【デレマス】なんばっすかハウス

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42 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/24(木) 23:20:21.92 ID:iERwPGmA0
 【娯楽は大事】


光「アタシ仕事に行ってくるから、お昼に引っ越し業者が来るから荷物をお願いね」

晶葉「あぁ、任せておけ」

光「ありがと、じゃあ行ってきます!」





晶葉「さて、私たちの荷物も昼にくるが・・・・それまでどうしたものか」

飛鳥「スマホでも弄ってればすぐに昼になるさ」

晶葉「私のスマホにはゲームの類は入ってないんだ」

飛鳥「そうなのかい?」

晶葉「ゲームはゲームでやりたいんだ」

飛鳥「気持ちは少しわかるよ」



晶葉(しかし、今は8時・・・・・3〜5時間くらいあるが、ふーむ・・・・)









晶葉「おい飛鳥、野球しようぜ」

飛鳥「考えついた末がそれかい?」



43 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/24(木) 23:25:04.71 ID:iERwPGmA0
 【二人だし】


飛鳥「ひゅー・・・・・ばすっ」

晶葉「ィアアアーーアイッッッ!!」








飛鳥「なぜキャッチャーとアンパイア何だい?」

晶葉「道具がないからな」



44 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/24(木) 23:41:24.73 ID:iERwPGmA0
 【そんな馬鹿な】


晶葉「する事がなくなったな」

飛鳥「大した事もしてないけどね」

晶葉「・・・・・あっ」

飛鳥「どうしたんだい?」

晶葉「そういえば、乾燥機の中にある洗濯物を畳むの頼まれていたの忘れていた」

飛鳥「洗濯物か・・・・ボクもやろうかな」

晶葉「持ってくるか」





バササッ

晶葉「さて、自分の分を・・・光のは私がやろう」

飛鳥「頼んだ」



晶葉「これは私のだな」シャツ

飛鳥「これはボクのだ」スカート

晶葉「これは・・・・光のだな」光るパジャマ

飛鳥「ボクの」靴下

晶葉「ん・・・・?」



黒のTバック




晶葉「飛鳥、っと」

飛鳥「えっ、違うよ?」

晶葉「!?」



45 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/24(木) 23:50:39.62 ID:iERwPGmA0
 【50:50】


晶葉「いやいや、これお前のだろ?私のじゃないんだからな」

飛鳥「だからボクのじゃ・・・・」

晶葉「嘘をつくな、だったこれは光の物になるんだぞ?」

飛鳥「そうなんじゃないのかい?」

晶葉「いやいやいや、考えて見ろ、光がこんなドスケベな物履いてるわけないだろぉ?」

飛鳥「光が・・・・?」









飛鳥「・・・・・・・・・・・う〜む」

晶葉「悩むな、スッパリ良いきれ!」



46 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/25(金) 00:08:05.36 ID:gqAiHAzb0
 【見る目が変わった】


晶葉「だから認めろ、これはお前のだ・・・!」

飛鳥「そっちが認めるべき事だろ・・・・・!?」






光「ただいまー」

あすあき「「!?」」

光「どうしたの?」

晶葉「い、いや何でも・・・・帰りが早いな、まだ昼前だろ」

光「もう13時だよ?」

飛鳥「もうそんな時間か・・・・・」

光「あっ、洗濯物畳んでくれてたんだ」

晶葉「あ、あぁ、それでその・・・・見慣れない下着がな?」

光「それアタシのだよ?」

晶葉「!?」

飛鳥「やっぱり・・・・」

晶葉「お前・・・・派手と言うか、何というか・・・・・」



光「これ便利なんだよね、スパッツ履いた時線が出ないし」

晶葉「あっ、そういう・・・?」

飛鳥「理由を聞いてみれば、光らしいものだったね」






光「お昼は冷蔵庫に入ってるから、勝手に食べて」

晶葉「お前はどうするんだ?」

光「アタシはもう向こうで食べて来たからね、それに今からレッスンだし」

飛鳥「中々ハードだね」

光「大変だよ〜?あっ、ちょっと着替えるね」


シュル パサッ



飛鳥「あっ」

晶葉「ほう・・・・」




47 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/25(金) 00:10:04.34 ID:gqAiHAzb0
 【日記】


二宮飛鳥  『光にTバックは有り』


池袋飛鳥  『奴はスケベだった』


南条光   『二人の目が怖い』

48 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/25(金) 00:11:51.72 ID:gqAiHAzb0
明日は書けません

土日はメッチャ書きたい
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 00:12:56.29 ID:nOsfzEq0o
おつおつ
三人のうち一番発育いいし、ま、多少はね?
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/01/25(金) 00:13:24.26 ID:GvS5FeSdO
オツカレサマドスエ
ヒカリはドスケベ、古事記にもそう書いてある
51 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/26(土) 23:25:57.34 ID:fG0o7gIf0
 【砂かけババァ並み】


晶葉「光、昨日来た荷物は向こうの方に固めておいたが、構わんか?」

光「うん。というか、二人も端の方に置いたんだね」

飛鳥「あぁ、晶葉と昨日話したんだけれど。ここは十分に広いし、4つに分けてプライベートゾーンしようってね」

光「4?あそこがアタシで、晶葉、飛鳥・・・・ここは?」

晶葉「メシを食べたり、客を呼んだ時に使ったり・・・・まぁ、共同スペースだな」

光「あそっか、ならちゃぶ台も少し寄せないとね」

晶葉「机もだが、自分たちの家具や荷物も調節しながら置いたりしないとな」

飛鳥「まぁ、3人とも今日は休みだし、1日かけてゆっくりやろうか」

晶葉「そうだな・・・・」







晶葉「ところでお前、卵かけご飯に味の素かけすぎじゃないか?」

飛鳥「えっ、そうかな?」バッバッバッ

光「味変わりそう・・・・」




52 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/26(土) 23:53:36.83 ID:fG0o7gIf0
 【もしや一番まともなのな】


晶葉「さて、やるか。と言っても、衣服は昨日クローゼットに入れてあるし」

  「今はロボットも作っていないから、工具だけで材料はない。ほぼやる事が無いな・・・・・」




晶葉「光、何か手伝おうか?」

光「ありがと、あー・・・・でもごめんね?特に手伝ってもらいたい事ないんだよ」

晶葉「そうか・・・・・そのデカイガラスケースは何だ?」

光「えっ、変身アイテム飾る用のだけど?」

晶葉「上ギリギリで横が3メートルくらいあるが・・・・・」

光「これが家で一番小さかったんだけど、その所為で全然もって来れなかったんだよ」

晶葉「そ、そうか・・・・・」

光「うーん、いっそ隣との境目に置けば壁みたいになってもう一個くらい・・・・」

晶葉「邪魔になるだろうし、絶対にやめてくれよ・・・?」







晶葉「おい飛鳥、何か手伝ってやろうか?」

飛鳥「助かるよ、じゃあこれを」釘&トンカチ

晶葉「・・・・・これで何させる気だ?」

飛鳥「ボクがやってるに壁に等間隔で打ち込んでくれ」

晶葉「ここ一応賃貸だぞ・・・・・釘打って何するんだ?」

飛鳥「えっ、エクステを飾るんだけど?」

晶葉「・・・・・エクステとは、こう保管するものだったか?」

飛鳥「さぁ?ボクは捻てるからね、もしかしたら普通とはとは違うかもね」

晶葉「絶対違うと思うぞ・・・・・」





53 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 00:51:07.64 ID:lmenyy9C0
プレハブマップ、作るのに思ったより時間かかって全然書けなかった
  ↓
https://imgur.com/a/ooI6EyT



