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安価とコンマでダンジョンタワー攻略 R-18

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476 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/30(火) 23:21:58.96 ID:MfnsCnCC0
怒りに突き動かされた彼らの手がアイリーンのドレスに掴みかかる。

「ひぃぃぃぃっ!!」

「何が『知らない』だ!?ああそうかよ!知らないってんなら教えてやるよ!俺の妹や母さん…お前らのために犠牲になってきた大勢の苦しみってヤツをなぁ!」

「―」

アイリーンは自分が取り返しのつかない一言を口にしてしまったことに気付き、硬直していた。

もう彼らの怒りを抑えることもできないのだという絶望感が膨らんでいく。

「オラァァ!」

ビリビリビリビリィ!

鈍い音を立てながら引き裂かれていく豪奢なドレス。

「ひぃぃぃぃい!!や、やめろぉ!やめてたもれぇ!」

勢いあまってネックレスやブローチが弾け飛び、煌びやかな破片が宙を舞う。

一国の王女に相応しい衣装はほとんど剥ぎとられ、残すは少女の可憐な部分を包み隠す下着のみ。

その下着もまた高級なシルクを使用した王家御用達の逸品である。

(こ…わい…こわい…こわい…こわい…!)

ひんむかれ、半裸にされたアイリーンは歯の根も合わずカタカタと震えていた。

(いやだ…ころされる…だれか…だれか助けて…!)

「だ、だれかぁ!だれかおらぬのか!」

今の彼女にできることは、ただ助けを求めることのみ。

しかし彼女の護衛たちは今も海賊どもによる凌辱に翻弄され、無論助けるどころではない。

それでもアイリーンは必死になって叫び、わめきたてる。

「わらわを、わらわをこの狼藉者どもから守るのじゃあ!だれか、だれ…」

「黙れよ」

ドスッ。

アイリーンの顔のすぐ横の壁に鋭利なナイフが突き立てられた。

「―ひっ」

呼吸がとまる。

ほどなくして蒼白となった肌から冷や汗が噴き出してくる。

「次はその目ん玉ブチ抜くぞ。わかったなら静かにしてろ」

―本気だ。逆らえば本気でこいつらは自分を…す。

(あ…あ…)

ついに腰を抜かして床にへたり込むアイリーン。

しょわぁ…

ついには失禁し、船室の床板を濡らしてしまった。

「へっ、ようやく大人しくなりやがった。覚悟ができたのかどうかはしらんが…遠慮なくいかせてもらうぜ」

男の一人がズボンを下ろすと、怒りと興奮にたぎるペニスが天井に向いてそそり立った。

「おらよお姫様!最底辺のチンポの味、くらってみなぁ!」
477 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/30(火) 23:23:37.66 ID:MfnsCnCC0

グボッ!

「…もがぁ!?」

茫然自失としていたアイリーンの口に、突如として男のペニスがねじ込まれた。

(な、なに…わらわの、くちにはいってくるこれは…なんなのじゃ!?)

ろくに入浴すらしていない、恥垢まみれの不潔なペニスが強烈な臭気をともなってアイリーンの口の中へ侵入していく。

(う、うえぇぇぇっ!?ぐ、ぐさいぃぃっ!!はなが、はなが曲がるうぅぅ!!)

「おっと!口を離すんじゃねぇぞ!まずはたっぷり味わいなぁ…半年は洗ってねぇ腐れチンポの味をよぉ!」

アイリーンの頭を掴み、ゆっくりと腰を前後させる。

ペニスが出入りするたびに、可憐な唇がペニスの恥垢をポロポロとこそぎ落としていく。

「おおっ…ひ、姫さんの口の中に、俺のナニが収まってやがる。こいつぁ最高の気分だぜ…」

(むごぉぉぉっ…!ぎもぢわるいっ…わけが…わからないっ…)

涙目になりながら口内を蹂躙されるアイリーン。

「おらどうした。その可愛い舌ベロでチンポ舐めるんだよ。ペロペロって、飴玉みてぇになぁ」

「ぐすっ…ううっ…れ…ろっ…」

(うう…くさい…にがい…あたまが…ぼーっとする…)

「はぁっ、はぁっ…へへ、あ、あのわがまま王女さまが俺みたいな奴のチンポなめまわしてやがらぁ」

うっとりとしただらしない表情で高貴な少女の口淫を楽しむ男。

(王女…そう…わらわは王女なのに…こんな…娼婦のようなことを…)

ちゅぷ…ちゅぽ…れろ…ちゅぱっ…

目の端に涙を溜めながらも、アイリーンはその可愛らしい舌と唇で必死で底辺チンポをなめしゃぶる。

「へ…へへ…下着もいい生地使ってやがるなぁ…ちくしょう…このパンツ一枚で俺たち何年メシが食えるんだ?」

(ひっ…な、なに…おしり…に…)

別の男がアイリーンのちいさなおしりを撫でまわす。

ミミズがはい回るかのような感覚に彼女の下半身がぶるりと震えた。

「おやおやぁ、せっかくの高級パンツに黄色いシミがついちゃってますよぉ」

さっきおもらししてしまったおしっこだ。

(…そ、そんなこというなぁ…!)

「いけないなぁ。じゃあ俺がきれいにしてやろうか…ひひ…」

じゅるるるっ…

(ひぃぃっ!?)

突然おしっこの染み込んだパンツ越しに股間を吸われ、びくりと身体を震わせる。

(う、うぁぁぁ…こ、こいつはなにをやっておるのじゃ…し、下着越しに、わらわの、あ、あそこを…)

変態じみた男の行動におののくアイリーン。

「ふへ、ふへへへ…高級パンツに包まれた姫マン、うめぇなぁ…この塩っ気がたまらんぜ」

男の舌先がぴちゃぴちゃと露骨な音をたて、彼女の羞恥を煽る。
478 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/30(火) 23:26:07.01 ID:MfnsCnCC0
(ああ…そ、それはわらわのおしっこの味じゃ…いやだぁ…そんなの、味わうなぁ…)

「おらっ、なにマンコ舐められてうっとりしてんだ!てめぇもしっかりしゃぶりやがれっ!」

ぐぼっ!ぐぼっ!

股間に気を取られてフェラチオがおろそかになってしまったアイリーンの喉を底辺チンポが容赦なく押し入ってくる。

「ん…ぐぇっ…!?ご、ごめんな、ひゃい…しゃ、しゃぶり、ます…」

股間を舐めまわされながら、肉棒奉仕を強いられるアイリーン。

(ううう…くさい…はきけが、する…これはいつになったら、おわるのじゃ…)

悪夢のような時間は続くが、それも今は序の口でしかないのだ。

「お、おお…塩味に加えて、ヌメリ気が出てきたぜぇ。チンポしゃぶりながらマンコ濡らすとはなかなかやるじゃあねぇか」

「意外と夜のお勉強もしっかりやってんのかねえ?さすがディアマンテ王家、進んでおりますなぁ!ギャハハハ!」

下劣な男どもの散々な物言いに再びアイリーンの瞳から涙が零れ落ちていく。

「ひっぐ…うえぇっ…」

(侮辱された…こんな…こんな奴らに…こんな最底辺な連中に、わが王家を…こんな…)

心無い下品な言葉を男どもに浴びせられ、彼女のプライドも精神力もゴリゴリと削り取られていく。

「舌技の方もだいぶこなれてきやがったぜ。小せぇナリしてとんだ淫乱姫さんだ。案外夜の教育ってのも外れてねぇかもな?」

「む、むぐっ…じゅ、じゅぶっ。じゅるるる…」

「お、おおっ…いいねぇ…そろそろ…出るぞっ…」

ビクン、と口の中でペニスが大きく震え…

ドピュッ!

「うぐむっ…!?ぷひゃあっ!」

突然喉の奥へ飛び込んできたゲル状の何か。

その勢いに驚いて思わず口からペニスを離すと、まだ収まらない白濁液のシャワーがアイリーンの顔にべちゃりと降り注いだ。

「お、おおぉ…へへ、ひ、姫様にザーメンぶっかけてやったぜ…ひひ、最高だ…!」

(ひ、ひぃぃ…これは…精液…お、おとこどもの、こいつらの、子種…!)

