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【安価】提督「提督として生きること」岸波「その47」【艦これ】

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764 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:10:29.82 ID:YFqWa6M+o



黒サラ「それじゃ早速始めるわ。座って」


峯雲「……」スッ…


黒サラ「ん〜、それじゃまず質問させて」


黒サラ「峯雲は、男性についてどう思う?具体的に誰かってことじゃなくて、男性全般に……」


峯雲「え、えっと……」









↓1 峯雲の返答
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:12:27.42 ID:3UvhAcwy0
分からないから知りたい、けど前の二の舞に怖くてどうするが分からない
766 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:14:10.45 ID:YFqWa6M+o



峯雲「わ、分かりません……あまり関わったことがありませんから……」


天津風「苦手とかじゃないのね?」


峯雲「はい……でも、前の二の舞になりそうで……」


黒サラ「ふむふむ……」









↓1 どうなる?
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:14:42.02 ID:eDQH7+Qn0
次は趣味や好きなものを聞いてくる
ウォースパイト「もしあなたも紅茶に趣味あったら教えるわ」
768 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:16:53.67 ID:YFqWa6M+o



ポーラ「なら、次は好きなものについて聞きましょー」


ポーラ「ポーラはお酒が好きでーす」


ウォースパイト「私は紅茶……あなたはどうかしら?」


峯雲「す、好きなもの……」


涼月「なんでもいいのよ、峯雲さん」









↓1 峯雲の返答
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:18:56.03 ID:3UvhAcwy0
スポーツ
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:19:38.85 ID:JAWuuokLO
ウネウネしてるもの
771 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:20:23.15 ID:YFqWa6M+o



峯雲「す、スポーツ……身体を動かすのはすきです」


天津風「あら、いいわね」


黒サラ「ふむふむ、鎮守府には運動好きな娘も多いからきっと仲良くなれるわよ」


峯雲「そうですか……よかった」









↓1 どうなる?
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:21:47.88 ID:jgoLjlAd0
>>763
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:22:01.24 ID:0tY7tuRQ0
ムラムラになったときの対応を聞く
黒サラ「こればかり話したくないなら答えなくでもいいよ」
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:22:04.11 ID:cV/cbHERo
深海棲艦やこの戦いについて
775 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:24:25.39 ID:YFqWa6M+o



峯雲「あ、あの……あなた方は……?」


黒サラ「ああ!紹介してなかったわね」


黒サラ「私と涼月、それに彼女たちで部隊を組んでいるの」


ウォースパイト「よろしくね、ミネグモ。海外艦だからって遠慮は不要よ」


ポーラ「そうで〜す。ポーラたちは仲間ですから〜」


天津風「そうよ。一人で背負い込むのが一番まずいんだから」


峯雲「……はいっ」








↓1 どうなる?
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:24:58.92 ID:0tY7tuRQ0
773
777 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:27:20.85 ID:YFqWa6M+o



黒サラ「それじゃ、次の質問……この質問は答えたくなければ答えなくてもいいわ」


黒サラ「……エッチな気分になったときは、どうしてたの?」


峯雲「っ、そ、れは……///」


涼月「……」


峯雲「え、えっと……///」







↓1 どうなる?
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:28:18.49 ID:JAWuuokLO
道具を使ってる
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:28:25.99 ID:GSNm5Pou0
隠して一人でする
780 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:30:14.46 ID:YFqWa6M+o


峯雲「そういうときは……し、シてます……///」


黒サラ「どんなふうに……?」


峯雲「ど、道具を……通販で買って……///」


峯雲「最初は指で、でも、我慢できなくなって、それで……!///」


涼月「大丈夫よ峯雲さん。落ち着いて……」


峯雲「は、はい……///」









↓1 どうなる?
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:31:30.85 ID:3UvhAcwy0
比較的に問題なく性欲を発散する方法を教える
黒サラ「そのときは体を動かしたほうがいいと思うの、だって峯雲もスポーツが好きでしょう?」
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:32:05.54 ID:cV/cbHERo
温かいローションを中に入れることができるタイプが好きになってる
783 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:32:57.32 ID:YFqWa6M+o



黒サラ「ふむふむ……」


黒サラ「まず、そういうときは代わりになることをしたらどうかしら……?」


峯雲「と、いうと……?」


黒サラ「身体を動かしたり……スポーツは峯雲も好きでしょ?」


峯雲「なるほど、たしかに……」









↓1 どうなる?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:34:19.08 ID:swTqVjE10
黒サラ「ちなみにどんなスポーツが好き?」
785 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:35:50.51 ID:YFqWa6M+o



