【艦これ】提督「実は子日とデキている」【R-18】

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1 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:45:18.35 ID:pn46MJHl0
※たまに地の文が入ります。

この間までやっていた食べ物イベント期間中のお話。
2 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:47:05.12 ID:pn46MJHl0
●執務室

大鷹「第二対潜哨戒隊、大鷹、那珂、占守、国後、ただいま帰投いたしました」

那珂「お仕事しゅうりょう〜! お疲れさまっ☆」

占守「しましたっしゅしゅしゅ!」

提督「うむ、ご苦労」

陸奥「…わかっているとは思うけど、現在は準・大規模作戦行動中よ」

陸奥「報告書には後で目を通しておくわ。何か特別に具申すべき事項があれば、今ここで口頭で述べなさい」


国後「……」
3 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:49:17.69 ID:pn46MJHl0
大鷹「はっ、はい。我ら第二対潜哨戒隊は、主計科兵站より強奪された糧食の一部を発見、同回収に成功し…」

陸奥「……物資の件かしら。なら、すでに帰港時点で確認できているわ。次回以降、それに類する口述は不要よ」

大鷹「は、はい」

陸奥「第二対潜哨戒隊は第一対潜哨戒隊と交代、何事もなければ三十分の休息の後に再度鎮守府近海への出撃とする」

陸奥「…で、いいわよね。提督」

提督「うむ」

陸奥「では、解散! 短い時間だけど、十分に休息をとっておきなさい」

大鷹「はい、失礼いたします」
4 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:50:50.42 ID:pn46MJHl0
●廊下

国後「…何なのよ…何なのよアレは!」

大鷹「く、国後さん…?」

那珂「おおっ、クナちゃん荒れてるね〜」

国後「那珂さん…」

那珂「那珂『ちゃん』」

国後「アッハイ…那珂ちゃん、別に、荒れてるわけじゃ…なくはないです。司令の、あの態度…うぅ〜!」

国後「『うむ、ご苦労』と『うむ』って、二言だけじゃないですか! さっきあの人が発したの!」
5 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:52:13.87 ID:pn46MJHl0

那珂「それを言ったら、那珂ちゃんは一言しか言ってないけどね〜」

占守「占守も〜…」

国後「前置きも無しに、陸奥秘書艦に事務事務しく喋らせて! せめて何か、こう…」

那珂「うーん、いつもあんな感じだけどね〜。ルーチンの出撃だと、執務室では旗艦と秘書艦の人しか口を開かないことの方が多いらしいよー」

占守「えっ…そ、そうなんっすか?」

那珂「いつも、那珂ちゃんは何か言うことにしてるけどねっ! 占守ちゃん、乗せられちゃったね、キャハッ☆」

大鷹「わ、私も、那珂ちゃんと一緒に出撃したのは初めてで…」

大鷹「執務室では驚きましたし、怒られるかと思いました…」
6 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:54:19.00 ID:pn46MJHl0

占守「…そうだと知ってたら、喋らなかったっす…」

那珂「那珂ちゃん以外にもそういう娘はいるけどねー。まー、三人は着任してから日が浅いしねー」

国後「…それって、那珂さ…ちゃんが言わなかったら、あたしたちは一言も喋らずに立ってるだけだった、ってことですよね」

国後「みんな無事だった、ってことも、司令…気付いたかなぁ…」

占守「……」

国後「初出撃、だったのに…あたしと、姉さんの…」

国後「今まで演習ばっかりで、初めての実戦を、無事で…」
7 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:56:33.76 ID:pn46MJHl0

大鷹「ご、ごめんなさい…お米の回収よりも、それを言うべきでした…」

国後「あ…大鷹さんは悪くないです、ぜんぜん!」

国後「演習でもいつも一緒でしたし…初出撃っていう認識があったの、あたしと姉さんだけだった、かも」

国後「それよりもなんか…仮に大鷹さんが報告してたとしても」

国後「それも司令にとっては、特別なことでも何でもなくて、それこそ帰港時点で確認できたことでしか、ないのかな…」

占守「クナ…」
8 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/09(月) 23:58:52.08 ID:pn46MJHl0

