このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】提督「提督として生きること」峯雲「その44」【艦これ】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:13:53.09 ID:+RmOVzLgo
 


一スレ目:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」鹿島「その43」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543934278/
2 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:18:48.26 ID:+RmOVzLgo

うわ、連投して埋めてしまってる……

また今日の更新の終わりに代わりの安価取りますか

  






「提督、どこに行ったのかしら……」


提督「っ、やばい!隠れろ!」ガシッ


峯雲「きゃっ!」






漣「ご主人さまも困ったものですねぇ」


古鷹「そうだねぇ……早く返してもらわなきゃ」


提督「す、すまん、峯雲……」


峯雲「いえ、こちらこそ、その……///」ムニムニ










↓1 どうなる?
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:20:21.53 ID:36oVAfA90
漣は箱の上に座った
4 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:22:56.22 ID:+RmOVzLgo



ドサッ


漣「はー……にしても、どこに行ったんでしょうかねぇ」


古鷹「うーん……鎮守府は広いし、本気で探すとなると大変だよね……」


漣「でも、他の艦娘を巻き込むのも悪いですなぁ」


古鷹「うん、もう少し私達だけで探そう?」










↓1 どうなる?
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:26:37.83 ID:36oVAfA90
箱の中の暑さと峯雲が緊張してで甘っぽいな汗の匂いが立つ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:27:09.40 ID:36oVAfA90
ミスった、安価下
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:28:01.42 ID:w+xTr4Zw0
気絶しかけた峯雲
8 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:28:03.97 ID:+RmOVzLgo




提督(くそっ、中はかなり蒸すな……)


峯雲「……」ゴクリ…


提督(峯雲も汗をかいてる……)


峯雲(男の人が、こんなに近くに……しかも、村雨さんと関係を……///)


峯雲(お、落ち着かないといけないのに……///)










↓1 どうなる? 
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:29:38.81 ID:w+xTr4Zw0
7
10 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:31:57.57 ID:+RmOVzLgo



峯雲「はぁっ、はぁっ……///」


提督(峯雲、落ち着け……)


峯雲「はぁっ、はぁっ……///」


峯雲(胸が、ドキドキして、止まらない……っ///)


峯雲「……///」クラッ


提督「峯雲……?」











↓1  どうなる?
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:33:41.89 ID:KX1OX0bb0
ようやく古鷹たちが出ていったが、峯雲から返事がない
12 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:34:38.04 ID:+RmOVzLgo



ギィ… バタンッ


提督「……行ったか。いや、それよりも……」


提督「峯雲……峯雲、おいっ!」


峯雲「……///」


提督「参ったな、どこかで休ませないと……」








↓1 どうなる? 
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:35:45.35 ID:pmGPvaUn0
駆逐領まで運ぶ
14 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:36:46.20 ID:+RmOVzLgo



提督「ともかく、部屋まで連れて行かないと……」


提督「俺の部屋じゃ、また誤解されてしまうし……」


提督「部屋まで行ったら、朝潮たちに任せよう……よっ、と」


峯雲「うぅ……///」








↓1 どうなる?
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:38:01.28 ID:36oVAfA90
運がいいのか悪いのか朝潮たち部屋に誰もいない
16 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:39:01.18 ID:+RmOVzLgo



コンコン…


提督「はぁ……霰もいないか」


提督「こんな時に限ってどうして……携帯もないしなぁ」


提督「仕方ない。簡単な処置だけして休ませとくか……」









↓1 どうなる?
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:39:43.29 ID:yhtQR/seO
暫くして満潮が戻ってくる
18 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:44:24.68 ID:+RmOVzLgo
 




満潮「〜〜♪」


提督「……満潮」


満潮「きゃっ!な、なに……なんだ、司令官かぁ」


提督「ちょうどいい。こっちに来てくれ」


満潮「はぁ……また何かやらかしたの?」







提督「……これ」


峯雲「……」


満潮「あんた……最低ね」


提督「ち、違う!これは何もしてない!」


提督「ともかく、峯雲が目を覚ますまでそばにいてやってくれないか」


満潮「……まあいいけど」









↓1 どうなる?
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:46:58.55 ID:36oVAfA90
困ったことに、峯雲は気絶したからあの写真を握って放してくれない
20 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:50:57.28 ID:+RmOVzLgo