くちのなかに、顔に、汚らわしい液体を吐き出された。

何度目かもわからないおぞましい悪寒がアイリーンの身体をかけめぐる。

「うっ、ぶぇぇぇっ…ぎ、ぎもぢわるいっ…やだぁっ…も、もういやだぁっ…うわぁぁん」

口元の端から床にザーメンをぽたぽた落としながら泣き崩れるアイリーン。

だが男たちはそんないたいけな少女に対しても容赦がない。

「へへへ…メソメソしてるところ悪いけどよ…いよいよメインディッシュといかせてもらうぜ…」

パンツがずるりと、引き下ろされた。

「ひっ…?」

「ほ〜ら、御開帳」

細い両足を左右に広げられ、女の子の大切な部分が露わになってしまう。

「おいおい、つるつるじゃねぇか。こんなトコ、本当に入るのかねぇ?」

「入るさ。言ったろ、俺の妹はコイツより小さかったってな」

男たちの会話から、次に自分が何をされるのか理解してしまうアイリーン。

(は、はいるって…ああ…わらわは…そんな)

479 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/30(火) 23:27:38.59 ID:MfnsCnCC0

「へへ…んなもん、ブチ込んでみりゃわかるって…お、おれもう、我慢できねぇ…ハァハァ」

「いや…やめて…まだはやい…わらわには、まだはやいのじゃ…」

ぴたりと。

筋のようなピンクの割れ目にペニスの先端が押し当てられる。

「やめ…て…」

「はぁっ、はぁっ、い、いくぞ、いくぞぉぉ…!」

ずぶ…ずぶんっ!!

力任せに押し込まれたペニスは幼い秘裂を、そして処女膜をも一気に貫いた。

「ひっぎぃぃぃぃっ!!!」

切り裂かれるような痛みが走り抜け、アイリーンは甲高い悲鳴を上げる。

「い、いたいっ、いたいぃ〜〜〜っっっ!!!」

「は、はははは!!やった、やったぞぉ!王女様の記念すべき初マンコ、俺のモンだぁぁ!!ひゃはははは!!!」

極上の獲物をようやくしとめた狩人のように。

少女の初めての相手となった男は達成感に打ち震え、酔いしれていた。

(ああああ…こんなの…うそだ…わらわの、純潔が…こんなところで、こんなきたない男に…!)

そんな歓喜の叫びをあげる男とは対照的に、処女喪失の絶望を味わう少女。

「いやぁっ、もういやだぁぁぁ…わらわをかえしてぇっ…ちちうえと、ははうえのところにっ、かえしてよぉっ…」

肉槍で貫かれたまま、男の腹の下で泣きわめく。

「ああ、帰してやるぜ」

「えっ…」

「ただし、俺たちのガキをきっちりと孕んでからなぁ〜!ギャハハハ!」

獰猛に笑いながら容赦なく腰を動かし始める。

ずぶっ!ずんっ!ずぶぶっ!

「ひぃっ、いたい、いたいよぉぉ〜っ!ちちうえぇ!ははうえぇ!うわぁぁ〜ん!」

処女レイプの痛みに泣き叫ぶアイリーンだったが、男たちの暴虐はとどまるところを知らない。

「おいおい、この程度でへたばってもらっちゃこまるぜぇ。チンポブチ込む穴はまだ空いてるだろぉ?」

「おう、そっちもやるのかい。なら…よっ、と」

のしかかるような姿勢で王女を犯していた男は自分が下に、王女が上になるよう体勢を入れ替えた。

痛みにむせび泣く王女は次に自分の身に何がおころうとしているのかわかろうはずもない。


―そう。

別の男のペニスが尻の穴にぶち込まれるなどとは。


ずぶぶうっ!


「ぎっ!?ぎひぃぃぃぃぃぃっ!!??」

膣穴ではない全く違う場所から現れた新たな衝撃に驚愕し、またも無様な悲鳴が上がる。
480 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/30(火) 23:29:40.05 ID:MfnsCnCC0
「あ…あ…な…なん…で…そこ、そこは…ちがう…せっくすのあなじゃ、ない…」

「ああ知らなかったのか。なら今覚えておきな…これがケツマンコセックスだっ!」

そう叫ぶとアナルにぶち込んだペニスをさらに強引に突き入れていく。

ずぶっ、ぐぶうっ!

「おっと、こっちも負けてらんねぇぜ!おらぁ!」

膣穴を犯していた男もさらに彼女の下から腰を突き上げていく。

「ひいぎぃっ!! あぎぃぃぃぃぃっ!!??」

膣穴と尻穴を同時に襲う衝撃に悲鳴を上げるアイリーン。

大の男どもが乱暴に腰を動かすたびに少女の小さな体はミシミシときしんだ。

(こわれるっ、こわされちゃうっ…わらわのからだぁっ、ぐちゃぐちゃにされるう…!)

痛みと恐怖で粉々に破壊されていく少女の心。

彼女にはもう、この苦しみが一刻も早く終わってくれることを祈るしかない。

そしてようやく、その時が訪れようとしていた。

「う、うぉぉ…流石はガキマンコ…きついっ…で、出るっ…」

「お、俺も…い、いくぜぇ、王女のケツマンに中出しだぁ!」

どっびゅるるるるっ!!びゅるるるるううっ!!

欲望の奔流が男たちのペニスから溢れ出した。

「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!」

いたいけな膣穴と尻穴に獣欲の証たる白濁液が注ぎ込まれていく。

(あ…ああ…なかに…ちつのなかに、せいえき、だされちゃってる…あ、あかちゃんできちゃう…)

「ひゃはは…!お、王女さまの処女マンに初種付けしてやったぜぇ!ざまぁみろ!」

「うぇ…うぇぇぇん…うぇぇぇぇ…」

(ちちうえ…ははうえ…ごめんなさい…アイリーンは…ディアマンテ王家の血を…けがしてしまいました…)

泣きながら心の中で父と母に詫びるアイリーン。

(でも終わった…これでやっと…休める…)



「おい、まさか終わったと思ってんじゃないだろうな」



「え…?」

非情にも。

顔を上げたアイリーンの周囲には未だ数本の勃起肉棒が出番を待ち構えていた。

へとへとの身体が、再び恐怖に震え始める。

「う…うそ…そんな…わらわはもう、げんかい…」

「知らねぇな。俺たちの怒りはこの程度じゃ収まらねぇんだよ」

(そんな…そんな…)

まだ終わらない。

彼らの怒りは収まらない。

どうすれば…どうすれば。
481 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/30(火) 23:31:01.72 ID:MfnsCnCC0

「う…あ…あ…あぁ…ご…ごめん…なさい…」


「あぁん?」

「ごめんなさい…ごめんなさい…!

わがままを言って…ごめんなさいぃ…!

わらわのせいで…あ、あなたたちの生活を壊してしまって…ごめんなさい…!」

アイリーンはボロボロと涙を流しながら床に頭を擦り付けて、謝罪を続けた。

「ごめんなさい…もう、わがままは言いません…国民のためをいちばんに考えるきちんとした王女になります…ですから…」

もう王家の誇りや面子などどうでもよかった。

小さく無力なアイリーンにはもう自分の身を守るにはこれしかなかったのだ。

「おねがいします…もう…おかさないで…」

必死で許しを請う王女の姿を、しばらく無言で見つめる男たち。

「おねがい…おねがいします…ゆるしてください…」


「 『許してください』 か…」

一瞬男たちが遠くを見るような眼をした。

「そのセリフな。

昔の俺たちも 何度も 何度も 何度も 繰り返したよ。

『奪わないでください。許してください』ってな…でも、わかるだろ?」

その眼の奥に燃える復讐の炎は灯されたまま。


「許してもらってたらさ…俺たち こんな場所にはいなかったんだよ…」


ある種の狂気と悲しみを含んだ自嘲の笑み。

彼らももう自分を止められないのかもしれない。


「ダメ…も、もうからだじゅういたいの…これいじょうは…し…しんじゃう…もう…いや…」

彼らは再び無力な少女の身体に手を伸ばしていく。

「いや…いや…!…いやぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」

482 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/30(火) 23:32:07.95 ID:MfnsCnCC0
あとちょっとで残りの下書きが終わるんや…てなわけで今日はここまで
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 23:33:34.88 ID:/8uQjEDA0
乙!
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 00:20:23.33 ID:NLt2Ma+RO
回を重ねるごとにエロシーンがレベルアップしてるな
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 00:26:10.32 ID:LyIod9t+0
グレイトなのです
486 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/31(水) 22:51:07.71 ID:oouU8IDV0
アイリーン編最後までいきます
487 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/31(水) 22:52:50.95 ID:oouU8IDV0
数時間後。

王女の小さな体にはいまだ数人の男どもが群がっていた。

「ん…ちゅぷ…もぐぁ…」

じゅるっ、じゅるっ、じゅぱっ。

アイリーン王女の可憐な唇は汚らしいペニスを含み、白魚のように綺麗な小さな手は別のペニスをこしこしと擦りあげる。

「う…ぐぅっ!」

膣穴にチンポを突き立てていた男のうめき声。

どうやら射精したらしい。

「…っ…うう…」

射精に対するアイリーンの反応は薄い。

痛みや苦しみが無いわけではなかったが、既にあきらめにも似た感情が彼女の気持ちを占めており、ただ黙って嵐が過ぎるのを待つだけの状態でいた。

「―よう、調子はどうだ?」

様子を見に戻ってきたボルギス船長が声をかけた。

「お頭…ええ、すっかり大人しくなりました。というより…気力を失っている感じですね」

妙に落ち着いた様子で、アイリーンの凌辱を見つめるディアマンテ出身の男。

「おいおいどうした。まるで他人事だな。こいつはお前の家族の憎いカタキなんじゃなかったのか?」

「は、はい…そうです…こいつは…俺たちの…カタキ、です…」

そのはずだった。

だが。

何度も犯され、何度も許しを請い、それでも犯され続ける彼女の姿に…

いつしか彼は哀れみを抱くようになっていた。

(いいのか、これで…本当に…この子にこれ以上恨みをぶつけたところで何が取り戻せるっていうんだ…)


