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【安価】提督「提督として生きること」峯雲「その44」【艦これ】

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27 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:00:10.11 ID:+RmOVzLgo

こんばんはー更新始めますねー

e3終わりー日進いいですねぇ…









満潮「……よしよし」ナデナデ


提督「……」


満潮「ふふふ、司令官……」


峯雲「……」ダラダラ…









↓1 どうなる?
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:00:27.79 ID:36oVAfA90
峯雲が目を開いたら、寝てる提督にキスしようとする満潮と目が合ってしまった

>>1>>26と女憲兵の話、どっちが先?
29 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:02:43.28 ID:+RmOVzLgo

まーどっちが先でもいいけど、どうせなら先に着任編やったほうがいいと思うのでそちらからやりますか








峯雲(うぅ……き、気まずい)


峯雲(まさかあの気難しい満潮姉さんまで提督と……)


峯雲「……」チラ…


満潮「ふふ、チュッ……ん?」


峯雲「あ……」


満潮「み、みみみ峯雲!?あんた、起きて……!///」









↓1  どうなる?
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:03:18.17 ID:myy1rX580
顔が真っ赤になった満潮は提督を突き放して出ていく
提督「いたぁ!?」
31 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:04:31.07 ID:+RmOVzLgo



提督「んん、なんだぁ……?」


満潮「ば、ばばば、バカっ!!///」


ドンッ


提督「いたぁっ!」


タッタッタッタッ…


峯雲「あ……だ、大丈夫ですか!?」


提督「いててて……お、起きてたのか、峯雲……」










↓1 どうなる?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:05:16.32 ID:36oVAfA90
提督「え、えっと・・・とにかく、写真を返してくれない?」
峯雲「あっ、は、はい!」
33 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:07:22.85 ID:+RmOVzLgo



提督「はぁ……とにかく、写真を返してくれるか?」


峯雲「あ、ど、どうぞ……」


提督「ありがとう……ふぅ、シワになってなくてよかった」


峯雲「……大切な写真なんですね」


提督「まあな……」










↓1  どうなる?
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:08:02.61 ID:myy1rX580
峯雲、一歩下がって提督を朝潮たちと事を聞く
峯雲「そう言えば、提督はお姉さんたちとケ、ケッコンしたよね?///」
35 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:09:31.51 ID:+RmOVzLgo



峯雲「……あ、あの」ジリ…


提督「ん?」


峯雲「提督さんは、姉さんたちとは……どういう関係なんです?///」


峯雲「その、ケッコン、してると聞きましたが……///」


提督「……まあ、そのとおりだな」










↓1 どうなる?
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:10:25.36 ID:pmGPvaUn0
提督「朝潮型は皆嫁だよ」
37 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:12:08.67 ID:+RmOVzLgo



峯雲「その通り、というと……」


提督「皆に指輪を渡したし……その、村雨にやったようなこともしてる」


提督「朝潮たちだけじゃない。ここにいる艦娘たちの殆どに指輪を渡してる……」


提督「ああ、もちろん強制はしてないぞ?」


峯雲「そ、そうですか……///」









↓1 どうなる?
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:14:05.62 ID:36oVAfA90
峯雲「もしかして・・・私ともするつもり?///」
提督「あ、あくまで合意上の場合だけからな(魅力的にのは否定しないか)」
39 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:16:10.52 ID:+RmOVzLgo



峯雲「そ、その……私とも、するつもりなのですか?///」ジリ…


提督「いや、飽くまで合意の上でしかやらないから……」


峯雲「そ、そうでしたか……ほっ///」


提督「はぁ……まあ、村雨の件といい警戒したい気持ちもわかるが、俺は無闇に手を出したりはしない……」


提督「だから、まあ……信じてくれ」
 

峯雲「……///」









↓1 どうなる?
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:18:59.94 ID:w+xTr4Zw0
霞「峯雲に変なこと吹き込まないでよこのクズ!///」
41 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:21:00.01 ID:+RmOVzLgo



峯雲「わ、私は……///」


ガチャ


霞「峯雲、大丈夫!?このクズ!峯雲に何かしてないでしょうね!?」


提督「か、霞……」


峯雲「えっと……霞ちゃん、私は……」


霞「いーい?司令官は口では色々言ってるけど……注意するのよ?何かあったらすぐ助けを呼ぶこと!」


峯雲「は、はい……」








↓1 どうなる?
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:23:00.41 ID:as+q6l+g0
峯雲は着替えるので二人に出て行ってもらう
43 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:24:35.21 ID:+RmOVzLgo



