提督「安価で艦娘にエロいことさせられる」【媚薬暴走編】

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121 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/04/25(水) 00:00:26.55 ID:WAavZRlP0
提督の理性【100→17】セーフ

千代田の淫乱度【8→11】

提督「くそ、自業自得とはいえ、今ので大分工廠から遠くなってしまったな……すまん」

千代田「だからもう蒸し返さないでって!」

由良「は、はいはい、二人とも喧嘩しないでください、ね?」

提督「あ、ああ、わかった……。気を取り直していこう」

由良「ええ、あっ、ちゃんと前見て歩いてくださいね……あっ」

潮「ズズズズズ」テクテク

提督「潮か……避けたいところだが、一本道だし難しいか……」

千代田「というか、あからさまに引き返したら泣いちゃいそう」

提督「分かる」

潮「あっ、提督。こんにちわ、えへへ」

提督「ああ、こんにちは……その手に持ってるのと肩からかけてるクーラーボックスは何だ?」マエカガミ

潮「あ、これですか? 間宮さんが飲むヨーグルトを作ったそうなので、おやつ代わりにもらってきました。曙ちゃん達の分ももらってきたんですよ」

千代田(あ、ヤな予感……)

潮「ズズズズズ……あっ、提督も飲みますか?」

提督「いや、心遣いはありがたいんだが……せめて自分が口をつけていないものを進めたほうがいいんじゃないか」

潮「へ? ひゃあぁぁぁっ!? ごごごご、ごめんなさい! わわ、私はしたない真似を……///」

由良「ああっ、そんな慌てて振り回しちゃ……」

すぽーん

飲むヨーグルト「シュワッチ!」

潮「はれ? きゃあ!」

びちゃあ!

潮「う、うぅ……/// 飲むヨーグルト、頭から被っちゃいましたぁ……」

潮「白いドロドロが、いっぱいかかって……うぅ/// て、提督、恥ずかしいから、み、見ないでくださいぃ……///」ドロォ

提督「っ」ムクムクムク

由良「はい、駄目です! それ以上は駄目です! 潮さん! こっち来てください! こっち!」

千代田「ぴぴー! ぴぴぴー! アウト! アウトー! 提督、離れて!」

潮「はぇ、えっ、ええっ、ゆ、由良しゃ、わぷ、だっ、大丈夫です! ひ、一人で拭けますから!」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 01:27:29.22 ID:pVTagwYU0
更新乙
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 01:39:48.90 ID:Cc1YVYsFo
お、来てる来てる
124 :長らく更新が滞って申し訳ございません、どうしても山城でシチュが思い浮かばず ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/08(火) 23:24:54.96 ID:na7vuJoF0
提督の理性【17→-33】ブレイク

由良「提督さん、危ないですから由良に掴まってください」

千代田「そうよ、そんなフラフラしてちゃ怪我するわよ」

提督「いや、いい……今、お前たちに触れられると、また理性が焼き切れてしまいそうだ……」

千代田「……そんなに辛いならこんなところ彷徨ってないで、休んでいたほうがいいんじゃ」

由良「そうです、明石さんから由良たちが解毒薬をきちんと持って帰りますから、無理はしないでください」

提督「その言葉は嬉しいが、何度も言っている通りこれ以上自分の預かり知らないところで何か起こるより、自分が当事者でいたほうがまだ責任を負い被れる……いいから行こう」ヨロヨロ

千代田(提督、大分頭にキテるみたいね……)ヒソヒソ

由良(はい……いつもならこんな無茶苦茶する人じゃないのに……かといって無理矢理休ませたりするのも変に刺激してしまいそうで……)ヒソヒソ

千代田(どうにかして提督が暴走しても、食い止められる方法を考えておかないとね)ヒソヒソ

山城「あら、提督に千代田に、ゆ、由良さん? じゃない」

由良「なんで私だけつっかえつっかえ何ですか? 千代田さんは呼び捨てなのに」

山城「い、いいじゃない別に、あまり貴女のこと名前で呼んだことないし。それより何の集まり? これ」

提督「い、いや、別に、何の集まりということは……なんでもないぞ……」フラフラ

山城「あからさまに具合悪そうじゃない、そんなフラフラヨロヨロして」

提督「ぐっ、だ、大丈夫だ……山城、お前に心配されるほどじゃ、ない……はぁ、はぁ……」

山城「む、なんですかその物言い。病人は病人らしく休んでおきなさい、ほら、肩貸してあげますから」グイッ

千代田「ああっ! 山城ストップ!」

山城「は? て、痛いんですけど提督、そんな強く掴まれると、って本当に痛いんですけど!」

提督「ふしゅー……ふしゅるー……」ビンビンビンッ
125 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/08(火) 23:56:09.22 ID:na7vuJoF0
由良「提督さっ……きゃうっ!」

千代田「いやちょっ、いくらなんでも腹パンはシャレにならなっ、ぐふっ!」

提督を止めようと向かってきた二人に向かって手加減抜きのこぶしを腹部に叩き込む。そのあまりにショッキングすぎる光景に山城も目を丸くし。

山城「え? えっと……あの、提督? なに、これ、この……ど、どっきり?」

提督「ふぅーっ……う”ぅ……ぐぅぅ……っ」ジリジリ

山城「いやっ、ちょっ……何するつもりですかっ! ぐっ、いい加減にっ、ひっ、きゃあ!」

明石の媚薬の影響でフィジカルにも大概な効果があらわれており、仮にも艦娘の両腕を片手で拘束し、宙づりにするように持ち上げる。

山城「やっ、このっ……放してっ、放しなさいっ! 提督! あなた正気!? こんなっ、このぉ……っ」

山城「くっ、ちょっ、その手はなにっ、なにするつもり……ひんっ、やっ、服、触らないで、このっ、いやっ」

身を捩って提督から触れられないように抵抗するが、両腕とも提督に掴まれ、その上宙ぶらりんではどうすることもできず、服に手を駆けられてしまう。

ビリィイイイイ!!

山城「きゃっ、きゃあああああああああ!! なっ、なっ、なにして、このっ、このっ、ね、姉さま! 姉さまあああああ!」

氷の様に透き通った白い肌が露になる。下着に包まれた豊かな乳房がふるんと重量感を感じさせるように揺れ、男の官能を呼び起こす。

が、当の山城は半狂乱で叫び声を上げながら、助けを呼ぶ。

山城「ぐっ、ぅううぅう……こんな事して、ただで済むと思わないことね、ふ、ふふふっ……ふふふhひにゃっ、やぁっ!?」

山城からの恫喝もどこ吹く風といったようで、提督は首筋に舌を這わす。首筋以外にも肩、腋、腕などたまたま自分の眼前にあった部位を舐める。

山城「はひっ! あふっ、どっ、どこ、なめ、へぇえっ! あひひっ! うあっ、あっ、あぁははっ!」

山城「そ、そこっ、いひっ! いんんっ、うふっ、くっ、くくっ……ぐ、ふっ、ひゅいっ……んっ、ふふふっ、あははっ、あひぃっ! だ、だめぇっ! そこ、びんかん、だからぁっ! ひゃひぃーっ!」

提督が舌を動かすたびに山城が身をくねらす。

そう、この山城……天性のくすぐったがりである。物凄く、擽るということに関して体が敏感で、異常なまでに反応してしまう。

事情を知らない彼女からすればほぼ強姦同然に、半裸にひん剥かれ痴態を見せているというのに、提督から与えられる刺激に対して嫌悪以上のくすぐったさを感じてしまう。

山城「はひっ、ひひっ! いひっ、あははっ! あぁあっ、だめっ、なめるのっ、だめっ! い、いひっ、いいかげっ、んふぅっ! いひかげんに、ひなしゃっ! うふふfっ、くくっ、ひゃーっ!!」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 12:45:09.69 ID:FAdNthe6O
更新乙
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 16:33:05.61 ID:wtmmBfxWo
山城エロい
128 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/10(木) 00:36:11.79 ID:b7e0jvLr0
山城「ふくっ、ぅっ、うぅう……ひっ、は、はひぃっ! あひゃっ、はははっ! くくっ、うふぃっ! ひゃなっ、はにゃしにゃしゃっ、あひぃっ!?」

山城「んぁっ! きゃっ、ひっ……やああっ! くふふっ、うひっ、ぐふぅ! あっ、はぁっ、はあぁっ! まっ、まって、も、なめちゃっ、くひっ、あああっ!」

くすぐったさから滝のように汗が噴き出る。その汗一滴一滴を舐め取るように、舌を筆の様に這わせる。

その刺激が与えられる度に呼吸を荒げ、顔を赤らめる。初めは不満と抵抗を溢れていた山城の視線もくすぐったさに塗りつぶされ、熱と潤みを帯びる。

山城「ぐっ、んんっ! はっ、ふぅっ、はあ、やひっ、ひひっ! くひひぃっ! うぁはははっ! はひーっ、やっ、だめぇっ、だめっ! うはっ、きゅっ、くぅうんっ!」

山城「やめなさっ、やめへっ、そんな、なめてっ……こっ、のぉおほほっ!? おふっ、あぁあーっ! みみっ、みみみのうらはっ、ふぁあ! ぞくぞく、しちゃっ、やひっ、ひひひひっ、あひゃぁーっ!」

山城がより感じるところを探るように、あちこちを舐めつくす。脇の下、首、脇腹、へそ、鎖骨、胸元、耳、二の腕等々

不幸な事にどこを舐められても山城は感じてしまう。ずっと同じ場所を刺激されてもそうだし、代わる代わる別の場所を舐められても緩急が付いて体をひくつかせる。

ぶるぶるとしきりに体を痙攣させて、胸を前後させる。落ち着こうにもなぜだか提督に舐められた部位ほど敏感になってしまい、空気と触れ合うだけでもくすぐったくなってしまう

山城(おかしい……こんなの、ぜったい、おかしいわ……姉さま以外の人に、触られて、いたずらされて、わたしが、こんなかんじるなんて……こんあ、こあんなの、ぜったいに、おかしいのにぃ……)

山城「うぁあっ、あはははっ! はひっ! ひゃっ、ああっ! ははははっ! ひゃっ、ひゃぁあっ! も、ま、まっへ、まちなさっ……ふふふっ! くきっ、あひゃひゃひゃ! だめっ、だめだった、いっへえ! うぁあはははっ! いひぃーっ! いっ、ふくくぅ!」

山城「も、ひゃっ、はへっ、あははははっ! うふふっ、へひっ、おほほっ! でひゃっ、でちゃっ、でるでるでるでるぅっ!! うふふふっ! ふふふっ! はぁああーっ!」

下腹部と太ももをもじもじとすり合わせ、今まで以上に抵抗するが碌に意味はなくむしろ提督の加逆心をあおるだけの結果になってしまう。

山城「やめっ、やめてくださっ、ひひっ! こっ、こんなっぁ、いひっ、いやっ、いやぁあはははははっ! もれちゃっ、もれっ……ああっ! ああああっ! あひゃひゃひゃひゃっ!」

しーーっ……じょろっ、じょろろろろろっ

山城「ああっ……あぁあ……ああはっ、ひひっ、もらして、わたし、おもらし、して……ふ、ふふふふ……」

山城の太ももを伝ってきつい臭いのする黄色い液体がしたたり落ちる。

山城「う、ふふ……ふこ、ふこうだわ……」

ぶつぶつと呪怨でもとなえるように、いつもの口癖を吐き出す。ぴちゃん、ぴちゃんとつま先から尿が垂れてくる。
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 08:46:57.85 ID:qCHFZA0SO
精神崩壊するまでコース
130 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/10(木) 23:20:07.26 ID:b7e0jvLr0
両手首の拘束を離し、重力に従って山城は自らが汚してしまった廊下の上にべちゃりと座り込む。

茫然自失ながらくすぐったさの余韻が残っているのか、肩を大きく上下させながら虚空を見つめる。

そんな隙だらけの彼女を相手に提督は追撃とでも言わんばかりに、彼女の足首を掴んで押し倒す。

山城「ひやっ! こ、これいじょ、なにするつもり!」

仰向けのまま、足首をぐっと頭のほうまで押し付け、恥部を強調させるような恰好にする。俗にいうまんぐり返しと呼ばれる体位だ。

山城「い、ぃや……み、みないで……っ!」カァアア

身に着けている下着は先ほどの失禁でぐっしょりと濡れてしまい、インモラルな香りをぷんぷんと芳香剤の様にまき散らしている。刺激臭が強く、それが一層羞恥心をあおる。

山城「ぅんっ! ふぁっ! なっ!? ど、どこなめよっとして、あぁんっ! くひっ、ひゃひっ! おひょっ、ほふ、へ、へんなこえ、でてっ……くあぁんっ!」

下着に覆われた局部はいったん放置して、山城のムチムチに張った太ももに提督は狙いを定める。汗化、尿化、愛液か、そのどれとも知れず提督は下や唇で愛撫する。

べろっ、べろべろ♡

ぢゅぱっ、ぢゅぅう♡ ぢゅぢゅ、ぢゅるるっ♡

ぺろぺろ、ぢゅろろ♡ ぢゅぱ、ぢゅぷぷ……♡

山城「あっ、あぁんっ! あはっ、はひゃっ♡ ひゃんっ! はく……くくっ、んんっ! んぁ、ああぁっ、あーっ! あひぃ、んぅっ!」

先ほどの間で愛撫で感じていたようなくすぐったさとは別に、官能的な刺激も同時に感じてしまう。

局部を持ち上げられたような体位による屈辱と恥辱が折り重なって、むしろ快感を感じる歩合の方が大きい。

山城「ぅ……ぁあっ! はっ、はーっ! はひぃーっ……んんっ♡ おほっ♡ やっ、ひざっ、ひじゃっ! そこもよわ、いひひっ! ひぃんっ♡ ひお、おっひひっ♡ だめ、ははっ♡ はぁあ、うくくっ! くぁ、やぁあ♡」

山城「おほほっ♡ おぉぅっ! やっ、いやっ、こっ、な、はしたな、こえ……こえへへへっ♡ もっ、やぁあ! いやぁああはははっ♡ はひゃぁーっ♡ あひっ、いひひっ♡ ふぃいい♡♡」

山城(なんで、感じちゃうのよおおおお! いくらなんでも、こんなの、おかしsぎる……っ♡ 全身の神経がむき出しみたいに、敏感すぎて、どこ触られても……舐め、られても……♡ きもちよく、なって……いや、なのに……)

