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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18

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127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 21:21:09.40 ID:Yr9Q9UAMO
状態変化の原因になった敵にリベンジしたら回復、でもいいかもね
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/09(火) 21:21:49.95 ID:i6UzvNl+O
全員仲良く一体の魔物の雌にしてもいいのよ
129 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 00:30:24.42 ID:L/R1QGVu0
ミルキィがギルド入りして数日、ギルド『プリティーうさちゃんズ』の面々はタワー探索のための下準備や集めた情報の整頓などにあけくれていた。

「結局、最上階に何が待ち受けているのかという情報は未だに入ってきていないんだな?」

ツバキは机に並べられた数々の図面やウワサ話の書かれたメモなどに目を通しながら険しい表情で向かい合うクチナに問うた。

「塔を覆う魔力は最上階から発せられているということは確かなのですが、その魔力の源が不明なんですよね。ある種のマジックアイテムなのか、強力な魔力を持つ魔物の類か、あるいは…異界への扉が開いているのか」

「なんにせよ、まずは最上階にたどり着いて真相を確かめなければならないということだな」

「いよいよ明日、決行ですね」

「うむ。いよいよギルド『プリティーうさちゃんズ』の本格始動というわけだ」

はぁ〜〜〜っ…

「ん?なんだクチナ。溜息など吐いて。下準備で疲れたか」

「あ…いえ。つくづく緊張感に欠ける名称だなぁと思いまして。これからとても大きな事件に挑もうというのに…」

「ははは。お前は正直だなぁ。いいじゃあないか、おかげでいい具合に肩の力も抜ける。がちがちに凝り固まった気持ちで挑んでもかえってよくないと私は思うぞ」

「リラックス、リラックスですか。あなたはいつもそうですね…初めてあったときから、大胆で、おおらかで」

そこまで言って、クチナは顔を伏せた。

「私は…怖いです。お告げ…神の言葉に従い、私はあなたと、ギンガさんに出会い、そしてアリスさんやミルキィさんと出会えた。でも…私の…私の…神は…」

「…クチナ?」

「あ、あの…ツバキさん…じつは、私…」

クチナが何かを言いかけたその時だった。

「失礼します」

「ひゃああああーーーーーーーっっっっ!!!???」

突然背後からギンガに話しかけられ絶叫するクチナ。

「ギギギギンガさん!気配隠して後ろに立たないでもらえますか!?私一応気配に敏感ですけどプロの忍びに気配消されたら流石にわかりませんから!本気で!」

「失礼。音を殺して行動するのがクセでして。それはそうとお二人とも、夕食の用意が整っております」

「ああ、もうそんな時間だったか」

「はい。今晩の夕食代はミルキィが奮発してくれまして、決行前の景気づけに特別豪華な献立を用意してくれたとのことです」

「そうか、ミルキィもなかなか豪気なやつだな。よし、では遠慮なくいただいてくるとするか!…クチナ、話はまた今度だ。お前も一緒に食べよう」

「あ…私はもう少し…」

「そうか、早くこいよ」



部屋からツバキが出ていったことを確認し、クチナは部屋の窓の方を向いた。

その方向には夜の闇の中にそびえ立つ、かつての大灯台だったものの姿がある。

「何が…待ち受けているというの… 神は…ツバキさんたちに何をさせるつもりなの?」

その小さな問いかけに応えるものは誰もいない。

彼女の神も、口をつぐんだまま―


130 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 00:31:31.38 ID:L/R1QGVu0

そして翌朝。

部屋に集まったメンバーに対して、リーダーであるツバキが高らかに宣言した。

「よし…それではいよいよ我らプリティーうさちゃんズの本格始動といこうか!」

「ええ!待ってたわこの時を!」

そしてその言葉に劣らないテンションで応えるのはミルキィ。

「ギルドの名前は未だアレだけど、気合いれて攻略するわよ!」

「ミルキィ、やるきまんまんだね」

「そりゃそうよ…ふっふっふ、なんせタワー解放のあかつきには報酬一億エインよ!一億エイン!」

「港町にとっても重要な観光資源ですから。妥当な報酬ですね」

「それだけあれば一週間は遊んでくらせるわー!」

「一週間で使い切るつもりなんですか…!?」

「うむ、ミルキィ、その意気やよし! いこうみんな!この街の歴史に『プリティーうさちゃんズ』の名を刻みつけるのだ!」

『おーっ!』

盛り上がる一同とは裏腹に。

(ああ…私の故郷の歴史にわけのわからない名前が刻まれてしまう…)

いろんな悩みが渦巻いて、またも頭を抱えるクチナであった。



タワーダンジョンの探索が開始されました!
131 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 00:38:57.36 ID:L/R1QGVu0
記念すべき第1日目のパーティ編成となります

※二日目からは「買い物にいく」の選択肢が登場します

5人の中から3人選択してください

ミルキィ
ツバキ
ギンガ
アリス
クチナ

一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 00:42:42.12 ID:n4vPtqli0
ミルキィ
アリス
ギンガ
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 00:43:39.42 ID:XDJIRF3z0
ミルキィ
ツバキ
クチナ
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 00:43:51.39 ID:JfRB7u88O
ミルキィ
クチナ
アリス
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 00:44:01.93 ID:kvUgwy2P0
ミルキィ
ツバキ
ギンガ
136 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 00:51:19.02 ID:L/R1QGVu0
>133

パーティ決定しました
以下3人で探索します

ミルキィ
ツバキ
クチナ
137 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:08:11.67 ID:L/R1QGVu0
探索第一回目

タワー1F

ツバキ
「さて…ではTIPS石板の内容についておさらいするぞ」

―――――――――――

※ TIPS石板 
この世界のダンジョンの中でときおり発見される謎の石板
ダンジョン攻略のためのヒントが書かれている
ダンジョン神 ザード・ウィリーの贈り物と言われている

タワーには階段が無いが、各階層に配置されている転移魔法陣により上階へと移動できる。

魔法陣起動の為には各階層のモンスターを倒し、魔力球を精製しなければならない。5回くらい戦闘に勝利すれば完成する。

魔力球を作っても魔法陣を守護するボスを倒さなければ先には進めない。ボスを倒せばその階層はクリアとみなされる。

クリアした階層は次回の冒険からはスキップすることができる。

――――――――――――

クチナ
「モンスターを倒して魔力球を作る、でしたね」

ミルキィ
「まず、魔力球の核となる宝珠があるはずよね。宝珠にモンスターの魔力を吸い込むことで魔力球は精製されるわ」

ツバキ
「よし、まずは宝珠を手に入れるぞ!」


疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 気合注入
攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

ミルキィ主役補正
コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)

クチナ 特製ハーブ(使用不能)
疲労回復

※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます

01〜70 敵との遭遇
71〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1で判定
138 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:10:00.33 ID:L/R1QGVu0
間違いがありました(コンマ下)

探索第一回目

タワー1F

ツバキ
「さて…ではTIPS石板の内容についておさらいするぞ」

―――――――――――

※ TIPS石板 
この世界のダンジョンの中でときおり発見される謎の石板
ダンジョン攻略のためのヒントが書かれている
ダンジョン神 ザード・ウィリーの贈り物と言われている

タワーには階段が無いが、各階層に配置されている転移魔法陣により上階へと移動できる。

魔法陣起動の為には各階層のモンスターを倒し、魔力球を精製しなければならない。5回くらい戦闘に勝利すれば完成する。

魔力球を作っても魔法陣を守護するボスを倒さなければ先には進めない。ボスを倒せばその階層はクリアとみなされる。

クリアした階層は次回の冒険からはスキップすることができる。

――――――――――――

クチナ
「モンスターを倒して魔力球を作る、でしたね」

ミルキィ
「まず、魔力球の核となる宝珠があるはずよね。宝珠にモンスターの魔力を吸い込むことで魔力球は精製されるわ」

ツバキ
「よし、まずは宝珠を手に入れるぞ!」

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 気合注入
攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

ミルキィ主役補正
コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)

クチナ 特製ハーブ
疲労回復

※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます

01〜70 敵との遭遇
71〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1で判定
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:11:01.91 ID:XDJIRF3z0
140 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:15:05.40 ID:L/R1QGVu0
コンマ91
宝箱を発見しました!

