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【安価 R18】京太郎「俺のオカルトは」咲「絆を力に!」【絆編 その1】
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273 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/01/26(金) 20:05:29.15 ID:u4zO19fv0
雪山のように盛り上がった双丘に、その新雪を汚すようにつけられたキスマークと噛み跡が映え、背を反らすたびに更にその膨らみが月の明かりに照らされて主張する
小蒔「あっ、あっ、んぁっ、すごい、すごいです京太郎さん。
乳首、私の乳首ジンジンしちゃってます、んんっ、もっと、もっと触って、舐めて、吸って、噛んでっ、あひゅっ、いんですっ」
離されるたびに自分から乳首を近づけ刺激を追う姿には常の静粛さも神聖さも鳴りをひそめ、現実の女としての生々しさが強調されていく
京太郎「いいんですか小蒔さん、巫女なのにそんなはしたないおねだりしちゃって」
小蒔「京太郎さんが教えたんじゃないですかっ。撫でられるとゾワッてして、舐められるとキュンとして、吸われるとジリジリ炙られるみたいで、噛まれるとビリビリ電気は走るんですっ。
全部違う気持ちよさ味合わせて、私が癖になるまで溺れさせて、なのに一番すごい所まで行きそうになった瞬間に焦らして、こんなのひどいですっ」
批難と呼ぶにはあまりに甘くなった声をあげ、体の接触面積を増やそうと追い続ける
京太郎「じゃあ俺とするのやめますか?」
小蒔「意地悪、です。こんなにされて自分でクチュクチュするだけじゃ満足できません。コレ、京太郎さんのコレいれてください。早く、早く……」
自分から股座をすりつけて懇願する姿は普段とのギャップでたまらなくくるものがある
京太郎「指で解しましょうか?」
小蒔「そんなのもういいですっ。それよりあの太いのをお注射してください、欲しくて欲しくてヒクヒクしてるんです、疼いて止まらないんです」
そこまで言うのならと、棒の先端でニチョニチョと入り口近くで回して広げ、ぐいっと処女膜を破るために突き貫く。それと同時に
小蒔「んんんぅっ」
何かを堪えるような小蒔さんの声に動きを止めて、目を見る
京太郎「痛かったですか? 無理そうなら痛みが引くまで待っても」
小蒔「ちが、違うんです。今、頭の中でバチバチって弾けて、すごいの、もっとすごいのくださいっ、たくさん動いて私をかき回して、あふ、んんっ、んーっ、あっ、ああ”っ」
言葉に応じて長いスライドに浅くコンコンと小刻みな動きを交えて膣壁を抉れば、嬌声とともに中が収縮して絡みついてくる
小蒔「バチバチ、すごい、しゅごい、止まらない、頭おかしくなる、スパークしまひゅっ、んんぁ、あ“あ”あ“ぁっ
かけて、私にも霞ちゃんみたいにデコレーションしてっ、んんん“−っ」
小蒔さんの中から抜き取った先端から、どびゅどびゅと上気した肌を白濁液が汚していく
小蒔「はひゅ、熱い、京太郎さんの火傷しそうで……ふふ、ネチョネチョしてます、もったいないですね」
人差し指についた液体を彼女は舐め、酔った顔のままで
小蒔「また、こういうことしていただけますか?」
期待を秘めた問いかけには、「機会があれば」と答えておいた
274 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/01/26(金) 20:12:57.48 ID:u4zO19fv0
小蒔ターンは終了、次回は巴ターン
しかしエロ描写だけで安価がとられないため、成香ターンまで終わってから見直してもいい気はする
プロットではおそらく1週間につきエロ2回と書いてるのに、なぜ4人もいるのだろうか
あ、なお霞さんと小蒔ちゃんが外出しなのは絆値が足りないからです。
刺客はなぜ中出しなのか? あれは1日で自分に関心を寄せようと必死だからです、ちゃんとアフターピルは飲んでます(今の絆値なら)
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/26(金) 20:16:59.88 ID:TuRmiFbno
乙です
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/26(金) 21:37:52.74 ID:fhhdhnRdo
乙
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/27(土) 10:24:46.19 ID:OoDX1kDI0
最終的にコンマ勝負だけど永水の絆の値に他と差を開けないと、二回戦ですっと負けそう
278 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/01/29(月) 20:27:04.52 ID:L+PWCLU70
俺は巴さんと珍しく外で待ち合わせをしてから街中に遊びに行った。
巴さんの好きなもの、俺が好きなもの、昔ばなしなんかも交えて。
そして夕焼けの公園で、いつかの子供時代のように戯れて――そんな最中に彼女は
巴「私、やっぱり今でも好きだな。京太郎くんのこと」
夕焼けのせいだけではない赤色を顔に浮かべながらそう言った彼女に対して俺は
京太郎「それは、優勝するためですか?」
そんなひどい問いかけを発した。
爽さん、尭深さん、アレクサンドラさん、そして霞さんと小蒔さん。何人もが俺と肌を合わせた。しかしそれはただ俺の力を求めてで、そこに恋愛感情はなくて
巴「ううん、私は違うかな。確かに姫様や皆と全国に行ければ嬉しい、そのために京太郎くんと仲良くなるのも楽しい。
でもね、私の場合は好きになったのはそれを知る前、子供の頃の初恋の人。だから、私にとっては麻雀がついで。京太郎くん自身の方が欲しいの」
そんな反則的なまでの告白に、馬鹿な問いなんかをした自分をぶん殴りたくなった。
何を疑心暗鬼になっていたのか。はやりさんのアドバイスは『自分の好きにしていい』という意味であって、『目の前の好意を疑え』なんて掣肘ではないそれをいつの間にかはき違えていた。
京太郎「疑ってすみません、そしてありがとうございます。こんな俺でよければ、喜んで」
目の前の人の勇気に、そしてこの恋に応えたくなった。巴さんとなら恋人もいいと、素直にそう思えた。そしてその答えは
巴「こちらこそありがとう。よろしくね、京太郎くん」
正しいのだと、その微笑みを見て実感した。
自然と近づく二人の距離、重なり合う唇、そして重なったまま徐々に舌が絡み合い互いの唾液を交わらせていく。
巴「はぁ、はあ、キスすごい上手……こんなのされちゃったら止まらなくなっちゃうよ。ねえ京太郎くん、続き、そこの茂みで……」
京太郎「ホテルとかでなくていいんですか?」
巴「うん、たぶんそこまで我慢できないし、それに私の初エッチの記憶は忘れられないような刺激的なものにしたいから。彼女じゃない女の子とは違う、特別が欲しいの」
279 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/01/29(月) 20:27:37.39 ID:L+PWCLU70
髪のように赤くなった巴さんは俺の袖を引っ張り、公園の中でも人気のなさそうな茂みへと移って彼女が地面で汚れないように俺が下になる
その上に巴さんが巫女服のまま密着して乗り、合わせ目の隙間から手を入れてその乳房を指で形を変えていく
巴「んんっ、は、恥ずかしいな。皆ほど胸なくてごめんね」
周囲に聞こえないように抑えた声で耳元に囁き合って、吐息がくすぐったい。そしてそのことに公共の場でこっそりとしていることを実感して興奮してくる
京太郎「そんなことないですよ、だってこんなに敏感で可愛いじゃないですか」
人差し指と中指で乳首を挟み擦りあわせながら他の指を鍵盤をたたくように躍らせると、声こそ出さないが吐息が荒く断続的になっていく
京太郎「気持ちいいですか?」
巴「ん、ぅんっ、エッチな指使いすごいよ」
与えられた快感に巴さんは小さく答えて、太腿で挟んだ足に自分から擦りつけてくる
京太郎「エッチな気分になっちゃいました?」
巴「うん、とっくに。袴脱がないと濡れちゃって帰れなくなるから、ね」
そう言ってごそごそと下を脱いで横に放り、直接触れた股間は粘液でてらてらと日光に光っている
巴「京太郎くん、お願い」
俺のズボンのボタンとジッパーを外し、そそり立つ肉棒に手を添え自分の入り口に当てると、そのまま重力に任せて腰を落とす。
一瞬遅れて息をのんだ声と、涙が巴さんに浮かぶ。
京太郎「大丈夫ですか?」
巴「うん、平気。これはうれし涙だから」
本当は痛みをこらえているんだろうにそんな健気なことを言って、巴さんは騎乗位で腰を振りながら上半身を寄せて俺の肩につかまって動きを大きくしていく
動きに合わせて苦痛のうめきが段々と快感に置き換えられて、甘やかに鳴く声を必死で抑えているのが分かる。
巴「んっ、んっ、京太郎くん、はっ」
胸に顔を押し付け表情は見えないが、耳の赤さと彼女の唇から漏れる唾液で絶頂が近いことを悟る。
畳みかけるために恥骨同士をゴリゴリと動かすと、息を吐きすぎて声にもならない叫びを上げながら、膣が男の種を求めて搾り取るために収縮する
京太郎「巴さん、俺もそろそろですから、抜いてっ」
そんな堪える声に合わせて、巴の中で一つの光景がフラッシュバックする。
巴『京太郎くんの赤ちゃん、一番最初に孕みたいの、貴方の一番が欲しい、だから子宮にいっぱいっ』
その羨ましい光景に彼女は自分の意思で肯定し、刹那の夢に合わせる
巴「いいのっ、私は恋人だからぁっ、中に、中に京太郎くんの子種出してっ」
常より強い巴さんのしがみつく力に咄嗟に反応できず、引き離す前に彼女の中で肉棒が跳ねて大量の精子が子宮めがけて迸る
巴「ぁ、あ、あ……京太郎くぅん」
そんな幸せそうに名前を呼ぶ声に怒ることなどできるはずもなく、俺は照れも手伝って頬をかくことぐらいしかできなかった
280 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/01/29(月) 20:35:04.71 ID:L+PWCLU70
といったところで巴ターン終了。
まだ初っちゃんと成香が残ってるんだけど、一週間で4人とするとか京ちゃんはどれだけ性豪なの?
