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モバP「ちひろガシャ?」
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56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/07(木) 23:50:59.04 ID:2gJlpKvDO
【添い寝】
ちひろ「あらら……こういうときに引いてこそだとおもうんですけど」ジトー
P「さっきので運を使い切ってしまいました」
ちひろ「そうですか……また引けるのを楽しみにしてくださいね?」
ちひろ「では、添い寝しますから、横になってください」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/07(木) 23:55:37.22 ID:2gJlpKvDO
「失礼しまーす♪」
「触っちゃだめですよ?されるがまま、受け入れてくださいね」
「……どうしてもっていうなら、腕枕ぐらいはいいですよ?」
「ありがとうございます♪」
「あ、顔が近いですね……このまま眠ってしまいますか?」
「んー……プロデューサーさんの顔、こうやってまじまじとみることはありませんでしたね」
「タイプ?ノーコメントです」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/07(木) 23:57:00.80 ID:2gJlpKvDO
P「はっ!?寝てしまっていた……」
「帰ります、明日も頑張りましょうね」
P「……」
P「夢じゃなかった……」
P「……やべ、思い出したらたってきた……」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 00:02:35.24 ID:fTCeC22DO
次の日
P「お、おはようございます」
ちひろ「おはようございます」
ちひろ「……回しますか?」
P「いいんですか?」
ちひろ「はい♪」
【ちひろフェス】
以降はこれで
5以下……SSR
20以下……SR
ゾロ目……SR
下1
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 00:04:37.89 ID:OPLKn7VCo
どうかな?
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 00:52:50.21 ID:maSH2v4go
コンマ神に見捨てられたな
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 00:58:43.77 ID:fTCeC22DO
P「よっと」
【握手】
ちひろ「ほほぉ、いいの引きましたね」
ちひろ「アイドルの皆さんが握手会とかをやってるのをみて、もしかしたら握手って元気を伝えるのに最適なのでは、と思ったんですよ」
P「やってみましょうか」
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:00:50.44 ID:fTCeC22DO
「はい、いいですよ」
「…………えっと、いつも応援……はしてもらってないですね」
「えーっと、……あの、プロデューサーさん?」
「あんまりにぎにぎされると、こしょばゆいというか……」
「……なんか変なこと考えてます?……昨日の?」
「っ!しゅーりょーです!」
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:01:56.29 ID:fTCeC22DO
ちひろ「なに考えてるんですか!もう!」
ちひろ「……また引いてくれたら、してあげますから」
P「10連お願いします」
ちひろ「まだだめです」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:03:21.29 ID:fTCeC22DO
P「ふわぁ……」
ちひろ「毎度おなじみちひろガシャです!」
P「はーい、お願いしまーす」
P「ありゃ、2つ出ちゃった」
下1と2
いい方
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:05:22.48 ID:o2sfh6wN0
えい
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:10:17.96 ID:opND5jJjO
はい
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:14:38.18 ID:vxkl4xvyo
かすりもしなくて笑う
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:29:16.69 ID:YvBmaPE50
この場合むしろ96が何になるのか気になるわ
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 01:51:46.09 ID:hjJRPULmo
93で「囁き」だからな。96は「糸電話」とか?
