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【安価】戦う正義のサイキックヒロイン
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10 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 14:19:27.07 ID:sHFNtN/f0
少女の集中力が高まる。
周りの物体の動きが、スローモーションになる。
そして、男の身体が少女の間合いに入った瞬間。
少女「ハァッ!!」
熊男「グォ!!?」
目にもとまらぬ速さの突きが男の鳩尾に突き刺さり、男の身体が後方に吹き飛んだ。
丸々とした巨体が地面を転がる。回転が止まるころには、男はありふれた小太りの中年の姿となっていた。
詩音「ふん……せっかく優れた能力を持っているのだから、ひったくりなんてやめて心身を鍛えたらどうかしら」
少女――有栖川 詩音は、倒れた男のそばに転がっていたバッグを拾い上げた。
そして、それをもとの持ち主である老婆に渡した。
老婆「ありがとうねぇ。お礼はちゃんとしますから」
詩音「いえ、いいですよそんなの。当然のことをしただけですから」
老婆「あらぁ、できた子ねぇ……でも、無理はしちゃダメよ。あなた、女の子なんだから」
詩音「え? ……ふふ、大丈夫ですよ。私、強いので!」
そう言って詩音は、年相応の屈託のない笑顔を浮かべた。
【プロローグ 完】
11 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 14:24:08.52 ID:sHFNtN/f0
次に詩音の前に現れる悪い能力者を決めます。
↓1〜3コンマ最大
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【その他】
また、コンマ一桁で判定
偶数 悪いことをしてるところに詩音が現れる
奇数 詩音が能力者のターゲットになる
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 14:29:34.26 ID:ARn6d2vj0
【名前】ゴリアテ
【年齢】30
【容姿】筋肉の塊のような褐色肌マッチョ
【性格】ナルシスト
【能力】超筋肉によるパワーと防御力
【その他】普段は穏やかな性格だが自慢の筋肉をバカにされると手のつけられないほどに暴れ回る
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/09(日) 14:30:51.14 ID:G1bkZRdH0
【名前】川端宗次郎
【年齢】30
【容姿】肥満体型、メガネをかけており風呂嫌いのため全体的に汚い
【性格】陰湿ネクラで根にもつオタク
【能力】洗脳
【その他】ヒロインものアニメが好きでコスプレ衣装をたくさん持っている
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 14:35:58.00 ID:Iywq1L9u0
【名前】ストレイ(本名:鷲頭礼仁)
【年齢】32
【容姿】オールバックのガタイが多い眼鏡のインテリポイ男。
【性格】真面目そうな顔をしたゲス男
【能力】精神干渉
【その他】元々はかなりのやり手の社員だったが、セクハラやパワハラが発覚してクビにされた。
その後、能力が発覚してよなよな街に現れては能力で人々を襲っている
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 14:37:25.04 ID:5xZqerD6O
【名前】 菅原 由紀(かんばら ゆき)
【年齢】 16歳
【容姿】 身長170cm 左顔に火傷跡がある
【性格】 沈着冷静で皮肉屋
【能力】 確率操作(観測された事象を操作できる、超ラッキー)
【その他】 覆面で顔を隠した怪盗を名乗る男子高校生
怪盗するときは予告状をだし、白いマスクをかぶって盗みを働き、弱者に金を渡す義賊
16 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 15:36:50.85 ID:sHFNtN/f0
せっかくなので00は100扱いにして
>>14
にします
17 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 15:39:03.18 ID:sHFNtN/f0
ストレイ「そこの君。少しいいかな?」
OL「は、え?」
人通りの少ない夜道。
会社から帰宅していたその女性は、一人の男に声をかけられた。
きっちりと固められたオールバックに、細いフレームのシンプルな眼鏡。
理知的な雰囲気を纏うその男は、ビジネスの場所で出会っていれば、もしかしたら好印象を抱いていたかもしれない。
しかし、暗がりの中に浮かぶその冷たい瞳に、女性は恐怖を覚えた。
OL「な、なんでしょうか……」
ストレイ「ちょっとした質問だ。君には、優れた能力があるかい?」
OL「は? いったい何を……」
ストレイ「超能力だよ。君は持っていないのか?」
OL「あ、あの、私急いでるので……」
ストレイ「『いいから答えたまえ』」
OL「――触れたものを、少しだけ冷やすことができます」
OL(あれ、私なんで答えて……!)
18 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 15:41:35.55 ID:sHFNtN/f0
ストレイ「ふむ……」ガシッ
OL「――!?」
OL(は、離してっ!! あ、あれ、声が……!?)
ストレイ「はは、確かにひんやりするな。夏場にはもってこいだ」
OL(な、なんで能力が勝手に……!? やだ、だ、誰か……!)
ストレイ「まったく……つまらない能力だなッ!」バギッ!
OL「ああぅ……!?」
ストレイ「こんな使えない能力を持っていて恥ずかしくないのか! お前は新しい時代にふさわしくない!」
OL「ぐ、いや、やめっ……!」
ストレイ「私の方が優れているんだ! 社会人としても、能力者としても! なのに、私の足を引っ張ることしかできない無能が、私に歯向かうなど!」
ストレイ「お前たち無能は、黙って私の言うことを聞いていればいいんだ!」
OL「ぐ、うぅう……! ゆるして……!」
ストレイ「ははっ、女は何かあるとすぐに泣いて許しを請う。くだらない」
ストレイ「無能がこれ以上思い上がらないように、無能にふさわしい振る舞い方を私が教えてやろう」
頬を腫らし恐怖で青ざめる女性の額に、男が手をかざそうとする。
19 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 15:42:51.70 ID:sHFNtN/f0
詩音「離れなさい!!」
礼二「ッ!?」
詩音の拳を、男は後ろに飛びのいてかわした。
詩音「大丈夫ですか!?」
OL「ケホッ、はぁ、はぁ……!」
ストレイ「クソ、小娘が……!」
詩音「あなた……許せない!」
ストレイ「それはこちらのセリフだ。小娘の分際で、私の邪魔をするなど」
男の表情が怒りに歪む。威圧感を放つその男を、詩音はまっすぐに睨み返した。
詩音「もうすでに警察には通報してるわ。観念しなさい。おとなしくしてれば、痛い目は見なくてすむわよ」
ストレイ「……お前、『ガーディアン』か」
詩音「ええ、そうよ」
ストレイ「ということは、ガキとはいえ少しはまともな能力を持っているということか」
詩音「……?」
ストレイはどうする? ↓1〜3コンマ最大
1.逃走をはかる
2.詩音へ精神干渉(どんな干渉をするかも)
3.詩音に話しかけてくる(どんな話をするかも)
4.その他行動指定
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 15:46:08.79 ID:5cw+OOpxO
2 攻撃に入る前に能力の説明をしてしまう
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 15:54:04.50 ID:Xupz6gbTO
2
数秒だが無防備な姿になり隙を晒させる
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 15:57:24.72 ID:ARn6d2vj0
2 酷く臆病な状態にする
23 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 17:46:23.04 ID:sHFNtN/f0
ストレイ「お前の能力を教えろ」
詩音「は? そんなのあなたの身体に直接――身体能力強化です。筋力だけじゃなくて動体視力や五感も強化されます」
詩音(な、なんで!? 口が勝手に……!?)
