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【安価】提督「提督として生きること」日進「その45」【艦これ】

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387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:56:19.73 ID:YOHcvq9pO
ポーラの事も聞く
388 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/01/31(木) 23:58:29.37 ID:9ZWGJfogo



ザラ「どう?安心した?」


マエストラーレ「あ……じ、実はもう一つ」


ザラ「あら、何かしら」


マエストラーレ「ポーラさんのことなんですけど……」


ザラ「……」ピクッ


マエストラーレ「ザラさん……?知ってるんですか?」


ザラ「……」










↓1 どうなる?
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:00:26.10 ID:vBVsFkEgO
全て話してくれた
ザラ「かなり過去のことだからそこまで深刻に捉えなくていいわ。ポーラだって望んでいないでしょう」
390 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:05:31.60 ID:6dLzaCh7o



ザラ「ええ……あなたもイタリアの艦娘だもの。知る義務があるわ」


ザラ「ポーラは……」










マエストラーレ「そんな、酷い……!」


ザラ「ポーラ本人は気にしてないみたいだから……あまり深刻に捉えないであげてね?」


マエストラーレ「でも……!」


ザラ「いいの。確かに辛かったし、私も色んな辛い思いをしたけど……皆と、提督が助けてくれたから」


ザラ「私達、提督には逆らえないわ。そのくらい、あの人には助けられたから……」


マエストラーレ「……」











↓1 どうなる?
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:06:32.19 ID:hfRtneuF0
なおマエストラーレはこの事実を受け止めず、提督に確認しに行く
392 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:09:50.25 ID:6dLzaCh7o



マエストラーレ「……私、確かめてきます」


ザラ「え……ま、マエストラーレ!?」


タッタッタッタッ…


マエストラーレ(ザラさんを疑ってるわけじゃないけど……あんな話、信じられない!)


ガチャ!


マエストラーレ「提督!」










↓1 どうなる?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:11:34.15 ID:UY+PAgZ50
提督とポーラはちょうどこのことで打ち合わせてる
394 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:13:51.53 ID:6dLzaCh7o



ポーラ「あ、マエストラーレ……」


マエストラーレ「ぽ、ポーラさん……」


提督「どうした、そんなに急いで」


マエストラーレ「……ザラさんから、ポーラさんに何があったのか聞きました」


ポーラ「えっ……」


マエストラーレ「提督、ポーラさん……本当なんですか?」








↓1 どうなる?
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:17:46.13 ID:KjmKuL+C0
マエストラーレ「私の祖国が・・・イタリアが・・・」ポロポロ
ポーラ「・・・」ギュウ…
396 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:19:47.10 ID:6dLzaCh7o



マエストラーレ「私……信じたくありませんっ!」


マエストラーレ「祖国が……イタリアが、そんなひどいことを……」ポロポロ


ポーラ「……」ギュウ…


ザラ「マエストラーレ……あ」


提督「ザラ……話したんだな」


ザラ「……すみません、余計なことを」


提督「いいんだ。いつか話をする必要があったんだから……」









↓1 どうなる?
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:21:24.24 ID:hfRtneuF0
マエストラーレ「リベッチオもこのことを知っているの?」
398 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:25:07.16 ID:6dLzaCh7o



マエストラーレ「……リベッチオも、このことを知ってるんですか?」


ポーラ「そうだよ……マエストラーレ以外の艦娘には皆話したから」


マエストラーレ「あたし、あたし……だけ」ギュウ…


ザラ「……仲間はずれにしてたわけじゃないの。マエストラーレ」









↓1 どうなる?
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:25:49.86 ID:WTNJLZBT0
陽炎「イタリアだけじゃない…どんな国でも暗部はあるわ。もちろんこの日本にもね」
400 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:27:57.69 ID:6dLzaCh7o