心の奥底ではいやだいやだと拒絶しながらも、それとは対照的に刺激に素直すぎる自らの体が恨めしい。いっそのこと舌を噛み切って死んでやりたいくらいだが、くすぐったさと快感で指一本まともに動かせない。

それどころか、放置され、焦らされている恥部がこれ以上の快楽を期待してみるみるうちに蜜まで垂れ流すありさまだ。

山城「うぁあっ、は♡ んぁあっ♡ ほひ、ひひっ、いーっひひっ♡ んぁははっ、はひぃ、はぁーっ♡ んぁーっ♡ も、わかっひゃ、わかりまひひゃ、はらはははっ♡ いたん、とめへっ♡ これいじょ、かんじたくにゃひひひひっ♡ んぐひっ、ほっ、おふぁあ♡」ガクガクガクッ

山城「おなか、おかひくなっちゃいそ、なのぅ♡ あはっ、おっ♡ んーっ♡ へへひぃっ! ひぐっ、んほっ♡ くすぐられ、すぎへっ♡ おなか、いたいひい♡ んくっ、ふぁぁあ♡♡ ああんっ♡ えあ、ひぃんっ♡」ビクンビクンッ

山城(われ、ながら・……なさけない……♡ こんな、サイテーの、こういに……かんじてっ♡ じらされて……きたいまでして……で、でもっ♡ ぜったいに、くっしたりなんか、しない……♡)

体がいくら感じようとも、山師はあくまで心の中では徹底抗戦を唱えるつもりだった。

が、しかし

提督「ふ”ぅーっ……んん”ぅーっ……!」

準備万端、あるいはもう我慢できない、そのどちらとも取れるように自身の怒張した逸物をあらわにする。

山城「え……ぇ……?」

山城(う、うそうそうそっ! お、おとこのひとの……ア、アレ///……って、こんな、え、うそ……冗談でしょ、えぇえ……///)

山城(雑誌やネットで見たときは……もっと、こう……///マ、マイルドというか、こんなグロテスクではなかったはずなのに……///)

勿論媚薬の影響で常人以上に勃起し、膨れ上がっていることは否めないが、それでも初めて生でみる男の性器がこんなに暴力的でたくましいことは、山城も予想してなかったらしく生娘同然にうろたえる。

山城「て、提督……じょ、冗談よね……? い、いくらなんでも、そんなおおきいのはいるわけないわ……いい加減ドッキリでしたってオチをつけても、いいんじゃないかしら……?」フルフル

体も声も震え、小動物の様におびえ切った山城がイアマまでにないくらい狼狽する。もちろん性欲に暴走している提督には関係ないことだ。
131 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/24(木) 00:51:21.63 ID:A8/d+Osq0
ぐぶじゅ……♡ ぬじゅ、ぬちゅっ♡ ぐぽぽ……っ♡

山城「ぉううっ……♡♡ いきっ、ひ……♡ あっ、んぁあ♡ はっ、はぁっ……いぃ、いひっ……あっ♡ ああっ♡」

性器同士がこすり合って粘着質な水音をたてる。多少の抵抗はあったものの、何の意味も持たず逸物をきゅうきゅうと締め付ける。

山城「おっ、んぉお♡ はひっ、や、やめっ、それいじょ、おくにぃいっ♡♡ どこ、まれはいっへ……んんんっ♡ んぃっ、あっ、やはぁっ!」

蜜壷が逸物をを根元まで咥えこむ。挿入れたことのない異物からもたらされる圧迫感から逃れるように不規則に腹部が上下する。

山城「んはっ、ぁ♡ おなか、がぁ……っ、ひきずり、だしゃれ……っ♡♡ はぅうっ♡ んお、お……あっ、だっ、めへぇ……♡」

抽挿とともに腰が引かれ、膣壁と同時に自分の意識まで持っていかれてしまいそうなくらい強烈な刺激。

気持ちいいとも苦しいともとれない、感じたことのない牝の快感。何もかも始めたな山城では耐えるどころか翻弄される一方だった。

そのせいで頭のてっぺんからつま先まで、艶めかしくひくひくと見悶える。

そんなもどかしそうに蠢く足をみて、暴走している提督は気まぐれに足を口に含む。

じゅぷっ、じゅるるるっ♡ んじゅるるっ、ちゅぅう♡

山城「ひゃっ、あっひっ♡ ひひひひひひぃい!! あひゃひゃひゃひゃっ! ひゃめっ♡ あひっ、うらぁあ♡ しょこっ、よわひっ、よわいのっ♡ はひゃひゃひゃっ! ひゃぁあーっ♡ あぁあーっ♡ んふふぅっ♡ ほっ、おほぉほほほほっ! おっ、おにゃかっ、こわれっ♡ こわれちゃっ、あはははははっ!!」

山城「くひひひひっ♡ いーっひっひいい♡ あぁー♡♡ くっふふふっ♡ うふっ、ふぅうう♡ ふひひっ、ひーっ! ひひっ、ひゃめっ、ひゃめぇえ♡ あしぃい♡ ぞく、ぞくぅう、ってぇえ♡」

山城「おっ♡ おあぁっ♡ おなかっ、ちゅきながらっ♡ あしっ、なかぁ♡ あぁああっ♡ とめぇへへへへっ♡ へへっ、いひひひっ♡ ひほっ、おっふふふっ♡ こひゅっ、くふふぅう♡ うっふうふあはははは!! あぁああっ♡」

つま先から背筋へと稲妻のように擽られた刺激が駆け抜ける。未だ誰も通らないと言えども往来の真ん中であることを忘れ、恥も外聞もなくただただ間抜けな嬌声を高々とあげる。

どうにか逃れようとするもまともに力などはいらず、訳も分からず両手両足をじたばたさせる。しかし、両足ごと覆いかぶさるかのように提督は体勢を変え、山城をくの字型に押しつぶすように抽挿を繰り返す。

足の指や土踏まずに舌が這い回る。汗と唾液が混じって滑りがよくなり、より一層感じやすくなって、更にそのまま舐められる。

山城(もっ♡ ひゃにもっ、わかんなぁっ♡ あああああっ♡ ねーひゃまっ、ねーひゃまぁあ♡♡ たひゅけ、こっ、こんにゃっ♡ きもひいのっ♡ わっ、わたし、たえらんなっ♡♡♡)

ぞくぞくぞくぅ……っ♡♡ と、背中に快感がどっと押し寄せる。逃れようと背中を仰け反らせたくても、上から無理やり提督が覆いかぶさっているからそれすらできない。



132 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/24(木) 00:51:53.91 ID:A8/d+Osq0
山城「んぉお♡ はへっ、ひへっ……んほほほっ♡ ほひぃっ、いっ♡ ひゃぁああ♡ ふくっ、ぐふふふっ♡ ひゅっ、こっ♡ ほ……っへ、いぃ……♡ あっ……うぁあああっ♡♡」

山城「あっ♡ あぁ♡ ああぁんっ♡ はぁあんっ♡ はっへぇ、へぁ♡ ふぁはっ、はっひ♡ いぃひっ♡ ふふふふっ♡ うぁーっ♡ あぁーっ♡ あひぃいーっ♡ ひぃっ、いひひひっハートいひっ、ひゅっ、ひゅーっ♡ ひゅふふふっ、ふくっ……ぐ、ぅううんっ♡」

山城「ほは……♡ くひゅっ、くひひ……♡ ほ……っ♡ おぉお♡ んぁあ♡ あっひっ、くひぇ、あひゅぅ……♡ んいぃっ♡ いぃい♡ いひ、は、あひひひひっ♡ あひっ、ひぃーっ♡」

擽られすぎて横隔膜がずっと痙攣しっぱなしになり、呼吸すらできなくなる。その度に気をやってしまうが、しばらくするとたたき起こすように快感が押し寄せてきて覚醒する。覚醒した後はまた気絶するまで擽られ、またたたき起こされ、と延々と同じ事をさせられてる。

山城「うっ……♡ うぎゅっ、く、ひ……あああっ♡ ほぁ、あひぃい……♡ いひっ、ひゅっ、ひゅーっ、ひゅぅーっ♡♡」

そんな事を繰り返されればたとえ山城でなくても狂ってしまうのは時間の問題。絶頂すら通り越して、ただただ純粋な刺激が山城の体内を暴れまわる。

山城「ぐひっ、いぁ♡ も、ゆるじれっ♡ おねぎゃっひ♡ いひひひっ♡ ひぃ、いいーっ♡ ひぬっ、ひんじゃ、あ……っ♡♡ お、ごふ……ぐふひ♡ ひぁ♡ あひゃぁーっ♡」

山城「あううっ♡♡ おにゃか、おがじっ♡ わらじっ、いぎゅっ♡ あひゃま、ぐひゃぐひゃひぃ♡ あぁっ♡ あぁああ♡ うぁああーっ♡」

今まで暴れまわっていた快感とくすぐったさが示し合わせたかのように、ある場所に集まって爆発する。子宮の奥で精神が吹き飛ぶほどの絶頂が始まる。

山城「ほぉ”お”っ!? おぎゅっ♡ ぐぃっ、ひっ♡ あ”あ”あ”っ♡ うあぁ”あ”−ーっ♡ あぐっ、は、っひぃんっ♡♡♡」

どゅぴゅっ♡♡ びゅぷぷっ♡ びゅるるっ♡ びゅぶぶっ♡ びゅーっ♡

精子を搾り取るように膣内が蠕動し、それに合わせて膣奥へと射精をする。体の中で一番敏感になっている場所が、きゅんきゅんと疼き、欲深に精子を取り込む。

山城「あ”ぁ”ぃ……あ、や♡ ほ、ぅ……♡」

がくっ♡ がくがくがくっ♡ びゅっ、びゅぷっ♡ しゃぁーっ、しゃわわーっ……♡♡

虚ろな目のまま体を痙攣させ、本日二度目の粗相をする山城。扶桑型戦艦の大和撫子的な魅力などその姿には皆無であり、むしろヤリ捨てられた娼婦といったほうが正しかった。

山城「……っ♡ ……っ”♡♡ あ……♡ ひ♡ ぉおっ……♡」ピクピク

山城は完全に気を失ってしまったが、それを気にする提督ではない。むしろこれからが本番とばかりにもう一度山城を犯そうとする、が。

由良「ごめんなさい提督さん!」

ガツン!! と、提督の頭部に何かが振り下ろされる。下手すれば死にかねないが、媚薬で暴走&絶倫の提督ならば気絶ぐらいで済むだろう。

由良「ごめんなさい……提督さん、ほんとに、ごめんなさい……っ」

とはいえ、そんなことまで計算に入れて提督を殴ったわけでもないため由良は謝り続け、そこで提督の意識も途絶えた。
133 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/24(木) 01:13:49.81 ID:A8/d+Osq0
提督「う、ぁ……いた……俺は、いったい、いづっ!」

由良「あっ、提督さん! よかった、目を覚ましてくれて……あの、痛いところはありませんか?」

提督「う、頭が殴られたみたいなんだが……そうか、また、やってしまったか……」

千代田「ほんとうよ! っていうか、いくら自制が効かないからって暴走しすぎでしょ!!」プンプン

提督「うっ……いや、すまない。またばかげた真似をして、迷惑をかけてしまった。本当にすまない……」

山城「……それ、ふつう……先に私に言いますよね、提督」ジトー

提督「やっ、山城……ああ、その通りだ。本当に、取り返しのつかないことをした。どうにでも責任はとる。」

山城「だから、許せって? ……ふふふ、そんなわけないじゃないですか」

提督「……」

山城「事情は二人から聞きましたけど、それがなんですか? どうしようもないなら性的暴行を働いてもいいと? ……ふふふ、随分とまぁ、愉快な頭をもっていますね」

千代田「山城さん! そりゃそうだけど、提督だってこんな事するつもりじゃ」

山城「……そんなことどうでもいいわ、この事は大本営とこの鎮守府に……」

山城(あら……? ちょっと待ちなさい、山城)

山城(冷静に考えてみると……

『提督が強姦したことを報告する』

『提督が責任取って辞めたり死んだりする。ざまぁ』

『提督が辞めたのは何で? という話になる』

『提督が私相手に強姦行為を働いたから、と皆に知られる』

『姉様にも知られる』

『まずい』)

山城「駄目じゃない!?」

提督「うおっ!? な、なんだ急に」

山城(扶桑『山城……見損なったわ、未婚前の女性が純潔を散らすなんて……扶桑型戦艦として、大和撫子として、立派に育て上げてきたつもりなのに、これ以上ない裏切りだわ……』ヨヨヨ)

山城(山城『違うんです姉様! あれは、提督が無理矢理!』)

山城(扶桑『黙りなさい! もはやあなたは扶桑型戦艦でも私の妹でもありません! どこへでも好きにするといいわ!』)

山城(山城『姉様ーっ! いやあああああああ!』)

山城「いやあああああああ!」

提督「えっ!? えっ?こ、これは、いったい、どうすれば」

由良「や、山城さん。な、泣かないで? ね? ね?」

千代田「そ、そんなにショックだったの?! そんなに大泣きするほど!?」

山城「ぐすっ、ぐすっ……卑怯な、ここまで読んでいたのね……私が、姉様に勘当されるところまで予測して……!」ギリギリ

提督「え? は?」

山城「不幸だわ、ふふふ、不幸だわ……被害者面すらできないなんて……だけど、これで勝ったと思わないことね……必ず、必ず報いは受けさせてやりますからーっ!」
134 :大分遅くなりました。こんなでも読んでいただいてありがとうございます ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/24(木) 01:21:01.51 ID:A8/d+Osq0
提督「一体なんだったんだ」ムラムラ:理性【-33→100】

由良(……なんで急に泣き出してしまったんでしょうか):淫乱度【24→24】

千代田(あっ、なるほど! 姉か! 姉かー!):淫乱度【11→11】

山城は滅茶苦茶難産でした。どうしても扶桑と書き分けができず、申し訳ありません。結局山城っぽく書けたかはちょっと自信ないです。

山城で悩んでいる間、逃避でブロックされたぬいぬいの文章ばかり書いてました。
この後幕間で載せたほうがいいか、完結後ブロックされた艦娘まとめて乗せたほうがいいかどっちがいいでしょうか。