ストレイ「ふむ……どの程度のものか見せてみろ」
詩音「はい……ハァッ!!」
詩音は、握りしめた拳を勢いよく地面に振り下ろした。
目にも留まらぬ速さで着弾した拳を中心に、地面に亀裂が広がった。
閑静な夜道に轟音が響く。離れた場所にいる男の頬を砕けたアスファルトの破片が掠った。
詩音「ん、くぅ……!」
詩音の端正な顔が苦悶に歪む。詩音の拳からわずかに血が出ていた。
普段は強すぎる力を制御しているが、先ほどのは瞬間的に出せる全力のパンチだった。
詩音(さっきといい、私、なんで……!? こいつ、人の行動を操れるの……!?)
ストレイ「なるほど……」
ストレイの評価 ↓1 コンマ一桁
1〜4 「素晴らしい能力だ」
5〜0 「くだらない能力だ」
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 17:47:35.52 ID:iPcuEKBIO
t
25 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 21:02:42.33 ID:sHFNtN/f0
ストレイ「素晴らしい能力だ! 単純な身体強化だけでこれほどの破壊力とは」
詩音「はぁ?」
ストレイ「先ほどはすまなかったね。失礼な言動をしてしまったことを謝罪するよ」
先ほどまでの冷酷な表情から一転して、男は柔和な笑みを浮かべた。
その様子に、詩音はより一層の警戒を強める。
詩音「なに、怖気ついたの?」
ストレイ「違う。私はただ、君も新しい時代を迎えるにふさわしい人間だと判断しただけだ」
詩音「新しい時代?」
ストレイ「君は今のこの社会をどう思う?」
詩音「どうって……」
ストレイ「世界は能力者の誕生という転換期を迎えたというのに、いまだに旧来の社会構造から抜け出せていない」
ストレイ「なんの能力も持たないクズが平然と社会に居座っている。より優れた者がより大きな成果を得ることは当然のことなはずだ」
ストレイ「私の方が上だったんだ。私は無能どもの尻ぬぐいまでしてやったのに、やつらはあろうことか私を締め出したんだッ!」
ストレイ「知らしめてやらないといけない! 無能はおとなしく私たち新人類の言うことを聞いていればいいんだ! 君もそう思わないか?」
詩音「……典型的な非能力者差別主義者ね。呆れてものも言えないわ」
詩音「いくら強力な能力を持っていたって別に偉いわけでもないし、ましてやその力を私欲のために使うなんてクズ以下よ」
ストレイ「……それだけの力がありながら、いまだに旧来の考え方に囚われているのか。嘆かわしい」
ストレイ「君も『あの人』に会えば考え方を改めるだろう」
詩音「あの人……?」
ストレイ「警察はもう呼んでいるんだったか。だったら早く済ませようか」
詩音「っ……!」
ストレイの精神干渉内容 ↓2
また、コンマ一桁で詩音の抵抗判定
1〜3 抗う
4〜0 抗えない
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 21:16:05.67 ID:glJlxEPc0
お前は娼婦だ、俺は客だ
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 21:21:22.17 ID:cfMSRoRlO
詩音は自分のパートナーだと
28 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 21:49:47.05 ID:sHFNtN/f0
臨戦の構えをとる詩音に対し、男は優し気な笑みを浮かべたままだった。
ストレイ「そう構えるな。私と君の仲だろう」
詩音「何を……!」
ストレイ「私と君は最高のパートナーだ。そうだろう?」
詩音「な――」
男はゆっくりと詩音の元に歩いていく。
詩音は構えを崩さない。だが、見開かれたその瞳は眼鏡の奥に浮かぶ光から離すことができなくなっていた。
ストレイ「互いに互いのことを一番に理解し、背中を預けられる関係だ。君も私のことは信頼してくれているよな」
詩音(何、これ……頭が回らない……こいつの言葉が、やけに響いて……)
詩音(今日あったばかりの、こんな最低なやつ、今すぐにでも倒さないといけないのに……)
詩音(なんで、嫌いになれないの!? 湧き上がってくるこの感情は何……!?)
