【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part5【ミリマス】

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436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:08:50.69 ID:iHpCp6ewO
オンオフというか、戦闘力なしの幹部にして、かつそれは周りには悟られない形で昼はアイドル、夜は幹部としての行動(簡単に言えばスパイみたいな形)をして、時折男漁り…とかどうだろう。本拠地がバレないよう会うのは必ず外で人気のないところかスマホ等の通信機器を使う、とか。
けどやっぱり、設定的に難しいよね、多分…
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 13:16:37.43 ID:xp27TmN/o
土壇場で総帥が持っていた武器を奪い、その力を使って危機を脱出
以後総帥の武器の力を利用してマジシャンズと一緒に戦うように

総帥の武器名「パッと見無敵のカタナ」

こうですか?
>>435
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/06(日) 19:06:33.23 ID:XLrxLNbM0
メタい?話だけど杏奈の幹部は前回見て楽しんだからなぁ
やっぱり「元シャインマジシャン敗北勢」というのは他の子と違うそそる個性だと思うの(百合子や恵美、奈緒、星梨花もだけど)

ここは「前の世界で変身出来たような『暖かい力の感覚』が沸き上がってくる」という『錯覚』を植え付ける呪いとかかけたいよね

なんなら「シャインマジシャン、ショウアップ!」って叫んだら、『服装だけ変身』出来る『シャインマジシャンになれると思い込む呪い』くらい本格的だといいかも

それでコスプレ少女状態でしかなく無様に敗北凌辱ですよ
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 20:41:39.37 ID:q2GtV4Au0
>>437
どういうことかな…?
>>435 は総帥の武器を盗んで戦うとかじゃなくて、ブラックジャンボが記憶改編等をして「シャインマジシャンに変身して撤退できた」と思わせてから返す。その後ブラックジャンボ側の誰かが暴れてる所に杏奈が単独で突入し、何かしらの動作で「シャインマジシャンに変身した」と思って戦いを挑むも、結果何も出来ずに杏奈が倒される、ってことかと思うんだけれど…
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 20:48:21.28 ID:PdPtnztj0
他作品ネタだから深く考えなくていいと思うよ
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 20:51:38.07 ID:sT529SFh0
>>438
個人的には見かけだけでも変身できちゃうより、全く姿が変わってないのに本人は変身したと思い込んでる方がより無様な感じで好きかな
この辺は個人の嗜好の違いだけど
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 22:21:50.34 ID:tybvj9bGo
見方によっては「度重なる陵辱に心が壊れてマジシャンに変身する妄想の世界に逃げ込んでしまった」エンドだね
あれ割と好みだぞこれ
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 00:06:58.90 ID:XieWlCtr0
変身できていない矛盾を追求し続けると悲鳴を上げて倒れる杏奈
起きたら悲鳴を上げたことも忘れ元通りマジシャンズに変身できると思っている
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 02:26:40.32 ID:hlSaDsGb0
精神的に壊れてるやつだ…いいね…
今は「2周目」なわけだけど、こうして何度も何度もマジシャンズが負けては記憶を引き継いでマジシャンズはシャッフルして延々繰り返しやり直していたら、
「今回は自分がマジシャンズか、ただのアイドルかも分からなくなった」ような精神の壊れっぷりになる子も出そうだよね

36周目(マジシャンズとして敗北エンド11回、アイドルとして凌辱を受けたエンド24回を経て)みたいな子が出る…とか

まあこれはどちらかというと短編ネタかな
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 07:35:26.99 ID:8ZTsisX6O
あまりにも可哀想なのは抜けない
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 08:10:35.41 ID:mz46FKuuo
(陵辱スレで何を今更)
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 19:15:51.87 ID:hgQquLgPo
ただの催眠でも魔法的な気配を見せなければ普通にそう見えるな
総帥自ら「流石に今回はやりすぎた。すまんかった」って(心にもないことを)言って謝りながら送り届けよう
448 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 22:25:29.27 ID:aeuK1qxB0
「――――、…………?」

既に日も落ちきった街中。
戦闘員が暴れ、ボロボロの状態なその街中で一人、倒れ込んでいた少女。
彼女の意識が、パッと開けた。

杏奈「あ、れ……?」

しんとした空間の中で、彼女――望月杏奈は、困惑した表情を見せる。
こんな荒れ果てた場所で気を失っていたのもそうだが、それ以上に、彼女の覚えていた記憶との適合性が取れなかったからだ。
確か、自分はブラックジャンボに捕まり、逃れられぬ中で陵辱を受けていた、筈。

杏奈「……夢、だったのかな……?」

自分でそう結論付けてみるものの、全く納得がいかない。
あの生々しい出来事は、とても夢だったとは思えない。
だが仮に現実だったとしたら、こうして自由である事に理由がつかないのも確かだった。

杏奈「っ……」

よく思い返そうとしても、頭がずきんと傷んで深く考える事を阻害する。
結局、腑に落ちないままも彼女は帰路につこうと歩を進める。

――その最中、彼女の下腹部がうずいた事に気付くことはなかった。




※次の日から、ターン終了時のコンマ判定に以下が追加されます。

・触手暴走判定:コンマが5*(判定回数)以上だった場合、エロイベント発生
449 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 22:26:22.83 ID:aeuK1qxB0
どうもです。少し席を外していた間に随分と魅力的な提案が沢山……!!
特に変身出来ないのにそう思い込むっていうのは、中々そそる提案なのですが……その、多分手が回らないなって…(小声)
あまり普通のアイドル側にかまけて本題が疎かになってもいけないので、後一回あるかどうかぐらいにとどめたいと思います。
エロイベントの内容は…きっとその時に名案が浮かんでるでしょう。未来の私に期待です。