日曜は夕方ごろから、できれば他のアイドル出すまで書きたい
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 01:12:38.38 ID:o/WN7NY2o
毎回凝ってる見取り図すきすき
おつー
55 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 19:34:38.59 ID:lmenyy9C0
 【ちょっと嬉しい】


光「ふぅ、ちょっと休憩しようかな」

飛鳥「中々大変そうだね」

光「うん、でもあぁやって飾ってないと何か気持ち悪くてね」

飛鳥「自分の持ち物を飾りたい気分、分かるよ」

光「飛鳥も・・・・おぉ、壁がカラフル」

飛鳥「晶葉には変だと言われたよ。君もそう思うかい?」

光「ううん、むしろ何かワクワクするよ!」

飛鳥「・・・・・ふふっ、君も対外変わっているね」

光「そうかな?」

飛鳥「さぁね、ボクも変わっているからね」



56 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 19:51:54.48 ID:lmenyy9C0
 【気を使った】


晶葉「おーい、昼飯買って来たぞ」

光「あっ、ありがと晶葉」

晶葉「と言ってもカップ麺だがな」

飛鳥「それにしては袋が大きいような・・・・」

晶葉「いやなに、スーパーで3個づめで200円だったのでな、数も丁度良いしこれにしたんだ」

飛鳥「・・・・そういうのって、大体が不人気商品だったりしないかい?」

晶葉「恐らくそうだが、まぁ安いから多少の事は目をつぶれ」

光「ねぇ、そういうのは中身見てからじゃないとさ」

飛鳥「それもそうだね、中身は・・・・」ゴソゴソ




ぺヤング

ぺヤング‐チョコレートやきそばギリ

ぺヤング‐激辛やきそばEND




光「チョコもらうね」

飛鳥「激辛を」

晶葉「まさか普通のが残るとはな」



57 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 20:06:12.48 ID:lmenyy9C0
 【好奇心】


晶葉「なぁ、一口くれ。ウワサは聞いたことあっても、食べたことなくてな」

光「いいよ。はい、あーん」

晶葉「あー・・・・・(モグモグ)美味しくないなコレ」

飛鳥「光、ボクにも一口・・・・(モグモグ)ボクこれダメだな」

光「まぁ、わざわざ焼きそばにする必要は無いよね、チョコレートは」




飛鳥「ボクのもどうだい?」

光「辛いのは苦手だけど・・・・ちょっと貰おうかな」

飛鳥「どうぞ」

光「(モグモグ)・・・・・・あぁ゛ぁああ゛あ・・・・っ!?」ゴロゴロ

晶葉「お、おい、あの光が転げまわってるぞ・・・・?」

飛鳥「そこまでかな?」ズルズル

晶葉「(ゴクッ)私にも一口・・・・」



ア゛ァアア゛ーーーーーーーッ!?


58 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 20:26:32.17 ID:lmenyy9C0
 【ダブルノックアウト】


晶葉「ち、畜生・・・・まだ舌が痛い・・・・」

光「大丈夫?はい、牛乳」

晶葉「すまん・・・・」

飛鳥「君たちがそこまで辛い物が苦手とは思わなかったよ」

光「あれは辛いを超えてるよ・・・・もしかして飛鳥って超辛党?」

晶葉「もしかしたらただの味覚バカかも知れんぞ?」

飛鳥「失敬な」

晶葉「いや、わからんぞ?今朝のこともあるし、ちょっと確かめてみるか?」

光「ちょ、晶葉・・・・」

飛鳥「ボクはかまわないよ」

晶葉「よし、ならこの牛乳が及川牧場のものか当ててみろ」

飛鳥「難易度高くないかい?」

晶葉「そうか?事務所で飲んでてあの美味さが分からないのか〜?」

飛鳥「・・・・いいだろう、受けて立つよ」

  「(ゴクゴクッ)これは・・・及川牛乳だ!」

晶葉「ふ、ふはははっ、バカめ!それはスーパーで売ってる普通の牛乳だ!」

飛鳥「な、何・・・・!?」

晶葉「はははっ、これでバカ舌が証明されたな!」
















光「あっごめん、これ飲むヨーグルトだったよ」

飛鳥「」

晶葉「」



59 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 20:32:46.87 ID:lmenyy9C0
 【日記】


二宮飛鳥  『ボクの味覚が信用できない』


池袋飛鳥  『自分を棚上げして、飛鳥に言い過ぎた。畜生・・・・』


南条光   『二度と冗談は言わないと決めた』


60 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 20:46:01.99 ID:lmenyy9C0
 【第一印象】


あかり「こんにちはー!私あかりんごこと、辻野あかりです!よろしくんご!」


晶葉「よろりんご」チッ

飛鳥「よろりんご」ペッ




あかり「こ、怖いんご・・・・」

光「ごめんね?」


61 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 20:58:15.84 ID:lmenyy9C0
 【強がり】


あかり「あ、あの、この二人何でこんな感じなの・・・・?」

光「実は・・・・」





 <今朝>


P『おはようございます、晶葉さん、飛鳥さん』

飛鳥『あぁ、おはようP』

晶葉『おはよう助手よ』

P『あの、光さんを含め三人であそこに住んでもらってから一週間ほど経ちましたが、何かご不満はありませんか?』

晶葉『細々とした不満はあるが、なぁ?』

飛鳥『あぁ、中々どうして・・・・結構楽しんでいるよ』

P『本当ですか?』

晶葉『あぁ、開発時の騒音も気にしなくていいしな』

飛鳥『これなら寮に入らなくて正解かもね』フフッ

P『なるほど・・・・』





P『では新たに出た空き部屋には、新人のアイドルの方に譲るという事で』

あきあす「「えっ」」









光「という事があって」

あかり「完全に逆恨みんご!?」



62 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 21:08:09.40 ID:lmenyy9C0
 【全員そう】


晶葉「おいあかりんご、私達はここを気に入ってるからな、寮に入れなくても全っ然くやしくないんだ」

飛鳥「でもね、君が寮に入れたのはボク達の犠牲の元にある、そこの所は分かっているのかい?」

あかり「そ、そんな事言われても・・・・」

晶葉「分かって無いようだな、あぁん〜?とりあえず何か貢物だせ」

あかり「何か・・・・あっ、実家から送って来てもらったりんごが」

晶葉「りんごだ〜?こんな程度でお前・・・・(シャリ)美味いな、これ」

飛鳥「晶葉、そんな程度で簡単に心を(シャリ)ホントだ、美味しいね」



光「本当はいい子達なんだよ」

あかり「いい人達んご・・・・」キラキラ

光「あっ、こっちもか」



63 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 21:23:14.27 ID:lmenyy9C0
 【特定】