ぞろ目はプロットを破壊するのでほどほどに抑えていただきたいが、神の悪戯には勝てないのであった。
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/01/29(月) 20:55:57.53 ID:Gf4atmXIo
乙です
巴さん可愛い
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga sage]:2018/01/29(月) 21:32:17.44 ID:XFkZCZ+c0
乙です。本妻の貫録を見た。
ゾロ目と言えば神の悪戯で万能を通り越し全能になった京ちゃんが居ましたね。
283 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/01(木) 19:00:35.11 ID:V+9vjm/l0
<4月4週目 その3>
畳の上を座ったままじりじりと距離をつめてくる初美さんと、後退って壁を背にしてこれ以上逃げられない俺がいた。
しかも傍観しているみんなは見守るばかりで俺の力にはなってくれない
初美「というかですねー、昨日は巴ちゃん、その前は姫様、先週には霞ちゃん、更に毎週のように外部の人間としてますよね?
こうなると、手をつけられていない私やはるるには女としての魅力がないと間接的に言われているようでイラっとするんですよー」
京太郎「そんな刹那の感情で肉体関係を持とうとしないで!」
制止の声を上げながら後退ると、壁にドンっと行き当たり、これ以上後ろに下がれないことに気付く。
初美「お前だけは言うな、ということでズボンを脱ぎましょうねー。
って、ぜんぜん勃ってないとかこれは私に喧嘩売ってるんですかねー? そこのところどうなんです?」
ぐにぐにと小さな手で掴んで揉まれている姿は、はたから見ると幼女にセクハラされているようにしか見えないだろう
なんというか、初美さんの目がおもちゃを見つけた子供のようで微妙に怖い
初美「むー、仕方がないですねー。大サービスですよー」
下着までずり下ろして外気に触れる男性器に初美さんは顔を近づけ、唇から舌をチロリと出して亀頭をくすぐるように舐め上げる
京太郎「うひっ」
急に来た、暖かい唾液を塗り込めるような舌の動きに変な声が出てしまう
初美「あはっ、今ピクンとしましたよー。ここがいいんですか? それともこっちですかねー?」
亀頭をチロチロと舌先でくすぐったり、竿を唇で食んでみたり、先端だけを軽く咥えて舌のざらざらした部分に擦りつけたり、更には鈴口に口付けて吸ってみたりと、猛攻が続く。
初美「くすくす、硬く大きくなっちゃいましたねー。こーんな私の腕ぐらいの太さがあるコレで、女の子誑し込むなんてひどい男ですねー
というかこのサイズだと私の体がかなり本気で壊れちゃいそうなんですけど、私を犯して駄目にしちゃうんですか? 抜かないと小さくなりそうもないですけど、どうするんです?」
笑いをこぼしながらも、肉棒にキスの雨を降らせつつ小さな指でなぞる初美さん。そんな余裕顔に対して一矢を報いたくなる
京太郎「初美さんこそどうなんです? 今は妙に積極的ですけど貴女の体の問題になりかねないんですよ」
悪戯ならもう十分満足しただろうしやめてくれないかという思いを、心配でコーティングする。というか物理的に初美さんの体に入るのだろうか、本当に。
初美「んー、確かに対抗心で始めたんですけど、思ったより京太郎の反応が可愛かったんでぶっちゃけかなりムラムラしてるんですよねー。
早いか遅いかの違いしかないですし、勢いに乗ってそのままの方がいいかなー、と。冷静になっちゃうと怖くなって二の足踏みそうですし。今私とじゃ、ダメですかね?」
その言葉には嘘はないのだろう。上目遣いの瞳には怯えと期待と興奮が入り混じっている。
ああもう、こっちの言い分を聞かずに始めたくせに最後はお願いに出るとか狙ってるのかこの人は。
京太郎「分かりました、じゃあ入りやすいようにしますからじっとしててくださいよ」
初美「え? ひゃっ、こら、そ、んなとこっ、なにしてっ、ひぅっ」
俺が初美さんの股間に頭を突っ込み、小さな割れ目に舌を入れほ解すように回すと、足がバタバタと暴れ出す
京太郎「何って、初美さんもしてたことでしょうが。暴れないで大人しくしてくださいって」
動く足を手で押さえ、舌先で割れ目を一度なぞり、すぼめてできるだけ奥まで入れてぐりぐりと回し、ちょっと疲れたら息を吹きかけて、今度は陰部全体を舌のざらつきでこそぐ
初美「んっ、んーっ、ぃやです、これっ、ちょまっ、んーーつ、ひっ、んんんっ」
足のバタつきが弱まったので視線を上げれば、口を両手で塞いで声が漏れないようにしながら、赤ちゃんがいやいやするように小さく何度も首を横に振っている。
初美さんの顔は恥ずかしさからか紅潮し、目元には涙が浮かんでいる。
284 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/01(木) 19:03:28.72 ID:V+9vjm/l0
しかしここで止めては意味がないので抑える必要のなくなった足から手を離して、すぼめた舌と一緒に人差し指と中指を秘所の中に入れる。
指の腹で壁を擦りながら広げるためにできるだけV字になるようにしながら回転し、内部の壁を指で叩くようにばたつかせる。
同時に舌を使って入り口を解そうとすれば、自然に鼻の頭ばぷくっと膨らんだ部分に何度も押し当てられる。
初美「はーっ、はーっ、ひんっ、はっ、はっ、京太郎、京太郎、切ないですよぉ、もういじめないで……」
先程からずっと押し殺した声を上げ続けていた初美さんの両手から力が抜け、隙間から見えた唇からは涎が伝う
京太郎「できるだけやりましたから、これで入ると、んぐ、流石にきつっ、力抜けませんか?」
初美「ひぐっ、あ、あぁ、無理、無理ですよ、これでも頑張って」
ふるふると首を振る姿に、もう無理やりこじ開けるしかないと腰に力を入れて一気に奥まで押し込む。
ぎちぎちと抵抗をしながらも肉壁は道を開き、ぎゅうぎゅうと隙間なく肉棒を締め付ける
初美「はぁ、はぁ、入ったんですよね? 私の中が京太郎のでいっぱいなの感じます、熱くて硬い……無理やり形変えるなんて鬼畜ですよー?」
ちゃんと受け入れられたことで安心したのか、軽口が戻ってくる。とはいえ、それも痛さを気にさせないようにする強がりを多分に秘めているのだろう
初美「でも、動かないとセックスは終わりませんよ。この硬いのからたっぷり抜いて小さくするのが目的なんですからねー」
もう気遣わないで好きに動いていいという許しを言外に漂わせて、初美さんは中をさらにキュッと締める。その心意気に応えるために長いストロークで内部をこそぎ、抉り、蹂躙するように初美さんの中を侵略していく。
初美「んくっ、はっ、はひ、くぅんっ、ゴリゴリって京太郎の形覚えさせられてます、内臓かき回されてるみたいでっ。
くぁっ、もう痛いのか、気持ちいいのかも分かんなく、ひぁっ、他の短小ち〇ぽじゃ満足できなく、されてっ、あぁっ」
もう声を我慢するのはやめたのか、喘ぐたびにみっちりと肉棒に隙間なく張り付く膣壁
初美「無理っ、これ以上は私の頭がっ、真っ白いので塗りつぶされて――っ、ぁぁあああっぅ!」
ひと際大きな嬌声とともに背が反り返り、ビクンビクンと体が痙攣するのに一瞬遅れてキュポンと音を立てて肉棒を抜き、その日焼けしたあどけない体に大量の白濁液が浴びせられる。
それから数分経って、
京太郎「落ち着きました?」
初美「ええ、まあ。姫様や霞ちゃんが推してくるだけはありますねー。確かにこれはちょっと癖になるかも、ですし、効率もいいとなるとなおさらですかねー」
なにやらぶつぶつと呟いている初美さんにキスをしようと近づくと、フイッと躱されて
京太郎「あれ?」
初美「言っておきますけど、体は許しましたが心まで許したわけじゃないので。キスしたければもうちょっと私の好感度上げてからにしてくださいねー。そこまで私はチョロくはありませんからねー、せいぜいが友達ですよ、今は。
でもまあ、気持ちよかったのは確かですし、たまにならこういうのの相手しても、いいかもしれないかもしれないですねー」
ツンとした横顔に照れが混じりつつ、ツインテに指をクルクルさせているのは指摘しないことにしておいた。当然、重複して可能性をあいまいにしていることも。
285 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/01(木) 19:24:56.73 ID:V+9vjm/l0
何気なく初美ターンの投下が終了。
本来所属校の絆1くらいでは、本番をいたしても事後は少しツンとしたり無言だったりと微妙なのが本来の姿だったり。
当人も言ってる通りデレるのは絆値を上げてからのお楽しみとなります。
徐々に反応が変わっていくのを楽しむのが所属校の特徴。
刺客は基本的に篭絡目的ですから(爽は一目惚れなので例外)
次回は成香ターンを作った後、新道寺との合宿ですね。
飛ばないはずのすばら、リザベーションの哩姫、微妙に影は薄いが収支では常に優秀な安河内美子さん、そして迷言を残した羊先輩こと江崎仁美さん。
そしてはやりんの来襲。