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/08(金) 03:37:09.96 ID:ZBiHwuFgo
二倍期間中だったらSSRだったね
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/09(土) 12:42:49.02 ID:tcqRWE2yO
す、スカチケは無いんですか…?(震え声)
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/09(土) 19:44:02.42 ID:PtemLicH0
やっぱり天使なんだよなぁ
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:18:31.63 ID:ZJgK3Q2DO
ちひろ「わざとやったわけではないですよね?」
P「ち、ちがいますよ」
ちひろ「……罰としてこっちの方にします!」
【糸電話】
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:20:38.74 ID:ZJgK3Q2DO
「もしもーし、聞こえますか?」
「結構離れてますけど、聞こえるものなんですね」
「……どうせならSRぐらい引いてほしかったですよ」
「なんでもありませーん、プロデューサーさんはお仕事がんばってくださーい」
「終わりです、切りますよー」
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:21:40.77 ID:ZJgK3Q2DO
P「元気が出ない……」
ちひろ「はぁ……まったく」
ちひろ「明日はちゃんと2つ引かせてあげますから」
P「がんばるぞ!」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:23:05.03 ID:ZJgK3Q2DO
P「おはようございます!!!!ボンバー!!」
ちひろ「やたら元気ですね、早速どうぞ」
P「2つですよね!?」
ちひろ「はい、いい方を採用しましょう」
下1、2
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:23:17.46 ID:5Nafot49O
よ
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:24:04.26 ID:7YybymUso
はい
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:27:43.22 ID:ZJgK3Q2DO
P「」チーン
ちひろ「あぁ……死んでますね」
ちひろ「中身は……あー」
ちひろ「ちょっと着替えてきますね」
P「着替え……?」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:30:55.80 ID:ZJgK3Q2DO
【応援】
「お待たせしました、チアガールちひろです♪」
「なんて顔してるんですか、……それでは応援していきますね」
「がんばれ♪がんばれ♪」
「明日はきっといいのが出るぞ♪」
「……もう、胸ばかりみないでくださいよ」
「……プロデューサーさんのエッチ、そんなに見たいんでしたら」
「SR、引けますよね?」
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:31:51.71 ID:C7V8cjLxo
足上げないの?(チア)
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:32:50.51 ID:ZJgK3Q2DO
P「元気でた……!」
ちひろ「よかったです!」
ちひろ「出社してくる前に準備しておけば効率がいいですね……」
ちひろ「明日の分、今引いてください」
P「2つですか」
ちひろ「1つです!」
下1
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 00:33:16.75 ID:qroJuekLo
はい
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 02:03:16.75 ID:jVNwdx83o
さすがちひろガシャ、無料ではSRもSSRも引けない
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 06:01:02.64 ID:umbCpK1to
無効分含めて13回引いてSR1のみか……
作者のコンマだと00台とかゾロ目出まくってんのにな!これもちっひの罠か!!課金させて!!!
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 12:40:34.41 ID:P9KqH39Ko
試行回数増やさないとどうにもならないね...
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 13:08:11.77 ID:YYi/b2bT0
現実のモバマスとそっくりで草
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 13:44:14.12 ID:aFkc8Jkq0
この場合物欲、いや、性欲センサーが働いてるんだろうな
無欲に……無欲にいこう
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 14:25:53.90 ID:srsui3CsO
やはり十連するしかないな…
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 17:28:22.04 ID:gIO0GdJPO
かわいい
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 00:23:38.77 ID:mwDFUxvDO
5回くらい連続でR引いたらSR出すことにしてしまえばいいんじゃないかな
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 01:48:59.94 ID:r0D2+zYgo
定常を二倍、フェスをさらに二倍にしよう
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 02:28:39.30 ID:OoIJNfwpo
まあRをどう捌くか楽しみにしてる俺みたいなのもいるからな
この結果たちも安価スレ特有のものとして楽しむのが一番
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 11:24:49.04 ID:WkRYvHB+O
00出たときは着床で良いんだよね
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 13:56:51.28 ID:5OEFSE1EO
着床とはすなわち、子供という人生最大のガチャチケなのだ
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/11(月) 22:01:38.07 ID:5WF67rqPO
>>96
フェイフェイダヨー
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 00:49:50.49 ID:dmsxBhbDO
【猫耳】
「おはようございます、ねこちひろですよ」
「にゃんにゃん♪……まってください、なんですかその顔は」
「うわきつ……みたいな表情でみな……可愛い?」
「……えへへ♪プロデューサーさんったら、御上手なんですから♪」
「それならもっとやっちゃいますよー!にゃーん♪」
「あ、すみません、ひっかいちゃった……」
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 00:56:28.15 ID:dmsxBhbDO
P「ちひろさん……課金させてください!」
ちひろ「……はい?」
P「10連続……引かせてください!お願いします!」
ちひろ「……はぁ、それでいいんですか?」
ちひろ「簡単に手に入れた幸せで、満足できますか?」
P「そうか……なら……って、いやいやいやいや」
P「できますよ!引かせてください!」
ちひろ「……実は、スカチケってやつを用意してたんですけど」
P「……え?」
ちひろ「初めてSSRを手に入れたら、お渡ししようと思っていたんですが……10連するならいらな
P「やっぱりいいです、単発で行きます!引いて見せます!」
P「コンマの神様!今だけ力をください!」
ちひろ「では、明日の分を」
P「でりゃぁぁぁぁ!!」
下1
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 00:58:19.05 ID:2d6/csX0o
ほ
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 01:00:55.68 ID:xVaZkfVzo
お
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 01:01:55.54 ID:bdBN7zJs0
SSRじゃね?
