このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

提督「安価で艦娘にエロい事する」

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787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/24(金) 00:49:06.13 ID:w+FkBu6A0

個人的には4だけど>>1のモチべとか色々あるし1でもいいと思う
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/24(金) 00:57:15.20 ID:aET0gx+zO
4でエタると悲惨なので1でも2でもいいから取り合えず終わっておこう(提案)
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/24(金) 01:13:36.53 ID:andguhyXo

序盤で割と良さげな催眠シチュが出尽くして長く続けても二番煎じにしかならなそうだし1でいいや
何スレもグダグダ続けずに心機一転新たな題材でなんか書いて欲しい
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/24(金) 01:30:57.59 ID:g2NfZJk80

2で
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/24(金) 08:02:15.01 ID:5IVZj/5I0

千代田で見たいシチュがあるので4で
反抗心あふれる子の尊厳を踏みにじるのが好(ry
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/24(金) 12:04:34.14 ID:qjO9KtUqO
1や2で本編を終わらせて後日談で舞風共堕ちとかは書けばいいのでは?
安価に任せてたらそこに辿り着くまでにどの位掛かることやら
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/24(金) 18:47:48.44 ID:mnOZjQPA0
そもそもエンディングがどのようになるのかが興味深い
1か2を希望
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/25(土) 01:31:09.08 ID:Yl5djMaV0
遅くなりました。

ここまでの意見だと、「いったん〆て、期間を開けてから続ける派」と
「さっさと終わらせて次の作品に取り掛かる派」のどちらかの意見が多いみたいなので
一応前者の方向で進めていこうかなと思います。まだ催眠SSは書き続けたいので。

舞風EDを持越すかここで書くかは、まぁその時の気分で。
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/25(土) 01:44:31.99 ID:Yl5djMaV0
とりあえず900くらいまでは今までと同じように進行します。

1、新しい艦娘に催眠をかける。
2、催眠をかけたことのある艦娘に再び催眠をかける。(同じ艦娘の連取は無しです)
3、その他(好感度の上げ下げなど)

↓2次の行動。番号で選んでください。
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 01:45:43.97 ID:ywqyNNavo
このスレを一旦〆るにしても完全に終わらせるにしても中途半端だから最後に舞風ED見たいな
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 01:46:03.66 ID:dtT92985O
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/25(土) 02:01:16.89 ID:Yl5djMaV0
提督「ふぁあ……なんだか眠いぞ……」

眠い目をこすりながら、適当に鎮守府を練り歩く

提督「お、あそこにいるのは>>↓2じゃないか、おーい」


>>↓2艦娘指定。コンマ二桁が好感度。ゾロ目だった場合……。
関わりの深い艦娘なら同時に二人まで指定可(この場合好感度は↓2、↓3のコンマを参照)
片方が未登場なら、もう片方は既出の艦娘でも可。

>>↓5〜7 >>↓2にかける催眠。>>↓5〜7の中から組み合わせて、内容を決めます。催眠進行度は>>↓5のコンマ参照
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:01:33.46 ID:z5mNXx6jo
イムヤ
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:01:33.59 ID:Pb/2wVfVo
天津風
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:02:02.12 ID:3TCMCN9jO
榛名
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:02:52.91 ID:f4x97QsbO
浜風
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:03:00.05 ID:OLDXIAWVO
秘書艦に任命して秘書艦は一日中提督の膝に座っておまんこにちんこを挿入され続けながら仕事をしなくてはならないという催眠を掛ける
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/11/25(土) 02:03:32.19 ID:ohRV9FE9O
提督の目の前で犯されるのがたまらなく気持ちいいと思わせる
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:03:55.30 ID:UfIqJoVIo
無性に提督に抱き着きたくなる
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:08:35.66 ID:nVd2HJ40O
人に見られるとイってしまう身体にする
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:12:31.43 ID:z5mNXx6jo
この季節は特に抱き心地が良さそう体温の高い天津風は
一日中膝の上で抱きかかえて湯たんぽ代わりかな
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:19:02.73 ID:qFIXczfTO
これはもう夜だし催眠&次の日の秘書艦にでも任命して次の日の朝から一日中挿入したまま執務でもするのかな?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/25(土) 02:19:19.32 ID:Yl5djMaV0
天津風:好感度59:ほのかな好意を抱いている。かけがえのない存在の一人であるが唯一無二とまではいかない。

提督「おっ、あまつんだ」

天津風「あまつんって言わないで!!」ガーッ

天津風「もう! なんで普通に名前を呼んでくれないのよ!」

提督「いやぁ、普通に呼ぶと時々無視するじゃない、君」

天津風「大体、どうでもいい話題で話しかけてくるじゃない……私はそんなに暇じゃないの!」

この天津風という娘は10からかうと100のリアクションで返ってくる辺りが、絶妙に面白くて、心地よい。

天津風「まったくもう……それで? 一体何の用?」

提督「あ、結局話は聞いてくれるのね」
810 :今日はここまで。眠い頭だとまともに文章が浮かんでこないのでしっかり寝ます。 [saga]:2017/11/25(土) 02:28:20.22 ID:Yl5djMaV0
天津風「あなたしつこいんだもの、無視する方が逆に手間なのよ」

その割には頭の煙突(?)のような突起から♪型の煙が噴き出してるんだが……この娘分かりやすい。

提督「いや、ちょっと実験をな」

天津風「実験? 新しい艤装? それとも編成?」

提督「まぁ、詳しい話は明日にでも、ということで」パチン

天津風「あ、ぅう……??」ポヘー

提督「"明日秘書艦に命じるから、朝一で執務室に来なさい"」

天津風「は、ぃ……?」

提督「よーし、じゃあお休み。忘れるなよー」

明日彼女にどういう催眠をかけるか、その内容を考えながら俺は寝ることにした。
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:33:46.97 ID:e0ZjsSf2O
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/25(土) 02:50:32.09 ID:CxfpwjkV0
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 00:30:16.47 ID:n7w+FRNp0
翌日朝

天津風「……?」ホケー

提督「よしよし、時間差で催眠をかけたのははじめてだったが、うまくいったようだな」

昨日の夜に命じたとおり、天津風は遅れることなく執務室へと来た。

提督「"天津風。今日お前に秘書艦としての任を与える。お前は俺の膝の上に乗って、おまんこでおちんちんをしごきながら仕事をしなければいけない"」

天津風「ひざのうえで……おちんちん、しごきゅ……」ポー

提督「"この行為は何よりもの栄位だから、いかなる理由の元でも拒むことはできない"」

提督「"また取って代わることなど断じてならないため、誰にも感づかれてはいけない"」

提督「"ベルを鳴らすとお前は必ずそうなる。今の言葉を信じて、実行する"」チリンチリン
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 00:48:05.44 ID:n7w+FRNp0
天津風「あぅ……あれ、わた、し……?」パチクリ

提督「やぁ、よく来てくれた、天津風。呼び出して早速だが、今日の秘書艦を頼みたい」

天津風「いいけど……一体どういう風の吹き回し?」

提督「なに、普段個性豊かな駆逐艦をまとめ上げてくれているからな。その褒美というわけでもないが栄誉賞を与えたい」

天津風「えっ……えぇっ!」パァァ

勿論栄誉賞なんてものはうちの鎮守府には存在しないし、仮に存在したとしても先ほどの暗示のような内容では絶対ない。

が、それを理解していて天津風は表情を輝かせる。

天津風「はっ……こ、こほんっ、そ、それこそ一体どういうつもりよ? 私、そんな栄誉にあずかるほど頑張ったわけじゃないと思うんだけど?」

天津風(うそっ……提督ったら私のこと、そんなに認めてくれてたんだ……えへへ///)

自分のアイデンティティのために、精いっぱい強がってみせるが、明らかに先ほどまでとテンションの度合いが違う。
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 00:59:13.19 ID:n7w+FRNp0
提督「なんだ、じゃあいらないのか?」