国後「あたし…挨拶とか、大事だと思ってるんです。でも、それって形式だけって意味じゃなくて…」

国後「礼儀っていうか、同じ艦隊に所属している者同士の、連帯意識の確認っていうか…」

那珂「そうだよねー。オハヨーゴザイマース!は大事だし…ま、クナちゃんが荒れるのもねー、わかるよ」

国後「那珂ちゃん…」

那珂「でもね、提督だってクナちゃんたちのこと、仲間だと思ってないわけじゃないよ」

占守「そ、そうっすか…? 何だか占守も心配になって来ちゃったっす…」

9 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:00:42.64 ID:Ny38WM+T0

那珂「リハーサルをいっぱいしてるから、初出撃という感じがない。あるいは、無事なのは帰投時点で確認できる」

国後(リハーサル…?)

那珂「クナちゃん自身が言ったことで、納得はできなくても理解はできるし」

那珂「それでも冷たいと感じるとは思うけどー、リハーサルも重ねてー、装甲の改修が終わってから出撃させてくれてるあたり、結構優しいんだよー」

大鷹(演習のことでしょうか…)

那珂「それに、ちゃんと提督は今回が二人の初出撃で、初の無事の帰投だって気づいてたよー」

那珂「だって、いつもの最初の一言は『うむ、ご苦労』じゃなくて『うむ』だけだもん!」

占守「お、おおー!」

国後「ええー…」

大鷹「そ、そんな細かなこと…私も気付けませんでした」
10 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:03:19.57 ID:Ny38WM+T0

那珂「ま、那珂ちゃんは提督とはそこそこ長い付き合いだからねー」

那珂「最後の『うむ』と合わせて、いつもは四音。今日は『ご苦労』が入って八音! なんと倍だよ! めっちゃサービスしてくれてるよ!」

国後「そ、そんなこと言われても…モヤっとするー!!」

突然の五十鈴「あれ? あなたたち二対潜? こんなとこで何してんの?」

那珂「あ、五十鈴ちゃ…ってことは第一対潜哨戒隊!?」

大鷹「も、もう帰投されたんですか…!」
11 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:04:54.87 ID:Ny38WM+T0

五十鈴「普通に終わったけど…次、またあなたたちの番よね。何の準備もしてないみたいだけど、大丈夫?」

占守「ひょえー! あと十五分しかないっすー!」

那珂「大丈夫じゃなーい! メイク直さなきゃ!」

大鷹「三十分単位の出撃で、毎回メイク直すんですか!?」

占守「っていうか出撃のたびにお化粧してるっすか!? それもここのルール!?」

五十鈴「いや、そんなことしてるの那珂だけよ…あ、神通もしてるか」

五十鈴「いつ首を落とされても見苦しくないように、とか言って…やっぱ川内型ってヘン…」
12 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:07:14.30 ID:Ny38WM+T0

那珂「変じゃないよーだ! あと、那珂『ちゃん』! いい加減覚えてよねー!」

国後「と、とにかく支度しなくっちゃ! あーもう、モヤモヤしてる暇もくれないっての!」

那珂(そう…練度が上がって、これから忙しい時も増えて、今日のことなんて忘れちゃうよ、クナちゃん)

那珂(逆に、提督の優しさを感じられる時は増える…といいよね)

那珂(…初出撃の日、かぁ…それこそ、那珂ちゃん忘れちゃたなあ。あの日も、提督は『うむ、ご苦労』だったかなぁ…)

那珂(軽巡もいっぱいいるのに、それに気付けて、みんなにこうして説明できる那珂ちゃんをこの艦隊に選ぶあたり、提督も小技を覚えてきたよねー)

那珂「ふふっ」

大鷹「? 那珂さん、どうかされましたか?」

那珂「ううんっ☆ なんでもなーい」

占守「い、急ぐっすー!!」
13 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:09:45.11 ID:Ny38WM+T0

●執務室

提督「…行ったか」

陸奥「ええ…第二対潜哨戒隊、再度出撃したわ」

港の見える窓から離れても、陸奥は自分の席に戻らず、提督の執務机の前に立った。
そして、彼にそっと顔を近づける。

陸奥「…ねえ、提督」

提督「…何だ?」

陸奥「…ううん、そろそろ遠征隊の子たちが戻る頃かな、って」

提督「そうか。では陸奥、ご苦労だった。残りの執務は金剛あたりを呼んでやるから、今日はもう下がっていいぞ」

陸奥「いいの? いえ、それこそ短い時間だし、遠征隊が報告に来るまでは…」

提督「長門から聞いている。このところ傷が痛むのだろう? 早く帰って休め」
14 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:15:07.95 ID:Ny38WM+T0