では5日目ラスト、レベルアップ判定をしたいと思います。

↓1 紬 :60以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
↓2 ロコ:70以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
↓3 美也:50以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 22:28:35.24 ID:NYUa9w0Mo
はい
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 22:29:56.61 ID:wZ6uQc4Q0
えい
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 22:30:22.80 ID:sD9S3Ev9O
むう
453 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 22:42:57.48 ID:aeuK1qxB0
美也Lv2→3
HP130 → 160
戦闘コンマ +15 → +20

紬  次回判定値50
ロコ 次回判定値60

時間も遅いですが、6日目も出来る限り進めちゃいますね
454 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 22:45:29.18 ID:aeuK1qxB0
〜日常パート 6日目〜

紬「………?」

朝、シアターにて。
通路を歩きながらキョロキョロと辺りを見渡す紬。
その体に陵辱の跡は癒えないが、闘う分には十分な程の体力を回復していた。

紬(どこ行ったんかな……)

彼女が探していたのは、同じシャインマジシャンである少女、宮尾美也。
今後について話し合おうかと思っていたのだが、この広い施設で人を探すのは意外と骨が折れる。

紬「あ、いた……」

長々と歩き回った末、ようやく部屋の窓を見つめる美也を発見した紬。
声をかけようと、近寄って。

紬「………っ」

あげた手が、止まる。
横から見た、彼女の表情が――普段から想像もつかないようなもので、驚いたからだ。
憂いとも、絶望とも、あるいは決意、怒りとも取れるような、複雑な心境が瞳の奥から伺えた。

美也「……おや、お疲れさまです〜」
紬「あ、は、はい……」

そんな彼女も紬の存在に気づき、そちらを向いてにこやかに微笑む。
一瞬にしてその雰囲気も朗らかに変わり、良く知る美也のそれへと戻っていた。

紬「……少し、今後の事について皆で話そうかと。付き合っていただけますか?」
美也「もちろん、良いですよ〜」

だが、紬が先程みた姿をなかった事は出来ない。
彼女もまた、この連日起こった悲しい出来事を見過ごす事は出来ず、
強い決意で立ち向かおうと奮い立っている。それを理解し、紬もまた改めて身が引き締まるような思いを抱く。

紬(こんな事、もう繰り返させない……!)

ぐっと握った掌は、彼女なりの敵意と決心の現れであった。
455 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 22:47:26.32 ID:aeuK1qxB0
【捕縛中一覧】
育 Lv2
HP0 性隷度:108
<特殊能力>
・戦闘コンマ+15
・発情(戦闘コンマ-5、受けるダメージ+5、性的攻撃の安価コンマ+10)
・フェロモン状態(相手の性的攻撃の頻度UP、日常パート終了後にコンマ判定でエロ発生)
・巨乳化(戦闘コンマ-5、性的攻撃判定+10)

莉緒 Lv1
HP0 性隷度:20
<特殊能力>
・戦闘コンマ+10

【幹部一覧】

【待機戦闘員一覧】
触手戦闘員
ケンタウロス

【戦闘員一覧(消耗)】
寄生バチ戦闘員

【配置戦闘員】
淫紋獣 Lv4
HP64
<特殊能力>
・戦闘開始時に、性感攻撃を確定発動(淫紋付与判定)
・攻撃時、ダメージは与えず、自分よりコンマの低い相手に淫紋を付与、強化
・判定コンマ+15

触手戦闘員 Lv4
HP80
<特殊能力>
・性感攻撃(攻撃時に偶数、防御時に一桁が4,8で発動)
・戦闘コンマ+15


【シャインマジシャンズ情報】
紬 Lv2
HP130 性隷度:60
<特殊能力>
・戦闘コンマ+15
・精液中毒Lv1(戦闘コンマ-レベル*5、性的攻撃判定+レベル*5。日常パート終了の度にレベルアップ)

ロコ Lv2
HP130 性隷度:64
<特殊能力>
・戦闘コンマ+15

美也 Lv3
HP160 性隷度:56
<特殊能力>
・戦闘コンマ+20
・寄生(攻撃時、コンマの1の位が0,5だった場合、失敗+ダメージ)



【ターン開始時のコンマ判定】
支部捜索判定:3*人数(3)*捜索回数(1) = 9以下で発見
育捜索判定:5*人数(3)*捜索回数(1) = 15以下で発見
莉緒捜索判定:5*人数(3)*捜索回数(1) = 15以下で発見

【ターン終了時のコンマ判定】

【ターン終了時のコンマ判定】
レベルアップ判定
紬 :50以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
ロコ:60以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
美也:80以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
【捕縛中の為に除外】
育 :70以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
莉緒:80以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-20)



・ターン開始時のコンマ判定(同時に満たした場合、よりコンマの低い方を優先)

↓1 支部捜索判定(9以下)
↓2 育捜索判定 (15以下)
↓3 莉緒捜索判定(15以下)
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 22:51:08.54 ID:M5o5Rg81o
はい
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 22:51:43.37 ID:omHqsJrNo
ほい
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/09(水) 22:51:56.08 ID:Vzx7VgO50
えい
459 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 22:53:07.11 ID:aeuK1qxB0
莉緒姉が忙しなさ過ぎる…(素)
460 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 23:09:42.13 ID:aeuK1qxB0
紬「……?」
美也「おや〜? ロコちゃん、居ませんね〜」

紬が美也を連れてきた部屋。
その扉を開けるが、中はもぬけの殻。
美也はもとより、連れてきた紬でさえ理由が分からず、ハテナマークを浮かべていた。

紬「席を外しているみたいですね……まぁ、とりあえず先に現状をまとめておきましょうか」

トイレにでも行ったか……何にせよ、とりあえずやる事をやろうと席につく少女達。
優先すべきは、育の救出。そして残った支部の探索。
手がかりはない以上、虱潰しに探すしか無いか――そう、考えていた矢先の事だった。

