【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ Part5【ミリマス】

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96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 23:24:22.95 ID:w81+qQNko
つむつむは複数プレイに縁があるのかなぁ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 23:26:29.60 ID:59g1mSkK0
お疲れ様です
無理はせぬよう頑張ってください
楽しみにしています

>>95
誰か短編の方で書いてくれませんかね…(チラツ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 23:54:15.74 ID:N5oiikTP0
|´-`)チラッ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 23:59:59.33 ID:A6EefO70O
落選シチュでも良かったやつを挙げていくとよりスレの活性化に繋がるかもしれない
自分は>>84が好みですね
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 14:32:22.40 ID:7TU0bOrcO
更新再開ありがたい、これからも頑張ってください
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 17:24:47.42 ID:gkyrhm+bo
紬が育に依存しそうなステータス
102 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:04:26.03 ID:+DF5ESRY0
育「……はぁ、はぁ……」

敵のアジト内で、ブラックジャンボに敗北を喫してしまったシャインマジシャン、中谷育。
無防備に倒れた彼女を、戦闘員は運び出し、とある部屋に連れ込んだ。

手足を縛られ、大の字で壁に拘束された育。
既に力も出せず、10歳少女相応でしかない彼女が、この状況を脱する事は不可能だった。

戦闘員「さぁて……これから何をされるか分かるかい?」
育「っ……! どんな事されたって、わたしはあきらめないもん!」

ニタァと歪んだ笑みを浮かべる戦闘員。
それに対しびくりと怯えながらも、涙の滲む目でキッと睨む。
恐怖で身体が震える。それでも、こんな奴に屈したくはない。そんな感情が育の中でせめぎ合っていた。

戦闘員「良いねぇ〜♡ 最高の反応だねぇ! もう興奮が止まらないよォ!!」

そんな彼女の気丈な、けれど年相応な部分もある反応に、男は露骨に上機嫌になる。
今から一体何をされるのか。その恐ろしさを育が襲う。

戦闘員「とはいえ……そんな身体じゃあろくに犯せらんないからなぁ。マズは改造からよ」
育「かい、ぞう……?」

途端に冷静になった男が、ぽつぽつと語り出す。
改造――そんな非人道的な言葉が飛び出し、思わず育も繰り返してしまう。

戦闘員「そうとも…これからお前は、俺たちの肉便器になるんだからな。その為の改造よォ」
育「ふ、ふざけないで! そんな事、絶対にしないんだから……!」

にく、べんき。その言葉の真意を理解出来ずとも、
前に徹底的に犯された記憶を薄らながら持つ育には、なんとなく分かる。
もう、あんな事はゴメンだ。自分も、他の誰にだってやらせはしない。
強い意思を持って、がしゃがしゃと手足の拘束を鳴らす。

戦闘員「何言ってんだ……拒否権なんて無いんだよ」

だが、そんな健気な意思をも、悪の組織は無慈悲に踏みにじる。
それに対し、育が何か言おうと口を開いた、瞬間。

育「――――――っ!!?」

突然、下腹部に。
おぞましい異物感が、一気に奥まで入った感覚がした。


育「あ、ぁ……!?」
戦闘員「どうだぁ? さすがにいきなり尻穴で感じたりはしないかぁ」

変貌した育の反応、それに男は何も意外と思わず、嘲笑うように声をかける。
育は、何が起きたのか全く理解が出来なかった。

自らが拘束されていた壁から、何かコードのようなものが顔を出し、
それが育の下着をも突き破り、アナルの奥深くまで入り込んだ、など。
幼い彼女に、それがすぐ理解出来るはずもなかった。

育「い、いや…なにか、入ってる……っ!」

体内の奥まで入り込まれ、いわば自らの身体が人質となったかのような状態。
少しでも乱雑に動かれれば、体内からズタズタにされてしまう。
そんな恐怖に声が震え、身体が止まって、代わりにガタガタと怯える。

戦闘員「痛いか? なぁに、すぐにラクになるとも」

そんな育の反応を楽しみながら、戦闘員は不敵に笑う。
ラクになる――その言葉の意味を、育が理解するよりも早く。

育「ひぐぅぅっ!?」


突如、体内で。
何か生暖かいものがブチまけられる感覚がした。
103 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:07:10.26 ID:+DF5ESRY0
育「い……っ、あぁぁぁぁぁ!!?」

腸内に入った、細いコードの先端から、どろりとした液体が大量に吐き出される。
どくどくと注がれるそれは、次々に腸内を逆流していき、彼女に未知の感覚を味あわせる。

戦闘員「はは、すっげー声」
育「いやぁっ! ぬいてっ、ぬいてよぉ!!」

半ば狂乱し、必死に叫び、がしゃがしゃともがく。
今体内に入れられ、注がれている何か。それがとても致命的なものだと直感で察し、どんどん手遅れになっていってるのを分かっているのに、何も出来ない。
そんな育の姿に笑いながら、戦闘員は近付いていき。

戦闘員「心配すんなって、どうせ気にならなくなるんだからよ!」
育「ひっ!?」

そのファンシー調のコスチュームの胸元を乱雑に掴み。
ぐいっと引っ張って、前を破いて胸元を露出させた。

戦闘員「うーん、良いねぇ…実に手頃な子供サイズおっぱいだぁ…」
育「だ、だめ……さわらないでぇ……!」

未だ成長途中の、平坦ながら少し膨らみのある乳房。それを撫でられ、びくびくと震える。
育はそのいやらしい手つきを跳ね除ける事も出来ず、受け続ける。

育(なんで……っ、くすぐったくて、こそばゆくて、こんな、っ……♡)

そんな中で、段々と湧き上がってくる嫌悪感以外の感覚。『前の世界』の記憶が呼び戻されるようなその感覚に、育は戸惑いを覚える。
敵の手でこんな事を感じてはいけない。そう思っていても、身体は逆らえない。

戦闘員「丹念にマッサージしてあげようねェ」
育「ひんっ!♡」

両手で胸をわし掴み、その感覚に甘い声をあげて跳ねる。
育が必死に我慢しようとしてるのを、お構いなしにぐにぐにと揉みほぐし続ける。

育「あうっ♡ んぅっ!♡」
戦闘員「そそる声出すじゃないの」
育「っ…! ちが、っ、ひゃうぅっ!♡♡」

揉まれる度に嬌声を上げ、それが敵を悦ばせるだけだと分かっても、止まらない。
ぐにぐにと揉まれる度に、そして先端を指で弄られる度に、快楽に悶えてしまう。
敵の良いように遊ばれ続け、何も抵抗が出来ない。

育「やっ、あうぅぅっ!!♡♡」
 (ま、また出てる……! わたし、何をされてるのぉ……!?)

そして快楽に意識を逸らされていた内に、また腸内でドロドロとしたものを放出される。
何度も繰り返し、射精のように中出しされ続け、その度に恐ろしい感覚に悶え、喘いでしまう。
目的も分からぬままに身体を好き勝手に弄ばれ――そして、成果が現れ始める。

育「……――――ッ!?」

胸を執拗に揉まれて感じ続け、その最中に育は気付く。
ふと見下ろした自分の身体――揉まれるばかりの胸が、段々丸く、膨らんでいた。男の指が、乳房に埋まる程に。

育「い、いや……なにこれぇっ!?」
戦闘員「へへへ、性奴隷らしい立派なおっぱいになったじゃないか」

自らの身体に起きた異変に、絶望の声をあげる育。それに反して男は嬉々とした声をあげながら、その豊乳を堪能し続ける。
アナルから流され続ける『何か』のせいであることは、明らかであった。