ストレイ「構えを解け。私に対して敵意を向ける必要がないことはちゃんと分かるだろう?」
詩音「っ……」
宙に浮いたままとなっていた詩音の拳に、男の手が添えられる。
その男の手に合わせて、詩音の拳がゆっくりと下ろされた。
婦女暴行を働いていた男がすぐそばに迫っているというのに、詩音が抱いていたのは安堵感だった。
29 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 21:51:20.12 ID:sHFNtN/f0
ストレイ「私なら君をよりふさわしい場所に立たせてやることができる。君を誰よりも理解しているのは私なのだから」
詩音「ぁっ……」
ストレイ「君が思うこと、望むことなら、私はなんでも分かる」
男の細くしなやかな指先が、詩音の耳にかかる美しい金髪をかき上げた。
詩音は視線を伏せた。指先から伝わる熱で、少女の耳が赤く染まる。
詩音の鼓動が早くなる。だが、彼女はこの胸の高鳴りを心地よく感じていた。
今すぐ突き飛ばすべきなのに、あるはずもない何かへの期待感で少女は身体を動かすことができなくなっていた。
詩音はどうなる? ↓2
1.なすがままにされる(何をされるかも)
2.自力で抵抗を試みる
3.第三者による助けが入る
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 21:52:02.62 ID:d+EgzfC+O
3
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 21:53:44.02 ID:AO6CLzK+O
2
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 21:54:19.02 ID:nvMsATVj0
1 ディープキスからシックスナイン
33 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 22:29:00.79 ID:sHFNtN/f0
詩音「や、やめ……」
ストレイ「抗うな。自分の感情に素直になれ。君はただ、私に全てを委ねればいい」
ストレイ「それを、君自身も望んでいるはずだ」
男の指が詩音の顎にかかる。そして、クイ、と詩音の顎を持ち上げた。
力強い意志が籠った瞳が、男を射抜いていた。
ストレイ「なっ……!?」
詩音「たとえ、どれだけ信じた大切な人であっても……その人が間違った道へ進んだなら、私はそれを止める」
詩音「私の心は、私の物よ……勝手に踏みにじらないでっ!!」
ストレイ(こ、こいつ……!? 私の精神干渉を……!?)
詩音(もっと、もっと精神を研ぎ澄ませ! 偽物の感情なんかに惑わされるな!)
自らの信念を軸に、自らの意識への集中力を高めていく。
精神の揺らぎを、強靭な精神力により強引に鎮めようとする。
詩音「私は、ヒーローになる! 絶対に、悪には屈しないッ!」
ストレイ「このッ……!」
34 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 22:32:17.47 ID:sHFNtN/f0
男の手のひらが詩音の額に伸びる。
だが、それよりも早く詩音の右腕が振り抜かれた。
詩音「ハアァ!!」
ストレイ「グハッ!?」
男の身体が吹き飛んだ。
壁にぶつかった男の身体は、力を失いズルズルと崩れ落ちていく。
詩音「はぁ、はぁ……ごめんなさい。意識に集中しすぎて、力の加減ができなかったわ」
――その後。
駆け付けた警察により男――ストレイは御用となった。
詩音は犯罪者逮捕への協力を感謝されたものの、一人で無茶はするなと警察および『ガーディアン』の両方に叱られてしまった。
どうやら、ストレイは第二級危険犯罪者に指定されていたようで、一応一般人の集まりである『ガーディアン』は単独での交戦を禁じられていた相手だった。
事実、仮にストレイが詩音に対し明確な敵意を持っていれば、付け入る隙は生まれなかったかもしれない。
今回はその情報を知らなかったということもあって、厳重注意だけで済んだ。
その場ではきちんと謝った詩音だが、襲われている人を助けるために戦ったことを微塵も後悔していないのだった。
詩音(それにしても……あいつ、気になることを言っていたわね)
詩音(『あの人』って、いったい誰のことだったのかしら?)
【第1話 勝利】
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 22:33:22.65 ID:Iywq1L9u0
選択し次第では、エロに行かないのか……
36 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/09(日) 22:33:25.77 ID:sHFNtN/f0
今日はここまで
雑に伏線は張りましたが展開により回収はなしです。
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 22:34:14.11 ID:nvMsATVj0
もしかしておーぷんで淫紋やってた人?
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 22:40:19.67 ID:P/QtxNDWo
仲間(エロヒロイン)を増やしてもいいのよ?
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 22:43:25.91 ID:Iywq1L9u0
このスレは選択肢によっては能力が成功してもそこから失敗とかできるのね
今回の件でよくわかった
40 :
◆0Dj8XP4tVYIy
[sage]:2018/12/09(日) 22:45:07.57 ID:sHFNtN/f0
>>37
そうです
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/09(日) 22:54:30.43 ID:nvMsATVj0
おーぷんの時のように下3最大判定にした方がいいかもね
42 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/10(月) 18:12:15.22 ID:Z2E3TeF7O
次の敵能力者を決めます
↓1〜3コンマ最大。思いつかない欄は空白でok
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【悪事の内容】
【その他】
また採用レスのコンマ一桁判定
偶数 悪いことをしてるところに詩音が現れる
奇数 詩音が能力者のターゲットになる
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 18:25:42.32 ID:Rjzh1dlxO
【名前】 ダルフィ
【年齢】 22
【容姿】 金髪の絶世の美人 爆乳
【性格】 レズビアンのサディスト
【能力】 触れた女性の子宮に自分の分身を寄生させる。寄生された女性はダルフィの思うがままになってしまうか寄生した分身を孕んでしまうかのどちらかである
【悪事の内容】 自分好みの女性を襲ってハーレムを作っている
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 18:32:08.15 ID:pywFmkE30
【名前】真剣蝉
【年齢】26
【容姿】セミ
【性格】なし
【能力】セミに変身し六刀流で戦う
【悪事の内容】持ってる刀で殺傷、メスとは交尾
【その他】現在繁殖期、セミに変身し戦うヒーローだったが変身し過ぎて戻れなくなり自我まで失い完全に蝉の行動を取るようになった