↓3以降 4人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦と既出艦娘、明石は対象外で安価下。
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 01:23:16.91 ID:jR4gaHWi0
3以降か
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 01:28:06.38 ID:jR4gaHWi0
ksk
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 01:33:01.27 ID:ytlRBhyDO
川内
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 01:35:54.30 ID:WhHP1Jfzo
那珂
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 01:36:29.46 ID:FTm4z8+Z0
高翌雄
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 01:44:51.50 ID:gJJiCytPo

筆が乗るのなら幕間で読みたいな
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 02:36:40.64 ID:G/4VpxVXO
ぬいぬい書いて!
ちょうど改二も来たしタイムリーなこの時を逃さない手は無い!
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 10:41:51.54 ID:DqC+oMWgO
ぬいぬい期待
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 20:35:50.01 ID:gCWmemvmo

ところでこれイムヤちゃん大丈夫なんだろうか
提督もう通報されてたりしない?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 20:58:14.96 ID:nvRsnJxCo
後で媚薬の効果が切れたらイムヤちゃんと優しく慰めックスするからヘーキヘーキ
145 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/25(金) 00:16:32.58 ID:KP+2FLay0
昨日の安価取り説明不足でした。

前回の潮→山城と一緒で安価は連続で取ってます。

なので今回の安価は川内→那珂ちゃん→高雄の順で裁いていきます。
146 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/05/25(金) 00:34:10.46 ID:KP+2FLay0
提督の理性【100→73】セーフ

川内「……」ガバッ

川内「……」ポケー

川内「……朝、か」ボー

那珂「もうお昼過ぎるよ、川内ちゃん」

川内「うみゅ……」

那珂「あーもう! またそんな年頃の女の子がしちゃいけないようなカッコして!」

川内「だって……なんかうっとうしくて、ふぁぁ……」E:下着のみ

川内「……朝シャン、してくる……」ボー

那珂「だからもうお昼だよ! っていうかその格好で出歩いちゃダメェーッ!!」


***


川内「ふぃーいいお風呂だった」ホッコリ

川内「やっぱ目覚ましにはあっついシャワーだよねー、うんうん」

川内「あ、そういや、着替えないな。那珂になんか持たされた気がするけど……おとしたね、うん!」

川内「まぁ、部屋に戻るだけだし、誰とも会わないっしょ。見られて減るわけでもないし」


***


川内「と思ったら提督と会っちゃった」

提督「お前、なんて……恰好を……」モゾモゾ

千代田「あんたバカなの? 夜戦オンリーのバカじゃなくて、マルチにバカなの!?」

由良「ああ、もうっ……川内さん、私の上着ですけど着てください」

川内「いやいや、そんな見られて減るもんじゃないし。気にしなくても」

由良「着て 下さい」ニッコリ

川内「あっはい、き、着ます……」

川内(こっわ、何今の。神通より迫力あったんだけど……くわばらくわばら)

川内「っていうか、なんで提督はそんな前かがみで……え、うそ、まさか私のせい?」

提督「いや、ちが……いや、まぁ、そうなんだが……」カァ

川内「あ、その、あー……ご、ごめんね? お、お詫びに胸とか揉む?」

提督「分かったからバカなこと言ってないでさっさと服を着てこい!!」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 00:40:53.84 ID:3vbN2tDco
揉みたし
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/12(火) 21:22:13.48 ID:GS9Ay/W60
エター?
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 23:48:26.43 ID:Xt52gvV40
まあ待てまだそんな時期じゃない
150 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/06/19(火) 23:49:15.53 ID:JOmVJ8VV0
提督の理性【73→43】セーフ

ダダダダダーッ!

キキィーッ!!

那珂「今ここに川内ちゃん来なかった!?」

提督「……いや、まさに今ここにいるんだが」

那珂「ばかもーん! そいつがル〇ンだ!」

川内「ナ、ナンダッテー!」

那珂「というわけで、何着替えを忘れてるの!? 夜戦のし過ぎでとうとう一般常識すら忘れちゃったの!?」

川内「い、いやぁ、たまたまだってー……あはは」

那珂「たまたまで着替えを忘れて、下着姿で闊歩する女の子がどこにいるの! ほらもう着替え持ってきてあげたから着替える!」

川内「おっ、サンキュー。出来のいい妹を持つと姉は苦労しなくていいねぇ」いそいそ

提督「ぶふっ!?」

那珂「ここで着替えようとしないの!」

川内「あっ、そうだそうだ」

那珂「ぜぇ、ぜぇ……こんなアホな姉に引っ張りまわされるなんて、全然アイドルらしくない……」

提督(落ち着け、落ち着け……馬鹿と書いて川内と読むやつの着替えなぞに、何を興奮する必要がある……いや、しかし、たかが川内、されど川内……)ムラムラ

那珂「あれ? 提督、どうしたの? そんな前かがみになって……おなか痛いの?」

提督「すまんが……ほっといて、ください……」プルプル


151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/06/19(火) 23:53:45.99 ID:2GU1sqZno
これは…高雄は身代わり発動じゃな?
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/07/07(土) 00:13:21.42 ID:1hs0DEOl0
はよ
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/07/09(月) 20:58:54.82 ID:Ym/BQ0QN0
はよ
154 :長らくお待たせしてすいませんでした。再開します。 ◆8IZb4mk.wU [saga]:2018/08/08(水) 23:18:25.71 ID:0UfYD5OA0
提督の理性【43→—3】身代わり発動

提督「観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五𥁕皆空……」ブツブツ

提督「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶……」ブツブツ

千代田「つ、遂に念仏唱え始めちゃった……」

短い間に官能的に刺激の強いものを見続けたせいか、あれほど激しく吐精したにもかかわらず、提督の逸物は大きく膨らんでいた。

淫欲を抑え込もうとあってるかどうかも分からない経を唱え続けるが効果はいかほどのものだろうか。

由良「提督さん。少し休みましょう? 大分顔色が優れていないみたいですし」

提督「こ、こんな体の状態じゃ、休めるものも休まらないさ……っ、それより、一刻も早く……この媚薬の効果を止めないと……」

提督「色即是空空即是色受想行識亦復如是……」ブツブツ

念仏を唱えながらフラフラと歩く様は求道の元にある修行僧と似通う部分が多々あるが、如何せん内面において全く異なっている。

そんな風に前方不注意で歩いていたせいか、目の前に迫っている脅威には全く気付くこともなく、受け身の体制をとることすらできずぶつかってしまう。

高雄「きゃあっ」

これがまだ下士官や技師など、ありていに言ってしまえば鎮守府に勤める提督以外の男性ならば間違いが起きることもなかったのだろう。

しかし、そこにいたのは女性なうえに、運悪く艦娘の中でも群を抜くスタイルの持ち主である高雄だったのだからもはや提督の理性は風前の灯火も同様。

高雄「いたた……あら、提督? ごめんなさい、お怪我はありませんか?」

尻餅をついている提督に手を差し伸べる。嫋やかな仕草に心を打たれるべき場面なのだが、提督にとってはそうではない。

一挙手一投足に伴って揺れる胸部や臀部に性欲を揺さぶられ、今にも襲い掛からんと提督が高雄の手を掴もうとしたその時。

由良「ごめんなさい高雄さん! ちょっと提督さんお加減がよくないみたいで! すいません!」

目にもとまらぬ速さで提督を別室へと連れていく由良。二人取り残される千代田と高雄。

千代田「……うん、なんというか、こんな感じはしてたよ……うん……」

高雄「??? あの、えっと……?」
155 :ID忘れちゃったので変わってますけど気にしないでください。 ◆8IZb4mk.wU [saga]:2018/08/08(水) 23:56:53.86 ID:0UfYD5OA0
高雄と提督がぶつかったその瞬間に、直後の提督の行動を予期した由良はすぐ様「自分が何をすべきか」を考え、そして実行に移した。

今の提督が性欲に忠実で暴走していて、それを止めるすべがないならせめて被害を最小限に収めること。

こうして二人きりで部屋に入り込めば、その被害が自分に及ぶことは当然の覚悟の上のことであった。

由良「て、提督さん……? だ、大丈夫ですか? 辛くありませんか?」

提督に献身的に寄り添い、彼の顔色をうかがう。獣欲を発露させるその瞬間に横やりを入れたせいか、幾分か正気を保っているもののそれが逆に提督にとっては辛かった。

由良「その……ゆ、由良の体じゃ、満足できないかもしれないですけど……提督さんが楽になれるなら……好きに、して下さい」

その言葉が引き金だった。軛から解き放たれたように提督は由良へと覆いかぶさる。

由良「あっ、そんなっ、あわてなくても……由良は逃げませんから……ね? んっ……」

大の男がまさぐるように少女の四肢に触れる。乱暴な手つきでも嫌がることなく、あやすような声色で少しでも苦しい思いを減らすため、優しくささやく。

提督「はっ、はっ、はっ、はっ! ……はぁ、はあっ……ふっ、ふうう……!」

由良「んっ、う……ふぅ……んくっ、あっ……んっ///」

恥部に触れられ、敏感なところを嘗め回され、くねくねと見悶える由良。まだ性感は感じておらずとも、提督の劣情を加速させるにはその艶姿だけで十分だった。

由良「あっ、ふ、ぅ……そんな、とこ、舐めて……っ/// んぁっ、くすぐったい、っです……んふぁ、くっ、はひゃっ」

由良「はっ、はぁ……んぷっ、ちゅっ……ちゅあ、ぷ、ふあっ……ひ、ぅ……んあっ……や、んんっ///」

由良(提督さんに、舐められたり、触られたところ……じっとり熱くなって……私、まで、変な気分に……)

背筋が熱くて冷たい。体が酔っ払ったかのように火照っているに、やたら神経だけは過敏で反応してしまう。

提督の体液が媚薬の様に体を蕩けさせるものとは露知らず、由良は少しずつ官能に犯されていく。

由良「はぁ、はぁ……んっ、あっ……ひっ、いんっ、あ……ふぁあ♡」

一方で、提督は提督でどこが一番触れて気持ちいいのかを探し求めていた。勃起した自身の逸物を暴発させるなら、どこでするのが一番気持ちいいのかを由良の反応と合わせて探っていた。

由良「んっ、ぁ♡ ……くっ、んんっ……はっ、はあ……んくっ、んっ……ぅ、あ♡ あぁあ♡」

耳、首筋、腕や腋……。

由良「う、んんっ……く、ぃ……あっ♡ うあ、ぁ……っ♡ く、ぅうんっ……」

胸、腕、指先、腹……。

由良「ふぁっ、ああ♡ そ、な……じらす、みたいにっ……さっわっちゃっ♡ はひっ、いぃ……んんっ、くぅ」

太もも、股座、足先……そして、臀部。

由良「ひゃあっ、あぁあ♡ そ、そこっ……んぁあ♡」

尻肉を押し込むように撫でた時、ひときわ大きな嬌声を上げる。それを見逃す提督ではなかった。

由良「ああぁ♡ だっ、だめで、すっ♡ そこっ、はぁっ♡ もんじゃ、あひ♡ やめっ、つよひっ……♡ んぁ、はぁあっ♡」

探るような手つきとは違い、感じさせるために艶めかしくも乱暴に、要は本気で由良の尻肉を揉む。むにむにとした弾力性と柔らかさが衣服越しにでもよくわかる。

由良「うぁ、やっひ……なんっ、で、こんな、かんじ、ひっ♡ ふやぁあっ、そんなふっ、に♡ さわって、うぅんっ、くぁ♡」

臀部から身体中をくすぐる奇妙な電流がほとばしる。触れられるたびに、揉まれるたびに思考を削がれるような甘く蕩かす痺れ。

数分も経たないうちに由良の体には性感が渦を巻いていた。
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 00:11:55.71 ID:Vd4cbe9SO
その酉他の作者と被ってるよ
157 : ◆8IZb4mk.wU [saga]:2018/08/09(木) 00:24:41.95 ID:o5Zjxbtk0
いい加減に由良が悶えてきた隙を見計らって提督は次の段階へと突入する。自身の下腹部を露出させ、反り返った逸物を外に出す。

スカートをめくり、下着を強引に脱がし、同じく由良の下腹部、もとい臀部を露出させる。

由良「あっ、あ♡ まって、くださ♡ ぬがす、なら、じぶんで……っ♡ ぬぎっ、ますからっ♡ あっ、うぅんっ♡」

衣服越しではなく、直に尻肉をつまみ揉みしだくと先ほどよりも一段といい反応をする由良。

そのまま逸物を臀部にあてがい、こすりつけ合う。

由良「はぁあ……あつい、の……ごしっ、ごしっ♡ すられてっ……かたいので、こすれ♡ てぇ♡」

由良の体をがっちりとホールドして、自分の体を軸に剛直を尻肉に突き立てるかのごとくこすりつける。

にゅぷっ、ぬぷちっ……♡ ぬるるっ♡ にゅるっ、んぬむ……ぬろぬら……♡

ぬぷっ、くぷっ……ぬりゅりゅっ♡ ぬるっ♡ にゅりゅっ♡ ぬぱっ……♡

粘性を持った人肌同士が一切の加減無く乱暴に擦れ合う。未知の感触を前に互いのボルテージが見る見るうちに上がっていく。

由良「はっ、ふぅ♡ ふぅう……♡ ああ、ぬるぬる、して……これ、あたま、とけちゃ、い、そ♡ ああ、ふぁあぁ……♡」

弾力のある尻肉が思わぬ方向に剛直をはねのけようとするものだから、提督も由良もどんな感触が次の瞬間に待っているのか予想もつかない。

ただ分かっているのがこの柔らかいものと硬いものをこすりつけ合わせる行為がこの上なく、体も心も溶かしてしまうほどに気持ちいいということだ。

由良「うぁあっ♡ あんっ、ふぁっ、やぁ、ぁんっ♡ お、しりがぁっ、これっ、ぞくぞくしてっ♡ んぅうっ、いっ、ああ♡」

由良(わかんない……っ、耐え方が、わかんないっ……♡ おしりで、気持ちいいの、我慢のしかた、ぜんぜんっ、わかんないっ)

由良(ごしごしっ、ぬるぬる、されるっ、だけなのに……提督さんの前で、はしたない声、すこしも、がまんできないっ♡)