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 01:09:18.63 ID:Bb3u8UCvO
いやったぁぁああぁあ
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 01:13:02.72 ID:2d6/csX0o
どやぁ
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 01:29:28.42 ID:tULDVfzFo
コンマの神様空気読みすぎでしょwwwwwwww
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 01:41:38.05 ID:wsK1iY/OO
もう待ちきれないよ、はやくだしてくれ
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 01:59:58.91 ID:dmsxBhbDO
P「ありょ?虹色……?」
ちひろ「あっ……」
P「こ、これって……」
ちひろ「お、おめでとうございます……」
P「やったぁぁ!!コンマの神様ありがとう!」
P「今日はスッポン鍋だ!」
ちひろ「どんだけ期待しているんですか……」
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 02:02:04.31 ID:dmsxBhbDO
P「おはようございます!」
ちひろ「おはようございます、今日も頑張りましょう」
P「はいっ!」
P「……」ワクワク
P「……?」
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 02:03:04.42 ID:dmsxBhbDO
ちひろ「そろそろ休憩にしましょうか」
P「そうですね!」
P「休憩……よし!」
P「……!」ワクワク
P「……?」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 02:05:44.46 ID:dmsxBhbDO
ちひろ「ふぅ……今日はそろそろ上がりましょうか」
P「はい、お疲れさまでした」
ちひろ「それでは、失礼しますね」
P「はーい、また明日です」
P「……あれ?」
P「帰っちゃった……」
P「忘れてたのかな……?」
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 02:12:02.83 ID:dmsxBhbDO
P「……戸締まりよし、ふぅ」
P「さて、駅に向かい……ん?」
P「事務所の前にやたら綺麗な女性が」
P「綺麗なロングヘアーだな……スカウトしよう」
P「あの、」
112 :
地の文いれます
[sage]:2017/09/12(火) 02:21:19.37 ID:dmsxBhbDO
「待ってましたよ、プロデューサーさん」
さらりと風に靡いたロングヘアーは、お下げを解いた見慣れた女性で
「さ、いきましょうか」
顔はこちらに向けず、手を引き進んでいくその事務員の頬は
「……SSR、おめでとうございます」
落ちゆく陽の光に照らされ、赤く染まっていた。
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 02:45:18.92 ID:kSdPMQlEo
うほっほ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 08:16:26.28 ID:ukztgUsRO
ホッヒヒ
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 10:22:49.38 ID:AuSOfp+do
グフフフフ
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/12(火) 16:09:45.59 ID:UCT/erbiO
ちっひっひ
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/13(水) 00:23:06.03 ID:X2rp3aKDO
「ここって……」
「……そういうことをするホテルですよ」
「いいんですか?」
「……プロデューサーさんは、引き当てましたから」
どこか余所余所しい態度のちひろは、先に入り口へと向かい、Pはその後を追った。
部屋を決め鍵を受け取ると、指定された個室へと歩む。
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/13(水) 00:24:56.01 ID:X2rp3aKDO
「……あの」
「っひ、ひゃいっ!?」
「ちひろさん……緊張してますか?」
「し、してませんよ!こんなのお茶の子さいさいです!」
「さ、さきシャワー浴びちゃってください!」
「わかりました」
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/13(水) 00:30:36.69 ID:X2rp3aKDO
細く流れるお湯に身体を預け、白い泡で身体を清めていく。
「なにか様子が変だ」
ぼそりとつぶやいた言葉は反響し、他人の言葉のように浮ついた。
「嫌だったのかな」
念入りに洗った箇所が平常に戻ったことを確認し、湿った体を拭くために扉を開けた。
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/13(水) 05:04:07.87 ID:h2crhT8Xo
あと4回同じコンマ出せば最後までいけるんですねわかります
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/13(水) 08:02:53.63 ID:qgH+0/WkO
限凸必須かよぉ!
