【安価】オーク「オラが勇者だか…」

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66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 04:41:27.41 ID:btjhgpuZ0
〜ポルンの街〜



エニス「ここがポルンの街だよ」


ソフィア「結構広いですね〜」


オーク「」ゲッソリ


ソフィア「あー、オーク…大丈夫?」


エニス「衛兵にずっと詰問されてたしね」


ソフィア「天使様が現れてくれなかったら多分入れなかったよね」


エニス「オーク、どうする?先に宿で休むかい?」



安価↓1
1.お言葉に甘えて宿で一休みする
2.自由安価(やりたい行動を書いてください)


67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 05:12:39.29 ID:GbFJs2/+O
クエスト受けて憂さ晴らしda
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 08:03:02.07 ID:btjhgpuZ0
オーク「いや、まだ夜まで時間はあるし、簡単なクエストでも受注するだ」


ソフィア「大丈夫?」


オーク「オラなら大丈夫だ。それに、エニスのクエストを台無しにしちまったようなもんだし…」


エニス「そんなこと気にしなくてもいいのに…。案外オークって律儀なのね」


ソフィア「わかった!それじゃあ、ギルドに行って簡単なのを見繕いましょ!」



自由安価↓1〜2クエスト受注※より簡単だと判断できるものを一つ。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 08:53:40.15 ID:qBdZEb9pO
依頼・隣村までの物品の運搬(食べ物や薬草など)
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 09:22:02.01 ID:hHl+BSOCO
図書館にてこのリストの本を借りてきて欲しい(結構多い)
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/08/06(日) 09:22:11.41 ID:d/XhUykE0
近くの森で薬草の採取
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 14:34:26.35 ID:btjhgpuZ0
エニス「それじゃあ、この『図書館にてこのリストの本を借りてきて欲しい』ってのはどう?」


ソフィア「量は多いですけど、3人で探せばなんとかなりそうですね!」


オーク「それじゃあ、図書館に向かうだ」



〜ポルンの街/大図書館〜



エニス「図書館なんて来ないから知らなかったけど、結構大きいんだねぇ」


ソフィア「当たり前だけど、私達の村の図書館なんかとは比べ物にならないね…」


オーク「それじゃあ、探していくだな」



自由安価↓1本探しの途中何かあったか?



コンマ判定↓2 10以上でクエスト成功



73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 14:48:39.18 ID:wFZh4K5QO
魔導書が暴走
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 14:48:54.16 ID:1E12Gy2Yo
本型のミミック
あまり強くない
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 14:49:23.73 ID:CuMARB4/O
図書館で本を探すオークを見て学術に興味があると思い友好的に話しかけてくる学者さんが
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 15:01:21.96 ID:btjhgpuZ0
オーク「指定してあった本はこれで全部なんだな」


ソフィア「けっこう量あったね」


エニス「私には何書いてあるかさっぱりだけど…」


ソフィア「私はかろうじてわかる…かな。オークは読めるよね?」


オーク「と言ってもわかるものだけ、だけど…」


エニス「やっぱり、オークはすごいんだね。それじゃあ、この本を依頼主に届けて…」



キャアアアア!!



3人「「「!?」」」


司書「あ!そこにいる人たち!早く逃げてください!」


ソフィア「何があったんですか!?」


司書「それが、魔導書が急に暴走し始めたの!」


エニス「暴走?」


オーク「何のことについて書かれた魔導書だか?」


司書「えっと…」



自由安価↓1暴走した魔導書の内容(つまり、その魔導書が暴走するとどうなるか)
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 15:02:43.22 ID:IezGCDcOO
催淫(女限定)
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 15:09:20.58 ID:btjhgpuZ0
司書「『色欲』の罪ついて書かれた魔導書なので、暴走すると近づいた女性を催淫状態にしてしまうんです!」


ソフィア「ええっ!?」


エニス「それって、結構ヤバイね…」


司書「この図書館内にいる女性は早く逃げないと…ううっ!」


ソフィア「大丈夫?お姉さん!?」


司書「はぁ…はぁ……。だ、大丈夫です」


ソフィア(うっ…。なんだか…)


エニス(私も変な気分に…)


オーク「止める手段はないだか?」


司書「えっと…」




自由安価↓1暴走した魔導書を止める手段は?
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 15:13:19.60 ID:1E12Gy2Yo
男が本を閉じればいい
ただしかなりの馬鹿力が必要
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 15:30:08.22 ID:btjhgpuZ0
司書「男の人が本を閉じれば大丈夫です…。ただ、ものすごい力が必要ですけど…」


オーク「それなら、オラに任せてほしいんだな」


司書「えっ?」


ソフィア「そうだね…。オークなら大丈夫」ハァハァ


エニス「伊達にオークじゃないしね」ハァハァ


オーク「さっさと魔導書を閉じてくるだ。二人は図書館の外に出ておくだ」


エニス「わかった」ハァハァ


ソフィア「オーク、気をつけてね…?」ハァハァ


オーク「分かってるだ」



〜ポルンの街/大図書館/禁書の部屋〜



魔導書『…』ブゥゥゥン


オーク(紫色のオーラを発しながら、魔導書が浮いてるだ…)


オーク(これをとじればいいだな…?)


