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【安価】提督「提督として生きること」日進「その45」【艦これ】
- 333 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 00:29:12.84 ID:9ZWGJfogo
-
レ級「……ヨシ」
レ級「次避ケラレナカッタラ、ソノ下着ヲ剥ギ取ルカラナ」
マエストラーレ「えっ!?///」
レ級「ソレガイヤナラ避ケテミルコッタ、ケケケ」
マエストラーレ「む……や、やってやるもん!///」
↓1 どうなる?
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:31:07.67 ID:KZmr0a0E0
- コンマ90以上なら奇跡的に避け切る
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:31:20.21 ID:6vBcixo+o
- >>332
- 336 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 00:32:33.14 ID:9ZWGJfogo
-
ドカァン
マエストラーレ「う、うう……/// 」
レ級「残念ダッタナァ」
マエストラーレ「あ、あとちょっとだったもん……///」
レ級「ジャ、約束ドオリ……」ジリジリ…
マエストラーレ「ひゃ、え、えっと……///」
↓1 どうする?どうなる?
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:34:46.44 ID:mqZ4ij2w0
- 重巡棲姫「アマリポーラノ友達ヲ虐メナイデクダサイヨ〜」ガブッ
レ級「痛ッ…ッテポーラノ姐御!」
マエストラーレ「!???!!?」
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:35:44.48 ID:Lem7ooMK0
- レ級「女同士ダカラダイジョウブダッテ」
そう言いながら下着を剥ぐ
- 339 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 00:36:46.32 ID:9ZWGJfogo
-
重巡棲姫「コラ〜」
レ級「ン?……ゲ」
重巡棲姫「アマリポーラノ友達ヲ虐メナイデクダサイヨ〜」
レ級「痛ッ……イイダロ、コノクライ」
マエストラーレ「え、ポーラさん……?」
↓1 どうなる?
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:38:16.15 ID:ybA6P1HM0
- マエストラーレは空腹を感じた
- 341 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 00:40:00.91 ID:9ZWGJfogo
-
ぐぅぅ……
マエストラーレ「あ……」
ポーラ「ありゃ、お腹減ってるの?」
マエストラーレ「あ、ポーラさん……そういえば、朝ごはん食べてなかったんでした」
レ級「随分夢中デヤッテタンダナ……フフ、感心シタゼ」
↓1 どうなる?
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:42:22.07 ID:KZmr0a0E0
- リベッチオはそれを予想してマエストラーレの分の朝食を持ってきた
- 343 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 00:44:01.49 ID:9ZWGJfogo
-
リベッチオ「あ、まだやってたんだ」
マエストラーレ「リベ……あ、それ」
リベッチオ「マエストラーレの分のご飯だよ。ずいぶん熱心に見てたから」
マエストラーレ「わー、ありがとう!」
↓1 どうなる?
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:48:53.19 ID:5wf//mRo0
- ぽーらとポーラのことを聞く
- 345 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 00:50:21.41 ID:9ZWGJfogo
-
マエストラーレ「……そういえば、ポーラさん」
ポーラ「はい〜?」
マエストラーレ「あの、さっき深海棲艦になってたと思うんですけど……」
マエストラーレ「それに、ぽーらちゃんの艤装……あれって」
ポーラ「あー……そう言えばまだ説明してなかったですねー」
↓1 どうなる?
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:53:55.82 ID:KZmr0a0E0
- ポーラはどう説明してもイタリアの闇に触るからついに長考になってしまった
- 347 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 00:55:18.31 ID:9ZWGJfogo
-
今日はここまでですー
またあしたー
ポーラ「……うーん」
マエストラーレ「……」
ポーラ「んー……」
ポーラ(イタリアで受けた実験のこと、話していいのかなぁ……)
マエストラーレ「あ、あの、ポーラさん……?」
↓1 どうなる?
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 00:59:39.05 ID:Pidaq+/G0
- ポーラは一旦この話を止め、提督の意見を聞く
- 349 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:01:04.37 ID:9ZWGJfogo
-
こんばんはー更新始めますねー
ポーラ「……ちょっと待っててくださいね〜」
スタスタスタ…
ポーラ「……」
マエストラーレ(ポーラさん、電話してる?誰だろ……?)