黒サラ「ちなみに、スポーツならどんなのが好き?」


峯雲「え、えっと……」


峯雲「そうですね……」








↓1 峯雲の返答
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:36:29.72 ID:k9yUoix70
バレーボール
787 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:38:21.07 ID:YFqWa6M+o



峯雲「バレーとか、好きです……」


天津風「あら、いいわね」


ポーラ「たまに体育館でバレーしてる艦娘いますねぇ〜」


ウォースパイト「彼女たちに混ぜてもらうのもいいわね」


峯雲「……はいっ」









↓1 どうなる?
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:39:51.89 ID:cV/cbHERo
鎮守府バレー部に体験入部
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:40:54.88 ID:3UvhAcwy0
黒サラ「今日はここまでにしましょう、涼月、あとはお願い」
涼月「はい」
790 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:41:22.07 ID:YFqWa6M+o



黒サラ「そうと決まれば、早速様子を見に行きましょう!」


峯雲「い、今からですか!?」


黒サラ「ええ!ほら、みんなも行くわよ!」


天津風「張り切ってるわね、サラ……」


ポーラ「いいじゃないですか〜」








↓1から↓3 鎮守府バレー部部員
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:43:03.75 ID:3UvhAcwy0
長波
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:43:44.26 ID:JAWuuokLO
五十鈴
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:44:34.56 ID:3X5gZciW0
794 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:46:20.46 ID:YFqWa6M+o




五十鈴「あら、どうしたのアンタたち」


黒サラ「峯雲がバレー部に入りたいそうだから連れてきたの!」


長波「へぇー、峯雲がなぁ」


潮「う、潮は嬉しいです……えへへ……」


峯雲「よ、よろしくお願いします……!」








↓1 どうなる?
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:48:06.69 ID:GSNm5Pou0
黒サラたちは涼月以外は邪魔にならないように去る、涼月は残して峯雲を見守る
796 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:49:24.77 ID:YFqWa6M+o



五十鈴「とりあえず、着替えないとね。こっちに来なさい」


峯雲「はいっ」


スタスタスタ…


黒サラ「涼月、あとは頼むわね」


涼月「はい……」









↓1 どうなる?
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:51:18.34 ID:3UvhAcwy0
五十鈴「私たちは三人しかないから正直助かるわ」
798 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:53:06.47 ID:YFqWa6M+o



五十鈴「ん、長波のがぴったりね」


長波「お、んじゃそれ貸してやるよ」


峯雲「ありがとうございます……」


五十鈴「それにしても、峯雲もバレーやるなら助かるわ。私達三人しかいないから」


潮「三人だとなかなか……」










↓1 どうなる?
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:54:27.76 ID:swTqVjE10
ひとまず一試合
800 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:55:56.81 ID:YFqWa6M+o


五十鈴「とりあえず……一試合やりましょうか。峯雲、私と組みましょ」


長波「んじゃ、あたしは潮とだな」


潮「はいっ」


峯雲「よろしくお願いします……」


五十鈴「涼月!点数数えてて……いくわよ!」








↓1 どうなる?
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 00:56:57.88 ID:3UvhAcwy0
コンマ判定

偶数 峯雲チームの勝ち
奇数 長波チームの勝ち
802 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 00:58:17.55 ID:YFqWa6M+o



五十鈴「それ、峯雲!」


峯雲「はい!」バシッ!


潮「きゃっ」


五十鈴「やった!これで私たちの勝ちね!」


長波「峯雲、なかなかやるなぁ」


峯雲「えへへ……」









↓1 どうなる?
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:00:50.22 ID:0M8BNz2t0
いつも間に村雨は涼月の側にいた
涼月「・・・早いですね」
村雨「早めに終わらせたわよ、それより、峯雲はどうだった?」
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:02:18.25 ID:YFqWa6M+o



涼月「……」


村雨「どう、峯雲の様子は?」


涼月「早かったですね……」


涼月「……峯雲さんなら、楽しそうですよ。そこで五十鈴さんたちと話をしてます」


村雨「そう……よかった」









↓1 どうなる?
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:03:46.82 ID:cV/cbHERo
健闘をたたえあいながらお風呂入りに行くことに
806 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:05:28.91 ID:YFqWa6M+o