「なんもかんも合宿が悪い」になってしまうのか否かが問われる、かもしれない。
誰が選ばれるか全く想像がつかないが、乱れた合宿になるかは住人さんのコンマ次第です。
それでは今日はこの辺で(ぺっこりん
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/01(木) 19:45:55.79 ID:1Ezzr14fo
乙です
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga sage]:2018/02/01(木) 22:35:48.81 ID:q7r+J0UG0
乙です。
やっぱりはっちゃんは最高だぜ
288 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/09(金) 19:12:01.00 ID:7pnec6p20
ちょー時間かかったよー。描写どうこうより、リアルの方で。
今日は成香ターン投下で終わり。
合宿の中身(新道寺の初期絆判定&はやりん合流、そして1日目の判定)は明日の夜に開始ってことで。たぶん20時くらい?
合宿に入って永水が積極的になったり、はやりんという猛獣がいたり、エロの度に新道寺にばれる危険があったりと、結構判定多めかなー? 即興ですが
289 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/09(金) 19:12:48.22 ID:7pnec6p20
<4月4周目 休日>
本内成香は焦っていた。力を渇望していたといってもいい。
なぜなら彼女は麻雀初心者であり、その腕は仲間内でも底辺。にもかかわらず先鋒を務める予定となっている。
インターハイにおいて先鋒とは基本的にエースの舞台場。率直に言って格落ちというレベルですらない。
『できるだけ削られずに次に繋ぐ』、ただこれだけが求められていた。だがそれは言葉ほど軽くはない。
自分が削られすぎれば逆転の目がないかもしれない、そのプレッシャーは重い。
だから、藁にも縋る思いでチームメイトの言葉を信じて男に抱かれに来た。先日から調子を明らかに上げている爽の姿が一番の証拠だと信じて、誰にも言わずに。
そして、携帯に映った写真と通行人の間で何度も往復し、その人物だと思える人間を見つけることができたのはまさに神の思し召しという他なかった。
成香は全力でその人の元まで走り抜け、荒くなりそうな呼吸を整えて
成香「あなたは神を信じますか!?」
第一声を、盛大に間違った。当然、相手の顔は『え、なにこの人? 宗教の勧誘?』であった。
こうして本内成香と須賀京太郎の邂逅は、微妙としか言えない始まりであった。
290 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/09(金) 19:14:10.91 ID:7pnec6p20
そして誤解を解いた後、少女と少年は対話する
京太郎「えーっと、つまりユキと爽さんの話を聞いて、麻雀が上手くなりたいからエッチして欲しい、と?」
その身も蓋もない問いにコクコクと頷きをもって返しつつ、しかし恥じらいはどうしようもないのか枕を抱きしめて露出を抑えている成香は、気合を入れた勝負下着姿であった。
そのギャップに少々、いやかなりくるものがあるものの、どうにか堪える。
京太郎「いやまあ、変に取り繕うよりも正直に言ってもらった方がこちらも気分は楽ですけど」
正直、巴さんと恋人になったのにこういう状態になってるのが間違えている気がするが、非常に断りにくい。
なにしろ爽さんとはしちゃったわけで、同じユキのチームメイトという立場の彼女に据え膳置かれて何もしないというのは、チームメイト同士のいさかいの種であろう。それは流石に気まずい。
京太郎「それじゃ心の準備はいいですか?」
小さく頷くことで同意を示し、しかし直後に枕にボフっと顔を埋めて見えなくされたので、その小柄な体をゆっくりとなぞっていく。
首筋からうなじを通って鎖骨へと右手を回し、逆の左手でお尻の割れ目から腰、背筋から首までと、時折変化をつけるために蛇行しながら指先を動かすと、所々で身をよじるような反応があり、その個所を頭の中にしっかりと入れていく。
成香「――っ、っっ」
枕で押し殺した吐息に応えるように、わき腹から下腹部、おへそからさらに上へと、左遷を描く。
到達した小ぶりな乳房の輪郭をなぞりつつ徐々に両手の指数を増やして複雑化した動きで乳房を縦横無尽に弄り、揉む動きも交えだす。
成香「はっ――っつ、ん――っ、ふっふっ、ぁっ」
なおも枕に押し付けている顔も耳まで赤くなり、抑えきれない声が漏れてくる。その抵抗がいじらしい反面、悔しくて、乳首を爪で擦る動きを足せば、漏れる音量が増え体が小さく引くつく
京太郎「軽くイッちゃいました?」
脱力した成香さんの体を反転させると、目が虚空を見ながら口の端から唾液が漏れて、息も荒く体は朱色に染まり始めている
抵抗もないし、会った時から気になっていたので、その右目を隠す髪を手の甲で掬い上げ、そこに眠っていた瞳としっかりと見つめ合う。
京太郎「キレイな目してますね。隠すの勿体ないですよ」
意識は残っていたのか体がさらに赤く染まり、大事な割れ目から雫が少しずつ溢れだす
京太郎「成香さんのこと見ていたら我慢できなくなってきたんで、いいですか?」
言葉に乳首のしこりと愛液の量が増して、それを返答ととって正常位で肉棒を差し込んでいく
成香「んっ、っっ、ちゅ、ずちゅ、ちゅずっ、っ“」
顔を見られるのが恥ずかしいのか、それとも痛みをこらえるためか、成香さんの手が俺の首を抱きしめて二人の舌が絡み合い激しい水音を上げていく。
深いキスと性の交わりがともに激しくなっていくのに合わせて、コツコツと奥の入り口を何度もノックするうちに、子宮の部屋が下りてくるのが分かる。
京太郎「受け止めてください、ねっ」
コンっと一番奥へと先端を突き入れ、激しい勢いで精子が注ぎ込まれていくたびに、成香さんは背を反らし、最後にはキスを続ける元気もなくなって脱力、そのまま遠くを見ているかのような目でなにやら陶酔したような顔をしていた。
291 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/09(金) 19:15:07.83 ID:7pnec6p20
色々してしまったせいか、帰り道駅まで送る間成香さんはずっと俯いて、ただ俺の袖先を指でつまみながら黙ってついてくる。
これは失敗したかな、と思いつつも打開策が見えないまま終着点についてしまって、どうにか別れの言葉を口にしようとしたその瞬間、彼女は赤いままの顔を上げて上目遣いに
成香「あ、あの、とても素敵、でした。ま、また会いに来ても、その、迷惑じゃないですか?」
その予想外の言葉に反射的に頷いてしまい、『あ、これ永水の皆に怒られないかな?』などと今更過ぎる疑問を持って
成香「ありがとう、ございますっ、それじゃ」
やっぱり勇気を振り絞っても恥ずかしかったのか、カバンで顔を隠しながら、彼女は鹿児島を後にした。
京太郎「うん、まあ、怒られるのも笑顔の対価なら仕方がないよな」
最後にこぼれた女性の笑顔には男というものはとことん弱いのであった
292 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/09(金) 19:23:18.09 ID:7pnec6p20
絆値 一覧
・永水高校………合計8(1/5)
神代小蒔…………1(3/5)
狩宿巴……………3(1/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………1(0/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計?(合同合宿)
・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(0/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
たぶんこれであってる、と思う。
では合宿はまた明日に改めて(ぺっこりん
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/09(金) 19:26:22.89 ID:eNdKYHcK0
乙
合宿で絆値をキチンと上げたい
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga sage]:2018/02/09(金) 21:59:19.70 ID:8hMRNd/N0
乙
このままだと永水監禁ルートが
295 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:03:24.47 ID:LpqNHoFq0
合宿ルール
1:永水、はやりんは『積極』方針の刺客と同様の判定
2:新道寺はばれるまでは『普通』方針で、絆値2以上で+2以上引かないとエロは無理
3:エロが行われるたびにばれるか判定が行われる
総評:合宿が猛獣の澱となるかはコンマ次第
というわけではじめるよー