ロコ「―――ミヤ、ツムギ!! 見つかりましたよ!!」

バン、と扉を開けて、勢い良く入ってきた少女がそう叫んだ。

紬「…っ、ロコさん! 一体何処に行って……」
美也「ロコちゃん。育ちゃんの場所、ですか?」
ロコ「は、はい! すぐ近くに、ロコ達と同じパワーを感じました!」

難色を示した紬に対し、美也はすぐに叫ばれた言葉の意味を察知し、立ち上がる。
近くを歩いていたらすぐに感づいた、同じシャインマジシャンの力の奔流。
それに気付いたロコは、こうして興奮気味に報告しにきたのである。

紬「と、とにかく……それなら、すぐにでも救出に向かいましょう」
美也「そうですね〜。待たせては可哀想ですから〜」

紬もまたこうしてはいられないとばかりに立ち上がり、歩を進める。
囚われた者達が、一体何をされているのか。
考えずとも分かるような状況に、考慮の間もなく外へ飛び出していく。


ロコ(……でもあのパワー、なんだかイクと少し違ってたような気が……)
461 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 23:19:22.49 ID:aeuK1qxB0
・アイドル救出

2周目でのアイドル救出の流れについて、支部発見の攻略と同じです。
三手に分かれた道を、各々一人ずつ渡っていき、
それぞれでコンマでイベントが発生します。
ただし、支部に比べて難易度は低い感じです。

01〜20 なにもなし
21〜60 戦闘員Lv3戦闘
61〜00 エロトラップ(コンマ分のダメージ+1/2の性隷度上昇)

戦闘員は前の開発募集安価から流用、コンマ判定で決定予定
エロトラップは確定後に安価を取ります。前と同じ形式で大丈夫可奈…

そしてそれぞれのイベントをこなした後、一人でもHPが残っていれば無事救出です。

それでは、各アイドルになにが襲いかかるかの安価です。

↓1 紬
↓2 ロコ
↓3 美也
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 23:20:12.91 ID:20Vbaxxi0
また辱しめ来てほしみ
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/09(水) 23:21:04.05 ID:+PvhPCTX0
せい
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 23:22:59.19 ID:omHqsJrNo
465 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 23:26:43.43 ID:aeuK1qxB0
つむつむだけエロトラップです。と、とばっちり……!

先にダメージ+性隷度上昇値を確認しましょう。
↓1
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 23:28:29.17 ID:guPBR/QR0
はい
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 23:28:30.11 ID:20Vbaxxi0
罠にはまりやすそうなのはわかる
468 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/09(水) 23:32:37.07 ID:aeuK1qxB0

HP130 → 113
性隷度:60 → 69

エロトラップ募集は、また日をまたいでから……
469 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/10(木) 00:03:21.30 ID:FR654Q5K0
それでは、紬のエロトラップ募集をします!

【ルール】
・同一IDの判定は、内容に関わらず最初のレスのコンマで判定します
・賛成レス(内容は>>◯◯◯で!)は無効。似たようなシチュでも、自分の言葉で書いてほしいです

【エロトラップについて】
・ルールは既存エロ安価と同様。
 基本的にNGはないです。自由な発想でお願いします。ただ今後の兼ね合いで細部を変更する可能性はあります
例:機械に拘束された!振動で胸や股下を責められ沢山イかされちゃった!
  上からいきなりスライムが落ちてきた!纏わりつかれて色々されちゃう!
  戦闘員に背後から不意打ち!快楽責めで本来勝てるハズの相手に好き勝手されちゃう!

期限は今日の23時まで。
皆様のすけべ発想を愉しみにしたいですね……!それでは、よろしくおねがいします!
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/10(木) 00:08:31.05 ID:cLgQ24o+0
膨乳トラップ!

謎の液体を浴びてしまい、10歩ごとに1cm大きくなる
(効果は莉緒の救出を終える、もしくはHPがきれるまで)
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 00:10:08.79 ID:0iYjIxY70
地面から沢山手が生えてきて捕まってしまう
こちらからはなぜかすりぬけて掴むことも吹き飛ばすこともできず好き勝手身体あちこちまさぐられながらシャインマジシャンの服や下着を脱がされ奪われる その後繁華街の真ん中に飛ばされ変身解いてもなぜか裸のままでそのまま帰ることを強いられる
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 00:44:28.03 ID:yRX6KtPS0
認識阻害の罠。性的な行為、戦闘員を認識できなくなる。
紬が足止めの罠だと思った部屋で一時間戦闘員二人と過ごし、その間中犯されてる。
まんぐり種付け、四つんばいバック等々。
逝きまくりまともに立てなくなり、逆駅弁両穴責め中に一時間が過ぎわれに返る。
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 01:40:10.98 ID:9DFxZWkr0
ドローンの罠

一周目目ラストに亜利沙が襲われたようなカメラドローンの触手に捕まる
屈辱的な態勢でカメラに撮られ全国放送されながら犯される
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/05/10(木) 02:04:49.07 ID:HCeT5mA50
アンラッキースケベの罠

突然出てきたガスを吸い込んでしまうが、一見変化には気付かない。
だが実は、周りに一人でも男性がいると、何かと「恥ずかしい不運」に見舞われる体質になってしまう
(突然強風が吹いて派手にスカートが捲れる、転んで男性を押し倒してしまう、転んでパンチラ、乗る電車やバスに偶然テクニシャンな痴漢がいる、などなど…)

ダンジョン内に一般男性はいないので、莉緒救出後の帰路にアンラッキースケベを体験してしまうか、もしくはダンジョンで出てきた雑魚戦闘員相手に恥ずかしいアンラッキーで苦戦しながらも勝利…とかを見たいです
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 08:03:26.74 ID:jM93BUoT0
二穴バイブ付ロデオトラップ