提督「そうだ、まずは明石のところによって補聴器の調子でもみてもらうといい。身体の調子がよくない時は、少し出力を上げたほうがいいかもな」

陸奥「…ありがとう。感謝するわ」

提督「なに、気にするな」

陸奥「今のことばかりじゃないわ。耳をやられた戦艦なんかを、艦隊に置き続けてくれることに…感謝してる」

陸奥「どころか…それを大多数に悟られないように、秘書艦にして出撃しない口実を作って…」

提督「…艦娘の損傷は、指揮官である俺の責任でもある」

提督「威厳でもプライドでも、お前をこれ以上傷付け、なおかつ俺も責任を負うのを避けたまでだ」

陸奥「でも、このせいであなたが冷徹な指揮官と思われてるんじゃないかって…」

提督「気にするな。実際、俺は冷たい男ではある。皆を騙している、とまでは言わんが、隠していることがあるのは事実だしな」

提督「…結局のところ、お前を秘書艦に置いているのも自分にとって都合がいいからに過ぎん」
15 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:18:07.28 ID:Ny38WM+T0

陸奥「…提督…」

提督「くっ…いや、お前は有能だし、威厳を保ってくれていることは俺にとっても楽でいい、というだけのことだ」

提督「実際お前は適任なのだ。戦艦も少なかった頃、第一艦隊の旗艦は任せろ、と言っていた意味を噛み締めている」

陸奥「あら、覚えててくれたの。どっちかというと戦闘でって意味だったんだけど…」

提督「なに、科学も医学も、発展は今や日進月歩だ。そのうちお前も戦線に復帰できるさ」

提督「そうしたら…これまでの分、嫌になるほど働いてもらうぞ」

陸奥「…提督…!」

陸奥「ええ、待ってて。その日が来たら、私なしでの書類仕事が嫌になるほど大量に、戦果報告を舞い込ませてみせるわ」

提督「ウッ…ウム、そう来なくてはな。さあ、いつか来る日のために、今日はもう休め」

陸奥「うん…じゃあ、提督、またね」

16 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:20:34.85 ID:Ny38WM+T0

提督「…行ったか」

その時である。執務机の下の暗闇から、桃色の影が首をもたげて――

突然の陸奥「ごめん、提督!」ドアバーン!

提督「うッ、うむ!?!?」

――また隠れた。

陸奥「最後に、これだけは言わせて」

陸奥「……私は、いい指揮官を持ったわ」

提督「…あ、ああ、なんだ、そんなことか」

提督「わかったわかった、さ、帰れ帰れ」

陸奥「ふふ…じゃあ、改めて失礼するわ。また明日」

提督「うむ、ウッ…ム」
17 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:28:08.90 ID:Ny38WM+T0

提督「ふぅ…今度こそ行ったか」

その時である。執務机の下の暗闇から、桃色の影が首をもたげて――

顔中唾液と先走り汁まみれの子日「…んっちゅ、ぷはぁ♥」

提督の肉棒を、根元から先まで一息に啜り上げた。

提督「ぐっ!! くっ、うおぉ…」

子日「あーびっくりした。陸奥さん、急に戻ってくるんだもーん」

提督「あ、ああ、全くだ…俺も肝を潰した…」

提督「そ、それより! 子日…頼む、もう…」
18 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:30:12.13 ID:Ny38WM+T0

子日「いやー、陸奥さん話長かったよねー」竿をいじりいじり

提督「ああ、そうだ…なっ…」

子日「提督が追っ払おうとしてからも、ねばったねばったー」汁を指に絡め絡め

提督「追っ払おう、などとは人聞きが悪いな…ううっ」

子日「えー、そうじゃないのー? じゃあ、まだ陸奥さんに居て欲しかった?」玉袋をいじりいじり

提督「そんなことは! な、い…! 頼む子日…イかせてくれ…」

子日「堪え性がないなー。始めてからたった二、三時間だよ?」

提督「何時間もよくもったと褒めてくれそこは!!」
19 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:33:40.48 ID:Ny38WM+T0