ミルキィ「もしかしたらこの中に…」

ツバキ「いや、トラップの可能性もあるが…?」

 アリスのスキル 0
 便利なカギ   0


 ぞろ目 スキル・アイテム未使用時なら失敗 疲労度+20
 00〜20 全員攻撃コンマ+20
 21〜40 敵攻撃コンマ半減(全ターン)
 41〜60 携帯脱出ポータル
 61〜80 疲労回復(全員の疲労度を0にする)
 81〜99 便利なカギ(宝箱を安全に開けられる)
 
↓コンマ判定
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:15:39.55 ID:d8JH91yjO
142 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:19:26.78 ID:L/R1QGVu0
いきなりですか!

コンマ55
ぞろ目! 失敗です!

ちゅどぉぉぉぉん!!!

一同
「ひゃあぁぁあぁぁーーーー!!!」

宝箱は爆発した…

疲労度+20
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:23:10.50 ID:vO8/X4tAo
大惨事やんけ
144 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:25:21.69 ID:L/R1QGVu0
※宝箱からモンスターが出現するトラップは次回の探索から実装いたします

ミルキィ「げほっ、げほっ…」

クチナ「な、なんだか出鼻をくじかれた感が…」

ツバキ「まだ始まったばかりだ!弱音を吐くのは早いぞ!」

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

疲労度 20

ツバキ 気合注入
攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

ミルキィ主役補正
コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)

クチナ 特製ハーブ
疲労回復

※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます

01〜70 敵との遭遇
71〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1で判定
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:25:45.19 ID:trBy+k4nO
そいや
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:31:53.73 ID:trBy+k4nO
出てくる敵は>>1任せって事でいいのね?どれがトラップ系敵かわからんし
147 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:33:41.79 ID:L/R1QGVu0

コンマ19
モンスター出現!

狗頭の彫像 が現れた!

???「グオゴゴゴ…」

クチナ「!? モンスター…この気配はゴーレム系ですね!」

ツバキ「むっ! あいつの目は…宝珠だ! そうかこいつを倒せば!」

ミルキィ「気を付けて! あいつの目…なんだかヤバいよ!」

戦闘用アイテム所持数

全員攻撃コンマ+20 0
敵攻撃コンマ半減   0

攻撃順を決めます

 ↓1ミルキィ
 ↓2ツバキ
 ↓3クチナ
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:34:05.70 ID:HQylibppO
はい
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:34:29.37 ID:vO8/X4tAo
おりゃ
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:34:40.82 ID:mf/wG1t4o
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:35:03.02 ID:trBy+k4nO
152 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:39:46.96 ID:L/R1QGVu0
ミルキィ70 ツバキ37 クチナ82

クチナ 
ミルキィ 
ツバキ の順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

疲労度20

現在 0勝0敗

クチナのターン!

戦闘コンマ判定

↓1クチナ(スキル使用可)
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:39:57.21 ID:wCeCneHIo
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:40:34.75 ID:JfRB7u88O
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:40:44.64 ID:trBy+k4nO
使わぬ
156 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:46:49.63 ID:L/R1QGVu0
クチナコンマ 21-疲労度20 = 01

敵コンマ 75

クチナ「ううっ、ちょ、調子が…!」

敵側1本先取!

3本勝負2本目!

現在 0勝1敗

ミルキィのターン!

戦闘コンマ判定

↓1ミルキィ(スキル使用可)
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)

157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:47:32.59 ID:kvUgwy2P0
それ
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:47:43.52 ID:vO8/X4tAo
はい
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:49:34.18 ID:EGnqhYrTO
使わぬ
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:50:43.58 ID:trBy+k4nO
いきなり2敗か
161 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 01:56:37.55 ID:L/R1QGVu0
ミルキィコンマ 59-疲労度20 = 39

敵コンマ 52

ミルキィ「こ、こいつ、硬いっ!」

敵側2本先取!

敗北が決定した…

消化試合!(戦闘後のエロ標的判定のため)

3本勝負3本目!

現在 0勝2敗

ツバキのターン!

戦闘コンマ判定

↓1ツバキ(スキル使用可)
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:56:56.10 ID:wCeCneHIo
ほい
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:57:08.09 ID:OVLA92n6O
ほい
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 01:57:46.65 ID:vO8/X4tAo
使わぬ
165 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 02:03:11.43 ID:L/R1QGVu0
『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…

戦闘コンマが一番低かった仲間は…

クチナ 21 
ミルキィ52 
ツバキ 56

クチナがエッチな目にあいます
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 02:04:48.40 ID:trBy+k4nO
ストップ
ツバキだけ秒数になってる
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 02:07:33.87 ID:hpBW8lu30
ツバキ10では?
168 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 02:08:08.00 ID:L/R1QGVu0
>166
おおっと!ご指摘ありがとう 訂正します

『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…

戦闘コンマが一番低かった仲間は…

クチナ 21 
ミルキィ52 
ツバキ 10

ツバキがエッチな目にあいます
169 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 02:58:57.74 ID:L/R1QGVu0
ガキッ!ゴキィン!

クチナのメイスが『狗頭の彫像』に炸裂する。だが…

「ガゴオオオン!」

「ひぃぃ…手が、手がしびれるぅ…!」

華奢な犬型ゴーレムとはいえ、石は石。非力なクチナではヒビ一つ入れることもかなわない。

「くっそぉ…こいつ…結構すばやい!」

ナイフを得物に、ゴーレムの比較的もろい関節部分に狙いをつけようとするミルキィも、犬型ならではの俊敏な動きに手こずっているようだ。

「うおおおおおっ!!」

そんな中、なんとツバキは動き回る犬型ゴーレムにヘッドロックを決めて動きを封じようとする!

