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【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 2

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799 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/18(水) 23:19:49.30 ID:9I9xy66x0
>>795
茱萸は一度オークションで売り飛ばされた後
アクアリーザが討伐されて居場所はいたので
魔法少女協会に救出されて現在リハビリ中です。
ただし>>139->>141・・・
800 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/22(日) 19:44:54.25 ID:83XdhAK50
すみません、今週はちょっと更新お休みします。
申し訳ないです。
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/22(日) 19:47:31.58 ID:UN2Zdxe0o
待ってる
802 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/29(日) 23:57:57.69 ID:ziZFciiV0
リリー「さあ、二人ともいらっしゃい。食事の時間ですわよ」

リリーが上機嫌でチリリンと手に持ったベルを鳴らすと二匹のペットが主人に近づいてくる。

一匹はしずくだ。白い毛並みが美しく、調教が行き届いたのかすっかり猫の姿が板についておりニャアと短い鳴き声を上げ主人に近づいてくる。

そして、もう一匹はしずくより更に小柄なピンクの毛並みの猫人間だ。

名前は星本 茱萸。しずく同様、リリーに敗北し今や哀れな淫魔のペットにされてしまたのだ。

格好はしずくと同様に手足が猫のような体毛に覆われた以外は全裸で、当然のようにアヌスには尻尾型の卑猥な器具が挿入されている。

捕らえられてから日は浅いが元から素養があったのか今やしずく以上に猫の姿での生活がしっくり来ている。

にゃあにゃあと二匹とも差し出された食事に歓喜の声を上げながらチロチロと舌で舐め上げる。

食事は皿一杯のミルクだけだが特別な素材が使用されているらしくこれだけで栄養には困らない優れものだ。

二匹とも美味しそうにミルクを舌で舐めとっているが食事の作法には大分差があった。

しずくは行儀よくミルクを少しも零さずに静かに食事しているのに対して

茱萸は余程お腹がすいていたのか皿に顔ごと突っ込みかねない勢いで舐めまわし床にかなりミルクを零してしまっている。

その無作法に高貴なリリーも流石に看過できずゆっくりと茱萸の後ろに近づくとその尻尾に手をかけた。

リリー「茱萸、なんですのそのお行儀の悪い食べ方は。食事は零すなと何度も言っているでしょ?これはお仕置きですわね」

笑顔で、しかし強い語気でリリーが言うとそのまま茱萸の尻尾を強く握りしめた。

茱萸「うにゃぁぁぁぁぁぁぁん♥にゃにゃー♥みゃ、みゃあああああああ♥(ごめんなさいご主人しゃまぁ♥きゃん♥尻尾は駄目ぇぇぇ♥)」

尻尾を握ったのがスイッチとなり茱萸の直腸を満たしていた魔法のアナルパールが激しく振動する。

捕らえられて以来度重なる調教によりすっかり開発され尽くした茱萸のアヌスはその刺激に耐えられるはずもなくあっさりと茱萸を絶頂に導いてしまう。

茱萸「ふみゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!みゃ♥みゃ♥みゃみゃあああああ♥(しゅごい♥お尻気持ち良いのぉぉぉ♥イク♥イちゃいうぅぅぅぅ♥)」

ビクンビクンと身体を震わせながらピンク髪の猫少女が浅ましくアナル絶頂を迎えてしまう。

リリーがずっと尻尾を握ったままだったのでかなり長い事イキっぱなしにされてしまい収まった時は全身の力がすっかり抜けてしまった。

そして、それは茱萸に更なる悲劇を呼び込んでしまうのだった。

チロロロロロロロロロロロロロロ・・・

絶頂の余韻で仰向けに寝転んだ格好のまま茱萸はお漏らしをしてしまったのだ。

茱萸「ふにゃぁぁぁぁあ・・・(ああ、またやっちゃった・・・でも気持ちいいからしょうがないよ・・・)」

人間の時から茱萸の膀胱は緩かったが猫人間にされてからは特に顕著で、当然それはリリーの忌諱に触れる事となった。

リリー「茱萸・・・貴女って子は本当に・・・これは更なるお仕置きが必要ですわね」

駄猫の痴態に流石のリリーもご立腹だがその顔はどこか楽しげでもあった。
803 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/29(日) 23:58:24.17 ID:ziZFciiV0
リリー「その前に流石に綺麗にしなくてはなりませんわね。それ!」

淫魔の少女が魔法で床の汚れを掃除する。サキュバスにとってこの程度の芸当は朝飯前だ。

リリー「さあ、しずく。茱萸の方は貴女が舐めと取って綺麗にして差し上げなさい。後輩の粗相は貴女も連帯責任ですわ」

完全にとばっちりの形だがしずくは素直に従いその整った顔を茱萸の濡れそぼった股間に埋め、舌を伸ばすのであった。

しずく「にゃあ。にゃあ、にゃあ。にゃにゃにゃ(もう、茱萸さんたらまたお漏らしして。これじゃあどっちが年上から分からないですよ)」

チロチロとしずくの可愛らしい舌が動き茱萸のお漏らしで濡れた女陰を舐めとっていく。

舌も猫に近い物に変質しており人間の物に比べてザラついており刺激が強い。

その結果、茱萸の女陰は尿とは違う液体で再び濡れてきてしまうのであった。

茱萸「みゃあ♥みゃみゃみゃみゃああああ♥(しずくちゃん・・・舐め方がなんだかエッチだよぉぉ。ああん♥お豆は敏感だからダメェ♥)」

元々その気があったのか茱萸の痴態に充てられたのかしずくの動きが段々と妖しくなっていく。

しずく「みゃ。みゃみゃみゃ♪みゃあ(ふふ、乳首もしっかり勃起しちゃって可愛いですよ茱萸さん♪ミルクついてますからここも舐めますね)」

レロっとしずくの舌が茱萸の隆起したピンクの乳首を刺激するとピンク髪の少女は面白いほど身体をビクンと快楽で揺らす。

最早、主人からの命令も忘れすっかり茱萸を攻める事に夢中なしずくであったが当然リリーが黙ってみているはずもなかった。

リリー「しずく。何を勝手にじゃれ合ってますの。主人を差し置いて勝手に発情し合うなんて本当にどうしようもないペット達ですわね」

絡み合う二匹の猫人間は背後からのサキュバスの怒りを含んだ声に思わず動きを止め、その剣幕に身を寄せ合って震えだす。

リリー「よろしい。今夜は二人とも私以外では満足できないようその身体にたっぷりと快楽を刻み込んであげますわ♥」

いつの間にかリリーは水魔形態になっており下半身から無数の男根型触手をくねらさているのだった。

しずく「みゃあ!みゃあああん♥(リリー様ごめんなさい。つい調子にのって・・・あああん♥太いぃぃぃ)」

茱萸「にゃあああああ(オマンコ気持ちいいでしゅう♥もっと下さいリリーしゃまあああ)」

有無を言わさず野太い触手が二人の膣を満たし嬌声が部屋に鳴り響く。

リリー「ふふ。さあこんな物では許しませんわ。今晩は夜通し楽しみましょう♪」

魔界の一角にあるリリーの屋敷からその夜、発情した猫の声が止むことはなかったという。

IFルート完
804 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/04/29(日) 23:59:09.53 ID:ziZFciiV0
一週空いて申し訳ないです。

これにてIFルート終了で来週から本編に戻ります。
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 03:12:26.48 ID:H1Engzkm0
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 22:46:07.38 ID:hQDWS40Q0

リリーが幸せそうでよかった
807 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/05(土) 18:14:41.72 ID:DY6ZsXz10
真白「ではそろそろ切りますね。お休みなさい、お母様」

通話を終え携帯電話を充電スタンドに戻し、点灯したディスプレイの時間に目をやる。

午後11時を示す表示にそんなに長電話したのかと真白は少し驚いた。

高校から一人暮らしを初めて3年目になるというのに母は未だに1週間に一度は声を聴かせないと気が済まないようで

少しでも期間が開くと今のような長電話に付き合う羽目になるのだ。

真昼 真白―西洋の名門貴族の血を引く高貴の出にして現役のレベル2魔法少女として彼女は名高い。

美女・美少女しかいない魔法少女界においてもその美貌は特に目を引くものがあり各種メディアに取り上げられた事も数多だ。

一人娘がそんな立場なら多少過保護にもなるのは理解できるし真白の母の場合理由はそれだけだはないのだが、それでも時折子離れして欲しいと思ってしまう。

真白「(魔法少女の活動が心配なのはわかりますがいい加減、私を信用してもらいたいものですわ・・・明日も早いしそろそろお風呂に入らないと)」

一人ごちしながら真白は入浴の準備を始める。

脱衣所に入り部屋着の簡素なワンピースに手をかけると肩からスルリと脱げ落ちると真白の下着姿が露になる。

下着は上下ともにセクシーな黒で繊細なレースをあしらった如何にも男性が好みそうなデザインだ。

無論、彼女がこの下着を選んだのは単に自分の好みであり男に媚びようなどという気は微塵もない。

内面から聞かざることで気を引き締めようとする彼女のポリシーの表れに過ぎない。

彼女の出自を象徴するような美しく長い金髪をリボンでアップにまとめる。露になった白いうなじが何とも悩ましい女の色気を醸し出す。

白く長い指が背中に回りブラのホックを外すと押さえつける物が無くなった真白の豊乳がプルンと弾んだ。

真白の双丘はいかにも柔らかそうで名は体を表すかの如くシミ一つなく美しい白い色でその存在感を誇示してる。

反面、その先端のつぼみは大迫力の乳房に比べて慎まやかに佇んでおり乳輪も乳首も薄いピンクで清楚な感じさえする。

少女と大人の間で揺れ動くアンバランスさが彼女のバストで自己完結しているかのような危うさと美しさがそこにはあった。

真白「(また少し大きくなったかしら・・・)」

洗面台の鏡をみると自身の胸を支えながら少し困り顔の真白が映る。

思春期より日に日に成長している大きなバストは真白の数少ない悩みの一つだ。

無いよりかはあった方が良いのだろうが無神経な友人にからかわれたり、道行く男共の視線を一身に浴びるのはあまりいい気分ではない。

ふと母の姿が脳裏に浮かび、遺伝と言えばそれまでかと半ば諦めた気分になりながら両手の親指をショーツの端にかける。

ショーツを脱ぐために前かがみになる事で下を向いた乳房はより強調された様にプルプルと揺れ動き乳呑み児を誘っているかのようだ。

小さなショーツに包まれていた尻はキュっと上を向いて引き締まりバストと同じかそれ以上に男の視線を釘付けにしている。

女性の最も大切な部分を守る体毛は彼女の神と同じく美しい金色で少しも下品さを感じさせない。

スルスルと下に行くにつれてショーツは丸く小さくなり足首を抜ける頃には片手に乗るくらいのサイズに収まり真白はそれを脱衣籠に丁寧に入れる。

遂に露になった彼女の全裸体は絵画や彫刻の様な美しさと男を即座に獣に変えかねない淫靡さを兼ね備えた見事な裸身であった。

脱衣所には洗面台とは別に姿見が置かれており、それが真白の美しい身体を余ることなく映している。

姿見に映った自身の身体を確認し今日も異常なしとポツリとつぶやいた後、真白はバスルームの扉に手をかけた。
808 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/05(土) 18:15:17.08 ID:DY6ZsXz10
真白「ふう・・・・」

湯がタップリと張ったバスタブの中で真白が大きく息を付く。

やっぱりお風呂に肩までつかるのは気持ちいい物だ。

こういうところは西洋の血が入ってるとはいえこの国の人間なのだろうと真白はぼんやりと思う。

周囲に注目されながら学生と魔法少女を両立するのは決して容易な道ではないしプレッシャーもないと言えば嘘になる。

だが全ては自分で選んだ道、憧れのである母に近づく為の道だ。

真白の母、真昼 陽姫もまた魔法少女であった。流石に今は加齢による魔力の減退で現役を退いているが外見の美しさは20代から全く損なわれていない。

一緒に並んでいて親子だと思われた事は一度もなく初見ではまず間違いなく姉妹と思われる程だ。

そんな母に憧れ同じく魔法少女を志したのは真白としては自然であり幸いにして魔力に関しても十分な才能を受け継いでいた。

だが陽姫は当初、娘のその申し出に猛反対した。後にも先にもそれ程強い反発を受けたのは初めてだった。

真白「(お母様・・・安心してください。決して悲しませるような事はしませんわ・・・)」

湯船につかりながらのリラックスできる時間であったが、それは突如として終わりを告げる。

真白「!?っつ!こんな・・・時に・・・」

真白の身体に電流が走ったかのような刺激が生じる。

身体を内側から蝕まれるような何とも言えない不快感と共に真白の身体にある変化が生じる。

シミ一つ無かったはずの彼女の白い肌に黒い紋様が徐々に、しかしハッキリと浮かんできたではないか。

それとほぼ同時に全身が悩ましく疼き出す、豊かな乳房の頂点は限界まで尖りきってしまい、ピッチりと閉じられていたはずの花弁からいやらしい汁があふれ出てしまった。

真白「(触りたい・・・でも、ここで誘惑に負けたら・・・取り返しがつかなくなる気が・・・)」

猛烈な自慰行為への衝動を己の身体を抱くようにして真白は必死に抑え込もうとする。

真白「(でも、私の思い過ごしかもしれない・・・ちょとだけ・・・ちょっとだけなら・・・)」

しかし真白の精神力を持ってしても誘惑に抗えず遂にその身を欲望に委ねてしまいそうなる。

右手が他の意思を持って突き動かされるように秘裂に伸び後数ミリで触れてしまうところまで来た―

その時だった、スッと潮でも引くかのように性欲が収まり身体に生じた黒い紋様も消える。

我に返った真白はすぐに右手を引っ込めて肩で息をして焦燥しきった様子であった。

真白「(危なかった・・・私はなんて事を・・・淫魔の血に負けることなど決してあってはならないのに・・・)」

全てが恵まれているかのような真白であったがその出自には忌むべき秘密があるのだ。

彼女の父親は淫魔である。それも母である陽姫が敗北した上で無理矢理孕まされた忌み児なのだ。

当時18歳になったばかりの陽姫は幸せの絶頂の中で突如現れた強大な淫魔に目の前で全てを奪われた。

両親や親族、屋敷の従者全てを目の前で殺された挙句自身は淫魔の欲望の吐け口として妊娠するまで陵辱された。

しかもお腹の子には呪いが掛っており産もうが堕ろそうが陽姫は二度と子が宿せないと去り際の淫魔に告げられた。

絶望した陽姫はお腹の子諸共自決を考えた程だが一族の血を絶やすことだけはできないと出産を決意、そして生まれたのが真白だ。

幸いにして真白は淫魔の血を全く感じさせないほど人間と変わらずそして母似で美しく成長し今に至る。

真白がこの秘密を知ったのは魔法少女になりたいと母に打ち明けた時だ。

説得の意味で語られたのだろうが真白は諦めず結局は陽姫が折れたのだった。

しかし、その時と同じくして真白の身体に淫紋が現れるようになったのだ。

淫紋が現れると発情してしまう事以外は詳しい事は分からないのだがその衝動に身を任せれば破滅がまっているという確信が真白にはあった。

真白「(はぁ・・・これは今夜は鎮めないと駄目ね・・・)」

淫紋が引いた後も身体の火照りは残ってしまい鎮めるために自慰行為を余儀なくされ思わずため息が出る。

どういう訳か自発的にオナニーを行っているときは淫紋が浮かばないようなのである。

だが、その日のうちに真白が身体の火照りを鎮めることは無かった。

ビービーというけたたましい警報音がバスルームの外のから鳴り響く。

魔法少女専用端末が発するその音が意味するところは「付近に強大な魔力反応あり」である。
809 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/05(土) 18:20:14.30 ID:DY6ZsXz10
導入パートとはいえちょっと説明的過ぎたかも。

次回から戦闘に入ります。リアテナ側の有利は変わりませんが今回からは運次第ではサキュバスが負ける可能性もある位のバランスになります。

とりあえず真白のキャラシート再掲

【名前】    真昼 真白
【年齢】    18
【容姿】    金髪のロング 整った顔立ち 胸は大きめ
【衣服】    私服は簡素だが質の良いドレス 魔法少女時は騎士の鎧を身にまとう 下着は黒でセクシー 
【性格】    柔らかで気品のある性格 芯は強い 
【得意魔法】  レイピアを使う 雷を操って攻撃したり身にまとって強化したり
【弱点】    淫紋が刻まれている
【陵辱参加】  なし
【禁止属性】  ふたなり化 男に凌辱される(逆レイプやふたなりになった女に犯されるのはあり)
【備考】    外国の貴族の末裔で正真正銘のお嬢様
        実は母親も魔法少女であり、父親たる淫魔に敗北して犯された上に孕まされた子ども
        そのため生まれながらに淫紋があり時々淫紋の魔翌力で発情してしまう
        以前、千雪に戦い方を教えたことがあり、それ以降度々自宅に招いてお茶をする中

真昼陽姫
貴族の末裔にして魔法少女という誰もが羨む境遇にあったが
18歳の誕生パーティーの際に淫魔の襲撃に遭い目の前で家族を殺された挙句
凌辱され無理やり孕まされる。
更に二度と子を宿せない呪いをかけられてしまった為、
一族の血を絶やさないために出産を決意。結果生まれたのが真白。
憎むべき淫魔の血が流れているがそれでも真白に惜しみない愛情を注ぎ育て上げた強い女性。
魔法少女としてはレベル2で真白と同様雷を操る魔法を使っていた。
引退しているが20代でも通じるくらい肉体は若く美しい(呪いによる副作用もある)
子を宿せないだけで身体はしっかり雌のまま。


淫紋については時々現れて身を悩ませる物に変えました悪しからず。
さあこの魔法少女はどんな悲惨な目に合うのかそれとも番狂わせあるのか・・・
810 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 01:30:11.83 ID:Hj5ECMc20
真白「(こんな時に・・・でもあれだけの魔力量は並みの魔物じゃない・・・もしかしてサキュバスかインキュバス・・・)」