「―おい。まさか今更善人ぶろうってんじゃないだろうなぁ?」

ビクッ。

ボルギスの凄みを利かせた声に男が硬直する。

「お前さん、このガキに何発ぶち込んだ? 犯るだけやっといて、かわいそうになりました、で放り出すつもりか? 随分とムシのいい話だなぁオイ」

「そ、それは…」

見透かしたような言葉をぶつけられ、絶句する男。

「―ははは、なんてな! ま、確かにこんなに大人しくなっちまったら張り合いなくなっちまうよなぁ!」

いきなり陽気に笑いだす船長。

その笑いは、男には悪魔のように見えた。

「そこでだ。こいつを試してみようや。とある筋から手に入れた、ちょっぴり『元気』になるお薬だ」

船長のいかつい手にはピンク色の不気味な液体の入った小ビンが握られていた。

「こいつを一口飲むとあら不思議。痛みも疲れもぶっ飛んで、たちまち元気を取り戻すらしいぜぇ。…と言うわけで」

小ビンを手に、うつろな目で奉仕を続けるアイリーンに近づくボルギス船長。

「ほーれお姫さん、お口を開けな。こいつを飲んで元気を出すんだ。ほれ、あーん」

「あ…う…」

言われるがままに、精液まみれの唇が開く。
488 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/31(水) 22:54:50.61 ID:oouU8IDV0
「よーし、いい子だ。飲ませるぞ」

トクトクと少女の口に注ぎ込まれていくピンク色の液体。

―こくん、と。

少女が液体を飲み込むと…

「―ひッぐッ」

ビクンッ。

しゃっくりのようなおかしな声を上げると同時に、その上体が跳ねた。

「―あッ―あ―ひぐっ、あが、あ、あぁ、あぁ」

ビクンビクンと身体を痙攣させながら、奇声を発し、身体をよじりはじめる。

「あ、あ、あ、うあぁぁああ、あ!あ、あづ、い、あづい、あつうぃぃぃ!からだが、からだがもえるぅぅぅ!!いぃぃぃあぁぁぁぁ!!」

苦悶の声を上げながらのたうち回るアイリーンの姿に、先ほど彼女を犯していた男たちも声を失っていた。

「ああ、あぁぁぁー、あ、あ…あ…」

やがて、声は小さくなっていく。

「おい、死んじまうんじゃねぇか」

ぼそりと誰かが言った。

そしてピタリ、と声も動きも止まり…一瞬、船室が静寂に包まれた。


だが次の瞬間。


「―あはァ♥」


妙に淫蕩な声を上げて。

アイリーンがゆっくりと起き上がった。

「んんっんにゃぁぁんんっ♥♥」

朝方爽やかに目覚めたときのように大きく伸びをする。

確かに急激な回復であった。

「…はぁぁ〜んっ、なぁんだかぁ、とぉってもげんきでてきちゃったぁぁ♥♥」

しかしなにかがおかしい。

異常なほど気分が高揚しているように見える。

「お、おいおい、なんだこりゃ…」

あまりのテンションの変わりぶりに船員たちは呆気に取られてしまっている。

「あれれぇ、みんなどぉしたのぉ♥♥ さっきのつづきしないのぉ?♥」

アイリーンは一番近くにいた船員ににじり寄ると、半勃起状態のペニスを自ら口へと含んだ。

「お、おおっ!?」

「あれぇ、やわらかくなっちゃってる…でもすぐにかたくしてあげるね♥

そしたらさっきみたいに…おまんこでおちんぽ、ごしごししてぇ♥どぴゅうって、するのぉ♥♥」

戸惑う船員に構わずフェラチオを始めてしまうアイリーン。

ぴちゃぴちゃと夢中になってペニスを嘗め回す表情は明らかに常軌を逸している。

「お、おかしら…ひょっとしてこれ…さっきのクスリのせいなんですかね?」

「…まぁそうだろうな」

ボルギスは頭をガシガシとかきながら憮然とした表情をしていた。
489 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/01/31(水) 22:56:10.09 ID:oouU8IDV0
(ったくあの女狐…これが『合法レベル』のクスリだとぉ? 適当ぶっこきやがって)

さっきのアイリーンの苦しみぶり、そしてこの変貌ぶり。

危険極まりない薬物であることは明らかであった。

「はむっ…れろぉ…ぷはぁっ、ああんっ♥ おまんこっ、わらわのおまんこあついよぉっ♥」

ついにはフェラチオを続けながら自慰行為を始めてしまう。

性欲が異常に増大しているのかもしれない。

「ねぇねぇん、だれかぁっ♥ おまんこレイプしてっ♥さっきみたいにたくさんおかしてぇっ♥♥」

股を広げて秘部を見せつけながら、くちゅくちゅと指先でかき回すアイリーン。

「んんにゃぁぁんっ♥ ねぇはやくうっ♥ しんせんなせいえきっ♥ たっぷりほしいのぉっ♥」

しかし船員たちは呼びかけに答えない。

あまりの変貌ぶりに皆アイリーンから一歩引いてしまっていた。

その有様にボルギスは大きくため息を吐く。

「はぁ…しらけちまった。今夜はここまでだな」

「あの、おかしら。王女さまはどういたしやしょう…」

船員が指さした先には未だ床に這いつくばり股座をいじくりまわす少女が転がっている。

「アレ、もう元に戻らないんじゃないですかい?」

「『使う』ぶんには問題ねぇよ。

他の女ともども『例の部屋』へ放り込んでおきな」

「へーい」

船員たちがアイリーンを連れて船室を出ていく。

「ねぇおじさまぁ♥わらわとしてくれないのぉ?」

「おう、あとでみんながたっぷりしてくれるぜ。楽しみにしてな」

「えへへ…たのしみにしてる…♥えへへぇ…♥」

淫蕩な笑みを浮かべて船室を出ていくアイリーンを目で追いながら立ち尽くすディアマンテの男。

「おう、お前さん。良かったな。『復讐』は果たされたぜ」

ポンと彼の肩を叩くと船長も船室から出ていった。


凌辱行為の熱気が少しずつ覚めていく船室の中に一人残されたディアマンテの男。

確かに復讐は果たされた。しかし…

その代わりに自分はまた何か大事なものを失ってしまったのではないか。

「じゃあ…俺はどうすればよかったんだよ…エリン」

船室の闇の中で、妹の名を口にする。

いつか、ここではないどこかで妹と再会できた時。

彼女は笑ってくれるだろうか?


―笑ってくれないだろうな。

と彼は思った。
490 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/31(水) 22:57:29.89 ID:oouU8IDV0
「んんっ♥♥ああっ、いいっ、おまんこぉっ、おしりもいいよぉっ♥♥」

謎の薬により心を壊されてしまったアイリーン。

彼女は『便所』の札が掛けられた船室で配下の近衛兵ともども海賊たちの『便器』として性欲処理にいそしんでいた。

「しかし朝っぱらから王女様のマンコで朝立ちを鎮められるとか贅沢だよなぁ」

ずんずんとアイリーンの膣穴に遠慮なく肉棒を突き入れる船員。

「えへへっ♥どうかなぁ、わらわのおまんこっ♥きもちいい?」

チンポを突き入れられることに何の痛痒も感じない。

むしろ歓びを感じているアイリーンである。

「ああ、きもちいいよっ…き、きもちよすぎて…うっ!?」

どぷうううっ!

「あぁんっ♥」

「う、うおぉっ…ち、ちくしょう…もう出しちまった…」

「おい、出したんなら順番変われよ!早くアイリーンたんにぶち込みたくてウズウズしてんだからよ!」

彼の後ろにはアイリーンの『マンコ使用』の待ち行列が長々と連なっている。

「わ、わかってるよ。はぁ、今度はあっちに並ぶか…」

そう言って彼が並んだのは『ケツ穴使用』の列の最後尾。

こちらも『マンコ使用』と同様の待ち行列が出来ている。

アイリーンの他にも使える『便器』はあるのだが、一番人気の彼女には必然的に行列ができてしまうのだ。

『他の便器』を使用するのは主にアイリーンの幼児体形を好まない船員たちである。

「まぁお姫様が人気なのもわかるけどな…やっぱ適度に肉はついてる方がいいよな」

「っていうか、やっぱり女騎士だよ女騎士!」

「おらっ、おまえらもお姫様を見習ってしっかりマンコ締めるんだよ!」

首輪で繋がれた女近衛兵たちは四つん這いで尻を突き出すような恰好で拘束され、オナホールのごとき扱いを受けていた。

身動きできない彼女たちのマンコを男どものチンポが好き放題に蹂躙していく。

じゅぶっ!じゅぶっ!じゅぶっ!