提督「ちょっと待て霞……人が話ししてるときに」


霞「うるさいわよ!あんた今まで自分がやってきたこと分かってるの!?」


峯雲「あ、あのー……」


峯雲「汗をかいて着替えたいので、お二人共外に出てもらえませんか……?」


霞「あ、ご、ごめん……」


提督「すまん……」


バタンッ


峯雲「……ふぅ」








↓1 どうなる?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:28:04.88 ID:36oVAfA90
提督が外から話しかけてきた
提督「そうだ、さっき(写真)の件は内密に頼む」
霞「はぁ?あんた、やっぱり峯雲に何がしたわね!?」
45 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:29:27.67 ID:+RmOVzLgo



シュル…


峯雲「はぁ……すごい汗」


「峯雲ー」


峯雲「ひゃっ、は、はい!?」


「さっきのことは内緒で頼むぞ」


「ちょっ、アンタ何したのよ!」


「うぉ、ご、誤解だ!」


峯雲「ははは……」









↓1 どうなる?
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:30:55.32 ID:qoeiCl0/0
着替えるを急いて、二人を止めに入る
47 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:31:54.80 ID:+RmOVzLgo




「あんたはいっつもいっつもっ……!」


「か、霞ストップ!ぐへぇ!」


峯雲「っ!と、止めないと……」


峯雲「よ、よし……!」


ガチャ


峯雲「霞ちゃん、やめて!」










↓1 どうなる?
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:32:52.43 ID:g/7CZNEeO
峯雲「どこか食べに行きませんか?」
49 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:34:40.79 ID:+RmOVzLgo




霞「峯雲姉さん……」


峯雲「か、霞ちゃんの思ってるような秘密じゃないから……」


霞「……」ジトー…


提督「そ、そうそう、そうだぞ……」


峯雲「それより提督も霞ちゃんも、そろそろお腹が空きません?」


提督「か、霞。一緒に食べようか……?」


霞「……仕方ないわね、ふん」









↓1 どうなる?
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:37:10.05 ID:36oVAfA90
峯雲は↑のこと言いながらやっぱり気になるので提督に耳打ちした
峯雲(提督さんが着任の話だけでも、聞かせてもいいでしょうか?)
51 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:39:59.73 ID:+RmOVzLgo





スタスタスタ…


提督(はー……こりゃ外に連れてかないとだめかな)


峯雲「あの、提督……」ヒソヒソ…


提督「ん?」


峯雲「先程の写真のことなんですけど……提督が着任した頃のものなんですよね」


峯雲「……話を聞かせてくれませんか?」


提督「う……はぁ、そんな面白い話じゃないぞ?」


峯雲「いえ、それでも構いませんから……」


提督「……はぁ、まあ、また暇なときにな」









↓1 どうなる?
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:40:56.60 ID:JJN/zo2B0
鳳翔の店へ
53 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:42:31.27 ID:+RmOVzLgo



ガララッ


鳳翔「いらっしゃ……あら、提督に霞ちゃんも、それに峯雲ちゃんは初めてね」


峯雲「お、お邪魔します……」


霞「鳳翔さん、今日は遠慮せず頼むからね」


鳳翔「あらあら……いいんですね?」


提督「ああ……」


鳳翔「かしこまりました」









↓1 どうなる?
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:46:22.73 ID:g/7CZNEeO
峯雲「鳳翔さんは正に『女将』って感じの人ですね。憧れます!私もいつか店を出してみたいです」
55 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:48:16.00 ID:+RmOVzLgo



峯雲「……鳳翔さん、お店を出しているんですね」


鳳翔「ええ、大きな鎮守府ですから……私は時折暇になるんです。そんな時、ここを開いているんですよ」


峯雲「女将さんって感じで素敵……」


峯雲「私もいつか、お店を出したいです……」










↓1 どうなる?
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:49:54.05 ID:36oVAfA90
先客が霞と峯雲の胸を観察して、無意識に霞を煽ってくる
白露「霞ちゃん、強く生きるんだよ!」
霞「・・・なんのこと?」イライラ
57 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:51:39.11 ID:+RmOVzLgo



霞「いただきます」


峯雲「はふはふ、美味しい……!」


白露「……」ジー…


霞「な、なによ……?」


白露「えへへ、諦めずに頑張るんだよー?」


霞「喧嘩売ってるの……?」


提督「まぁまぁ」









↓1 どうなる?
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:54:58.60 ID:w+xTr4Zw0
峯雲「三人とも、何の話してるの?」
霞「・・・峯雲姉は知らなくていいよ」
59 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/09(水) 23:56:09.10 ID:+RmOVzLgo



