性格だが、いざとなると年齢の割に戦闘能力は高い
627 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 14:49:26.83 ID:9kLz89mI0
ワーウルフ(子)「れ、レナ…」


アイリス「レナ、これからよろしくね」


ギュッ


レナ「あ…。う、うん。えへへ…///」


オーク「よろしくなんだな」ナデナデ


レナ「ふぁ…」


アイリス「私の自慢のパパなの…。かっこいいでしょ?」


レナ「う、うん///」


ウルフィーネ「娘ともども、これからよろしく頼むよ」


サラ「それでは、日も暮れてしまいました。帰りましょう」


628 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 14:52:09.37 ID:9kLz89mI0
〜オークの家/夜〜


オーク「ちょっと散歩にでも行ってみるだか…」



選択安価↓1
1.プール
2.菜園
3.地下室
4.大浴場
5.誰かの部屋
6.やはり寝る


629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 14:53:53.18 ID:SJ3Arm0YO
6
630 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 15:04:20.55 ID:9kLz89mI0
オーク「いや、やっぱり寝よう…」


オーク「おやすみなさい」



〜翌日〜



オーク「みんな、おはようなんだな」


ソフィア「おはよう、オーク!」


サラ「おはようございます、ご主人様。朝食の準備ができております。食堂へどうぞ」


オーク「ありがとなんだな」


ハユ「ついでにパーティーも組んでおくかい?」


エメラ「そうしておきましょう」



パーティー編成↓1〜5
1.ソフィア
2.アイリス
3.ハユ
4.エメラ
5.ハルン
6.ロメリア
7.カグヤ
8.桜花
9.サラ
10.ゼフィス
11.ウルフィーネ
12.レナ



631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 15:16:38.07 ID:+MSOpwO3o
1
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 15:19:55.51 ID:b6jJn1Lpo
2
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 15:24:52.39 ID:h7hJ7wRk0
7
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 15:28:16.50 ID:AP6HRHkqO
9
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 15:29:16.42 ID:qiXGlocrO
12
636 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 15:35:28.11 ID:9kLz89mI0
ソフィア「よーし!それじゃ今日も張り切って行こう〜!」


アイリス「レナ…行こう」


レナ「う、うん!」


サラ「まるで姉妹のようですね」


カグヤ「いいことさ」



自由安価↓1ベルセルクでしたいこと※最終日(クエスト、デート、情報集め、家に戻って何かするなど)


637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 15:50:57.41 ID:b6jJn1Lpo
装備の新調や必要な道具などの購入
638 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 16:06:24.70 ID:9kLz89mI0
ソフィア「そういえばオーク」


オーク「?」


ソフィア「オークの剣買い変えようっていつも言ってるけど変わってないよね」


アイリス「そういえば…」


オーク「もうこれでいいかなと思い始めてるだ」


カグヤ「勇者の装備がロングソードってのはどうなんだい?」


サラ「近くに有名な武器屋があります。そこで新調されてはいかがですか?」


レナ「…」コクコク


オーク「そうするだか…」


カグヤ「あ、よければ道具屋にもよって欲しいねぇ。掘り出し物がないか探しておきたいんだよ」


オーク「わかったんだな」



639 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 16:06:59.50 ID:9kLz89mI0
〜武器屋〜



店主「いらっしゃい」


ソフィア「剣を新調したいんですけど…」


オーク「いいのあるだか?」


店主「ちょっと待ってな」



コンマ判定↓1
01〜70…アイリス用のダブルダガー
71〜00…オーク用のガンブレード
ゾロ目…神器の情報なら


640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 16:27:13.00 ID:KlfBgPmNO
はい
641 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 16:46:33.32 ID:9kLz89mI0
店主「悪いな、剣の類はあいにく切らしちまってて」


サラ「そのようなこともあるのですね」


店主「お詫びと言っちゃあなんだが、お前さん、噂の勇者様だろ?」


オーク「どうもだ」


店主「そんな勇者様に耳寄りの情報だ。この世界に神器と呼ばれる武器があるのは知ってるか?」


アイリス「そういえば…聞いたことある」


店主「なんでも、この近くで古代遺跡が発見されたらしい。そこには古代の叡智が詰まってるって話だ。どうだ?そこなら神器があるかもしれないだろ?」


カグヤ「それはすごい。でも、もう色々ほじくり回されちまったんじゃないかい?」


店主「ところが、遺跡の最深部にはまだ誰も到達してないんだとさ」


ソフィア「それは行ってみる価値ありますね!」


サラ「情報、感謝します」


642 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 16:55:09.45 ID:9kLz89mI0
〜道具屋〜



店員「いらっしゃいませ」


カグヤ「それじゃあ、ちょいと見てくるよ」


アイリス「私も…。レナ、行こう」


レナ「う、うん」


ソフィア「そういえばこの前、オークに防護の指輪買ってもらったよね」


オーク「まだ身につけてるだか?」


ソフィア「もちろん!」


オーク「よかっただ」




カグヤ「おっと…これは」




コンマ判定↓1
01〜30…千里眼の薬
31〜50…魔封じの矢
51〜70…快復草
71〜00…マナの枝
ゾロ目…自由安価でなにか


643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 17:04:21.75 ID:b6jJn1Lpo
へい
644 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 17:36:08.59 ID:9kLz89mI0
カグヤ「これはマナの枝だねぇ」