足下から突然媚薬ローション(バイブの先端に穴が開いておりそこからほぼ無限に出てくる仕組み、疑似射精も堪能できる)を塗りたくった二つのバイブをつけたロデオマシンが出現しそのまま秘部とアナルに挿入、衝撃に困惑してるところを拘束しそのまま稼働して二穴を犯される
ロデオの動きは時間経過で激しくなるが、媚薬ローションによる疼きと拘束により抵抗できずなす術なく連続絶頂させられる
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 13:04:17.46 ID:w283SJ2l0
シンプルに「発情の罠」

変身すると発情しちゃう罠
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 13:12:14.57 ID:Y+heLvgcO
育の助けを求める声が聞こえたので部屋へ入ると、そこに育の姿は無く機械から録音音声が流れていた。
罠か!?と気付き逃げようとするが、手枷が自動で動き壁に大の字で拘束される。
正面にはカメラがあって生中継されていて、電流を流され強制変身解除、マジシャンズ=アイドル白石紬だと視聴者にバレる。
「脱がす」「解放してあげる」のパネルがモニターに映っていて、視聴者投票の結果「脱がす」事に決定。
マジックハンドが襲いかかり服を破かれ下着姿になり、もうすぐ裸に…!というタイミングで、莉緒、美也、ロコに救出されるが、紬はこの罠のせいで人へ猜疑心を抱くようになった。
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 15:10:56.08 ID:P3Yhj90Z0
装備解除の罠
着てる服が全て吹き飛ばされてしまい、そのまま複数の雑魚戦闘員と戦うことになるが、羞恥から隙をつかれ負けてしまい好きに陵辱されてしまう
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 19:29:58.55 ID:Fwekqm5kO
張り付きスライムの罠
下着にスライムが張り付きクリを刺激する
絶頂宣言するまで外れない
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 22:33:11.21 ID:XOBE2HRyo
偽装出口の罠

人通りのある風景を見せ、もうすぐ脱出できる!
と、思わせておいて、その場で触手陵辱を開始する。
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 22:53:24.83 ID:HmGtFzogo
母乳体質+呪いのリングの罠
極細触手が胸に入り込み母乳体質に改造した後、呪いの乳首リングが付く
母乳が貯まるほど発情し、子宮内に精液がある状態でなければ溜まり続けるようにする。
リングの効果は「異性もしくは触手でないと母乳を絞れない」
これにより毎日誰か男のところに行って中出しされないと発情しっぱなしになる
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 22:56:25.25 ID:VHcrye4lo
分娩台のようなものに拘束しパッと見医療器具っぽいものを挿入しじっくり卵巣を改造し子供を産めるようにする(解説付きで)
終わったら大量中出しして精液ボテ状態にした後、ジェル状の媚薬で精液が漏れないよう蓋をし妊娠確定させる
妊娠したら数日かけて成長したあと対して戦闘力のない触手が出産される
(他の機会で怪人に中出しされた場合も同じく数日で戦闘力のない世話し続けてないとすぐ死んでしまうようなか弱い怪人もどきが産まれる)
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 22:59:35.50 ID:iJBCQuTfo
電気鞭拘束の罠
閉鎖空間に閉じ込めて宙吊りにした莉緒を転送。脱出するには莉緒を紬が付属の電気鞭で一定以上打つ必要がある(手加減するとカウントされず電気で苦しむだけになる)
快楽電気は少しずつ弱くなり(手加減していなければ)脱出できる頃にはただの鞭になる
また地面には他人を攻撃すると快楽を感じるようになる魔法陣がセットされている
484 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/10(木) 23:03:00.42 ID:FR654Q5K0
判定
485 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/10(木) 23:05:30.51 ID:FR654Q5K0
>>476 ですかね…なるほどシンプル!

とはいえ一応HP減ったり性隷度上がったりする分の描写は入れたいところなので、申し訳程度に何かしらは書こうかと思います。
とりあえず土日にまた顔を出そうかと。お待ち下さいませー
486 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/13(日) 23:32:21.03 ID:PUl2UC2x0
お疲れ様です。
休日は社会の闇に呑まれてしまいましたな……申し訳ないのですが、またお時間いただきたく。
よろしくおねがいします
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 23:54:32.26 ID:78OFA1gV0
おつ、頑張ってね
488 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/20(日) 21:32:31.54 ID:BmpugPMq0
ロコが、シャインマジシャンの力を感じ取った施設。
その中を一人、紬は歩いていた。
彼女の他にも、同じシャインマジシャンの三人が一緒に突入していたのだが、
案の定とも言うべきか、道が3つに分かれ、別々に動いていたのだった。

紬(……本当に、これで良かったのか、どうか……)

とはいえ、その心中では自らの下した判断に少しの不安があった。
仲間が分かれる事、それに仲間の一人、美也は強い反発を示していた。
それこそ、育の二の舞になってしまうかもしれない、と。

紬(……いいえ。リスクを考えればこれが一番の筈……!)

けれど、話によれば美也やロコもかなり危険なトラップにかかり、あわや一網打尽というところまで追い詰められたらしい。
それを考えると、一緒に行動するのも安全とは言えない。
更に言えば、3つの道全てが正しい場所へ行き着くとも限らないのだ。
これが最善手だった、そう自らに言い聞かせ、紬は不安を払拭するように首を振って進む。

紬「ここは……っ、まだ、道が続いてる……」

道を遮る扉を開き、そっと中の様子を伺う。
人の気配も、当然ながら怪人の気配もないもぬけの殻。
何か怪しい物もなく、ただ次に繋がる向かいのドアがあるのみ。
ここに突入してからというもの、これといった手がかりもなく、似たような光景が続きうんざりとしていた。

そんないらだちと、早く見つけなければという気持ちが彼女を逸らせ。
警戒薄くその部屋へと足を踏み入れて。

紬「………っ!?」

ばたん、と。
背後で扉の閉まる音が鳴った。

紬「っ、開かな……まさか、っ!」

咄嗟に振り返り、その扉に手をかけるものの不自然にビクともしない。
閉じ込められた。その事実に気付いて、彼女は顔を青く染める。
――罠。その単語が、彼女の脳裏を過ぎった。

紬(でも、これぐらいなら……!)