育「もうやめてよぉ……ゆるして、っ、うぅっ!♡」

そんな恐ろしいものを、今も進行形で流され続けている。
既に抵抗心も折れ、許しを乞うばかりの育も、また中出しの感覚に身を震わせ、喘がせられる。

戦闘員「ん〜……ダメだ、もう我慢効かなくなってきた」
育「……っ!?」

そこへ、更なる追い打ちがかけられる。
男がスーツの下半身を脱ぎ、顔を出したのは、ギンギンにそそりたった男の一物。
育のへその辺りまで伸びるそれは、子供の育が見るにはあまりにえげつない造形であった。

育「ま、まさか…それ入れるの!? ダメッ、そんなのむりっ!!」
戦闘員「おいおい、肉便器に選択権なんてねえんだよォ」

それを使って何をするのか。それを育は、『前』の経験から知っている。
必死に拒絶したところで、そんな道理など彼らには関係ない。
敗北したシャインマジシャンなど、その身体を以て性欲を発散する道具でしかなく、どうなろうと知った事ではないのだ。
丸出しの筋に先端をあてがい、必死に首を振る育の肩を掴み。

育「ひぐうぅぅっ!!?♡♡♡」

ずん、と。
根本まで一気に、育の身体を貫いた。
104 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:08:35.44 ID:+DF5ESRY0
育(あ……なん、で……いたく、ないの……?♡♡)


処女を失ったその感覚は、育が思っていたそれと大きく異なっていた。
彼女の膣は、驚くほどあっさり侵入を受け入れ、膣壁全体で快楽を受ける。
たった一突きで、彼女を絶頂にまで引き上げた刺激に、育は理解が追いつかない。

戦闘員「ふんッ!」
育「あぐぅっ!♡♡」

そんな風に呆けていた育の思考を呼び戻すように、戦闘員は再度突いて、喘がせる。
育の身体ががくんと揺れる程の強いピストン。それでも感じるのは痛みではなく、快楽だった。

戦闘員「良いねェ〜! 締め付けつつも受け入れるっ、この名器!クスリ様々だぜ!」
育「っ……!♡」
 (これも、あの変なののせいなの……!?)

興奮のままに腰を振る男。その言葉で、育もようやく察する。
本来前戯も無しにろくに入らないような膣も、腸内にぶち撒けられるドロドロにより作り変えられ、
狭さを残しつつも柔軟性に溢れた、実に都合の良い膣に変貌させられていたのだ。

育(わたしの身体、おかしくされちゃったんだ……♡)
戦闘員「オラっ、オラァッ!!!」
育「ひぐっ!♡ あうぅぅ!!♡♡」

大きなおっぱいが潰れる程に密着しながら、激しく身体を上下するピストンを繰り返す。
その度に強く感じ、全身で快楽を享受する。
完全に作り変えられてしまった事を理解し、だがそれに絶望する余裕も与えられず、犯され続ける。

育「あ、ひっ♡ やぅぅっ!♡ うあぁぁっ!!♡♡」
戦闘員「う……っ、もうっ、出るぞ!」

最早、嬌声響かせるばかりとなった育に、耳元でそう伝える男。
快楽に蹂躙され続ける育が、その言葉の意味を理解する暇もなく。

育「――――ひゃあぁぁぁぁぁっ!!♡♡♡」

最奥に叩きつけられ、そのまま強く子宮内にぶち撒けられて。
溜まっていく感覚と共に、育も絶頂を迎えさせられた。


育「あ、ぁぁ………♡♡」
戦闘員「うぅぅ……気持ち良い〜…」

中にたっぷり溜まっていく感覚。
それと共に痙攣する育を抱きしめながら、うっとりと声を出す男。
その場が、一時の静寂に包まれる。


戦闘員「……あー、一発出しただけじゃ物足りないわ」
育「え……っ!?」

そして出し切った後、戦闘員がぽつりと呟いた一言。
その言葉に、終わったと思い込んでいた育が驚き声をあげる。

育「そんな、もう……っ、ひぐっ!?♡♡」

抗議の声をあげようとして、それはすぐに再開されたピストンの衝撃に遮られた。
果てたばかりの身体に、強い刺激が奔ってびくんと跳ねる。

戦闘員「魅力的なお前が悪いんだからなァ! ふんっ、ふん!!」
育「やあぁっ!♡♡ んあっ、あぐぅぅ!!♡♡♡」

大した休憩もなく、再度犯されるばかりとなる育。
一瞬でも抜かれる事はなく、精液まみれとなった膣を掻き混ぜられ続ける。
止まらない性行為の中で、育の精神はどんどん快楽に溺れていく。

――これは、誰も気付いていない事だったが。
今の育は、注ぎ込まれたクスリの副作用で、男女問わずひきつけ、性欲をそそらせるフェロモンが発生していたのだ。
元々絶倫であった怪人と合わさり、尽きることのない陵辱を続けられてしまう育。
もし仮にこの状況から脱出が出来たとしても、彼女に安息は訪れないだろう―――


性隷度:0→34

・フェロモン状態(相手の性的攻撃の頻度UP、日常パート終了後にコンマ判定でエロ発生)
・巨乳化(戦闘コンマ-5、性的攻撃判定+10)
105 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:09:03.96 ID:+DF5ESRY0
育が敗北し、蹂躙し尽されてる事など露知らず。
三手に分かれた内の別の少女達にもまた、危機が迫っていた。

紬「…………」

薄暗い通路を、最大限の警戒を以て進み続けるシャインマジシャン、紬。
ここは敵のアジトで、いつ何処から何が襲ってくるのか分からない。
それをしっかりと理解していて、だからこそやりすぎな程に周りを見渡しつつ、恐る恐る進んでいた。

紬(他の皆は、大丈夫なのでしょうか……)

そんな中、ふと思ったのは別れた他の仲間達に対する心配。
一網打尽にされないよう、と言う事で別行動を取ったが、
言い換えれば、罠があった際に最低限誰かが犠牲になるという事。
この判断を間違いだったとは思わないが、それでもきゅっと胸が締め付けられる思いがする。

――そんな感傷に浸ったのが、隙となったのかもしれない。

紬「……――っ!?」

飛びついてきた、数十センチ程度の『何か』に、迎撃するのが遅れた。

紬「むぐっ!?」

それは、平べったい蟲のような存在だった。
顔に一直線に飛んできたそれは、紬の顔を覆い尽くすように張り付き、
数本の足を後頭部にまで回して、抱き着く。

紬「ふぐっ! んんんっ!!」
 (しまった……! ダメ、剥がれない……!)

油断を悔いても、時既に遅し。
両手で掴んで必死に引き剥がそうとするも、その生物は紬をしっかり捕らえて、離さない。
ぐっと力を込め、声にならぬ声を出し悶える姿は、傍から見れば実に滑稽であった。

紬「っ、むぅぅっ!?」
 (入り込まれてる……っ、こ、呼吸が……!!)

更にその蟲は、へばりついた面から一本の生殖器らしきものを伸ばす。
彼女の口をこじ開け、喉奥まで一気に潜り込ませていく。
押し戻す事も出来ず、噛み切る事も出来ず、息苦しさにびくびくと身体が痙攣する。
それだけで既に追い詰められている紬だったが、更に追い打ちをかけられる。

紬「〜〜〜〜っっ!!?」

ぶしゅううう、と。
喉奥にまで入れられた先端から、一気に空気のようなものが放出されていく。
まずい。そう直感しても、直接体内に入れられていくそれを拒絶することが出来ない。

紬(何を、入れて……っ、いやぁ!)