なんとか脱出しようとする犬型ゴーレムだが、鍛え上げた逞しい腕はゴーレムのあがきをものともせず締め上げ続けた。

「ふっ!力なら私のほうに分があるようだな! 今だ、ミルキィ、クチナ!こいつの目から宝珠を…」

キィィィィン…

「!?なんだ…宝珠が…光って…」

「だ、ダメよリーダー! そいつの目を見続けたら…!」

既に遅かった。ツバキの瞳は既に宝珠の怪しい光にとらわれ、ゆらいでいる。

やがてツバキの身体から力が抜け、犬型ゴーレムも彼女の腕の中から這い出てしまった。

「ツバキさん!大丈夫なの!?」

「リーダー!あいつが逃げちゃう!もう一度捕ま…え?」

「わ ん」

ツバキが、返事をした。

否、それは果たして返事だったのか。

ただ吠えただけかもしれない。

そう、『犬』として。

「え、ええええ!?つ、ツバキさん、ツバキさんですよね!?で、でもこの気配、人じゃなくて、これ…」

「しまった…精神攻撃だ…! リーダーが…リーダーが…」

『犬になっちゃったーーーーー!!!』

「わおーん…」

170 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 03:00:40.66 ID:L/R1QGVu0
狗頭の彫像。

視線を合わせると自分が犬として生きる義務があると思い込んでしまうと言われているが…

まさにツバキはその術中にはまってしまったのだ。

「わん、わんわん。(ミルキィ、クチナ!なんだ、どうなっている!)」

「しっかりしてくださいツバキさん!ちゃんと人間の言葉をしゃべって!」

「わん!わん!(…ああ、ダメだ、言葉が、言葉がでてこない!人間の、人間の言葉が…)」

ミルキィとクチナの呼びかけも空しく、ツバキは四つん這いで犬のように吠え続ける。

「グルルルルウ…」

狗頭の彫像が勝ち誇ったような唸り声をあげる。それは犬の真似事をし続けなければならないツバキに対する嘲りのようにも見えた。

「う〜、わんっ、わんっ!(貴様か…!貴様のせいで私はっ…!)」

しかし次の瞬間、狗頭の彫像はさっと踵を返し、通路の奥の方へ向かって駆け出した。

「!?わうううっ!!わんっ!わんっ!(ま、待てっ!私をもとにもどせぇぇぇ!!)」

ツバキは走り去っていく狗頭の彫像の後を追いかけ始めた。無論、四つん這いの犬の姿勢のままで。

「!?ええっ!?ちょ、ちょっと待ってよリーダー!そんな状態で単独行動とか!」

「ツバキさん戻ってきて! ツバキさぁぁぁぁん!!」

通路の奥に消えていったツバキに向かって、必死に呼びかけ続けるミルキィとクチナ。

しかし返ってきたのは―


「わぉぉぉーーーーーーん」


もはや本物の犬とも聞き分けることも不可能な、遠吠えだけだった。
171 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 03:09:44.88 ID:L/R1QGVu0
いやぁ、初っ端から敗北しちゃいましたね!

それではエロ安価指定をしたいと思います。


狗頭の彫像

ダンジョン内を徘徊する犬の頭を持つゴーレム
彫像と視線を合わすと自分が犬として生きる義務があると思い込んでしまう
頭部を破壊すると洗脳効果は時間と共に減衰する
視線を合わせた時間が長いほど洗脳が解けるまで時間がかかる


このモンスターとともに通路の奥へ消えてしまったリーダー・ツバキ。

彼女の身にいったいどんなエロいことが降りかかるのか募集いたします。

人間(別ギルドとか)とか他のモンスターとかを絡ませてもらってもかまいません。

それでは募集開始(最大コンマ採用)
↓1月10日16:00まで

172 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/10(水) 03:10:56.68 ID:L/R1QGVu0
あまり集まらなかったら延長するかも…
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 03:17:24.66 ID:kvUgwy2P0
サキュバスに捕まり首輪を付けられ全裸散歩を強要。
そのままダンジョンの外まで連れていかれ衆目にあられもない姿を晒されてしまう。

174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 03:43:45.81 ID:1TZc1BToo
「テイマー」に捕まって犬耳のカチューシャと犬尻尾のアナルプラグを装着させられる。
お尻を開発されながらダンジョンを全裸散歩。
あちこちにマーキングする姿を、「羽根付き水晶玉」によって街中に放送されてしまう。
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 06:11:48.74 ID:oficoOXrO
徘徊中に他のギルドにあい助けを求め狗頭の彫像による洗脳だと言うことをわかってもらえるが美人のため逆に好都合と捕まえられる

犬扱いで全裸に剥かれお手やチンチンなどで嘲笑われ辱しめと屈辱を味合わされる

チンチン常態でまんこを弄られ録に弄ったこともなかったため性の感覚に翻弄されイカされ
頭が真っ白になり快楽の余韻に浸ってる間にバックで犯され処女喪失、痛みの後すぐにさっきよりも強い快感が襲い尻をガッチリ捕まれ逃げられないよう激しいピストン運動

イッてしまい絶頂で膣が閉まったため中だしされその衝撃でまた絶頂、男の味をしる

176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 07:45:04.66 ID:XDJIRF3z0
>>175
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 07:57:37.62 ID:W4upr3AJO
全裸四つん這いで街に戻ってくる
裸のまま徘徊する姿を見かねた仲間があの手この手で連れ戻そうとするがうまくいかず、飼い主として命令する方法を思いつきやっと成功する
その後正気に戻るが自分が何をやっていたかを理解し悶絶、同時に新しい性癖に目覚めてしまう
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 08:03:44.53 ID:26gAEn/kO
オークの群れに遭遇
ツバキの純朴さと性知識のなさを感じ取ったジェネラルオークが暇潰しにと配下オークの性処理をさせる
『お手』で手コキ『おかわり』で足コキ等と芸を仕込んで精液ぶっかけ
オークの媚薬精液を浴びて発情した所を『ちんちん』の姿勢にさせジェネラルオークの逸物を挿入
その間も『お手』で他のオークに奉仕させる
暴力的なまでの快楽の中、ツバキは『奉仕する喜び』に目覚める
そしてその名器を気に入ったジェネラルオークが巣につれ帰り後背位で二回戦、ミルキィたちが発見してくれるまで犬として犯され続ける
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 09:57:25.95 ID:yq+MZwibO
不用意に野ションしていた所に尿道蛭が侵入、困惑したところをフェルモン触手に襲われ発情・ふたなり化される。
オナホ触手でふたなりを搾られ何度も絶頂してしまうが、尿道蛭が栓になって中々精液が出ないため延々と擦られてしまう。
本来なら得られるはずのない快楽に翻弄させるツバキ。
最後は同時に前立腺も責められて、頭が真っ白になるような強大な絶頂をし噴水の用に射精。
そのまま男性器型触手を挿入され、射精されるまでに子宮口をたたかれ何度も絶頂+ところてん射精する。

ふたなりを継続するか搾られてなおるかは>>1の好みで。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 10:15:33.64 ID:9mPhhmnbO
>>171
ちょいと質問なんだけど今のところは関係ないけど>>176みたいに安価して高いコンマ目指すのはありなの?
あとふたなりは主的にはあり?
181 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/10(水) 10:29:08.87 ID:L/R1QGVu0
様々なシチュエーションありがとうございます
継続して16:00ごろまで募集させていただきます