由良「んひっ、ひっ♡ ひぁあ、あっ♡ はぁーっ、ふぁぁあ♡ ぬるぬるしてっ、あっ、ああ♡ だめ、っ、ちょっ、とめて♡ くださっ♡」

にゅるるぅ……♡ ぬ、ぷぷ……っ♡

ぐち、にちゅるっ♡ にゅるっ、んぷっ、ぐぷっ♡ ぬるんっ♡

由良「ふぁっ、ああっ……いぃんっ♡ そこっ、そこっ♡ そっ、こぉ♡ つかれてっ、あついぃ♡ かたいの、おしりっ♡ ぬるるぅってぇ♡」

由良(だめっ、はずかしっ、こんなえっちなこえ♡ だしちゃ……だめなのに、からだ、いうこと♡ きかないっ♡)

本来暴走した提督の性欲を諫めるために自らの体を差し出したというのに、今やものの見事に組み伏せられ屈服させられてしまっている。

由良(ああっ、それでも……ていとくさんがっ、きもちいいなら……♡ ゆらは、もう……どうにでも、なって……♡)
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 09:43:04.64 ID:PwezPZVVo
…ふう
159 :これで合ってるかな? ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/08/11(土) 03:12:33.90 ID:Zn95xFT00
もはや恥も外聞もなく刺激に反応して嬌声を大きく上げるだけの由良。

永遠とも思えるような快楽の責め苦は実のところ一刻すらも過ぎてはいない。この変わりようを見れば淫蕩と思われても仕方ないだろう。

由良「うぁっ♡ はひっ、んっ……くぅ、うんっ♡ はぁ、はへぅ♡ あっ、あぁあ♡ へああっ♡♡」

亀頭が突き刺すように尻肉をえぐるかと思えば、竿の部分がねっとりと肌同士をこすり合わせる。尻から剛直を離す際、カリ首がほんの一瞬だけ柔肌を引っかく。

ぬちゅっ、ぐじゅっ♡ ぬちぃ、ぬる♡ ぬるるぅ……こすっ、こしゅっ♡ くちゅっ、ぬぷぷ♡ にゅるぷっ♡

そんな腰の前後運動が何度続いたことだろうか。形のいい由良の臀部に雄臭い我慢汁が満遍無く塗り広げられる。

提督「あ”っ……っ! ぐ、ううっ! はっ、あぁ……っ”!」

由良「ひゃひっ、あぁあ♡ んぁ、へ、てーとくさ……え? おっ、おわり、でふか……っ? っ♡♡」

ビクビクと体を痙攣させながらも由良は提督の奇妙な行動に気がそがれる。

射精するまでこの暴走は止まらない、それなのに止まることがあるのか、と。

その疑問に対する答えはすぐに出た。直後に剛直が菊門……即ちアナルに対して宛がわれる。

由良「えっ? うっ、うそっ……ちがっ、ていとくさんっ! そこはいれるところっ、じゃなっ!!」

由良は初めて本心から拒絶をしようとする。反射神経で駄目とか嫌とかは言うものの、それらは本心からではない。

だが今回ばかりは本当の拒絶だった。だってそこは性交に用いる場所ではない。

由良とて生娘ではない。そう言った行為があるのも知っているが、排泄物を出す穴で成功をするなんておぞましくて考えたこともない。

だから思わず本気で拒絶しようとしたが、無理だった。

由良(う、そっ……うごけな、いっ!)

提督は覆いかぶさるようにして由良を組み伏している。上半身ががっちりと締められていてまともに動かすことができない。下半身も足をジタバタと動かす程度にしか動かせない。

艤装を背負い、海上に出撃すれば鉄の戦乙女と称される艦娘も、艤装も何もなければ一般人より多少強い程度の少女でしかない。ましてや組み伏せているのは男性で、しかも腐っても軍人である提督だ。由良が抜け出せるのは、万に一つもない。

由良「まっ、まってっ、提督さんっ! そこっ、ちがうっ、ちがいますっ! そんなきたないとこっ、だめっ! だめっで……っ♡♡♡」

由良の静止を聞き入れることなく、無情にも剛直はアナルへと挿入される。

ぐぢゅっ、み”ちみ”ちみ”ちっ……っっ!! ぐぢぢっ、ぐぬ”っ、ぬぶぶっ……♡♡

由良「あぐっ、はっ……かっ♡ ひぎっ、うっ♡♡ あ”あ”あ”っ♡♡」

ぴっちりと閉ざされているアナルを無理やり押し広げ、肉を裂くように奥へ奥へと、より深く挿入する。

感じるのは無理矢理入れられた圧迫感と痛み、そしてそれ以上の快楽だった。

由良(うっ、そっ♡ なんっ、れっ♡ なんでこ、れっ……♡♡ こんなにっ、きもちい、のぉっ♡♡)

痛い、確かに痛い。文字通り引き裂かれるような痛み。痛みのあまり呼吸すら荒ぐ。でもそれ以上に、この熱くて硬い棒からは快楽を感じてしまう。

由良「はへっ、はひっ……い”ぃ♡ ひぐ、ぅっ♡ んぉ、はっ、あっ、ああ♡ はっ、はっ♡ うあぁっ♡♡」

由良「はっ、おっ♡ お、くぅう……♡ まっだっ♡ お、おくっ、はいぃ、ってぇ♡♡ あぐぅっ♡ ぎうっ、ひっ♡ うああっ♡♡」

肛門がずっぽりと根元まで咥えるころには、先ほどまで愛撫されていたのとほとんど変わらない快感が体に駆け巡っていた。

由良「はっ、はぁっ♡ うぁっ♡ はぉーっ、へっ、は……ひぎゅっ♡ んぉおっ♡ お、くっ、からっ♡ ひき、ずりぃ♡ へぅうっ♡♡ らされぇっ♡♡」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 03:19:11.85 ID:5epqqmdpo
ふぅ…
161 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/08/11(土) 03:57:05.85 ID:Zn95xFT00
乙女が出してはいけないような、獣の鳴き声のような声とともにゆっくりゆっくりと剛直が引きずり出される。

きゅうきゅうに締め付けているアナルはぴったりと剛直に引っ付いており、抽挿とともにめくれ上がる。

由良「んぐっ、ぁあ♡ そ、それっ、だめっ♡ だめ、ですぅうっ♡ てっ、て、とくさっ♡ ぁあっ♡ んああ♡ そ、れ、され、ひうぐっ♡ わたしっ、ゆっ♡ ゆらっ♡ おかしく、なっちゃっ♡♡」

由良の嫌な予感通り、半分ほど引き抜かれた剛直は再び奥へ挿入される。

ぐぬぶぶぶっ♡♡ ごりゅりゅっ♡ ごぶ、ぬぢっ♡

由良「ひっ、はうぐっ♡ んぉおっ、はぁあああっ♡♡♡」ガクガクッ

由良(−−っ♡♡♡ いまっ♡ イった♡ イっちゃった♡♡ あたまんなかっ、はじけてっ♡ まっしろにぃ♡♡)

アナルセックスなど言い方を悪くすれば臓物の中をかき回しているのとそう大差ない。にもかかわらず抽挿の刺激は身体中を駆け巡る快楽の電流となり襲い掛かる。

由良のその行為に対する嫌悪感はその衝撃であっという間に吹き飛んでしまった。

由良「あぅあ”っ あひっ、ひぃ……はっ、ふぁあああっ♡ あっ、んぁあ♡ ひぎゅっ、んひっ♡ ひゅっ、ふっ……♡♡ く、ぅふっ♡ イぃんっ♡」

由良「はっ、はぁあ♡ あぁあぁっ♡ んぁあーっ♡ んぃっ、ひっ♡ ひはっ、へぅ♡ ま、まひゃっ、きへっ♡ んひぃいいいっ♡♡ はへぁあああ♡」

由良「ふぎゅっ♡♡ イっく♡♡ もっ、ゆるひっ♡ ひぇっ、ひんっ♡ イキまひはっ♡ イってますっ♡ さっき、からっ♡ ずっと、ぉおおおあっ♡♡」

由良「ごめんなさっ、あはっ♡ ごめんっ、なあっ♡ てーとくっ、てっ♡ いときゅっ♡♡ っ♡♡♡ んんんっ♡ てえとくっ♡ さぁっ♡ てーとくっ」

由良「おっ、おひりっ♡ ごりゅごりゅっ♡ ひはぁ♡ ごちゅごちゅっ、おなか♡ おくっ♡ よろこんじゃっ♡ おしりっ♡ ゆるんじゃあああっ♡♡」

引き抜いては奥深く入れ、また引き抜いてまた奥深く入れ、そんな単調な作業を繰り返しただけで、由良は見る影もなくなっている。

大粒の涙を流し、半開きの口からは涎を垂らし、か細い腕で提督の腕にしがみつき少しでも快感を紛らわそうとしている。

快楽に抗うも、全く抗えてない様。この上なく無様で、滑稽な姿。普段の貞淑な姿からは想像もできない程に乱れ狂っている。

その滑稽で無様な姿が提督の射精欲を促す。

由良「んきゅっ♡ ふぁあ♡♡ ひんっ、ひっ、おああっ♡ ゆっ、ゆらぁ♡ だめぇっ♡ はっ、はぁあっ、ゆらがっ♡ だめになっちゃ♡ やぁっ、いぃんっ♡」

由良「あっ、あぁっ、あ”あ”ぁっ♡ おなかっ、おっ、くぅ♡ ふくらんっ、でぇっ♡♡ らめっ、だめぇ♡ ふあっ、あっ♡ それ、されちゃっ♡ ゆらっ♡ ほんとにぃい♡ んんあっ、おかしっく♡ なっちゃうからぁ♡」

由良「だめっ♡ だめぇっ♡ だしちゃっ、あっ、そこぉっ♡♡ ふひぃいっ♡ ひはぁああっ♡ そこっ、よわっ♡ ひゃめっ、やめへっ♡ だしちゃっ、あっ♡ だめっ♡ イく♡♡ イくイくイくイくっ♡♡♡」

ぶびゅっ♡ びゅぶっ、びゅっ♡ びゅびゅっ♡ びくんっびくんっ♡♡

由良「〜〜〜っっ♡♡♡ はっ、へぁ……♡♡ んんんんんんんんぅっ♡♡♡」

がくがくがくっ♡ ひくっ、ひくひくっ♡ 

トロトロに蕩けたアナルを精液が蹂躙する。精液が肉壁を刺激するたびにビリビリとした快感で体が埋め尽くされる。

由良「あっ……♡♡ はへっ、ひ……♡ んぉ、か……ふひんっ♡♡」

射精が収まり逸物が引き抜かれても、快楽の余韻で断続的に由良は果て続ける。お腹の奥底でポカポカとした温かさとビリビリと響く衝撃が当分引きそうにもない。

ドロり、と由良の尻穴から白い粘液がこぼれだす。パクパクといまだに締まらずに開閉する肛門とほとんど触れられていないはずの淫部がぐじゅぐじゅに濡れそぼっていた。
162 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/08/11(土) 04:06:45.33 ID:Zn95xFT00
提督「……」

由良「……///」

行為も終わり、すっかり正気を取り戻した提督と由良は正直居た堪れなかった。

カッコカリとはいえど、ケッコンしている身である以上そういう事をしたことが無い訳ではないが、こんなに激しく逢瀬を重ねたことはなかった。

由良「そ、その……///」

提督「はっ、はいいっ!? あ、い、いやっ、その……な、なんだ?」

以外にも口火を開いたのは由良の方だった。

由良「て、提督さんは……その……ああいうことを、前から由良に……シたいって、思ってたんですか……?」

提督「は? い、いやいやいやっ!? そ、そんな訳ないだろう! 言い訳にもならないがあれは明石の薬のせいで……」

由良「ゆっ、由良はっ!」

由良「由良は……提督さんが、したいなら……その、どんなことでも受け止めるつもりですから……だから、その、今度は、もう少し優しくしてくれると嬉しいな……って」

提督「な、何をそんな馬鹿な事を……っ」

せっかく正気を取り戻しかけたのに、由良のセリフで再び悶えさせられる提督。

由良本人としては献身のつもりなのだろうが、提督の木はより一層休まらなかった。
163 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/08/11(土) 04:18:59.80 ID:Zn95xFT00
提督「おちつけ……落ち着くんだ俺」:理性【-3→100】

由良(んっ/// まだ、お尻が、うずいて……///):淫乱度【24→24】

千代田(扉の外で実はずっと聞こえてたってこと、言わないほうがいいんだろうなぁ……):淫乱度【11→11】

由良の淫乱度上昇↓2コンマの10の位と1の位の合計

↓3以降 4人目の艦娘(&プレイ内容)
※相棒艦(由良、千代田)と既出艦娘(千歳、伊168、如月、不知火、天龍、衣笠、夕張、潮、山城、川内、那珂、高雄)、明石は対象外で安価下。
※相棒スルー艦(後々番外編書く艦)不知火、夕張、高雄
※プレイ内容の後付けリクはお控え願います。

更新が滞ってしまい、本当に申し訳ございませんでした。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 04:20:48.96 ID:qTxAFOo2O
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 04:21:42.80 ID:iPvRTOAMO
イク
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 04:22:12.84 ID:RxC1MvBlO
翔鶴
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 04:22:50.52 ID:XgtLp4swO
舞風 提督の媚薬体液で徹底的に媚薬漬けにしてキメセク中毒に
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 04:23:36.33 ID:+TCyDO0Ro
加賀
169 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/08/11(土) 04:27:15.24 ID:Zn95xFT00
翔鶴【100→16】→舞風【16→—36】で了解しました。
安価ご協力ありがとうございます。

本番ネタも書いていただけるだけ助かりますが、
エッチハプニングネタも書いていただけるとありがたいです。
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 04:42:55.44 ID:+TCyDO0Ro
おつおつ
ネタ指定より作者に全部任せた方が書きやすいかなと思って今まで書いてこなかったけどネタ書くの推奨なのね
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 11:05:49.96 ID:gFNn34Izo
おつー
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/08/15(水) 22:18:06.76 ID:KI2O6Buu0
散々待たせておいての由良さんで私はとても嬉しいです
173 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/08/21(火) 00:50:40.45 ID:e24e9FPg0
提督の理性【100→16】セーフ
由良の淫乱度【24→32】

提督「……ん?」


ぽつ、ぽつぽつ

ぽつぽつぽつ、ざっ、ざあざあざざーっ

提督「……ゲリラ豪雨か」

千代田「そうみたいね」

由良「夏のこの時期はお天気が不規則ですから、洗濯物もなかなか干せなくて大変ですね」

提督「一応表にいる艦娘達を戻したほうがいいか?」

千代田「その必要はないと思いますよ」

ざーざーざーざー……ぽつぽつぽつ

ぴちょ、ぴちょん

由良「あっという間に晴れちゃいましたね」

提督「……ここ最近いつものこととはいえ、もう夏は異常気象そのものだな……」

???「も、もう! 何で私ばっかり外に出るとこうなの!」

提督「ん? 今の声は」

翔鶴「うぅ……こんなびしょ濡れじゃ弓道場を汚してしまうし、着替えなおさないと……」

提督「翔鶴じゃないか、さっきの雨にやられ――」

千代田「あっ、ちょっ、まっ! 提督! 今の翔鶴さんはまずいって!」

翔鶴「え? て、提督……?」

翔鶴←濡れ透け&黒下着露出&ボディラインくっきり

翔鶴「ひ、ぴ、き、きゃあああああああああああ///!!」

提督「す、すまん翔鶴! 見てない! 断じて見てないぞ!」

翔鶴「きゃあきゃあきゃあああああああ///!!!」

由良「翔鶴さん! お、落ち着いて、落ち着いてください、ね!?」

瑞鶴「もー翔鶴姉、何騒いでんのって……提督さんじゃん! 何やってんの!?」

提督「ず、瑞鶴!?」

千代田「あっ」

瑞鶴「なっ、なに翔鶴姉の下着みてるのよ! っていうかいつまでじっと見てんの! バカ!」

提督「じっとは見てないわ!」

瑞鶴「じゃあ一瞬は見たってことでしょ! 全機爆装! 目標! 目の前の提督!」

由良「っず、瑞鶴さん! こんなところで艤装しちゃ――」

瑞鶴「やっちゃって!」

ブーン! ブーン! ブーン!