296 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:04:14.14 ID:LpqNHoFq0
<合同合宿、1日目>
永水と新道寺女子の双方が一室に集まる中、非常に浮いている人間が二名ほどいた。
一人は現役のプロでもありアイドルでもある異名『牌のお姉さん』こと、瑞原はやり。
そしてもう一名はこの団体の中で唯一の男子、須賀京太郎である。
当然、俺に注がれる視線の方がより多い。はやりさんは『指導者としてプロを呼んだ』といえば納得できるだろうが、俺に関しては説明のしようがないからだ。
俺の持つオカルトに関して隠しておきたいという永水高校の思惑を受けて、『雑用係』などととりあえず説明されてはいるものの、実際に新道寺の方々が納得しているかは全くの別問題である。
そりゃそうだ。『だったら女子の方が風紀上いいよね』とでも言われればぐうの音も出ないし、女の集まりの中に男が混じれば浮ついているっとられてもおかしくない。
その中で一応いられるのは、「進んで雑用をするその心意気、すばらです」と過分なお言葉を向こう側からいただけたことに尽きる。
たぶん場を和ませるために言ったのであろう、それだけでもありがたい。
泊まる部屋は別で離してあるとはいえ同じ宿に泊まる身、初顔合わせはしなければならない。あ、胃がキリキリする。
最初に挨拶を交わしたのは、あちら側の先鋒でもあり空気を緩和してくれた恩人、その名も――
花田煌 初期絆値判定 安価コンマ直下
01〜30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31〜60 好印象 絆値0(3/5)
61〜90 意気投合 絆値1(0/5)
90〜99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
297 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:05:13.74 ID:NhdIY1iyo
はい
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:05:13.95 ID:YOMQ8KBhO
はい
299 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:10:57.02 ID:LpqNHoFq0
花田煌:61〜90 意気投合 絆値1(0/5)
煌「私、花田煌と申します。雑用までかってでるその精神、実にすばらです」
京太郎「ありがとうございます。花田さんは九州の訛りないんですね」
煌「中学までは長野にいたので、方言はうまくないんですよ」
京太郎「長野? おお、俺も中学まで長野でしたよ。偶然ですね」
煌「おや、同郷とは実にすばらですね。これも何かの縁、私のことは名前で構いませんよ」
京太郎「そうですか、よろしくお願いしますね煌さん」
ふう、意外と心象は良かったようで安心した。
次に挨拶するのは新道寺の次鋒であり、巴さんとある意味かぶっている眼鏡っ子――
安河内美子 初期絆値判定 安価コンマ直下
01〜30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31〜60 好印象 絆値0(3/5)
61〜90 意気投合 絆値1(0/5)
90〜99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:13:09.98 ID:mDZRexWv0
ほ
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:15:02.50 ID:+fFst/Dk0
眼鏡っ子絶対堕とすマン
302 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:17:53.18 ID:LpqNHoFq0
安河内美子:90〜99 一目惚れ 絆値2(0/5)
美子「よ、よろしくお願いします!」
京太郎「あ、はい、よろしく」
美子「あの、時間あったらまたお話していただけますか?」
京太郎「ええ、もちろんです」
美子「良かった……かっこいいよ」(ボソ
ん? 小声で聞き取れなかったけど、大丈夫だろうか? 耳まで赤いし
まさか爽さんみたいな落ちはないよね、たぶん。
挨拶も残り三人、この後待っているのはなにやら羊を思わせる髪形でジュースを飲んでいる中堅――
江崎仁美 初期絆値判定 安価コンマ直下
01〜30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31〜60 好印象 絆値0(3/5)
61〜90 意気投合 絆値1(0/5)
90〜99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:18:54.51 ID:F7Lew79A0
はい
304 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:24:04.22 ID:LpqNHoFq0
江崎仁美:31〜60 好印象 絆値0(3/5)
仁美「なんもかんも政治が悪い」(チュー
京太郎「いや、意味が分かりません」
仁美「男に免疫ないとよ、女子校育ちは」
京太郎「女子校と政治関係ないですよね!?」
なぜか九州人と関西のノリでツッコミをするというよく分からない状況。ただ、悪く思われているわけではなさそうだ
最後は二人並んで立っている。
凛とした空気と立ち居振る舞いが印象的な新道寺の部長にして副将――
そして、小悪魔的な印象のある目をした新道寺の誇る大将――
新道寺哩& 特殊効果
『リザベーション』(コンマが直下>2↓の数値であった場合、姫子の初期絆値は哩の初期絆値と連動する)
白水哩 初期の絆値判定 安価コンマ直下
01〜30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31〜60 好印象 絆値0(3/5)
61〜90 意気投合 絆値1(0/5)
90〜99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
鶴田姫子 初期の絆値判定 安価コンマ2↓
01〜30 普通の初対面 絆値0(0/5)
31〜60 好印象 絆値0(3/5)
61〜90 意気投合 絆値1(0/5)
90〜99 一目惚れ 絆値2(0/5)
ぞろ目 おや、様子が? 記憶流入&絆値は範囲を参照+絆カウンター2
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:24:22.81 ID:YOMQ8KBhO
そい
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:24:41.64 ID:dSRg+ohHO
ほい
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:24:53.15 ID:mDZRexWv0
ん
308 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:34:08.50 ID:LpqNHoFq0
『リザベーション』発動
哩&姫子:61〜90 意気投合 絆値1(0/5)
哩「部長の白水哩、こちらは後輩の鶴田姫子ばい」
姫子「部長、結構いい感じの人じゃなかと?」(コソコソ
京太郎「お二人ともよろしくお願いします」
哩「名前で呼んでよか。仲良くしとーよ」
姫子「私もそれでよかと」
京太郎「はい、こちらこそ」
ふう、終わった終わった。意外と九州人と俺は相性がいいのかもという気すらしてきたぞ。
どうにか顔合わせはすんだな。問題はこの後、決して新道寺の皆さんには俺たちの裏側を気付かせないようにすればいい。
……なんか言ってることが悪役のそれだが、気にしないでおこう。人生気にした方が負けなこともある。
はやり「京太郎くん、お姉さんにも挨拶しなきゃダメだぞ☆」
京太郎「いや貴女、俺と既に知り合いじゃないですか。いまさら何をするんです?」
はやり「『男子三日会わざれば』っていう格言もあるからね☆ はやりから見て京太郎くんは」
瑞原はやり 絆値判定 安価コンマ直下
01〜33 変わらず:絆値2(0/5)
34〜66 ちょっと成長した?:絆値2(1/5)
67〜99 食べてみたいかも:絆値2(2/5)
ぞろ目 記憶流入+範囲内の絆値に+絆カウンター2
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:34:30.12 ID:agLwjafMo
ん
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:36:24.76 ID:V+E5Xl69o
惜しい
311 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:39:27.79 ID:LpqNHoFq0