晶葉「んで、何で私達に挨拶を?ここ寮からそこそこ離れてるだろ」シャリ

あかり「えっと、事務所で年下の先輩に『ここに居るのは後輩イビリの常習犯がいる』って言われて」

飛鳥「そんな説明でよくここへ来たね」シャリ

あかり「お母ちゃんに『強い先輩には媚びろ』って教わって」

飛鳥「思ったよりイヤな理由だね」

晶葉「しかし、誰がそんな事を・・・・」

あかり「そう言えば名前聞くの忘れてたんご」

光「・・・・ねぇ、それ言った子って、デコが広くて高笑いした後むせたりしてない?」

あかり「そうそう!後変なバズーカ持ってたんご!」

晶葉「あぁ、アイツか」

飛鳥「まったく・・・・彼女には困ったものだね」

あかり「あの子は一体誰んご?」

晶葉「アイツはな・・・・・」








晶葉「妖怪だ」

あかり「!?」



64 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 21:35:41.59 ID:lmenyy9C0
 【そっちじゃない】


あかり「よ、妖怪・・・・?」

晶葉「そう、アイツの名前は妖怪でこっぱちだ」

飛鳥「・・・・・その通り、元は山形出身のアイドルだったんだけど、都会の瘴気に当てられてね」

あかり「ヒィッ・・・!や、山形・・・・!?」

晶葉「おっと、そう言えばお前も山形出身だったな」

飛鳥「気を付けなよ、人に悪戯ばかりしていると君もいずれ・・・・」

晶葉「あぁ、その整った前髪がパラリパラリと・・・・」

あかり「い、イヤんご!」サッ


光「ちょっと言い過ぎじゃない?」

飛鳥「ボク達も陰で言われたんだ、これでイーブンさ」






晶葉「次第に腕の骨からバズーカが・・・・」

あかり「イヤァーッ!」



65 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 22:14:43.61 ID:lmenyy9C0
 【母性があふれる】


あかり「もうこんな時間だ、晩御飯どうしよう・・・・」ウーム

光「ねぇ、良かったらウチ食べてかない?」

あかり「えっ、いいんご?」

光「うん、二人もいいよね」

晶葉「私は構わんぞ」

飛鳥「来客用の食器出さないとね」

あかり「じゃ、じゃあお言葉に甘えて・・・・」






あかり「おいしいんご!」

光「おかわりあるから、いっぱい食べてね」

あかり「いいの?」

光「うん!美味しく食べてくれるのが凄く嬉しいんだよ!」


晶葉「楽しそうだな」

飛鳥「確かに、ボク等にはない純粋な反応が嬉しいんだろうね」





光「あぁ、この子カワイイなぁ・・・・////」ハァハァ






晶葉「それだけじゃないよね、アレ」

飛鳥「・・・・・かもね」



66 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 22:26:27.62 ID:lmenyy9C0
 【しばらくこのまま】


 <寮>


あかり「はぁ、夕飯美味しかったなぁ・・・・」

麗奈「おっ、帰って来たわね」






あかり「で、出たぁーーーー!妖怪でこっぱちいいいぃいいいっ!?」

麗奈「誰がでこっぱちよ!?」



67 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 22:52:03.02 ID:lmenyy9C0
 【中学生だもん】


晶葉「今日はお前たちに大事な話がある」

光「大事な話?」

晶葉「・・・・ここで暮らし初めて何日くらいだ?」

飛鳥「10日だね」

晶葉「そうだ、もう10日も経ったんだ」

  「バラバラだった3人の生活時間が、最近合い始めてきたころだ」

光「でも、二人はもう少し早く寝た方がいいよ?」

飛鳥「すまない、聞きたいラジオが深夜の方が多くてね」

晶葉「悪いが、その話は後にしてくれ」

光「あっ、ごめん。続けて?」

晶葉「あぁ・・・・つまり、日々のルーチンというのか?まぁそういうのが固まってきただろ?」

  「だが、私はこの生活前にしていた日課ができなくなっているんだ」

光「えっ、それってもしかしてアタシ達の所為・・・・・?」

晶葉「悪いがそうだ、だからこそ今話し合ってその時間を作ってほしいんだ」

飛鳥「なるほど・・・・確約はできないけれど、こちらもなるべく譲歩するよ」

晶葉「助かる、ならまず聞きたいんだが・・・・」












晶葉「お前ら、いつオ○ニーしてるんだ?」



光「!?」

飛鳥「」ブッ


68 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 23:04:09.07 ID:lmenyy9C0
 【知らないとも言わない】



光「い、いきなり何言ってるのさ!?////」

晶葉「何って・・・・・まさかオ○ニーを知らんわけではあるまい?」

飛鳥「あのね、彼女は君の質問に対して行っているんだよ」

晶葉「いや、簡単な解決方法として、お互いの時間を知っておけば気も利かせやすいだろう?」

光「だからって、そんな事言えるわけないだろう!////」

飛鳥「ボクも同意だ、共同生活しているとはいえそこまで踏みこませる義務はない」

晶葉「ほぉ〜う・・・・・」












晶葉「【シてない】ではなく【言えない】なんだな」


光「」

飛鳥「ん゛、んんっ゛////」



69 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 23:21:57.21 ID:lmenyy9C0
 【この時の為に】


晶葉「まぁいい、とりあえず飛鳥から言ってけ」

飛鳥「何故ボクからなんだい!?」

晶葉「この中でお前が一番シてそうだからな」

飛鳥「ふざけないでくれ、絶対に言わないからな!」

晶葉「そう言うと思って、これを作ったんだ」ゴソゴソ





晶葉「くらえ本当の事しか言えなくなる光線!」ビーッ!

飛鳥「グワァーーーッ!?」ババババッ

光「飛鳥ァー!」





飛鳥「な、何なんだこれは・・・・・」

晶葉「名前通りだよ。さぁ、お前はだいたいどれくらいの時間にシてるんだ?」

飛鳥「グッ・・・・!?に、入浴・・・・時に・・・・」

晶葉「はぁ!?風呂に入ってる時か!?」

飛鳥「う、うぅ・・・・」コクッ

晶葉「へぇ、あっそう!はぁ、成程!道理で最後に入りたがってやたら長い訳だ!」

飛鳥「っ・・・・・うわぁああああああっ////」ゴロゴロ




70 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 23:30:05.99 ID:lmenyy9C0
 【最初からほぼ・・・】


光「晶葉!流石にこれは許されないぞ!」

晶葉「だったら止めてみろ、くらえ!」ビーッ

光「バリアーシールド!」キンッ

晶葉「うわーーっ!」ビビビッ

光「どうだ!」





晶葉「めっちゃムラムラする」

光「ダメだ、効き目が無い・・・・・・!?」




71 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 23:44:50.04 ID:lmenyy9C0
 【追い打ち】


晶葉「なぁ、飛鳥が言ったんだ、お前も言ってしまったらどうだ?」

光「イヤだよ!」

晶葉「いいのか、そんな事言って?あれを見てみろ」

光「あれ?」



飛鳥「くっ・・・・うぅ・・・・・////」シクシク



晶葉「アイツ一人だけ言ってしまって、羞恥に震えているだろう?」

光「晶葉のせいじゃないか・・・・!」

晶葉「そうだ、だから私じゃダメだ。同じ立場であるお前が暴露する事だけが、飛鳥の助けになる」

  「言ってしまえば、【相手もこんな恥ずかしいこと言っちゃった】という同調の安心感だな」

光「な・・・・っ」

晶葉「どうするヒーロー?」

光「ぐっ、うぅ・・・・////」






光「あ、朝ランニング後の・・・・シャワーと一緒に・・・・////」





晶葉「へぇ、お前ら同じ場所でシてたのか!」

光「うわああああああああああっ!////」ゴロゴロ

飛鳥「あぁああああああああっ!」ゴロゴロ



72 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 23:52:08.36 ID:lmenyy9C0
 【ボコボコにされた】