「あぁぁあっぁっ♥ は、はいぃっ♥ おまんこしめますぅっ♥いっぱいおちんぽ搾り取りますうっ♥」

「ひ、姫様をお守りできなかったクズ女騎士のダメまんこぉっ♥今日もどっぷりザーメンで満たしてくださぁいっ♥」

「うぁぁっ、い、イクッ♥え、栄光あるディアマンテの騎士であるわたしがぁっ♥海賊どもにおかされてっ♥♥イくぅぅぅぅっ♥♥♥」

凌辱を受けていた近衛兵たちの中には闘志を絶やさず、逆転の機会を狙っていた者たちもいた。

しかしそんな彼女らも薬で墜ちてしまったアイリーンの姿を見れば絶望する他は無く…抵抗の意思は消え失せた。

「あああッ♥姫さまっ♥姫さまぁっ♥われわれがっ、ふがいないばかりにぃっ♥♥」

「せめて、せめてわたしたちぃっ♥じごくのはてまでぇっ♥ひめさまにおともいたしましゅううぅぅぅっっっ♥♥」

そして彼女たちはアイリーンともども肉便器として生き恥を晒し続ける道を選んだのだ。

それが主を守り切れなかった彼女たちの贖罪であり、最後の忠義であった。

「ああんっ♥出して♥だしてぇっ♥」「クズ女騎士のスケベマンコにぃっ♥」「海賊さまのぉっ♥くっさいザァメンッ♥」「どっぷりぃっ♥たっぷりぃ♥」「のませてくらひゃい〜ッ♥♥」

ドビュッドビュッドビュビュビュウウウッッッ!!!

『『 ああぁぁぁ〜〜〜んんんっっっ♥♥ イックうぅぅぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥ 』』

無様な肉便器に成り下がった元近衛兵たちの嬌声が今日も美しいハーモニーを奏でていた。
491 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/31(水) 22:58:37.04 ID:oouU8IDV0
今日はもう何人めになるのだろう。

アイリーンの便所としての仕事は続いていた。

「うおぉぉっ、アイリーンたん!アイリーンたん!」

ずっぽ!ずっぽ!ずっぽ!ずっぽ!

「あんっ♥あんっ♥あぁっ♥しゅごいっ♥おちんぽ♥おちんぽいいのぉっ♥♥」

強引なピストンに責め立てられながらも甘い声を上げるアイリーン。

「うおぉっ、王女様のケツマンコ!キツくてあったかくて最高だぁ!」

ぐぼっ!ぐぼっ!ぐぼっ!

「んんんひぃぃっ♥♥おしりぃぃぃ♥♥どうじにくるうっ♥♥おまんことおしりっ♥♥いっしょにぃっ♥♥♥」

二本挿しで膣穴と尻穴を同時に犯され悶絶するアイリーン。

処女喪失のセックスで二本挿しに泣き叫んでいた彼女とは思えない姿であった。

「んんほぉぉぉ♥♥しゅごいっ♥♥おなかのなかぁ♥♥ごりごりしゃれてるぅぅぅっ♥♥」

大の男たちに蹂躙される快感に酔いしれる1?歳の少女。

そこにはもはや神聖ディアマンテ王国の王女としてのプライドなど欠片ほども存在しない。

今の彼女は凌辱と投薬によって心を壊されてしまった肉便器でしかないのだ。

「おおおっ♥い、イクっ♥お、おしりでぇっ♥おまんこでっ♥イクうっ♥二本挿しでっ♥イッちゃうぅ♥♥」

「おおぉおっ、出るっ…うぉぉっ、孕めっ、アイリーンたんっ!!」

「おぉぉっ、こっちもだぁっ!」

どびゅるるるるっ!!!

ぶびゅるるるるっ!!!

「んひぃぃぃぃ〜〜〜っっっ♥♥♥イクッ♥イクのぉっ♥おまんことおしりでぇっ♥♥い、イッちゃううぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥!!!」

おまんことアナルの盛大なダブル中出しアクメを味わうアイリーン。

小さな身体がビクビクと震えやがてがっくりと脱力すると、快楽に緩み切っただらしない表情でアクメの余韻に酔いしれた。

「あ…あひ…あひぃ…♥♥」

「はぁ…はぁ…うう…きもちよかったよアイリーンたん…」

「やっぱ王女さまのケツは最高だな…病みつきになっちまうぜ」

両穴からペニスが引き抜かれると、それぞれの穴にため込まれたザーメンが溢れだしドプドプと床へと零れ落ちていく。

「あぁん…♥ こんなにいっぱいだひゃれてるぅ…しあわしぇぇ…♥」

男たちの性欲処理をこなし続ける狂った日常。

「はぁ…はぁ…お、おかされちゃう…♥ まだまだ、いっぱいおかされちゃうよぉ…♥」

それを狂っていると認識できないということは。

彼女にとってはある意味救いなのかもしれない―



「ふふふっ つぎのひと、どうぞ…♥

わらわのおまんこでもおしりでも、いっぱいいっぱい ドピュドピュしてね♥」
492 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/01/31(水) 23:00:26.19 ID:oouU8IDV0
わがまま王女の凌辱編おわりです

いやあ難産だった。
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 23:02:11.68 ID:Af36xUv30

素晴らしい
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 23:08:28.81 ID:Wvl+LSgRo
乙ー
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 08:22:13.10 ID:d8JOMX2+O
496 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 18:25:01.46 ID:q4ufcHYV0
ちょいと進めよう
497 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 18:26:38.03 ID:q4ufcHYV0


戦闘に勝利したので魔力球ゲージがプラス1されます

魔力球ゲージ 2/5

戦闘勝利後は疲労度が全員+5されます

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 
疲労度 05
スキル:気合注入(使用×
スキル効果:攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

クチナ
疲労度 05
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

アリス
疲労度 05
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる 


戦闘終了後 クチナのスキル『疲労回復』を使用するかどうか安価指定します

1.クチナのスキル『特製ハーブ』を使用 残り回数 1
2.使わない

↓1で指定
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 18:39:35.00 ID:w1kfwYMP0
使わない
499 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 18:48:08.80 ID:q4ufcHYV0

アリス「さっきのおひめさま だいじょうぶかな」

ツバキ「うむ…大きなケガをしていなければいいのだが」


タワー内を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 
疲労度 05
スキル:気合注入(使用×
スキル効果:攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

クチナ
疲労度 05
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

アリス
疲労度 05
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる 

01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定

500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/01(木) 18:52:48.64 ID:JQ9sSGA7o
それっ!
501 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 18:57:19.28 ID:q4ufcHYV0

コンマ64
宝箱を発見しました!

ツバキ「なんだか今回は運が向いているな?」

クチナ「なんらかの意思を感じるような気もするけれど…」


 アリスのスキル 0
 便利なカギ   1

便利なカギを自動的に使用します

 00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
 21〜40 『敵攻撃コンマ半減』(全ターン)
 41〜60 『携帯脱出ポータル』
 61〜80 『疲労回復』(全員の疲労度を0にする)
 81〜99 『便利なカギ』(宝箱を安全に開けられる)
 
↓コンマ判定
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:03:21.66 ID:TBLMIHRN0
ごまだれー!
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:05:36.90 ID:TBLMIHRN0
ちっオート使用め
504 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 19:08:21.33 ID:q4ufcHYV0
コンマ66
『疲労回復』を手に入れた!

ツバキ「今度は役に立ちそうだな」

アリス「ひろうが ぽん と とぶよ」

クチナ「危ない言い方しないでください!」

現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』0個
『敵攻撃コンマ半減』  0個
『携帯脱出ポータル』  0個
『疲労回復』      1個
『便利なカギ』     0個
505 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 19:12:23.16 ID:q4ufcHYV0


アリス「アイテムもいいけど ゲージもためないとね」

ツバキ「うむ!いつでもかかってこい魔物どもめ!」

クチナ「お手柔らかに頼みますよ〜…」


タワー内を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復     0
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 
疲労度 05
スキル:気合注入(使用×
スキル効果:攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

クチナ
疲労度 05
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

アリス
疲労度 05
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる 

01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:13:04.67 ID:rFrX9jrwo
507 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 19:13:22.10 ID:q4ufcHYV0
すまぬ訂正

アリス「アイテムもいいけど ゲージもためないとね」

ツバキ「うむ!いつでもかかってこい魔物どもめ!」

クチナ「お手柔らかに頼みますよ〜…」


タワー内を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復     1
携帯脱出ポータル 0

ツバキ 
疲労度 05
スキル:気合注入(使用×
スキル効果:攻撃コンマ+20(戦闘開始時)

クチナ
疲労度 05
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

アリス
疲労度 05
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる 

01〜60 敵との遭遇
61〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:14:19.41 ID:DkEIep5cO
a
509 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 19:18:00.41 ID:q4ufcHYV0
ごめんね>>506

>>508で判定します
コンマ41

01〜60 敵との遭遇

モンスターの気配!