やめろ、と言わんばかりに必死に顔にへばりつく蟲を叩くも、頑丈なそれは意にも介さず、注入を続けていく。
それどころか、びちびちと躍動する口内の器官がどんどん奥へと入り込み、
体内へ侵入されていく感覚に紬の精神をゴリゴリと削っていく。

紬(もう……意識、が……♡)

呼吸困難による酸素不足。
更には流し込まれている何かの効能によるものか、どんどん意識がぼやけていく。
力も抜けていき、がくんと膝をつき、腕も下がる。

紬「……っ! …………っ♡♡」

そうして、意識を失い痙攣するばかりとなってしまった紬。
しかし蟲はそんな事も気にせず、ただ執拗に流し込んで行く。
意識の無い間にどんどん身体が作り変えられ、取り返しが付かなくなっていく。
それを理解する事も出来ず、紬はされるがままにその行為を続けられていった―――


    *    *    *
106 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:12:09.17 ID:+DF5ESRY0
紬「――――…………ぅ……」

冷たい、床の感覚。
意識を取り戻した彼女が真っ先に感じたのは、それであった。
朦朧とする意識を、首を振って即座に覚まさせる。

紬「……ウチ、確か何かにやられて……っ」

目を覚ました後も、自らの不覚による行為は鮮明に覚えている。
だが今、その生物は何処にもいない。紬の視界を遮るものは何もなく、
紬自身も動けない程に消耗してはいない。
しかし、確実に『何かをされた』のは事実。それに身を震わせる。

紬「……止まってる場合やない。 進まんと……」

それでも。
この歩みを止める訳にはいかない。
紬は未だ力の入らない足を無理やりに立たせ、フラフラと先へ進む。

その身体が、致命的な中毒状態になった事など気づかずに。



HP:130→111
性隷度:0→10
・精液中毒Lv1(戦闘コンマ-レベル*5、性的攻撃判定+レベル*5。日常パート終了の度にレベルアップ)
107 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:13:24.38 ID:+DF5ESRY0
ロコ「……クワイエットですね、ミヤ」

場面は変わり、別の道を歩む二人の少女へと移る。
シャインマジシャンの少女、ロコと美也。
彼女達はまだ敵にもトラップにも出会わずに進んでいた。

美也「みなさん、お昼休憩なのでしょうか〜」
ロコ「ブラックジャンボもケータリングは必要なんでしょうか……とにかく、これはチャンスですね!」

美也ののほほんとした予想に少し呆れつつも、出会わないならそれに越した事はないと進み続けるロコ。
そうやって何も無い事、そして油断していた事がアダとなったのか――

美也「………おや?」

彼女達が踏みしめようとした場所に、おぼろげに罠があった事にギリギリまで気付けなかった。

ロコ「っ……きゃあっ!?」
美也「ひゃうっ!」

踏みしめてしまった、地面に描かれた紋章。
それと同時に光が立ち上り、彼女達はそれに包まれてしまう。
全身に迸るエネルギーに、声があがる。

ロコ「な、なんですか、今のは……?」

光が収まり、踏む前と同じ状況へと戻り。
その中で、彼女達二人は困惑の表情を浮かべる。
間違いなく、何かの罠に引っかかってしまった事は明白。
しかし、何が起こったのかが分からない。

「――あっちの方で何か反応があったぞ!」
美也「…! どなたか、来ますね」
ロコ「こ、ここはエスケープですよ、ミヤ!」

理解よりも早く、道の向こうから何物かの声が響く。
この場所で他に誰かが居るとしたら、それは彼女達にとっての敵。
しかし先程の罠で何が起きたのかも分からない以上、立ち向かうのはリスクが大きい。
ロコの言葉に美也も頷き、踵を返そうとして。

『動くな!』

その動きを、たった一言で止められた。


美也「……っ!?」
ロコ「な……っ!」

響いた言葉に、二人とも一瞬で足を止めてしまう。
逃げなくては、そう思っているのに、身体が動かない。

戦闘員「へへ……おっ、二人も引っかかってるたぁ大漁だな」
戦闘員「見た目も上玉だ、こいつぁ楽しめそうだぜ」

そんな二人に、悠々と歩いてやってきた、至って特徴のない三人の戦闘員。
彼らに何か、特殊な力があるようには感じられない。

ロコ「ロコ達に、一体何をしたんですか……!」
戦闘員「おいおい、何したって? 心当たりはあるんだろ?」
美也「……さっきの、罠ですか……?」

敵を前にして、しかし身体が全く動かない。
それに危機感を覚えながらも、ロコは精一杯の敵意と共に問いただす。
彼らの口ぶりから、原因が先程のものであるのは明らかであった。

戦闘員「そうとも。アレに引っかかった奴はどんなに強くとも俺らに逆らえなくなるのさ!」

そして戦闘員が告げた真実は、彼女達の想像よりも更に最悪のものであった。
敵の言葉に、逆らえない。この状況が致命的である事は、想像に難くない。

ロコ「ふ、ふざけないでください! ロコ達が、いいなりなんて……!」
戦闘員「じゃあ試してやろうか? おい、『俺達にパンツを見せな』」
美也「……っ!?」

信じきれないとばかりに声をあげるロコの言葉を遮り、戦闘員はニタニタと意地悪く笑いながら、彼女達に命令する。
それは、あまりにもふざけた馬鹿馬鹿しい命令。普通であれば、絶対に聞かないような内容。

美也(いや……手が、勝手に……!)
ロコ「っ! うぅぅ……!」

だが意思とは裏腹に手が勝手に動き、彼女達は自らのスカートの裾を掴む。
そのままたくし上げ、彼女達は二人して、雑魚相手に自らの下着を見せた。
108 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:13:51.03 ID:+DF5ESRY0
戦闘員「はははっ、こりゃ傑作だ!」
ロコ「〜〜〜〜っ!」
美也「み、みないでください……!」

嘲笑う男達に対し、彼女達は顔を真っ赤にし、屈辱に堪えるように目を逸らす。
どれだけ心の中で嫌と思っても、手は全く動いてくれず、見世物にされ続けてしまう。

ロコ「こ、こんなの……!」
戦闘員「ん〜、言いなりの癖して忠誠心が足りねえよなぁ?
    こりゃ俺達がちゃんと奉仕の心がけって言うのを教えてやらなきゃだな」

抵抗が出来ずとも、心は屈しないとばかりに睨みつけるロコ。
だが無防備な姿で見せる敵意など、相手の嗜虐心をそそらせるばかりに過ぎず、男達は調子に乗っていく。

何をするかと思えば、おもむろに床に腰を下ろす男達。
ロコや美也がその意図に気付かず、困惑していると。

美也「……っ!」
ロコ「ひっ……!?」

ぼろん、とびくびく震える一物を取り出した。

美也「な、何を、するつもり、ですか……?」
戦闘員「おいおい、分かってんだろ? 俺達も随分溜まっちゃってるんだよねぇ」

男の象徴たる棒を前にして、震えた声で問いかける美也。
勿論、彼女達も分かっていた。『前』に、少なからず全員のアイドルがソレを味わっていた。
フラッシュバックする、おぞましい快楽の蹂躙劇。

戦闘員「さぁて、お前ら……」
美也「……っ、待ってください!」

男達がそれを告げようとした瞬間、美也がらしくない大声をあげた。
周りの言葉が止まり、その中で美也が、震える身体で伝える。

美也「や、やります…私、やりますから……ロコちゃんは、見逃して、ください……」
ロコ「ミヤ……?」

こんな状況で、逃れられるとは思えない。
けれど、心優しい美也は、自分が陵辱される事以上に、仲間も犠牲になる事が耐えられなかった。
思い返される陵辱のトラウマを必死に抑え込みながら、敵に頼み込む。

戦闘員「……ん〜……泣かせるねぇ。
    その健気な気持ち……踏みにじってやりたくなる。お前ら二人、『俺達に犯されな』」

だが、彼らに温情などというものは微塵もない。
ただ、少女を蹂躙しつくす思考のみが、そこにあった。

美也「っ……!」
ロコ「い、いやぁ……!」

次の瞬間、全身がガクンと重くなる二人。
完全に身体の主導権が、何処か別の場所に移ったようで、全身の言う事が効かなくなる。
そして足は一人でに動いて、それぞれ別々の男達の上に跨った。

ロコ「だ、だめ……ストップ、ストップです……!」

そのまま、膝を曲げていき、下着を降ろして、丸出しの筋を近付けていく。
言葉では嫌がり、必死に首を振り、涙をこぼしているのに、それに反し身体は動き続ける。
そして先端が、筋に触れた瞬間に。