オーク「ふっ!!!」


魔導書『…!』ブゥゥゥ……ン


オーク「ふぅ…。魔導書は閉じれただ…」




自由安価↓1魔導書を閉じることには成功した。オークに何か影響はあるか?



81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 15:41:24.80 ID:BoZOu37eO
オークには何もなし。ただし、ソフィアとエニスには催淫の影響あり。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 15:55:03.66 ID:btjhgpuZ0
〜ポルンの街/大図書館前〜



オーク「魔導書は閉じれただよ」


ソフィア「そっか…」ハァ…ハァ…


エニス「それは…よかった…」ハァ…ハァ…


オーク「二人共、大丈夫だか?」


司書「お二人とも、魔導書の影響を受けてるみたいです。今日は宿でお休みになったほうがいいかと」


オーク「司書さん、ありがとだ。二人共、歩けるだか?」


ソフィア「う、うん…」ハァ…ハァ…


エニス「行こう…」ハァ…ハァ…


オーク(本は明日渡そう…)



〜ポルンの街/宿〜



オーク(二人は、それぞれ部屋に寝かせてきただ…)


オーク(初日から色んなことがあっただな…)


オーク(オラも…少し、寝るだ…)



グゥ…グゥ…



コンマ判定↓1
01〜80…ソフィアが訪ねてくる
81〜00…エニスが訪ねてくる
ゾロ目…二人が同時に訪ねてくる



83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 15:56:37.27 ID:/VV4OrV9o
はい
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 16:07:12.83 ID:btjhgpuZ0
コンコン


オーク「…?はい…?」


ソフィア「…オーク?わたし…」


オーク「この声は…ソフィア?今、開けるだ」



ガチャ



オーク「こんな時間にどうしただ?」


ソフィア「ごめんなさい…。オークにお願いしたいことがあって…」


オーク「ソフィア…?」


ソフィア「オーク…。私を…抱いてほしい…///」


オーク「!?」


ソフィア「ごめんなさい、こんなこと言って…。でも、図書館での魔導書の影響なのか…」


ソフィア「さっきから…疼いて仕方ないの…///」


オーク「ソフィア…」


ソフィア「ごめんなさい…。でも、こんなこと…オークにしか…頼めないから…」


オーク「…」


ソフィア「幻滅…したよね…?」


オーク「何言ってるだ。ソフィアを幻滅するなんてありえないだよ」


ソフィア「よかった…///。じゃあ…オーク…。おねがい……」


オーク「…」



コンマ判定↓1
01〜70…ソフィアの頼みを聞く
71〜00…鋼の精神で耐える



85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:08:43.29 ID:qcZsUSyK0
はお
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:08:44.32 ID:FH/fh0Mf0
ほい
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 16:16:48.33 ID:btjhgpuZ0
オーク「わかっただ…」


ソフィア「ありがとう…オーク…。えっと…あの…」


オーク「?」




ソフィア「オーク…好きだよ?大好き…。ちっちゃかった頃、いじめられてた私を助けてくれた…あの時から…」


オーク「…。オラもだよ、ソフィア。大好きだ…」


ソフィア「うれしい…」




自由安価↓1〜3エロ内容※この場面にそぐわないものは却下。すべて採用するとは限らない



88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:20:12.96 ID:FH/fh0Mf0
ソフィアに女騎士の格好をしてもらう、
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:32:44.47 ID:FH/fh0Mf0
人いないので連投します、エロする前にソフィアに媚薬を全身に塗って感じやすくしてからエロする
因みに女騎士の格好してもらうのは雰囲気作りの為、オークと女騎士は定番だと思うので
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:33:15.49 ID:QW1BphVgO
催淫効果が強く作用していたせいかめっちゃ膣内の滑りが良くなってる
始めは遠慮してたオークも気持ち良さのあまり徐々にハードな腰使いに
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:35:03.10 ID:3exuHnQqO
催淫の影響もあるが、オークのしっかりとした愛撫と力強い腰使いに、初めてなのに気持ち良すぎてイキまくりのメロメロ状態のソフィア
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:42:24.68 ID:9Ao21zsAo
らぶらぶえっちを楽しむが最終的にオークの精力についていけなくなる
オークに気にしないでと言われてもソフィアが落ち込んでいるところに物音を聞き付けたエニス来訪
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:47:45.57 ID:7t4nEu+3O
>>89
ルール(>>1)くらい読め
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:48:39.74 ID:5/ZT/76JO
どうせ花子だろ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 17:24:11.36 ID:snPHFuqmo
女騎士+「人いないので連投します、」
これは間違いなく花子ですね…(メガネクイッ)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 17:39:14.28 ID:btjhgpuZ0
オークはソフィアをベッドに寝かせると、ソフィアが着ている服を丁寧に脱がしていく。
ソフィアの真っ白な肌は、羞恥からかほんのりと朱に染まっており
オークの劣情を誘うには十分だった。


ソフィア「えっと…初めてだから…優しく…してね///?」


オーク「オラも初めてだから…勝手がわからないだども…がんばるだ」


ソフィア(オークも初めてだったんだ…なんだか…うれしい…)


ソフィアの秘所は催淫の影響からか、すでに挿入可能なほど十分に濡れており
テカテカと光っていた。
それを見て前戯は不要であろうとオークは考え、ソフィアの疼きを止めるべく
自らのペニスをあてがう。