子日「子日としてはー、途中で出してくれてもよかったんだよーぉ?」

提督「そんなわけにいくか! バレたらどうする」

子日「小さい音なら聞こえない陸奥さんでも、流石に出しちゃったら臭いで気付くもんねー」

子日「提督ってさー、一見冷徹だけど実は優しいところもあってー…的な司令官像でやってるじゃない?」

提督「別にそんなつもりは…うあっ!」

子日「ふふふ〜、可愛い声!」ペロリ

子日「そんな人が、子日みたいな駆逐艦に、執務中ずっとフェラさせてたなんて知られちゃったら…大変だよね〜」

ちろ…がぽっ、じゅぶじゅぶじゅぶ…♥
20 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:36:18.17 ID:Ny38WM+T0

提督「う、うおおお、いいぞ子日」

子日「ふぇぐぷぱ、ぶぷふぁ、ふぇいふぉぷぽごぽじゅぽぽぽっ」

提督「ふおおおお!! 咥えながら喋るんじゃない、頭がおかしくなりそうだ!」

子日「っぷはぁ。っていうか陸奥さん、提督のこと好きだよねー、って言ったの」

提督「ゆ、優先するなら喋るよりしゃぶる方をだな…!」

子日「耳を怪我した時、最高練度間近だったでしょー。だからだよね、戦線に復帰できるって言ったらあんなに喜んじゃってー」

提督「陸奥のことなどいい! 後生だからイかせてくれ!」

子日「……えへっ」ニッコリ
21 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:38:59.19 ID:Ny38WM+T0

ちゅ、ぺろっ…じゅるじゅるじゅる…ズボボボボッ!

提督「ぐっ、ぐおおおおお!」

子日「ひはのごぽぷぁ、ぶぷぷぁんにふぃぱべぺぷぁげぷぁふぃふぁー」(今の言葉、陸奥さんに聞かせてあげたいなー)

提督「うわあぁぁ! ね、子日! 子日!!!」

子日「ふぉんふぁふぁおじゅるぶふぁー」(どんな顔するかなー)

提督「ぐっ、ね、子日、出るっ…!」

子日「ふぃふぃぽ、ふぁひ……へっ!?」

どぷっ、どぷっ、どぷっ、ビュルビュルビュルビュル……

子日「ぶぐ、ごぼ、んぐっ、んぐっ、んぐぐ…ぐぽぷぁ!」
22 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:41:57.43 ID:Ny38WM+T0

提督「はぁ、はぁ、はぁ…」

子日「げほっ、げっほ、ゲホッ!」

提督「き、気が狂うかと思った…」

子日「こっちは窒息するかと思ったよぉ! …う、鼻からちょっと垂れてきちゃった」

提督「す、すまん…いや、すまなくない。いくらなんでも焦らし過ぎの因果応報だ!」

子日「なにそれー…あ、ティッシュありがとぉ」チーン!

提督「精液で鼻をかむなよ…」竿フキフキ

子日「で、どうだったー?」

提督「…地獄だった…」

子日「天国じゃないのぉ?」
23 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:47:56.78 ID:Ny38WM+T0

提督「お花畑が見えかけた、という意味では天国だが…」

提督「うん、おおむね地獄だな。特に後半。というか二十分過ぎてからはずっと地獄。最後以外。いや、最後も何かもうよくわからんかった」

子日「自分でやろうって言いだしたくせにぃ…」

提督「…そんなことを言った覚えはないのだが。昼飯から席に戻ったらお前が隠れていて、腰を抜かしかけたぞ」

子日「昨日、『陸奥のやつ、この頃またちょっと耳が遠いらしいな。まあ、一時的なものだと思うが』って」

提督「…………それを振りだと?」

子日「振りじゃなかったのぉ?」

提督「……まあ、いつかこういうことが出来るのを期待していなかったと言えば嘘になる。…しかしここまでとは」

子日「デショウ? 正直が一番だよー」

提督「正直といえば、お前の身体こそ正直だな」
24 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:49:17.66 ID:Ny38WM+T0