ロコ「――――っっ!!♡♡」
美也「ひうぅぅっ!!♡♡」

ずぶん、と。
二人同時に、自ら一物を挿入させた。
109 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:15:41.76 ID:+DF5ESRY0
美也「あうっ♡ んうぅっ!!♡♡」
ロコ「ひぐっ、うぅっ!♡ なんでっ、勝手にぃ……!!♡♡」

痛み、そして満ちていく感覚。
それに慣れる間もなく、少女達は激しく腰を上下に動かす。
ぬちぬちと音を鳴らしながら、喘ぎ、困惑した声をあげる。

戦闘員「んふぅっ、最高だなぁ〜。ほらほらもっと腰を振れよ」
ロコ「うあぁぁっ!!♡♡ やだぁっ!♡ いあぁぁっ!!♡♡」

泣き叫び、苦しみ悶えているのに、男の欲望に操られ初物の膣でご奉仕し続ける。
腰を動かし、ぐりぐりとねじって刺激を与え、その仮定でロコも激しく昂らされていく。
ろくに呼吸も整わない程の快楽であっても、身体は性行為を最優先にして動き続けてしまう。

美也「ろ、ロコちゃ……っ♡♡」
戦闘員「へへへ……おい、『キスしようぜ』」
美也「っ!?」

その叫び声に心配してしまう美也に、男は耳元で囁く。
彼らの指示を脳が理解する度に、彼女は全身がびくんと跳ねて、そのとおりに認識してしまう。
美也の身体は自然と抱き着くように密着し、自らの口を、男に合わせた。

美也「……っ! んむっ、うぅぅっ!♡♡」

胸を押し付けながら、濃厚なキスを交わし続ける美也。
舌を入れられ、口内を舐め尽くされても、彼女には拒絶さえ出来ず、むしろ呼応して舌を絡ませあってしまう。
その間にも腰は叩きつけるように動かし続けていて、何度も快楽による痙攣を繰り返していた。

ロコ「み、ミヤっ!♡ ダメですっ、正気に……」
戦闘員「おい、腕が暇そうだなぁ? 『自分で胸弄ってオナニーしろよ』」
ロコ「な、ぁっ……!?」

美也の有様にロコが声をかけようとしても、それを見計らったように男が屈辱的な命令を重ねる。
そんなの効く事などありえないのに、自然と腕が動き、自らの胸に手を這わせた。

ロコ「んっ♡♡ いぅっ♡ やぁっ!♡♡」
戦闘員「ははは! すっかり快楽に夢中じゃないかエロマジシャンよぉ!」
ロコ「ちが…っ、これは、そっちが……やうぅっ!!♡♡♡」

シャインマジシャンの服の上から、激しく揉みしだき、先端を弄って、快楽を受け続ける。
自分の腕が、自分の知らない責め方を繰り返し、無防備なロコは快楽を積み重ねていく。
男のすっとぼけた煽りに怒りたくとも余裕もなく、男の上でイかされる。

ロコ「ひあぁぁっ!!♡♡ もっ、イって、とまってぇぇっ!!♡♡♡」
美也「ふぐぅぅっ!♡♡ んうっ♡ むぅぅっっ!!!♡♡♡」

果てたばかりでも身体は全く止まらず、オナニー行為に絶頂を繰り返すロコ。
男に抱きしめられ濃厚なディープキスを繰り返し、傍から見ればラブラブなようなセックスをし続けられる美也。
既に彼女達に抵抗の手段はなく、為す術無く蹂躙され続けるばかり。

戦闘員「さぁて、そろそろ出すぞ……『ちゃんと腰降ろして、奥で受け止めろよ』っ!!」

そして彼女達にフィニッシュを決めようとする男達。
彼らの命令に全く逆らえず、二人して最奥に、一気に膣を叩きつける。
その強い刺激で、彼女達はイかされながら。

美也「んんんんんんっ!!!♡♡♡♡」
ロコ「〜〜〜〜〜〜〜!!!♡♡♡♡」

たっぷりと、中出しをキメさせられた。
110 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:17:30.32 ID:+DF5ESRY0
戦闘員「……あ゛〜……最高……」
戦闘員「こんなメス共犯せるなんて、すげぇ良い仕事だよなぁ」

逃げられない二人に出し尽くしながら、男達は完全に満たされる。
少女達は目の前で痙攣しながら、しかし倒れる事さえ出来ず、そのイきザマを見られ続けていた。

戦闘員「へへへ、もっともっと遊んでやるか」
戦闘員「おう、お前ら。何へばってんだ、もっと愉しませろよ」
ロコ「ひ、あぁ……も、やすませ、て……♡」
美也「む、むりです……♡♡」

サディスティックな笑みを浮かべながら、無防備な少女の頬をぺちぺちと叩く。
迂闊にも罠を踏んだ少女たちの悪夢は、まだまだ続く。


    *    *    *




そして時間は無情にも過ぎていき。
騒ぎを聞きつけ更に戦闘員は増え、少女達は一人ひとり囲まれて。事態は最悪の状況となっていた。

ロコ「―――ひ、あぁぁっ!!♡♡♡ やあぁぁぁ!!♡♡」
戦闘員「おーおー、随分と情熱的なオナニーだなぁw」
戦闘員「何回イったんだ? 潮吹きすぎて死んじまうかもなぁ」

一人の戦闘員に、膝を持たれ、開脚状態で担がれたロコ。
その姿で命令され、両手で激しくオナニーをさせられ続けていた。
自らの手でクリを弄り、膣をほじくり、何回も絶頂する姿を見られる。

美也「むぁ……っ、れろ、っ…ふ、ぐぅ……♡♡」
戦闘員「へへ、こんな美少女がチンコに夢中になってる姿なんざ、早々見られねぇぜ」
戦闘員「あのシャインマジシャンがこんなチンポ狂いだったなんて、世間は幻滅だろうな」

美也の方は、先程と同じように寝そべる男に腰を打ち付けながら、別の男の陰茎をフェラさせられていた。
苦く臭いそれに嫌悪感ばかり抱いていて、それでも身体は全く離れられず、舌と口で奉仕し続ける。
何度も吸い、何度も舐め、そしてぶち撒けられる。既にその全身は、白濁液でべとべとになっていた。

美也(………、…………っ?)

そんな状態が、延々と続くと思われていた。
だがこの絶望的な状況の中で、美也はある違和感を抱いた。

美也(もしかして、今……身体、動く?)

言いなりにさせられ、完全に身体を預けご奉仕し続ける美也。
だがふと、力を入れればその通りに少しだけ力が入った事に気付いた。
あのトラップの効力が、段々と切れ始めているのかもしれない。

美也(……だったら、隙を伺って………ロコちゃんを、助けなきゃ……)

それでも、蹂躙し尽されて徹底的に汚され、消耗した身体では、
ここまで囲まれた状況で勝つ事は不可能だろう。
だがチャンスを見つけて、逃げ出す事は出来るかもしれない。
美也はこっそりと力を貯め続け、そして―――


ロコ
HP:25→0
性隷度:15→64
美也
HP:106→8
性隷度:0→49
111 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:20:52.66 ID:+DF5ESRY0
エロ安価分は以上となります。いやぁ捗りました…改めてエロ安価ありがとうございますです

続きまして、今回の戦闘・トラップでHP0になった子がいますので、その子の捕縛判定に入りたいと思います。

育  性隷度34 → コンマ17以下で捕縛
ロコ 性隷度64 → コンマ32以下で捕縛

確か前の周では一度に捕縛できるアイドルに縛りがあったような気がしますが…よく思い出せないので今回は両方捕縛できたら捕縛しちゃう事にします。
まぁ余程無いでしょう(フラグ)