潮「五十鈴さん、このままお風呂に行きませんか……?」


潮「村雨さんたちも、良ければ……」


五十鈴「そうね。そこの二人も一緒に入りなさい」


村雨「はぁい。遠征帰りで疲れてるのよねぇ」


峯雲(お、お風呂……///)









↓1  どうなる?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:08:12.41 ID:3UvhAcwy0
村雨(私も峯雲と一緒にバレーをやりたいけど、でも今の峯雲には一人でも多く友達を作って、私から離れるようにしないと・・・)
涼月(まるで親の考え方ですね・・・)
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:10:49.99 ID:YFqWa6M+o



スタスタスタ…


五十鈴「あんた、鎮守府には慣れたの?」


峯雲「え、えっと……」





村雨「……」


長波「村雨、峯雲のそばにいなくていいのか?」


村雨「いいのよ。あの子には友達が必要だから」


長波「へー……なんか母親みたいだな」


涼月「ええ、ふふ……」


村雨「もう、からかわないでよっ」









↓1 どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:15:02.35 ID:GSNm5Pou0
お風呂にお互いにマッサージして、峯雲は情けない声を出てしまう
810 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:19:04.03 ID:YFqWa6M+o



峯雲「ふぅ……」


グニッ


峯雲「きゃっ!」


長波「凝ってんなぁ〜、峯雲〜」


五十鈴「きちんとマッサージしないと、筋肉痛になるわよ」


長波「あとで交代な!ほら、マッサージだ」


峯雲「あ、あの……あっ♥」


長波「おっと……だ、大丈夫か?」


峯雲「っ……///」


村雨(峯雲……!)









↓1 どうなる?
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:20:18.50 ID:3UvhAcwy0
運動したあとのおかげでいつものムラッとした感じがない
812 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:21:47.99 ID:YFqWa6M+o



峯雲「もっとやさしく、お願いしますっ!///」


長波「おー、わりーわりー」


村雨「……」ほっ


峯雲(ちょっとびっくりしたけど……そういう気分にはならなかった……)


峯雲(はぁ……よかった)









↓1 どうなる?
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:24:34.08 ID:0M8BNz2t0
出来心で強めのマッサージでやり返す
814 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 01:25:55.32 ID:YFqWa6M+o


今日はここまでですー

またあしたー






長波「ん、交代〜」


峯雲「は、はいっ」


長波「あたしも凝るタイプだからさ、強めに頼むわ」


峯雲「分かりました……」


グイッ


長波「ん〜、その感じその感じ〜……」








↓1 どうなる?
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:26:30.87 ID:3UvhAcwy0
乙です

安価下
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 01:28:35.31 ID:/UqcnH2/O
村雨(提督にこの峯雲を見せて安心させてあげたいような、凄く目の毒な光景のような)
817 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:00:32.60 ID:3wMV2LWBo

こんばんはー更新始めますねー







チャプ…


村雨(提督に今の峯雲の様子を見せてあげたいわ……あんなに楽しそうで)


村雨(まあ、女湯に入れるわけにはいかないけど……)


長波「ふぁ〜ぁ……」


峯雲「どうですか?」


長波「いいぜぇ〜ほぐれてるほぐれてる〜……」










↓1 どうなる?
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:00:50.52 ID:3UvhAcwy0
お風呂から出るばかりで朝潮が無言で峯雲に抱きついてきた
819 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:02:07.29 ID:3wMV2LWBo



五十鈴「ふぅ……さっぱりした。汗臭くなくていいわ」


峯雲「はい……と」


ギュウウウ…


朝潮「……」


峯雲「あ、朝潮姉さん……?どうしたんです……?」








↓1 どうなる?
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:02:56.22 ID:GSNm5Pou0
涼月(もしかして寂しかったですか?)
村雨(それもそうね、最近いろいろあったから・・・朝潮にも相談できないし)
821 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:04:11.32 ID:3wMV2LWBo



朝潮「峯雲……」


峯雲「は、はい……?」







涼月(もしかして、寂しかったのかしら……)


村雨(朝潮だけ仲間はずれだもんね……ちょっとかわいそうかも)








↓1 どうなる?
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:05:44.55 ID:3UvhAcwy0
長波「・・・こう見るとどっちが姉が分からないなぁ」
823 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:07:08.97 ID:3wMV2LWBo



