【ミリマス】P「杏奈のほっぺたもちもちもっちー」

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1 : ◆66FsS2TZ4lNJ [sage saga]:2018/12/02(日) 00:04:11.90 ID:gaCnCtkc0
P「杏奈のあだ名ってもっちーじゃん?」

杏奈「亜美、真美が、呼んでるだけ…だけど」

P「それってさ、このおもちみたいなほっぺたが由来の一つだと思う訳よ」ウニョ~ン

杏奈「プロデューサーひゃん、あにすゆの…」

P「つまり、杏奈のほっぺは醤油を垂らせば絶対おいしくなるはずだ!」

杏奈「………?」

P「だからさ、いいか?」

杏奈「……何が?」

P「醤油をつけて舐めてみても」

杏奈「意味が……わからない。なんで…?」

P「なんで……そこに杏奈のほっぺがあるから…かな?」

杏奈「……よくわからない…けど、プロデューサーさんなら……いい、よ」

P「本当!? やたーっ! 頼んでみるもんだぜ!」

杏奈「プロデューサーさん……怖い」

P「おっとすまない、つい取り乱してしまった。では早速」
2 : ◆66FsS2TZ4lNJ :2018/12/02(日) 12:33:22.61 ID:gaCnCtkc0
 俺は用意していた脱脂綿に醤油を含ませる。垂らしては杏奈の顔や服が汚れてしまうからな。

十分に染みこんだことを確認してから、杏奈の髪をかき上げる。サラッとした紫のカーテンが開け放たれ、そこには一面の雪景色。軽くさすってみると、杏奈が「ん…」と悩ましげな声をあげる。指で軽く押す、どこまでも沈んでいきそうなほど柔らかい。いつまでも楽しんでいられそうだが、杏奈が急かすので本題に入る。

脱脂綿でさすると、淡い茶色が肌に浮かび上がる。香ばしい醤油と甘い杏奈の香りが食欲を掻き立てる。生唾を飲み込んでしまったが、杏奈に聞かれていないだろうか。

杏奈の目を見ると、なんだか恥ずかしそうにしている。気づけば雪のようだった肌は少し朱に染まっていた。

いよいよ口を付けようとしたときだった。

杏奈「プロデューサーさん……優しく、してね」

その言葉で理性が飛びかけたが、鋼の精神で自制する。なんたって俺はPだからな!

コクリと頷き、口を近づける。チロリと舌を這わせると、その先には桃源郷が広がっていた。

指以上に感じ取れる柔肌は、舌先から脳髄を刺激し、ドバドバ脳内麻薬を生み出す。こんな多幸感に包まれたことが未だかつてあっただろうか。

しかし悲しくも、終焉というものは何事にも存在するのだ。
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