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/13(水) 10:52:12.80 ID:vf6bCM61O
ガチャガチャ
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 00:38:25.90 ID:JEgbNO8DO
「ちひろさん、次はいりますか?」
「は、はいっ!ゆっくりしてまっててください!」
「わかりました」
浴室へ向かう姿を見届け、ベッドに腰をかけると、ちひろの鞄の異質さに気づいた。
「なんだ、あの本は」
悪いとは思いながらも、好奇心には抗えず。
ささやかな表紙に連ねられたタイトルを見た。
「……「失敗しないえっちの仕方」……?」
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 00:45:44.80 ID:JEgbNO8DO
中身をみてみると、下着の色、言の葉のつげ方、そして前擬の仕方など
どことなく子供騙しな内容がつらつらと記載されていた。
「こんな本読んでたのか……」
ページをめくっていると、ひとつのページが目についた。
「シャワーを終えてからの誘い方……か」
「タオルだけを巻き、相手に向かって妖艶に微笑みながら「私の裸みたいですか」と告げるって、なんじゃこりゃ」
「おふざけの本なのかな、ちひろさんも面白い趣味をしているんだな」
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 00:50:03.28 ID:JEgbNO8DO
本を閉じ、再びベッドに腰をかけると、シャワーを浴びた千川ちひろが浴室から現れた
「プロデューサーさん……?」
「どうしましたか?下着を持って行き忘れたとか……?」
「い、いや、違います!そこにいてくださいね」
「……はい」
タオルを巻いた彼女は、ゆっくりとPに近づき
目の前に立ち、紅潮した頬で
「わ、私の裸……見たいでひゅか?」
見覚えのある言の葉を並べ、頬をさらに赤くしていた。
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 02:00:59.55 ID:uif79JVKo
天使ちひろ路線いいゾ〜
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 02:40:37.05 ID:JEgbNO8DO
「……ちひろさん」
「は、はい!」
「すごく見たいので、今そこで脱いでもらっていいですか」
「は、はいぃ!?」
「……いや、むりです。我慢なんかできません」
「プロデューサーさん!?きゃっ!」
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 02:43:36.23 ID:JEgbNO8DO
ベッドの上に押し倒されたちひろは、陰部と胸部を必死にタオルで隠していた。
「ちひろさん、この後の行為は好意がある二人じゃなきゃやっちゃいけないんです」
「あ、あたりまえですよ。それに初めて……なんでもないです」
「だから、俺のことを好きになってください」
「え、はい……」
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 06:56:26.99 ID:pA+OF5c50
焦らしやがる!
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 09:33:17.74 ID:UtBw6+o/O
??「行為は好意がないとできない…フフッ」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 12:47:32.30 ID:Z0fXmiFDO
>>130
楓さん、俺のベッドから抜け出してこんなとこに
戻りますよ
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/14(木) 13:39:07.95 ID:k1o67on/O
>>131
お前のベッドに居たのはcuPだぞ
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/15(金) 01:48:00.12 ID:pqQ/P8TDO
「あっ……」
覆い被さり、唇が繋がる。
触れるだけのキス。
「……ん……」
呼吸の波長を合わせるように、ゆっくりと時間は過ぎていく。
ついばむように唇を重ねた後、少しばかりの乱暴さを加える。
「っはぁ……んぅ……」
ちひろの瞳が熱を帯びたことを確認すると、Pは舌先で閉じた唇を開け、口内へと責めいった。
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/15(金) 01:52:58.79 ID:pqQ/P8TDO
「っちゅぅ……ぢゅる……」
唾液が交わり、歪な水音が脳に響く。
「っあ……む……ん……ちゅ……」
舌が絡む感触と、熱が混ざる感触がちひろのスイッチを緩やかに押していく。
やがて、ちひろの方からも舌を求め、口の周りに零れる唾液を気にせず、ひたすらに貪りあう。
「っふぁ……じゅるっ……んむ……ちゅぅ……」
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/15(金) 04:48:10.10 ID:4rtM8JkA0
乙 これが ちヒロインか
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/15(金) 21:57:54.08 ID:k6wgDoxDO
ちひろin?
