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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で生き延びる その5

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857 : ◆gEU9La026k [saga]:2019/03/03(日) 23:33:07.20 ID:ESos/O1P0
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特殊判定結果


補正追加組

2フィーア:料理本補正+5
97+5=102(100を超えたため、偶数ゾロと同等)
=(小さな天才料理人。飽くなき探求心は、新たな料理を生み出していく)


――


アベル「……!」モグ…

アベル「……!?」モグモグ!

フィーア「……」ドキドキ

アベル「……美味い!」

フィーア「や……やった? やったー!」ピョンピョン!

エリス「フィーア様……! よかったぁ……」ホッ…



キアラ「フィーアちゃん!」キラキラ!

ローズ「んんっ! 天使が、アタシの天使が……大天使ヨッ!!!」カンルイ


アベル「驚いたな、キアラにも勝るとも劣らない……」

アベル「それに、これは食べたことの無い料理だ……」モグモグ

フィーア「ふふふ、それはそうですよ」

フィーア「だって、エリス姉様の持っていた帝国のお料理の本と、私の王国のお料理の本……」

フィーア「こことここが一緒になったらいいなーって、私が混ぜちゃったんですもの」

アベル「!!」

フィーア「王国の方とも仲良くできていますし、お料理だって仲良くなれるはずだもの!」

アベル「創作料理か……。こういう料理も、あるんだな……」


パトラ「なにものにも縛られない料理……ロウルさんの言う通り、感覚で作った方がよかったのでしょうか?」

アーシャ「んー……パトラさんはまず単純に火が強すぎたんだと思いますよ?」

パトラ「火加減は感覚でやってはいけないのですね……」


アベル「いや、美味かった。キアラもだが、まさか妹達にこんな才能があったとはな……」

フィーア「キアラ姉様と一緒に頑張った甲斐がありました!」

キアラ「うんうん!」

フィーア「さあ、次はエリス姉様の番ですよ!」

エリス「!!」ビクゥ

エリス「っ、フィーア様の創作料理の次に出すものとしては……あまりにも劣ってしまうと思いますが……」

エリス「か、覚悟は決めました。アベル様……どうかお召し上がりください」コト…


――実食!!!――



アベル「ん、これは……」



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