峯雲「あの、何の話を……?」


霞「……峯雲姉さんは知らなくていいの」


提督「ははは……」


霞「まったく、イライラするわね……!」









↓1 どうなる?
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/09(水) 23:59:33.44 ID:36oVAfA90
提督「大丈夫、どんな霞でも俺も愛してる」
霞「そういうことじゃないわよ!?峯雲姉さんの前に何言っているのよこのクズ!!!///」
61 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:01:09.18 ID:icNmfe4Zo



提督「……」ポンポン


霞「……な、なによ」


提督「大丈夫だって。どんな霞でも、俺は愛してるから」


霞「そっ……そういうことじゃないわよ!?峯雲姉さんの前で、何言っているのよこのクズ!!!///」


白露「提督、私はー?」


提督「白露も愛してるぞ、もちろん」










↓1 どうなる?
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:03:10.65 ID:Y7L38YzM0
鳳翔も提督に肩ポンして、何かを待っているようだ
63 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:04:08.84 ID:icNmfe4Zo



鳳翔「……こ、こほん」


ポンポン


鳳翔「……その」


提督「ん?どうした、鳳翔?」


鳳翔「え、ええっと……///」


 





↓1 どうなる?
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:08:37.98 ID:bfSt24sJ0
鳳翔は提督に抱き寄せされて、何度も愛してると耳元でささやかれる
霞「・・・むう」
白露「むむむ」
65 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:10:28.80 ID:icNmfe4Zo



提督「……」ガタッ 


ギュウ


鳳翔「あ……///」


提督「……」ヒソヒソ…


鳳翔「っ〜〜〜……///」かぁぁぁぁっ


霞「……むう」


白露「むむむ……」


峯雲「……あ」


峯雲(鳳翔さん、あの写真に写ってた……着任したときからいるのかな?)










↓1 どうなる?
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:12:43.30 ID:AsjW0Na20
二人は峯雲に警告してきた
霞「気を付けるのよ峯雲姉さん!このクズはそうやって皆を誑し込んだのよ!」
白露「そうだそうだ!」
提督「おいおい・・・」
67 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:13:48.33 ID:icNmfe4Zo



峯雲「なるほど……」


霞「……気を付けるのよ峯雲姉さん!このクズはそうやって、皆を誑し込んだんだから!」


白露「そうだそうだ!」


提督「おいおい……」


鳳翔「はは……厨房に戻りますね」









↓1 どうなる?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:18:39.42 ID:bfSt24sJ0
白露は村雨から峯雲の話を聞いて、気になって峯雲の胸を揉んでくる
白露「なるほど、村雨が気になっても仕方ないね」モミモミ
峯雲「い、いや!?ま、まだですか?///」
69 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:20:22.95 ID:icNmfe4Zo



峯雲「ふー……ごちそうさまでした」


提督「ん、もう少し待っててくれ」モグモグ


峯雲「あ、いえ、どうぞごゆっくり……」


ソロソロ…


白露「えいっ」


峯雲「きゃっ!///」


白露「なるほど〜これは村雨が気になっても仕方ないね」モミモミ


峯雲「い、いや!?ま、またですかぁ!///」


提督「ぶっ……し、白露……」









↓1 どうなる?
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:22:41.70 ID:quug1cCR0
白露「なに?提督も気になる?はい、どうぞ」
峯雲「ひぃぃ!?///」
71 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:23:47.53 ID:icNmfe4Zo





白露「なぁに?提督も気になる?」


白露「えへへ……はい、どうぞ!」


峯雲「ひぃぃ!?///」


提督「い、いや、やらないから……」ジー…


霞「視線がやらしいのよ……」










↓1 どうなる?
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:27:36.53 ID:bfSt24sJ0
提督「し、仕方ないだろ?朝潮型のみんなが同じだと思ってる頃に峯雲が来たから・・・」
霞「何?何が同じのよ!?///」
白露(胸じゃないの?)
73 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 00:28:44.72 ID:icNmfe4Zo


提督「し、仕方ないだろ……」


提督「朝潮型のみんなと同じだと思ってたら峯雲は、その……」


霞「何?何が同じのよ!?///」


白露(胸じゃないの?)