※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します
※コスプレさせイヤー復活です

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
オーガ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長


↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します

510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:18:36.15 ID:bucQzGpdo
オーク
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:19:01.38 ID:w1kfwYMP0
オーク
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:20:14.48 ID:rFrX9jrwo
キューピッド
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 19:20:32.13 ID:DkEIep5cO
産卵蟲
514 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 19:24:48.27 ID:q4ufcHYV0

>>512
コンマ48
キューピッドが出現します
515 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 20:30:58.74 ID:q4ufcHYV0

???「た、たすけてくれぇぇぇ!!」

ツバキ「むっ!?男の冒険者が必死の形相で逃げてくるぞ」

アリス「うしろから オークのむれがおいかけてきてるね」

オークA「ぶひょおお!!まってくれぇ俺のマイハニィィ♥!」

オークB「ぶひひひ♥必死になってるその顔もとってもイケてるでぶひよ〜♥」

オークC「怖がらなくてもいいんだぜえ〜!こう見えても夜の俺は結構優しいんだからよぉ♥」

男冒険者「いぃやぁだぁぁぁ!だれかだじげでぇぇ…あっ」

運悪く男は通路の石ころにつまづき転んでしまった!

男はオークに捕まってしまった!

オークA「やっと捕まえたぜマイハニー♥」

オークB「さぁさ♥早く巣穴にもどって熱烈メイクLOVE♥するでぶひよ〜」

男冒険者「い、いやだぁぁ!!オークのハーレムなんていやだぁぁぁ!!」

泣き叫ぶ男冒険者を抱え上げ、オークたちは通路の奥へと消えてしまった…

クチナ「な…なんだったんですか今のは?」

キューピッド「フッ…またもや新たな愛を生み出してしまった。種族を超え愛し合う恋人たちに幸あれ…」

アリス「なんか へんなのでてきた」

キューピッド「私はキューピッド…愛の伝道師。ダンジョンを行くものたちよ。君たちも愛の弓矢で真実の愛に目覚めたまえ!」

ツバキ「天使の姿をしているがとんだ食わせ物らしいな…!いくぞアリス、クチナ!コイツの化けの皮を剥いでやる!」


キューピッドと戦闘に入ります!
516 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 20:38:10.76 ID:q4ufcHYV0
キューピッド

天使の姿をしているが実は淫魔。魅力効果のある弓矢を乱射する。矢に射たれると次に見た相手(性別種族問わず)に惚れてしまう。

―――――――――――

キューピッドが現れた!

ツバキ「奴の弓矢からかなりの邪気を感じるな」

アリス「あたらなければ どうということはないよ」

※敵の最大コンマは50とし、
51以上は全て50として扱います

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0
『敵攻撃コンマ半減』  0

攻撃順決めます
攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 05
 ↓2アリス 疲労度 05
 ↓3クチナ 疲労度 05
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:39:36.01 ID:bucQzGpdo
はい
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:42:33.65 ID:w1kfwYMP0
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:43:23.16 ID:lHuG0yBAO
a
520 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 20:49:07.24 ID:q4ufcHYV0
アリス > クチナ > ツバキ
の順番で攻撃します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

アリスのターン!

戦闘コンマ判定

↓1アリス 疲労度 05
↓2敵
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:49:43.73 ID:lHuG0yBAO
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:50:02.45 ID:bucQzGpdo
そい
523 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 20:56:16.05 ID:q4ufcHYV0

アリス 疲労度 05
コンマ73 − 5 = 68

敵コンマ 45

キューピッド「ははは!私の愛を受けるがいい!」

キューピッドの 弓矢みだれうち!

アリス「はえが とまってみえるよ」

アリスはことごとく かわした!

キューピッド「ちぃっ、ちょこざいな…」

一本取りました!

3本勝負 2本目!

現在 1勝 0敗

 クチナのターン!

戦闘コンマ判定
↓1クチナ 疲労度 05
↓2敵
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:56:54.35 ID:lHuG0yBAO
a
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 20:57:10.57 ID:bucQzGpdo
りゃ
526 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 21:05:48.23 ID:q4ufcHYV0

クチナ 疲労度 05
コンマ35 − 05 = 30
敵コンマ 
50以上の為 50


ぷすっ。

クチナ「うにゃー!?」

アリス「あっ」

クチナに流れ矢が命中してしまった!

キューピッド「フフフ。油断大敵ですよ?」

敵側に一本取られました!

3本勝負 3本目!

現在 1勝1敗

 ツバキのターン!

戦闘コンマ判定
↓1(キャラ) 疲労度 05
↓2敵
527 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 21:07:07.96 ID:q4ufcHYV0

クチナ 疲労度 05
コンマ35 − 05 = 30
敵コンマ 
50以上の為 50


ぷすっ。

クチナ「うにゃー!?」

アリス「あっ」

クチナに流れ矢が命中してしまった!

キューピッド「フフフ。油断大敵ですよ?」

敵側に一本取られました!

3本勝負 3本目!

現在 1勝1敗

 ツバキのターン!

戦闘コンマ判定
↓1ツバキ 疲労度 05
↓2敵
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/01(木) 21:07:55.23 ID:lHuG0yBAO
a
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 21:08:22.95 ID:sbz7BEhYo
HEY!
530 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 21:39:15.17 ID:q4ufcHYV0

ツバキ 疲労度 05
コンマ23 - 05 = 18
敵コンマ 
50以上の為 50

ツバキ「クチナ! おのれよくもやってくれたなぁ!」

キューピッド「おろかな。あなたも敵意ではなく愛の心を持ちなさい」

再び キューピッドの弓矢みだれうち!

シュカキキキキィィン!

しかしツバキはことごとく斬りはらう!

ツバキ「このような攻撃で私を射貫けると思うたか!」

キューピッド「フフフ…敵意は目を曇らせる。油断大敵と言いましたよ?」

ツバキ「何!?」

プスッ!

ツバキ「!?なっ…バカな…背中、だと…」

アリス「!?クチナ…なにを…」

なんとクチナが落ちた矢を拾ってツバキの背中に矢じりを突き刺している!

クチナ「はふう…♥愛するキューピッドさまぁ…クチナはお役にたてましたかぁ?」

うっとりして呟くとクチナはどさりと倒れ、そのまま気を失ってしまった。

ツバキ「ば…バカな…クチナを操ったというのか…」

キューピッド「彼女には私の魔力で『愛の奴隷』になっていただきました。どうです、愛の力は素晴らしいでしょう?」

ツバキ「外道が…何が…愛だ…うぐっ」

ツバキもまた意識を失い、床に倒れ伏した―


敵に二本取られました!

『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…
531 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 21:44:05.07 ID:q4ufcHYV0
戦闘コンマが一番低かった仲間は…

アリス 73(勝ち
クチナ 35(負け
ツバキ 23(負け

ツバキがエッチな目にあいます
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/01(木) 22:09:54.91 ID:JQ9sSGA7o
勝率低すぎるな
533 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/01(木) 22:16:09.11 ID:q4ufcHYV0

キューピッド「やれやれ。気絶する寸前まで憎まれ口をたたくとは。しかし…だからこそ私の力を行使するにふさわしい人材だ」

キューピッドはその小さな体で倒れたツバキの身体をひょいと持ち上げ、パタパタと宙へ舞い上がる。

アリス「…ひきょうもの。おりてきて、リーダーツバキをはなせ」

キューピッド「この敵意むき出しの彼女が目を覚ました時…それは新たな愛が目覚める時でもある。フフフ、どのような愛を見せてくれるのか実に楽しみです」

アリス「…っ」

―シャッ…

邪悪な笑みを浮かべるキューピッドにナイフを投げつけるアリス。

しかしナイフが命中する直前に、キューピッドとツバキの姿は掻き消えてしまっていた。

アリス「リーダー…ツバキ…」

既に何もない空間を見上げながら…アリスはしばらく、その場に立ち尽くしていた。



――――――――――――――――――



はい、そんなわけで3度目のプリうさ敗北です。

いやぁ敵コンマ上限つけても負ける時は負けるんですねぇ…

ていうか女の子エネミーにしか勝ててないんですよね、今のところ。


それではエロ安価指定をしたいと思います

ツバキ2回目のエッチシーンです!