警報は受けた真白は最低限の身支度を整えるとすぐに反応のあった地点に文字通り飛んで向かった。

真白の魔法装束は騎士を思わせる出で立ちで手にはレイピアを構え油断なく周囲を警戒している。

反応があった場所は小さな公園で深夜ともなれば余程の物好きでもない限り立ち入らない場所だった。

管理が行き届いていないのか外灯すらなく夜になると本当に真っ暗になってしまうのがその原因だ。

物の数分で真白は目的地に着くと得意の魔法を使って全身に雷を纏わせ不意打ちに備える。

もし相手が上級淫魔であれば真白といえど分が悪いのは明白で単独で挑むのは無謀である。

しかし市民が襲われる可能性を無視する訳にはいかずこうして偵察に来たのだ。

相手が淫魔だけならその場はやり過ごして応援を待つ、市民を見つけたら即座に保護して避難させる。

飽くまで冷静に魔法少女は自分のやるべきことを見据え歩き出す。

レイピアの先端を発光させ懐中電灯の様に目の前を照らしながら索敵を進めると遂に人影を見つけた。

真白「誰!?こんな時間にここで何をしているの?」

光を当てその顔を照らし出すとそこには意外な人物が浮かんだ。

真白「千雪さん?どうしてこんな所に?貴女も魔力反応を見て?でも貴女の管轄とは大分離れてるはずよ」

そこにいた人物は千雪であった。魔法少女協会を通じて知り合った後輩の魔法少女で何回か家に上げた事もある仲だ。

思わぬ形での友人との再会に真白の緊張感が少しだけ和らぐ、しかし直ぐに千雪の格好を見て真白は違和感を覚えるのだった。

深夜とはいえ既に汗ばむ陽気といえるこの季節に千雪は何故かロングコートを着込んでいるのだ。

だが千雪から発せられた言葉にそんな些細な疑問は吹っ飛ぶ事になる。

千雪「ああ・・・真白さんやっと来てくれた・・・助けて下さい!私サキュバスに捕まって逃げてきた最中なんです!」

予想外の言葉に真白の思考が完全に止まりかける。

その間隙をリアテナが暗闇から狙っているとも知らずに。


戦闘開始。

千雪の囮作戦によりサキュバス側の不意打ち判定。直下コンマ マイナス50のダメージを与える(ゾロ目の場合はマイナス無し)

リアテナ:残りHP120
真白:残りHP80(淫紋効果により最初の1回ゾロ目による被ダメージが2倍)

もう見てる人少なそうだし戦闘安価もまったり進めます。とりあえず今晩はこの安価取りまで
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 01:33:15.94 ID:TbvOSHWx0
どうだ?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 02:05:43.49 ID:0BIlL3Xc0
813 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 11:53:58.78 ID:Hj5ECMc20
94-50=44で不意打ち成功


真白「捕まったって・・・いえ、無事で何よりだわ。早くここから離れましょう。強い魔力反応があるの。そのサキュバスの物かもしれないわ」

数秒で思考を整理し最適と思われる行動に移す程度の余裕は真白にもまだ存在していた。

しかし、次の千雪の行動は真白の理外の範疇の物であった。

千雪「いえ・・・あまり無事じゃないかもしれません・・・私の身体こんなにされちゃいましたから♥」

突然、千雪がロングコートの中を真白に見せつける様に観音開きにしたのだ。

千雪はロングコートの下に何もつけておらず、ビンビンに勃起した乳首とふたなりペニスが物欲しそうに震えている有様だった。

真白「!?これって男の人の・・・いったい何が・・・」

あまりのでき事に真白の思考が完全に停止し周囲に纏っていた雷の防御壁も消えてしまう程動揺してしまった。

そして、それを見逃すリアテナではかった。

次の瞬間、後方から魔力弾が真白目掛けて飛来したのだ。

真白もすぐに気付いて振り返るが最早、回避も防御も間に合わないタイミングであった。

真白「しまっ・・・きゃぁぁぁぁぁぁ!」

光弾の直撃を受け魔法少女の身体が宙を舞い地面に叩きつけられる。

リアテナ「千雪ちゃん。迫真の演技だったわぁ。ここまで上手く行くとは思わなかったけど。帰ったらご褒美よ」

いつの間にか現れた攻撃の主が千雪をペットでもあやすかのようにその裸身を弄り褒めている。

千雪「はひ♥ありがとうございますリアテナしゃま♥真白さん騙してごめんなさい。でもリアテナ様の物になるととっても気持ちいんですよ♥」

かつての後輩が完全に堕ちた瞳のまま甘い声で喘ぐ。

真白「(なんて迂闊な・・・ダメージが大きい・・・)」

リアテナ「初めまして魔法少女さん。目的は言わないでも分かるわよね♪さあ早く私の物になりなさぁい」

早くも圧倒的不利な状況だが真白はレイピアを杖代わりに立ち上がる。

真白「(諦めるものですか・・・必ず勝機はあります・・・)」

リアテナ:残HP120
真白:残HP36(淫紋効果により最初の1回ゾロ目による被ダメージが2倍)

↓1 リアテナの攻撃
↓2 真白の攻撃

攻撃方法書いてくれたら無理のない範囲で採用します。
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 11:57:07.73 ID:n5hZ8BSnO
鞭打ち
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 11:58:36.13 ID:quxH4h8Qo
はい
816 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 13:04:00.36 ID:Hj5ECMc20
73-13でリアテナの攻撃成功

諦めずに立ち上がった真白であったが最早勝敗は決していた。

魔法少女が態勢を立て直すより先にサキュバスによる勝利の方程式は完成していたのだ。

リアテナ「接近戦が得意のような。じゃあこれならどうかしら」

リアテナと真白の間の地面から無数の触手蔦が召喚され、魔法少女の接近を阻む。

真白もレイピアの斬撃で切り払うが次々と触手が召喚され埒が明かない。

その間中にも処理しきれなかった触手が鞭のように真白の身体を打ち据えていく。

真白「きゃあ!(駄目だわ・・・このままじゃ魔力を消耗していくだけ・・・ここは一気に・・・)」

起死回生を狙いレイピアに魔力を集中し触手の壁目掛けて一気に放つ。

触手ごとサキュバスを直接攻撃する戦法に出たのだ。かなりの魔力を込めた一撃は触手の群れを貫きその先の淫魔にも一撃を与える―

はずだった。

だが、渾身の雷撃が貫いた触手群の先に既にリアテナの姿は無かったのだ。

リアテナ「残念♪攻撃が素直過ぎよ。育ちが良すぎるのも考え物ね」

姿を消したサキュバスは何と真白の真後ろに現れ耳元で囁いてきたではない。

即座にレイピアを振るおうとするも全ては遅すぎた。

復活した無数の触手が魔法少女に殺到し全身を絡めとられてしまう。

真白「ああああああ・・・そんな・・・」

リアテナ「フフ、捕まえた♪流石に今回は無傷は難しいかと思ってたけどこんなに上手く行くなんてね」

四肢を拘束され大の字に宙吊りにされる真白は正に敗北した女騎士と呼ぶに相応しい光景だった。

更にそこから触手の鞭が飛び真白の身体を魔法装束ごと打ち据えていく。

真白「きゃぁん!ぐっ・・・こんなはずしゃ・・・はぁん!」

リアテナ「素敵な声ね。でもこのままじゃあ勿体ないから一度お眠りなさい。後でじっくり可愛がってあげるから♥」

サキュバスの合図で触手から電流が放たれ真白の全身を駆け巡る。声にならない声を上げ真白はそのまま意識を失ってしまった。

真白「お母様・・・ごめんなさい・・・」

薄れゆく意識の中真白はただその一言を呟くのがやっとだった。

哀れ高貴なる魔法少女はその実力の10分の1も出せないままサキュバスの魔の手に落ちるのだった。

真白残HP0 サキュバスの勝利
817 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 13:13:19.52 ID:Hj5ECMc20
リアテナ本当に強いな・・・今まで被弾らしい被弾してない

それでは真白の陵辱安価をになります。
それぞれのキャラシートを再掲するので禁止属性に引っかからないように好みのシチュエーションを書いてください。
締め切り後の>>1の指定コンマに近かった物から優先的に採用。

【名前】    真昼 真白
【年齢】    18
【容姿】    金髪のロング 整った顔立ち 胸は大きめ
【衣服】    私服は簡素だが質の良いドレス 魔法少女時は騎士の鎧を身にまとう 下着は黒でセクシー 
【性格】    柔らかで気品のある性格 芯は強い 
【得意魔法】  レイピアを使う 雷を操って攻撃したり身にまとって強化したり
【弱点】    淫紋が刻まれている
【陵辱参加】  なし
【禁止属性】  ふたなり化 男に凌辱される(逆レイプやふたなりになった女に犯されるのはあり)
【備考】    外国の貴族の末裔で正真正銘のお嬢様
        実は母親も魔法少女であり、父親たる淫魔に敗北して犯された上に孕まされた子ども
        そのため生まれながらに淫紋があり時々淫紋の魔翌力で発情してしまう
        以前、千雪に戦い方を教えたことがあり、それ以降度々自宅に招いてお茶をする中

【名前】
リアテナ
【容姿】
ウェーブのかかった黒髪ロングのポニーテールで紫眼、褐色肌でスラリと長い脚が自慢。
胸とお尻も大きすぎず小さすぎず美しく均等が取れた身体
【衣服】
黒と銀の装飾が入った踊り子の様なシースルー素材の服装で、上下ともに黒のいやらしい下着が透けて見える。  
【性格】
明るく欲望に忠実で、女性を陵辱して堕す事を至上の喜びとする。ドSで言葉責めも大好き。
【備考】
元レベル3魔法少女だったが淫魔に敗北し表向きには死亡扱い。
真相は敗北時に司に回収されて実験の後サキュバス化。
だが、欲望のままに生きる司の生き方に感銘を受けて姉の様に慕っており
サキュバスにしてくれた事にむしろ感謝している。
戦闘方法はダンスの様な動きで相手の時間感覚を惑わす術や魔界の植物や下級生物の使役。人間の男も洗脳して使う事も。
屈服した魔法少女の魔力を剥奪する事が可能で、弱体化した魔法少女が普通の人間や下級魔族の様な格下に輪姦されるのを眺めるのがマイブーム。
料理にも凝っており捕らえた女性の体液や苗床にして産ませた卵を使った料理を作って司と味の品評会を行っている。

同時に最後のレベル3魔法少女の募集も行います。
今回は特に指定の条件なしです。
こちらも締め切り後>>1の指定コンマに一番近かった物を採用します。

【名前】
【年齢】
【容姿】
【衣服】
【性格】
【得意魔法】
【弱点】
【陵辱参加】
【禁止属性】
【備考】

どちらも、それぞれ一回ずつ投稿可能です。
募集期間は5月7日中とします。
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:16:51.70 ID:h4AQWeiTO
華とはできなかった処女とのセックスをしたいという千雪へのご褒美として処女を奪われる
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:20:36.01 ID:S1puakLV0
5月7日中ということは5月7日になってから募集?
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:22:57.92 ID:ls3F4ZsIO
四肢拘束はそのままで淫紋を暴走させる
千雪とリテアナが耳元で交互に囁きながら全身を撫で回す
821 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 13:23:46.53 ID:5bz3qfMmO
あ、すみません。言葉足らずで
もう募集開始です。
IDが変わるぶんについては良心に任せます。
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:24:08.50 ID:ls3F4ZsIO
>>820
リアテナでした
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:26:47.02 ID:S1puakLV0
回答ありがとうございます

「リアテナの子どもを真白に産ませて陽姫に孫の顔を見させてあげる」
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:29:33.43 ID:tgKtttCRO
自分と同じサキュバスに覚醒させる
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sade]:2018/05/06(日) 13:37:52.08 ID:0BIlL3Xc0
【名前】時村 氷華(ときむら ひょうか)
【年齢】21
【容姿】普段は黒髪黒目セミロングに眼鏡の目立たない印象。魔法少女時は青みがかった銀髪のロングポニーテールで瞳の色は真紅、眼鏡はつけていない。身長175cm程度でスタイルがよく、Fカップの美巨乳と安産型の美尻をもつ。どことなく無機質な印象を受ける。
【衣服】普段は縦セーターにジーパンなどの動きやすい格好。
魔法少女時はロングスカートの黒を基調とし白いフリルをあしらった清楚なメイド服にブーツと革手袋を着用。 ?下着は黒いレースをあしらったものショーツは水色の紐パン。変身体ではガーターベルトも着用。
【性格】 クールで異常なまでに感情の起伏が少ない合理主義者。口調は敬語で事務的な態度をとり続ける。 ?【得意魔法】 重力魔法 ? 文字通り重力・斥力を操作する魔法。ワームホールを作ったりすることもできる。
【弱点】ふとした拍子にトラウマが蘇る為、精神的に不安定になる。
【陵辱参加】あり?
【禁止属性】ふたなり
【備考】普段は大学生のクールビューティ、物理学を専攻している。以前は明朗快活で誰からも好かれる性格で、小学1年生から魔法少女として戦い続けてきた歴戦の戦士だが、数々の淫魔との戦いの中で堕ちた同僚魔法少女を手に掛けたり、魔法少女の裏社会に関わったりした事で精神的に追い詰められ、必要以上に人との関わりを避けた結果今の性格となった。未だに同僚を手にかけた事はトラウマになっており、そのトラウマを拭う為にサキュバスを狩っている。
なお、年相応の恥じらいはある為、名乗るときは魔法少女ではなく『魔法淑女』と名乗る。
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:39:39.95 ID:0BIlL3Xc0
>>325
すまんフライングした
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:46:19.14 ID:0BIlL3Xc0
と思ったらセーフだった、ついでにシュチュ投稿

真白の淫紋を強制発動させて発情 させて敏感にさせた後、貝合わせで一方的に絶頂させまくる
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:47:12.96 ID:TL3eKla0O
母親の目の前でリアテナが犯す
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 15:40:30.15 ID:GH3JAg5ZO
魔法でリアテナ、千雪、ターナ、弥刀、倉美の子どもをすぐに孕ませて出産。
そのあと陽姫と同じ体になるように呪いをかける。
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/06(日) 21:16:15.11 ID:kBqdartIO
【名前】  ファリス・メッツ
【年齢】  22
【容姿】 白い髪のロングヘアー 赤い瞳 長身巨乳の女性
【衣服】  シスター服 ノーブラ・白の下着
【性格】  基本は優しいお姉さんだがサドでマゾで淫乱
【得意魔法】 植物を操る
【弱点】  サドでマゾで淫乱なため、自分が有利でも不利でも遊んでしまう悪癖がある
【陵辱参加】 あり
【禁止属性】 ふたなりになって逆レイプされること
【備考】   レベル3の魔法少女。基本的には・・・というか魔法少女関係以外では優しいお姉さんだが魔法少女関係になると淫乱になる。別にかつて負けたとかはなく、生まれもった性格によるもの。最近の趣味は倒したサキュバスを調教して奴隷メイドにすること。当然非処女。
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 21:30:00.25 ID:kBqdartIO
陵辱安価もいいのか