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 18:43:23.86 ID:pm2hcT9yo
【名前】東 流
【年齢】23
【容姿】ボサボサの髪に少し老けた顔つき
【性格】呑気で言語一つ一つがフワフワしている
【能力】対象の事象をより強くする
【悪事の内容】無差別破壊、殺人
【その他】
何も考えず本能で生きている
自分の能力を抑制出来ない
事故で人を一人殺してしまったことで人を[
ピーーー
]事に躊躇いが無くなった
46 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/10(月) 20:52:47.95 ID:F3AJ3KV40
友「それで……でさぁ……」
詩音「ふふっ、そうなのね」
放課後。
友達と談笑しながら詩音は下校していた。
白の制服を身にまとい友人たちと笑いあう詩音の姿はごくごく普通の女子高生のように見えた。
実際、『ガーディアン』としての活動をしていないときは、彼女は普通の学生としての生活を送っていた。
急な任務やハードな鍛錬をこなしながらも、その真面目さと負けず嫌いな性格から、成績は落とすまいと勉強にも励んでいた。
少々気が強いが優しく気配りのできる彼女は、学園で男女問わず人気が高いのだった。
「きゃあああああああああぁぁぁぁ!!?」
詩音「!?」
突如、街の方から、叫び声が聞こえてきた。
その声を聴いて、詩音は反射的に走り出そうとする。
友「し、詩音!?」
詩音「……大丈夫、無茶はしないから。先帰ってて!」
心配そうな表情を浮かべる友人たちに笑顔を浮かべ、詩音はそのまま駆けだした。
ここ最近、このあたりで能力者がらみの騒ぎが増えている気がする。
なんの変哲もないこの町で、何かが起き始めているのだろうか。
だが、今はそんなことを考えている場合ではない。今自分ができることを全力でやらないと。
風を切って駆ける詩音の表情は、かわいらしい少女のものから勇ましい戦士のそれへと変わっていた。
47 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/10(月) 20:55:08.00 ID:F3AJ3KV40
東「んもー、うるさいなぁ」
女性「ヒ、ヒィィ……!」
怯え切った表情で地面に座り込んだ女性を、一人の男が見下ろしていた。
ボサボサの髪をした不健康そうなその男は、気怠そうに頭を掻いた。
よれよれのTシャツは返り血に染まっていた。
彼の足元には、男から女性を守ろうとした恋人が血塗れで倒れていた。
東「君かわいいから、ちょっと遊ぼうって誘っただけなのにさー。泣かないでよ、不細工になるよ」
女性「ゆ、ゆるして……お願い……殺さないで……!」
東「じゃあ俺と遊んでくれる?」
女性「や、わ、分かったから……だから……!」
東「うーん……やっぱいいや。怠いわ」
男は、まるで路傍の小石を蹴飛ばすかのような気軽さで足を振るった。
完全に脱力した状態から放たれたはずの蹴りは、女性の身体を軽々と吹き飛ばした。
破裂するように噴き出した鮮血が、男の靴を濡らした。
48 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/10(月) 20:56:03.44 ID:F3AJ3KV40
詩音「うおおおおおおぉぉぉぉ!!!」
東「ゴフッ!?」
詩音の飛び蹴りが男のわき腹に突き刺さった。
男の身体が勢いよく吹き飛んでいく。
詩音「『ガーディアン』よ! これ以上誰も傷つけさせないわ!」
東「あああぁぁああ! 痛い! いったいなぁ!!」
ふらつきながらも立ち上がった男が詩音を睨みつける。
その様子に、詩音は顔をしかめた。
実のところ、先ほど詩音が放った蹴りは怒りもあってうまく加減ができていなかったのだが、それをまともに食らって立ち上がってくるとは。
詩音(こいつも身体強化の能力者? でも、さっきのこいつの蹴りはそういう感じには見えなかったけど……)
東「ああ、もう、まだ痛い! クソ、なんなんだよお前、俺が何かした!?」
詩音「ふざけないで! 大怪我してるその二人、あなたがやったんでしょ! 立派な傷害行為よ!」
東「それはこいつらが俺をイラつかせるから……はぁ、もういいわ……いつつ……」
詩音(何、こいつ……考えが読めないというか……気味が悪いわ)
詩音「とにかく、おとなしくしてなさい。そうすれば、これ以上痛い目は見なくてすむわ」
東「はぁん……よく見るとお前、かわいいな」
詩音「は?」
東はどうする?(詩音はどうなる?)↓1〜3
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 20:57:22.26 ID:DYMVmHbl0
激闘の末、詩音を押し倒して交尾をする
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 21:01:32.47 ID:Rjzh1dlxO
詩音に勝利
詩音は体を差し出す代わりに一般人を見逃して欲しいという
東、それに答え見逃す代わりに詩音と種付けセックス
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 21:01:33.44 ID:FsRz6KczO
詩音を持ち帰って自分好みに調教
詩音、段々と東に従順になる
52 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/10(月) 22:01:07.75 ID:F3AJ3KV40
詩音「ハァ!」
詩音が男目掛けて飛び出した。
ほんの瞬き数回の間に、二人の距離がゼロに近づく。
男は、詩音を迎え撃つように細ばった腕を前に振るった。
素人の雑な大振り。能力で集中を高めずとも、そんなものが詩音に当たるはずもない。
だが。
振るわれた腕の後に巻き起こった突風で、詩音は前身の勢いを止められてしまった。
詩音「なっ!?」
思わず腕で顔を覆う。金色の長髪がなびき、スカートが翻る。
それを押さえる余裕などないない。男が、すぐ目の前に立っていた。
一度後退しようとする詩音の目の前で、男は手のひらを叩いた。
パン! という破裂音が、衝撃となって詩音の脳を揺らした。
集中を高めていたのが仇となった。数瞬、詩音の五感が完全にシャットダウンされる。
53 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/10(月) 22:02:41.95 ID:F3AJ3KV40
詩音「ガッ――!?」
東「おらよっ!!」
再び大振りの攻撃。
詩音は無意識で、その腕を払い落とそうとしてしまった。
咄嗟の迎撃であっても、詩音の腕の動きの方が明らかに鋭い。
それなのに、弾き飛ばされたのは詩音の方だった。
まるで腕が千切れ飛んだかのような激痛に、詩音は雄たけびを上げた。
詩音「ぐああああああぁぁぁぁぁ!!」
東「どうだ? 実際の衝撃だけじゃない、痛みも倍以上だ」
ぐっと歯を食いしばる詩音の胸倉を、男が乱暴につかむ。
そして、男は笑いながら詩音の身体を思い切り地面に叩き付けた。
轟音とともに、アスファルトに亀裂が広がる。
数瞬遅れて、少女の悲痛な叫び声が響いた。
54 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/10(月) 22:07:47.57 ID:F3AJ3KV40
詩音「ああああああぁぁぁあああ……!」
東「んあ? なんだ、丈夫だなーお前。てっきりぐちゃぐちゃになるかと思ったのに。あはは!」
詩音(こ、こいつ、強い……!)