峯雲「うぅ……///」









↓1 どうなる?
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:30:35.50 ID:Qno1TG/J0
峯雲「・・・えっとーごめんね、霞ちゃん」
霞「うるさい!私だって、私だって・・・///」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 00:41:40.99 ID:bfSt24sJ0
(寝)落ちたな?
76 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:00:02.34 ID:seg+o1fso

うお、申し訳ない……

ともかく、更新始めますねー









霞「まったくもう……」


峯雲「……えっと、ご、ごめんね?霞ちゃん」


霞「うるさいっ!うぅ……私だって、私だってぇ……///」


霞「もお〜っ……!///」









↓1 どうなる?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:00:32.83 ID:bfSt24sJ0
提督「・・・元気を出せ、なぁ?」
霞「うっ、くっ〜朝潮姉さんに言いつけるんだから!司令官のバカ〜///」
そう言って霞は店から飛び出した
78 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:02:56.09 ID:seg+o1fso



提督「か、霞……」


提督「その、元気だせって。なぁ?」


霞「うっ、くっ……!///」


霞「もうっ、朝潮姉さんに言いつけるんだから〜!司令官のバカッ!///」


タッタッタッタッ…


提督「はぁ……」


峯雲「か、霞ちゃん……」









↓1 どうなる?
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:03:35.59 ID:Y7L38YzM0
提督「そう言えば、鎮守府の生活には慣れたか?」
峯雲「ええ、皆もいい人ですから、いい処だと思います」
80 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:05:06.27 ID:seg+o1fso



提督「こほん……それはそうと、峯雲」


峯雲「は、はい」


提督「ここに来て……二週間くらいか。どうだ?もう慣れたか?」


峯雲「はい。皆さん親切ですから」


峯雲「……とてもいいところだと思います」


提督「そうか……よかった」









↓1 どうなる?
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:05:31.51 ID:bfSt24sJ0
一方で実戦に自信がなくて、実戦経験を積みたいように提督と白露を頼んでみる
82 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:07:32.47 ID:seg+o1fso


峯雲「た、ただ……一つ悩みがあるんです」
  

提督「悩み、か……」


峯雲「はい。私、どうしても実戦が怖くて……」


峯雲「……どうにか、ならないでしょうか」


提督「ふむ……」


白露「うーん、ともかくまずは訓練じゃない?迷惑かけたし、あたしも手伝うよ!」


提督「よし、それなら戻って訓練といこう」








↓1 どうなる?
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:08:35.14 ID:GLbLxQXT0
二人は早速峯雲を鎮守府の近海に連れ出す
峯雲「な、何故提督は海の上に歩けるでしょうか?」
白露「まぁまぁ、後で教えるから」
84 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:10:23.21 ID:seg+o1fso




【鎮守府近海】


提督「よっと……それじゃ、始めるか」


峯雲「あ、あの、何故提督は艤装もないのに浮いてるんですか……?」


白露「あーまあ、気にしないで。後で教えるから」


峯雲「そ、そうですか?そういうことなら……」










↓1 どうなる?
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:10:50.11 ID:bfSt24sJ0
前と同じ状況でイ級一匹と戦わせる
86 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:13:08.08 ID:seg+o1fso



提督「それじゃ、白露。適当にイ級あたりを一匹引っ張ってきてくれ」


白露「了解ー」


提督「峯雲は白露の連れてきたイ級を相手にしてもらう。何かあったら俺と白露で助けるから、思いっきりやっていいぞ」


峯雲「わ……わかりました」









↓1 どうなる?
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:14:16.79 ID:wdXEqayx0
二人は周り見張りをしながら峯雲に応援を送る
88 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:16:02.82 ID:seg+o1fso



白露「連れてきたよー!」


イ級「ギー!」


峯雲「わわっ、が、がんばります……!」


提督「ああ、応援してるぞ!」


峯雲「は、はい!」


白露「提督、あたし周囲の警戒してくる!」









↓1 どうなる?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:20:12.75 ID:bfSt24sJ0
十分くらいもかかってイ級を殴り倒した
提督「・・・えっと、なんで主砲を使わない?」
峯雲「ご、ごめんなさい!砲撃は苦手だから・・・ごめんなさい!」
白露「これは重症だね」
90 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:22:31.31 ID:seg+o1fso




峯雲「はぁ、はぁ……やあっ!」


バコッ!