>180
安価して高いコンマを目指す

このスレにおいては採用不可とさせてもらいます

ふたなりについてですがこれについてはなんとかやってみます

ふたなりのような肉体変化的なステータス異常については前にも書いたように永続は無いです
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 10:33:04.36 ID:yq+MZwibO
考えずにふたなり安価してすまん。
これ以降の為にルール詳しく決めた方がいいと思う。
不可シチュとか。 
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 10:37:48.95 ID:9mPhhmnbO
>>181
了解です
>>182
ごめんふたなりは結構もめてること多いから先に確認しとこうかと思っただけで責めてる訳ではないんだ
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 10:47:55.80 ID:UlQyKCsIO
彫像を追いかけていった先でちょうど犬化洗脳されてしまった男性数人に遭遇。
発情した犬化男性たちに一方的に襲われ、理性の欠片も無い野生的な獣SEXをしてヨガリまくる
185 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/10(水) 10:52:58.32 ID:L/R1QGVu0
本日の更新について

今晩はPCの前に戻ってこられるのが0:00以降になりそうなので、眠かったら更新ないかもです ご了承ください

それとエロ内容安価については16:00まで募集とさせていただきますが、16:00以降は女の子タイプの敵キャラクターを募集したいと思います

エロ目的のスレなのでミルキィたちの敗北ばかりのほうがスレ主的にも嬉しいのですが、それを狙い続けると攻略が進まなくなってしまうので

敵の女の子を倒してもエッチシーンが発生するようにしたいと思ってます

現状でも女性型はサキュバスやテイマー、ようじょやラビットガールなど作ってくだってますがもう少し増やしたいです

モンスターだけでなく純粋な人間タイプの女性敵でもokです

16:00〜22:00、最高コンマ順に5体ほど採用します
186 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/10(水) 10:54:04.60 ID:L/R1QGVu0
しまった また上げてしまった…

とりあえず夜までおさらばです
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 10:54:39.04 ID:AxxTdHhyO
個人的には状態異常で一回くらい探索して欲しいな
システムに組み込むと面倒そうならテキストで表現するだけでもいいから
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 11:02:44.22 ID:UlQyKCsIO
>>187
ワシ的には状態異常はエロイベ終わったらさっさと解除されてほしい
犬化やふたなり化されたままだと出来るエロシチュが無くなる敵なんかもいるだろうし
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 14:51:43.42 ID:OVLA92n6O
正直いいシチュ多いから高コンマ以外でも矛盾しないものは組み合わせるのできないだろうか

>>187
これもわかる
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 16:28:13.74 ID:yq+MZwibO
アルラウネ

植物の女性型モンスター。
緑色の皮膚で頭にピンク色の花が乗っている以外は殆ど人間の女性と同じ。知能も人並みにある。
女性の尿・愛液を栄養に育つ植物であり、捕らえた女性を毒で発情させ、利尿剤作用付きの媚薬毒を塗りたくった細い植物触手を尿道に差し込んで開発・刺激する事で、放尿と絶頂を同時に起こして栄養補給する。
なお、彼女自身の尿と愛液は美容液として非常に価値が高いものである。
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 16:28:47.10 ID:801TM7qx0
永続とかよりは解除の方がいいとは思うけんど

清楚なメイド
元々主人に仕える冒険者だったが、主人がタワー上層のトラップなど色んな目にあい引退
主人の命令の下、タワーの被害に合う弱い子を少なくするべく下層部で立ち塞がり
敗北すると何才だろうとお説教とお尻ぺんぺんされ、勝利すると回復をしてくれる
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 16:30:24.94 ID:5jIwNDsmO
宝箱に解除アイテム入れておくとか

>>190
同名モンスターがすでにいる
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 16:50:56.93 ID:omsHAFLtO
魔女 アルスト

千年を生きた魔女で魔法薬専門の魔女

不遜で傲慢、自分以外はモルモットだと思っていて塔に住み着き塔に来た冒険者相手に薬品の効能を試している
戦闘では薬品を投げつける、薬品は強力だが本人の戦闘能力は低い

最近のテーマは種の繁栄で薬品作りをしている

巨乳、巨尻の美人でせめられると弱い
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 17:18:01.02 ID:omsHAFLtO
>>193
せめられると弱い

というのはMッ気があるという意味
傲慢不遜なのはイジめてほしいという気持ちの裏返しで潜在的な物で自分の性癖に気づいていない
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 17:22:17.66 ID:QotNqRMGO
リリム

下級淫魔。サキュバスと特性は同じだか見た目が幼く強さは数段劣り、たちの悪い冒険に捕らえられ売り物にされることも多い。
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 17:32:10.50 ID:yq+MZwibO
>>190
すんません名前:女郎草
に変更で
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 17:33:58.76 ID:PbgsN/p4O
女王様
高貴なかたとかではなくボンテージを見にまとったプレイ的な女王様
どエスでレズ
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 18:47:03.76 ID:1TZc1BToo
商人 柚(ユズ)

九尾の狐の血を引く女冒険者で、ダンジョンの行商人。19歳。
若干レズの気があるが男女隔てなく愛想が良い。
人目を惹きつける妖艶な美貌と蠱惑的なスタイル、それを台無しにする剽軽な性根を併せ持つ。

冒険に役立つ品々、呪われた装備品、催淫薬や豊乳薬まで各種取りそろえているが
一見しただけではどのような効能があるか良く分からない。
口八丁手八丁で可愛い女の子に淫らなアイテムを売りつけて、使わせる。

実は街にも妖しげな店を構えており、誑かして乱れた女の子の映像を売っているらしい。
正義のギルドが何度も踏み込んでいるが、化かされたように空振りして尻尾は未だ掴めていない。


妖術と狐火を主とした異国の呪い(まじない)に精通しており、単独での戦闘力はチートクラス。
ただし集中力が切れると術が解けてしまうため
大好物の油揚げを見せられたり、くすぐられたり、射乳僻のある巨乳を弄られると、途端に無力化する。
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:26:31.43 ID:TqdbZ9leO
雌堕ち冒険者
ダンジョン攻略の先駆者だが踏破することは叶わず雌堕ちしてしまった女冒険者
雌堕ちするとこを幸せと考えており後発者たちを迷惑な話だが好意として雌堕ちさせようとしてくる
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 19:28:58.20 ID:5QFS9hBOO
女郎蜘蛛
上半身は女、下半身は蜘蛛というキメラ
糸を使い、獲物を捕らえる。
策士型のモンスターで、ダンジョンに自生する薬草毒草で独自の香を煎じ、焚く。お香には混乱と思考混濁の効果があり、これにかかると正常な判断を奪われる。
そうして、下半身を隠し、糸に絡まった人間の部分だけで助けを求め、獲物を捕らえる。
人間の女は子宮に卵を植え付け、苗床の道具にする
正義感の強い人間が捕まりやすい
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 20:08:33.41 ID:9TUAL87ko
ペットショップ
女を家畜として飼育、販売している
捕まってしまうと四つん這いで檻の中で家畜同様に飼育されることになる
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/10(水) 20:30:11.81 ID:Gb6uQ6KgO
わがまま王女
興味本意でダンジョンにやって来たロリ王女
モンスターではないが自分以外にダンジョン踏破されたくないので敵対することになる
敗北すると反逆した罪として町で晒し台に拘束されて陵辱されることになる
お供の近衛兵は当然皆女
203 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/11(木) 00:30:35.02 ID:n5fpf17T0
>179
採用します
これまた濃厚な