真昼家の世継ぎを陽姫の前で作ってやろう。もし良ければ陽姫の呪いを解いて真白の目の前で妹を作ってやろう。そしてサキュバス式家族団欒させてやる。
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 22:06:04.66 ID:kaBjMS2ho
淫紋を魔翌力で共鳴させじわじわ蝕ませマジックミラー部屋にオモチャと共に放置
どのくらいで精神力に限界が来て自慰に及んでしまうか観察
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 22:14:08.89 ID:quxH4h8Qo
千雪に今までのお礼としてご奉仕の仕方を前戯からSEXまで仕込まれた後、リアテナにご奉仕
リアテナを楽しませた後は魔法少女同士の子供を産ませる実験に使われる
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 22:24:24.38 ID:zKGWwQLxO
ターナのサキュバスとしての教育の為にあてがい自由に犯させる
835 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/06(日) 22:48:03.40 ID:Hj5ECMc20
募集中期間は明日の23:59までです。
恐らく魔法少女については最後の募集になりますのでまだの方はどうぞ。
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 23:37:09.99 ID:XoWUfuiYO
【名前】   狩野 名子(かりの なこ)
【年齢】   17
【容姿】   緑のショートカット 巨乳 無機質に感じる瞳 すらりとした手足
【衣服】    長いストール ホットパンツ タンクトップ 頭の上にゴーグル
【性格】    無表情 感情の起伏が乏しい 冷静
【得意魔法】 マジックランチャーという魔法弾と実弾を使い分ける兵器を使用する 最大射程は200キロ
【弱点】    寿命があと数年
【陵辱参加】 なし
【禁止属性】 ふたなりになること
【備考】    魔法少女たちの暗部である施設により作られた少女
        様々な強化を施され、かなりの年数を戦場で駆け巡っている
        そのせいで残り寿命があと一年ということに。
        しかし、元から魔族を倒す兵器として作られた少女はそれについて何も思うことはない
       当然、恋愛などはしたことなく、処女。二つ名は「少女型人間兵器」
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 23:45:50.38 ID:XoWUfuiYO
全身に淫紋を刻みこみ完璧なサキュバスに体を変える
心も堕落させるため千雪が枯れるまで搾精逆レイプさせてからリアテナ自身も参加の交配実験に使って魔物の子を何人か産ませて快楽を教える
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 23:46:22.80 ID:za1O+deq0
【名前】 長瀬 フィア(ながせ -)
【年齢】 21
【容姿】 黒髪ショート、緑目
【衣服】帽子、軽装の鎧、剣と盾、投げナイフ数本、首元にブローチ(これでドラゴと話せる)
【性格】 俺様系女子。弱い魔法少女、負けた魔法少女をヘボ扱いするのでやや浮いていた。ただし、弱い人を守ろうという気概はある。口癖は「我が道こそ正義」
【得意魔法】 契約している魔法龍の子「ドラゴ」を召喚し、一緒に戦う。切り札としてドラゴと合体し龍人になれる(3分ほどしか持たない)
【弱点】 実は体を淫毒にやられている。治癒魔法をたまにドラゴにかけてもらって抑え込んでいるが、追い詰められると一気に侵食される。
【陵辱参加】 あり
【禁止属性】 ドラゴによるフィアの凌辱(ただし個別にやるのはあり)
【備考】 ドラゴをいわゆるマスコット的存在だと思って契約したら見事に裏切られた女性。でも今ではなんだかんだ仲がいい。ちなみにドラゴは雌。
淫毒にやられてからは他を巻き込むまいとわざと俺様気質を加速させた。その件についてはドラゴはフィアの気持ちも分かるためあまり諌めない。
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 23:54:42.13 ID:GcMlocLA0
淫紋を発動させた上で体感時間を狂わせいつもよりずっと長く続く衝動を味わわせる。耐えるその背後から真白の手を取り耳元でやり方を囁きながらリアテナのテクで欲望のまま気持ち良くなれる自慰を教えこむ
淫紋自慰に完璧に嵌るほど気持ち良くされ自分からリアテナの物になると誓い常に淫紋状態で開発され快楽堕ち
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 00:50:33.69 ID:qTFaubnFO
【名前】  伊吹 翼(イブキ ツバサ)
【年齢】  15
【容姿】  茶髪のショート 胸は年のわりにそこそこ 意思の強さを感じる眼 
【衣服】  普段はブレザーの制服 魔法少女時はパイロットスーツ 下着は簡素な白
【性格】  クールだが面倒見はいい
【得意魔法】 剣に青色の魔翌力を纏って斬撃を放つ
【弱点】  非情になりきれない
【陵辱参加】 なし(いちゃラブ系はあり)
【禁止属性】 一般人の参加
【備考】  公立高校の一年生 実家は普通の家 他の魔法少女からの信頼も厚い 昔に仲のいい魔物がいたことにより魔物関係に非情になりきれない一面がある(なおその魔物は無害だったものの無差別系魔法少女に駆除されてしまった) 
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 01:09:26.40 ID:kEAcySZxO
【名前】源 一華(みなもと いちか)
【年齢】19
【容姿】中性的な顔立ちの美少女。淡い色の青髪セミロング。身長は平均位だが巨乳。美脚で本人も密かに自慢
【衣服】黒のニーハイを普段から好んで着用。魔法少女時は銀色の鎧を纏い、下半身はミニスカート+ニーハイ。下着は寒色系の花をあしらったデザインが好き
【性格】普段は物静かで口数は少ないが決して無感情ではない。淡々と魔物を屠る姿から誤解されがちだが戦いは好きではない。
弟の前では良いお姉ちゃんであり本来の性格はこちら。
【得意魔法】槍術と氷の魔法。遠近ともに隙がない
【弱点】弟の事になると周りが見えなくなる。
【陵辱参加】無し
【禁止属性】無し
【備考】凛々しく騎士然と戦う姿から魔法少女界隈で同性から非常に人気が高い。本人はあまりその気がないが慕ってくれることには悪い気はしない。
貞操をかなり大事にしておりそれを無惨に奪う存在には好きではない戦いにおいても容赦しない。
魔物によって幼い頃に両親が他界しており唯一の肉親である弟を溺愛している。
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 01:13:46.11 ID:kEAcySZxO
真白を妊娠させ、出産と同時に取り上げて人質にする。
子供を盾に敢えて正気を持たせたまま服従を誓わせ
リアテナの命令で人間を襲う存在に成り果てる
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 07:11:35.10 ID:e5cSzmKn0
【名前】 美川 絵里姫(みかわ えりき)
【年齢】   18
【容姿】 金髪に眼帯 見た目は小学生高学年くらい 感情が顔に出にくい 絶壁
【衣服】   チャイナドレスの上にトレンチコートを着ている 
【性格】   冷静
【得意魔法】 投げナイフ 薬をつかう 地面に魔法陣を刻んで魔法使う
【弱点】   月に一度暴走しやすくなる
【陵辱参加】 あり
【禁止属性】 なし
【備考】   薬師をしながら旅している少女 魔翌力と身体能力は低いがそれを補って余りある戦闘経験と技術を持つ
       実はドラゴンとのハーフであり、普段は力を抑えている
       眼帯をはずすことでドラゴンの力が解放されるが30秒ほどしか持たず、身体への反動が大きくしばらく動けなくなってしまう
       なおその際は身長がモデルのようになり巨乳化、背中にドラゴンの翼と尻尾が生えて爪が鋭くなる
       この状態だと投げナイフを使わず物理と口から薄ブレスで攻撃を行う
       月に一度の暴走もこのドラゴンの血のせいであり、その時は性欲も増大してしまう
       そのために強力なサキュバスを捕まえて、性欲発散相手兼や櫛としての助手兼調合した薬の実験台を求めている


【真白の凌辱安価】 リアテナの子供(ふたなり女の子)を妊娠・出産させてその子を魔法で急成長させて真白と近親相姦させてまた真白を妊娠させる
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/07(月) 08:17:04.44 ID:AZGPGwFE0
「自分の母親はリアテナであり自分は母親のふたなりちんぽで子をはらみたい変態」と洗脳する
オナ禁命令を出してしばらくは軽い愛撫程度にとどめて絶頂させない
我慢できなくなったところでビデオ撮影をしながら「私は母親のふたなりちんぽで子をはらみたい変態です」と宣言させる
撮影を継続しながら子作りセックスを行って絶頂しながら中出し射精があったところで一度画面が暗転
最後は真昼が幸せそうに子に母乳を与えているシーンが映って〆
845 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/07(月) 20:06:53.81 ID:Kc/ZHTmM0
真白の敗北陵辱安価
レベル3魔法少女の投稿
共に今夜の23:59までになります。まだの方は是非。

それにしても、妊娠&出産が多すぎやしませんかね・・・
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/07(月) 20:40:50.38 ID:c0uL6jPSO
【名前】  バサラ・アイマイン
【年齢】  19
【容姿】 赤い髪に褐色の肌をした爆乳の女性
【衣服】  トレジャーハンター風
【性格】  刹那快楽主義
【得意魔法】 炎と戦斧
【弱点】   高速戦闘が不得手 
【陵辱参加】 あり
【禁止属性】 なし
【備考】   暗部側の魔法少女。サキュバスハンターを自称しており、狩ったサキュバスをさまざまなところに売っている。またサキュバスに負けて捕らえられていた魔法少女を玩具にして遊んだり奴隷にしたりする趣味がある。気に入ったサキュバスはぶちのめした後、手を組んで儲けに走ることもありかなりの危険人物。
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 22:24:12.15 ID:z8UXgDNA0
【名前】紫藤 未来(しどう みく)
【年齢】16
【容姿】淡い青髪ツインテールにエメラルドグリーンの瞳、やや貧乳のスレンダー体型
【衣服】可愛い系のミニスカアイドルコス 下着は白
【性格】明るく活発的
【得意魔法】光魔法、サキュバスをはじめ魔族に高い効果を発揮する光で出来たあらゆる武器を使う。他にも屈折を操り 相手から自身の姿を消したりと色々な使い方が可能
【弱点】アイドルである意識が強く戦闘でもつい見栄えや演出を気にしてしまう
【陵辱参加】あり
【禁止属性】なし
【備考】実力の有るレベル3魔法少女であり現役美少女アイドルのため高い人気を誇り、魔法少女のイメージアップも兼ね任務が入ったら任務最優先の条件で協会からアイドル活動を許されている。得意の光魔法を利用した演出と超美声の歌でのライブは大人気
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/07(月) 23:37:34.09 ID:bPOqkC0U0
リアテナに淫紋のコントロールを握られてリアテナの命令次第で愛液や母乳、潮吹きやおしっこにいたるまで強制的に溢れてしまい止まらず出せば出すだけ快感を感じるようになってしまいあらゆる体液をリアテナの料理や飲み物製作に利用される
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 23:49:58.39 ID:1AWWhXdiO
陽姫をふたなりにして操る
子を宿せないなら他の人に産んでもらえと言って真白を孕ませる
その怒りと悲しみをトリガーにしてサキュバスへと転生させる
そして真白をサキュバスとしての助手にする
子どももサキュバスへと転生させて育てる
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 23:50:06.58 ID:mlfDe2pi0
【名前】白羽根 海(しろばね うみ)
【年齢】14
【容姿】変身前は黒髪黒目、変身後は金髪碧眼
髪は腰までの長さで三つ編みに纏めている、色白で背は小さいがお椀型の美乳をもつトランジスタグラマー
【衣服】白いタキシードにシルクハットなどの白で統一した怪盗風衣装にマント装備、黒いステッキを腰に刺している
下着は上下共に黒と白の縞々
【性格】 常に明るく前向き、強いメンタルを持っている
【得意魔法】創造魔法
 ステッキを媒介とし、あらゆる物質や現象を引き起こす(例:ビーム出ろ!といえば杖の先からビームが出る)
【弱点】 魔翌翌翌力燃費が悪く、連発ができない
【陵辱参加】あり
【禁止属性】なし
【備考】世界的に有名な手品師と元レベル3魔法少女を両親にもつ少女にして魔法少女界のサラブレッドである
父から受け継いだマジシャンとしての『騙す技術』や母譲りの『魔翌力』を持ってして数々の淫魔を打ち砕いてきた
自分の強さに絶対的な自信を持っており、無謀なこともやり遂げてきた歴戦の魔法少女である
851 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/08(火) 00:04:18.70 ID:4ybMJRTt0
締め切ります。
多数の投稿ありがとうございます。
これよりコンマ判定を行います。
852 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/08(火) 00:05:17.65 ID:4ybMJRTt0
まずは陵辱安価のコンマ判定
このレスのコンマに近い物から5個程度を無理の無い範囲で
853 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/08(火) 00:05:59.62 ID:4ybMJRTt0
続いて魔法少女のコンマ
このレスに最も近いキャラを採用します。
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 00:09:19.87 ID:pUQXT5Uj0
近い順に5つだと
>>832
>>833
>>844
>>849
>>837>>834
かな?
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 00:17:33.65 ID:pUQXT5Uj0
>>834>>844の順が逆だった
856 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/08(火) 00:22:49.79 ID:4ybMJRTt0
陵辱安価は
順に
>>832
>>818
>>844
>>833
>>849

魔法少女は
>>850の娘ですかね。

さーて、安価のまとめどうしよう。というか誰の子を孕ませば良いんだこれ・・・
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 00:28:42.29 ID:DutxS0DJO
・・・とりあえず陽姫、千雪、リアテナかな?陽姫も一応(元)魔法少女だし・・・
858 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/08(火) 01:07:55.44 ID:4ybMJRTt0
一応まとめまして

淫紋を強制発動した状態でマジックミラー部屋に放置し自慰するまで追い詰める。
種明かしされ精神力を削られた所で千雪の慰み物にされ処女喪失。
その後リアテナへの奉仕を強制され「自分の母親はリアテナであり自分は母親のふたなりちんぽで子をはらみたい変態」と洗脳される。
オナ禁と寸止めで追い詰め上記性癖を宣言させ、リアテナによる膣内射精。
一部始終をビデオに録画し、それを別途捕らえてきた陽姫に見せる。
陽姫をふたなり化させ、娘の洗脳を解く&子孫を残す為と大義名分を与え半洗脳状態で真白にけしかける。
そのままセックスに発展させ、陽姫が真白に膣内射精したところで二人を正気に戻す。
近親相姦&同性愛という究極の禁忌と二人の絶望をトリガーにして陽姫と真白をサキュバスに転生させる。
その後、真白は最早誰が親か分からない子を孕み出産。
ここに真昼家は3代がリアテナの下僕として仕えることになる。
3人仲良く人間を襲いめでたしめでたし。

うん。また半年くらいかかりそう。

それから>>850投稿してくれた人
一人称とか口調とか追加したい要素あったら遠慮なく。
陵辱参加ありになってるしどんな感じでサキュバス側虐めるとかもあれば。
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 01:15:48.29 ID:TSYoRJV/0
乙乙
>>850を投稿したものですが一人称は『私』で口調としてはごく普通だけど所々自信に満ち溢れた所がある感じで
陵辱は『サキュバスへの愛のお仕置き』って感じで「人の痛みは感じないとわからないからやらないとね!」という義務感めいた感覚でやる感じです
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 06:58:39.49 ID:LLKk+n7Ao
なんかもう全部中で混ぜて受精させちゃえばいいんじゃね
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 09:33:26.57 ID:SmElzGcv0
それは面白そうだ
4人の特徴を併せ持った子になるのか
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/12(土) 20:09:08.98 ID:m1r1cdgoo
淫魔は遺伝子の多様性を獲得するため複数の精子から少しずつDNAを貰えるので一度に多数人とヤりまくるほど丈夫な子供が生まれるのである(ご都合主義)
863 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/13(日) 02:51:55.24 ID:+/FhB67D0
真白「う・・・ん、ここは・・・?」

気絶から目覚めた真白が最初に目にしたのはうす暗い部屋の天井だった。

どうやら戦いの後に運び込まれたらしい。

部屋には窓がなく、真白が今寝ているベッド以外には碌に物が無い極めて簡素な造りであった。

真白「(牢屋みたいなものかしら・・・それにこの格好・・・私を閉じ込めて何を・・・)

状態を起こしながら真白は自分の姿を確認する。案の定というべきか衣服は剥ぎ取られておりセクシーな黒い下着姿にされてしまっている。

更に真白の美しい首には不気味な赤い首輪が嵌められていた。

真白「(魔法も封じられてる・・・きっとこの首輪のせいね)」

試しに魔法装束を展開しようと試みるも身体から湧き上げるはずの魔力の流れが遮断され上手く行かない。

真白「(情けない・・・)」

自分の今の状況を確認し改めて強く思う。

見え見えの罠に掛り心を乱された挙句、まともに戦う事すら許されず完全敗北の末捕らえられる。

死んでしまい程の無様に真白はキッと自分の唇を噛みしめる。

それに捕まった相手がサキュバスだ。これから身に降りかかるであろう辱めを考えれば本当に死んだ方がマシかもしれない。

淫魔に捕らえられた美しい女性がどんな目に合うかは魔法少女として嫌でも実例を見てきてしまっている。

真白「(だけど・・・死ねない・・・私は何としても生きて帰らなければならない・・・)」

ここで自分が死ねば受け継がれてきた血が途絶えることになるのだ、それだけは絶対に看過できない。

何より憎むべき淫魔の子であると知りながら自分を産み慈しみ育ててくれた母に申し訳が立たない。

真白「(お母様・・・どうか力を・・・私は必ず生きて帰ります・・・)」

高貴なる魔法少女が悲壮の覚悟を決めた所で部屋のドアが開く音がした。
864 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/13(日) 02:52:22.90 ID:+/FhB67D0
リアテナ「あら、ようやくお目覚め。ごめんなさいね、こんなに狭くて暗い所で」

小脇に宝石箱のような物を抱えた褐色の淫魔が部屋に入ると品定めをするようにベッドの上の真白に近づく。

リアテナ「私はリアテナ。今日から貴女の主人になるサキュバスよ。よろしくね♪」

軽い口調でリアテナは言うがその目は嗜虐的な色に満ちているようだった。

リアテナ「立場は・・・言わなくてもわかるわよね?あ、魔法はその首輪で封じさせて貰ってるから下手な事考えちゃ駄目よ。他に聞きたいことは?」

真白「何をするつもりなど今更、訊きません・・・ですが私は簡単に屈しません・・・主人を名乗るには相応の覚悟を!」

強い口調ながら気品すら感じさせる凛とした声で真白が宣言するように言い放つ。

覚悟を決めた真白の姿は囚われの身ながら美しく並みの相手なら逆に気圧される程であった。

リアテナ「フフ・・・見込んだ通りの娘ね。高貴で美しく、芯も強い・・・だからこそ堕とし甲斐があるってものよ」

だがそんな態度をリアテナはむしろ嬉しそうに眺める。今からこの美少女がどんな乱れ方をするのか想像するだけで楽しくて仕方ないのだ。

リアテナ「それにしても素敵な下着ね♥趣味が合いそうだわ。私もインナーは人間界のを愛用してるの」

真白の下着姿をリアテナの視線が舐める様になぞる。淫魔のいやらしい目つきに真白も思わず胸を隠すように手で身体を抱いてしまう。

リアテナ「普段なら全部脱がせちゃうんだけど、綺麗だからそのままにしてあげたのよ。隠すことなんてないのに」

同性とはいえ自分の下着姿を視姦されるなど真白にとっては耐えがたい事であり、淫魔を睨んでいた瞳が涙でぼやけそうになってしまう。

リアテナ「まあ良いわ。貴女をどんなプレイで調教しようかまだ考え中なの。もうちょっとココで待っててね」

言いながら淫魔はおもむろに脇に抱えていた小箱を開けて真白に見せる。箱の中にはローターやバイブといった卑猥な玩具が詰められていた。

リアテナ「退屈しないようにその間はこれで楽しんでて♪大丈夫この部屋にカメラとか無いから気にせずにイッちゃって良いから」

それだけ告げるとサキュバスは部屋を去っていた。
865 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/13(日) 02:57:24.93 ID:+/FhB67D0
今回はここまで。

ふむ。サキュバスの妊娠に関する設定は産まれた子はハーフの場合母体に依存する

って事以外は特に決めてなかったけど精子がミックス可能ってのは良いかもしれない。

その辺含めて真白の産む子は安価とコンマで決めるつもりです。
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 06:31:07.54 ID:YGgUbdbwo
真白の父淫魔は今頃どこで何やってるんだろう……
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 12:39:41.31 ID:tkSjzAPmO
868 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/13(日) 16:38:37.33 ID:+/FhB67D0
>>866
安価で言及があれば生かすつもりでしたが
陽姫を襲った後、間もなくヒーローの討伐対象になり殺されてます。
理由は積極的に人を殺し過ぎた事でほっとくとヤバイと早期に判断された為です。
前に書いた通りこの世界の淫魔は積極的に人を殺傷することを好みません。
結果的に死んでしまう事に対しては気にも留めませんがなるべく美しいまま捕らえて自分の所有物にするのを好みます。
そういう意味で真白の父親は凄い異常な淫魔でした。
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 20:47:19.46 ID:YGgUbdbwo
ああ……死に際の人間の氷上に興奮するタイプの……
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 20:47:52.52 ID:YGgUbdbwo
誤変換 表情ね
871 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 03:15:46.67 ID:mVCL4AKV0
真白「(こんな物・・・馬鹿にして・・・)」

