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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18

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255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 11:51:10.17 ID:ptjgdObGO
256 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 12:04:50.75 ID:NJPTOXdH0
01〜70 敵との遭遇

※前回はこちらでチョイスしましたが今回から安価とコンマで決定します

モンスターの気配!

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
オーガ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長

<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
ラビットガール
魔女 アルスト
わがまま王女
女王様
女郎草

↓1〜3 モンスターまたは女の子エネミーより登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 12:05:57.24 ID:cQz1F05PO
女郎草
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 12:08:06.50 ID:cOGghlFRO
アルスト
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 12:17:53.05 ID:cOGghlFRO
うめ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 12:20:40.19 ID:jehLiOf00
ずれるならオーク
261 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 12:22:48.74 ID:NJPTOXdH0
>258
コンマ50

魔女アルストが出現します
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 12:27:05.40 ID:W8Np7YcWO
遭遇敵まで安価で決めるのやめてくれ……
だいたいまんな自分が書いたキャラしか選ばないから序盤から強敵ばかりになったりいろいろグダグダになる
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 13:04:27.40 ID:cOGghlFRO
>>262
やめてじゃなくて具体的に案出せばいいんじゃないですかね?
公平感あるならそっちやると思うよ

264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 13:06:18.64 ID:jehLiOf00
>>1が無作為に選んでコンマとか?
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 13:09:58.35 ID:kuUcI7O7o
対案も何も前回は>>1が自動で選んでたじゃん
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 13:16:52.20 ID:cOGghlFRO
んじゃ最初は1に選んでもらって人通りやったら選ぶとか?
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 13:25:51.78 ID:cViapS+Po
さすが読者様(爆笑)は言うことがちげえや!
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 13:57:19.83 ID:xSE+8PCxo
強敵だろうとコンマ戦闘だし多少はね?

1の書きたいように書いてくれたら良いと思う
ここまで面白いから着いてきてるし、細かいことはいいからもっと読みたい
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 13:59:02.49 ID:NVVFc9B9o
ここは>>1のスレなんだし、>>1が好きにすれば言いと思うよ
270 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 13:59:54.23 ID:NJPTOXdH0
「これは…何かの研究室?」

タワー内部の探索中、プリティーうさちゃんズ一行は数々の実験機材や薬品がずらりと並ぶ奇妙な部屋を発見した。

「薬屋さんと似たような臭いにまじって…魔法薬の臭いもしますね。こんなところで一体何を研究しているのでしょう…」

「ふふふっ♥教えてあげましょうか。ただし、身をもって、だけれど」

部屋の奥、闇の中から聞こえたのは妖艶な女の声。

突如として部屋に灯りがともり、声の主の姿が露わになった。

ゾッとするほどに白く透き通るような肌と輝くような金色の瞳。

素肌に直接身にまとっているのか、黒いドレスのようなローブは豊かな胸と尻の描く妖艶なボディラインをくっきりと浮きだたせている。

「はぁ〜い よくいらっしゃったわねぇ可愛いモルモットちゃんたち。偉大なる大魔術師アルストの工房へようこそ」

アルストと名乗った女は奇怪なレリーフと装飾を施された安楽椅子に腰かけながらこの世のありとあらゆるものを見下し蔑むような視線を向ける。

「だ、大魔術…師?」

大仰な肩書を名乗る女性に眉を顰めるミルキィであったが、彼女の醸し出す雰囲気はどこか不思議な威厳のようなモノを感じさせる。

(それにしてもいきなり人をモルモット呼ばわりとはねぇ…)

「私はミルキィ。旅のレンジャーよ…えっと、いきなり部屋に踏み込んでわるかったわ。

特に用事があったわけでもないんだけど、探索の途中でここに迷い込んじゃったの。邪魔してごめんなさいね…それじゃ」

あまり関わり合いにならないほうが良いタイプであると判断し、一応謝罪の意を示してから部屋から出ていくミルキィたち。

「―あらあら、釣れないわねぇ。もう少しくらい、おしゃべりにつきあってくれてもいいんじゃないかしら」

部屋から出たミルキィに声をかけたのは安楽椅子に腰かけたままのアルストだった。

「な…あんた、今どうやって外…に…」

「―違ういますミルキィ。拙者たちは『外になどでていない』」

ギンガの言葉どおり。部屋から外へ一歩踏み出した『そこ』は今出たばかりのアルストの研究室だ。

「あらぁ、ビックリしちゃった?1000年も生きてるとねぇ、こんなイタズラも覚えちゃうの」

「幻術か、空間を操る魔術か。なんにせよこの女、一筋縄ではいかない相手のようです」

ギンガの気配が変わり、臨戦態勢に入ったようだ。

「や、やるしかないみたいですね…というか、さっき言ってたモルモットってなんなんでしょうか」

「さぁね…私たちを舐めてかかってるのは確かだけど!小動物呼ばわりしたこと、後悔させてやるわ!」



魔女アルストと戦闘に入ります!
271 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 14:03:41.95 ID:NJPTOXdH0
とりあえず敵の決定については今回みたいな感じでいこうと思ってます
272 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 14:07:53.52 ID:NJPTOXdH0
(すごくどうでもいい幕間


そのころ宿屋では…

ツバキ「なあアリス。プリティーうさちゃんズだと呼ぶのが大変だから略して

『プリうさ』と呼んでみるのはどうだろう」

アリス「…リーダーツバキ。きゅうにどうしたの?」

ツバキ「いや、なんとなく」

アリス(まだつかれてるのかな…)


そんなわけで今後は『プリティーうさちゃんズ』の略称を『プリうさ』とします
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:08:31.97 ID:W8mkM164O
提案しただけでこれだよ
もう荒れたから言うけどさっきのはやんわり言っただけで、連取りが出たとか同じ傾向のキャラが選ばれたとか何とかで絶対に殺伐とするのがやめてほしい本当の理由
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:11:36.47 ID:cOGghlFRO
プリキュアみたい
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:12:20.16 ID:xSE+8PCxo
同じこと思ったww
276 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 14:31:13.99 ID:NJPTOXdH0
魔女アルストが現れた!
ゴブリン数匹が現れた!