長波「……こうして見ると、どっちが姉だかわかんねぇな」


朝潮「! どういう意味ですか!」


潮「ま、まぁまぁ、朝潮ちゃん……」


峯雲「お、落ち着いてください……」


朝潮「むむ……峯雲、朝潮が姉では不満かしら……?」


峯雲「そんなことないですよ」








↓1 どうなる?
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:08:38.32 ID:ndSyezbF0
なんとなく朝潮の頭を撫でる峯雲
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:08:58.85 ID:cV/cbHERo
朝潮「ああ、この柔らかさが……憎い!」モミモミモミモミ
826 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:10:01.45 ID:3wMV2LWBo



峯雲「朝潮型は、私の拠り所ですから……」ナデナデ


朝潮「……」


五十鈴「……ふふっ」


村雨「朝潮大丈夫よ。峯雲をとったりしないから」


朝潮「……わかったわ」






↓1 どうなる?
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:11:43.03 ID:3UvhAcwy0
もう少し撫で続けると、朝潮は撫でられるが好きの犬ような顔をする
828 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:12:57.91 ID:3wMV2LWBo



峯雲「……」ナデナデ


朝潮「み、峯雲……あまり撫でられると……///」


峯雲「あ、ごめんなさいっ」


朝潮(司令官に撫でられたときのこと、思い出してしまうわ……///)


峯雲(なんだか、顔が赤い?)










↓1 どうなる?
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:14:32.09 ID:cV/cbHERo
村雨
峯雲がどうにか普通にやっていけそうで安心する
830 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:15:42.56 ID:3wMV2LWBo


村雨(涼月、峯雲も問題なさそうじゃない?)


涼月(ええ、今のところは……)


涼月(ただこれだけで判断するのはまだ早いかと……)


村雨(ん、そうね。監視を続けましょう)










↓1 どうなる?
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:18:04.29 ID:3UvhAcwy0
村雨「ほら、朝潮についていきなさい」
峯雲「いいですか?」
村雨「いいのよ、私たちのことを気にしないで」
832 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:19:36.23 ID:3wMV2LWBo



朝潮「峯雲!少し着いてきてくれませんか?」


峯雲「で、でも……」


村雨「……」コクリ


峯雲「そ、それでは……五十鈴さん、長波さん、潮さん。ありがとうございましたっ」


スタスタスタ…









↓1 どうなる?
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:23:12.19 ID:BP0z3NDZ0
朝潮はついてくる村雨たちに疑問を抱く
834 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:24:40.84 ID:3wMV2LWBo


スタスタスタ…


朝潮「……」チラ…


朝潮(なぜ村雨と涼月は着いてくるのかしら……)


峯雲「あ、二人のことは気にしないで……」


峯雲「それより、えっと……これから何をしに行くんです?」


朝潮「それは……」








↓1 朝潮の返答
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:10.55 ID:cV/cbHERo
工廠で艤装のテスト
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:26:17.76 ID:GSNm5Pou0
朝潮型の部屋
837 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:28:10.01 ID:3wMV2LWBo



朝潮「工廠で艤装のテストを、と思って……峯雲、この前艤装の調整を頼んでいたから」


峯雲「そうでした!では行きましょう」


スタスタスタ…







朝潮「明石さん!」


明石「あー、朝潮ちゃんに峯雲ちゃん。艤装の調整、やりましょうか」


峯雲「はいっ」








↓1 どうなる?
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:29:48.92 ID:3UvhAcwy0
艤装の調整をやってるとき、朝潮はさっきの撫でを思い出して、チラチラと峯雲のほうに見てくる
839 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:31:11.32 ID:3wMV2LWBo



峯雲「よいしょ」


明石「はーい、動かないでねー」


朝潮「……」チラチラ…


朝潮(……はっ、私としたことが、司令官以外撫でられて喜ぶなんて……!)










↓1 どうなる?
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:32:37.94 ID:eDQH7+Qn0
峯雲、朝潮の視線を気ついて彼女の側にやってくる
841 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:33:51.96 ID:3wMV2LWBo


峯雲「……!」


スタスタ


明石「あ、ちょっと!?」


峯雲「姉さん、どうしました?」


朝潮「な、なんでもないわ!大丈夫よ!」


峯雲「そうですか……?」


朝潮「……」ジー…








↓1 どうなる?
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:35:26.30 ID:3UvhAcwy0
峯雲の気を逸らすため>>825の奇行をやる
843 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:36:39.36 ID:3wMV2LWBo



朝潮(むむ……こ、こうなったら)