ベッドに置かれた淫具箱を忌々し気に見つめながら真白は苦虫を噛み潰したような顔になる。

真白「(でもサキュバスが置いていった物・・・何が有るかわからないわね・・・)」

油断ができないと真白は仕方なしに淫具箱の中身を革める。

結論から言うと特に特殊な細工を施された形跡は見当たらなかった。

どれも人間界で作られた市販品の様で純粋に自慰行為を楽しむ為だけの物の様だ。

真白「(同級生から話では聞いたことがあったけど・・・凄い物ね・・・こういうのは・・・」

真白が通うのはお嬢様の多い事で知られる名門の女子校であるがそんな場所でも例外は付き物でこの手の下ネタが好きな生徒は存在する。

手淫以外の自慰行為を体験した事の無い真白としては未知の世界であり、思春期の少女として興味が全く無いわけでは無かった。

真白「(これなんて、そのまんま男の人の・・・こんな大きいのを自分で入れるの?)」

初めて実物を見る大人の玩具の数々についつい状況を忘れて見入ってしまう。

真白「(そんなに気持ちい良いのかしら・・・少しくらい試してみても・・・ハッ!私はこんな状況で何を!?)」

男性器を模したパープルのバイブのスイッチを入れかけた所で魔法少女は漸く我に返る。

すぐにバイブから手を放すと己を恥じ入るように身を小さくしベッドの上で固まってしまった。

真白「(一瞬でもサキュバスの言う通りになった自分が情けない・・・この状況を打破する事を考えなければならないのに・・・)」

あまりの惨めさに真白の瞳には薄っすらと涙が浮かんできた程であった。しかし悪い事は重なる。

ドクン

真白「(!?これは・・・また・・・なの・・・)」

突如として真白の陶器のような白い肌に黒い紋様が浮かんできたのだ。

身に着けている黒い下着とほぼ同じ色で、合わせてデザインされたかのように溶け込んでいる。

思えば再発したのも当然か。バスルームで淫紋が発現した後、鎮めるためのオナニーを結局出来ずじまいだったのである。

真白「んん♥っつ・・・はぁん♥」

淫紋の出現による発情で真白は堪えきれず甘い声を漏らしてしまう。

既に乳首はブラ越しでも分かるほどに尖りきってしまい、膣からの分泌液でショーツのクロッチ部分がそこだけ濃い色に変色し始めている。

バスルームの時と同じく自慰衝動を必死に抑え込むべく少女は自身の身体を強く抱き締める。

柔肌に白い指が食い込むほど力を籠め、目をつむり歯を食いしばって真白は己の黒い衝動に耐える。

真白「ハァハァ・・・ダメぇ・・・収まらない・・・何でなのぉ・・・ああん♥」

だが少女の抵抗も空しく身体の疼きは一向に収まる気配を見せない。普段の2倍の時間は既に経過しているのにである。

真白「(これ以上は本当におかしくなる・・・鎮めないと・・・オナニーしないと・・・)」

遂に耐えきれず自慰行為に及ぶ決心をした真白は不意に目を開ける。

真白「あ・・・」

開けた少女の視界に真っ先に入ってきたのは先ほど放り投げた紫色の淫具であった。
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 03:59:51.44 ID:XHqE2y37o
waffle waffle
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 07:36:50.79 ID:UMn0qGjnO
あくあく
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 13:24:35.83 ID:nOaPm2Lw0
おつ
875 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 16:13:28.92 ID:mVCL4AKV0
真白「(これを使えばいつもより気持ち良く・・・でもこんな卑猥な道具・・・)」

再び男性器型のバイブを手に取る少女であったが未だに理性が勝りその使用には躊躇してしまう。

真白「(でもいつもより症状がきついし、少しくらいは道具に頼った方がむしろ一回で済む分効率的なはず・・・)」

その間にもドクンドクンと衝動に合わせる様に黒い紋様が熱を帯び、真白の思考を焼く。

真白「(直接手を使わない方が欲望に負けた事にはならないはず・・・そう・・・これは堕ちた事にならない・・・)」

淫らな衝動が最後に残った理性すら徐々に蝕むように次々と都合の良い言い訳が思い浮かんでしまう。

とうとう、湧き上がる快楽に身をゆだねる様に真白は他の淫具も物色し始めてしまう。

真白「(これはアソコだけじゃ物足りないかも・・・胸も一緒にいじりたい・・・確かさっき見た中で・・あった!)」

手にしたのは所謂バストローターと呼ばれる道具で乳頭に被せるカップの裏にブラシが装着された物だ。

真白「(これを乳首に被せて・・・)んん♥(駄目・・・触れただけで声が・・・ブラで固定して・・・)」

不慣れな手つきながら何とか装着が終わり、後はスイッチを入れるだけだ。

真白は最早待ちきれないといった様子で黒いショーツを膝まで下ろし股を開いてバイブを受け入れる体制となる。

普段の凛々しい彼女からは考えられないほど淫らで浅ましい姿だがそんな事を顧みる余裕など無い。

真白「(まずは先端だけ・・・ゆっくりと・・・)あああああああ!んんっ♥(気を抜くと達しちゃう位敏感になってる)」

亀頭の姿をしたバイブの先端を濡れそぼった秘裂に宛がいゆっくりと押し入れる。

クチュクチュと湿った音が響きそうな勢いで真白の膣口はバイブを咥え込みキュウキュウと締め付ける。

真白「ああああん♥(こんなに簡単に入るなんて私の身体なんていやらしいの・・・でもこれじゃあまだ足りない・・・)」

更なる快感を求め真白は意を決した様にバイブとローターのスイッチを同時に入れる。次の瞬間、両乳首と膣に猛烈な快楽振動が伝わってくる。

真白「あああああああああああああ!ひゅごい♥こんなの・・・溶けちゃうぅぅぅぅぅ♥」

手淫では決して味わう事のできなかった性感帯三か所への同時責めに高貴な少女もあられもない嬌声を上げてしまう。

おとがいを跳ね上げ、半開きになった口からは涎が零れてしまい、青く美しい瞳からは涙がこぼれている。

自然と腰が浮き上がり虚空に向かって腰を振る姿は最早、娼婦の様ですらあった。

真白「(両手がまだ空いてる・・・もっと・・・もっと良くなりたい・・・クリとお尻も・・・)」

熱に浮かされたように両手が揺れ動く腰に近づくと上下から性感帯を求める。

自らの手を汚さなければという先ほどの言い訳すらあっさり裏切った形だ。

右手の親指と人差し指がプックリと勃起した陰核の包皮を向いて摘まみ上げる。

左手の方は中指は躊躇なく菊花を捕らえると中で関節をクニクにと曲げ直腸を刺激する。

乳首、膣、クリトリス、アヌスとい彼女の知識で知りえる全ての性感帯を同時に刺激する究極のオナニーだ。

真白「ああああああああ♥ハァん♥こんなの初めて♥じぇんぶ全部気持ち良い♥溶ける溶けちゃうぅぅぅぅぅ♥」

当然の事ながらこれ程の快楽に彼女の身体が持つはずもなく一気に絶頂の波が押し寄せてくる。それを予見したかのように真白の腰と指の動きも早くなる。

真白「来る!きひゃう!凄いのぉぉぉぉ♥イク、いちゃう♥あ♥あ♥あああああああああああああああ♥」

淫魔に聞かれてしまうとい事すら忘れ魔法少女は歓喜の叫びを上げながらその身をビクンビクンと揺らし絶頂を迎えてしまった。
876 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 16:14:00.03 ID:mVCL4AKV0
装着された淫具はお構いなしに振動を続け真白の身体を更になる悦楽を提供する。

真白「ひゃめ♥またイッちゃうの♥これ以上は戻ってこれなくなっちゃうのぉ♥」

必死にローターのスイッチを探り当て乳首への刺激は何とか止めるも、バイブの方は膣の締め付けが強く中々引き抜けない。

それでも何とか振動を止め漸く締め付けが無くなった膣から太いバイブがヌルンと滑り落ちる。

真白「はぁ・・・はぁ・・・私・・・何と事を・・・こんな浅ましい・・・」

絶頂の余韻に浸りながら真白はベッドの上で脱力しながら天井を見上げる。

誘惑に負けてしまったという後悔も強いがそれ以上に言いようの無い多幸感がその身を支配していた。

だがその思いは文字通り脆くも崩れ去る。

突如として部屋の壁が外側に向かって崩れだしたのだ。

まるでサイコロの展開図のように天井と壁が消失しベッドの上で乱れる真白だけがポツンと取り残されたようだ。

真白「え・・・なにが・・・」

あまりの事にポカンとする真白だったが鳴り響く二つの拍手の音に我に返る。

リアテナ「凄いオナニーだったわ。あんなに乱れて・・・見てるこっちが恥ずかしい位に激しくて♪」

千雪「真白さんがあんなにエッチな人だって知りませんでした。言ってくれたら私のこれで満足させてあげたのに」

視線の先にはサキュバスと堕ちた魔法少女がにこやかに笑いながら真白の姿を眺めていたのだ。

真白「あ・・・そんな・・・これは・・・あああああああああああ」

全てを見られていたと悟った少女は羞恥に真っ赤になりながら絶望の叫びをあげるしかなかった。
877 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/20(日) 16:24:42.59 ID:mVCL4AKV0
ちょとした世界観の解説ですが
この世界の魔法はかなり万能ですが
その分、看破や解除が非常に簡単な設定です。

透視魔法や遠見魔法も存在しますが少しでも魔法の心得があれば魔力差関係なしに簡単に気付けるし中断もできます。

ですので今回の真白は少なくとも魔法的な力では覗かれていないと分かっている状態です。
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 16:28:15.68 ID:Dki1NGdyO
乙乙
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/21(月) 07:04:25.52 ID:7k2XzIfIo
乙乙
これは恥ずかしい
880 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/25(金) 21:56:04.23 ID:mg3+xfml0
千雪「せっかくなので真白さんの処女を奪う体位を安価で決めます♥」
リアテナ「↓1〜3でコンマ最大の物を採用よ♪次の中から選んでね♪」

1.基本の正常位
2.敢えての騎乗位で自ら腰を振らせる
3.バックから獣の様に犯す
4.屈辱感タップリのまんぐり返し

リアテナ「数字と一緒に何か指定があればそれも取り入れるわ」
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 22:07:01.46 ID:zTt1kWkx0
3 ついでに鏡でとろけている顔を本人に見せる
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 22:09:28.12 ID:ebzP5h8TO
1 リアテナがアナルを犯す二穴挿入
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 22:10:11.96 ID:g/8VrPROO
1の正常位で
真白がおねだりするまで入り口で焦らした後、ゆっくりねっとりハメ倒す
884 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/25(金) 22:55:51.60 ID:mg3+xfml0
では>>883の正常位での先っちょ焦らしで
土曜深夜〜日曜朝位に更新出来たらいいな〜
そろそろ3スレ目行きそうか。思えば遠くに来たもんだ
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 23:40:37.11 ID:KF+q9nyDO
マジックミラー部屋ならやりようによっては結合部を自分自身に見せつけることも可能か
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/26(土) 08:18:24.12 ID:jaV0EEAy0
楽しみに待ってます
887 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/27(日) 17:03:42.18 ID:Olae9+tMO
脱ぎかけの黒いショーツを引き上げ、乳首に被せたローターを引きちぎる様に外し申し訳程度に体裁を整え真白が絞り出すような声で言った。

真白「何故?・・・」

監視カメラはリアテナの言う通り設置されておらず、透視魔法や遠見魔法も使用された気配は無かった。

それなのにどうやって淫魔たちは自分の痴態を覗いていたのか?

忌むべき相手を前にあんな姿を晒してしまう等あってはならない、死んでしまいたい程恥ずかしいが死ぬわけにはいかない。

羞恥と疑問でごちゃごちゃの頭では真白はその一言を発するのがやっとだった。

淫魔が崩壊した壁の一部を拾い上げ得意気な顔で真白の前に掲げるとそのままクルっと裏返しにする。

見せられた壁の裏側はなんとガラスの様に透けていたのだ。

リアテナ「フフ。凄いでしょマジックミラーって呼ばれるものよ。その中でもこれは最新式で反対が鏡じゃないの」

画期的な発明として"その手の業界"では有名であったが育ちの良い真白が知る由もなかった。

何も知らぬまま真白はガラス張りの中であられもない行為に及んでしまったのだ。

リアテナ「でもあそこまで凄いオナニーをするとは思わなかったわ。流石、本物の淫魔の血を引くだけ有るわね。こちら側の素養十分よ」

真白「違う!私は人間よ!貴女達、淫魔と同じにしないで!」

恥も忘れ、今日一番強い語気で否定の言葉を真白が口にする。

リアテナ「そんなに素敵な淫紋があるのに勿体ないわぁ。受け入れれば楽になれるのにねぇ」

真白の淫紋は未だに消えず黒く輝いている。子宮を中心に伸びるそれはまるで真白を犯している様にも見えた。

実はリアテナにより真白の淫紋は魔力で操作されいつもの数倍の力で魔法少女の身体を蝕んでいたのだ。

その意味では真白が自慰行為に及んでしまったのは仕方がない事であったかもしれない。

しかし、リアテナにしてみても真白があれ程の痴態を晒したのは嬉しい誤算でもあった。

リアテナ「まあ良いわ。これから貴女の身体でしっかりと本当の事を教えてもらうから」

淫魔は隣でさっきから顔を紅潮させ震えてる千雪に目配せするようにして告げた。

リアテナ「さあ、千雪ちゃん。ご褒美の時間よ。この娘の初めては千雪ちゃんが奪って良いわぁ」
888 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/27(日) 17:04:41.61 ID:Olae9+tMO
千雪「はひ♥ありがとうございますリアテナ様。真白さんのオナニーがエッチ過ぎてもう我慢できにゃいところでした♥」

千雪は自らのスカートをたくし上げ、その下半身をリアテナと真白に見せつける様に腰を突き出す。

下には何もつけておらず天を衝かんばかりに勃起したふたなりペニスが震えている。

千雪「ずっと処女マンに挿入れたいと思ってたんです。しかも相手が憧れの真白さんだなんて夢見たいです♥」

トロンとした目で千雪は熱に浮かされた様な表情で興奮を抑えきれぬ様子だ。

リアテナ「さあ、貴女もよく見ておきなさい。これが今から貴女の処女を奪うおちんぽよ。立派でしょ?流石の私でもここまで立派なのは作れないわ」

処女を奪うという言葉には流石に真白も反応してしまい視線を上げてしまう。

真白「(あんなのが私の初めてを・・・怖い・・・誰か・・・お母様・・・助けて・・・)」

堕ちた魔法少女の股間に生えた男性器の異様にさしもの真白も恐怖心を覚えてしまう。

魔法少女になった時にこうなる可能性は覚悟の上だったとはいえ、いざ現実として突き付けられるとその覚悟すら揺らぎそうになる。

千雪「怖がらなくても大丈夫ですよ、真白さん。とーっても気持ち良くしてあげますから♥」

そのまま千雪はベッドの上の真白に近づき覆いかぶさるように肉薄する。

真白もなんとか手で払いのけようと力を込めるが魔力が封じられた状態で敵うはずもなく押し倒されてしまう。

千雪「さあタップリ愛し合いましょう真白さん♪私がしっかりリードしてあげますから♥」

真白「やめて、千雪さん!目を覚まして!私たち女同士なのよ。こんなの間違ってるわ!」

両手首を抑えられ首だけイヤイヤと動かしながら真白は哀願するような声を上げてしまう。

千雪「だからこそ良いんですよ真白さん♪女の子同士の良さをちゃんと教えてあげますね」

意に介さぬ様子で千雪はそのまま真白の唇を強引に奪ってしまう。

真白「!?んんんんん〜んく(キスされた!?そんな舌まで)」

それは真白のファーストキスだった。箱入り娘ゆえ男の事まともに話した事すらない真白としてはその行為に淡い憧れすらあった。

更に千雪は舌を唇の間に割り込ませ口内まで犯そうとしてくる。

そのままされるがままに舌を絡められ真白は初めての口づけをディープキスで体験する事を強いられてしまったのだ。

数十秒の後ようやく長い口づけが終わり唇同士が離れる時に唾液の糸が掛かりその激しさが伺える。

千雪「あは♥どうでした?私とのキスは?とってもエッチな気分になれましたよね?」

真白「っぷは・・・(私のファーストキスが・・・こんな穢れた・・・)」

弱り切った彼女の精神を表すようにその青い瞳からは涙が幾筋も零れ落ちた。
889 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/27(日) 17:08:18.13 ID:Olae9+tMO
ちょっと遅くなりました。

そういえばこのスレ始めたのが2017年5月31日なのでほぼ丸一年続けてますね。

書いた組み合わせも

スバキ 1回
リリー 2回
アクアリーザ 3回
外伝 2回
リアテナ 2回(進行中)
IF 1回

と結構数こなしてた。どの話がお気に入りとかあります?
個人的には外伝のキメラの話が書いた中では好きです。
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 17:12:43.66 ID:CVm3UXqhO

どれが1番かと言われると千雪ちゃん回かなぁ
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 18:34:28.19 ID:TGFMqstp0

お気に入りはリリー1回目ですね
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 23:42:30.46 ID:ug+Kvres0
そういやあもうそれくらいになるんですね。自分もキメラあたりが好きですね。
893 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/05/28(月) 22:58:08.55 ID:o0t9REZh0
キメラ戦をベースに
魔法少女2人がタッグを組んで魔物と戦い負けたら陵辱、勝ったらレズセ
というコンセプトが唐突に思い浮かんだ。
これなら色んなの採用できそうだし。
誰か代わりにやっても良いのよ。
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 00:43:36.85 ID:6KYwC6F60
言い出しっぺの法則とだけ言っておく
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/31(木) 18:09:58.58 ID:8Q5vvcxM0
wwktk
896 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 15:32:24.05 ID:lRJBnc+60
千雪「泣いちゃう位に良かったんですね♪じゃあ気分が盛り上がった所で・・・真白さんのおっぱい、見せてくださいね」