満潮「なるほどね……それなら、私が服とか緩めとくから、あんたは外出なさい」


提督「いや、それが……」


満潮「なにかあるの?」


提督「峯雲が俺の写真握って離さないんだよ。見られたら困る」


満潮「へーぇ……」ニヤニヤ


提督「な、なんだよ……」










↓1 どうなる?
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:51:17.24 ID:F2eygdyo0
満潮は提督を隣に座らせて、峯雲が起きるまで待つの名目で提督にくっつく
22 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 00:54:50.01 ID:+RmOVzLgo



満潮「それなら、ここにいていいわよ」


満潮「ただ……ここに座りなさい」ポンポン


提督「……」


満潮「な、なによっ///」


提督「はいはい……」


満潮「んもう、バカっ……///」


満潮「……///」ピトッ








↓1 どうなる?
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 00:56:24.10 ID:pmGPvaUn0
満潮の膝の上に寝る
提督「俺も疲れたからしばらく休むわ。峯雲が起きたら教えてくれ」
24 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 01:08:55.02 ID:+RmOVzLgo


うお、あぶね……今日はここまでですー



満潮「……♪」


提督「……」ゴロン


満潮「あ、ちょ、ちょっと……///」


提督「俺も寝る……峯雲が起きたら、起こしてくれ」


満潮「はいはい……もう、甘えん坊なんだから」








↓1 どうなる?

それとは別に、五分ごに最も近いレスで前スレ1000の代用やりますー
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 01:09:25.64 ID:F2eygdyo0
なお、二人は峯雲がまだに汗をかいていることをきれいさっぱり忘れた模様
峯雲「う、うん〜・・・」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 01:13:54.91 ID:36oVAfA90
提督の着任編
27 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:00:10.11 ID:+RmOVzLgo

こんばんはー更新始めますねー

e3終わりー日進いいですねぇ…









満潮「……よしよし」ナデナデ


提督「……」


満潮「ふふふ、司令官……」


峯雲「……」ダラダラ…









↓1 どうなる?
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:00:27.79 ID:36oVAfA90
峯雲が目を開いたら、寝てる提督にキスしようとする満潮と目が合ってしまった

>>1>>26と女憲兵の話、どっちが先?
29 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:02:43.28 ID:+RmOVzLgo

まーどっちが先でもいいけど、どうせなら先に着任編やったほうがいいと思うのでそちらからやりますか








峯雲(うぅ……き、気まずい)


峯雲(まさかあの気難しい満潮姉さんまで提督と……)


峯雲「……」チラ…


満潮「ふふ、チュッ……ん?」


峯雲「あ……」


満潮「み、みみみ峯雲!?あんた、起きて……!///」









↓1  どうなる?
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:03:18.17 ID:myy1rX580
顔が真っ赤になった満潮は提督を突き放して出ていく
提督「いたぁ!?」
31 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:04:31.07 ID:+RmOVzLgo



提督「んん、なんだぁ……?」


満潮「ば、ばばば、バカっ!!///」


ドンッ


提督「いたぁっ!」


タッタッタッタッ…


峯雲「あ……だ、大丈夫ですか!?」


提督「いててて……お、起きてたのか、峯雲……」










↓1 どうなる?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:05:16.32 ID:36oVAfA90
提督「え、えっと・・・とにかく、写真を返してくれない?」
峯雲「あっ、は、はい!」
33 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:07:22.85 ID:+RmOVzLgo



提督「はぁ……とにかく、写真を返してくれるか?」


峯雲「あ、ど、どうぞ……」


提督「ありがとう……ふぅ、シワになってなくてよかった」


峯雲「……大切な写真なんですね」


提督「まあな……」










↓1  どうなる?
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:08:02.61 ID:myy1rX580
峯雲、一歩下がって提督を朝潮たちと事を聞く
峯雲「そう言えば、提督はお姉さんたちとケ、ケッコンしたよね?///」
35 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:09:31.51 ID:+RmOVzLgo