204 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/11(木) 00:44:35.99 ID:n5fpf17T0
採用女の子エネミー

ご協力ありがとうございます

93
魔女 アルスト

千年を生きた魔女で魔法薬専門の魔女

不遜で傲慢、自分以外はモルモットだと思っていて塔に住み着き塔に来た冒険者相手に薬品の効能を試している
戦闘では薬品を投げつける、薬品は強力だが本人の戦闘能力は低い

最近のテーマは種の繁栄で薬品作りをしている

巨乳、巨尻の美人でせめられると弱い 
(というのはMッ気があるという意味
傲慢不遜なのはイジめてほしいという気持ちの裏返しで潜在的な物で自分の性癖に気づいていない

81
わがまま王女

興味本意でダンジョンにやって来たロリ王女
モンスターではないが自分以外にダンジョン踏破されたくないので敵対することになる
敗北すると反逆した罪として町で晒し台に拘束されて陵辱されることになる
お供の近衛兵は当然皆女

76
女王様

高貴なかたとかではなくボンテージを見にまとったプレイ的な女王様
どエスでレズ

76
商人 柚(ユズ)

九尾の狐の血を引く女冒険者で、ダンジョンの行商人。19歳。
若干レズの気があるが男女隔てなく愛想が良い。
人目を惹きつける妖艶な美貌と蠱惑的なスタイル、それを台無しにする剽軽な性根を併せ持つ。

冒険に役立つ品々、呪われた装備品、催淫薬や豊乳薬まで各種取りそろえているが
一見しただけではどのような効能があるか良く分からない。
口八丁手八丁で可愛い女の子に淫らなアイテムを売りつけて、使わせる。

実は街にも妖しげな店を構えており、誑かして乱れた女の子の映像を売っているらしい。
正義のギルドが何度も踏み込んでいるが、化かされたように空振りして尻尾は未だ掴めていない。


妖術と狐火を主とした異国の呪い(まじない)に精通しており、単独での戦闘力はチートクラス。
ただし集中力が切れると術が解けてしまうため
大好物の油揚げを見せられたり、くすぐられたり、射乳僻のある巨乳を弄られると、途端に無力化する。

74
アルラウネ(改め女郎草

植物の女性型モンスター。
緑色の皮膚で頭にピンク色の花が乗っている以外は殆ど人間の女性と同じ。知能も人並みにある。
女性の尿・愛液を栄養に育つ植物であり、捕らえた女性を毒で発情させ、利尿剤作用付きの媚薬毒を塗りたくった細い植物触手を尿道に差し込んで開発・刺激する事で、放尿と絶頂を同時に起こして栄養補給する。
なお、彼女自身の尿と愛液は美容液として非常に価値が高いものである。
205 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/11(木) 00:52:13.65 ID:n5fpf17T0
すみませんが今日は眠いので更新はないです

次はツバキのエロ安価を投稿できるようがんばります

206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 00:59:22.71 ID:nAF/rOSJo
おつ
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/11(木) 01:01:52.31 ID:EwTv8VDIo


女性敵キャラもエロそうな子が多くて期待
208 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 01:18:07.55 ID:nNYMAtto0
「わうっ、ばうっ、ばうう!」

通路に轟く獣の叫び。

いや、それは獣といってもよいものか。

四つん這いで迷宮の通路を駆け抜けていくのは美しく長い黒髪をなびかせる麗しい女侍だ。

(くそっ…あの犬ゴーレムめ…見失ってしまうとは)

犬化洗脳を受けた女侍ツバキは標的を見失い「ウウウ〜ッ」と悔し気な唸り声をあげる。

「ウウウッばうっ、バウっ!(くそっ、こんなものがまとわりついているから動きづらいんだ!こんな、ものっ…!)」

こともあろうに、ツバキは身に着けている装備品をむしり取るように引っぺがし始めた。

それは今のツバキにとって犬と人間の境界がそれほどまでに曖昧になっているという証でもある。

好んで鎧やら太刀やらを身に着けている犬などいないのだから。

ガシャガシャと音を立てて床に脱ぎ散らかされていくツバキの東方風ライトアーマー。

「ウーっ!(こんな布もいらん!邪魔なだけだ!)」

さらには女性の慎み深い部分を覆い隠すふんどしまで脱ぎ捨てると、ツバキはようやく落ち着いたようだった。

(さて…やつはどこだ? はやくヤツを追い詰めてこんな状態からは解放されなくては…)

その思考と、恥ずかし気もなく全裸で通路を這いまわる姿にはあまりにも大きな矛盾があるのだが、今のツバキは全く不自然なことだとは感じなかった。

美しく整った乳房、美しい曲線を描く尻を揺らしながら四つん這いで進んでいく全裸のツバキであったが、ふと足を止め―

(うっ…)

ぶるる、と身体を震わせた。衣服を脱ぎ捨て冷たい外気にさらされたせいか、尿意をもよおしてしまったようだ。

(そこの壁にしよう…)

これまた何の疑問も湧くはずがない。

今の彼女は犬なのだ。

「んっ…ん…」

壁に向かって美尻を突き出すと、少しいきむように力を込めた。

「…フウゥ〜」

…しょわぁぁぁぁぁ…

四つん這いとなった18歳の美しい女侍、その股座から噴き出した黄色い液体が放物線を描き、迷宮の壁を濡らしていく。

「ああ…」

気持ちよさそうに放尿を続けるツバキ。

そんな彼女の美尻に、通路の天井からなにかがポトリと落ちてきた。

落ちてきたそれは『尿道蛭』だ。

迷宮のじめじめした場所に潜むその緑色の小さな生き物は、いつでもより良い住処を求めてうごめき続けている。

より良い住処…他の動物の膀胱がそうだった。

尻に落ちてきた尿道蛭はツバキの尿の臭いをたどり、尿道口を探しあてると意外と素早い動きで尿道に滑り込んだ。

(んん!? な、なんだ!?)

気持ちよくおしっこをしていた最中に発生した異物感。

(な、なんだ!? なにかが、ヘンなところに、はいってくる…!)

うろたえあわてるツバキに、しかし尿道蛭とは異なる更なる災厄が襲い掛かろうとしていた。
209 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 01:20:06.89 ID:nNYMAtto0
「わうっ!?(な、なんだこれは!?)」

放尿中の無防備なツバキの足にヌメヌメとした蛇のようなものが絡みついていた。

だがそれは蛇ではない。触手系モンスターの一種、『フェルモン触手』の身体の一部であった。

フェルモン触手はロープの絡まったようなねじくれた身体をずるずると引きづるようにうごめきながら、四つん這いのツバキの下半身に絡みついていく。

「ワンッ、ワンッ!ワオーウ!(や、やめろ!はなせ化け物!)」

振り払おうと暴れるツバキだったが、触手の力は思いの他強い。そして…

ぷすっ。

(痛っ…!?な、なにか、刺された…!?)

女性器の辺りに何かが突き刺されたような痛みが走る。さらに次の瞬間。

「アオおオオオンっ!!??」

刺された部位の周辺に燃え上がるような熱い感覚が生まれ、思わず驚愕の悲鳴を上げてしまう。

(なんだ!この化け物、私の股間に何をしたんだ!?)