陽炎「そうよ……別にイタリアだけ暗い部分があるってわけじゃないし」


マエストラーレ「カゲロウ……」


マエストラーレ「……ニホンにも、あるの?」


ポーラ「あるというか……」


ザラ「目の前にいるというか……」


マエストラーレ「……?」


提督「はぁ……」









↓1 どうなる?
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:27:58.94 ID:UY+PAgZ50
マエストラーレ「リベも平気だったのに・・・長女失格だよね、私」
402 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:31:29.04 ID:6dLzaCh7o



マエストラーレ「……リベも平気だったのに」


マエストラーレ「私、長女失格だわ……」


ザラ「それは違うわよ、マエストラーレ」


ポーラ「リベも最初聞いたときはマエストラーレと一緒で……涙を流して悲しんでくれたんです」


ザラ「ええ。一緒に悲しんでくれるだけで、私達はありがたいわ……」


マエストラーレ「ザラさん……ポーラさん……」









↓1 どうなる?
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:33:02.95 ID:hfRtneuF0
ぽーらがやってくる
404 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:34:12.89 ID:6dLzaCh7o



キィ…


ぽーら「……まま?」


ポーラ「あ、ぽーら……」


マエストラーレ「ぽーらちゃん……」ギュウ…


ぽーら「……?」


ザラ「……マエストラーレ、優しい子ね」


ポーラ「はい……」









↓1 どうなる?
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:38:34.01 ID:mplbdrkl0
終わり
406 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:40:12.64 ID:6dLzaCh7o



マエストラーレ「ポーラさん、これからは何かあったら……私にもすぐ教えてくださいね!力になりますから!」


ポーラ「ふふ……うん」


マエストラーレ「ザラさんも……それに、提督も!」


ザラ「もちろんよ」


提督「ああ……改めてよろしくな、マエストラーレ」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です 
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:44:43.39 ID:WaZiowXM0
瑞鶴
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:45:12.59 ID:hfRtneuF0
涼月
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:45:13.33 ID:WTNJLZBT0
那珂
410 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:48:05.83 ID:6dLzaCh7o

涼月了解です




あきづき「……」スヤスヤ


あき「……」スヤスヤ


秋月「んん、ん……」


照月「秋月姉、寝ちゃったね」


初月「育児で疲れてるんだろう。そっとしておこうか」


涼月「……」ジー…


初月「どうかしたのか?」


涼月「あ、いえ……かわいらしいな、と」










↓1 どうなる?
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:51:54.28 ID:MuCdgtPs0
初月「僕から見れば、涼月姉さんは多分子供欲しいかな?」
涼月「お初さん!///」
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:52:58.91 ID:rBeYGwGH0
ふらりと何処かへ出かける涼月
初月(涼月姉さんはたまに行動が読めないな…)
413 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:54:24.50 ID:6dLzaCh7o



初月「僕には秋月姉さんを羨ましがってたように見えたけどな……」


照月「うんうん、照月にもそう見えた!」


涼月「お、お初さん……照月姉さんまで……///」


照月「でも涼月、提督とたくさん夜戦してるでしょ?赤ちゃん、欲しいとか思わないの?」


涼月「私はそんな……///」









↓1 どうなる?
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:54:53.03 ID:hfRtneuF0
農園の野菜を見てくる
初月「逃げだな」
415 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:57:08.58 ID:6dLzaCh7o


涼月「わ、私、農園を見てきます!///」


タッタッタッタッ…


初月「……逃げたな」


照月「変なとこで純情だよねぇ……はぁ」


スタスタスタ…


涼月(私の、子供……うぅ……///)










↓1 どうなる?
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:57:38.77 ID:T/535jrv0
山雲「どうしたんですか〜?顔が赤いよ〜」
417 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 00:59:37.32 ID:6dLzaCh7o




【農園】


涼月「……///」


山雲「あら〜?どうしたのかしら〜?」


涼月「あ、や、山雲さん……こんにちは」


山雲「うふふ、こんにちは」


涼月「私、そんなに赤くなってましたか……?///」


山雲「ええ〜」








↓1 どうなる?
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:00:37.50 ID:hfRtneuF0
経緯を教えたら、なんか怪しいハーブを勧めてくる
419 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 01:02:32.41 ID:6dLzaCh7o