天津風「いるわよ! 別にいらないなんて言ってないでしょ! まったくもぅ……」

そうやや毒づきながらも俺へと歩き寄り、膝の上へとちんまりと腰かける。

天津風「んしょ、んっしょ……ふぅ、ほら、座ったわよ」

平均よりもやや高めの彼女の体温がじんわりと俺の膝に伝わる。

提督「ふふ、なんだ、随分とご機嫌そうじゃないか」

天津風「何をそんな、当たり前でしょ? 栄誉賞をいただけるっていう事はね、護国のために奮闘し、その働きを天皇陛下に認められたってことなのよ」

提督(マジかよ、知らなかったわ)

暗示をかけた本人の方がド胆を抜かれるようなこと言わないでほしい。

天津風「そんな変なこと言ってないで、ほら、早くおちんちん出しなさいよ。あなたのおちんちん、天津風のおまんこで扱いてあげるから」
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 01:15:33.79 ID:n7w+FRNp0
提督「まぁ、そんな急くな」

天津風の耳元へ息を吹きかけながら、小さな乳房を服越しに撫でまわす。

天津風「んっ、ふぁ……♡ なんっ、の、つもりよぉ……♡」

提督「濡れてもいない膣にいきなり挿入したら痛いだけだぞ。少しは慣らさなきゃな」

天津風「んふっ、ん♡ かんっ、ちがい、しないで……♡ べつにっ、あたしはっ、ひぁ♡ あなたと、せっくす、するわけじゃ、あっ♡ あぁっ♡」

提督「別に痛いのが好きならそれでもいいが、せっかく給われた栄誉の証をお前は痛くて辛い思い出として残してしまうのか? そりゃあ不敬ってものだろう」

よくもまあ立て板に水で、こんなセリフが出てくるものである。

天津風「それっ、わぁぁ♡ ひんっ、あっ♡ だからっ、って♡ はあんっ♡ やぁんっ♡ こんなっ、こんなぁっ♡」
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 01:23:01.56 ID:n7w+FRNp0
さすさす……なでなで……♡ くにっ♡ くにくにっ♡

天津風「ひゃあ♡ あっ、そこっ、そこっ♡ わぁあ……♡」ブルブル

適当に天津風の胸を撫でまわしていたら、仄かに尖る突起が見つかる。

提督「なんやかんや文句を垂れつつも、感じてるんじゃないか」

天津風「うひゅっ、うりゅさいっ♡ はっ、あんっ♡ あ、ひんっ♡ ひぁあ♡」

提督「この調子なら、舌の様子はどうかな……っと」

天津風「んぁっ♡ やひっ、やぁっ、そっちは♡ だめっ♡ だめだからっ♡ あぁはっ♡」

ぬちっ、にちゅ……くちゅくちゅ……♡

提督「ははは胸をちょっと撫でまわしただけでこれとは、随分とお盛んなことだ」

天津風「うっ……うぅぅ……///」カァーッ

天津風のただでさえ高い体温が羞恥心によってより一層高まる。
818 :↑修正 [saga]:2017/11/26(日) 01:34:12.96 ID:n7w+FRNp0
さすさす……なでなで……♡ くにっ♡ くにくにっ♡

天津風「ひゃあ♡ あっ、そこっ、そこっ♡ わぁあ……♡」ブルブル

適当に天津風の胸を撫でまわしていたら、仄かに尖る突起が見つかる。

提督「なんやかんや文句を垂れつつも、感じてるんじゃないか」

天津風「うひゅっ、うりゅさいっ♡ はっ、あんっ♡ あ、ひんっ♡ ひぁあ♡」

提督「この調子なら、下の様子はどうかな……っと」

天津風「んぁっ♡ やひっ、やぁっ、そっちは♡ だめっ♡ だめだからっ♡ あぁはっ♡」

ぬちっ、にちゅ……くちゅくちゅ……♡

提督「ははは、胸をちょっと撫でまわしただけでこれとは、随分とお盛んなことだ」

天津風「うっ……うぅぅ……///」カァーッ

天津風のただでさえ高い体温が羞恥心によってより一層高まる。
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 01:41:32.41 ID:n7w+FRNp0
提督「本当はもう少し慣らしたほうがいいんだろうが、そんなに待ちきれないなら焦らす方が可哀相だな」

自信のズボンのチャックを開け、すでに屹立して肉棒を天津風の膣口へと向ける。

天津風「あっ、お、おおき、いぃ……はぁ♡ あつ、くて……はぁあ♡ かたそうで……はぁっ♡ あ、ああっ♡ それっ、それぇ♡」

提督「入れて欲しいか?」

天津風「う……う、ふっ♡ ふぅ、う♡ はぁーっ♡ はぁあ……♡」

提督「まったく……恥ずかしがり屋なんだから……口に出してくないなら、頷け。フリでもいい、こっちが都合よく解釈してやろう」

天津風「うぅ……♡ ふ、ぅうんっ♡ ひっ、あ……はぁ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ う、く……んっ♡」コクリ

ず……ずぬぬ♡ ぐぷっ、ぐっ♡ ぬぷぷぅ……♡

天津風「あ、ぉ、ああっ♡ きて、るっ♡ はいってぇ、きてるぅ……♡♡」ビクビク
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 01:49:17.99 ID:n7w+FRNp0
天津風「ひっ、いんっ♡ ふぁああっ♡ はひっ、い……おくっ、おくまれっ♡ あぁふぁ♡ ずんずんって♡ おしいって、きてるぅ、ううんっ♡」

一度たりとも異物の侵入を許したことがないと思えるほど、ぴっちりととじた蜜壺を無理やりかき分け、肉棒で蹂躙する。

天津風「はっ、はぁ♡ いひっ、い♡ あぁあ♡ えぁ……あっ♡ んんっ、んぁあ♡ おくっ♡ おくぅうっ♡」

提督「ほぉら、ここが一番、奥……だぞっ、っと……!」グチュグチュ

天津風「はひぃっ♡ い、ぁあ♡ うぁ、おちんぽれ♡ おくっ、おしひゃぁ♡♡ あひぃっ♡」

俺の剛直を根元まで丸々咥えこんだ天津風の膣は、少しでも拒もうと外へ外へとぐいぐい押してくる。

が、たいしてそれは抵抗とも呼べず、逆に快感のエッセンスとして互いの性感を高めることとなる。

天津風「あぉ、おおっ♡ いひっ、おひっ……おっ、まんこぉ♡ あまちゅかぜの、おまんこっ♡ よろこんでうっ♡ きゅんきゅうんっ♡ きゅんきゅんっ♡ おちんちんが、はいっへきて♡ きゅんきゅんっ、んっ、しちゃうのぉ♡」
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 01:58:43.34 ID:n7w+FRNp0
提督「っ、んっ……ぐ、お楽しみの所、悪いんだけどな……栄誉賞ってのはお前が俺のおちんちんをおまんこで扱くんだろ? 俺ばっかり動いてちゃあ、だめだと思うんだが?」

天津風「うるっ、ひゃいっ♡ えひっ、お♡ ああ♡ んぁっ、はぁっ♡ あはっ、ひ♡ わかっへ、る、わよぉ♡ はぁ、んっ♡ ふぅ、ふぅう♡ うごけばっ、いんっ♡ れしょっ♡」