瑞原はやり:01〜33 変わらず:絆値2(0/5)
はやり「うん、全く変わってないね☆」
京太郎「ちょっと、そういうの意外と傷つんですけど」
はやり「えー、じゃあお姉さんともっと仲良くなりたいのかな☆」
京太郎「あ、前言撤回で」
はやり「そっちこそひどいぞ★」
うん、相変わらず近所の仲のいいお姉さんって感じだな。
ただ、プロと馴れ馴れしい感じで口をきいているのが珍しいのか、周囲からは視線を感じるけど。
<5月1週目 合宿初日 その1>
さて今日から始まったこの合宿で、永水の皆も羽を伸ばして浮かれているようだ。やはり旅行というものは人を開放的にする。
ただ、開放的になり過ぎて問題行動を起こさないかが不安ではある。特にはやりさんとか、はやりさんとか、はやりさんだ。
基本的に俺は雑用以外に関して暇であり、自由だ。
はやりさん曰く『京太郎くんが(性的に)何しても怒られないのは、束縛する女は嫌われるってことだと思うよ☆』らしい。
流石にエッチなことまで致してしまえばばれる可能性もあるが、そこまでいかなければ大丈夫。
永水の皆の今回の目的は俺のオカルトの検証。対して新道寺の皆さんは合宿で実力を伸ばすこと。
『俺には何の危険もない』そう、この時は思っていたのだ
絆深め判定
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名
永水・瑞原はやりは以下のコンマ表を参照
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
新道寺(ばれる前)は以下のコンマ表を参照する
01〜20 絆カウンター−1(失敗)
21〜45 変動なし
46〜80 絆カウンター+1(成功)
81〜99 絆カウンター+2(大成功)
ぞろ目 絆カウンター+3(超成功)
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:39:48.79 ID:+fFst/Dko
巴
313 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:43:59.24 ID:LpqNHoFq0
※ちょっと巴さん、合宿先でいきなりなにしてるの貴女(コンマ見つつ)
狩宿巴 3(1/5)→3(3/5) 大成功&エロあり
新道寺にばれてしまう? 判定、コンマ直下
01〜33 ばれる
34〜99 ばれない
ぞろ目 直接見られてしまった
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:44:37.17 ID:hzm7f2Xko
すぐバレそう
315 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 20:52:47.97 ID:LpqNHoFq0
巴「んっ、もう暑くなってきたね。京太郎くんは大丈夫?」
京太郎「確かに長野との気候の違いは感じますね。向こうの7月くらいは暑いです」
巴「でも、元気いっぱいみたいだけど」
京太郎「そりゃもう、中学はスポーツで鍛えてましたから」
俺の肩に少し寄りかかるように巴さんは近づいて
巴「だったら、もっと熱くなることしてみちゃう?」
そんな誘惑の言葉を放った。
―――
キングクリムゾン!(描写は後日
はやり@飲酒中「実は京太郎くんのすごいところはねー」
永水女子「「いきなりばらそうとしないでください!」」
新道寺女子「「そ、そんな……確かに去年より燃え永水の皆さんは強く」」(ゴクリ
酒を飲んだ大人の口から即ばれをしていた
※以降の新道寺面子は刺客の『積極』方針へ変化します
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:53:53.26 ID:NhdIY1iyo
小蒔
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 20:54:04.25 ID:7RnAK2Z0o
安河内美子
318 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 21:03:40.50 ID:LpqNHoFq0
※悲報;小蒔ちゃん慣れない誘惑をしようとして失敗する
神代小蒔 1(1/5)→1(0/5)
小蒔「京太郎さん、さっきはお疲れ様です」
京太郎「え、なに急に?」
小蒔「いえ、巴ちゃんは贔屓するんだなー、とか思ってませんもん」(つーん
京太郎「いやいや、これは贔屓とかではなくてね?」
小蒔「だ、だったら私にもしてくれても」
京太郎「え、小蒔さん、それは」
小蒔「ちちち、違うんです、今のは聞かなかったことにしてくださいっ」
真意を問う前に、小蒔さんは走り去ってしまった。なんかこうやって気まずい感じになるの、2回目なんですけど。
毎回テンプレのように繰り返すのだろうか、これは。
そして、夜、きっとみんなが寝静まったころ、離れの俺に割り当てられた部屋をノックする音がした。
こんな時間に訪れたその人物は
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照 (もう新道寺に絆値によるエロ制限はない)
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:04:00.16 ID:F7Lew79A0
はっちゃん
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:04:06.40 ID:7RnAK2Z0o
安河内美子
321 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 21:15:24.16 ID:LpqNHoFq0
※はっちゃん……これしでかしたな
薄墨初美 1(0/5)→0(3/5)
初美「京太郎、私が何を言いたいか分かってますかー?」
京太郎「え、なんですかいきなり」
怒気を膨らませた初美さんがドアの隙間に足を差し込んで閉めるのを邪魔してくる。これは逃げられない。
初美「あーんな口の軽いプロを呼んで、更に着いたばかりに巴ちゃんとしておいて。もう何もかもが新道寺にバレバレなんですよー」
京太郎「……ちょっと『牌のお姉さん』、何やってくれてんの!?」
初日で即ばれとか予想してない。初美さんは激おこである。
初美「既にもう新道寺に手を出したとかないですよねー?」
京太郎「いや、流石にないです、巴さんだけです」
初美「当初のプランが一日で破たんしたこの怒りを八つ当たりでぶつけますねー」(にっこり
笑顔が逆に怖い。
この夜、俺は初美さんに対して苦手意識を持ってしまったのであった。
<合宿初日終了>
322 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 21:24:27.72 ID:LpqNHoFq0
<合宿2日目 その1>
昨日から小蒔さんと初美さんの二人と顔が合わせづらい。
小蒔さんはこっちを見ては目線を反らすし、初美さんは相変わらずおこである。
京太郎「なんもかんも政治が悪い」
どよーんと落ち込んだ空気を纏いながら迷言を発していると、横に座る人物がポンッと肩を叩く
はやり「やっちゃったね、京太郎くん☆」
京太郎「いや貴女は反省してくださいよ! 半分はそっちの責任ですからね!」
はやり「ま、まさか私に体を差し出せなんて、鬼畜だね☆」
ダメだこの人、後悔という言葉を忘れて生まれたのかもしれない。
もうこうなったらやけだ。このぶつけようもない気持ちをどうにかしてくれる人物を探して、一人に目が留まった
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:24:37.92 ID:YOMQ8KBhO
姫子
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:24:42.85 ID:NhdIY1iyo
小蒔
325 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 21:35:16.77 ID:LpqNHoFq0
※これ、永水を出ろとコンマ神が言ってるのでは?
鶴田姫子 絆値1(0/5)→1(3/5)
京太郎「姫子さん、聞いてくださいよ!」
姫子「どうしたと!?」
会って二日目の年上女性に泣きつく俺。
明らかに情けないが、身内ではどうにもならないのだこの思いは。
姫子「そか、いろいろあったと? 場所変えんね」
そうやって優しく人目のない部屋に移り、姫子さんは親身に俺の話を聞いてくれた。
それだけではなく、その暗い一室の中で
姫子「色々ぶつけたい気持ち、私で発散してよかばい」
優しく耳元に囁いて、耳を軽く食まれて、そのまま俺は――
キング(略
―――
<合宿2日目 その2>
色々と吐き出したおかげで俺の気持ちは持ち直した。
その一方で、問題は解決してないばかりか新たな爆弾を抱えてしまった。
うん、ありていに言ってこの状況はまずいのではないかな。
何か助言をくれる頼りになりそうな人間はいないものか?