晶葉「さて、時間も分かった事だ・・・・これからは朝と風呂の時に気を付けておこう」

飛鳥「晶葉・・・・」

晶葉「ん?」

飛鳥「晶葉、君も言うんだ・・・・!ボク達ばかり不公平だ・・・・!」

光「そ、そうだ!アタシ達にも教えろ!」







晶葉「カチ合わないんだし、別に言う必要もないだろ?」シレッ



73 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 23:55:53.77 ID:lmenyy9C0
 【頻度】


光「みっ・・・・・週一」


飛鳥「・・・・2日」


晶葉「日に何度か」


74 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/27(日) 23:57:36.47 ID:lmenyy9C0
続きは明日に

誤字脱字が治らない・・・・
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 23:59:45.04 ID:tgp1MIokO

オカズはやっぱりTバック?
76 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 00:09:42.16 ID:YUrBNsAW0
>>75 まだ飛鳥・晶葉の性的嗜好は決めてません
77 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 22:43:42.70 ID:YUrBNsAW0
 【こうかい】


晶葉「と、いう事が昨日あってな」

麗奈「何でアタシに言うのよ!」


78 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 22:55:57.42 ID:YUrBNsAW0
 【当たりめぇだろ】


晶葉「相談したいことがあってな、それの詳細説明と言うかな?」

麗奈「いきなり呼び出しといて相談とか、意味わかんないんだけど?」

晶葉「まぁそう言うな、ここの奢るからとりあえず話を聞け」

麗奈「・・・・・聞くだけよ?」








晶葉「メチャクチャ気まずいんだ」

麗奈「帰るわ」



79 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 23:04:51.69 ID:YUrBNsAW0
 【グー】



晶葉「まてまて、もう少し座って聞いててくれ」

麗奈「というか、そういうデリケートな事を暴露したらそうなるに決まってるでしょうが」

晶葉「確かにな、そこは反省してるんだ。いや、結構本気で」

麗奈「当たり前よ、してなかったらデリカシーが無いってレベルじゃないわ」





晶葉「それはそうと、オ○ニーの意味を知ってるんだな」

麗奈「そういうトコよ!」ボガッ



80 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 23:12:27.82 ID:YUrBNsAW0
 【後押しが欲しかっただけ】


晶葉「まぁそういう訳だ、何か方法はないか?」タンコブイタイ

麗奈「方法って言ってもねぇ・・・・もう無理でしょ」

晶葉「無理かぁ?」

麗奈「そうよ、記憶でも消さない限りね」

晶葉「やはりそれしか無いか・・・・」

麗奈「えっ」















晶葉「喰らえ記憶喪失光線!」ビーッ!

光「うわあああああああっ!?」バババッ

麗奈「光ーっ!?」




81 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 23:28:46.54 ID:YUrBNsAW0
 【速い】


麗奈「何してんの!アンタさっき反省したみたいなこと言ってたじゃないのよ!」

晶葉「本音光線銃ついてはな、これは記憶喪失光線だ」

麗奈「サイコパスかよ・・・・」

晶葉「何にせよ、これで光は今回の件を忘れるだろう」

  「後はお前だ飛鳥、さぁ大人しくしてろよ」ジャキ



飛鳥「断る!」ダッ

麗奈「逃げた!?」



82 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 23:42:35.45 ID:YUrBNsAW0
 【コーヒー飲んでる】


麗奈「こらっ!なんで逃げんのよ!」

飛鳥「当たり前だ!昨日もワケの分からない銃でこんな事になったのに、また食らう気にはなれないよ!」

麗奈「クッ、反論できないわ・・・・」

  「あっ、いやでも、アンタが覚えてると光が気まずくなるのよ!?」

飛鳥「うっ・・・・」ピタッ

麗奈「これからも円満な関係でいたいなら、黙って光線を食らいなさいよ」

飛鳥「ぐっ、ぬぬぬ・・・・・」






晶葉(まだかな・・・・・)



83 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/28(月) 23:49:49.22 ID:YUrBNsAW0
 【長めに】


飛鳥「・・・・いいだろう、ただし条件がある」

麗奈「条件?」

飛鳥「あぁ、晶葉にもアレを撃ってくれ。全員の記憶が無くなってこそ意味がある」

麗奈「・・・・・それもそうね、いいわね晶葉?」


晶葉「えっ、私まで消したら意味ないだろ」









麗奈「ふざけんじゃ無いわよ!」ビーッ!

晶葉「ぐわぁあああああああっ!?」ババババババババッ



84 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 00:00:54.12 ID:D9jCKXEB0
 【相容れない】


麗奈「これでいいかしら?」

飛鳥「悪いね」

麗奈「はぁ、ドッと疲れたわ・・・・早く帰りたいし、もうやっちゃうわよ?」

飛鳥「・・・・・最後にいいかな」

麗奈「何?」











飛鳥「エロい光、いいよね」

麗奈「ヤダ」

飛鳥「そんな・・・・・っ!?」



85 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 00:03:35.24 ID:D9jCKXEB0
 【エロい光は?】


晶葉「別にいいんじゃないか?」


飛鳥「最高」


麗奈「徹底抗戦」


86 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 00:06:26.64 ID:D9jCKXEB0
次もこんな時間くらいに


>>85 私は飛鳥派です
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:07:46.72 ID:KTXx3k/KO
お疲れさまでした
そんなエロい光に似合いそうな衣装は何だと思いますか?
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:13:29.10 ID:fGsihlztO
対魔忍スーツ一択だろ
89 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 00:17:23.08 ID:D9jCKXEB0
>>87 白スーツ・ヒートテック・ズボン有のチャイナ服ですね



もし出してほしいアイドルがいたら、要望をお願いします
恐らくまともな扱いにはなりませんが
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 00:21:03.76 ID:CnF2awUao
おつおつ
あかりんごも出たし同期あきらくんも来て、どうぞ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:32:32.68 ID:er3ZWY7DO
早耶Pがアップを始めやがりました
92 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 23:03:25.85 ID:D9jCKXEB0
 【真顔】


紗南「おいっす、お邪魔するよー」

晶葉「邪魔だから帰れ」

紗南「うぉ、すごい辛辣」

  「でもいいの?あたし今日Switch持ってきたんだけど・・・・」

晶葉「Switchだけ置いて帰れ」

紗南「盗賊かな?」


93 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 23:28:46.21 ID:D9jCKXEB0
 【仲良いから言える】


飛鳥「まぁまぁ、彼女も本気で言っているわけではないよ」

紗南「だろうけど、晶葉ちゃんたマジ顔で言ったりするからさ」

光「そういう時は大体冗談だから、あんまり気にしないでいいよ」

紗南「そうなの?あっ、お茶ありがと」

晶葉「そんで今日は何もってきたんだ?」

紗南「スマブラ、4人でやろうと思って」

光「いいね、お菓子もってくるからちょっと待ってて」





紗南「いいねぇ、ここ。広いし、自分たちの好きにしていいんでしょ?