狼狽し続けるツバキだが、そんな彼女の身体に更なる衝撃的な変化が起こった。

針のようなものを刺され、熱く燃え盛っていた股間の一部が、盛り上がり、形を成していく。

それは棒状のようなモノだった。性的な知識に疎いツバキでも、それがどういったモノであるかはなんとなくわかっていた。

(あ、ああああ…!? なんだ、なんでこんな…わ、わたしの、股間に…生えた、これはぁ…!)

昔子供のころ、父と風呂に入ったことがある。その時にみたソレと同じものだ。

(お、おちんちん…だ!なんで、なんで…!)

しかし今、彼女自身の股間にギンギンとそそりたつ一物は幼いころに見た父のそれとは比べ物にならないほどグロテスクだ。

自らの肉体におこったとてつもない変容は、さしもの豪胆なツバキも恐怖を感じざるをえなかった。

「わぉーん! わぉぉぉーーん!」

(い、いやだ、いやだぁぁぁ!! もどして!私の身体、もとに戻してぇぇぇ!!)

恐慌のあまり18歳の乙女という素顔を曝け出したツバキは、獣の叫びをあげながらぽろぽろと涙をこぼす。

それでもフェルモン触手の行動は収まらない。

大きく勃起したツバキの忌まわしいペニスに、筒状になった触手が近づき覆いかぶさるように包み込んでしまったのだ。

(なんだ…この上なにをしようというのだ…!?)

筒状の触手はガチガチに勃起したツバキのペニスを、しごきあげるように脈動を始めた。

その瞬間―

「ぉぉおぉぉおおおっ!!??」

ツバキの口からこれまでとは全く違う咆哮が放たれた。

股間から生えた出来立てのペニスはあまりにも敏感で、ヌメヌメとした温かい粘液で満たされた筒状触手が蠢くたびにかつて感じたこともない感覚がツバキの全身を駆けずり回る。

(ああああぁぁぁぁっ!!なんだっ!おち、おちんちんがぁ!)

触手が躍動するたびに、結合部からジュボジュボと淫らな音が漏れる。

筒状触手が締め上げ、女性器のそれに酷似したヒダが勃起ペニスを擦りあげる。

(こすられると、なにか、なにかがくるっ!ヘンななにかが、きてるうぅぅ!!)

「わおおっ…わぉぉ…おおおっ!!??」

(い、いやだ、あああっ、なにが、なにがおこってるんだ…! もう、もうやめてくれぇ…!)

ツバキの身体に沸き起こるのはまさしく性的な快感のはずであったが、純粋なツバキには知る由もない。

いや。ペニスをしごかれて快感を得るなど、本来は女性がわかるはずもない感覚のはずである。

あまりにも歪んだ性的快感が、ツバキの身も心も蝕んでいく。しかし悲劇はそれだけでは収まらない。
210 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 01:21:19.00 ID:nNYMAtto0
(お、おおおっ、いやぁっ、へ、へんだぁっ、からだが、へんだぁ…!)

敏感なペニスを絞り続ける筒状触手であったが、既に射精していてもおかしくないほどの快感を与えているはずだった。

それなのにツバキはいまだ射精できずに強烈なもどかしさ(彼女自身には理解できていないだろうが…)を感じ続けている。

射精できない原因。

それはフェルモン触手が襲い来る前に尿道にもぐりこんだ尿道蛭が原因だった。

ペニスが形成される時に尿道に潜り込んでいた尿道蛭が盛り上がる肉組織に巻き込まれ、尿道の中に取り残され、尿道口に栓をしてしまったのだ。

射精できないツバキも地獄だが、しかしフェルモン触手にとっても絞り出される精液は種の繁栄のために必要不可欠なもの。

なかなか射精しないツバキに業を煮やしたのか、フェルモン触手は別のペニス状の触手を伸ばし、ツバキのアナルにあてがった。

(あああ…今度は尻だと…これ以上何をするつもりだっ…)

ずぶりとアナルから侵入したペニス触手はぐりぐりとツバキの前立腺と思しき部位を攻め立てる!

「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」

またしても訪れる未知なる衝撃に歓喜にも似た悲鳴をあげるツバキ。

触手の前立腺マッサージにより押し寄せた新たな快感の波は更なる精液を増産し、怒涛となって尿道口へと押し寄せ…

ボビュルルルルル!!!!

「!!!!あ、あ、あ、あがああぁぁぁぁぁ!!??」

尿道口に居座っていた尿道蛭を無理矢理に押し出し、大噴出した。

と同時にツバキの頭の中にバチバチと音を立てるかのように強烈な快楽の電流が巻き起こる。

それは生まれて初めて味わう射精絶頂。

「お、お、お、おおほおぉぉぉぉぉ〜〜〜っっっ!!!」

(な、なにかが、なにかがブリュブリュおちんちんをとおりぬけでいぐううううう!!きもぢいい、ぎもぢぃいいいいいい!!!)

尿道を精液が通り抜ける快感、本来は決して女性では味わえない代物だ。ツバキの精神は今やそんな禁断の快楽の荒波に晒され押し流されそうになっていた。

そしてブリブリと尿道口から吐き出される大量の精液を待ってましたとばかりに飲み込んで行く筒状触手!

(お、おぉぉっ、き、きもちいぃっ、おちんちんっ、きもちぃぃぃ…)

だがそれでも、ツバキの受難は終わらない。

筒状触手からツバキの精液をしこたま飲み込んだフェルモン触手は次の段階に移ろうとしていた。
211 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 01:25:31.81 ID:nNYMAtto0
途中までだけど投稿。

いやぁ、ふたなり難しいですね。

あと書いてる途中で気が付いたんですけど狗頭の彫像って「犬の頭を持つゴーレム」でようするに犬なのは頭だけなんですね。

全身が犬のイメージで書いてしまいました。
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 01:35:29.07 ID:HwkHp4ns0

最高です
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 01:37:13.87 ID:BraSvm3+0
エロい、他のも期待
214 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 01:39:28.90 ID:nNYMAtto0
>不用意に野ションしていた所に尿道蛭が侵入、困惑したところをフェルモン触手に襲われ発情・ふたなり化される。
>オナホ触手でふたなりを搾られ何度も絶頂してしまうが、尿道蛭が栓になって中々精液が出ないため延々と擦られてしまう。
>本来なら得られるはずのない快楽に翻弄させるツバキ。
>最後は同時に前立腺も責められて、頭が真っ白になるような強大な絶頂をし噴水の用に射精。

ここまでは書けた

>そのまま男性器型触手を挿入され、射精されるまでに子宮口をたたかれ何度も絶頂+ところてん射精する。

あと一行だ。がんばれ俺。
215 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 11:09:33.78 ID:nNYMAtto0
「お、おおっ、ふぉぉぉおっ、や、やめっ、ひゃうううっ、やぁぁっ」

爆発的な射精を終えたあとも、いまだ筒状触手の搾精は続いていた。

「やっ、やらっ、やらぁぁぁ…お、おちんちん、も、もうしぼるなぁ…」

じゅぼっ、じゅぼっ、ドピュ、ドピュッ…

(ああっ、ダメだ…こんなおかしなカラダにされたまま、私は搾りつくされて死んでしまうのか…)