濃厚なキスで気を良くした千雪の次の狙いは黒い下着に包まれた真白の白い山脈に向かったようだ。

千雪「大人っぽくてセクシーなブラですね。外しちゃうのが勿体無いですけどやっぱりおっぱいは生ですよね♪」

言うが早いや堕ちた魔法少女は自分の得意魔法で真白の豊かな胸を守るブラジャーを結晶化してしまう。

真白「あっ・・・」

ディープキスのショックから放心状態であった真白も硬質な感触に短い声を上げる。

そのまま千雪の指がブラごと胸を揉みしだくと飴細工の様に結晶が崩壊し真白の乳房が晒されてしまった。

拘束が外れたの待ってましたとばかりに白い乳房がぷるんと弾む。

仰向けの体勢でありながら形も崩れず天を向く様は瑞々しくも美しい理想的な美巨乳だ。

千雪「ふわぁ。想像以上に綺麗なおっぱい・・・色も形も大きさも申し分ないです。ターナの爆乳も素敵だけど甲乙付け難いくらい・・・」

感嘆の声を上げつつ千雪の指は真白の乳房を揉みしだき続ける。

指に合わせて面白いように形を変えるその光景は視覚的にも触覚的にも病みつきになる。

真白「んんん♥くっ・・・そんな、やめなさい・・・千雪さ、はぁん♥」

高貴なる魔法少女も必死で声を抑えようとするが淫紋により感度が高められた身体で耐えられるはずもなく甘い声が次第に漏れてしまう。

千雪「あは♥私の手で感じてくれてるんですね?嬉しいです。じゃあもっと強く行きますね。いっぱい感じてください♪」

真白「駄目ぇ!これ以上強くは駄目ぇ!本当に胸だけでぇ・・・ああん♥」

真白の静止も空しく千雪の舌が白い山脈の頂点を捉えねっとりとした舌遣いで舐め転がしていく。

空いた方の乳首は指をしごく様に上下させ刺激を緩めない。

ターナの爆乳を毎日のように貪ってきた千雪のテクニックは淫魔に匹敵するレベルに達しており巧みに真白の性感を高めていく。

感じまい感じまいと気を強く持とうとするも男性経験が皆無の少女に耐えられる道理など無かった。

真白「そんなところ・・・舐めない、んんん♥あ、あ、あ、駄目なのにぃ・・・あ、あああああああ♥♥」

身体を仰け反らせながら真白は甘い声を上げてしまう。ついに胸だけで絶頂してしまったのだ。

千雪「真白さん、おっぱいだけでイっちゃったんですか?流石、淫魔の血を引いてるだけはありますね。凄いです」

嘲笑的な千雪の言葉にも真白は絶頂の余韻から肩で息をすることしかできない。

最早、自分は人間だと反論する気力すら真白には残っていなかった。
897 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 15:33:55.48 ID:lRJBnc+60
一旦ここまで。夜にもう一回更新出来たら。

タッグ戦は募集で漏れた投稿キャラの救済って意味でもやりたいんですが本編がまだあるので・・・
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 15:56:03.88 ID:0oBokTrjo
期待が高まる
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 16:36:29.53 ID:B7Sg6t2+O
楽しみ
900 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 23:39:31.97 ID:lRJBnc+60
千雪「イッちゃうとこ可愛かったですよ♪じゃあ次は・・・お待ちかねの・・・オマンコ見せてもらいますね」

千雪は攻め手を休める事無くその魔の手は真白の黒いショーツに伸びる。

真白「いや!待ってそこだけは!」

すぐに反応した真白が脱がせまいと下着を押さえようとするも千雪の方が一瞬早く、あっという間に下着を抜き取られてしまった。

千雪「いーっぱい濡れちゃってただけあって・・・甘酸っぱくて濃厚で・・・とってもエッチな匂い♥これだけで私射精ちゃいそうです♥」

戦利品を鼻に当てスンスンと匂いを嗅ぎながら堕ちた魔法少女が恍惚の表情を浮かべる。

愛液の染みついた下着の匂いを嗅がれ、その上感想まで言われるというお嬢様育ちの真白にしてみれば理解しがたい行為に筆舌しがたい汚辱感に犯される。

そのまま千雪は濡れそぼった黒いショーツを真白の腹に投げつけるとベチョっと音がしながら張り付いた。

水気をタップリ含んだショーツの感触は自分がどれだけ感じてしまったかという証明のようで真白は何度目か分からない屈辱の涙を流す。

千雪「さあ、御開帳ですね真白さん・・・うわぁ下の毛も綺麗な金髪・・・お手入れもしっかりしてて、やっぱり大人って感じで憧れちゃいます♥」

必死に閉じようとする両足をこじ開け守るものが無くなった真白の下半身を千雪が目を輝かせながら覗き見る。

真白「そんなとこ・・・見ないで・・・言わないでぇ・・・」

当然、真白の秘裂はまだ誰にも見せた事の無い乙女の花園であり穢れを知らぬその扉はピタと閉じられていた。

本当に好きになった人だけに捧げるべきその地を犯されるのは同性といえ看過できるものでない。ましてやサキュバスの手先となり下がった者なら尚更だ。

だが乙女の願いも空しく遂に彼女の純潔が破られる瞬間が迫ってきたのだ。

千雪「ハァハァ・・・こんなエッチなところ見ちゃったらもう我慢できません・・・真白さんの初めて、貰いますね♥」

興奮した様子で千雪はスカートを脱ぎ捨ていきり立った肉棒を晒すと自身の手で導く様に真白の秘裂に宛がおうとしてきたのだ。

真白「いやぁ!それだけは!こんな、こんなのが初めてだなんて、いやぁ!」

いかに普段、凛々しく振舞っていても真白も18歳の女の子だった。自らの処女喪失を目の前にし決意も空しく情けない哀願の言葉を漏らしてしまう。

腰を振って狙いを合わせないようにするも全ては無駄な努力であり数秒もしないうちに千雪の亀頭が真白の膣口を捉えてしまったのだ。

千雪「アハ♪腰を振るのはまだ早いですよ。口と口だけじゃなくてオチンチンとオマンコでもキスしちゃいましたね真白さん♥」

粘膜同士が触れ合い濡れそぼった膣口がクチュリと音を鳴らし遂に千雪のふたなりペニスの侵入を許してしまう。

どうしようもない無力感と絶望感の中、真白は処女喪失の激痛に耐えるべく歯を食いしばる。

真白「(ああ・・・これで・・・私は・・・え?)」

だがその覚悟を嘲笑うかのように亀頭はそれ以上中に侵入してこなかったのだ。

怪訝そうな目で真白がふたなり魔法少女を見つめるとと言い気な顔と共に返答があった。

千雪「やっぱり無理矢理ってのは気が引けますからぁ。これ以上はちゃんと真白さんのおねだりを貰ってからにしますね♥」
901 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/03(日) 23:52:30.88 ID:lRJBnc+60
今日はここまで。
真白が若干即堕ち感があるけどあっさり負けちゃったし仕方ないよね。
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:11:14.87 ID:M9EZFma80
即堕ちは良きものです
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 00:13:37.92 ID:WzszkMa6o
千雪ちゃん淫魔より淫魔してる気がする
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 03:58:06.44 ID:y1pj4lrso
イイヨイイヨー
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 09:41:05.99 ID:yinbPsHgO
というか司筆頭に人間の方が酷い事してる印象
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 21:33:53.57 ID:M9EZFma80
ホントに恐ろしいのは人間だからでしょ(適当)
907 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/10(日) 17:52:52.38 ID:Yyr7cmPc0
真白「(良かった・・・私はまだ穢されていない・・・でも・・・このもどかしさは・・・)」

処女が無事であったという安堵感でほっとするも同時にどこか満たされぬ思いが湧き上がってくる。

意地悪気な笑顔の千雪に真白は無意識に恨めし気な視線を送ってしまう。

千雪「物欲しそうな顔しても駄目ですよ。オチンチンが欲しいならちゃーんと口で言ってもらわないと♥」

真白「な!・・・そんな・・・こと・・・ああぁ・・・くぅ・・・」

千雪の言葉に魔法少女はハッとなって反論を試みるも中途半端に挿入されたペニスの感触に中断されてしまう。

真白「(私が期待していた?・・・そんなはずはない・・・こんな所で純潔を散らすことを望むはずが・・・)」

心の中で必死に否定しようとするが女陰の熱が全身に伝わる様にその身をもどかしさが支配してしまう。

それに呼応するかのように淫紋も怪しい輝き、真白の精神を蝕んでいく。

千雪「私はどっちでも良いですよー。真白さんのオマンコなら先っちょだけでもイケちゃいそうですし」

ニヤニヤといやらしい微笑みを浮かべながらふたなり魔法少女がわずかに腰を振るう。

真白「ああああん♥誰が・・・思い通りになんて・・・なるものですか・・・ひぃん♥」

その一突きだけで真白の全身には快楽の波が走り情けない声が漏れてしまう。

千雪「素直になった方が楽ですよ。今更我慢しても助けなんて来ませんし。一緒に溺れちゃいましょう真白さん♪」

不意に千雪の指が真白のクリトリスに伸びるとそのままキュッと摘まみ上げてきたのだ。

真白「駄目ぇ!そこはぁ!あああああああああああああああああああああああああああ♥」

一番敏感な器官への刺激に真白は忌むべき相手の手で2度目の絶頂へ導かれてしまう。

数秒間ガクガクと震えながら真白の瞳から快楽と悔しさがない交ぜになった大粒の涙を幾筋も流れる。

千雪「真白さんって案外泣き虫さんなんですね♪折角だから舐めちゃお」

泣き顔を見られまいと顔を隠そうとする真白の手を素早く抑えつつ千雪の舌が真白の頬に浮かんだ涙をレロレロと舐めとる。

千雪「ウフ♥真白さんの涙、美味しいです。リアテナ様もこれなら大満足ですね♪」
908 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/10(日) 17:53:21.25 ID:Yyr7cmPc0
真白「(もう・・・駄目・・・このままじゃ本当に狂ってしまう・・・でも・・・ねだるなんて・・・)」

絶頂の余韻から覚めた真白であったがその身は未だに満たされぬ思いが支配していた。

それどころか快感を味わってしまった分、より一層膣が挿入を求め愛液が溢れ出てしまう始末だ。

それでも千雪相手に哀願の言葉を躊躇するのは真白が強い精神力を持っている証だろう。

普通の人間はおろか、並みの魔法少女だったらとっくに屈しているところだ。

だが当の本人にしてみれば自分の身体が恨めしくて仕方が無かった。

真白「(さっきみたいに太いので膣内を・・・かき回して欲しい・・・駄目・・・想像したら腰が勝手に!)」

とうとう我慢の限界を迎えた真白の身体は無理矢理にでもペニスを味わおうと自ら腰を突き出してしまった。

千雪「あ、駄目ですよ〜♪」

だがその動きにより、ふたなりペニスが膣内を進むことは無かった。

何と真白の腰と寸分たがわぬ距離を千雪も動きその効果を全く相殺してしまったのだ。

千雪「アハ♪驚きました?サキュバスの淫技の一つで焦らしプレイの時に使う魔法の一種なんですよ」

真白「そ、そんな・・・」

その後もタガが外れたように真白は腰を振り続けるが千雪の言葉通り全て徒労に終わってしまう。

千雪「これで分かりましたか?オマンコで気持ちよくなりたかったらちゃんと口で宣言しないと駄目です」

真白の身体は既に完全に堕ちたも同然だがそれだけではつまらない。

身も心も完全に屈服させるのが淫魔たちの望むところなのである。

千雪「今の行動でペナルティが付いたから唯のおねだりじゃもう許しませんよ♪とびっきり恥ずかしい言葉で宣言して貰わないと」

ふたなり魔法少女は顎に指先を当ててわざとらしく考え込むとニヤリと笑って真白に顔を向けなおす。

千雪「じゃあこうしましょう。”私のいやらしいオマンコをその逞しいオチンポで処女を奪ってジュポジュポ掻きまわしてください”これで行きましょう」

真白「あ♥そんな・・・はしたない事・・・言えるわけ・・・んん♥」

口では否定しても真白の精神も最早限界であった。条件が単純な哀願だけであれば、すぐにでもおねだりしてしまっていただろう。

だが千雪により加えられた卑猥すぎる条件が皮肉にも彼女の意識をギリギリで留めてしまう。

千雪「ふーん。頑張りますね。流石は最も高貴な魔法少女なんて言われてただけあります」

何を思ったか千雪はその身を真白の身体に密着するように倒し口を耳元に使づけると囁くよう呟いた。

千雪「さっきも言いましたけど。私のオチンポって本当に凄いんですよ。さっきのバイブの10倍は真白さんを気持ち良くしちゃう自信ありますよ♥」

真白「(さっきの・・・・あの10倍・・・?ありえない・・・私を屈服させる罠・・・でも淫魔の最高傑作だって・・・ああどうすれば)」

正に悪魔の囁きのごとく先ほどの言葉は真白の心を大いにかき乱す。屈しまいとする矜持と快楽に身をゆだねたい欲望が葛藤を続ける。

だが肉体が屈した今、その戦いも長くは続かなかった。その間中も黒い淫紋は真白の身体を蝕んでいるのだ。

真白「(お母様・・・ごめんなさい・・・真白は・・・はしたない娘です・・・でもどうか許し下さい・・・このままでは本当に狂ってしまう・・・)」

心が折れる最後の最後まで高貴なる魔法少女は最愛の母の為を思っていた。

真白「っください・・・私の・・・うっぐ・・・いやらしい・・・オ、オマンコをその逞しいオチンポで処女を奪ってジュポジュポ掻きまわして下さい!早くしてぇ!本当に死んじゃうのぉぉぉ!」

遂に美しく高貴なる魔法少女 真昼真白は自らの宣言でその純潔を淫魔達に捧げる事になってしまったのだ。
909 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/10(日) 17:56:17.57 ID:Yyr7cmPc0
膣内出しまで行くつもりだったけどそれだと簡単に堕ち過ぎな気がしてるうちに伸びてしまった。

せっかく騎士っぽい格好だしもっと鎧からボロボロになる展開も欲しかったけど戦闘が即落ちだったからなぁ

他にも騎士っぽい魔法少女いたっけ・・・そのうち何かしたいかも
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 18:26:16.33 ID:Pz1dS3Y60


しかし、今のところリアテナよりも千雪の方が淫魔に見えるなこれ
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 18:38:45.03 ID:aNC5HUW1o
ねっとりラブラブレイプ
912 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/11(月) 01:24:45.97 ID:4AY2mvJN0
>>910
まあ千雪にその辺の技能を教えたのはリアテナなのでここはひとつ。
処女奪った後はリアテナのターンになるはず・・・
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 08:01:40.10 ID:EJzG6h7X0
質問

瑞希とか茱萸とかのその後ってやります?
914 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/12(火) 18:08:20.22 ID:xYMtkNnHO
はい、本編終わったら外伝扱いで書くつもりです。
瑞希の方はプロットも決まってます。
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 23:54:07.81 ID:KnIw36qZ0
そういや茱萸のご主人様って>>146の表現だとふたなりなのかね〜?
916 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 14:39:18.68 ID:OM+We/vl0
千雪「あは♥本当に言っちゃった。真白さんに憧れてた人が見たら幻滅物ですね。でも約束だからちゃんと挿入れてあげますね」

小馬鹿した口調で千雪が煽り立てると真白の顔が朱に染まる。

今更ながら自分の言った言葉に羞恥心が沸き起こったのだ。

だが羞恥の心を遥かに上回る肉欲が真白を更なる痴態に導いてしまう。

真白「お願い・・・これ以上意地悪しないで・・・もう限界なの・・・早く、早くおちんぽ頂戴・・・」

高貴で知られる魔法少女は遂に自ら卑猥な言葉を使い哀願を始めてしまったのだ。

堕ちた真白の様子に満足気な千雪が答える。

千雪「真白さん、焦らしてごめんなさい。でもおねだりが聞けちゃうなんて焦らして見るものですね。じゃあ初めての感触をじっくり味わってくださいね♪」

その言葉と共に千雪の腰がゆっくりと突き出される。真白にとって絶望の――いや歓喜の瞬間が遂に訪れるのだ。

膣口で止まっていた千雪の亀頭が真白の膣肉を巻き込みながらズブズブと侵入していく。

逞しく張り詰めた雁首は容赦なく膣を押し広げとうとう真白の処女膜を貫く。痛々しい破瓜の鮮血が千雪のペニスを伝いベッドのシーツを赤く汚す。

真白「あぐぅ・・・あ、はあああああああああああああ。くぅぅぅぅぅぅ。あああああああああ!」

いかに快楽に溺れている肉体とはいえ処女喪失の痛みは消えるものではなく肉が引き裂かれるような感覚にさしもの真白も悲鳴を上げてしまう。

千雪「素敵な声ですよ。聞いてるだけでイっちゃいそうです♥さあそろそろ全部入りますよ。処女を奪ったオチンポの形をしっかりオマンコで覚えてくださいね♥」

最後の一押しで遂に千雪のふたなりペニスが完全に真白の膣に飲み込まれる。結合部ではシェルピンクの陰唇が嬉しそうに陰茎に絡みついている。

真白「あああああ♥お願いぃ!動いてぇ!こんなのじゃぁ治まらないのぉ!掻きまわしてぇ!」

未だ痛みは残っているがそれ以上の身体の疼きに我慢できず真白が嬌声を上げながら懇願する。

千雪「ふふ。そんなにガッつかないで下さい。今私のオチンポが真白さんのオマンコの形を憶えた所ですから。今から幾らでも気持ちよくさせてあげます」

淫婦として開花した千雪のふたなりペニスには新たな力が宿っていた。

それは挿入した膣に合わせてその形状を最適化する能力であり、この瞬間、千雪のペニスは真白にとって最高のペニスと化したのだ。

真白「ひぐぅ♥なにこれ!急にいぃ・・・挿入れられてるだけなのにぃ!これじゃあすぐぅぅぅ」

効力は顕著で魔法少女は膣への快楽で静止した状態にも関わらず絶頂寸前まで高められてしまう。

千雪「じゃあ動きますね。お待ちかね。存分に気持ちよくなってください♪」

真白の様子を察したのか千雪が嗜虐的な笑みを浮かべながら宣言する。

真白「待って!やっぱり待って!今動かれたらぁ!」

刺激が強すぎてどうなるか分からない、自身の身体に対する急激な変化に恐怖し告げようと思った言葉は千雪の無慈悲な一突きで遮られた。

千雪「駄目です♪約束通りさっきのオナニーの10倍は気持ちよくなってくださいね。えい♥」
917 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 14:39:55.44 ID:OM+We/vl0
決して速くはない、しかし力強い腰の動きに連動した肉棒の一撫でで真白はあっさりと絶頂を迎えてしまう。