「今日も私の手足となって働きなさぁい♥」
『ごぶー!』

※アルストの手足となりゴブリンが戦闘を行ないます
ゴブリンの最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います

※アルストは薬品でゴブリンを支援します
全ターンゴブリンのコンマに+10されます

(↑こんなふうに>1判断でコンマ調整したり敵を追加することが今後もたまにあると思います
ご理解ください)


戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』 0
『敵攻撃コンマ半減』   0

攻撃順決めます

 ↓1ギンガ  疲労度 00
 ↓2ミルキィ 疲労度 00
 ↓3クチナ  疲労度 00
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:33:37.17 ID:jehLiOf00
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:34:25.03 ID:P9OkH1k30
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:36:32.47 ID:cOGghlFRO
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:36:45.92 ID:xSE+8PCxo
あい
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:37:14.56 ID:NVVFc9B9o
出目がひでぇなw
282 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 14:40:11.36 ID:NJPTOXdH0
ま、まあまだ順番決めですので…

クチナ
ギンガ
ミルキィの順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

クチナのターン!

戦闘コンマ判定

↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:42:37.08 ID:lYq8zoctO
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:44:16.21 ID:jzfYVETm0
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:45:48.29 ID:xSE+8PCxo
あっ
286 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 14:51:27.46 ID:NJPTOXdH0
クチナコンマ 08
敵コンマ 21 + 薬品支援10 = 31

クチナ「ひええ!ただのゴブリンなのになんか強い!」
アルスト「ちょっとしたドーピングってやつねぇ」

敵側一本先取!

3本勝負2本目!

現在 0勝1敗

 ギンガのターン!

戦闘コンマ判定

↓1ギンガ(スキル使用可)疲労度 00
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:51:45.56 ID:jehLiOf00
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:53:12.64 ID:NVVFc9B9o
ほい
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 14:55:43.54 ID:lYq8zoctO
使う
290 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 15:03:43.43 ID:NJPTOXdH0
ギンガコンマ 56
敵コンマ 50以上なので50となります 
ギンガのスキル使用と薬品支援により
50÷2+10= 35

ギンガ「多勢に無勢…とでも思ったか。『煙玉』!」
ボウン!
ゴブリン「ごぶうっ!?」
ギンガ「むんっ!」
ザシュウウウッ!! 
ゴブリン「ぐげああ!」

一本とりました!

3本勝負3本目!

現在 1勝1敗

決戦です!

ミルキィのターン!

戦闘コンマ判定

↓1ミルキィ(スキル使用可)疲労度 00
↓2敵
↓3スキル使う使わない?(安価で使うまたは使わないと指定してください)
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 15:09:47.08 ID:lYq8zoctO
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 15:13:16.55 ID:NVVFc9B9o
ほい
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 15:15:15.68 ID:jehLiOf00
使う
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 15:21:49.17 ID:xvtFdc8xo
まさかスキルが初戦で二つも削られるとは……やっぱり、こいつらのダイス運ひでぇw
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 15:31:49.19 ID:Q+2YMBll0
ま、まぁ、Rシーン見たい人多いだろうし…
296 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 15:53:11.42 ID:NJPTOXdH0
ミルキィコンマ 08
スキル主役補正を使用のため勝利となります!

ミルキィ「ゴブリンはギンガが片付けてくれたわ!」

アルスト「所詮は小間使いか…ならとっておきのこいつを使うわ!」

胸元から小ビンを取り出すアルスト!

ミルキィ「させるかぁぁぁ!!!」

パキィィィィン!
アルスト「なっ…」

アルストが小ビンで何かしようとする前にミルキィの投げたナイフが小ビンに命中する!

砕け散った小ビンの中身から液体が飛び出し、アルストの身体に降りかかる!

アルスト「しまった…あ、あ、ああああ!!」


アルストのとっておき。

それは人体実験のさなかに発見した、被検体のスキルや身体能力を完全に封じ込めるという魔法薬であった。

アルスト「ま、まずい!私の魔法スキルが…結界が、解ける…!」

ゴゴゴゴ…

ギンガ「やはり魔法の結界でしたね…どうやら勝負あったようです」

ミルキィ「1000年を生きた魔女も、魔法が封じられればただの女の子か…」

アルスト「ああ…こんなバカなことで…こんな…」

魔女アルスト、戦意喪失―



『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!