オーク「それじゃあ、行くだよ?」


ソフィア「うん…来て…」


オークは意を決して、ソフィアの膣内に挿入していく。


ズププ…


ソフィア「ぅ…」


オークの巨大なペニスをその華奢な体で健気に受け止めようとするソフィア。
プチプチと処女膜の剥がれる感覚とともに、オークのペニスは子宮口まで到達する。
膣内はペニスの感覚に歓喜に震え、ねっとりとしゃぶるようにペニスを迎える。


オーク「辛くないだか?」


ソフィア「ちょっと…苦しいけど…大丈夫…。動いて…?」


オーク「辛かったら言うだよ?」


ソフィア「うん…ありがと…」


97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 17:40:50.12 ID:btjhgpuZ0
オークはソフィアに無理のないようにゆっくりと腰を動かしてく。
しかし、ソフィアの膣内はオークの想像を超えるほどの快感をもたらしていた。
ゆっくりゆっくりとは思っても、勝手に腰が動いてしまう。


パンッパンッパンッ!


ソフィア「あ……ん♡……ふぅ……あぁ!♡」


ソフィアは声を我慢しようとするも、熱いペニスの感覚に飲まれ
はしたなく甘い声を上げてしまう。
オークもそんな初めて聞くソフィアの声に興奮が増していく。


パンッパンッパンッ!


ソフィア「あぁっ♡!だめ…♡もっと…ゆっくり…♡」


オーク「ご、ごめんだ…腰が止まらない…」


ジュブジュブ!


ソフィア「だめ…♡きもち…い♡い…く…♡♡!!」


プシュ!


オークの男らしい抽送によって初めてのセックスであるにも関わらず
軽く達してしまうソフィア。


ソフィア「はぁ…♡はぁ…♡んあぁっ♡♡!!」


息を荒げ、なんとか呼吸を整えようとするソフィア。
しかし、オークのなおも続く激しい抽送にそれは止められる。


ソフィア「あっ♡オーク…♡イッてる…♡からぁ♡!」


オーク「ごめんだ…ソフィア…気持ちよくて…」


先程から軽くイキ続けているソフィアにとっては苦しくもあったが
オークのせつなそうな、気持ちよさそうな顔を見ると、自然と頬が緩んでいくのがわかった。


ソフィア(うれしい。私の体で、気持ちよくなってくれてるんだ…)


ソフィア「いいよ、オーク♡もっと突いて♡もっときもちよくなって♡♡」


ソフィアの甘い声を聞き、オークの残った理性も剥ぎ取られる。
先程よりも快楽を貪る動きへと変わり、抽送は激しいものへとなっていく。


98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 17:42:09.69 ID:btjhgpuZ0
パンッパンッパンッ!!!


ソフィア「あぁ♡オーク♡♡!!わたし…イキそう♡♡♡!!!」


オーク「オラも!!」


ソフィア「いいよ♡中に出して♡♡いっぱいオークのザーメン出して♡♡」


普段のソフィアなら決して言わないであろうが、セックスの熱に冒されている二人には
そんなものは刺激的なスパイスでしかない。
オークも普段であるなら中出しという行為がどれほど責任を伴うかなどわかってはいるはずである。
しかし、腰を止めることはできない。
二人は快楽を貪るしか頭にないのだから。


ソフィア「イク♡イク♡♡イ…クっ♡♡♡」


オーク「!!」


ドピュ!! ドピュルル!! ドピュルルルルル!!!!!


オークのマグマのような精液がソフィアの膣内を満たしていく。
それはソフィアにとって甘美なものでしかなく、その熱がソフィアをさらなる絶頂へと導いていった。


ソフィア「んあぁあぁああぁ♡♡♡♡」


ビクビクビク!!!!


ソフィア「はぁ…♡はぁ…♡」


オーク「はぁ…はぁ…」



99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 17:42:52.00 ID:btjhgpuZ0
なんとも言えない心地よい気だるさが二人を包む。
オークがペニスを抜こうとすると、ソフィアが足を腰に回し、それを阻止する。


オーク「ソフィア?」


ソフィア「もう少し…このままでも…いい?」


オーク「…いいだよ」ナデナデ


ソフィア「ふふ…♡ね、キスして?」


オーク「そういえばしてなかっただな…。ごめん…」


ソフィアはにっこり微笑むとオークにキスを浴びせていく。


ソフィア「んちゅ♡ちゅ♡…ちゅ♡…はむ…れろ♡♡」


静かに、だが激しく舌を絡ませていくソフィア。


ソフィア(あぁ…きっと、落ち着いたら、恥ずかしさでいっぱいになるんだろうなぁ…。でも…、それでも…)


ソフィア「んちゅ♡オーク…好きぃ♡大好き♡♡」


オーク「オラもだよ」


ソフィア「えへへ…♡ね、このままここで寝てもいい?」


オーク「いいだよ」


ソフィア「うれしい!えへへ…♡」




こうして、二人の初めての夜は静かに、そして情熱的に過ぎていった。



100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 17:47:19.60 ID:btjhgpuZ0
>>89は無効として
>>1としては>>90>>91を採用したつもりですが
なんかこれじゃない感あったらごめんなさい。
エロくなかったりしたら更にごめんなさい。
初めて書いたけど思ってたよりもむっちゃ難しかった…。