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/16(土) 00:37:18.43 ID:EJFCVpjDO
「っあぅ……」
顔を離し、まじまじと見つめると、今までの貪欲さとは裏腹に目線をそらす。
ゆっくりと距離を縮め下唇にキスをすると、自らだらしなく口を開いた
「キス、ハマっちゃいましたか?」
問いかけへの返答は、一度きりの首の動きで返ってきた。
期待を込めた瞳が潤い、品性を欠かした獣のような表情で。
「っ……ぢゅう……」
唾液の交換を繰り返した。
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/16(土) 00:43:59.10 ID:EJFCVpjDO
舌の先端が触れ合い、なぞるように裏側を舐める。
「ぁ……あぅ……」
ゆっくりと舐る焦れったさを味わうと、途端に激しく吸い付いていく。
「じゅむっ……っはぁ……んむっ……ん……」
舌が離れ、再度唇に軽いキスをすると、Pは唇を首元へと移動させた。
「っはぁ……!」
ふわふわとした思考に刃物を突き刺したような刺激に、漂っていた感情が落とされる。
「っひぅ……!……っんん……っ!」
無防備にさらけ出された首筋を舌が這う度、甘い情動が口から漏れていた。
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/16(土) 03:31:06.08 ID:EJFCVpjDO
荒くなった息を感じ、Pは一度責めるのをやめ
「ちひろさん」
名前を呼びつつ、肩を抱いた。
もたれるようにして体勢を楽にしたちひろからは、一言
「ちひろでいいです」
可愛らしい要望を伝えた。
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/17(日) 02:06:14.26 ID:cnQcXUe7o
ここで文章は途切れている
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/17(日) 11:57:12.78 ID:EMWoflgDO
いつしか隠していたタオルははだけ、張りのある双丘が露出していた。
唇に再度フレンチキスを繰り返しながら、空いている手をそこへ当てた。
触れた瞬間には、ビクンと緊張している様を見せたが、熱を受ける口元に安心したちひろは、すぐに身をゆだねた。
「っはぁ……ぁ……」
柔らかく形を変える乳房をしばらく手のひらで鷲掴みにすると、決して小さくない果実はささやかなる抵抗を指し示した。
「あ……っ!……そこはぁ……っ」
ぷっくりと膨らみ、硬さを帯びた乳首を指でなぞると、ちひろからは悦楽に支配された蠱惑な声が発せられた。
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/18(月) 20:38:13.24 ID:e0m4bZQDO
「ふぅ……ぅん……っ……」
慎ましい乳輪を爪先でなぞり、時折先端に刺激を伝えると、抑えきれなくなった声をあげる。
「っはぁ……!」
「いつものちひろさ……ちひろからは想像できませんね」
「……なにを…ですか…?」
Pは含みを持った笑みを浮かべると
「こんなだらしない顔をして、それに」
ちひろの乳首を、指先でこねくり回す。
「っ……あっ!」
「いやらしい声で鳴いて」
言葉を受け、僅かに恥ずかしそうな顔をし、澄まし顔を作ろうとしても。
「んんぅ……っ!」
甘く噛まれた乳首に、すぐに表情は支配されてしまった。
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/18(月) 20:44:01.62 ID:LwmIggz5O
さとりな
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/20(水) 00:08:41.90 ID:H6+p7mzDO
指先でつねり続けた乳頭はピンと勃ち、責められる悦びに抗えず。
舌で虐めると、ぬろりとした感触に電流でも走ったような快感が訪れた。
「あっ……あーっ……」
次第に大きくなった声を聞いたPは、空いた手で身体の線をなぞった。
脇腹
臍
ふともも
そして、先程まで隠されていた恥部に指を触れた。
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/20(水) 00:14:57.86 ID:H6+p7mzDO
零れる液をひだのまわりを塗りたくり、そのままにゅるにゅると辺りをマッサージすると、ひくひくと入り口が疼く。
乳首を舐めていた舌を離し、ちひろに二度キスをすると、もう一つの突起物に口を付けた。
「っ゛……ぁ!」
声にならない喘ぎを吐き出し、やりばの無い手でPの頭を掴むと、だらしなく広げられた足を密着させ、快感を逃さまいとする。
事務員も、今だけは偶像のように。
迫り来る頂点へと歩みを進めた。
「っふ……うぅっ!」
しかし、達する直前にPは顔を離した。
そして自らのいきり勃つそれをみせつけると、ちひろは迷わず首を縦にふった。
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/20(水) 01:48:34.25 ID:gcTarxegO
うちのちひろさんと違う
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/20(水) 02:40:18.45 ID:bfq/Xvcbo
このちひろさんは何%でうちに来てくれますか?