涼月「じ、実は……」


山雲「うんうん……」








涼月「……というわけなのです///」


山雲「なるほどね〜」


山雲「それなら、これをあげるわ〜」


涼月「ハーブ、ですか?これは……」


山雲「ええ〜、きっと役に立つはずよ〜」








↓1 どうなる?
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:05:44.60 ID:qu65LAST0
山雲を手伝ってくる峯雲と朝雲はさっきのやり取りを見ていた
421 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 01:07:20.14 ID:6dLzaCh7o


今日はここまでですー

またあしたー





峯雲「……朝ちゃん、あの方は?」


朝雲「ああ、涼月?いろいろあってね……」


朝雲「いい人なんだけど、その……」


峯雲「……?」


朝雲「えっと……せ、説明しづらいわね///」









↓1 どうなる?
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:12:14.46 ID:d1Bn7zkK0
山雲は涼月をこっちに連れてきて紹介する
山雲「峯雲と色んな意味で気が合うと思うよ〜」
朝雲「ちょっ、ちょっと待て!///」
423 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:00:39.69 ID:yDbKFtmRo

こんばんはー更新始めますねー





山雲「おーい」


朝雲「あら……?」







山雲「涼月、峯雲よ」


峯雲「峯雲です。よろしくお願いします」


山雲「きっと涼月と気が合うはずよ〜」


朝雲「ど、どうかしら……///」










↓1  どうなる?
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:01:38.02 ID:hfRtneuF0
朝雲は山雲を少し遠いところに連れてどう涼月のことを説明しようと考えて、二人を農園に残した
峯雲「え、えっと・・・峯雲です、どうかよろしくお願いいたします」
涼月「あ、いぇ、こちらこそ」
425 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:03:21.61 ID:yDbKFtmRo



朝雲「はぁ……山雲、ちょっと来なさい!」


山雲「はぁい〜」


朝雲「ごめんね、二人共。ちょっと外すから」


スタスタスタ…


涼月「……え、えっと、よろしくお願いします」


峯雲「は、はい」








↓1 どうなる?
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:05:05.88 ID:54upegBS0
朝雲「涼月は悪い人じゃないけど、涼月のことは峯雲に刺激が大きすぎるよ」
山雲「そうかな〜?」
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:05:35.43 ID:rBeYGwGH0
中々話題が振れないので、一緒に農作業する
428 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:06:33.07 ID:yDbKFtmRo




山雲「それで、話って?」


朝雲「涼月のことよ!あの人、悪い人じゃないけど……峯雲には刺激が強すぎるわよ」


山雲「そうかしら〜?」


朝雲「そうよ!だ、だって……///」







↓1 どうなる?
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:07:05.73 ID:hfRtneuF0
涼月と峯雲は>>427
430 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:09:04.83 ID:yDbKFtmRo



涼月「……」


峯雲「え、えっと……」


涼月「あ、すみません。私作業に戻りますね……」


峯雲「それなら、私もお手伝いします」


涼月「あ、でしたら……」










↓1 どうなる?
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:11:14.95 ID:UY+PAgZ50
涼月が朝雲と同じことを考えていた
432 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:13:24.19 ID:yDbKFtmRo




涼月(山雲さんが私の紹介をしてくれましたが……)


涼月(正直に話をしていいものでしょうか……)


涼月(私は……)


峯雲「涼月さん?」


涼月「あ、は、はい?」











↓1 どうなる?
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:15:28.17 ID:hfRtneuF0
自分のこと→破廉恥な人→いつも提督と破廉恥ことする→赤ちゃんの順で連想して、まだ顔が赤くなる
434 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:17:27.69 ID:yDbKFtmRo



峯雲「その……体調が優れないようですが」


涼月「あ、だ、大丈夫です」


涼月「ただその……」


峯雲「……?」


涼月(わ、私はいつも提督と交わってばかりの破廉恥な……)