真白「ダメェぇぇぇぇぇぇぇ!イクうぅぅぅぅぅ!ああああああああん♥」

無理もない。たとえ一撫でとえ膣壁の気持ちいい部分を根こそぎ触れてくるのだ淫紋によって高められた性感と相まって精神力で支えられる範疇を逸脱している。

千雪「あ、イっちゃいました?でもまだ気絶しちゃ駄目ですよ。せめて一回は私が射精するまでは許してあげませんから♥」

その言葉に真白は絶頂の歓喜から再び絶望に堕とされる。だがそれすらも千雪の次なる一撃で意識を軽く飛ばされる。

真白「ああああん♥はああああん♥(無理ぃ!10倍なんてものじゃない!射精するまでって後何回されるのぉ?本当に死んじゃう・・・怖い、お母様助けてぇ・・・)」

だが少女の願いは届くことは決してない。その子宮に堕落魔法少女の精液を受け入れることが唯一の救済方法であった。

後は千雪の動きに合わせて真白が短い絶頂を繰り返す天国と地獄の行き来が続いた。

千雪「やっぱり、はぁ♥処女のオマンコって・・・気持ちいいです♥最初きついのが・・・段々ほぐれていくのも達成感がありますね♥」

千雪も調子が出てきたのかねっとりとした動きながら徐々にストロークを強めていく。

気絶することも許されず絶えず昇天を繰り返す真白は最早言葉を発することもできずはしたなく涎と共に短い喘ぎ声を漏らすだけの器官になり果てていた。

真白「ひゃうううううううう♥あは♥ゆるひ、あああああああああああああああ♥」

千雪「真白さんがイクたびに膣が締まって気持ちいいです。ターナにもこの芸仕込みたいなぁ〜」

スパンスパンと肉とぶつかり合う音と少女の高い嬌声が何か音楽でも奏でているかのように響きわたる。しかしショーと呼ぶには凄惨すぎる光景であった。

永久に続くかと思われた絶頂ループも遂に終幕の時を迎える。千雪のペニスが射精に向けて最後のスパートを始めたのだ。

千雪「あは♥そろそろ射精ちゃいそうです。真白さんのオマンコが気持ちよかったので思ったより早かったかな。さあタップリ受け取ってください」

朦朧とした意識の中、真白は射精という単語をかろうじで理解するも、膣内射精されるという屈辱よりもこの地獄から抜け出せるという安堵の意味合いが既に勝っていた。

真白「(ああ・・・やっと解放される・・・死なないで良かった・・・この血を繋ぐまで私は死ねない・・・)」

射精感が頂点に達し千雪の動きが一瞬止まるとそれとほぼ同時に真白の足が千雪の腰に絡みついたのだ。

それは子を孕みその血脈を保つことが使命と感じてきた真白の無意識がさせた事なのか。

ドビュ!ビュク!ビュルルルルルル!

千雪のふたなりペニスの鈴口から大量の白濁液が迸り真白の子宮目掛けて叩き込まれる。

真白「あ!あ!はぁぁぁぁ!ああああああああああああああああああ♥」

射精に伴い脈動するペニスの血管の動きに真白は生涯最高の快楽を味わいながら絶頂し遂に意識を完全に失ってしまう。

真白が気絶つした後もしばらく射精は続き溢れ出した精子と愛液でグチョグチョになった膣から己のふたなりペニスを引き抜きながら千雪が満足気に呟いた。

千雪「良かったですよ真白さん。またしましょうね♪あ、聞こえてないか。でも、だいしゅきホールドなんて真白さんも意外と積極的なんですね」

歓喜と絶望がない交ぜになった表情のまま気絶した真白からは最早、魔法少女としての気品は一かけらも見いだせなかった。
918 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 14:42:44.43 ID:OM+We/vl0
とりあえずここまで。

千雪がどんどん淫魔側としてハイスペックになってる気がしないでもない。

今回から淫魔側の射精につき安価とります。

計三回でコンマ数が高いほどその血が濃くなるって感じで

とりあえず千雪の射精の結果
↓1
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 14:43:47.03 ID:1r8m5UQ/O
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 14:46:02.42 ID:cufa6RKRo
薄いな…
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 20:38:06.76 ID:wcIwTDMEo
濃いめ
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 21:02:36.04 ID:svVtOs3G0
血が濃くなるって子どもの?
923 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/17(日) 21:13:35.93 ID:OM+We/vl0
わかりにくかったので少し解説。

この後、真白はリアテナ、陽姫に膣内射精された末妊娠します。

でそのお腹の子は膣内射精した3人の遺伝子を受け継いでる設定なのですが

その中での3人の優劣を安価で決めてます。

まあ結果、千雪の遺伝子はほとんど受け継がれそうにないですね。
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 00:34:30.69 ID:DE6Hg9Y9o
気持ちよくするナニやテクはあるけど流石に淫魔の遺伝子には勝てないってことかなぁ
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 18:12:43.04 ID:rjWtlr2p0
他の二人のコンマにもよるけど03の血ってどれくらいだろう?
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 21:53:10.98 ID:TWuTPaRG0
どうだろう、瞳の色とかその程度じゃない?(ネタの神が降臨して他二人が01だったら笑うけど)
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 21:54:22.68 ID:2GU1sqZno
何も受け継がれてないと千雪ちゃんちょっとショック受けそう
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 05:50:14.99 ID:HkAIXOJSo
半分は母体依存で半分が選択制でも
そのうち3%は遺伝子的には結構なもんじゃないの(適当)
929 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/24(日) 18:49:41.45 ID:RbyGGuKj0
リアテナ「ほらほら、もっと舌を使いなさい。そんなんじゃ何時までたっても射精ないわ」

暗がりの中、金髪の美少女が淫魔のふたなり男根を咥え、ジュポジュポと卑猥な音を響かせている。

千雪による陵辱の後、気絶した真白を待っていたのはリアテナへの肉奉仕の強要であった。

リアテナの魔法によりその自由は奪われ真白は望まぬ命令でも従わざる得なかった。

全裸体のまま後ろ手に縛られ、フェラチオを強制される姿は敗者と呼ぶに相応しい惨めさであった。

だが真白の目はまだ死んでいなかった。屈辱に耐えつつも何とかこの局面を打開しようとする強い意志が瞳の奥に宿っていた。

リアテナ「良い表情ね。とても膣内射精をおねだりしてイキながら気絶した魔法少女とは思えないわぁ」

小馬鹿にした口調でサキュバスが煽り立てると魔法少女はキッと目尻を上げて睨み返して来た。

その態度に折檻と言わんばかりにリアテナが腰を押し出しペニスで喉を小突くとさしもの真白も苦悶の表情を浮かべる。

そのままリアテナがペニスを喉から引き抜くと真白はえずきながら反論を口にした。

真白「ゲホッ・・・ッハ・・・黙りなさい・・・確かに昨夜は浅ましい姿を晒したのは認めます。ですがそれだけで屈したと思わないでください!」

今の真白の態度はリアテナにしてみれば嬉しい誤算であった。あれだけ無様にイキ狂ったとあればすっかり堕ちてるものだと思ったが一夜明けた真白は正気を保ったままだった。

無論、昨夜の事は真白にとって耐えがたい恥辱であった事には間違いない。だがそれ以上の意志力で彼女は踏みとどまっていたのだ。

せっかくの高貴なる魔法少女とはいえあまりにあっさりと籠絡できてしまってはつまらない。真白の健気な抵抗はリアテナを更なる嗜虐心を呼び起こした。

リアテナ「決めたわ。貴女の事を必ず屈服させてあげる。その上で私の下僕になりたいとその口で言わせてあげる」

真白の髪をつかみ上げ再び強引にその口にペニスをねじ込む。

イヤイヤながら真白は口奉仕を再開し淫魔の肉柱をその愛らしい舌で必死に舐めあげる。

リアテナ「(淫紋を暴走させればそれすらも容易いわ。でもそれじゃあ張り合が無いし・・・フフ、良い事思いついちゃった♪)」

美少女のフェラを受けながら思い浮かんだ妙案にリアテナはニィと口角を上げる。

リアテナ「(その為にはまずはこの娘の正気を奪って・・・撮影機材も用意しないと・・・)」

計画の段取りを考えるとそれだけでサキュバスは昂ぶり急速に射精欲が湧き上がる。

リアテナ「そろそろ射精るわよ!しっかりと受け止めなさい。零しちゃ駄目。全部飲むのよ」

ビュル!ビュルビュル!ビュルルルルル!

真白の小さな口一杯にサキュバスの白濁液が注ぎ込まれ生臭い味が広がる。

真白「うっ・・・ぶ・・・」

苦悶の表情を浮かべながらも命令に従うしかない魔法少女は涙を堪えながら口に溜まった精液をコクコクと飲み干す。

リアテナ「フフ、初めてにしては良かったわぁ。貴女のフェラチオ。魔法少女辞めても娼婦としてやっていけるんじゃない?」

サキュバスの嘲笑に真白は尚も折れぬ心で睨み返す。

だが、そんなの強い意志さえ砕く淫魔の恐るべき計略は既に始まっていた。
930 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/24(日) 18:54:59.94 ID:RbyGGuKj0
少な目で申し訳ないが今回はここまで。

真白の孕む子供はサキュバス化した後なので当然、サキュバスとして生まれます。

半分は真白の血なので巨乳なのはほぼ確定で後は種によりますかね。
931 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/27(水) 11:26:45.78 ID:YC8fi2VsO
更新後、反応無いのはちと寂しい

気を取り直してぼちぼち捕まる陽姫さんについて安価を少々。
↓1 陽姫さんの性的欲求不満度コンマ判定&熟れた肉体の発散方法(あんまり人道に反するのは無し。禁欲してるも有り)
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 12:02:07.55 ID:nNXHuek4O
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 12:02:46.33 ID:nNXHuek4O
あ、方法は禁欲してるがいいな
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 12:50:19.77 ID:VRxcNQTQO
55って普通の人ぐらい?
935 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/06/27(水) 13:07:07.45 ID:YC8fi2VsO

人並み程度の性欲は有るが淫魔への怒りと持ち前の精神力で肉欲に溺れる事なく生活している。
真白を孕ませられた時以来一度も生行為をしておらず自慰も必要最低限

55なので平均ちょい上ですがゾロ目なのでボーナス安価
真白のビデオ観賞時にリアテナ達からオプションサービス(意味深)有り。
↓1〜3の最大コンマの物
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 13:33:11.21 ID:VRxcNQTQO
ビデオ観賞しながら弥刀と倉見によるマッサージ付き
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 13:43:00.69 ID:x7OMO18NO
真白の感じているところを同じように感じられる機能(ただし絶頂は出来ない)
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 13:43:03.01 ID:9/+05yVS0
昔、淫魔に犯されたことを再体験(できるならその淫魔を呼べたらなーと、できないなら昔の感覚を今に呼び起こす感じで)
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/27(水) 14:56:23.36 ID:o/uhBqPsO
淫魔のVRとか夢広がるな
940 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/01(日) 18:09:46.94 ID:vFcDSxpl0
真白「(一体、どういうつもりなの?)」

簡素な造りの部屋の中、真白は独り思案していた。

リアテナへのフェラチオ強要以来、サキュバス達からの拷問が止んでいるのだ。

それどころか拘束も解かれ簡素ながら衣服や食事、無論監視はされているのだろうがトイレとシャワー付きの個室すら与えられている。

懐柔する方針へ切り替えたのだろうか?自分がそんな手に乗らないことくらいあのサキュバスが分からないとも思えない。

とわいえ外部から隔離されていることには変わりなく正確に何日経過しているのかも定かではない。

だがこの状況は真白にとっては僥倖とも言えるものである。

真白「(私からの連絡が途絶えれば協会も不信に思って調査の手が伸びるはず・・・千雪の事もあるし淫魔の存在にたどり着くにはそう時間が掛からない)」

自慢ではないが時に真白はその美貌からも広報方面で重宝されておりその意味でも初動が早いはずだ。

真白「(何もできずに待つだけなんて情けないけど今はこれが最適・・・耐えるのよ真白・・・)」

自分に言い聞かせながら真白はベッドの上でシーツに包まる。

真白「(その為にも・・・ここはするしかないわね・・・見られているのだろうけど・・・)」

この状況で警戒すべきは淫紋が再び出現することだ。前回の痴態もこの淫紋により抑えが利かなくなってしまったのが一番の原因だ。

淫紋の出現に法則性は無いがある程度は自慰行為による発散でその出現を抑えられるというのが真白の経験則であった。

真白は敵陣の監視下でオナニーを行う覚悟を決めると、最低限は隠そうとシーツに包まりながら自身の性感帯に手を伸ばす。

真白「クフッ・・・んんん!」

ワンピースをまくり露になった下腹部を下着越し撫で上げると思わず甘い声が上がってしまう。

真白「(胸も・・・したい・・・)」

空いた方の手がブラのホックを探り当て起用に外すとワンピースの中で下着の締め付けが緩まる。

そのまま指を乳首に這わせ、いやらしい手つきで愛撫を始めると最早当初の目的も忘れて真白は乱れてしまう。

真白「ああん♥んんんん♥(何で・・・いつもよりずっと気持ち良い・・・淫紋は出てないはずなのに)」

それは真白の中で淫魔の血が活性化していた証拠であった。

淫紋が出現した状態で女の快楽を存分に味わってしまった真白の身体はその秘めた淫靡な肉欲を完全に萌芽させてしまっていたのだ。

真白「(駄目ぇ・・・これじゃあ意味が・・・でも手が止まらない!止められないのぉ!)」

最早当初の目的も忘れて真白は自慰行為に耽ってしまったのだ。

もどかしさから身体を包むシーツも外し黒い上下の下着も脱ぎ捨て魔法少女はベッドで乱れてしまう。

真白「(見られてるのに・・・こんな姿見せちゃ駄目なのに・・・なのに何で?そう思えば思う程気持ち良い!)」

不意にリアテナと千雪が今の自分を嘲笑う姿が思い浮かんだがそれすらも今の真白にとっては興奮の一スパイスだ。

秘裂からの水音が激しさを増し、乳首を苛める指にも力が入る。フィニッシュが近いようだ。

真白「ハアッ!くうぅぅぅ!あ、あ、ああああああああああああああ!」

最後はクリトリスと乳首を同時に摘まみ上げ金髪の美少女はあられもない声を上げながら絶頂した。

真白「(私の身体・・・どうしてしまったの・・・でも今は何も考えられない・・・気持ちいいだけしか考えられない・・・)」

暫く絶頂の余韻で身体を震わせた後、猛烈な眠気に襲われて真白はそのまま意識を失ってしまう。




リアテナ「やっとね。意外と我慢するから待ちくたびれちゃった」

一部始終を水晶で覗き見ていた淫魔が妖しくほほ笑んだ。
941 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/01(日) 18:10:28.57 ID:vFcDSxpl0
とりあえず。余裕があったら夜にもう一回更新します。
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/01(日) 18:13:09.84 ID:8DQxjnTj0
とりあえず乙
943 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/02(月) 00:00:17.81 ID:ZEje3VOW0
数分後淫魔は真白の部屋を訪れた。

ベッドの上では真白が全裸体のまま眠っており穏やかな寝息を立てていた。

呼吸のたびに白い双丘が上下し見る者を誘っているようだった。

安堵したその表情からはとてもオナニーの絶頂で気絶した直後とは思えないほどだ。

リアテナ「この術を使うのもいつ以来かしら・・・」

ベッドの上で気絶した真白を見下ろしながらリアテナが呟く。

リアテナが今から使う術はある意味、淫魔にとっては最も基本的な術――相手の夢に潜り込む術である。

生身で屈服させた方が効率も快感も上なので一定以上の力を持った淫魔は使われなくなるが今は敢えてこの術を使う。

ただし、今回は効果を最大限発揮させる為に色々と準備をした。

精液を飲ませることで体内に魔の因子を取り込ませ術を利きやすくし

自慰行為による絶頂で気絶させることでより淫魔に有利な睡眠状態を作り出したのだ。

淫魔もおもむろに衣服を脱ぎだし金髪の美少女同様、一糸纏わぬ姿になる。

豊かさでは真白に及ばぬがしなやかに伸びる褐色の四肢からなるその身体は何ともいえぬ妖艶さがあった。

そのまま真白の隣に横たわり裸身同士を密着させる。

リアテナ「凄い格好で寝ちゃってるわね。"ママ"になったらまずはそこから叱らなきゃ。じゃあ真白ちゃん、貴女の夢にお邪魔するわ♪」
944 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/02(月) 00:02:30.13 ID:ZEje3VOW0
今回はここまでちょっとエロ薄めで申し訳ない。

そろそろ3スレ目か・・・まさかここまで長期化するとは・・・
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 00:05:06.87 ID:cb47NysuO
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 00:14:06.44 ID:qByq8qbOO
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/02(月) 08:18:32.72 ID:GrpQtbMEO
乙 いいっすねぇ
948 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/08(日) 03:40:56.73 ID:HJHaqQrH0
真白「(ああ・・・これは夢ね・・・私、あのまま寝てしまったんだ・・・なんてはしたない・・・)」