絶望しかけるツバキであったが、フェルモン触手には彼女を死なせるつもりはさらさら無い。

筒状触手での搾精を続けながら、アナルに収まったままのペニス触手からはジワジワと発情フェロモンを分泌し彼女の腸壁の粘膜から吸収させていた。

(ひぃっ、からだがっ、からだが、あつぃっ…ああっ…だれか…だれかたすけてくれ…)

ツバキの身体が熱く昂っていく。

まだ汚れを知らない膣口からぽたりぽたりと汁が滴り落ち、迷宮の床を濡らしていく。

フェルモン触手は捕らえた女性にペニスを生やし(魔力を還元した)精液を搾取、それを変換し女性器に挿入・射精することで個体を増やすモンスターである。

すなわち次のフェルモン触手の狙いは女性器への射精…子作りであった。

触手はツバキの腰や両足に絡みつき、逃がさないとばかりにがっしりと固定した。

さらに新たなペニス型触手を伸ばすとツバキの処女穴に狙いをつけ、少しづつ先端を沈ませていく。

「ああ…もうやめてくれ…これいじょう私のなかにはいらないでくれ…!」

だがフェロモンにより発情しすっかり濡れそぼった処女穴は、初めての挿入にも拘わらず異形のペニスの侵入を許し…

ずぶんっ。

「ンひぃっ!!」

あまりにもあっけなく、ツバキの処女が失われてしまった。

(あああ…は、はいってる…こ、こんどは、おしっこのあなに、触手のおちんちんがはいってしまっている…!)

正確にはおしっこの穴などではなく、きちんと膣内にペニスが収まっているのだが…セックスの知識も怪しいツバキにとっては状況の把握は難しかったようだ。

粘液まみれの触手ペニスはほぼ人間の男のモノと同様の太さと硬さと体温を備えているが、蛇のように長い触手は当然のように奥まで届く。

ほどなくして膣内の深くまで突き立てられたその先端は、あっさりと子宮口まで到達してしまった。

(はいっている…触手が…わたしの、ふかいところまではいってきて…!)

まるで下半身が触手に支配されてしまったかのようだった。

(ああっ、なんだ…さ、さっきとはちがう、しごかれるのとはちがう…でも…)

ずぶぶっ、じゅぶっ、じゅぷっ、じゅぷっ。

長大な触手ペニスはツバキの膣内をまんべんなく擦るように、抽挿を開始する。

(あああっ、きもちいいっ、さっきとはちがうけどっ、これもきもちぃぃっ…)

発情フェロモンの効果で処女穴であるにも係わらず、たっぷりと愛液の分泌されている膣道はペニスをスムーズに受け入れてしまう。

ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅんっ。

「ううぅっ、ああっ、な、なにこれぇっ、しょくしゅっ、しょくしゅにいじめられてるのにぃっ」

ずちゅっ、ぐちゅっ、ぬちゅんっ…

(あああっ、いいっ、これ、これすきぃっ、しょくしゅのおちんちんっ、こすられるの、きもちいいっ)

恐怖と困惑に彩られていたツバキの表情は、触手快楽に翻弄される雌の顔になりつつあった。

「ああっ、いいっ、きもちいいっ、そこがいいっ、もっとっ、もっとそここすってぇっ」

ぐっちゅ!ぐっちゅ!ぐっちゅ!

「んひゃあぁぁぁぁっ!!」

(ああっ、すごいっ、これ、す、すごいぞぉっ…こんな、こんなきもちいいことが、よのなかにあったなんてぇっ)

膣内を蹂躙される歓びに身を震わせ、異形セックスの快感に取りつかれ始めたツバキ。

(ああっ、もっとだっ、もっとおしえてくれっ…なにもしらなかったわたしにっ、もっときもちいいこと、おしえてぇっ)
216 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 11:10:43.65 ID:nNYMAtto0
その願いに応えたかのように、触手はさらにスパートをかける。

膣の更に深いところ、子宮口まで到達した先端はズンズンとその入り口を小突き始める。

「ひっ、ひぃっ、ああっ、なんだ、たたかれてるっ、なにか、ゴツゴツあたってるうっ!」

ズシン、ズシンと子宮のあたりから響いてくる衝撃に身もだえながら、ツバキの身体はいよいよ絶頂を迎えつつあった。

(ああぁっ、ま、またくるっ、さっきとはちがうっ、おちんちんをこすられたのとはちがうっ、なにかすごいのくるぅっ…!)

「ああああっ、やぁあっ、おしえてっ、すごいのおしえてぇぇ!!わたしのからだにっ、さいこうにきもちいいことしてぇぇぇ!!!」

そして、ついに触手ペニスにもその時が訪れる。人間のそれと同様、ビクビクと痙攣をおこしながら先端が一瞬ぶくりと膨れ上がり…

どびゅるるるるる!!!!

「んにゃあああ〜〜っっっっ!!!♥♥♥」

触手ペニスから盛大に噴出した白濁液が子宮口に直撃し、胎内を満たしていく。

「ああああっ♥で、でてるぅうっ♥♥わからないっわからないけどっっ♥♥♥きもちいいのがくるっ♥♥♥いっぱいくるのぉぉぉ〜〜〜っっっ!!♥」

触手の射精と同時に、ツバキもまた性的絶頂に酔いしれていた。それは単純にメスとしての性の歓びだけでなく…

「♥♥♥お、お、お、で、でりゅうっ、でりゅうううう!!お、おちんちんからも、またでちゃうのぉぉお〜〜〜っっぅ!!!♥♥♥」

どびゅるるるるるるるううううっっっ!!!

ツバキの股間の勃起ペニスもまた、快楽の大噴射を盛大にぶちまけた。

「お、お、おほぉぉぉぉ〜〜〜っ♥♥♥ らめぇ、もうらめぇっ♥♥♥ わ、わたしっ、しっちゃったっ、すごくきもちいいことわかっちゃったぁぁっ♥♥♥」

オスとメスの二重の快楽をその身に受け止めながら、歓喜の叫びをあげるツバキ。

すでに『狗頭の彫像』による犬化洗脳は解けているはずだったが、快楽に酔いしれる今の彼女の姿はある意味獣そのもののようであった。

「あああっ♥♥もっと、もっとしてくれぇ♥♥おしっこのあなもっ♥♥おちんちんもっ♥♥いっぱいきもちよくしてぇっ♥♥♥」

ツバキのおねだりに応えるように、フェルモン触手もまた…

「おぉぉっ♥♥きたっ♥きたぁっ♥いいのっ♥もっと、もっとぉ♥きもちいいことしてぇ♥」

彼ら自身の種の繁栄を全うするべく、美しい女侍の肉体をむさぼり始めるのだった…

217 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 11:11:49.63 ID:nNYMAtto0
「ツバキ、ツバキどこなの!」

犬ゴーレムと犬化したツバキを追って、ミルキィとクチナは迷宮の中をさまよっていた。

「かなり時間がたっちゃってるね…それにしてもこのタワー…ここまで入りくんだ作りになっているなんて」

歩き回って実感したことだったが、タワーの外側から見た印象とは裏腹に、内部はかなり広大な空間が広がっていた。

様々な隠し通路や隠し扉が存在し、熟練の探索者でさえも惑わせる複雑な構造になっているようだ。

人為的に作られたダンジョンには空間圧縮や拡張の魔術を施されているケースがよくあるが、このタワーはその規模が大きすぎる。

やはりこのタワーダンジョンは何かが異質なのだ。

(これは…マジで再会できない展開もあり得るかも…)