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/20(水) 09:05:40.85 ID:6i7UYGw6O
小数点以下の確率で(略
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/20(水) 20:41:29.14 ID:YzDYD0oxO
可能性がたとえ那由他の彼方でも、俺には充分に過ぎる!(重課金)
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/21(木) 00:00:58.09 ID:vly1CvaDO
0.02ミリの障壁を纏い、ちひろのぐずぐずに濡れた秘境にあてがうと、先端を僅かに刺し入れた。
「っ……!」
硬直したちひろを落ち着かせるため、腹部や股を撫でる。
「力抜いてください」
「い、痛くないですか……?」
「ゆっくりいきますから」
宣言通り、徐々に食い込ませていくと、執拗な愛撫のかいもあってか、すんなりとカリが飲み込まれた。
「っはぁ……ふぅ……」
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/21(木) 00:06:44.35 ID:vly1CvaDO
「恐いですか……?」
「……大丈夫です、きてください」
強がるちひろに顔を寄せ、唇を重ねると、きゅっと膣口が締まり、カリに刺激を伝えた。
「……プロデューサーさんのキス……安心しますね……っぁあっ!」
安らぎを見せたことを確認すると、根本までずぶずぶと侵入させた。
子宮に一度ノックをすると、ちひろから苦しそうな声が覗いた。
「……大丈夫ですか?」
「大丈夫なんかじゃ……っひぅ……ないで……っんんぅ!!」
返事を待たず、ピストン運動を開始すると、返答は途切れ途切れになり、雌の声が漏れ出でた。
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/22(金) 01:31:39.34 ID:X2jj+28DO
次第に速く、深くなるストロークに、ちひろは慣れる間もなく責められ続ける。
「あっ、あぅっ、あぁっ、ぷろっ、でゅ、んっ」
唇が寂しくなれば貪るようなキスを
「んんっ、じゅるっ……ぶじゅぅ……っ」
潤滑剤は途切れることなく。
硬さを増した陰茎がちひろの弱点を掻いていく。
「あっ、やぁっ、それ……っ!ぁぁっ!」
子宮から入り口までを抉るような腰の動きが、ちひろのボルテージを加速させた。
「だめっ、あっ、いくっ、っ、ひんっ!」
「ちひろさんっ……俺も……っ」
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/22(金) 01:35:17.45 ID:X2jj+28DO
「や、やぁ、ちゅう、ちゅうしてっ……んんっ……んんっ!!」
唇を交わした刹那、ちひろの膣内がぎゅっと締まり、それに耐えきれない性欲が放出された。
「っはぁ……っはぁ……もうちょっと……ちゅ……」
果て尽くしたそれは抜かず、再度接吻を繰り返す。
汗で湿った裸体に愛おしさを覚えながら、ちひろは余韻のまどろみに浸った。
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/22(金) 01:38:31.01 ID:X2jj+28DO
ちひろ「……」
P「……あの」
ちひろ「初めてだったんですよ」
P「知ってます」
ちひろ「なっ!?……ごほん、こういう行為をしたとなると、プロデューサーさんには責任をとってもらわないといけないですよね」
P「はい……」
ちひろ「……あぅ……あの」
ちひろ「が、ガシャ引きませんか!?引きましょう!」
P「は?」
ちひろ「行為が終わった後用のガシャがあるんです、引いてください!」
P「え、はぁ……」
下1
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2017/09/22(金) 01:39:16.26 ID:KlmplPfHo
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