焦りつつも、しかし彼女はすぐに行動を移し、一歩引いて自らの得物に手をかける。
シャインマジシャンの力をもってすれば、この程度の突破など問題ない。
グッと力を込め、一閃しようとして。

紬「ひゃっ!?」

それを見計らったかのように、足元から。
ブシュッと何か空気のようなものが放出された。

紬(こ、今度は何……!?)

吹きかけられた、無色透明の気体。
それに怯んで、無防備に受けてしまう。
一体、何が起きたのか分からず――その油断の報いが、すぐに訪れる事となる。


紬「………―――――ッ!?♡♡」

突如として、全身にゾクゾクと迸った昂り。
それにびくりと大きく跳ね、一気に顔を赤くした。
489 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/20(日) 21:34:37.17 ID:BmpugPMq0
紬(な……っ、これ、はぁ……♡♡)

息が荒くなり、全身からぼっと汗が吹き出る。
足がふらつき、目の前がぼやける。
突然起きた身体の異常、原因など一つしか考えられない。
紬は、そのぼやけはじめた思考で自らの油断を悔いて、しかしそれも遅かった。

紬(は、はやくここから出んと……っ!)

このまま倒れては、奴らの思う壺。
必死に力を込めようとするも、その手に至るまで快楽によって言うことを効かない。
股下は触ってもないのに疼いて愛液が染み、胸元は服の下から突起を主張してしまう。
その姿はとっくに戦士としてのそれではなく、ただ弱々しい雌の顔を晒してしまっていた。

紬「……っ♡」

ついには足に限界が来て、膝をついてしまう紬。
それでもすぐにハッとして、立ち上がらなければ――そこまでは、思考が回った。
だがその一瞬を、エロトラップは逃さない。

地面にまで迫った、紬の顔。
それに、先程ガスを出した噴射口が向けられていて。

紬「っ、うぁっ!?♡」

ぶしゅぅっ、と。
その無防備な顔に一気に噴射して。

紬「ひ―――っ、ぐぅぅぅっ!!♡♡♡」

更に昂らされた身体が暴走し。
彼女にはしたない声をあげさせながら、無理やり絶頂へおしあげた。

紬「あ、ぁ……っ♡♡」
 (嘘……こんな、あっさり……っ!)

ガクガクと打ち震えながら、理不尽にもイかされた事実に呆然とする。
敵陣のど真ん中だというのに、情けない姿を晒し続け、だというのに何も出来ないでいて。

紬「……っ!」

しかし、それでも彼女はくじけない。
今まで散々受けてきた辱めを、それだけで終わらせない為に。
そして、同じく――あるいはそれ以上に酷い目にあっている他の仲間を救う為に。
震える身体を鼓舞し、ぐっと力を込めて立ち上がる。


――だが、彼女は気付かない。
この異常は、彼女の思っている以上に長い間、蝕み続けるという事を―――



HP130 → 113
性隷度:60 → 69

・発情(戦闘コンマ-10、与えるダメージ+10、性的攻撃の安価コンマ+10)

※与えるダメージが増えるのはバランス調整です
 (与えるダメージが減る事による戦闘の冗長化を防ぐ為)
 他のアイドルの類似デバブもちょっと調整しようと思ってます
490 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/20(日) 21:35:06.56 ID:BmpugPMq0
ロコ「………んんん……」

時を同じくして、同じ施設の別の場所。
シャインマジシャンが一人である少女、ロコもまた見つからぬ事に焦っていた。
力は感じる、それでも具体的な場所が分からない。
しらみつぶしに部屋を彷徨き続ける。

美也「おや……ロコちゃん? 奇遇ですね〜」
ロコ「ミヤ!? あのブランチ、結局合流するんですね……」

そんなロコの向かい側から歩いてきた、もうひとりの少女。
宮尾美也はおっとりとした雰囲気を崩さぬままに歩み寄る。

美也「向こう側は、全て確認しましたけど……いませんでした〜」
ロコ「となると……あとはこのフロアだけ、って事ですね」

美也のやってきた方向――つまりロコがこれから向かおうとしてた場所には、誰もいなかった。
当然、ロコもここに来るまで隅々まで探索した。
あと考えられる場所は、二人の合流した場所にあった扉、その向こう側しかない。

ロコ「………っ」

二人は頷きあい、そしてロコが率先してその扉をゆっくりと開く。
敵陣の奥地、目的の存在がいるかもしれないし、あるいは恐ろしき罠や強敵がいるかもしれない。
最大限の警戒をしながら、その中を覗き込み。

ロコ「あ……っ!?」

その中に、見知った存在がいる事に気付いて、咄嗟に駆け寄った。


ロコ「り、リオ!?」
美也「……っ!」

中に居た女性――百瀬莉緒の姿に、二人は驚きを露わにする。
囚われていたのは中谷育の筈。
しかしそこに居たのは別のアイドル、そして彼女たちと同じ、シャインマジシャンの姿をしていた。

莉緒「……っ、んぅ……」
美也「どうやら、気を失っているみたいですね〜」
ロコ「と、とりあえずレスキューです!」

ロコと美也が声をかけても、反応らしい反応は返って来ず。
事情が分からないものの、ここで放っておくわけにもいかない。
身体を拘束している触手をブチブチと剥がしながら、彼女達は莉緒の身体を支え、その場を後にした。