峯雲「……あ、あの」ジリ…


提督「ん?」


峯雲「提督さんは、姉さんたちとは……どういう関係なんです?///」


峯雲「その、ケッコン、してると聞きましたが……///」


提督「……まあ、そのとおりだな」










↓1 どうなる?
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:10:25.36 ID:pmGPvaUn0
提督「朝潮型は皆嫁だよ」
37 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:12:08.67 ID:+RmOVzLgo



峯雲「その通り、というと……」


提督「皆に指輪を渡したし……その、村雨にやったようなこともしてる」


提督「朝潮たちだけじゃない。ここにいる艦娘たちの殆どに指輪を渡してる……」


提督「ああ、もちろん強制はしてないぞ?」


峯雲「そ、そうですか……///」









↓1 どうなる?
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:14:05.62 ID:36oVAfA90
峯雲「もしかして・・・私ともするつもり?///」
提督「あ、あくまで合意上の場合だけからな(魅力的にのは否定しないか)」
39 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:16:10.52 ID:+RmOVzLgo



峯雲「そ、その……私とも、するつもりなのですか?///」ジリ…


提督「いや、飽くまで合意の上でしかやらないから……」


峯雲「そ、そうでしたか……ほっ///」


提督「はぁ……まあ、村雨の件といい警戒したい気持ちもわかるが、俺は無闇に手を出したりはしない……」


提督「だから、まあ……信じてくれ」
 

峯雲「……///」









↓1 どうなる?
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:18:59.94 ID:w+xTr4Zw0
霞「峯雲に変なこと吹き込まないでよこのクズ!///」
41 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:21:00.01 ID:+RmOVzLgo



峯雲「わ、私は……///」


ガチャ


霞「峯雲、大丈夫!?このクズ!峯雲に何かしてないでしょうね!?」


提督「か、霞……」


峯雲「えっと……霞ちゃん、私は……」


霞「いーい?司令官は口では色々言ってるけど……注意するのよ?何かあったらすぐ助けを呼ぶこと!」


峯雲「は、はい……」








↓1 どうなる?
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:23:00.41 ID:as+q6l+g0
峯雲は着替えるので二人に出て行ってもらう
43 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:24:35.21 ID:+RmOVzLgo



提督「ちょっと待て霞……人が話ししてるときに」


霞「うるさいわよ!あんた今まで自分がやってきたこと分かってるの!?」


峯雲「あ、あのー……」


峯雲「汗をかいて着替えたいので、お二人共外に出てもらえませんか……?」


霞「あ、ご、ごめん……」


提督「すまん……」


バタンッ


峯雲「……ふぅ」








↓1 どうなる?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:28:04.88 ID:36oVAfA90
提督が外から話しかけてきた
提督「そうだ、さっき(写真)の件は内密に頼む」
霞「はぁ?あんた、やっぱり峯雲に何がしたわね!?」
45 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:29:27.67 ID:+RmOVzLgo



シュル…


峯雲「はぁ……すごい汗」


「峯雲ー」


峯雲「ひゃっ、は、はい!?」


「さっきのことは内緒で頼むぞ」


「ちょっ、アンタ何したのよ!」


「うぉ、ご、誤解だ!」


峯雲「ははは……」









↓1 どうなる?
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:30:55.32 ID:qoeiCl0/0
着替えるを急いて、二人を止めに入る
47 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:31:54.80 ID:+RmOVzLgo




「あんたはいっつもいっつもっ……!」


「か、霞ストップ!ぐへぇ!」


峯雲「っ!と、止めないと……」


峯雲「よ、よし……!」


ガチャ


峯雲「霞ちゃん、やめて!」










↓1 どうなる?
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:32:52.43 ID:g/7CZNEeO
峯雲「どこか食べに行きませんか?」
49 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:34:40.79 ID:+RmOVzLgo




霞「峯雲姉さん……」


峯雲「か、霞ちゃんの思ってるような秘密じゃないから……」


霞「……」ジトー…


提督「そ、そうそう、そうだぞ……」


峯雲「それより提督も霞ちゃんも、そろそろお腹が空きません?」


提督「か、霞。一緒に食べようか……?」


霞「……仕方ないわね、ふん」









↓1 どうなる?
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:37:10.05 ID:36oVAfA90
峯雲は↑のこと言いながらやっぱり気になるので提督に耳打ちした
峯雲(提督さんが着任の話だけでも、聞かせてもいいでしょうか?)
51 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:39:59.73 ID:+RmOVzLgo