ポーラ「……と言うわけなんですけど、どうしましょ〜?」
『……そうだな』
↓1 どうなる?
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:02:07.93 ID:KZmr0a0E0
- マエストラーレは事の重大さに勘付いて、不安を覚える
- 351 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:03:41.54 ID:9ZWGJfogo
-
マエストラーレ「……ね、ねぇリベ、私もしかしてとんでもないこと聞いちゃった……?」
リベッチオ「んー……」
レ級「大丈夫大丈夫、心配スンナッテ」
マエストラーレ「で、でも……」
↓1 どうなる?
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:06:14.72 ID:5wf//mRo0
- ポーラが戻ってきた
- 353 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:06:50.20 ID:9ZWGJfogo
-
ポーラ「おまたせしました〜」
マエストラーレ「お、おかえりなさい……あの」
ポーラ「マエストラーレ」
マエストラーレ「は、はいっ」
↓1 どうなる?
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:08:26.82 ID:mqZ4ij2w0
- コンマ奇数なら教える
偶数なら教えない
- 355 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:09:22.75 ID:9ZWGJfogo
-
ポーラ「すみません、やっぱりちょっと……」
マエストラーレ「あ、い、いいんですよ!」
ポーラ「マエストラーレがもう少し鎮守府に慣れたら教えてあげるね〜」
マエストラーレ「わ、わかりました!」
↓1 どうなる?
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:11:48.40 ID:KZmr0a0E0
- ポーラたちのことや深海棲艦が仲間ことがあって、改めてこの鎮守府の謎が多いことを思い知らされた
- 357 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:12:53.91 ID:9ZWGJfogo
-
マエストラーレ(ポーラさんのこと、それに深海棲艦のこと……)
マエストラーレ(この鎮守府、結構謎が多いのね……)
『あの鎮守府には気をつけなさい』
マエストラーレ(……あの子の言ってたとおり、なのかな)
↓1 どうなる?
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:15:20.07 ID:Pidaq+/G0
- まだ誰かに持ち上げられる
港湾棲姫「・・・遊ソボ?」
マエストラーレ「うぅ・・・なんでそればっかり///」
- 359 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:17:22.90 ID:9ZWGJfogo
-
ガシッ
マエストラーレ「きゃあっ!?///」
港湾棲姫「ア、遊ボ……」
マエストラーレ「な、なんで皆持ち上げるのよ!私長女なのに……!///」
レ級「キャハハハ」
↓1 どうなる?
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:19:27.95 ID:KZmr0a0E0
- リベッチオ「いいな・・・」
マエストラーレ「助けてよ!///」
- 361 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:21:01.52 ID:9ZWGJfogo
-
リベッチオ「わー、マエストラーレいいなぁ……」
マエストラーレ「い、いいから助けてぇ!///」
港湾棲姫「ア……コ、怖カッタノカ?」
マエストラーレ「う、うん……いきなり持ち上げられたらびっくりするから……」
港湾棲姫「ゴ、ゴメン……」ギュウ
マエストラーレ「むぎゅ」
マエストラーレ(く、くるしい……)
↓1 どうなる?
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:23:20.16 ID:6vBcixo+o
- ど、どうなったらこんなに大きくなるのと目の前の胸に驚愕
- 363 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:25:41.03 ID:9ZWGJfogo
-
港湾棲姫「フフフ……///」
マエストラーレ(わ、私の頭と同じくらいおっきい……!?)
マエストラーレ(ど、どうやったらこんなに大きくなるのかな……)
リベッチオ「コーワンさん、楽しそうだね〜」
↓1 どうなる?
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:27:23.01 ID:KZmr0a0E0
- ようやく胸枕から解放された
マエストラーレ「頭がくらくらする〜」
リベッチオ「ねぇねぇ、次はリベでいい?」
- 365 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:28:51.99 ID:9ZWGJfogo
-
マエストラーレ「く、くるし……!」
港湾棲姫「アッ……」
パッ
マエストラーレ「ぷはっ!く、くらくらする〜……」
港湾棲姫「ゴ、ゴメン……///」
リベッチオ「次はリベにもして!ね!」
↓1 どうなる?
