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【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】
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19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/11/04(日) 23:34:54.89 ID:TD+AOnX/O
悶々として眠れないかと思っていたが、やはり身体は疲れていたようでいつの間にかぐっすりと寝てしまっていた。
目が覚めた時にはカーテンの隙間から陽の光が射しているのがわかる。
「ん、おはよ比企谷」
「ああ、おはよう川崎。もう起きてたのか」
「少し前にね。朝御飯食べる? 軽食っぽいもの作って持ってきてるんだけど」
「マジか。じゃあいただこうかな」
「でも、その前に」
そこで川崎はにぃっと笑う。
もうこのあと何を言うか、何をするか予想は着いた。
「あたしの朝御飯食べさせてもらうね」
そう言って川崎はくっつけていた身体を離し、シーツの中に潜り込む。
すぐにぬるんとした感触が肉棒に走り、あっという間に固くなった。
舌が這わされ、唇の輪でしごかれ、頬の内側で擦られ、射精感がどんどん高まっていく。
激しい責めに俺は長時間耐えられるものでもなく、ぎりぎりまで我慢してから一気に堪えていたものを解放する。
「うっ…………うあっ! あっ! ああっ…………!」
びゅくっびゅくっと精液が尿道を通り抜け、川崎の口内に放たれていく。
昨晩出し尽くしたはずなのに、結構な量が出ていた。
シーツ越しにでもわかるくらい川崎は嬉しそうに頭を動かし、一滴残らず搾り取りにかかってくる。
「あっ……ああっ…………! ああー…………」
「んー…………ふぅ……美味しかった。御馳走様、比企谷」
尿道内のものまで吸い出し、それらを飲み込んだ川崎が再びシーツから這い出てくる。
俺は何と返事したものかわからず、無言で川崎の頭を撫でた。
「ふふ…………じゃ、今度は比企谷の朝御飯にしよっか」
「ああ」
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