乙倉悠貴「淫魔の奪乳術」

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1 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 15:38:02.07 ID:In3zac1q0
おっぱいネタ

キャラ崩壊

ガバガバ人外設定

テッシュの消費量が一枚でも多くなるように頑張ります

前作

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1519390363/
2 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 15:40:36.24 ID:In3zac1q0
「はっはっはっ…」

早朝、都内の指折りの広さを誇る公園で日課としてランニングに勤しむアイドルがいた。上下ともに半袖のトレーニングウェア、すらりとした脚が目を惹く。

彼女の元気な姿をお目にかかりたいとこの時間帯に運動・通勤している男の割合は極端に多い。

「とうちゃーく!」

公園内のとあるベンチに着いた少女は元気よくゴールインの声をあげた。

十数秒の後、遅れてとある男が彼女に駆け寄る。

「いやぁ、さすが毎日ランニングしているだけあって悠貴は速いなぁ…」

「Pさんだって全然息が上がってないじゃないですか。ブランクがあるとは思えませんでしたよ!」

「ははっ、ありがとう」

爽やかな印象の男はアイドル乙倉悠貴の担当プロデューサーである。元陸上部のエースだった経歴があり、細身ながらも長距離走に適した身体つきを維持している。

悠貴が密かに想いを寄せている異性でもある。
3 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 15:42:10.46 ID:In3zac1q0
「ほらPさん、私がランニングで1着になったら…」

「おっそうだった。言うことを1つだけ聞くんだったな、無茶なことは勘弁してくれよ〜」

「大丈夫ですよっ。そんなにハードルの高いことは要求しませんから!」

タオルで汗を拭い、常温のスポーツドリンクを飲みながらランニング前に決めていた約束について話す2人。

悠貴は頰を若干赤く染め顔をうつ向かせ、両手の親指をもじもじと回しながらPに要求する。

「最近オープンした遊園地ってありますよねっ。それで今度のオフの日一緒に行こうかと………?」

ふとPの様子を見るとあらぬ方向を向いていた。悠貴も彼の視線の先を見るとランニング中の成人女性が1人。

170cm前後の身長、綺麗な髪の毛を後ろに束ねている。モデルのような美しい脚も特徴的だが特に悠貴の目を惹かせたのは………

(あの人、結構胸がある………)

スポーツインナーで押さえつけられているであろう推定Eカップだった。

再びPの様子を見ると心なしか鼻の下を伸ばしているように見えた。

(もぉ〜!この人は〜!!)

「おっとスマンスマン、ちょっと疲れてボーッとしてた。それでお願いってのは…」

「もういいですっ!それじゃあ私は寮で準備してから事務所の向かいますので失礼します!」

「あっ、おい悠貴?………行っちゃったよ…ふくれっ面も可愛かったな。」

悠貴の乙女心も知らずにPは呑気な独り言を放った。
4 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 15:45:27.36 ID:In3zac1q0
(私のこと、もっと見て欲しいのに…)

寮に向かう途中、悠貴はふと視線を下に向ける。そこには足元がはっきり見えるクリアな視界がある。

(ちゃんとお胸ができるかな…)

現在、悠貴は2つの悩みを抱えている。1つ目は未だめまぐるしい発育が見られないAAカップのバスト。身長だけが大きな成長を見せているが胸に至っては女性らしい膨らみを形成するような様子は皆無に近かった。

そしてもう1つの悩みは………

(私ってほんとにサキュバスなのか分からなくなっちゃうなぁ………)

そう、アイドル乙倉悠貴は人間界で生活をしている『見習い』の淫魔であるのだ。

悠貴が所属している芸能事務所には同族が多く、アイドル活動の傍ら人間界の生活を送っている。

彼女たちの正体を知っているのは事務員の千川ちひろだけであり、彼女は淫魔の習性を利用したビジネスを展開している。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 15:48:36.40 ID:ndBn9tGDO
ヴァルキリーなのにサッキュバスか
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 15:51:43.50 ID:N5y8riHgO
期待
7 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 15:57:26.06 ID:In3zac1q0
寮で支度後、事務所に訪れた悠貴はレッスンの合間を縫ってとある人物に会いに向かう。