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:35:30.46 ID:WTXhVOZoo
はやりん
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:35:33.85 ID:NhdIY1iyo
小蒔
328 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 21:43:50.64 ID:LpqNHoFq0
※はやりんのマッチポンプが発動
瑞原はやり 絆値2(0/5)→2(1/5)
京太郎「と、いうわけで責任とってください」
はやり「はや〜。うん、ベッドに連れ込んでやっちゃえばいいと思うな☆」
京太郎「真面目に聞いてくれます?」
はやり「真面目に答えたよ?」
まさかの本気回答がそれってどうなんだ、アイドル。
はやり「京太郎くんはね、難しく考えすぎ。女は言葉以上に行動を見てるものだよ☆ あと快楽に勝てる人間はいないから☆」
参考になるようなならないような……
はやり「じゃあ、レッツトライ! 今夜のうちにね☆」
そう言ってはやりさんが指し示したのは、他でもなく
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:43:57.79 ID:7RnAK2Z0o
安河内美子
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:44:25.89 ID:dBG5p99HO
初美
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 21:44:53.28 ID:TVpDTuhN0
霞
332 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 21:52:55.02 ID:LpqNHoFq0
※新道寺の絆値が上がっていく……合計結構いってないかこれ?
安河内美子 絆値2(0/5)→2(2/5)
京太郎「ちょっとはやりさん、なぜ新道寺の彼女にトライなんですか?」
はやり「それは本番前の練習だね☆ 慎重さが大事だよ、京太郎くん」
後から考えるとこの時なぜ俺ははやりさんの言葉に従ってしまったのか、不思議でしょうがない。
まるで何かに導かれるように美子さんに声をかけ、夜に来てくれないか頼むと、顔を赤くしたまま彼女は頷いてくれて
そして夜、俺と彼女は布団の中で獣のように
キンクリ(略
<合宿2日目、終了>
※ちょっとここまでの値を表に反映してきます。
333 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 22:03:18.53 ID:LpqNHoFq0
絆値 一覧
・永水高校………合計8(0/5)
神代小蒔…………1(2/5)
狩宿巴……………3(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(3/5)
花田煌……………1(0/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………1(0/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
<合宿最終日 その1>
なんだかんだで姫子さんや美子さんと仲を深めまくり、一方で永水を放っておく結果になった昨日。
うん、はやりさんの人選が間違っていたな、きっと。
今日は俺の意思で選ぶことにしよう。
まずは外堀を埋めるかそれとも直接本丸を狙うか、俺の腕が問われるところだ。
後悔しないための選択、それがこの一手にかかっているといってもいい
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:03:35.08 ID:NhdIY1iyo
小蒔
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:03:53.86 ID:+fFst/Dko
巴
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:04:17.98 ID:NhdIY1iyo
もうアカンわこれ
337 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 22:20:06.26 ID:LpqNHoFq0
※全体的にコンマ神が贔屓してるようにしか見えないや、この合宿
神代小蒔 絆値1(2/5)→1(0/5)
初美「うーん、調子が前に比べて悪いのですよー。どうしてですかねー」
巴「なんだか初日よりも相手が強くなっているような?」
小蒔(うう、京太郎さんと早く仲直りしなきゃ、でもどうやって)
霞「私は初日と同じように押せてるけど」
春「私は完全に互角」
皆が何やら議論しているところにひょいっと顔を出して
京太郎「小蒔さん、ちょっといいですか?」
小蒔「は、はひっ!」
慌てて小蒔さんは立ち上がる。足に袴が踏んづけられたままで
布の裂ける音が聞こえるとともに袴が破れて、そのまま小蒔さんは畳に顔をぶつけて
霞「こ、小蒔ちゃん!?」
巴「隠すもの、隠すもの」(おろおろ
初美「京太郎は向こうに入って壁になれなんですよー!」
京太郎「ふぁいっ」
春「混沌」
小蒔「鼻が痛いです、それに他の学校の人たちにもみられて、私お嫁にいけません」
霞「だ、大丈夫よ京太郎くんに責任を持ってもらえば」
小蒔「でも、京太郎さんには巴ちゃんが、ふえ〜」
巴「姫様、泣き止んでください」
大惨事が起こってしまった。どう責任を取る? 永水の誰かの手伝いをするか、それとも新道寺の方を遠ざけるか
決断するんだ、須賀京太郎!
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照 (残り2回)
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:20:29.02 ID:ZTRvALhYO
花田煌
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:20:34.73 ID:+fFst/Dko
巴
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:25:57.73 ID:TVpDTuhN0
永水・・・皆巻き返せないか
341 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 22:31:21.98 ID:LpqNHoFq0
花田煌 絆値1(0/5)→0(3/5)
煌「これは流石にすばらくないですね」
溜め息をついた煌さんはつぶやくとそのまま他の新道寺の皆さんに声をかけて誘導、極力気配を消しながらその場を離脱させていく
こちらに向ける視線は『貸し一つですよ』と『こちらは任せてください』という意を込めているようで。
深く頭を下げた後、俺は小蒔さんが落ち着いて振り向いてもいいという声がかかるまで背を向けていた。
波乱に満ちた合宿。こんなことになるなんて誰も予想できなかった。
神の悪戯と言う他はない。ただ巡り合わせが悪かったのだろう。
反省しきりで眠れない夜に悶々としている間にも時間がたち、小さく扉をノックをする音が聞こえる。
俺は神妙な気持ちで彼女を迎え入れることしかできなかった
安価直下で永水・新道寺・瑞原はやりの中から1名指名 &コンマ参照 (合宿最後)
01〜20 絆カウンター−2(大失敗)
21〜45 絆カウンターー1(失敗)
46〜70 絆カウンター+1(成功)
71〜90 絆カウンター+2(大成功)
91〜99 絆カウンター+3(超成功)
ぞろ目 合計絆カウンターを±0〜+3まで任意に変更&前周の記憶流入
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:31:33.43 ID:YOMQ8KBhO
哩
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:31:36.40 ID:F7Lew79A0
霞さん
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:31:38.46 ID:+fFst/Dko
巴
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:33:23.77 ID:TVpDTuhN0
有珠山の残りの面子の絆次第じゃ・・・早く上げないとまずい
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:35:09.93 ID:+fFst/Dko
合宿は大失敗だな
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:36:31.85 ID:mDZRexWv0
有珠山の大勝利が見えてきたから個人的には悪くない
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:38:01.56 ID:YOMQ8KBhO
白糸台も忘れてもらっちゃ困るなぁ
349 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/10(土) 22:44:02.40 ID:LpqNHoFq0
白水哩 1(0/5)→0(4/5)