何もない中空をフワフワと浮くような感覚に真白は夢を見ていることを自覚する。

真白「(でも・・・今は夢の中が唯一の逃げ場かも・・・ここなら思い悩むことも肉欲に溺れることもない・・・)」

あまりに恥ずかしい公開オナニー、堕ちたかつての友人によるレズレイプによる処女喪失といかに真白は芯が強いとはいえ心の傷は大きかった。

消耗した心身の逃げ場を求める様に真白はその身を自ら抱いた。

真白「(目が覚めたら助けが・・・なんて都合が良いことは起こるはずもないわね・・・きっと淫魔によるもっと辛い責めが・・・)」

ここ数日の性的拷問の記憶がフラッシュバックし真白は夢の中だというのに泣きそうになった。

真白「(弱気になっては駄目!なんとして生きて帰るの!私は生きなきゃいけないの!)」

強く身体を抱くも抑えていた涙がこぼれてしまい、宙を漂う。

「どうして貴女はそんな辛い思いをしてまで耐えなきゃいけないの?」

不意に真白の頭の中に誰ともつかない声が響く。

真白「私は、真昼の家の唯一の生き残り。だから私が死ねばその血は途絶えてしまう。だからまだ死ねないの!」

夢の中との自覚があってか真白は特に疑問もなくその問いに答える。

「そんなに血筋が大事なの?貴女が自分を殺してまで守る価値があるの?」

あるいはそれは自分に言い聞かせるための物でもあったかもしれない。

真白「ただの血じゃない!お母様がどんな思いで私を産んで守った血なのか!お母様の為にも私はこの血を繋がなければならないの!」

自分の全てを奪った淫魔との子供を産むことを選択した母の覚悟は娘の真白ですら想像を絶するものだ。今の境遇などそれに比べれば大した事は無い。

「そうなの。じゃあしっかり生きて赤ちゃんいっぱい産まないといけないわね」

不意に問いの口調がくだけた物に代わるが真白は特に違和感を抱いた様子はない。

真白「ええ、必ず。だから私は絶対に生きて帰るの・・・」

「愛するお母さんの為に」
949 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/08(日) 03:41:24.38 ID:HJHaqQrH0
言いかけた言葉に被せる様に脳内の声が強く響く。それに夢の中だからだろうか真白の意識が急に朦朧となる。

それが合図かの様に急に脳内の言葉が溢れ出す。

「貴女は赤ちゃんが欲しい」

真白「(そう、それが私の使命・・・真昼の血を継ぐものとして、なによりお母様の為に)」

「誰の赤ちゃんでも良いの?」

真白「(そんな事は無い!それはちゃんと好きになった人と・・・お母様もそれを望んでいる・・・)」

「今、好きな男性はいるの?」

真白「(いいえ、男が皆軟弱に見えてしまう・・・だから恋もまだ・・・)」

「じゃあ女の子は?」

真白「(!?何を?女同士で子供は)」

「できるわよ。魔法を使えば難しくないわ。現に貴女も千雪ちゃんに膣内射精しされちゃったじゃない」

真白「(それは、邪な術の産物で・・・そもそも女同士でそんな事なんて考えた事も・・・)」

「愛の前では性別なんて些細な問題よ。愛さえあればどんな障害だって乗り越えられるわ」

声の主はここぞとばかりにまくしたてる。

「たとえ今回助かったとしても次も同じ目に合うかもしれない。だから早く愛する人の子を宿すべきよ」

真白「(でも愛する人なんて私には・・・)」

「お母さんは?さっき愛するお母様の為って言ってたわよね」

真白「!?それは、意味が、そもそも親子でそんな事を・・・」

「言ったでしょ。愛さえあればそんな物は些細な事だって。さあ認めてしまいなさい。ここは貴方の夢。誰も聞いてないわ」

「貴女は赤ちゃんが欲しいの」

「貴女は愛する人の赤ちゃんが欲しいの」

「貴女は愛するお母さんの赤ちゃんが欲しいの」

「貴女はすぐにでも愛するお母さんの赤ちゃんが欲しいの」

「貴女はすぐにでもふたなりペニスで犯されて、愛するお母さんの子供を孕みたいの」

真白の頭の中でその言葉が溢れかえる。滅茶苦茶な理屈だが今の真白にはその事を疑問に思う判断力は既に存在しなかった。

真白「私は・・・お母様の赤ちゃんが欲しい・・・おちんちんで犯されて・・・膣内射精しされて・・・妊娠したいの・・・」

遂には真白は禁忌の中の禁忌とも言える望みを口にしてしまった。

リアテナ「やっと素直になれたのね。嬉しいわ。さあ真白そろそろ目覚めなさい。愛しい貴女の母が貴女のそばで待っています」

今まで一番鮮明に真白の頭の中で言葉が響く。

その言葉が淫魔の術の最後の仕上げであった。

ほどなくして真白は目を覚ますと、全裸の真白のすぐ傍でリアテナが微笑みを携えていた。

リアテナ「どうしたの真白。酷くうなされていたけど」

淫魔はうっとりした表情で真白の顔を覗きこむ。

真白「お、お母様!?何時からいらしたのですか!?」

完全に術に陥った魔法少女は目の前の人物が母であると全く疑問に思わない。

リアテナ「貴女が凄い声を上げながらイっちゃた時からずっとよ。こんなはしたない娘にはお仕置きが必要ね」

真白「申し訳ございませんお母様!身体がうずいてしまって仕方なく・・・」

淫魔は洗脳が上手くいったのを確認しながらニヤリと笑うのであった。
950 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/08(日) 03:43:36.97 ID:HJHaqQrH0
洗脳の描写って難しいな・・・

次回からやっとエロ復帰。ついでなので陽姫さんの下着のアイディアあったらプチ募集。色とかデザインとか。
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 03:47:20.94 ID:Muu8nIU30

紫に白レースを合わせた大人っぽいデザイン
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 07:49:34.90 ID:5P5+/rgrO
乙です

黒色のシースルービスチェ(エロ下着)
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/08(日) 10:04:40.08 ID:1ORog2t20

紫でオープンバストのセクシーテディなんてどうでしょう
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 15:18:37.66 ID:CdU5wJUfO
いいですね
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/11(水) 16:34:04.07 ID:n6S9n1zk0
そんな下着の上に露出狂トレンチコート1枚だけ着ていたら素敵…
956 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/15(日) 17:24:54.80 ID:QT+w20wB0
陽姫「(駄目ね・・・目が冴えてしまう・・・)」

真昼陽姫は独り眠れない夜を過ごしていた。

暖かくなってきたとはいえ夜に寝苦しくなるほどの季節ではないはずだが妙に眠れないのだ。

数ヶ月に一度訪れる欲求不満からくる肉体の疼きも今は無い。しかしどうも胸騒ぎがする。

考えても無駄かと一度ベッドから身体を起こし陽姫は立ち上がる。

ナイトウェアは薄手の黒いネグリジェで月明かりに照らされるその姿は神秘的な中に蠱惑的な色香が漂ってきそうであった。

年齢は既に40に近いはずだが肌の張りもプロポーションも20代の時と変わらぬ美しさを保っている肉体だ。

何時までも美しいのは女性としては喜ぶべきなのだろうがかつて淫魔にかけられた呪いの影響かと思うと手放しという訳にはいかない。

「(それに・・・私にはこの身体を見せる相手もいない・・・いけないわ。余計な事まで浮かんでくる)」

いっそのことお酒でも飲んでしまおうかとドアノブに手をかけたその時だった。

ガシャンという音と共にガラス戸が突き破られ飛来物がカーペットの床に突き刺さったのだ。

突然の事に現役時代と変わらぬ身のこなしで陽姫は身構えるがそれ以上の襲撃は来なかった。

辺りを警戒しつつ床に突き刺さった物体を確認するや陽姫は一気に総毛だった。

陽気「!?な、どうしてこれが・・・」

それは見間違えるはずもない自分が真白に贈ったレイピアだった。

真白にとって命と家族の次に大切なレイピアだ。真白の身に何かあったという想像は難くない。

罠が仕掛けられている危険も顧みず思わず陽姫はレイピアを引き抜こうとする。

陽気「これは・・・なんてこと・・・」

レイピアに触れた瞬間だった。頭の中に言葉が入り込んで来る。物体にメッセージを残す初歩的な魔法が込められていたのだ。

内容はこうだった。

「このレイピアの持ち主に会いたければ今から言う場所に誰にも言わずに一人で来い」
957 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/15(日) 17:26:43.46 ID:QT+w20wB0
幕間

続きは今晩か明日書きます。

陽姫さんの下着の件、ありがとうございます。上記を複合した感じにしようと思います。
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 17:32:01.63 ID:i2w/kNQV0
いったん乙
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 19:36:08.28 ID:sur3Y6LLo
おつ
960 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/16(月) 13:09:19.08 ID:kIS7aPme0
リアテナ「いい格好ね。よくお似合いですよ。お義母様♪」

両手を鎖に繋がれ拘束された陽姫を前に淫魔が満足気に微笑む。

陽姫「真白は無事なの!早く会わせて!代わりになれというならそれで構わないから!あの娘は解放して!」

ドレス風の魔法装束で必死に訴えかける陽姫の姿はまるで亡国の王妃を思わせる背徳的な美しさであった。

ややウェーブの掛った金髪が零した涙で濡れるその姿に嗜虐心を抱かざるにいられない。

あの後、呼び出された陽姫を待っていたのはリアテナであった。

娘を返してほしければ力づくで来いと宣う淫魔に対して陽姫も魔法少女の力を使って挑んだが

最強クラスの淫魔たるサキュバスと現役を退いて久しい陽姫との力の差は歴然で哀れ虜囚の憂き目となってしまったのだ。

リアテナ「慌てなくてもすぐに会わせて差し上げますわ。でもその前に相応しい格好になりませんと」

サキュバスが右手で爪を振るうと陽姫の魔法装束があっさりと切り裂かれる。

陽姫「あっ・・・」

晒された陽姫の下着はビスチェとショートとに分かれたセパレートタイプの代物だ。

シースルーのパープル地を基調に白いレースで装飾されたセクシーランジェリーといった感じであり

下半身のガーターベルトとストッキングと相まって男を誘う娼婦にすら見えかねない程刺激的な姿だ。

しかし陽姫の醸し出す気品はその様な格好でいながらも損なわれることなく得も言われぬ色香を生み出している。

リアテナ「まあ素敵な下着。流石に母娘だけあってその辺の趣味は似るものなのかしらね。でもこの方がもっと素敵よ♪」

うっとりとした表情のまま淫魔は更に爪を振るう。

サキュバスの精密な爪さばきによりビスチェのバスト部分とショーツのみが切り裂かれ、性器が丸出しにされてしまう。

陽姫「きゃああ!」

ビスチェからこぼれたバストは真白よりも更に一回り大きなく、乳首がツンと上を向いた見事なハリのある美巨乳だった。

女陰周りの恥毛は丁寧に整えられており、肉付きのよい土手はいかにも抱き心地が良さそうだ。

真白に残っていた少女っぽさが完全に取り払われ成熟したら――そんな連想をさせる完璧な肉体美である。

陽姫「こ、こんな事に何の意味が・・・」

羞恥に身体を震わせ耳まで紅潮した顔で陽姫が訴える。

リアテナ「言ったでしょ。感動の母娘再開の為のおめかしだって。そうねまずはこのビデオを見てもらいましょうか」

淫魔の合図で大型のモニターが二人の目の前に現れ、映像が流れ始める。

陽姫「な!?これは・・・真白・・・ああ・・・なんて・・・」

映像を一目見るや陽姫は絶句し思わず涙を流してしまった。

そこに映っていたのは一糸纏わぬ姿で蕩け切った表情をする最愛の娘の姿だったのだ。
961 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/16(月) 13:12:22.47 ID:kIS7aPme0
今回はここまで

陽姫の下着の構造はウエディングドレスの下着を参考にしました。

次で二回目の膣内射精判定まで行けると良いな〜
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 13:14:21.69 ID:YSIKPfpFO
乙です
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 08:21:56.87 ID:aduSYqny0
おつおつ
964 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/22(日) 12:58:24.43 ID:rVPpy+Vx0
それは陽姫にとっては信じがたい光景であった。

真白『お母様・・・もう限界です・・・胸でも・・・あ、あそこでもでこでも良いから触ってください!これ以上焦らされた私・・・』

リアテナ『駄目よ。これはお仕置きなんだから。私に黙って勝手にオナニーした事へのね』

映像の中で真白があられもない姿で淫魔の事を母と呼び、肉悦を懇願する。

普段の真白からはおおよそ考えられないその様子に陽姫は思わず声を荒げる。

陽姫「真白に何をしたの!?」

リアテナ「心配しないでも大丈夫ですよお義母様♪軽い催眠呪文で私の事を母親だと誤認させてるだけですから。脳に影響が出ることはしませんわ」

陽姫「ふざけないで!何でそんなことを!」

人を小馬鹿にしたような口調に陽姫は立場も忘れて食って掛かるがサキュバス相手では何の威嚇にもならない。

真白『お母様・・・許してください・・・もう二度とお母様の許可なしにオ、オナニーをいたしません・・・ですから・・・私を・・・』

リアテナ『本当にしょうがない娘ねぇ。今回だけは許してあげるわ。でも今度勝手な事したらこんなんじゃ済まないわよ』

母の想いも虚しく映像の中では真白の痴態が続いている。

陽姫「くっ・・・んんん!?」

直視に堪えられず視線を逸らそうとするも、それすら淫魔の魔法で妨害され視線をモニターの正面に固定されてしまう。

リアテナ「愛娘の折角の艶姿なんですからちゃんと見てあげなきゃ駄目ですよお義母様♪それにちょっとした余興も用意してあるんですよ」

二人のやり取りの間もモニターの中の映像は続いており、いよいよ真白の身体に淫魔が触れようとしている場面となっている。

淫魔は真白の背後に回るとその豊満な乳房を掬い上げるように愛撫し始めたのだ。

そして、陽姫の身体に異変が起きたのは正にその時だった。

真白&陽姫「ああん♥」

突如として触られてもいないはずの陽姫の乳房に甘い快感が走ったのだ。

不意の悦楽の波に陽姫が思わず上げてしまった嬌声がビデオの中の真白の物と完全に重なる。

陽姫「(!?なんで、なにもされていないはずなのに・・・っっまさか!)」

見えない手に乳房を揉みしだかれる未知の感覚に耐えながらも陽姫はモニターの真白を見て確信する。

今、陽姫はこの映像の中の真白の感覚を追体験しているのだ。

リアテナ「気付かれました?お義母様。折角ですから娘さんと同じ快感を味わって貰いたくて特別に用意した術ですの」

陽姫「誰が・・・こんな悪趣味な・・・はああん♥」

気丈に反論を試みるが肉悦により遮られてしまう。映像の中では乳首責めが始まったところだった。

リアテナ「その様子だと気に入っていただけたようで何よりですわ。ちなみに感度のベースは娘さんの方よ」

陽姫「ひゃん♥(これが・・・真白の感じていた事なの・・・あの娘・・・いつの間にこんな・・・)」

乳首への甘い刺激におとがいを跳ねながら陽姫は愛娘の淫らな肉体に困惑していた。
965 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/22(日) 12:59:06.50 ID:rVPpy+Vx0
一旦、ここまで。

夏バテ気味なので今日はここまでかも・・・
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 13:07:27.50 ID:piQTmY7c0
967 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/30(月) 02:44:04.91 ID:Yp199m3k0
真白『ああん♥お母様、乳首気持ち良いです!もっと、もっと苛めてください!』

ビデオの中の真白が嬌声を上げるたびに連動して己の身に沸き起こる甘い刺激を陽姫は唇を噛んで耐え忍ぶ。

陽姫「くぅぅぅぅん(あんなに乱れて・・・もしかして、これがあの娘の本性だっていうの・・・)」

自分が知りえず、想像だにしなかった淫らな娘の姿を目の当たりにして陽姫の脳裏にふとそんな考えが浮かんでしまう。

陽姫「(駄目!何を考えてるの私は!今、私があの娘を信じなくてどうするの・・・必ず救ってあげるの・・・)」

だがそんな陽姫の想いが録画の真白に届くはずもなく唯々快楽に喘ぐ姿が映し出される。

真白『ち、乳首ぃぃぃぃぃ!あ、ああああああああああああん♥』

陽姫「(ついに・・・え!?)」

画面の中の真白が乳頭への愛撫で浅ましく絶頂する姿が流れ自分も昇りつめてしまう事を覚悟した陽姫だったがそれは杞憂に終わる。

悦楽に耐えきったのではない、訪れるはずの感覚が真白の絶頂の瞬間だけスッポリと抜けたような違和感があったのだ。

リアテナ「あ、言い忘れてましたけどこの共有機能は絶頂だけは追体験できませんの。まだまだ試作段階ですの」

リアテナの言葉が嘘か真かは分からないが、図らずして焦らされるような形となった陽姫は思わず恨めしい視線を淫魔に送ってしまう。

リアテナ「フフ、そんなに物欲しそうな目をして・・・お義母様、ご無沙汰でいらっしゃるのでして?」

陽姫「な!?はぅん♥」

卑猥な問いに反論を試みるも下半身を走る衝撃に遮られてしまう。寸断されていた感覚が再び繋がったのだ。

画面の中では絶頂の余韻も冷めやらぬまま真白はいよいよ女性器への快楽を求めだしたのだ。

真白『お母様・・・下さい・・・胸だけじゃ満足できません・・・あそこにも・・・下さい・・・』

涙目に半開きの口からは涎を垂らしながら肉悦をねだる姿は最早、陽姫が知っている愛娘の物ではなかった。

リアテナ『そんな言い方じゃわからないわ。どこに何が欲しいのかハッキリ言いなさい。でないとお預けよ』

いつの間にか全裸体となっているリアテナが自身の股間に生えた肉柱を敢えて真白の眼前に出す。

真白『あ、ああ・・・お母様・・・なんて立派な・・・素敵です・・・』

陽姫「駄目ぇ!真白!目を覚まして!快楽に負けては駄目ぇ!真白!」

録画済のビデオであると頭ではわかっているはずなのに陽姫は制止の言葉を叫ばずにはいられなかった。

真白『お母様、どうかその逞しいおちんちんで私を犯してください!子宮にタップリお子種を頂いて、お母様の子供を孕みたいです!』

映像の中では無慈悲に真白の卑猥すぎる宣言がなされ、陽姫はただ絶望を叫ぶ事しか出来なかった。

陽姫「真白ぉぉぉぉ・・・ああ、何て事を・・・真白・・・真白・・・」

魂ごと自分の全てが穢された思いがして陽姫はついに大粒の涙を流して慟哭した。
968 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/07/30(月) 02:45:34.95 ID:Yp199m3k0
膣内射精までまた行けなかった・・・