「おはようございますっ!美波さん!」

「あら悠貴ちゃん、おはよう。どうしたの?」

「悠貴ちゃんですか、おはようございます♩」

新田美波、表向きは大学生活を送りながらアイドル活動している19歳。その正体は悠貴と同じく淫魔である。

だが、同じ種族だとしても悠貴とは違い『見習い』ではなく『一人前』の淫魔である。

人間であるが淫魔の存在を知っている事務員、千川ちひろに封筒を手渡している。その中から10枚程の1万円札が見えた。

「それじゃちひろさん、今晩の仮眠室の予約をお願いします」

「毎度ありがとうございます、分かっていると思いますがPさんは眠らせてくださいね?それと…死なせないように」

「えぇ、承知しています」

人間と同じ食事で生きていける、だが淫魔故に男の精を求めてしまう彼女たちにちひろは事務所内の仮眠室を『貸し切り』をしている。

『淫魔の存在を知られないこと』

『吸精によってPの命を奪わないこと』

この2つのルールを守り、所属している淫魔たちは欲求不満を解消している。

上機嫌なちひろは鼻歌を歌いながら2人のもとから去っていった

「すみません、お取り込み中に…今晩はやる予定はありますか?できたら『補習授業』をお願いしたいんですけど…」

「もちろん、私のPさんだけどいいかな?」

「はいっ、よろしくお願いします!」

「さっきちひろさんに許可を貰ったからね、ゆっくりやりましょう♫」

「はいっ!」
8 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 15:59:30.04 ID:In3zac1q0
22時過ぎ、新田美波の担当Pは未だに業務に明け暮れていた。徹夜続きの身体をスタミドリンクで誤魔化しているが、その顔には蓄積された疲労が見える。

「Pさんこんばんは、遅くまでご苦労様です。」

「美波か…どうしたんだ?確か予定は歌番組の収録の後直帰するんじゃ…」

「私たちの為に頑張っているPさんに『ご褒美』をあげようかと思いまして…」

「おぉ、それはありがたい!…って美波の後ろにいるのは悠貴ちゃんじゃないか?」

「こっこんばんは…」

「そろそろ帰らないと寮のみんなが心配するだろう?なんなら俺が送って…」

「Pさん」

悠貴を心配するPに美波が近づく。

「私の眼を見てください」

「?………あっ………」

眼を合わせた瞬間、Pは糸が切れたように前のめりに倒れそうになる。それを美波は抱きつくように受け止めた。

悠貴がPの様子を見ると安らかな寝顔がそこにあった。

「美波さんは凄いですっ!眼を合わせるだけで眠らせるなんて…」

「これは文香ちゃんから教わったものだよ、覚えるの結構難しかったの」

2人でPを仮眠室まで運ぶ。ベッドに仰向けに寝かせたPの頬を美波は優しく撫でる。

「目覚めた時にはスッキリしますよ、………色々と」

悠貴と同じく自分の担当Pに想いを寄せている美波は淫魔でありながら乙女の顔をしていた。
9 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 16:17:38.01 ID:In3zac1q0
…とそこにもう1人のアイドル兼淫靡が仮眠室に入ってきた。

「美波チャーン、いるー?」

「みくちゃん?どうしたの?」

「久々に吸精したくなったにゃ、ちひろさんに予約とろうとしても見あたらないし、みくのPチャンは他の子と一緒に地方にいるから…って悠貴チャンもいるにゃ!」

「みくさんお久しぶりですっ、ハロウィンのお仕事以来ですね」

どうやらみくは淫魔の欲求不満を解消するために予約済みの美波に混ざろうとしていたようだ。

「悠貴ちゃん、みくちゃんもやりたいみたいだけど、いいかしら?」

「いいですよ!一緒にやりましょう!」

「やったにゃ〜♩ありがと美波チャン、悠貴チャン!」

美波は服を脱ぎ始めた。下着だけを身につけた姿になったとき、頭に角、背中にコウモリのような翼、腰から尻尾を出した。淫魔としての本来の姿である。

それに続いて2人も下着姿になり、淫魔としての姿に変わる。美波とみくに比べると悠貴の角と翼はふた周りほど小さい。見習い淫魔であるが故の姿なのだ。

ふと悠貴はスポーツブラに収まる自身の胸とお洒落なブラジャーに包まれている2人の膨らみを見比べる。

美波は平均的なDカップだが引き締まった身体のおかげで美しい曲線美を描いている。

みくは悠貴に比べて身長は低い。それ故にFカップの豊乳は数値以上の大きさ思わせる。

女性らしい乳房を持つ2人に彼女は劣等感を覚えた。

「それじゃあ悠貴ちゃん、私たちの番が終わったら一人前のサキュバスになるための『補習授業』、始めましょうね♩」

先ほどの乙女の顔は何処へやら美波の表情は淫靡なものに変わっていた。
10 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 16:20:49.65 ID:In3zac1q0
びゅるるっ!