詩音はひび割れたアスファルトに横たわったまま、身体を起こすことができないでいた。
力を込めれば、それだけで激痛が走り、呼吸が止まってしまう。
詩音は男を睨みつけるも、それは去勢に過ぎなかった。
東「あー……なんだか気が昂ってきたなぁ。ムラムラする」
詩音「くっ……!」
こんな状況にあって、男は何の気なしに最低な言葉を口にする。
もう、詩音のことはまるで脅威とみなしていないかのように、男は呑気に頭を掻いていた。
詩音の目じりに、じんわりと涙が浮かんだ。
身を引き裂かれそうな痛みや、殺されてしまうかもしれない恐怖によるものではない。
こんなへらへらした、平気で人を傷つけるようなクズに負けてしまうことが、たまらなく悔しかった。
東「また誰か遊んでくれそうな女を探すかぁ。誰でもいいんだけどなー、誰でも」
詩音「ま、待ちなさい……!」
東「ん、なに? 君が相手してくれんの?」
ニヤニヤとした笑みを浮かべながら、男は詩音を見下ろした。
ボサボサの前髪から覗く瞳は、濁った情欲を宿していた。
詩音はどうする? ↓1コンマ判定
偶数 最後まで戦う意思を見せる
奇数 自分が相手をすると言う
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 22:08:43.62 ID:bIeLrDRco
ほい
56 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[sage]:2018/12/10(月) 22:12:10.26 ID:F3AJ3KV40
今日はここまで
行動安価は内容によりコンマ判定入れていきます
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/10(月) 22:25:14.21 ID:DYMVmHbl0
乙
58 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 07:55:56.88 ID:ZsrNqh3X0
詩音「あなたみたいなクズ、死んでもお断りよ……!」
東「あぁ、そう」
一切躊躇うことなく、男は虫を踏みつぶそうとするかのように足を振り下ろした。
詩音は膝を胸に近づける形で身体を丸め、それをかわす。
そして、身体を伸ばす勢いを利用し、男の顎に蹴りを放った。
東「フゴッ!? い、痛てえええ!」
詩音(どんな能力かは知らないけど、こちらの攻撃は通るようね!)
詩音(もう攻撃はさせさい! このまま畳みかける!)
軋む身体を根性で奮い立たせ、詩音は追撃を仕掛ける。
詩音は、集中を極限まで高めることで痛みを感じない状態に持っていっていた。
対する男――東は、身体の回復作用を高めることで、強引に痛みを紛らわしていた。
どちらも、自身のダメージをなかったことにできているわけではない。
決着は近かった。
東「この、逆らうなよ、弱いくせによぉ!」
詩音「ハァ!」
東の行動(どう攻撃するか、能力をどう使うかなど)↓1〜3 コンマ最大
また、採用レスのコンマ一桁
1〜3 詩音有利
4〜0 東有利
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 08:06:05.08 ID:CdviQEXH0
詩音に目つぶし(ものは落ちている砂あたり)で隙ができたときに攻撃
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 08:09:26.33 ID:UJt/JK+J0
砂利を掴み投げ散弾のようにとばす
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 08:24:04.50 ID:nDB49dQc0
六刀流で切り裂く
62 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 20:13:52.54 ID:ZsrNqh3X0
六刀流ってのがよく想像できないので安価ずらして
>>60
で
63 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 20:16:41.09 ID:ZsrNqh3X0
男は一度しゃがみ込み、足元の砂利を握りしめた。
東「蜂の巣だ!!」
詩音「フッ!」
詩音目掛けて振るわれた腕は、しかし途中で詩音の靴底によって堰き止められた。
あらぬ方向に飛んで行った砂利の散弾が、電柱を穿ち、ショーウィンドウのガラスを砕いた。
怒りをあらわにする男が詩音の足を掴もうとするが、素早く引かれた脚は男の鼻づらに勢いよく突き刺る。
東「ゴフッ!? こ、この……!」
詩音(動きは素人……! 余裕を奪ってしまえば……!)
掠るだけで少女の身体を弾き飛ばせる必殺の腕が振るわれる前に、詩音の攻撃が男の動きを止める。
詩音の絶え間ない連撃に、男は反撃の余地を奪われていく。
東「ガヘッ!? ま、待って、もう、やめっ……!」
詩音「ええ、もうやめるわよ……これが最後ッ!!」
東「グフッ!?」
詩音の渾身の蹴りが、男の身体を勢いよく吹き飛ばした。
地面に転がった男は、もう立ち上がることはなかった。
64 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 20:17:50.95 ID:ZsrNqh3X0
詩音「はぁ……はぁ……」
詩音(倒せた……のよね……?)