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:30:14.16 ID:mqZ4ij2w0
- マエストラーレはお部屋に戻る
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:31:28.16 ID:5wf//mRo0
- 港湾棲姫「タカイタカイ〜」
レ級「アイツ本当ニ子供スギだな・・・」
- 368 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:31:32.95 ID:9ZWGJfogo
-
リベッチオ「わー、すごーい!」モミモミ
港湾棲姫「や、ヤメテ……///」
マエストラーレ「はぁ……レ級さん、私疲れたから部屋に戻りますね」
レ級「オー、オ疲レサン」
↓1 どうなる?
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:35:17.07 ID:6vBcixo+o
- 自分も大人になったら大きくなるかなと悩む
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:35:41.32 ID:XcqmpblsO
- ベッドの中で考え込む
マエストラーレ(ポーラさんの事、やっぱり気になる…)
- 371 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:38:13.24 ID:9ZWGJfogo
-
バタンッ
マエストラーレ「はぁ……」
マエストラーレ「私も将来あんなふうになれるのかな……」
マエストラーレ「あのくらいじゃなくても、せめてリットリオさんやローマさんくらいには……」
マエストラーレ「……うぅ、ぺったんこ」サスサス
↓1 どうなる?
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:39:13.28 ID:UhPeuQ9Y0
- 「胸なんて、小さい方がいいと思うわ」
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:39:24.94 ID:XcqmpblsO
- >>370
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:40:05.54 ID:KZmr0a0E0
- ザラは今日の部屋掃除当番でマエストラーレの部屋に掃除しに来た
ザラ「あら、どうしたの?悩み事?」
- 375 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:41:02.70 ID:9ZWGJfogo
-
「胸なんて、小さいほうがいいと思うわ」
マエストラーレ「え……?誰?」
マエストラーレ「誰かいるの?」
↓1 どうなる?
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:41:12.21 ID:KZmr0a0E0
- ザラ、>>374
- 377 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:43:30.70 ID:9ZWGJfogo
-
ザラ「私よ、マエストラーレ」
マエストラーレ「あ、ザラさん!どうしてここに……?」
ザラ「掃除当番よ……それより、何か悩みでもあるの?」
マエストラーレ「あ、えっと……」
ザラ「……話してみて、ね」
マエストラーレ「……」
↓1 どうなる?
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:44:39.93 ID:Pidaq+/G0
- コンマ奇数なら胸のことで相談、偶数ならポーラのことで相談
- 379 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:47:32.37 ID:9ZWGJfogo
-
マエストラーレ「じ、じつはさっき、コーワンセイキさんと会ってきたんですけど」
マエストラーレ「あ、あの人、胸が大きくて……」
ザラ「た、確かにそうね」
マエストラーレ「私もあのくらい大きくなれるかなって……心配で」
マエストラーレ「ザラさんは、あまり胸が大きくないほうがいいって言ってましたけど……」
ザラ「そうね……」
↓1 どうなる?
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:48:38.51 ID:9p0RF3KfO
- ザラ「でもあんまり大きいと動きにくくなるし、ね?」
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:49:34.78 ID:v3y40WizO
- ザラ「何で大きくしたいと思うの?誰の為?あまり大きくなっても邪魔なだけよ。私は貴女ぐらいのサイズが一番美しいと思うわ」
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:49:42.61 ID:Lem7ooMK0
- 下着が困るから
- 383 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:51:43.91 ID:9ZWGJfogo
-
ザラ「でも、あまり大きいと動くとき邪魔になるし……」
マエストラーレ「確かにザラさん、改装してから特に大きくなりましたよね……」ジー…
ザラ「そ、そうね……でも、さっき行ったとおり動きにくいし」
マエストラーレ「むむむ……」
ザラ「そ、そんなに睨まなくても……///」
↓1 どうなる?