ソフィア「マナの枝?」


カグヤ「そう。この世界には大樹ユグドラシルから生まれるマナで満ちてるだろう?そのユグドラシルの枝のレプリカがこれ」


アイリス「これがあるとどうなるの?」


カグヤ「精霊に会えるかもしれない」


レナ「精霊…?」


カグヤ「4大元素を司る精霊のことさ。4大元素ってのは、火、風、水、雷のこと」


オーク「魔術の基本なんだな」


カグヤ「と言ってもマナの枝は一度使うと壊れるし、会えるかどうかはわからない。正直博打的な要素が強いのさ」


ソフィア「なるほど」


サラ「買うのですか?」


カグヤ「これが一番の掘り出し者だろうね」


オーク「それじゃあ、これをお願いしますだ」


店員「ありがとうございます」



645 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 17:38:48.50 ID:9kLz89mI0
〜大都市ベルセルク〜



ソフィア「それじゃあ、これからどうしよっか?」


サラ「先程手に入れたマナの枝を使うのも面白そうですし」


アイリス「遺跡に行くのも面白そう」


カグヤ「魔王の情報とかも聞きたいねぇ」


レナ「えと…どうしますか?」



自由安価↓1ベルセルクでしたいこと(クエスト、デート、情報集め、家に戻って何かするなど)


646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 17:45:51.62 ID:h7hJ7wRk0
枝を使う
647 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 17:50:47.56 ID:9kLz89mI0
オーク「せっかくだから枝を使ってみるんだな」


カグヤ「その枝を一気にへし折ればいいよ」


サラ「どのくらいの確率で会えるのですか?」


カグヤ「かなり低いとはされてるね。レプリカだし」


ソフィア「運試しみたいなものだね」


アイリス「それじゃあ、パパ」


レナ「…」ドキドキ


オーク「行くだよ!」



コンマ判定↓1
01〜10…火の精霊
11〜20…水の精霊
21〜80…なにも起こらない
81〜90…風の精霊
91〜00…雷の精霊
ゾロ目…なんと同時に二体も!?


648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 18:01:07.03 ID:m07ufIaio
649 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 18:08:22.49 ID:9kLz89mI0
ボオオオオオッッ!!!



オーク「!?」


ソフィア「いきなり火が!?」


カグヤ「おお。これは大当たりを引いたな、オーク」


サラ「ということは」


カグヤ「ああ。火の精霊サラマンダーの登場だ」


アイリス「見て、レナ」


レナ「あそこのお家の池…なくなっちゃったね…」


カグヤ「確かにものすごい熱量だねぇ。さすがは精霊か」


ソフィア「人の形になりますよ!」



キャラ安価↓1火の精霊サラマンダー
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業 精霊
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 18:41:02.69 ID:m07ufIaio
・名前 フレア
・年齢 120
・職業 精霊
・容姿 燃えるような赤い癖っ毛ショートヘア、湿気に弱くよく髪の毛がハネている。やや背が小さいが、胸はそれなり。
・体温が高く、抱きしめると温かい
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 18:41:29.77 ID:m07ufIaio
これって連取りになる?
なるなら安価下で
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 18:43:41.11 ID:+MSOpwO3o
・名前 ホムラ
・年齢 800
・職業 精霊
・容姿 おかっぱで巫女装束の幼女
・いたずら好き
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 18:44:52.26 ID:+MSOpwO3o
oh
コンマだしならんでしょ
654 : ◆q8hRYFDM0o [saga]:2017/08/23(水) 18:46:16.25 ID:9kLz89mI0
キャラ安価とコンマ取りは大丈夫です。
なのでフレアで行きます。
というわけで今日はこれで終わりです。

次回更新は早くても来週になりますが気長に待っていてください。
それではありがとうございました。
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 19:13:49.98 ID:h7hJ7wRk0
乙乙
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 19:20:22.45 ID:0zpHZMpiO
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 19:49:09.63 ID:+MSOpwO3o
乙です
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/04(月) 15:08:00.38 ID:5iLMWkuSO
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 14:20:22.72 ID:d/ylxLfEo
続きはまだかね…
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 21:21:26.94 ID:AA7SBE6M0
保守
661 : ◆/4JQ8x5pxNMw [saga sage]:2019/07/14(日) 19:17:56.20 ID:VqSZsYA3o

オーグ「ぐう…飲みすぎた…やけ酒も何回目になるんだろうか」フラフラ


オーグ「どうせオレは自分のちんぽにすら勝てない駄目オークですヨー…っとと」


???「きゃっ」ドンッ


オーグ「ぬふぅっ…!?だ、大丈夫か…!?」


安価下1でオーグとぶつかった女の子(ヒロイン@)の設定※安価次第ではさらに下採用か再安価とばします


◯名前
◯年齢
◯種族※初回のみ人間固定になります
◯容姿
◯職業
◯性格とか過去などの設定
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2019/07/14(日) 19:19:19.49 ID:VqSZsYA3o
誤爆しました、失礼!!
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