プルプルと生まれたばかりの小鹿の様に、体を震わせて天津風は全身を上へと持ちあげる。

天津風「はっ、はぁ♡ ひ、んっ♡ ふぅ、ふ♡ ふぁ、あっ♡ おちんちんがっ、あっ♡ ひっか、かっへ♡」

肉棒を半分ほど引き抜くと、今度は逆に慎重に腰を下ろす。

天津風「はぁあっ♡ あぁんっ♡ ま、またっ♡ これっ、おくまで♡ あぁっ♡ ちゅき、ささっちゃ♡ ああひっ♡」

健気に前後運動を交互に行う。

ずっ、ぬぬぬ♡ ぬりゅりゅ〜〜っ♡↑

天津風「はぉ、ひ♡ あ♡ あんっ♡ ごつごつがっ♡ こすれへっ♡ やっ、ひぁ♡ ちからっ、はひんな♡」

ぬぶっ♡ ぐぷぷ♡ ぢゅぷぢゅぷぢゅぷ〜〜っ♡↓

天津風「おぉひっ♡ やひっ、ひんっ♡ あああっ♡ おまんこっ、くっさく♡ されへるっ♡ おちんちんで、あまっかぜの、おなかっ♡ けずられへるっ♡」
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/26(日) 02:07:23.44 ID:n7w+FRNp0
提督「ふふ……なぁ、天津風? 抜く時と入れる時、どっちのが気持ちいいもんなんだ?」

天津風「やひっ、い♡ んぃ♡ なにおっ♡ きゅうにぃ♡ えはぁ♡ あひっ、いんっ♡」

提督「いやぁ、自分で動くなら別だが、こう受け身だとどう善がってるのか分からなくてな。どうせなら教えてくれよ」

天津風「しょんっ♡ なっ♡ はずかひ、いひっ♡ こと、ぉんっ♡ いえるわけっ、ないで……あぁあっ♡」

提督「ほら、栄誉賞の貢献だと思って」

天津風「あひっ、いひんっ♡ あな、たぅ♡ おぼえ、て、んぁあ♡ なさ、いぃんっ♡」

提督(チョロい)

この娘、今なら栄誉賞と枕詞につけておけばなんだっていう事を聞くんじゃなかろうか。

天津風「はっ、はぁ♡ はあっ♡ ひきっ、ぬきゅ、ときはっ♡ んぁ、ひ♡ おちんちんのっ、でっぱりが……おまんこの、なかとっ♡ こすれて……♡ せすじが、ぞくぞくぅう♡♡ ってぁ♡ してぇ♡」

天津風「で、でもぉ……♡ ひきぬいた、あとっ♡ また、おくまでいれるのがっ……はぁ、んっ♡ んぁああ♡ あたしのおなかごとっ♡ けずりながら、いっぱひ♡ あなたれっ♡ みたされてるみたいで、あんしんっ♡ するからっ、あひっ♡ こっちのが、すきっ、なのぉ♡」
823 :今日はここまで。雪風って変換しようとするとY豚ちゃんのが先に出てくる謎 [saga]:2017/11/26(日) 02:21:21.52 ID:n7w+FRNp0
提督「随分と嬉しいこと言ってくれるじゃないか」

天津風「だ、だってぇ♡ これっ、えいよしょおでっ♡ きもちよくてっ♡ あっひんっ♡ いひっ、ひぃい♡ おちんちん、ぐちぐち♡ おまんこけずってっ♡ うぁんっ♡ やぁ♡」パチュッパチュッ

天津風「あなたのっ♡ おちんちんっ♡ あぁひっ、きもちいいのっ♡ すきなのっ♡ うぁあっ♡ これぇっ、これぇ♡」パンッパンッ

刺激が強くならないようにゆっくりゆっくりと腰の運動をしていたのに、いつの間にか揺さぶる様にして抽挿を楽しんでいる天津風。

快楽への探求心が自制心に勝り、次第に牝へと落ちていく。

天津風「あぁあっ♡ イくっ♡ イくのっ、これっ♡ ひゃあぁあ♡ イッちゃうぅ♡♡ おまんこっ♡ ぐちゅぐちゅにされへっ♡ あひっ、ああはっ♡ やひぃ♡ イくっ♡ イくイくイくイく……っ♡ いぃい……ひぃっ♡♡」

天津風が限界を迎えようとした瞬間、思わぬトラブルが訪れる。

雪風「しれえっ! ただ今戻りましたぁっ!」ドアバーン

時津風「おかしちょーだーい、しれぇー!」ドアバーン
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 02:23:55.67 ID:zqLJPWwqO

こういうシチュすっごく好き
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 03:28:15.83 ID:07BbIwZPo
人にバレないようにしながら隠姦っていいよね
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 08:22:20.63 ID:DikGoSgSO
>天津風「そんな変なこと言ってないで、ほら、早くおちんちん出しなさいよ。あなたのおちんちん、天津風のおまんこで扱いてあげるから」

ここだけ夫婦
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/27(月) 22:04:39.64 ID:upX1Pkon0
天津風「なっ♡ あぁ……ひ♡」

天津風の血の気が引くのがわかる。しかしそれでも秘部はきゅんきゅんと締め付けたまま、離そうとしない。

時津風「あぁー! 天津風ったらしれーの膝の上座ってるー!」

雪風「ずるいですっ!」キラキラ

提督「なんだなんだ、騒がしいな。もう正面海域から帰ってきたのか」

雪風「あっ、はい! MVP取ってきました」キラキラ

提督「じゃあ、今日も午後から特殊海域突破する予定だから、待機してなさい」

時津風「そんなのつまんないよー」

雪風「おーぼーです!しょっけんらんようです!」キラキラ

提督「おっ、難しい言葉を知っているなぁ、偉いぞ雪風」

雪風「えへへー」キラキラ
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/27(月) 22:15:58.58 ID:upX1Pkon0
時津風「いやいや、だまされないでよ」ペシッ

雪風「はっ!」キラキラ

目の前でほのぼのとした光景がやり取りされるが、天津風は気が気でないようだ。

天津風「はっ♡ はぁ♡ はひっ……は♡ ふぅ……ぅ、んんっ♡」

時津風「それより天津風だよ。私たちが出撃してる間に、なにイチャついてんのさ」

提督「いやぁ、天津風が普段から頑張ってくれているものだから、ちょっと甘えさせてあげてるんだよ」

天津風「なっ、あなたっ♡ なにいって……ひんっ♡」

雪風「ずるいですっ!」キラキラ

時津風「私たちも頑張ってるのにー」
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/27(月) 22:25:46.72 ID:upX1Pkon0
提督(ほら、天津風、何止まってるんだ? 俺が二人の気を逸らしてやるから、動け)コソコソ

天津風(なっ!? なに言ってるのよ! そんなっ、バレたらどうするつも、りぃっ♡♡)

提督(ばれないように奉仕するのが今のお前の仕事だろ? サボってないで、動け)コソコソ

天津風(あっ、やめっ♡ こしっ、とんっ♡ とんとんっ♡ ゆすっちゃ、ぁあ♡)

提督(それともなんだ? お前の栄誉賞に対する思いはそんなものなのか?)コソコソ

天津風(わかったぁ♡ わかっ♡ たからぁ♡ んぁ♡ うごくっ、うごきますっ♡ だからっ、こしっ♡ ゆするの、やめぇ♡)

時津風「なにコソコソ話してるのさ」ジトー

雪風「あやしいです」ジー
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/27(月) 22:39:17.58 ID:upX1Pkon0
天津風「んひっ、ぁ♡ はぅ……んっ、ふぅ、うんっ♡」

二人の疑問など、蚊帳の外。二人にバレないようにゆさゆさと体をゆさり、剛直へ刺激を伝えてくる。

天津風「はぐっ……ん、ぉ♡ ひぃ……♡ へひっ、はぁ♡」

時津風「はぐっ? 羽黒さん?」

雪風「羽黒さんがどうかしましたか?」

天津風「んぁ、んんっ♡ ちがっ♡ はぁっ、はぁ、んっ♡ はぐっ、あっ、そう♡ はずかしいって、いったの、ぉ♡」

時津風(なんでもじもじしてるんだろ?)