ズゴゴゴッ! ドガガガッ!

提督「うおおおおおおおおっ!?」

瑞鶴「まちなさーい! 翔鶴姉の痴態の仇!」
174 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/08/21(火) 00:54:20.27 ID:e24e9FPg0
提督「エロハプニングとは、いったい……ぜぇぜぇ」:理性【100→16】

由良「対空カットインができなかったら、危なかったですね……」:淫乱度【32→32】

千代田「……意外と大胆な下着身に着けてるんだなぁ、翔鶴さんって(現実逃避)」:淫乱度【11→11】
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/08/28(火) 19:58:30.89 ID:zpZwf8LY0
これは寮スレ
わっふるわっふる
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/08/29(水) 00:31:12.73 ID:dq4A37+U0
個室トイレにいた子を衝動的に背後から即ハメ
とかでええやろ
177 :リハビリがてら。鯖復旧お疲れ様です。 ◆dwWFAvwvfc :2018/10/15(月) 23:40:53.25 ID:L7QkLMJS0
提督の理性【16→-36】ブレイク

舞風「♪〜」

舞風「あっ、提督だ! お〜い提督〜! ってありゃ、なんでそんなにボロボロなの?」

提督「はぁ、はぁ、すこしな……」

由良「舞風さん……その格好」

舞風「えへへ、可愛いでしょ! 今度那珂さんのステージでチアリーディング風のダンスするからって着させてもらったんだー」

千代田(こんな露出の多い衣装……まずくないかな)チラリ

提督「ふぅーっ……ふうぅーっ……」ムラムラ

千代田「やっぱり―!」

由良「て、提督さんっ、具合が悪いなら……」

舞風「……? あれー? 提督何でそんな前かがみになって……あっ、分かった! 舞風のチア衣装見てえっちな気分になったんでしょ! んふふ〜、提督のスケベ!」

由良「……」

千代田「……」

舞風「え、その……ほんとに? い、いや、そんな……つもりじゃなくて……///」カァーッ

由良「……その、提督さん……ちょっと具合がよくなくて」

千代田「す、少しすれば収まると思うからだ、大丈夫よ。ほら提督、行くよ!」

舞風「えっと……舞風は別に、いいよ///?」

千代田「っ!!?」

由良「えっ? ……えっ!?」

舞風「だ、だって舞風が……提督のことその気にさせちゃったんだし……その責任はとろーかなーとか何とか、思っちゃったりして……」

千代田「いや、で、でもね舞風ちゃん。今の提督薬盛られてて何しでかすかわかんないし……」

舞風「だ、だいじょーぶだいじょーぶ! 舞風ダンスで鍛えてるし! ほら提督、行こ……///」ズルズル

由良「……良かったんでしょうか」

千代田「それは……良くないけど、無理矢理だと提督的確に気絶させに来るし……痛いし……」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 23:48:02.46 ID:y+aVoPPMO
わっふるわっふる
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 20:38:41.38 ID:pFIEXqkVO
大天使舞風ちゃん!
180 : ◆dwWFAvwvfc :2018/10/16(火) 23:57:25.27 ID:yqBEJO5z0
舞風に引っ張られ、どこぞの空き部屋へと連れ込まれる。

息を荒げた提督はぼんやりとした頭で自制を続けているが、直にその我慢も限界を迎えるだろう。

舞風「て、提督……とっ、とりあえず座ってっ、今楽にしてあげるから……」

ズボン越しからでも伝わる熱気に触れつつ、ジッパーを恐る恐る下ろしていく。

舞風「うっ、なんかもう……深海棲艦みたいな見た目してる……」

舞風「しかも、ぴくぴく脈うってるし……で、でも、仕方ないよね……舞風がエッチな気分に、させちゃったんだし……」

意気込んで性処理をすると言ったものの、勿論そんな経験は舞風にはない訳で、雑誌や風のうわさ程度に聞いた知識で提督の逸物を扱き始める。

舞風「えっと……んっ、確か舐めたりするのが、気持ちいんだよね……れろっ」

舞風の小さな舌が逸物を撫でる。びくん、と提督が体を震わせ高まっていく。

舞風「つぷっ……ちゅっ、ふむ……ぺろぺろ、れろっ、れるる」

舞風「んふ、ぷ、ちゅっ、ちゅっぱっ……んちゅっ、ちゅる、ちゅぱちゅぱ、ちゅう……っ」

舞風(こんな感じで……提督は、気持ちいいのかな……)

上目遣いで恐る恐る提督を見る。息を荒げながらもされるがままの提督を見て、ひとまず安心する舞風。

舞風「れる、れろれろ……ちゅっ、ぺろっ、くぷ……はぁ、はぁ、ふぁむ……ぢゅっ、ぢゅう、んぱっ」

舞風「はぁ……ん、んぷっ、ぴちゃっ、れろっ、ぺろっ……ぁむっ、んぷ……ちゅぱっ」

舞風(なんか、どんどんぬるぬるした汁が出てきて……あたしまで、変な気分になっちゃいそう……)

舞風「ちゅっ、ぢゅ、ぺろぺろ……ぴちゃ、れるっ……んぁ、は、はふ……んちゅっ、ちゅる、れろぉ……」

舞風な小さな口では大きく反り返った逸物を慣れないこともあって咥えきれない。

だから舌を這わせ、唇で愛撫し、手のひらでごしごしとしごき続けているが、微妙な刺激の足りなさがもどかしくあった。

舞風「んふっ、はぷっ、ちゅ、ちゅふ……んぱっ、ちゅ……どんどん、あつくなってきてう……れろっ、ぺろぺろ……」

舞風(あつい……あたし、まであつくなって……あそこが、むずむずする……)

舞風「んるっ、んぅう……ちゅぱっ、ちゅぱっ……ふぅー、ぁ、はぁー……ぺろっ、ぺろぺろぺろっ、ぢゅぽっ、ぢゅるる♡」

舞風「ぴちゅっ、ぢゅぷぢゅぷ……んぶっ、むちゅっ、んぅ……はぁむ……じゅぽっ、ぢゅろろろろ♡ ちゅううっ、ちゅっ♡」

提督の先走り汁に含まれた媚薬が舞風を少しずつ、しかし確実に淫らにする。

ほんの数分前まで咥えることを躊躇していたはずなのに、今やもう戸惑いながらも一心不乱に逸物を頬張ろうとしている。

トロンと目を潤ませながら虚ろにし、顔も体もほんのりと赤みがかって、発情期の獣のようになっている。

舞風(ほし、い……もっと、おちんちん……なめてたぁい……♡ あたま、ぽかぽかして……すっごい、しやわせぇ……♡)

舞風「ぢゅぶっ、ぢゅびっ、ぐぶっ、ぢゅぽっ♡ んんっ、ぴちゅっ、ぢゅっ、ぢゅるっ♡ ぴちゃっ、ぢゅろっ、じゅぽっ、ご、んぷっ、ふぁ、あぶっ、ぢゅうっ♡ 」

舞風「んう♡ じゅぱっ、じゅう♡ ぢゅじゅ、んぉ♡ れぢゅっ、れろ、びゅぶ、ぢゅぶ、ぢゅぅ♡ はぁ、ふぁぶっ、ぢゅぽっ、ずぞぞぞっ♡」

舞風「はぁ、はひっ……ぢゅるるぅ……ぺろっれぇろぉ……すき……おちんちん♡ あつくて、ちゅぱっ、すてき♡ んぉちゅっ」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/17(水) 13:03:00.67 ID:YMIuS6NA0
前世を思い出しそうな舞風ちゃんやな
あれはそもそも初期好感度の時点でヤバかったわけだが
182 :前世と書き分けできずすいません…… ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/18(木) 20:31:47.50 ID:eOkTg6hJ0
提督「はぁーっ、はぁ……あ”っ、う”あっ!」

舞風の熱心な奉仕に堪え切れず、腰を突き動かし喉奥へ亀頭が当たる。

口蓋垂のぶにぶにとした触りなれない弾力感が提督の逸物を刺激する。

舞風「ふぉごっ!? ごぇ、あぶ……んぼっ、ちゅごっ、ふぎゅ、んんっ♡ はぶっ、ぢゅぼっ、んご……おぇ……っ♡」

舞風(のど、おく、ぅ……っ♡ むりやり、つかれて……くるし……♡)

舞風「んんーっ、んぶっ、ぅう♡ ぼぢゅ、ぢゅぢゅ、ぢゅぱっ♡ んぶふっ、げぶっ、ごぼっ♡ ぶふっ♡ ぢゅぱっ、ぢゅぅ〜♡♡」

目を白黒させながら喉奥に伝わる刺激を堪える。無理矢理注挿を繰り返され吐き気すら催しかねないのに、頭の中が快楽でスパークを起こしている。

舞風「ぼごぎゅっ、んご、ぶへっ、ぶじゅ♡ じゅぼぼっ♡ ごぎゅっ、ぢゅうう♡ ぢゅぼっ♡ ぢゅるる〜♡♡」

提督「ぐっ、あ”あ”……で、る……ぅ……っ!!」

ぶびゅっ、びゅびゅっ♡ ぶびゅるるる♡

舞風「ふぁぶっ、っぷ♡ んぼ、ごぶっ♡ ごぎゅっ、ごきゅっ♡ んごくっ、ぶ……♡ ごっきゅ、ごく……♡♡」

舞風(い、き……♡ できな……♡ あひゃま、ぱちぱち♡ はじけう……♡♡)

舞風「ごぎゅぎゅっ、ぢゅごっ♡ んぢゅっ、ぢゅぅう……ぢゅぱっ♡」

じゅろ……じゅろろろっ♡ じょばーっ♡♡

逸物を口から離した途端、舞風の秘所が激しい勢いで潮を吹く。

決壊したダムの様に勢いよく噴射するそれは瞬く間にカーペットを汚していき、また舞風の羞恥心や理性というものを根こそぎ流してしまった。そんな風にも見える。

その証拠に舞風の顔を見てみれば、それはもう生娘と呼べるものではなく、法悦に染まり切った淫乱な女のそれだった。
183 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/18(木) 23:02:41.53 ID:eOkTg6hJ0
舞風「はぁ♡ はひぃ♡ んぁ、ふぁ……ほしぃ、れろ♡ れろれろ、んちゅっ♡ もっと、これぇ……んろ、ぺろぺろ♡ おちんちん、ほしいよぉ……♡」

体をくねくねビクンビクン身じろぎさせながら、おねだりするかのように逸物を嘗め回す。

そんな痴態を見せつけられれば、ただでさえ止まる気配のない提督の暴走はより加速する。

舞風「あひんっ! あっ、あぁっ♡ だっめぇ、さわっちゃぁ、きゃあんっ♡」

舞風を抱きかかえ駅弁といわれる体位で、秘所に逸物をあてがう。

舞風「うぁ♡ あぁあ♡ そこ、びんかんだからっ♡ ふいぃっ!? あっ、はぁあ♡♡」

にゅるっ、つぷっ、くぷっ♡ ぬぷぷ♡

驚くほど無抵抗に膣は挿入を受け入れた。まるで舞風当人よりも待ち望んでいたかのように、あっさりと逸物を咥えこみ奥へ奥へと侵入を許す。

しかし咥えこんだ逸物を逃がさぬようにきゅうきゅうに膣内で締め付ける。

舞風「んあぁ♡ はひっ、いんっ……♡♡ はっ、ぁああ♡ お、おなか……てーとくれ、いっぱいにぃ……♡」

自らの体躯に見合わぬサイズの逸物を受け入れながらも、苦痛を覚えるばかりか恍惚とした表情を浮かべる。全身に鳥肌が立ち背筋のぞくぞくが止まらない。

まるで中毒患者のようだが、この快感を抑える術を舞風は知らない。ただただ流されるばかりだ。

舞風「んっ、はっ♡ うああっ、うごいて、あぁんっ♡ なかっ、ごりごりっ♡ けずらへぇ♡」

舞風「あっ、あんっ♡ ひやぁ、あああっ、く、ぅふっ、ふひっ、いいい♡ い……ひぎゅっ、はへあ♡♡」

舞風「ああっ♡ ああ♡ あーっ♡ ふぅう♡ あんっ、そんなっ♡ はげしいっ、これえ♡ こんなっ、ひああ♡」

舞風「あっ、あっあっ♡ あっ、もっ、これっ……イっく♡ イっちゃぁ……はひぁ♡♡」ビクビクビク

ぷしゃっ、ちょろろろ♡ ぷしぃい……♡

蜜壷から潮を吹き、提督の体を伝って流れ出ていく。

舞風「う……あ、は……いぃんっ! ほぉ♡ お、くうぅ♡ あっ、ま、っれ♡ いま、イってる、からぁ♡ うぁあ♡ イってるのに、ごりゅごりゅっ、されちゃああ♡♡」

舞風が絶頂しようと提督は注挿をやめる気配はない。逆にその勢いはどんどんと早くなっていく。膣内もそれに合わせ、おねだりをするようにうねりだす。

体が快楽を求める反応に舞風の意識が付いていけてない。提督の体液という媚薬に体がどっぷりつかって、底なし沼にでも落ちたかのようにずぷずぷと沈んでいくだけ。抗うこともできず。