涼月(夜戦……あ、赤ちゃん……///)









↓1 どうなる?
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:18:31.78 ID:hJjrV2MX0
本気で心配してくる峯雲
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:18:51.46 ID:rBeYGwGH0
本性を隠し、作業を続ける
437 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:20:25.88 ID:yDbKFtmRo




峯雲「顔が赤いですが……」


涼月「あ、だ、大丈夫ですっ///」


峯雲「本当に大丈夫なんですか?風邪では……」


涼月「いえ、これは、私が悪いのですっ……///」









↓1 どうなる?
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:24:12.49 ID:hfRtneuF0
山雲「もう仲良くなるみたいね〜」
朝雲「それって仲良くなってるっていうの・・・」
439 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:26:04.79 ID:yDbKFtmRo




山雲「あらあら、もう仲良くなるみたいね〜」


朝雲「あれって仲良くなってるっていうの……?」


山雲「ね、心配いらないでしょ?」


朝雲「うーん、でも涼月顔が真っ赤じゃない……」









↓1 どうなる?
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:27:14.42 ID:B1s+WF7I0
436
441 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:28:54.93 ID:yDbKFtmRo



山雲「お待たせ、二人共〜」


峯雲「朝ちゃん、何の話だったの?」


朝雲「え、えっと……」


涼月「そ、それより、お二人も手伝ってくれませんか?」








↓1 どうなる?
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:30:33.35 ID:rBeYGwGH0
作業が一段落し、皆と別れる
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:31:08.58 ID:hfRtneuF0
朝雲(・・・ねぇ、さっきで涼月とどんな話をしてるの?)
山雲(う〜ん、涼月は赤ちゃんが欲しいから使えるハーブを渡しただけよ〜)
朝雲(・・・・・・はぁ!!!?」
444 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:32:57.88 ID:yDbKFtmRo




涼月「ふぅ……ありがとうございました、三人とも」


峯雲「どういたしまして」


山雲「私達はまだ続けるからね〜」


涼月「そうですか。では私はこれで……」








↓1 どうなる?
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:33:22.48 ID:hfRtneuF0
山雲に渡されたハーブをどう使ってを聞き忘れ、山雲に話からたら>>443
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:34:34.47 ID:MEXJYUoGO
天津風の所へ
涼月「先輩、遊びに来ました」
447 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:37:01.23 ID:yDbKFtmRo



涼月「……そういえば、このハーブはどうすれば?」


山雲「ハーブティーにでもして飲めばいいわよ〜」


涼月「そうですか。ありがとうございます」





朝雲「……あのハーブ、何なの?」


山雲「ん〜、赤ちゃんが出来やすくなるハーブよぉ♪」


朝雲「えぇ!?」


峯雲「? 赤ちゃん?」










↓1 どうなる?
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:38:14.22 ID:qu65LAST0
446
449 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:39:52.23 ID:yDbKFtmRo





涼月「……」スタスタスタ…


涼月(姉さんたち、まだ炬燵に入ってるのかしら……)


「涼月!」


涼月「あ……天津風さん」


天津風「今暇?良ければちょっと部屋に来ない?」









↓1 どうなる?
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:41:55.95 ID:MEXJYUoGO
部屋で下着談義
451 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:43:50.97 ID:yDbKFtmRo




涼月「失礼します……」


天津風「今ちょっと下着を選んでいたの」


涼月「下着ですか?」


天津風「ええ……いつもはこんな服だけど、おしゃれしたいでしょ?」


涼月「下着はあまりこだわったことは……」


天津風「そうなの?」









↓1 どうなる?
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:46:15.63 ID:rBeYGwGH0
黒サラ「下着と聞いて♪」
涼月「絶対会話読み取ってましたよね…」
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:46:55.87 ID:hfRtneuF0
天津風「そういえばいつもインナーを着いてるけど、たまには変えた方がいいよ」
454 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:47:55.58 ID:yDbKFtmRo