雪風(トイレ、行きたいのかな?)
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/27(月) 22:52:23.91 ID:upX1Pkon0
天津風「なひっ、いんっ♡ ら、らって♡ ふ、ふたりに、ひんっ♡ こ、こんなっ、あまえてるとこ♡ みられたら、はじゅかひ、じゃなっ♡ いぃんっ♡」

時津風「いやぁ、ようやく素直になったのかと」

雪風「お姉ちゃんとして、安心しましたっ」キラキラ

天津風「そっ、そぉ、んっ♡ んぁ♡ って、なにっ、へんなこと、きにしへっ♡ ぇえっ♡ んふっ、ひぅ……はっ、あぁ♡」

時津風「そういえば、なんでそんなに顔真っ赤なの?」

天津風「はっ、はぁ♡ べ、べうにっ♡ あかく、なんて♡ ほぁ♡ なって、ない、れしょっ♡」

雪風「まっかっかですよ?」キラキラ

天津風「やひっ、あっ♡ そ、そんな♡ ことっ、ないんじゃ、ないっ♡ ひぁっ♡ かし、らぁ♡」

提督(馬鹿が……サカっちゃって、もう)
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/27(月) 23:05:22.39 ID:upX1Pkon0
天津風(あっ、あぁ♡ だめっ、からだがっ♡ ぜんぜんっ……ゆうこと♡ いひっ、んぁあ♡ きいて、くれなひ♡ こしがっ……からだがぁっ♡ かってに、いいんっ♡ うごいちゃあ、あぁあっ♡)

時津風「って、別に天津風はどうでもいいんだよ。天津風が依怙贔屓されてるのが問題なんだよ!」

天津風「あぇ、えこっ♡ あ、あぁ♡ ふぁ、んっ……えこ、ひぃい♡ きぃ……♡」

雪風「そうです! いつも頑張ってるのは雪風も同じです!」キラキラ

天津風「いぃひっ♡ あひっ、あっだめっ……♡ お、ぅ♡ んぁっ♡」

時津風「えーだめって、なんで?」

天津風「あんっ、ち、ちがっ♡ うんっ♡ だめっ、だめっじゃ、なくてぇ♡ これ、あぃ♡ イくっ♡」

雪風「いく? トイレですか?」キラキラ

天津風「あひっ、いぃ♡ イくっ、いっちゃ、ぁあ……♡ イっ……く、ぅ♡」
833 :今日はここまで。イベントやりたいよなー俺もな― [saga]:2017/11/27(月) 23:15:13.38 ID:upX1Pkon0
びくっ♡ びくびくっ、ひくんっ♡

提督(あ、ヤバイ)

気づいた時には、時既に遅し。

天津風「あっ、あぁ♡ おっ、ほ♡ ふぁ、ひ……ん♡ きも、ひ、い……♡」ガクガク

ガクガクと体全体を震わせ、絶頂を迎えたことをありありと知らせる。

流石にバレるのはこちらとしてもマズい。催眠でいくらでもごまかせるとはいえ、ちょっとマズい。

時津風「ん? ねぇ、天津風……いま」ジト

提督「分かった分かった。二人とも。そんなに労をねぎらってほしいなら、間宮にでも行って来い」

雪風「本当ですか!? やりました! 時津風!」

時津風「ん? いや、それは貰っておくけど、天津風、それに提督……いま」

マズい、時津風が異常に敏感だ。こうなったら奥の手を使おう。

提督「あ、もしもし香取さん? 遠洋航海に行きたいって駆逐艦が」

だっ、ばひゅんっ!

こつ然といなくなる二人。香取の名前を出すだけで、これとは……。
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 23:19:31.61 ID:HXo3jS4po

天津風可愛い
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/11/28(火) 01:40:07.28 ID:EoKZAmFy0
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 07:15:40.30 ID:LXo+i0bTo
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:17:07.04 ID:+Yq7KNMU0
提督「さて、随分とお盛んだったな。天津風」

天津風「はひっ♡ ふぁ、んっ♡ はぁ、あんっ♡ あな、ったが、かってにぃ♡ やらせたんじゃな、いぃ♡」

提督「だからってあんなに激しく動くことはないだろう。時津風が訝しんでいたぞ」

天津風「はぁ、んっ♡ んっ、ひ♡ やっ、そんな♡ いわないで、よぉ♡ ほぁ、ひぃんっ♡」

提督「見られて感じるような奴に、なにをいわれてもなぁ」

天津風「んぁあ♡ あひっ、ら、らってぇ、イっへないもんっ♡ わたしっ、イッてなんかぁ、なぃ♡」

提督「……ふーん」

ぐじゅっ♡ ぐぷっ、ごぷっ♡ ばちゅっ♡ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♡♡

天津風「あぁあっ!? あふっ、んぁあ♡ やめっ、きゅっ♡ はげひっ♡ うぁあっ♡ おくっ、かきまぜぇ♡ あぃっ、イっ♡ イくっ♡ ふぁあ♡ イくぅうう♡♡」ガクガク

がくっ♡ がくがくがくっ♡ ぷしっ、しゃぁあ……♡

天津風「おっ、おなかごとっ♡ あぅ♡ からだ、ゆさぶあっ♡ れへっ♡ おぉお♡ まぁっ、まって♡ うごくのぉ♡ あぇ、らめっ♡ ひゃめぇへぇっ♡」
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:28:15.40 ID:+Yq7KNMU0
提督「おぉ、流石天津風。イかずに我慢できてるじゃないか。これじゃあもっと激しくしないとな」パンッパンッ

天津風「あはぁ♡ はへひっ、はげしっ♡ うぁんっ♡ わかった♡ わかったからっ♡ イきましたっ♡ わたし、っん♡ がっまん♡ できずに、イきましたぁ♡ イっちゃったのぉ♡」

提督「言葉が足りないな。もっということと言い方があるだろう?」

天津風「ひううっ♡ いひっ、ああっ♡ わ、あたしっ♡ あまつかぜはぁ♡ しまいっかんの、めのまえれ♡ えぇひ♡ イったのにっ、あぁあ♡ いいひゃの、ごまかして……♡ んふっ、う、うそついて、ごまかしましたっ♡」

天津風「うそぉ、ついてっ♡ つい、ひふ♡ あぁ♡ そこだめっ♡ そっこ、つくのぉ♡ はあぁんっ♡ はんそくっ、いいぃ♡ イぎゅっ、んっ♡ うそっ、ついへっ、ごめんなさぃい♡ いひぃ♡」

提督「最初から、素直になればいいものを」

体を芯から揺さぶるように、彼女の膣を剛直で苛め抜く。

天津風「ああっ♡ あひっ、い、んん♡ んぁ、ああぁ♡ あっ、おなかのっ、かべっ♡ こしゅれへっ、いいっ♡」
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:39:14.03 ID:+Yq7KNMU0
腰が抜けてしまったのか、天津風はまるでバランスがとれておらず、少し揺さぶるだけで膝から崩れ落ちそうになる。

またそれが互いにとって予期せぬ刺激になるから、心地よくてしょうがない。

提督「あーあ、こんなにおまんこぐしょぐじょにしちゃって」

天津風「んひっ、しらなっ♡ あっ♡ あなたのっ、おちんちんがぁっ♡ きょうあくすぎるのが、いけないのよぉ♡ うぁあっ♡ またそれっ、それだめだからぁ♡」

提督「ん? つまり俺が悪いのか? 栄誉賞だからって言って喜んで食いついたのはどっちだ?」

天津風「あぁ、ぇう♡ それとこれとじゃ、はぁ♡ はなしがっ♡ ちがっ、ああ♡ やぁあ♡」

提督「そんなこと言うならやめちゃおうかなぁ、もう天津風は腰抜かして動けないみたいだし」

天津風「やっ、やぁあ……♡ だからっ、ちがぅうっ♡ うぁ、んぁあ♡ あなたじゃなくっへ、あなひゃの♡ おちんちんが、いけないのぉ♡ あ、ぁあひゃ♡ あなたはっ、おちんちん♡ うごかしへるだけでっ、わるくないからぁ♡ やめないれっ♡ やめないでぇ♡♡」ビクンビクン