魔女アルストがエッチな目にあいます
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 16:01:14.30 ID:xvtFdc8xo
やったぜ
298 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/14(日) 16:11:47.87 ID:NJPTOXdH0
チームの勝負を分けたのは>293の安価でした

ミルキィとクチナがコンマ数最小だったので二人まとめてエッチシーンの可能性もありましたが…

ともあれ、初の女の子エネミーのエッチシーンが決まりました

――――――――――
魔女 アルスト

千年を生きた魔女で魔法薬専門の魔女
不遜で傲慢、自分以外はモルモットだと思っていて
塔に住み着き塔に来た冒険者相手に薬品の効能を試している

戦闘では薬品を投げつける
薬品は強力だが本人の戦闘能力は低い

最近のテーマは種の繁栄で薬品作りをしている

巨乳、巨尻の美人でせめられると弱い 
(というのはMッ気があるという意味
傲慢不遜なのはイジめてほしいという気持ちの裏返しで潜在的な物で自分の性癖に気づいていない
―――――――――


さて、こんな彼女がいったいどんな目にあってしまうのか…


ではこれよりエッチシーン安価を取りますが、注意点を。

ちょっと残念に思う方もおられるかもしれませんが、ミルキィ一行は倒した女の子にエッチなことはできません。

そこはちょっとご了承ください。

他の人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらうのはかまいません。

それでは募集開始(最大コンマ採用)
↓今晩00:00まで
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 16:25:02.69 ID:jzfYVETm0
ミルキィ一行はアルストを見逃したが、実は死んだふりをしていたゴブリンがアルストに下克上を仕掛ける。
アルストの薬を適当に飲んだ結果ゴブリンの知能・能力が強化され、千年の研究成果はすべてゴブリンに奪われ、アルストは苗床にされる。
薬の効果で妊娠出産を異様な速さで繰り返しゴブリンが大繁殖。テーマである種の繁栄は達成した、おめでとう。
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 16:28:45.77 ID:jehLiOf00
デルタホースを連れたテイマーに調教される。
目隠し+猿轡に亀甲縛りで拘束された上に自身の作った超強力媚薬を投与され状態でデルタホースに乗せられ、尻を鞭で何度も打たれて絶頂し奴隷化。
屈服宣言のあとテイマーにペニバンでアナル調教されて白目向くまで連続絶頂、テイマーのアナル奴隷兼ペットとなる。
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 16:32:14.34 ID:xvtFdc8xo
ミルキィ一行は何とか、アルストを撃退する
アルストも最後の抵抗で排卵薬(+発情薬)を投げつけるが、打ち返されて自分が浴びてしまう
発情した身を配下のゴブリン達に命じて収めようとするが、幾ら経っても発情は収まらず、気がついたら薬の影響で異常な早さで出産、そして妊娠を繰り返す
結果、ゴブリンは大繁殖し、アルストはゴブリン達を産み出し続ける女王(マザー)、母胎となる
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 16:41:47.23 ID:lYq8zoctO
何とか逃げ出すがギルドに捕まり持ってた魔法薬を使われる

アルストに全身性感帯なる薬、雄のフェロモンに発情してしまう薬、精液中毒になる薬など自身の体に試されてしまう

自分の立場のわかってなく生意気言うアルストをイラマチオで黙らせ激しく腰を振られ、全身敏感になった口内と精液中毒で頭で否定してもどんどん精液を搾ろうとバキュームフェラして精飲しながらイク

余韻で放心してる所に尻を揉まれ腰砕けになりアナルをほじられてるところをアナルセックスし寝バック中だし絶頂、その後二穴挿入で輪姦しようやくアルストがようやく終わったと思った所で精力増強薬をみつけられ延長戦で絶望させる
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 17:01:15.89 ID:xSE+8PCxo
魔法が切れたことで、モルモット兼素材として培養していた植物や触手の封印が解けてしまう
様々な薬液をぶちまけ、部屋全体に一瞬で繁茂する触手植物
逃げ遅れたアルストは手足を絡め取られ、突然変異で知性を得た「女郎草」に今までの報復を受ける
極細の触手で自家製薬品を全身に塗られ、母乳、愛液、尿から魔翌力が空になるまでねっとりと吸われつくし
イき狂いながらも千年の間満たされることのなかった至福を得て、M気質をようやく自覚させられる
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 17:43:01.76 ID:Q+2YMBll0
>>302
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 17:48:05.39 ID:kuUcI7O7o
>>304
>>180-181
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 18:22:20.33 ID:Q+2YMBll0
>>305
すまん忘れてた
307 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/15(月) 10:20:06.97 ID:OVqr5M1c0
>303
採用します
308 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/15(月) 18:52:47.03 ID:OVqr5M1c0
今日は更新なしです

アルストにどんなエッチなことするか妄想しながら夜勤いってきます
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:06:52.44 ID:fxvsUAQU0
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/15(月) 20:43:28.96 ID:SX3bMPHFo

311 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/16(火) 21:53:59.91 ID:IimHVUgT0
ズゴゴゴゴ…

アルストの魔力スキルが封じられた途端に部屋の空間が大きく揺らぎ、大きな振動が部屋を襲う。

部屋を構築するスペースを確保するために魔力で拡張されていた空間が、一気にもとに戻ろうとしているのだ。

「おぉっと、ぐずぐずしてたら部屋ごと圧縮されるかもだわ!早いとこずらかるわよ!」

「ずらかるのはいいですが、そこな魔女はどうするんですか?」

崩壊していく部屋のなか、うなだれながらも何事かブツブツ呟いているアルストを指してギンガが問う。

「う、う〜ん…助けてあげる義理はまったくないんだけど…」

(とはいえ見捨てるのもちょっと寝ざめが悪いかな)

しばし逡巡するミルキィだったが、しかし次の瞬間。

「―ミルキィさん!!そこを離れて!『床から何かがきます』!!!」

「えっ!?」

突然のクチナの叫びに反応し、反射的にその場を飛びのくミルキィ。

ばきばきばきめきめきめき!

ちょうどミルキィが立っていたところの床板がめくりあがり、その亀裂からロープのようなものが飛び出してくる!