ちょっと疲れたので続きはまた次回に回そうと思います。

101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 18:03:10.83 ID:b4+g9qcJ0
いいんじゃないでしょうか!
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 18:03:16.03 ID:9Ao21zsAo

エロくてばっちりです
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 18:30:04.31 ID:4fTwRzz2O

オークが理知的で優しいってのを愛撫をしっかりやる事で表せないかと思って安価取った
催淫の影響で初めから気持ち良くなってたのは良いと思います
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 13:43:34.17 ID:xfPDn3Fw0
〜翌日〜



コケコッコー アサデスヨ-



ソフィア「…ん」モゾモゾ


オーク「グゥ…グゥ…」


ソフィア「あっ…」


ソフィア(そっか…。私、昨日、オークに抱かれたんだ…。夢…じゃ…ないよね?)


ソフィア「…。えへへ…///」


オーク「んぁ…」


ソフィア「あ、ごめんなさい…オーク。起こしちゃった?」


オーク「…ソフィア?おはようだ」ポケー


ソフィア「ふふ…。おはよ、オーク」


オーク「……。……!?なんでここにソフィアが!?」


ソフィア「もう…。寝ぼけてるの?昨日…その…しちゃったでしょ///?」


オーク「……。あ。思い出しただ…。ソ、ソフィア…体は大丈夫だか?」


ソフィア「うん!あ、でも…」


オーク「でも?」


ソフィア「まだオークのが中にあるみたいで…ちょっと慣れない…かな///」


オーク「そ、そっか…」


ソフィア「あ、照れてる。ふふ、かわいい」ツンツン


オーク「…」ポリポリ


105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 13:48:09.25 ID:xfPDn3Fw0
〜ポルンの街/宿前〜



エニス「それじゃあ、依頼主のところに本を届けに行こうか」


オーク「んだな」


ソフィア「依頼主の人ってどんな人なの?」


エニス「えっーと…」



キャラ安価↓1依頼主(女性)※職業は学者に類するもの。別にまんま学者でも可
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業※今回は固定
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:02:09.07 ID:DFckBsQa0
名前 ナディア
・年齢 24
・職業 学者
・容姿 腰まであるボサボサの黒髪
・自分のことには頓着しない、食事も最低限あればいい派
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:03:28.67 ID:UCyb84MN0
名前 クロエ
年齢 23
職業 冒険家兼学者
容姿 メガネ、セミロングくらいの茶髪でポニテ、身体つきはやや貧相だが引き締まっている方
設定 なんでも気になったら自分の目で確かめたい性格、故に冒険家を自称し、冒険スキルもそれなりにある。
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:11:33.68 ID:xfPDn3Fw0
〜ナディアの家前〜



コンコン



エニス「すみません!頼まれていた本を借りてきたんですけど!」


「…」


ソフィア「お留守なのかな?」


オーク「日を改めるだか?」


エニス「うーん、仕方ないね。また出直そ…」


「いるよ〜。今、手離せないから、勝手に入って〜」


オーク「…」


エニス「なら…」


ソフィア「お言葉に甘えて」


109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:21:00.85 ID:xfPDn3Fw0
〜ナディアの家/書斎〜



ソフィア「うわ〜!」


エニス「すごい本の量だね…」


ナディア「来たね。待ってたよ」


オーク「!?」


エニス「ちょ!クサイ!」


ナディア「…?あー、ごめんごめん。研究に集中しすぎてお風呂入るの忘れてた。ちょい待ってて…、ってオークがいんじゃん」


オーク「どもだ」


ナディア「へ〜。昨日、勇者と名乗るオークが現れたってお隣さんから聞いたけど…。本当だったんだね〜」


エニス「それよりも、本を…」


ナディア「まぁまぁ、ちょい待ちなって。少しアンタの話聞かせてよ。さっとシャワー浴びてくるからさ。暇ならそこにある本でも読んでてよ」


オーク「オラはいいだが…」


ソフィア「私もオークがいいなら…」


エニス「…。はぁ…。わかったわよ。さっさと、行ってきて」


ナディア「はいは〜い」



バタン



ソフィア「ねぇ…。偉い学者さんってみんなこんな感じなのかな?」


エニス「そんなのイヤよ…」


オーク「まぁ、お言葉に甘えて、本でも読みながら待つだ」


110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:29:48.43 ID:xfPDn3Fw0
……


…………


………………



ナディア「ふーん…。魔物のクセに勇者ねぇ」


オーク「なんかすまないだ」


ナディア「アンタが謝ることないさ。別に絶対ありえない、なんてわけじゃないからね。それにしても…」


ソフィア「?」


ナディア「うん。気になった。ってなわけで、オーク」


オーク「なんだ?」


ナディア「次の街までアンタについて行っていいかい?」


ソフィア「え…」


オーク「なんでだ?」


ナディア「気になったから。アンタがどうして勇者に選ばれたのか。アンタと他の魔物とは何が違うのか。興味が湧いたのさ」


オーク「…」


ソフィア「どうするの?オーク…?」



選択安価↓1
1.いいだよ
2.この旅は危険だし、やめておいたほうがいいだ
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:32:29.99 ID:o/PGdklTO
1
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:33:22.89 ID:UCyb84MN0
1
あとできればどの程度自衛と自分の世話ができるかを聞く
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:39:04.02 ID:xfPDn3Fw0
オーク「危険な真似をしないと約束できるなら、いいだよ」