なにを言っているのか、もはや支離滅裂な言葉を繰り返すだけとなった天津風。

快楽は欲しいけど、それを認めるのは嫌だという……ここまで素直になれないといっそ難儀だ。
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:45:46.11 ID:+Yq7KNMU0
天津風「あぁひ♡ んひぃ♡ あっ、へひ……もっ、こえもっ♡ ぜんぜん、おさえらんないっ♡ ふああっ、はひぃい♡ んぁあっ、はぁあ♡」

提督「はぁ、なんか天津風が感じてるだけだし、もう抜いちゃおうか」

天津風「だっ、だめっ♡ やめないでって、いってるのにっ♡ なんできいてくれないのっ♡ もぅ、やぁっ♡ あひぃ♡ いっ、いぃいいんっ♡」ビクビク

提督「ならどうすればいいか位、いい加減わかるだろう? 自分一人だけじゃなくて、相手も悦ばせなきゃな?」

天津風「ふっ、ぅうんっ♡ な、なにひろっへ、いうの、よぉお♡ おっ、んっ♡ くぁあっ♡」

提督「素直に、自分がどうしてほしいのかを俺におねだりすれば、お前のしたいようにさせてやるよ」

天津風「はぁっ、んはっ♡ ほんとっ、ほんとで、しょ、ねぇ♡ ぁなたっ、いつも♡ あたしのこと、からかうんだもんっ♡ ほんとにっ、やっ、あ♡ 素直に言えば、はひっ♡ いじわるっ♡ しないぃっ♡」

提督「ほんとほんと、いじわるなんかしないって」
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:53:07.68 ID:+Yq7KNMU0
天津風「んぐっ、はぁっ♡ はぁっ♡ いぃっ、きゅ♡ ふぅん、うんっ♡ あっ……は、んっ♡ くっ、ひ……して、くださいっ……♡」

提督「それじゃ聞こえない。もういい加減腹をくくれって」

天津風「うぁっ、あんっ♡ はっ、あああ♡ くぁ、うぐっ……ふぅう……せいし……だしてください……♡」プルプル

提督「どこに? どうやって?」

天津風「あぁあっ、ひっ♡ んぁあっ、あっ♡ うあぁあ♡ あひぃっ、いっ♡ はぁあ♡ あたしのっ♡ ぐじょぐじょおまんこっ♡ めちゃくちゃにしてっ♡ いちばんおくで、せいしだしてくださいぃっ♡♡」

そこには素直になれない女の子ではなく、快楽に屈した牝がいた。

鎮守府中に響き渡るかのような大声で、天津風は俺に懇願する。

天津風「もぉ、げんかいなのっ♡ いじわるっ、しないでっ♡ ああっ、ひ♡ もおいいでしょっ♡ いっぱいいじめたでしょっ♡ だからっはやくっ♡ おねがいっ♡ おねがいしますっ♡ おねがいぃい♡♡」

普段の姿からは想像もできないような弱音と懇願の声が重なり合って、俺の背筋をしびれさせる。
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 23:01:25.11 ID:+Yq7KNMU0
提督「ふぅっ、ぐっ……きゅうにしめつけてきた……っこの……っ」

ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐじゅぐじゅっ♡ ぱちゅっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡

淫蕩に堕ちきった天津風に負けじと、俺も腰の上下運動のストロークを強める。

天津風「あぁあっ♡ それっ、それなのっ♡ きもちっ……いぃい♡ あぁっ、さっきよりっ♡ すご、っきもちぃ♡ あんれっ、あへぅ♡ なんれぇ♡ あぁあ♡♡」

提督「決まってるだろっ、素直に、なったからだっ……うぉ」

天津風「すなっ、すなぉお♡ あはっ、そっか、あ♡ あたしぃっ、ふぁああ♡ じぶん、からっ♡ きもちよく♡ ……なってるからっ♡ さっきより、きもち、いいんだぁ♡ あぁ、ひぁあ♡ へひっ、んぁ、はぁんっ♡」

天津風「ひぃあっ♡ あひっ、ひきゅっ♡ あっ、またっ♡ またイくっ♡ イきそ……っ♡ はっ、ああっ♡ へぁあ♡ からだっ、おく♡ おくから、くるのっ、くるっ♡ イくっ♡ くるぅうっ♡♡」ガクガクガク
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 23:10:36.73 ID:+Yq7KNMU0
天津風「はひっいっ、いひぃ♡ いへっ、イくっ♡ いくのっ、とまんないっ♡ きてるっ、からだぁ♡ はじけうっ♡ ばらばらにっ♡ なっ、うぅううっ♡♡」

提督「射精すぞっ、天津風! お前のほしがって、精子だっ、うっ、ぐぅううっ」

どぴゅるっ♡ びゅるっ、びゅぶっ♡ びゅるるるっ♡

天津風「はぅうう〜っ♡♡ おなかっ♡ しきゅっ♡ あたっへるっ♡ ふぁああ〜〜♡♡ あぁあっ、あひぃいい♡ イくっ、イくぅう、うううぅ〜〜っ♡♡」

蜜壺が激しく吸い上げる。射精された精子を一滴も余すことなく、強く強く欲しがって吸引をする。

膣の蠕動は本人にも伝わり、肉棒の熱も感度も倍以上に感じさせ、身を狂わせる。

天津風「ほぁあっ♡ ほぅっ、あぉお♡ とまらにゃっ、とまんなひっ♡ イくっ、イっくぅう〜〜っ♡♡ うぁあっ♡ まだっ、イくっ♡ まぁっ♡ あひぃいい♡ とまんなっ、いくのとまんなっ、あっっ、はぁああ〜〜♡♡♡」ビクンビクン

天津風「イくぅっ♡ ずっとイくっ♡♡ イくのすきっ♡ らいしゅきぃっ♡ あっ、しわあへっ♡ しあわへぇ、えひっ、ひぇ、あぁあ♡ ああっ♡ ひゃああ♡♡」ガクガクガク
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 23:19:46.17 ID:+Yq7KNMU0
天津風「あ、っへ……♡ ほぉお、あひっ♡ ふぃ、い……♡」カクカク

天津風の連続絶頂が終わったのは、それから五分ほど後のことだった。

糸の切れたマリオネットの様に、全身の支えを失い、幸せそうに体中を弛緩させてる。

提督「ぐっ、ふぅ……はぁ、このっ、思った以上に、性欲旺盛じゃないか、天津風は……っ」

その間、ずっとイチモツをぎゅうぎゅうに締め付けられた俺はよくも無事だったものだと、感心している。

提督「ふ、ぐっ……あぁ、ちんこいてぇ……ゼリーで出来た万力にしごかれたみたいだ……」

ずるり、と天津風の膣からイチモツを引き抜く。

天津風「あっ、うぁ、んっ……♡ ふ、ひ、いぃ……♡ あっ、はっ、うぁ」ピクンピクン

今の刺激だまた達したようだ。舞風といい陽炎型怖い。

天津風「あっ♡ て、とくぅ……えぃ、よ、しょぉ♡ あひが、ごじゃ……ましゅぅ……♡」

快楽で染まりきった頭で何事か囁く天津風。

提督「ははは、なにいてるのかわかんないよ」
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 23:28:54.21 ID:+Yq7KNMU0
昼休み