↓1 育捕縛判定
↓2 ロコ捕縛判定
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 22:22:22.08 ID:p93V/OoN0
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/12/06(水) 22:22:22.37 ID:5/l/9tR10
ホイホイ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 22:22:51.04 ID:ByvitACRo
確か二人か三人くらい?
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 22:24:17.05 ID:jfci+B8e0
絶倫さんの大手柄っすねw
116 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:40:45.51 ID:+DF5ESRY0
戦闘員「さぁて、次は俺に……」

美也の意図も気付かずにニタニタと笑いながら、手を伸ばす戦闘員。
だがそれに対し顔をあげた美也は――強く睨みつける、決意の表情をしていた。

戦闘員「へ――――」
美也「っ!!」

呆気に取られた戦闘員達。
美也はその瞬間、自らの腕に強い力を込めた。
それは激しい光となり―――瞬間的に爆発して、周りを包み込んだ。

「う、うわぁっ!?」
「何だ何だ!? なにも見えねぇ!」
「くそっ、メスを逃がすんじゃねぇ!!」

一瞬にして視界が白くなったものの、しかし破壊力はない。
慌てる声ばかりが響き、混乱に包まれる。
そして、光が段々と収まっていき―――

戦闘員「……おい、アイツらは何処行った!?」
戦闘員「やっべ、逃げられた……」

美也とロコの姿は、忽然と消えていた。


    *    *    *



紬「…………」

アジトの最奥部。
とある一室に足を踏み入れた紬は、ある謎の機械を見上げていた。
その横のモニターには、ブラックジャンボ本部であるブーブーエスを映している映像。

美也「……っ、はぁ、はぁ……」
紬「っ!? ……美也さん!?」

それに呆気に取られていた間に、背後からの物音。
開かれた扉から顔を出したのは、弱りきった美也、そして彼女に背負われたロコであった。

紬「ひどい格好……大丈夫ですか!?」
美也「私は……大丈夫、です。それより、ここは……?」

べとべとの身体に、震えた身体。
その満身創痍とも言える姿に駆け寄り、肩を支える。
そんな美也もまた、この部屋に意味深に置かれていた機械に目を奪われていた。

紬「貼られていた紙によると…アレは、バリアを発生させている装置のようです」
美也「バリア……」
ロコ「っ……ブーブーエスの、バリアですね……」

一足先に辿り着いていた紬は、その機械の事を調べていた。
ブラックジャンボの本部を守るバリア。それを発生させている機械である、と。

ロコ「つまり、これをブレイクすれば……」
紬「……実は、もう電源は止めてみたんですが、まだバリアは動いていて」

合点のいったロコが身を乗り出すものの、紬はそれに対し首を振る。
既に彼女はそれも試していて、一刀の元に破壊していたのだが、映像に移るブラックジャンボ本部は未だ守られている。
どうして……と、三人が首を傾げたところで。

『……なぜなら、電源は三つあるからな』

ドコからか、男の声が響き渡った。
117 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 22:53:13.04 ID:+DF5ESRY0
紬「っ!?」
総帥『ようこそ、諸君。ここまで辿り着くとは……第一段階は突破した、というところだな?』
美也「……黒幕、さんですね」

驚き、辺りを見渡す彼女達の前に現れた、空中に浮かぶモニター。
そこに移った、彼女達の知人に良く知る男性――ブラックジャンボの総帥であった。

総帥『同じような電源が、あと二つある。それを全て破壊して、やっと本部への突入が出来るというわけさ』
ロコ「ど、どうしてそれをロコ達にレクチャーするんですか!?」
総帥『何故って……フェアじゃないと面白くないだろう?』
紬「……ゲーム感覚ですか。最低な方ですね」

懇切丁寧に語る男に対して、三人は思い思いの敵意を向ける。
とにかく、彼女達にもこれからの大まかな道筋は見えた。
同じような施設が残り二つあり、それらを突破して本部へ突入する。

総帥『ともかく、まずは一つ目の突破、おめでとう。最も……その代償は大きかったようだがな』

それを説明したところで、総帥はまた改めてわざとらしく祝う。
その後、不敵に笑い、モニターに映る映像を切り替えた。

育『……ぅ、ぁ……』
美也「育ちゃん……!?」

そこに映っていたのは――ボロボロのシャインマジシャン衣装に身を包んだ、弱りきった育の姿であった。

総帥『シャインマジシャンが一人、こっちの手中に収めた。
   これから彼女がどうなるか、君達も良く知っているだろう?』
ロコ「っ、イクを返してください!」
総帥『大丈夫、彼女も別の施設にとらえている……探せばきっと見つかるだろうよ?』

仲間の危機を知り、必死に声を荒らげるロコに対して嘲笑うように返す。
わざわざバリアで守られた本部でなく、支部で少しでも希望を持たせておく。
そんな悪趣味な余裕に縋らなければならない事に、彼女達は歯噛む。

総帥『さぁ、少しは抗って、愉しませてみろよ? フフフ……ハーッハッハッハッハッハァ!!』

高笑いを響かせながら、映像をぶつんと途切れさせる。
そしてその場に、静寂が広がった。

美也「……っ」
紬「とにかく、ここにもう用はありませんね。
  また罠に引っかかったりする前に、逃げましょう」

一歩進んだ事よりも、仲間が囚われた事の心苦しさの方が空気に広まる。
そんな中で、紬は精一杯に声を絞り出して、先導していく。
118 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 23:02:54.06 ID:+DF5ESRY0
(バリアの電源が破壊されました 残り2個)
(中谷育が捕縛されました)

〜4日目 終了〜


あ、雑魚戦闘員の発見判定はやりますね
街で暴れてたらシャインマジシャンがどれだけ疲弊してても行かなくちゃですからね仕方ないね(下衆顔)

↓1 触手 Lv3 40以上
↓2 淫紋獣 Lv2 60以上
↓3 寄生蜂 Lv2 60以上
↓4 触手 Lv2 60以上
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:03:32.38 ID:H6cvBgtGo
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:03:42.12 ID:ByvitACRo
はい
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:03:50.66 ID:8fXcYpmyo
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:04:57.52 ID:A9dzabs60
ほい
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:09:12.61 ID:jfci+B8e0
1体?
124 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 23:10:00.72 ID:+DF5ESRY0
寄生蜂戦闘員だけでしたね。流石に激しい戦いの後は遠慮してくれたんやろなぁ…

まずはシャインマジシャンの人数から
ロコが戦闘不能なので、基本は二人ですね

0〜40 一人
41〜80 二人
81〜00 三人 (新規シャインマジシャン+1)

↓1
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:10:58.47 ID:XMJzXnFe0
a
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:13:02.96 ID:ByvitACRo
よかった、HP8で一人戦いに駆り出されるみゃおみゃーは居なかったんだね
127 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 23:16:57.42 ID:+DF5ESRY0
悲鳴飛び交う街、その中心には恐ろしいバケモノが羽音を立て飛び交っていた。
人の身長程にある巨大な蜂が、次々に一般人を襲い、その体内に卵を植え付け続けていた。

紬「く……っ、ひどい……」
美也「これは、直ぐに止めないといけませんね〜」

そこへ立ち向かうのは、敵の支部から脱出したばかりの、二人のシャインマジシャン。
一人は囚われ、そしてもう一人も消耗が激しく、ここへ来たのは二人だけであった。

蜂「――――――!!!!」

ヴヴヴ、とけたたましい羽音を響かせながら、そのバケモノは彼女達二人を獲物に定める。
二人もまた、真剣な眼差しで敵と対峙し、武器を構えた。



    *    *    *


美咲「来ました! シャインマジシャインです!!」

・増援判定
↓1のコンマ数字によって、戦闘員を送り出す事が出来ます
1〜50 0体
51〜80 1体
81〜99 2体
00 3体
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:18:08.98 ID:quGCOcjWo
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:19:27.02 ID:A9dzabs60
容赦ねえなぁ…いいぞもっとやれ
130 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 23:20:17.26 ID:+DF5ESRY0
美咲「い、今すっごく調子が良いです! これなら二体も送れそうです!!」
総帥「流石だな! よし、奴等にそのまま追い打ちをかけてやれ!!」

