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【安価】提督「提督として生きること」古鷹「その46」【艦これ】

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249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:23:24.01 ID:qazpWDq80
提督「二人は仲いいな」
「「どこが!?///」」
250 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 00:24:37.42 ID:GLcC0Mtko



風雲「ふん……!///」


江風「ったく……///」


提督「はは、二人は仲いいな」


「「どこが!?///」」


夕雲「ふっ……そういうとこよ」










↓1 どうなる?
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:27:38.20 ID:Q1p1kxBA0
風雲「ただの腐れ縁よ」
江風「でもまー、なんだかんだつき合いはなげーよな」
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:27:40.26 ID:s9WlwYDU0
二人はそのままもう一戦することに
253 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 00:29:47.41 ID:GLcC0Mtko



風雲「はぁ……ただの腐れ縁よ」


江風「でもまー、なんだかんだつき合いはなげーよな」


風雲「そうね……」


江風「このまま二人一緒にアンタのこと、支えてくからな?」


提督「ああ、頼りにしてるぜ」


風雲「一緒にしないでよ……///」


江風「んー?風雲は提督のこと嫌いか?」ニヤニヤ


風雲「っ……///」









↓1 どうなる?
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:31:49.93 ID:s9WlwYDU0
江風「ほれほれ〜みんなの前に言ってやれよ」
風雲「うるさいうるさい、これでいいでしょう!?///」ギュ…
提督「・・・」ナデナデ
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:33:12.17 ID:z32sbghBO
江風「あ、勿論海風の姉貴も同じこと思ってると思うぜ」
風雲「そういえば海風いないわね」
江風「私にだけまだ改二が来ないって部屋で拗ねてる」
256 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 00:39:03.53 ID:GLcC0Mtko



江風「ほれほれ、皆の前に言ってやれよ」 



風雲「あーもう!うるさいうるさい!///」


風雲「ほら、これでいいでしょう!?///」ギュ…


提督「……」ナデナデ









↓1 どうなる?
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:39:26.58 ID:k0PWmBfj0
255
258 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 00:41:28.52 ID:GLcC0Mtko




江風「……」ニヤニヤ 


巻雲「そういえば、海風はどうしたんです?」


風雲「そういえば海風がいないわね」


江風「海風の姉貴だけまだ改二が来ないからって部屋で拗ねてる」


提督「はぁ……何やってんだか」








↓1 どうなる?
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:44:55.17 ID:s9WlwYDU0
風雲、江風の言葉(>>248)に気になって巻雲の胸を触ってみる
260 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 00:47:05.42 ID:GLcC0Mtko


今日はここまでですー

またあしたー

 





巻雲「……」モグモグ


風雲「……///」ジー…


ムニュ


巻雲「ひゃっ!?か、風雲!?///」


風雲「あ、ご、ごめんなさい……」


長波「なんで急に巻雲の胸を……」


風雲「い、いや、その……」










↓1 どうなる?
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 00:49:12.66 ID:qazpWDq80
偶数 (巻雲が)改装したって胸が大きくなるわけではない
奇数 (風雲に)希望なんでいなかった
262 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:00:12.91 ID:XzMbzCmqo



こんばんはー更新始めますねー





巻雲「う……か、風雲……その」


巻雲「改装したからって、大きくなるわけじゃ……///」


長波「そーだぜ、なぁ?」


夕雲「うふふふ」


風雲「う……も、もうこの話はおしまい!///」









↓1 どうなる?
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:00:29.81 ID:s9WlwYDU0
長波「・・・ほれほれ〜」ムニムニ
夕雲「・・・あらあら〜」ムニムニ
風雲「・・・何よ、何なのよ!?嫌味なの!?///」
264 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:02:11.12 ID:XzMbzCmqo



長波「提督提督」


提督「ん?」


長波「ほれほれ〜」ムニムニ


夕雲「どうかしら、ほら?」ムニムニ


提督「ちょっ……」


風雲「何よ、何なのよ!?嫌味なの!?///」









↓1 どうなる?
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:02:45.27 ID:qazpWDq80
提督(怒られそうから黙っとこう)
風雲「なんか言いなさいよ!///」
提督「えぇ・・・」
266 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:04:40.80 ID:XzMbzCmqo



提督(……あまり刺激しないほうがよさそうだな……)


風雲「て、提督……何とか言ってよ……!」


提督「な、何とかって……」


風雲「や、やっぱり……大きいほうが好きなの……?///」ジワァ…


提督「っ……」









↓1 どうなる?
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:05:41.17 ID:s9WlwYDU0
提督「え、えっと・・・風雲はバランスいい身体だから(震え声)」
風雲「江風と一緒にしないでよ!///」
江風「おいこら!どういう意味だ!?///」
268 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:06:39.23 ID:XzMbzCmqo



提督「え、えっと……その」


提督「風雲の体型もバランスいいからさ……」


風雲「なっ!か、江風と一緒にしないでよ!///」


江風「おいこら!どういう意味だ!?」










↓1 どうなる?
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:07:49.22 ID:B4W/BlwD0
長波「あのなぁ、風雲は提督に胸を揉まれて欲しいだよ〜」
風雲「はぁ!?勝手なことを言わないでよ!///」
270 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:10:10.70 ID:XzMbzCmqo



長波「分かってねぇなぁ提督、風雲はあんたに胸もんで欲しいんだよ」


風雲「か、勝手なこと言わないで!///」


提督「そうだって……こんな人の多い場所で」


夕雲「そういうことなら、私達はお暇しましょうか」


巻雲「そうですね!」


秋雲「またねー」


スタスタスタ… 


風雲「あぁ、ちょっと……!?///」









↓1 どうなる?
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:11:34.64 ID:s9WlwYDU0
提督「風雲、いいんだよな?」
風雲「・・・す、好きにすれば?///」
272 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:12:35.67 ID:XzMbzCmqo




提督「……」


風雲「……て、提督///」


提督「風雲、その……」


風雲「い……いいわよ、好きにして……///」


提督「お、おう……」









↓1 どうなる?
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:13:52.73 ID:dzX/y+t80
必死に声を我慢してる風雲
274 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:15:23.66 ID:XzMbzCmqo


フニ


提督(長波や夕雲と比べると、どうしても……)


提督(ん、ここか……?)クニ


風雲「んっ……///」


提督「……風雲」


風雲「なっ……なに、よ……?///」











↓1 どうなる?
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:17:43.41 ID:s9WlwYDU0
提督「大丈夫だって、お前も夕雲や長波のようになれる、姉妹なんだろ?」モミモミ
提督「それとも、お前を夕雲や長波のようにしてやるほうが好みかな?」モミモミモミモミ
276 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:19:30.06 ID:XzMbzCmqo


提督「大丈夫だって、お前も夕雲や長波のようになれる……」


風雲「慰めはいいから……!///」


提督「姉妹だろ?大丈夫だって」


提督「……それとも、俺の手で大きくしてやろうか?」


風雲「えっ……?///」









↓1  どうなる?
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:20:25.25 ID:B4W/BlwD0
風雲を押し倒して、終わり
278 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:22:09.41 ID:XzMbzCmqo


提督「改装した風雲の姿、もっと見たいしな」


風雲「……提督になら、私……いいから///」


提督「ありがとう……部屋に行こう」


風雲「う、うん……///」ギュー…









風雲改装編 完

↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:27:09.37 ID:AQTsRHj8O
アークロイヤル
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:27:09.50 ID:s9WlwYDU0
コンマ判定

偶数 イク
奇数 荒潮
281 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:29:37.69 ID:XzMbzCmqo

アーク了解です






スタスタスタ… 


ガヤガヤ


アーク「……何やら近頃鎮守府が騒がしいな」


アーク「ん、なるほど……valentine dayか。それに今日はBismarckの……」


アーク「ふむ……」









↓1 どうなる?
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:32:01.56 ID:s9WlwYDU0
せっかくのでビスマルクへのチョコを作ろう

アークロイヤル・・・ジャーヴィスとウォースパイトのせいでが影が薄いの感じががが・・・
283 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:33:58.55 ID:XzMbzCmqo



アーク「せっかくだ。彼女のためにchocoでも作るか……」


アーク「では厨房に……」





【厨房】


ガヤガヤ


アーク(う、すごい人だかりだな……それに甘ったるい匂いが満ちている……)


アーク(皆もchoco作りに忙しいんだな……)









↓1 どうなる?
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:35:38.70 ID:WKh9jqVl0
ビスマルクも厨房にいた
285 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:37:14.49 ID:XzMbzCmqo



アーク「ん……?」


アーク「Bismarck!」


ビスマルク「あら、アーク……何のよう?」


アーク「いや……貴様こそ、何をしてるんだ?」


ビスマルク「提督に送るチョコを作ってるのよ。オイゲンに教えられながらね……」


アーク「……貴様もあの男のことが好きなんだな」


ビスマルク「ええ、まあ……」








↓1 どうなる?
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:40:58.01 ID:s9WlwYDU0
アーク、着任初日で提督との出来事を思い出したら感情が暴発しかけだが、何とか耐えた
アーク(・・・忘れよう、お互いのためにも///)
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:41:48.94 ID:Q1p1kxBA0
ビスマルク「貴女も提督に?」
アーク「ま、まぁ…そうかもしれないな」
288 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:42:45.00 ID:XzMbzCmqo



アーク「……///」


『はぁ、はぁ……アークっ……!』


アーク「っ……!///」


アーク(忘れろ……それがお互いのためだ……///)


ビスマルク「……?」









↓1  どうなる?
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:43:29.24 ID:IL7QXEUg0
287
290 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:45:03.87 ID:XzMbzCmqo




ビスマルク「……あなたも提督に送るチョコを作りに来たんじゃないの?」


アーク「あ、ああ……そうだ」


ビスマルク「なら手伝うわよ。オイゲン、頼める?」


オイゲン「はい!アークロイヤルさん、一緒にがんばりましょ!」


アーク「よ、よろしくお願いする……」









↓1 どうなる?
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:48:19.34 ID:s9WlwYDU0
ビスマルク「ねぇ、そのチョコは誰に・・・」
アーク「これが?あなたに送るつもりだが・・・」(ソードフィッシュチョコ)
ビスマルク「余計にたちが悪い!?」
292 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:50:29.52 ID:XzMbzCmqo



オイゲン「それで、後は冷蔵庫で冷やせば完成です!」


ビスマルク「アークは何の型使うの?ハート?」


アーク「いや、これでいく」


オイゲン「え……それって……」


アーク「SwordFishだ。これはあなたへのbirthday presentだ」


ビスマルク「……そ、そう」









↓1 どうなる?
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:53:06.30 ID:qazpWDq80
「瑞雲チョコもいいぞ」
「師匠は帰ってください」
アーク「他に艦載機を形にしたchocoもあるから、何も問題はないだろ?」
294 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:55:41.13 ID:eHdVRcvMO


「瑞雲チョコもいいぞ」


「日向さん、今年は真面目にやるので……」


アーク「……他に艦載機を形を模したchocoもあるんだ。何も問題はないだろ?」


ビスマルク「そうだけど……はぁ、分かったわ。受け取っておくわね」










↓1 どうなる?
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/15(金) 23:57:40.48 ID:s9WlwYDU0
ジャーヴィス「Ark Royal!あなたもここにいるのね!」
ウォースパイト「私たちも手伝うわ」
296 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/15(金) 23:59:37.40 ID:XzMbzCmqo



ジャーヴィス「Ark!あなたもここにいたのね!」


ウォースパイト「私たちも手伝うわ」


アーク「二人共……thanks.助かる」


ビスマルク(ほっ……)









↓1 どうなる?
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 00:03:36.86 ID:7otGS+OG0
アーク「そういえばNelsonは?」
ジャーヴィス「今年も私のチョコを期待しているから、部屋で待ってるって」
アーク「今年も作る気はない、と」
ウォースパイト「まぁまぁ」
298 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 00:04:52.41 ID:95MuuWYSo


アーク「そういえばNelsonはどうした?」


ジャーヴィス「……今年も私のチョコを期待しているから、部屋で待ってるって」


アーク「今年も作る気はない、と……Huh」


ウォースパイト「まぁまぁ」









↓1 どうなる?
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 00:07:47.79 ID:66EXs6QU0
チョコが冷えるまで雑談
300 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 00:09:23.48 ID:95MuuWYSo






アーク「ふぅ……これでよし」


ビスマルク「意外とつかれたわね……休憩しましょう」


ウォースパイト「私達は紅茶にしましょうか」


ジャーヴィス「いいわね、lady!」










↓1 どうなる?
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 00:12:31.71 ID:54WGGmdp0
アーク、最近の出撃が少ないから少し物足りない気分
302 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 00:14:03.95 ID:95MuuWYSo



アーク「……ふぅ」


オイゲン「アークさん、どうかしましたか?」


アーク「いや……最近は出撃の機会がなかなかないだろう」


アーク「平和なことは大いに構わないが……」


ビスマルク「確かに……」








↓1 どうなる?
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 00:21:53.77 ID:66EXs6QU0
アーク「あまり言いたくないか、たまには思い切って暴れたい」
ビスマルク「わかるわー」
304 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 00:23:28.87 ID:95MuuWYSo



アーク「あまり大声では言えないが、たまには全力で戦ってみたいものだ」


ジャーヴィス「そういうものかしら?」


ウォースパイト「最近は深海棲艦の活動も大人しいもの」


アーク「……私達もいつかお払い箱に」ボソ…


オイゲン「大丈夫ですよ、Admiralさんがいますから!」








↓1 どうなる?
305 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 00:24:14.08 ID:95MuuWYSo



アーク「あまり大声では言えないが、たまには全力で戦ってみたいものだ」


ジャーヴィス「そういうものかしら?」


ウォースパイト「最近は深海棲艦の活動も大人しいもの」


アーク「……私達もいつかお払い箱に」ボソ…


オイゲン「大丈夫ですよ、Admiralさんがいますから!」








↓1 どうなる?
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 00:26:11.52 ID:X90iIpgy0
ビスマルク「それならチョコを送ったあと提督と演習してみない?知ってると思うけど提督はかなり強いよ?」
307 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 00:27:52.24 ID:95MuuWYSo


今日はここまでですー

またあしたー






ビスマルク「それなら、チョコを送ったあと提督と演習してみたら?」


アーク「何、Admiralと?」


ビスマルク「ええ。知ってると思うけど、かなり強いわよ」


ウォースパイト「そうね……」


アーク「ふむ……」







↓1 どうなる?
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 00:28:33.72 ID:66EXs6QU0
乙ですー

安価下
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 00:31:28.60 ID:sKbcvNIC0
アーク「こういうときにははたしじょう?をAdmiralに送るべきか?」
「「「いやいやいや」」」
310 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:00:17.85 ID:95MuuWYSo




こんばんはー更新始めますねー




アーク「ふむ……しかし、こういうときには果たし状をAdmiralに送るべきだろうか?」


「「「いやいやいや……」」」


ウォースパイト「あなたね、決闘じゃないんだから……」


アーク「ふむ……」


ジャーヴィス「arkったら面白いわね!」










↓1 どうなる?
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:00:38.23 ID:66EXs6QU0
ネルソン「話を聞かせてもらった!」デーーン
アーク「Nelson、いつの間に!?」
ネルソン「チョコを建前にしてAdmiralと殴り合いだな!?そういうことなら余も出よう!」
312 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:03:07.54 ID:95MuuWYSo



ネルソン「話を聞かせてもらったぞ、ark!」デーーン


アーク「なっ……Nelson、貴様いつの間に……」


ネルソン「チョコを建前にAdmiralと殴り合いだな!?そういうことなら余も出よう!」


アーク「ちょっと待て……貴様が思っているようなことは……」


ネルソン「止めるなark。warspiteにjarvisが惚れるほどの相手とたたかえるのだ。滾らんわけ無いだろう!」


アーク「……はぁ」









↓1 どうなる?
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:04:08.96 ID:AT7pfqm00
アーク「・・・一応聞くが、お菓子を作るの経験は?」
ネルソン「ない!」ドヤァ
314 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:05:56.89 ID:95MuuWYSo



アーク「……一応聞いておくが、菓子を作った経験は?」


ネルソン「ない!あるわけ無いだろう!」ドヤァ


ビスマルク「威張ることじゃないでしょ……」


オイゲン「ネルソンさん、私が教えますから頑張って作りましょ!」


ネルソン「うむ。美味いチョコでなければ奴も乗ってこないだろうからな!」








↓1 どうなる?
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:06:34.16 ID:66EXs6QU0
ネルソン「そうだな、まずはチョコを水に入れて・・・」
アーク「待ちなさい!・・・warspiteとjarvisも手伝ってくれ」
316 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:08:11.63 ID:95MuuWYSo



オイゲン「じゃあ始めましょうか……」


ネルソン「うむ、まずはチョコを溶かすのだな!」


アーク「待て待て、何故水に入れる……」


ネルソン「ん?茹でればいいだろう!?」


アーク「はぁ……warsqite、jarvis」


ジャーヴィス「はーい」








↓1 どうなる?
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:10:45.76 ID:+GNaTX+/0
ネルソンの悲鳴をBGMにしてチョコ作りの作業に戻る
318 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:12:01.54 ID:95MuuWYSo


ネルソン「ぐぬぬぬ……こんなもの適当に混ぜれば……」


ウォースパイト「NO.お菓子作りは適当に作っちゃだめよ」


ネルソン「くっ……」


アーク「抑えろNelson。これもAdmiralと戦うためだ」








↓1  どうなる?
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:14:32.00 ID:66EXs6QU0
ネルソン、なかなかチョコの形を上手く作れない
ネルソン「おのれAdmiral!余をここまで追い詰めるとは・・・」
アーク「はいはい、あそこの材料を取りたいからちょっとどいてくれ」
320 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:16:39.80 ID:95MuuWYSo


ネルソン「ぐ……なぜ上手く固まらんのだ!」


ウォースパイト「急いで溶かすからダマになってるのよ。もう一度ね」


ネルソン「おのれAdmiral……余をここまで追い詰めるとは……!」


アーク「はぁ……ちょっとどいてくれ」









↓1 どうなる?
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:17:55.01 ID:AT7pfqm00
ネルソン、提督に殴り込む前でアークに喧嘩を売ってしまう
ネルソン「なぜだ!warspiteにjarvisはまだしも、arkまで上手く作れるとは・・・」
アーク「おい」
322 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:20:30.08 ID:95MuuWYSo



ネルソン「ん……ark!貴様、そのチョコはどうした!?」


アーク「別に……普通だろう?」


ネルソン「くっ……warspiteにjarvisはまだしも、arkまでこれほど上手く作れるとは……」


アーク「貴様……」









↓1 どうなる?
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:21:59.89 ID:66EXs6QU0
ようやくチョコを完成して提督のところへ
ネルソン「余やwarspiteたちからChocoをもらいたければ、力を示せ!」
アーク「・・・Admiralには悪いがそういうことだ」
提督「・・・良いだろう」
ジャーヴィス(arkったらノリノリになってるじゃない)
324 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:23:23.30 ID:95MuuWYSo



【執務室】


バンッ!


ネルソン「Admiral!」


提督「うぉ、な、なんだ?」


ネルソン「余やwarspiteたちからChocoをもらいたければ、貴様の力を示せ!」


アーク「……Admiralには悪いがそういうことだ」


提督「……んー、まあ」


提督「……良いだろう」


ジャーヴィス(arkったら結局ノリノリになってるじゃない)










↓1 どうなる?
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:25:32.01 ID:0Aa/veC60
演習場へ
ネルソン「さてと、余とark、どっちが先に貴様の相手に?」
提督「纏めてかかってこい!」
326 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:27:52.10 ID:95MuuWYSo





【演習場】


ネルソン「さてと……余とark、どちらが先に貴様の相手をしようか」


提督「二人纏めてでいいぞ」


アーク「ほう……大した自信だな」


ネルソン「剛毅な男は嫌いではないが……それに見合った実力がなくてはな」


ネルソン「行くぞっ!」


アーク「はぁ!」










↓1  どうなる?
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:28:19.06 ID:66EXs6QU0
圧倒的な火力差で提督の服がすでにボロボロになってるけど、それでも提督は二人の弾幕を突破してきた
328 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:28:27.24 ID:95MuuWYSo





【演習場】


ネルソン「さてと……余とark、どちらが先に貴様の相手をしようか」


提督「二人纏めてでいいぞ」


アーク「ほう……大した自信だな」


ネルソン「剛毅な男は嫌いではないが……それに見合った実力がなくてはな」


ネルソン「行くぞっ!」


アーク「はぁ!」










↓1  どうなる?
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:31:05.93 ID:66EXs6QU0
>>1、>>326>>328、同じになってるよ?
安価下
330 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:33:24.04 ID:95MuuWYSo


あ、連投しちゃった





ダンダンダンッ!