スタスタスタ…


提督(はー……こりゃ外に連れてかないとだめかな)


峯雲「あの、提督……」ヒソヒソ…


提督「ん?」


峯雲「先程の写真のことなんですけど……提督が着任した頃のものなんですよね」


峯雲「……話を聞かせてくれませんか?」


提督「う……はぁ、そんな面白い話じゃないぞ?」


峯雲「いえ、それでも構いませんから……」


提督「……はぁ、まあ、また暇なときにな」









↓1 どうなる?
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:40:56.60 ID:JJN/zo2B0
鳳翔の店へ
53 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:42:31.27 ID:+RmOVzLgo



ガララッ


鳳翔「いらっしゃ……あら、提督に霞ちゃんも、それに峯雲ちゃんは初めてね」


峯雲「お、お邪魔します……」


霞「鳳翔さん、今日は遠慮せず頼むからね」


鳳翔「あらあら……いいんですね?」


提督「ああ……」


鳳翔「かしこまりました」









↓1 どうなる?
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:46:22.73 ID:g/7CZNEeO
峯雲「鳳翔さんは正に『女将』って感じの人ですね。憧れます!私もいつか店を出してみたいです」
55 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:48:16.00 ID:+RmOVzLgo



峯雲「……鳳翔さん、お店を出しているんですね」


鳳翔「ええ、大きな鎮守府ですから……私は時折暇になるんです。そんな時、ここを開いているんですよ」


峯雲「女将さんって感じで素敵……」


峯雲「私もいつか、お店を出したいです……」










↓1 どうなる?
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:49:54.05 ID:36oVAfA90
先客が霞と峯雲の胸を観察して、無意識に霞を煽ってくる
白露「霞ちゃん、強く生きるんだよ!」
霞「・・・なんのこと?」イライラ
57 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:51:39.11 ID:+RmOVzLgo



霞「いただきます」


峯雲「はふはふ、美味しい……!」


白露「……」ジー…


霞「な、なによ……?」


白露「えへへ、諦めずに頑張るんだよー?」


霞「喧嘩売ってるの……?」


提督「まぁまぁ」









↓1 どうなる?
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:54:58.60 ID:w+xTr4Zw0
峯雲「三人とも、何の話してるの?」
霞「・・・峯雲姉は知らなくていいよ」
59 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:56:09.10 ID:+RmOVzLgo



峯雲「あの、何の話を……?」


霞「……峯雲姉さんは知らなくていいの」


提督「ははは……」


霞「まったく、イライラするわね……!」









↓1 どうなる?
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:59:33.44 ID:36oVAfA90
提督「大丈夫、どんな霞でも俺も愛してる」
霞「そういうことじゃないわよ!?峯雲姉さんの前に何言っているのよこのクズ!!!///」
61 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:01:09.18 ID:icNmfe4Zo



提督「……」ポンポン


霞「……な、なによ」


提督「大丈夫だって。どんな霞でも、俺は愛してるから」


霞「そっ……そういうことじゃないわよ!?峯雲姉さんの前で、何言っているのよこのクズ!!!///」


白露「提督、私はー?」


提督「白露も愛してるぞ、もちろん」










↓1 どうなる?
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:03:10.65 ID:Y7L38YzM0
鳳翔も提督に肩ポンして、何かを待っているようだ
63 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:04:08.84 ID:icNmfe4Zo



鳳翔「……こ、こほん」


ポンポン


鳳翔「……その」


提督「ん?どうした、鳳翔?」


鳳翔「え、ええっと……///」


 





↓1 どうなる?
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:08:37.98 ID:bfSt24sJ0
鳳翔は提督に抱き寄せされて、何度も愛してると耳元でささやかれる
霞「・・・むう」
白露「むむむ」
65 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:10:28.80 ID:icNmfe4Zo



提督「……」ガタッ 


ギュウ


鳳翔「あ……///」


提督「……」ヒソヒソ…


鳳翔「っ〜〜〜……///」かぁぁぁぁっ


霞「……むう」


白露「むむむ……」


峯雲「……あ」


峯雲(鳳翔さん、あの写真に写ってた……着任したときからいるのかな?)