・戦闘員増員
現在、本部に待機させている戦闘員をテレポートさせる事ができます

【戦闘員一覧】
触手戦闘員
人型戦闘員
ケンタウロス
絶倫怪人(消耗)

↓1より、戦闘員が二人指定されるまで
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:20:38.96 ID:tUYMnK5/o
人形
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:20:51.66 ID:ByvitACRo
触手
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:20:52.82 ID:+FDiI6fCo
触手
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/06(水) 23:20:57.21 ID:C7R8cpu20
ひとがた
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:21:10.97 ID:jfci+B8e0
人形戦闘員
136 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 23:27:47.80 ID:+DF5ESRY0
紬「……っ!」

今にも、戦いが始まろうとしていた段階で。
二人を囲うように、二つの光が立ち上った。

触手『―――――!!』

声にならない叫びを響かせ、触手をうねらせる戦闘員。

戦闘員「ぐへへ……精々愉しませてもらおうかねぇ」

そして、欲望を隠しもしない人型の戦闘員であった。

紬「く……っ」
美也「これは……とても、つらいですね〜……」

囲まれた状況に背中合わせになり、二人とも苦々しい表情を浮かべる。
状況はかなり厳しい……だが、最早逃げる事は許されない。
二人は決死の覚悟で、戦いに赴く。


【戦闘開始】

・ブラックジャンボ軍
寄生バチ戦闘員 Lv2
HP48
<特殊能力>
・性感攻撃(攻撃時に確定で発動、防御時に5の倍数で発動)
・戦闘コンマ+5

人型戦闘員
HP50
<特殊能力>
・性感攻撃(攻撃時に偶数、防御時に一桁が4,8で発動)

触手戦闘員
HP50
<特殊能力>
・性感攻撃(攻撃時に偶数、防御時に一桁が4,8で発動)


・シャインマジシャンズ
紬  HP111 性隷度:10
<特殊能力>
・戦闘コンマ+15
・精液中毒Lv1(戦闘コンマ-5、性的攻撃判定+5)

美也 HP8 性隷度:49
<特殊能力>
・戦闘コンマ+15


【1ターン目】
↓1 寄生バチ
↓2 人型
↓3 触手

↓4 紬
↓5 美也
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:28:50.35 ID:IKrzEKvmo
いけ
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:28:54.96 ID:tiHKPStBO
えい
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:29:13.21 ID:VCxZKPHL0
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:29:23.18 ID:+FDiI6fCo
HP8で草
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:29:29.95 ID:H6cvBgtGo
そい
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:30:10.49 ID:++sdisBz0
143 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/06(水) 23:44:55.68 ID:+DF5ESRY0
紬(美也さん……先程の戦いでかなり消耗している筈。この状況じゃ……!)

一触即発の状況の中、紬は背後の少女の事を懸念していた。
具体的に何をされたかは知らないが、それでも相当の事をされたのは分かる。
この連戦の中で、彼女の身体が持つのかどうか。

『―――!!』
紬「っ、美也さ……!」

その心配をつけ込むように、触手戦闘員が触手を伸ばす。
標的は――美也。紬が声をあげた、瞬間。

美也「よ……っ」

伸びてきた触手を、最小限の動きで受け流す。
そのまま触手を伝うように走って、本体に肉薄する。
普段からは想像もつかないような機敏さで、彼女は。

美也「……えいっ」

手に持った杖の先で、力を込め。

『―――――――!!!!???!?!?』

激しい力の奔流で、触手の肉を粉々に吹き飛ばして。
あっという間に、敵の一人を消し飛ばした。

紬「…………」
美也「……私、なんだか胸の奥がむかむかするんです〜。
   おとなしく、育ちゃんを返してくれないと……おイタ、ですよ〜」

唖然とする紬。それに対し美也はおっとりとしながらも、はっきりと言葉を紡ぐ。
怒った事などない、そう自らいった事もある美也。
そんな彼女でさえ見過ごせない程の非道に、彼女の内心はかなり限界だったようだ。

紬(……い、いけない。私も、頑張らなきゃ……!)

それに対して、紬も先程までの心配を杞憂としながら、改めて前へ向き直る。

戦闘員「―――っ、オラァ!」
紬「! しま……っ、あぐっ!?」

だが、その隙に懐まで潜り込まれていた。
走り寄ってきた戦闘員が、そのままの勢いで殴りかかり、彼女の腹にクリーンヒットさせる。
鋭い衝撃に、視界が歪む。

戦闘員「へへ……」

怯み、ぐらりと揺れる紬。
そんな彼女に、戦闘員は更に卑劣な行為を行おうとする。


蜂  35+5 40
人  96
触手 21

紬  18+15-5 28
美也 95+15  110

美也 110 → 触手 21 89ダメージ
人型 96 → 紬  28 68ダメージ

ハチ
HP48

HP50
触手
HP50→0(戦闘不能)


HP111→43
美也
HP8


性的攻撃(判定値70)
↓1 紬(+5)
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:46:37.92 ID:jfci+B8e0
おほ
145 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 00:03:23.07 ID:ihoeYyAN0
戦闘員「ふんっ!」
紬「あうっ!?」

戦闘員はその勢いのままに紬を押し倒し、地面に仰向けで倒しのしかかる。
背中に痛みが奔り、悶える紬の上で、戦闘員は欲望のままに行動を開始した。

戦闘員「へへへ……」
紬「な……っ!?」

倒れた紬の眼前に現れたもの、それは戦闘員がズボンを脱いで露出した一物であった。
ギンギンにそそり立つそれに怯えた声を出した紬、その開いた口に、すかさず。

紬「――むぐっ!?」

ずん、と突っ込んで、イラマチオさせた。

紬「んんんっ!! 〜〜〜〜っ!!!」

苦しみの声をあげる紬に構わず、激しく腰を振り、上から喉に叩きつけるピストンを繰り返す。
何度も喉を塞がれては離れ、生臭い匂いに包まれえずいても止まらない。
自由な筈の腕や足もあがらず、びくんびくんと全身が跳ね続ける。

美也「紬ちゃ……っ、きゃっ!」

それに気付き、助けようとした美也も、蜂戦闘員が襲いかかって避けるのに精一杯。
近付く事も出来ず、されるがままになっている紬を見ることしか出来ない。

紬「――――ッ!!♡♡」
 (おかしい……っ、こんな事されてるのに、身体、ゾクゾクして……っ♡)

欲望のままに口内オナホにされながらも、紬の身体に異変が起き始める。
こんな行為で快楽など味わえる筈もないのに、身体が昂ってきてしまう。
鼻にツンと来る香りも、口内の苦々しい味も、嫌な筈なのに、それさえも身体が無意識に求めてしまう。

戦闘員「うひひ……っ、だ、出すぞぉ!」

そんな事も露知らず、戦闘員は腰を動かすペースを早めていく。
それを美也が助ける事も出来ず、紬も引き剥がす事も出来ず。

紬「んむぅぅっ!!!♡♡♡」

小さな口から溢れる程の白濁液を、一気にぶち撒けられた。


紬(いやぁ……! 気持ち悪い、気持ち悪い……♡♡)

どくどくと頬一杯に注がれていく、どろどろとした液体。
それに悶えながらも、身体が勝手に悦んでしまう。
痙攣を繰り返していたのは、息苦しさによるものだけではなかった。