更新が量少な目で申し訳ない。
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 07:05:02.78 ID:ZNvTOmcVo
おつ
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 08:25:39.29 ID:6Eq6H1EQ0
おつ
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/30(月) 20:22:35.04 ID:ZWjke4uF0
おつ
972 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/08/05(日) 16:04:18.97 ID:4jk0j7Q40
陽姫の想いなど知ろうはずもなく映像の中では遂に真白と淫魔の性交が始まってしまう。

背後から乳房を揉みしだきながらリアテナは自身のふたなりペニスを真白の秘裂に宛がうと、貯める事無く一気に押し入れた。

真白&陽姫「あああああああああああああ♥うくぅ♥」

肉の槍に女性器を貫かれる衝撃に二人の金髪美女が映像と現実で同時に顎を跳ね上げ嬌声を上げる。

真白『あああ♥あああ♥お母様、気持ち良いです♥もっと、もっと下さい!』

真白の方はリアテナが腰を振るたびに歓喜の声を上げその身で存分に悦楽に溺れてしまっている。

陽姫「うっ・・・くうぅぅぅぅ・・・」

一方の陽姫は最初の一撃こそあられもない声を発してしまったがその後は何とか声を押し殺し快楽に身を委ねまいと自分を抑え込む。

だが、彼女のそんな強い意志も長くは持たなかった。炎天下で氷が溶けるかのように鉄の決意が崩れ、雌の喜びが徐々に露にされてしまう。

指や道具とは違う本物に限りなく近い淫魔のペニスによる膣への挿入。それは陽姫にしてみれば十数年ぶりの衝撃だった。

自分から全てを奪った淫魔の陵辱劇以降、陽姫は一切の肉体関係を持たないように努めてきた。

それは呪われた自身の身体では愛される資格が無い、ただ真白の母であるという決意の為、幾つか理由はあるが一番の理由は違った。

かつて犯されながら何度も絶頂し最後は自ら腰を振り淫魔相手に子種をねだってしまったという事実から目を背ける為に他ならなかった。

今まさに陽姫の脳裏にはあの時と同じ肉悦、女としてペニスを膣で受け入れることの悦びが呼び戻されたのだ。

陽姫「ああああああ♥駄目なのに・・・感じては駄目なのに・・・ああああああああん♥」

遂に陽姫も快楽に負け、画面の中の愛娘と同じく浅ましい声で女の悦びを叫ぶ雌に堕ちる寸前であった。

リアテナ「あら、お義母様もようやく素直になってくださったのね。嬉しいですわ」

歓喜に喘ぐ陽姫を見ながらリアテナが口角を上げて言う。

リアテナ「でも残念ですがそろそろフィニッシュなの。絶頂は体験できませんからせめて娘さんのイキ姿を堪能してくださいね♪」

淫魔の言葉通りビデオの中では最後の仕上げとばかりに淫魔の腰の動きが早くなっていく。

リアテナ『さあ、真白。そろそろ射精すわよ。貴女がイクと同時に射精したあげるから、おねだりしながらイキなさい!』

真白『はひ!お母様、イキます!イキますから私のオマンコにお母様のお子種を沢山ください!ビュービュー射精してください!』

愛娘の言葉に陥落寸前だった陽姫の意識が戻りその意味を理解し絶望に声を上げる。

陽姫「駄目!真白!その言葉を言っては駄目ぇ!貴女まで淫魔の子を孕んでしまっては駄目ええええぇぇぇぇ!」

淫魔に子種をねだるその様はかつて自分が真白を孕んだ時と重なるようで陽姫のトラウマを強くえぐった。

だが録画の映像に何を言っても無駄である。無情にも最悪の場面を淡々と映し出す。

リアテナ『良いわぁ♥イクのね真白!私もタップリ射精しながら行くわ!しっかりと子宮で受け止めなさい!』

真白『あん♥嬉しいですお母様!あ、あ、あ、あああああああああああああああああああああ♥』

ドプゥ!ドクン!ドピュルルルルルルル!

真白のこれまでで一番大きな喘ぎ声と共に淫魔のふたなりペニスから大量の白濁液が迸り真白の子宮を満たす。

その間、あれだけ陽姫の身を苛んでいた快感は消え失せ、ただただ最悪の瞬間を目の当たりにさせられたのだった。

陽姫「あ・・・あ・・・真白・・・どうして・・・貴女まで・・・」

その身も心も砕かれ真昼陽姫は生涯二度目の完全敗北に喫したのだった。
973 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/08/05(日) 16:06:39.78 ID:4jk0j7Q40
やっと、二回目の膣内射精まで終了。いやー長かった。

それではリアテナの射精判定。↓1

数値が大きい程、真白が産む子供に影響が出ます。
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 16:10:20.78 ID:2janEJBSO
どうなる
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 18:04:36.64 ID:RRDKYT0ao
あらあら
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 20:39:39.82 ID:R+UVBu5e0
977 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/08/07(火) 20:27:41.51 ID:01MfqRb30
今の所、影響度数は

千雪:3
リアテナ:78

流石に淫魔の精子は強力という事か。
これで陽姫の数値も低めなら生まれてくる子供は
真白の時点で淫魔のハーフなので淫魔の血がかなり濃い事になります。

次の更新後、次スレに移ろうかと思いますが埋めがてらまた何かやろうかな・・・
特にアイディア無いのでなんか希望あれば
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 21:48:40.77 ID:jItUoYdT0
もしあのサキュバスがあそこで勝利していたら・・・とか?
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 22:06:56.17 ID:7lKgRAJXO
たまには男に犯されるのもみたいな

魔物でもいいけど
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/07(火) 23:28:54.89 ID:E7we4bLeo
男の淫魔はもっとイチモツがデカいのかな
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 07:45:43.09 ID:f6AEnC1C0
淫魔も魔法少女も分け隔てなく仲良く暮らしている世界とかちょっと見てみたい
982 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/08/14(火) 02:19:01.11 ID:3Wj6otzE0
映像は歓喜の声を上げる真白の顔がアップにされた所で途絶え、ようやく悪夢の上映が終わりを告げる。

絶望から力なく項垂れる陽姫に向かってサキュバスは再び歩み寄り、髪を掴んで無理矢理引き起こしながら囁く。

リアテナ「見ての通り貴女の娘さんは望んで私の子をお腹に宿そうとしていますの♥祝福してくださいますよね♪」

陽姫「許さない・・・絶対に・・・よくも・・・よくも・・・」

陽姫は嗚咽交じりに恨み言を呟くが今更一矢も報える状況でないことは火を見るよりも明らかである。

リアテナ「まあ怖い。でも、もし娘さんが淫魔の子を宿すのが許せないというなら一つだけ助ける方法がありますわぁ」

陽姫「何をどうすればいいの!?どうすればあの娘は助かるの!?私に出来る事なら何でもするわ!だからあの娘に私と同じ思いだけはさせないで!」

まさかとも思える淫魔からの助け舟に陽姫は哀願を初めてしまう。

経緯を考えれば自作自演も良い所だが今の陽姫にはそれを考える余裕すら失われていたのだ。

リアテナ「フフ、お義母様。その言葉が聞きたかったわ。方法は簡単です。お義母様が娘さんを犯して孕ませてあげるんです」

陽姫「な!?それのどこが!」

冒涜とも言えるリアテナの言葉に陽姫は思わず声を荒げるがサキュバスは素知らぬ顔で続ける。

リアテナ「さっきも言った通り、娘さんには軽い催眠を掛けて母親を誤認させてるだけなの」

不意にリアテナは陽姫の下腹部に手を滑らせ、その秘裂を弄りだす。

陽姫「ひゃん!急に何を・・・ううん♥」

リアテナ「ですから、お母さんに犯されて孕ませられたいというのは娘さんの深層心理にある願望なの」

説明を続けながらもサキュバスの指は陽姫の女陰を弄り遂には、その中でも最も敏感な部位――クリトリスにたどり着いた。

陽姫「駄目ぇ!そこは敏感だからぁ!ああああ」

先ほど、絶頂を前にしてお預けを食らった事で感度を高められた陽姫の身体は陰核を軽く摘ままれただけでも達しかねない程だった。

だが今の淫魔の狙いは陽姫を絶頂させる事ではなかった。クリトリスにサキュバスの指を介して魔力が流され出したのだ。

陽姫「あああああああああああああ♥いやぁああああああああ!イッあああああああああああ♥」

敏感な陰核への魔力の奔流に図らずも陽姫は絶頂してしまう。

陽姫「ハァハァ(ついに、イってしまった・・・淫魔相手に・・・え、なにこの違和感は・・・まさか・・・)」

エクスタシーの余韻も冷めやらぬまま陽姫は自身の股間に目をやると絶句した。

そこにはリアテナの物と変わらぬ位に立派にそそり立ったペニスが隆起していたのだ。

リアテナ「さあ、これで娘さんを救ってあげてください。お義母様♪」
983 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/08/14(火) 02:25:32.50 ID:3Wj6otzE0
このスレでは最後の投稿終了。次の更新から次スレに移ります。

しかし、リアテナ編もふたなり多いな。サキュバスが犯すためにふたなり化するのはまあ、当たり前だけどそれ以外で。

埋め用のオマケ企画。

今まで投稿されたがコンマ結果により選ばれなかった魔法少女を2人選んでタッグを作ってください。
プロフそのままでも安価でも良いので、出来れば二人の関係も。

その中から1組選んで後で何か書くかも
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 02:43:53.50 ID:Rvlw9xq7O
面白そう!
一応質問。自分で投稿した奴じゃない子(言うて今更証明しようもないけど)を指定してもいいよね?
985 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/08/14(火) 02:51:43.10 ID:3Wj6otzE0
勿論OKです。

自推他推は問いません。
後、追記ですが複数回投稿されていてレベルが一定でないキャラの場合はレベルも指定してくれるとありがたいです。
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/14(火) 17:30:55.06 ID:s4/EKI3A0
>>825時村 氷華(ときむら ひょうか) &>>836狩野 名子

魔法少女界の裏で暗躍する仕事人コンビ。
信頼はしないが腕前は信用しているビジネスパートナー
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 18:02:29.56 ID:El/CDtwgO
>>836(狩野 名子)と>>843(美川 絵里姫)

戦友 
絵里姫が名子の寿命の事を知ったため何とかしようと奔走中
そういう意味では患者と医者(薬師)
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/14(火) 22:38:09.33 ID:qiaUXWqM0
もう投稿していいなら

【名前】 長瀬 フィア(ながせ -)
【年齢】 21
【容姿】 黒髪ショート、緑目
【衣服】帽子、軽装の鎧、剣と盾、投げナイフ数本、首元にブローチ(これでドラゴと話せる)
【性格】 俺様系女子。弱い魔法少女、負けた魔法少女をヘボ扱いするのでやや浮いていた。ただし、弱い人を守ろうという気概はある。口癖は「我が道こそ正義」
【得意魔法】 契約している魔法龍の子「ドラゴ」を召喚し、一緒に戦う。切り札としてドラゴと合体し龍人になれる(3分ほどしか持たない)
【弱点】 実は体を淫毒にやられている。治癒魔法をたまにドラゴにかけてもらって抑え込んでいるが、追い詰められると一気に侵食される。
【陵辱参加】 あり
【禁止属性】 ドラゴによるフィアの凌辱(ただし個別にやるのはあり)
【備考】 ドラゴをいわゆるマスコット的存在だと思って契約したら見事に裏切られた女性。でも今ではなんだかんだ仲がいい。ちなみにドラゴは雌。
淫毒にやられてからは他を巻き込むまいとわざと俺様気質を加速させた。その件についてはドラゴはフィアの気持ちも分かるためあまり諌めない。

【名前】 美川 絵里姫(みかわ えりき)
年齢】   18
【容姿】 金髪に眼帯 見た目は小学生高学年くらい 感情が顔に出にくい 絶壁
【衣服】   チャイナドレスの上にトレンチコートを着ている 
【性格】   冷静
【得意魔法】 投げナイフ 薬をつかう 地面に魔法陣を刻んで魔法使う
【弱点】   月に一度暴走しやすくなる
【陵辱参加】 あり
【禁止属性】 なし
【備考】   薬師をしながら旅している少女 魔翌翌翌力と身体能力は低いがそれを補って余りある戦闘経験と技術を持つ
       実はドラゴンとのハーフであり、普段は力を抑えている
       眼帯をはずすことでドラゴンの力が解放されるが30秒ほどしか持たず、身体への反動が大きくしばらく動けなくなってしまう
       なおその際は身長がモデルのようになり巨乳化、背中にドラゴンの翼と尻尾が生えて爪が鋭くなる
       この状態だと投げナイフを使わず物理と口から薄ブレスで攻撃を行う
       月に一度の暴走もこのドラゴンの血のせいであり、その時は性欲も増大してしまう
       そのために強力なサキュバスを捕まえて、性欲発散相手兼や櫛としての助手兼調合した薬の実験台を求めている


ドラゴと絵里姫の親のドラゴンが知り合いだったためその縁で知り合った。
事情は異なれど同じドラゴン化することができるという点で意気投合してお互いの事情を知る。
淫毒を絵里姫の薬で軽くしてもらっていることもあり、年下だがフィアは絵里姫に頭が上がらない。
一方、絵里姫も自分が30秒しか持たないドラゴン化を3分持たせるフィアに敬意を抱いている。
989 : ◆DcY2UQdn6g [saga]:2018/08/14(火) 23:43:19.87 ID:3Wj6otzE0
投稿はいつでもOKですよ。

ちなみにオマケ企画に選ばれた二人は展開によってはレズセになるのでそのつもりで
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 00:01:42.31 ID:k/vnyBiuO
>>202>>836

以前一緒に戦った
その強さや在り方から夢月が唯一心を開いて尊敬している相手
名子もなついてくる夢月を不器用ながらも大切に思っているが寿命の事は言い出せないでいる
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 00:28:13.60 ID:5r7WadkN0
>>333
【名前】  ノエル・ラトグリフ
【年齢】  18才
【容姿】   金髪碧眼のセミロング 巨乳 身長は女性の平均
【衣服】   スリットの入った改造修道服
【性格】   男勝り 面倒見がいい
【得意魔法】 雷を操る
【弱点】   エロいことが苦手
【陵辱参加】 なし
【禁止属性】 ふたなり化
【備考】   日本生まれ日本育ちのドイツ人
       産みの親と死別したため孤児院育ち
       孤児院の親代わりのシスターの影響でシスター見習いになった
       見た目は深窓のお嬢様だが強気で男勝り
       ドイツ語は話せない

>>830
【名前】  ファリス・メッツ
【年齢】  22
【容姿】 白い髪のロングヘアー 赤い瞳 長身巨乳の女性
【衣服】  シスター服 ノーブラ・白の下着
【性格】  基本は優しいお姉さんだがサドでマゾで淫乱
【得意魔法】 植物を操る
【弱点】  サドでマゾで淫乱なため、自分が有利でも不利でも遊んでしまう悪癖がある
【陵辱参加】 あり
【禁止属性】 ふたなりになって逆レイプされること
【備考】   レベル3の魔法少女。基本的には・・・というか魔法少女関係以外では優しいお姉さんだが魔法少女関係になると淫乱になる。別にかつて負けたとかはなく、生まれもった性格によるもの。最近の趣味は倒したサキュバスを調教して奴隷メイドにすること。当然非処女。

同じ教会の先輩(ファリス)と後輩(ノエル)
ノエルはエロいファリスが苦手、ファリスはノエルともっと親密になりたい。具体的には3日に1度はレズセできる関係になりたい
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 00:41:34.45 ID:YSzO5WTo0
>>988
「人間に弱い強いがあるのは仕方ない、だが人を守るべき戦士、兵士は強くなければならない。そして、守るもののためには、好みでなくとも、卑怯、非情な手段を取らなければならない時もある。いくら誇り高くとも、弱い戦士、守れない兵士に存在価値などない。」がフィアの基本スタンス。ただ、弱い人間が強くなろうとするのは(その結果強くなれなくても)認め褒める。
だが心の底ではアニメの魔法少女のような綺麗事及び戦い方に憧れている。(ドラゴとの契約で裏切られた、というのはこの事)
なお、これは絵里姫に薄々勘付かれている。
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 02:22:06.57 ID:YSzO5WTo0
>>468>>838

フィアはマリナの事をあまり好まないが、その手品魔法は役に立つと考え、実際何度か世話になっているため、役に立つものは使う&腐れ縁と考えている。
マリナはフィアの事を千雪を超える、ぜひ記録したい対象と考えている。また、ぜひ記録したいと思ったのは初めてのことであり、ある意味恋かも?と思っている。
なお、周囲からはフィアはマリナの好意を淡白に扱っているように見えて、その実大事に思っている…と見られている。
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 07:32:55.82 ID:4X4oj2ajO
>>992 フィア投稿した人?
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 08:55:32.68 ID:YSzO5WTo0
>>994
そういうこと
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 09:08:39.81 ID:bV0EHiIYO
自分が投稿した>>988に勝手に追加されてて何かと思った

フィアに対する追加なら直接フィアのところに追加した方が良いのではないでしょうか
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 12:09:36.67 ID:YSzO5WTo0
そうかもしれません
すいませんでした
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 21:04:52.39 ID:aJLqFvizO
>>339&>>843

人外ハーフ同士で仲が良い
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 01:03:27.84 ID:O6u980x1O
>>825>>841

大学の先輩後輩。二人並ぶと非常に画になると評判。
一緒にいると他の人が気押されて近寄って来ない事を幸いに普段から何だかんだで行動を共にする。
ただし、魔法少女としては管轄が違う為これまで共闘経験は無い。
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 08:08:50.92 ID:KwUSBMgP0
>>846>>836

バサラが狙っていたサキュバスを名子が倒してしまったため、バサラが名子を一方的に恨んでいる。(上物なサキュバスだったので相当恨んでいる)
名子は恨まれる理由がわかっていない。
1001 :1001 :Over 1000 Thread
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