↓1 どうなる?
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:12:43.30 ID:AsjW0Na20
二人は峯雲に警告してきた
霞「気を付けるのよ峯雲姉さん!このクズはそうやって皆を誑し込んだのよ!」
白露「そうだそうだ!」
提督「おいおい・・・」
67 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:13:48.33 ID:icNmfe4Zo



峯雲「なるほど……」


霞「……気を付けるのよ峯雲姉さん!このクズはそうやって、皆を誑し込んだんだから!」


白露「そうだそうだ!」


提督「おいおい……」


鳳翔「はは……厨房に戻りますね」









↓1 どうなる?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:18:39.42 ID:bfSt24sJ0
白露は村雨から峯雲の話を聞いて、気になって峯雲の胸を揉んでくる
白露「なるほど、村雨が気になっても仕方ないね」モミモミ
峯雲「い、いや!?ま、まだですか?///」
69 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:20:22.95 ID:icNmfe4Zo



峯雲「ふー……ごちそうさまでした」


提督「ん、もう少し待っててくれ」モグモグ


峯雲「あ、いえ、どうぞごゆっくり……」


ソロソロ…


白露「えいっ」


峯雲「きゃっ!///」


白露「なるほど〜これは村雨が気になっても仕方ないね」モミモミ


峯雲「い、いや!?ま、またですかぁ!///」


提督「ぶっ……し、白露……」









↓1 どうなる?
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:22:41.70 ID:quug1cCR0
白露「なに?提督も気になる?はい、どうぞ」
峯雲「ひぃぃ!?///」
71 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:23:47.53 ID:icNmfe4Zo





白露「なぁに?提督も気になる?」


白露「えへへ……はい、どうぞ!」


峯雲「ひぃぃ!?///」


提督「い、いや、やらないから……」ジー…


霞「視線がやらしいのよ……」










↓1 どうなる?
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:27:36.53 ID:bfSt24sJ0
提督「し、仕方ないだろ?朝潮型のみんなが同じだと思ってる頃に峯雲が来たから・・・」
霞「何?何が同じのよ!?///」
白露(胸じゃないの?)
73 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:28:44.72 ID:icNmfe4Zo


提督「し、仕方ないだろ……」


提督「朝潮型のみんなと同じだと思ってたら峯雲は、その……」


霞「何?何が同じのよ!?///」


白露(胸じゃないの?)


峯雲「うぅ……///」









↓1 どうなる?
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:30:35.50 ID:Qno1TG/J0
峯雲「・・・えっとーごめんね、霞ちゃん」
霞「うるさい!私だって、私だって・・・///」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:41:40.99 ID:bfSt24sJ0
(寝)落ちたな?
76 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:00:02.34 ID:seg+o1fso

うお、申し訳ない……

ともかく、更新始めますねー









霞「まったくもう……」


峯雲「……えっと、ご、ごめんね?霞ちゃん」


霞「うるさいっ!うぅ……私だって、私だってぇ……///」


霞「もお〜っ……!///」









↓1 どうなる?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:00:32.83 ID:bfSt24sJ0
提督「・・・元気を出せ、なぁ?」
霞「うっ、くっ〜朝潮姉さんに言いつけるんだから!司令官のバカ〜///」
そう言って霞は店から飛び出した
78 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:02:56.09 ID:seg+o1fso



提督「か、霞……」


提督「その、元気だせって。なぁ?」


霞「うっ、くっ……!///」


霞「もうっ、朝潮姉さんに言いつけるんだから〜!司令官のバカッ!///」


タッタッタッタッ…


提督「はぁ……」


峯雲「か、霞ちゃん……」









↓1 どうなる?
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:03:35.59 ID:Y7L38YzM0
提督「そう言えば、鎮守府の生活には慣れたか?」
峯雲「ええ、皆もいい人ですから、いい処だと思います」
80 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:05:06.27 ID:seg+o1fso