【百瀬莉緒が救出されました】
491 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/20(日) 21:49:19.70 ID:BmpugPMq0
はい。大変ながらくおまたせ致しました。
取り急ぎながら、救出イベと紬のデバブ付与になります。

このまま戦闘員への発見判定に移りたいところなのですが…中々都合がつかず、申し訳ないのですが今日はここまで。
また平日中でも余裕が出来たら進めていきたいと思います。よろしくおねがいします
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 21:58:41.43 ID:WTWXxx+/0
乙です。
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/21(月) 01:18:39.96 ID:BKvEeOL00
乙です。発情はむしろ受けるダメージ増やせばいいのでは…?なんて…(鬼)
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/26(土) 22:43:17.01 ID:y3SVMn9/0
今日も厳しそうかな…?
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:49:33.97 ID:b+8gzwg80
忙しいみたいですね…
496 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 21:23:17.88 ID:9GfjK7cN0
大変おまたせしました、今日もイケるところまでイケたら…行きたい……
まずは戦闘員の発見判定を行いたいと思います。

↓1 淫紋獣 Lv4 コンマ20以上で戦闘
↓2 触手  Lv4 コンマ20以上で戦闘
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 21:26:22.73 ID:C2+gxfA9o
はい
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 21:26:49.05 ID:d0Caw+Fj0
さい
499 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 21:32:40.07 ID:9GfjK7cN0
それでは淫紋獣のみ発見となります。
次に戦闘するシャインマジシャンの人数を決めます

↓1
1〜30 一人
31〜70 二人
71〜00 三人
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 21:34:19.85 ID:xlRrovMbo
はい
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 21:34:45.36 ID:TiCsd4rZ0
どうだ
502 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 21:48:48.56 ID:9GfjK7cN0
囚われていた仲間――想定していた者と違ったものの、それでも救出には成功したシャインマジシャン達。
しかし彼女達に休息は訪れない。街を荒らし回る者の存在に気付いたからだ。

とある街角。
そこに鎮座していた巨大な獣を中心にして、街は混沌に呑まれていた。
周りの人間が勝手に狂いだし、女性は快楽に悶え、男性は欲望のままに暴れまわる。

戦闘員「……はぁ。暇だなぁ」

そんな獣の近くで、見張りを続けているブラックジャンボの末端戦闘員。
彼は戦闘能力を持たぬこの淫紋獣の見張り兼、もしもの事態に対応する人員でもあった。
とはいえ、長い間彼らは発見されず、男は暇を持て余す。

戦闘員「そうだな、どうせなら俺もちょっとぐらい愉しんだって……」

やがて限界が来た男は、周りで悶える一般女性に近付こうと腰をあげる。
既にその思考は余裕と油断にまみれていた、そんな時に。

「――そこまでです!」

向こうから、凛とした声が響く。

戦闘員「っ!?」
ロコ「これ以上、リバディな事は許しませんよ!」
美也「むーん……少々、お痛が過ぎるみたいですね〜」

男が慌てて振り返り。
ソコには白く綺麗な衣装を身に纏った、三人の少女が現れていた。
ロコ、美也、紬。囚われていた莉緒の救出後に、そのまま駆けつけたのだ。

戦闘員「……ふ、ふん! 随分と遅かったじゃないか! やっと仕事が出来るってもんだ!」
淫紋獣『………!』

強大な敵が三人も現れた事に戦闘員は戸惑いながらも、虚勢を張りながら対峙する。
そして獣の方も敵を認識し、のそりと動き出した。
必要以上に言葉が飛び交う事はない。新たな戦いの火蓋が、切って落とされようとしていた。

    *    *    *


美咲「来ました! シャインマジシャンです!」


・増援判定
↓1のコンマ数字によって、戦闘員を送り出す事が出来ます
1〜50 0体
51〜80 1体
81〜00 2体
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 21:52:23.33 ID:d0Caw+Fj0
ちゃ
504 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 21:56:36.67 ID:9GfjK7cN0
美咲「ひゃあぁっ!? 画面が真っ青にー!?」
総帥(今日も平常運転だなぁ)



【戦闘開始】

【ブラックジャンボ】

淫紋獣 Lv4
HP64
<特殊能力>
・戦闘開始時に、性感攻撃を確定発動(淫紋付与判定)
・攻撃時、ダメージは与えず、自分よりコンマの低い相手に淫紋を付与、強化
・判定コンマ+15

飼い主戦闘員 Lv4
HP40
<特殊能力>
・判定コンマ+15

【シャインマジシャンズ】

紬 Lv2
HP113 性隷度:69
<特殊能力>
・戦闘コンマ+15
・精液中毒Lv1(戦闘コンマ-レベル*5、与えるダメージ+レベル*5、性的攻撃判定+レベル*5。日常パート終了の度にレベルアップ)
・発情(戦闘コンマ-10、与えるダメージ+10、性的攻撃の安価コンマ+10)

ロコ Lv2
HP130 性隷度:64
<特殊能力>
・戦闘コンマ+15

美也 Lv3
HP160 性隷度:56
<特殊能力>
・戦闘コンマ+20
・寄生(攻撃時、コンマの1の位が0,5だった場合、失敗+ダメージ)


・淫紋獣の先制性感攻撃(戦闘コンマが上回った場合に淫紋付与)

↓1 淫紋獣(+15)

↓2 紬
↓3 ロコ(+15)
↓4 美也(+20)
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/30(水) 22:00:42.95 ID:SRQe4XKP0
そい
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:04:33.07 ID:BcpnuO800
えい
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:05:02.51 ID:ftXujFS7O
ふえ
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/30(水) 22:05:25.36 ID:SRQe4XKP0
509 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 22:18:00.07 ID:9GfjK7cN0
紬「……長引かせると、何をされるか分かりません。短期決戦で行きましょう!」
ロコ「はい!」
美也「はい〜」

