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ルザミーネと過ごす日々
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50 :
クチナシ
:2017/10/28(土) 10:57:22.16 ID:f6FUleA70
ハプウ「眠らせればいいのじゃ!みなのものバックアップするのじゃ」
マーマネ「ヨウ待ってて!」
カヒリ「それが一番いいですね」
ルザミーネ「(いま助けてあげるから)」
動き出そうとした時
イーブイ「きゅー!」
ルザミーネのイーブイがガブリアスに向かっていった
ルザミーネ「イーブイ!!」
ククイ「待てルザミーネ!イーブイに任せよう」
ルザミーネ「……くっ…」
……
イーブイ「(ガブリアス君 この人達はマスターを助けてくれる人だから大丈夫だよ)」
ガブリアス「(こんな状態にさせる奴らなんか信じられるか!お前も知っているだろ!マスターはどれだけ俺たちに愛情を注いでくれたか)」
イーブイ「(知ってるよ…)」
ガブリアス「(忙しい間もずっと!だが、こいつらはマスターを使うだけ使う勝手な奴ら!遊ばせたり休ませたりさせない)」
イーブイ「(でもそれはマスター自身がやってることだから…)」
ガブリアス「(くっ…俺は…マスターを休ませあげたい…チャンピオンになってくれたのは嬉しい。けど、そのチャンピオンになったせいで自由が無くなった)」
イーブイ「(うん…でも今のマスターはきちんとわかってくれる人だかは、もう一度信じてみようよ)」
それを聞くとガブリアスはゆっくり立ち上がった
ガブリアス「(次やったらわかってるな?)」
イーブイ「(その時は僕も許さないと思う)」
ククイ「今だ!ヨウをすぐ医者に連れていってくれ!」
ハラ「わしが引き受けた!」
ルザミーネ「イーブイ……」ハラについていく
カキ「キャプテンは観客の説得と会場の整備だ!」
全員「了解!」
ライチ「四天王はハラさんについていくよ!」
アセロラ カヒリ「了解です!」
みんな立ち去った
マーレイン「…僕には君がチャンピオンを守る理由がわかったよ」
ハウ「大丈夫かなヨウ…」
マーレイン「少し背負わしすぎただけさ、すぐよくなるよ」
ガブリアスはどこかに行ってしまった
イーブイ「(マスターは優しすぎるんだよね…ガブリアス君)」
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