戦闘員「ふぅ……」
美也「っ……離れて、くださいっ!」
戦闘員「おっと!?」

すっかり出し切って満足げな戦闘員。
そこに美也がようやく隙を見つけ、杖からビームを放つ。
すんでの所で避けられたものの、紬は蹂躙から解放された。

紬「げほっ、ごほっ……!」
美也「大丈夫ですか?」
紬「すいません、手間をかけさせて……大丈夫、です!」

駆け寄る美也を手で制止しながら、紬は立ち上がる。
未だ生臭い匂いは消えないものの、しかし戦えない程ではない。
こんなふざけた行為をした相手を許せない、と。紬は再度武器を構える。

紬(……っ、なんで……ゾクゾク、止まらへんの……?♡♡)

しかし、その体は激しく疼き続けていた。
中毒となっていた身体が、中途半端な量の精液を摂取したせいで、更に求めようとしている。
それも知らずに困惑しながらも、必死に戦いを続けようとする―――

146 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 00:04:01.59 ID:ihoeYyAN0

・HP-10
・精液中毒レベルアップ(戦闘コンマ-10、性的攻撃判定+10)

ハチ
HP48

HP50


HP43→33
美也
HP8

↓1 蜂
↓2 人

↓3 紬
↓4 美也
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:04:42.78 ID:EKJK1oU80
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:04:50.14 ID:+U3EVkJMo
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:05:09.17 ID:N5F3ralX0
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/12/07(木) 00:05:24.61 ID:sizlsTVV0


151 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 00:15:08.90 ID:ihoeYyAN0
戦闘員「へへ、次はどうしてやろうかなぁ……」

シャインマジシャンへの陵辱行為が驚くほどうまくいき、調子に乗り始める戦闘員。
次なる一手を、下衆な笑いを浮かべ考えていた、矢先。

戦闘員「……ん?」

背後から、妙な威圧感を受けて、振り向く。

美也「…………」

そこには、いつもと変わらないような、しかしどこか冷たい表情を浮かべた美也の姿があった。



紬「はぁ、はぁ……♡」
 (れ、冷静にならんと……!)

一方、戦闘員から距離を離した紬が、疼く身体をどうにかしようと考える。
とはいえ、戦闘中なのに発散する事など出来やしない。冷静になろう、冷静になろうと考え続ける。

――しかし、それもまた大きな隙である、と。
彼女が考え至る事が出来なかった。

紬「……っ、あぁぁっ!?」

背後から、強い衝撃が奔る。
意識の外にやってしまっていた、蜂型の戦闘員。
その全重量を載せたタックルをもろに受け、紬の身体はあまりに軽く吹き飛ばされる。

紬「あぐぅっ!!」

そのまま、近くのビルに叩きつけられて、ずるりと落ちて、動かなくなる紬。
ボロボロにされた彼女に、じっくりと迫り寄る巨大な蜂。

美也「……させませんよ?」

そして、その道を遮るように光線を放ち、意識をコチラへ向けさせる美也。
敵味方入り乱れていた戦場は、いつの間にか1VS1の状態へ移っていた。



蜂  78+5 83
人  14

紬  17+15-10 22
美也 61+15  76

蜂  83 → 紬  17 66ダメージ
美也 76 → 人  14 62ダメージ

ハチ
HP48

HP50→0


HP33→0
美也
HP8

↓1 蜂

↓2 美也
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:16:59.70 ID:FwLeMSkA0
んほ
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:17:12.30 ID:TyJIMMP2o
154 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 00:28:59.17 ID:ihoeYyAN0

美也「……っ、はぁ、はぁ……!」

そこからは、激しい攻防が始まった。
蜂による素早いタックルを躱しながら、美也も攻撃を加えるが、それも躱される。
そうなれば、勝敗を分けるのは持久力、ということになる。

美也(駄目……私が、負けたら……皆さん、が……)

攻防を繰り返していく中で、美也はじわじわと追い詰められていく。
支部での蹂躙で受けたダメージが効いていき、段々と動きが鈍ってきていた。
それでも、必死に自らを鼓舞しながら戦い続ける。

美也「あ……っ」

だが、勝負は非情にも敵に傾いた。
疲労から足がもつれ、バランスを崩す。
彼女に、目の前から迫る生物を避ける余裕はない。

美也「―――ひぐぅっ!!」

巨大な蜂による、全身を叩きつけるような衝撃。
それをモロに食らい、意識がぐるんと暗転する。
地面をサッカーボールのように転がっていく美也。今ここに、勝敗は決した。



蜂  70+5 75

美也 30+15  45

蜂 75 → 45 30ダメージ


ハチ
HP48

美也
HP8 → 0

【戦闘終了】
ブラックジャンボ軍 勝利!
155 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 00:30:28.62 ID:ihoeYyAN0
勝っちゃいました。これは有能秘書美咲ちゃによる増援のおかげですねぇ……
というわけで、もう早速エロ安価を募集しちゃおうって感じですが、その前に今回の敗北による性隷度上昇を。

↓1 紬
↓2 美也
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:30:52.50 ID:YX3IBEdbO
むむむむ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/12/07(木) 00:32:54.07 ID:sizlsTVV0
よっせい
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/07(木) 00:36:35.36 ID:ZAVjyLmA0
159 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 00:36:56.50 ID:ihoeYyAN0

性隷度:10→60
美也
性隷度:49→56

中々バランス良い感じになりましたね…というわけで、ここからエロ安価ですよ、エロ安価!


【ルール】
・同一IDは誰対象であっても『最後のレス』のみ有効
・賛成レス(内容は>>◯◯◯で!)は無効。似たようなシチュでも、自分の言葉で書いてほしいです
・1レスにつき対象アイドルは一人のみ。誰が対象か(紬、美也)を最初に指定してください
・基本的に内容自体でNGはほとんどなし。他の戦闘員を使いたい場合は、美咲さんが頑張って現地に転送させます
・既に倒された戦闘員も安価なら美咲さんが徹夜してでも開発してくれます
・最も近いコンマのレスが複数ある場合は、決選コンマ決めをします
 具体的にどう行うかは、実際にそういう状況になった場合にお伝えします

期限は今日の23時まで。その後に紬判定と美也判定を1レスごとにするので、それぞれに一番近い安価を採用します。

皆様の柔軟なエロ発想、とてもワクワクしてます楽しみにしてます
改めて、よろしくお願いします!
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:47:26.90 ID:EKJK1oU80

美也
強力な媚薬を注入されふたなり化(永続)。
その後触手により拘束され生やされた陰茎と尿道、前立腺を同時に犯され連続ドライオーガニズムの後、噴水の如く盛大に射精する。しかしその後も凌辱は続き、陰茎から潮を吹き魔翌力が尽き果てるまで搾精される。
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:51:14.73 ID:27TW9UojO
美也
全身から十数本もの触手を生やした蜂に襲われ、胸や手、脚、穴という穴と、身体中を犯される。
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 01:01:53.66 ID:KdV4PdQZO


中毒にした蟲に尻穴をレイプされる
大量の精液を中に出され、生殖器が抜かれると出された分を噴射してしまう
再び尻穴を犯され、大量射精→噴射という流れを何度も繰り返す
途中、膣穴を犯して欲しいとねだるが、そちらには手は出さない
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2017/12/07(木) 01:03:31.60 ID:sizlsTVV0

気を失っているところにハチの針を卵巣に突き刺さられ、強制排卵誘発の効果をもつ媚薬を流し込まれ常時排卵し続ける身体になってしまう。(妊娠しても止まらない)その後、飛び散った触手の肉片が乳腺と卵巣に潜り込み己の身を媚薬を変え、豊胸、卵巣も膨れ上がる。その状態で周りの市民に犯され孕んでしまう。その間は気を失っており目を覚ました時には誰もいなくなっているので自分が常時排卵しているのも孕んでいるのにも気が付かない。妊娠徴候の発作が出ても頑なに認めない。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 01:10:34.16 ID:M4UmPYMS0
美也
無差別に蜂が一般人に毒を打ち込む。それは一時間以内に射精しなければ本人が4ぬというもの。
そのことが美也一人に教えられ、命を救うため、自ら男を誘い、全身を使って男達を奉仕していく。
オッサン、ちゃら男から子供まで、途中からただ美也を犯したいだけの人間も加わっていく。
そうして毒の混じった精が子宮を満たしたとき淫紋が浮かび上がってしまう。
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 01:29:32.16 ID:mWGqFBTEO