提督「こほん……それはそうと、峯雲」


峯雲「は、はい」


提督「ここに来て……二週間くらいか。どうだ?もう慣れたか?」


峯雲「はい。皆さん親切ですから」


峯雲「……とてもいいところだと思います」


提督「そうか……よかった」









↓1 どうなる?
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:05:31.51 ID:bfSt24sJ0
一方で実戦に自信がなくて、実戦経験を積みたいように提督と白露を頼んでみる
82 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:07:32.47 ID:seg+o1fso


峯雲「た、ただ……一つ悩みがあるんです」
  

提督「悩み、か……」


峯雲「はい。私、どうしても実戦が怖くて……」


峯雲「……どうにか、ならないでしょうか」


提督「ふむ……」


白露「うーん、ともかくまずは訓練じゃない?迷惑かけたし、あたしも手伝うよ!」


提督「よし、それなら戻って訓練といこう」








↓1 どうなる?
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:08:35.14 ID:GLbLxQXT0
二人は早速峯雲を鎮守府の近海に連れ出す
峯雲「な、何故提督は海の上に歩けるでしょうか?」
白露「まぁまぁ、後で教えるから」
84 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:10:23.21 ID:seg+o1fso




【鎮守府近海】


提督「よっと……それじゃ、始めるか」


峯雲「あ、あの、何故提督は艤装もないのに浮いてるんですか……?」


白露「あーまあ、気にしないで。後で教えるから」


峯雲「そ、そうですか?そういうことなら……」










↓1 どうなる?
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:10:50.11 ID:bfSt24sJ0
前と同じ状況でイ級一匹と戦わせる
86 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:13:08.08 ID:seg+o1fso



提督「それじゃ、白露。適当にイ級あたりを一匹引っ張ってきてくれ」


白露「了解ー」


提督「峯雲は白露の連れてきたイ級を相手にしてもらう。何かあったら俺と白露で助けるから、思いっきりやっていいぞ」


峯雲「わ……わかりました」









↓1 どうなる?
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:14:16.79 ID:wdXEqayx0
二人は周り見張りをしながら峯雲に応援を送る
88 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:16:02.82 ID:seg+o1fso



白露「連れてきたよー!」


イ級「ギー!」


峯雲「わわっ、が、がんばります……!」


提督「ああ、応援してるぞ!」


峯雲「は、はい!」


白露「提督、あたし周囲の警戒してくる!」









↓1 どうなる?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:20:12.75 ID:bfSt24sJ0
十分くらいもかかってイ級を殴り倒した
提督「・・・えっと、なんで主砲を使わない?」
峯雲「ご、ごめんなさい!砲撃は苦手だから・・・ごめんなさい!」
白露「これは重症だね」
90 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:22:31.31 ID:seg+o1fso




峯雲「はぁ、はぁ……やあっ!」


バコッ!


イ級「ギギ、ギ……」


提督「……」


提督「えっと……なんで主砲を使わないんだ?」


峯雲「ご、ごめんなさい!砲撃は苦手で、その……ごめんなさい!」


白露「これは重症だねぇ」













↓1 どうなる?
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:24:03.94 ID:Y7L38YzM0
死に損ねたイ級が峯雲の背中に飛び乗る
92 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:25:49.15 ID:seg+o1fso




提督「白露、峯雲に砲撃を教えてやってくれ」


白露「うん、いいよー。朝潮型の艤装とは少し違うかもしれないけど……」


峯雲「あ、お、お願いします」


イ級「ガァッ!!」


峯雲「きゃっ!?」


提督「危ない!」








↓1 どうなる?
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:28:29.32 ID:bfSt24sJ0
提督が急いでイ級を引き離した、ついでに峯雲の背中の服を引き裂かれてしまった
峯雲「・・・っ!!??///」
94 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:30:27.32 ID:seg+o1fso



提督「ふんっ!」


白露「だ、大丈夫!?」


峯雲「は、はい……平気です……あ、あれ?」


提督「峯雲、その、背中が破けてる……一度鎮守府に戻ろう」


峯雲「うう……す、すみません……///」










↓1 どうなる?
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:34:13.25 ID:quug1cCR0
白露(さっきのあれ、わざとやってるかな?提督なら服を破らないように引き離せるけど・・・)ニヤニヤ
提督(違う)
313.96 KB Speed:0.5   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)