黒サラ「あら、下着の話?」ヒョコ


天津風「サラさん……」


涼月「会話を読み取ってたんですか……?」


黒サラ「あら、たまたま声が聞こえただけよ♪」








↓1 どうなる?
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:48:33.26 ID:hfRtneuF0
>>453
456 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:50:32.37 ID:yDbKFtmRo



黒サラ「じゃ、またね〜♪」


バタンッ


天津風「……話を戻すけど」


天津風「涼月、いつもそのインナーよね……」


涼月「ええ、そうですね」


天津風「……たまには変えたらどう?」


涼月「そうでしょうか……」









↓1 どうなる?
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:54:34.97 ID:54upegBS0
インナーの下にいつも付けていないから、残りの下着は情趣下着やエロ下着しか持っていない模様
458 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/01(金) 23:56:40.68 ID:yDbKFtmRo



天津風「そうよ!その、いつもと違う格好だと提督も新鮮だろうし……///」


涼月「そ、そうなのですか?///」


涼月「しかしその、私実はいつも下着をつけてなくて……」


涼月「多少下着自体は持ってるのですが、その、デザインが……///」









↓1 どうなる?
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:00:40.03 ID:/HHnS+bB0
天津風「私だけじゃ手に負えない・・・」
黒サラを呼び戻すついでに他のWASPも呼んでくる
460 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:02:21.81 ID:jGuGAgZgo



天津風「……え、えぇ?」


天津風「はぁ……しょうがないわね。ウォースパイトさんたちも呼ぶ?」


涼月「う、お、お願いします……」







ウォースパイト「……なるほどね」


ポーラ「んー、じゃあ下着を買いに行きますか〜?」







↓1 どうなる?
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:05:34.46 ID:1b367ntn0
涼月の体質問題もあって万が一のため提督を連れていく
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:05:48.61 ID:e7Oqee1N0
ちょっと高級なランジェリーショップへ
463 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:07:00.90 ID:jGuGAgZgo



天津風「でも、大丈夫なの?涼月の身体のこともあるし……」


黒サラ「大丈夫よ!私がいるから!」 


ウォースパイト「コラ……はぁ、Admiralも連れていきましょうか」


ポーラ「皆でデートですね〜!」


涼月(で、デート……///)







↓1 どうなる?
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:10:06.78 ID:/HHnS+bB0
提督(俺にとって、涼月が持ってる下着が十分だけどな(エロいだし))
ウォースパイト「・・・Admiral?」
465 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:12:09.45 ID:jGuGAgZgo



ウォースパイト「……ということなのだけど」


提督「んー、まあ連れてくのは構わないが……」


提督(別に涼月は普通の下着つけなくても……)


ウォースパイト「決まりねAdmiral。車を頼むわよ」


提督「ほいほい」









↓1 どうなる?
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:15:22.62 ID:YrTO/W+y0
下着を買い行くので、涼月はインナーを外して、着替えしやすい格好に着替えた
467 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:16:34.40 ID:jGuGAgZgo



涼月「それじゃ早速……」


天津風「涼月、買い物に行くから着替えないと!」


涼月「あ、そうでした……」


天津風「動きやすい格好にしないとね。服ある?」


涼月「はい。姉さんたちのお下がりが……」








↓1 どうなる?
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:17:39.01 ID:/HHnS+bB0
なお別の問題が発生した、普通の下着が持っていないから・・・

コンマ判定

偶数 付けてないまま出かける
奇数 エロ下着で出かける
469 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:19:19.21 ID:jGuGAgZgo



涼月「どうでしょう?」


天津風「あら、いいわね!……ところで」


天津風「そのスカートの下、どうなってるの?」


涼月「あ、えっと……持っている下着を履いています……///」


天津風「な、なるほどね……まあミニスカートでもないし見られることはないわよね」









↓1 どうなる?
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:21:46.23 ID:1b367ntn0
提督、確認のスカートめくり
提督「どれどれ・・・」
涼月「きゃあ///」
471 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:23:44.94 ID:jGuGAgZgo
 