ネルソン「はぁぁっ!!」




ウォースパイト「容赦ないわね、Nelson……」





ネルソン「ふっ、少しやりすぎたか……?」


アーク「いや……」


提督「うぉぉっ!」


ネルソン「むっ!」


アーク「面白い……!」







↓1 どうなる?
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:34:09.81 ID:3OMOzBAr0
提督の接近を許してしまって、しばらく提督とネルソンを殴り合いを見守るしかできない
332 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:36:29.89 ID:95MuuWYSo



ネルソン「行くぞっ!」


アーク「前に出るなNelson!援護が……」


ネルソン「不要だ!余に任せておけ!」


アーク「くっ……」


提督「手加減しないぞネルソン!」


ネルソン「貴様こそ、傷を追う覚悟はできてるのだろうな!」








↓1 どうなる?
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:37:10.71 ID:AT7pfqm00
やがて先に膝を折るのは、ネルソンだった
334 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:38:52.44 ID:95MuuWYSo



提督「はぁ、はぁ……」


ネルソン「っ……」ガクッ


提督「ネルソン……うぉっ!」


アーク「まだ私がいるぞ、Admiral!」


提督「っ、アーク……!」









↓1 どうなる?
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:39:49.80 ID:66EXs6QU0
提督がわざと一度距離を開けてくれた
アーク「・・・何の真似だ」
提督「あの距離じゃ艦載機を出せないだろ?全力を出せないとは言わせないぞ!」
アーク「ふざけた真似を!」
336 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:41:59.61 ID:95MuuWYSo



アーク「っ……どうしたAdmiral!なぜ距離を詰めてこない!?」


提督「艦載機を発艦できないと、困るだろっ?」


アーク「くっ……!私を舐めるな!!」


提督「うぉっ!!」









↓1 どうなる?
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:42:18.25 ID:7otGS+OG0
最後は共倒れになる
338 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:45:40.82 ID:95MuuWYSo



提督「うっ……はぁ、はぁ……」


提督「ま、参った……」


アーク「いや私も……もう艦載機が残っていない……」


アーク「これは、引き分けだな……」


提督「ああ……はぁぁ」


ウォースパイト「三人とも、大丈夫!?」










↓1  どうなる?
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:47:32.95 ID:AT7pfqm00
目的まで変わったアーク
アーク「今日のChocoを渡そう、だが次は負けない」
340 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:50:03.55 ID:95MuuWYSo


ネルソン「ああ……しかし提督よ。余ら二人を相手に互角とは……」


アーク「互角ではないだろう……私は援護できなかったし、情けもかけられた」


提督「あ、アーク、その……」


アーク「……今日のchocoは渡そう。だが、次は負けない」


提督「……ああ、望むところだ」


ネルソン「……choco?なにの話だ?」


ジャーヴィス「Nelson、しっかりして!」









↓1 どうなる?
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:53:12.25 ID:66EXs6QU0
ネルソン「Admiral、余を倒したところで、次のビックセブンが必ず余の仇を・・・」
アーク「はぁ・・・帰るぞ」
提督(・・・長門かな?)
342 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:55:30.00 ID:95MuuWYSo



ネルソン「おお、そうだったな!」


ネルソン「Admiral、余も負けてばかりではないぞ。次は必ず勝つ!」


提督「お、おう……」


ジャーヴィス「Darling、疲れてるでしょ?早速みんなでchocolate食べましょ!」


提督「だな……はぁ、クタクタだ……」









↓1 どうなる?
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/16(土) 23:57:46.31 ID:7otGS+OG0
みんなは執務室でチョコを食べる
344 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/16(土) 23:59:56.05 ID:95MuuWYSo




アーク「待たせたな、Admiral」


ネルソン「余が料理をすることなど滅多にないぞ!しっかり味わうといい!」


提督「はいはい……」


ウォースパイト「紅茶も準備出来たわ」


ジャーヴィス「それじゃ、はい!」


アーク「ほら……chocolateだ」








↓1 どうなる?
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:01:20.62 ID:iduBmaHZ0
アークのチョコはタバコの形をしていた
346 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:03:39.77 ID:r1q+FGKLo



提督「……タバコ?」


アーク「安心しろ、中身はちゃんとしている」


提督「お、ほんとだ」


ネルソン「ん?貴様smokerなのか?」


提督「まあな。最近吸ってないが……ありがとう、アーク」


アーク「ん、ど、どういたしまして……///」








↓1 どうなる?
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:06:02.58 ID:Zy8LLomD0
ジャーヴィス「んもうーせっかくのchocoをこんな形にして、arkったらまだ吸っているの?」
アーク「い、いや、私も最近吸ってないから・・・」
348 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:08:31.46 ID:r1q+FGKLo




ジャーヴィス「……」ジトー…


アーク「う、じゃ、Jarvis……」


ジャーヴィス「せっかくのchocoをこんな形にして……arkったらまだ吸っているの……?」


アーク「い、いや、私も最近は吸っていないから……」








↓1 どうなる?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:10:47.06 ID:iduBmaHZ0
提督「俺はみんな(特に嫁)もタバコの味が嫌いから禁煙したけど、アークはどう?」
350 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:12:39.15 ID:r1q+FGKLo



ネルソン「タバコくらい好きに吸えばいいだろう」


提督「いや……艦娘って煙草の臭い嫌いな娘が多いんだよ。それに子供もいるし、健康的じゃないからやめろっていわれてさ……」


提督「……アークはなんでやめたんだ?」


アーク「ん?いや……」








↓1 アークの禁煙理由
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:14:59.74 ID:62hwmwYP0
その前にジャーヴィスが話を逸らした
ジャーヴィス「つまりarkも好きな人が出来たらタバコをやめるの?」
352 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:16:55.38 ID:r1q+FGKLo


アーク「それが……」


ジャーヴィス「じゃあ、アークも好きな人ができたら煙草やめる?」


アーク「っ、Jarvis……なぜそうなる……///」


ジャーヴィス「だってDarlingはそうだったもの」


アーク「……warspite」


ウォースパイト「あなたは頑固だから、それくらいしないと治らないかもね」


アーク「っ……」








↓1 どうなる?
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:19:05.45 ID:Zy8LLomD0
提督「まぁまぁ、急に言われるとアークが困るだけだ」
354 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:20:44.82 ID:r1q+FGKLo



提督「まぁまぁ、そんな急に言われてもアークが困るだけだろ」


ジャーヴィス「Darling……」


アーク「……///」


提督「ん、このチョコうまい」


ネルソン「! それは余が作ったchocoだ!」


ネルソン「ふんふん、そうか。美味いか……」ニヤニヤ










↓1 どうなる?
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:23:54.18 ID:iduBmaHZ0
実際のところ、アークの禁煙理由はジャーヴィスが話したことに近い、ただ相手がまだいないだけ
356 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:25:45.98 ID:r1q+FGKLo



アーク「……」


アーク(タバコ臭い女はどうかと思ってやめたんだが……まあJarvisの言うとおりだな)


アーク(最も、そんなこと気にする相手もいないのだが……)チラ…


提督「……」


アーク「……///」










↓1 どうなる?
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:27:13.52 ID:man0Tzq30
提督からお返しのチョコを貰った
358 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:29:02.44 ID:r1q+FGKLo



提督「ああ、そうだ」


ガチャ


提督「ほら」


ネルソン「なんだこの箱は?」


提督「前に大本営から送られてきた……まあチョコだよ」


提督「高い店のやつみたいだし、せっかくだからみんなで食べよう」








↓1  どうなる?
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:32:23.28 ID:iduBmaHZ0
これは古鷹と作ったものだけどウォースパイトにバレた
ウォースパイト「あら、この味・・・Admiral、これはあなたと誰が作ったものじゃないかしら?」
提督「・・・なんで分かった」
ウォースパイト「女の勘よ」
360 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:34:24.45 ID:r1q+FGKLo



ジャーヴィス「おいひい〜♪」


ウォースパイト「あら?」

 
アーク「どうした、ウォースパイト」


ウォースパイト「……Admiral、これはあなたが誰かと一緒に作ったものじゃないかしら?」


提督「すごいな、なんで分かったんだ……」


ウォースパイト「ふふ、女の勘よ」


ネルソン「何故本国からと偽ったのだ?」


提督「手作りのチョコって言ったらほかの艦娘が怒るからな……」









↓1 どうなる?
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:37:04.29 ID:62hwmwYP0
ウォースパイト「じゃ今度は一緒に作ろ?」
362 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:38:47.40 ID:r1q+FGKLo



ウォースパイト「そういうことなら、私達が一緒に作った分なら問題ないわよね?」


提督「ん、まあ……」


ウォースパイト「なら、今度一緒に作りましょ?」


提督「……そうだな」








↓1 どうなる?
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:40:55.89 ID:man0Tzq30
そろそろお開き
364 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:42:28.74 ID:r1q+FGKLo



アーク「……ごちそうさまでした」


ネルソン「なかなか美味だったな……たまには料理をするのもいいかもしれん」


ウォースパイト「その時は私達が手伝うわよ」


ジャーヴィス「Darling、片付けは任せて」


提督「おお、じゃあお願いするよ」









↓1 どうなる?
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:45:06.39 ID:iduBmaHZ0
ジャーヴィス「arkはさっきからあまり話していないけど、どうしたの?」
ウォースパイト「jarvisに言い当てたじゃないかしら?」
アーク「な、なんのことだ?///」
366 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:46:44.09 ID:r1q+FGKLo



アーク「……」


ジャーヴィス「……arkはさっきからあまり話していないけど、どうしたの?」


ウォースパイト「jarvisの話が図星だったからじゃないかしら?」


アーク「っ……な、なんのことだ?///」


ネルソン「なんだ!?何か悩みがあるのか、ark!」ガシッ


アーク「や、やめろ!何もない!///」








↓1 どうなる?
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:47:51.07 ID:Zy8LLomD0
ごまかしながら部屋に戻って、終わり
368 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:49:25.64 ID:r1q+FGKLo



アーク「まったく……私は先に部屋に戻ってるからな!///」


ジャーヴィス「あ……行っちゃった」


ウォースパイト「はぁ……真面目なんだから」


ネルソン「……うむ!」









アーク「……まったく///」






↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:54:25.43 ID:iduBmaHZ0
峯雲
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:54:31.96 ID:V5IiZs7Yo
初月
371 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 00:57:24.33 ID:r1q+FGKLo



叢雲了解です






叢雲「……」トントントン…


叢雲「……」






吹雪(今年も叢雲ちゃんのチョコ、気合入ってるなぁ)


初雪(そんなに好きなら早く告白すればいいのに……)







叢雲「……」





↓1 どうなる?
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:58:29.56 ID:iduBmaHZ0
( ,,`・ω・´)ンンン?
( ,,`・ω・´)つ>>369

安価下
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 00:58:44.94 ID:V5IiZs7Yo
峯雲(みねぐも)では?
安価下
374 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 01:00:27.76 ID:r1q+FGKLo


あ、やばっ……素で間違えた……叢雲はナシで……







峯雲(昨日はバレンタイン……)


峯雲(私も一応チョコを渡したけど……姉さんたち、すごく頑張ってたなぁ)


峯雲(村雨さんたちもそうなのかしら……)







↓1 どうなる?
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 01:03:23.19 ID:rQSpmTBY0
村雨たちを思い出すと色々教えられたことに連想して、一人でナニをした
376 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 01:04:42.32 ID:r1q+FGKLo



峯雲「村雨さん……///」モゾモゾ…


峯雲(提督さんに相談するよう言われたけど……少しくらいなら……///)


峯雲「んっ……はぁ……///」











↓1 どうなる?
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 01:07:10.47 ID:iduBmaHZ0
ナニをする程、性欲を抑えきれないことを実感される
378 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 01:08:26.58 ID:r1q+FGKLo
 




峯雲「はぁ、はぁっ……///」


峯雲(どんどん、激しくなってる……声も、抑えられないくらいっ……)


峯雲「あっ……イッ、あぁぁっ……!///」








↓1 どうなる?
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 01:10:16.14 ID:62hwmwYP0
フラフラとお風呂に入る
380 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 01:11:13.35 ID:r1q+FGKLo



峯雲「はぁ、はぁ……///」


峯雲「はぁ……すごい汗……」


峯雲「お風呂入らないと……」








↓1 どうなる?
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 01:15:45.29 ID:eE+gPP1b0
いやらしいの考えがやめられない、今日は下着なしで過ごす
382 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 01:16:59.32 ID:r1q+FGKLo



今日はここまでですー

またあしたー






チャプ…


峯雲「……///」ムラムラ


峯雲(もっと、刺激を……///)


峯雲(下着を履かずに過ごしたら……どんなにドキドキできるかしら……///)








↓1 どうなる?
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 01:20:47.94 ID:rQSpmTBY0
吹いてきた風すら快感を感じる
384 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:00:32.93 ID:r1q+FGKLo



こんばんはー更新始めますねー





峯雲「……///」ソワソワ


ビュウウウ


峯雲(か、風が……すごい開放感……///)


峯雲(これ、癖になってしまいそう……///)








↓1 どうなる?
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:01:09.05 ID:iduBmaHZ0
スパッツをちゃんと履いてるからバレる心配がなくスリル満点
峯雲(わたし、悪い子になっちゃったかな・・・///)
386 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:02:22.77 ID:r1q+FGKLo



峯雲(一応スパッツを履いてるからバレル心配もないし……安心ね)


峯雲(それにしてもこんなこと……私、悪い子になっちゃったわ……///)


峯雲「はぁ……///」









↓1  どうなる?
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:02:57.46 ID:rQSpmTBY0
後はいつも通り朝潮たちと一緒に食堂に行く
388 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:05:38.81 ID:r1q+FGKLo



【食堂】


朝潮「では、みんな揃ったところで……いただきます」


『いただきます』


峯雲「……///」モグモグ


荒潮「峯雲、顔赤いわよ?大丈夫?」


峯雲「あ、は、はい。大丈夫です……///」


峯雲(へ、平常心平常心……)









↓1 どうなる?
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:06:11.66 ID:iduBmaHZ0
村雨と白露もいつも通りに相席してきた
朝雲「・・・」ジー…
峯雲「まぁまぁ・・・」
390 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:07:44.51 ID:r1q+FGKLo


白露「やっほー、相席していい?」


村雨「おはよ、峯雲さん♪」


峯雲「お、おはようございます」


朝雲「……」ジー…


白露「そんなに睨まないでよ〜、もう喧嘩しないから!」










↓1 どうなる?
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:09:15.08 ID:IZD3FOMB0
白露「峯雲は後で遠征に行くよね?」
峯雲「はい、確かメンバーは陽炎さんや不知火さんに私です」
朝雲「はぁ、少なくとも白露よりマシの人選だね」
392 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:11:12.11 ID:r1q+FGKLo



白露「そういえば、峯雲遠征メンバーに選ばれてたよね?」


峯雲「はい」


大潮「へー、他には誰が?」


峯雲「ええと、メンバーは陽炎さんに不知火さん、それに私です」


朝雲「はぁ……少なくとも白露たちよりマシね」
  

村雨「不知火はどうかしら……あの人何考えてるかよく分からないし……」









↓1 どうなる?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:12:36.08 ID:iduBmaHZ0
村雨「まぁ、なにがあったらすぐに相談しに来てもいいよ?」
朝雲「結構です!」
394 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:13:56.97 ID:r1q+FGKLo



村雨「ま、何かあったらすぐそうだんしていいからね!」


朝雲「結構よ!」


峯雲「ま、まぁまぁ……」


朝雲「ふん!」


白露「そんなに怒らないでよ朝雲〜、反省してるから〜」









↓1 どうなる?
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:16:58.36 ID:62hwmwYP0
朝食の後で陽炎と不知火に挨拶しに行く
朝雲「一人で大丈夫?」
峯雲「そんな大げさな・・・」
396 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:18:30.67 ID:r1q+FGKLo



峯雲「ごちそうさまでした……」


峯雲「私、陽炎さんたちに挨拶してきます」


山雲「あら〜、いってらっしゃ〜い」


朝雲「一人で大丈夫……?」


峯雲「大丈夫ですって。行ってきます」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:20:09.58 ID:iduBmaHZ0
陽炎「話は夕雲から聞いたわ、すごく歓迎されてるようね〜?」
398 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:22:01.87 ID:r1q+FGKLo



コンコン


「はぁーい」


ガチャ


陽炎「誰かしら……って」


峯雲「おはようございます。朝潮型駆逐艦、峯雲です」


陽炎「遠征前に挨拶に来たのね。ふーん……」


陽炎「話は夕雲から聞いたわ、すごく歓迎されてるようね〜……」


峯雲「そ、そうみたいで……」









↓1 どうなる?
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:23:24.01 ID:Zy8LLomD0
不知火がまるで親の仇ような表情で胸を見つめてくる
不知火「朝潮型・・・あさしおかた・・・アサシオカタ?」
400 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:25:25.89 ID:r1q+FGKLo



スタスタスタ…


不知火「姉さん、そろそろ……あら」


陽炎「ああ、不知火。峯雲が挨拶に来てたの」


峯雲「よ、よろしくお願いします……」


不知火「……」ジー…


峯雲「……? あ、あの」


不知火「朝潮型……?」


峯雲「は、はいっ!」


陽炎「あー、怒ってないのよ。ちょっと表情固いだけだから」










↓1 どうなる?
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:26:09.87 ID:qT76nVJp0
そろそろ出発
402 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:27:24.79 ID:r1q+FGKLo




陽炎「時間ね、行くわよ」


峯雲「は、はい」


不知火「……」ブツブツ


陽炎「いつまでブツクサ言ってるのよ……私と不知火が先行するから、付いてきて」








↓1 どうなる?
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:28:39.43 ID:iduBmaHZ0
不知火はこっそいと触ってくるつもりが失敗した
陽炎「やめなさい、峯雲が怖がってるのよ」
404 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:30:51.61 ID:r1q+FGKLo



ザアァァァ


陽炎「〜♪〜〜♪」


不知火「……」ジー…


峯雲(う、うぅ……)


不知火「……」スッ


陽炎「あ、コラ!」ガシッ


不知火「姉さん……」


陽炎「やめなさい怖がってるんだから……まったく」


陽炎「ごめんねー、峯雲」


峯雲「い、いえ……」









↓1 どうなる?
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:33:45.49 ID:IZD3FOMB0
もう少しつけてないことがバレると思ったらまだスリル感が湧ってくる
406 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:35:20.16 ID:r1q+FGKLo



陽炎「はぁ……先急ぐわよ」


峯雲「……///」


峯雲(陽炎さん、優しくてよかった……///)


峯雲(でも、この二人に履いてないのがバレると思うと……///)








↓1 どうなる?
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:37:38.90 ID:iduBmaHZ0
なおすでに不知火にバレてる模様
不知火「・・・」ジー…
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:37:55.98 ID:V5IiZs7Yo
弱い敵艦隊と接敵
409 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:39:14.52 ID:r1q+FGKLo



不知火「……」ジー…


峯雲「……? し、不知火さん?」


陽炎「またちょっかい出そうとしてるの?」


不知火「……いえ、なんでもないわ」










↓1 どうなる?
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:40:10.37 ID:g2h/mH3B0
408
411 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:41:33.06 ID:r1q+FGKLo



陽炎「おっと……!はぐれ深海棲艦ね……」


峯雲「さ、避けますか?」


不知火「直進しましょう。避けるまでもない相手だわ」


陽炎「そうね。峯雲は一歩下がってなさい!」







↓1 どうなる?
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:43:54.91 ID:iduBmaHZ0
問題なく片付けたが敵の最後の砲撃が奇跡的に峯雲のスパッツを掠った
陽炎「峯雲、大丈夫!?」
峯雲「だ、大丈夫です・・・///」
413 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:46:27.41 ID:r1q+FGKLo



陽炎「撃てっ!」


ダンダンッ!


イ級「ギギッ!?ガッ……!」


ドォンッ!


不知火「! 危ないっ!」


峯雲「え……きゃっ!?」


陽炎「峯雲、大丈夫!?」


峯雲「は、はい……掠めただけで……」










↓1 どうなる?
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:47:43.22 ID:CfFBZIvr0
目的地の島に到着し、散開して資材を探す
陽炎「よし、危険があったらここに戻ってきて、私がここで見張りするから」
415 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:49:33.59 ID:r1q+FGKLo


陽炎「そ。問題ないなら先に進むわよ」


峯雲「はいっ」







不知火「……到着ね」


陽炎「よいしょ、私はここで海の監視しておくわ。何かあったら戻ってくるのよ」


峯雲「了解しました」









↓1 どうなる?
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:52:41.48 ID:iduBmaHZ0
資材以外に変なものを見つけた
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:53:09.22 ID:V5IiZs7Yo
スパッツが破けてスースーするので岩場の影でちょっとだけ自慰
418 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:54:31.39 ID:r1q+FGKLo



スタスタスタ…


峯雲「よい、しょ……ふぅ」


峯雲「……あら?」


峯雲「何かしら、これ……」








↓1  峯雲のみつけたもの
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:54:54.70 ID:iRoxtE3f0
バスケボールくらい大きさの白い球体
420 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:56:46.08 ID:r1q+FGKLo



峯雲「大きいし、真っ白……」


峯雲「……深海棲艦、なのかしら……?」


峯雲「陽炎さんたちに知らせたほうが……でも……」








↓1 どうなる?
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:57:14.29 ID:CfFBZIvr0
球体が破裂して、中からイ級が飛び出したら、初めて目にした峯雲を親だと覚え込んでこすりつけてくる
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:57:39.50 ID:V5IiZs7Yo
白い球体から触手がでて峯雲を絡め取る
423 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/17(日) 23:59:08.71 ID:r1q+FGKLo



ビキビキ…


峯雲「っ……!?」


バリッ!