島風「天津風ちゃんおっそ〜い! そんなんじゃお昼休み終わっちゃうよ!」

天津風「ちょっ、島風、待ちなさ、いたた……」

午後で秘書艦の任を終えて、今から昼休みだというのにどうにも体が不調だ。特に腰と足の付け根辺り。

天津風「ぐっ、こっちが痛い思いしてるのに、あの子ったら容赦なく走ってくわね……」

こんな痛み(あるいは怪我?)なんて全く心当たりがないのに、今日いつの間にか痛くなっていた。ずっとデスクワークをしていただけなんだけど。

天津風「あぁもうっ、島風! 待ちなさい! 走ると響くってのに、もう……」

騒がしい親友を放っておくと、この痛みよりももっと面倒なことになる。そう思って私も痛みを我慢して駆けだす。

いつの間にか痛みも消えてた。だから気のせい。

きっと気のせい……よね。
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 23:33:51.67 ID:+Yq7KNMU0
由良 好感度58 催眠進行度58

大鳳 好感度50 催眠進行度121(催眠堕ち)

千代田 好感度6 催眠進行度71

阿武隈 好感度78 催眠進行度88

霞 好感度89 催眠進行度188

神風 好感度96 催眠進行度114

電 好感度57 催眠進行度87

旗風 好感度8 催眠進行度52+10=62

衣笠 好感度30 催眠進行度86

清霜 好感度49 催眠進行度99

白露 好感度58 催眠進行度78

時雨 好感度46 催眠進行度66

天津風 好感度59 催眠進行度59+5=64

<<催眠堕ち済み>>

舞風 好感度97 催眠堕ち済み


今日はここまで。本日もお付き合いしていただきありがとうございます。

あと一回か二回安価取ったら舞風を書いて、それでこのスレは終わり、といった感じになると思います。
一応年内までには、このスレも終了させたいです。2スレ目は建てる気はありますが、時期は今のところ未定です。

あと今イベを放置しすぎたので、今週はそっちに注力しSSの更新が疎かになるかもです。
更新が疎かなのは、いつもことだって? そんなー
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:37:54.76 ID:UFaSsdoxO
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/11/29(水) 00:49:24.59 ID:umLH1lCT0
乙でした
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 09:35:34.83 ID:bUNb1Bf5O
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 22:14:29.29 ID:bgGKJns40
提督「ふぅ、一区切りついたな」

執務があらかた片付き、重くなった肩を揉みほぐす。

提督「しかし、今回の大規模作戦は嫌らしいな……」

やることが多くて、なかなか作戦に回す労力が得られず、やきもきしてる。

提督「よし、気分転換に催眠でもかけに行こうか」

思い立ったらそれが吉日という事で俺は部屋から出ることにした。

1、新しい艦娘に催眠をかける。
2、催眠をかけたことのある艦娘に再び催眠をかける。(同じ艦娘の連取は無しです)
3、その他(好感度の上げ下げなど)

↓2次の行動。番号で選んでください。
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:16:18.58 ID:7/y0Spt+0
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:16:20.55 ID:P2AyRLQro
2
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 22:20:42.59 ID:bgGKJns40
>>↓3艦娘指定(由良(58)、旗風(62)、時雨(66)、霞(188)、大鳳(堕)から一人)

>>↓6催眠の内容。コンマ二桁分催眠進行度増加(↓2が大鳳の場合無効)
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:22:47.76 ID:QfOgH4yTo
由良
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:23:00.09 ID:ceOxwKT4o
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:23:03.04 ID:nawNXabbO
旗風
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:28:27.78 ID:Af8OFCb8O
極端な発狂しかねない謎の不安感に襲われ続ける。
提督に触れられている間は解消され安心感がある。
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:29:54.66 ID:QfOgH4yTo
提督を春風だと思い込ませる
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:29:57.77 ID:DLu0Yjy9O
全裸で生活するのが当たり前という催眠をかける
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 22:47:12.70 ID:bgGKJns40
旗風「ひっ……」ソソクサー

執務室から出て、すぐの場所でたまたま旗風と顔を合わせたら、すぐさま逃げられてしまった。

とりあえず逃げる艦娘は追う主義なので追いかける。

旗風「いやあああああ! 来ないで下さいいいいいい!」サササー

提督「おいっ、このっ……なんで逃げるんだー! 旗風ぇ!」ダダダダ

周りの連中には、かなりの奇異の目で見られているかもしれないがこの際仕方ない。

旗風「何故って、最近っ、提督と一緒におりますとっ、記憶がとんでいるんですーっ!」サササー

提督「俺が何かしったて言うのかー!」ダダダダ

旗風「確証はございませんがっ、怖いではないですかーっ!」サササー

提督「変なことを大声で吹聴しまわるんじゃないっ!」ダダダダ
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 22:50:12.44 ID:YjU1Tb6Po
旗風ばっか構ってるとヤンデレ神風にいつか刺されそう
862 :今日はここまで。全裸で生活なぁ…… [saga]:2017/11/30(木) 22:58:19.58 ID:bgGKJns40
艦娘と言えど、流石に艤装も装備していない状態では見た目通りの女子並の身体能力しかない。

徐々に距離が縮まっていき、あと少しで旗風を捕まえられる距離になる。

提督(あっ、そうだ。催眠で止めればいいじゃん)

提督「止まれっ! 旗風っ!」パチンッ

旗風「はっ、あ……うぁ?」ピタッ

提督「おっとと……急に止まるなよ……」ゼェゼェ

デスクワークばかりだからか、少し全力疾走しただけでこの有様というのがなさけないが、まぁ何にしろ追いかけっこは俺の勝ちだ。

提督「よし、とりあえず近くの空き部屋に入るぞ」

旗風「わかり……まし、た……」ポケー
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 00:10:23.83 ID:yunfEv1OO
おつ
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 02:07:38.24 ID:z+UgG9hSO
全裸生活は全体にかけないとおかしくなるから駄目だろ
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 02:12:12.57 ID:748uHuc7o
取り合えず変に心配しないで黙って見てろって
この作者なら上手く捌くでしょ
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 02:14:32.45 ID:nCowqGwmO
でも催眠というと常識改変系が主だしなあ
全裸で生活している旗風見たい…見たくない?
867 :いつものことですが、書きやすい形に安価は都度変化させますのでご了承を [saga]:2017/12/03(日) 00:28:22.29 ID:gg40UD9h0
旗風「……」トローン

提督「さて、こんな場所まで連れ込んだのはいいんだが、どうしようか」

甘えさせたり、意識を混濁させたり、いろいろなことをしている分、なぜか奇を衒わないといけないような気がしてくる。

提督「そうだな、よし。"とりあえず服を脱げ"」

旗風「は、ぃ……」シュルシュル

和装を丁寧に脱いでいき、純白の肌を露出する。そのまま上から下までじっくりと視姦する。

まさに第二次性徴期の途中といわんばかりの、仄かに膨らんだ胸部、ゆったりとくびれた腹回り。

角と丸みの混在した肉付きのいい腰回り。そして生え始めたばかりと思えるわずかな陰毛。

旗風「ん、ふぅ……///」シュルリ

衣服全てを脱ぎ去り、催眠かでも丁寧に折りたたむ。心なしか頬も上気していて、劣情を煽られる。
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/03(日) 00:39:19.86 ID:gg40UD9h0
提督「ふふ、頬が赤いな。恥ずかしいのか?」