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:52:39.16 ID:UhPeuQ9Y0
- 381
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:53:28.82 ID:KZmr0a0E0
- ポーラのことも相談したいけど、好奇心とポーラの意願の間に迷う
- 386 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:55:44.14 ID:9ZWGJfogo
-
ザラ「こ、こほん……」
ザラ「マエストラーレ、そもそもあなたは何で大きくしたいと思うの?」
マエストラーレ「だって、胸が大きいほうが魅力的じゃないですか……」
ザラ「大丈夫よ。あなたにはそれ以外にもたくさん魅力があるじゃない」
マエストラーレ「っ、本当?」
ザラ「ええ、もちろん♪」ナデナデ
↓1 どうなる?
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:56:19.73 ID:YOHcvq9pO
- ポーラの事も聞く
- 388 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:58:29.37 ID:9ZWGJfogo
-
ザラ「どう?安心した?」
マエストラーレ「あ……じ、実はもう一つ」
ザラ「あら、何かしら」
マエストラーレ「ポーラさんのことなんですけど……」
ザラ「……」ピクッ
マエストラーレ「ザラさん……?知ってるんですか?」
ザラ「……」
↓1 どうなる?
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:00:26.10 ID:vBVsFkEgO
- 全て話してくれた
ザラ「かなり過去のことだからそこまで深刻に捉えなくていいわ。ポーラだって望んでいないでしょう」
- 390 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:05:31.60 ID:6dLzaCh7o
-
ザラ「ええ……あなたもイタリアの艦娘だもの。知る義務があるわ」
ザラ「ポーラは……」
マエストラーレ「そんな、酷い……!」
ザラ「ポーラ本人は気にしてないみたいだから……あまり深刻に捉えないであげてね?」
マエストラーレ「でも……!」
ザラ「いいの。確かに辛かったし、私も色んな辛い思いをしたけど……皆と、提督が助けてくれたから」
ザラ「私達、提督には逆らえないわ。そのくらい、あの人には助けられたから……」
マエストラーレ「……」
↓1 どうなる?
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:06:32.19 ID:hfRtneuF0
- なおマエストラーレはこの事実を受け止めず、提督に確認しに行く
- 392 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:09:50.25 ID:6dLzaCh7o
-
マエストラーレ「……私、確かめてきます」
ザラ「え……ま、マエストラーレ!?」
タッタッタッタッ…
マエストラーレ(ザラさんを疑ってるわけじゃないけど……あんな話、信じられない!)
ガチャ!
マエストラーレ「提督!」
↓1 どうなる?
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:11:34.15 ID:UY+PAgZ50
- 提督とポーラはちょうどこのことで打ち合わせてる
- 394 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:13:51.53 ID:6dLzaCh7o
-
ポーラ「あ、マエストラーレ……」
マエストラーレ「ぽ、ポーラさん……」
提督「どうした、そんなに急いで」
マエストラーレ「……ザラさんから、ポーラさんに何があったのか聞きました」
ポーラ「えっ……」
マエストラーレ「提督、ポーラさん……本当なんですか?」
↓1 どうなる?
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:17:46.13 ID:KjmKuL+C0
- マエストラーレ「私の祖国が・・・イタリアが・・・」ポロポロ
ポーラ「・・・」ギュウ…
- 396 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:19:47.10 ID:6dLzaCh7o
-
マエストラーレ「私……信じたくありませんっ!」
マエストラーレ「祖国が……イタリアが、そんなひどいことを……」ポロポロ
ポーラ「……」ギュウ…
ザラ「マエストラーレ……あ」
提督「ザラ……話したんだな」
ザラ「……すみません、余計なことを」
提督「いいんだ。いつか話をする必要があったんだから……」
↓1 どうなる?
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:21:24.24 ID:hfRtneuF0
- マエストラーレ「リベッチオもこのことを知っているの?」
- 398 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:25:07.16 ID:6dLzaCh7o
-
マエストラーレ「……リベッチオも、このことを知ってるんですか?」
ポーラ「そうだよ……マエストラーレ以外の艦娘には皆話したから」
マエストラーレ「あたし、あたし……だけ」ギュウ…
ザラ「……仲間はずれにしてたわけじゃないの。マエストラーレ」
↓1 どうなる?