飛鳥「好きにしていいと言っても、限度はあるけどね」

晶葉「壁に思いっきり釘打ってるお前が言うか」

紗南「・・・・釘よりもエクステ飾ってる方が怖いんだけど」

飛鳥「そうかな、光は気に入ってるけど・・・・」

晶葉「二人ともおかしいんだろ」

紗南「辛辣」


94 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 23:38:45.65 ID:D9jCKXEB0
 【負けたらしょうがないよねー】


紗南「よし、それじゃ始めるよ」ドンキーコング

飛鳥「いつでも」ルイージ

光「久しぶりだなぁ」ルカリオ

晶葉「ふむ、どうだ最下位に罰ゲームでもつけるか?」キングクルール

紗南「罰ゲーム・・・・じゃあ恥ずかしい秘密暴露で」

光「ひ、秘密?」

紗南「うん。あっ、他3人が納得しなかったら言い直しね」

晶葉「私は構わんぞ」

飛鳥「うーん・・・・まぁ、いいかな」

光「くっ、ヒーローが逃げるわけには・・・・っ!」

紗南「じゃあ決まりで」









紗南「いやーこの秘密バレたらメッチャ恥ずかしいなー、言いたくないなー」


飛鳥「言いたいのかな?」

光「たまにいるよね、こういう人」



95 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/29(火) 23:52:07.88 ID:D9jCKXEB0
 【揚げ足】


晶葉「私の負けか」

紗南「さぁさぁ、罰ゲームだよ?」

晶葉「分かっている、そうだな・・・・」









晶葉「飛鳥のヤツな、昨日ネコミミつけて鏡の前でポーズ取ってたぞ」

飛鳥「!?」

紗南「おっ?」

飛鳥「き、君は何言ってるんだい!?」

晶葉「何って罰ゲームで秘密暴露してるんだよ」」

飛鳥「はぁ!?」

紗南「あぁ、誰のとは言ってないからー・・・・みたいな?」

光「それズルくない?」

晶葉「ズルくない、ルールをちゃんと制定しない方が悪い」




飛鳥「ほう、そうか・・・・・光?」メタナイト

光「えっ、あー・・・・うん」リトルマック


96 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/30(水) 00:00:32.41 ID:ZICcWBrY0
 【連敗】


光「晶葉はね、クローゼットの中に純愛小説を隠してるんだよ」



飛鳥「実は彼女、ある影響を受けてTバックを買ったんだ」



飛鳥「買ったTバックはまだ鏡の前でしか履いてないんだ」



飛鳥「それに合わせて紐ブラも・・・・」





晶葉「やめろぉっ!」

紗南「WWWWWWW」


97 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/30(水) 00:14:07.47 ID:ZICcWBrY0
 【キャラ付け】


晶葉「お前らワザと負けやがって、ふざけるな!」

飛鳥「ワザと負けてはいけないと訳はないだろう?」

晶葉「くっ・・・・光!お前は何で協力してるんだ!」

光「最初にやったのは晶葉だから、ちょっと反省してもらおうと思ってね」

晶葉「ぐぅ・・・・っ、紗南!お前さっきから手抜いてるだろ!」

紗南「お、面白くてwwww」

晶葉「ぬぅううう・・・・・っ、わ、分かった!私が悪かったよ!」

飛鳥「最初からそう言えば良かったんだよ」

光「時間的に、後一回くらいかな?」

飛鳥「そうだね、じゃあ最下位はちゃんと”自分の”秘密言うで」

晶葉「分かっている」

紗南「よーし、最後は本気だしちゃおっと」








紗南「ありゃ、負けちゃった」

晶葉「何とかなったか・・・・」3位

飛鳥「君、意外と横やりで掠め取るのが上手いんだね」2位

光「それだけをいっぱい練習したからね」1位

晶葉「さて、最下位はどんな秘密を暴露するんだ?」

紗南「そうだね・・・・【安価↓】 かな?」



98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:21:46.53 ID:mfP213qWo
一番オナれるコントローラーの告白
99 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/30(水) 00:34:04.94 ID:ZICcWBrY0
 【見る目が変わってしまった・・・・】


紗南「64のコントローラーかなぁ?」

光「何が?」

紗南「一番オナれるコントローラー」

あすひか「「!?」」

晶葉「WWWWWWWWW」

紗南「日によって入れる部分変えるんだよ」

光「聞きたくないよ!?」

紗南「うははぁ、暴露するの楽しっ////」

飛鳥「へ、変態だ・・・・・」

晶葉「WWWWWWWWW」



100 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/30(水) 00:37:05.50 ID:ZICcWBrY0
紗南がえらい事になってしまったなぁ

でも、今後もこんな感じで安価すると思います

101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 00:42:31.16 ID:cPiQzyLgO
乙でした
この紗南は間違いなく(前スレの)光や晶葉と仲良くなれた
102 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/30(水) 23:36:00.57 ID:ZICcWBrY0
 【終わらせたいだけ】


ちひろ「晶葉ちゃん、これは一体どういう事ですか・・・・・?」

晶葉「これは・・・・電気代の請求書?」

ちひろ「そうです、あそこに住んでもらう代わりにこれらは事務所が払う事になっています、が・・・・」

   「今月だけで10万ですよ!110万円!なんでこんなに!?」

晶葉「電気代で10万って高い方なのか?」

ちひろ「高いなんてもんじゃないですよ!通常の10倍はあります!」

晶葉「ほぉ〜そりゃ凄いな」

ちひろ「真面目に聞いてください・・・・・!」

晶葉「ふむ、とは言っても・・・・私に心当たりはない、他の二人じゃないのか?」

ちひろ「あの二人がどうやったら通常の10倍もの電気が使えるんですか!」

晶葉「さぁな、だが確かめてみないことには何とも言えん。帰ったら聞いてみる」

ちひろ「・・・・・わかりました。でも、こんな事が続くようなら、あそこからの立ち退きもありますからね?」

晶葉「あいわかった」











晶葉「腹減ったな、コンビニでも行くか」

ちひろ「こ、コイツ・・・・・!」




103 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/30(水) 23:43:48.05 ID:ZICcWBrY0
 【思わず】


晶葉「という話があってな」

飛鳥「10万か、それは凄いね」

光「でもさ、今月って言ってもまだ半月くらいしかここに住んでないよね?」
 
 「それなのに10倍の消費量なんておかしくない?」

飛鳥「確かに、何かの間違いじゃないのかい?」

晶葉「そう思ってちひろが何回も確認したらしいが、間違いないらしい」

飛鳥「ふむ、となるとボクらの家から誰かが電気泥棒している・・・・?」

光「でもさ、何だかんだ誰かしらここにいるのに、泥棒なんてできるのかな」

飛鳥「それは、まだ分からないけど・・・・最近何か変わった事はないかい?」

晶葉「変わった事・・・・・?」









晶葉「光線銃が二丁増えていたな」

飛鳥「犯人お前やろ」


104 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/30(水) 23:51:05.24 ID:ZICcWBrY0
 【胸倉】