イ級「ギギ……」


峯雲「し、深海棲艦!?やっぱり……」


イ級「ギギ、ガ……」スリスリ


峯雲「……? な、何をしてるの?」









↓1 どうなる?
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/17(日) 23:59:56.60 ID:iduBmaHZ0
放置することも出来ず、イ級を資材の中に隠す
峯雲「え、えっと・・・ここから出ちゃダメよ?」
425 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:01:42.26 ID:XNpZNBjco



峯雲「え、えっと……」


イ級「ギ……」


峯雲「ど、どうしたら……」


峯雲「とりあえず、ここに隠れて……ね」スッ…









↓1 どうなる?
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:02:16.15 ID:ZKE8az/G0
海風が大きくなって、ようやくスパッツが破けてことを気づいた
427 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:04:17.94 ID:XNpZNBjco



ビュウウウ…


峯雲「……? なんだか、スースーして……?」


峯雲「あっ……や、やだ、こんなところが……///」


峯雲「うぅ、帰投するまでバレないといいけど……///」









↓1 どうなる?
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:05:11.51 ID:fBkYww2w0
417
429 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:06:31.19 ID:XNpZNBjco



峯雲「……///」キョロキョロ


峯雲「ちょ……ちょっと、だけ……///」クチュ…


峯雲「ん、はぅ……///」







↓1 どうなる?
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:07:14.59 ID:JbX0OYXZ0
時間がかけすぎで陽炎にバレかけた
431 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:09:20.50 ID:XNpZNBjco



峯雲「はぁ……はぁ……///」


「峯雲?」


峯雲「っ! ひゃいっ!?///」


陽炎「どうしたの座り込んで。さっきの傷が痛むの?」


峯雲「い、いえ!ちょっと……す、すみません!///」


陽炎「そ。何もないならいいのよ。帰投しましょ」


峯雲「……ほ」










↓1 どうなる?
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:10:34.51 ID:0A/h5gAt0
戻る途中で提督についで雑談する
陽炎「司令はいい人だけど、一応気付けた方がいいよ、浜風のこともあったし・・・」
不知火「まったく羨ましい(浜風か)」
峯雲「は、はぁ・・・///」
433 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:13:42.16 ID:XNpZNBjco



ザァァァ…


陽炎「峯雲は司令官とは仲良くなった?」


峯雲「あ……は、はい」


陽炎「そう。司令はいい人だけどね、一応気付けた方がいいわよ。浜風のこともあったし……」


不知火「まったく羨ましいわね」


峯雲「は、はぁ……浜風さんに何が……?」


陽炎「ちょっといろいろとねー」









↓1 どうなる?
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:15:34.93 ID:JbX0OYXZ0
イ級は資材から出てきて、峯雲のスカートの中に隠れる
峯雲「・・・っ!?///」
陽炎「ん?何があったの?」
峯雲「い、いや、何でもないです///」
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:15:52.26 ID:jXyQOKPro
内股になりつつも何とか帰投する峯雲
436 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:17:10.46 ID:XNpZNBjco


イ級「ギ……」ゴソゴソ


峯雲「ひゃっ///」


不知火「……?」


陽炎「何、どうかした?」


峯雲「い、いえ、なんでもないです……///」


峯雲(す、スカートの中に……ど、どうしたら……///)








↓1 どうなる?
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:17:48.37 ID:K3sh+RTA0
435
438 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:21:42.76 ID:XNpZNBjco



陽炎「よい、しょ……ふー、お疲れ様」


峯雲「お、お疲れ様でした……///」


陽炎「峯雲、あんたかすり傷負ったんだし入渠してきたら?書類は私が出しとくわよ」


峯雲「い、いえ、本当に掠めただけなので……///」


不知火「そうかしら……」


陽炎「……ふーん」









↓1 どうなる?
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:22:08.44 ID:JbX0OYXZ0
急いで部屋に戻ってイ級を引き離す
峯雲「もう、そんなことしたらダメ!///」
イ級「・・・ギギ?」
440 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:25:17.37 ID:XNpZNBjco



陽炎「ま、いいわ。まだ慣れてないし相談ならいつでも乗るわよ」


峯雲「あ、ありがとうございます……失礼します!///」


タッタッタッ


陽炎「……忙しいコね〜」


不知火「彼女、なかなか素質がありますね」


陽炎「素質?」






【峯雲の部屋】


峯雲「も、もう……!///」ガシッ


イ級「ガ……」


峯雲「いたずらしちゃだめよ……///」








↓1 どうなる?
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:26:32.24 ID:0A/h5gAt0
イ級の触手を見て、一瞬だけいけないことを考えてしまう
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:26:39.61 ID:jXyQOKPro
提督に相談するかそれとも白露と村雨に相談するか、朝潮達に相談するか悩む
443 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:28:20.81 ID:XNpZNBjco



イ級「ギギ」ウネウネ


峯雲「っ……///」ゴクリ


峯雲「わ、私何を考えて……深海棲艦なのよ……!///」


峯雲「いくらなんでも、それは……///」








↓1 どうなる?
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:29:39.49 ID:YddWTMelo
誘惑に負けて無防備な姿勢に
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:29:44.90 ID:JbX0OYXZ0
>>442
446 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:31:11.39 ID:XNpZNBjco



峯雲「……///」ゴクリ


峯雲(指だけじゃ、もう我慢できなくなってたし……///)


イ級「ギ」


峯雲(す、少しだけなら……///)









↓1 どうなる?
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:32:06.36 ID:JbX0OYXZ0
イ級が一応峯雲の言葉を聞いてくれて、挿入せずに素股だけしてくる
448 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:33:50.48 ID:XNpZNBjco



イ級「ギギ……」


クチュ…


峯雲「ん、んんんっ!///」


峯雲「い、いれちゃダメだからね……///」


イ級「ガギ」


峯雲「はぁ、はぁ……これ、きもちいっ……///」









↓1 どうなる?
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:34:53.09 ID:K3sh+RTA0
代わりにイ級の触手が峯雲の陥没乳首に挿入する
450 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:36:37.37 ID:XNpZNBjco



イ級「ギ……」シュルシュル…


プチッ


峯雲「あっ……何するの……?///」


チュプ


峯雲「っ、だめ、敏感なのっ……///」


峯雲「はぁっ、はっ……んんっ……///」








↓1 どうなる?
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:37:43.93 ID:JbX0OYXZ0
イ級を抱きしめながら達する
452 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:38:57.76 ID:XNpZNBjco



峯雲「っ、んんっ!んっ、ん〜〜〜っ!///」ギュウウウ…


ビクッ ビクビクッ


峯雲「はぁ、はぁ……♥」


峯雲(わた、し……深海棲艦で……)









↓1 どうなる?
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:40:54.99 ID:aBhXgiUO0
しばらく力が抜けて、挿入以外好きにされる
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:41:00.02 ID:jXyQOKPro
い、いれちゃったらどうなるんだろと一瞬考え、振り払う
その後>>442
455 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:42:13.39 ID:XNpZNBjco



イ級「ギギ」


峯雲「ふぁっ!あっあっ♥」


峯雲「やっ、きもちいいっ♥はぁっ♥」









↓1 どうなる?
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:43:45.66 ID:JbX0OYXZ0
イ級が満足した後>>442
457 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:45:42.48 ID:XNpZNBjco



峯雲「はぁっ、はぁっ……」


ムクリ…


イ級「……」


峯雲(動かなくなったけど……満足したのかな……)


峯雲(それより……鎮守府に連れて帰ってしまったけどこの子、どうしたら……)


峯雲(提督さんに……それとも、白露さんに?もしくは、姉さんたちに……)


峯雲「……」









↓1 どうなる?
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:46:54.38 ID:K3sh+RTA0
思いつかないのでしばらく部屋の浴室に飼うことにした
459 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:49:11.68 ID:XNpZNBjco

一応艦娘の部屋には浴室はないので…





峯雲「どこかに隠すというのも……」


峯雲「この部屋はだめね。大浴場を借りるわけにも行かないし……」


峯雲「……はぁ、どうしたら……」









↓1 どうなる?
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:50:02.90 ID:lleR4QB80
黒サラにバッタリ
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:50:03.99 ID:JbX0OYXZ0
提督と相談することに
462 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:53:29.20 ID:XNpZNBjco



コンコン


峯雲「……だれかしら?」 


峯雲「ここに隠れてて……はい」


ガチャ


黒サラ「Hi!」


峯雲「こ、こんにちは……あの」


黒サラ「ごめんなさいね。少し気になることがあって」


峯雲「気になること、ですか……?」


黒サラ「ええ、馴染みのない気配がしたからつい……」キョロキョロ











↓1 どうなる?
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:54:08.35 ID:JbX0OYXZ0
相談してみたら、黒サラから大鳳も深海棲艦を飼っていることを教えてもらえて、一応提督の許可を取り行く
464 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 00:57:48.72 ID:XNpZNBjco



峯雲「え、えっと、それはどういう……」


黒サラ「あら、こんなところに」


峯雲「あっ……!」


イ級「ギ……」


黒サラ「やっぱり……それで、どうしてあなたが深海棲艦を?」


峯雲「実は……」








黒サラ「なるほどね……それなら提督に相談するべきよ」


峯雲「で、でも……」


黒サラ「大丈夫よ。彼なら話を聞いてくれるから」









↓1 どうなる?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:59:15.70 ID:jXyQOKPro
許可を出す提督
一週間に一度は報告を出すように
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 00:59:39.71 ID:+AKGoXz80
驚くほどすんなりと許可を下した
467 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:02:58.00 ID:XNpZNBjco



峯雲「と、と言うわけで……」


提督「ああ、いいぞ。というかそう言うことは先に報告するようにな」


峯雲「す、すみません……」


提督「しかし深海棲艦の卵とは珍しいな……と」ガシッ


イ級「ギギ」


提督「……」


峯雲「あの、何してるんですか……?」


提督「いや、ちょっと話を聞いて……ん?」


峯雲「? はなし?」


提督「……み、峯雲」


提督「その、えっと……」










↓1 どうなる?
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:04:31.51 ID:YddWTMelo
これまでの性的な事柄の経緯上触れていいか迷う、峯雲見られてかなり落ち着かない
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:04:43.57 ID:JbX0OYXZ0
コンマ判定

偶数 峯雲に部屋にカメラがあったことを思い出させる
奇数 黙る
470 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:05:47.62 ID:XNpZNBjco



峯雲「? な、なんですか?」


提督「いや……」


提督(この娘、大人しそうな顔してなんてこと……)ジー…


峯雲「……///」


峯雲(ど、どうかしたのかしら……///)









↓1 どうなる?
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:06:37.14 ID:jXyQOKPro
>>469
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:06:59.69 ID:JbX0OYXZ0
>>469
判定はこのレスで
473 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:11:38.73 ID:XNpZNBjco



提督「……峯雲」

 
峯雲「は、はい!///」


提督「お前の部屋に監視としてカメラを付けてあるのは覚えているか?」


峯雲「え、あ……あっ///」


提督「まだ録画を確認してはいないが……部屋で何があったかみたい。いいな?」


峯雲「えあ……そ、その……///」









↓1 どうなる?
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:12:02.12 ID:JbX0OYXZ0
峯雲、イ級を取り戻して逃げ出した
475 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:14:51.26 ID:XNpZNBjco



峯雲「す、すみません!///」バシッ


提督「あ、コラ!」


タッタッタッタッタッタッ…


提督「はぁ〜……」


提督(次そういうことがしたくなったら相談しろって言ったのに……!)


提督(雄型の深海棲艦を駆逐艦に任せるわけには行かない……峯雲を追わないと)


タッタッタッタッタッタッ








↓1 どうなる?
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:16:23.54 ID:aBhXgiUO0
峯雲はイ級を海へ還したいけど、まだ触手を感じたい欲望に負けてやめた
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:17:37.12 ID:fitUkBPOO
「どうしよう、きっとヘンタイだって思われちゃう…」
イ級を抱きかかえて工廠裏に座り込む峯雲
478 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:17:44.15 ID:XNpZNBjco


タッタッタッタッタッタッ


峯雲「うぅ……はぁ」


イ級「ギ」


峯雲「……この子、やっぱり海に帰したほうが……」


峯雲(で、でも……あの触手がまだ……///)









↓1 どうなる?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:18:19.44 ID:+AKGoXz80
477
480 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:20:05.96 ID:XNpZNBjco



峯雲「こんな時にまで、私エッチなことばかり考えて……」ヘナヘナ


峯雲「提督さんとの約束も守れないで……私、どうしたら……」


峯雲「……ぐすん」








↓1 どうなる?
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:20:41.32 ID:YddWTMelo
どうせヘンタイ扱いされるならいっそ最後まで、とよくない思考に。
それを感じ取ったかのように動き出すイ級
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:21:27.88 ID:jXyQOKPro
脳裏の内で入れちゃったらどうなるんだろうとも考えてしまう
483 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:22:33.47 ID:XNpZNBjco



峯雲「……そうだ。もう、どうせ……変態だって思われるなら……///」


峯雲「私……///」


イ級「……」シュルシュル


峯雲「ありがとう……んっ///」









↓1 どうなる?
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:23:24.62 ID:+AKGoXz80
夜戦
485 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:27:00.83 ID:XNpZNBjco

イ級相手の夜戦とか書ける気がしないんで字の文書きはなしで…




ニュル…


峯雲「は、はいって、くるっ……///」


峯雲「すごく、うねって……あっ///」


峯雲「あっ、お、奥つつかないでっ、やだやだっ///」









↓1 どうなる?
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:29:53.35 ID:JbX0OYXZ0
出て来た乳首を舐めてくるイ級
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:30:13.97 ID:jXyQOKPro
イ級の股辺りから一際大きい触手が見える
峯雲「それ、ここに、ちょうだい…♪」
488 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:31:57.62 ID:XNpZNBjco



峯雲「んんっ、んっ……!///」


イ級「ギ……」ペロ


峯雲「きゃっ!ん、んっ……///」


峯雲「うえも、したも……きもちいいっ……///」








↓1 どうなる?
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:32:20.77 ID:fitUkBPOO
>>487
490 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:34:05.94 ID:XNpZNBjco



イ級「ガギギ……」


ビキビキ…


峯雲「あ……す、すごい……♥」


峯雲「おねがい、それも……ここに、ちょうだい……♥」


イ級「ギ、ギ」


峯雲「ん、んっ……♥」








↓1 どうなる?
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:35:39.80 ID:JbX0OYXZ0
このイ級の性別
コンマ判定
偶数 メス、峯雲をイキっぱなしにした後動きを止める
奇数 オス、峯雲が犯しつくされた後に中出しされた
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:36:40.03 ID:YddWTMelo
あれ、雄型って>>475
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:37:31.12 ID:jXyQOKPro
雄型って明言されちゃってるから下かね
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:37:47.18 ID:JbX0OYXZ0
そこは>>1次第で

安価下
495 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:38:44.46 ID:XNpZNBjco


もう雄型って言ってるしオス扱いで




峯雲「んっ♥はぁぁっ♥」


イ級「ギ……!」


峯雲「や、やだやだっ♥そんなに、押し付けないでっ……♥」


峯雲「は、はげしっ♥ふくらんで、や、やぁっ♥」


ドピュ ドピュッ


峯雲「あぁぁぁっ……♥なにか、でてるっ……♥」








↓1 どうなる?
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:41:03.05 ID:fitUkBPOO
中に出された液体の熱さにメロメロ状態
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:41:22.53 ID:ZKE8az/G0
服を整理してなにもなかったように装って提督のところへ
498 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:43:45.74 ID:XNpZNBjco



峯雲「はぁ、はぁ……あ、あつい……♥」


峯雲「なんなの……こんなの、しらなっ……あっ♥」


ズチュズチュ


峯雲「はぁぁ♥やぁぁぁぁ♥」








タッタッタッタッタッタッ


提督「峯雲……!どこだ……!?」







↓1 どうなる?
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:44:50.38 ID:O8qE+TBB0
思考が黒サラや涼月並みに変態になった
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:45:44.44 ID:JbX0OYXZ0
全てを出し切った後イ級は線を切れたように動かなくなった
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:46:14.02 ID:fitUkBPOO
繋がったままでイ級を抱きしめながら気絶していた姿を発見
提督「お、遅かった…」
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:46:57.46 ID:fitUkBPOO
失敬
取れてたとしても連投でした
503 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:48:07.46 ID:XNpZNBjco



峯雲「はぁ、はぁ……♥」


イ級「ギ、ギ」


峯雲「この、熱いの……欲しいの♥飲ませて……♥」


シュル…


峯雲「ちゅっ♥んっ、んっ……」








↓1 どうなる?
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:48:12.97 ID:YddWTMelo
機会ある限りどれだけでも体を捧げるとイ級に口止めしてから
>>497
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:48:13.29 ID:JbX0OYXZ0
>>500
506 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:52:39.29 ID:XNpZNBjco


峯雲「そろそろ、戻らないと……」


イ級「ギ……」


峯雲「大丈夫よ……また、やりましょうね……」








提督「峯雲!おーい!」


「呼びましたか?」


提督「みねぐ……」


峯雲「提督、さっきは逃げてしまいすみませんでした……」ペコリ


提督「……」










↓1 どうなる?
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:53:06.32 ID:JbX0OYXZ0
なお峯雲のスカートの中にイ級が峯雲と繋がったままにしていた
峯雲「もう大丈夫ですから!///」
508 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 01:55:34.02 ID:XNpZNBjco


峯雲「私、もう大丈夫ですから!」


提督「……」


スタスタスタ… バッ


峯雲「きゃっ!?あっ……///」


イ級「ギギ……」


提督「っ……やっぱり」


峯雲「あ、こ、これは……///」 


提督「峯雲、お前自分が何をしたのか分かっているのか!?」


峯雲「え……」










↓1 どうなる?
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:57:27.13 ID:ZKE8az/G0
『認めてしまえよ』
『お前が峯雲も欲しいだけだ』
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 01:58:20.14 ID:jXyQOKPro
とりあえずは身体を洗う為に風呂場に連行
処分に頭を悩ます提督
511 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 02:00:32.12 ID:XNpZNBjco



『認めてしまえよ』


『お前も峯雲が……』


提督「峯雲……この液体は深海棲艦の精液だ」


峯雲「せい、えき……?」


提督「それも知らないのか……ともかく、付いてこい」グイッ


峯雲「え、ど、どこにいくんですっ?」


提督「薬を貰いに行くんだよ!深海棲艦の苗床になるつもりか!?」


峯雲「え、苗、床……?」









↓1 どうなる?
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 02:01:07.67 ID:YddWTMelo
自分が受け入れた結果だから仕方ない、と言い切る
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 02:01:11.51 ID:JbX0OYXZ0
薬を貰った後>>510
514 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 02:04:52.84 ID:XNpZNBjco



峯雲「で、でも、私……自分で決めたんですっ」


峯雲「だからそうなっても……」


提督「っ……!」


峯雲「ひっ……」


提督「……君は何も知らなすぎる。だからそんなことが言えるんだ……」


提督(鹿島もしおんも……くそっ)









↓1 どうなる?
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 02:05:05.89 ID:JbX0OYXZ0
>>513
516 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 02:08:56.77 ID:XNpZNBjco

今日はここまでですー

どうしてこうなった







提督「飲め」


峯雲「は、はい……」


ゴクッ


提督「飲んだら身体を洗いなさい。特にそこは念入りに」


峯雲「……はい」ビクビク


ガララッ


提督「はぁ……」


イ級「ギ……」


提督「……どうすりゃいいんだ」










↓1 どうなる?
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 02:10:00.25 ID:K3sh+RTA0
提督はイ級を目にしたあと、イ級はどっかに行ってしまった
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 02:11:30.83 ID:jXyQOKPro
苗床にされた艦娘の末路を教える

乙でした
異種和姦もありだな!
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 02:22:37.53 ID:YddWTMelo
レズ経験しかなくて、親しい人含む複数と行為してる男性に「次そういう〜」と言われたらむしろ斜め上に暴発するかなって。正直やり過ぎた。
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 07:24:22.62 ID:uK6yPzoqO
いくら提督でも自分から深海棲艦に処女捧げるのは予想外だったろうな
521 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:00:06.98 ID:XNpZNBjco

こんばんはー更新始めますねー





提督「……はぁ」


提督「……」ガシッ


スタスタスタ…







提督『深海棲艦トシテ命令スル』


提督『二度ト彼女ニ近ヅクナ、ココハ危険ダ』


イ級「ギ……」


チャプン


提督(これでイ級はもう鎮守府にはよってこないだろう)








↓1 どうなる?
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:00:27.32 ID:JbX0OYXZ0
衝動的な言動を反省しながらイ級の身の安全を心配する
峯雲「言い過ぎた・・・提督さんは私の事を考えてくれたんのに・・・あの子、大丈夫かしら?」
523 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:02:40.68 ID:XNpZNBjco



ジャー…


峯雲「……」


峯雲「私、言い過ぎたわね……提督さんは私のこと、心配してくれたのに」


峯雲「気持ちよくなるためにあんなこのと……」


峯雲「……あの子は大丈夫かしら」









↓1 どうなる?
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:03:23.55 ID:OLrZ8s3r0
安心したところで少しムカついた提督
提督(これが最善の方法だが・・・峯雲から見ればヤリ捨てられたような・・・くそっ)
525 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:06:35.64 ID:XNpZNBjco



提督(はぁ……峯雲からすればあの深海棲艦に……)


提督(……いや、あれを受け入れたのは彼女だ。その点に関しては自業自得……)


提督(それに、俺の監督不足だな。相談するよう言っていたとはいえ、もっと気をつかうべきだった)







↓1 どうなる?
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:06:40.83 ID:jXyQOKPro
提督を隠れてやり過ごしたイ級
峯雲の下へ
527 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:06:56.58 ID:XNpZNBjco



提督(はぁ……峯雲からすればあの深海棲艦に……)


提督(……いや、あれを受け入れたのは彼女だ。その点に関しては自業自得……)


提督(それに、俺の監督不足だな。相談するよう言っていたとはいえ、もっと気をつかうべきだった)







↓1 どうなる?
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:07:01.27 ID:JbX0OYXZ0
峯雲は風呂から出て来たけど提督を直視する勇気がなかった
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:08:24.30 ID:1xbB6EzjO
>>525>>527で同内容になってるぞ
安価下
530 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:09:44.04 ID:XNpZNBjco



キィ…


峯雲「あ、あの……」


提督「峯雲」


峯雲「う……」


提督「……」


峯雲(な……なんて、言えば……)


提督「すまなかった。俺がもっと話をしていれば君がこんな目に逢うことはなかったろうに」


峯雲「え……」







↓1 どうなる?
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:10:21.26 ID:DCmL2L7J0
峯雲「提督さんは私のことが嫌いになったでしょうか?」
532 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:14:54.35 ID:XNpZNBjco
うぐえ、しまった

でも深海棲艦命令してるんで>>526はスルーさせてもらいます






峯雲「……提督さんは、私のことを軽蔑しましたか?」


峯雲「深海棲艦と……」


提督「言ったろ。君ぐらいの年頃の娘が興味を持つのは当然だと」


提督「軽蔑はしない。相談してくれなかったことは残念だが……俺もあまり褒められた人間じゃないしな」


提督「村雨や白露、朝潮たちとそういう関係だって知ってるなら尚更だ」


峯雲「……」










↓1 どうなる?
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:15:53.15 ID:JbX0OYXZ0
提督「とにかく今夜は俺の部屋で休め、今の君を一人にすれば何が起こるが分からない」
534 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:18:10.70 ID:XNpZNBjco



提督「とにかく今夜は俺の部屋で休め。今の君を一人にするわけには行かない」


峯雲「は、はい……」


提督「安心してくれ……何もしないから」


峯雲「……」


提督「ほら、座って。なにか飲むか?」









↓1 どうなる?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:19:15.91 ID:lLdh1ZVU0
ここの人間関係を知ったせいで、峯雲の性的な価値観を歪んていることを思い込んでしまう提督
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:19:19.49 ID:1xbB6EzjO
峯雲「あのイ級はどこに行ったんでしょうか」
537 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:21:44.77 ID:XNpZNBjco



峯雲「ん……おいしい」


提督「……」


提督(峯雲があんなことをしたのも、俺のせいかもな……)


提督(姉や信頼する先輩が上官と関係を結んでいると考えれば……)


提督(今まで着任した娘たちが大丈夫だったから安心していたのかも知れないが、何も知らない娘が暴走してしまうのも仕方ないかも……)









↓1 どうなる?
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:22:00.80 ID:JbX0OYXZ0
出来る限り優しく接するつもりが、なぜが峯雲が泣き出した
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:22:08.66 ID:1xbB6EzjO
>>536
540 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:25:07.88 ID:XNpZNBjco