イ級「ギギ、ギ……」


提督「……」


提督「えっと……なんで主砲を使わないんだ?」


峯雲「ご、ごめんなさい!砲撃は苦手で、その……ごめんなさい!」


白露「これは重症だねぇ」













↓1 どうなる?
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:24:03.94 ID:Y7L38YzM0
死に損ねたイ級が峯雲の背中に飛び乗る
92 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:25:49.15 ID:seg+o1fso




提督「白露、峯雲に砲撃を教えてやってくれ」


白露「うん、いいよー。朝潮型の艤装とは少し違うかもしれないけど……」


峯雲「あ、お、お願いします」


イ級「ガァッ!!」


峯雲「きゃっ!?」


提督「危ない!」








↓1 どうなる?
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:28:29.32 ID:bfSt24sJ0
提督が急いでイ級を引き離した、ついでに峯雲の背中の服を引き裂かれてしまった
峯雲「・・・っ!!??///」
94 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:30:27.32 ID:seg+o1fso



提督「ふんっ!」


白露「だ、大丈夫!?」


峯雲「は、はい……平気です……あ、あれ?」


提督「峯雲、その、背中が破けてる……一度鎮守府に戻ろう」


峯雲「うう……す、すみません……///」










↓1 どうなる?
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:34:13.25 ID:quug1cCR0
白露(さっきのあれ、わざとやってるかな?提督なら服を破らないように引き離せるけど・・・)ニヤニヤ
提督(違う)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:34:13.60 ID:UO3GyUXoo
ゆっくりお風呂
97 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:36:25.39 ID:seg+o1fso



峯雲「うぅ……///」





白露「提督、さっきのイ級さ……服破かなくても引き離せたんじゃない?」


白露「もしかして、わざと……?」


提督「んなわけあるか」ポカ


白露「いたっ……えへへ」







↓1 どうなる?
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:36:46.19 ID:bfSt24sJ0
>>96+白露も一緒に入る
99 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:38:47.69 ID:seg+o1fso



峯雲「では、私は修理に……」


白露「あ、私も疲れたら一緒にお風呂入ってくるね!」


提督「おー」


白露「提督も入る?」ニヤニヤ


提督「バカっ」










白露「ささ、はいろはいろ!」


峯雲「は、はい!」










↓1 どうなる?
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:39:41.41 ID:TFBnA6+z0
白露「裸で見るともっと大きい気がするけど」モミモミ
峯雲「もうやめてください!///」
101 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:41:41.58 ID:seg+o1fso




峯雲「ふぅ……」チャプ…


白露「……」ジー…


峯雲「し、白露さん……?」


白露「裸で見るともっと大きい気がするなぁ……」モミ


峯雲「ひゃっ!も、もうやめてください!///」











↓1 どうなる?
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:42:29.39 ID:bfSt24sJ0
白露「峯雲ちゃんは村雨の妹、村雨はあたしの妹、よって峯雲ちゃんはあたしの妹、何をしても許されるんのだ〜」モミモミモミモミ
103 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:46:03.73 ID:seg+o1fso



白露「ふふーん!そうはいかないよー!」


白露「峯雲ちゃんは村雨の妹、村雨はあたしの妹、よって峯雲ちゃんはあたしの妹!だ、か、ら……」


白露「お姉ちゃんが何をしても許されるんのだ〜!」モミモミモミモミ


峯雲「や、やめっ、ひゃうっ!///」








↓1 どうなる?
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:47:27.24 ID:UO3GyUXoo
ちょっと達しちゃう峯雲と謝る白露
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:47:41.77 ID:OdE4ZHqh0
提督、少し躊躇したあとお風呂に突入した
提督「やめないか!」
106 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:49:16.99 ID:seg+o1fso




白露「ほれほれー!」モミモミ
 

峯雲「し、白露さんっ、やめ、やっ、あっ……!」


峯雲「あっ、やぁんっ♥」ビクンッ


白露「あ……」


峯雲「はぁ、はぁ……」


白露「ご、ごめんね、やり過ぎちゃった……!本当にごめん!」











↓1 どうなる?
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:51:10.93 ID:bfSt24sJ0
提督の通報より峯雲の保護者一同(朝雲、村雨)がお風呂に突入した
108 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:53:43.18 ID:seg+o1fso


「コラー!」
 

白露「わっ!?」


朝雲「白露……村雨に続いて、あんたまで……!」


村雨「ちょっと!>>1はここまでしてないわよ!」


村雨「それはそうと……峯雲、大丈夫?」


峯雲「は、はい……///」








↓1 どうなる?
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:56:21.68 ID:bfSt24sJ0
なお白露は朝雲に折檻されるうちに村雨はじー峯雲の胸を見る