晶葉「いや待て。増えていたと言っても、私は作った記憶ないぞ」

光「記憶がない?」

晶葉「あぁ、何故か数日前からポツンと置いてあったんだ、薄気味悪いから放置してあったんだが・・・・」

飛鳥「ならそれは犯人の物に違いないね」

光「犯人って断言していいの?」

飛鳥「ボク達に電気を使った記憶はない、何かしらの事故もあるかも知れないけど・・・・」

  「不審物が出てきてしまった以上【誰かが】の方が説得力がある」

晶葉「一理あるな。よし、ならアレを調べてみるか」

飛鳥「頼めるかい?」

晶葉「任せておけ」










晶葉「これ私が作った物だ」

飛鳥「ふざけんなおい」


105 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 00:01:02.89 ID:Q4ELD6mG0
 【もう家族なので】


晶葉「待て待て待て、本当にな?覚えが無いんだよ、嘘じゃない」

飛鳥「・・・・・いいだろう、今は信じるよ」

光「ねぇ晶葉、作った覚えがないのにどうして自分が作ったって言えるの?」

晶葉「こんな精巧なもの、私以外作れるワケないからな」

光「すごい自信・・・・でも外見とか、晶葉の趣味が出てるし多分そうだよね」ピンク・ウサギ

飛鳥「となると、考えられるのは・・・・夢遊病か」

光「それって寝てる時に勝手に動く、っていう?」

飛鳥「あぁ、それなら説明がつくからね」

晶葉「寝ていても発明をするとは、流石は私だな」フンスッ



飛鳥「だが今回のは大きな迷惑だよ」

光「発明バカだな!」

晶葉「言うようになったな」


106 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 00:07:51.86 ID:Q4ELD6mG0
 【真面目な話だし】


飛鳥「病気の事はどうしようもない、後日病院に行ってくれ」

晶葉「そうするよ」

飛鳥「問題は、今後同じ事が起きた場合どう対処するかだ」

光「動かない様に夜ずっと見張るとか」

飛鳥「ボク達にのも睡眠は必要だ、寝ずにするのは現実的じゃないよ」

晶葉「・・・・いっそ自家発電でもするか?」

光「自家発電?」





晶葉「あっ、エロい方じゃないぞ?」

飛鳥「だったら引っぱたいてるよ」


107 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 00:19:49.46 ID:Q4ELD6mG0
 【10回やって二人が折れた】


晶葉「太陽光発電、風力発電、水力発電・・・・この辺出来るとしたらこれくらいか」

光「こういうのって、許可なくやっても大丈夫なの?」

晶葉「知らん」

飛鳥「もし何か言われても、ちひろさんが何とかしてくれるさ」

光「いいのかなぁ・・・」

飛鳥「・・・・・ん?ここら辺に水辺はないけれど、どうやって水力発電をするんだい?」

晶葉「下水道があるだろう」

飛鳥「却下」

光「ヤダ」

晶葉「却下を却下する」


108 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 00:26:09.07 ID:Q4ELD6mG0
 【イメージ】


晶葉「だが安心しろ。光には太陽光を、飛鳥には風力の方をセッティングしてもらう」

飛鳥「そうか、ならまぁ・・・・いいか」

光「という事は、晶葉が下水に行くって事だけど・・・一人で大丈夫?」

晶葉「いいや、一人じゃ無理だ。だから助っ人を呼んでおいた」

飛鳥「助っ人?」






あかり「こんにちはー!遊びに来たんご!」

飛鳥「役に立ちそうに無いね」

あかり「いきなり酷くない!?」

109 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 00:34:26.69 ID:Q4ELD6mG0
 【鬼だよ】


あかり「お手伝いするんでしょ?腕がなるんご!」

光「本当に?無理なら無理でいいんだよ?」

あかり「大丈夫大丈夫、こう見えても実家が果樹園だから、力仕事は得意んご!」フンスッ

飛鳥「おぉ、何て頼もしい・・・・少し見直したよ」

あかり「さっきから酷くない?」

晶葉「よし、じゃあ早速やるか。二人とも、道具と説明書を作っておいたから、それ通りにやってくれ」

飛鳥「了解」

あかり「よーし、張り切ってやるんご!」

光「怪我しないようにね?」






あかり「それで、一体何するんご?」

光「言ってないの!?」

飛鳥「鬼か君は!?」



110 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 00:39:06.01 ID:Q4ELD6mG0
 【アイドルのここだけのウワサ】


【あかり】晶葉を信用しなくなったらしい



【飛鳥】 やり遂げたあかりに敬意を表したらしい



【晶葉】 病院には行かない主義らしい

111 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 00:40:59.57 ID:Q4ELD6mG0
次からは話が一区切りしたら【アイドルのここだけのウワサ】を入れようと思います
もちろんこれは、このスレのみの設定で公式ではありません
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/01/31(木) 00:43:23.83 ID:MiqeUWhZ0
お疲れ様でした
見える、寮に帰ったら麗奈様に「臭いから出てって」と言われるあかりの姿が…!
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:48:18.59 ID:YRN1xKWTO

光からあかりへの評価は据え置きだったのかな?
114 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 19:41:45.91 ID:Q4ELD6mG0
 【晶葉のみ】


晶葉「帰ったぞ〜・・・・ん、誰もいないのか」

晶葉「ふむ、なら続きでもアレの読むか」




晶葉「・・・・・・」ペラッ

晶葉「・・・・ん////」ペラッ





パタン

晶葉「ふぅ・・・・・」

晶葉「むぅ・・・・・」





<ただいまー!


晶葉「お帰り、誰もいなくて暇だったぞー」







115 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 19:57:04.83 ID:Q4ELD6mG0
 【光のみ】


光「ただいまー!・・・・あれ、二人ともいないや」

光「そっか一人か、だったら久しぶりに・・・・」


ベルトセット スマホポチポチ





《ヒッサツ! マッテローヨ!》


スマホ『な・・・・・待つのだ、剛! 偉大な私の頭脳をこの世から消してはならない!』


《イッテイーヨ!》


スマホ『ご、剛!』

光「【逝っていい』・・・・・ってさ」


スマホ『待ってくれ! 剛! 待て、待て、落ち着け、やめろ! やめろ、剛! あああ、うぁぁぁぁ! うぁぁぁぁ!!!』


《フルスロットル!!》


スマホ『あああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ!!!』


ベルト粉砕


光「さよなら・・・・父さん。俺の未練・・・・」






<ただいま



光「おかえりー!・・・・おっと、偽蛮野の破片を片付けなきゃ」





116 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 20:09:25.90 ID:Q4ELD6mG0
 【飛鳥のみ】


飛鳥「ただいま・・・・おや、光も晶葉もいないのか」

飛鳥「・・・・・・」





飛鳥「見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた本当の炎術が・・・・邪眼の力をなめるなよ!」

飛鳥「くらえ―――!!炎殺黒龍波!!」



飛鳥「もう後もどりはできんぞ 巻き方をわすれちまったからな」



飛鳥「オレがマヌケだと? バカ野郎がマヌケは貴様だ!!
   オレが何もしないで女を返すと思ったのか!? ボケがぁ!!
   その女の額を見てみろ! 面白いものがあるぞ!
   はははぁ! 確かに身体は返したぞ!
   だがその女の運命はオレの手の中にあるのだ!!
   ははは! 嬉しいか? その女はオレの部下の第一号にしてやるぞ
   その目が開ききればその女は完全に妖怪の仲間入りだ――
   さぁ楽しくなってきたな! 今度は追いかけっこをしようか!
   この剣の柄の中に解毒剤が入っている!! 女を助けるにはそれを飲ませるしかないぞ!
   欲しければオレから取ってみろ!! 100年かかっても無理だろうがな!
   舐めるな! このスピードについてこれるか!
   どうだ!? 貴様にはオレの残像すら捕えることができまい!」