旗風「は、い……はずかしい、です……///」ポケー

提督「そうだ。"それでもお前は俺に逆らうことはできない"」

旗風「さからえ、ない……わたしは……」ポー

提督「よし、じゃあ"立ったまま、一度意識を取り戻せ"」パチン

旗風「……ぁん、んんぅ……? はれ、私……なに、して……っえ、え!?///」

瞳に正気という名の光が再び灯る。

提督「おっと、そうだそうだ"大声は出すなよ"」

旗風「きゃっ、きゃあぁ、かっ……っ/// っ!? っ!?? はっ、けっ、かはっ……!?///」

羞恥ゆえか、混乱ゆえか、文字通り目を白黒させて、今の状況にうろたえる旗風。が、流石にこんな状況になるのはもう予測がつく。

旗風「っ!? ぁ、なっ、なんですかっ、これっ/// なぜ、私……は、裸になって……っ///」

提督「ははは、隠すことも出来ないだろう」

旗風「いやぁっ、み、見ないでください/// なんでっ、ど、どうしてっ……こんなっ、こんなぁ///」モゾモゾ

どうにか恥部を隠そうとしても、先ほどかけた暗示のせいで体を動かすことが出来ない旗風。状況に戸惑い、羞恥し実にそそられる。
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/03(日) 00:50:45.28 ID:gg40UD9h0
旗風「なっ、なんで、見続けていらっしゃるんですかっ/// 出て行ってくださいっ///」カァーッ

提督「はははっ、まぁそういうな。せっかくの眼福なんだから」

催眠をかけている間の、あの虚ろな状態で視姦するのも悪くないが、こうやって羞恥に悶える姿を視姦するのも悪くない。

自分の体が思い通りに動かない。恐怖か困惑か、あるいは羞恥かわからないが、薄く涙を浮かべハの字に眉を下げている姿は実に被虐的だ。

それに以前俺が徹底的に虐めた乳首が、早くも勃起をはじめ主張し始めている。体は覚えているというやつだろう。

旗風「っ、ぐすっ、いやっ……見ないでください……/// みないでっ、お願いいたします/// すんっ、ひぐっ……みないでぇ……///」

提督「この淫乱め……と、言ってやりたいところだが種明かしをしてやろう。今のお前は俺に逆らえないのさ。例えば……"足を開いて、秘部を見せろ"」

旗風「えっ? はっ、いっ、いやぁっ/// な、なんでっ? どうしてっ、なんでっ/// 股、ひろげてぇ……///」グググ

提督「まだ信じられないか? なら、"なら、今のお前は犬だ。犬の様に鳴き声でしかしかしゃべれない"」

旗風「あっ? あお? わんっ!? わ、わわんっ/// わうわうっ……わんっ/// きゃんきゃんっ! きゃいんっ/// あんっ、わぉんっ///」

提督「はははっ、こいつは傑作だ。何言ってるか全くわからない!」

旗風「わんわんっ///」カァァ
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/03(日) 00:57:06.60 ID:gg40UD9h0
提督「自分の身に何が起こっているのかわかったか?では"元に戻れ。ただし姿勢は気を付けのままだ"」

旗風「わ、ぐっ……はぁっ……はぁっ……/// 今の、今のは……いったい……///」

旗風(こわい……こわいっ、こわいこわいこわいっ!! 私の体が、私の体なのに、提督の好きにされて……っ)ガタガタ

信じられないといった表情は変わらないが、少なからず状況は呑み込めただろう。まぁ、多少は混乱してもらわないと今後の展開に支障が出るし、こんな具合で十分だ。

提督「今の気分はどうだ? 恥ずかしいままか? それとも恐ろしいか?」

旗風「ひっ……!? や、やめっ……いやっ、やめてっ! 私に近づかないでっ!」ガタガタ

提督「ん? その口利き……どうやらまだ立場が分かってないようだ」

旗風「ひぃっ、ちがっ、違います! 申し訳ございません!」

提督「ククク、まぁそんな怖がるな。何も取って食おうという話でもない」
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/03(日) 01:05:24.98 ID:gg40UD9h0
旗風「い、一体なんで……なんでっ、このようなことを……///」

提督「お前が知る必要はない。それより今後のことだ。俺の許可がなければ、お前は動くことも服を着ることも出来ない。これから一生そのままというのも嫌だろう?」

今自分がすっごい悪役してるなぁ、と何処か他人行儀な客観を持ちながら旗風に続けて言う。

提督「俺も別にお前をそのままにしておこうという気はない。だから、ちょっとしたゲームをしようじゃないか?」

旗風「げ、ゲーム……?」

提督「そうだ。ルールは簡単。俺の出す命令を完了すれば、解放しよう。服も返すし、俺をどうしてくれても構わない」

旗風「あっ! わ、私の服っ、かっ、返してくださいっ///」

提督「まだ微妙に温いな……別に慌てずとも返してやるさ、俺の言うとおりにしたら」

旗風「なっ、なにをしろと、おっしゃるつもりですか……///」

提督「なに簡単なことだ。もうじき作戦海域から主力艦隊の連中が戻ってくる。彼女らのためにドックまで行って高速修復薬と補給物資の手配をしてほしい。簡単だろう?」
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/03(日) 01:20:59.68 ID:gg40UD9h0
旗風「え……? な、何を、言って……」

まるで死刑宣告の様に俺の言葉を聞いた瞬間、旗風の顔から血の気がサァーっと引いていく。

提督「別に大した仕事でもないだろう? 明石なり大淀なり、あるいは下士官に頼めばあとは勝手にやってくれる。あ、詳細はこれね」

手に持っていた情報端末を渡す。

ぶっちゃけこんな仕事、楽も楽。被害状況の報告を聞いて、それにあった物資を使用させる。本来なら艦娘を仲介する必要もない仕事だ。

提督「あ、当たり前だが『その姿のまま、自分で現地に向かうんだぞ。電話で依頼とかは論外だ』」

旗風「なっ、なにを馬鹿なことを仰っていられるのですか!? この姿のまま、裸のまま鎮守府を闊歩しろ!? しかもいうに事欠いて、小間使い!? 信じられません!」

ついに旗風も恥ずかしいとか恐ろしいとかそんなものを超えて、怒り始めた。流石に歴戦の艦娘となるとその剣幕には圧倒される。

旗風「巫山戯るのも大概になさって下さい! そんな命令、聞けるわけないじゃないですか!」

提督「まぁ……嫌というなら無理強いはしない。好きにすればいいさ、代わりはいくらでもいる」

旗風「はっ? 代わり……?」

提督「あぁ、旗風がやってくれないなら誰か代わりの者を探さないと。誰がいいかな、神風かな朝風かな、それとも春か――」

旗風「その下衆な口を今すぐ閉じなさい」

旗風が今まで聞いたこともないような、ぞっとするほど冷淡な口調でそう言った。
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/03(日) 01:30:18.60 ID:gg40UD9h0
旗風「この……人非人、外道、恥知らず……どこまで、どこまで辱めれば……気が済むのですかっ」

旗風「怖い人だけど……悪い人ではないと、そう信じていたのに、こんな冷血漢だなんてっ、思いませんでした……貴方のような屑は死んでしまいなさいっ!」

苦虫をかみつぶすような苦悶の表情に涙を浮かばせ、吐き捨てるように次々とセリフを吐いていく。

提督「じゃあどうする? やめるか?」

旗風「その気もないんでしょう? なら私が人身御供と、なります……ですがっ、これが終わったら覚悟をしておいてください。決して許すつもりはないので」

提督「勇ましいのは結構だが、そんな姿じゃなあ」

旗風「ぅぐ、貴方が命じた癖に……///」

提督「ま、首を洗って待っておこう。終わったなら執務室へ来なさい、服もそこで返してやる」

そうセリフを残して俺は、部屋から立ち去る。
874 :いったん中断orもしくは今日はここまで。私に出来る精いっぱいの安価です。 [saga]:2017/12/03(日) 01:34:09.06 ID:gg40UD9h0
提督「ふぅ……」