モミ


峯雲「きゃっ!」


朝潮「あ、ご、ごめん……」


峯雲「い、いえ……」


明石「二人とも何してるんですー、んもー」









↓1 どうなる?
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:30.42 ID:GSNm5Pou0
村雨は朝潮の気持ちを察して朝潮を抱き上げて頭を撫でる
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:38:31.72 ID:P59+Eb3yo
朝潮確かめるように自分の胸に手をやる
846 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:39:45.80 ID:3wMV2LWBo



峯雲「……大丈夫ですよ、朝潮姉さん」ギュウ…


朝潮「あ、み、峯雲……?」


峯雲「私はもうどこにも行きませんから」ナデナデ


朝潮「……わ、わかったわ。ありがとう……」








↓1 どうなる?
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:05.39 ID:0U0VcScfO
胸を揉まれたことでちょっとだけスイッチが入りかけた峯雲
なんとかこらえる
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:41:26.31 ID:swTqVjE10
撫でられて気が緩む顔を村雨たちに晒される
849 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:42:11.15 ID:3wMV2LWBo



明石「終わりました?」


峯雲「はいっ、すみません……」


明石「いえいえ、仲睦まじくて羨ましいなぁ」


峯雲「あはは……///」


峯雲(ちょっとだけ、気持ちよくなっちゃった……)








↓1 どうなる?
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:43:18.02 ID:S4voUe8qO
テストしてて事前に採取していたデータと気になるずれがある
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:44:00.24 ID:3UvhAcwy0
涼月「・・・少し長波さんの気持ちが分かります」
村雨「・・・まぁ、そうなるね」
朝潮「くむむ・・・///」
852 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:45:09.85 ID:3wMV2LWBo


ドンッ!



峯雲「……どうですか?」


明石「んー……やっぱりズレがありますね」


峯雲「ズレ、ですか?」


明石「はい。事前にとっておいたデータと違う点が……」


朝潮「だ、大丈夫なんですか?」


明石「ええ、ちょっと調べますね……」









↓1 どうなる?
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:46:31.91 ID:cV/cbHERo
明石「最近深海棲艦と接触しました?」
峯雲「それは、その」
854 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:48:22.32 ID:3wMV2LWBo



明石「最近、深海棲艦と接触しました?」


峯雲「! はい……」


峯雲「ここに来る途中に……」


明石「ああ、例の鹵獲した……」


明石「ふむふむ……」







↓1  どうなる?
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:48:47.01 ID:3UvhAcwy0
明石「今はまだ調整できる範囲にいますけど、これからは深海棲艦と接触を控えたほうがいいよ」
856 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:50:40.28 ID:3wMV2LWBo



明石「今はまだ調整できますけど、今後接触は避けたほうがいいですよ」


峯雲「そう、ですか……」


峯雲(でもあの深海棲艦は……どこか放っておけなくて……)


明石「ともかく、ぱぱっと調整しちゃいますね」








↓1  どうなる?
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:52:11.19 ID:0U0VcScfO
明石「じゃあテストも兼ねてそこらへんの海をパーッと航海してきてくださいねー」
858 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:53:19.38 ID:3wMV2LWBo



明石「んじゃ、テストも兼ねてその辺をパーッと航海してきてください」


峯雲「はいっ」


朝潮「峯雲、私が護衛するわ」


峯雲「ありがとうございます」





涼月(ここは朝潮に任せれば良さそうね……)










↓1 どうなる?
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:17.17 ID:cV/cbHERo
途中にある島でちょっと休憩
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:55:32.71 ID:3UvhAcwy0
朝潮「今まで姉としてできたことが少ないけど、航海や戦闘についてはなんでも聞いてください!」
861 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:56:26.89 ID:3wMV2LWBo



朝潮「峯雲、どうかしら?」


峯雲「前より動きがよくなっています!」


朝潮「よかったわ!明石さん、少し休憩しますね」


『わかった!』


峯雲「ふぅ……」


朝潮「はい、水よ」


峯雲「ありがとうございます……」









↓1 どうなる?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/06(水) 23:56:35.52 ID:3UvhAcwy0
>>860
863 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/03/06(水) 23:59:09.26 ID:3wMV2LWBo



峯雲「……ふぅ」


朝潮「峯雲、私は今まで姉としてやれたことは少ないけれど……航海や戦闘についてはなんでも聞いていいわ!」


峯雲「朝潮姉さん……ありがとうございます」








↓1 どうなる?
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