<帰ったぞ〜


飛鳥「」ピタッ

飛鳥「おかえり、ストーブを点けておいたから温まるといい」



117 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 20:12:53.95 ID:Q4ELD6mG0
 【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】 恋愛小説を読み終えると、寂しくなって誰かに会いたくなるらしい



【光】  叩き壊す用の偽物を大量に作ったらしい



【飛鳥】 たまにオーソドックスな中二病をやりたくなるらしい



118 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/01/31(木) 20:17:53.57 ID:Q4ELD6mG0
明日が早いのでこれだけ、次は土曜日に

はるひかだ!→光の前にあるのはもしや・・・・? と思考能力を奪うイチゴパスタはすごいですね


119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 20:19:13.95 ID:dTmU7idno
おつおつー
120 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/02(土) 21:35:19.61 ID:lp1GHU8C0
 【唐突に】



ヘレン「ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! 」

南条光「  セイ! セイ! セイ! セイ! セイ! セイ!」

ヘレン「ヘヘヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! 」

南条光「   セイ! セイ! セイ! セイ! セイ! セイ!」

ヘレン「ヘヘヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! ヘイ! 」

南条光「   セイ! セイ! セイ! セイ! セイ! セイ!」





晶葉「うるさぁいっ!」



121 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/02(土) 21:39:07.73 ID:lp1GHU8C0
【アイドルのここだけのウワサ】



【晶葉】  いつも唐突にやられるから対策ができないらしい



【光】   楽しそうにやってくれるからとても嬉しいらしい



【ヘレン】 元ネタは全然知らないけど世界レベルだから合わせられるらしい



122 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/02(土) 22:01:53.92 ID:lp1GHU8C0
 【勝てない】



飛鳥「始まりました、ネット放送限定『346チャンネル』」

  「今回は某所にあるプレハ・・・・特設スタジオからお送りいたします」

晶葉「実況は私、解説はコイツがするぞ」

飛鳥「晶葉、ちゃんと紹介してくれないかい?」

晶葉「いや、ここに登録してあるファンで私達を知らん人間なんていないだろ」

飛鳥「どうかな?所属人数が多いからわからないよ?」

晶葉「そんな奴は会費に月5000も払わん」

飛鳥「・・・・・そんなに高かったんだ」




晶葉「それで、今から何をするんだ?」

飛鳥「あぁ、今回は新人アイドルの紹介もかねて、ある企画を用意したんだ」

晶葉「新人・・・・どっちだ?」

飛鳥「あかりの方だよ」

晶葉「そっちか、何するんだ?」

飛鳥「それはね・・・・」ゴソゴソ

ドンッ


『対決!リンゴアイドルVSスイーツファイブ!』




晶葉「砂にするのか?」

飛鳥「もっとアイドルらしい表現をだね」



123 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/02(土) 23:11:14.33 ID:lp1GHU8C0
 【修羅】


飛鳥「スイーツファイブとあるけれど、今回は光との対決さ」

晶葉「何をするんだ?大食いとかか?」

飛鳥「察しが早くて助かるよ。そう、今からやるのは二人の大食い対決さ」

晶葉「アイドルに対してなんて酷い事を・・・・」



飛鳥「おっ、今回食べる料理ができたみたいだね」

晶葉「これは・・・・アップルパイか?」

飛鳥「あぁ、愛梨とかな子特製ミニアップルパイさ」

晶葉「ふむ、軽くて美味い」サクサク

飛鳥「今回はスイーツファイブと346プロ、それに辻野果樹園の全面協力の元やらせていただたいてるよ」

晶葉「アイツの所のリンゴか、なら美味いな」

飛鳥「いつも食べてるからね」



飛鳥「そろそろ本人たちの紹介もしようか、二人とも聞こえるかい?」

晶葉(別室と言っても、衝立の向こうだがな・・・・)



光『はーい!聞こえてるよ!』

飛鳥「うん、それじゃあ自己紹介頼むよ」

光『わかった!みんな、ヒーローアイドル南条光だ!』

飛鳥「今回は挑戦される側だが、心境はどうだい?」

光『美味しいアップルパイが食べられるるんでしょ?すごい楽しみだ!』

晶葉「あかりのヤツ、敵とすら思われてないのか・・・・」

飛鳥「言い方・・・まぁいい、次はあかりだ、頼む」




あかり『ぶっ倒すんご・・・・・っ!』



飛鳥「!?」




124 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/02(土) 23:37:17.35 ID:lp1GHU8C0
 【ヒロイックスイーツ】



飛鳥「えっ、何故あんなに怒っているんだい?」

光『分かんない、さっきからずっとなんだよ』

晶葉「・・・・・あっ、もしや」

飛鳥「何か心当たりが?」

晶葉「昨日アイツに、『光は洋梨派だ』と言ってしまってな」

飛鳥「それだけであそこまでは・・・・」



あかり『洋梨派は倒すんご・・・・っ!』


飛鳥「どうやら当たりみたいだね」

晶葉「さながら狂犬だな」




光『アタシはスダチ派だよ?』

あかり『ステイタスダブル・・・・っ!?』



125 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/02(土) 23:45:12.14 ID:lp1GHU8C0
 【始まり】


飛鳥「ま、まぁ彼女もやる気は十分みたいだし、そろそろ始めてくれ」

志保『はーい、ミニアップルパイおもちいたしました〜♪』

晶葉「志保が持ってくるんだな」

飛鳥「あぁ、元ウェイトレスだから手際もいいしね」




飛鳥「それでは二人とも、準備はいいかい?」

光『いつでもいいぞ!』

あかり「光ちゃん、絶対に負けないんごよ!』

飛鳥「それでは、制限時間30分・・・・スタート!」



光『あむっ!』

あかり『んごっ!』



126 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/02(土) 23:52:50.77 ID:lp1GHU8C0
 【アンケート】


晶葉「さて、ある程度進むまで少し待つか」

飛鳥「いきなり実況を放り投げたね」

晶葉「そんな事はない、他にやる事があるんだろ?そっちを先にするだけだ」

飛鳥「そういうのは中盤くらいから・・・・まぁいいか、それじゃあサイト内アンケートの結果を発表するよ」

晶葉「アンケート?」

飛鳥「こういう対決でよくある、どちらが勝つかというものだよ」

  「事前に告知とアンケートは済ませてある。さてどちらが優勢かな?」




コンマ↓ あかりの倍率






127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 23:54:07.68 ID:ZfN5OAWuO
あかり(体重85kg)「ベフッ」ポッコリオナカ
128 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 00:09:35.15 ID:oYVWobFl0
 【あの面子の仲間だし、これくらいいくだろ】