舞風「くっひぃい♡♡ あ、あたまぁああ♡ おかじっ、おかじくなるぅ♡ イく♡ まひゃ、イくぅっ♡ ひあ、はへっ、あっ♡ ああーっ♡ イってるのに、っ♡♡ またイくぁあ♡ うぁあーっ♡」

舞風「おっ♡ おぉ、おなっ、おなかぁ♡ おなかっ、おきゅっ♡ ふああ♡ あひっ、いひぃっ♡ はぁっ、はぁあ……っ♡ おく、イってぇ……っき、ひい♡ おなか♡ はじけてるぅ♡♡」

舞風「んぁあっ、ふ、はぁあ♡ イって、ずっと♡ イってえ♡♡ も、むり♡ とめっ、とめへっ♡ もどって、これなくっ♡ なっちゃぁあ♡♡」ジョロロロ
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/18(木) 23:40:26.19 ID:QBNp6ldNO
いいゾ〜これ
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/20(土) 23:16:38.13 ID:lOUwI4QP0
エロいな
186 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/25(木) 22:37:31.43 ID:Hq6qvZH60
舞風「はぁ♡ ひぁあっ♡ あ、うぅうんっ♡ もっ、げんかいっ♡ むりなのっ♡♡ んひっ♡ ひやああ♡ あぁーっ♡」

舞風「おっ、おまんこっ♡ かきまぜられてっ、こんな、あっ♡ あひぃいいい♡」

舞風「うぁっ♡ あっ、おしっこ、とまんなぁ♡ こわれちゃっ♡ もっ、こわれちゃああああ♡♡」ジョボボボ

体をゆすり一突きするごとに舞風の体が弓なりにしなる。口からも膣からもだらだらと涎や愛液をたらし続ける。

舞風「おぉあ♡♡ あひっ、ひぃいんっ♡ あひゅっ、こへっ♡ くひいっ♡ いいいっ♡ えぁっ、おっ……くひゅうう♡♡」プシャアアア

呆けた顔、白黒させた目で虚空を見つめ、快楽にむせび泣く姿は一周回って悲惨ですらある。

舞風「はうっ、ひぃあんっ♡♡ あっ、そっ、こぉ……♡ ひゃあんっ♡ んんっ、だめ、すごっ、きちゃっ……んぃいっ♡♡」

どぷっ♡ ぐぷぐぷぐぷっ♡ びゅるっ、びゅっ♡

舞風「ふぃ、はぁ♡♡ 〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡ ふぇあっ♡ うぁあ〜〜〜っ♡♡」ガクガクガク

射精と同時に壊れた水道管の様に潮を吹きちらす。蕩けた顔から響く絶叫は間抜けな遠吠えのようで、潮吹きの有様と合わせて上手にマーキングができなかった犬のようだ。

舞風「――っ♡♡ ほぇ、あ♡ ひきゅんっ♡♡ ふひ……いひっ♡ うあっ、あー……あぅ♡」ビクビクビク

一頻り射精を終えた提督は舞風を離す。支えを失った舞風は泥の様にべちゃりと床に倒れこみ、不規則な痙攣を続ける。

舞風「あ……♡ こひゅっ、ふひゅっ♡♡ うぁあ……? っ♡♡ んぉ、あっ♡ イ、く……っ♡♡」プシャッ

絶頂の余韻からか、それとも体の内側からどっぷり浸かった提督の媚薬体液の影響か。何もせずとも舞風は絶頂を起こす。

幼い肢体から快楽が抜けきるにはそれから大分長い時間をかけることになった。
187 : ◆dwWFAvwvfc [sage]:2018/10/25(木) 22:52:55.11 ID:Hq6qvZH60
由良「本当に大丈夫? 舞風さん?」

舞風「だいじょぶっ……♡ らいじょぶ、あっ、だから……♡」ピクピク

由良「その……あんなことになってしまって由良がこんなこと言うのも無責任だけど、医療室までついていきましょうか……?」

舞風「ほんとに、だいじょうぶ……だからっ♡ ひっ、ひとりで、イ、イくっ♡ イける、からぁ……♡」

由良「……分かりました。きちんと医療室まで行ってくださいね? ね?」

舞風「うん……っ♡ イく、イくから……はぁっ♡」ビクン

舞風(あつい……Hシたい……もっと、もっとほしい……っ)

舞風(だけど、さすがに、これいじょうは死んじゃう……死んじゃうから♡ ちょっと休んで、それでまたイくから……♡♡)ヨタヨタ

千代田「……行きましたよ」

提督「……ああ」

千代田「あんなひどい目にした手前あわせる顔がないって、随分酷いですね」

提督「分かってる……」

千代田(う〜ん、こんなことになるくらいならもっと自分たちから身代わりになったほうがいいかなぁ)

千代田(提督の辛そうな表情、私も見るの辛いし……)
188 : ◆dwWFAvwvfc [sage]:2018/10/25(木) 23:00:10.75 ID:Hq6qvZH60
提督「……駆逐艦相手にあれはまずいだろう」:理性【-36→100】

由良「舞風さん、大丈夫かな……? やっぱりついていこうかな……」:淫乱度【32→32】

千代田(とりあえず明石に会ったらいろんな意味でとっちめてやろう、うん):淫乱度【11→11】

ぼちぼちエロハプニングのネタも尽き掛けてきて自力で書くのも割とシビアではあるんですが
エロハプニングあったほうがいいですかね?
(自分の更新頻度がまだらすぎるのもあって)結構gdgdな進行になってしまっているんで何とか巻いていきたいんですが、
いいアイディアがございましたら是非ご教授していただけると助かります。

続きの安価はご意見を加味した上で明日募集します。

189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:04:50.55 ID:NBudAkgmO
ハプニングに迷ってるのなら一旦気分転換でブロックされた艦娘の本番でも載せてみたらどうだろう
この前不知火の文章書いてたって言ってたし
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:20:38.47 ID:VsEmA30jo
いっそエロハプニング無くしたらどうよ?
読者としても明らかにハズレ枠だし作者としても書くのキツイなら要らないだろう
エロハプニング無しじゃ成り立たないようなシステムならさっさと明石出して話解決させて次スレに期待だな
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:25:58.63 ID:2cEQ1WJpO
確かにエロハプニング引いたらブロックみたいな救済もないし実質ハズレだよね。
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:52:15.41 ID:SCfgB/ts0
まあこのシステムだとハズレ枠を突破しても数値によっては僚艦がインターセプトしてくるからしんどいよね
最初にもあったと思うけど理性の回復をコンマで決めるとか いっそ僚艦の淫乱度の合計÷2だけ理性にマイナスがかかるとかどうだろうか?
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/25(木) 23:55:06.03 ID:xAB9TvQTO
ルールを複雑化し過ぎてルールに振り回される悪い例
ルールなんて安価取った艦娘のエロシーンを書くだけってぐらいシンプルでいい
ただここから簡略化するのは難しいからサクッとこのスレ終わらせてシンプルな次スレ立てちゃった方が早いかもね

一応この段階からアイデア出すとしたら範囲安価じゃなくて毎回普通の安価取って
安価艦→安価艦→安価艦→相棒艦1→安価艦→安価艦→安価艦→相棒艦2みたいにローテしてエッチシーンやる感じかな
提督が性欲に抗えないで艦娘絶対犯すマンになって>>1の考えた当初のコンセプトとは異なっちゃうんだろうけどエロハプニングが不評なら仕方ないね
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 00:08:40.93 ID:4QfD9ojNO
僕はガッサさんとの本番が見たいと思いましたまる
序盤で推し艦娘を外しちゃってる身としては今更システム変更で外れ無くすのなら相棒艦による身代わり以外にIFで理性崩壊に至らなかった艦娘との本番も全部書いてくれよと言いたい
負担がかかるというのならもう新規艦娘出さずに既出艦娘との本番だけ書いて終わりでよくない?
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 18:24:19.06 ID:MzYHKyXAO
由良の目見ながら勝ち誇った顔で腰振る長良とか見たかった
196 : ◆dwWFAvwvfc [sage]:2018/10/26(金) 21:10:29.75 ID:mANXutrL0
皆さんご意見いただきありがとうございます。思った以上に皆さんからご意見が寄せられてありがたい限りです。

とりあえずエロハプニングは望まれてもいないようなので廃止します。
それでエロハプニングで出番つぶされてHシーン書けなかった艦娘(如月、天龍、衣笠、潮、川内、那珂)は別途IFルートって形でHシーン書きます。
時系列がごちゃごちゃしちゃうんでIFルートの艦娘たちは本編完結後にまとめて書こうかと思っていましたが、先に書いたほうがいいでしょうか?
このまま進行するか、先にインターセプトされた艦娘たちのHシーン書くかはまだすこし悩んでいます。

また、ルールの方も若干簡略化します。>>192さんの意見を踏まえて相棒艦の淫乱度を踏まえてコンマが〇〇未満なら身代わり、以上ならその艦娘が犠牲になる展開にしようかと思います。
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:26:19.89 ID:MzYHKyXAO
おk
更新はよ
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:31:42.97 ID:SU4ATT1AO
後々になって膨れ上がる前にある程度IFも消化しちゃってもいい感
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:34:26.49 ID:08jTgwUDo
イフからいこー
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:35:40.05 ID:LzywyN2+O
とりあえず千代田と1発やって
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:37:38.81 ID:rKLM/SzcO
千代田は相棒艦だし放っておいてもこの後エロシーン書くじゃん
それより他の艦娘のエロシーン書くべきだろ
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:38:24.63 ID:LzywyN2+O
じゃ後回しにせず進めなきゃな
203 :書き貯めしてた不知火から出しておきます ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/26(金) 21:42:24.48 ID:mANXutrL0
IFルート(>>68でぶつかって尻餅ついたところまでは同じ展開なので省略)

不知火「? 司令、ずいぶんと顔色が悪い様子ですが、大丈夫ですか」ピト

提督「はぁ……はぁ……し、不知火、は、はなれろ……っ」

不知火がすり寄り額に手を合わせる。ひやりとした感触に一瞬気持ちよさそうにするが、提督はすぐに不知火から離れようとする。

由良「不知火さん、今提督さんは少しお加減が悪くて……」

不知火「なら、司令を休ませるべきでは? 責任あるお立場なのは重々承知していますが、かといって無理をさせては元も子もないです」

千代田「いや、そうなんだけど……」

由良「その、実はかくかくしかじか……ということで」

不知火「まるまるうまうま、と……要は薬のせいとはいえ、不知火に欲情してしまい、その影響で辛そうにしているということですか」

提督「ぜい、ぜい……その通りだ、俺の、理性が……はぁ、はぁ。まだ残っているうちに、早く、はなれろ……っ」

不知火「いえ、その必要には及びません」

不知火が毅然として言い放つ。

不知火「原因はどうあれ、司令を欲情させてしまったのは不知火の責任。ならばそれを発散させるのも不知火の義務でしょう」

由良「え」

千代田「え」

不知火「不知火に何か落ち度でも?」

提督「ありまくりだ……ばかなこと、いってないで……うぅ……」

不知火「ならばせめて、毅然として言い放ってください」

提督とは対照的に不知火は憮然とすら感じるまでに毅然としていい放つ。いっそ清々しさすら感じる物言いだった。

不知火「では、提督の性欲を発散させてきますので、お二人ともここでお待ちを」

由良「いや、あのっ」

不知火「ご心配には及びません。司令をきちんと元気にしてから、お返ししますから」

そのまま提督の肩を抱き、千代田と由良に向かってそう言い、適当な部屋へと入った。

千代田「……不知火ちゃんって、あんな強引だったっけ」

由良「さ、さぁ……?」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/26(金) 21:43:47.54 ID:+JGLnBoCO
ぬいぬい!
205 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/26(金) 21:45:03.15 ID:mANXutrL0
不知火「では提督、服を脱ぎますのでしばしそこにかけてお待ちを」

提督「ま、まて、不知火……お前、ぜえ、今から何をしようとしているのか、分かってるのか!?」

不知火「セックス、あるいは射精でしょう? 実戦経験は生憎とありませんが知識はあります。最低限の満足はさせられるかと」ヌギヌギ

羞恥心のかけらもなく、陽炎型の制服を丁寧に脱ぎながら答える。その脱ぎ方にすら色気はあまりない。

提督「いや、だから、はぁ、はぁ、それをしてしまうことの重大さ、というか……恥ずかしくないのか!?」

不知火「別に性器同士をまぐわらせるだけでしょう。大したことではありませんし、特に恥ずかしいとも思いません」テキパキ

提督「……(これは、なんだ……俺がおかしいのか? いやいや)」

パサリ……。

提督が心の中で大口を開けながら、困惑しているうちに不知火が最後の一枚を脱ぎ、一糸まとわぬその身をさらす。

外見年齢の割に引き締まったシャープな筋肉質な体。女性らしさの象徴である丸みと、少女らしさの象徴である角ばりが所々混在する。

しかし、ウェストはくびれ、下半身に肉が多少なりともついているのをみれば、女性として意識をせざるを得ない。

不知火「浜風や浦風のような肉付きのいい体でなくて申し訳ありませんが、まぁ、欲情している司令には関係ないことですね。さて」

淡々と自虐しながらも裸のまま、ソファに座っている提督に対面座位のような格好でまたがる。

そのまま下腹部の逸物を取り出すためにごそごそと懐をまさぐり、空気に触れさせる。

不知火「では入れましょうか」

提督「待て待て待て!」

不知火「?? 不知火に何か落ち度でも?」

提督「ありまくりだ! 準備もなしにいきなり、っく、うう……行為に及ぼうとするやつがあるか!」

不知火「別に関係ないのでは? 司令が射精して満足すればいいのであって、セックスそのものを本格的にやる必要はないと思いますが」

提督「……どこでどう知識が偏っているのか、この際ツッコまないでおくが、何の準備もなく入れたら相当痛いぞ」

不知火「大破するわけでも、まして轟沈するわけでもないでしょう。その程度の痛みなら、我慢します」

提督「いや、あのな」

この際、一から説明したほうが早いと判断した提督は、理性を振り絞って裸の不知火相手に性教育をする。すると。

不知火「なるほど、つまり何の準備もなく入れたら、司令も痛いのですね。それは勉強不足でした」

提督「ぜぇ、ぜぇ、そうじゃないが……はっ、はっ、まあいい」

提督としては不知火に辛い思いはさせたくないからすぐにやめろという旨を伝えたかったのだが、やはりというか、曲解された。無駄に自信家である、この娘。

不知火「分かりました。では、司令が過不足なく性感を感じられるように、準備をすると致しましょう」

そういってするすると提督の上から滑り落ち、提督の足の間へもぐりこむ。

不知火「それでは、提督の男性器を濡らすのと同時に、不知火の女性器も刺激して滑りをよくしておきます。流石に具合が分からないので、もう十分だと判断したら司令の方から声をかけてください」