男の身柄を確保しようと詩音は足を踏み出そうとする。
しかし、引きずるようにしか動かせなかった脚がもつれ、詩音の身体が前方に傾いた。
詩音(あ、やば……)
脳内麻薬を大量に分泌させて無理やり戦っていたが、限界がきてしまったらしい。
視界が急速にホワイトアウトしていく。
詩音は手をつくこともできず、そのまま頭から倒れこんだ。
【第2話 勝利】
65 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 20:24:57.91 ID:ZsrNqh3X0
ちょっと俺の安価の出し方が下手でぐだってしまって申し訳ない
基本は行動安価→判定→行動安価→判定→……って形にしようと思います
行動安価の内容次第で判定時の有利不利が変わる形で
結果確定の安価はその時の状況次第でそのまま採用かコンマ判定か決めます
あらためて次の敵能力者を決めます
この敵の次ぐらいでちょっとした特殊イベントやるかも
↓1〜3コンマ最大。思いつかない欄は空白でok
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【悪事の内容】
【その他】
また採用レスのコンマ一桁判定
偶数 悪いことをしてるところに詩音がかけつける
奇数 詩音が能力者のターゲットになる
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 20:26:59.55 ID:/DQCqAwn0
>>12
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 20:42:52.30 ID:GTFlfDUvo
【名前】山岡 次郎
【年齢】32
【容姿】手入れされていない髪に目付きが鋭い男。
【性格】平気で他人を利用する外道。自分が屑だという事を理解している。
【能力】拳銃を媒介にして発動する。拳銃の弾丸の速度を上げ、どんな力でも弾丸を防ぐ事が出来なくなる。
【悪事の内容】気に入らない人間は殺し、気分次第で強姦殺人も行う。闇組織との交流もあり、拳銃の弾を購入している。
【その他】元刑事だったが、堅苦しい職場にうんざりして拳銃を盗み逃亡した。元刑事としての技術で、身を隠す事に長けている。その為指名手配されているにもかかわらず、未だこの町にいる事すら知られていない。
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 20:43:26.01 ID:KWfHN+4s0
【名前】 ダルフィ
【年齢】 22
【容姿】 金髪の絶世の美人 爆乳
【性格】 レズビアンのサディスト
【能力】 触れた女性の子宮に自分の分身を寄生させる。寄生された女性はダルフィの思うがままになってしまうか寄生した分身を孕んでしまうかのどちらかである
【悪事の内容】 自分好みの女性を襲ってハーレムを作っている
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 20:45:20.57 ID:CdviQEXH0
【名前】佐々木良太(悪事の時は「レイズ」)
【学年】高校2年
【容姿】眼鏡をかけた大人しそうな黒髪の少年。どこかぱっとしない【悪事の時は赤パーカーを着た鋭い目つきの男。同一人物と見抜ける者はあまりいいない】
【性格】表向きは気弱でやさしい頼み事を断れない気弱の少年。だが、 本来の性格は暴君。自分がしたいことをする
【能力】何かしらのことを逆にする(向き、性質、言葉など色々)
【悪事の内容】 基本的に不良たちに喧嘩を売ったり、そこらへんで見つけた女をターゲットに計画を立ててレイプしたりと欲望のままに
【その他】 詩音とは同級生。良太としてはまあ、悪くなくもよくもない普通の関係。
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2018/12/11(火) 20:48:33.61 ID:rV1B3YN4O
【名前】槍烏賊 蛸魔(やりいか たこま)
【年齢】40
【容姿】髪ボサボサで汗かきの中年太り
【性格】若い子大好きスケベ親父
【能力】両手両足を無数の触手に変化させる
【悪事の内容】女子学生連続レイプ
【その他】元々精力が強く風俗通いの日々を送っていたが最近は金が底をつき始め店に通えなくなった。有り余る精力に突き動かされ女子学生を犯してしまったことをきっかけに彼の欲望は歯止めが効かなくなってしまった。
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 20:53:43.00 ID:xDgoTqBUO
多分、蝉に変身して腕が6本に増えるから6刀流だと思う。
72 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 21:20:57.14 ID:ZsrNqh3X0
東 流との戦闘を終えて。
詩音は病院に運ばれてからそのまま入院。全治2週間と診断された。
常人であれば一生歩けなくなるほどの大怪我だったということで、警察や『ガーディアン』の人にはしこたま怒られた。
詩音としては、それよりも両親や友達に泣かれてしまったことのほうが胸が痛かったが。
詩音(みんなには心配かけちゃったな……もっと強くならないと)
別に、己惚れているわけでもなければ死にたがりなわけでもない。
だが、目の前に助けを求めている人がいるなら後先考えずに飛び出してしまう性分だということは、詩音自身がよく分かっていた。
大切な人を泣かせずに自分のわがままを通すには、もっと強くなるしかない。
詩音(二週間、だいぶサボってしまったわ……取り戻さないと!)
詩音(病み上がりだし、まずは軽くランニング10キロとかからかな)
退院して即日、詩音はトレーニングを再開しようとしていた。
気が強そうで大人びた見た目とは裏腹に、彼女は脳筋な一面もあった。
ゴリアテ(ふむ……あれが噂の『有栖川 詩音』……)
ゴリアテ(一見ただの可愛らしい少女だが……俺には分かる。あの引き締められた体、溢れんばかりの若々しいエネルギー!)
ゴリアテ(ふふ、はたして彼女は、俺の筋肉が躍動するにふさわしい相手かな?)
ゴリアテはどうする?(詩音への接触方法) ↓1〜3コンマ最大
1.正々堂々決闘を申し込む
2.詩音の実家の空手道場に道場破り
3.戦闘以外の勝負を挑む(腕相撲、パワーリフティングなど)
4.奇襲をしかける
5.裸での語り合い(セックス)を挑む
6.その他
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 21:29:21.87 ID:rV1B3YN4O
1
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 21:30:32.77 ID:/DQCqAwn0
5
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 21:31:13.97 ID:CdviQEXH0
一応、5
断られる可能性はあるが
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 21:33:18.06 ID:CdviQEXH0
高いコンマでたかー…
77 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 22:13:44.05 ID:ZsrNqh3X0
詩音「はっ……はっ……」
ゴリアテ「少しいいかな、お嬢さん」
詩音「え? わ、私?」
ゴリアテ「ああ。このまま走ったままで構わないぞ」
詩音「は、はぁ……」
夕方。
河川敷沿いの道を走っていた詩音の隣に、一人の男が並走し始めた。
ジャージ姿の詩音に対し、男はタンクトップに短パンという出で立ちだった。
褐色に焼けたムキムキの筋肉が惜しげもなく曝され、夕陽でてかりを帯びていた。
武道を嗜んでいる詩音は、その鍛え上げられた肉体に心の中で感心する。
詩音「で、何ですか?」
ゴリアテ「ふむ。私の筋肉、どう思う?」
詩音「は? いや、すごいと思いますけど……」
ゴリアテ「あははっ! そうだろうそうだろう!」
詩音(なんだこの人……)
豪快に笑う男に、詩音は怪訝な目を向ける。
二人は横並びのまま、一本道を駆けていく。
自転車よりも速いスピードで走っているが、二人にとってはウォーミングアップでしかない。
78 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 22:15:30.84 ID:ZsrNqh3X0
詩音(息一つ切れてない……この人も、身体強化系の能力者なのかしら)
詩音(悪い人ではなさそうに見えるけど……あんまりかかわらないほうがいいかも)
ゴリアテ「私の筋肉はもちろん素晴らしいが、君の身体も素敵だよ。若いのによく鍛えられている」
詩音「あ、ありがとうございます」
ゴリアテ「それに、女性としても魅力的だ! その男を惹き付けるメリハリのきいたフォルム! 私は君を抱きたい!!」
詩音「はぁ!?」
ゴリアテ「君もこの俺の筋肉を直で感じたいだろう? 互いに肉体の美しさを確かめ合おうじゃないか」
詩音(こ、こいつ、変態だ!?)