床下から飛び出してきたそれは…

「ひゃあぁぁぁっ!!??しょ、触手う!!??」

ミルキィの大の苦手とする、ぐにゃぐにゃとうねりうごめく不気味な触手であった。

「ひゃーっ!いやーっ!」

「ちょ、ちょっとミルキィさんおちついて!」

「なんだこの触手は…いったいどこに潜んでいた?」

ギンガの疑問の答えは研究室の地下にあった。

―アルストの研究室の地下には研究や実験に使用するための様々な魔法薬や機材が保管されているが、それだけではない。

これまでにアルストが実験用モルモット兼素材として培養してきた様々な異形の植物や触手。

それらは地下保管庫の一角に封印されていたのだが、彼女の敗北により魔力が断たれ外界に解き放たれてしまったのだ。

バキバキと音を立てて研究室の床や壁に亀裂が走り、その亀裂から夥しい数の触手や植物のツタのようなものが次々と飛び出してくる。

それらは瞬く間に繁茂し、研究室を覆いつくしていく。

封印から飛び出した触手や植物が保管されていた様々な薬瓶をたたき割り、内容物をことごとく吸収したせいで何らかの形態変化をおこしたのかもしれなかった。

混乱のさなか、ギンガは大嫌いな触手に囲まれてパニックになるミルキィの首根っこを掴むと、クチナとともに崩壊していく研究室を飛び出していく。

取り残されたアルストを救う余裕はとてもなかった。

312 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/16(火) 21:54:55.42 ID:IimHVUgT0
すいませんが今日は眠いのでこれだけです
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/16(火) 23:00:25.53 ID:h4AdISW+o
wktk

乙です
314 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:28:31.86 ID:fdgTiAn40
(う…うう…どうなっている…わたしは、研究室は…)

空間修復が完了し、崩壊がある程度おさまった研究室でアルストは目を覚ました。

どうやら衝撃で意識を失っていたらしい。

「はっ!?な、なによこれは!?」

圧縮され半分ほどの狭さになってしまった無残な研究室。

ぎっしりと貴重な魔法薬が並んだ薬棚はことごとく損壊し、無事な薬瓶など数えるほどしかない。

アルスト愛用の安楽椅子は倒れた薬棚に押しつぶされ、ただの木片に成り果てている。

しかし今の彼女の身には部屋の損失以上に驚愕すべき事態が起こっていた。

「な、なんなの…この手足に絡みついているモノは?」

植物のツタのような何かが自分の両手を頭の上で縛り付けて拘束している。

「う、うごけ、ない…」

両足も同様に縛られ、アルストはさながら吊るされた罪人のような姿を晒していた。

「この植物は…たしか地下に保管していた実験体…そうか…封印が…!

くそっ…あのモルモットども…よくもやってくれたわねぇぇ…!!」

たかが実験動物どもにこれほどまでの屈辱を受けることになるとは。

魔女の胸中が激しい憤怒の感情に満ちていく。

「!そ、そうよ!あいつらはどこに行ったの!?」

「イマハ オマエ ヒトリダ。アワレナ マジョメ」

突然、異質な声が聞こえた。

本来声を発することができない部分から無理やりしぼりだされるような、かすれた声。

抑揚のないたどたどしい声が。

「何者!?誰だか知らないけれど姿を見せなさい!!」

アルストの叫びに応えるように。

床からざわざわと幾本もの植物の茎が伸び、絡み合いながら人の形を成していく。

「これは、まさか…『アルラウネ』…」

人間の体液をすすり糧とする植物系モンスター、『アルラウネ』。

このモンスターもアルストが地下で保管していた実験体の一つであったのだが…

「アルラウネが言葉を話すだと…!」

「オマエノ ジッケンノ セイダ」

動物のそれとは違う『目』のようなものでアルストを見据えながら、アルラウネは言葉を続ける。

「ワタシ コトバ キコエル。 

ワタシ コトバ ハナセル」

「は、ははは。これは興味深いわね。

想定していなかったアルラウネの突然変異体だわ」

研究者としての血が騒ぐのか、目の前に現れた『研究対象』に色めくアルスト。

だがそんなアルストに対し、アルラウネは。

「オマエ ワタシ イジクッタ。

バカニシナガラ イジクッタ」

瞳のない目に微かに感情のような輝きが灯る。

「クヤシイ。ダカラ ヤリカエス」
315 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:29:46.50 ID:fdgTiAn40
ざわっ、と。

周囲の植物がざわめいた。

そこかしこから、植物のツタが伸びてくる。

それはアルラウネの伸ばした触手だった。

アルラウネはそれら数本の触手の先端をアルストに向けると―

ビリィィィッ!