あかり68%  光32%


晶葉「ふむ、光の約二倍の数値だな」

飛鳥「やはり身長・体格の差がある所為だろうね」

晶葉「どちらもよく食べるが・・・・若干あかりの方が食べるな」

飛鳥「あぁ、だから今回は光がどう戦うか・・・・ん?」ペラッ

晶葉「なんだ?」

飛鳥「いや、法子から紙が。何々・・・・」


『光ちゃんはメンバー内で一番食べるんですよ〜』

『あれで私より軽いのが納得いかないです!』

『ドーナツの大食いで負けたのは初めて』

『食べ過ぎてパフェが美味しい店を何軒か出禁になったんです』





晶葉「これ本当に光か?ビッグ・マムか誰かと勘違いしてるんじゃないのか?」




129 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 00:17:29.63 ID:oYVWobFl0
 【映さない】


飛鳥「さ、流石に盛っているんじゃないかな?」

晶葉「だとしてもこれは嘘っぽいぞ・・・・ちょっと聞いてくる」スタスタ

飛鳥「実況が離れてどうするんだい」



<おい、さっきの紙のことだが・・・・つまみ食いしてるんじゃないぞ!

<んーっ!んんーっ!

<お前も見てないでとめ・・・・脱ぐな!

<パイを作ってる最中、暑くて・・・・




飛鳥「見苦しい音声を流して申し訳ない」



130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/03(日) 00:27:05.16 ID:zAmgAPze0
俺「『いいぞもっと脱げ』…っと」カタカタカタ…
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 00:29:04.59 ID:IFUXLUnJO
映像は無いんですか!?
132 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 00:29:51.66 ID:oYVWobFl0
 【通常の三倍】


晶葉「どうやらマジみたいだ」

飛鳥「甘い物は別腹、というのは本当にあるみたいだね」

晶葉「・・・・・まだ信じられん、この目で見てみないとな」

飛鳥「そろそろ5分ほど経ったし、一度見てみようか」



あかり『んっ・・・・はぐっ』

晶葉「あかりは・・・・大体20皿ほどだな」

飛鳥「小さいとはいえ、これは中々のハイペースじゃないかな」

  「勝負事だと急ぎ気味になるのに、一定のペースで食べているし」

晶葉「中々肝の据わった食べ進み方だな」




光『美味しい!何個でもイケるな、これ!』

晶葉「対して光の方は・・・・若干多いくらいか』

飛鳥「そのリードも、食べるスピードが早いからできてるようなものだ」

  「ボクの意見を言わせてもらうと、二人に差は無いと思う」

晶葉「だとしたら、この勝負最後まで分からんな」














志保『光ちゃん!まだお皿が洗いきれてないから、ペース落として!』

光『まだ落とさなきゃダメか?』



あきあす「「」」




133 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 00:33:09.40 ID:oYVWobFl0
 【諦めてる】


晶葉「確認したら、もう3ケタいっているらしい」

飛鳥「よくみたらあかりの目が死んでいるね」


134 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 00:39:55.11 ID:oYVWobFl0
 【しゃーなし】


晶葉「これどうする?」

飛鳥「勝負事として見れば、この状況はコールド負けも良い所だけど・・・・」

晶葉「流石にこの後一方的な試合を見せてもなぁ」

飛鳥「うーん・・・・・よし、光には悪いけれど、ここからハンデを付けよう」

晶葉「それはいいが、急にそんなもの出るのか?」

飛鳥「出ないなら募集すればいいさ」

  「視聴者のみんな、今から光につけるハンデを募集する。常識の範囲内で書き込みをしてほしい」



ハンデ1 ↓

ハンデ2 ↓2




135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/03(日) 00:42:25.78 ID:JNoQr+I5O
一皿食べる毎にロシアパンを一つ完食する
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/03(日) 00:47:44.72 ID:zAmgAPze0
光の飲み物はドクターペッパーのみ
137 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 01:00:13.49 ID:oYVWobFl0
 【私は好き】


1、一皿食べる毎にロシアパンを一つ完食する

2、光の飲み物はドクターペッパーのみ



晶葉「ロシアパンとは何だ?」

飛鳥「名前通りロシアのパンか、山崎製菓の菓子パンだね」

晶葉「ふむ・・・・今からみちるに頼んだとしても、後者しか持ってこれんだろうな」

飛鳥「なら今回は菓子パンの方で」




飛鳥「2の方は、ここの冷蔵庫に大量にあるから問題ないね」

晶葉「少々外道すぎないか?」

飛鳥「何をいってるんだい、むしろ味がスッキリしてプラスじゃないか」

晶葉「その味がなぁ」

飛鳥「美味しいじゃないか」

晶葉「あっ・・・・」

飛鳥「ふっ、君がそんな反応しても当の光が飲めれば問題ないさ」








光『おぶ・・・・っ!?』


晶葉「気に入らないみたいだぞwwwww!」

飛鳥「何でさ!」



138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/02/03(日) 01:06:22.37 ID:zAmgAPze0
そういえば>>28の赤からの件で知ったけどー(棒)、光は辛いの駄目だったの忘れてたわー(棒)
139 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 01:11:48.63 ID:oYVWobFl0
 【希望が見えたのに】


晶葉「おぉ、飲み物を変えてから目に見えてスピードが落ちたぞ」

飛鳥「・・・・・そのようだね」ムスッ

晶葉「怒るな怒るな。ほら、今の状況を解説してくれ」

飛鳥「・・・・・いいだろう」

  「まず光は先ほどまでとてつもないスピードで食べてるけど、今はその10分の1以下に落ちている」

  「加えてあの大きさのパンをゆっくり食べているんだ、もうこれ以上数は伸びないよ」

晶葉「という事は、あかりは今のまま食べ続ければ勝てる、という事か?」

飛鳥「可能性は十分に・・・・ん?」

晶葉「どうし・・・あーっとこれは、あかりの手が止まってるな」



あかり『パイ生地飽きた・・・・』




晶葉「どうやら味に飽きたみたいだな」

飛鳥「あの言い方だと、中身は大丈夫みたいだね」


140 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 01:16:48.59 ID:oYVWobFl0
 【笑顔で持ってる】


あかり『これ、もう駄目だよ、食べられるわけないよ・・・・』






<落ち着いて愛梨ちゃん!

<ほ、包丁はダメです!


晶葉「凄い事になってるな、向こうは」

飛鳥「言葉だけ聞くと完全に侮辱だよね」



141 : ◆ubvc45GQ2M [sage saga]:2019/02/03(日) 01:25:09.75 ID:oYVWobFl0
 【ラストスパート】


晶葉「どっちも動かなくなってきたな」

飛鳥「ここまでグダグダなら、もう光の勝ちでいいんじゃないかな?」

晶葉「いっそそうする・・・おっと、事務所から連絡が・・・・」










あかり「中身だけ吸って、外を一気に流し込むとかで・・・・」

光「・・・・・いる?」

あかり「美味しくないからいい」

晶葉『おーい、聞こえるか?』

光「聞こえるよ、どうかしたの?」

晶葉『いや、今事務所から連絡あってな。あかり、お前にだ』

あかり「何?」


晶葉『残り5分、もし光の半分の量が食えなかったら罰ゲームで>>142 する事になった」




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