峯雲「……」


提督「……腹減ってるなら、何か食べるか?」


峯雲「あ、だ、大丈夫です……」


峯雲「気を使わないでも……ぅ」ポロ…


提督「み、峯雲!?」


峯雲「ぅ……す、すみませんっ……ポロポロ…








↓1 どうなる?
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:25:21.87 ID:HFxog60T0
心の中で提督のお仕置き(意味深)を期待していた、なお提督が優しくしてくれたから罪悪感で泣き出した
542 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:29:27.61 ID:XNpZNBjco



提督「な、なんだ?どうしたんだ……」


峯雲「わ、私、てっきりお仕置きされるのだと……」


提督「さっきも言ったろ。そんなことしない……俺にも責任はある」


峯雲「違うんですっ、私……提督さんにお仕置きされるのを期待してしまっていて……」


峯雲「それなのに、こんな私を……優しく慰めてくれるなんて……」


峯雲「私、なんて卑しいんでしょうか……」ポロポロ…


提督「峯雲……」









↓1 どうなる?
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:29:38.20 ID:YddWTMelo
そのまま、色々な疲労と合わせて泣きつかれたように眠ってしまう。
544 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:33:44.01 ID:XNpZNBjco



提督「……」ギュウ…


峯雲「ぐすっ、ぐすっ……うぅ……」







峯雲「……すぅ」


提督「泣き疲れてしまったか……」


提督「峯雲、ごめんな……本当に」ナデナデ







↓五分後までに何もなければこれで終わります
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:34:06.46 ID:JbX0OYXZ0
ベッドに運って寝かせるが、寝たふりしている峯雲は提督を掴んで離してくれない
546 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:37:09.93 ID:XNpZNBjco



提督「よい、しょ……」


スタスタスタ…


提督「……ほら、ここで休みな」


峯雲「……」ギュ…


提督「峯雲……?」


峯雲「……」


提督(参ったな……)









↓1 どうなる?
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:37:54.61 ID:1xbB6EzjO
添い寝してあげる提督
暖かさを感じる峯雲だがイ級の事が脳裏をちらつくのだった終わり
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:38:03.27 ID:jFsLl62r0
仕方なく一緒にベッドに入る
549 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:39:55.50 ID:XNpZNBjco



提督(……仕方ないな)


提督「よっと」


峯雲「ん……」


峯雲(あったかい……提督さん……)


峯雲(ありがとうございます……)


峯雲(……でも、あの子はどこに……)









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:44:54.08 ID:jXyQOKPro
初月
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:44:55.70 ID:JbX0OYXZ0
岸波
552 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:47:00.87 ID:XNpZNBjco


岸波了解です

この娘割とlove勢よね







岸波「んん、ん……」


岸波「……あら、いい天気。暖かくなってきたわね」


岸波「……」ボー


岸波「はっ、いけないいけない……」








↓1 どうなる?
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:49:05.95 ID:jXyQOKPro
身支度して朝食を食べにいく
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:49:10.07 ID:OLrZ8s3r0
体がすでに鎮守府の生活に馴染むけどまだ認めたくない模様
555 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:51:33.61 ID:XNpZNBjco



岸波「何をぼーっとして……ここは敵地なんだから……」


岸波「私は姉さんたちも、あの提督も認めない……」


グゥゥー…


岸波「……でもまずは朝食ね」







↓1 どうなる?
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:51:50.41 ID:JbX0OYXZ0
>>554+相席の早霜に見抜いていた
557 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:55:34.03 ID:XNpZNBjco



早霜「……あら、岸波姉さん」


岸波「おはよう、早霜。今朝は魚ね」


早霜「ええ、間宮さんが新鮮なものを仕入れたそうだから……」


岸波「なるほど、いただきます……はむっ」


岸波「ん、おいしい……!」


早霜「ふふ、すっかり鎮守府に馴染んだわね……もう反抗する気もないかしら」


岸波「んなっ、ち、違うわよ!///」








↓1 どうなる?
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/18(月) 23:56:02.03 ID:OLrZ8s3r0
鳳翔「おかわりはいりますか?」
岸波「あっ、お願い・・・します///」
早霜「ふふ・・・」
559 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/18(月) 23:58:17.06 ID:XNpZNBjco



鳳翔「早霜さん、岸波さん」


岸波「あ、鳳翔さん……それは?」


鳳翔「余った魚も焼いたんですけど……おかわりします?」


岸波「あ、お、お願いします……」


早霜「ふふふ……」








↓1 どうなる?
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:01:33.67 ID:8s7V1iaO0
早霜「よく考えてみて、提ちゃんああ見えても優良物件なのよ」
岸波「・・・(金持つ)・・・(結構いい顔持ち)・・・何を考えさせたのよ!?///」
561 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:03:08.64 ID:wosMNj3ko



早霜「意地を張っちゃって……」


岸波「う……そ、そもそも私、あの提督が気に入らないのよ」


早霜「あら……提ちゃん、嫌いなの?」


岸波「だって……というか、提ちゃって呼び方なんなの……」








↓1 どうなる?
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:05:05.22 ID:PdVYzUZ90
提督「そこはノーコメントで」
岸波「なんで提督が答えたのよ」
563 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:06:06.33 ID:wosMNj3ko



提督「そこはノーコメントで」


早霜「あら、提督」


岸波「……なんであなたが答えるんですか」


提督「色々あってな……」


岸波「……ふん」









↓1 どうなる?
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:08:59.84 ID:8s7V1iaO0
単刀直入に提督が気に入らない理由を聞いてきた
565 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:10:16.81 ID:wosMNj3ko



提督「……それで、岸波」


岸波「……なんですか?」


提督「単刀直入に聞こう。俺のどこが気に入らない?」


早霜「……」


岸波「……どこって、それは」








↓1 どうなる?
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:13:35.57 ID:ZT6yt9b7o
そうやってガンガン人の中に踏み込んで来ようとする所
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:13:41.91 ID:KnwcmTeU0
前の生活をめちゃくちゃにした張本人が無駄にイケメンからムカつく
568 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:15:26.40 ID:wosMNj3ko




岸波「そうやって、ガンガン人の中に踏み込んで来ようとする所ですよ」


提督「おっと……」


岸波「私は放っておいてほしいんです」


提督「そうはいってもなぁ」


早霜「岸波姉さんは真面目に見えてどこか抜けてるから、気を使わないと失敗しそうなのよね」


岸波「……」ムス









↓1 どうなる?
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:16:54.45 ID:8s7V1iaO0
もっと嫌いなことは、前に絶対に提督と話なんてしない自分がこうやって普通に提督と話していた
570 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:18:34.46 ID:wosMNj3ko



岸波(それより、もっと嫌なことは……)


岸波(前は絶対に話なんかしなかったのに、こうやって親しく話をしてる……)


岸波(提督も嫌いだし、そういう自分はもっと嫌い……)


早霜「……岸波姉さん?」


岸波「なんでもない……」









↓1 どうなる?
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:19:29.58 ID:KnwcmTeU0
567
572 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:20:59.81 ID:wosMNj3ko



岸波「私は前の生活をあなたにめちゃくちゃにされたんです。嫌うのは当然でしょう」


岸波「それにそのめちゃくちゃにした張本人がこんなちゃらんぽらんで女たらしで……」


早霜「おまけにイケメン、よね?」


提督「いやぁ照れるなぁ」


岸波「っ、そんなこと思ってませんっ!!///」








↓1 どうなる?
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:22:35.76 ID:AyjEd+b+0
顔を岸波に近づいてみて反応を見る
574 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:24:15.85 ID:wosMNj3ko



提督「……」ジー…


岸波「な、なんですか……?」


提督「……」ジリジリ…


岸波「ちょ、ちょっと、やめて……!///」


提督「……」ジリジリジリジリ…


岸波「ち、近づかないでください!怒りますよ!///」








↓1 どうなる?
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:25:20.84 ID:8s7V1iaO0
提督の顔を掴んで早霜のほうに向かせた
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:25:48.02 ID:qUgJLpu70
思いっきりビンタする
岸波「気色悪い!!」
577 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:27:31.01 ID:wosMNj3ko



提督「きしな……」


岸波「っ、ふん!///」ガシッ グキッ


早霜「あら」


提督「く、首が……」


岸波「あ、す、すみません……でも、悪いのは提督ですからね……///」









↓1 どうなる?
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:28:27.33 ID:1kLCLYP00
岸波「もう、演習して行きますから早姉も付いてきて///」
早霜「あらら、提ちゃん、まだ後ね」
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:28:30.65 ID:ZT6yt9b7o
遠征出撃のお時間
580 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:30:43.77 ID:wosMNj3ko



岸波「もうっ、演習してきますから……早霜も付いてきて///」


早霜「あらあら……提ちゃん、また後でね」


提督「お、おう。いってらっしゃい」


スタスタスタ…


岸波(もう、まったく……///)








↓1 どうなる?
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:31:27.35 ID:KnwcmTeU0
相手は清霜とナガナミ
582 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:33:45.12 ID:wosMNj3ko



岸波「ナガナミ、清霜、演習しましょ」


清霜「ん?いーよ!」


ナガナミ「なにイライラしてんだ?」


早霜「少しね……」


早霜「いいからほら、行くわよ!」






↓1 どうなる?
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:35:25.13 ID:8s7V1iaO0
コンマ判定

偶数 清霜たちの勝ち
奇数 岸波たちの勝ち
584 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:37:13.25 ID:wosMNj3ko



清霜「あいたた……」


ナガナミ「やるなぁ、岸波」


岸波「ふん、当然よ!」


早霜(傭兵をやっていた経験は伊達じゃないということね……)







↓1 どうなる?
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:39:03.03 ID:CnWvttvz0
あまりナガナミと関わりたくないけど、夕雲たちがナガナミの過去を教えてくれたから少しだけ態度を改善した
586 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:40:32.66 ID:wosMNj3ko



ナガナミ「ふぅー……っと!」グラッ


ガシッ


岸波「……しっかりしなさい」


ナガナミ「お、おう……ありがとよ」


岸波「私、まだあなたを認めていないから……」


ナガナミ「その割には助けてくれたけどな」


岸波「っ、ふ、ふんっ」









↓1 どうなる?
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:41:22.73 ID:8s7V1iaO0
この四人で>>579
588 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:44:04.55 ID:wosMNj3ko




早霜「皆、演習終わってそうそうで悪いけど遠征支持よ」


清霜「え、清霜たちに?」


岸波「人使いが荒いんだから……」


ナガナミ「まあまあ。ほら、行こうぜ」









↓1 どうなる?
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:48:21.15 ID:J3RSCVBu0
本人は気づいていないが、遠征や出撃の間にも脱走の考えがなくなってる
早霜(やっぱりどこか抜けてるわね)ニヤニヤ
岸波「なに笑ってるよ、周りを気づけなさい」
590 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:49:54.57 ID:wosMNj3ko



清霜(ねぇ、岸波姉さまの監視ってまだやらないといけないの?)


ナガナミ(一応前に言われからやってはいるが……)


岸波「……」


早霜(真面目にやってるわね……脱走なんて考えてなさそう)


岸波「何やってるの?ちゃんと警戒しなさいよ」








↓1 どうなる?
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:52:14.34 ID:CnWvttvz0
支援ポイントに到着
592 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:53:49.19 ID:wosMNj3ko



岸波「ここね……」


ナガナミ「主力艦隊を砲撃と雷撃で支援しろってさ」


清霜「よーし、発射準備オーケー!」


早霜「後は艦隊の到着を待つだけね」









↓1 どうなる?
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 00:58:07.06 ID:8s7V1iaO0
WASPやレ級たちが到着して、一斉射撃で援護する
594 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 00:59:10.22 ID:wosMNj3ko



早霜「……来たわ!」





ウォースパイト『第二艦隊、援護をお願い!』






岸波「了解……行くわよ、みんな!」


ナガナミ「撃てっー!」








↓1 どうなる?
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 01:01:49.81 ID:rBU7R2L/0
艦隊が紅い海域に突入したところを見届けたあと警戒しながら交代の支援艦隊を待つ
596 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 01:03:40.31 ID:wosMNj3ko



清霜「ウォースパイトさんたち、大丈夫かな……」


岸波「あの紅い海域、雰囲気が異様ね……」


ナガナミ「……あたしたちが行っても足手まといになるだけだ。ここで警戒しながら交代の艦隊を待とうぜ」









↓1 どうなる?
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 01:07:21.68 ID:8s7V1iaO0
そこそこ強いの敵艦隊と接敵し、岸波が手を出す前にナガナミが艤装をころころ変えて爆撃や先制雷撃で半壊させた
岸波「・・・なにそれ?」
598 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 01:09:59.19 ID:wosMNj3ko



早霜「っ……! 皆、敵艦隊よ!」


岸波「空母に戦艦までいるじゃない……覚悟しないと」


ナガナミ「大丈夫大丈夫、任せとけよ」


岸波「は……?」


ダンダンッ!!  バシュッ


ドカァァンッ


ナガナミ「よっしゃ、半分まで減ったな!」


岸波「……なによそれ」


清霜「あれ、岸波は見たことなかったっけ」







↓1 どうなる?
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 01:11:06.95 ID:KnwcmTeU0
変なところに真面目になってる
岸波「さっきの演習で手加減してるわけ?・・・帰ったらもう一度演習してもいい?」
ナガナミ「お、おう」
600 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 01:12:34.39 ID:wosMNj3ko



今日はここまでですー

またあしたー





ナガナミ「まあ……帰ったら説明してやるよ」


岸波「……さっきの演習は手加減してたわけ?帰ったらもう一度演習してもらうわよ」


ナガナミ「お、おう」


早霜「変なところで真面目よねぇ」








↓1 どうなる?
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 01:16:26.40 ID:3CrJowU10
交代の艦隊を待ってる途中で574のことが話のネタにされた
602 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 22:59:00.11 ID:0H5icwSNo


こんばんはー更新始めますねー






ザァァァ…


岸波「……」


清霜「岸波姉さま!」


岸波「清霜……なに?」


清霜「ふふふっ、今朝食堂で提督にじーって見つめられてたよね!」


岸波「う……そ、それが?///」


ナガナミ(そんなことしてたのか……)


早霜「ふふふ……」








↓1  どうなる?
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:00:26.90 ID:8s7V1iaO0
早霜(提ちゃんのことを何も思っていないなら謝ることしないのに・・・)ニヤニヤ
岸波「・・・なによ、この話はもういいでしょう?///」
604 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:03:33.35 ID:0H5icwSNo



早霜(提ちゃんのことを何も思っていないなら言わせておけばいいのに……)ニヤニヤ


岸波「……この話はもういいでしょう?///」


清霜「えー、でもー」


清霜「あのね、提督はいい人だよ!だから、岸波姉さまも提督を頼りにしてね!」


岸波「いいわよ、私は……」








↓1 どうなる?
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:04:00.22 ID:nrgmiQ5F0
ナガナミ「もう脱走ことなんで考えていないくせに」
岸波「っ!///」
606 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:07:13.39 ID:0H5icwSNo



ナガナミ「よく言うぜ……もう脱走ことなんて考えていないくせに」


ナガナミ「大人しく提督に従っといたほうがいいんじゃねえか?」


岸波「っ!///」


清霜「あ、図星だった?」


岸波「ち、違うわよ!隙さえあれば、今すぐにでも……!///」








↓1 どうなる?
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:07:39.80 ID:8s7V1iaO0
清霜「岸波姉、せっかく一緒になれたのに、行かないでほしいな」ギュ…
岸波「・・・そんな目で見ないでよ」
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:07:46.09 ID:a8Pm4emHO
岸波「私はまだ諦めていないわ。傭兵団の再建を。いつの日か、必ず…」
609 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:09:49.92 ID:0H5icwSNo



清霜「岸波姉さま……せっかく一緒になれたのに、行かないでほしいな」ギュ…


岸波「っ……はぁ、そんな目で見ないでよ」


早霜「清霜の言うとおりです……今更、傭兵をしていた頃に戻って何になるんですか?」


岸波「……」








↓1 どうなる?
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:10:12.94 ID:b9fR9uc80
紅い海域が青くなって、ウォースパイトさんが戻ってきた
611 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:13:06.81 ID:0H5icwSNo



ナガナミ「……ん、おい見ろよ!」


清霜「ウォースパイトさんたちだ!」


ウォースパイト「岸波、早霜、清霜、ナガナミ……援護感謝するわ」


早霜「作戦は成功したみたいですね……」


レ級「アア、シバラクハ安全ナ海域二ナルサ」


ナガナミ「そりゃいい。帰ったらお祝いだな!」








↓1 どうなる?
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:13:55.59 ID:8s7V1iaO0
新型の深海棲艦を取り逃したけど、顔を覚いたからひとまずみんなに伝える(深海日棲姫)
613 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:16:35.56 ID:0H5icwSNo




ポーラ「まー、敵さんは逃げちゃったんですけどねぇ」


岸波「そうなの?」


天津風「大丈夫よ。姿は記憶してあるもの」


黒サラ「どのみち私達も消耗してるものね」


清霜「それなら、祈祷するまでの護衛は任せて!」







↓1 どうなる?
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:18:09.29 ID:QWJhMX6b0
帰るまで無言になる岸波
早霜「あら、強情ですね」
615 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:20:20.71 ID:0H5icwSNo



岸波(……今更傭兵に戻ったところで何にもならないなんてこと……私が一番分かってる……!)


岸波「……」







早霜「……強情な人ね」


ウォースパイト「早霜……あまり人をからかうのはやめなさい」


涼月「ときにはそっとしておくことも必要かと……」








↓1 どうなる?
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:21:42.33 ID:8s7V1iaO0
帰ったらすぐにナガナミとの演習で早霜と清霜の問いを誤魔化す
617 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:24:02.04 ID:0H5icwSNo




【鎮守府】


フルタカ「それじゃ、私達は報告に行ってきますね」


ナガナミ「あたしたちも行くか?」


岸波「待って。二人は私の相手をしてもらう約束でしょ」


清霜「え……あとでもいいんじゃない?」


岸波「だめよ。今すぐやるの」


ナガナミ(やれやれ……)








↓1 どうなる?
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:24:56.80 ID:nrgmiQ5F0
心が乱されてるまま、艤装すら変えていないナガナミに負ける
619 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:27:13.42 ID:0H5icwSNo



早霜「岸波姉さん……」


岸波「だまってっ……」


岸波(私は……!)


ナガナミ「行くぜ!」


岸波(私、は……)







ナガナミ「……話にならないな」


岸波「う……」 


清霜「……岸波姉さま」



 






↓1 どうなる?
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:28:36.34 ID:8s7V1iaO0
ナガナミ「なぁ岸波・・・」
岸波「触らないで!」
ナガナミ「・・・っ!」
岸波「あっ・・・くっ」スタスタスタ…
621 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:30:35.39 ID:0H5icwSNo



ナガナミ「はぁー……なぁ、岸波」スッ…


岸波「っ、触らないでっ!」バシッ


ナガナミ「……」


岸波「あ……ご……」


岸波「っ……!」


タッタッタッタッタッタッ


早霜「……」


ナガナミ「はぁー……本当、頑固な奴」









↓1 どうなる?
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:31:24.62 ID:QWJhMX6b0
自己嫌悪に陥る状態で浜波に発見された
623 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:33:22.66 ID:0H5icwSNo




岸波「……」


岸波「私、なんてこと……あんなの八つ当たりよ……」


岸波「本当、自分が嫌になる……」


岸波「うぅ……」


「き、きしちゃん?」


岸波「……浜波」


浜波「ど、どうしたの……?」


岸波「……」








↓1 どうなる?
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:34:03.62 ID:8s7V1iaO0
浜波「隣、座るね」
岸波「もう座っているじゃない・・・」
625 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:37:03.14 ID:0H5icwSNo



浜波「……隣、座っていい?」スクッ


岸波「もう座ってるでしょ……」


浜波「え、あ……ご、ごめん」


岸波「いいわよ……」


浜波「……あ、あの、ね……」


浜波「浜波、一応……お姉ちゃん、だから……」







↓1 どうなる?
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:41:58.91 ID:ZT6yt9b7o
傭兵団の再建をしたい、と、どうにもならないの板挟みになってる胸の内を明かす
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:42:00.43 ID:auNw9r4e0
浜波「言いたいになったら・・・教えてね、みんなが、いるから」
岸波(そんな・・・私が一番分かってるわよ)
628 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:44:18.17 ID:0H5icwSNo



岸波「……浜波姉さん、私……傭兵団をもう一度立ち上げたいと思ってた」


岸波「でも、この鎮守府にいると……その気持ちがどんどん揺らいでいくの」


岸波「さっきも、皆にそんなことして何になるって言われて……」


浜波「……岸波は、なんでそんなに傭兵団に、こだわるの……?」


岸波「それは……」










↓1 岸波の返答
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:44:59.45 ID:8s7V1iaO0
軍隊が嫌いから
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:45:29.92 ID:X2MCEj/L0
とても暖かく居心地が良かった
私の唯一の居場所だったから
631 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:47:30.79 ID:0H5icwSNo



岸波「……軍隊は嫌いなの」


岸波「私の前の提督は、亡くなる前に私達や日振たちを自由にしてくれた」


岸波「だから……」


浜波「えっと……この鎮守府も、いやなの?」


岸波「……」


浜波「岸波、楽しそうだったけど……」


岸波「……」








↓1 どうなる?
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:48:18.37 ID:nrgmiQ5F0
浜波は前髪を上げて、岸波の肩を掴む
浜波「答えて、きしちゃんは軍が嫌いなの?それとも、私たちが嫌いなの?」
633 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:50:30.51 ID:0H5icwSNo



浜波「……」スッ…


浜波「きしちゃん、答えて……」


岸波「っ……」


浜波「きしちゃんが嫌いなのは……軍隊なの?それとも、私たち?」


岸波「そ、それは……」








↓1 どうなる?
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:51:13.45 ID:b9fR9uc80
答えずに浜波に抱きついた
635 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:53:54.34 ID:0H5icwSNo