蜂が彼女のコスチュームに毒液をかけると、コスチュームのあちこちから触手が何本も生え、
全身に絡み付き擦り付け、抵抗する彼女を余所に口や秘部へと代わる代わる挿入・射精する
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2017/12/07(木) 02:15:22.85 ID:DpmUn5I40

気絶してるところに淫紋獣を召喚して、じっくりと超強力で消去不可能な淫紋を頭、胸、背中、お腹、両肩、両太ももに刻み込む
刻まれた淫紋の効果で猫尻尾を生やし、耳は猫耳に、手足は猫の肉球付き手足に、胸はニプルファックが可能な母乳垂れ流しの爆乳に変化させて、
自分が常に発情したドMで淫乱な雌猫だという認識を植え付けられる
気絶から回復したら、たくさんの戦闘員やモンスター達いて、自分から獣のように四つん這いで輪姦されに行く
輪姦の途中で触手を妊娠したと確信し、それすらも興奮の糧にしてしまい、もっと孕ませてと懇願してしまう
結果、触手をたくさん妊娠することができた
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 02:19:03.53 ID:wvfG+NYn0

変身解かれて白石紬だとわかった状態で私はブラックジャンボに逆らいましたと首から下げながら雑魚戦闘員に首輪で引かれて裸で街中歩かされる
その最中にも戦利品だと言わんばかりに不意打ちで身体触られたり下衆な民衆に触られたりする
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 04:13:13.61 ID:4jxLtcXsO
美也
毒を打ち込まれて前世の壁尻の幻覚を見てしまう。大勢のファンに捕まって、強引に枷をつけられ、人権のない扱いの一部始終を。
現実でも自分から四つん這いになり、ぼろぼろの衣服から胸や大事なところが丸見えになっている。
記憶の中の絶頂が反映され、何もしてないのに、突然イキ始めて、そんな美也を見ていた市民も我慢できないと犯しだし、二重の快感が与えられる。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 06:25:07.52 ID:FwLeMSkA0

絶倫怪人に自分の体が精液中毒になってることを教えられる
信じられないでいたがチンポを出された瞬間にしゃぶりついてしまい頭ではダメだとわかってるのに精液のことばかり考え娼婦顔負けのバキュームフェラテクで精飲

美也に一部みられ羞恥を感じるが間髪入れずに挿入される
何度も中だしされイキまくり最後は弱っていた美也が頑張ってたのに自分が足を引っ張って負けたこと美也にを謝らせ種付けプレスで射精で潮吹き絶頂
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/07(木) 07:58:54.63 ID:EcFz8S8J0


蜂に胸を刺されまくり、その結果及川雫に迫るほど膨乳し、尚且つ母乳体質に
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 15:56:08.35 ID:xcK0ir9so
美也
マジシャンの衣装のまま寄生蜂の針を挿入され、大量の卵を子宮に産みつけられたのち街中に転送される
歩くこともままならぬダメージながら自由の身となるが、孵化した幼虫が放つフェロモンが市民を狂わせる
フェロモンを吸った男たちはその発生源に精液を出すことしか考えられなくなり、美也は輪姦される
精液とマジシャンの良質な魔翌力を養分に育った幼虫は、射精し終わったペニスから男たちの体内に侵入し、新たな寄生蜂戦闘員に変えてしまう
新たな戦闘員も美也に産卵し、魔翌力が尽きて変身が解けるまで凌辱は繰り返される
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 17:14:55.02 ID:sHa+DRBO0
美也
そのまま蜂怪人に空中に持ち上げられ沢山の観衆に見られながら服破られ犯される
その後麻痺針打ち込まれ民衆の前に放置される
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 19:04:34.85 ID:XsFyKG8ZO

全裸でX字に拘束されて街中に転送される
気絶中に蜂怪人に毒を注入され極度の発情状態になっているが、常に寸止め状態
自分では触れないしバリアで群衆も紬には触れられないが、紬が望めばバリア解除
最初は耐えるが、群衆のヤジや言葉責め、「◯◯を虐めてあげる」などの誘い文句に屈して解除を頼んでしまう
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 20:06:20.05 ID:UucTYECsO

美也に消し飛ばされるも僅かに残っていた触手の肉片を取り込み、触手蜂へと進化した蜂に全身隈無く犯される。
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 21:37:16.21 ID:kWdLUJHjO


安価美也
魔翌力を吸収して二匹に分裂した蜂が、触手生殖器を形成して前後からレイプ
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 21:54:16.59 ID:6ZjRu/IW0
美也

先の戦闘で美也が倒した戦闘員の精子を作り出し、その精子で美也を妊娠させる
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 22:16:45.01 ID:v7k8GFbhO


触手の群れが身体中に絡み付いて口や手、胸を使って奉仕させる
さらに脇やお腹、膝裏や足に擦り付け、髪の毛まで使って肉体を堪能する
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 22:58:10.30 ID:WOVR13Tf0

怪人達の精液を集めた精液風呂に
触手怪人のバスタブで浸けられてしまい、
精液中毒がさらに悪化する。
おまけに、精液でパワーアップする身体にされて、
(パワーアップ度合いはおまかせします)
精液中毒から逃げられないようにされてしまう。
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 22:58:55.61 ID:9nG1eslF0
美也
毒針によって牛の角が生えバレーボールみたいな乳になってしまう。
半牛化したため力が上がっており力で抵抗するも性感体の角や胸を触られてなすがままに弄ばれる。
乳は絶頂すると元のサイズに戻るが再び感じるとバレーボールみたいな乳に戻ってしまう
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 22:59:51.72 ID:8zGory4DO


目を覚ますと街中で裸で拘束されている状態
総帥が現れ前回の敗北の記憶を呼び起こされる
市民にも犯されるが精液中毒により自然と体が求め全国放送される
181 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 23:00:28.44 ID:ihoeYyAN0
紬判定
182 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 23:01:01.07 ID:ihoeYyAN0
美也判定
183 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/07(木) 23:05:58.18 ID:ihoeYyAN0
>>169
美也 >>172 ですかね?間違ってたら指摘お願いします

ちょっと明日は忙しいので、投下出来るのは土〜日かなぁ、って感じです
少し待たせますが、よろしくお願いします
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 23:08:34.19 ID:M4UmPYMS0
紬の種付け謝罪絶頂もさることながら、
放置された後の美也がどうなるかも楽しみです
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 23:09:36.38 ID:EGacvETe0
乙です。無理のないよう続けてください。
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 23:59:27.41 ID:bsXauqeu0
今日はないのかな?
187 : ◆MTdNj//mgY [saga]:2017/12/11(月) 20:31:43.25 ID:uQxIDWMy0
お疲れ様です。
すいません、まとまった時間が取れず……今日もちょっと無理そうなので、明日か明後日になると思います
お待たせしますが、よろしくお願いします
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/11(月) 20:32:33.72 ID:FuD7g0oU0
報告乙
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/14(木) 23:05:43.94 ID:MScAnVgjO
忙しいのかな?
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/12/15(金) 15:09:31.05 ID:hlQsjuCB0
のんびり待ちましょ
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 15:22:21.65 ID:5UQGxEG3O
>>1のスレやからね
自分のペースでやってくれればいい
ただ長く空きそうな場合は一言もらえると覚悟できてありがたいが
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 01:45:04.99 ID:3ztGCGmI0
・。・;流石に心配
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 20:20:11.06 ID:1EtYmWXvO
せっかくの性夜だし帰ってきてくれないかな…
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 20:36:42.50 ID:AlE7KHTho
おるかー?
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 20:43:02.42 ID:pPqTW/JRo
おらんか……ほな
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