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:25:49.86 ID:WTNJLZBT0
- 陽炎「イタリアだけじゃない…どんな国でも暗部はあるわ。もちろんこの日本にもね」
- 400 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:27:57.69 ID:6dLzaCh7o
-
陽炎「そうよ……別にイタリアだけ暗い部分があるってわけじゃないし」
マエストラーレ「カゲロウ……」
マエストラーレ「……ニホンにも、あるの?」
ポーラ「あるというか……」
ザラ「目の前にいるというか……」
マエストラーレ「……?」
提督「はぁ……」
↓1 どうなる?
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:27:58.94 ID:UY+PAgZ50
- マエストラーレ「リベも平気だったのに・・・長女失格だよね、私」
- 402 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:31:29.04 ID:6dLzaCh7o
-
マエストラーレ「……リベも平気だったのに」
マエストラーレ「私、長女失格だわ……」
ザラ「それは違うわよ、マエストラーレ」
ポーラ「リベも最初聞いたときはマエストラーレと一緒で……涙を流して悲しんでくれたんです」
ザラ「ええ。一緒に悲しんでくれるだけで、私達はありがたいわ……」
マエストラーレ「ザラさん……ポーラさん……」
↓1 どうなる?
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:33:02.95 ID:hfRtneuF0
- ぽーらがやってくる
- 404 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:34:12.89 ID:6dLzaCh7o
-
キィ…
ぽーら「……まま?」
ポーラ「あ、ぽーら……」
マエストラーレ「ぽーらちゃん……」ギュウ…
ぽーら「……?」
ザラ「……マエストラーレ、優しい子ね」
ポーラ「はい……」
↓1 どうなる?
- 405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:38:34.01 ID:mplbdrkl0
- 終わり
- 406 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:40:12.64 ID:6dLzaCh7o
-
マエストラーレ「ポーラさん、これからは何かあったら……私にもすぐ教えてくださいね!力になりますから!」
ポーラ「ふふ……うん」
マエストラーレ「ザラさんも……それに、提督も!」
ザラ「もちろんよ」
提督「ああ……改めてよろしくな、マエストラーレ」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:44:43.39 ID:WaZiowXM0
- 瑞鶴
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:45:12.59 ID:hfRtneuF0
- 涼月
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:45:13.33 ID:WTNJLZBT0
- 那珂
- 410 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:48:05.83 ID:6dLzaCh7o
-
涼月了解です
あきづき「……」スヤスヤ
あき「……」スヤスヤ
秋月「んん、ん……」
照月「秋月姉、寝ちゃったね」
初月「育児で疲れてるんだろう。そっとしておこうか」
涼月「……」ジー…
初月「どうかしたのか?」
涼月「あ、いえ……かわいらしいな、と」
↓1 どうなる?
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:51:54.28 ID:MuCdgtPs0
- 初月「僕から見れば、涼月姉さんは多分子供欲しいかな?」
涼月「お初さん!///」
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:52:58.91 ID:rBeYGwGH0
- ふらりと何処かへ出かける涼月
初月(涼月姉さんはたまに行動が読めないな…)
- 413 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:54:24.50 ID:6dLzaCh7o
-
初月「僕には秋月姉さんを羨ましがってたように見えたけどな……」
照月「うんうん、照月にもそう見えた!」
涼月「お、お初さん……照月姉さんまで……///」
照月「でも涼月、提督とたくさん夜戦してるでしょ?赤ちゃん、欲しいとか思わないの?」
涼月「私はそんな……///」
↓1 どうなる?
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:54:53.03 ID:hfRtneuF0
- 農園の野菜を見てくる
初月「逃げだな」
- 415 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:57:08.58 ID:6dLzaCh7o
-
涼月「わ、私、農園を見てきます!///」
タッタッタッタッ…
初月「……逃げたな」
照月「変なとこで純情だよねぇ……はぁ」
スタスタスタ…
涼月(私の、子供……うぅ……///)
↓1 どうなる?