―――――――――――
キューピッド

天使の姿をしているが実は淫魔。魅力効果のある弓矢を乱射する。矢に射たれると次に見た相手(性別種族問わず)に惚れてしまう。

―――――――――――


邪悪な愛の伝道師の弓矢によって意識を失い、どこかへ連れ去られたツバキ。

どこかで目覚めるであろう彼女にどんなエロいことが降りかかるのか募集いたします。

人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらってもかまいません。

それでは募集開始
このレスのコンマにもっとも近いコンマを採用します
↓2/2 16:00まで
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 22:30:08.96 ID:w1kfwYMP0


ジェネラルオークに献上される
キューピッドの効果によりジェネラルオークにベタぼれのツバキ

ジェネラルオークはツバキに手コキ髪コキパイズリなどを性技を仕込む
不慣れながらも卓越した性技の才能を見いだしたジェネラルオークはツバキを気に入り伴侶にする事を決め何度も犯す

ツバキはオークの媚薬作用とその卓越した腰使いにキューピッドの呪いが解けてもオークを求めてしまう
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 22:35:39.43 ID:Gn40Q+ss0

キューピッドのせいでドラゴンに惚れてしまう
ドラゴンのつがいになることを宣言し、ドラゴンに何度も犯されてしまう

結果、ドラゴンの仔(ハーフ いわゆる魔物娘)を数匹孕んで夫ドラゴンの特性により、仔が一気に成長して出産してしまう
そのあと、産んだ子供たちに授乳しながら何度でも仔を産むことを夫に伝える
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 22:48:44.21 ID:qotMVoW7O
キューピッドの効果で目の前にいた魔女に惚れる
魔女はツバキが惚れているのをいいことに

母乳が出るようになる薬を飲ませて搾乳したり
フタナリになる薬を自らのんでツバキを犯したり
ツバキの細胞から販売する性処理用クローンを大量に作ったり
手にいれた魔物の精子を掛け合わせたものでツバキの子宮を使ってキメラを孕まさせたり
と、好き放題する
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 23:47:46.21 ID:8ARztwPlO
目覚めた時にオークの姿を見てベタ惚れしてしまいラブラブ種付けセックスしてしまう
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 00:13:37.83 ID:PfDP+izR0
惚れてしまった吸血鬼に血を吸われる&種付けプレスの子作りセックス
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 08:21:13.56 ID:XH6wKKpZ0
ラミアの3姉妹に惚れてしまう
彼女たちに性処理用の玩具としていいように弄ばれる
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 08:37:25.96 ID:J+sE/FQto
ゴブリン達に惚れてしまう
ゴブリン達はツバキが自分達に惚れていることに感ずいて、好きなだけ犯す
数が多いので性器だけではなく、アナルや口も同時に犯されて、またそれでも足りないと理解したツバキは
自分の胸をゴブリン達に差し出して、ニプルファックを懇願する
ゴブリン達に嬲り、犯され、孕まされて、ついにツバキは子供を出産するが、ツバキは幸せそうな笑みを浮かべるだけだった
(それと出産できた理由はダンジョン内では時間の経過が違う場所があるとかなんとかで)
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 08:45:57.39 ID:k3okIbrNo
近くにいたオーク(>>515)に惚れるが、男冒険者に夢中だったオーク達はツバキに見向きもせずに、仕方ないのでジェネラルオークに献上する
面白くなりそうな予感がしたキューピッドはジェネラルオークにも矢を放ち、二人を相思相愛にし、ラブラブセックスを繰り返して妊娠する(それに本人は気づかず)
結果、呪いが解けても心のどこかで伴侶も求め続け、徐々に腹が膨らんでいく(子が成長する)現象に悩まされることになる
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 09:05:18.33 ID:SfMmJOKnO
助けてくれた少年冒険者(not ショタ)に惚れる
キューピッドの効果が効きすぎたのか逆レイプ、ヤンデレっぽく相手に自分の血を飲ませる、自分の体に少年冒険者の名前を書くなどを行う
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 13:58:13.72 ID:UBR1Ly4OO
その辺にいた男性冒険者にも矢が撃たれ、相思相愛のラブラブセックスアンド種付け
しかし、そのままでは面白くないキューピッドは冒険者の荷物を漁ると変な薬を見つけて、それをツバキにうつ
それは胎児成長剤でツバキは出産してしまう
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 14:02:03.95 ID:u7TwRfOd0
キューピッドの気まぐれで研究者に惚れるが意識の奥では自我が保たれている状態になる。
研究者の技術で自分の身体の中の様子がモニターされているのを映し出されている状態で卵巣の中へ強制排卵効果を持った触手を、外からも卵巣に針を刺し電気ショックを流し排卵させつづける。モニターに排卵させた卵子を映し出しそこに研究者の精子が受精する瞬間を見せつけ受精と同時に射乳。残っていた自我が破壊してしまう。
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 14:06:37.60 ID:5xrSQh2FO
オーガに惚れてしまい、オーガと子作りを始める
オーガはツバキの体を魔法で好きなようにいじり、胸は超乳化し、卵子を複数個排卵させて、全て受精させ、限界までボテ腹にし、出産させる。
ツバキは幸せそうに赤子と父親のオーガに母乳を飲ませる
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 14:15:50.04 ID:QMiC8Xq2O
一番最初に登場した男たちに惚れてしまう
男たちに嬲られ、散々調教される。乳首とクリトリスには特大のピアスがつけられて、三つともチェーンでつながっており歩くことも快感でままならない状況となる。
日頃の恨みを晴らすべく、排卵剤を何十錠も飲まされ、子宮に精液が注がれ、蓋がされ、全部受精する。
その後、子宮に堕胎ができない淫紋が刻まれ、ボテ腹で拠点の前に放置される
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 15:25:03.23 ID:F87PAX7l0
偶然ダンジョンに仕入れに来ていた柚に惚れてしまう
柚はツバキが惚れていることを良いことに媚薬を投与、様々な道具(バイブや電マ、ペニバンなど)を使用した自身とのレズセックス動画を撮影する
548 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/02(金) 18:17:25.35 ID:tuZxSmAc0
ううむ、コンマ的には>>546なのですが…

レス内容に>>125>>181で言及している

「ふたなりのような肉体変化的なステータス異常」に近い要素があるので、採用するならかなり改変しなければ書けないかな…

ちょっと悩み中
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:25:18.42 ID:QMiC8Xq2O
永続じゃなくて一日経てば出産するとかで元に戻るで良いんじゃないですかね?
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:29:36.45 ID:Pyp93Nlgo
出産したら赤ちゃんの面倒見るだろうし冒険どころじゃなくなるのでは
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:32:15.95 ID:F87PAX7l0
拠点前に放置じゃなくダンジョンに放置にすれば後はインキュバスが解除してくれましたーでなんとかなりそう
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 18:37:23.19 ID:QMiC8Xq2O
治ったってことで良いのでは?
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 19:09:51.04 ID:jBLDQ1buo
インキュバスさんに頑張ってもらえればワンチャン
554 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/02(金) 20:21:53.71 ID:tuZxSmAc0
すまない…どう考えても

「排卵剤を何十錠も飲まされ、子宮に精液が注がれ、蓋がされ、全部受精する」の部分を作れる気がしないんだ

やはり「排卵剤を〜」のあたりから改変させていただきたい…
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 20:51:38.52 ID:Pyp93Nlgo
億単位の精子全部受精したら、国ができるほど子供産めるからね
仕方ないね
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 21:12:51.18 ID:jBLDQ1buo
イッチのスレだし、イッチがやり易い方がええと思うよ
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 21:20:54.87 ID:QMiC8Xq2O
胎児は一人という認識だった
558 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/02(金) 22:30:35.89 ID:tuZxSmAc0
とりあえず改変させてもらったうえで下書きさせていただきます…
559 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:47:28.34 ID:4C8nUuLY0
序盤だけね
560 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:48:17.91 ID:4C8nUuLY0

「はぁ。帰りてぇなぁ…」

迷宮を行くとある数人のパーティ。

そのうちの一人が面倒くさそうに呟いた。

「副リーダー、しっかりしてくださいよ。いい加減上層へ上らなくちゃまたボスにどやされますよ」

「んなこと言ったって、やる気出ねぇもんは出ねぇんだよ…」

彼らはかつてミルキィが最初に港町へとやってきたときに遭遇した悪徳ギルドのメンバーだ。

覇気のない生返事を口にするのは副リーダーの『アッシュ』。

「まぁだこの間のこと根に持ってんですかい。まぁわかりますけど…」

この間のことというのは、勿論ギルド『プリうさ』の面々にミルキィを横取りされたことだ。

「ちっ…」

アッシュは忌々し気に舌打ちする。

プリうさとのいざこざから数日。最近の彼はいつもこんな調子である。

部下たちはやれやれと肩をすくめるばかりだ。

(あー…思い出しただけで腹立つ。あのツバキとかいうクソアマ…)

あの正義の味方ぶった女侍になんとかして一泡ふかせてやりたい。

そう思っていた矢先であった。

迷宮の通路の先に、虚ろな表情をしてフラフラとおぼつかない足取りで歩くツバキの姿を見つけたのは。

(!? あの女だ!…って、なんだ。様子がおかしい…)

「あ、そうだ副リーダー!この動画見たらきっと元気が出ますよ。くノ一調教モノなんですけどね…」

「シッ!静かにしろ…噂をすりゃあなんとやらだ」

アッシュと部下たちは通路の影に隠れるとフラフラ歩くツバキの様子を伺った。

「あの女…この前の女リーダーじゃないですか?」

「しかし様子がおかしいっすね…心ここにあらず、って感じっすよ」

部下たちもツバキの尋常でない様子に首をかしげる。

アッシュはツバキの周囲に視線を巡らせたが、仲間が付いてきている様子はないようだ。

(他の仲間、特にあのシノビがいないならチャンスかもな)

にやりと唇の端を歪めるアッシュ。

「よし…やるぞお前ら」

「や、やるんですかい?」

「おう。雪辱を果たしてやる」

一同は覚悟を決めると通路の影から飛び出し、歩み続けるツバキの眼前に立ちふさがった。

「よう、こんなところで会えるとは奇遇だな。正義のギルドリーダーさまよ?」

「…?」

ぼうっとした表情のまま、視線を男たちのほうへと向けるツバキ。

561 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:49:36.81 ID:4C8nUuLY0

(なんだ?寝ぼけたようなツラしやがって)

皮肉を込めた挨拶にもほとんど反応が無い。

(どうにも不気味だな。なにか罠でも張ってんのか?)