提督「……おしっこちょっとちびっちゃった」

流石は護国の英雄。千代田の時もそうだが、千代田は嫌悪の方が大きかった。本気の殺意は、多分ぶつけて来てない。

しかし、旗風は、本気で、純度100パーセントの殺気をぶつけてきた。めちゃくちゃ怖い。怖いが。

提督「あれがいずれ快楽に歪むんだから、楽しみでしょうがない……というのもまた事実だな」

旗風がどんな末路をたどるのか、わくわくしながら執務室へ戻ることにした。
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 01:35:55.78 ID:DrSVpWRaO
一旦乙
イイゾ〜これ
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 01:58:13.51 ID:lCdTnlFVO
わっふるわっふる
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 02:37:46.60 ID:wYwtQ/Qqo
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 02:59:11.96 ID:r4XA8mSM0
生存報告だけでも頼むで
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 03:01:07.40 ID:zHYLLJ4IO
そう急かさなくてもイベント終わったら帰ってくるでしょ
880 :長い間更新を途絶えさせてしまい、申し訳ありません。涼月を入手しましたので更新再開です [saga]:2017/12/10(日) 22:15:48.00 ID:DUERLKRB0
旗風「ぅ、く……誰もいらっしゃらない、ようですね……///」キョロキョロ

それからしばらくして、取り残された旗風は、部屋の扉から顔だけを出して廊下の様子をうかがう。そのまま音を立てずにそーっと廊下にまで出てくる。

旗風「うぅ、なんで私がこんな目に……///」

そう思っていても「提督の命令だから絶対に拒むことはできない」という暗示がかかっているため、全裸のまま外に出るしかない。唯一肌を隠すことが出来るのは、提督に渡されたタブレットだけ。それで胸元を隠すが、そこ以外の肌はさらされたままで、恥部に至っては丸見えのままだ。

旗風「と、とにかく……この巫山戯た真似を、早く終わらせればいいんです……/// こんな小間使いみたいな真似、すぐ終わるんですから……///」

頼りなさげに歩き始め、身体を屈ませながら音を立てずにゆっくりと目的地へと向かい始める。

旗風「ぅう……/// さむいぃ……///」カタカタ

旗風(誰も……誰も見ていませんよね……? こんな痴態を見られたら、私……っ///)

旗風「ふ……/// ん……♡/// ひんっ……///」

誰かに見られるかもしれない、誰にも見られたくない、羞恥と困惑が旗風の中で渦巻いて心に根を下ろし始める。
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 22:29:46.08 ID:DUERLKRB0
ところで余談ではあるが、今回の旗風がやろうとしている件について捕捉をしよう。

鎮守府と一言で言っても、工廠やドック、倉庫、演習場に各寮。そして今現在旗風がいる庁舎、様々な建物や施設が数キロ四方の敷地内に点在する。

艦娘たちが発つ軍港や演習場、傷ついた艦娘達を癒すドックは必然的に海側に造られ、研究開発が行われる工廠、各寮は内地側へと造られる。

庁舎はちょうどその真ん中にあり、どちらにおいてもアクセスがしやすいように造られている。

その中でもいま旗風がいる場所はどちらかと言えばドック寄りの庁舎だ。のんびり歩いても15分程度で着くし、駆け足ならば1分もかからずにたどり着けるだろう。施設間の距離が無駄に広いと、緊急時に弊害が出る。

しかし、誰にも見つかりたくない一心の旗風は決して急ごうとはしない。それどころか抜き足差し足忍び足で普通よりもはるかに遅い。

羞恥心のあまり、体が強張っているというのも考えられるが、誰にも見つかりたくないなら早急に終わらせ、一秒でも短く今の状態から逃れる事の方が先決だ。時間がかかればかかるほどに、誰かに見られるリスクは高くなる。

無理からぬことだが、自分で自分の首を絞めていることに、旗風は気付いていない。

閑話休題。
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 22:40:04.01 ID:DUERLKRB0
旗風「はぁ、はぁ……/// んっ、く……///」キョロキョロ

キョロキョロと周りを忙しなく警戒しながら歩くこと数分。旗風に変化が見られる。

旗風「はぁ……はぁあ……/// まだ、つかないの、ですか……///」モジモジ

何度目かの角に差し掛かり曲がろうとした時、角の向こう側からガヤガヤと声が聞こえる。

旗風「……? ……っ!? だ、だれか、くるっ……///」

旗風「かっ、隠れないと……/// えっと、えっと……///」オロオロ

一瞬気付くのが遅れたことが、致命的なミスだった。見ての通り廊下で隠れられるスペース等存在しないし、かといって適当な部屋に入っても誰かがいたらそれで積み。最適解は全力で引き返し、見られないようにすることだが、既に遅い。

旗風「どっ、どうしよう、このままじゃ……も、もうここしか……///」

窓際のカーテンをほどき、その中に包まる。とはいえ、全身が隠れるほどの丈ではなく、足首から下がどうしても露出してしまう。しかし、そうすることでしか身を隠すことが出来ない。

旗風(お願いお願いお願い……っ! 見つけないで……っ/// 見つけないで下さいっ///)ギュッ
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/12/10(日) 22:50:44.87 ID:DUERLKRB0
ガヤガヤとした声が大きくなり、すぐそこを通りがかろうとする。

???「〜〜!」

???「〜〜?」

旗風の頭に会話の内容がまともに入ってこない。極度の緊張のせいで、全体的に感覚が鈍り、心臓の鼓動だけが強く聞こえる。

旗風(来ないで来ないで来ないで来ないで……っ/// きづかないでっ、お願いぃ///)

???「あら、ここのカーテンほどけていますわね? もう、だらしないんですから……」テクテク

旗風(え? だ、だれか、近づいて……///)

何も聞こえなかったはずなのに、自分に気づいたその声と近づいてくる足音には敏感に反応してしまった。

旗風(見られ、見られてしまいます……/// 私の、体っ、はだか……/// いやっ、いやぁ/// いやですっ、こんなっ、こんなっ、恥ずかしい……/// みられっ♡ みられるぅ……♡)ゾクゾクゾクゥ

みられることを覚悟した瞬間、旗風の全身に甘い官能が、電撃の様に広がっていく。

旗風(えっ♡ あっは♡ なっ、んで、わたくし……みられる、こと♡ ……きたい、してぇっ……///)

見られてしまうことを覚悟した。完全に終わったと旗風は感じた。にもかかわらず、覚えたのは羞恥を上回る快感。誰かに見られるのが嫌なはずなのに、それ以上に気持ちいいと感じてしまった。
884 :今日はここまで。お付き合いしていただき、ありがとうございました。明日からまたちまちま更新を続けていきます。 [saga]:2017/12/10(日) 23:06:14.43 ID:DUERLKRB0
???「あっ、こらぁ! 何やってんの! そんなとこで油売ってたら、間宮さんの所の新作限定スイーツなくなっちゃうじゃん!」プンスカ

???「あぅっ、もう、強引なんですから……」

???「でも熊野だって食べたいっしょ? ほら行くよ!」

???「そうですけれど……、あぁもう、そんな忙しなくして、はしたないですわよ」

声と気配が遠くなっていく。どうやら見られずに済んだようだ。

旗風「はっ、ひ♡ あぁ♡ ひぃ、ん/// あっ……は♡ はぁあ……///」ビクビク

包まっていたカーテンの中で、震えながら力なくへたり込む。

旗風(わ、わたくし……なんで、かんじて/// ぬれて、しまって……♡ おかしっ、おかしいです……みられそう、だったのに……なんで、きもち、よく、なってぇ……♡)

旗風「あひ、ひ……♡ はぁっ、あっ……ん、ふぅ……/// ぅ、く……んんっ♡」ヨロヨロ

旗風(いか、ないと……/// はやくおわらせないと、わたくし……/// へんになるっ♡ おかしく、なっちゃうぅ……♡)

よろめきながら、旗風はまた歩きはじめる。

先程までとは全く違う、見られそうになることに悦びを覚えて。
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 23:09:00.02 ID:ak1iJC/tO

待ってた
羞恥プレイ大好きだわ
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 23:13:52.30 ID:KvOVZ6kjO
おつおつ
旗風は最初の>>552の時点から露出狂の片鱗を見せてたから仕方ないね(ニッコリ)
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