不吉な考えがミルキィの胸中によぎり始めた、その時だった。



「やぁ、そこ行くお嬢様がた。なにかお困りですか?」



頭の上から、声がした。

「!?」

「誰っ!?」

天井の高い通路の闇の中。

見上げたそこにはフォーマルな恰好とマントで着飾った、すこし小太りな中年男の姿が浮かんでいた。

「さっきからこのあたりをうろついている様子ですが…ひょっとして人探しですかな?」

「ちっ、モンスターか…こんな時に!」

ナイフを引き抜いて臨戦態勢に入るミルキィ。

「おっとと。慌てなさるな可愛らしいお嬢さん。今はあなた方と事を構えるつもりはありませんよ」

男がばさりとマントを翻すと、いつの間にか彼の腕の中には全裸の見知った女性の姿が現れていた。

「り、リーダー!?」

「えっ!?つ、ツバキなの!?」

男の腕の中のツバキはどろりとした白い液体のようなものに汚され、ぐったりとしているように見えた。

「…お前…リーダーに何をした!」

「おっと!『私は』何もしていませんよぉ。彼女は先ほどまでお楽しみタイムの真っ最中でして。ハッスルしすぎてとうとう気を失われたようです…むふふ、なかなかの見ものでございましたよぉ」

「見もの、ですって!?」

「ええ、こちらのお嬢さんは迷宮の触手モンスターにふたなり化されたあげく、たっぷり搾精されながらどっぷり中出しされて無様にアへ顔を晒していたのですよ。いやぁ私、思い出しただけでフル勃起してしまいます!むふふふ!」

ツバキの痴態を解説しながら、ニタニタといやらしい笑みを浮かべる男。
218 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 11:12:56.67 ID:nNYMAtto0
「ああ…そんな…ツバキ…」

ツバキの受けた仕打ちを聞いて、クチナが悲痛な声を出した。

「…いいから早くリーダーを放せ…」

ミルキィの声には殺意が滲む。しかし『男』は気圧される様子もなくおどけてみせる。

「おお、こわいこわい! そんな目で見られたら興奮しちゃうじゃないですか。ささ、ちゃんとあなた方のリーダーはお返ししますよ」

そういうと男は腕の中からツバキの身体を空中に放り出す。

「っ…リーダー!」

落ちてきたツバキの身体を受け止めるツバキ。イカのような臭いのする液体にまみれてはいるが、命に別状はないようだった。

「ああ、そうそう。これは良いモノを見せていただいたお礼です」

ツバキの身体に続いて、岩の塊のようなものが落下し、床にたたきつけられて砕け散った。

「これは…さっきの…犬ゴーレム!」

それは先ほどミルキィたちが戦闘の末に取り逃がした『狗頭の彫像』の頭部であった。

散らばった破片の混じって、透き通った水色の宝珠が転がっている。

「あんた、いったい何がしたいわけ…? まさかあんたがこのダンジョンの黒幕…」

「いやいやいや!私はそんな大物ではありませんよ」

男は笑ってかぶりを振る。

「私は淫魔インキュバス。時々は女性をつまみ食いしたりしますが戦いは苦手でしてねぇ…腕っぷしの強い冒険者の皆さんは極力相手にしないことにしてるんですよ。でもまぁ…」

ミルキィの身体をいやらしい目つきで眺めながら、

「あなたのような強気かつムチっとしたどスケベボディなお嬢さんなどは…機会があれば是非とも戦ってみたいですねぇ。くんずほぐれずの肉弾戦をね…むふふふ」

「この場でフツーに戦ってぶちのめしてやっても構わないわよ…」

「ははは、ではおしゃべりもここまでにしておきましょうか。オープン・ザ・ワープホール!」

パチン、とインキュバスが指をならすと同時にミルキィたち周辺の空間が揺らぎ始める。

「こ、これは!?」

「リーダーさんを介抱してあげないといけないでしょう? ま、『お礼』のついでのようなものです。タワーの外へお送りしますよ」

捻じれた空間の向こうにタワーの外の景色が浮かび上がり、ミルキィたちはそちらへ吸い込まれていくような錯覚を覚えた。

「あまり人間に死なれてはこまるのでね…―-を…すワケには…」

インキュバスが何かを言っているような気がしたが、次第に声は遠ざかり…

―気が付くと、ミルキィたちはタワーダンジョンの入り口の前に佇んでいた。

「なんなのよ…いったい…」

狐につままれたような表情のミルキィ。

「…ミルキィさん、とりあえず宿に戻りましょう。あのモンスターが言ったように、ツバキさんを介抱しないと…」

―こうして、ギルド『プリティーうさちゃんズ』の第一日目の探索は終わりをつげたのだった。
219 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/12(金) 11:19:21.70 ID:nNYMAtto0
『狗頭の彫像』から 宝珠を手に入れました!

次回の探索より戦闘勝利後に魔力球を作るための魔力を集めることができます


ふう、とりあえずツバキのエッチシーン終わりました。

インキュバスの『ダンジョン内で死にかけている人間がいればダンジョンの外に連れ出してくれたりもする』の設定をちょっと使わせてもらってみたり。

ちょっと改変入ってる感じですが。

次回の探索からトラップ系モンスターとか登場させたいのでちょっとまた色々考えないといけないなぁ…

220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 12:01:37.68 ID:vNYP56+xO

これはいい堕ちっぷりですね
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 14:27:00.32 ID:LH5vUxODo


イケメンじゃないインキュバスとかいう詐欺ww
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 16:03:36.04 ID:vWs/SdW3O
淫魔はその人がいいなと思う姿を見せる幻術を使うらしいからそれを使ってないだけかも
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 19:17:18.34 ID:93vlDXbiO
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 09:45:34.62 ID:QFqe14Juo
一旦乙
勝率5割の戦闘5回でもかなりつらいのに疲労度も思いっきり乗るからかなり難易度えげつないなこのルール
塔攻略仕切るまで何日かかるか楽しみだ
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/13(土) 20:04:46.90 ID:b6CG2x+40
5回戦するんだし疲労度は5でもいいような気がするけど
システム的に戦闘一回のみのツバキやギンガに比べてクチナが強いな
ツバキ20、ギンガ約25、クチナが2戦目で10×3人=30、3戦目以降は倍々になる上それ以降も累積するはずの疲労度が減ることになるから
実質の補正は2戦目で使うと10×3人×4戦=120、3戦目で20×3×3=180、4戦目で30×3×2=180、5戦目で40×3×1=120
1人当たりの補正は低いし勝てなきゃ累積分は意味ないし宝箱やアイテムで代用できること考えればいい塩梅なのかな?
226 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/13(土) 20:55:42.45 ID:ByXc2fET0
疲労度なのですが…

第一回目の探索ではパーティ全体でまとめて疲労度を設定してましたが

次回からは疲労度は個人それぞれに設定しようと思ってます

トラップの多様化に伴う変更ということで…
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