しかしツバキのような正々堂々を重んじる武人タイプが他者を陥れるような演技をするなどとは到底思えない。

「他のお仲間はどうした?たった一人でダンジョンをお散歩とは随分と余裕かましてんなぁ」

探りを入れようと、軽薄な態度で会話を試みるアッシュだったが。

「…きだ」

ぼそっと。

ツバキが何事かを呟いた。

「は?なんだって…」

次の瞬間。ツバキは聞き返そうとしたアッシュに向かって猛烈なダッシュをかける!

「うおっ!? なんだテメェいきなり!?」

あまりの突然の急接近に仲間たちも反応できない。

先手必勝で体当たりを仕掛けるつもりかとアッシュが身構えたその時だった。



「 好 き だ ぁ ぁ ぁ ー!! 」



がばぁぁぁっ!!

「…」

「…へ?」

何が起こったのか、誰も把握できない。

(…なん、だ…?)

突然の告白、そして抱擁された副リーダー自身も状況を把握するまでに数秒を要した。

(は…なんだコイツ。なんで俺コイツに抱きつかれてるんだ?ってかコイツさっきなんて言った?)

「お、おい。お前さっき…」

ぎゅうううっ!

「いででで!」

「何度も言わせるな。…『好きだ』と言ったのだ」

小声で、しかし妙に熱のこもった声でツバキが囁いた。

あまりの展開に部下たちもぽかんと口を開けている。

「ああ…なんということだ。私にとって理想とは正反対のクズのような男がこんなにも魅力的だったなんて…」

「…な、なんなの? disられんのは前からだけど今回は言ってること無茶苦茶だぞテメェ…」

ツバキの態度にアッシュも困惑する他ない。

「あの、副リーダー。ひょっとしてこの女、クスリ盛られたか妙な術にやられたりしてんじゃないですかね?」

部下の一人がようやく硬直を解き、推論を口にした。
562 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:51:45.53 ID:4C8nUuLY0
「ま、まあ確かにこの様子、普通じゃねぇな。しかしクスリとか術っていったい何の…」

「そういえば聞いたことがある…」

「知っているのかデンライ!」

「ああ。『攻撃した相手を性別種族問わず別の相手に惚れさせてしまう』という術を使うモンスターのウワサだ」

アッシュの部下の一人、デンライ。

ときおり豆知識めいたことを口にするギルドの知恵袋である。

「おい…ってコトは。今この女は、その術で俺に惚れちまってるってことか?」

「あり得ると思います。 コイツのこの目の雰囲気からすると…たぶん何者かの精神攻撃を受けてるんじゃないかな〜、と…」

(マジ…かよ)

部下たちの推測が正しければ、これはまさしく千載一遇のチャンスだ。

「なぁ、お前…ツバキだったか。お前は本当に俺が好きなのか?」

「う…そ、その、改めて問われると気恥ずかしいが…」

男に見つめられ、もじもじしながら言いよどむツバキであったが…

「す、好きだ…私はあなたが好きだ」

視線をそらし、顔を赤らめながらぼそぼそと小声で答える。

その表情はまさしく恋する乙女のソレであった。

(うわぁ…信じられねぇが…ホンモノだこりゃ)

「ふ、ふ〜ん…そっか〜、俺のことが、ね…なるほどなるほど…」

( くくっ…面白いことになりやがった。この状況は使えるぞ…!)

ツバキの『恋心』に確信を得たアッシュの脳裏にドス黒い考えが浮かぶ。

「あー、オホン。えーと、だな。 あんたの気持ちはよーく伝わった」

普段の軽薄な彼とは似つかわしくない、かしこまったトーン。

「実はさ…俺も前から、アンタのことは気になってたんだ。

この人と一緒にいられたらきっと幸せだろうな〜って、アンタの事見ながらずっと思ってたんだよ」

精一杯のイケメン顔(のつもり)でツバキを見つめるアッシュ。

「え…ほ…ほんとう、か…?」

「ああ、本当だよ。俺はキミを愛している(キリッ」

「!!!」

一瞬にして顔が真っ赤になり、凛々しい双眸から涙が零れ落ちる。

「うれ…しい。 こんな…こんな嬉しいこと生まれて初めてだ…」

「ツバキ…泣くほど喜んでくれて俺も嬉しいよ…」

(や、ヤベェ…マジ泣きしてるよ! めちゃウケるんですけど!)

感極まったような声を出すツバキに対して、しかし男は心の中で大笑いしていた。

「でもな、ツバキ。いくら俺たちが好き合っていたとしても、このままじゃダメなんだ。一緒にはいられないんだよ」


563 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:53:41.26 ID:4C8nUuLY0
うってかわって深刻な表情になるアッシュ。

「え…ど、どうして…」

「考えてもみろ。俺たちのギルドはしょっちゅうイザコザを起こしてきた敵同士。俺たちはそのギルドのリーダーと副リーダーという立場だ」

「!!」

「どちらに非があるかはともかく、俺たちのギルドはお前たちのギルドに何度も苦渋を飲まされている。

そんな敵のリーダーと俺が愛し合う…そんなこと、俺のボスも仲間たちも許しちゃくれねぇだろうよ…」

「そ、それは!私とあなたで、懸命に説得すれば…!」

「―説得ねぇ。そんなもんで俺たちが納得させられるとでも?」

絶妙なタイミングで部下が会話に踏み込んできた。

「俺たちがあんたらにどれだけ痛い目に合わされてきたか知らねぇとは言わせねぇぞ」

「それを思うととてもじゃないが副リーダーとアンタの仲を認めるわけにはいかないね」

「それでも二人を認めてほしいってんなら、それなりのケジメを見せてほしいもんだよなぁ?」

見事なチームワークで論法を重ねていく部下たちである。

「ぐううっ…な、ならば…どうすれば私たちを認めてくれるのだ…?」

「言葉なんかじゃなくて、身体を張って誠意を見せてみろってこったよ」

「身体を張る…いいだろう。

それで彼と共にいられるのなら、このツバキ…どのような仕打ちでも耐えてみせよう」

これまで彼らが自分たちに対して抱いてきた恨み辛みを暴力的な手段で晴らす。

おそらく『ケジメ』とはそういうことだろうと考え、ツバキはそれを受けとめる覚悟を決めたわけだが…彼らの要求は彼女の想像とは少し違っていた。

「んじゃあ…まずはこいつを身に着けてもらおうか」

仲間の一人が取り出したのは金属製のアクセサリのようなものだった。

それを見てツバキが眉を顰める。

「なんだ、それは…何かの装飾品か?」

「調教用の乳首&クリピアスだ」

『なっ!?』

アッシュまで思わず驚きの声を上げてしまう。

(おいおい…いくら術にかかっているとはいえスタートダッシュがキツ過ぎるだろ!)

ひょっとしたら怒りのあまりモンスターの術が解けてしまうのではないか―そんな想像をしてしまい冷や汗を流すアッシュ。

「ちょ…調教用だと…こんな…こんなモノを…つけろと…」

ピアスを手にしてワナワナと肩を震わせるツバキ。

(ほ、ほら見ろ!こんなモノを身に着けろと言われてハイと答える奴なんかいるわけ…!)