詩音「それ以上変なこと言ったら警察呼ぶわよ!」
ゴリアテ「おや、この筋肉の良さが分からないか?」
男は腕を曲げ、上腕筋の盛り上がりを見せつけてくる。
ゴリアテはどうする?(どうなる?) ↓1〜3コンマ最大
1.自身の筋肉の美しさを詩音に見せつける
2.強引に詩音を抱きしめる
3.あらかじめ用意しておいた媚薬を浴びせる
4.詩音がゴリアテの筋肉を馬鹿にしてしまいブチギレ
5.その他
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 22:17:00.54 ID:KP1j/y/2O
1
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 22:17:37.10 ID:NyiV0liLO
2
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 22:18:10.21 ID:CdviQEXH0
1
82 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/11(火) 22:38:26.58 ID:ZsrNqh3X0
ゴリアテ「この筋肉を見たまえぇぇ!!」
詩音「!?」
並走していた男は詩音の前に飛び出し、タンクトップを脱ぎ捨てた。
黒光りする大迫力の筋肉が詩音の目の前に広がる。
ゴリアテ「見ろ、この美しさを! 一朝一夕でなせるものではない! 日々のたゆまぬ鍛錬が作り上げた私の芸術品だ!」
ゴリアテ「能力にもかまけることなく精進を続けてきた! 君にも分かるはずだ!」
ゴリアテ「方法も方向も違えど、探究者がたどり着く場所は同じ! 君にも感じ取れるはずだ、私のパッションが!」
ゴリアテ「呼応するはずだ、君の肉体が! アスリートとしての本能が! 君は、俺に、抱かれたいはずだッ!!」
男はボディビルのポージングを決めていく。
どのポーズ、どの角度であっても、その筋肉の美しさは変わらなかった。
詩音が息をのむ。
その男の勢いに、肉体美に圧倒されてしまう。
そして……
安価↓ コンマ判定
ゾロ目以外 効果なし
ゾロ目 効果あり
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 22:39:40.17 ID:NyiV0liLO
ゾロ目出るわけがない
ぷりぷりプリズナーエンジェルスタイル
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/11(火) 22:39:40.69 ID:CdviQEXH0
ゾロ目
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/11(火) 23:03:47.72 ID:bQmToSjno
ただのギャグ回になってて草
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 02:08:56.69 ID:+klZ0Vhzo
ん
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 12:55:59.94 ID:gZxqqK0DO
100%自由意思で堕ちるのも、洗脳やら薬やらとは違った趣きがあっていいと思うけどなぁ
勇者♀が町のチャラ男にナンパされてヤられるのと似た感じというか
88 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/12(水) 20:46:00.40 ID:TqdW/Ira0
詩音「お巡りさんこの人痴漢です」
ゴリアテ「ええ!?」
警官「ちょっと話を聞かせてもらおうかな」
ゴリアテ「ち、違う! 俺はただ、この少女と裸で語り合おうと……!」
警官「分かった分かった。続きは署で聞こうねー」
ゴリアテ「むうううううぅぅぅぅ!」
詩音(何だったのかしら、あれ……)
夕陽をバックに警官に連れられていく広背筋は、少し寂し気に見えた。
詩音(でも、あの筋肉……ちょっとぐらいなら、触ってみてもよかったかも……///)
【第3話 勝利?】
89 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/12(水) 20:47:59.78 ID:TqdW/Ira0
謎の筋肉男との接触から数週間後。
すっかり元の調子を取り戻した詩音は、『ガーディアン』として街の治安維持に大きく貢献していた。
東との戦闘以降は特に大きな怪我を負うということもなく、凶暴な能力者をも華麗に打ちのめすその姿に、彼女の人気は高まりつつあった。
もともと、その気の利く性格と可愛らしいルックスで学校での人気は高かったのだが、今は街中でも声をかけられることが増えてきた。
別に名声のために戦っているわけではないとはいえ、人々に応援や尊敬の声をかけられるのは満更でもない詩音だった。
支部長「本当に、あなたにはとても助けられているわ。あなたのおかげで、この支部も高く評価されているわ」
詩音「えへへ、ありがとうございます」
詩音が住む地区にある『ガーディアン』支部で、詩音は支部長である女性と二人で会話していた。
支部長「……本当は、私たち大人があなたたち子どもを守らないといけないのに。いつも危険な目に合わせてしまってごめんなさい」
詩音「いえ、そんな。私は私の意志で戦っているだけですから」
支部長「助けられている身でこんなことを言うのも何だけど、本当に無理はしないでね? 最近、嫌な噂も聞くから」
詩音「噂、ですか?」
最近ささやかれている噂とは? ↓1〜3コンマ最大
1.指名手配中の凶悪犯罪者たちが裏で組織を作りつつあるということ
2.能力者至上主義の宗教団体が妙な動きを見せているということ
3.能力者の能力を強くする薬が裏で出回っているらしいこと
4.強く綺麗な女能力者ばかりが狙われる事件が発生していること
5.その他
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 20:49:42.13 ID:k3rzMtNC0
1
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 20:51:57.48 ID:hV7esbDco
4
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/12(水) 20:52:46.09 ID:Uado/MtQ0
1
93 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/12(水) 21:21:06.53 ID:TqdW/Ira0
支部長「近頃、このあたりで強くて綺麗な女性の能力者が狙われる事件が増えていてね」
支部長「『ガーディアン』だけじゃなく、警察や民間の警備会社で有名な人たちが、立て続けに襲われているの」
詩音「そんな……そんな話初めて聞きました」
支部長「それが……被害にあった女性たちが、警察に被害届を出さないケースが多いらしくて」
詩音「え? なんでですか?」
支部長「それは……とにかく、あなたもくれぐれも注意してね。今や、この支部で一番知名度が高いのはあなたよ」
詩音「……分かりました」
詩音(女性能力者が襲われる事件……怖い……けど、そんな卑怯なやつらになんて私は絶対に負けないわ!)