新道寺の部長である彼女は苦笑とともに俺の部屋を訪ねて、落とされた俺の肩を軽くたたく
哩「話は姫子や美子からも聞いたばい。全国で敵対する高校がいえることじゃなかとが」
京太郎「すみません」
哩「お前だけのせいじゃなか、火種を持ち込んだのはうちとも取れる」
少し疲れたように哩さんは息を吐いて
哩「ただ、全国がかかわるとなるとうちも手をこまねいていられんと。鹿児島を訪ねることもないとはいえなか」
スッと目線を俺に合わせて
哩「その時は覚悟をばせ。姫子も私も本気でいくばい」
そんな宣戦布告とともに新道寺のエースは俺の部屋を後にした。
俺はこれからどうするべきか、鹿児島に帰って何ができるのか、それを考えないといけないだろう
<合同合宿、終了>
350 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/10(土) 22:52:00.42 ID:LpqNHoFq0
うん、ぶっちゃけここまで合宿でコンマが暴れるとか想像外です。
永水はそれでもリードを残しているけど、有珠山・新道寺・白糸台・阿知賀が奪いにかかるかもしれませんね
永水一強よりもゴールが見えない分これはこれでありかもしれない。安価スレは基本作者の思惑の斜めを行きますからね。
京ちゃん争奪戦と化してきましたが、最終的に勝つのがどこか展開が読めない。
とりあえず合宿中の巴さん・姫子・美子さんの3人のエロを書いて投下、その後に5月の2週目から開始ですね。あとで反映した絆値表張っておきます。
それでは皆さん、おやすみなさい。今日も付き合ってくれてありがとうございます(ぺっこりん
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:52:35.90 ID:+fFst/Dko
乙です
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:54:21.96 ID:NhdIY1iyo
乙
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:54:29.80 ID:WTXhVOZoo
乙
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:57:01.92 ID:YOMQ8KBhO
乙
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 22:57:34.55 ID:F7Lew79A0
乙
姫様との仲戻したい
356 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/10(土) 23:00:15.71 ID:LpqNHoFq0
ペタッとね。
個人で見ると完全に巴さん一強。しかし学校ごとの合計で見ると十分レースとして成立しますねこれは
絆値 一覧
・永水高校………合計7(3/5)
神代小蒔…………1(0/5)
狩宿巴……………3(3/5)
滝見春……………0(3/5)
薄墨初美…………0(3/5)
石戸霞……………1(4/5)
・清澄高校………合計2(0/5)
宮永咲……………2(0/5)
・白糸台高校……合計3(3/5)
宮永照……………2(0/5)
渋谷尭深…………1(3/5)
・有珠山高校……合計6(1/5)
本内成香…………1(3/5)
真屋由暉子………2(0/5)
獅子原爽…………2(3/5)一目惚れ
・新道寺高校……合計6(0/5)
花田煌……………0(3/5)
安河内美子………2(2/5)
江崎仁美…………0(3/5)
白水哩……………0(4/5)
鶴田姫子…………1(3/5)
・阿知賀女子……合計?(NEW 刺客)
・大人勢…………合計:意味なし
瑞原はやり………2(1/5)
アレクサンドラ…1(0/5)
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 23:07:11.31 ID:TVpDTuhN0
乙
通常会は永水だけだし・・・折角なら英水のまんま行きたい
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 23:07:30.13 ID:mDZRexWv0
乙
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/10(土) 23:09:54.68 ID:7RnAK2Z0o
巴さんのコンマの安定感がぱない
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/11(日) 00:01:12.33 ID:rYwFgV770
他校も好きだけど、永水頑張って・・・姫様やはっちゃんと仲直りしつつ他も上がっていけば
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga sage]:2018/02/11(日) 10:28:00.49 ID:LCvdVcW40
おつ
やっぱり永水は蛇さんに祟られている
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/11(日) 19:48:51.38 ID:ZDgrGk1A0
京太郎と元々の縁が深そうな相手に限ってマイナス引き当てる流れが凄いな
姫様2連続マイナスとか悪意持って狙ってるとしか思えないレベル
363 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/15(木) 19:25:38.33 ID:A0c9xqUe0
巴「んっ、もう暑くなってきたね。京太郎くんは大丈夫?」
京太郎「確かに長野との気候の違いは感じますね。向こうの7月くらいは暑いです」
巴「でも、元気いっぱいみたいだけど」
京太郎「そりゃもう、中学はスポーツで鍛えてましたから」
俺の肩に少し寄りかかるように巴さんは近づいて
巴「だったら、もっと熱くなることしてみちゃう?」
そんな誘惑の言葉を放った。そっと巴さんの腕が首に回り、情熱的なキスで互いの唾液を啜りあう。
巴「京太郎くんのキス、大好き。すぐ熱が灯っちゃう」
京太郎「それは巴さんがエッチだからでしょ」
巴「エッチの気持ちよさ教えたのは京太郎くんなのに。責任とってたくさん愛してくれる?」
くすくすと楽しく笑い合いながら、ちゅくちゅくと舌を絡めつつ頬を撫でる。
京太郎「勿論。いくらでも」
さらに口内を蹂躙する舌の動きを激しくしながら、頬から耳後ろ、首筋、鎖骨へと指でなぞり、巫女服の合間から乳房をやわやわと撫でて爪先で乳首を掠るように何度も紙一重のところで焦らす
巴「くんっ、はっ、京太郎くん、いじめて、くぁっ」
さえずるような喘ぎに挟まれた要望に応えて乳首をつまんで押しつぶすと、快楽の声を増し、俺に強く抱きつく。
荒くなった息を整えながら、巴さんは俺の膝の上に座ったまま足で俺の体を挟むように挟む体勢になって、互いの恥骨を合わせるようにお尻を揺らす。
巴「京太郎くん、私もう我慢できないの。ね?」
露で溢れた秘唇を俺の肉棒に擦りつけながら甘い声で催促する姿に応えて、対面座位のままゆっくりと巴さんの中を俺のもので満たしていく。
巴「やんっ、動いて。子宮まで犯して、たくさん私に注いで。んは、あっ、あっ、あぁんっ」
下から腰ごと突き上げる動きに、巴さんのお尻をしっかりつかんで∞の字を描くように揺らすのを合わせれば、もう隠しきれない嬌声を上げながら俺の背中にしっかりと手を回して、逃がさないとばかりに隙間を埋めてくる。
巴「好きっ、好きっ。京太郎くんのことも、京太郎くんのエッチも、京太郎くんの精子も、全部っ。いいの、これっ、やみつき、ふぁあんっ」
京太郎「俺が浮気なんかしたらどうするんです?」
初美さんをけしかけたことへの意趣返しにそんな意地悪を口にすると、
巴「許しちゃうぅ。他の子とエッチしても、私のこと愛したままでいてくれるならっ、んあっ、すごい、電気弾けてっ、くる、きちゃうっ」
巴さんは自分から腰を前後に動かして頂上を目指したラストスパートに入り、俺の肩を噛むことで皆に聞こえるほどの声を物理的に封じにかかる
そして俺もそれに応えて、一気に腰を上げるとともに巴さんのお尻を引き付け、ガツガツと奥を突きながら弾ける快楽に身を任せて放出する
巴「んんん〜〜〜っ! は、はひゅ、はひゅ、あふ」
奥まで熱い精液を注がれたことに巴さんは快楽で緩んだ顔で嬉しそうに俺の胸に頭を預けて
巴「私にとって京太郎くんは特別だから……捨てないでくれるなら、それだけでいいの」
甘えるように頬を擦りつけながら見上げる彼女の愛おしい姿に、俺はキスで応えた。
364 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/15(木) 19:38:42.74 ID:A0c9xqUe0
巴さんは永水の事情もあって、この世界線では浮気に寛容だったり。
外部とやってしまっても少し拗ねるくらいで、甘い言葉かけられるとなんだかんだで許してしまう系。
次は姫子、美子ターンと続くわけですが、姫子はともかく美子の描写原作で少なすぎてキャラがよく分からん
クレバーなうち回しで振り込みも少ない、あんまり表に出ない、目がぐるぐるモードだとかなり小動物っぽい、あたりからでっちあげるしかないか
とりあえずエロ描写を作らんと進行を再開できないから頑張る
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/15(木) 20:01:56.25 ID:UiWPFsyLO