ナディア「おっけー」


エニス「軽っ!」


ソフィア「オーク…、本当に大丈夫なの?」


オーク「もし何かあっても、オラがなんとかするだよ」


ナディア「おー、かっこいいじゃん。今のお姉さん的にポイント高いよ〜。というわけでしばらくよろしく〜」


エニス「はぁ…」


ソフィア「そういえば、エニスはどうするの?」


エニス「私?」


ソフィア「うん。クエストも終わったし、これからどうするのかなーって」


エニス「そうね…」



コンマ判定↓1
01〜50…「これも何かの縁だし、私もついて行っていいかな?」
51〜00…「旅を続けようと思うよ」



114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 14:44:05.78 ID:zL8b4q030
低め(高くてもまた会えるとは思うけど)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 14:49:49.07 ID:xfPDn3Fw0
エニス「私は、1人で旅を続けようと思うよ」


ソフィア「そっか…。せっかく仲良くなれたのに…寂しくなるね」


オーク「だなぁ」


エニス「まぁ、これが今生の別れってわけじゃないしさ!きっとまたどこかで会えるよ」


ソフィア「…うん、そうだよね!」


エニス「そのときは、もしかしたらお世話になるかもしれないね」


オーク「元気で」


エニス「オークもね!」


ナディア「うんうん。青春だねぇ」




自由安価↓1この街で他にしておきたいこと。なければ次の街へと向かいます



116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:10:40.50 ID:UCyb84MN0
傷薬などの所持量を確認
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:11:36.71 ID:UCyb84MN0
足りなければ買いに行く
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:21:07.55 ID:xfPDn3Fw0
エニス「そういえば、オーク」


オーク「?」


エニス「傷薬とかそういう消耗品は大丈夫?」


ソフィア「大丈夫!誰かが怪我しても私が治しちゃうから!」エッヘン


エニス「ソフィアが怪我したらどうするのよ…」


オーク「だな。すっかり忘れてたけど、そういう物も必要なんだな」


ナディア「それじゃあこの街にある道具屋にでも行くかい?」


エニス「そうしましょ」


119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:27:41.49 ID:xfPDn3Fw0
〜ポルンの街/道具屋〜



店員「いらっしゃい」


ソフィア「へ〜、いろんなものがあるね…」


ナディア「ここは学術の街だからね。いろんな研究が行われてるから、そのせいもあって道具屋の品揃えはいいんだ」


店員「なにかお買い求めですか?」


オーク「あ、傷薬がほしいんだな」


店員「かしこまりました。少々お待ち下さい」


ソフィア「…ん?これなに?」


ナディア「それは…」



コンマ判定↓1
01〜50…「魔除けの指輪だね」
51〜80…「防護の指輪だね」
81〜00…「これは…」
ソロ目…自由安価で好きなもの


120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 15:32:22.51 ID:zL8b4q030
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:45:46.95 ID:xfPDn3Fw0
ナディア「防護の指輪だね」


ソフィア「防護?」


ナディア「学校で習わなかったかい?防護というのは相手の魔術を跳ね返すことさ。高等秘術に分類されるから一般的にこういう指輪で代用してることが多いのさ」


ソフィア「へー…」


ナディア「と言っても一度しか使えない消耗品の上、任意に発動できるわけじゃないのが欠点だけどね。ただまぁお守り代わりに持っておくといいかもね」


オーク「…。すいません。これも」


店員「かしこまりました」


ソフィア「オーク、いいの?」


オーク「少しでもソフィアを危険から遠ざけるためだ。これも必要経費なんだな」


ソフィア「…。ありがとう、オーク」ギュッ


ナディア「青春だねぇ…」


122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:47:47.56 ID:xfPDn3Fw0
忘れてました


自由安価↓1この街で他にしておきたいこと。あってもなくてもこの行動が終われば次の街へと向かいます
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 16:06:43.98 ID:zL8b4q030
特にないので、エニスの旅の目的を聞いたりして会話をしつつ出発
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 07:19:12.66 ID:Ed79PA6B0
オーク「そろそろ、次の街に向かうだ」


エニス「それじゃあ、私も行くよ」


ソフィア「そういえばエニスはどうして旅をしてるの?」


エニス「どうして、か…。私、これでも村で一番の弓使いだったのね。それで、私にも出来ることがあるんじゃないかと思って」


オーク「人のため、だか。立派だと思うだよ」


エニス「あ、ありがと///そういうオークだって、魔物なのに勇者になって、人のために頑張って…。えと、かっこいいと…思う、よ///」


オーク「…ありがとだ」ポリポリ


ソフィア「むぅ…」


ナディア(お、修羅場かな?ま、アタシには関係ないわ)


エニス「えと、それじゃあ私は行くね!また、会おうね!」


ソフィア「じゃあね!また会おうねー!」ノシ


……


…………


………………


125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 07:22:30.15 ID:jbMdHn3Ko
あの夜の営みがエニスに聞こえていた可能性有り
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 07:25:17.65 ID:Ed79PA6B0
ナディア「それで、次行く街は決めてるのかい?」


ソフィア「オーク、どうする?」


オーク「えっと…」



街安価↓1
・街の名前
・街の特徴(学術に秀でてるとか、祭りが盛んとか、etc.)