どこまでも事務的な対応である。言ってることは今からフェラチオオナニーしますと自供しているようなものなのだが。
206 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/26(金) 21:46:32.12 ID:mANXutrL0
不知火「では、失礼して……ぺろ、ぺろぺろ……ちゅぱっ、ちゅっ……れるれる……」

不知火「ちゅっ、ちゅむっ……む、すごいびくびくしますね……司令、舐めにくいので止めてほしいのですが」

提督「はぁ……っ、あっ……あ"あ"ぅ……ぐぐ、ぜぇ……ぜぇ……」

不知火(……辛そうですね……これは早めに処理をしたほうがいいかもしれません)

不知火「はぷ、ちゅちゅっ、ちゅろろ……んるっ、れろれろ……ぴちゃぴちゃ、ぺろっ……はぁむ、れりゅっ、れろろぉ……」

どこで覚えたのか、提督の逸物に浮かぶ血管一つ一つを舐め取るように、丹念に口淫をし続ける不知火。

提督は提督で抗いきれぬ快楽と強烈な動悸に身を震わせ、どうにかこうにか不知火を襲わぬよう、最後の理性を働かせていた。

不知火「ちゅぱっ、ちゅぱっ……ぺろぺろぺろ……あむ、れりゅ、んるるぅ……っこく……この、塩辛いぬるぬるしたものが精液? なのでしょうか……? その割に司令は辛そうなままですが」

よくわかんない不知火はとりあえず継続して舐めてみる。

不知火「ぢゅっ、ぢゅぱっ……もっと強く吸ったりしたほうがいいんでしょうか……んむっ、ちゅっぢゅぅうっ。ぢゅるる……ずぞぞっ、ぺろっ、れろっ……ぷはっ」

提督「あぐっ、ぅぁ……ま、まて、しらぬ、いぃっ!」ビクビク

不知火(なん、でしょう……こうやって口でしごいていると……なんだか、下腹部があつくなって……、ここ、いじって、きもちよかった、こと……なかった、のに……)

頬を赤く染め、どこか上の空のまま熱心にしゃぶり続ける。遠慮しがちだった下腹部への刺激も擦るたびに激しくなる。

ぬちっ、にゅるるっ、ぷ……くちゅ♡

不知火「れるっ、ん、ぷっ……はむ、はぁ、はぁ……んっぷ、ちゅっ、えろっ、れろれろっ……ん、っぱ、ぴちゅ、ぺちゅっ……ふ、ぅん……ぺろ、れろれろぉ……」

不知火「んぶ、んんっ……えろ、れろっ……ぁ、んっ……ちゅぱっ、ぺろっ……はぁ、はぁ……? ふぅ、はぁ……んぷ、ちゅっ、んろっ、ぺろぺろぉ……んぁ、あ……ちゅぱっ、ちゅぱっ……ちゅっ、ちゅるるっ」

不知火「ふぅ、んっ……ごくっ、れろ、れりゅりゅぅ……んれ、ぺろ、ちゅっ、ぱぁ……はぁ、はぁ……んるっ……ぢゅるっ、ちゅぽっ、ちゅぽっ、ぢゅぶっ……んぐっ、ぷっ」

びゅっ♡ びゅるるっ、びゅびゅびゅっ♡

不知火「んぐっ!? げほっ、げふっ……ごほっ、ごほっ……はぁ、はぁ……これ、でて……しゃせい……?」

無我夢中で提督への奉仕を続けていたら、いつの間にか昂ぶりは臨界点を超え、白濁を噴射する。とっさのことでせき込んでしまった不知火は、ぼんやりと白濁にまみれた逸物を見る。
207 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/26(金) 21:48:19.98 ID:mANXutrL0
不知火(射精、したなら……おわり……? でも、司令の、ペニス……まだ、そりかえって、いて……)ボー

不知火「あっ! し、司令っ、なにをっ……きゃあっ!」

足元でへたり込んでいた不知火を抱き上げ、膝の上に座らせるかのように秘所と剛直をこすり合わせる。

不知火「っ! い、いれるのですか……ええ、元々そのつもりでしたし、ご自由、にっ!? いぃい!」

ぐぬぶっ、ぬぷっ……ぬちっ、にゅちち……っ♡

不知火「はっ、はっ、はっ、はぁあっ……!? お、おおきっ……はい、って……ぐ、ぅう……っ」

苦悶の表情と声を必死で押し殺し、その辛さを隠そうとする。とはいえ、未知の痛みと気持ちよさに対してこれ以上どう対処すればいいのかは分かっておらず、ひたすら奥歯を噛みしめるのみである。

不知火(なかで、びくびくっ、ぶるぶる……ふ、ふるえてます……な、なんでしょ、う……この、かんかく……いたいはず、なのに……お酒に酔ったかのような、あまいもやが、あたまに、かかって……)

不知火「くぁ、あぁっ……くふっ……はっ、はひっ、ぐ……はぁっ、はぁっ、はっ、いぃいんっ! あっ、あっ! お、おなか、ゆさぶらなっ、えぇあっ!」

不知火(い、いまの、なんて……はずかし、こえ……っ)

不知火「くぅっ、あっ! なかが、かきまわされっ、あぁあっ! だ、だっめ、ゆさぶられたらっ……ひぃっ、くぅんっ……あっ、うぁあ!」

ゴツンゴツンと下から突き上げられるように体を揺さぶられる。提督の上に座っている以外何の支えもなく、不安定なまま逸物を支柱にしてそれのみに重心がのし掛かる。

不知火「はっ、はぁっ、はぁあっ! んぁ、ひっ、はげ、はげしっ♡ しれっ、しれ、えっ♡ もっとぉ、もっとゆく、いいっ♡」

不知火(しらなっ、こんな、しらなっ♡ こんなきもちいっ、へんなのっ、しらなっ! わたし、しらな、あぁあ♡)

歯を食いしばって必死に耐えようとしているつもりなのだろうが、緩んだ口の端からはだらしなく涎が垂れている。むしろどちらかといえば犬の様に舌をデロリと出していることのほうが多い。

ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっっ♡ ぐぽっ、ぱんっ、ぱちゅっ、ぱぁんっ♡♡

不知火「いぃっ♡ はっやっ、いひぃっ♡ お、おなかぁ……♡ ごりゅごりゅ、つちゅかえへっ♡ ほっ、あぁんっ♡ ひぐっ、んぃ、んぅう♡」

不知火「ひっ、んひっ♡ んぃい、んんっ♡ あんっ、ああ♡ ぬひっ、ひんっ♡ ぬいっ♡ ぬいぃっ♡♡」
208 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/26(金) 21:58:30.73 ID:mANXutrL0
未成熟で未開発なその体の髄に至るまで快感で染め上げようとより深く、より強く逸物を抽挿する。

もはや快感に対する無知も忌避もなく、ただただ与えられる快楽を流されるままに甘受する。そこにいつもの武士然とした生真面目な不知火はいなかった。

不知火「ぬいっ♡ ぬぃ、いんっ♡ あはっ、あ、そこっ♡ こりゅこりゅ、ほじられっ、ほあああっ♡♡ ……っあ、きゅふっ、ひんっ♡ ま、っへ、そこ、すご、びんかんっ♡♡ くひぃいいい♡♡」

ぷしゅっ♡ ぷしぃいいい……しゃあああ……♡♡

不知火「ほあ、あっ♡ あっひゃ、ひ♡ でりゅっ……でひゃ、ひぇ♡♡ はぉお……♡」ブルブル

不知火「はっ、ひゅう♡ ひぁあ♡ はぁあ♡ はっ、きちゃっ、きてっ♡ まった、おっきの、きてぇ♡ いっ、いい♡ ぬいっ♡ いぃんっ……っ♡♡♡」

不知火(あたっ、ま……♡ ま、しろ……にぃ♡♡)

がくがくがくっ♡ びくんっ、びくびく♡

ぷしゃっ、しゃわわわぁあ……じょろっ、じょじょじょ……♡♡♡

おもらし癖でもついてしまいそうなくらい、見事なアーチを描き何度も何度も突かれる度にアクメと潮吹きを繰り返す。

不知火「うぁっ♡ すごっ、あつ、くっ♡ ふくっ、らんでぇえ♡ ふぁあ♡ あ、ひゃめっ、ずっと、これっ♡ かららっ、おかじぎゅ、なふっ♡♡ ぬひっ、ぬひゅっ、ふぃ……♡♡」

不知火「おな、かっ♡ おくっ♡ ぐひゅあぐちゃれへぇ♡ またきちゃ、あっ♡ ひぉあ♡ ふきゅっ、んひっ♡ へえぁああ♡」

どびゅっ♡ びゅぶるるっ♡ びゅーっ、びゅびゅーっ♡♡

不知火の子宮の奥深くめがけて、提督が射精する。初めての中だしアクメの刺激の強さに、文字通り全身の毛が逆立つ。

もう何がきっかけで吹いているのかもわからず、不知火の性器からはずっと愛液が噴出しっぱなしで、壊れた水道管のようだ。

不知火「はひゅっ♡ ほぁ、あひっ♡ いあ、あっ♡ あっ♡♡ あぁ……っ♡ ひ、おぉ……♡」

ゆっくりと逸物が引き抜かれ、支えを失った不知火はどさりと提督に倒れ掛かる。

蕩け切った顔色と力の抜けた体では何もできず、そのまま身悶えし続けるばかりだった。

不知火「ふひっ、ひっ、ああ♡ お、おわり……? おわっ、あぅんっ♡♡」

こぽこぽと性器からは白濁液と透明な愛液が溢れかえり、その度にびくびくと不知火を悶えさせる。

提督「っ……う"っ、あ"ぁ……ぐ、うぅ……」

不知火「んぁ、うっ♡ はっ、はぁ……ひっ、しらぬぃのっ、からら……♡ ごまんぞっく、しれ、いただけました、か? し、しれ……♡」

提督「し、しらぬ、い……?」

不知火「あっ♡ んっ、ひ……ごまんぞく、してっ♡ いただけた、なら……それれ、いい……れふ……っ♡♡」

提督が理性を取り戻し、煩悩から解放されて所を見て自分の役目を終えたと感じた不知火はそのまま意識を落とした。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 00:31:53.88 ID:9b413yMCo
エロすぎい!!
210 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/27(土) 00:39:33.07 ID:OOVy8uVA0
IFルート(>>106で解毒薬もどきを飲むところまでは同じ展開なので省略)

提督「ゆ、ゆうばり……おまえ、こんな妙なもの飲ませて……うぐっ」

夕張「あっれー? おかしいわねー、理性が取り戻せるようにセロトニンがドパドパ出るような薬なんだけど」

千代田「それって、ドパドパ出ていいもんなの……?」

夕張「提督ー? 聞こえてますー? おーい」

提督「ゆ、ゆうばりぃい……っ!」ギラギラ

夕張(あ、あれ……な、なんかむしろ……興奮しちゃってる感じ……?)

夕張「に、逃げちゃおー!」ダッ

提督「ゆうばりああああああああああ!!」ダダダダダッ

由良「あっ、ちょっ、提督さん!? 提督さーん!?」

千代田「どこ行くのよ! こらっ、待ちなさーい!」
211 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/27(土) 01:03:22.40 ID:OOVy8uVA0
夕張「はぁ、ぜぇ、はぁ、ひぃ……こ、ここまでくれば一安心……ふぅ」

夕張が逃げた先はいわゆる隠し部屋と言われるところである。どうやら戦時中に実際に使われていた隠し部屋を工廠組がたまたま見つけたようで、以後見つかっちゃいけないものを隠したりサボったりする時用に改修した物である。

夕張「提督も隠し部屋の存在は知っているかもだけど、詳細なマップは知らないはずだしほとぼりが冷めるまで隠れてるに限るわね」

提督「もういるぞ」

夕張「ぎゃぴー!?」

どんがらがっしゃーん!