岸波「……」ギュウウウ…


浜波「……よしよし」


岸波「私……この鎮守府の皆が好き。誰も悲しませたくない……」


浜波「それなら、自分に素直にならなくちゃ」


岸波「うん……ありがとう、浜波姉さん」


浜波「えへへ……岸波が素直になってよかった」








↓1 どうなる?
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:55:04.84 ID:8s7V1iaO0
岸波「それと、ごめんなさい、迷惑をかけてしまって・・・」
浜波「私より、謝るべき人がいるじゃない?」
岸波「えっ?」
ナガナミ「・・・よぅ」
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:55:32.83 ID:ROuggJKeO
みんなが好き
でも強くないまま戦うとみんな死んで失っちゃう
そんなの嫌

気が緩んだ途端に溜め込んだものが次々と浜波の前で流れ出た
638 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/19(火) 23:57:04.96 ID:0H5icwSNo



岸波「それと……ごめんなさい、迷惑をかけてしまって……」


浜波「あ……私より、謝らないといけない人がいるでしょ……?」


岸波「えっ……?」


ナガナミ「……よぅ」


岸波「あ……」








↓1 どうなる?
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/19(火) 23:57:34.83 ID:a8Pm4emHO
岸波「色々と悪かったわね、ナガナミ。私達は姉妹ではないけど、これからは友人として仲良くしてあげてもいいわよ?」
640 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:01:00.99 ID:/wEOiV03o



岸波「そ、その……色々と悪かったわね、ナガナミ」


岸波「私達は姉妹じゃないけど……こ、これからは友人として仲良くしてあげてもいいわよ?」


ナガナミ「おー……」


ナガナミ「友人、か。それならこっちからお断りだな」


岸波「は!?」


浜波「ナッちゃんも、姉妹でしょ……!」


岸波「う……」








↓1 どうなる?
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:04:17.21 ID:A/+Mo6Jp0
ナガナミの顔に涙が一筋頬を流れた
ナガナミ「・・・キシナミと、岸波も私の大事な妹だから」
642 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:05:57.31 ID:/wEOiV03o



ナガナミ「……」ポロ…


岸波「な、ナガナミ……?」


ナガナミ「キシナミも、お前も……あたしの大事な妹だ……」


ナガナミ「お前は、違うのか?」


岸波「ご……ごめんなさい。照れくさくて……」


岸波「あなたも、私の姉よね……生まれた世界が違っても……」









↓1 どうなる?
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:07:01.37 ID:80jI4GeR0
637
644 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:10:37.01 ID:/wEOiV03o



ナガナミ「……岸波、ありがとよ」


岸波「……どういたしまして」


岸波(ナガナミ、姉さんは……向こうの世界で、姉妹艦を失ったのよね……)


岸波(みんな、いなくなるなんて……)


岸波「そんなの……嫌」








↓1 どうなる?
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:11:55.21 ID:A/+Mo6Jp0
ナガナミと岸波が連鎖で泣き出して、近くにいた浜波に抱きついた
浜波「・・・きよちゃんとはやちゃん、助けて・・・」
早霜「あらら、バレでしたか」
646 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:14:36.21 ID:/wEOiV03o



岸波「ぐすっ、うぅ……」


ナガナミ「な、なんで泣くんだよ……」


岸波「だって、ナガ姉のことを考えると……私……」ポロポロ…


ナガナミ「馬鹿っ、だからって泣くことは……うぅ……」


浜波「ふ、ふたりとも……大丈夫、だから……」


ナガナミ「うぅ……浜波ぃ……」


岸波「ぐすっ……」


浜波「わ、わ……!き、きよちゃん、はやちゃん、たすけてっ」


早霜「あら、バレてましたか」









↓1 どうなる?
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:16:24.03 ID:vHc8CVPL0
長波「これで一件落着だな」
清霜「長波姉さんは何もしていないでしょう!?」
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:17:00.89 ID:YJ3DzJTXo
早霜「ほら、泣いてないで美味しいものでも食べに行きましょ」
皆連れ立って間宮に行く
おしまい
649 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:18:54.83 ID:/wEOiV03o



長波「やれやれ……」


夕雲「これで一件落着、ね」


浜波「み、みんないたの……?」


清霜「うん、何かあったときのために」


岸波「夕姉……私……」


夕雲「いいのよ、岸波さん。大丈夫、誰も怒っていないわ」


岸波「……」









↓1 どうなる?
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:20:09.12 ID:YJ3DzJTXo
>>648
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:20:14.53 ID:EMzhWO55O
648
652 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:22:41.04 ID:/wEOiV03o



早霜「ほら、泣いてないで……何か美味しいものを食べに行きましょう」


風雲「となると、間宮ね」


巻雲「司令官様に間宮券を頂いてました!これを使いましょー!」


岸波「……」


ナガナミ「ほら、行こうぜ」


岸波「……うんっ」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:27:40.29 ID:WBiqKETpO
峯雲
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:27:40.90 ID:EMzhWO55O
那珂
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:27:41.28 ID:A/+Mo6Jp0
二人のろーちゃん
656 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:31:32.81 ID:/wEOiV03o


那珂ちゃん了解です





那珂「お疲れ様でしたー!先に失礼しまーす!」


ガチャ… バタンッ


マネージャー「那珂ちゃん、すっかり司会も板についたね」


那珂「はい!もう長くやってますから!」


マネージャー「うんうん、この調子で頑張ってね。それじゃ、この後はオフだから」


那珂「はい、お疲れ様でしたー!」ペコリ


那珂「……さーて、と」










↓1 どうなる?
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:32:29.66 ID:A/+Mo6Jp0
そろそろケッコンの下準備としてアイドルをやめるつもりが、けどそうしたら提督が真っ先で止めてくるから悩んでいる
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:32:58.28 ID:YJ3DzJTXo
変装する
有名人は大変
659 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:34:36.90 ID:/wEOiV03o



那珂(……那珂ちゃん、本当はアイドルやめたいんだけどなぁ)


那珂(そうじゃないと、ケッコンできないし……でも、提督が止めてくるもん)


那珂(はぁ……先に引退した初風ちゃんが羨ましい)


那珂(川内ちゃんも、神通ちゃんも……)








↓1 どうなる?
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:35:15.85 ID:80jI4GeR0
帰る前に658
661 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:37:26.86 ID:/wEOiV03o



那珂「あっとっと、早く着替えないと……」






【控室】


那珂「ふぅ……あ、忘れてた」


那珂「マスクにサングラス……と」


那珂「これでよし……それじゃ、鎮守府に帰ろーっと」









↓1 どうなる?
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:40:09.17 ID:A/+Mo6Jp0
ラインで姉さんたちと相談したら、「既成事実」四文字だけ返事してきた
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:40:40.02 ID:YJ3DzJTXo
ちょっと窮屈さを感じる
「外くらい普通に歩きたいよね…」
664 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:42:46.38 ID:/wEOiV03o



那珂「鎮守府までお願いしまーす」


タクシー「かしこまりました」


ブロロロ…


那珂「……」


『川内ちゃん、神通ちゃん提督がアイドルやめさせてくれないの』


『那珂ちゃんはケッコンしたいのに、どうしたらいい?』


『既成事実』


那珂(う……や、やっぱりそれしかないのかな……///)


那珂(萩風ちゃんなんかも既成事実でケッコンしたんだもんね……はぁぁ///)









↓1 どうなる?
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:44:14.48 ID:YJ3DzJTXo
夜這いのシチュを考えちょっと悶々とする
666 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:46:45.41 ID:/wEOiV03o



那珂(それにしても、既成事実か……やっぱり、夜這いとかしないとだめだよね……///)


那珂(川内ちゃんに頼めば鍵は開けられるだろうけど、そこからは那珂ちゃんが一人で……///)


那珂(ひ、一人で、やらなくちゃ……///)


那珂「……///」モジモジ









↓1 どうなる?
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:49:36.78 ID:A/+Mo6Jp0
タクシー「あの、お客さん、もう着いたですか・・・」
668 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:51:28.52 ID:/wEOiV03o



タクシー「あ、あの……お客さん」


那珂「え、は、はいっ!」


タクシー「もう付きましたよ……」


那珂「あ……すす、すみませんっ///」


タクシー「ありがとうございました〜」


那珂「はぁ……と、ともかく、頑張らなきゃ!」








↓1 どうなる?
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:52:42.49 ID:s/uEGRtR0
なお川内に助けを貰いたらそのまま3Pの可能性もあるから一人で夜這いの計画を練る
那珂(やっぱり初めては二人きりにしたほうがいい、うん///)
670 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:55:14.74 ID:/wEOiV03o



川内「あ、那珂。おかえりー」


那珂「川内ちゃん……ただいま」


川内「ねぇねぇ、さっきのラインのことだけどさぁ……私が強力してあげよっか?」


那珂「え、川内ちゃんが……?」


川内「もっちろん!可愛い妹のためだもん!一緒に気持ちよくなろうね♥」


那珂「え……や、やだよ!初めては二人っきりがいいもん!///」


川内「ちぇ、ロマンチストなんだから」









↓1  どうなる?
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 00:56:14.96 ID:YJ3DzJTXo
実行計画を本気で考える
672 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 00:58:38.52 ID:/wEOiV03o



川内「まあ、それはそれとして……どうやるか考えてるの?」


那珂「う……と、とりあえず提督が寝た時間を狙って……」


川内「他の娘とやってたら?」


那珂「そ、その時は……またの機会に……」


川内「ダメダメ!そんなんじゃいつまで経ってもできないって!」


那珂「うぅ〜……///」









↓1 どうなる?
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 01:00:47.05 ID:A/+Mo6Jp0
川内「夜這いなんかしないで、今から提督を誘いに行こう、女は度胸よ!」
674 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 01:02:00.06 ID:/wEOiV03o


川内「そもそも、夜這いなんて間違ってるって!」


川内「今から提督を誘いに行こう!女は度胸だって!」


那珂「えぇっ!そんな恥ずかしいよっ!///」


川内「いいからほら!いくよ!」グイグイ








↓1 どうなる?
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 01:04:07.37 ID:80jI4GeR0
執務室まで引っ張られてた
676 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 01:05:58.23 ID:/wEOiV03o



【執務室前】


那珂「……ほ、ほんとにやるの?///」


川内「当たり前でしょ。というか、夜這いも誘うのも今やるか後でやるかの違いだけじゃん」


那珂「そんなことないよ……ムードとか、誘い方とか……///」


川内「いいから、ほら」


那珂「うぅ……いじわるぅ///」


コンコン


那珂「て、提督……?///」









↓1 どうなる?
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 01:06:51.55 ID:A/+Mo6Jp0
夕食していた
678 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 01:09:14.28 ID:/wEOiV03o



今日はここまでですー

またあしたー






「いいぞ」


那珂「う……は、入るね」


ギィ…


提督「川内に、那珂か。収録お疲れ様」


那珂「ありがと……あ、ご飯食べてたんだ……」


那珂「ま、また後で来るね……!///」


川内「コラコラ」


提督「別に今話してもいいが……何のようだ?」


那珂「うぅ〜……///」










↓1 どうなる?
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 01:11:19.85 ID:s/uEGRtR0
那珂「えっとあのそのだから・・・お風呂を借ります!///」タッタッタッ
680 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:01:54.19 ID:/wEOiV03o


こんばんはー更新始めますねー






那珂「えっと……その、あの……///」


那珂「お、お風呂借りるねー!///」


提督「? おう」


川内「はぁ……」


提督「なんだってんだ那珂のやつ」











↓1 どうなる?
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:02:34.91 ID:A/+Mo6Jp0
提督「はぁ、まだ那珂に変なことを教え込んだな?」
川内「心外だね、私や神通とケッコンしてくれるのに、那珂を放置したの人はだ〜れ?」
682 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:04:48.40 ID:/wEOiV03o



提督「……さては川内、那珂に変なこと吹き込んだんじゃないか」


川内「ひどいなぁ提督。私や神通とケッコンしたくせに那珂を放っといたのは提督じゃん」


提督「……放っておいたわけじゃない」


川内「あっそ。那珂はそう思ってないみたいだけど」


提督「……」








↓1 どうなる?
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:05:14.07 ID:s/uEGRtR0
提督「でも那珂にアイドルのことがー」
川内「言い訳はなしよ」
684 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:07:57.80 ID:/wEOiV03o



提督「だいたい、那珂はアイドルやって……」


川内「言い訳はやめて」


川内「あのね、那珂は本気だよ」


提督「……」


川内「ちゃんと話をしたら、あの子がどれだけ本気なのか分かるから」









↓1 どうなる?
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:08:32.68 ID:A/+Mo6Jp0
川内は提督の顔を掴んで近づく
川内「まさかと思うけど、那珂のこと、どう思っているの?はっきり言って」
686 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:10:55.38 ID:/wEOiV03o




提督「……那珂は」


川内「……」ガシッ


提督「せ、川内……」


川内「那珂のこと、ちゃんと考えてるの?」


提督「……考えるさ。だから慎重にもなるだろ」 


川内「慎重になることが那珂のためになるの?」


提督「それは……」









↓1 どうなる?
 
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:11:51.15 ID:80jI4GeR0
提督「那珂も、神通も、お前も俺のものだ、それでいいだろ?」ギュ…
川内「うわ、大胆ね」
688 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:16:03.37 ID:/wEOiV03o


提督「……はぁ、分かったよ」


提督「那珂がアイドルを続けるかどうかはともかく……あいつのことは大切に思っている」


提督「神通もお前も同じだ。大事な俺の女だから」


川内「ふふっ、大胆ね……そういうとこ好きだよ」


川内「あとはそれを本人に伝えないとね」








↓1 どうなる?
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:16:45.83 ID:A/+Mo6Jp0
川内「だ・か・ら、後は今日の主役に任せるね〜」
提督「うん?・・・あっ」
那珂「え、えっと、那珂ちゃんはなにも、なーにも聞いていないから!///」
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:17:14.36 ID:CdqMJ/8VO
那珂
今後の事でどうしようか風呂で悩み中
691 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:19:04.47 ID:/wEOiV03o



川内「じゃ、私はもう戻るよ」


川内「あとは頑張ってね、那珂♪」


那珂「う、うん……///」


提督「那珂……」


那珂「あ、て、提督……え、えっと、那珂ちゃんは何も、なーんにも聞いてないからね!///」








↓1 どうなる?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:21:28.48 ID:Wj/1v8zN0
提督「・・・那珂はご飯が済んだが?まだなら俺が用意してくる」
那珂「・・・うん///」
693 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:23:15.54 ID:/wEOiV03o



提督「……那珂はご飯は?」


那珂「ま、まだだけど……///」


提督「なら、俺が用意してくるよ。それでいいか?」


那珂「う、うん……ありがと……///」


ガチャ バタンッ


那珂「……うあぁ、すごい心臓がドキドキしてるよぉ……///」











↓1 どうなる?
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:25:37.10 ID:YJ3DzJTXo
提督お手製のシチューとパンが運ばれてくる
695 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:27:53.97 ID:/wEOiV03o



ガチャ


提督「おまたせ」


那珂「うわあ……美味しそう!」


那珂「ほ……ほんとにいいの?」


提督「当たり前だろ。熱いうちに食べな」


那珂「い、いただきまーす」








↓1 どうなる?
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:28:29.08 ID:A/+Mo6Jp0
那珂(こ、こういう時には落ち着くのよ、那珂ちゃんはみんなのアイドルだから、こ、これからは提督だけの・・・アイドル・・・になるけど///)
提督(・・・大丈夫か?)
697 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:31:21.63 ID:/wEOiV03o



那珂(……ん、美味しいなぁ)


提督「……」ジー…


那珂(う……あ、慌てないで落ち着くのよ。那珂ちゃんはみんなのアイドルなんだから……)


那珂(こ、これからは提督だけの……アイドル……になるけど///)


提督「那珂」


那珂「ひぅ、な、なに!?///」


提督「今日はどんな仕事だったんだ?」


那珂「え、えっと……///」









↓1 どうなる?
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:34:10.18 ID:s/uEGRtR0
クイズ番組の司会
699 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:36:20.44 ID:/wEOiV03o



那珂「く、クイズ番組の司会だったよ」


提督「ああ、あの番組か」


那珂「ゲストの人たちがすごく面白くてね。収録終わってからもお喋りしてたの」


那珂「鎮守府のこととか聞かれて……普通の人も興味あるんだなーって」


提督「ふんふん」






↓1 どうなる?
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:39:31.38 ID:A/+Mo6Jp0
少しずつコンサートや劇場公演の仕事を減らして、司会みたいな仕事を増やしてることを伝えて、遠回しにアピールしてくる
701 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:43:02.36 ID:/wEOiV03o



那珂「最近は司会の仕事にも慣れてきたって思うんだよね〜!さっすが那珂ちゃん」


那珂「その分アイドルの仕事は減らさなきゃだけど……」


提督「……それでいいのか?」


那珂「……うん」


那珂「いいよ。那珂ちゃんが言い出したことだもん」









↓1 どうなる?
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:45:35.45 ID:80jI4GeR0
提督「この後、一緒に散歩に行こうか?」
那珂「・・・うん」
703 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:46:38.71 ID:/wEOiV03o



提督「そうか」


那珂「……」


提督「まあ、那珂がそういうならいいさ」   


提督「……この後、少し散歩しよう」


那珂「うん。わかった」


那珂「……ごちそうさま」









↓1 どうなる?
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:48:55.35 ID:A/+Mo6Jp0
散歩しながら歌う
705 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:50:05.27 ID:/wEOiV03o



ザァァァ…


那珂「〜〜♪〜〜♪」


提督「……」


那珂「ふふっ……〜〜♪♪」


提督(那珂……)









↓1 どうなる?
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:52:02.68 ID:aV/BMpqA0
手をつなぐ
707 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:54:13.57 ID:/wEOiV03o



ギュ…


那珂「あ……」


提督「誰かに見つかったらまずいかな?」


那珂「那珂ちゃんはいいよ。見られちゃっても♪」


提督「……那珂」









↓1 どうなる?
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 23:56:52.13 ID:A/+Mo6Jp0
那珂「これからは、提督だけのアイドルになるだから」
そう言いながらキスしてきた
709 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/20(水) 23:59:47.00 ID:/wEOiV03o



那珂「これからは、提督だけのアイドルになるんだから♪」


提督「……っ」


那珂「ちゅ……えへへ///」


提督「那珂、本当に……いいんだな」


那珂「うん。提督、だぁいすき……///」ギュウ…









↓1 どうなる?
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:01:48.13 ID:wqZx+Llyo
鎮守府に帰って夜戦
711 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 00:06:00.81 ID:rsCF2XAMo



提督「……那珂」ギュウウウ…


那珂「あったかい……幸せ///」


提督「……テレビで見るお前はずっと可愛かった。でも、そんなお前を何人もの男が見てると思うと……許せなかった」


提督「本当はずっと、俺の……俺だけのものにしたかった」


那珂「提督……」


提督「那珂、ごめんな……」


那珂「なんで謝るの……ほら、鎮守府に戻ろ?」










↓1 どうなる?
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:08:16.95 ID:3aSmfm0K0
今更恥ずかしがる那珂は提督に抱きついて顔を隠す
那珂「言っちゃった・・・言っちゃったよ///」ギュウ…
提督「今更何を言うと思うが・・・俺だけのアイドル」ギュウ…
那珂「意地悪い///」
713 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 00:09:53.52 ID:rsCF2XAMo



スタスタスタ…


那珂(言っちゃった……言っちゃったよ///)ギュウ…


提督「恥ずかしがるなよ……嬉しかったんだから」


那珂「……本当?///」


提督「ああ……本当だ」


那珂「えへへ、よかった……///」










↓1 どうなる?
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:15:16.92 ID:yj2pOOCN0
那珂をお姫様抱っこした走り出す
提督「そんな顔した那珂が悪いからな・・・」
那珂「ま、待って!心の準備が///」
715 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 00:17:08.28 ID:rsCF2XAMo





提督「……」


ガシッ


那珂「ふぇ……?///」


提督「帰るぞ、那珂……」


那珂「ちょ、ちょっと提督……!?///」


那珂「こ、心の準備が……!///」









↓1 どうなる?
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:22:08.57 ID:3aSmfm0K0
優しく那珂をベッドに寝かせて、ベッドンして彼女を見つめる
717 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 00:24:13.56 ID:rsCF2XAMo




ガチャ…


スタスタスタ…


那珂「あぅ……///」


提督「那珂……」


那珂「っ……///」ドキドキ…


提督「……」


那珂(うぅ……じーっと見てきてる……///)








↓1 どうなる?
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:25:32.03 ID:cD96eHxa0
夜戦
那珂「優しくして///」
719 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 00:26:34.53 ID:rsCF2XAMo



提督「那珂……」


那珂「ひゃっ///」


那珂「や、優しくして……///」


提督「……努力する」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:26:56.87 ID:3aSmfm0K0
しない
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:27:08.18 ID:yj2pOOCN0
しない
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:27:23.02 ID:uF6G4xaY0
しない
723 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 00:28:49.08 ID:rsCF2XAMo


では書き溜めも兼ねて今日はここまでですー

内容も募集してます


ではまたあした
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:32:20.83 ID:XhQ4dO8u0
努力すると言いながら容赦なく責め立てる
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 00:38:10.07 ID:xMEAehwK0
提督のテクニックにイキっぱなし状態になって、アイドルがしてはいけない顔に
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 07:01:25.67 ID:tDUx2XiPO
那珂の下半身を舐める
727 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/21(木) 22:26:38.14 ID:9Z3Swq62o


肩を掴まれ襲いかかられる寸前の獲物のように固まる那珂。初めてライブを開催した時やテレビに出演した時よりもずっと、ずっと緊張した様子の彼女を見て提督はふっと微笑んだ。

そして、まずは味見とでも言ったように彼女に優しく口づけをする。唇が触れた瞬間、那珂の身体が一層強張り、体温が伝わると急に解れていく。ただ一度のキスで振り回され翻弄されてるのを那珂は感じていた。


「っ……///」


そんな彼女を置いて、提督は那珂の服に手を伸ばす。慣れた手付きでボタンを外し、鮮やかなピンクを下着を顕にする。


「かわいい」


その一言だけで那珂の顔は真っ赤になった。提督は慣れた手付きで下着を外し、柔らかい膨らみも顕にしようとした。だが、恥ずかしがった那珂が腕で胸を隠してしまった。


「那珂……」


「だ、だって、恥ずかしい……」


今の那珂そのものである弱々しい声で訴えた那珂だが、提督に腕を掴まれ強引に引き剥がされてしまった。勢いに乗り大きく柔らかそうに揺れる胸、興奮を示す膨らみ。皆の憧れのアイドルのあられのない姿に提督は生唾を飲み込んだ。