127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 07:34:07.94 ID:se2WHnxg0
ソレア
貿易が盛んで、人間に対して友好的な魔族も多く訪れる
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 07:42:41.29 ID:Ed79PA6B0
オーク「ソレアの街にしようと思うだ」


ナディア「ほう。たしかあそこはこの国で一番の貿易港で、魔族も多いと聞く。一度行ってみたいと思ってたしちょうどいい」


ソフィア「それなら、そこにしよ!」


オーク「んだな」


ソフィア「…ねぇ、オーク」


オーク「ん?」


ソフィア「えと…手つないでも…いい?」モジモジ


ナディア(私がいるというのにこの積極性…。やるねぇ、この子)


オーク「いいだよ」ニギッ


ソフィア「あ…。えへへ…///」


ナディア「はいはい。ごちそうさま」


自由安価↓1ソレアの街に行くまでに何かあったか。なければ街に到着します。


129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 07:56:47.53 ID:3vXPFqaD0
女だけの盗賊団が立ちはだかり金目のものを置いていけと迫る
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 08:04:02.93 ID:Ed79PA6B0
女盗賊A「待ちな!」


女盗賊B「へへっ、金目のモノを置いてきな!」


ソフィア「だれ?」


ナディア「盗賊団だな。女だけで構成されており、頭目も女で腕も立つらしい。ここらへんを根城にしているとは聞いたことがあるが、直接見たのは初めてだ」


オーク「それはそうだと思うんだな」


女盗賊C「ちっ!無視すんじゃないよ!」


ナディア「で、オーク殿。どうするんだい?」


自由安価↓1女盗賊団が現れた。どう対処する?


131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 08:28:34.01 ID:b5WqpnOj0
下っ端をまずは追い払う
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 08:44:16.50 ID:Ed79PA6B0
オーク「とりあえず、おとなしくなってもらうだか…。女の子にあんまり手はあげたくないだが…」


ナディア「変なところでフェミニストだね。私は戦闘はからっきしだし任せたよ」フレーフレー


ソフィア「オークなら大丈夫だと思うけど、怪我したらすぐに治すね!」


女盗賊A「なんだ?低級魔のオークか。アタイたちの敵じゃないね!」


女盗賊B「さっくり経験値でももらおうかねぇ!」


ナディア「ものすごい雑魚臭がするな」



……


…………


………………



女盗賊C「そんな……ありえ…ない……」


ナディア「てんで弱いじゃないか…」


ナディア(というか、オークが強すぎるのか…)


女盗賊C「くっ…ここは撤退だよ…!」


女盗賊D「お頭に報告だ…!」


ソフィア「あ!…行っちゃった…。ねぇ、オーク。どうする?このまま、先に進む?」



選択安価↓1
1.「先を急ぐだ」
2.「見過ごせないだ」


133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 08:48:40.14 ID:3vXPFqaD0
2
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 08:59:15.84 ID:Ed79PA6B0
オーク「もしかしたらこれからいろんな人に迷惑をかけるかもしれないだ…。そんなやつらを放っておくわけにはいかないだ」


ソフィア「オークならそういうと思ったよ!」


ナディア「んじゃま、行きましょうか」



キャラ安価↓1女盗賊団の頭領※職業は固定
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業※今回は固定
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


コンマ判定↓2頭領のオークに対する第一印象(攻略度が変わります)


135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 09:04:12.99 ID:GBbQ/RGMO
名前 アイギス
年齢 54
容姿 魔物同然の醜女
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 09:05:29.31 ID:KgFumVgtO
えい
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 09:21:37.62 ID:Ed79PA6B0
〜女盗賊団アイギスのアジト〜


アイギス「アンタがうちのかわいい子分を可愛がってくれたオークかい?」


ソフィア「うっ…」


ナディア「自分で言うのもなんだけど、ヒドイ面だね」


ソフィア「ナディアがそんなこと言ったら、この世のすべての女性を敵に回すことになると思うけど…」


アイギス「はっ!アタシほどキレイな女はいないよ!」


女盗賊A「親分の言う通り!」


女盗賊B「やっちまってください!親分!」


アイギス「任しときな!」


オーク「やれやれだ…」



選択安価↓1敵は巨大な斧を振り回している
1剣でカウンターを狙う
2魔術で遠距離から攻撃


138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 09:50:36.70 ID:rwykJ6C7O
2
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 10:08:42.17 ID:Ed79PA6B0
アイギス「はあぁぁぁ!!!!」ブンブンブンブン!!!!


オーク「えらく大振りなんだな…。そんなんじゃ絶対当たらないだよ…」ヒョイ


オーク「天鳳万雷。彼の者を紫電にて貫け…。ライトニング!!」バチバチバチバチ!!!!!


アイギス「ぎゃああああああ!!!」ビリビリビリビリ!!!!