「…っ!」

彼女の黒いローブを引き裂き、その美しい裸体を曝け出させた。

「お、おまえ、何を…実験体ごときが、まさか、まさかこの私に…」

アルラウネの習性や生態を熟知しているアルストは…

次に自分が何をされるのか既に理解しつつあった。

微かに震えるアルストの目の前に触手が二本、伸びてくる。

二本の触手の先端からは鋭い針のような器官飛び出していた。

「ま…待て…やめろ…やめなさい…」

恐怖ゆえか、露わになった豊かな乳房がぷるぷると震えるように揺れる。

別の触手が左右の乳房にからみつき固定すると、

針触手は両乳房の先端の桃色の乳首に狙いをつけ―

ぶすりと、先端から乳腺を針で貫いた。

「あああっ!?」

その途端アルストの乳房に灼けるような痛みが生まれる。

「ああ…あ、熱い…熱い…」

注射針にも似た構造を持つ『針』の先端からはとある効果を持つ薬液が分泌され、乳腺に注入されていく。

「や、やめろぉ…この、雑草ふぜいがっ…!」

アルストは知っている。

胸に注ぎ込まれる薬液が何をもたらすのか。

「い、いやだ、いやだ…!この、ままでは、わたしの胸がっ…!」

度重ねる実験の中で大勢の女性たちが同じように薬液を注入され変わり果てていく姿を知っている。

それはかつて、彼女自身がその有様を嗤いながら見てきたことだ。

そして、それは起こった。

「あ、あ、あ、あああ!むねがぁっ…私の、胸がぁぁ…」

ただでさえ大きく豊かなアルストの胸が、腫れ上がるように膨らんでいく。

市場に出回る大玉のスイカよりも大きく膨れ上がった自分の乳房を見て、アルストが悲痛な声を上げた。

「い、いやあああぁぁぁぁぁ…!よ、よくも、よくも私の美しい胸をぉ!!」

わめきたてるアルストだったが針触手の薬液効果は単なる膨乳化だけでは終わらない。

じくじくと乳房を苛む熱さを伴いながら、さらなる変容が彼女の胸にもたらされようとしていた。

針触手は既に引き抜かれていたが、代わりに別の触手が肥大した乳房をマッサージするかのようにこね回してくる。

さながら愛撫のように、優しく強く、乳房に刺激を与えていく。

「ああ、むねぇっ、むねが、あついっ…」

刺した部位の性的な感度を異常に高めるのも薬液の効果の一つ。

白い肌はピンク色に染まり玉のような汗が浮かび始める。
316 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:32:34.44 ID:fdgTiAn40
「やめ…ろっ…わたしの…むね、をぉっ…もてあそぶ、なぁっ…」

しかし触手による乳房への愛撫は止まらない。

執拗に昂る胸を責め立てる。

「あ、ああっ、やだっ、む、むねがっ、きもち、いいっ…あ、あ、あぁ…」

次第にアルストは乳房に与えられる快楽に身をゆだね始めた。

「だめぇっ、こんな…こんなきもちいこと続けらたらぁっ…」

触手はスイカサイズの乳房に巻き付き、絞り上げるように締め上げていく。

「あ、ああ、し、しぼる、なんて…あ、ああ、でる…でちゃうっ…い、いやぁぁぁぁ…!」

嬌声とともにビクンと身体を震わせるアルスト。

その瞬間―

大きく肥大した乳房の先端からプシュウウウと白い噴水が放たれた。

それは母乳だった。

「あ、あぁぁ…でちゃった…ミ、ミルク…でちゃった…」

それはアルラウネの薬液注射による射乳体質への変化が完了してしまったことを意味していた。

「あ…あはは…わたしの身体が…」

いつの日か全ての世界の頂点に立つ為に。

頂点たる存在に相応しい美しさを作り上げてきたハズだったのに。

「こんな…ブザマなおっぱいで…触手にもてあそばれて…ミルクふきだして…はは…ははは…」

打ちひしがれるアルストだったが、しかし彼女に対する実験体の逆襲が終わったわけではなかった。

母乳が溢れだすスイカ乳房に新たに近づいてきたのは搾乳機型の触手であった。

「ひぃぃ…やめ…やめてっ…これ以上は…もう…!」

アルストの懇願も空しく、搾乳機型触手はぴゅっぴゅと母乳を噴き出すスイカ乳房にかぶさると、乳首を吸引し始めた。

「んひぃぃぃぃ〜〜〜っ!!!」

搾りあげられる乳首からは更なる母乳が溢れだし、触手が管を通して飲み込んでいく。

「はひぃっ、だめぇっ、ミルクうっ、ミルクあふれるうっ、いやぁっ、もうミルクしぼりいやぁぁあ」

搾乳の刺激に反応し、体がビクンビクンと快感に打ち震えるたびにより更に新鮮なミルクが噴き出してしまう。

「なによ、なによこれぇぇぇ!これじゃわたし、まるで牛そのものよぉぉ!」

射乳の快楽に翻弄されながらアルストはまるで自分が家畜であるかのような錯覚に陥り始めた。

「いやよ…こんなの、みじめすぎる…なんで私が、こんな目に…!」

だが、更なる仕打ちがアルストに襲い掛かる。

アルストの乳房を責め立てている一方。

下半身を拘束していたツタ触手が新たな動きを見せていた。

両足に絡みついていた何本ものツタ触手は彼女の両足を大きく広げ、恥丘を露わにさせる。

乳房責めを受ける真っ最中のアルストには下半身で何が起こっているのか把握する余裕もない。

だから曝け出された股間に新たな触手が近づいていることに彼女は気づくことはできなかった。

ぷすり。

「いっ」
317 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:33:59.76 ID:fdgTiAn40
新たな針が、こともあろうに尿道へ突き立てられる。

「いきゃぁぁぁぁぁ〜〜〜っっっ!!!」

全く意識していなかった下半身に生まれた鋭い痛み。

それは搾乳の快楽責めとは全く違う衝撃を彼女にもたらす。

彼女は思い出していた。

アルラウネの啜る体液は母乳だけではないことを。

(刺された…尿道…ということは、つまり…!)

尿道から針が引き抜かれると同時に生まれる熱さ。

「あ、あ、あ、あ、あ…!!」

乳房同様、泌尿器が薬液によって作り替えられていくのがわかった。

ぶるぶると下半身が震え始め、凄まじい尿意が押し寄せてくる。

尿道にアルラウネの薬液を注入された女性は排尿のコントロールを失い、そして…

「あ、あ、あひん、だめっ、らめっ、お、おしっこっ…でるっ、でちゃうぅっ…あ、あ、ああ〜〜〜っっっ!!」

ぷっしゃぁぁぁぁあああああ!!!