久しぶりに酷い誤字(?)を見た
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:56:58.91 ID:bfSt24sJ0
まだミスった、安価下
111 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/10(木) 23:57:41.33 ID:seg+o1fso

あ、やべ(素)








朝雲「反省なさい!」


白露「ひぃー!」







峯雲「はぁ、はぁ……」


村雨「……」ジー…


峯雲「む……村雨、さん?///」








↓1 どうなる?
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/10(木) 23:58:10.38 ID:AsjW0Na20
峯雲、初めての快感で困惑している
113 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 00:00:46.55 ID:8ulg4KRTo



村雨「あ、う、うぅん……それより、大丈夫?」


峯雲「……すみません、その、腰が抜けてしまいました……///」


村雨「あ、あら……その、随分敏感なのね……?その、する時大変じゃない?」


峯雲「……?何を、する時ですか……?」


村雨「えっ!?そ、それはその……し、知らないの!?///」


峯雲「は、はい……」









↓1 どうなる?
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:02:19.85 ID:jSis6NRC0
それより峯雲の陥没乳首に気になる村雨
115 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 00:04:21.54 ID:8ulg4KRTo



村雨(朝潮型くらいだと知らない子もいるけど……まさか峯雲まで……)


峯雲「……や、やっぱり変ですか?///」


村雨「えっ!?い、いや、そんなことないわよ!どのくらいでし始めるかは個人差が……」


峯雲「私の胸の、ち、乳首……こんなふうに隠れてて……は、恥ずかしい……///」


村雨「あ、あら、そっちね……」







↓1 どうなる?
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:05:59.75 ID:AaEia2ZAO
峯雲は朝雲に連れて行かれる
朝雲「二人とも暫く関わらないで!これ以上峯雲に悪影響与えないで!姉だから何をしても許される…こんな事を神風や陽炎、暁達に聞かれたら笑われるよ?あなた姉として、一番艦としての自覚があるの?」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:06:27.73 ID:Ob+yjfc70
外で話を聞かされてる提督は頭を抱える
提督(・・・・・・・・・気になる、峯雲の胸)
118 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 00:08:49.74 ID:8ulg4KRTo


村雨「い、いい?峯雲。それはね……」


朝雲「二人とも峯雲に暫く関わらないで!」


峯雲「あ、朝雲姉さん……」


朝雲「これ以上峯雲に悪影響与えられると、困るのよ!とくに白露、姉だから何をしても許されるなんて、神風や陽炎、暁達に聞かれたら笑われるよ?」


朝雲「あなた姉として、一番艦としての自覚があるの?」


白露「うぐ!」


朝雲「行きましょ、峯雲」


峯雲「……」ペコリ…










↓1 どうなる?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:09:07.19 ID:Ob+yjfc70
>>117
120 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 00:12:03.64 ID:8ulg4KRTo




ガララッ


朝雲「あ……司令官」


峯雲「て、提督さん……」


提督「峯雲、白露がすまなかった。少し調子に乗りやすいところがあるんだ……」


峯雲「い、いえ……大丈夫ですから」


朝雲「何かあったら、私や司令官に言うのよ!」


提督(…………しかし、気になる。峯雲の胸)








↓1 どうなる?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:14:25.89 ID:2RJODrkY0
朝潮がやってくる
朝潮「司令官!さっきのことは霞から聞かせてもらいました!」
提督「いや、あれは誤解だから」
122 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 00:16:57.55 ID:8ulg4KRTo




朝潮「司令官!」


提督「ん、朝潮も来たのか……」


朝潮「さき程のことは霞から聞かせてもらいました!」


提督「いや、あれは誤解だから……」


朝潮「むむ……峯雲が羨ましいです……」










↓1 どうなる?
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:18:57.07 ID:Ob+yjfc70
峯雲「あ、あのね、朝雲姉さん、白露たちは悪気はないから・・・」
朝雲「あんたのそういう所が心配なの!」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:19:31.31 ID:AaEia2ZAO
満潮「別に羨む程のものではないと思うけど…朝潮や霞の考えてる事は理解できないわ」
125 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/11(金) 00:21:10.76 ID:8ulg4KRTo



朝雲「それより朝潮姉さん、峯雲のことよ……白露がね……」







朝潮「なんと、そんなことが……」


峯雲「し、白露さんは訓練に付き合ってくれたし、村雨さんは相談に……」


朝雲「そういうところが心配なのよねぇ……」


朝潮「……相談とは、どんな内容なの?」


峯雲「えっ///」








↓1 どうなる?
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 00:21:41.44 ID:T9BGB+TM0
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