手を肩から柔らかい膨らみに添える。姉二人と比べ慎ましやかな大きさではあったが、軽く触るだけで那珂は吐息を熱くしていた。


「はぁ、はぁ……んっ♥」


728 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/21(木) 22:27:06.37 ID:9Z3Swq62o


薄いピンクの蕾を指先で摘み、こりこりと弄ると那珂はびくびくと身体を震わせた。初々しい姿に提督の嗜虐心がますます刺激される。


(おっぱい、痺れちゃ……♥)


すりすりと、那珂は無意識のうちに太ももを擦り合わせていた。胸からの刺激が中の雌としての本能を刺激している。もっと、もっとたくさんの部分を大好きな提督に触れてほしかった。

そんな那珂の様子を提督は見逃さなかった。那珂に口づけして意識を反らすと、スカートに手を突っ込み下着に手をかける。那珂は驚き、止めようとしたが提督は一気に那珂の下着を擦り下ろした。


「っ……え、えっち……♥」


顔を真っ赤にして提督をにらみつける那珂。提督は何も言わず微笑むと、彼女の秘所に優しく触れた。柔らかいそこは既に湿り気を帯びていて、提督の指を優しく受け入れた。


「んっ、はぁ……っ♥」


「那珂、すごい濡れてる」


「い、言わないでぇ……♥」


目を閉じ顔を横に振る那珂。恥ずかしくてたまらなさそうな彼女の額に口づけすると、提督は耳元で優しく囁いた。


「那珂、挿れたい」


「……いいか?」


目を見開いた後、那珂は恐る恐る頷いた。それを確認した提督は下を脱ぎ、そそり立つ怒張を顕にした。

それの凶悪さに喉を鳴らす那珂。提督は那珂の腰を掴み、割れ目に怒張を押し当てるとゆっくりと挿れていった。


「んんっ、お、おっきぃ……♥」


固く大きく膨らんだ怒張の感触が敏感な膣肉から伝わってくる。今からこの怒張で、自分は提督のものにされてしまうのだ。

怒張が挿入ってくる痛み、快感、違和感。それら全てを受け止めた那珂は不規則に浅い息を繰り返していた。 


「はっ、はぁ♥ひっ……」


729 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/21(木) 22:27:33.43 ID:9Z3Swq62o


そんな那珂に、提督は早くも腰を動かし始めた。動き自体は小さいが、那珂に怒張を馴染ませるように小さく、何度も何度も。

そんな風に提督が動くたび、怒張がちょうど気持ちいいところに当たるらしい。


「て、ていとく、と、とめてっ♥」


「そ、そこ、きもちよくてっ、や、やぁぁっ♥」

 
身を震わせ悶える那珂。だらしなく空いた口から嬌声を漏らし、目に涙を浮かべるその姿はとてもアイドルとは思えないものだった。

だからこそ、アイドルである彼女を独占しているということが実感できる。

那珂を思って優しく動かしていた腰は次第に激しく動いていく。容赦なく、那珂という存在を自分好みの淫らな女へと作り変えていく。


「やぁっ♥やだ、やだぁ♥こわれちゃうよぉっ♥」


「那珂、イけっ……!」


「あ、ひ、ひぃっ♥ひぁっっ♥」


730 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:00:19.70 ID:9Z3Swq62o

こんばんはー更新始めますねー

三越親潮ちゃんかわいい








びゅるっ びゅっ…


那珂「あぁぁ……♥」


提督「はぁ、はぁ……」


那珂「あ、あったかぁい……♥しあわせぇ……♥」


提督「那珂……」


那珂「ていとく、好き……♥」








↓1 どうなる?
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:02:07.66 ID:3aSmfm0K0
那珂「・・・キスして///」
提督「那珂はそれが好きだな」
732 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:03:50.62 ID:9Z3Swq62o



提督「俺もだよ、那珂……」


那珂「……なら、キスしてほしいな……♥」


提督「那珂はキス好きだな」


那珂「うん、ちゅーするのすき……んぅ♥」


提督「……」ギュウウウ…








↓1 どうなる?
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:04:30.73 ID:yj2pOOCN0
キスするときにも色んな所を触ってくる
那珂「ば、バカ、これ以上したら本当にこわれちゃうよ///」
734 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:07:45.75 ID:9Z3Swq62o



那珂「んっ、ん……んっ!?///」


那珂「だ、だめったら……///」


提督「こんな裸で抱き合ってんだ。仕方ないだろ……」


那珂「う……で、でも、これ以上やったら本当に壊れちゃうよ……///」


提督「……ふーん」


提督「じゃ、那珂はもう休んでな。川内呼ぶから」


那珂「な、何それぇ……!///」








↓1 どうなる? 
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:09:25.75 ID:3aSmfm0K0
那珂、提督に馬乗り
那珂「そ、そこまで言うなら、こ、今夜は寝かせない・・・から///」
736 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:10:35.90 ID:9Z3Swq62o



那珂「っ……///」プルプル


那珂「て、てーとくっ!///」


提督「なんだ、那珂?」


那珂「今夜は、寝かせないよっ!///」


提督「……望むところだ」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスで主役安価です
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:14:56.62 ID:jdmll0rm0
指輪渡して終わる
738 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:17:32.42 ID:9Z3Swq62o



那珂「はぁ、はぁ……♥」


那珂「も、もう、だめ……」


提督「那珂、しっかりしろ……」


那珂「な、何……?」


提督「これ、いらないのか?」


那珂「あ……」


那珂「提督、ありがとう……♥」


提督「……こちらこそ」










那珂編 完

↓五分ごに最も近いレス 次の主役安価
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:22:32.27 ID:wqZx+Llyo
峯雲
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:22:32.46 ID:3aSmfm0K0
コンマ判定

偶数 提督
奇数 レーベ
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:22:32.82 ID:EB2gCKtb0
叢雲
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:22:33.02 ID:D0wxcjbAO
ジョンストン
743 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:25:21.66 ID:9Z3Swq62o



提督了解ですー






提督「んん……」モゾモゾ


ピピピピ! ピピピピ!


提督「んん〜……?ん……」


提督「ねむ……」









↓1 どうなる?
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:26:18.78 ID:yj2pOOCN0
慣性的にベッドの中に見てみる
745 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:27:08.19 ID:9Z3Swq62o



提督「ふぁ〜……」ポリポリ


提督「……」


提督(今日は誰かいるかな……)ペラ…









↓1 ベッドに誰かいた?
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:27:20.62 ID:jdmll0rm0
誰もいない
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:27:39.88 ID:3aSmfm0K0
コンマ判定

偶数 レーベ
奇数 鹿島
748 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:29:42.88 ID:9Z3Swq62o



提督「……ほ」


提督「はぁ〜ぁ、毎朝毎朝……肝が冷えるな」


提督「顔洗おっと……」







ジャー バシャッ


提督「ふぅ……さっぱりした」








↓1 どうなる?
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:32:27.75 ID:3aSmfm0K0
今日の秘書艦を呼ぶ
750 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:33:17.75 ID:9Z3Swq62o



提督「さて、と……」


提督「今日の秘書艦は……」


コンコン


提督「ん、来たか」








↓1 今日の秘書艦は?
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:33:37.22 ID:yj2pOOCN0
峯雲
752 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:36:22.87 ID:9Z3Swq62o



ガチャ


峯雲「提督さん、おはようございます」


提督「おう、おはよう」


提督「……あれから何か困ったことは起きてないか?」


峯雲「あ、はい。大丈夫です」


提督「そうか。ならいいんだが」









↓1 どうなる?
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:38:56.18 ID:3aSmfm0K0
執務するうちに適当で解決していないことを書く
「峯雲の性癖」
「新型の深海棲艦が日進に似ている」
「ゴトランドの・・・」
「フルタカの・・・」
「フラグ多数」

提督「・・・頭痛くなってきた」
754 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:41:02.73 ID:9Z3Swq62o
 



提督「んじゃ、執務の手伝いを頼むよ」


峯雲「はい、お任せください!」


  


提督「……」カリカリ


提督(そういや、まだ解決してない事は……)


『峯雲の性癖』

『ゴトランド』

『フルタカ』

『その他艦娘との約束』


提督(……頭が痛くなるな)









↓1 どうなる?
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:42:06.91 ID:YqIj3NxG0
峯雲のおしりを見て心を癒す
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:42:09.59 ID:wqZx+Llyo
上から順に解決しよう
757 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:43:23.67 ID:9Z3Swq62o



峯雲「んん、よいしょ……」


提督「……」ジー…


提督(胸にばかり目が行くが、尻もなかなか……)


提督(おっと)


峯雲「……?」








↓1 どうなる?
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:43:48.10 ID:jdmll0rm0
たまには息抜きに一人で出かけてきたらどうかという提案が出される
提督「それもそれで良いかもしれないな」
759 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:45:20.70 ID:9Z3Swq62o



峯雲「提督……どうしたんですか?」


提督「いや、ちょっと疲れてな……」


峯雲「艦隊の指揮に執務と、苦労が多そうですもんね……」


峯雲「……あの、たまにはお一人でどこか出かけるのはどうですか?」


提督「はは、それもいいかもな」









↓1 どうなる?
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:47:12.68 ID:3aSmfm0K0
峯雲「あっ、出かける前に執務を終わったからにしてくださいね」
提督「だよなぁ・・・」
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:47:30.78 ID:wqZx+Llyo
でもひょっとしたら俺を遠ざけたい理由があるのかもと疑ってしまう
762 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:48:17.25 ID:9Z3Swq62o



峯雲「……あ、出かけるなら執務を終わらせてから、ですよ?」


提督「はは、だよなぁ……」


峯雲「本当は私一人で片付けられたらいいんですけど、そうは行きませんから……」


提督(……優しいな、峯雲)









↓1 どうなる?
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:48:44.71 ID:yj2pOOCN0
続けて峯雲の身体をを観察してるとき深海雨雲姫のことを思い出した
764 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:50:30.91 ID:9Z3Swq62o





峯雲「……」カリカリ


提督「……あ」


峯雲「……どうしました?」


提督「い、いや……」


提督(あの深海棲艦のことすっかり忘れてた……一応食事を出すよう言っていたから無事だとは思うが)


提督(それにあの双子の深海棲艦も……はぁ、後で様子を見に行くか)








↓1 どうなる?
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:51:05.87 ID:D0wxcjbAO
あえて一人になる事で解決策や新たな発見が浮かんでくるかもしれない
という事で2日休暇でどこかへ行く事にした
766 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:53:09.03 ID:9Z3Swq62o




提督(だが、とりあえずは休暇が先だな……深海棲艦についてはその後だ)


提督「ぃよしっ、ぱぱっと終わらせるぞ!」


峯雲「はい!」









↓1 どうなる?

深海雨雲姫、双子棲姫に関してはフラグ扱いとします
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:57:03.20 ID:3aSmfm0K0
深海雨雲姫の様子を見るときに峯雲と村雨を誘うべきか迷う
768 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/21(木) 23:58:19.23 ID:9Z3Swq62o


フラグ扱いにするんでまた今度

↓1 再安価
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 23:59:00.80 ID:XhQ4dO8u0
759のことから761
770 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:01:43.35 ID:Z0oM4b0go



峯雲「……」カリカリカリカリ


提督(よく働いてくれてるな、峯雲は……)


提督(……しかし、この子に嫌われてない保証はないんだよな。村雨や白露、それに姉達と寝ているだらしない男なわけだし)


提督(さっきの発言も、俺を遠ざけたくて行ったんじゃ……)


峯雲「……? あの、どうかしましたか?」


提督「い、いや……」









↓1 どうなる?
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:04:03.42 ID:Bv40JZIso
姉妹達や白露達とは最近どうだ?
772 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:05:49.97 ID:Z0oM4b0go



提督「……姉妹達や白露達とは、最近どうだ?」


峯雲「え、そ、そうですね……」


提督「まさか、あのことを話したわけじゃないだろ?」


峯雲「は、話せるわけないじゃないですか!///」


提督「ごめんごめん……」








↓1 執務終わりなら終わりでも
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:06:15.72 ID:SppFF3Yx0
峯雲が突然に固まって、彼女の視線の先は>>753
提督「あっ」
774 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:08:43.01 ID:Z0oM4b0go



峯雲「もう……これ、書類で……」


提督「……どうかしたか?」


峯雲「……///」


提督「ん……?あっ」


提督「み、峯雲。これはその……」








↓1 どうなる?
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:09:21.45 ID:Fa1CfxgiO
深海棲艦の中古だと知れ渡って以来姉妹艦(特に霞)からは距離を置かれるようになった
朝潮型の面汚しとか深海棲艦の最底辺の雑兵に処女を捧げたお前に女としての価値がないとか散々な言われ様だった
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:09:25.61 ID:N3DOncRg0
峯雲が逃げようとする反射的に手を掴んでしまう
777 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:12:34.69 ID:Z0oM4b0go


唐突なので下にずらしま





峯雲「っ……!///」


提督「あ……み、峯雲っ!」ガシッ


峯雲「……///」


提督「峯雲、違うんだ。これはその……」


峯雲「どう……違うんですか?」


峯雲「提督の思っているとおり、私は淫らな女です……///」


提督「峯雲、俺は……」









↓1  どうなる?
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:14:23.26 ID:Bv40JZIso
正しい性知識を教えてくれる人を探す事を約束する
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:14:25.56 ID:SppFF3Yx0
提督「君が思ったより、強欲な男だから」ギュウ…
峯雲「・・・っ!?///」
780 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:16:36.38 ID:Z0oM4b0go



提督(……俺が教えるわけにも行かないか)


提督「……いいか。君はまだ知らないことが多すぎる」


提督「前にも言ったが、それは悪いことじゃない。時間をかけて学んでいくのが普通なんだ」


提督「いつか君に正しい知識を教える人間を紹介すると約束するよ」


峯雲「……はい、ありがとう、ございます……///」









↓1 どうなる?
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:18:33.20 ID:GWsriwMXo
ここまで言ってしまったついでに、部屋のカメラを思い出してから自分でできないことに暗に触れる
782 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:21:24.18 ID:Z0oM4b0go


提督「それまで辛いだろうが、峯雲……」


峯雲「……でも、私もう提督さんには隠し事はできませんから」


峯雲「私の部屋には監視カメラもありますし……いろんな恥ずかしい姿も、見られてますから……///」


提督「……」ゴクリ…








↓1 どうなる?
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:22:35.22 ID:SppFF3Yx0
>>779+
提督「だから俺にそういう言い回しを気を付けたほうがいい」
784 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:24:44.71 ID:Z0oM4b0go



提督「峯雲、俺は……君が思ってるより、強欲な男だ」ギュウ…


峯雲「っ、て、提督さん……!?///」


提督「あまりそういう言い方をするんじゃない。我慢できなくなる……」


峯雲「……///」


提督「いいな?」


峯雲「は、はい……///」









↓1 どうなる?
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:26:29.42 ID:TLP2Yqmk0
やりすぎたせいか、後の執務にも峯雲はチラチラとこっちを見る
786 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:27:43.10 ID:Z0oM4b0go



提督「ほら、再開しよう」


峯雲「わ、分かりました……///」






提督「……」カリカリ


峯雲「……///」チラチラ


提督(……警告するつもりが、逆効果だったかな)







↓1 どうなる?
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:29:01.50 ID:Fa1CfxgiO
執務終わり
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:29:42.44 ID:J/E/CcGz0
誰が執務室に来た
789 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:30:32.92 ID:Z0oM4b0go



提督「ふぅー……終わった終わった」


峯雲「お、お疲れ様でした///」


提督「おう。峯雲もお疲れ様……と」


峯雲「明日と明後日、休暇を取るんですね」


提督「ああ。2日あるしどこかに旅行するのもいいなぁ……」








↓1 どうする?どうなる?
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:32:06.46 ID:TLP2Yqmk0
からかうつもりで峯雲を誘ってみた
791 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:33:34.46 ID:Z0oM4b0go



提督「……峯雲」


峯雲「は、はいっ!?///」


提督「峯雲も行くか?なーんて……」


峯雲「え、えっ、と……///」


提督「……じょ、冗談!冗談だからな!?」








↓1  どうなる?
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:33:59.14 ID:L519IZgJ0
誘いには乗らなかった
峯雲と別れ早速一人旅行の準備に取り掛かる
793 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:36:23.30 ID:Z0oM4b0go



峯雲「そ、そうですよね……私がいたら落ち着かないでしょうし……///」


峯雲「一人でゆっくりと楽しんでください」


提督「ああ……そうするよ」

 
提督「んじゃ、ちょっくら準備してくる」 


峯雲「はい、わかりました」









↓1  どうなる?
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:39:00.15 ID:SppFF3Yx0
故郷の再開発がそろそろ終わったから、旅の先は近くの島に決めた
795 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:41:20.08 ID:Z0oM4b0go



提督(故郷の再開発がそろそろ終わったらしいし……近くの島に止まって故郷を見て回ろうかな)


提督(懐かしいな。あの島で母さんと再開してからもうかなり経つ……)


提督(……)


提督「はぁ……行く前から感傷に浸ってたちゃだめだろ……」








↓1 どうなる?
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:43:10.66 ID:6msFzD7s0
出発まで(ry
797 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:45:24.71 ID:Z0oM4b0go



提督「それじゃ、長門。俺が不在の間、鎮守府を頼む」


長門「ああ、鎮守府のことは任せろ。貴様は最近かかりきりだったからな……ゆっくりしてくるといい」


提督「すまん、助かるよ」


島風「提督、いってらっしゃーい」


『いってらっしゃーい』


提督「……」スタスタスタ…









↓1 どうなる?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:48:33.53 ID:kr8v5nQP0
せっかく一人になったから海の上に走ってみたいけど、目立つからボートを飛ばすにした
799 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 00:50:21.91 ID:Z0oM4b0go

今日はここまでですー

またあしたー




提督「さて……」


提督(海の上を走って向かいたい気持ちもあるが……深海棲艦と間違われたら厄介だな)


提督(普通に船で向かうか)


提督「〜〜♪♪」









 
↓1 どうなる?
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 00:55:49.80 ID:TLP2Yqmk0
提督「前で一人旅をするときにタ級と出会ったけど、今回こそ一人の休暇を満喫するぞ(フラグ)」
801 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:02:43.13 ID:Z0oM4b0go

こんばんはー更新始めますねー



提督「……」ボッ


提督(……煙草もひさしぶりだな)


提督「前一人旅をしたときはタ級と出会ったけど……今回こそ一人の休暇を満喫するぞ」









↓1 どうなる?
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:03:06.71 ID:SppFF3Yx0
せっかく故郷に帰るから、鹿島や香取も誘いおけばよかったを考えながら釣りをする
803 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:05:14.91 ID:Z0oM4b0go



提督(しかし、せっかく故郷に帰るんだから鹿島や香取に母さんも……)


提督(いやいや、さっき一人でゆっくりするって決めたばかりだろ……)


提督(あいつらとはまた後ででいい……)


提督「……釣れないなぁ」









↓1  どうなる?
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:06:30.85 ID:6msFzD7s0
目的地の島が見えた
805 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:08:23.92 ID:Z0oM4b0go



提督「……ん」


提督「あの島か……鎮守府のある島よりは小さいが、人はそれなりにいるはずだ」


提督「今日はあの島で過ごして、明日故郷に帰るとしよう」


提督「……とりあえず船停めないとな」








↓1 どうなる?
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:09:19.49 ID:SppFF3Yx0
着陸した後遠いから故郷の様子を見て、あまり人影がいないけど、新しい建物が並んでいる
807 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:11:10.27 ID:Z0oM4b0go



提督「……これでよし、と」


ビュウウウ…


提督「ん……」


提督「……ここからでも見えるな、俺の故郷」


提督「あーあ、あんなでかい建物建てられて……似合わねぇなぁ」









↓1 どうなる? 
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:12:25.06 ID:CnkAK/pO0
やっぱり気になってボートを借って故郷の島へ
809 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:14:08.66 ID:Z0oM4b0go



提督「……」


提督「軽く、様子だけでも見に行くか……」


提督「……」


提督(なんで、こんなに落ち着かないんだろうか……)









↓1  どうなる?
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:15:21.37 ID:JRQzkpma0
故郷だったの島なのに、まるで知らない場所にきた気分ようだ
811 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:17:32.55 ID:Z0oM4b0go



提督「……」


提督「本当に、あの島……なんだよな」


提督(いや、無理もないか……最後にこの島に来たのは墓参りに来たときを除けば……)


提督(あの時、焼け野原になったとき以来、だもんな……)









↓1 どうなる?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:18:09.58 ID:SppFF3Yx0
気づいたら、無我夢中で記憶と変わらない場所を探していた
813 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:20:38.46 ID:Z0oM4b0go



タッタッタッタッタッタッ


提督「はぁ、はぁ……」


提督「ここは……?だめかっ……」


提督(瓦礫は片付けられ、山は切り開かれて……)


提督(俺の知ってる風景なんて……)


提督「クソっ……」









↓1 どうなる?
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:21:02.50 ID:TSAP35/C0
雨が降ってきたけど、提督の足が止まらない
815 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:23:56.07 ID:Z0oM4b0go


ポツ… ポツポツ…


提督「はぁ、はぁ、はぁ……」


提督「クソっ、ここもだめか!?」


提督(俺と鹿島がよく遊んでた秘密基地まで……)


提督(……思い出が、踏みにじられたようだ)


提督(誰も、もう……覚えていないようで……)


ザァァァ…







↓1  どうなる?
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:24:15.51 ID:SppFF3Yx0
昔の家の位置に、新しい一軒家がそこにいた
817 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:26:46.75 ID:Z0oM4b0go



提督(……)


提督「僕の家……」


提督(取り壊されて、一軒家になってる……)


提督「……母さん、父さん、鹿島……」








↓1 どうなる? 
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:27:06.09 ID:TLP2Yqmk0
魂抜けたようにそこから離れようとしない
819 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:29:34.06 ID:Z0oM4b0go



ザァァァ…


提督「……」


提督(雨が、冷たい……)


提督(でも……どうでもいいか……)


提督「……」









↓1 どうなる?
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:29:42.73 ID:Bv40JZIso
?「あの、どちら様でしょうか…?」
と声をかけてくる人物が
(誰かは次の安価)
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:29:57.53 ID:SppFF3Yx0
傘の影が目に入る
「風邪、ヒイチャウヨ?」
822 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:31:58.42 ID:Z0oM4b0go



