>>377 ではあなたは卯の花色の鍵を空色の部屋に挿し込み、扉を開けていきます。 奥は8畳程度の、菜の花色の壁や床を持つ小空間となっています。 東側の壁には、「#F8F8FF」のネームプレートがかけられた、あなたが出てきたばかりの扉が存在しています。 西側の壁には、「#FFFFF0」のネームプレートがかけられた鍵が存在しています。 部屋の中央には大きな丸机と、それを取り囲むようにして2つの椅子が対面に置かれています。 北側の壁には、朱色のインクで次のような文字が書かれています。 「*here is SP*RIT in that *oom」 「That room h*s many rul*」 「Rule 1 ; W*lking e*trance to ********」(掠れていて読めない) 「Rule 2 ; W*sh our ha*ds to **** in order ****」(掠れていて読めない) 「Rule 3 ; Give a sm*ll offering, If is no* polite c*ange in the offering *ox」 「Rule 4 ; Bow twi*e, Clap your han*s twice, and then put your han*s together and pray and bow ag*in before you leave.」
>>377 ではあなたは卯の花色の鍵を空色の部屋に挿し込み、扉を開けていきます。 奥は8畳程度の、菜の花色の壁や床を持つ小空間となっています。 東側の壁には、「#F8F8FF」のネームプレートがかけられた、あなたが出てきたばかりの扉が存在しています。 西側の壁には、「#FFFFF0」のネームプレートがかけられた鍵が存在しています。 部屋の中央には大きな丸机と、それを取り囲むようにして2つの椅子が対面に置かれています。 北側の壁には、朱色のインクで次のような文字が書かれています。 「*here is SP*RIT in that *oom」 「That room h*s many rul*」 「Rule 1 ; W*lking e*trance to ********」(掠れていて読めない) 「Rule 2 ; W*sh our ha*ds to **** in order ****」(掠れていて読めない) 「Rule 3 ; Give a sm*ll offering, If is no* polite c*ange in the offering *ox」 「Rule 4 ; Bow twi*e, Clap your han*s twice, and then put your han*s together and pray and bow ag*in before you leave.」 「Rain teaches rule by CODE, when you forget rules.」
>>386 ではあなたはヘッドフォンの片耳側だけに耳を近づけ、その音を注意しながら聞いてみます。 ヘッドフォンから聞こえるのは、継続的なノイズです。ノイズはその時々により、大きくなったり、或いは小さくなったりします。 あなたがヘッドフォンを耳に装着すれば、大きなノイズが聞こえる時に混じって、その奥から微かに女性の肉声が聞こえます。 あなたはそれを殆ど聞き取れませんが、ごく一部に限り、それを聞き分けることができます。内容は以下のとおりです。 「HALLO, HALLO! How Are you? …… DECEMBER TWENTY SIX……」 「This radio is …… YORK TIMES", and notice new's for you ……」 「…… Let's …… THE NEW YORK ……」 「…… in the 1ST NEW'S. ……」
>>391 ではあなたは夜空色の間に行き、プレートに「↑The dead end」と刻まれた南西の道を進んでいきます。 道を進むと、次第に周囲の壁の色が夜空色から、象牙色へと変化していきます。 それと同時にあなたの耳に残る風切音や、吹き荒ぶ風も収まっていきます。
道の先にいくと、やがて道は行き止まりに辿り着きます。 行き止まりの手前には縦に長い台座が置かれており、台座の上には象牙色の鍵が確認できます。 鍵の形状は、これまであなたが見てきた鍵と同一のものです。 台座の手前には、分厚い硝子の壁が設置されています。硝子の壁により阻まれ、あなたは奥の台座まで行くことができません。 硝子の壁には黒いインクで、「Here is DEAD END !!」と大きく書かれています。 それ以外に、この廊下に変わった点は見られません。