紬の一声と共に、三人はそれぞれの得物を構える。
そのまま突撃しようと足を踏み込んだ、その矢先に。

淫紋獣『―――!!!』

獣の雄叫びが、響き渡った。

美也「きゃっ……!」
紬「くっ……」

まるで、空間そのものが震えるかのような轟音に思わず怯む三人。
そのまま足を止めてしまい、声を受け続けてしまって。

「―――っ!?」

三人の下腹部に、どくん……と。
突然の疼きが襲いかかり、三人とも咄嗟に下腹部を押さえた。

ロコ「っ、な、なんですか……これ……?」

思わず自らの身体を見たロコが、その光景に目を見開く。
そこにあったのは、下腹部に服の上から怪しく輝く、淫靡にすら思える紋章であった。

美也「……だ、大丈夫です…まだ、戦えますから……!」

三人とも、自らの身体に起きた異常にうろたえつつも、改めて構え直す。
違和感こそあれど、戦えぬ程ではない。これ以上なにかされる前に、打ち倒さねば。


紬(っ……これ以上は、本当に……!)

そんな中、一際追い詰められていたのは紬であった。
既に身体に幾重もの異常を抱えた状態で、それを増長するかのような紋章。
震える身体をぎゅっと堪えながら、赤い顔でキッと敵を睨んだ。


・淫紋(性的攻撃の安価コンマ+5、
    日常ターン終了時にコンマ判定を行い、特定コンマ以上が出た場合、特殊イベント)



【1ターン目】

↓1 淫紋獣(+15)
↓2 戦闘員(+15)

↓3 紬
↓4 ロコ(+15)
↓5 美也(+20)
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:20:50.53 ID:rC5TLdz8O
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:21:01.34 ID:cCn6tvkB0
のわの
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:21:48.51 ID:d0Caw+Fj0
やいね
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:21:53.29 ID:qFE6/O440
そい
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:22:41.49 ID:BcpnuO800
ひゅう
515 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 22:38:54.09 ID:9GfjK7cN0
戦闘員「よぉし、良いぞ良いぞ! そのまま奴らも骨抜きにしちまえ!!」

獣の効果によって淫紋を刻みつけられたシャインマジシャンズ。
その姿を見て、戦闘員は調子にのって叫ぶ。
実に隙だらけのその姿――見過ごす筈もない。

戦闘員「ぁ……っ、ぐへぇっ!?」

気付いた時には、既に二人――美也と、紬がそれぞれ杖と刀を振りかざしていて。
戦闘員に避ける暇は与えられなかった。

紬「っ……致命傷ではないですね、もう一度……!」

刀で切り裂き、杖で吹き飛ばした戦闘員。
されど感覚から言って倒しきれていない事を察して、追い打ちをかけようとする紬。

美也「……! まっ……」
淫紋獣『―――――!!!!』

しかしその背後で、息を吸う獣の姿を見て。
美也が伝えようとしたのを遮るように、高々と雄叫びが響く。

美也「くぅっ……!」

咄嗟に耳を塞ぎ、その影響から逃れたのは美也。
だが残りの二人は、またダイレクトにそれを受け止めてしまう。

ロコ「っ、あうぅっ!!♡」
紬「……っっ!♡」

ビリビリと空気が震える最中、まるで子宮が震えるかのような刺激にびくんと跳ねる二人。
それと同時に、下腹部の淫紋が更に輝きを増していく。

美也「二人ともっ、大丈夫ですか…?」
紬「こ、これぐらいは……!」
ロコ「はい、ノープログレムです!」

駆け寄る美也に対し、二人は力強くそう答える。
しかし二人して足は震え、自然と内股の状態になっている。
より強さを増し、身を侵食していく淫紋は、どんどん蝕んでいく。

・淫紋侵食(戦闘コンマ-5、与えるダメージ+5、
      淫紋獣がいる場合、ターン終了時にダメージ10)


淫紋獣 53+15 68
戦闘員 34+15 49

紬  51    51
ロコ 29+15  44
美也 49+20  69


美也 69 → 戦闘員49 20ダメージ
淫紋獣→紬、ロコ
紬  51 → 戦闘員49 2+15 17ダメージ
戦闘員49 → ロコ44 5ダメージ


侵食によりロコ、紬に10ダメージ

淫紋獣 HP64
戦闘員 HP40 → 3

紬  HP113 → 103
ロコ HP130 → 115
美也 HP160


【1ターン目】

↓1 淫紋獣(+15)
↓2 戦闘員(+15)

↓3 紬(-5、与えるダメージ+20)
↓4 ロコ(+10、与えるダメージ+5)
↓5 美也(+20)
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:40:19.16 ID:79kEyjdko
はい
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/30(水) 22:40:24.86 ID:B1OgnBLT0
へい
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:41:10.69 ID:jNX9BiM/o
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:42:22.70 ID:bkjoUwgwo
ぬっ
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:42:58.81 ID:TiCsd4rZ0
ほい
521 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 22:56:47.49 ID:9GfjK7cN0
美也(っ……あれを止めないと、どんどん追い込まれてしまいますね〜)

二人の状態を見て、美也は咄嗟に狙いを獣へとつける。
駆ける美也に対し、吠えようと口を開く淫紋獣。

美也「―――っ、せいっ!」
淫紋獣『――!?』

しかしそれよりも美也が早く駆け寄って。
開けた口の喉奥へ、一気に杖を突っ込む。

美也「さよなら、です」

そして、エネルギーを込めて体内から放出させ。
逃げ場のない獣は、そのまま無残に爆散させられた。


戦闘員「……っ、げほっ、ごほっ……まぁ、仕事はしたろ……」

あっさりと散った獣の末路を見ながら、満身創痍の戦闘員は立ち上がる。
改めて構え直す少女達の身体にくっきりと浮かぶ淫紋。それは、この戦いだけのものではない。
今後もずっと蝕み続ける、呪いのごとき力なのだ。