子日「へ?」

ピーン!
提督の指が子日の、真っ白なワンピースの上からでもはっきりわかるほど屹立した乳首を弾いた。

子日「ひゃう!!」

子日「ふ、不意打ちするなんてひどいなぁ〜」

提督「そこだけじゃない。こっちもだ」

今度は、下腹部。黒く、ぴっちりとしたインナーの股ぐらに手が伸びる。

子日「ひ、ひゃあ!」

提督「わし掴みにしたつもりだったが…何だこの手ごたえは。ぐじゃぐじゃ過ぎて掴めんぞ…」
25 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 00:57:19.83 ID:Ny38WM+T0

子日「っていうか提督、ゆ、指…入ったよぉ…布越しに…」

提督「お、そうなのか…そういう感触かこれは。何本入ってる?」

子日「よ、四本…」

提督「決壊しすぎだろ…うわ、染みてるというかこれもう何かスパッツ全体が湿ってるな…」

子日「しょうがないよお! しゃぶってる間、自分でも弄ってたんだもん!」

提督「……お前が座ってた床、あとで掃除しなくちゃな…」
26 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 01:02:20.00 ID:Ny38WM+T0

提督「それにしても、流石は数時間に及ぶ連続航行、戦闘をこなす艦娘というべきか…よくあれだけぶっ続けでできたな、子日」

子日「お褒めに預かりきょうえつしごくゥ」

提督「しかし、そんな幼い身体で…」ゴクリ

改めて子日の、瑞々しい肉体を眺める提督。
こんな、明るさと無邪気さの塊のような少女がさっきまでしていたことの淫靡さを思うと、再び下腹部に灯が点る心地だった。

子日「褒めても何も出ないよ? あ、そっか提督からは出るか」

提督「そんな幼い姿で…そんなオヤジみたいな下ネタを…」ホロリ

子日「えー!! こういうこと教えたのは提督でしょー!」

提督「そこまで下品な物言いは教えたつもりはないのだが…」
27 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 01:05:06.65 ID:Ny38WM+T0

子日「もう、ほんとそういうとこ取り繕うよねー」

提督「と、取り繕ってなどいない。まったく、人聞きの悪いことばかり…」

子日「ほんとに聞かれたら身の破滅だし、いーんじゃない?」

提督「はは、いや全くだ…って笑うところか今の?」

子日「実践式提督語録! 『しゃぶる時は、がばっと開脚して…そうそう、これをエロ蹲踞という。上目づかいも忘れるなよ』」

提督「ぐ、ぐう…!」

子日「そんなこと言う人がさっきはさー、『艦娘の損傷は、指揮官でもある俺の責任でもある』だっけー?」

子日「真面目っぽいこと言っちゃって…子日はキズモノにしたくせにぃ」

提督「どうでもいいが妙に記憶力いいなお前」
28 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 01:08:09.91 ID:Ny38WM+T0

子日「ちゃんと責任とってよねー…」

提督「責任、って…もしやお前、さっきの陸奥のことと言い、ケッコ…」

子日「むー! また陸奥さんのこと言った―!」

提督「…嫉妬しているのか」(可愛いな)

提督「しかしそもそも、陸奥を秘書艦にする策を立てたのはお前じゃないか。もしや最初からこういうことのためだったんじゃ…」

子日「そ、それよりぃ! 提督、そろそろ指抜いてぇ」

提督「あ、すまん。なんか居心地よくてずっと入れてた」

先ほど、子日の股間に吸い込まれた提督の指は、くっちゃべっている間もずっとはまりっぱなしだった。
29 : ◆nYw485Zd/U [saga]:2018/07/10(火) 01:16:43.93 ID:Ny38WM+T0

愛液によって重く濡れそぼったインナー越しの子日の膣内は、熱く提督の指を締め付けている。

提督「どれ、よっと…」

ぐにぐにぐに♥

子日「あぁ…ん…」

提督「…? …ぬ、抜けん」

子日「もう、ふざけてないで抜いてぇ…」

提督「ふざけてなどいない…マジで抜けんぞこれは」

と、その時である。
執務室のドアが、勢いよくノックされた。

提督&子日「!?」
30 : ◆nYw485Zd/U [sage saga]:2018/07/10(火) 01:27:27.62 ID:Ny38WM+T0
今夜はこの辺で。また明日来ます。
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