「んんひぃぁぁぁあぁああああ〜〜〜!!??」

凄まじい快楽とともに、愛液まじりの小便が噴き出した。

「お、おおっ、おもらしっ、この、だいまじゅつしぃっ、アルストがぁ、おもらししてるぅぅっ!」

アルラウネは新たな触手を伸ばし吸入口のような器官で股間の恥丘を咥えるようにかぶさると、噴き出してくる愛液と尿をゴクリゴクリと飲み込み始める。

「のま…れてる…こん…どは…わたしの、おしっこぉ…」

魔女の母乳と愛液と尿をまとめて味わう。

アルラウネのような種族にとってはこの上ない贅沢な食事といえるかもしれない。

「あああっ、す、すわれてるっ…わ、わたしの、ぼ、ぼにゅうがぁっ、おしっこがぁぁ…うぁぁぁっ…」

魔女としての力を失ってしまった彼女はただ惨めに触手に翻弄されるだけの存在に成り下がってしまった。

「あ、あうおおっ、ひぎっ…ぢ、ぢぐしょうっ…ぢぐしょうっ…どいつもこいづもっ…

ごのわだじをっ…ここまではずがしめでっ…ただでずむど、おもうな…よぉぉっ…」

だがそれでも。

未だに彼女に大魔術師としてのプライドは残っていた。

「千年っ…千年だ…ごのわだじが…どれだけのごどを…オォォッ…つみ、かさねできたと…おもっでいる…!

ごのぎたならじいモルモットども…力を、どりもどしたら、すぐに貴様らなど、地獄すらなまぬるい暗黒の深淵へと、づぎおどじでくれるわ…うぁぁっ…」

「―マダ キョセイヲハルゲンキガ アルノカ。 サスガハ ワタシノ ウミノオヤ ダナ」

「!?」

アルラウネだった。

いつのまにか人型の植物モンスターはアルストのすぐそばで、快楽に喘ぐ彼女の顔を覗き込んでいた。
318 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:35:00.12 ID:fdgTiAn40
「ふっ、ふは、はっ…か、かちほこっで、いるようだがっ…ああんっ、わ、わたしは術が封印されただけでっ…まりょくそのものはっ、消されたわげではな…いぃぃっ…」

そう、封印薬の効果は永続するわけではない。

時間がたてばまたいつものように魔力を行使できるはずだ。

(そうすればこのような実験動物など―)



「―ソウスレバ コノヨウナ実験動物ナド 容易ク 支配デキル」



「―えっ」

なんだ。

今のは。

アルラウネがまるで心を読み取ったかのような。

「ハ ハ ハ ハハハハ !! 

ナニ今ノ間抜ケな顔!ケッサクナンデスケド!」

なんだこれは。

アルラウネの言語が どんどん流暢になっていく。

「アハ アハ アハハ!! マダ気ヅカナイノ!? オマエハタダ 体液ヲ吸ワレテイルワケジャナイ!」

感情に乏しいはずのアルラウネの顔が哄笑の形に歪む。

アルストはその顔になぜか恐怖を覚えた。

単純に命の危険があるとかそういうことではない。

次元の違う恐怖がそこにあるような気がした。

「ワタシガ 吸ッテイルノハ 『オマエ』ダ!オマエソノモノダ! 

オマエノ体液ヲ通ジテ 私ハ貴様ノ魔力ヤ知識ヲ吸収シテイルノサ!」

「な…なにをバカな…アルラウネごときにそんな能力があるわけ…」

「ウソダト思ウナラ ホラ私ノ顔ヲ ヨーク見テゴランナサイ?」

アルストはアルラウネと目を合わせた。

その瞬間。彼女を真の恐怖が襲った。


―そのアルラウネの顔は アルスト そのものだったから。


「あああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――――ッッッ!!」

「アハハハッ ウフフふっ 

本当に 楽しいわ 『おかあさま』」

アルストの顔で『アルラウネ』は嗤う。

「い、イヤぁぁぁっ、イヤぁぁぁぁ!! 殺して!殺してぇぇ!!

誰か、誰でもいい!コイツを殺してぇぇぇぇ!!!」

恐慌状態に陥り絶叫するアルストを眺めながら、『アルラウネ』はニタニタと嗤い続ける。

皮肉にもその表情は、実験中のモルモットたちに向けられていたかつてのアルストの表情と瓜二つだった。

319 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:36:12.15 ID:fdgTiAn40
――――

ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…

「お、お、お、おおほお〜〜〜ッ♥あ、あはぁっ、ミルクうっ、ミルクいいっ、ミルク搾りいいのぉぉ♥♥♥」

崩れかけた元研究室の中。

繁茂する植物や触手に埋め尽くされたその場所で。

肉体を無様に改造された女と、緑色の皮膚を持ち頭にピンク色の花を乗せた怪魔が絡み合っていた。

「あらあらぁ♥ だらしない顔ね。無様に乳もおしっこも垂れ流して。生きてて恥ずかしくないのかしらぁ〜♥」

ツタ状の触手で嬲られる女の身体は乳房が大きく膨れ上がり常にビュルビュルと母乳を溢れさせている。

かつて魔女アルストと呼ばれた女の成れの果てだった。

今はもう、傲岸不遜な魔女と呼ばれていたころの面影などみじんもない。

むしろアルストの面影を受け継いでいるのは今彼女を責めている女性型の植物怪魔のほうであった。

「は、はずかしいですうぅ!バカみたいなおっぱいからミルクふきだしてっ♥♥みっともなくおもらししつづけてっ♥♥

ごめんなひゃいぃ、いきててごめんなひゃいぃぃぃ♥♥♥」

千年間蓄えた知識も魔力も飲み込まれ、ただの体液タンクに成り下がった家畜。

支配される歓びに打ち震えながら生かさず殺さず飼われ続ける、それが今の彼女の生活だった。

「しあわせっ♥しあわせでしゅうぅぅっ♥『アルラウネ』さまにっ♥『かちく』として飼っていただけるなんてぇ♥♥♥」

「…『アルラウネ』ぇ?」

ぐぎゅうっ。

「お、おげぇぇぇえっ…」

アルストの首を怪魔のツタが締め上げる。

呼吸を止められ、苦しみに喘ぐアルストだったがどこか幸せそうでもある。

「まぁた私の名前を忘れたの?…ふん、まぁどんどん頭悪くなってるわけだし、しょうがないのかもしれないけどねぇ…」

「まぁいいわぁ。ちゃんと覚えておきなさい。


―私は 『女郎草』。

いずれは人を支配し、植物を支配し、全てを支配する者。


今はその時に備えて…たっぷりと力を蓄えなくちゃね♥」

邪悪な笑みを浮かべながら、食事を再開する『女郎草』。


今日もまた。

魔女だった者の歓びの声がダンジョンの奥に響くのだった。

320 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 20:40:08.80 ID:fdgTiAn40
そんなわけでアルスト凌辱編でした。

なんかエロいという感じではなくなってしまったような気もするがどうだろう
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 20:42:24.66 ID:hCHas/iB0

素晴らしい
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/17(水) 20:47:29.31 ID:pt9A0m6so
今度はこの女郎草が強敵として出てくるんだろうなあ
323 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 22:41:56.22 ID:fdgTiAn40
ちょっとだけ進めます
324 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 22:43:26.90 ID:fdgTiAn40
戦闘勝利後は疲労度が全員+5されます

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ギンガ 煙玉(使用×
疲労度 05
敵攻撃コンマ半減(戦闘開始時)

ミルキィ主役補正(使用×
疲労度 05
コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)

クチナ 特製ハーブ(使用〇
疲労度 05
全員の疲労回復


クチナのスキル『疲労回復』を使用するかどうか安価指定します

1.クチナのスキル『特製ハーブ』を使用 残り回数 1

2.使わない

↓1で指定
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:48:01.22 ID:hCHas/iB0
使わない
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:48:16.46 ID:iGMpfkM80
2
327 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 22:55:39.96 ID:fdgTiAn40
スキル使わず進みます

タワー内を探索中

ミルキィ「あっ!ほら見て魔力球の色が…」

ギンガ「輝きが強くなりましたね」

クチナ「あと4回敵を倒せば…」

魔力球ゲージ 1/5

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ギンガ 煙玉(使用×
敵攻撃コンマ半減(戦闘開始時)
疲労度 05

ミルキィ主役補正(使用×
コンマ・疲労度関係なく勝利する(戦闘開始時)
疲労度 05

クチナ 特製ハーブ(使用〇
全員の疲労回復
疲労度 05

※戦闘用スキルは自分にのみ効果が発揮されます

01〜70 敵との遭遇
71〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 22:57:04.20 ID:nzER4clbo
はい
329 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 23:03:21.32 ID:fdgTiAn40

01〜70 敵との遭遇

モンスターの気配!

※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します

<モンスター>

フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
オーガ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長


↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:04:00.46 ID:hCHas/iB0
オーク
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:04:57.24 ID:3Dk6rkR30
肉壁
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/17(水) 23:10:17.63 ID:pt9A0m6so
コスプレさせイヤー
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:14:45.08 ID:zFW0F0jFO
人いない?
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:17:42.09 ID:nzER4clbo
読んでるよ
ずっと張り付けるわけじゃないから間に合わなかったけど
335 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 23:28:39.34 ID:fdgTiAn40
>>332
コンマ63
モンスター出現!

コスプレさせイヤー が現れた!

?「すいませんこちらに目線くださーい」

バシャバシャバシャ!

ミルキィ「うわぁぁ!?なんなのよコイツ!」

?「フフフ…ボクの名は淫魔『コスプレさせイヤー』!君たちにはボクの被写体になってもらうよーん!」

バシャバシャバシャ!

ミルキィ「いちいちシャッター押すな!うっとうしい!」


戦闘用アイテム所持数

全員攻撃コンマ+20 0
敵攻撃コンマ半減   0

攻撃順決めます
攻撃順はコンマ高い順に決まります
 ↓1ギンガ  疲労度 05
 ↓2ミルキィ 疲労度 05
 ↓3クチナ  疲労度 05


336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:29:43.09 ID:3Dk6rkR30
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:29:54.35 ID:xpyb15qGo
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:33:44.88 ID:jvCCXIabo
それ
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/01/17(水) 23:40:15.90 ID:fdgTiAn40
クチナ > ミルキィ > ギンガ
の順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

クチナのターン!

戦闘コンマ判定
↓1クチナ 疲労度 05
↓2敵
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:40:50.76 ID:FLw9ZLo0o
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:42:26.70 ID:3Dk6rkR30
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:42:33.60 ID:hCHas/iB0
343 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/17(水) 23:52:05.14 ID:fdgTiAn40
クチナコンマ 76 −疲労度05 =71
敵コンマ 70

一本取りました!

コスプレさせイヤー
「むふう!メカクレ系根暗女子!これはなかなかそそる素材ですぞ!」

クチナ「だぁれが根暗女子ですかぁ!」

ゴキィン!