戦闘員「が……まぁ、最後まで足掻かせてもらうぜ!」

不敵に笑いながら、男は一気に力を入れてがむしゃらに殴りかかる。
標的は――先ほどから弱った姿を見せていた、紬であった。

紬「っ、この……、ぅ!?」

彼女もそれを防ごうとするものの、キュンとうずいた下腹部が彼女の体制を崩させて。

紬「あぐぅっ!?」

攻撃が直撃し、一気に吹き飛ばされた。


ロコ「ツムギ!?」
戦闘員「油断大敵だぜ、マジシャンさんよぉ!」



淫紋獣 16+15 31
戦闘員 86+15 101

紬  69-5   64
ロコ 70+10  80
美也 81+20  101


美也 101 → 淫紋獣31 70ダメージ
戦闘員101 → 紬64 37ダメージ

淫紋獣 HP64 → 0
戦闘員 HP3

紬  HP103 → 66
ロコ HP115
美也 HP160


【3ターン目】

↓1 戦闘員(+15)

↓2 紬(-5、与えるダメージ+20)
↓3 ロコ(+10、与えるダメージ+5)
↓4 美也(+20)
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 22:59:41.82 ID:TH/wty8Wo
ほつ
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 23:00:02.11 ID:4hzMrASvo
むんっ
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 23:00:19.75 ID:WIQfuXHTo
はい
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 23:00:32.08 ID:n409UusXo
ほっ
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/30(水) 23:01:08.06 ID:SRQe4XKP0
えい
527 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 23:08:23.49 ID:9GfjK7cN0
美也「……っ、はぁ、はぁ……!」

無数に飛び散った、獣の残骸の中で息を切らす美也。
淫紋の影響は最低限に収まったものの、それでも彼女を蝕み妙な感覚にさせている事に変わりはない。

美也(っ…そうでした、二人は……?)

打倒したという安心感から少しばかり放心してしまっていて、直ぐに正気を取り戻す。
そう、まだ戦いは終わっていないのだ。
すぐに倒せそうな相手ではあったが、今どうなっているのか―――

そして、顔をあげた美也は見せつけられる。


紬「っ……ぅ、あ………」

ボロボロにされ、力なく倒れ伏せた少女の姿を。


戦闘員「っ、ははは……どうだ! 俺みたいな落ちこぼれだって、マジシャンの一人や二人……!」

息を切らしつつも、動かぬマジシャンを見て高揚感に浸る戦闘員。
怪人として配置もさせてもらえないような弱小の存在でありながら、幾多のサポートこそあれ打倒したという事実に変わりなく。
それが彼を、こうして調子に乗らせる要因となっていた。


戦闘員 82+15 97

紬   11-5 6
ロコ  75+10 85
美也  8+20 28

戦闘員 HP3

紬  HP66 → 0
ロコ HP115
美也 HP160

【4ターン目】

↓1 戦闘員(+15)

↓2 ロコ(+10、与えるダメージ+5)
↓3 美也(+20)
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 23:10:32.02 ID:TiCsd4rZ0
いいそがんばれ!
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 23:10:51.58 ID:qFE6/O440
てい
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/30(水) 23:11:51.79 ID:SRQe4XKP0
えい
531 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 23:18:56.56 ID:9GfjK7cN0
(よ、よし! いけるぞ……! このまま俺がこいつら全員打ちのめし、
 総帥に献上すれば評価もうなぎ登り、晴れて幹部の仲間入りだ!
 そうすれば捕まってる女も好き放題、今まで俺をいびってきた奴らもアゴで使えて、
 ……いや、夢は大きく総帥だ! そうすれば俺は世の中のどんな女も思い通りに……!)


戦闘員「へ……へ……すき、ほうだいに……」
ロコ「……ミヤ。まだ何かスピークしてるみたいですよ?」
美也「放っておきましょう〜。それより、紬ちゃんを助けないと……」


例え一時であろうと、夢見られた瞬間があったのは彼にとって幸運だったのだろう。
あっさりと打ちのめされて、現実との区別も付かずに笑う戦闘員は、そのまま力尽きたのだった。


(もう計算する必要ないよねって事で割愛)

【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 敗北…
532 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 23:24:12.40 ID:9GfjK7cN0
以上で戦闘終了です。個人的には淫紋獣にはもっと大暴れしてほしかったなぁって思わなくもないですが、それでも最低限の仕事はしましたね。
きっと彼(?)の遺志は今後何処かで発動してくれる事でしょう……多分……

それでは次に、先日陵辱の末にナニかを寄生させられた杏奈の判定でもしますか

↓1 5*1(判定回数) 5以下の場合、エロイベント発生
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/05/30(水) 23:25:00.55 ID:SRQe4XKP0
それ
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/30(水) 23:25:10.64 ID:cCn6tvkB0
当たり
535 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2018/05/30(水) 23:29:07.63 ID:9GfjK7cN0
まぁ流石にね?
案外20〜30あたりの判定にころっと引っかかりそうなので、杏奈ちゃんには覚悟だけキメといてもらいたいですね

じゃあラストに育の性隷度上昇とレベルアップ判定を一気に消化しときます

↓1 育(コンマ/2分、性隷度上昇)
↓2 紬 :50以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
↓3 ロコ:60以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
↓4 美也:80以上(レベルアップ時、HP+30、コンマ+5を付与し、判定値を80へ。失敗時に判定値-10)
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