涼月「おまたせしました」 


黒サラ「あら、おめかししてるわね」


提督「ほーん……どれどれ?」


涼月「きゃっ///」


ウォースパイト「Admiral……」パシンッ


提督「いてっ」


涼月「も、もうっ……///」


天津風「……」


天津風(涼月……ちょっと、うらやましい……)









↓1 どうなる?
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:26:33.67 ID:/HHnS+bB0
天津風、言った側から提督に確認された
ウォースパイト「はぁ、懲りないわね・・・」
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:26:52.62 ID:e7Oqee1N0
>>462
474 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:27:35.97 ID:jGuGAgZgo



提督「天津風は?」


天津風「っ!///」


提督「いつもの黒か」


天津風「も、もうっ……やめてよっ///」


黒サラ(嬉しそうね)


ウォースパイト「はぁ……Admiralったら懲りないわね……」








↓1 どうなる?
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:29:36.96 ID:0ssa/KjW0
黒サラ「提督、サラのことも見ます?」
ウォースパイト「貴女は黙りなさい」
476 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:30:49.99 ID:jGuGAgZgo


黒サラ「提督、サラのも見ます?」


ウォースパイト「あなたは黙ってなさい」


提督「サラはまた後でな〜……ほら、行くぞ」


ポーラ「れっつごー」








↓1 どうなる?
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:32:06.73 ID:vjcvSoDz0
462
478 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:34:36.65 ID:jGuGAgZgo



提督「それで、どこに行くんだ?」


ウォースパイト「いい店を知ってるから、そこに向かってくれる?案内は任せて」


提督「わかった……っと」






提督「ここか」


天津風「すごく高級そう……」


涼月「ほ、本当に入ってもいいのでしのうか……」


ウォースパイト「大丈夫よ。涼月は男性の店員に気をつけてね」








↓1 どうなる?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:38:34.64 ID:/HHnS+bB0
普通の下着を買いに来たのに、どうしてもエロいやつに手を伸ばしてしまう
480 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:40:23.42 ID:jGuGAgZgo



天津風「涼月、これなんかどう?」


涼月「……少し、地味ではないですか?」


ウォースパイト「そんなことないわ。これが普通の下着よ」


涼月「しかし、穴も開いていないのでは……」


天津風「ここはそういう店じゃないから、そんな下着は売ってないわよ……///」










↓1 どうなる?
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:44:20.25 ID:3wkwTXJy0
黒サラ、涼月の胸を揉んでから適切なサイスの下着を持って来る
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:44:36.50 ID:e7Oqee1N0
黒サラ「貴女、サラより変態じゃない?」
涼月「そ、そんなはずは…」
483 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:46:07.87 ID:jGuGAgZgo



涼月「では、これで……」


ウォースパイト「OK. 次はブラだけど……」


黒サラ「失礼♪」モミ


涼月「きゃっ!///」


黒サラ「ん〜っと、このくらいの大きさなら……これね!」


ポーラ「サラさん、いくらなんでもお店で揉むのはちょっと……」


涼月「……///」







↓1  どうなる?
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:47:47.87 ID:1b367ntn0
482
485 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/02(土) 00:50:24.19 ID:jGuGAgZgo



提督「試着できたか?」 


「ええ、でもこれでよいのかしら……?」


ウォースパイト「入るわよ、涼月」


「あ、はい……」


シャッ


ウォースパイト「Good.よく似合ってるわよ」


涼月「そ、そうですか?でも……なんだか、落ち着かなくて……///」


涼月「いつもはもっとその、開放感がある下着なので……///」


ウォースパイト「……あなた、気をつけないとサラより変態になるわよ」


涼月「え……?///」









↓1 どうなる?
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:51:31.19 ID:/HHnS+bB0
ウォースパイトの言う通り、いつもの解放感が感じないからどうしても普通の下着に違和感を感じる
涼月(やっぱい私ははたしない女でしょうか?///)
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