「あの……」


提督「……」


「どちら様、でしょうか……」


提督「……?」








↓1 声をかけてきたのは誰?
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:32:08.04 ID:SppFF3Yx0
港湾夏姫「ナンダ、オ前カ・・・」
824 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:35:06.37 ID:Z0oM4b0go


港湾夏姫「……ナンダ、アナタジャナイ」


提督「港湾夏姫……なんでここにいる」


港湾夏姫「ソレハコッチノセリフヨ。ソンナニ濡レテ」


提督「……いいんだ。俺は風邪をひいてもすぐ治る」


提督「少し感傷に浸っていたい」


港湾夏姫「……」









↓1 どうなる?
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:36:42.97 ID:6msFzD7s0
港湾夏姫「アッソウ」
そう言いながら鍵を取り出して目の前の一軒家のドアを開けた
826 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:38:12.26 ID:Z0oM4b0go



港湾夏姫「ソウ……ソレハイイケド、退イテクレル?」


提督「……」スッ…


港湾夏姫「……」ガチャ


ギィ…


提督「え……君の家、なのか?」


港湾夏姫「エエ」









↓1 どうなる?
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:39:45.65 ID:SppFF3Yx0
提督が複雑な顔をして何も言ってくれないから、港湾夏姫がイライラして提督を引っ張って家に入る
828 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:41:24.97 ID:Z0oM4b0go



提督「……」


港湾夏姫「……」


ガシッ グイッ


提督「お、おい!?」


港湾夏姫「イイカラ、入ッテ。今タオル持ッテクルカラ」









↓1 どうなる?
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:42:54.01 ID:rpSNXXSO0
少し待っていると、港湾夏姫はコーヒーとタオルを持ってきた
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:43:26.37 ID:Bv40JZIso
ヤッパリ、シャワー浴ビル?
と聞いてくる
831 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:44:11.17 ID:Z0oM4b0go



提督「……」


港湾夏姫「オマタセ」


提督「ありがとう……」


港湾夏姫「シャワーモ浴ビテイキナサイ」


提督「……すまない」








↓1 どうなる?
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:47:03.78 ID:SppFF3Yx0
港湾夏姫「ナニモ聞クツモリハナイカラ、落チ着クマデココデ泊マッテイキナサイ」
提督「・・・助かる」
833 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:48:40.90 ID:Z0oM4b0go




ジャー…


提督「……ふぅ」


「提督」


提督「ん……?」


「何モ聞クツモリハナイカラ、落チ着クマデココニ泊マッテイキナサイ」


提督「……助かるよ」


提督(俺の故郷を滅ぼした深海棲艦に、故郷で助けられるなんてな……)









↓1 どうなる?
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:50:36.45 ID:JRQzkpma0
そして彼女は入ってきた
港湾夏姫「背中ヲ流シニ来タ、座リナサイ」
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:51:05.27 ID:Bv40JZIso
家の思い出を回想する提督
836 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:53:24.85 ID:Z0oM4b0go



ギィ…


提督「……!」


港湾夏姫「背中ヲ流シニ来タワ、座リナサイ」


提督「……コーヒーにタオル、それにシャワーを貸してくれたことには感謝する」


提督「だが俺は……」


港湾夏姫「イイカラ。今ハ黙リナサイ」








↓1 どうなる?
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:54:21.55 ID:TSAP35/C0
835
838 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/22(金) 23:57:36.21 ID:Z0oM4b0go


ジャー…


提督「……」


提督(昔、親父が長い漁から帰ってきた時はこうやって背中流すよう言われたっけ)


提督(親父の背中には傷があった。元は軍にいたはずだから、多分その時ついたんだろうか……)


提督(大きな背中だった……今、俺の背中は親父と同じくらい大きいのかな……)









↓1 どうなる?
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/22(金) 23:58:28.84 ID:SppFF3Yx0
提督(でも俺は・・・)
港湾夏姫「・・・ソコマデヨ」ガシッ
提督「っ!」
港湾夏姫「鏡ヲ見ナサイ、今ノアナタヒドイ顔シテイルワヨ」
840 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:01:09.26 ID:WtZr3yxTo



提督(……きっと、俺は)


港湾夏姫「……ソコマデヨ」ガシッ


提督「っ!」


港湾夏姫「鏡ヲ見ナサイ、今ノアナタ……ヒドイ顔シテイルワヨ」


提督「……俺は」









↓1 どうなる?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:03:08.41 ID:1eGX9idf0
気を逸らすため台所を借りてご飯を作る
842 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:05:25.48 ID:WtZr3yxTo



提督「……もう、平気だ……ありがとう」


港湾夏姫「ソウ……先ニアガルワネ」


バタンッ…


提督「……」







ガチャ


提督「なぁ、港湾」


港湾夏姫「ナニ?」


提督「風呂を借りた礼だ。台所借りていいか?」


港湾夏姫「イイワヨ」









↓1 どうなる?
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:06:01.30 ID:lO21i4OY0
港湾夏姫は提督の服からタバコを探し出したら、即座に燃やした
港湾夏姫「コノニオイ、キライ」
844 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:08:26.32 ID:WtZr3yxTo



提督「……そういえば、俺が着てた服は?」


港湾夏姫「ココヨ……アラ」ゴソゴソ


提督「おい、勝手に漁るな」


港湾夏姫「……コノ匂イ、キライ」


提督「あーあ、滅多に売ってない銘柄なのに……」









↓1 どうなる?
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:10:13.01 ID:C9NaO7so0
提督「なぁ、港湾・・・」
港湾夏姫「夏姫(なつひ)ダ、夏姫ット呼ビナサイ」
846 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:12:39.00 ID:WtZr3yxTo


提督「……なあ、港湾」


港湾夏姫「夏姫」


提督「ん?」


夏姫「夏姫ト呼ビナサイ」


提督「わ、わかった……」








↓1  どうなる?
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:15:03.91 ID:lO21i4OY0
料理の作業に戻るけど、夏姫が後ろからくっついてきた
夏姫「アラ、イイ匂イネ♪」
提督「・・・どっちのことだ?」
848 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:16:16.79 ID:WtZr3yxTo



提督「夏姫、味付けは?」


夏姫「任セルワ」


スタスタスタ… ギュッ


夏姫「アラ、イイ匂イ♪」


提督「……どっちのことなんだか」









↓1 どうなる?
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:19:57.92 ID:JH1ioUNn0
この家の配置に違和感がないことに違和感を感じる
850 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:21:39.95 ID:WtZr3yxTo



提督(……この台所も、さっきの風呂場も)


提督(始めてくるはずなのに、すごく落ち着く……どうしてなんだ……)


夏姫「〜♪」


提督(それに、なんで深海棲艦がここに住んでるんだ……)


提督(……後で聞かないとな)








↓1 どうなる?
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:25:01.11 ID:lO21i4OY0
夏姫「美味シイ、毎日食ベタイ〜♪」
提督「それはどうも」
852 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:27:31.81 ID:WtZr3yxTo



提督「ほら、出来たぞ」


夏姫「フフ、美味シソウネ……」







夏姫「美味シイワ、毎日食ベタイクライネ」


提督「そりゃどうも……」


提督「まだ聞いてなかったが……君は、なんでここに住んでるんだ?」










↓1 どうなる?
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:31:26.71 ID:OoN5U9IN0
この島は提督の故郷を知って、夏姫だけではなく、一部の姫クラスもここで住むことを決めたようだ
提督「聞かなきゃよかった・・・」
854 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:34:46.73 ID:WtZr3yxTo


夏姫「ココ、アナタノ故郷ナンデショ?」


提督「……頭領あたりが話したんだな」


夏姫「エエ。私ヤ他ノ姫達ガ内緒デ家ヤ土地ヲ買ッタノ」


提督「……この島は深海棲艦に滅ぼされたんだぞ」


夏姫「アラ、ソレジャアマダ私達カラ憎イ?」


提督「っ、そ、れは……」








↓1 どうなる?
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:36:17.33 ID:Bz0vGNWh0
突然、夏姫がニジリニジリと這うように寄ってきた
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:37:11.57 ID:lO21i4OY0
夏姫「・・・マァ、ワタシハココデテレビヲ見ルカラ、ユックリシテイキナサイ」
857 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:38:00.79 ID:WtZr3yxTo



夏姫「ドウシタノ?憎インジャナイノ?」ジリ…


提督「っ……」


夏姫「フフフ……」


提督「お、俺は……」








↓1  どうなる?
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:39:36.39 ID:lO21i4OY0
唐突に提督を放して>>856
859 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:41:26.36 ID:WtZr3yxTo



夏姫「……」パッ


提督「……?」


夏姫「マァ……私ハココデテレビヲ見テルカラ、ユックリシテイキナサイ」

 
提督「……あ、ああ」


提督(相変わらず掴みどころのない……)









↓1 どうなる?
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:42:42.77 ID:XGFbABxt0
落ち着くから懐かしいの気分になったとき、ピースが嵌った感じがして、家の中を探索しに行く
861 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:44:18.89 ID:WtZr3yxTo



提督「……」


提督(……柱の模様、天井の染み)


提督(違和感がないんじゃなくて……懐かしいんだ。この家は……)


提督(……もっと、見て回りたい)









↓1  どうなる?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:45:30.74 ID:C9NaO7so0
外見は一軒家になったけど、中の配置は昔から何も変わっていない
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:45:35.72 ID:Bz0vGNWh0
地下の蔵が庭にある事を思い出した
864 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:47:40.77 ID:WtZr3yxTo



『今日のニュースです……』


夏姫「……」






スタスタスタ…


提督(二階……確か、鹿島と俺の部屋が……)


ガチャ


提督「……やっぱり、あの時のままだ」








↓1 どうなる?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:49:22.14 ID:Bz0vGNWh0
地下の蔵への入口が庭にある事を思い出した
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:49:52.92 ID:lO21i4OY0
涙が溢れる
867 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:51:13.12 ID:WtZr3yxTo
 


提督(そう言えば、地下室があったはずだ……)


提督(親父や母さんから危ないから入らないよう言われてたが……)


スタスタスタ…






提督「確か、入り口が……」


提督「あった……ふんっ……!」







↓1 どうなる?
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:53:04.25 ID:lO21i4OY0
夏姫「ナニヲ、シテイル?」
869 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:55:11.08 ID:WtZr3yxTo



夏姫「……何ヲシテイルノ?」


提督「夏姫……地下室があるのを思い出してな」


夏姫「ヘェ……知ラナカッタワ」


夏姫「私モ気ニナルワ。見テミタイ」


提督「ああ、いいぞ……よっと」









↓1 どうなる?
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 00:56:42.24 ID:C8dbOPFJ0
入り口を開いたら、小さい酒蔵がそこにいた
871 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 00:58:45.05 ID:WtZr3yxTo



ギィィ…


提督「……これは」


夏姫「何、コレ……?」


提督「酒蔵だ……親父、許可取ってたのかな……」 


提督(腐ってはなさそうだが……)









↓1 どうなる?
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 01:00:54.05 ID:lO21i4OY0
ある酒瓶に目を留まる、上の貼り紙は提督の名前と「成人式」だけが書いてた
873 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 01:02:44.41 ID:WtZr3yxTo


今日はここまでですー

またあしたー






提督(あれから十数年たってるし、飲めるならいい具合になってそうだが……)


提督「あ……」


夏姫「……ドウシタノ?」


提督「……いや」


『○○ 成人式』


提督(親父……)








↓1 どうなる?
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 01:05:06.38 ID:Ep5CEcjy0
流石に夏姫も提督が死人のような顔でこの家の前に立ち留まる理由がわかった
875 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 22:59:58.46 ID:WtZr3yxTo


こんばんはー更新始めますねー




夏姫「……」


夏姫(コノ島ガ故郷トハ知ッテイタケド……マサカコノ家ガ、彼ノ実家ダッタナンテ)


夏姫(通リデ……)


提督「……」


夏姫「……」








↓1 どうなる?
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:00:15.93 ID:lO21i4OY0
夏姫は何かを思いついて提督を外に引っ張る
提督「待ってって、なにがあったが?」
夏姫「イイカラ、ツイテイキナサイ」
877 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:01:36.32 ID:WtZr3yxTo



夏姫「!」


夏姫「ネェ、付イテキテ」


提督「お、おい?」


提督「待てって!なにがあったんだ?」


夏姫「イイカラ」









↓1 どうなる?
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:02:48.84 ID:ov1pcCQm0
外で歩くときに夏姫が普通の口調に変わった
提督「なんか、意外だな」
夏姫「それくらいは気を遣うわよ」ギュッ
879 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:04:07.74 ID:WtZr3yxTo



スタスタスタ…


提督「……なんだ。気を使ってくれるのか?」


夏姫「それくらい気を使うわよ」


提督(声……)


提督(いや、それ以前にどこに連れていく気なんだ……?)







↓1 どうなる?
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:05:23.08 ID:lO21i4OY0
一番でかい建物までやってきた
提督「ここは何処なんだ?」
夏姫「この島の記念館・・・と言ったほうが趣味あるかしら?」
881 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:07:12.39 ID:WtZr3yxTo



夏姫「ここよ」


提督「……なんなんだ、この建物は」


夏姫「島の記念館よ」


提督「記念館……」


夏姫「人間たちも犠牲を忘れたわけじゃなさそうね……見てみたら?」


提督「ああ……」


ギィ… 








↓1 どうなる?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:08:03.83 ID:Ep5CEcjy0
一階は商店街
夏姫「ここは昔の写真で再現したそうよ・・・聞いていないわね」
883 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:10:25.83 ID:WtZr3yxTo



提督「!」


夏姫「ここは昔の写真で再現したそうで……」


夏姫「……聞いてなさそうね」


提督「……」キョロキョロ


提督(すごい、昔のままだ……)










↓1 どうなる?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:10:54.77 ID:lO21i4OY0
流石に昔の商品まで揃えないけど、提督がすでに涙を溢れそうになった
提督「ーー同じだ、消えていないんだ、あ、あははは・・・」
885 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:13:17.01 ID:WtZr3yxTo



提督(……同じだ)


提督「消えて、なかったんだな……はは、は……!」


夏姫「……」


夏姫(イイ顔スルジャナイ……)









↓1 どうなる?
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:13:42.94 ID:C9NaO7so0
今度は提督のほうが夏姫を引っ張ってあっちこっち見回る
887 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:15:02.53 ID:WtZr3yxTo



提督「!」タッタッタッ


夏姫「あ、待ちなさい!」


提督「こっちはなんだ?」


夏姫「知らないわよ……そこまで詳しくないもの」









↓1 どうなる?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:16:16.70 ID:lO21i4OY0
二階は資料館、昔の写真が飾られて並んでいる
889 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:18:13.85 ID:WtZr3yxTo



提督「写真……」


夏姫「あなたの家族の写真もあるんじゃないの?」


提督「うちは滅多に写真を撮らなかったから……」


提督「でも、どこかに……」








↓1 どうなる?
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:18:55.23 ID:LhB0wEsR0
昔の提督、鹿島と香取が遊んでいるの写真があった
891 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:19:58.23 ID:WtZr3yxTo



提督「あった……!」


夏姫「これ?」


提督「ああ。俺と、鹿島と、香取姉と……」


夏姫「……」


提督「……よかった」








↓1 どうなる?
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:21:40.22 ID:lO21i4OY0
夏姫「まだ屋上が残っているけど・・・少し休みましょうか」
893 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:24:01.04 ID:WtZr3yxTo



夏姫「まだ屋上があるけど、少し休みましょうか」


提督「ああ……」


提督「……夏姫、ありがとう」


夏姫「……どういたしまして」


夏姫「私達深海棲艦は人間とは違う。だからあなたが喜んでくれるか自身がなかったけど……」


提督「いや……こんなに嬉しいことはないよ」








↓1 どうなる?
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:26:10.18 ID:ov1pcCQm0
まだ涙を溢れたら、夏姫に抱き寄せられた
895 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:27:34.64 ID:WtZr3yxTo



提督「……っ」ジワァ…


夏姫「……」ギュウ…


提督「夏姫……」








「ウググ……何故港湾ダケ……」


「ズルイ……!」








↓1 どうなる?
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:28:58.05 ID:lO21i4OY0
夏姫(強イオスナノニモ、コンナ顔ヲスルノネ)ナデナデ
897 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:30:20.08 ID:WtZr3yxTo



夏姫(強イ雄モ、コンナ顔ヲスルノネ)ナデナデ


夏姫(……チョット、可愛イカモ)


提督「夏姫、もういい……」


夏姫「いいから」


提督「お、おい……!///」











↓1 どうなる?
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:32:37.56 ID:Ep5CEcjy0
夏姫は口から少しずらしてキスした
899 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:33:50.25 ID:WtZr3yxTo



夏姫「……」クイ


提督「おまっ……!」


夏姫「ん……」


提督「っ……お前なぁ」


夏姫「落ち着いたでしょう?」


提督「……ふん」








↓1 どうなる?
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:36:19.46 ID:lO21i4OY0
夏姫「そろそろ屋上に行きましょうか・・・あら、そんな名残惜しいな顔して、何があったかしら♪」
提督(・・・くそっ///)
901 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:38:16.14 ID:WtZr3yxTo



夏姫「そろそろ屋上に行きましょうか……」


提督「……」


夏姫「あら、そんな名残惜しそうな顔して……」


提督(はぁ……)








↓1 どうなる?
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:39:02.41 ID:ov1pcCQm0
屋上は一階と同じ写真で再現して人工森林
903 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:40:47.46 ID:WtZr3yxTo



提督「……屋上は庭園になってるのか」


夏姫「それなりに広いわね」


提督「……昔は森の中でよく遊んでたんだ」


提督「木に登ったり動物を観察したりして……」










↓1 どうなる?
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:42:34.34 ID:lO21i4OY0
空を見上げて、満天の星空が広がる
夏姫「・・・今夜は星が良く見えるね」
提督「ああ、とっでも綺麗だ」
夏姫「・・・どっちのことかしら?」
905 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:43:54.85 ID:WtZr3yxTo



提督「……」


夏姫「星空がよく見えるわね」


提督「だな……綺麗だ」


夏姫「ふふ、どっちのことかしら……?」


提督「……さぁな」









↓1 どうなる?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:46:19.76 ID:ooByOxoe0
夏姫は草の上に寝転ぶ
提督「おい、それ大丈夫か?」
907 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:47:40.52 ID:WtZr3yxTo



夏姫「ふぅ……」ゴロン


提督「おい、草の上に寝ていいのかよ」


夏姫「大丈夫でしょ」


提督「はぁ……」


提督(日も暮れたし、そろそろ寝床を探さないと)








↓1 どうなる?
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:48:54.07 ID:lO21i4OY0
夏姫に引っ張られて、一緒に草の上に寝転ぶ
909 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:49:41.92 ID:WtZr3yxTo


夏姫「……」


ガシ グイッ


提督「お、おい!?」


夏姫「ふふ……」


提督「……はぁ」








↓1 どうなる?
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:50:59.25 ID:C9NaO7so0
夏姫「あとでうちに来なさい、元々そこはあなたの家でしょう?」
911 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:53:13.60 ID:WtZr3yxTo



夏姫「後で私の家に来なさい」


提督「けど……」


夏姫「元はあなたの家だったんでしょう?」


提督「……言っておくが、君とはもうああいうことはしないからな」











↓1 どうなる?
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:55:06.72 ID:lO21i4OY0
鼻が掴まれる
夏姫「失礼な子にはお仕置きだ」
913 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/23(土) 23:57:27.86 ID:WtZr3yxTo



キュ


提督「な、何すんだ!」


夏姫「失礼な人ね……お仕置きよ?」


提督「う……はぁ」


提督「今日、この場所を教えてくれたことには感謝してるが……俺は……」









↓1 どうなる?
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:59:22.50 ID:Bz0vGNWh0
「あああ…。ヤル気だぁ…」ヒソヒソ

「おっぱじめろ…!飛び入りで割り込んでやる…!」ヒソヒソ

915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/23(土) 23:59:35.68 ID:ov1pcCQm0
夏姫「そろそろ時間かな、手を繋いましょう♪」
提督「はいはい」
916 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:01:20.47 ID:LWsi4ReQo



「港湾ノヤツ、ヤル気ダナ……」ヒソヒソ


「オッパジメロ……!飛ビ入リデ割リ込ンデヤル……!」ヒソヒソ







提督「……他に深海棲艦はいないのか?」


夏姫「さぁ?家を開けてる娘も多いもの」






↓1 どうなる?
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:01:44.63 ID:43wDpX8B0
915
918 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:04:04.29 ID:LWsi4ReQo



夏姫「そろそろ帰りましょうか……はい」


提督「……はいはい」ギュウ…


夏姫「ふふ……♪」


スタスタスタ…


提督「やれやれ……」










↓1 どうなる?
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:05:32.98 ID:tNjIs7m+0
家に戻ったら夏姫が何かを投げて来た
夏姫「合鍵ヨ、イラナイト言ワセナイワヨ」
提督「お、おう(声が・・・)」
920 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:08:08.89 ID:LWsi4ReQo



ガチャ


提督(……ただいま、と)


夏姫「……アゲルワ」ポイ


提督「ん、鍵?」


夏姫「合鍵ヨ。イラナイトハ言ワセナイカラ」


提督(声……思ったことを素直に言う娘だな)









↓1 どうなる?
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:08:37.10 ID:43wDpX8B0
夏姫「次ハコレネ、一緒ニ飲ミマショウ♪」
そう言いながら提督の成人式の酒を持ってきた
922 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:10:58.87 ID:LWsi4ReQo



夏姫「次ハコレネ、一緒ニ飲ミマショ♪」


提督「お前、それ……」


夏姫「イイデショ?ドウセ後デ飲ムツモリダッタンデショウシ」









↓1  どうなる?
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:13:20.03 ID:tNjIs7m+0
心の中で夏姫に感謝
提督(やっぱり俺には一人旅が似合わないかな・・・)
924 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:15:08.49 ID:LWsi4ReQo



提督(……やっぱり俺に一人旅は合わないな)


提督(一人になると、今でも……辛かったときのことを思い出す)


夏姫「……提督」


提督「お、おう……すまん。乾杯するか」


夏姫「エエ、乾杯……」









↓1 どうなる?
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:16:03.06 ID:cNkRyUDa0
一本、まだ一本の酒を開けた
926 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:17:57.38 ID:LWsi4ReQo


提督「はぁ……美味かった」


夏姫「ネェ、モウ一本飲ミマショ……?」


提督「だな……今夜は飲むぞ……!///」


夏姫「フフ……♪」












↓1 どうなる?
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:19:18.91 ID:tNjIs7m+0
酒の勢いでセクハラをしてしまうが、夏姫が気にしていないから提督も気にしないになってしまった
928 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:21:03.64 ID:LWsi4ReQo



提督「んん、ん……///」ギュウ…


夏姫「アラ……?///」


提督「ん……す、すまん……///」


夏姫「謝ラナクテイイノヨ……?///」


提督「そうか……?///」


提督(いかん、酒が回って眠気が……///)









↓1 どうなる?
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:21:33.32 ID:B6pJZNYP0
夏姫「コラ、離シナサイ〜///」
提督「やだぁ、今夜は人肌恋しいんだ〜///」ギュウ…
930 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:24:33.32 ID:LWsi4ReQo



提督「ん〜……///」ギュウウウ…


夏姫「コ、コラ……離シナサイ……///」


提督「夏姫の肌、ひんやりしてて……///」


提督「んん、ん〜……///」









↓1 どうなる?
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:24:45.95 ID:tNjIs7m+0
夏姫はお返しに口移しで酒を飲ませる
932 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:28:24.22 ID:LWsi4ReQo



夏姫「……提督///」


グイッ


提督「んぐっ……!?///」


夏姫「ハァ、ハァ……///」


夏姫「提督……提督?///」


提督「ぐぅ……」


夏姫「アナタ、寝テルノ……?」









↓1 どうなる?
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:29:44.98 ID:B6pJZNYP0
提督に抱きしめて動けない
934 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:31:43.64 ID:LWsi4ReQo



提督「んん、ん……///」ギュウウウ…


夏姫「ハァ……寝ボケテルノネ……」


夏姫「……」ナデナデ


夏姫(可愛イ……)










↓1  どうなる?
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:32:46.91 ID:LMxW1Yv90
夜が明け意識が覚めると
提督の冷や汗がたらり
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:33:15.15 ID:43wDpX8B0
提督の部屋に連れ込む
937 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:33:49.37 ID:LWsi4ReQo


夏姫「……」







チュンチュン…


提督「んん、ん……」


提督「はぁ……頭いてぇ……ん?」


提督「……俺、昨日は……」


提督「……」タラー…









↓1 どうなる?
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:34:32.65 ID:tNjIs7m+0
お互い裸になっている
提督「」
939 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:36:51.23 ID:LWsi4ReQo



夏姫「……」スヤスヤ


提督(全、裸……)


提督(お、俺も……!?)