ナディア「おお!あれは魔術か!オークは魔術も扱えるのか!」


ソフィア「どうですか!すごいでしょ!」エッヘン


ナディア「なんでソフィアが偉そうなんだ…。それにしても、魔物が魔術を行使するのか…。素晴らしいな」


アイギス「ば、ばかな……。このアタシが…」バタン


女盗賊A「親分ー!」


女盗賊B「そ、そんな…」


女盗賊C「あの無敵の親分が…一撃」


女盗賊D「に、逃げろぉ!!」


ナディア「まぁ、トップを失ったら組織なんてこんなもんよね」


ソフィア「流石オーク!」


オーク「ちょっとやりすぎたかもだ…」


ナディア(いや、汎用魔術であの威力なのがおかしいのだが…。まぁ、いいか)


ナディア「で、どうするんだ?コイツ」



自由安価↓1女頭領をどうする?(このままだとエロはないっす)


140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 10:21:15.22 ID:J03tmQ4hO
縛って引っ立てようとすると孫くらいの女の子が震えながらナイフを構えて飛び出してきた
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 10:21:56.25 ID:8PiEt3Ibo
いくら醜いとはいえ、体に傷を残すのは可哀想だから介抱してあげる
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 10:38:22.90 ID:Ed79PA6B0
オーク「とりあえず縛っておくだ」


ナディア「まぁ、それが一番……ん?」


女の子「は、離れて…!おばあちゃんから離れて!!」カタカタ


ソフィア「おばあちゃん?」


オーク「この人の孫だか」


女の子「ひっ…。……お、おばあちゃんに…これ以上乱暴しないで!!」


ナディア「いや、これは…」


女の子「うるさいうるさいうるさい!!!」


ソフィア「うーん…どうする?」



自由安価↓1〜3女の子を落ち着かせ、かつ説得できるような言動(一番効果の高いものが一つ、または複合されます)


143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 11:05:31.59 ID:nzL25nEro
血が出るのも構わずナイフの刃を握り締め、「悪い事をすればそれは自分に返ってくるし、それを償わなければいけない」と諭す
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 11:33:08.81 ID:2MBVUI24O
別に君の大切な人を傷つけるつもりはない。と伝える
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 11:43:32.24 ID:4qL6siUuO
この人は自分達を襲おうとしたから縛って動けなくしただけ
君も攻撃してくるなら同じことをするけどいいの?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 12:05:00.02 ID:Ed79PA6B0
オーク「…」


ソフィア「ダメ!オーク!危ないよ!」


ナディア「小ぶりといっても殺傷能力は高そうよ、あのナイフ」


女の子「いや…近づかないで…」



ガッ!



ポタ…ポタポタ……



ソフィア「オーク!」


女の子「あ…あ…」ガクガク


オーク「お嬢ちゃん」


女の子「ひっ…」


オーク「オラたちは、別にキミの大切な人を傷つけるつもりはないんだな」


女の子「えっ…?」


オーク「けど、この人はオラたちを襲おうとしたんだな…。だから、少しおとなしくしてほしかっただけなんだな」


女の子「そん…な…」


オーク「それに、悪いことをしたらそれは自分に返ってくるし、それは償わないといけないんだな。わかるだか?」


女の子「…うん」


オーク「いい子だ」ナデナデ


147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 12:05:30.05 ID:Ed79PA6B0
ソフィア「オーク!手、大丈夫?大地のマナよ。この者に暖かき癒やしを」パァァ


オーク「ありがとなんだな。ソフィア」


ナディア「キミは無茶をするな。もし、そのナイフに毒でも仕込んであったらどうするつもりだったんだ?」


オーク「…あー」


ナディア「考えてなかったんだね…」


ソフィア「もう!無茶したら怒るよ!」


オーク「もう怒ってるんだな」


女の子「オークのおじちゃん…ごめんなさい…。もう痛くない?」


オーク「大丈夫だよ」


女の子「…そっか」


ナディア「とりあえず、キミには悪いがこの人は罪を償わなければならない。衛兵に突き出すことになるが、いいな?」


女の子「…」


148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 12:14:40.21 ID:Ed79PA6B0
〜街道/衛兵番〜



衛兵「協力に感謝します」


オーク「よろしくだ」




ナディア「さて、あの女盗賊は衛兵に預けたわけだが…」


女の子「…」


ソフィア「この子…どうなるの?」


ナディア「まぁ、孤児を預かる教会か施設行きが妥当だな」


女の子「…」


ソフィア「ねぇ、キミ?もしよかったら…、私たちについてくる?」


女の子「…え?」


オーク「ソフィア?」


ソフィア「だって…。別にこの子は悪くないんだよ?それなのに、私達のせいでひとりぼっちに…」


ナディア「変な同情はやめておきな。これから同じことがあったら、全員そうするつもりなのかい?」


ソフィア「それは…。オーク…」



選択安価↓1
1.「わかっただ。連れて行くんだな」
2.「ナディアの言うとおりだ」



149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 12:17:19.81 ID:zTvJIQvf0
1
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 12:26:35.60 ID:Ed79PA6B0
オーク「わかっただ。連れて行くんだな」