夕張「な、ななな、なんでぇ!? なんで提督がここに!?」

提督「相変わらず妙なところで間抜けだな。こんな閉所で走り回ったり大音を出せばどこにいるかの検討なんて大体つく」

夕張「そ、そんな無茶な……って、あれ? 普通に話せてるってことは理性残ってます?」

提督「ああ、みたいだな」

夕張「や、やっぱり! 流石私、いやはやちゃんと解毒薬作れるなんて――」

提督「確かに理性は残ってるみたいだが、性欲が欠片も収まってないんだ。……お前、俺に何を飲ませたんだ?」ギンギン

夕張「え?」

提督「まぁ、わざわざこんな袋小路にまで追い詰められたんだ。変な薬を飲ませたことと言い、こんな隠し部屋をこしらえていたことと言い……すこしお仕置きしてやらなきゃいけないみたいだな?」

夕張(ええええ!? こ、これは私の好きな冷徹な鬼畜男子にお仕置きされるシチュ……/// じゃなくてっ、なんで理性が残ってるのに性欲は暴走したままなんていうトンチキなことに……)

夕張(えっとたしか、そもそもあの解毒薬って明石が作ってた失敗作を適当に調合しなおしたやつで、そもそも元は「都合よく対象を操る薬」だったかな。多分そんな感じの)

夕張(私にとって都合のいい、つまり夢見たシチュを再現するために提督が今こんな状況になっている。っていうのが無理矢理な仮説かしら……あら? これどっちにしろ詰みじゃあ……)

夕張「あ、あのぅ……提督? 一個いい?」

提督「なんだ?」

夕張「情状酌量の余地とかは……」

提督「ない」
212 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/27(土) 01:28:46.79 ID:OOVy8uVA0
夕張「――うぁああ♡ はひぃ、いっ♡ あっ、もっ、ゆっ、ゆるしっ♡ はうっ♡ ゆるしてっ♡♡ あああっ♡」ヴヴヴ

提督「駄目だ」

夕張「も、もうっ♡ さ、さっきからぁっ♡ ず、ずっと♡ イっ、イき♡ イきたいのっ♡ じ、じらされてっ♡ ひゃっ、くぅう……♡」ヴィーン

提督がお仕置きと称して夕張の体を弄ぶこと早十数分。夕張は蕩けた顔に涙をにじませながら懇願する。

元々この場所は夕張の隠し部屋と言うことで、人には言えないあんな物やこんな物も多数仕舞われていた。

それを提督が見つけ出し、両手両足を拘束されたまま、大人のおもちゃで全身を愛撫されていた。

夕張(お、おかしい……♡ い、いくら自分の性癖に、ドストライクだからって……この感じ方は、ふつっじゃっ♡ ないっ♡)

夕張には知りえないことだが、提督の体液は明石の薬で媚薬になっており、夕張が追加で薬を飲ませたせいで一時的にだがそれはもっと強力になっている。

気化した汗が天然の媚薬アロマになる程度には。本人の自業自得なので、全く同情には能わないが墓穴を掘ってしまったことは事実だった。

ほんの数分で気化した汗は夕張の体を熱く発情させ、娼婦の様に肢体を淫らに変貌させていた。

夕張「あっ、あああ♡ そ、そこっ、よわ……っ♡♡ イ、イく……っ♡♡」キュンキュンキュン

さっと秘所にあてがわれた電動マッサージ機を離す。ズル剥けになったクリトリスがビクビクと痙攣しもっと欲しいと訴えているようだ。

夕張「くひぃいい♡♡ おっ、おねがぃいいい♡♡ あやまりっ、ますっ♡ あやまるからっ♡ おねがっ、おねがひぃいんっ♡ むねっ、むねえ♡♡」

腋と乳房の間あたりに振動を走らせると夕張はまたも全身をくねらせ、快楽に見悶える。この短い時間の中で何度も見られた光景だ。

夕張「むねっ♡ それっ、だめぇ♡ ぶるぶるっ、してっ♡ また、イっ♡ イぃいいい♡♡」ガクガクガク

夕張「はひゅっ、んあ♡ お、おねがっ♡ ちくびだけじゃっ♡ たりないっ♡ ろぉたぁらけじゃっ♡ たりないのっ、だからっ♡ あっ、うぁあ♡」

ほんの偶然で触れた太ももを、指で優しく撫でるだけでも過敏に反応してしまう。

夕張「イっ、イくっ♡♡ こんどこそっ、ぜ♡ ぜったぁ……っ♡♡ 〜〜〜〜っ♡♡ あああああああっ♡♡」ヴヴヴ

夕張「きひっ、んやぁあっ♡ おねがぃっ♡ じまじゅっ♡ イかっ、イかへれ♡♡ はぅうう♡ どこれも、いいからっ♡ きひぃい♡ うぁあ♡ またクるぅ♡♡」ビクビクビク

提督「駄目だ、お仕置きだといっただろう?」

目の前の男もきっと自分と同様に快楽にふけりたいはずなのに、なぜかそれをコントロールしてる。

自分で蒔いた種とはいえ、理性を保ったまま暴走することの空恐ろしさを身をもって体験していた。
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/10/27(土) 23:58:50.92 ID:ce6mvOfX0
初期よりエロの文才上がってる...上がってない?
214 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/28(日) 15:53:55.72 ID:VWNirs4r0
夕張「やっ、ひぃう!? あぁああ♡ んああっ、く……おぉっ♡ そこっ、かきまぜひゃっ♡♡ っ♡ んぃい〜っ♡」

夕張「ひぃ、ひああ♡ はぁあ〜っ♡ バイブ、うねうねして♡♡ もっとおく! おくしてっ! おくぅう♡♡ はひぃいいんっ!!?」

いぼいぼが付いたバイブでアナルをゴリゴリと掘削するがおねだりをしたので、一気に引き抜く。

夕張「な……なんでぇ……♡ もっとしてぇ、イかせてぇ……♡」

ぱくぱくと膣も肛門も物欲しげに開閉を繰り返す。それでも何も咥えられずもごもごと蠢いてる性器はいっそう滑稽に見える。

提督「おねだりするようじゃまだまだ反省してるとは言えないからな」

夕張「してるっ♡ はんせいしてますっ♡ ごめんなさいっごめんなさいっ♡♡ 夕張が、ぜんぶ悪いからっ♡ あぁっ♡」

提督「なにが」

夕張「な、なにがっ、て♡ あひゃああああっ♡ うあああ♡ おぉおお♡♡ おまんこっ、ふるえぇえっ♡ イくイくイくぅうう♡♡」ビクビクビク

提督「何が悪くて、どうしなきゃいけないのかが分からないならずっとこのまま焦らし続けるぞ」ヴヴヴ

夕張「あっひ、いやぁあ♡ やらあ〜っ♡ イきたいっ、イきたいぃい♡♡ んぉあっ♡ クリっ♡ クリあたってぇ♡」

夕張「も、もうしないっ♡ かくひべやっ♡ つかわないからっ♡ んぉっ、ひんっ♡ かくしべやで、さぼったり♡ へんなことひないからぁあ♡ ひやあ♡」

夕張「てーとくに、ないひょれ♡ へんなものもっ♡ つくらないぃ♡ ふぅ、うあ♡ あああイくぅ♡ くすりとかっ、ぎそおとかぁ♡ だれかでじっけんもぉ♡ しないからぁ♡♡」

夕張「ああもぉ♡ イかせ♡ イかせてぇっ♡ おねがひっ、なんでもするっ♡ ずっと、てーとくのっ♡ ゆうことっ、うああ♡ きくからぁっ♡ ひぎぃ♡ もぉがまんっ♡ できなひっ♡ おぉおっ♡」

大粒の涙と鼻水を垂らしながらむせび泣く夕張。絶頂できないなら舌を噛み切って死ぬとでも言いたげなほどに必死な様が余計に劣情を催す。

提督「約束するな?」

夕張「はひゅっ♡ うぐっ♡ いひぃい♡♡ おほっ……へひっ、ああいっ♡ はぁーっ♡ あんっ、うぁあっ♡♡」ブンブン

言葉にもできずブンブンと頭を縦に振る。
215 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/28(日) 21:28:59.19 ID:VWNirs4r0
提督「じっとしていろ」

提督が性器をあらわにする。振る舞いは理性的でもその反り返った剛直を見れば性欲は暴走しっぱなしという事が殊更に見て取れた。

夕張「ひゃひっ♡ はぁーっ、はぁ、んひっ♡ ああ♡ うぁ、は、はやくぅ……いれてっ、いれてぇ……っ♡♡」ヘコヘコ

夕張(おっき♡ おっきいおちんちん♡ あんなの、いれられちゃ、ぜったい♡ ぜったいイく♡ こんどこそイける♡♡)

剛直を膣口にあてがうと意志を持っているかのように吸い付いて離さない。たっぷり焦らした成果もあり、体が完全に挿入を待ち望んでいた。

ぬるるぅ♡♡ ぐぷっ♡ ぐっ、んぬぶぶ……♡♡

夕張「はひゃ、――っ♡♡ 〜〜〜〜〜〜っ!? おぉお!? あっ……っ♡♡ っ♡♡♡♡♡♡ 〜〜〜〜〜〜っ♡♡」

ビクビクッ! びくんびくんっ♡♡ ぴゅっ、ぷ♡ しゃわああああぁぁ……♡♡ ガクッ♡

声にならない嬌声を上げる。とても幸せそうな顔をしながら、腰がヘコヘコ浮き沈み、膣や子宮が歓喜し痙攣し続ける。

丹念に仕込みに仕込んだ快楽は、まるで限界ぎりぎりで割れずにとどまっていた風船を爆発させたかのようなすさまじい衝撃だった。

夕張「♡♡♡♡ ぇ♡♡ んぉ♡♡ ……っ♡♡ ――っ♡♡」ガクガクガク

絶頂の衝撃は簡単に夕張の意識を吹き飛ばし、気絶にまで至らせた。それでも体に渦巻く快楽は夕張の意識とは無関係に肢体を染めていく。

夕張「はっ……ひゃ、あぁああっ♡♡ あぇ、ひぃい〜〜っ♡♡ はへっ、ほ、うあぁあ♡ あぁーっ♡ あぁあ〜っ♡」

夕張「あひゅっ♡ あぁんっ♡ あんっ♡ おきゅっ、ごりゅっ♡ ごぉ♡ んぁああ♡♡ まらイくっは♡♡ イきゅぅ〜〜♡♡」

夕張「あぁあ、あ〜♡ へぇあ〜♡ きもひっ、きもちひぃ〜♡♡ きもちいいきもちいいっ♡ んぁ〜っ♡♡ イくっ、ずっとイっへうぅ〜♡」ジョロロロ

ずんっ、ずんっ、ずんっ、と剛直を抽挿するごとに膣内の肉襞が打ち震える。一回突かれればその分だけ膣が提督専用のものに作り変えられてしまう。

快楽を貪るためだけに体が変わっていく、そんな感覚が夕張を包み込む。自分が知らない何かに支配されそうだというのに、恐怖以上に法悦が勝る。

夕張「ひゃひぃ、んああ〜♡ もっとぉ、もっと♡ おまっ、おまんこ♡♡ いぃいっ、えうっ♡ おぉん♡♡ おひ、おき……っ♡ ひてぇえ〜♡♡」

提督「もっともっとイかせてやる……っ」

夕張のお腹に電マを押し付ける。強く強く、子宮にまで届くようにぐっと押し付ける。

体の外からは電マが子宮を震わせ、内側からは肉棒で掘削する。

提督「ははは、電マの振動が中からでもよくわかるぞ」

夕張「がっ!? いぎぐっ……♡♡ へぎゅ、うぅう♡♡♡ あへぁ、ほぉお〜♡♡ かららっ、ぶるぶう♡ ふるぇっ、へぇ〜♡♡ あ"あ"あ"……♡♡」

急に混ぜこぜにされた、振動と抽挿のハイブリッドな快楽は完全に未体験のものでまたあっという間に意識を彼方まで連れていく。
216 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/28(日) 21:46:52.69 ID:VWNirs4r0
夕張「あひゃぁあ♡ いぃい〜〜っ♡♡ おっ、うあ"あ"っ♡ かひゅっ、こほっ……ああああ♡ んんんっ♡♡」

歯をガチガチと慣らす。もう何に耐えているのかわからない。耐えられているのかもわからない。ずっと浸っていたい。なんでもいいからもっと気持ちよくなりたい。

意識も理性も手放してまで得られた快楽をどれほど甘受しているのか分からないが、夕張は幸せそうだった。それが周囲から見ればどれほど滑稽であっても。

提督「ふぅ、ふぅ……そろそろ、出すぞ……っ、もっとイけ、いって、しまえ……っ!!」

夕張「はひゅぅ〜〜♡♡ こひゅっ、けへっ、けほ♡ んぇ、あぉ……♡♡ あぁあぁあ〜〜♡♡♡ はぁああ〜〜っ♡♡♡」ビクビクビク

びゅぼっ♡ ぼっ、びゅるる♡♡ どぷっ、どぷどぷどぷっ……♡ びゅっ、びゅびゅびゅ♡♡

ミサイルの着弾の様にそれは弾けた。子宮めがけて発射された精液はお腹を中心にして一瞬で何度も全身を果てさせた。

夕張「あ……っ♡♡ っ♡♡♡♡ イ"っ♡♡♡♡ 〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡ へぉっ♡♡ ――――っ♡♡」

お腹がイく。膣口でイく。アナルでイく。頭がイく。手が、足が、胸が、腰が、全身のあらゆる場所で溜まりに溜まった快楽が弾けていた。

艦娘じゃなければショックで死んでいたかもしれない。

夕張「……♡♡ っ♡♡ う♡♡ あぁ〜〜……♡♡」

長い射精が終わってずるりと逸物を引き抜く。膣内を栓した物がなくなりどろりと精液が垂れてくる。

提督「今日は、これくらいに……しといてやる」

提督「はぁ……つぎ、同じ事を、したら……ぜぇ、分かってるな?」

夕張「ひゃひぃ……っ♡♡」コクコク

言い終わると提督も、偽解毒薬の効果が切れたのかばたりと倒れる。

夕張(まひゃ、おんなひ♡♡ ことひたら……つぎ、もっろ♡ シて、くれる、かな……♡♡)

懲りずにそんな馬鹿なことを考えていた夕張も今度こそ本当に意識を手放した。
217 : ◆dwWFAvwvfc [saga]:2018/10/28(日) 21:54:57.67 ID:VWNirs4r0
こんな感じで保留艦娘は2人やったら本編を進めて、
その内また保留艦娘のIFルート書く流れで行こうと思います。

ぼんやりとIFシチュ考えてましたが、
川内と那珂ちゃんは出てきたタイミングもほぼ一緒なので3Pにしようかなぁ程度しか
考えてないので他の艦娘出すときはリクエスト募集するかもしんないです。

とりあえず本編に戻ります。

↓2 5人目の艦娘(&プレイ内容) コンマ14以下で身代わり発動。
※相棒艦(由良、千代田)と既出艦娘(千歳、伊168、如月、不知火、天龍、衣笠、夕張、潮、山城、川内、那珂、高雄、舞風)、明石は対象外で安価下。
※プレイ内容の後付けリクはお控え願います。

>>209,213
ありがとうございます!
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 21:57:40.37 ID:C1ddh9l/o
エロい…

安価はヴェールヌイでキスハメ
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/10/28(日) 21:57:55.08 ID:hh6F9+2fO
朝風
いつもツンツン強気な朝風ちゃんをおちんちんでトロトロに蕩けさせてあげよう
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/10/28(日) 21:58:22.75 ID:l6lO+Fsm0
長良
ハプニング:ゴキブリから逃げる盾にされ密着
プレイ:由良の前で騎乗位
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