自分から犯罪を調査しようなどという気はない。
それは警察の仕事だし、まだまだ子供である自分に何かがあればより多くの人に迷惑をかけることになるのは分かっている。
だが、もしそんな最低のクズが目の前に現れて、大切な人を襲うようなことがあれば。
その時は、絶対に。
詩音は、心の中で呟いた。
その後の詩音の予定は? ↓1〜3コンマ最大
1.特になし。鍛錬のみ
2.『ガーディアン』の同僚と手合わせ
3.友達と遊ぶ(何して遊ぶかも)
4.彼氏とデート(何をするかも)
5.その他
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 21:29:16.32 ID:k3rzMtNC0
2
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/12(水) 21:29:57.26 ID:Uado/MtQ0
2
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 21:41:00.76 ID:rNRTL2vx0
3 ショッピング
97 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/12(水) 22:12:13.30 ID:TqdW/Ira0
詩音の友達の安価をとって今日は終わりにします。
性別は♀固定で
↓1〜3コンマ最大。思いつかない欄は空白でok
【名前】
【学年】※高校生以外も可
【容姿】
【性格】
【能力】※無能力も可
【その他】
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 22:18:42.43 ID:CzKfy7ZHO
【名前】柊木 小雪(ひいらぎ こゆき)
【学年】高校1年生
【容姿】銀髪ストレート黄眼 ツリ目でよくドヤ顔 ちっぱいでスラッとしている
【性格】活発で元気いっぱい 常にポジティブで人懐っこい でも騙されやすい
【能力】氷を生成、操る能力
【その他】ロシア人とのハーフ娘 若くしてサイキックの才能に溢れるエリートだが本人はあまり戦いを好まず能力を生かしきれていない。詩音とは高校からの中で仲良し。
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 22:29:58.89 ID:L3Hi3tv6o
【名前】神野 巫姫 (じんの・みき)
【学年】高校2年
【容姿】黒髪ロングの純和風美人
【性格】おっとり
【能力】自身状態異常無効/他者状態異常解除
【その他】厄払い、憑き物落としで有名な神社の跡取り娘。世間知らず。詩音とは中3から3年連続で同じクラス。
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/12(水) 22:30:05.11 ID:0hvZyaXb0
【名前】新島翔子
【学年】高2
【容姿】ボーイッシュな感じの女の子、茶髪ショート、Cカップでお尻は大きめ
【性格】言葉遣いが乱暴だが心配性、負けず嫌い
【能力】なし
【その他】スポーツが好きでよく走ってる、言葉遣いが粗野であまり友人がいない。有栖川とは親友
101 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/13(木) 21:06:37.67 ID:7HoF/9Zh0
詩音「巫姫ー! ごめん、待った?」
巫姫「ううん、私も今来たところだよ」
そういって柔和に微笑むのは、詩音の友人である神野 巫姫だ。
さらさらとした美しい黒髪や慎ましやかな雰囲気は、まさに大和撫子と言えた。
煌めく金髪を靡かせる詩音と並ぶと対照的な二人に見えるが、いずれも目を引くほどの美少女であることは変わらなかった。
詩音と巫姫は中学3年生からずっと同じクラスで、少々抜けたところのある巫姫の世話を詩音がやきたがるところから徐々に仲良くなっていった。
今日の二人は、隣町の大型ショッピングセンターへ買い物に出かける予定である。
詩音「じゃあ、行きましょうか。エスコートしてあげるわ」
巫姫「ふふ、頼もしいこと。じゃあお願いね」
二人は可笑しそうに笑いあいながら歩き始めた。
普段は任務や鍛錬をストイックにこなす詩音だが、今日は普通の少女として思いっきり楽しむつもりだった。
ショッピングを楽しむ二人を待ち受けているのは? ↓1〜3
1.電車移動中に痴漢にあう
2.ショッピング中にナンパされる
3.能力者の騒ぎに巻き込まれる
4.巫姫が詩音を陥れようとする
5.普通にショッピングを楽しむ
6.その他
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/13(木) 21:09:04.65 ID:T24nQPB1o
1
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2018/12/13(木) 21:11:26.02 ID:wD+TGF7f0
1
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/13(木) 21:15:21.80 ID:9nhGcEqrO
4
105 :
◆TCKJ3kJOQ2bI
[saga]:2018/12/13(木) 21:42:25.57 ID:7HoF/9Zh0
移動中、二人は途切れることなく他愛のない話を続けていた。
授業中の先生の笑える話、クラスメイトに彼氏ができた話、昨日見たドラマの話。
基本的には詩音が話を盛り上げ、それに対し巫姫が鈴を転がすような声で笑うという流れだった。
詩音(やっぱり、巫姫と話してると心が穏やかになるわねぇ。マイナスイオンみたいなものが出てるのかしら)
それとも、彼女の持つ『清め』の能力ゆえか、などと詩音は一人考える。
厄払いで有名な神社の一人娘である巫姫は、他人の異常状態を打ち消す能力を持っていた。
彼女の優しい性格が表れているな、と詩音は思っていた。
それと同時に、彼女の無垢すぎる精神が心無い何者かによって踏みにじらてしまうのではないかというのが不安だった。
詩音(この子は、私が守ってあげないと!)
詩音(それはそれとして、巫女さん姿の巫姫、すごく可愛かったなぁ……)
一人妄想の世界に入る詩音を横目に、巫姫はにこにこと微笑んでいた。
その細められた黒曜の瞳が濁っていることに、詩音は気づけなかった。
巫姫はどうする? ↓1〜3コンマ最大
1.アパレルショップでの試着中に襲ってくる
2.飲み物に睡眠薬を入れて渡す
3.人目の少ない場所でスタンガンを使用する
4.第三者と協力して悪だくみする
5.その他
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/13(木) 21:48:28.89 ID:DUGSve+T0
4
107 :
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[sage]:2018/12/13(木) 22:03:01.09 ID:j0HJJyoG0
3
108 :
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[sage]:2018/12/13(木) 22:04:19.29 ID:rjZMVNraO
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109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2018/12/13(木) 22:04:40.09 ID:2U2Q/wxyO
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