ナディア「…正気かい?」


オーク「オラは勇者…なんだな。だから、こういう子が目の前にいるなら、一人でも多く助けたいんだな」


ソフィア「オーク…」


ナディア「あーわかった、わかった。別に、私はソレアの街まで突いてくだけだい。もう言わないよ」


女の子「…いいの?」


オーク「いいだよ。オラがそう決めたんだ」


女の子「えっと…、これからよろしくお願いします。……パパ」


オーク「ぱ…」


ソフィア「パパ!?」


女の子「えと…。私、物心ついたときにはおばあちゃんしかいなくて…。だから…パパが…ほしいな…って…。ダメ…かな?」


オーク「好きに呼んだらいいだよ」ナデナデ


女の子「…!うん!」


ソフィア「そういえば、お名前、教えてくれる?」


女の子「えっと…」



キャラ安価↓1
・名前(日本名でも可)
・年齢
・職業
・容姿(髪の色とか体型とか)
・他に付け足しておきたい設定があれば。ただし踏襲しない可能性もある


151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 12:38:51.76 ID:6ATgDzxOo
・名前 アイリス
・年齢 11
・職業 盗賊
・容姿 青髪ショート 年相応の発育
・おばあちゃんっ娘だったため家族の愛情に飢えている
アイギスの部下の盗賊たちに可愛がられており、盗みの技術に多少の覚えがある
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 12:54:16.01 ID:Ed79PA6B0
アイリス「アイリスって…言います」


オーク「アイリスか…。いい名前なんだな」


ソフィア「私はソフィア!これからよろしくね!アイリスちゃん!」


アイリス「うん、ソフィアお姉ちゃん」


ソフィア「おねえ…ちゃん…」カンドー


ナディア「なんでこの子、感動してるの?」


オーク「ソフィアは一人っ子だったから、仕方ないんだな」


ナディア「なるほどね」


アイリス「パパ…。私、パパの…、みんなの役に立てるように頑張るね」


オーク「ありがとだ、アイリス」ナデナデ


アイリス「うん////」



自由安価↓1ソレアの街に行くまでに何かあったか。あってもなくても街に到着します。


153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 13:09:16.62 ID:GBbQ/RGMO
魔物の襲撃
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 13:55:17.15 ID:Ed79PA6B0
グルルルルル…



オーク「!…魔物なんだな」


ナディア「犬型の魔物か。確か、ライフハント(命を狩る者)。でも、このあたりに出てくるなんて珍しいね」


ソフィア「そんなことよりも、めっちゃ見てるね…」


アイリス「たぶん…、私達のこと、餌だと思ってるんだと…思います」



グルルルルル…



オーク「食べられる前に、なんとかするだ!」


アイリス「ねぇ、パパ。私に任せてもらってもいい?」


オーク「アイリス?」


アイリス「私でも、パパの役に立つこと見せたいの。お願い」



選択安価↓1
1.「わかっただ」
2.「こんなやつパパで大丈夫なんだな」



155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 13:58:41.63 ID:wQE3Xhse0
1
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 13:59:06.89 ID:nzL25nEro
1
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 14:05:26.18 ID:Ed79PA6B0
オーク「わかっただ。ただ、危なくなったら…」


アイリス「大丈夫。パパの期待に答えてみせるね」


オーク「…信じてるだよ」


アイリス「うん」



グルルルルル…



アイリス「…」スゥ…ハァ…



ガウゥゥゥ!!



アイリス「!!」



コンマ判定↓1
01〜80…見事撃退
81〜00…返り討ちにあい、アイリス自信喪失


158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 14:13:01.86 ID:tH4v/OnQO
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 14:19:48.54 ID:Ed79PA6B0
アイリス「…」ズーン


ソフィア「えと…。あ、アイリスちゃん!こういうときもあるよ!ねっ?」


アイリス「パパに…いいところを…見せたかったのに…。油断して…反撃されて…パパに助けてもらうなんて…」ズーン


ソフィア「あー…」


ナディア「どうするんだい?あの子」


オーク「…」ポリポリ



自由安価↓1アイリスに一言声をかけてあげてください。


160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 14:26:48.60 ID:nzL25nEro
「次にいいところ見せて」っと言って頭を撫でる
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 14:31:06.32 ID:Ed79PA6B0
オーク「アイリス」


アイリス「…なに、パパ?」ズーン


オーク「次にいいところを見せてほしんだな」ナデナデ


アイリス「パ、パパ…」ウルウル


オーク「いいだか?」


アイリス「グシグシ……。うん。……がんばる」


ナディア(子供だねぇ…)


162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 14:34:24.66 ID:Ed79PA6B0
〜ソレアの街〜



オーク「…」ゲッソリ


ソフィア「また、衛兵に詰問されちゃったね」


アイリス「天使様…。なんだか怒ってた」


ナディア「まぁ、身分を証明するためだけに呼び出されてたら…そりゃねぇ」


ソフィア「ま、まぁまぁ!どうする?宿に行く?」



選択安価↓1
1.宿で休む
2.自由安価



163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 14:50:00.20 ID:NIYG3p860
2.情報収集を兼ねて市場で掘り出し物を探す
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 15:00:58.53 ID:Ed79PA6B0
オーク「いや、情報収集もしておきたいだ…」


ソフィア「それなら、市場とかにも行って、何か買っておきたいね」


アイリス「パパ、疲れたらすぐに言ってね」


オーク「ありがとだ」ナデナデ


アイリス「///」



〜ソレアの街/酒場〜



オーク「情報収集といえば、酒場なんだな」


ソフィア「鉄板だね!」


アイリス「…何を、聞く?」


自由安価↓1〜3聞きたい情報、誰か仲間にできそうな人がいないかなど、自由に。


165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 15:06:06.22 ID:zTvJIQvf0
魔王を倒せる伝説の剣とかあるのか?
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