「わっ!?」

「にゃあっ!!」

Pの最大限に肥大した肉棒から飛び散る精液が側で見守っていた悠貴とみくの顔面に降りかかった。

「流石美波チャンにゃ…舌で舐めるだけでこれだけの精液を出させるなんて…」

「はあああぁ………♡Pさんのたっぷりの濃い精液、美味しい♡」

飛び散った精液を手のひらに集める美波、摘めるほど濃厚な生命の源を一気に喉奥へと流し込んだ。

「次はみくの番だにゃ!」

美波と場所を変えるみく、ピンクのフリルが特徴のブラジャーを外し、その年齢と身長に似つかない豊満なFカップバストを解放させた。

「美波チャンにはできないことでいっぱい搾り取るにゃ〜♡」

「羨ましいわみくちゃん…私の胸じゃPさんのは挟みきれないから…」

「にゃふふ〜♫みくのおっぱいの中でPチャンのオチンチンがピクピクしてるにゃー♡」

いわゆるトランジスタボディによってバストとヒップが一層強調されるみくのハリのある身体、猫の柔軟性を思わせるように全体をくねらせながら美波Pの肉棒をしごき上げる。

3分も経たない内に2回目の射精、先ほどの美波のフェラに比べると精液の量も質もひとまわり上回っている。
11 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 16:24:29.56 ID:In3zac1q0
「みくさん、すごいです!」

「男の人はみーんな大きなオッパイが好きだからね〜♫」

「………」

「あっ………、ごっゴメンね?悠貴チャンを傷つけるつもりで言ったワケじゃ…」

「いえ、分かってます…大丈夫ですよ、みくさん」

「心配しないで悠貴ちゃん、ちゃんと吸精できるようになったら魅力的な身体になれるからね」

そう、悠貴が見習いの淫魔であり胸の発育が乏しい理由は及第点に至らない吸精にあった。

多くの淫魔は吸い出した精液を魔力に変え、そのほとんどを胸に溜め込む性質を持っている。そのため豊満な乳房を持つ淫魔であるほど吸精に長けている証となるのだ。

もちろん例外もある。美波のように魔力を全て身体に溜め込まず、微弱ながら催淫効果を放出し続ける事例もある。アイドル活動をしている彼女に多くの男性ファンが色気を感じてしまう大きな理由だ。

最初のうちは悠貴もその類かと思われたが、特に兆候が無いため『吸収した精液のほとんどを魔力に変えられない』とされている。

「悠貴ちゃん、準備はいい?」

「はいっ」

「手でするの?それとも口でするのかにゃ?」

今までの補習を思い出す悠貴。手コキとフェラで吸精の改善に努力してきたが一向に報われない結果が続いている。せいぜい射精量はスプーンですくえる程度しか出せていない。自分の処女は想いを寄せる担当Pのためにとっておき、決して他のPには使わないでいる。
12 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 16:26:49.43 ID:In3zac1q0
「あのっ…さっきみくさんがやっていたパイズリ、私もしてみてもいいですか?」

「「………えっ?」」

初めての挑戦だった。もしかしたら自分の手コキとフェラよりも吸精ができるんじゃないか、その考えに賭ける。

「そっそれはまだ早いんじゃにゃいかな〜………」

悠貴を落ち着かせようとするみく、その目は『そんなぺったんこなオッパイじゃ無理にゃ!』と語っている。

「そうよ、その…悠貴ちゃんのじゃ………挟めないし、ねっ?」

美波でさえも無理だと遠回しに言っている。

「………やりますっ」

2人の話を聞き流し、スポブラを脱ぐ悠貴、恵まれた背丈と対極的な胸をさらけ出した。

その乳首と乳輪はまだ発育中の小さなピンク色、脂肪の膨らみはほとんど無いAAカップのバスト。それを美波Pの勃起ペニスに近づける。
13 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 16:29:20.99 ID:In3zac1q0
「えいっ、えいっ!」

自分の胸を擦り付けるようにパイズリを始めた。だが、挟めるほどの膨らみが存在しない悠貴のAAカップ、胸骨と胸筋を押し付けているだけにしか見えない。

「あんっ!乳首、擦れる………んんっ」

肉棒が敏感な乳首に擦れるたびに悠貴は甘い声を出す。もはや悠貴がペニスに弄ばれていると言っても過言じゃない。

次第に硬く勃起していた一物はつまらんと言っているかのように半勃ちになり………

ぴゅっ

射精した。水と見間違えるほど粘り気の無い半透明な精液、量も乏しく悠貴のワースト記録を更新した。

「………」

「その………悠貴ちゃん、こういうこともあるわよ?元気出して、ねっ?」

「美波さん…ありがとうございました、これで失礼します…」

青春真っ只中の爽やかな彼女は何処へやら、落ち込んだ悠貴はそのまま衣服を取り、仮眠室から去った。

「行っちゃったにゃ…」

「仕方ないわ、こればかりはどうしようもないし………」
14 : ◆LrnMS65xkM [saga]:2018/05/27(日) 16:45:56.91 ID:In3zac1q0
休憩します

最近乙倉ちゃんのぺったんこには特別な価値を感じます
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 17:32:27.12 ID:cp4BY7hoO
これは期待
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 17:32:42.15 ID:CwuWH2JSO
ちっひ万能説
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