提督(はぁ……やっちまったか……)








↓1 どうなる?
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:38:20.93 ID:cNkRyUDa0
もうやってしまったから、彼女が起きる前にもう一度楽しめる
941 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:39:50.75 ID:LWsi4ReQo



提督「……」ムクムク


提督(やっちまったんだし、起きる前にもう一度……)


ドンドン!


提督「!?」


「港湾、開ケロ!」


提督(誰だ……?他の深海棲艦か……!?)








↓1 どうなる?
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:42:05.75 ID:tNjIs7m+0
慌てて服を着いてドアを開いたら、リコリス棲姫が待っていた
943 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:44:06.11 ID:LWsi4ReQo



提督(と、とりあえず服を着て……)







ガチャ…


提督「……! リコリス!?」


リコリス「! オ前、起キテイタノカ……」


提督「悪かったな……港湾はまだ寝てるぞ」


リコリス「ホウ……?」








↓1 どうなる?
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:44:37.49 ID:43wDpX8B0
提督を無視して家の中に入る
945 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:46:40.07 ID:LWsi4ReQo



リコリス「……」グイッ


提督「ちょ、勝手に入っていいのか?」


リコリス「構ワン」


リコリス「……」キョロキョロ


提督「……」








↓1 どうなる?
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:48:04.43 ID:tNjIs7m+0
このタイミングで夏姫が起きて、裸のまま提督を探してきた
提督(\(^o^)/オワタ)
947 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:49:53.53 ID:LWsi4ReQo



スタスタスタ…


夏姫「提督……アラ」


リコリス「港湾……!」


提督(あ、ま、まずい!)


夏姫「……私ノ家ニ勝手ニ入ラナイデクレル?」


リコリス「フン、知ッタコトカ」








↓1 どうなる?
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:51:02.66 ID:3x4YUsWv0
逃げようとしたら二人に掴まれる
949 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:52:39.95 ID:LWsi4ReQo



提督「……お、俺外を散歩してくるから……」


リコリス「逃ゲルナ」ガシッ


夏姫「ソウヨ、勝手ナコトシナイデ」


提督「そ、そんなこと言われたって……」







↓1 どうなる?
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:54:51.29 ID:43wDpX8B0
こんな時でも提督の息子は夏姫の裸に反応した
夏姫「アラ♪」
リコリス「・・・」
951 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 00:56:29.66 ID:LWsi4ReQo




夏姫「……アラ?」


提督「!」


夏姫「フフ、身体ハ正直ネ……」


リコリス「……」


提督「り、リコリス、助けてくれ……!」








↓1  どうなる?
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:59:17.44 ID:D8ppk/Hbo
提督の提督を足でフミフミするリコリス
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 00:59:32.99 ID:tNjIs7m+0
凄い目つきで提督を見つめた後、リコリスは無言のまま帰った
954 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 01:00:57.21 ID:LWsi4ReQo


リコリス「……」ドンッ!


提督「おわっ!」


夏姫「リコリス?」


リコリス「……フンッ」


グニッ


提督「り、リコリスっ!やめてくれっ!」


リコリス「……」グニグニ









↓1 どうなる?
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:02:15.87 ID:tNjIs7m+0
夏姫に拘束されたまま、リコリスの足でイッてしまう
956 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 01:04:01.23 ID:LWsi4ReQo



提督「な、夏姫……!」


夏姫「……」ジー…


提督「うっ、うぅ……!」


リコリス「情ケナイ男ダ……ホラッ」


提督「うぁっ!ぁぁ……」


リコリス「フンッ……」









↓1 どうなる?
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:05:29.43 ID:cNkRyUDa0
提督の提督はまだまだ元気している
958 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 01:07:38.35 ID:LWsi4ReQo



提督「はぁ、はぁ……」


夏姫「ヨカッタ……マダ元気ミタイネ」
  

リコリス「立テ、提督」ガシッ


提督「な、なんだってんだよ……?」


リコリス「……」ジー…








↓1 どうなる?
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:08:25.50 ID:LMxW1Yv90
朝っぱらから火照り出した深海勢
960 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 01:11:14.22 ID:LWsi4ReQo



リコリス「……///」


提督「お、おいおい……こんな朝っぱらから……」


夏姫「リコリス、二人一緒ニ……ドウ?」


リコリス「イイダロウ……」


提督「ちょ、ちょっと待っ……」










↓1 どうなる?
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:11:45.75 ID:tNjIs7m+0
夜戦
962 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/02/24(日) 01:15:57.71 ID:LWsi4ReQo

今日はここまでですー

またあしたー





リコリス「観念シロ……」


夏姫「悪イ様ニハシナイカラ……」


提督「っ……う」


提督(し、仕方ない……こうなったら、楽しむか……)










↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない場合内容も募集してますー
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:16:27.01 ID:43wDpX8B0
しない
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:22:33.98 ID:tNjIs7m+0
しない

夏姫に後背位で母乳を撒き散らかす
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:24:30.95 ID:D8ppk/Hbo
乙でしたー

キンクリしない
ドSプレイなリコリスと甘々プレイな夏姫
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:26:18.84 ID:XzSPnYbs0
しない
馬乗りで搾ってきたリコリスを腰掴んで逆に調教する
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 01:27:43.25 ID:LMxW1Yv90
対面座位でフィニッシュ
968 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 22:23:27.43 ID:7+bSNQylo


リコリスに腕を掴まれ、提督はベッドの上に無理矢理寝かせられた。立ち上がろうとしたが、上から覆いかぶさるように夏姫が抱きついてくる。

興奮して熱くなっている自分の身体から、体温が冷たい夏姫の肌に移っていくのを感じる。生気を感じさせない、雪のように白く滑らかな肌。そして、深い海のように青い瞳。


(綺麗だ)


人外の美をそこに堪能していた。提督が自分に見惚れていると気づいたのか、夏姫は艶かしく微笑み口づけをした。

敏感な唇から柔らかく冷たい感覚が伝わってくる。熱い身体と冷たい身体、互いの体温が混じり合っていく感覚。異種同士でしかあり得ないその感覚に二人は夢中になっていた。

もっともっと交わりたい。唇だけでなく、舌を艶かしく絡ませ合う二人。体温だけでなく、身体も一つに溶け合っていくように二人は感じていた。

969 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 22:24:01.92 ID:7+bSNQylo


一方、リコリスは興奮で膨れ上がった提督の下半身に視線を注いでいた。気丈な態度を保っていたが、雄型との交尾の経験は彼女にはない。自信満々な表情の奥では彼女も一人の少女になっていた。


「ッ……///」


一先ず、怒張を露出させようと提督のズボンを脱がしていく。射精でベトベトになったズボンは脱がしにくく、リコリスは苦労しながらそれを露出させた。

その瞬間、むわっと濃い雄の匂いが広がった。怒張自体の匂いとそれにへばりついた精液の匂い。

頭を殴られたかのような衝撃だった。姫として数多の深海棲艦を従えていたリコリス棲姫の雌としての本能が引きずり出されたようだった。


(何テ、匂イ……!///)


雄型相手に奉仕をするなんて論外。そう思っていたのに、怒張を前にして奉仕したいという気持ちが湧き上がってくる。

恐る恐る顔を近づけ、精液を舐めとる。舌が痺れるほど強い刺激が広がり、舐め取ったそれの匂いと味が口の中に広がっていく。

これには逆らえない。リコリスはそう直感した。半ば見下していた雄型の汚らしいそれが、今は愛おしくてたまらない。 
舐めるだけで留めておくつもりだったが、彼女はそれを口に含み唇と舌で優しく奉仕していく。


「ハァ、ハァッ……♥」


怒張が完全に固くなると、リコリスは息を荒くし夏姫を提督の上から退かし、その上に馬乗りになった。


「リコリス……?」


「ッ、ンンっ……!♥」


970 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 22:24:37.32 ID:7+bSNQylo




いつも不敵な笑みを浮かべている彼女の初めてみる蕩けた表情。服を着たままではあったが、冷たくも熱い感覚が怒張から伝ってくる。

対するリコリスは興奮した様子を隠そうとしていた。先ほどと違い、提督の顔が真下にある。乱れた様子を見せれば舐められる。

それだけは嫌だ。プライドが許さない。

表情をなんとか取り繕うと、リコリスはゆっくりと動き始めた。


「ンッ、ハァ……♥ドウダ……?」


快感を隠しながら挑発するような笑みで問いかけるリコリス。だが、布地に隠された彼女の肌は肉の快感に震えていた。冷たい深海棲艦の身体が悦びに熱く震えていた。雄型との交わりを経験していない彼女は雄型に熱中する他の者共を見下ろしていたのだが、今では彼女もその一人となっていた。

だが、それを表に出すことはしない。プライドが許さないからだ。


「今マデニ、ナイホド……ダロウ?♥」


自身に満ちた発言だったが、それはリコリスの奢りだった。経験のないリコリスと違い、提督は経験がある。深海棲艦ともだ。

リコリスの単調な動きでは満足できるはずもない。提督は彼女の腰を掴み、ただの一度だけぐっと突き上げた。


「ッ……!?カ、ハッ……♥♥♥」


身体の丈夫な深海棲艦故か、痛みはそれほどではなかった。むしろ乱暴なくらいの衝撃とそれに伴う快感が一気に思考を奪う。

視界の済で夏姫がこちらを憐れむように見つめていた。だが、すぐにそんなことも気にならなくなる。


「ッ、ウァ♥グッ、ヤ、ヤメッ♥」


提督はリコリスを激しく突き上げ続けた。リコリスが何を言おうと耳を貸さずに。そしてすぐにリコリスの嬌声は途絶えた。


「ッ、〜〜〜ッ……♥♥♥」


971 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 22:25:18.62 ID:7+bSNQylo


絶頂し気絶したリコリスを持ち上げ優しく寝かせた提督に、夏姫が優しく抱きついた。深海棲艦の中でもかなりの大きさの膨らみ、その感触が背中に広がっていく。提督は彼女の手を解き振り返ると、優しくキスを交わした。


「ン……♥今度ハ嫌ガラナイノネ……」


いつもの皮肉っぽい笑みを浮かべた夏姫だが、提督は構わず彼女を抱きしめた。いつもなら抱き返すところだろうが、リコリスは提督の手を解くと後ろ向きに四つん這いになった。

一糸まとわぬ姿の彼女の秘所が顕になる。冷静に見えた彼女のそこは、じっくり愛撫をしたように濡れていた。どうやらリコリスとの情事を見て彼女も我慢できなくなっていたらしい。

提督は何も言わず、秘所に怒張をあてがい一息に挿入れていった。


「ン、ンッ……♥」


きつく締め付けてきたリコリスとは違い、夏姫は柔らかく怒張を包み込んだ。声を抑えてはいるが、彼女もリコリスと同じように感じているのが膣内の痙攣具合から分かる。

提督は重力に従い柔らかそうに揺れるリコリスの膨らみを両手で抱えると後ろから激しく突き始めた。


「ッ、ハ♥ン、ンッ……♥」


突きの動きに合わせてリズミカルに吐息が溢れる。艶やかな声を聞きたい提督は、夏姫の乳首を指できゅっと摘んだ。


「アァッ♥ヒ、卑怯ヨ……?♥」


提督はただにっと笑うと両手で胸を弄りながら、突き上げる勢いを激しくしていく。

声を抑えようとすればすぐ胸を弄られ、もう夏姫は抵抗できずにいた。そして彼女もすぐに、リコリスと同じように。


「アッ♥アァァ……ッ♥♥」


972 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:00:03.71 ID:7+bSNQylo


こんばんはー更新始めますねー

【安価】提督「提督として生きること」岸波「その47」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1551015492/

次スレです







夏姫「ハァ、ハァ……♥」


提督「夏姫……」


夏姫「ハァ……貴方、本当ニスゴイワネ……」


夏姫「リコリスハ気難シイッテ有名ダッタノヨ」


提督「……そうなのか?」


夏姫「エエ。ソレガアンナニ乱レテ……イイモノ見レタワネ」


リコリス「ッ……♥」ピクピクッ









↓1 どうなる?
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:00:45.35 ID:tNjIs7m+0
リコリス「・・・用ガ済ンダ、帰ル///」
夏姫「ツレナイネ、提督ノコトガ気ニナルクセニ〜」
リコリス「・・・ウルサイ///」
974 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:02:30.05 ID:7+bSNQylo



夏姫「サァ、今ノウチニモット……」


リコリス「ッ!」バッ


提督「り、リコリス?」


リコリス「……」


リコリス「……用ハ済ンダ、帰ル///」


夏姫「アラ……ツレナイワネ、提督ノコトガ気ニナルクセニ」


リコリス「……ウルサイ///」


提督「……ありがとうリコリス」


リコリス「フンッ///」









↓1 どうなる?
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:03:15.60 ID:43wDpX8B0
今更携帯が電池切れことを気づいた
976 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:05:28.92 ID:7+bSNQylo



提督(今日鎮守府に戻る予定だし……連絡しておくか)


提督(一人で過ごすって話だったのに深海棲艦といたなんて知られたらなんて言われるか……)


提督「あ、しまった」


夏姫「ドウシタノ?」


提督「携帯、充電してなかった……」


夏姫「アラ」









↓1 どうなる?
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:06:06.79 ID:tNjIs7m+0
しばらく夏姫と見つめ合うと、鎮守府に戻るまで携帯を放置することにした
978 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:07:37.47 ID:7+bSNQylo



夏姫「……」ジー…


提督「……」


夏姫「……」ギュウ…


提督「……はぁ」


夏姫「フフフ……♥」










↓1 どうなる?
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:08:49.60 ID:0CgJfE5o0
夏姫「ソレデ、今日ハナニヲスル?」
980 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:10:00.81 ID:7+bSNQylo



夏姫「ソレデ、今日ハ何スルノ?」


提督「せっかくの休暇だし、もう少しのんびりしてもいいが……」


提督「もうこの島はあらかた見て回ったからな」


提督「鎮守府に戻って……皆に会うのもありだとは思う」









↓1 どうなる?
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:12:01.80 ID:tNjIs7m+0
夏姫「ソウネ、挨拶ヲキッチリシナイト・・・」
提督「そうだな・・・んん?」
982 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:13:29.92 ID:7+bSNQylo



夏姫「ソウネ、挨拶ハキッチリシナイト……」


提督「……ん?」


提督「まさか、鎮守府に来るつもりなのか?」


夏姫「ダメ?」










↓1 どうなる?
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:15:13.27 ID:HJkEQlPR0
説得が無理そうだから諦めた
984 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:16:26.64 ID:7+bSNQylo



提督「いや、うちにくる深海棲艦は……」


夏姫「……」ジー…


提督「……はぁ、どうなっても知らないからな……」


夏姫「フフ、エエ♪」


提督(レ級や港湾棲姫たち絶対怒るだろうな……もちろん、艦娘たちも……)








↓1 どうなる?
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:17:32.37 ID:D8ppk/Hbo
案の定ぷんすかなことに
986 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:19:51.25 ID:7+bSNQylo



【鎮守府】


ザワザワ…


提督「た、ただいま……」


大和「……ただいまじゃありません、提督」


加賀「その深海棲艦は何者ですか」


ポーラ「ぽーらを攫った人ですよね〜……」


レ級「……」ジトー…


提督「い、いや、仲良くなって……」









↓1 どうなる?
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:20:32.71 ID:tNjIs7m+0
一人だけが反応が違った
黒サラ「あら〜よろしくね♪」
夏姫「フフフ・・・コチラコソ♪」
提督「・・・」
988 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:23:25.32 ID:7+bSNQylo






黒サラ「あら〜、よろしくね♪」


夏姫「フフフ……コチラコソ♪」


提督「……」


提督(似たもの同士だな……)










↓1 どうなる?
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:24:00.05 ID:0CgJfE5o0
ぽーらも夏姫を歓迎していた
ぽーら「・・・」ギュウ
夏姫「アラ、元気シテイルジャナイ」ナデナデ
990 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:26:03.24 ID:7+bSNQylo



ぽーら「……」タッタッタッ


夏姫「アラ、アナタモ久シブリ……」


夏姫「フフフ、元気ソウネ」


提督「……」


ポーラ「……てーとく、前イタリアであの人と夜戦してましたよね……」


提督「うっ、ぽ、ポーラ……」


ポーラ「……夜戦、またやったんですか?」ヒソヒソ


提督「……やった」ヒソヒソ









↓1 どうなる?
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:26:11.47 ID:v4Zscdy8O
どういう顔すればいいのか分からない直近着任組
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:26:28.45 ID:LMxW1Yv90
ニヤニヤしながら青葉が提督に近づく
そして持ってたレコーダーを提督の耳元へ運びポチッと押すと
聞いたことある喘ぎ声
青葉「知られたくないなら…夜どうですか?…♪」

提督 「」

993 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:29:17.79 ID:7+bSNQylo





峯雲「……」


村雨「峯雲、大丈夫?」


峯雲「は、はい……ただ、信じられないというか……」


ネルソン「ほう、本当に深海棲艦を捕まえてくるとはな……」


ウォースパイト「感心しないでNelson. 本当彼には呆れるわね……」


ゴトランド(やっぱり彼も……)









↓1 どうなる?
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:29:32.82 ID:tNjIs7m+0
長門「さてと、皆のためにも、昨日にあったことを説明してもらうか」
提督「・・・はい」


そろそろ埋める?
995 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/02/24(日) 23:32:19.58 ID:7+bSNQylo


長門「ともかく、だ」


長門「提督、昨日何があったか説明してもらおう」


長門「その深海棲艦の安全性確認も兼ねて、だ」


提督「わ、わかった」











↓1 どうなる?

このまま埋めお願いします
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:32:45.60 ID:vxgWDnez0
実家のことに触れたとき、みんなも凄い目つきで夏姫を見つめる
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:33:09.91 ID:tNjIs7m+0
うめ
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:33:17.78 ID:D8ppk/Hbo
うめ
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:33:31.51 ID:0CgJfE5o0
ぽい
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/02/24(日) 23:33:35.94 ID:LMxW1Yv90
1000なら 幼稚園の先生の家庭訪問
1001 :1001 :Over 1000 Thread
 達 じ   |                           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 者 ゃ   l                     | ・ な 会 多
 で あ  /                          | ・ い う. 分
 な    く      ,.'"´ ̄ ̄``丶.        | ・ と. こ 皆
___/ヽ)     /           ゙、.       ! ・ お と に
           /             ',       | ・ も が は
          ノ      _    __   !     |    う   も
         ,レ^ヽ  ∠:::::::.\ ヽ・ ヽ |     |       う
         / ,ヘ   ⌒`ト、:::.ヽ  ̄  |   _ノ           |
          l い    _,,,L・`ヽ:ル ノィノ     ̄\_____/
         ヽ       ー─-  ‘ー1
          >‐‐'.        、__,ゝ ,′
         /     ',       `二' /
          /     `丶、     /
        ノ           ``ーr‐'゙
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    _∠_ __ _ ,,,、、、-──‐┴-、、
    厂 ー──'''"´ ̄ ,  ニ二二ニヽ\
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エリカ「戦車道のない世界」 @ 2019/02/24(日) 22:46:34.93 ID:3cJK641N0
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以下、名無しにかわりましてA雑民がお送りします @ 2019/02/24(日) 21:36:16.27 ID:QwCbbQ2FO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1551011776/

【ミリマス】チハヤ「理想郷を目指して」【EScape】 @ 2019/02/24(日) 21:22:36.77 ID:mDTLCS/m0
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高垣楓「瞳に乾杯」 @ 2019/02/24(日) 17:57:25.32 ID:XvPKIJJF0
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道明寺歌鈴「あ、藍子ちゃんのカメラを壊しちゃった……!?」 @ 2019/02/24(日) 16:20:25.32 ID:+ToSmzcRo
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【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語Part2 @ 2019/02/24(日) 14:40:15.25 ID:m3xXRlmg0
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