564 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/06(火) 18:54:24.20 ID:4C8nUuLY0
とりあえず今日はここまで
まだ書いてるとちゅうでございます
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/06(火) 19:07:28.68 ID:ZG1YxcpVO
おつんつん
ふぁいとおーなのですよ
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/09(金) 21:39:42.87 ID:z5DZ6ee3O
上がってんの見逃してた、期待
567 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/10(土) 23:35:04.95 ID:WyEFekVP0
ちょっと更新するよ
568 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/10(土) 23:36:49.19 ID:WyEFekVP0

「…こ…これで…いいのか…」

十数分後。

「「お、おおぉぉ〜!!」」

男どもの感嘆の声が上がる。

そこには一糸まとわぬ姿で肉体美を晒すツバキの姿があった。

…いや一糸まとわぬという言い方は語弊がある。

あろうことか美しい乳房の先端の桃色の乳首と股間のクリトリスには鈍く輝く調教用ピアスがつけられ、その3つはご丁寧にもチェーンで互いに繋がりあっていた。

「こ…これで…私をこの人の女であると、認めてくれるんだな?」

卑猥なピアスを装着した裸体を見せつけながら羞恥に震えるツバキ。

『キューピッドの弓矢』の魔力により、ツバキは倫理よりも何よりも恋愛を優先してしまう極度の『恋愛脳』状態に染められてしまっていたのだ。

(ま、マジかよ…このアホ女、ホントにやりやがった…!)

アッシュは床を転げまわって大笑いしたいのを必死にこらえながらも、

「つ、ツバキ…」

愛する人の無残な姿を悲しむ恋人のように、悲痛な顔を取り繕う。

「すまない、ツバキ。俺の為に(プークスクス」

「だ、大丈夫だ…これもあなたと結ばれるための試練のようなもの。きっと乗り越えてみせる…」

『愛する男』の内心の嘲笑などいざ知らず、気丈に振舞うツバキ。

しかしそんな彼女の裸体を男たちは無遠慮にジロジロと嘗め回すように観察した。

「ふほほ〜っ、これが正義のギルドリーダーさまのお身体でございますか〜♥」

「へへっ、キレーな身体してやがんなぁ。もっとゴリラみてーな筋肉してるのかと思ってたけどよ」

「アソコのお毛毛は意外と薄めときたか。鍛えてるだけあってマンコの絞まりもよさそうだよなぁ」

ツバキは直立不動の姿勢のまま、男たちの下品な視線にさらされている。

(うう…恥ずかしい…伴侶となる男以外からこのような破廉恥な姿を見られるとは…)

愛する男と結ばれるための試練とはいえ、恥ずかしいものは恥ずかしい。

屈辱的な状況に身を震わせながら、ツバキは男たちの視線に耐え続ける。

「うーん、ツバキちゃん。ちょっとばかり緊張しすぎじゃないかな?」

気安くちゃん付けで名前を呼ぶ男を一瞬キッと睨みつける。

「…おお、こええこええ。けどよ、あんたも立場ってもんがわかるよな。だったら…」

男は手にした何らかの装置のスイッチを押し込む。

その瞬間―

ぱちんっ。

「ひあっ!?」

いきなり乳首とクリトリスに走った微弱な刺激にツバキが悲鳴を上げた。

(な、なんだ、今の感覚は…このピアスか…?)

「―おとなしく、俺たちの好きなようにやらせようという姿勢を見せてくてねぇとなぁ」

装置を手にした男がニタニタと嗤う。

「おほっ、なんだそれ。面白そうだな」

他の男たちも装置に興味を示す。

「ああ、コイツをいじるとピアスに電流が流れるんだってよ。今一瞬押しただけでも結構可愛い声上げやがったなぁ。…もっと押したらどうなるのかな?」
569 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/10(土) 23:39:00.81 ID:WyEFekVP0
ポチッ。

「う…ぁっ…!」

今度は刺激が来るとわかっていたので身構えていたツバキはなんとか声を抑えようとする。

(く…くそ…!これ以上、こんなやつらに情けない声を聞かれてたまるか…!)

しかし…

ポチッ。ポチッ。

「く…あ…」

乳首とクリトリスという女体の最も敏感な部分を襲う電流にはさしものツバキも耐えるのは困難であるようだ。

「うぅ…っ! …ぁっ…! ひ…ぅっ…!」

パチパチと敏感な部分に走る刺激を耐えるツバキの身体には、いつの間にか玉のような汗が浮かび上がっていた。

「へぇ、頑張るねぇ。ところでそのピアスは刺激のレベルを調節することができるらしくてな」

「え…」

「そら、ここのツマミを一段階上げてからスイッチを押すと」

ばちっ!

「ひぃぃっ!?」

先ほどよりも強烈な刺激が走り抜け、ツバキがまたも悲鳴を上げた。

「おおっ、さっきより反応いいな!よし、もっと押せ押せ!」

ポチッ。ポチッ!

「いっ、いぎぃっ!ちょ、まっ…!」

ポチポチポチポチ。

「いいっぎぃぃああっ!?ああっ、やめ、やめ、ろっ…!」

衝撃のあまり立っていられず、その場に座り込んでしまうツバキ。

「ははっ、すげぇ!いつもえらそーにしてるクソアマがへたり込んじまったぞ!」

愉快そうに笑いながら男どもはピアスに刺激を送り続ける。

「ああっ、ああぁぁっ!? やめっ、や、やめて、くれっ…! もうこれ以上は耐えられな…!」

「ほい、レベルアップ」

バチバチバチぃ―!

「んぎぃぃあぁぁぁぁ――――ッ!?」

更に高まった刺激についに床に倒れがくがくと身体を震わせる。

「やっ、やめっ、やめ、ろぉぉぉ!?ぎひぃっ、む、むね、がぁぁっ!あ、アソコガ、はじけるうぅぅぅ!!」

目を見開き、あられもない姿で、苦悶にのたうち回るツバキ。

「おいおい、立場とか姿勢とか大事だって言ったろ。お前このままアッシュさんと結ばれずに放置されていいのか?」

「ひぎぃっ、い、いやぁっ、いや、だぁ!わ、わたしは、ぎぃ…っ、あいするひとと、むすばれ、るんだっ…」

「だったらキチンとお願いしな。お前なりに誠意を尽くしてさ」

「わ…わかっ、た…」

「ああん?」

「い、いや、わか、わかりまひたっ…!も、もう、はんこうてきなたいどは、とりませんっ…ですからっ、こ、このピアスっ、とめて、くださぃぃっ…おねがひ、しますっ…!」

「へっ、まぁいいだろ…」

ポチッ。

「あ、ゴメーン♥ 間違ってレベル最大にしちゃった♥ てへぺろ」

「なっ―」
570 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/10(土) 23:40:04.09 ID:WyEFekVP0
バチバチバチバチバチィィィッッッ!!

「あっぎひぃぃぃぃ――――!!!」

最大出力の電流が乳首とクリトリスを襲いツバキが無様な悲鳴を上げる。

身体ををのけぞらし、ビクビクと激しく痙攣しながら―

ぷしゅあああ!

失禁し、勢いよく噴き出す小便が床を濡らしてしまう。

「あっ…あがっ…あぁぁっ…」

びくっ、びくっ…

「ははは、わりぃわりぃ。止めてやったぜ。でもまぁ、立場ってやつについては理解できたよな」

全裸ピアスでビクンビクンと震える女侍を見下ろしながら、男たちは勝ち誇った様子でケタケタと笑いあうのだった。

(なんということだ…こんな…愛する人の前で粗相してしまうなんて…これでは私のことなど…)

「ツバキ! だ、だいじょうぶかー」

棒読み気味に気遣うような言葉を口にしながらツバキを抱き起すアッシュ。

「ありがとうツバキ。おれとのあいのためにがんばってくれたんだね」

「! あ、貴方はまだ私のことを想ってくれるのか…こんな無様を晒した私を…!」

「当たり前だろう。おしっこを漏らしたくらいで俺の愛が揺らぐものか(キリリり」

「ああ…!」

偽りの愛の言葉であっても今のツバキにとってはこれ以上ないほどの歓びを感じさせてくれるものであった。

「さぁて、身体もすっかりほぐれたところで、次いってみようかツバキちゃん」

(ま…まだ続くというのか…だが…この人が私を想ってくれる限り、どんな仕打ちでも乗り越えてみせるぞ…)

「わ、わかり…ました。あなた方の納得がいくまで…このツバキ、どのようなことでも受け入れます…!」

男たちに宣言した言葉を自らにも言い聞かせながら奮い立つツバキ。

まだ体の痙攣は続いていたが、目の輝きだけは戻ってきていた。

( くくく…そうこなくちゃなぁ、愛するツバキちゃんよぉ…)

アッシュの内心の嘲りには気付かないまま、ツバキの愛を賭けた試練はまだ続く…
571 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/10(土) 23:41:17.45 ID:WyEFekVP0
とりあえず今日はここまで。

続きはまた今度ね
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 23:59:35.08 ID:j8J00jMz0
おつー。皆演技派だなあ(棒)
573 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [sage saga]:2018/02/14(水) 23:29:44.90 ID:ZnDTkhgA0
待たせてすまない…
ようやくラストまでの大筋が頭の中で形になってきたところだ。

下書きは始めているがまだしばらくかかるかもしれない
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/15(木) 01:01:07.77 ID:LEhtbYono
いつまでも待ってるんでのんびりお書きください
575 :塔の主 ◆B2ErFCUzdE [saga]:2018/02/17(土) 21:36:49.66 ID:AvFn4es00
よし、書けた
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