コスプレさせイヤー
「はうあ!レンズに傷がぁ!?」

3本勝負2本目!

現在 1勝0敗

ミルキィのターン!

戦闘コンマ判定
↓1ミルキィ 疲労度 05
↓2敵

344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:55:02.54 ID:3Dk6rkR30
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/17(水) 23:55:27.55 ID:qLMjfgWaO
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:04:37.59 ID:Q4eWx7Xpo
珍しく接戦
347 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 00:16:37.67 ID:cx9u/vPE0
ミルキィコンマ 54 −疲労度05 =49
敵コンマ 55 ぞろ目!55×2 =110

敵側に一本取られました!

コスプレさせイヤー
「ぐぬぬ!高級なレンズをよくもやってくれましたな!ならばボクのとっておきをお見せいたしましょう!」

コスプレさせイヤーは別のカメラを取り出した!

コスプレさせイヤー
「見るがいい我が究極撮影奥義!『キセカエカメラ』の術〜!!」

クチナ「まずいですよミルキィさん!なんだか秘密な道具っぽいネーミングです!」

ミルキィ「な、なにそれ!?特別な術でもかかってるって言うの!?」

バシャッ!

コスプレさせイヤーは怪しいカメラでミルキィを撮影した!

ミルキィ「!?な、なによ…別になんともないじゃ…ええぇっ!」

なんとミルキィの衣装が『さまようビキニアーマー』に替えられてしまった!

ミルキィ「えええーー!?な、なによこれぇぇぇ!!!」

コスプレさせイヤー
「これは映した相手の衣装を好きなように着せ替えるアイテムなのよーん!うおお!やはりビキニアーマーはいい!エロス!」

ミルキィ「ぐぬぬ…このやろぉぉ…!」

3本勝負3本目!

現在 1勝1敗

ギンガのターン!

戦闘コンマ判定
↓1ギンガ(スキル× 疲労度 05
↓2敵
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:17:10.47 ID:XhtTqdAJO
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 00:17:59.60 ID:fAtiiP9/0
350 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 00:56:38.66 ID:cx9u/vPE0
ギンガコンマ 47 −疲労度05 =42
敵コンマ 60

敵側に二本取られました!

ミルキィ「な、なにこれ…このビキニアーマー…なにかおかしい…」

コスプレさせイヤー
「そいつは身に着けた女の子がエッチな気分になっちゃうとっても素敵な装備なのよーん!( >>108 参照)

おほおぉっ、ハミ乳エロォォォォ!(バシャバシャ」

ミルキィ「あっ…♥ダメぇっ…許可なく、と、撮るなぁ…♥」

ギンガ「ミルキィ!くっ、マナーの悪いカメコめっ!成敗いたす!」

コスプレさせイヤー
「おおっと!撮影の邪魔をするあなたにはコレですよ!」(バシャッ!

コスプレさせイヤーは別のカメラでギンガを撮影した!

「しまっ…!?」

その瞬間、ギンガの姿はレンズに吸い込まれるように消えてしまった!

「このカメラは撮影対象を映像の中に取り込んでしまうのですよーん!

…しかし今のくノ一ちゃんもなかなかそそる素材だったでありますなぁ。

フフフ、では金髪エロボディちゃんと一緒に持ち帰って…むふふ♥」

クチナ「そ、そうはさせません!ミルキィさんには指一本触れさせませんよ!」

コスプレさせイヤー
「ひいっ、そのメイスはやめろぉ!これ以上カメラが機材が傷つけられたらたまらん!…まあいい、くノ一ちゃんだけでもたっぷり楽しませてもらうよーん!」

コスプレさせイヤーはギンガを映したカメラをしまい込むと、煙のようにその場から消え去った…

クチナ「ああ…ギンガさん…!」

ミルキィ「く、くそ…あの野郎…はやく、ギンガを取り戻さないと…!」


『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…


戦闘コンマが一番低かった仲間は…

クチナ 76 
ミルキィ 54
ギンガ 47

ギンガがエッチな目にあいます
351 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/18(木) 01:05:06.03 ID:cx9u/vPE0
というわけでプリティーうさちゃんズ2度目の敗北となってしまいました。

それではエロ安価指定をしたいと思います

―――――――――――――――――――
コスプレさせイヤー

カメラをもった男性の姿の淫魔
倒した女性を自分の好きな衣装に着替えさせる
着替えさせられた女性はその衣装の役になりきってエッチをしてしまう
その後撮影した動画や写真をばらまくのでたちが悪い

―――――――――――――――――――

質の悪いカメコ淫魔にお持ち帰りされてしまったギンガ。

彼女の身にいったいどんなエロいことが降りかかるのか募集いたします。

人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらってもかまいません。

それでは募集開始(最大コンマ採用)
↓1月18日16:00まで
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 01:11:01.30 ID:NlyaRaB30
おしゃぶり・よだれかけ・おむつの赤ちゃんルックでコスプレさせイヤーにお世話をされてしまう。
その後その状態のまま解放され、通りすがりの冒険者に助けられて正気に戻る。通りすがりの冒険者達自体は善良だったので酷い事はされないが尋常ならざる羞恥を味わい帰還
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 01:22:02.35 ID:C+IKA7dGO
女教師のコスプレをさせられる
ダンジョン内の冒険者や知性のある魔物たちを集めて保健体育の実習授業を行うことに
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 01:29:09.82 ID:j3ZbdAVfo
悪魔っ娘のコスプレをさせられ
サキュバスとレズプレイ。
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