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:57:38.77 ID:T/535jrv0
- 山雲「どうしたんですか〜?顔が赤いよ〜」
- 417 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:59:37.32 ID:6dLzaCh7o
-
【農園】
涼月「……///」
山雲「あら〜?どうしたのかしら〜?」
涼月「あ、や、山雲さん……こんにちは」
山雲「うふふ、こんにちは」
涼月「私、そんなに赤くなってましたか……?///」
山雲「ええ〜」
↓1 どうなる?
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:00:37.50 ID:hfRtneuF0
- 経緯を教えたら、なんか怪しいハーブを勧めてくる
- 419 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 01:02:32.41 ID:6dLzaCh7o
-
涼月「じ、実は……」
山雲「うんうん……」
涼月「……というわけなのです///」
山雲「なるほどね〜」
山雲「それなら、これをあげるわ〜」
涼月「ハーブ、ですか?これは……」
山雲「ええ〜、きっと役に立つはずよ〜」
↓1 どうなる?
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:05:44.60 ID:qu65LAST0
- 山雲を手伝ってくる峯雲と朝雲はさっきのやり取りを見ていた
- 421 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 01:07:20.14 ID:6dLzaCh7o
-
今日はここまでですー
またあしたー
峯雲「……朝ちゃん、あの方は?」
朝雲「ああ、涼月?いろいろあってね……」
朝雲「いい人なんだけど、その……」
峯雲「……?」
朝雲「えっと……せ、説明しづらいわね///」
↓1 どうなる?
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:12:14.46 ID:d1Bn7zkK0
- 山雲は涼月をこっちに連れてきて紹介する
山雲「峯雲と色んな意味で気が合うと思うよ〜」
朝雲「ちょっ、ちょっと待て!///」
- 423 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:00:39.69 ID:yDbKFtmRo
-
こんばんはー更新始めますねー
山雲「おーい」
朝雲「あら……?」
山雲「涼月、峯雲よ」
峯雲「峯雲です。よろしくお願いします」
山雲「きっと涼月と気が合うはずよ〜」
朝雲「ど、どうかしら……///」
↓1 どうなる?
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:01:38.02 ID:hfRtneuF0
- 朝雲は山雲を少し遠いところに連れてどう涼月のことを説明しようと考えて、二人を農園に残した
峯雲「え、えっと・・・峯雲です、どうかよろしくお願いいたします」
涼月「あ、いぇ、こちらこそ」
- 425 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:03:21.61 ID:yDbKFtmRo
-
朝雲「はぁ……山雲、ちょっと来なさい!」
山雲「はぁい〜」
朝雲「ごめんね、二人共。ちょっと外すから」
スタスタスタ…
涼月「……え、えっと、よろしくお願いします」
峯雲「は、はい」
↓1 どうなる?
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:05:05.88 ID:54upegBS0
- 朝雲「涼月は悪い人じゃないけど、涼月のことは峯雲に刺激が大きすぎるよ」
山雲「そうかな〜?」
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:05:35.43 ID:rBeYGwGH0
- 中々話題が振れないので、一緒に農作業する
- 428 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:06:33.07 ID:yDbKFtmRo
-
山雲「それで、話って?」
朝雲「涼月のことよ!あの人、悪い人じゃないけど……峯雲には刺激が強すぎるわよ」
山雲「そうかしら〜?」
朝雲「そうよ!だ、だって……///」
↓1 どうなる?
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:07:05.73 ID:hfRtneuF0
- 涼月と峯雲は>>427
- 430 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:09:04.83 ID:yDbKFtmRo
-
涼月「……」
峯雲「え、えっと……」
涼月「あ、すみません。私作業に戻りますね……」
峯雲「それなら、私もお手伝いします」
涼月「あ、でしたら……」
↓1 どうなる?
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:11:14.95 ID:UY+PAgZ50
- 涼月が朝雲と同じことを考えていた
- 432 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:13:24.19 ID:yDbKFtmRo
-
涼月(山雲さんが私の紹介をしてくれましたが……)
涼月(正直に話をしていいものでしょうか……)
涼月(私は……)
峯雲「涼月さん?」
涼月「あ、は、はい?」
↓1 どうなる?
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