唐突なエロはイッチの特権
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/15(木) 20:19:58.87 ID:X4x/otc1o
乙です
367 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/19(月) 19:22:49.77 ID:AWkJPmpv0
<合宿二日目、その1>
京太郎「姫子さん、聞いてくださいよ!」
姫子「どうしたと!?」
会って二日目の年上女性に泣きつく俺。
明らかに情けないが、身内ではどうにもならないのだこの思いは。
姫子「そか、いろいろあったと? 場所変えんね」
そうやって優しく人目のない部屋に移り、姫子さんは親身に俺の話を聞いてくれた。
それだけではなく、その暗い一室の中で
姫子「色々ぶつけたい気持ち、私で発散してよかばい」
優しく耳元に囁いて耳を軽く食まれて、そのまま俺は彼女の優しさに溺れるように体を抱きしめて制服を緩め、柔肌を撫でる指を変更しながらまさぐっていく
姫子「んん、はっ、これゾクゾクするばい。よか、ふぁっ、ん〜っ」
敏感な体をしているのか、ただ指を這わすだけで姫子さんは爪先を丸め足を擦りあわせながら、吐息が徐々に荒く断続的になっていく
京太郎「姫子さんは感じやすいんですね。まだ少ししか触ってないのに」
首の付け根を舌でくすぐりながら太腿の内側を優しく撫で上げて、終着点でつんつんと軽くつつく。
姫子「んはっ、んん〜っ、すごか、触られたところ熱ぅ、もっと」
余裕を感じさせない顔で自ら体を開き、色っぽい目に期待をのせて、俺の手を掴んで誘導する
京太郎「姫子さん、こんな風に体差し出して本当に良かったんですか?」
姫子「よか、たい。男の人とするの興味あっとーし、体ば疼いとーとよ」
言外に熱を治めないと許さないとばかりに、俺の指先を秘所に触れさせ目で続きを促す
それに応えて指先に粘液をまぶしてクチュクチュと音を立てて入り口を解して内側から広げていく
姫子「これ、部長とのリザベより、っ〜ん、くるばい、欲しかっ、これ、太かので貫いて変にしてほしか、あ、ぁあっ、ひっくんっ」
微かにのけ反りながら発したねだり言葉に、硬くなった肉棒を添わせると腰を自分で進めて飲み込んでいく。そこにはつらさより悦びが勝ったようで、喘ぎながら背中を抱きしめてお尻を揺らす
姫子「すごかっ、たまらんとよっ、んぁっ、ひっ。好きになるたい、すいとーと、これっ」
ぎゅっと俺の背中を掴んで、体を揺するたびにどんどんと高まっていきながら嬉しそうに腰を振る
その動きに中で膨らんだ塊が爆発し、壁を叩きながら奥へ奥へと侵入していく
姫子「〜〜〜っっ、ひぅうっ……はーっはー、こんままじゃ孕んやうばってん、悪くなかね」
ごぼりと逆流してきた白濁液の塊を指ですくいながら口走る彼女のとんでもなさに、冷静になった思考がつい突っ込む
京太郎「いやよくないでしょう。付き合ってない相手との子供を宿して全国行くつもりですか、貴女は」
姫子「そーやね、ほんなごと付き合っちみると?」
くすくすと笑いながら告げられたその言葉を冗談と受け取り、肩をすくめてみせる
姫子「まあ、今はそれでよか。少しは楽になったばい?」
悪戯っぽくあくまで主導権を渡さない姫子さんのやり方に、こんな関係も悪くはないとつい思ってしまうのだった
姫子「あ、今度部長ば混ぜんね?」
京太郎「それは許してください。そんな魅力的な二人組だと、一日で終わる気がしないので」
前言を撤回しよう。この人は隙を見せたらいつの間にか距離をつめてるタイプだ。
姫子の絆値 1(0/5)→1(3/5) :弄ると面白か後輩ばってん、夜はすごか
368 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/19(月) 19:38:16.68 ID:AWkJPmpv0
姫子は方言が難しいけどキャラは割と立ってるからそこまで困らない
次は美子ターンを24日投下を目標で頑張ります
>>1
は色んなキャラを書きたい。次の刺客は誰になるのやら?
なお合宿終わっての5月の2週目なため、咲ちゃんが清澄で部員になってる模様。
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/19(月) 20:17:41.05 ID:CjSXEJsTo
乙です
370 :
◆D2VhKmNTL6
[sage saga]:2018/02/23(金) 20:53:49.10 ID:Qj8ErKAB0
美子ターンがどうにか書きあがったので明日=24日の20時頃に投下、からの5月2週目に入って通常進行です。
うん、ぶっちゃけ美子さんのキャラが原作から読み取れないのでほぼねつ造した。
刺客には阿知賀・新道寺が新規追加され、選べる女の子も多くなってきてます。
2回目の刺客として再来するもよし、新規開拓するもよし、欲望のままに選びましょう。
なんかここのところ進行中の描写がてきとーになりがちなので気合を入れなきゃ。
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/02/23(金) 20:59:24.45 ID:w5amTpOuo
乙です
待ってる
372 :
◆D2VhKmNTL6
[saga]:2018/02/24(土) 19:53:15.21 ID:VN7JdZeO0
<合宿二日目、夜>
美子さんに夜に訪ねてくれるように頼んだら赤く顔を染めながらオッケーされたため、俺は念入りにベッドメイクしていた。
彼女もそういう展開になることを予想していただろう。あんなに恥ずかしそうに手を震わせながら、それでも頷いたのだから。
正直なところ、仲直りの実験のように扱ってしまう事には罪悪感を覚える。だからお詫びというわけではないが、精一杯気持ちよくなるようにと心に刻む。
美子「その、こんばんは」
控えめに挨拶をしながら人目をはばかるように素早く室内に入り、指先をもじもじと合わせながら眼鏡越しに上目遣いに顔色をうかがってくる。
顔は全然違うのだが、同じく次鋒で眼鏡をかけているということもあって巴さんを小動物にした印象がある。
京太郎「本当に来たってことは、意味わかっているんですよね?」
手を伸ばすと一瞬固まったものの、すぐに目を閉じて顎を上げ微かに緊張の吐息を漏らす。
その頬に手を添えて優しく口づけながら頭をゆっくりと撫でると、わずかに緩んだ口の合間から舌を侵入させ、絡めとりながら耳のラインを指先で柔らかに伝い、抵抗の弱まった口内を舌先でまさぐっていく
美子「ん、んふ、んっ、んんっ、ふっ、ん〜〜っ」
最初はただ怯えていた彼女の舌が徐々に動き出し、絡み、啜りあげだし、積極的に唇を擦り合わせて唾液を交換しながら深く深く溶け合うように体を重ねて擦りつけてくる
京太郎「このまま犯しちゃいますよ」
衣服を脱がしてゆく手の動きに逆らうことなく、美子さんは俺の頭に手を回し深くつながった淫靡な舌の動きで了承の意を伝えてきた。
制服の奥に隠された体には血が巡り、尖った乳首や湿り気を帯びた股間に指を掠らせるたびに肢体が揺れ、段々とより強い刺激を求めて淫らにくねりだす
美子「して、直接触って。切なか、欲しくてたまらんと」
囁くほどの小さな声で哀願するのを聞かなかったふりをしてあくまで急所を外し、僅かに爪の端を触れさせるのに留めて焦らし続けていけば、美子さんは手で俺の下半身をなぞりその大きさと硬さに目を見張り、撫でさすりながら懇願する。
美子「こんなん我慢ばできんとよ。ください、これ、おち〇ちん、入れて貴方の女に、お願い」
処女を失う痛みを恐れるより与えられる快感の期待に目をくらませて肉棒を扱きながらの美子さんの催促にキスで応え、濡れそぼった処女穴を抉って体重のままに最奥まで蹂躙する
美子「んくっ」
一息に中の形を変えられた痛みにシーツをぎゅっと握り、流れた涙を優しく舌ですくいとる
京太郎「痛い、ですよね? すみません」
美子「違うと、これは嬉し涙。好いとーおのこに初めて奪ってもらえて嬉しかばい」
そんな思いもしなかった言葉に胸を掴まれ、嬉しさと興奮が押し寄せてくる
美子「あっ、今中でまた大きく」
京太郎「そんな可愛いこと言って、止まらなくなっちゃうじゃないですか」
美子「よかよ、滅茶苦茶にして。おのこの欲望受け止めるのも女の器量ばい」
そこまで言われて男が我慢できるはずもなく、理性の切れた俺はガツガツと美子さんの内部をかき回しながら、少しでも快楽を返せるように秘芯を掌で擦り転がしていく。
その動きに痛みではなく色めいた喘ぎ声を奏でながら、美子さんと俺は一緒に高みを目指して駆け上がっていく
美子「ふぁっ、んかっ、これ、これ変になるばい、乱暴にされて気持ちよかっ、欲しい、もっと深くまで欲しいとっ、ぐちゃぐちゃに溶け合うまでっ」
京太郎「可愛いことばっかり言って、中でぎゅうぎゅう絞られたら我慢なんてっ」
子宮の一番奥に存在を刻み込もうと暴れる衝動のままに押し倒して突けば、足で引き寄せられさらに奥へと叩きつけていく
美子「あは、ひっ、くる、何か変なのくるとっ、波がっ、あっ」
京太郎「それに身を委ねてっ、お、俺もっ」
二人で一体になり衝動に任せて叫びを上げながら、欲望の限りを解き放つ。それに互いの快楽も頂点に達し、声にならない叫びと一緒に溶け合っていく
そしてここまで来た俺たちがただ一度の行為で満足しきるはずもなく、
京太郎「次、いいですよね?」
美子「ん。好きなだけ貪って欲しいと」
その日は獣のように何度も求め交わり続けて朝を迎えることになった。
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